緊急プロファイリング 神奈川県相模原市小5女子行方不明事件-エピローグ-2
If a parent always makes a “touching” with the full of the love a girl, the girl must feel strange and come to be able to refuse subtly when she is touched by somebody creepy(親が愛情あふれる「タッチング」を女の子にしておけば変なヤツに触られることに変な感じがして即座に拒否できるようになる)!
東仙坊、「緊急プロファイリング 神奈川県相模原市小5女子行方不明事件」をきちんとチェイスし、そのホシの逮捕を精査していれば、「緊急プロファイリング 岡山県倉敷市小5女児行方不明事件」はもっと迅速かつ的確にプロファイリングできたと、慙愧の念…。
というのも、岡山県倉敷市小5女児行方不明事件のホシ、情けなくてもっともないペドフィリアのクソッタレである藤原武(49歳)が、神奈川県相模原市小5女子行方不明事件のホシ、高木伸夫(30歳)なるオタンコナスにヒントを得たことだけは間違いナシ。
そのありあまる酷似点を適切に列挙することで、その蛮行の阻止に努めたい。
小学生女児、特に現代らしく体躯の成長著しい女児をお持ちの親御さんは、ぜひ肝に銘じるべし。
●ペドフィリアのクソッタレどもの共通項
①女房子どもに惨めに見捨てられ、三行半を突きつけられた魅力のないオトコ。
そして、その後にの女房も真っ青になるような魅惑的な成熟した女性を自宅に誘うことさえできないみっともないオトコ。
つまり、そこそこのファミリー対応の住居になぜか独りで暮らすしかないオトコ。
そのタイプのオトコには、あらかじめ注意を怠らないこと。
一見大人しそうに見えるが、とにかく生気に欠け、ファンションセンスがないことが、最大の目印。
②夕方、住宅街を自分の車を独りで運転し当てもなくブラつく目を血走らせたオトコ。
よく見ていると、女児に目をつけているのが露骨にわかるオトコ。
そういうオトコを見つけたら、その車のナンバーを記憶しておくこと。
また、ナンバーが変わっていないかにも、注意をすること。
そんなオトコの車に女児が乗っているのを見たら、即刻、110番をするか、携帯電話で撮影すべし。
さらに、そんなタイプのオトコが慣れない感じで女児が喜びそうなモノを買っていたら、それもマークすべし。
えっ、今日日、日本中そんなオトコばかりだって?
本当にそうだろうか?
人間的な本物の男は必ずいるはず。
問題は、人間としてはもちろん、男として未成熟なオトコどもがいること。
そして、ちゃんと人間に対する鑑識眼や洞察力を身につけてさえいれば、独特の気色の悪さを醸し出しているオトコには気づくはず。
ただし、それを小学生女児に求めるのは、酷。
とりわけ、体躯の成長が著しい小学生女児は、オトコどものアプローチに弱いもの。
なぜなら、今の子どもたちは、手を繋いだり、オンブされたり、ダッコされたり、フトンをそっとかけられたりしながら、どこかホッと安堵できる愛情あふれる親から「touching(タッチング:触られること)」に慣れていないから、ただtだ不快な触り方を拒めないからである。
そして、この拒めなかったという罪悪感によるトラウマは一生引きずることになるのである。
そのうえ、小学生女児は性的被害を受けても、ほとんどの場合なんとなくオカシイと感じてもそれを許せないことと認識できていないだけでなく、断ったら嫌われるとか、相手が喜んでいるからガマンしなきゃとか、それこそ、イイコトなのかもしれないと勘違いしてしまいがち。
だからこそ、逃げたり誰かに助けを求めたりするということを思いつかないし、ワケがわからにからこそ誰にも言えない。
もちろん、自分が性被害に遭っているなどと自覚できない。
そうなると、親や誰かに話したら大変なことになる、話してもそんなことありえないと言われたらどうしようと沈黙する。
実は、ペドフィリアのクソッタレどもは、それを狙っている。
しかも、オモチャやキャラクターグッズを買ったり、好きなものを食べさせたり、好みのテレビを見せたり、好きな格好をさせたり、至れり尽くせりのプリンセス待遇。
日ごろ孤立無援の小学生女児にとって、つかの間のデードリーム。
実際、今回の事件の2人もそうしたはず。
そこで、今年起きている別の同じような事件から、そのへんのニュアンスを確認してみたい。
■札幌市白石区小3女児拉致監禁事件
●現時点で知り得る限りの事件の顛末
①1月27日午後3時ごろ、札幌市白石区の札幌市立東札幌小学校から帰宅した、小3女児(9歳)が、「学習ノートを買いに行く」と母親(28歳)に告げ、約300m離れた商店に1人で出かけ、行方不明。
母親が警察に通報したことで、発覚。
被害女児は、札幌市白石区東札幌五条に住む、34歳会社員の二女。
事件当日、札幌市内は午後から夜にかけて雪が降り、夕方には風雪・着雪注意報。
そこで、北海道警札幌白石署は、いつのものように道路脇に大人の背丈ほどの高さまで積もった雪を掘り起こして捜す作業から、捜索開始。
そして、近隣の店や駅などから提供を受けた約40ヵ所の防犯カメラ映像、タクシーのドライブレコーダーをチェック。
②2月2日昼、 「少女マンガを持った不審な男がいる」との市民からの情報。
その情報の人相が、現場周辺に設置された防犯カメラに映っていた、女の子を連れたオトコと酷似。
北海道警札幌白石署捜査員が、そのオトコを割り出し、2階建てのアパート前で張り込む(?)。
そ、そ、そこは、被害女児の自宅から数百mしか離れていない場所。
すると、2月2日午後10時半過ぎ、オトコが1階の自分の部屋から出てくる。
「女の子がいるのか?」と北海道警札幌白石署捜査員が声をかける。
オトコは「いない」と否定。
「中を確認させてくれ」と伝えるとなぜか拒まないオトコ(??)。
北海道警札幌白石署捜査員が中に入ると、1DKの奥にある居間で、パソコン用椅子に座っていた被害女児が、ワッと泣き出したというのだが…。
③無事保護された被害女児は、拘束などはされてなく、外傷もなかったというから、とにかくホッ。
そして、 「駐車場でオトコに『ちょっときて』と言われた。家までついて行くと、粘着テープでグルグル巻きにされた。待ち伏せされていたような感じだった」と証言しているというのだが…。
どうあれ、札幌市白石区東札幌3の4、無職、松井創(26歳)なるオタンチンを、監禁で現行犯逮捕。
そして、オタンチンは、「事実と違う」などと否認しているというから、どこか気にならないか?
どうだろう?
監禁から6日も経ってしまっているのである。
そして、被害女児は、サルグツワもナシ、粘着テープもナシだったのである。
この被害女児の未来のためにも、相当なメンタルケアが必要に違いないと本気で心配にならないか?
■東京・新宿連続小学女児と中学女子生徒強姦魔
●現時点で知り得る限りのホシであるアンポンタンの蛮行
①2月6日、警視庁捜査一課は、東京都新宿区西早稲田に住む、解体工、岩井哲也(38歳)なるアンポンタンを、強制わいせつで、逮捕。
何でも、昨年12月上旬の夕方、東京都新宿区内の路上で、帰宅途中の小学校低学年女児に声をかけ、「静かにしないと首を絞めて殺す」と脅迫し、「女の子に興味があり、触りたかった」と小学校低学年女児の自宅マンション敷地内に連れ込んでわいせつ行為(?)に及んだというから、言語道断。
現場で採取されたDNA(?)がアンポンタンのものと一致したというのだが…。
しかも、新宿区内では2013年10~12月、女子中学生が被害に遭う強制わいせつ事件や強姦未遂事件が他に2~3件発生しているというのである。
そして、強姦未遂事件の現場近くの防犯カメラ画像に折りたたみ自転車で逃走するアンポンタンが映っているというのだが…。
②どうだろう?
こんな手口で襲われた小学女児や中学女子生徒は、一体どんな恋愛を今後できるのか?
これでは少子化になるのは当たり前なのでは?
誰がどうやって、この子たちのメンタルケアをできるのか?
■大阪・兵庫ランドセル女児連続わいせつ事件
●現時点で知り得る限りのホシであるアンポンタンの蛮行
①1月27日、兵庫県警生活安全特捜隊と兵庫県警尼崎東署に、強制わいせつと強制わいせつ未遂などの罪で追起訴し捜査を終えたと発表した、奈良県奈良市北村町に住む、エレベーター管理会社勤務でマンションやビルでの点検担当、宮内弘(44歳)なるアホンダラ。
昨年9月3日午後1時ごろ、小6女児が自宅のエレベーターで、オトコに首もとから衣服の中に手を差し入れられそうになったが小6女児抵抗したため、未遂のまま。
その約15分後、兵庫県尼崎市で、無言で近づき小2女児が腕をつかまれマンション入り口から階段登り口へ連れて行かれ、首もとから衣服の中に手を入れ、両胸を手で触わられたうえ、ズボンと下着を脱がされ、下半身を触わられる事件が発生。
9月24日、兵庫県尼崎市内のマンションのエレベーター内で、無言で近づいたオトコに女児が体を触られたとの通報が入り、緊急配備。
現場付近で警戒中の兵庫県警尼崎東署捜査員が手配のオトコによく似たアホンダラを発見し、強制わいせつで緊急逮捕。
すると、このアホンダラ、2007年ごろから約6年間、兵庫県伊丹市・川西市・尼崎市、大阪府東大阪市などで、「小学女児ばかり100件以上やった。多すぎて覚えていない」と供述。
兵庫県警生活安全特捜隊と兵庫県警尼崎東署は、その6年間のなんとか16件の被害を裏付け捜査をしただけというから、開いた口が塞がらない。
最後に追送検できた事件は、2012年6月1日夕方、大阪府枚方市の集合住宅で、10歳女児の胸を触るなどわいせつな行為をしたというから、残念無念。
②アホンダラには、妻と大学生・高校生の2人の息子がいるというから、何をかいわんや。
何でも、犯行日は仕事が休みの平日。
小学生が登下校などで外出する午前8時台から午後4時台にかけ、マイカーに乗って外出。
ターゲットの女児は、ランドセルを背負っていること、発達が未熟であること(?)。
「手で女児の感触を味わいたかった」と1人で歩いているランドセルを背負った女児を見つけると、後をつけ蛮行に及んだのだとか。
そして、犯行後は急いでマイカーに戻り、手が女児の感触を覚えている間に自慰をしていたというから、唖然。
そのうえで、「同級生にイジメられていた中学時代に、やさしく接してくれた年下の女の子が忘れられなかった」とうそぶいているというから、晒し首にすべきでは?
どうだろう?
このアホンダラはどんな刑罰を受けるのか?
それより何より、こんなアホンダラを6年間野放しにしてしまう兵庫県警と大阪府警のテイタラクは、何?
どちらにしても、この100人以上という被害小学生女児の心はどうやって取り戻すの?
実は、東仙坊、それ以上に恐ろしい状況に日本はあると危惧している。
厚生労働省は、2011年度に全国の児童相談所で対応した虐待相談5万9919件のうち、性虐待は2.4%の1460件なんて、悠長なことを言っているが、そんな少ないワケがないはず。
誰にも言えないで苦悩している女児が、そして男児が、相当いるはず。
というのも、その加害者が、父親だったり、兄だったり、祖父だったり、伯父(叔父)だったり、教師だったりするのでは?
こんな状況で、何が経済成長だと憤慨しているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
It should be understood when damage and the trauma of one of children receiving it by a sexual crime shall follow it throughout the life(性犯罪によって受ける子どもたちののダメージとトラウマは、一生付いて回るものだと理解すべき)!
東仙坊、「緊急プロファイリング 神奈川県相模原市小5女子行方不明事件」をきちんとチェイスし、そのホシの逮捕を精査していれば、「緊急プロファイリング 岡山県倉敷市小5女児行方不明事件」はもっと迅速かつ的確にプロファイリングできたと、慙愧の念…。
というのも、岡山県倉敷市小5女児行方不明事件のホシ、情けなくてもっともないペドフィリアのクソッタレである藤原武(49歳)が、神奈川県相模原市小5女子行方不明事件のホシ、高木伸夫(30歳)なるオタンコナスにヒントを得たことだけは間違いナシ。
そのありあまる酷似点を適切に列挙することで、その蛮行の阻止に努めたい。
小学生女児、特に現代らしく体躯の成長著しい女児をお持ちの親御さんは、ぜひ肝に銘じるべし。
●ペドフィリアのクソッタレどもの共通項
①女房子どもに惨めに見捨てられ、三行半を突きつけられた魅力のないオトコ。
そして、その後にの女房も真っ青になるような魅惑的な成熟した女性を自宅に誘うことさえできないみっともないオトコ。
つまり、そこそこのファミリー対応の住居になぜか独りで暮らすしかないオトコ。
そのタイプのオトコには、あらかじめ注意を怠らないこと。
一見大人しそうに見えるが、とにかく生気に欠け、ファンションセンスがないことが、最大の目印。
②夕方、住宅街を自分の車を独りで運転し当てもなくブラつく目を血走らせたオトコ。
よく見ていると、女児に目をつけているのが露骨にわかるオトコ。
そういうオトコを見つけたら、その車のナンバーを記憶しておくこと。
また、ナンバーが変わっていないかにも、注意をすること。
そんなオトコの車に女児が乗っているのを見たら、即刻、110番をするか、携帯電話で撮影すべし。
さらに、そんなタイプのオトコが慣れない感じで女児が喜びそうなモノを買っていたら、それもマークすべし。
えっ、今日日、日本中そんなオトコばかりだって?
本当にそうだろうか?
人間的な本物の男は必ずいるはず。
問題は、人間としてはもちろん、男として未成熟なオトコどもがいること。
そして、ちゃんと人間に対する鑑識眼や洞察力を身につけてさえいれば、独特の気色の悪さを醸し出しているオトコには気づくはず。
ただし、それを小学生女児に求めるのは、酷。
とりわけ、体躯の成長が著しい小学生女児は、オトコどものアプローチに弱いもの。
なぜなら、今の子どもたちは、手を繋いだり、オンブされたり、ダッコされたり、フトンをそっとかけられたりしながら、どこかホッと安堵できる愛情あふれる親から「touching(タッチング:触られること)」に慣れていないから、ただtだ不快な触り方を拒めないからである。
そして、この拒めなかったという罪悪感によるトラウマは一生引きずることになるのである。
そのうえ、小学生女児は性的被害を受けても、ほとんどの場合なんとなくオカシイと感じてもそれを許せないことと認識できていないだけでなく、断ったら嫌われるとか、相手が喜んでいるからガマンしなきゃとか、それこそ、イイコトなのかもしれないと勘違いしてしまいがち。
だからこそ、逃げたり誰かに助けを求めたりするということを思いつかないし、ワケがわからにからこそ誰にも言えない。
もちろん、自分が性被害に遭っているなどと自覚できない。
そうなると、親や誰かに話したら大変なことになる、話してもそんなことありえないと言われたらどうしようと沈黙する。
実は、ペドフィリアのクソッタレどもは、それを狙っている。
しかも、オモチャやキャラクターグッズを買ったり、好きなものを食べさせたり、好みのテレビを見せたり、好きな格好をさせたり、至れり尽くせりのプリンセス待遇。
日ごろ孤立無援の小学生女児にとって、つかの間のデードリーム。
実際、今回の事件の2人もそうしたはず。
そこで、今年起きている別の同じような事件から、そのへんのニュアンスを確認してみたい。
■札幌市白石区小3女児拉致監禁事件
●現時点で知り得る限りの事件の顛末
①1月27日午後3時ごろ、札幌市白石区の札幌市立東札幌小学校から帰宅した、小3女児(9歳)が、「学習ノートを買いに行く」と母親(28歳)に告げ、約300m離れた商店に1人で出かけ、行方不明。
母親が警察に通報したことで、発覚。
被害女児は、札幌市白石区東札幌五条に住む、34歳会社員の二女。
事件当日、札幌市内は午後から夜にかけて雪が降り、夕方には風雪・着雪注意報。
そこで、北海道警札幌白石署は、いつのものように道路脇に大人の背丈ほどの高さまで積もった雪を掘り起こして捜す作業から、捜索開始。
そして、近隣の店や駅などから提供を受けた約40ヵ所の防犯カメラ映像、タクシーのドライブレコーダーをチェック。
②2月2日昼、 「少女マンガを持った不審な男がいる」との市民からの情報。
その情報の人相が、現場周辺に設置された防犯カメラに映っていた、女の子を連れたオトコと酷似。
北海道警札幌白石署捜査員が、そのオトコを割り出し、2階建てのアパート前で張り込む(?)。
そ、そ、そこは、被害女児の自宅から数百mしか離れていない場所。
すると、2月2日午後10時半過ぎ、オトコが1階の自分の部屋から出てくる。
「女の子がいるのか?」と北海道警札幌白石署捜査員が声をかける。
オトコは「いない」と否定。
「中を確認させてくれ」と伝えるとなぜか拒まないオトコ(??)。
北海道警札幌白石署捜査員が中に入ると、1DKの奥にある居間で、パソコン用椅子に座っていた被害女児が、ワッと泣き出したというのだが…。
③無事保護された被害女児は、拘束などはされてなく、外傷もなかったというから、とにかくホッ。
そして、 「駐車場でオトコに『ちょっときて』と言われた。家までついて行くと、粘着テープでグルグル巻きにされた。待ち伏せされていたような感じだった」と証言しているというのだが…。
どうあれ、札幌市白石区東札幌3の4、無職、松井創(26歳)なるオタンチンを、監禁で現行犯逮捕。
そして、オタンチンは、「事実と違う」などと否認しているというから、どこか気にならないか?
どうだろう?
監禁から6日も経ってしまっているのである。
そして、被害女児は、サルグツワもナシ、粘着テープもナシだったのである。
この被害女児の未来のためにも、相当なメンタルケアが必要に違いないと本気で心配にならないか?
■東京・新宿連続小学女児と中学女子生徒強姦魔
●現時点で知り得る限りのホシであるアンポンタンの蛮行
①2月6日、警視庁捜査一課は、東京都新宿区西早稲田に住む、解体工、岩井哲也(38歳)なるアンポンタンを、強制わいせつで、逮捕。
何でも、昨年12月上旬の夕方、東京都新宿区内の路上で、帰宅途中の小学校低学年女児に声をかけ、「静かにしないと首を絞めて殺す」と脅迫し、「女の子に興味があり、触りたかった」と小学校低学年女児の自宅マンション敷地内に連れ込んでわいせつ行為(?)に及んだというから、言語道断。
現場で採取されたDNA(?)がアンポンタンのものと一致したというのだが…。
しかも、新宿区内では2013年10~12月、女子中学生が被害に遭う強制わいせつ事件や強姦未遂事件が他に2~3件発生しているというのである。
そして、強姦未遂事件の現場近くの防犯カメラ画像に折りたたみ自転車で逃走するアンポンタンが映っているというのだが…。
②どうだろう?
こんな手口で襲われた小学女児や中学女子生徒は、一体どんな恋愛を今後できるのか?
これでは少子化になるのは当たり前なのでは?
誰がどうやって、この子たちのメンタルケアをできるのか?
■大阪・兵庫ランドセル女児連続わいせつ事件
●現時点で知り得る限りのホシであるアンポンタンの蛮行
①1月27日、兵庫県警生活安全特捜隊と兵庫県警尼崎東署に、強制わいせつと強制わいせつ未遂などの罪で追起訴し捜査を終えたと発表した、奈良県奈良市北村町に住む、エレベーター管理会社勤務でマンションやビルでの点検担当、宮内弘(44歳)なるアホンダラ。
昨年9月3日午後1時ごろ、小6女児が自宅のエレベーターで、オトコに首もとから衣服の中に手を差し入れられそうになったが小6女児抵抗したため、未遂のまま。
その約15分後、兵庫県尼崎市で、無言で近づき小2女児が腕をつかまれマンション入り口から階段登り口へ連れて行かれ、首もとから衣服の中に手を入れ、両胸を手で触わられたうえ、ズボンと下着を脱がされ、下半身を触わられる事件が発生。
9月24日、兵庫県尼崎市内のマンションのエレベーター内で、無言で近づいたオトコに女児が体を触られたとの通報が入り、緊急配備。
現場付近で警戒中の兵庫県警尼崎東署捜査員が手配のオトコによく似たアホンダラを発見し、強制わいせつで緊急逮捕。
すると、このアホンダラ、2007年ごろから約6年間、兵庫県伊丹市・川西市・尼崎市、大阪府東大阪市などで、「小学女児ばかり100件以上やった。多すぎて覚えていない」と供述。
兵庫県警生活安全特捜隊と兵庫県警尼崎東署は、その6年間のなんとか16件の被害を裏付け捜査をしただけというから、開いた口が塞がらない。
最後に追送検できた事件は、2012年6月1日夕方、大阪府枚方市の集合住宅で、10歳女児の胸を触るなどわいせつな行為をしたというから、残念無念。
②アホンダラには、妻と大学生・高校生の2人の息子がいるというから、何をかいわんや。
何でも、犯行日は仕事が休みの平日。
小学生が登下校などで外出する午前8時台から午後4時台にかけ、マイカーに乗って外出。
ターゲットの女児は、ランドセルを背負っていること、発達が未熟であること(?)。
「手で女児の感触を味わいたかった」と1人で歩いているランドセルを背負った女児を見つけると、後をつけ蛮行に及んだのだとか。
そして、犯行後は急いでマイカーに戻り、手が女児の感触を覚えている間に自慰をしていたというから、唖然。
そのうえで、「同級生にイジメられていた中学時代に、やさしく接してくれた年下の女の子が忘れられなかった」とうそぶいているというから、晒し首にすべきでは?
どうだろう?
このアホンダラはどんな刑罰を受けるのか?
それより何より、こんなアホンダラを6年間野放しにしてしまう兵庫県警と大阪府警のテイタラクは、何?
どちらにしても、この100人以上という被害小学生女児の心はどうやって取り戻すの?
実は、東仙坊、それ以上に恐ろしい状況に日本はあると危惧している。
厚生労働省は、2011年度に全国の児童相談所で対応した虐待相談5万9919件のうち、性虐待は2.4%の1460件なんて、悠長なことを言っているが、そんな少ないワケがないはず。
誰にも言えないで苦悩している女児が、そして男児が、相当いるはず。
というのも、その加害者が、父親だったり、兄だったり、祖父だったり、伯父(叔父)だったり、教師だったりするのでは?
こんな状況で、何が経済成長だと憤慨しているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
It should be understood when damage and the trauma of one of children receiving it by a sexual crime shall follow it throughout the life(性犯罪によって受ける子どもたちののダメージとトラウマは、一生付いて回るものだと理解すべき)!