緊急プロファイリング 京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件-the end-3
The immorality of the woman has an aspect becoming true so as not to dress stylishly(女性の不倫は、シャレにならないほどマジになる面がある)!
■京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真実
③事件当日の2人の行動に見る不可解さ
○被害主婦は、7月28日日曜日午後10時、夫にどこへ行くとも告げず(?)、車で家を出る。
それを黙って許す夫は、現代の煮え切らない社会の鑑か? 男の風上にも置けないみっともない夫か? すでに夫であること自体を放棄していたのか? それとも?
7月28日午後11時、自宅から約1.3km離れたディスカウントショップで買い物。
東仙坊、ここで買ったものが何であるかを公表しないことだけでも、下着か? 簡易化粧品セットか? 避妊具あたりか?と勝手に決めつけているのだが…。
そして、あえてコンビニで買わないところに、すでにこれが常態化していたとも決めつけてもいるのだが…。
それから、クソッタレとの待ち合わせ場所である、京都市山科区竹鼻西ノ口町の山科三条ショッピングセンター駐車場に、7月28日午後11時過ぎに、自分の意思で向かった。
どうだろう?
この行動だけでも、いくつかの2人の置かれている状況が見えてくるのでは?
なぜクソッタレの自宅ではないのか?
公表されていないが、どう見ても甲斐性ナシの遊び人風のクソッタレは、独身なのではないのか?
妻のことが取り上げられないだけでなく、蛮行後、確実な物証でしかない彼女の所持品を家に置いておいたのだから?
つまり、クソッタレはそれでも自分の自宅に彼女を呼びつけるのはまずかったのでは?と思うのだが、どうだろう?
それは、鉢合わせになることももちろんだが、その女性から金銭的援助を受けているうえ、2人のことをよく知る立場にいる女性だからこそ、さすがのクソッタレもそのリスクを犯せなかったのでは?
また、4万2千円ではシティホテルでの宿泊が不可能なうえ、そんな時間からでは受け付けてさえもらえないはず。
さらに、2人はそれぞれに自分の車で行動しているのだから、ラブホに2台の車で行くワケにはいかなかったのでは?
それで、片方の車を停車しておける山科三条ショッピングセンター駐車場で待ち合わせたのでは?
どちらにしても、少なくとも彼女の方がクソッタレに夢中だったと思うが、どうだろう?
では、なぜクソッタレは殺すことになったのか?
それこそが、この不可解な事件の核心なので、じっくり後述する。
○クソッタレが、彼女との約束通り7月28日午後11時ごろから翌7月29日午前4時半ごろ(?)までに、滋賀県大津市の自宅から(?)、残忍な殺害場所になる京都市山科区竹鼻西ノ口町の山科三条ショッピングセンター駐車場に向かう。
そして、いつものように彼女の車に乗り込む。
しかし、いつもと違って彼女の首を折れるまで絞めて殺害。
では、2人の間に一体何があったのか?
いや、なぜそんなことになってしまったのか?
どちらにしても、クソッタレが最初から殺害するつもりなどなかったことは確か。
殺害する気だったら、いつものようなカタチでの逢引きではなかったはず。
どうあれ、クソッタレはついついマジギレして彼女を殺害してしまった。
そして、彼女の遺体を車に乗せたまま、な、な、なんと彼女の自宅駐車スペースまで移動。
いつものように駐車すると、現金約4万2千円、彼女の携帯電話、彼女がディスカウントショップで買ったものなどを持って、山科三条ショッピングセンター駐車場の自分の車に戻る。
それから、彼女の携帯電話で偽装工作。
7月29日昼過ぎ、出勤しないことを心配し携帯に電話したがつながらず、自宅に電話するもまた繋がらなかったとパフォーマンス(?)。
さらに、翌7月30日にも出勤してこないだけでなく連絡がないことを不審に思ったと、その女性上司(?)とともに自宅にいた夫を訪ね、後部座席付近で彼女を発見するお手伝い。
その後、京都府警山科署の物証に基づいた任意での取り調べに、、「ショッピングセンターで被害主婦と合流し(?)、7月29日午前2時ごろに別れた(?)」とまで応答し、袋小路。
そして、8月8日朝、大津市内の駐車場に停めた自分の車の彼女と同じ後部座席で、首を吊って自殺。
④クソッタレがネギをしょったカモを殺害しなければならなかった最大の動機
○この事件は、はっきりと見え始めた自分の人生のジレンマに陥った女性が、もっとも引っかかりやすい落とし穴にはまったことがキッカケ。
子育てに飽き飽きとし、夫の甲斐性のなさに辟易し、自分の物足りない女の一生に当惑した、この手の典型的な良妻賢母を演じていた女性が、刹那的かつ性急に、それこそ一過性のドラッグのような不倫、性の歓びに目覚めてしまうことは、日常的によくあること。
この場合、そのsexパートナーが成熟した大人の本物の男なら、ほとんど何にも問題は起きない。
女性のその束の間の欲求が、それだけでしかないことを熟知していて、それ以下のものにしないだけでなく、それ以上のものにもしないからである。
ところが、そういう女性に限って、実に困ったことに、男としては三流のだらしなくて適当な無頼漢的オトコに興味を抱きがちなもの。
それはそうである。
最初から、ないものネダリの子守歌なのだから、自然にそうなってしまうところがあるのは仕方がないこと。
特に、夫が優柔不断で煮え切らない子煩悩タイプだと、ますますその傾向が強くなってしまうもの。
被害女性が虜になったクソッタレも、根っからの三流スケコマシ。
それも、女の金にたかるハイエナタイプ。
今回の2人のケースも、まさにそれ。
ただし、世の中の荒波にもまれていなかった被害女性が、そんなクソッタレの思惑以上のハマり方をしてしまったことが、こんな最悪の悲惨な結末になってしまっただけ。
クソッタレが、35歳の3人の子持ちの主婦にコナをかけたのは、あくまでオイシソウに思えたからダメモトでアプローチ。
何しろ、パートに出るような主婦にとって、家庭崩壊を望んでいないことは自明の理。
その意味で、主婦の不倫は、間違いなくハンデ。
クソッタレが、オイシイ思いを満喫したうえ、その不倫を逆手にとって金の無心できれば最高とぬか喜びしたのも当然。
思惑通りめくるめく時間を過ごしながら、ちょっと助けてくれ!と頼むと、どんどん工面してくれるから、ますます増長。
ところが、途中から思惑にない展開になってきて、大弱り。
それはそうである。
クソッタレが抱えているカモは被害主婦だけではなかったはず。
それどころか、何をトチ狂ったのか、彼女は夫に不倫を隠そうとしなかっただけでなく、別れるから一緒に暮らしたいと言い出す始末。
そんなことなどこれっぽちも夢見ていなかったクソッタレは、本当に焦ったはず。
それでも、今の金が欲しいクソッタレ、「わかった、わかった」と生返事しながら、いつもと同じに何とかその場しのぎのウソ八百。
そんなクソッタレの態度が、ますます彼女を意地にさせ、クソッタレは完全にギブアップ。
こんなことになるなんて…と後悔先に立たず。
東仙坊、クソッタレに、調子に乗る前に彼女の家庭がどんな状況なのか、彼女の夫婦関係がどんな状況なのか聞き出しておくべきだったのに…と一言。
○事件当日、夫との関係が完全崩壊し収拾の付かない彼女は、いつも以上に燃えていた。
ところが、厄介だなと興醒めし始めていたクソッタレ、月末で金が欲しかったこともあって、彼女がラブホ代を用意していることを知ると、「明日仕事だろ! 今日はこの車の中でいいじゃないか」と金だけ受け取ろうとする。
その露骨に金だけを欲しがる態度に、彼女がキレた。
「会いたいと言ったのは、金が欲しかったからだけなんでしょ」
「そんなことはないよ」
「じゃあ、すぐ行きましょうよ。そうよ。ワタシ、明日仕事だから、シャワーも浴びたいし…」
「もったいないじゃないか」
「どういうことよ。ワタシのお金じゃない」
「……」
「やっぱり、そうだったのね。ハナからお金が目当てだったんでしょ」
「そうじゃないよ」
「そうだ。アナタの家に行きましょうよ」
「それはダメ。絶対にダメ」
「誰かいるんでしょ。そうよ、きっとそうよ。行きましょうよ」
「ダメだって言ってるじゃないか!」
その剣幕に彼女がふと我に返る。
「みんなウソなのね。ワタシを騙したのね。酷いヒト…。みんなに言ってやるわ。アナタがスケコマシだって」
「人に言って困るのはそっちだろうが」
「別に何にも困らないわ。もうどうなってもいいんだから…そうだわ。明日、会社に行ったら、上司にすぐ言うわ、アナタに騙されてワタシの家庭はメチャクチャだって」
「よせよ。それだけはよせ!!!」
どうだろう?
この事件の真相は、こんなところだったと思わないか?
どちらにしても、こんなことが日本中でゴロゴロ起きていると思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そして、すでに完全崩壊している夫婦もゴマンといるのでは?
The genuine sense of fun must be not born of the intellectual Homo sapiens whom there is not(知性のないヒトには、本物の遊び心は生まれない)!
■京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真実
③事件当日の2人の行動に見る不可解さ
○被害主婦は、7月28日日曜日午後10時、夫にどこへ行くとも告げず(?)、車で家を出る。
それを黙って許す夫は、現代の煮え切らない社会の鑑か? 男の風上にも置けないみっともない夫か? すでに夫であること自体を放棄していたのか? それとも?
7月28日午後11時、自宅から約1.3km離れたディスカウントショップで買い物。
東仙坊、ここで買ったものが何であるかを公表しないことだけでも、下着か? 簡易化粧品セットか? 避妊具あたりか?と勝手に決めつけているのだが…。
そして、あえてコンビニで買わないところに、すでにこれが常態化していたとも決めつけてもいるのだが…。
それから、クソッタレとの待ち合わせ場所である、京都市山科区竹鼻西ノ口町の山科三条ショッピングセンター駐車場に、7月28日午後11時過ぎに、自分の意思で向かった。
どうだろう?
この行動だけでも、いくつかの2人の置かれている状況が見えてくるのでは?
なぜクソッタレの自宅ではないのか?
公表されていないが、どう見ても甲斐性ナシの遊び人風のクソッタレは、独身なのではないのか?
妻のことが取り上げられないだけでなく、蛮行後、確実な物証でしかない彼女の所持品を家に置いておいたのだから?
つまり、クソッタレはそれでも自分の自宅に彼女を呼びつけるのはまずかったのでは?と思うのだが、どうだろう?
それは、鉢合わせになることももちろんだが、その女性から金銭的援助を受けているうえ、2人のことをよく知る立場にいる女性だからこそ、さすがのクソッタレもそのリスクを犯せなかったのでは?
また、4万2千円ではシティホテルでの宿泊が不可能なうえ、そんな時間からでは受け付けてさえもらえないはず。
さらに、2人はそれぞれに自分の車で行動しているのだから、ラブホに2台の車で行くワケにはいかなかったのでは?
それで、片方の車を停車しておける山科三条ショッピングセンター駐車場で待ち合わせたのでは?
どちらにしても、少なくとも彼女の方がクソッタレに夢中だったと思うが、どうだろう?
では、なぜクソッタレは殺すことになったのか?
それこそが、この不可解な事件の核心なので、じっくり後述する。
○クソッタレが、彼女との約束通り7月28日午後11時ごろから翌7月29日午前4時半ごろ(?)までに、滋賀県大津市の自宅から(?)、残忍な殺害場所になる京都市山科区竹鼻西ノ口町の山科三条ショッピングセンター駐車場に向かう。
そして、いつものように彼女の車に乗り込む。
しかし、いつもと違って彼女の首を折れるまで絞めて殺害。
では、2人の間に一体何があったのか?
いや、なぜそんなことになってしまったのか?
どちらにしても、クソッタレが最初から殺害するつもりなどなかったことは確か。
殺害する気だったら、いつものようなカタチでの逢引きではなかったはず。
どうあれ、クソッタレはついついマジギレして彼女を殺害してしまった。
そして、彼女の遺体を車に乗せたまま、な、な、なんと彼女の自宅駐車スペースまで移動。
いつものように駐車すると、現金約4万2千円、彼女の携帯電話、彼女がディスカウントショップで買ったものなどを持って、山科三条ショッピングセンター駐車場の自分の車に戻る。
それから、彼女の携帯電話で偽装工作。
7月29日昼過ぎ、出勤しないことを心配し携帯に電話したがつながらず、自宅に電話するもまた繋がらなかったとパフォーマンス(?)。
さらに、翌7月30日にも出勤してこないだけでなく連絡がないことを不審に思ったと、その女性上司(?)とともに自宅にいた夫を訪ね、後部座席付近で彼女を発見するお手伝い。
その後、京都府警山科署の物証に基づいた任意での取り調べに、、「ショッピングセンターで被害主婦と合流し(?)、7月29日午前2時ごろに別れた(?)」とまで応答し、袋小路。
そして、8月8日朝、大津市内の駐車場に停めた自分の車の彼女と同じ後部座席で、首を吊って自殺。
④クソッタレがネギをしょったカモを殺害しなければならなかった最大の動機
○この事件は、はっきりと見え始めた自分の人生のジレンマに陥った女性が、もっとも引っかかりやすい落とし穴にはまったことがキッカケ。
子育てに飽き飽きとし、夫の甲斐性のなさに辟易し、自分の物足りない女の一生に当惑した、この手の典型的な良妻賢母を演じていた女性が、刹那的かつ性急に、それこそ一過性のドラッグのような不倫、性の歓びに目覚めてしまうことは、日常的によくあること。
この場合、そのsexパートナーが成熟した大人の本物の男なら、ほとんど何にも問題は起きない。
女性のその束の間の欲求が、それだけでしかないことを熟知していて、それ以下のものにしないだけでなく、それ以上のものにもしないからである。
ところが、そういう女性に限って、実に困ったことに、男としては三流のだらしなくて適当な無頼漢的オトコに興味を抱きがちなもの。
それはそうである。
最初から、ないものネダリの子守歌なのだから、自然にそうなってしまうところがあるのは仕方がないこと。
特に、夫が優柔不断で煮え切らない子煩悩タイプだと、ますますその傾向が強くなってしまうもの。
被害女性が虜になったクソッタレも、根っからの三流スケコマシ。
それも、女の金にたかるハイエナタイプ。
今回の2人のケースも、まさにそれ。
ただし、世の中の荒波にもまれていなかった被害女性が、そんなクソッタレの思惑以上のハマり方をしてしまったことが、こんな最悪の悲惨な結末になってしまっただけ。
クソッタレが、35歳の3人の子持ちの主婦にコナをかけたのは、あくまでオイシソウに思えたからダメモトでアプローチ。
何しろ、パートに出るような主婦にとって、家庭崩壊を望んでいないことは自明の理。
その意味で、主婦の不倫は、間違いなくハンデ。
クソッタレが、オイシイ思いを満喫したうえ、その不倫を逆手にとって金の無心できれば最高とぬか喜びしたのも当然。
思惑通りめくるめく時間を過ごしながら、ちょっと助けてくれ!と頼むと、どんどん工面してくれるから、ますます増長。
ところが、途中から思惑にない展開になってきて、大弱り。
それはそうである。
クソッタレが抱えているカモは被害主婦だけではなかったはず。
それどころか、何をトチ狂ったのか、彼女は夫に不倫を隠そうとしなかっただけでなく、別れるから一緒に暮らしたいと言い出す始末。
そんなことなどこれっぽちも夢見ていなかったクソッタレは、本当に焦ったはず。
それでも、今の金が欲しいクソッタレ、「わかった、わかった」と生返事しながら、いつもと同じに何とかその場しのぎのウソ八百。
そんなクソッタレの態度が、ますます彼女を意地にさせ、クソッタレは完全にギブアップ。
こんなことになるなんて…と後悔先に立たず。
東仙坊、クソッタレに、調子に乗る前に彼女の家庭がどんな状況なのか、彼女の夫婦関係がどんな状況なのか聞き出しておくべきだったのに…と一言。
○事件当日、夫との関係が完全崩壊し収拾の付かない彼女は、いつも以上に燃えていた。
ところが、厄介だなと興醒めし始めていたクソッタレ、月末で金が欲しかったこともあって、彼女がラブホ代を用意していることを知ると、「明日仕事だろ! 今日はこの車の中でいいじゃないか」と金だけ受け取ろうとする。
その露骨に金だけを欲しがる態度に、彼女がキレた。
「会いたいと言ったのは、金が欲しかったからだけなんでしょ」
「そんなことはないよ」
「じゃあ、すぐ行きましょうよ。そうよ。ワタシ、明日仕事だから、シャワーも浴びたいし…」
「もったいないじゃないか」
「どういうことよ。ワタシのお金じゃない」
「……」
「やっぱり、そうだったのね。ハナからお金が目当てだったんでしょ」
「そうじゃないよ」
「そうだ。アナタの家に行きましょうよ」
「それはダメ。絶対にダメ」
「誰かいるんでしょ。そうよ、きっとそうよ。行きましょうよ」
「ダメだって言ってるじゃないか!」
その剣幕に彼女がふと我に返る。
「みんなウソなのね。ワタシを騙したのね。酷いヒト…。みんなに言ってやるわ。アナタがスケコマシだって」
「人に言って困るのはそっちだろうが」
「別に何にも困らないわ。もうどうなってもいいんだから…そうだわ。明日、会社に行ったら、上司にすぐ言うわ、アナタに騙されてワタシの家庭はメチャクチャだって」
「よせよ。それだけはよせ!!!」
どうだろう?
この事件の真相は、こんなところだったと思わないか?
どちらにしても、こんなことが日本中でゴロゴロ起きていると思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そして、すでに完全崩壊している夫婦もゴマンといるのでは?
The genuine sense of fun must be not born of the intellectual Homo sapiens whom there is not(知性のないヒトには、本物の遊び心は生まれない)!