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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング  茨城県境町ストカー旦那代理殺害事件 -1

I wonder why the asshole should kill a human being interfering for a beloved person or murder his person who loved(仮にも自分の愛した人を殺そうとするのは、あるいは、愛する人のためにジャマな人間を殺そうとするのは、どうして)!

東仙坊、ある事情から、今、メチャクチャ集中力を欠いている。
団員から、誤字脱字、言葉の間違いが多い、恥ずかしいと注意されても、情けないことにフォーカスできない。
そんなことだから、肝心の新たな事件のプロファイリングをしばらくしていない。
そのくらい、イチロー病で重傷とも、兄弟の国の動向が気になっているとも弁解できるが、本当の事情はそれではない。
とにかく、コンセントレーションできない事情を抱えている。
5月17日午前0時10分ごろ、岡山県倉敷市のアルバイト店員女性(24歳)が自宅で左胸を刺され重傷を負う事件が起きた。
岡山県警は、殺人未遂で、現場近くにいた、広島県福山市川口町のトラック運転手、宮崎大地(25歳)なるマッド・ストーカーを緊急逮捕した。
5月16日午後10時ごろ、女性から「自宅付近に交際を断った男の車が止まっている」と110番通報があり、付近を警戒していた捜査員が(?)、女性の自宅から悲鳴が上がるのを聞きつけ、ナイフで胸を刺された女性を発見(???)。
すると、マッド・ストーカー自らが「近くのコンビニにいる」と110番通報したので、すぐに身柄を確保できたというから、???
何でも、女性は5月7日・9日の2回、岡山県警に「しつこく交際を迫ってくる」とマッド・ストーカーからの被害を相談し、防犯指導などを受けていたというから、ますます???
このマッド・ストーカー、どこでどうやって被害女性を知ったのだろう?
そして、どうしてそんな気になって? 被害女性に一体何を求めたのだろう?
どこでそうやって交際を求めたのだろう?
被害女性は、どんな断り方をしたのだろう?
どんな警戒をしていたのだろう?
なぜマッド・ストーカーの車とわかったのだろう?
やはり、それなりにつき合ったのでは?
いや、どうやってマッド・ストーカーは被害女性宅に入れたのだろう?
付近を警戒していたという岡山県警は、何をどう警戒していたのか?
そして、どんな防犯指導をしていたのだろう?
それこそ、何もかもがミステリーだと感じるだけだった。
それが、5月25日午前9時15分ごろ、神奈川県海老名市国分北の25歳会社員男性宅アパート1階に、オトコが突然侵入。
男性を殴りつけ(軽傷?)、男性が助けを求めて部屋の外に出た後に(?)、部屋にいた交際中の無職女性(21歳)が、オトコに刃物で側頭部や胸や手足など10数ヵ所を刺され重傷(命に別条はない?)を負った事件
が起きると、不謹慎でも俄然色めきたった。
その理由は2つ。
1つは、「知人の女性がケガをした(?)」と110番通報を男性がしたように、男女2人でいるところを襲い、女性だけを刺したこと。
あえて男性と一緒のところで襲うなんて、極めてメズラシイストーカーだな…と思ったから。それはそうだと思わないか?
いくら仮に男性が脆弱に見えても、それなりにやっぱり戦う覚悟が必要なはず。
そうしていたら、オトコが事前に男性を知っていたことはわかって、どこか納得。
しかも、オトコはかつて交際中だったときに女性から「イトコと紹介されていて、そのイトコと騙していた交際関係にあると知ったのでやった」というから、思わず失笑…。
そう、女性に「苦しみを与えたかった」と刃物で襲ったのは、女性の元交際相手(?)の自称アルバイト(??)、東京都荒川区東日暮里に住む、鈴木暖基(22歳)なるグルメ・ストーカー
2つ目は、事件発生からたった約7時間後の5月25日午後4時10分ごろに、JR津軽線蟹田駅に停車した特急列車内で、殺人未遂で緊急逮捕された言い草。
何しろ、ナイ頭で必死に考えたのか、逃亡中に何度も着替えたのがコンビニ。
そのせいで、防犯ビデオにバッチリ。
そのうえ、女性が元交際相手と告げているから、駅などの防犯カメラにもバッチリ。
すぐに、グルメ・ストーカーが上野駅から新青森行き東北新幹線で青森方面に向かったことが判明。
「いずれ捕まると思っていたが、金が続く限り逃げようと思っていた。服も途中で何回か着替えた」とのたまわったうえ、「海産物が好きで、思いついたのが函館だった。函館で海鮮丼を食べたかった」と供述したと聞いて、失礼ながら大失笑…。
というのも、ことあるごとに、このころはよく仕事で函館に行って、真イカの刺身に熱いお茶をかけて食べていたな…と、ボンヤリ思い出していたからに他ならない。
それにしても、まさかこんなグルメ・ストーカーと同じことを夢に描いているとは?
本当に自分が情けない。
東仙坊、素直に反省…。
それにしても、どうしてもストーカーの被害に遭う女性の質にどこか懐疑的に感じるものがあるのは、なぜ?
そして、そんな女性をストーカーし殺害しようとするオトコどもの質は、さらに最悪では?
そこで、どうしても気になるストーカー殺人(?)事件を必死に集中してプロファイリング。

■茨城県境町ストカー旦那代理殺害事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

5月27日午前2時15分ごろ、茨城県境町塚崎の自動車修理工38歳男性宅から、女性の声で「夫が胸から血を流して倒れている」と110番通報。
駆けつけた茨城県警境署員が、2階寝室のマットレスの上であおむけに血を流し、大きな血だまりの中で倒れている、男性を発見。
すぐに病院に搬送したものの、被害男性には、胸、首、手などに数ヵ所の刺し傷や切り傷があり、特に左胸が何度も刺され肺にまで達した深さ約9㎝の刺し傷が致命傷になり、すでに失血死。
家族は「玄関を施錠した記憶がない」と説明し、窓などから侵入した形跡もないことから、ホシは玄関から侵入したらしいというから、ビックリ仰天。
そして、ホシは寝ていた男性だけを狙ったらしく、すぐに逃走
殺害現場の寝室から階段、玄関まで血の付いた両足の足跡が続いており、足跡は玄関から約150m先の路上までくっきりと残っていて、どうやら血を吸い込んだ靴下のまま逃げた様子。
また、足跡が途切れる直前の雑木林近くの路上で、足跡が何回か足踏みをしたように重なっていることから、そこから車で逃走したというのである。
すると、その通報した妻(37歳)は、殺害された夫と同じ寝室に寝ていたものの、彼女はベッド
そして、彼女が「名前を呼ばれているような声がして、目を覚まして見たらもう血だらけだった。部屋から出ていく160㎝~170㎝の人の後ろ姿を見た」と証言
ちなみに、男性は、妻と高校1年長男(16歳)、中学1年二男(12歳)、小学3年長女(8歳)の5人暮らし。
事件当時、夫婦と二男が自宅2階、長男と長女は同じ敷地内にある妻の両親宅で寝ていたという。
つまり、被害男性は、彼女と結婚してまだ3年ほどで、35歳で3人の子持ちの彼女の家に婿養子に入ったというのである。

Might we join the crime nation which Japan could be proud of to the world that the murder case that all were mysterious happened(何もかもが不可解な殺人事件が起きるとは、日本も世界に誇れる犯罪国家の仲間入りしたのかも)!

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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