This case must be scrambled for the bait of an eagle and the hawk after all(結局、ワシとタカのエサの奪い合い)!
■同志社女子大事務局ドロドロ殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点
②この事件でどうしてもわからないのが、いくら不真面目で厚顔無恥な情けなくてみっともない恥知らずの59歳の魅惑のないオヤジ、「愛よシルバー」だからといって、ストーカーするほどトチ狂ったのは、一体なぜ?
物質的に愛したのか?
つまり、その肉体を弄びたかったのか?
心身ともに人生最後の恋愛と感じたのか?
つまり、老いらくの恋?
だとすれば、なぜその相手が職場の同僚女性なのか?
うまくいこうがうまくいくまいが、同じ職場ということは社会的に極めてリスキーなのでは?
それは、人間である以上、恋に落ちるのに明確な理由などない。
けれども、人間だったら、本当に愛したのならストーカーになれるはずはない。
逆に、それほど魅力的な女性が、そんな金儲け主義の無機質な職場空間にいるはずもないと思うが、どうだろう?
実は、東仙坊、その「愛よシルバー」のストーカー被害に遭った同僚女性が、かなり無防備のコケティシュでエーモーショナルなアウトサイダー的20代半ばから後半のヤングレディだと決めつけている。
そして、そのどんなドリンクでもグラスに入れてしまい、ともすると自分でガチャンと壊れてしまいそうなムードに、「愛よシルバー」もとりつかれたと確信している。
つまり、そのヤングレディのどうしようもない猥雑さとインモラルな行動を知ってしまっていたと確信している。
そう、自分だけがヤングレディのフシダラサを更生させ、守ってやれると錯覚したに違いないとも確信している。
それにしても、今、そのヤングレディは、被害男性の死を一体どう感じているのか? それをどうしても知りたいのは、東仙坊だけではあるまい。
少なくとも、自分のせいで一人は殺人鬼になり、一人は不運な殺人被害者になってしまたことで、かなり自分を責めているはずだから…。
それにしても、そのヤングレディは、「愛よシルバー」のストーカー行為を、なぜ外部カウンセラーによるハラスメント相談員せずに、被害男性に相談したのか?
凄く変だと思わないか?
③この事件で、メチャクチャ最初から気になるのが、36歳の被害男性そのもの、そして、その行動。
赤色レガシィ、ピンクのポロシャツに黒のジーンズ姿で通勤?
学校なら、いくらでも静かに秘かに話し合える場所があるのに、車の中?
家の近くのガソリンスタンドから、帰宅5分前に妻に電話?
妻と小学生の子どもがいるのに、毎日、帰宅が午前様?
自宅近くなのに、妻に電話せず、110番通報?
妻は夫がなかなか家に入ってこないことに、不信感を抱かなかったのはなぜ?
血まみれの夫を発見したのは、偶然通りかかった銭湯帰りの男子大学生(20歳)と女子大学生(18歳)だったのでは?
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊言わざるを得ない。
被害男性は、毎晩、そのヤングレディと逢瀬をしていたのでは?
以前からずっとか? 相談された後からか?
もしくは、いろいろな同僚女性と浮名を流していたのでは?
どうあれ、それが事実なのでは?
だからこそ、「愛よシルバー」は、ヤングレディを殺害せずに、被害男性を妬んで最初から殺す気で殺したのでは?
結局、最近定番のドロドロの愛憎劇だっただけ。
59歳のダサいオヤジが、なぜか自分が気になるヤングレディがダサい妻子あるたかが係長のダサい同僚男性と不倫関係にあるのを知る、あるいは目撃する。
そして、「あんなオトコに引っかかってもったいない。あんなオトコに引っかかっていたらダメだ。それだったら、オレがつき合ってやる。オレの方がよっぽどマシ、オレが相手をしてやる」と、柄でもなく積極的にアプローチ。
ところが、男を見る目の全くないヤングレディは、逆に「愛よシルバー」の方を気味悪がる始末。
「みんなアイツが悪いんだ。アイツのせいで彼女の目は節穴になってしまったんだ。彼女をいいようにしているアイツだけは許せない。オレが罰してやる。自分がクズ野郎のくせに、オレに向かって『いい年して、何考えてるんだ』って、お説教までしやがって…。何様のつもりだ。とんでもない野郎だ。バカにするのもいい加減にしろ、目にもの見せてやる。オレだって、東京出身、青山学院大卒業。あんな田舎侍にここまでバカにされるくらいなら、もうオレはどうなったっていい。オレの家族が世間からどう思われようと構わない。アイツだけは、アイツだけは絶対に許せねぇ」。
とにかく、相当な返り血を浴びながらタクシーで逃げたくらいだから、刺殺した後のことを何一つ考えないほど逆上していたことは間違いない。
ついついそんなバカなプライドから、23歳も若い息子のような被害男性の胸を包丁で何度も何度も執拗に刺しまくり、せっかくの今まで築き上げた虚飾の人生を棒に振ったのがコトの真相だと思うが…。
どちらにしても、この平和ボケ日本には、愛に未熟なヒトたちでいっぱいなのでは?
The asshole must have been fooled as a man in front of a woman thoroughly by a damage man(ホシは、被害男性に、女性の前でとことん男として愚弄されたに違いない)!
If there is a heart you love neighbors, and to serve others, you won't ever easily murder a person(隣人を愛し他者に仕える心があったら、人を簡単には殺さない)!
■同志社女子大事務局ドロドロ殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点
①同志社女子大なる学生数約6500名の超マンモス大学で、女子学生たちは何を考え何の勉強をしているのか?
そして、そんな大量の女子学生を相手にする教職員どもは、何を考え何の仕事をしているのか?
ちなみに、教員約840名(?)、職員250名(男53名)。
そして、京都府京田辺市興戸にある京田辺キャンパス、京都市上京区今出川通寺町西入にある今出川キャンパスと2つに分かれているというのだが…。
念のために、学校の基本ポリシーは、3つ。
◇キリスト教の教えに基づく愛と自由の精神。自己確立のための学びは、隣人を愛し他者に仕える心を育むことによって深まる。自己の利益にのみとらわれず、自由かつ主体的に他者への愛を実践できる女性、社会において「地の塩、世の光」となりうる女性の育成。
◇新島襄による国際的視野に立って歴史や事象を客観的に俯瞰し分析しうる能力を培うことの重要性を認識し、それを教育のなかで実践。宗教や文化、言語や民族の違いを越えて、グローバルな視点から世界を見つめ共生の道筋を探ること。
◇リベラル・アーツの起源は、中世ヨーロッパの知識人が文法・倫理学・修辞学・算術・幾何学・天文学・音楽の7分野の学問を修め、人間観・世界観を養うための基礎。そのリベラル・アーツを教育の柱として、専門分野の知識や技術の修得はもちろん、多様な分野の学問を修めることで広い視野を養い、物事の本質を捉える力を身につけ、豊かな世界作りに寄与する女性を育成。
さらに、この学校のポリシーと無縁な殺人鬼、「愛よシルバー」が次長をしていた、同志社女子大教育・研究推進センターの創設理由は、2つ。
◇本学の教育の継続的な充実と発展を目的として、全学的な教育施策の企画・開発および教育活動の改善を行うこと。
◇本学の各学問分野の研究活動を高めるとともに、社会や地域への貢献をはかることを目的として、全学的な学術研究推進業務を統括すること。
どうだろう?
ほんの少しでも人間としてそれらを理解していたら、同僚へのストーカーや同僚殺人など、どうやっても不可能だと思わないか?
そこで、長い間にかなりたくさんの女性と関わってきた、東仙坊、必死で振り返ってみたが、同志社女子大の卒業生とまだ一度も出会ったことがないことに気づいた。
所詮、こんな「愛よシルバー」を、「真面目で温厚。問題があったとは思わない」と言っているような大学組織なのでは?
ついでに、学長の加賀裕郎の「緊急学長声明」なるものをチェックしてみて、思わず呆れ果てた。
本学職員が亡くなられた事件で、昨日9月29日(土)に、教育・研究推進センター天野祐一次長が容疑者として逮捕されたとの報道がありました。このようなことは教育研究機関としてあってはならないことであり、在学生、保護者、卒業生等様々な形で本学に関係する方々や、社会全体に与えた衝撃の大きさを重く受け止め、皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことについて、心より深くお詫び申し上げます。
このような状況の中でも、教育研究を継続していくことが本学の使命であると考え、また、今回の事件は業務上のトラブルに起因したものではないことから、静穏な学習環境の維持に最大限の努力を払い、授業や大学行事は明日10月1日(月)以降も通常どおり行います。
特に、在学生や卒業生の皆様に、大変つらい思いと動揺を与えたことを真摯に受け止め、創設以来136年間、本学が標榜してきた「良心教育」の原点に立ち返り、教職員一同、教育研究およびその支援業務に取り組んでいく所存です。
ご遺族の皆様に心からの慰めをお祈りし、被害本学職員に対して哀悼の意を表します。
どうだろう?
金儲け目当ての学校法人以外の何ものでもなく、すべてが空しいお題目なのでは?
そして、この手の空間にいる数少ないオトコどもは、いつも鵜の目鷹の目、魚心あれば水心…。
タガの緩み切ったモラル完全崩壊の時代らしく、何の変哲もないルーティン業務の中で、スキあらばお相伴にあずかりたいと、それだけが役得とばかりにギンギラギン。
そのためだけ、こんなつまらない仕事でもガマンしているというノリ。
それどころか、それぞれがそれぞれに自分の養魚場を作り上げ、誰にも自分の魚は渡さないと戦い合っているのが実情なのでは?
だからこそ、「愛よシルバー」のようなロートルまでがその気になって、トラになりライオンと立ち向かったり、ワシになりタカに立ち向かったりするのでは?
その意味で、同志社女子大キャンパスは、真っピンクの世界だったと思うが、どうだろう?
どちらにしても、最近のオトコどもの考え方で理解できないのは、自分がまず人間として男として魅惑的になろうとしないで、自分勝手に女性を自分の養魚場にムリヤリ入れようとばかりするのか?
とりわけ、還暦を前にした男などは、若い女性に心底敬愛されるしかないのでは?
ときには、それを勘違いして盲愛されても、そっと諭すのが本物の男なのでは?
凄く変だと思わないか?
When there is it in a large number of women, an asshole without the fascination should mistake his fishes when much(大勢の女性の中にいると、魅惑のないオトコまでが自分の魚がいっぱいいると錯覚する)!
To be continued...
I'm concerned about this country which a child and wife staff of 59-year-old university which there is became the stoker of the co-worker, and he was jealous, and self-centered, kills a co-worker(妻子ある59歳の大学職員が、同僚のストーカーになったうえ、嫉妬して同僚を身勝手に殺害するこの国が心配)!
■同志社女子大事務局ドロドロ殺人事件
●現時点知り得る限りの事件の概要
誰がどう言おうと、この凄惨な事件で着目せざるを得ないのが、「すみません、やりました(??)」、「取り返しのつかないことをしてしまった(?)」とかオコチャマ供述しているというホシである天野祐一なる59歳の「愛よシルバー」の殺害動機…。
以前から同志社女子大事務局の同僚女性(???)につきまとい、無言電話(?)などのストーカー行為の日々。
それが、9月に入ってからその同僚女性の自宅近くで待ち伏せするなどにエスカレート(??)。
そこで、その同僚女性はなぜか被害男性に相談(?)。
事件数日前には、車の中で3人で話し合い、被害男性にストーカー行為を注意され、それを逆恨みしたというのだが…。
ちなみに、59歳の「愛よシルバー」、東京都出身で青山学院大卒。
1981年に文部省入省のノンキャリア。
文部省学校法人調査課課長補佐、大学入試センター事業部長、山形大総務部長。
2004年4月から同志社女子大に勤務。
企画部主幹、企画室長、入学センター次長を経て、2010年5月から教育・研究推進センター次長。
妻子がいるが、マンションで一人暮らし。
一方、被害男性は、妻子のいる教務係長。
2人は、業務上の接点はほとんどないというのだが…。
どうあれ、こういう事件後の大学の記者会見は、だいたいこんなドロドロしたことが起きるのも当然と思える絶望的なもの。
加賀裕郎学長は、「皆様にご心配、ご迷惑をかけたことを心よりお詫び申し上げる(?)。女性職員へのストーカー行為について大学側は把握していない。教職員と外部カウンセラーによるハラスメント相談員を設置しているが、相談はなかった」と居丈高に謝罪。
「愛よシルバー」の直属の上司、山本寿教育・研究推進センター長は、「真面目で温厚。問題があったとは思わない。9月25日に事件について会話したが、変わった様子はなかった」というテイタラク。
ある意味、この大学はこんなことばかりなのでは現実は?
事実、親亀の同志社大大学院心理学研究科の40代ピンク男性教授が、20代女性大学院生にセクハラ行為をしたとして、8月10日から出勤停止1ヶ月とする懲戒処分を受けていたのでは?
そのピンク男性教授、昨年4月、実験室で指導中に院生を引き寄せて肩を抱き、昨年5月から病気休職。
20代女性大学院生が昨年6月、キャンパス・ハラスメント相談員に相談し発覚。
今年4月の復職後にやっと調査したというのだから、相当手ぬるいのでは?
また、10月3日、京都府警上京署は、強姦未遂で、京都市上京区元福大明神町に住む、同じく親亀の同志社大2年野球サークル所属、平隆久(21歳)を逮捕されたばかり。
「夜歩いていたら女性を見つけ、いいなと思い、ナンパした。性行為をしたいと思った」と襲ったというのだから、救いようがないのでは?
何でも、8月9日午後11時半ごろ、自宅近くで帰宅途中のエステティシャン女性(22歳)に「遊ぼうよ」などと声をかけて自宅にムリやり連れ込み、レイプしようとしたというのだから、言語道断では?
スキをみて逃げ出した女性が8月10日に被害届を提出。
目撃情報などから逮捕されたという根っからのオタンコナス。
9月3日から始めたツイッターで、「300人の女性と関係を持った」、「5000本以上の作品に出演したAV界のカリスマ男優・加藤鷹を目標に、卒業までに1000人斬りや」などと書き込まれていたうえ、逮捕2日前までの466回のつぶやきのうち、「セックス依存症やわ」約100回が性的な話題に関するもの。
そのほか、男性への興味、京都府内の別の大学で講演した有名女性タレントにもナンパ目的で接触を図ったとタレントとの2ショット写真、少女と性的関係を持ったとする記述もあるというから、典型的な誇大妄想的豆腐の角で頭の割れるパーバートでは?
いけない、いけない、話が脱線しそうなので本題へ戻る。
とにかく、犯行現場に残されていた血痕の中に、自分もケガをしたのか、天野祐一こと「愛よシルバー」の血痕も見つかり、そのDNA型が一致。
また、供述通り、鴨川から凶器も発見できたというから、物証は十分。
59歳の「愛よシルバー」が、同僚である36歳男性を、何が何でも殺害しようとして殺害したことだけは間違いないはず。
つまり、この事件は、同僚女性をストーカーしていた発情した老いらくのジコチュウ、「愛よシルバー」が、それを間に入って注意した(?)息子のような男性同僚を、逆恨みして問答無用に殺害した殺人事件ということになるのだが…。
I wonder if a signboard called Doshisha University considerably has a problem(同志社大学という看板に、相当問題があるのでは)!
To be continued...
The educational front where is full of pink must be all in pink in the head even at the time of such national life and death every day(ピンクだらけの教育界は、こんな国家存亡のときでも、毎日頭の中はピンク一色)!
樹齢7200年の縄文杉などの神秘的太古の森で知られる、世界遺産、「東洋のガラパゴス」屋久島。
その屋久島で、今、ある外来種動物の繁殖が、深刻な問題になっているというから、ハンパじゃない。
なかでも、絶滅危惧種のウミガメまで被害に遭っているというから、簡単に看過できない。その外来種動物とは、なんとタヌキ。
これがかなり獰猛なうえ、メチャクチャ小ズルくて、実に厄介。
東仙坊、捕獲されたタヌキを観ていて、思わず鳥肌。
隣の兄弟の国やヤクザ国家のヒトの顔にソックリで、ビックリ。
どうやら、日本中で、同じ問題が起きているのは、明白。
もっとも、それ以上に、日本人そのもののタガの緩み、モラル完全喪失の方が、もっと問題かも…。
紀元前3世紀ごろの山代原野の原生樹林と同じ植生が群生する世界遺産である「糺の森」で有名な下鴨神社。
そこから、わずか西約150mの閑静な住宅街で、呆れるほど低劣で下品な理由での残忍非道な刺殺事件が起きた。
それも、妻子ある59歳オトコが、妻子ある36歳男性をその自宅近くの路上で待ち伏せして殺害したというから、開いた口が塞がらない。
しかも、2人は職場の同僚…。
それより何より、その2人の職場、その殺害動機が、まさしく平和ボケ日本を象徴するものだから、もう反吐が出そうで、ウンザリ。
そういえば、戦火の一段と激しくなったシリアで、古代都市ダマスカス、ボスラ、アレッポ、パルミラ遺跡などが危機に瀕しているというから、愚かな人間のやることなどこんな程度なのかも。
さらにいえば、今、シリアでは、悲惨なレイプが日常茶飯事だとか…。
■同志社女子大事務局ドロドロ殺人事件
●現時点知り得る限りの事件の概要
9月20日午後11時57分ごろ、同市左京区下鴨下川原町の路上で、近くに住む、今年5月に同志社女子大学教務係長に昇進したばかり36歳男性が、自ら110番(??)。
「変な人が包丁を持っている」と冷静に話した後、しばらく無言になり、やがて「助けて!」と悲鳴を上げ、約20秒後から呻き声に変わった。
そこで、京都府警のパトカーが現場付近に急行。
9月21日午前0時過ぎ、通行人が血を流して倒れている被害男性を発見。
ほぼ同時に、駆けつけた警察官も、ピンクのポロシャツに黒のジーンズ姿、右手に携帯電話、左手に車のカギを持った状態で路上であおむけに倒れていた被害男性を発見。
15m離れた場所には、被害男性の赤色レガシィが、エンジンがかかった状態でハザードランプを点灯し停められていて、ロックがかかっていたところから、車をガレージに入れようとしたところを襲われたというから、無念。
また、自宅にいた被害男性の妻(35歳)が、午後11時50分すぎ、車が止まる音を聞いた後に、自宅前でオトコと話す夫の声を聞いていたというから(??)、近隣の住民が悲鳴のような声を聴いていたというから(??)、悲劇的。
さらに、午後11時45分ごろ、被害男性が京都市左京区のガソリンスタンドで給油し、スタンドから携帯電話で「帰る」と妻に連絡してもいたというから、残酷。
ちなみに、司法解剖の結果は、胸を数ヵ所刺されたことによる出血性ショックでほぼ即死。
致命傷となった心臓の刺し傷の深さは10cm以上だったというから、物凄い殺意。
実は、この事件の前日の9月19日深夜にも、すでに不気味な予兆的器物損壊事件発生していた。
被害男性が帰宅直後、車の盗難防止センサーが作動。
なんと、被害男性の自宅ガレージにコンクリート製ブロックが投げ込まれ、車が傷つけられていたのである。
そこで、9月20日午前0時ごろ、被害男性が110番通報。
駆けつけた京都府警下鴨署が調べたところ、そのブロックは被害男性宅が面する東鞍馬口通り沿いからなくなっていたものだったことが判明していたというから、何をかいわんや。
そして、この事件は、思わぬ結末を迎える。
9月29日、京都府警下鴨署が、殺人で逮捕したのは、京都市伏見区竹田西段川原町に住む、被害男性の同僚である同志社女子大学教育・研究推進センター次長、天野祐一(59歳)なる「愛よシルバー」。
何でも、この「愛よシルバー」、9月20日午後5~6時ごろ、勤務する同志社女子大京田辺キャンパス(京都府京田辺市)で国の補助金に関する説明会に出席した後、退勤。
自宅に戻ると、「最初から殺すつもりで、自宅から包丁を持って被害男性方にタクシーで向かった」。
そして、かなり長い間(?)、じっと現場で「待ち伏せしていた」。
それから、予定通りに残虐に刺殺すると、南に向かい約700m先の葵橋を通った際、「橋の上から包丁を捨てた」と凶器を鴨川に。
その後、現場東側にある下鴨神社近くの府道でタクシーに乗車。
最初は、「市営地下鉄くいな橋駅に行ってくれ!」とドライバーに指示したが、途中で行き先を「京阪丹波橋駅!」に変更し、さらにもう一度行き先を変更し、「近鉄小倉駅!」で最終的に降車。
事件直後の9月21日も、通常通り出勤。
事件発生の一報を受けた大学が対策本部を設置。
9月21日午後3時、捜査への全面協力を申し合わせた部課長会議にも、何食わぬ顔で出席していたというから、開いた口が塞がらない。
The old age before the sixtieth birthday is unshapely so that a stoker act of taking its ease remains(還暦前の老いらくのストーカー行為なんて、あまりにも無様)!
To be continued...