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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング  東京都大田区元同僚女性絞殺事件-2

Such an ignorant young man who doesn't know the love! Do only why yourself not commit suicide quietly without killing the woman who loved it(恋愛を知らないヤングマンよ! 愛した女性を殺さずに、なぜ自分だけそっと自殺しないのか)?

■東京都大田区元同僚女性絞殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①どこまで本気だったのか知らないが、仮にも愛した人(?)を殺して自殺する行為のどこが美しいのか?
いやいや、愛していたというか、片思いしていた人(?)に交際を申し込んで断られて殺して自殺する行為って、一体全体何?
いや、それ以上に、職場の同僚にわざわざ交際を申し込むって、一体何のため?
それはそうだと思わないか?
同僚ということは、それこそ家庭以上に長い時間を共有し一緒に仕事をしながら、仕事のオンで話し合ったり協力し合ったりし、イヤでもお互いの長所短所を知り合うようになるはず。
そして、仕事のオフでも何かをしたりしながら、イヤでもコミュニケーションを図り合い、お互いを理解し合うようになるはず。
それゆえ、もし好意を寄せ合うようになったりしたら、親密になったりするとすれば、それはどこまでも自然にそうなるはず。
それなのに、あえて告白することで、せっかくの築き上げた関係がギグシャクした極めてぎこちない不自然なものになってしまうのは、火を見るより明らか。
こんな初歩的なこともわからないほどの幼稚なヒトが生まれてしまうのは、なぜ?
それより何より、そもそも、どうしてモノグサのように近場でしか人と知り合えないの?
これもそれも、すべては人と直接コミュニケーションできない無知で無能なヒトばかりしかいなくなったせいなのでは?
その意味でも、携帯電話でのやり取りとか、スマホのLINEとか何とかいう不気味なデジタルキットでの無味乾燥なやり取りの責任は相当重いのでは?
誰がどう言おうと、人間のスバラシサを感じられるのは、目と目を合わせながらのコミュニケーションなのでは?
その何とも言えない瞳の奥の温もり、煌めき、やさしさ、人間味を感じ合うことに勝るものは何もないのでは?
それがあってこそ初めて、ときめくようになるのでは?
では、同じ派遣会社に所属し、同じ勤務先で働く2人の間に何があったのか?
どうしてクソッタレはアンラッキーオリーブに好意を寄せるようになったのか?
毎朝、アンラッキーオリーブがクソッタレだけに笑顔で挨拶をしたのか??
クソッタレだけに熱いコーヒーを入れてくれたのか??
毎日ランチを一緒に食べに出かけたのか??
アンラッキーオリーブが手作りの弁当を持ってきてくれたのか??
毎晩、仕事が終わるとディナーを一緒に食べていたのか??
一緒に勤務先の悪口を言い合って酔っ払っていたのか??
あるいは、オフに一緒にデートのように出かけたのか??
社内旅行かなんかでついつい深い男女関係になってしまったのか?
あるいは、酔いつぶれた勢いでそういう関係になってしまっていたのか??
もしかしたら、お互いにまだヤングなのだから、誰にもわからないところで、とっくに男女関係になっていたのかもしれない。
実際、飛び込み自殺したクソッタレがアンラッキーオリーブの部屋の合鍵を持っていたという話も…。

②クソッタレが、アンラッキーオリーブに交際を断られたほぼ直後に、潔く(?)勤務先を辞めていたと聞いて、ついつい本物の男になるチャンスと感心してしまいそうになったのは、東仙坊だけではあるまい。
しかし、実際のところは、全く正反対だったご様子で、呆れるばかり。
ジコチュウのクソッタレにとって、どうやらブチ切れる理由がそれなりにあった模様…。
それを仄めかしているのが、まずクソッタレ自身がそのアンラッキーオリーブに交際を断られたことをわざわざ勤務先の同僚らに話しているということ。
それはそうだと思わないか?
自分が振られたというプライベートな事実を、ある種の恥ずかしいことを他言する必要などどこにもないはず。
ましてや、そこを辞めようと決意しているなら何の意味もないはず。
男は黙って去ればいいだけ。
では、同僚らに何を伝えたかったのか?
本当はアンラッキーオリーブが酷いオンナだとでも訴えたかったのか?
同僚ら認知の関係だったのでその終わりをきちんと報告したかったのか?
2人の関係がこんなことになったのもアンラッキーオリーブのある裏切りが原因とでも伝えたかったのか?
どちらにしても、その後に(?)、クソッタレはアンラッキーオリーブの部屋を訪れ、そこでも言い合いになっているというから、メチャクチャ変では?
それだったら、なおさら勤務先で同僚らには話す必要などなかったはずと思わないか?

③東仙坊、この事件も、ストーカー的無理心中事件の1つの独断している。
沖縄出身で、この12月には沖縄での就職が決まっていたというアンラッキーオリーブ。
たった27歳でたった一度の人生を無残にも寸断されてしまったアンラッキーオリーブ。
では、クソッタレとの間に何が一体あったのか?
それは、南国育ちらしく性に関し、かなり大らかでしかなかったことが起因していると断言できる。
恋愛経験の未熟なクソッタレがどんどん独り善がり的に本気になってしまって、かなりウザったい存在になっていた。
というのも、派遣での勤務先での職場恋愛など、まさにパートタイム・ラブのようなもの。
言ってみれば、お腹が空いたときに買うコンビニのコロッケのようなもの。
それなのに、クソッタレがシリアスになって交際の申し込みというより結婚の申し込みに近いような申し出をしたので、正直なアンラッキーオリーブは、つい同じようにつき合っているのはクソッタレだけではないと応えてしまったような気がするのだが、どうだろう?
つまり、アンラッキーオリーブの職場恋愛の相手はクソッタレ以外にもいたのでは?
その意味で、わざわざ心配してアンラッキーオリーブの部屋に駆けつけた男性上司もその1人だったのでは?
いくらこんな時代だからといって、東京都中央区の会社から大田区鵜の木まですぐに直接様子を見に行くこと自体に、かなりの違和感があると思わないか?
どちらにしても、クソッタレがアンラッキーオリーブを全裸にして殺害したことが、「この女はオレのモノだ」というそんな仲間のオトコたちへのメッセージだと思うが…。
ところで、アンラッキーオリーブは自分から自分の部屋の合鍵をクソッタレに渡していたのか?
もしくは、クソッタレが勝手にアンラッキーオリーブの目を盗んで作ったのか?
どちらにしても、この事件も起こるべくして起こったとしか思えないのは、東仙坊だけではあるまい。
とにかく、人を愛することを知らないオトコを見抜く鑑識眼、洞察力こそが、ヤングレディには重要なのでは?
それは同僚男性に対しても同じ。
とりわけ、冗談も通じないような器量のないオトコにはその断り方も相当注意すべきだと思うが…。
それにしても、この平和ボケの日本には、味覚障害のヤングがメチャクチャ増えているのでは?

Japanese young ladies! It is only said that the workplace is the same and must not be careless about an ignorant man(日本のヤングレディたちよ! 職場が同じというだけで、無知なオトコに油断してはいけない)!


検証プロファイリング  東京都大田区元同僚女性絞殺事件-1

I wonder if this should be because it is a taste disorder that a modern young man so easily commits murder(現代のヤングマンが、こんなに簡単に殺人を犯すのは味覚障害だからなのでは)!

味覚をどう感じるかは、舌にある「茸状乳頭」の数によるそうである。
味覚に敏感な人の舌には60個ぐらいの数の「茸状乳頭」があり、鈍感な人の舌には5個ぐらいしか「茸状乳頭」がないそうである。
そして、その「茸状乳頭」にあるのが「Taste buds(テストバッズ:味蕾)」、食べ物の味を感じる小さな器官で成人なら平均3000個を持っているそうである。
東仙坊、かねてから日本人には繊細で卓越した「味蕾」があると確信していた。
その最大の根拠が、鰹節、干し椎茸、昆布で取る絶妙な出汁の味…。
それだけで、日本には「未来」があるとも確信していた。
事実、今、世界中で日本料理が超人気になっていて、それを証明しているはず。
ふとそれで気になったのが、肝心の我々日本人の味覚は今どうなっているのか?という単純な疑問。
なぜなら、かねがね激辛ブームなるものにずっと懸念を覚えていたからに他ならない。
東仙坊、虚弱な胃を抱えているために、辛い物を絶対に食べないというより、食べれない。
高校時代に、主治医から、辛い物、とりわけ唐辛子を食べないように、胃ガンや食道ガンのもと!とストップをかけられていたせいもある。
そのうえ、子どものころ、祖父や母から、辛い物を食べさせるとバカになるぞ!と言われ続けたせいもある。
それゆえ、なぜか激辛ブーム、豆板醤ブーム、キムチブームに違和感しか覚えなかったからである。
実際、唐辛子の中に含まれる「カプサイシン」が発ガン促進物質であるだけでなく、舌の表面を荒らし「味蕾」の新陳代謝を鈍らせ、ともすると「味蕾」を破壊するというから、メチャクチャリスキー。
キムチにいたっては、単に塩分過剰摂取のもと。
事実、サプアの国の成人の塩分摂取量はWHO推奨値の2.7倍と極端に多く、その31.2%をキムチから摂取し、成人病の原因になっているというほど。
その意味で、痔になりやすいということなど、カワイイもの。
辛い物で味覚障害を起こしてしまう一番の問題は、身にふりかかる危険を察知する能力を喪失してしまうこと。 
味覚が正常な人は口に入れた物の味が変だと感じ、おかしければ、すぐに吐き出すが、味覚の異常の人は味が変だと察知できず食中毒などになりやすくなること。
それ以上に、辛いという「痛覚」を和らげるために脳内からドーパミンが放出され、当然、そのドーパミンが快感を覚えさせ、一層刺激物を欲するようにエスカレートし、中毒症状を起こすようになるということ。
そうなると、ヒトはその禁断症状で、キレやすくなるということ。
事実、「カプサイシン」には、記憶を司る大切な器官である「海馬」の働きを抑制してしまう作用があるというから、ショック。
しかも、「海馬」は新しい記憶だけでなく、太古からの人類の記憶をも蓄えられているというではないか?
どうだろう?
これで見えてこないか?
キムチ命のキムチ悪いサプアの国のヒトびとが、キレやすく、記憶がとくに過去の記憶がデタラメな理由が…。
どうあれ、だからこそ、我々日本人は、辛い物を食べるとバカになる!と、辛い物は胃に悪い!と戒め、一度失ってしまった味覚は一度壊れた脳細胞同様取り戻せないと認識し、ずっと辛い物を食べてこなかったのでは?
えっ、何でこんなイントロを書いてるのか?って?
東仙坊、現代のヤングたちが、あまりにも簡単にレイプしたり殺人を犯すようになっているのに、サプアの国の影響で辛い物を食べ過ぎて、味覚障害になり「味蕾」と「未来」を失ってしまっているからでは?と感じているからなのだが…。
実際、現代のヤングの「味蕾」の数がかなり減少していて、2000個ぐらいしかないヒトが多いというのでは?

■東京都大田区元同僚女性絞殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

10月25日、東京都中央区にあるIT関連企業会社…。
出社時間の午前9時になっても、派遣会社から派遣されている27歳女性であるアンラッキーオリーブが現れない。
会社は、午前9時40分ごろ、アンラッキーオリーブの携帯電話に電話をしたが繋がらない。
今どき携帯電話にすぐ出ないなんて…、あんなに無断欠勤も遅刻もしない彼女なのにオカシイ…、あるいは、何か胸騒ぎを感じたのか? それとも、もしかして…と思い当たることがあったのか?
午前11時半ごろ、男性上司が、わざわざ東京都大田区鵜の木にある2階建てアパート「ハウス309」1階のアンラッキーオリーブのアパートを訪問。
呼び鈴に反応ナシ。
そこで、午後0時15分ごろ、「同僚の女性が出勤してこない。連絡も取れない。それでアパートに行ったが、カギがないので部屋に入れない」と、そのアパート近くの交番に相談。
午後0時40分ごろ、男性上司と交番の警官が一緒に女性が住むアパートに行き、外から窓越しに部屋の中を覗いたところ、床に置かれたマットレスの上にアンラッキーオリーブが仰向けで倒れているのを発見。
部屋に入って確認すると、すでにアンラッキーオリーブは息絶えていたというから、悲惨。
遺体には刺し傷などの目立った外傷はなく、全裸で、胸まで毛布がかけられていたというから、さらに無念。
また、部屋には目立った物色の跡や争った形跡もなく、現金が入った財布、部屋の鍵、携帯電話も部屋で発見。
ただし、玄関ドアの鍵はかかっていたが、裏手にある腰高窓は無施錠で、鍵の近くに小さな穴が開いているのも確認。
司法解剖の結果、アンラッキーオリーブの死因は首を絞められたことによる頸部圧迫の窒息死。
現場は、東急多摩川線鵜の木駅の南約100mの金木犀(フレグラントオリーブ)の香る住宅街。
何でも、アンラッキーオリーブが、10月24日午後6時40分ごろ勤務先で通常通りに仕事を終え退社していたことが確認され、10月24日午後7時半ごろ、最寄りの東急多摩川線鵜の木駅で降りていたことも防犯カメラの解析で判明。
近所の住民が、「9月末ごろ女性の部屋から男性と言い争う声が聞こえた。オトコの人が女性に対して、結構言ってて、で、女性がちょこちょこ、それに返すっていうぐらいで、どっちかというと、オトコの人が一方的っぽい感じですかね」と証言。
警視庁田園調布署が殺人事件と断定し捜査を開始すると、アンラッキーオリーブの元同僚の26歳男性が、10月25日午後7時半ごろ、葛飾区のJR新小岩駅で総武線特急電車に飛び込み、自殺していたことが判明。
ただし、今のところ遺書などは未発見。
何でも、この神奈川県横浜市港北区に住むクソッタレ、アンラッキーオリーブが登録している同じ人材派遣会社に登録し、現在の派遣先である東京都中央区のIT関連会社で昨年10月から今年9月まで一緒に働いていた同僚。
しかも、9月ごろ、別の同僚らに「アンラッキーオリーブに交際を求めたが断られた」などと話し、9月末で退職していたというから、これもまたストーカー殺人のようなものなのか?
ちなみに、アンラッキーオリーブがクソッタレのストーカー行為を会社に相談していた事実はないという。
また、クソッタレが現在勤務している会社の社長が、10月25日の夕方、クソッタレに連絡を取ろうとしたところ、携帯電話が繋がらなかったとも…。

I think the workplace love extremely has few cases to go well as morals(職場恋愛は、モラルとしてうまくいくケースは極めて少ない)!

To be continued...













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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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