Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング  逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件-8

It let a theater type forced double suicide case undergo a complete change that a thing, the asshole whom a damage woman talked about with the police were arrested by the police(被害女性が警察に相談したこと、クソッタレが警察に逮捕されたことが、劇場型無理心中事件に変貌させた)!

■逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点(その不可解さ順!)

④この事件を、安易に6年間のストーカー殺人事件とみなすと、その本質を見誤ることになってしまうので、ご注意。
本来ストーカーとは、次々にそのストーキングターゲットを替えてゆくはずのもの。
なぜなら、どんな愛憎もせいぜい3年が限界。
その意味で、この事件もブラウンシュガー・ジョンによる6年間キューブシュガー・メアリーをストーキングし続けての凄惨な殺人事件と捉えては、根本的に間違い。
この事件は、最近やたら多いとにかく目立ちたがり屋の甘えん坊ジコチュウの徒花的劇場型事件と捉えるべき。
すなわち、キューブシュガー・メアリーにとっては、ただただ無念な巻き込まれ勘弁してよ事件。
もっともそうなったのは身から出たサビの面も…。
東仙坊、キューブシュガー・メアリーがブラウンシュガー・ジョンのメールについつい返信してしまったからと、どうしても言わざるを得ない。
とにかく、そのターニングポイントは、2010年12月9日、キューブシュガー・メアリーが神奈川県警逗子署に相談し、神奈川県警逗子署が家族を通じ注意したこと。
このことによって、この徹底した甘えん坊であるブラウンシュガー・ジョンはそのアイデンティティを完全に喪失し、一世一代の劇場型無理心中事件を企画し始めたことだけは間違いない。
そして、それを決定的にさせたのが、2011年6月1日、神奈川県警逗子署に脅迫で逮捕されたこと。
まさに、この段階で、東仙坊、名づけた通りの「逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件」。
それは、昨年5月から事件2日前まで、インターネット質問サイト「知恵袋」で、ブラウンシュガー・ジョンが複数のアカウントを使って実行した、約440件の質問の中に、イヤというほど見て取れる。
また、それは、何度も質問したキューブシュガー・メアリー宅近くまでのバスの便のことや東京都内での住民票閲覧のことより極めて重要だと思うが…。
埼玉県桶川市で平成11年に起きたストーカー事件はどうしてメディアが大きく取り上げたのか教えてほしい」
市橋達也リンゼイ事件とかは凄く大きく報道されてますがやっぱり殺人事件って件数が少ないから大きく報道されているのですか? それとも逃亡などもあり特別だから大きく報道されているのですか?
「警察のサイバーパトロールについて質問です。警察は、どのように普通の書き込みといほうな書き込みとを区別してるのですか? 例えば、出会い系に本人ではなくイヤガラセの為に他の人が書き込んでいる場合などは、どう区別してるのですか? 警察は、どういう状況になると事件性を認識して捜査を開始するのでしょうか? やっぱり被害届が出されてからですか?」
「法律や判例では婚約についてどのうに解釈されているのでしょうか? お互いが結婚を前提に付き合っていて職場や友人など周囲にも、そのことを公表していました。ただ相手の親には、まだ挨拶ができていない状態でした(相手の実家が地方だった為)。また、結納なども行なっていませんでしたが、お互い、指輪の交換は済んでいました。婚約は、基本的には当事者間の意思の合意によって成り立つと聞いたことがあります。また、民法では口約束でも法的拘束力が生じるとも聞いたことがあります。これだけの状況がそろっていても、婚約は成立していないのでしょうか? また、このような状況を相手が、一方的に破棄してきた場合、相手に対して損害賠償などは請求できないのでしょうか?」
「職場の解雇について質問です。鬱が原因で傷病休暇の期間を使い切り解雇されました。その鬱は、婚約が一方的に破棄されたことが原因です。医師の診断書にも、そのことが記載されています。このような場合、一方的な婚約破棄と解雇との間にも因果関係があると裁判所は判断しますか? また慰謝料を請求する場合、本来、解雇されなければ得られていたはずの賃金分も請求することは可能でしょうか? だいたい婚約破棄の場合の慰謝料は、50万~200万円と聞いたのですが、私が解雇される前は、もっと給料をもらっていたので、その分は、最低限支払ってもらいたいので質問させていただきました」
殺人事件を犯した犯人が逮捕される前に自殺してしまった場合、その後の事件の処理はどうなるのですか? 起訴もできないでしょうから…
どうだろう?
その質問の低レベルさ、バカバカしさは捨て置いて、ブラウンシュガー・ジョンが、その甘え切った腐った頭で、劇場型無理心中事件を考えていたことだけは明確だと思わないか?

⑤東仙坊、この凄惨な事件は、被害女性であるキューブシュガー・メアリーが、携帯電話を替えるか、メールアドレスを替えるか、迷惑メールをブロックすれば、それ以上にメールに返信しなければ発生しなかったと再三、断定的に指摘してきた。
そのことを十分に念頭に入れたうえで、では、なぜブラウンシュガー・ジョンがストーカー殺人から劇場型無理心中に変更したのか?ということについて、最後に結論しておきたい。
このブラウンシュガー・ジョンの場合は、まるで腫れ物に触るように甘やかしたその家族が原因と言わざるを得ない。
もちろん、検証プロファイリング  チョーショック・ホームズの無差別銃撃事件-1で書き込んだ、ジョージ・ワシントン大学メディカルセンターの行動科学と精神医学の助教授、アミル・アフカミ博士が危惧する「罪人よりも罪人の家族などに目が向く社会病質」になっているワケではない。
世界中で一番家族の絆を大切にする我が国だからこそ、二次的な罪、もしくはサイコパスを熟成させるような環境を作る場合もあるはず。
どうあれ、事件直後、マスメディアの取材を平然と受け、「昨日は息子の40歳の誕生日で、ミートソースの用意をしながら『お昼はいらないの?』と聞くと、『いらない』と言い残し、午前10時ごろに『雨が降っていたのに出かけてくる』と言って、家を出た。この門まで見送った。その際には、いつもと変わった様子はありませんでした。そういう気配はなかった(???)。去年、逮捕された後に面会したときには、『生きていく目標がなくなった』とよく言っていました。『生きていても仕方ない』と言って3回自殺未遂もした。何度も自殺未遂をやっている時は、自分だけだったのに、こんな向こうの人まで…。自分1人だけで死んでくれればよかった。女性には本当に申し訳ありません」とノーテンキに応えつつ、どこまでもキューブシュガー・メアリーに責任があるようにコメントした68歳のブラウンシュガー・ジョンの母親、「2人は婚約をしていたという話なんですけれど、弟の立場からすると、反故にされたという感じで恨みを持っていた。ご遺族の方には申し訳なくて、言葉もないです」とコメントしたブラウンシュガー・ジョンの兄に、東仙坊、ワナワナするほどの義憤を覚えたから、一切遠慮しない。
世の救い難いサイコパスどもよ、もしくは、そんなサイコパスを放置するその家族たちよ、いくら卑怯で卑劣な犯罪で目立っても、そんなスポットライトはせいぜい1週間で消滅してしまうといい加減わかれよ、もしくは、わからせろよ!!!

As the self-revelation by the crime, there must be not the thing which is nonsense with emptiness(犯罪での自己顕示ほど、空虚でナンセンスなモノはない)!



検証プロファイリング  逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件-7

This case must be not 6-year stalking-murder(この事件は、6年間のストーカー殺人ではない)!

■逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点(その不可解さ順!)

③この事件のプロファイリングを完結するのに、この2年半ほどは職に就かず11月中に簿記試験を受ける予定だったという、情けなくてみっともない男のクズであるブラウンシュガー・ジョンについて、イヤでも触れざるを得ない。
32歳になるまでに満足な恋愛経験をできないほど、社会性に欠如し、未成熟な人間性のジコチュウのクソッタレ、ブラウンシュガー・ジョン…。
その近視眼的自己顕示欲、誇大妄想的自己陶酔、生きることへの一切のリアリティの欠如、徹底した他力本願的甘えの構造は、まさに反吐が出るほど低劣。
完全な欠陥人間で、忍耐とか努力とか克己とは全くの無縁。
しかし、最悪なのは、今のモラル完全崩壊社会の我が国には、こんなブラウンシュガー・ジョンのような救い難いオトコがゴロゴロしているということ。
そして、最後の最後に、劇場型無差別テロを企むがごとく、卑怯で卑劣な犯罪を犯すことでとにかく目立ちたいとバカな考えを持つこと。
実は、東仙坊、この事件も、そんな情けなくてみっともない事件の一つと確信している。
また、その論拠を並べる以上に、こんな典型的マザコンの未熟なブラウンシュガー・ジョンを非常勤講師としてでも躊躇なく雇っていた教育システム、こんなクソッタレに現代社会を教えられた子どもたちの将来を心の底から心配しているのだが…。
さて、ブラウンシュガー・ジョンのキューブシュガー・メアリーへのストーカー行為で、どうしても不可解なことがある。
確かに、2年もつき合い棄てられた直後、この手の甘ったれが執拗に女々しくウダウダ追いかけることは、よくあることなのかもしれない。
人を愛することが傷つくことやガマンするということだとさえ認識できいないのだから、それもムリからぬこと。
実際、自殺するフリまでして、何とかキューブシュガー・メアリーの同情を惹こうとしていることでも、明白。
では、その6年前に、なぜ本格的なクリーピーなストーカーに変身しなかったのか?
つまり、別れた直後に、なぜ狂った殺し屋にならなかったのか?
もっと端的に言えば、なぜこのような事件をすぐ起こさなかったのか?
メチャクチャ不自然だと思わないか?
まだ、キューブシュガー・メアリーが自分の手元に戻ってくると余裕や自信があったのか?
そのぐらい本当はキューブシュガー・メアリーが自分を愛していると錯覚できたのか?
No! No! No!
東仙坊、絶対にそうではないと確信している。
生まれて初めて、2年間も1人の女性とつき合えたことで、ブラウンシュガー・ジョンらしく今までにない自信を得ていたはず。
そのために、表面上は悲劇の主人公を演じながら、次の恋愛相手が見つかると慢心していたはず。
それこそが、ストーカーになるような卑屈なオトコの実態。
そうでなければ、自殺未遂ではなく、本当に自殺していたはず。
だからこそ、この不可解なストーカーのごとき殺人に違和感を覚えるのは、東仙坊だけではあるまい。
その摩訶不思議さの最大のポイントが、2007、2008、2009年のブラウンシュガー・ジョンの行動…。
厳密に言えば、2006年から2010年3月までの期間のキューブシュガー・メアリーへのストーカー行為。
全く情報が出てこないが、ほとんどそれは行われていなかったと確信しているのだが…。
では、なぜ降って湧いたように再びキューブシュガー・メアリーへのストーカー行為を始めたのか?
それは、自分の甘い期待とは裏腹に、その間、全く他の女性とイイ関係になれなかったからに他ならないはず。
すなわち、第2、第3のキューブシュガー・メアリーが見つからなかったからのはず。
きっと寝ぼけた家族や周りから、40歳が近づいてきたブラウンシュガー・ジョンは、意味のない「オマエもそろそろ身を固めたらどうなの?」というようなプレッシャーをかけられたに違いない。
しかも、相変わらずの不安定な非常勤講師という立場の仕事に対しても、「いい加減。安定した仕事に就きなさい」というようなプレッシャーもかけられたに違いない。
それらの格好の言い訳に、キューブシュガー・メアリーの裏切りを使ったに違いない。
それこそが、「オレがこんなに苦しんでいるのに、なんでオマエだけ幸せになれるんだ」というブラウンシュガー・ジョンの言葉の本当の意味のはず。
そもそも、パッションのスパークする本物の恋愛だって、それだけで燃え続けるのは3年がいいとこ。
さらに、失恋の痛手なんて、せいぜい1年も苦しみ続ければ十分なはず。
ましてや、5年も6年も失恋相手を恨み続けることなど、ほぼ不可能なはず。
それより何より、本物の恋愛を経験した人間は、それなりに成長するのですぐ新たな恋人が見つかるはず。
そうならない自分をもどこまでも甘やかす典型的ジコチュウ、ブラウンシュガー・ジョンが、すべての言い訳として、何もかもうまくいかないのはキューブシュガー・メアリーのせいにしようと決めただけ。
ところで、ここにこの事件の大きな疑問がある。
人づてにキューブシュガー・メアリーの結婚をブラウンシュガー・ジョンが知ったのは2010年の年末だというが、一体その伝えた相手は誰なのか?
もし2人の共通の友人がいたなら、2008年の結婚直後に知れたのでは?
東仙坊、どう考えても、キューブシュガー・メアリーが久しぶりのブラウンシュガー・ジョンのラブメールに、驚き諦めさせようと自分で教えたと確信しているのだが、どうだろう?
どうあれ、このことが、本来、別のターゲットに移るはずのストーカー気質のブラウンシュガー・ジョンに、再びキューブシュガー・メアリーをストーキングターゲットにさせたことだけは間違いない。
言い方を換えれば、恰好の暇つぶしの相手になっただけ。
だからこそ、いっそのことオレを殺せ!というニュアンスの脅迫だったはず。

The stoker who should exchange a target originally performed stalking of the same woman by chance(本来ターゲットを替えるはずのストーカーが、たまたま同じ女性をストーキングしただけ)!

To be continued...

検証プロファイリング  逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件-6

I believe the woman should be in love with a man brightening herself more(女性は、自分をより輝かせてくれる男に恋すべき)!

■逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点(その不可解さ順!)

②東仙坊、このような情けなくてみっともない恋愛悲劇を阻止するために、もう止まることを知らない。
その次に、どうしても理解できない摩訶不思議も、やはり、キューブシュガー・メアリーの自分の生命の危機に対するリフレクション…。
つまり、このブラウンシュガー・ジョンの狂気に対するリアリティの全く欠如した徹底した他力本願対応。
ついつい、「ぜってー殺す」、「刺し殺す」と脅迫されたのは一体誰?と言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思いたいが?
それはそうだと思わないか?
警察に4回も相談したとか、ストーカー被害相談を受けるNPO法人「ヒューマニティ」(??)に何度も相談したとかいう前に、自分は一体何をしたの?
護身術を身につけろとまでは言わないが、防犯ブザー、催涙スプレー、スタンガンを用意していたのか?
監視カメラを設置してくれたのは警察で、自分では設置しなかったのでは?
少なくとも、番犬を飼ってはいなかったのでは?
というのも、警察に一度ブラウンシュガー・ジョンを逮捕させ、それでも脅迫が続いた段階で、もう一切冗談の状況ではなくなっていたのでは?
最低でも警備会社のセキュリテイシステムを導入し、夫が不在なら、完全に家中の戸締りをするのが当然なのでは?
極論すれば、そうしてさえいれば、今なお息をしていられたのでは?
最悪でも、きちんと戸締りをしていれば、乱入される前に、警察から借りていた緊急通報装置か携帯電話で110番通報する余裕ができたのでは?
しかも、このケースに関しては、その犯行時間帯に、警察が現場周辺のパトロールを偶然していてくれたのでは?
どちらにしても、2階建ての家で、1階の窓を無施錠にしていたこと自体、論外。
その意味で、昨年4月、警察に相談しながら、自分のfacebookで、自分のスケジュールを投稿していることでも明確なように、キューブシュガー・メアリーの頭も相当腐っていたのでは?
それでいて、その翌日、ブラウンシュガー・ジョンから「2日後のイベントに行けばいいですか」というメールが届いたと喚いているなんて、相当ナンセンスなのでは?
事実、ブラウンシュガー・ジョンは、その「知恵袋」で質問している。
「Facebookを始めたばかりの者です。写真にはジオタグ機能が付いていると聞いたことがあるのですが、Facebookのプロフィール写真から撮影場所を特定されてしまうことはあるのでしょうか? Facebookのプロフィール写真をコピーしてみると、英語と数字が羅列されたもの出てきますが。やっぱり撮影場所を特定されてしまうと怖いので…。Facebookに詳しく、ご存じの方がいらっしゃったら教えてください」。
ところで、すっかり卑屈になってしまった日本の警察の無能さとテイタラクを糾弾し続けている、東仙坊、この事件に関してのあまりにも筋違いの警察バッシングに、実は柄でもなく同情している。
それどころか、今回の警視庁や神奈川県警逗子署の対応には、かなり感心してさえもいる。
それにもかかわらず、「警察は何もしてくれない。なぜ逮捕してくれないんですか?」とコンプレーンしていたキューブシュガー・メアリーに、甘えるのもいい加減にしろ! と少々憤慨してもいる。
それはそうだと思わないか?
もう一度、明言しておきたい。
この凄惨な事件は、誰がどう言おうと、キューブシュガー・メアリーが、一番最初に相談した警視庁のアドバイス通りに、携帯電話を替えるか、メールアドレスを替えるか、迷惑メールのブロックをすれば、99%発生しなかったのでは?
さらに、元の会社との関係をすべて絶ち、facebookなどに参加しなければ、99.9%発生しなかったのでは?
というのも、5年も経っているに以前の勤務先に身内を装って電話したり、「知恵袋」で「Facebookを始めたばかりの者です。写真にはジオタグ機能が付いていると聞いたことがあるのですが、Facebookのプロフィール写真から撮影場所を特定されてしまうことはあるのでしょうか? Facebookのプロフィール写真をコピーしてみると、英語と数字が羅列されたもの出てきますが。やっぱり撮影場所を特定されてしまうと怖いので…」と質問する以外に、キューブシュガー・メアリーの所在をする術がなかったのでは?
無論、警察の相変わらずのバカ正直さ、臨機応変のなさ、状況判断のなさ、鈍い洞察力に、まだまだ改善の余地があるのも事実。
しかしながら、犬も食わない男女間の問題に、それもジコチュウのナルシスト同士のバカップルに、これだけガマンしてつき合い、税金をジャブジャブ費やしたことは、画期的だと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
4回も相談に乗り、緊急通報装置を設置し、146回もパトロールし、2回も捜査し、監視カメラを設置するなんて、実際、凄いコストなのでは?
どうあれ、その意味で、2年もつき合って逃げ出しながら、ブラウンシュガー・ジョンの本当の大バカさ加減、不気味さ、女性に絶対にもてないその正体を見抜いていなかったのは、キューブシュガー・メアリー自身だったと思うが、どうだろう?

We should judge the Kanagawa Prefectural Police Zushi police station to have worked well this time(神奈川県警逗子署は、今回、よく働いたと評価すべき)!

To be continued...

検証プロファイリング  逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件-5

I think if a damage woman exchanges a cell-phone or changes the e-mail address, this ghastly case must be not taking place(この凄惨な事件は、被害女性が携帯電話を替えるかメールアドレスを変更すれば起きていない)!

■逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点(その不可解さ順!)

①誰が何と言おうと、この事件の最大の摩訶不思議さは、被害女性であるキューブシュガー・メアリーのイヤガラセメールに対するリアクション、レスポンスというより、思い上がったナルシスティクな独りよがりのリフレクション…。
つまり、 別れた直後からイヤガラセメールを送ってくるようなオトコは、男の風上にも置けないただのクソッタレ。
それだけで、携帯電話を替えること、メールアドレスを替えること、もしくは、迷惑メールをブロックすることが、絶対不可欠な必然的リアクション…。
それが、別れてから5年も経って1日に80~100通のメールがくるとか、6年も経って約20日間で1089通のメールがくるとか大騒ぎしていること自体、メチャクチャ不自然では?
事実、警察は、相談されたとき、適切かつ的確にそれを勧めているはず。
それを「仕事に支障が出る(???)」という理由で断ったのはキューブシュガー・メアリー自身なのでは?
それでいて、仕事関係者に「迷惑をかけるかもしれない」と告げたり、仕事をする際に偽名を使っていたということは、メチャクチャ矛盾すると思うが…。
東仙坊、35年以上、フリーランスのグラフィックデザイナー(?)と関わってきた経験から言わしてもらえば、メールアドレスが何回変わろうと、その仕事に支障など一切ない。
実際、キューブシュガー・メアリーと同じような理由でメールアドレスを替えたグラフィックデザイナーもいる。となると、メールを受け続けたことに、他にどんな理由があるのか?
ストーカーの物的証拠になる?
警察が検証した結果、ほとんど同じ内容のメールだったのでは?
そんなことより、それだけ大量のメールを受信する煩わしさの方がよほど生理的にもガマンできなかったと思うが、どうだろう?
それより何より、メールが送信できなくなれば、いくらキチガイのクソッタレでも自然冷却、cool off(クールオフ)していったのでは?
東仙坊、どうせ誰も言わないだろうから、言わざるを得ない。
キューブシュガー・メアリーの心のどこかに、狂ったように思いを寄せてくるオトコの存在に驕っていたところがあるのでは?
誰だって、そこまで思いを寄せられることは快感なのでは?
それこそ、その稀代の甘ったれのクソッタレであるブラウンシュガー・ジョン同様、どこか勘違いしのぼせていたのでは?
それ以上に、何回かは、キューブシュガー・メアリーも返信していたのでは?
あるいは、キューブシュガー・メアリーの方からメールしていたのでは?
少なくとも、キューブシュガー・メアリーが結婚するまでの2年間に…。
それは、どこまでも2人のことをいい思い出で終わらせたいとか、自分ならブラウンシュガー・ジョンをコントロールできるという錯覚から…。
それこそが、ブラウンシュガー・ジョンのその逆恨みの焔を消させなかったのでは?
実際、同じように気の狂ったブラウンシュガー・ジョンの68歳の母親が、「私はステキな人を見つけました。アナタもそういう人を見つけてください」というような返信があったとのたまわっていたと思うが…。
どうだろう?
そのどこまでも平易で一見美しく見える陳腐な言葉、「cliche:クリーシェ」ほど、人を傷つけるものはないと断言するのは、東仙坊だけではないと思うが…。
それは、「いい友だちでいよう」というクリーシェも同じでは?
どちらにしても、このケースに限って言えば、ただちにキューブシュガー・メアリーが携帯電話を替えるか、メールアドレスを替えるか、迷惑メールをブロックしておけば、6年も経っての凄惨な結末はなかったと思わないか?
とうにもかくにも、ブラウンシュガー・ジョンが最も恐れていたことは、それだったのでは?
ブラウンシュガー・ジョンの「知恵袋」での質問にそれが窺えるものがある。
「探偵業者の方に質問です。探偵業者の方は、携帯などからターゲットの居場所を特定する際にどのような手段を活用しているのでしょうか? 例えば、携帯電話の番号を変更したとしても、居場所を特定できるのでしょうか? また、先日、インターネットの記事で見たストーキングアプリ『creepy』などを利用しているのでしょうか? 最近、スト一力一行為を受けているので、その実情を知りたくて質問してみました。探偵業者の方、または実際にスト一力一行為をしてる方(??)、宜しくお願い致します」。
どうだろう?
とにかく、まず携帯電話を替えるか、メールアドレスを替えるか、迷惑メールをブロックするしかなかったのでは?

It takes the truth of this case on earth how many times a damage woman replied to the email of that asshole(この事件の真相は、被害女性がいったい何回クソッタレのメールに返信したかにかかっている)!

To be continued...





検証プロファイリング  逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件-4

Ladies! You have to wear a discerning eye to sort an idea and a man protecting yourself by yourself to prevent stoker damage(女性たちよ。ストーカー被害を防ぐには、自分で自分を守る発想と男を選別する鑑識眼を身につけよう)!

■逗子ストーカーベース劇場型無理心中事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

⑨2011年6月1日、神奈川県警逗子署がブラウンシュガー・ジョンを脅迫で逮捕。
この逮捕とその後の取り調べの際、逮捕状に書かれたキューブシュガー・メアリーの結婚後の姓や現住所の一部などを、神奈川県警逗子署署員が2度読み上げる。
キューブシュガー・メアリーが、NPO法人「ヒューマニティ」(??)に初めて連絡。
「ブラウンシュガー・ジョンが起訴されるかどうかが心配(?)」などと悩んでいたので、「起訴されるように捜査当局に継続して訴えること、起訴されなかった場合の対応をアドバイスした」というのだが…。

⑩2011年6月6日、キューブシュガー・メアリーの夫が「姓が知られたと聞いた。捜査中に知られる可能性があるなら事前に教えてほしかった(?)」と神奈川県警逗子署に電話抗議。
すると、電話を受けた神奈川県警逗子署担当者が「逮捕の際に名前を知られる可能性があることの説明が足りなかった」と陳謝したうえ、「パトロールやストーカー規制法の警告をする」と説明。
キューブシュガー・メアリーの夫は「警察内部で調整を図って対応してくれれば」と納得。
また、念のため、キューブシュガー・メアリーの住民基本台帳を閲覧制限。

⑪2011年7月、拘留中のブラウンシュガー・ジョンに、神奈川県警逗子署がストーカー規制法により警告。
そして、ストーカー規制法の禁止事項を文書で提示。

⑫2011年9月、神奈川県警逗子署がキューブシュガー・メアリー宅に監視カメラ設置。
脅迫罪で起訴に、ブラウンシュガー・ジョンに懲役1年、執行猶予3年の超温情判決(???)。
「婚約をキューブシュガー・メアリーに破棄され、精神的にオカシクなった(?)。すべて彼女のせいだ」と弁護士や家族が憎しみを改めるよう説得しても聞く耳を持たず、接見時にたびたび「彼女の住所を調べてくれ」と弁護士に依頼。
けれども、弁護士は住所を知らず、また公判で使用された書類も住所などの部分は黒く塗られていたというのだが…。
ちなみに、その弁護士、事件発生後、「小堤容疑者には(三好さんに対する)根深い憎悪があった。最悪な結果になり、ショックを受けている。公判中は、取り乱したり、興奮したりすることはなく、自らの行為などについて淡々と説明していた。『悪いことをした』と反省の言葉を口にすることもあった。執行猶予付き判決にも不満な様子はなかった(?)。事件をどうして防げなかったのかと思うと残念」と語っているのだが…。

⑬2011年秋、キューブシュガー・メアリーの住所を探るため、以前の勤務先に身内を装って電話し、キューブシュガー・メアリーの夫の名前を聞き出そうとトライ。

⑭2011年10月27日、インターネットの複数の掲示板に、キューブシュガー・メアリーの夫の実名を挙げ「逗子市小坪6丁目に在住の方に質問です。昔、お世話になった方を捜しています。詳しい住所がわかりません。もしご存じの方がいらっしゃったらメールで連絡してください」と掲載?

⑮2011年11月9日、別の人捜し用掲示板に、同様にキューブシュガー・メアリーの夫の名を挙げ「強制わいせつの犯人を捜しています。逗子市在住ということは判明しているのですが、住所の詳細はわかりません。どんな些細な情報でもいいので情報提供に協力してください」と掲載?

⑯2012年3月下旬~4月までの約20日間に、ブラウンシュガー・ジョンが「別の男と結婚するのは契約不履行。精神的慰謝料を払え」などと1089通のメールを送信。
そのほとんどが同じ内容で、結婚の約束を破棄したことへの謝罪(?)と慰謝料を求めるもの。

⑰2012年4月9日、キューブシュガー・メアリーが「逮捕してほしい(?)」と神奈川県警逗子署に相談。
神奈川県警逗子署は10月までに少なくとも146回、キューブシュガー・メアリー宅周辺をパトロール、11月も継続。
メールには「結婚を約束したのに別の男と結婚した。契約不履行で慰謝料を払え」などと書かれていたが、警察から示された文書を参考に法律に抵触しない丁寧な文言を使い(?)、脅迫的な文言もなく、神奈川県警逗子署は神奈川県警ストーカー対策室や横浜地検と検討し、ストーカー規制法違反で立件できないと判断、強制的な措置はとれないと結論。

⑱2012年5月9日、神奈川県警逗子署がキューブシュガー・メアリーに「事件化は難しい(?)」と伝達。
キューブシュガー・メアリーが「4月上旬以降はメールがこなくなったので静観したい」と逗子署に申し出る(?)。
それでも、神奈川県警逗子署は、キューブシュガー・メアリー宅周辺を頻繁にパトロール。そこで、キューブシュガー・メアリー、NPO法人「ヒューマニティ」(??)に「警察から『メールだけでは立件できない』と言われた。警察に言っても何もしてくれない。どうしたらいいのでしょうか?」と再び相談。

⑲2012年7月、神奈川県警逗子署がキューブシュガー・メアリーに様子を電話で打診。
キューブシュガー・メアリーは「メールがきてないので大丈夫(?)」と応答。

⑳2012年11月4日、「最近、一人暮らしを始めて自炊するようになったのですが、包丁が安物だけに切れが悪くて困っています。包丁って東急ハンズみたいなホームセンターに行けば売っていますか? それとも問屋街に行かないと買えないのでしょうか? 問屋街だとしたら何処の問屋街が商品が充実していますか? 料理に詳しい方、よろしくお願いします」と、ブラウンシュガー・ジョンが、インターネット「知恵袋」に最後の投稿(?)。

㉑2012年11月5日、ブラウンシュガー・ジョンは、探偵事務所に、キューブシュガー・メアリーの居場所を調べてほしいと依頼、同日中に探偵事務所から所在確認の連絡。
また、東京都内のホームセンターで凶器の包丁を購入。

㉒2012年11月6日、ブラウンシュガー・ジョン、40歳の誕生日。
1)午前10時ごろに東京都世田谷区の自宅を出る。
2)電車で東京都世田谷区の自宅最寄り駅からJR逗子駅に向かい、バスでキューブシュガー・メアリー宅近くのバス停で降りる(Suicaの履歴で確認)。
3)午後1時15分ごろ、JR逗子駅から西約2㎞の住宅街を、ショルダーバッグを斜めがけにし、ボール箱片手に歩く、ブラウンシュガー・ジョンの姿を防犯カメラが確認。
そして、近くコンビニに立ち寄り、「お茶とコーヒー(??)」を購入(防犯カメラが確認)。
4)午後2時ごろ、神奈川県逗子市小坪のメゾネットタイプの共同住宅「ローズ・ヴィラ逗子」のキューブシュガー・メアリー宅に到着。
荷物の運送を装って玄関から入ろうとするも失敗。
段ボール箱を玄関先に置いて、無施錠だった1階リビングの窓から土足で侵入。
逃げ惑うキューブシュガー・メアリーの首、背中、腹や胸などを多数包丁で刺して、居間のベッド付近で殺害。
近くには、血の付いた刃渡り十数cmの包丁。
5)午後3時10分ごろ、ブラウンシュガー・ジョンが2階出窓の柵にヒモをかけ首吊り自殺しているのを、通りかかった宅配業者が見つけ、110番。
6)司法解剖の結果、キューブシュガー・メアリーは失血死、ブラウンシュガー・ジョンは縊死。

At the stage when you reported stoker damage to the police, you should throw away all conventional yours(ストーカー被害を警察に届けた段階で、今までの自分の何もかも棄てるべき)!

To be continued...







profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード