It must be severer and condemnation should do the man that it is deplorable who attacked the weak woman to carry out his greed by power regardless of age more obviously than himself(自分より明らかに弱い女性を、力ずくで自分の欲望を果たすために襲った情けないオトコを、年齢に関係なくもっと厳しく断罪すべし)!東仙坊、コスモポリタンを自負するバカなプライドから、ワールドニュースおたく丸出しの毎日…。
ここ数年、海外などに出かけていないくせに未練たらしく残りのマイレージポイントを確認しながら、明日にでもまるで自分の身に火の粉が降りかかるかのように、やたら多いその自然災害の映像にメチャクチャ戦慄…。
なかでも、洪水は、EU、ロシア、中国、オーストラリア、南米、アフリカ、中東、USA、アジアと7大陸にまたがり、まさに地球中。
それも、どの洪水もが記録的な短時間での雨量と目を丸くするものばかり。
怒涛の雨で、瞬く間に「にわか海」状態。
これからは、世界中で「一家に一艘のボート」の時代になるなぁ…と、ただただ唖然呆然。
もちろん、我が日本も例外ではない。
記録を取り始めて以来初めての1時間で1000mm以上とか、降り始めからの雨が1月に振る量の2、3倍とか、信じ難いほど大量の雨、雨、雨の雨嵐。
そして、自主避難、毎度お馴染みの土砂崩れ、土砂に埋まる家や人、水没した車から救助される人、なぜかなくなる高齢者、孤立の繰り返し。
特によくわからないのが、やけに簡単に発生する土砂崩れ、それで埋まる家、崖崩れで寸断される道路。
いかにいい加減な発想で土地開拓、宅地造成、道路拡張していることの証左。
本当に日本も中国やサプアと何も変わらないとガッカリ。
さて、そんな折、このお盆休みに巨大な台風11号の襲来を受けた。
すると、平和ボケしタガが緩み切りワガママになった日本国民のほとんどが、花火が、祭りが、高校野球が中止しになってしまうとか、目的地まで移動できないとか、せっかくの休みの予定がメチャクチャと勝手なことばかり。
収穫間近の農作物は大丈夫なのか?と心配するヒトなど、ゼロ。
もしかしたら、じっと大自然からの啓示に耳を傾ける本来の日本人などは、もうこの日本にいなくなってしまっているのかも?
それどころか、世界中で発生し続けている大地震や火山の爆発のことなど一切頭にないのかも?
いやいや、ウイルスやリケッチアやバクテリアからの警告など全く感じていないのかも?
わざわざサーフィンをして遭難し人の世話になる大バカ者どもが出てくるくらいなのだから、本当に勘違いし傲岸不遜になってしまっているのかも?
ともかく、その台風11号の動向に集中していた、東仙坊、テレビに釘づけ。
そのせいで、すっかりハマってしまったのが、UKドラマの「Father Brown(ブラウン神父)」、その一挙放送とかで10時間。
そして、CFの間に台風情報で、クタクタ。
そうしていながら、気になっていたのが、あれだけ天気図で台風の進路を見せておいて、最後の最後まで上陸の恐れ(?)と言い続けるアナウンサーの神経。
本質的に何かがオカシイとしか言いようがないのでは?
どうあれ、市場原理主義と個人主義に毒された世界は、大自然からのバイブレーション的啓示などに耳を傾けることもなく、自分たちのベネフィットやプロフィトとばかりの要求し、やりたい放題し放題。
とりわけ、その紛争や宗教的違いを盾に、女性に対する卑怯で卑劣な凌辱ばかり。
そんな世界から、なぜ70年以上前の日本の戦争での蛮行を今さらグダグダ言われなきゃならないのかというのが本音。
どちらにしても、こんな調子では世界の終焉、人類の滅亡も近いのでは?
ところで、東仙坊、あの「ジョン・ルーサー」以来に夢中になった「ブラウン神父」は、UKらしくどこまでもメタフォジカルで、アイロニカルで、シニカルな探偵ドラマ。
そのうえ、神父だから、基本的に何ごとも神の意思のことにある。
それゆえ、どんな犯罪者も、自分勝手に殺人を犯しながら、まずそれは神の意思だったと言い訳。
それでいて、最後には反省し、神の許しを乞う犯罪者ばかり。
無神論者にとっては、どこか何もかもが都合よく見える話ばかり。
ただ、そのG.K.チェスタトンの原作がしっかりしているせいなのか、人間の深層心理描写だけは出色。
そんな10のエピソードの中で、メチャクチャ引っかかるものが1つあった。
14、15歳ぐらいの少女が謎の奇病にかかっている。
原子力関係の仕事をやっている父親のせいで、放射線異常だとウワサを立てられ、街でツマハジキにあっている。
そんなとき、男性主治医が突然辞め、さらに少女は窮地に追い込まれる。
すると、その両親が少女の秘密の日記を読んでしまう。
その日記には、その男性主治医と心身ともにお互いに愛し合っていることがビッシリ。
それに親が怒ると、少女は家出。
血の付いた少女のパジャマが発見され、殺人で逮捕された男性主治医は、「少女が自分を肉体的に誘うから、愛を打ち明けてくるから、それは受けられない」と断ったと弁明。
話はそれで終わらなかった。
実は、少女は母親が結婚前に愛し合った黒人線路工夫との間にできた子どもで、その黒人がガンで死にかけ娘との最後の時間を過ごしたくて一家に近づきていたのである。
そのことを知った両親がケンカしたことこそが、そして少女が知ったことこそが少女の家出の原因でもあったのである。
ブラウン神父はそれらのことを気づき、少女が巧みに逃げ回っていることを突き止め、少女に語りかける。
「どうするつもりなんだ?」
「ロンドンに行く」
「男性主治医は一緒に行かないよ」
「そんなことはないわ」
「ムリだよ。キミのフィクションの日記のせいで淫行と殺人で逮捕されているのだから行けないよ」
「いいわ。じゃ、1人で行くから」
「それでいいのか? 無実の人をそんなふうにして心が痛まないのか?」
「だって、私にはもういるところがないのよ」
「そうかな。キミが本当のことを話させが両親もキミを許はずだよ。それに余命いくばくもないパパとも過ごしてあげられるんだから…」
少女が思い込んだときのエネルギーはハンパじゃない。
それこそ、人を陥れることなどヘッチャラ。
徳勝もなみのことを思い出しながら、ジコチュウのヒトがこれだけ増えた今、人間など、人類など大した存在でなく、唯一他の動物と違うところは、自分の意思で人を殺さないことぐらいだと学ぶこともないのかもしれないと、東仙坊、絶望的な気分。
無神論者だからこそ、余計にそう思えるのかもしれないが…。
それで、ブラウン神父が無神論者を「リアリスト」と呼んだことに強烈なインパクトを覚えていた。
というのも、勝手に無神論者こそ「ロマンチスト」と感じていたからに他ならない。
しかし、よくよく考えたら、確かに「リアリスト」だからこそ自制心を優先させるのであって、「ロマンチスト」は自己陶酔の中で自制心を忘れてしまう面があると言えるかも。
その意味で、徳勝もなみを含め簡単に自分のリピドーのままに人殺しをできるクソッタレどもは、一種の偏狭なロマンチストなのかも…。
そんなことを考えながら、台風11号に脅えていたら、今まで見たことがなかった三重県に大雨特別警報という表示が出た。
その瞬間、東仙坊、
緊急プロファイリング 三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件のことを突然思い出した。
ある意味、今回の「佐世保高1女子高生同級生殺人事件」とかぶるからである。
■三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件
●東仙坊がプロファイリングしていた犯人像
○被害少女の当日の物的証拠に基づく行動確認
①
8月25日午後10時34分、無人駅の朝日駅を友人少女と出る、駅の防犯カメラが確認。
②
8月25日午後10時45分、朝日駅から徒歩7分にある「スーパーセンターオークワみえ朝日インター店」で、友人少女と別れる。しかし、防犯カメラでは未確認。
すぐそばのガソリンスタンドの防犯カメラで確認中(?)。
③8月25日午後10時51分、偶然通りかかった男性ドライバーが県道66号脇の歩道を独りで歩いて、1.6km離れた自宅方面(徒歩30分?)に向かっていた被害少女を目撃。
④
8月25日午後10時55分、別の同級生友人からLINEで送られてきた「今から私カラオケいくんやわ(?)」というメールに、「いいね(?)」と返信。
⑤8月25日午後11時17分、午後11時を過ぎても帰宅しない妹の身を心配した姉が電話するも、応答ナシ。
ちなみに、被害少女の所持品は、手提げバッグ、財布、スマートフォンの携帯電話。
⑥
8月27日(?)、父親が三重県警四日市北署に捜索願を提出。
⑦8月29日午後2時半ごろ、パトロール中の警察官が、三重県朝日町埋縄の空き地で、傷みが激しい少女の遺体を発見。
すぐに家族が、被害少女と確認。
JR朝日駅西800m、「スーパーセンターオークワみえ朝日インター店」から西300m(坂道のため徒歩10分?)の場所。
県道66号線沿いの10年前まで建築事務所があったという住宅街脇の山の裾野にある空き地は、高さ5、6mくらい木に囲まれて道路から見えにくく、完全に死角。
周辺は昼間も人通りがなく、日が暮れると真っ暗で人通りもほとんどない。
たった1つの街灯のある路地を入った入り口から約10mの草むらの上に、被害少女の遺体はポンと仰向けに横たわっていたとか。
ほとんど衣服を着けておらず下着だけ。
地面に遺体を引きずった跡がなく、遺体の背中にも擦り傷がなく、防御創もなく。
司法解剖の結果、死因は窒息死、死亡推定時刻は、8月25日未明(?)。
首を絞めたような痕跡はなく、顔を手で押さえつけるなどされ、鼻や口を塞がれたことが原因。遺体や遺体の手の爪にも、別人の皮膚片などの異物が付着ナシ。
被害少女の手提げバッグ、スマートフォン携帯電話、財布、着ていた衣類、サンダルなどが、遺体から数mの場所に、無造作にバラバラに放置されているのを発見。
しかも、少なくとも誕生日にもらったお小遣いの残りの6000円程度入っていたとみられる財布からは、小銭を含め現金が全くナシ。
被害少女の所持品から複数の指紋が検出。
現場の空き地から複数の髪の毛、足跡、タイヤの跡などを採取。
○遺体発見現場での不可解な点
①
ほぼ全裸にされたのに下着をつけていたということ。レイプされていたのか否かということ。
そして、死因が鼻や口を押さえつけられたことによる(?)窒息死なのに、一切防御創がないこと。
現場は、あれだけ真っ暗闇なのでは?
仮にナイフをチラつかされても、それこそ拳銃を突きつけられてもわからないのでは?
そして、被害少女も相手がよく見えないからこそ激しく抵抗できたのでは?
逆に、ホシは、一体どうやって防御創も作らせずに被害少女の服を脱がし、窒息死させられたの?
その点からだけでも、ある程度の顔見知りと考えるのが自然では?
②この事件の究極の謎は、
なぜ被害少女をホシが殺害したのか?ということ。
それはそうだと思わないか?
あれだけの真っ暗闇での蛮行なら、仮に指紋や毛髪や足跡だけでなく体液を残したところで、前科や犯罪歴がなければ、どこまでも蛮行自体も真っ暗闇。
しかも、防御創さえ作らせない状況での蛮行なのだから、したい放題やり放題。
自分が顔を隠すか、被害少女に目隠しさえできれば、心ゆくまで凌辱の限りを尽くせたはず。
ほぼパーフェクト・レイプだったはず。
それなのに、なぜ殺害までしたのか?
実は、東仙坊、ホシは被害少女を殺す気など毛頭なかった。
しかし、黙らせ弄ぶために鼻と口を押さえたが加減を知らず力を入れ過ぎて殺してしまったと思っているのだが、どうだろう?では、なぜ力を入れ過ぎたのか?
異性を今まで相手にしたことがない?
女性をレイプするのが初めて?
被害少女の顔見知りだったから、こんなことをして後で自分がどうなるのか心配だったから?
そして、心の中で被害少女に好意を抱いていたから?どうだろう?
そう考えると、随分見えてこないか?犯人像が…?
だからこそ、被害少女を襲っている途中で、被害少女が死んでしまっていることにホシが慌てて、現場に遺棄したのでは?
その意味で、被害少女はレイプされていなかったのでは?
それゆえ、遺棄したうえ強盗を装ったのでは?
そして、
被害少女の年代の運転のできない被害少女をよく知る少年がいるはず。
しかも、その少年は日ごろから被害少女に好意を寄せていたものの、被害少女の方は色よい返事をしていなかった気がするのだが…。
●事件発生から約7ヶ月目に逮捕された18歳デビルボーイ
○被害少女殺害遺棄現場の近くに住む三重県立高校3年男子生徒。
①3月2日、三重県警四日市北警察署が、なぜか三重県鈴鹿市ショッピングセンターで父親と買い物をしていたクソガキに重要参考人として任意同行を求め、その日のうちに強盗殺人と死体遺棄で逮捕。
デビルボーイも、「金が欲しかった。私が犯人です。被害少女とは面識がなかった。事件直前に偶然見かけた。その後、空き地で1人で殺害した」と自供しているというのだが…。
②デビルボーイは、殺害遺棄現場の空き地から徒歩で10分ほどの民家で、祖父母・両親・妹2人の7人家族暮らし。
中学まで野球部に所属していて、
長身で大柄で、補導歴ナシ。
前日の3月1日、通学していた三重県内の県立高校の卒業式に出席し、 「卒業しても、また遊ぼう」と仲間に声をかけ、卒業記念冊子に「いじってくれてありがとう!」と自ら書き込んでいたというから、開いた口が塞がらない。
また、4月から自動車販売会社で整備士として働く予定だったとか。
さらに、事件発覚後もいつも通りに学校に通い、学校の成績は常に上位だったとも。
③遺体発見の昨年8月29日、三重県警捜査員の自宅を聞き込みで、 「不審な人、車などを見ませんでしたか?」との質問に、
「知りません」と応えたうえで、「午後8時半ごろまで、四日市市内の友人宅の高層マンションから花火大会を見物した。終了後、自転車で帰宅し、午後10時ごろには自宅に着いていた」と自らのアリバイを説明。
しかし、事件発生の直前、午後10時以降にスーパーの防犯カメラでクソガキの滞在を確認。
「スーパーに2時間近くいた」との自供からも、スーパーを出発したのは午後10時半~午後11時ごろと確認。
アリバイが崩れたというのだが…。
④遺体発見された昨年8月29日午後から夜にかけて、約2時間で16回もツイート。
1日に数回ツイートをすることはしばしばあっても、15回以上に及ぶことはメズラシイことだったとか。
どうあれ、その内容のいくつかに注目。
「
ちょ、え、めっちゃやばいやん 地元の朝日町で女子中学生の死体が見つかったって… 四日市の女子中学生らしい… 手の震え止まらん」
「ニュースでやってたやつやでなぁー、どうなんやろね?(T-T)」
「家に警察きとった( ;∀;) 事件の近くの家の人に聞いて回るらしいで(○_○)!!」
「間違えてもおれを襲う人はおらんやろ(  ̄▽ ̄)」
「
THE・平和の町やったのに(T-T) 気持ちの整理つかんわ…」
「外人に襲われるかもしれん( ;∀;)」
「 あ、☓☓さん( ;∀;) お久しぶりですm(__)m 必ずや平和な町を取り戻します!!!」
「今日見回るのはヤバいー! 警察もピリピリしとんで、『こんな時間に何しとんやー!!!』って追い回される( ;∀;)」
「なんでやねん!!!」
「☓☓(女性?)も気をつけろよ」
「お、それは名案ですね!笑 って、違う罪でパクられますー(´-ω-`)笑」
「警察官 『キミ、それは何だ!』 自分 『それは私のおいなりさんだ!』 …パクられるやん(T-T)笑」
翌8月30日、「家に日本テレビの記者きたがやー( ー̀дー́ )」というツイートを1回残したのを最後に、その後9月下旬まで約1ヶ月もツイッターの更新ナシ。
そして、逮捕されるまでのツィートで気になるヤツ。
「ひっかけあるってわかってるならひっかかっちゃダメでしょ笑笑」
「営業ではなく、整備士です。笑笑 今年発売するランボルギーニ、ヴェネーノ ロードスターは約4億5千万でございます。どう?ほしいやろ?笑笑」
「卒検受かったらそのまま卒業式ちゃうのー?( ゜o゜)」
「車校帰り踏み切りの死角のとこに警察おって怖いなー思てたら後ろで待ってた車、見事に一停無視で捕まったwwww」
「警察ノリで捕まえたらあかんやろ!笑笑」
⑤結局、現場にあった被害少女の遺留品から採取された指紋などが逮捕の決め手になって逮捕できたというのだが、どうだろう?
なぜここまで時間がかかったのか?
それより何より、なぜ遺体発見がすぐできなかったのか?
なぜ、このデビルボーイへの聞き込みが、たった1回だけだったのか?
どちらにしても、この国の警察の捜査能力は相当な低さなのでは?
そして、こんなデビルボーイが事件後ものうのうと生活できてしまうようでは?
大自然から天罰が下されるのも当たり前では?
そのうえ、デビルボーイが未成年であるがゆえに、
わいせつ致死(?)での逆送とは、無念に殺された15歳被害少女は、今どう感じているのだろうか…。
It must be essential to improve a police force of Japan to revivify an original beautiful heart of Japan(日本の本来の美しい心を甦らせるには、日本の警察力を向上させることが不可欠)!