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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 埼玉入間女子大生刺殺事件-2

This case might be the female college student who gave response that it was honest and colder than the ex-girlfriend who did a stoker has been chosen as the victim of this motherfucker(ストーカーをしていた元カノよりも冷たい正直な対応をした女子大生が、大バカの犠牲者に選ばれてしまったということ)!

■埼玉入間女子大生刺殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この事件の速報が流れたとき、すぐに思い出した事件がある。
埼玉県警西入間署の管轄で、山田斗喜也(20歳)なる大バカ大学2年生が引き起こした摩訶不思議な凶悪すぎる殺人未遂事件。
東仙坊、彷徨う大和魂-26   今、北のミサイルよりも畏怖すべきこと!?-1心のブラックホール-41  決して荊の道だけではない極悪人どもの末路-2と2回も書き込んでいるもの。
その事件内容は、2012年12月16日埼玉県川越市の大バカ私立大学2年生の自宅のアパート室内で当時交際していた都内私立大学2年生(20歳)の手首を粘着テープで縛り(?)、刃物で首を切りつけ、「殺そうと思って切りつけた」と重傷を負わせていた。
それで飽き足らず、その約1ヶ月後の昨年1月21日、埼玉県坂戸市にある東武東上線若葉駅のホームで、包丁を所持しながら都内のアルバイト先に向かうために電車待ちをしていたその女子大生をもみ合うように線路内に転落させ、先頭車両に撥ねられ、骨盤骨折や脾臓破裂などで全治6ヶ月の上昇を負わせていた。
その結果、さいたま地裁から、「首をベルトで絞め、自由を奪ってナイフで首を切り付けるなど、約1ヶ月の間に重ねた被告の犯行を厳しく非難。殺人未遂でもかなり悪質な部類に属し、刑事責任は極めて重い。そのうえ、元交際相手を駅ホームから落として電車に衝突させ、脾臓破裂や右脚骨折など重傷を負わせた犯行も、一命を取り留めたのが奇跡的。被害者に執着し、一方的に危害をエスカレートしていった経緯、動機に酌量すべき点はない」と、懲役11年の判決を受けたケース。
ちなみに、この山田斗喜也(20歳)なる大バカ大学2年生、東洋大の学生だったとか。
そのとき、この大バカも一緒に転落していて一見無理心中かのようにも思えたのだが、実は自分は誤って落ちただけというから、開いた口が塞がらない。
どうあれ、東仙坊、山形大の学生の不祥事の「自分がやったことが悪いということがわかっていないのではないかと思える」という調査結果を引用し、社会規範の認識が薄くジコチュウで、自分の頭でモノゴトを考えられない大学生の質は劣悪で、まさに大幼稚園児と指摘していたはず。
さて、そこで、今回の事件でメチャクチャ腑に落ちないのは、この沼田雄介なるクソッタレ、なぜその元カノをターゲットにしなかったのか?
というのも、2月、友人に交際していた元カノが忘れられないこと、元カノへのストーカー行為を告白しているのでは?
これだけ利己的で執拗な性格なら、かえって元カノを殺さなかったことが不可解では?
その意味で、クソッタレの自供の中で気になるものがある。
それは、「反撃されても大丈夫なように、自分より弱い女性を狙った。たまたま目の前のコンビニから女性が出てきて暗い通りに入ったので刺した」というやつ。
なぜなら、このクソッタレ、かなりの体格をしているように見えるのだが、どうだろう?
それに、いかなる女性だって根本的に男性よりは弱いと言えるのでは?
ポイントは、必死で立ち向かうかどうかだと思わないか?
だとすると、元カノが空手の達人か必死に抵抗するタイプだから殺せなかったのか?
いや、元カノのストーカー対策やガードが固くて殺せなかったのか?
いやいや、元カノが明らかに自分よりも強そうな男と一緒にいて、逆に脅かされたのではないか?と思うのだが、どうだろう?
どうあれ、その元カノは今世界中の誰よりもホッとしているのでは?
②被害女子大生のフィールドリリーは、昨年8月にUKのリーズに短期留学していた(?)というのだから、かなり長くそのコンビニエンスストアでアルバイトをしていたのだろうが、いつから働き始めたのか?
そして、クソッタレはいつごろからフィールドリリーの存在を意識し始めたのか?
とにかく、7月ごろには、なんとか声をかけ(?)、フィールドリリーと知り合い、その約1ヶ月後に共通の知人とともにフィールドリリーと3人で食事したことからすると、そのことに何らかの直接的な引き金があったと考えるのが、自然。
そもそも、最初から2人でデートができないあたりに、すでに先は見えているとも言えるが…。
では、2人の間に何があったのか?
クソッタレがヌボーっとしていてハナからフィールドリリーの外見的に好みのタイプではなかったのかもしれない?
もしドキドキするようなタイプだったら、もっと早くデートになっていたはずでは?
話しがオモシロくない?
マナーが悪い?
目つきが気持ち悪い?
気が利かない?
どちらにしても、フィールドリリーは全くクソッタレに関心を示さなかっただけでなく、ケンモホロロ、無視に近い対応だったのでは?
それどころか、もう1人の方とばかり話し込んでいたのでは?
つまり、胸を高鳴らせていたクソッタレは完全に無視されたのでは?
そうでなければ、直後に跡をつけ始めていたくせに、「誰でもよかった(?)」とか「被害女性とは面識がなかった(?)」と30ヵ所以上も刺さないのでは?
しかも、すぐ近くに住みながら路上で…。
東仙坊、実は、それにはフィールドリリーがUKのリーズに短期留学したことも影響していると思うのだが、どうだろう?
ロンドンから鉄道で2時間半のリーズ((Leeds) は、すぐ近くに羊が群れて草を食んでいるド田舎のヨークシャー・デール国立公園があるのに、UKで3~4番目に大きな学園都市。
柄でもなくカフェが街中にあり、カフェ文化やポップカルチャーが根づき、ナイトクラブが充実していてわざわざロンドンからクラビングするためにやってくるヤングがいっぱい。
個人的に好きな彫刻家ヘンリー・ムーアが学んだ都市としても有名で、フィールドリリーが人がほとんどバカンスでいなくなる夏休みの時期にだったとしても、リーズ大学か(?)リーズ・メトロポリタン大学(?)に短期留学していたのなら、相当男女間のやり取りに高いレベルになっていたと思うのだが…。
どちらにしても、フィールドリリーの父親の「娘の命を奪った犯人は、許せない気持ちでいっぱい」とのコメントを持ち出さずとも、二度とリーズどころか家の近くのコンビニエンスストアにも行けなくなってしまったフィールドリリーの代わりにこのクソッタレを何が何でも厳罰に処したいと思わないか?
③この事件の最も不可解な点は、クソッタレが蛮行直後にそのまま家族の住む自宅に帰宅していること。
それはそうだと思わないか?
午後10時30分なら自宅には母親以外にだって家族がいたのでは?
あるいは、母親だけだったのか?
それとも、そんな時間では他の誰も普段から帰ってこないのか?
もしくは、すでに崩壊していてバラバラだったのか?
どうあれ、クソッタレの自宅から血のついた衣類が発見されているのでは?
ということは、夕食は家で食べていなかったのかもしれないが、クソッタレが帰宅したとき誰も顔を合わせもしないのか?
それより何より、誰かがその返り血や血の臭いに本当に気づかなかったのか?
それは、自首のためにシンデレラタイムに自宅から900mの埼玉県警狭山署に行くときにも、誰も顏を合わせていないのか?
つまり、誰にも何も言わずに自首したということなのか?
クソッタレの自宅はマンションだというが、そんなに大きな部屋なのか?
それより何より、なぜすぐに自首をしたのか?
それも、返り血を浴びたのでシャワーを浴び、寛ぎ、着替えまでして…。
ここにも、その動機の一部、近ごろのジコチュウヤングならではのただただ目立ちたい症候群型劇場型犯罪の本質が見え隠れしていると感じているのは、東仙坊だけではあるまい。

●東仙坊がプロファイリングするこのキチガイの誰にも言えない本当の殺害動機

①10月8日、クソッタレが東京都内で凶器に用いたとされるコンバット用ミリタリーナイフを購入した段階で、フィールドリリーの運命は風前の灯になっていたはず。
実際、事件当日の10月15日午後8時ごろ、クソッタレは自宅から外出。
10月15日午後8時45分ごろ、フィールドリリーのアルバイト先のコンビニエンスストアに立ち寄り、その後、いったん西武池袋線入間市駅近くまで徒歩で移動していることが判明している。
できることなら、そのときのコンビニエンすストアの中の2人の様子の詳細を公開してくれると助かるのだが、それはないと思われる。
どうあれ、埼玉県警捜査一課が、クソッタレとフィールドリリーが友人関係にあったかについて「警察捜査ではそのような事実の確認は取れていない」と発表しているあたりもミソなのでは?
実は、誰もがその笑顔に元気を与えられたというフィールドリリーに、失恋を引きずっていたクソッタレは思い切って勝負に出た。
と、と、ところが、そのフィールドリリーの眼中に自分のことなど全くなかった。
それこそ、1人の男の存在としてさえ映っていなかった。
つまり、歯牙にもかけられなかった。
しかし、このクソッタレ、フィールドリリーに恋心があることを友人に話してしまっていたので引っ込みがつかなかった。
それより何より、元カノですらそれなりに受け入れてくれた部分が少しはあったのに、フィールドリリーにはすべてが否定されてしまったようにしか思えなかった。
自信など全くないくせに、警官か消防士になってヒーローになってやると夢見ていたクソッタレのバカなプライドはズタズタになってしまっていた。
そのうえ、元カノに振られ何もかもにやる気を失っていた自分の気持ちをデリカシーに欠ける家族は誰も理解してはくれなかった。
ヤケクソだろうが破れかぶれだろうが、自分の存在を世の中に示すチャンスはこれしかない。
それが、「you are a movie of the week(キサマなんか週間映画;映画セブンではワイドショー・ネタ)」、どんな残虐な事件の犯人でも1週間くらいで人々の脳裏からは忘れられてしまう存在でしかないかもしれないが、世間から注目される最後のチャンスだと決意したに違いない。
その意味で、フィールドリリーは元カノの代わりに殺されたと言えるのかもしれない。
②東仙坊、このクソッタレの致命的人間的欠陥を、コヤツが自分自身で地元消防団の小冊子にコメントしていると確信している。
「放水がスムーズにできるように」…。
どうだろう?
その通りだと思わないか?
人間なら、とりわけヤングなら燃え上がるような性衝動があることは当たり前。
けれども、それが単に独り善がりの性衝動なら、そっと自分自身で放水し消火するのが本物の人間。
そのためには、放水がスムーズにできなければクソの役にも立たないのでは?
その点からすると、このクソッタレ、まさに典型的な放水下手の未熟者でしかなかったのでは?
そして、それこそが元カノから見放される原因だったのでは?
どちらにしても、このフィールドリリーほど殺され損の女子大生も世にいないのでは?
日本中でその冥福を心から祈ってあげたい清らかな野のユリと言えるのでは?

A typical blunder of education and the discipline of the parent not to let you learn self-control from a child has such a brutal murderer(子どもに自制心を学ばせない教育と親の躾の典型的な過誤が、このような凶悪殺人犯を誕生させている)!

検証プロファイリング 埼玉入間女子大生刺殺事件-1  

From the times when it is said that gods ruled , there must be the love feeling of the one way. However, the human disappears if you murder a partner when the love doesn't come true(神代の時代から、一方通行の恋心はある。しかし、その恋が叶わぬからと相手を殺していたら、人類はいなくなる)!

10月17日夜、USAインディアナ州ハモンドのホテルで女性の遺体が発見された。
そして、この以外女性がnetで売春に関わっていることが判明し、近くのインディアナ州ゲーリーに住む、ダレン・バン(43歳)が出会い系サイトを通じて知り合い会っていたことを特定し、10月18日に逮捕。
す、す、すると、このオトコは容疑を認めたうえ、自分の地元のゲーリーの空き家に他の遺体があることを供述。
そうしたら、まだ殺されて間もないと思える6人の女性の遺体を発見。
何とか被害女性たちのうち4人の身元が判明したもののまだ2人の身元は不明。
と、と、ところが、そのオトコ、「以前にも殺人を何度も犯していた」とさらに供述。
警察は慎重に裏づけを進めているというから、さすがにシリアルサイコパスキラーの本場。
ちなみにゲーリーはインディアナ州とイリノイ州の州境にあり、シカゴから約50km。
どうだろう?
経済一辺倒の一神教国家では、何もメズラシイ話ではないのでは?
では、同じく経済一辺倒でも一神教国家ではないはずの我が国では、どうか?
まだまだ、負けじに宗主国を追っているところがあるのでは?
自分が女性を気に入る。
しかし、相手の女性は自分を気に入ってくれないだけでなく、ほんの少しの興味を示してくれない。
すると、自分の未熟さや人間的魅力や男としての能力のなさを顧みることなく、「何でなんだ!、これだけ自分が気に入っているのだからそっちもこちらを気に入るのが当たり前だろう!」と相手を逆恨みする。
それだけじゃない。
「冗談じゃない、許せない、オレの気持ちを踏みにじりやがって…」とストーカーになる。
そうしているうちに、その相手がますます煌めいていて他の男たちの熱い視線を浴びていることに気づく。
「フザケロ! 他の男どもなんかに渡してなるものか! 彼女はどこまでもオレのモノだ。ここまでオレが思っているのだから…」とジコチュウ丸出しに焦る。
そもそも、恋愛のベースが双方がお互いにインスパイアし合うものだということさえ知らないのだから、どうしようもない。
もちろん、そこら中に片思いというものがあることも知らないノータリンが多いのだから、救いようがない。
それどころか、恋愛のエッセンスが、自分の愛する相手がより笑顔になったり、心地よくなったり、煌めくことを歓びにするものであるということなど、その辞書にさえない。
もちろん、我が国の恋愛の美学に「忍ぶ恋」というものがあることなど、生きていても一生理解できない。
そのようなタコは、どこかで豆腐の角にでも頭をぶつけて死んでもらうしかない。
と、と、ところが、そういうタコに限って、相手を惨殺するから本当に始末が悪い。
「オレがここまで待っているのになぜメールの返事をよこさない」、「オレがここまで好きなのになぜオレを好きにならない」、「他の男どもよりもおれの方がいいだろうが…」、「オレのモノにならないのなら死んでもらう。他の男には渡さない」…。
どうだろう?
こんなタコにあえなく殺されてしまったら、死んでも死にきれないのでは?
ところで、東仙坊、大昔、自分のヘビーメタルバンドで、リードギターが創作した「Student forever(永遠に学生でいたい)」という曲を演奏していた。
そのライラックスの内容は、学生というIDですべてが許されるのは好都合。とりわけ、どんな恋愛をしても、単なる試行錯誤。どんなに愛し合っても、そんなにマジにならないで、そんなに先のことを考えないで、野暮なことを求めないで。すべては学ぶだけのこと。だから、余計なコミットメントも約束もしないよ。」というようなもの。
どうだろう?
学生とは、生きることを学ぶための存在なのだから、正直、すべてが試行錯誤であるということは真実なのでは?
それは恋愛に関しても同じで、成長するための重要な時期なのでは?
そ、そ、それなのに、何で学生のオトコが、路上で女子大生を背後から刺し殺せるのか?

■埼玉入間女子大生刺殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

①埼玉県入間市豊岡のアパートで独り暮らしをする、東京都板橋区にある大東文化大文学部英米文学科に通う3回生、21歳女子大生(便宜上、「フィールドリリー:野ユリと呼ぶ)がいた。
フィールドリリーは、アパートから約200m離れたコンビニエンスストアでアルバイト。
その明るくケレンミノない接客が客の心を打っていたとか。
10月15日午後10時過ぎ、フィールドリリーはいつものようにシフト勤務を終え店を出て、家路についた。
ただし、あたりは真っ暗で、物陰に人が隠れているかも?と注意しながら歩いていた。
なぜなら、最近、誰かに跡をつけられているような気がしていたからだった。
入間市役所と目と鼻の先。
入間向陽高校とアパートの間に挟まれた狭い路地に入り、後わずか20~30mほど行ったところが自分のアパートというところに差しかかった瞬間、いきなり背後から何者かに背中を思い切り刺された。
「キャー!」
フィールドリリーは何とか悲鳴を上げたが、オトコはひるむことなくさらに力を入れて刺し続けた。
何とか抵抗を試みるも無残に路上に仰向けに倒れたフィールドリリー。
それでもなお無情にも刺し続けるオトコ。
そんなクソッタレの顏を見ながら息絶えたフィールドリリーの無念はいかばかりか?
想像しただけで、毎晩化けて出てやってと祈りたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
ともあれ、フィールドリリーの外傷は刺し傷を中心に、な、な、なんと刺し傷は30ヵ所以上だったというから、ただただ合掌。
しかも、鋭く丈夫なミリタリーナイフだったために、傷の一部は肺まで達していたというのである。
司法解剖の結果、死因は左肺動脈の損傷による失血と呼吸不全。
間違いなくフィールドリリーは最後の最後までとことん苦悶したはず。
実際、現場は閑静な住宅街。
事件の発覚も、10月15日午後10時50分ごろ、近所の40代女性から「女性の悲鳴を聞いた」との110番通報。
駆けつけた埼玉県警狭山署員がその場でフィールドリリーの死亡を確認。
②10月16日午前1時20分ごろ、埼玉県警狭山署の会田隆署長らがフィールドリリーが刺された現場の状況確認を終えて署に戻ると、玄関前の段差に1人のオトコが座り込んでいる。
「警察に御用ですか? 」と埼玉県警狭山署員が問いかけると、オトコは「ワタシがやりました。人を刺した」」と答え、埼玉県入間市豊岡の路上で女性を刺したという趣旨の話を始めたとか。
そのとき、オトコの衣服に返り血などはみられず、受け答えもしっかりしていたとも。
そして、その供述通り、現場近くの路上で凶器とみられるナイフを発見。
埼玉県警捜査一課は、オトコを殺人で緊急逮捕。
事件発生約3時間後のことである。
③逮捕されたクソッタレは、埼玉県入間市豊岡のマンションに家族と住み、東京都八王子市にある日本文化大法学部に通う(?)2回生、沼田雄介(20歳)。
そのクソッタレのマンションは、フィールドリリーが働いていたコンビニから南東に約350mの位置。
フィールドリリーのアパートとの距離が約600mというから、唖然。
当然、クソッタレはフィールドリリーが勤務するこのコンビニエンスストアをよく利用していたはず。
また、クソッタレがアルバイトをしていた酒店もすぐ近くだとか。
そして、この万死に値するクソッタレは、心にもない供述を始める。
「誰でもよかった(?)」
「被害女性とは面識がなかった(?)」
「鬱憤を晴らしたかった」
「殺すつもりで刺した」
「凶器のナイフは1週間前に買った。誰かを殺そうと思って歩いていたら、コンビニから出てくる女性が目にとまった」
「女子学生(?)がアルバイト先のコンビニエンスストアからたまたま出てきたので後をつけた」
「反撃されても大丈夫なように、自分より弱い女性を狙った。たまたま目の前のコンビニから女性が出てきて暗い通りに入ったので刺した」
それから、少しずつニュアンスが変化。
「見たことがある程度だった」
「フィールドリリーをコンビニからつけて、いきなり後ろから背中を刺した」
「ナイフは東京都内のミリタリーグッズ専門店で購入した」
それがやがて、「クソッタレが『コンビニに可愛い女の子がいる』と話していた」
「今年7月ごろにフィールドリリーと知り合った」
「約1ヶ月後には共通の知人とともにフィールドリリーと3人で食事した」
一方、「フィールドリリーから夏ごろ『バイト帰りに誰かに追いかけられている』と相談された」
④埼玉県警捜査一課は、「事件直前、フィールドリリーのアルバイト先の店先でうろついているクソッタレの姿が防犯カメラに数分間写っていた。事件以前にも数回、客として来店している姿を確認した」と発表。
また、クソッタレの自宅マンションの家宅捜索で、犯行時の血の付着した衣類やパソコンや複数の人間の死や人体や犯罪に関する本を押収したこと、フィールドリリーのものとみられる金品などは発見されなかったことも発表。
⑤東仙坊、失礼ながら、その存在を全く知らなかった日本文化大は、「クソッタレが警察官を志望する学生向けの犯罪心理学などを学ぶコースを専攻していたが、1年生途中から欠席が増え、2年生になってからは定期試験も全く受けず、単位が取れていない状態」と公表。
ただし、「学内で問題を起こすことはなく、おとなしい印象だった」と言っているだけでそのレベルが見えてくるかも。
どうあれ、これでこのクソッタレが警官になれなくなったことだけが、今の日本の光明かも。
それにしても、このようなクソッタレが何を考えて警官になりたがったのか?
凄く不安にならないか?
そして、今年1月には「人のために協力したい」と入間市を通して自主的に消防団に入団したのも何のためだったのか?
そんなクソッタレに対し、その入間市消防団長は「挨拶も身なりもきちんとしていて好青年という印象だった。簡単な作業も熱心に取り組むなど不審な行動はなく、本当に彼がやったのか信じられない。自主的に消防団にくるだけでもメズラシイのに、きちんと受け答えできる今時メズラシイ好青年だった」とのたまわっているから、相当人を見る目がないのか?
ただし、さすがに事件当日の10月15日午後8時からの会合前には、メールで「風邪をひいたので欠席します」と連絡があったとか。
⑥東仙坊、この事件でやはり気になるのは、このクソッタレの母親の我が子を見る目のなさ。
このクソッタレ、人を惨殺した直後に普段通りに午後10時30分ごろに帰宅し、いつも通りに「風呂入るわ」ってシャワー浴びてからソファーで寛いでいて、母親と顔を合わしているのだとか。
そ、そ、それなのに、普段と変わらないと感じでいて、なぜ心やさしくてデリケートなところもある息子があんな殺人事件を犯すのか?と言っていたとか。
恐ろしい家族だと思わないか?
たった今罪もない女性の命を近くの路上で30ヵ所以上も刺して殺してきたばかりなのである。
単に返り血を受けていただけでなく、相当その表情に異常さがあったはずなのでは?
それを鋭敏に感じない母親が世にいるとはこれまたビックリ仰天。
そうでなければ、自分の息子はロボットだったのでは?
どうあれ、クソッタレが事件前、「将来のことや家族のことがうまくいっていない」と言っていた理由がここにあるのかも。

The motherfucker who could stab the girl more than 30 places and kill her is not someone except the psychopath to satisfy one's vanity(自分の虚栄心を満足させるために、30か所以上も刺して女性を殺せるオトコは、サイコパス以外の何者でもない)!

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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