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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング ハワイ・カウアイ島日本人女性崖からブン投げ事件!?

You must not forget Hawaii belonged to the crime national USA(ハワイが犯罪国家アメリカに属しているということを忘れずに)!

東仙坊、年の瀬が近づいてくると、ハワイという言葉の響きに敏感になる。
ワケのわからないほどの師走の落ち着きのなさ、体の奥底からこみ上げてくる寒さが、ハワイへ自然に誘うのかも…。
あの時計のいらないハワイ独特のゆったりしたリズムは、このうえなく心地いい。
だからといって、ハワイならではの原風景であるジャングルや古代遺跡、圧倒される大自然の神秘に憧れるのでもない。
都会のモヤシっ子らしく、ひたすら暖かなビーチでボーッとしていたいだけ。
その意味で、ハワイとは、せいぜい成熟したマウイ島や生まれたて育ちざかりのハワイ島までで、ほとんどがオアフ島、それもワイキキ…。
東仙坊、たった30分のフライトでも、「ガーデンアイランド」とか「南洋のハリウッド」と呼ばれるカウアイ島に行きたいと思ったことなど一度もない。
そのカウアイ島で、日本人女性観光客が崖から突き落とされるという不可解な事件が起きた。

12月16日夕方、カウアイ島カララウ・トレイル(Kalalau Trail )で、日本人友人(?)と現場近くでキャンプ(?)をしていた日本人女性観光客(31歳)が、地元のオトコに崖から15feet(約4m)突き落とされて重傷を負ったというから、???
その地元のオトコとは、キラウェア(Kilauea)に住む、ジャスティン・クライン(Justin Wynn Klein:37歳)。
地元では9月に無免許運転で捕まっているだけでも、2年前にオレゴン州ユージン(Eugene)でノースベンド(North Bend)でマリワナ所持で逮捕され服役していたジャンキー。
「口と顎にヒゲをたくわえていて、茶色のモヒカン刈り。身長は180cm以上、左腕に部族のタトーをした、危険な近づくべきではない白人」と、カウワイ警察(KauaiPD)が1000ドルの賞金を懸け即刻手配するのも当然。
もっとも、その被害女性、KPD、KFD(Kauai Fire Department)の「Air 1」、沿岸警備隊(U.S. Coast Guard)、the CSC Operations Unit Controller in Honolulu、DOCARE(Division of Conservation and Resources Enforcement)、The National Crime Investigation Center 、カウアイ・シー・ツアーの「The Lucky Lady 」の迅速かつ緊密な連携で、重傷を負ったものの現在は快方に向かっているというから、ホッ。
では、一体2人、いや、3人の間に何があったのか?
それをプロファイリングする前に、カウアイ島では、2008年10月14日、東部の海中で、シュノーケリングをしていて溺れた日本人男性(74歳)が死亡しているのを、サーフィンをしていた男性が発見した事故(?)があったはず。
さらに、2009年3月7日、ワイルア川(Wailua River)で、グループでカヤックを楽しんでいた日本人女性観光客(33歳)が溺れて死んだ事故もあったはず。
プリミティブな大自然の中でのアクティビティには、相当な自己責任があるということを忘れてはいけないと思うが、どうだろう?

■ハワイ・カウアイ島日本人女性崖からブン投げ事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この日本人2人のカップル(?)は、その観光客に人気のトレッキング(trekking)コースで、夕方、キャンプをやっていたというが、なぜそんなところでキャンプをしたのか?
凄く変ではないのか?
誰が考えても、安全な場所ではなのでは?
第一、キャンプなど許されていた場所なのか?
そもそも、2000年、カウアイ島のポリハレビーチ、ケカハ、パカラポイントビーチで、白人の中年女性が、一人でいるところをレイプされナイフで刺殺されるシリアルキラー事件が起きていたのでは?

②東仙坊、残念なことにカウアイ島に行ったことがない。
しかし、オアフの親友に言わせると、ハワイではメズラシイほど日本語が通用しない島とのこと。
この日本人2人のカップル(?)は、特に被害女性は、英語が堪能だったのか?
というのも、おそらくカモを探していたに違いないデリンジャラスなジャスティンと、何らかのカタチで知り合い、それなりにまず仲よくなったのでは?
そう考えるのが極めて自然では?
なぜなら、いくらデリンジャラスなジャスティンでも、いきなり襲うなら2人をターゲットにしたのでは?
どう考えても、仲よくしている間にディスコミニュケーションが生じたのでは?

③東仙坊、この事件を知って、一番憤怒の念に駆られているのが、被害女性と一緒にキャンプをしていたはずのその知人というオトコ。
それはそうだと思わないか?
どんな関係なのかわからないが、自分の連れの彼女がそんな状況になる前に、なぜ命懸けでそのデリンジャラスなジャスティンに立ち向かわなかったのか?
相手が凶暴そうだから臆したのか?
あるいは、その危険な状況を読めなかったのか?
あるいは、逆に2人にいいようにコケにされていたのか?
どうあれ、彼女が助かったからいいようなもの?
万一、殺されていたら、一体どうしていたのか?
ノンキに目撃者になっている場合ではなかったと思うが、男の沽券として…。
その意味で、そんなオトコと一緒にカウアイ島に行っている被害女性にも、相当問題があったのでは?

I can't help telling to the damage woman you must have become somehow close to a doing damage to man(被害女性は、加害男性となんとなく親しくなったに違いない)!

































profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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