Look the police! Leak out arrest information to the media after finding a criminal earlier(警察よ。先にホシを確保してからマスコミに逮捕情報をリークしろ)!
東仙坊、キツネにつままれていた。
そして、これが犯罪都市ニューヨークやロスアンジェルスだったら、区長や知事、警察幹部は、区民や都民から袋叩きになっていただろうな…と、我が国の不可解な大らかさに驚愕を覚えていた。
それはそうだと思わないか?
11月29日、ちょうど「プロファイリング-26 東京板橋赤塚主婦強盗殺人事件-3」をアップした直後、ホシに窃盗(?)で逮捕状請求という吉報が流れた。
東仙坊、そのニュースに心の底からホッとしていた。
無念の被害女性の夫や家族たちの気持ちがそれで落ち着くことはないとしても、被害女性はきっとホシの逮捕を祈っていたはず。
たかが空き巣で10数ヵ所も刺す必要など全くなかったにもかかわらず、それを簡単に実行したホシは今や完全にサイコパス、窮鼠そのもの、第2、第3の犯行を重ねるかもしれないと本気で危惧していたからでもある。
そ、そ、それなのに、なかなか逮捕のニュースが出ないばかりか、現場付近に潜伏している可能性?などというワケのわからない情報ばかり…。
一体、日本の警察は、この数日間の現場近くの住民の気持ちをどう考えているのか?
パニックにならないのが不思議なくらいでは?
誰がどう考えても、重要参考人として確保してから公表すべきなのでは?
どうあれ、この中途半端な対応で明白になることは、2つ。
1つは、その凄惨な殺人事件からの物的証拠集めの杜撰さ。
もう1つは、どこからかハヤテのようにやってくる人権派弁護士へのビビり。
本当に情けなくてみっともないと思わないか?
東仙坊、もちろん、相当な捜査員を配置しホシを厳重に見張っているのだろうが、これでもし市橋達也のように取り逃がしてみろ!、当分の間、大々的な警察批判を辞めないから!と、ブツブツ。
すると、現場マンションからわずか700m。
東武東上線成増駅北口から約500mの東京都板橋区成増の2階建てアパートに住む、無職(?)、松尾元気(22歳)なるクソッタレを、警視庁高島平署が、12月1日午前9時すぎ何とか窃盗で逮捕。
何でも、「逮捕当日も午前2時、3時まで大声で話していた」、「女性と同居していた(妻かと思っていたのに…)。夜もたいていは部屋にいたようで午前2時ごろまで話し声がしていた。毎朝出かける様子もなく、大学生かフリーターだと思っていた」、「今年4月ごろに入居した。部屋は6畳で家賃は約5万円。11月分の家賃は滞納のため保証会社から振り込まれが、12月分は11月30日に本人名義で入金された。夜中まで部屋から大声がすることがあり、不動産会社を通じ、注意したこともあった」、「部屋のベランダにはキャラクターなどの絵柄のタオルが何枚も干してあった」、「ゴミ出しのマナーが悪かった」という周辺情報が…。
また、クソッタレは、今年1月から池袋駅近くのカラオケ店にアルバイトとして勤務。 3月には成増駅近くにオープンした系列店に移り10月に突然辞めていたというから、……。
さらに、奪ったキャッシュカードを引き出したコンビニエンスストアから約1.5㎞離れた東京都豊島区内のアパートに居住していたこともあったというから、……。
どちらにしても、 3年前に札幌から夫の転勤で、なぜか東京の板橋区赤塚に引っ越してきてしまった34歳の被害女性は、この4月にすぐ近くに引っ越してきてしまったクソッタレに、たった一度の人生をズタズタに分断されてしまったことだけは、現実なのでは?
それも、少し前に買ったドーナツとフライドポテトを食べることもなく…。
ところで、東仙坊、その自分のアパートで逮捕され、「やってない」と容疑を否認しているというクソッタレの顔を観て、何もかもが一気にクリア。
このクソッタレ、自分に捜査の手が伸びていることなど、これっぽちも疑っていなかったに違いない。
つまり、ニュースなど全くチェックしていなかったはず。
それどころか、ポンと「これで部屋代を払っておいて」と同居している女性に現金を渡した後、2人で外食を楽しんでいたに違いない。
もしかしたら、被害女性から奪ったジェリーをプレゼントしていたかも?
えっ、そのぐらい変装に自信を持っていたのか?って?
そうじゃない。
そんなことすら考えていない。
このクソッタレ、被害女性を残虐に刺殺したことすら、すっかり忘れていたはず。
えっ、どういうことか?って?
このクソッタレ、生まれて初めて自分を見つめ自分と暮らしてくれる女性が現れ、それに夢中でほかのことなど何も考えていなかっただけ。
その意味で、人を殺したリアリティもなく、おそらくそれも帰ってきた被害女性が悪いと思っているはず。
それゆえ、その自分の犯したことをイヤというほど自覚させるには、相当な刑期が必要だと思うが…。
本当にこういう性根の腐った大バカ者がこの国に増えてしまったのでは?
Asshol! Please enjoy living without her who found it with much effort relaxedly for a long time in a wall(クソッタレよ。せっかく見つけた彼女のいない暮らしを塀の中でごゆっくりお過ごしあれ)!
It must be a problem that a murderous fiend could walk around with a weapon magnificently more such as such things that how about the reorganization of the political party(政党の再編成がどうこういうことなどより、殺人鬼が凶器を持って堂々と歩き回っていることの方が問題)!
■東京板橋赤塚主婦強盗殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点
⑦東仙坊、空き巣の侵入のためのガラスの割り方が、それこそ芸術的なほど巧妙であることを熟知している。
実家で、2度もこの目で確かめているからである。
それゆえ、被害女性が帰宅したとき、それに気づかないことは仕方がないとしても、異常な気配を直感的に感じ取れなかったことは、残念で仕方がない。
ところで、被害女性は帰宅前に成増駅近くのドーナツ店に寄ったこと、駅前で買い物をしたことは確認されている。
主婦なのだから、出かけたついでに夕食の食材などの買い物するのも、極めて自然。
ドーナツを持ち帰ったか店で食べたかどうかは別にしても、何らかの荷物を持ち帰った以上、いったんは1階に立ち寄ったのでは?
というのも、メゾネットタイプのマンションでは、キッチンや冷蔵庫は1階にあるはず。
となると、そのホシが潜む空気感みたいなものを感じなかったのか?
どうあれ、被害女性が1階で襲われ2階に連れて行かれたのか?
それとも、2階でそのまま襲われたのかでも、事件の様相は大きく変わってくると思わないか?
⑧ホシは、所詮、情けなくてみっともない窃盗犯(?)。
人間としての知性が微塵もないことは、明白。
だとしても、その杜撰な犯行パターンには、正直、呆れないか?
それはそうである。
現場周辺では、今年1月から日中を狙い、窓ガラスを工具で割って侵入する手口の空き巣被害が10数件続いていたうえ、たった1週間前に、すぐ近くのアパートで1階の4、5軒が被害に遭う空き巣事件が連続発生していたばかり。
そして、その後も連日、日中にスーツ姿のアパートを覗き込む不審なオトコが周辺でたびたび目撃され、事件2、3日前、事件前日の午後2時ごろには、現場近くの民家をスーツ姿の男が訪れ、「余っている宝石を買い取ります(?)」と言っていたというのではないか?
ということは、これだけの空き巣連続事件が現場周辺で発生していても、警視庁高島平署が重点捜査や重点警戒をしていないということを把握していたということ?
もしくは、その状況を確かめられる環境にいるということ?
もしくは、警視庁高島平署をバカにし切っているということ?
どうあれ、成増駅から池袋駅までは急行で約10分…。
このホシが、板橋区赤塚を中心に、半径10㎞以内に生活拠点を持っていることだけは、間違いないと思わないか?
実は、東仙坊、それを証明しているのが、被害女性から強奪したキャッシュカードで引出しをしたATMの選び方と確信している。
そのコンビニエンスストアのATMは、入り口を入ってすぐ左の、従業員カウンターから死角になっている場所にあるはず。
メズラシイ場所にあると思わないか?
それだけでも、凄い土地勘で、相当そのATMをこのホシが利用していると思うが…。
さらに、このホシ、毎朝、家をスーツで出るしかないのでは?
その意味で、昨年末に、解雇されたことをいまだに家族(?)に言えないでいるのでは?
だからこそ、再びスーツに着替えなければならなかったのでは?
実際、事件翌日午前7時過ぎ東京都品川区内に、事件2日後午後に池袋駅周辺の複数の防犯カメラの映っているホシはスーツなのでは?
⑨ホシの素顔が垣間見れる一瞬がある。
それは、ATMでの現金の引き出し方…。
わざわざ変装までしてATMに向かったのに、3回も操作し、滞留時間を長くするという愚を犯しているからである。
確かに、被害女性を脅かして強引に聞き出した暗証番号(?)、残高がいくらあるかはわからない、それゆえ、ずる賢く残高照会したことまではよくわかる。
それなのに、なぜ1回で25万9000円の引き出さず、2回に分け、25万8000円で、1900円を残したのか?
とっさに暗算ができなかったことは明確だが、なぜ1回で引き出さなかったのか?
メチャクチャ変だと思わないか?
東仙坊、ここから読み取るのは、日ごろホシは自分のキャッシュカードを持たしてもらえず、あまり使用したことがないのでは?ということ。
それゆえ、1回の操作で50万円まで引き出せることを知らなかった可能性が高いのでは?ということ。
つまり、ホシには妻がいるのでは?
⑩この事件で最大の不可解な点は、誰がどう言おうと、警視庁高島平署の捜査手法とその怠慢。
その一番の不可解さは、なぜ重要参考人として、その防犯ビデオ写真を公開しないのか? 今やこのホシは、列記とした刃物を隠し持った凶悪殺人犯で、単なる窃盗犯ではないのでは?
その早急の逮捕が第一命題なのでは?
とすると、万一、このオトコが本ボシでなかった場合を考えてビビっているのか?
逃亡させたくないから?
単なる警察のメンツの問題?
だとしたも、すでに相当な数の目撃者がいるのでは?
せめて、なぜ精度の高いモンタージュ写真を公開しないの?
もうミステリーとしか思えないのは、東仙坊だけではあるまい。
まさか、また未解決のまま1年後にでも公開するのではあるまいな?
そもそも、すでに誰もが気づいているように、もし事件1週間前の連続空き巣事件をきちんと的確かつ迅速に捜査していれば、少なくともこの被害女性は間違いなく誕生していないのでは?
そのことに、一切触れない脆弱なマスメディアの対応が、第2、第3の被害女性を生まないことを祈るしかないのだが…。
どうあれ、東京や埼玉の方々、くれぐれも自分でご注意を!!
The incompetent police! Why can't you show a video picture and a composite picture as soon as you can(無能な警察よ、なぜビデオ映像やモンタージュ写真を素早く公開できないのか)?
It must be really a serious thing that a sneak-thievery criminal would become the country changing into a cruel murder buff immediately(空き巣犯が残虐な殺人魔にすぐ変貌するような国になったということは、本当に由々しきこと)!
■東京板橋赤塚主婦強盗殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点
①この許し難い残忍非道なホシは、せっせと空き巣という名のしがない窃盗で稼いでいたのに、突如、凶悪な強盗殺人魔に変貌したということなのか?
あるいは、万一見つかったときは、即座に居直り強盗殺人魔になるつもりで、絶えず凶器を携帯していたということなのか?
となると、このうえなく不運に、単にホシのロシアンルーレットの弾丸に被害女性が当たってしまったということ?
そこで、メチャクチャ気になることがある。
ホシは事件2~3日前から、その5棟並んだメゾネットタイプマンション周辺を事前リサーチしていただけでなく、事件当日も被害女性宅を営業マンを装って訪問(?)していたのでは?
つまり、被害女性が専業主婦であることを確認していたのでは?
では、被害女性は一体何時に家を空けたのか?
と同時に、被害女性の20分後に帰宅した隣人(右隣か左隣かわからぬが?)は、何時に出かけたのか?
また、男性なのか? それとも女性なのか?
どうあれ、被害女性宅の方が金目の物が多いとどうやって判断したのか?
それとも、また連続して押し入る予定だったの?
②ホシは、出かけるときの様子で被害女性の方が隣人よりも帰宅が遅いと想定したのか? あるいは、すぐ戻ることも想定内だったのか?
どうあれ、隣の部屋よりも被害女性宅に狙いを定めた何らかの理由があるのでは?
そこで、どうしても気になるのが、夫からお金を下ろしておいて頼まれていた被害女性、午後3時20分にドーナツ店で買い物しながら、金融機関からお金を下ろしたのか? あるいは、一度金融機関に寄りながらお金を下ろさなかったのか?
どちらにしても、そのことは極めて重要なポイントだと思うが、どうだろう?
③変な言い方だが、もし殺人がホシにとって予定外の不可抗力だったとしたら、なぜ肺に達するほどの刺し方、10数ヵ所も刺したのか?
顔を見られたから?
だからといって、いくら人の命を軽んじる時代だからとしても、そんな簡単に一気に殺人魔に格上げ(?)してしまうものなのか?
そうだとすると、いくらスーツを着て営業マンを装っても、相当顔を見られるリスクをなぜ最初から犯すような方法を取っているのか?
それこそ、最初から目ナシ帽でもかぶって侵入してればいいだけでは?
実際、脅かしながら目的である(?)キャッシュカードの暗証番号を聞き出せているのだから…。
ということは、前科があるから?
あるいは、被害女性と顔見知りだったから?
④基本的にハイリスクローリターンの空き巣であるホシが、金目の物をかっぱきで奪うのは当然。
だとしても、なぜ足がつくキッカケになりかねない被害女性の携帯電話、何の価値があるかわからない被害者宅の鍵を奪ったのか?
メチャクチャ理解に苦しむのは、東仙坊だけではあるまい。
その意味で、夫の手帳に挟まれていたという2~3万円の現金は、本当にゴミ箱でみっかったのか?
それもまた、極めて重要なポイントになると思わないか?
⑤事件当日午後5時の時点では、まだ事件は発覚していなかったはず。
それなのに、その戦利品であるキャッシュカードでお金を下ろす前に、ATM設置防犯カメラを意識し変装する姑息な小技(?)を使っている。
ところが、そのために、ATM近くの衣料チェーン店で購入し、さらに近くのパチンコ店で着替えているというから、メチャクチャ無計画。
というのも、10数ヵ所も刺したのだから、相当の返り血を浴びていたはずでは?
ということは、夫の服とはサイズが合わなかったのか?
もしくは、何らかの夫の服は利用していたのか?
電車内で血に誰も気づかなかったのか?
あるいは、コートでも羽織ったのか?
だとしたら、衣料チェーン店ではなぜスーツだったのか?
どちらにしても、そのスーツはその後どうしたのか?
また、ホシはバスルームを利用し血を洗い流すなどしていたのは間違いないのでは?
ということは、被害女性の遺体やバスルームからホシのDNAを採取することは、かなり容易なのでは?
⑥ホシは、被害女性の足を縛っていたことは判明しているが、なぜ手は縛らなかったのか?
にもかかわらず、なぜ防御創がないのか?
無論、片刃の刃物で脅かされていたことはわかるが、命がかかっていたのではないのか? そして、すぐにキャッシュカードの暗証番号を教えてはいないのでは?
どちらにしても、そこが凄く納得できないのは東仙坊だけではあるまい。
Why was not the damage woman able to resist it at all(なぜ被害女性は、一切抵抗できなかったのか)?
To be continued...
Has it been in Japan where it was deplorable which thought about only one's thing so that each nation agreed with a disgusting politician(国民一人一人が、みっともない政治屋と同じに自分のことしか考えない情けない日本になってしまったのか)?
「一日一善」という言葉は、いつごろからあったのだろうか?
いや、いつごろまであったのだろうか?
東仙坊、「一日一膳」の施しに近いようなお恵みの食事をいただきながら、今や「一日一殺人」が我が国の生活標語なんだろうな…と、かなりウンザリしているのだが…。
■東京板橋赤塚主婦強盗殺人事件
●現時点で知り得る限りの事件の概要
11月21日午後10時50分ごろ、、東京都板橋区赤塚のメゾネットタイプマンション5棟のちょうど真ん中の部屋で、帰宅した会社員の夫(37歳)が、妻(34歳)が2階寝室で胸などから血を流しあおむけに倒れているのを発見し、110番。
玄関の鍵は開いていて、電気も消えたままで、寝室や居間の押入れが開けっ放しのうえ、1階の窓ガラスが割られていて、1階台所、2階階段付近や居間に紳士革靴の足跡が複数残っていたというから、凄くリアル。
妻は、外出用のワンピース姿のままで、肩からバッグをたすき掛けにし、足首はネクタイのようなもので縛られていたものの着衣に乱れはなかったというから、それだけでも救いか?
また、凶器は見つかっていない。
そして、被害女性の財布、携帯電話(?)、自宅の鍵(?)、免許証、、指輪など宝石数点、夫の手帳に挟んでいた現金2万〜3万円(?)などがなくなっていたというが、その現金2万円だけはゴミ箱からから見つかった(???)ともいうから、実に不可解。
さらに、朝出がけに、夫が「給料日なので、妻に『お金をおろしてくれ』と頼んでいた」と言うが、それが下ろされていたのかどうかもよくわからない。
司法解剖の結果、胸や背中に10数ヵ所の刺し傷があり、浅い傷はキャッシュカードの暗証番号を聞き出すもののためではと言われ、肺などを刺されたことによる失血死。
また、死後半日程度経過しており、防御創もなく、ほとんどの傷が左側に多くあり、ホシは右利き。
さらに、凶器の刃物は片刃。
そして、ホシは事件後、近くの東武東上線成増駅から電車で池袋に移動(?)。
11月21日午後5時ごろ、現場から約10㎞離れた池袋駅近くのコンビニエンスストアのATMで、残高照会後、2度に分けて預金残高のほぼ全額にあたる計25万8000円を引出し、残額を1900円程度にしたというから、また不可解。
その際、黒セーター、青っぽいマフラー、グレーのニット帽姿、マスク、黒縁眼鏡を着けていて、直前に近くの衣料チェーン店でセーターとズボンとニット帽とマフラーを購入。
それから、バッグに11月21日午後3時20分ごろ、東武東上線成増駅前のドーナツ店で買い物をしたレシートがあったこと。
現場近くの防犯カメラに、11月21日午後3時半ごろ、マンションのインターホンを押しているスーツ姿のオトコの姿が映っていること。
隣の部屋に住む住民が、11月21日午後3時50分ごろに帰宅したが、争う声などは聞こえなかったと証言していること。
その衣料チェーン店で変装アイテムを購入し、近くのパチンコ店で着替えたのが、黒スーツ姿の20~30代のオトコということ。
事件発生の2~3日前に、そのオトコとよく似た怪しいヤツが被害者マンション近くのアパートをのぞきこむ姿が、住民に目撃されていたということ。
ちなみに、現場は、東武東上線成増駅から南東に約500mの住宅街で、2009年から、そのマンションで夫妻は2人暮らし。
そのうえ、5~6年前から 板橋区赤塚周辺では、空き巣被害が続発。
昨年1月から今年8月までで、30件。
警視庁高島平署管内だけでも、今年1月以降、同様の手口の空き巣が10数件。
特に、1週間前の11月中旬ごろ、同じ赤塚地区のアパート1棟の3、4部屋(?)と隣接する別のアパートが被害。
その空き巣のホシの足跡と酷似しているというから、開いた口が塞がらない。
しかも、侵入方法はいずれもドライバーなどの工具で窓ガラスを突き破る手口だというから、思わず絶句。
どうあれ、これらのことから、警視庁捜査一課は、11月21日午後3時半以降に被害女性が帰宅した直後に、ホシと偶然出くわしてしまったことによる殺害強盗殺人事件と断定し、警視庁高島平署に捜査本部を設置し、捜査を始めたというのだが…。
さて、本格的なこの事件のプロファイリングに入る前に、どうしても書いておきたいことがある。
一昨日、アップした「新・新日本砂漠化-91 愛知県警の致命的な実力の証明!?」で触れた愛知県豊川市の豊川信用金庫蔵子支店立てこもり事件のホシの氏名を書き込まなかったことに、お気づきか?
バカバカしい目立ちたい一心のヤケクソ犯罪を起こすクソッタレについては、その意図に応えたくないと思ったからに他ならない。
案の定、「有名になりたかった。自暴自棄になっていた。過去の事件を映画や本などを参考にしまねた」なんてのたまわっているから、意地でもそうしなくてよかったとホッとしている。
それ以上に、あのクソッタレ、愛知、岐阜、福井などで無銭飲食を繰り返し、事件の約1週間前には自転車泥棒までしたうえ、事件の3日前、愛知県一宮市のファミリーレストランで「大声を出すと殺すぞ」と店員をカッターナイフで脅し無銭飲食をし、逮捕状が出されていたというのだから、本当に呆れてシラケないか?
ようは、愛知県警がきちんと捜査していれば、立てこもり事件は起きていなかったのでは? ああ…。
だいたいタバコとライターを要求するような人質犯が、本物のワケがないのでは?
どうあれ、愛知県警、150人態勢だか300人態勢だか取って税金をジャブジャブ使い、タバコ3個、簡易ライター、食料、弁当6個まで食い逃げされたようなものでは?
そして、クソッタレは本懐を遂げ(?)、向こう10年はただ飯…。
東仙坊、本気で叫び続けているが、政治や経済やエネルギー問題やTPPよりも、警察のテイタラクを改善することが最優先だと思うが…。
When a politician can't do it by politics and the police ain't established in the police, as for the asshole who doesn't know the patience of the world, it must be easily to a murderous fiend(政治屋が政治をできず、警察が警察をできなくなると、世の忍耐を知らない大バカは、簡単に殺人鬼になる)!
To be continued...