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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 岐阜臨床検査技師内三角関係清算殺人事件-2

Immorality should give father having a daughter to a daughter with an illegal act in the civil law well(娘を持つ父親は、娘に不倫が民法上の違法行為としっかり教えておくべき)!

■岐阜臨床検査技師内三角関係清算殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件不可解な点

②実は、東仙坊、この事件のディテールが判明した段階で、部屋のカードキーまで持って娘の心配をしていた被害女性の父親が、無残な自分の娘の遺体を発見した瞬間の気持ちに、心からの憐憫の情を覚えていた。
と同時に、そこまで心配していたなら、いくら恋愛は自由の時代とはいえ、不倫というよりは不貞は、列記とした民法的には違法行為だと教えておくべきだったのでは?と、ついつい言いたくなってしまったのだが…。
えっ、どういうことだって?
例えどれだけ心身ともに本気で愛し合っていようがなかろうが、明々白々と妻のあるオトコと肉体関係を持つことは、刑法上の犯罪ではなくても、違法行為なのだということ。
すなわち、民法770条1-1貞操義務違反だということ。
それゆえ、その不貞行為がバレたら、オトコの妻から膨大な慰謝料を請求されるということ。
今回のように、その妻とも同僚であるということは、圧倒的に自分が不利なだけでなく、道義的には不道徳かつ非倫理的なタコという烙印を押されるということ。
その意味では、実際に妻を裏切っている「トランポリン利用フェイクバタフライ」よりも非人間的であり、例え
「トランポリン利用フェイクバタフライ」に卑劣に卑怯に殺されなくても、その妻からこのうえなく最低最悪の理不尽な許し難い存在として精神的かつ物質的に殺される可能性があったということ。
どうだろう?
このことは日本中の好きなものは好きなのだからしょうがないでしょ!とすぐ開き直るヤングレディたちにも言えることでは?
どうあれ、まず不貞がインモラルな行為であるという認識ぐらいは、最低限身につけてほしいものでは?
どちらにしても、それでメチャクチャ気になるのが、「トランポリン利用フェイクバタフライ」の結婚式に当然出席していたのでは?と思える被害女性…。
そうなると、ウブだったというよりは、単なる非常識なうえ、ほとんど恋愛について未成熟だったとしか言えないと思うが、どうだろう?

③東仙坊、この36歳の情けなくてみっともない無知蒙昧のアンポンタン、宮部高典(32歳)を「トランポリン利用フェイクバタフライ」と呼称した理由は、簡潔明瞭。
次から次へ花である女性の蜜が吸いたいだけで、調子よく近づくオトコを「バタフライ(蝶)」と呼ぶ。
そんな中で、この知性皆無のアンポンタンは、自分で飛び回ることもできずトランポリンを利用して飛んでるフリをしているだけの恥知らずな偽蝶…とみなしたからに他ならない。
それにしても、一方を殺したら片づくと思い込んでしまう人間としてのクズっぷりは特筆ものでは?
本当に我が日本には、こんな大バカ者のオトコどもが増えてしまったのでは?
中国や韓国につけ込まれるのもムリはないのでは?
もっとも、だからこそ、東仙坊、こんな「トランポリン利用フェイクバタフライ」みたいな低レベルなオトコに簡単に引っかかるオンナたちも五十歩百歩と感じてしまうのだが…。

④さて、この事件の最大の不可解さは、誰もが感じているように、こんな同じ職場における低レベル不倫込み三角関係が、1年半も保持できたのか?ということのはず。
少なくとも、被害女性は、その愛人ポジションを自らの意思で甘んじて受け入れていたはず。
もちろん、それは人を愛するからの忍耐からなどではなく、単なる「トランポリン利用フェイクバタフライ」への稚拙な優越感からだけ。
つまり、職場でその妻を見るたびに、「フン。可愛そうなヒト。アンタは気がつかないでしょうけど、アンタの夫が本当に愛しているのはワタシなのに…」とほくそ笑んでいたからだけ。
実は、東仙坊、昨今のこの手の三角関係に、この女性が男性よりも同性である女性の目を意識する風潮が大きく影響していると確信している。
それは、人生を単純に勝ち負けで判断する風潮のことでもあり、自分がどうこうというよりもあの女性よりは上でいたいとか、あの女性にだけは負けたくないとか、あの女性よりは幸せであればいいとかいうようなものでもある。
そうすることで、自信のない本当の自分と対峙しなくてすみ、ラクだからに他ならない。
すなわち、「easy living(イージー・リビング:安易な人生)」の率先垂範。
その見地からすると、2人の媒介になっている男性である「トランポリン利用フェイクバタフライ」への気持ちなど大して関係ないとも言えるのである。
逆に言えば、妻にだけは勝ちたいから、愛人にだけは負けたくないから、そんな程度の気持ちでバカなオトコからも自分からは手を引かないのである。
今回の事件は、その典型だと思うが、どうだろう?
被害女性は、「トランポリン利用フェイクバタフライ」を心底愛しているから別れたくない!と言っていたのではなく、「トランポリン利用フェイクバタフライ」と別れるということは、あの妻より自分が下になってしまう…と、それだけはガマンできない!と思っていただけなのでは?
つまり、「トランポリン利用フェイクバタフライ」にほんの少しの知性と洞察力があったら、つまり、女心というものを知ってさえいれば、愛人を殺す必要もなかったと思わないか?
それ以前に、ほんの少しの男としての責任感があったら、妻に本当のことを話し、愛人にも「妻にすべてを話す。妻は、妻の周りはキミを絶対に許さないだろう。キミは間違いなく今の職場にはいられなくなる。ボクは一文無しになるうえボクも今の職場にはいられない。キミの家族も相当傷つくことになり、恥ずかしい思いをすることになる。そんなボクでも今までのように愛してくれるかい? キミにはまだまだ未来はあるし、そんな自分なんかじゃもったいない」と尋ねるべきだったのでは?
それだけで何もかもがすんだと思うが…。
えっ、妻を本当に愛していたのだから話せないに決まってるじゃないか?って?
バカも休み休み、おっしゃれウサギさん。
万一そうだったら、同じ職場に愛人を創らないに決まっているし、妻も浮気にすぐ気づくに決まっていると思わないか?

The man should recognize the truth to live when a woman doesn't wanna be defeated by only the woman who is the same sex now(今、女性が、同性である女性にだけは負けたくないと生きているという真実を、男は認識しておくべき)!


検証プロファイリング 岐阜臨床検査技師内三角関係清算殺人事件-1

When an ignorant woman associates with an indecisive man, she must come to risk death before she knows it(無知な女性が優柔不断な男と関わると、知らないうちに命懸けになる)!

easygoing, easycoming...
これって、本来は「slow life(スローライフ:のんびりゆったり生きよう)」と、そんなに悪い意味ではなかったのに…。
平和ボケのあまりタガの緩み切った我が国では、いつのまにか「easy life(イージーライフ:簡単に生きよう)」。
そして、「easy sex(イージー・セックス:刹那的セックス)」。
それから、「easy murder(イージー・マーダー:無思慮な殺人)」。
その動機が、「difficult separation(ディフィカルト・セパレーション:難しい別れ)」というのだから、本当にイヤにならないか?
恋愛は、成熟した人間同士だけの生きる歓びなのかも…。
東仙坊、終えたばかりのプロファイリング、検証プロファイリング  同志社女子大事務局ドロドロ殺人事件-1 で、かなりムナクソ悪いが、さらに不快な事件がある。
しかも、それは、発覚当初、自殺と報道されていたから、開いた口が塞がらない。
9月30日午前9時半ごろ、岐阜県各務原市鵜沼川崎町のアパートの一室で、公立学校共済組合「東海中央病院」臨床検査技師女性(29歳)が冷却用タオルを二重に首に巻き、腕を胸の前で交差させ、うつぶせの状態で倒れているのを、電話応答がなかったため娘の所在を心配して訪れた父親(61歳)が発見。
岐阜県警各務原署は、部屋が施錠され、侵入した形跡や室内を物色した跡がないことなどから、独身独り暮らしの女性は自殺した可能性が高いと報道されていた。
その最大の根拠が、部屋の磁気情報が組み込まれたカード型キーが部屋にあったということだというから、何をかいわんや。
キーは2枚しかなく、1枚は独り暮らしを心配する父親が保持していたというのだから、その変わり果てた娘の姿を発見したときの父親の無念はいかばかりか…。
そ、そ、そうしたら、10月1日、女性の父親の無念はさらに拡大される残酷な展開に…。

■岐阜臨床検査技師内三角関係清算殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

9月29日夜、岐阜高校から名古屋大学医学部保健学科検査技術科学科を卒業し、2002年から公立学校共済組合「東海中央病院」で臨床検査技師を務める、岐阜県岐阜市高田に住む、宮部高典(32歳)なる「トランポリン利用フェイクバタフライ」は、東海中央病院での会合に出席後、その日休日だった2009年から自分の部下になった女性の部屋を訪ねた。
というのも、その女性とは3年近くも男女の仲(?)だったが、特に1年半前、「トランポリン利用フェイクバタフライ」が結婚して以来、不倫関係を続けていたが、だんだん飽きてきたこととそろそろヤバい気がして、別れ話を切り出しても、「別れたくないとしつこく言われ、困り果てた。そのことでトラブルになった」とこのうえなく身勝手に
冷却用タオルを女性の首に二重に巻き、窒息死させた。
それから、とっさに自殺に見せかけようと、室内を整理整頓し、「鍵を使わず、玄関のドアを外から施錠した」と密室を装ったというから、犬畜生。
それはそうだと思わないか?
その結婚した妻も、同じ東海中央病院の臨床検査技師だというのだから…。
どうあれ、なぜか事件発覚の翌日、10月1日、天網恢恢疎にして漏らさず、岐阜県警各務原署は、殺人で、「トランポリン利用フェイクバタフライ」を緊急逮捕。
とりあえず、ホシが逮捕されないという最悪のケースだけは避けられたのだが…。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件不可解な点

①東仙坊、プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件で、医者と看護師の関係として触れたが、今、白い巨塔は、まさに「White Easy Orgy Tower(WEOT:ホワイト・イージー・オージー・タワー:白い安直乱交搭)」。
理科系タイプにありがちな自信過剰、自己陶酔からのハチャメチャワールド、ある種のクリップルド・インサイド集団。
本来なら、「どうぞよかったら召し上がれ」と「ごちそうさま」の暗黙の了解のうえでの大人の世界だったはずが、1億2千万人総保育園児化の現代では、シャレが通じないばかりか、ときとして、醜悪なドロドロの世界。
とりわけ、この摩訶不思議な東海中央病院、新人研修を1ヶ月間、宿直室を使用して泊まり込みでやるというのだから、開いた口が塞がらない。
もちろん、被害女性も、新人研修の指導者が、「トランポリン利用フェイクバタフライ」。
おそらく、妻も同じだったと思うが、どうだろう?
この事件で、冷や汗をかいている東海中央病院関係者は、ワンサカワンサいると思わないか?
どちらにしても、この事件の最大の不可解さは、1年半前、どうして「トランポリン利用フェイクバタフライ」は妻と結婚するハメになったのか?
どう考えても、妻の方が、被害女性よりも年上だと思うが…。
そして、それを選択せざるを得なかったのなら、愛人を別の病院に移すか? もしくは妻に仕事を辞めさせなかったのはなぜ?
まさかいくらトランポリンを利用した偽バタフライでも、そこまでのぼせていたとは思えないのだが…。
また、どう考えてもウブなのは被害女性の方だったのでは?
その点からいっても、リスキーなのは最初から被害女性の方だったのでは?
その意味では、妻の方は相当鈍感な女性だったということ?
それはそうだと思わないか?
ここまで知的ではない「トランポリン利用フェイクバタフライ」と結婚するくらいなのだから…。

The cheap relations in the extremely small world have a smart place nowhere(極めて狭い世界での安直な関係は、どこにも粋なところがない)!

To be continued...











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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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