プロファイリング-32 カナダ・イエローナイフ日本人女性観光客失踪事件-The End!!
In the greediness that performs it to Canada in the times when there are a lot of refugees walking on foot to Germany, and was gonna commit suicide in a mystery of the aurora, I learn rage(歩いてドイツまで歩く難民が大勢いる時代に、カナダまで行ってオーロラの神秘の中で自殺しようとした強欲さには憤怒を覚える)!
東仙坊、プロファイリング-32 カナダ・イエローナイフ日本人女性観光客失踪事件で取り上げた、45歳独身日本人女性ショッキングピンクシュリンク物語が、そのクライマックスのエピソードもないままに、「The ENd」のマークがつけられ、面映ゆい思いでいっぱい。
あの熊本県宇土市出身で、熊本大学医学部を卒業し、精神科医として父親の経営する医院に勤務した後、「イジメを受けたり、不登校になったりしている子どもたちを助けたい」と千葉県市川市行徳駅前のビルに自分のクリニックを開業していて、昨年10月カナダ北部の町イエローナイフの郊外で失踪した女性精神科医の遺体がついに発見されたというのである。
そう、地元警察の大規模な捜索が約2週間で、「捜査の結果、日本人女性が事件に巻き込まれた証拠は見つからず、女性が自らの意思で、1人で原野の中に入り、すでに死亡した可能性が高いと判断した」と打ち切られたあれが、突然エンディングを迎えてしまったのである、事故か事件かも厳密には判明しないままに…。
そうなると、地元警察が最大の根拠としているショッキングピンクシュリンクが家族(?知人?彼氏?)に自殺をほのめかしていたということが信憑性を帯びてくるだけ。
それにしても、8月31日、その郊外の原野を散策していた地元住民が、人の遺体の一部を発見したと警察に通報。
それで遺体のすぐそばで見つかった所持品を地元警察が調べたところ、9月2日、行方不明になっている日本人女性のものと確認したということを信用するしかないだけ。
それはそうだと思わないか?
法医学的レベルでの身元の特定にですら数ヵ月かかる見通しと言うのだから、死因判明など夢のまた夢。
では、なぜショッキングピンクシュリンクは自殺したのか?
それも、わざわざ独りでオーロラで話題の街まで出かけ、オーロラシーズンでないのにオーロラを見たいと見せ、近くの店でアクセサリーまで買って、カナダのイエローナイフを青木ヶ原にしたのか?
実は、東仙坊、そのこと自体に全く興味がない。
唯一引っかかることは?と言えば、たかが人間。
それゆえ、人間は1人1人それぞれにドラマを抱えているモノ。
それはすべてがロマンチックでもビューティフルでもなく、どちらかと言えば、悔しくて、ツラくて、カッコ悪くて、ダーティーなコトばかり多いはず。
だからこそ、ワンダーフルなはず。
されど人間。
それぞれの人間にとって、たった一つの真実である自分の死をもてあそぶ権利などないはず。
それこそが、この世に人間として生まれてしまった人間のたった一つ本当の責任。
少なくとも人間としてのモラルと自負を持っているなら、 そのバカなプライドと自己顕示と自己陶酔のために、自分の死をドラマチックに演出してはいけないはず。
どこまでも、淡々とその死というリアリティを受け入れるだけのはず。
その意味で、ショッキングピンクシュリンクの遺体を発見したカナダの住民、地元警察の方々は、どれだけ不快な思いをしていることか?
実際、その遺体もかなりアグリーだったのでは?
どうあれ、リアリティのない未成長な人間の思い上がりと傲慢さほど醜悪で不快なモノはないと言えるのでは?
そこで、東仙坊、そっとショッキングピンクシュリンクのご冥福を神妙に祈りながらも、ショッキングピンクシュリンクの遺体発見という報からイヤというほど痛感したことを、いくつか…。
そう、ショッキングピンクシュリンク的ヒトたちが他にもたくさん。
①ジャカルタで無残に殺害されたヤマハ発動機現地法人勤務の28歳独身日本人女性。
海外で独り暮らしをすることは、それこそ命懸けで自分の身を守るためにありとあらゆる手段を講じるべきなのでは?
ましてや、インドネシアは男尊女卑のイスラム教国家で、バリ島で歴然のように日本人女性大好きの貧しいオトコがいっぱいなのでは?
どう考えても、そのバリ島のノリでジャカルタ暮らしをしていたとしか思えないのだが…。
もしかして、この女性、インドネシア語もジャワ語もバリ語も話せないだけでなく、独り暮らしを始めて間もなかったのでは?
そ、そ、そうしたら、逮捕されたのは、自分のマンションの警備員のインドネシア人オトコ25歳とか。
②午前0時ごろには危険水位を超えたとか午前2時ごろには避難勧告が出ているに自分だけは大丈夫と勝手に思い込み避難遅れ。
気がついたときには手を遅れで荒れ狂う湖のなか。
それで助けを求めつつ携帯電話で浸水状況を動画投稿。
そして、救助ヘリコプターの世話になってセーフ。
なかには、愛犬を抱いて早く救助してくれの傲慢さ丸出しの安全不感症の方も。
おかげで、時間がかなりかかり、他の何人かが犠牲になりそうな雰囲気。
どこまでも、オンブにダッコの甘えを剥き出し。
そもそも、川岸に家を建てたときに、どんな覚悟していたのか?と訊きたくなるほど。
③原発肯定だろうが原発否定だろうが、本質的にすでに我々日本国民が抱えてしまっている問題が、核汚染物質廃棄。
中間貯蔵地だろうが最終処分場だろうが、日本中に建設しなければ収拾がつかないのが、真実。
それなのに、自分の家の近くがその候補になれば、反対、反対の大騒動。
それがやがて日本をどういう状況に追い込むかなどは思案外。
政府も、地方自治体も、通算産業省も、環境省も、原子力規制委員会も真実を語らず、いつも枝葉末節。
東仙坊、もう一度明言しておきたいが、原発の根本問題は、原発が安全かどうかではなく、安定したエネルギー問題でもなく、核汚染物質廃棄場所の確保。
それで、我が日本のマスメディアの不可解さは、福島に50年1度の異常な降水がありそうだというのに、フクシマノブイリに決して触れないこと。
そうでなくても、放射線汚水の海への流水が、1日400トンの地下水の流入が問題だと言っているのに、今ごろどれだけの汚染水が海に流水していることか。
本当にいい加減なマスメディアと国民だと思わないか?
④6月5日、マレーシア・ボルネオ島キナバル山(標高4095m)で、マグニチュード5.9地震がったとき、下山できなくなった登山者約100人のなかにいた日本人。
何でも、1泊2日の山頂から日の出を見るツアーが人気で、日本人登山者も多く訪れるとか。
その登山愛好家様たちは、キナバルが、マレー語で「中国未亡人」の意味すると知っていたのか?
そして、今なお1年で5mmずつ隆起していることを知っていたのか?
どこをどう見ても、マレーシアの磐梯山なのでは?
そうなると、いくらカラスの勝手と言っても摩訶不思議なアルプス・マッターホルン(標高4478m)で8月12日に遭難死亡した日本人登山者2人。
というのも、昨年発見された骨が、8月7日、1970年マッターホルン遭難した日本人男性2人の遺骨と確認されたと地元警察が発表したばかりだったから。
何をするのも自由な時代、でも日本人がどこか平和ボケ国民と誤解させそうな行動だけは控えるべきなのでは?
⑤2月19日、熊本市は、熊本市東区東町の焼き肉店「炭火焼肉炙り番や」で食事した熊本市立中学1年の男女計22人が腹痛や嘔吐などの症状を訴え、うち5人から「ノロウイルス」を検出したと発表。重症者はいなく全員快方したというのだが、何で中学生22人でクラスの行事で焼肉屋なの?
一体何の行事でどう支払したの?
そもそも、22人では参加できない生徒もいたのでは?
4月3日、3月19日に北海道栗山町の焼き肉店「とんとん亭」でバイキング形式で食事をした男女計14人が下痢や発熱などを訴え、中学3女子生徒が入院、4月1日に死亡。
岩見沢保健所などによると、14人中5人の便から食中毒菌「カンピロバクター」が検出されたというから、何をかいわんや。
どうだろう?
なぜ中学生同士で焼肉なの?
⑥厚生労働省は、2014年に新たに報告された20代HIV感染者は349人で、過去最多と発表。
この無知蒙昧さと軽佻浮薄さはいつなくなるの?
しかも、2014年の1年間に報告されたHIV感染者は1091人で、検査を受けないままAIDSを発症した患者は455人だったとは、我が日本は後進国ということ?
AIDSを発症した地域別の患者数は、全体の約2割を占める東京都など都市部に多いが、罹患率は1位が沖縄県、2位は福井県だったというところが、どこか気にならないか?
⑦9月7日、2013年山口県で初のSFTSウイルス感染者が報告されて以降、主に九州、中国、四国地方で確認されたのに続き、今年6月に京都で初めてSFTS感染患者が発生。
9月3日、北陸で初めて感染が確認。
そのマダニが媒介する「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」が、ついに西日本から北上し、これだけの天候不順、異常気象のなか、マダニは秋にも活動するため要注意とか。
国立感染症研究所によると、SFTSは、マダニの活動が活発になる春から秋にかけて発症者が見られ、発熱や頭痛、筋肉痛、失語症などの神経症状、頸部リンパ節の腫れなどを伴い、特に高齢者は重症になりやすいとか。
8月26日時点での全国の累計患者数は151人で、うち41人が死亡。
死亡者はいずれも50歳代以上で70歳代以上が33人。
もちろん、有効な薬剤やワクチンはナシ。
また、マダニの成虫は通常3~4mmで、室内でよく見られるイエダニより3~8倍大きく、血を吸うと1㎝以上に膨らむとか。
森林、草地、畑などの屋外に生息。
ただし、噛まれても必ず発症するワケではなく、6日~2週間の潜伏期間があり、発熱や下痢、吐き気などの症状が出ることがあるとも。
ともあれ、そのマダニから身を守るためには?
1)草むらなどに入るときは、長袖、長ズボン、手袋、長靴、帽子、手袋を着用し、首筋にはタオルを巻くなど肌の露出を避けること。
2)マダニが生息する草地、藪、森林などで長時間寝ころんだり、座ったりしないこと。
3)帰宅の際、上着や作業着は家の中に持ち込まないようにし、粘着テープで服についたダニを取り除くなどすること。
4)噛まれた場合、無理に引き抜くとマダニの顎などが皮膚内に残ることがあるため、取ったり潰したりせずに、すぐに医療機関を受診すること。
⑧8月4日、USA・オクラホマ州の湖で泳いで、病原性アメーバに感染した24歳女性が死亡。
これで、7月10日ミネソタ州の湖で泳いでいた10代少年、7月16日カンザス州で川で泳いだ9歳少女、7月26日アーカンソー州リトルロックのウィロースプリングス親水公園にある砂底の湖で感染した12歳少女、テキサス州の湖で泳いだ14歳少年に続き、今年5人目とか。
激しい頭痛に襲われ、首の凝り、嘔吐などが起こり、約5日後に脳の機能が停止して死亡。
何しろ、USAではこれまでに133人が感染し、130人が死亡しているというから、ハンパじゃない。
この致死率がメチャクチャ高いメズラシイ「フォーラーネグレリア(Naegleria fowleri)」というアメーバが引き起こす「PAM(原発性アメーバ性髄膜脳炎)」。
その微小なアメーバ、自然発生する原生動物の一種で、通常は温かい湖や池や川などの淡水に生息し、堆積層でバクテリアを食べて生きていて、特定の状況下で糸のような構造の鞭毛を発達させ、素早く動き回り、より好ましい環境を探しに行こうと、人間の鼻から人体に入って脳に到達するとか。
では、我が国にはまだ入っていないのか?
1996年佐賀県鳥栖市で日本初のPAM感染者が出ているとか。
25歳独身女性で、その死亡時に脳が半球の形状と保てないほど軟化していたというから、不気味では?
では、どう自分の身を守ればいいのか?
水温が高く、消毒していない淡水の中で泳ぐときには、鼻をつまんでいるか、ノーズクリップをつけるか、顏を水の上に出しておくことが大切とか。
あるいは、湖や池にたまっている堆積物をかき回さないようにすることが大切とも。
そ、そ、そういうこと。
温かい濁流の中はかなりヤバいということ…。
えっ、何でカナダのオーロラの街で自殺したショッキングピンクシュリンクのコトが、こんな取り留めのない話に繋がるのか?って?
東仙坊、そのくらい死をフェイクする不遜なヒトが、自分の死にリアリティのない不届きなヒトが許せないだけ。
どうかお許しを!!!
It must be the minimum condition as the human being to keep one's security by oneself(自分の安全は自分で守るのが人間としての最低条件)!
東仙坊、プロファイリング-32 カナダ・イエローナイフ日本人女性観光客失踪事件で取り上げた、45歳独身日本人女性ショッキングピンクシュリンク物語が、そのクライマックスのエピソードもないままに、「The ENd」のマークがつけられ、面映ゆい思いでいっぱい。
あの熊本県宇土市出身で、熊本大学医学部を卒業し、精神科医として父親の経営する医院に勤務した後、「イジメを受けたり、不登校になったりしている子どもたちを助けたい」と千葉県市川市行徳駅前のビルに自分のクリニックを開業していて、昨年10月カナダ北部の町イエローナイフの郊外で失踪した女性精神科医の遺体がついに発見されたというのである。
そう、地元警察の大規模な捜索が約2週間で、「捜査の結果、日本人女性が事件に巻き込まれた証拠は見つからず、女性が自らの意思で、1人で原野の中に入り、すでに死亡した可能性が高いと判断した」と打ち切られたあれが、突然エンディングを迎えてしまったのである、事故か事件かも厳密には判明しないままに…。
そうなると、地元警察が最大の根拠としているショッキングピンクシュリンクが家族(?知人?彼氏?)に自殺をほのめかしていたということが信憑性を帯びてくるだけ。
それにしても、8月31日、その郊外の原野を散策していた地元住民が、人の遺体の一部を発見したと警察に通報。
それで遺体のすぐそばで見つかった所持品を地元警察が調べたところ、9月2日、行方不明になっている日本人女性のものと確認したということを信用するしかないだけ。
それはそうだと思わないか?
法医学的レベルでの身元の特定にですら数ヵ月かかる見通しと言うのだから、死因判明など夢のまた夢。
では、なぜショッキングピンクシュリンクは自殺したのか?
それも、わざわざ独りでオーロラで話題の街まで出かけ、オーロラシーズンでないのにオーロラを見たいと見せ、近くの店でアクセサリーまで買って、カナダのイエローナイフを青木ヶ原にしたのか?
実は、東仙坊、そのこと自体に全く興味がない。
唯一引っかかることは?と言えば、たかが人間。
それゆえ、人間は1人1人それぞれにドラマを抱えているモノ。
それはすべてがロマンチックでもビューティフルでもなく、どちらかと言えば、悔しくて、ツラくて、カッコ悪くて、ダーティーなコトばかり多いはず。
だからこそ、ワンダーフルなはず。
されど人間。
それぞれの人間にとって、たった一つの真実である自分の死をもてあそぶ権利などないはず。
それこそが、この世に人間として生まれてしまった人間のたった一つ本当の責任。
少なくとも人間としてのモラルと自負を持っているなら、 そのバカなプライドと自己顕示と自己陶酔のために、自分の死をドラマチックに演出してはいけないはず。
どこまでも、淡々とその死というリアリティを受け入れるだけのはず。
その意味で、ショッキングピンクシュリンクの遺体を発見したカナダの住民、地元警察の方々は、どれだけ不快な思いをしていることか?
実際、その遺体もかなりアグリーだったのでは?
どうあれ、リアリティのない未成長な人間の思い上がりと傲慢さほど醜悪で不快なモノはないと言えるのでは?
そこで、東仙坊、そっとショッキングピンクシュリンクのご冥福を神妙に祈りながらも、ショッキングピンクシュリンクの遺体発見という報からイヤというほど痛感したことを、いくつか…。
そう、ショッキングピンクシュリンク的ヒトたちが他にもたくさん。
①ジャカルタで無残に殺害されたヤマハ発動機現地法人勤務の28歳独身日本人女性。
海外で独り暮らしをすることは、それこそ命懸けで自分の身を守るためにありとあらゆる手段を講じるべきなのでは?
ましてや、インドネシアは男尊女卑のイスラム教国家で、バリ島で歴然のように日本人女性大好きの貧しいオトコがいっぱいなのでは?
どう考えても、そのバリ島のノリでジャカルタ暮らしをしていたとしか思えないのだが…。
もしかして、この女性、インドネシア語もジャワ語もバリ語も話せないだけでなく、独り暮らしを始めて間もなかったのでは?
そ、そ、そうしたら、逮捕されたのは、自分のマンションの警備員のインドネシア人オトコ25歳とか。
②午前0時ごろには危険水位を超えたとか午前2時ごろには避難勧告が出ているに自分だけは大丈夫と勝手に思い込み避難遅れ。
気がついたときには手を遅れで荒れ狂う湖のなか。
それで助けを求めつつ携帯電話で浸水状況を動画投稿。
そして、救助ヘリコプターの世話になってセーフ。
なかには、愛犬を抱いて早く救助してくれの傲慢さ丸出しの安全不感症の方も。
おかげで、時間がかなりかかり、他の何人かが犠牲になりそうな雰囲気。
どこまでも、オンブにダッコの甘えを剥き出し。
そもそも、川岸に家を建てたときに、どんな覚悟していたのか?と訊きたくなるほど。
③原発肯定だろうが原発否定だろうが、本質的にすでに我々日本国民が抱えてしまっている問題が、核汚染物質廃棄。
中間貯蔵地だろうが最終処分場だろうが、日本中に建設しなければ収拾がつかないのが、真実。
それなのに、自分の家の近くがその候補になれば、反対、反対の大騒動。
それがやがて日本をどういう状況に追い込むかなどは思案外。
政府も、地方自治体も、通算産業省も、環境省も、原子力規制委員会も真実を語らず、いつも枝葉末節。
東仙坊、もう一度明言しておきたいが、原発の根本問題は、原発が安全かどうかではなく、安定したエネルギー問題でもなく、核汚染物質廃棄場所の確保。
それで、我が日本のマスメディアの不可解さは、福島に50年1度の異常な降水がありそうだというのに、フクシマノブイリに決して触れないこと。
そうでなくても、放射線汚水の海への流水が、1日400トンの地下水の流入が問題だと言っているのに、今ごろどれだけの汚染水が海に流水していることか。
本当にいい加減なマスメディアと国民だと思わないか?
④6月5日、マレーシア・ボルネオ島キナバル山(標高4095m)で、マグニチュード5.9地震がったとき、下山できなくなった登山者約100人のなかにいた日本人。
何でも、1泊2日の山頂から日の出を見るツアーが人気で、日本人登山者も多く訪れるとか。
その登山愛好家様たちは、キナバルが、マレー語で「中国未亡人」の意味すると知っていたのか?
そして、今なお1年で5mmずつ隆起していることを知っていたのか?
どこをどう見ても、マレーシアの磐梯山なのでは?
そうなると、いくらカラスの勝手と言っても摩訶不思議なアルプス・マッターホルン(標高4478m)で8月12日に遭難死亡した日本人登山者2人。
というのも、昨年発見された骨が、8月7日、1970年マッターホルン遭難した日本人男性2人の遺骨と確認されたと地元警察が発表したばかりだったから。
何をするのも自由な時代、でも日本人がどこか平和ボケ国民と誤解させそうな行動だけは控えるべきなのでは?
⑤2月19日、熊本市は、熊本市東区東町の焼き肉店「炭火焼肉炙り番や」で食事した熊本市立中学1年の男女計22人が腹痛や嘔吐などの症状を訴え、うち5人から「ノロウイルス」を検出したと発表。重症者はいなく全員快方したというのだが、何で中学生22人でクラスの行事で焼肉屋なの?
一体何の行事でどう支払したの?
そもそも、22人では参加できない生徒もいたのでは?
4月3日、3月19日に北海道栗山町の焼き肉店「とんとん亭」でバイキング形式で食事をした男女計14人が下痢や発熱などを訴え、中学3女子生徒が入院、4月1日に死亡。
岩見沢保健所などによると、14人中5人の便から食中毒菌「カンピロバクター」が検出されたというから、何をかいわんや。
どうだろう?
なぜ中学生同士で焼肉なの?
⑥厚生労働省は、2014年に新たに報告された20代HIV感染者は349人で、過去最多と発表。
この無知蒙昧さと軽佻浮薄さはいつなくなるの?
しかも、2014年の1年間に報告されたHIV感染者は1091人で、検査を受けないままAIDSを発症した患者は455人だったとは、我が日本は後進国ということ?
AIDSを発症した地域別の患者数は、全体の約2割を占める東京都など都市部に多いが、罹患率は1位が沖縄県、2位は福井県だったというところが、どこか気にならないか?
⑦9月7日、2013年山口県で初のSFTSウイルス感染者が報告されて以降、主に九州、中国、四国地方で確認されたのに続き、今年6月に京都で初めてSFTS感染患者が発生。
9月3日、北陸で初めて感染が確認。
そのマダニが媒介する「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」が、ついに西日本から北上し、これだけの天候不順、異常気象のなか、マダニは秋にも活動するため要注意とか。
国立感染症研究所によると、SFTSは、マダニの活動が活発になる春から秋にかけて発症者が見られ、発熱や頭痛、筋肉痛、失語症などの神経症状、頸部リンパ節の腫れなどを伴い、特に高齢者は重症になりやすいとか。
8月26日時点での全国の累計患者数は151人で、うち41人が死亡。
死亡者はいずれも50歳代以上で70歳代以上が33人。
もちろん、有効な薬剤やワクチンはナシ。
また、マダニの成虫は通常3~4mmで、室内でよく見られるイエダニより3~8倍大きく、血を吸うと1㎝以上に膨らむとか。
森林、草地、畑などの屋外に生息。
ただし、噛まれても必ず発症するワケではなく、6日~2週間の潜伏期間があり、発熱や下痢、吐き気などの症状が出ることがあるとも。
ともあれ、そのマダニから身を守るためには?
1)草むらなどに入るときは、長袖、長ズボン、手袋、長靴、帽子、手袋を着用し、首筋にはタオルを巻くなど肌の露出を避けること。
2)マダニが生息する草地、藪、森林などで長時間寝ころんだり、座ったりしないこと。
3)帰宅の際、上着や作業着は家の中に持ち込まないようにし、粘着テープで服についたダニを取り除くなどすること。
4)噛まれた場合、無理に引き抜くとマダニの顎などが皮膚内に残ることがあるため、取ったり潰したりせずに、すぐに医療機関を受診すること。
⑧8月4日、USA・オクラホマ州の湖で泳いで、病原性アメーバに感染した24歳女性が死亡。
これで、7月10日ミネソタ州の湖で泳いでいた10代少年、7月16日カンザス州で川で泳いだ9歳少女、7月26日アーカンソー州リトルロックのウィロースプリングス親水公園にある砂底の湖で感染した12歳少女、テキサス州の湖で泳いだ14歳少年に続き、今年5人目とか。
激しい頭痛に襲われ、首の凝り、嘔吐などが起こり、約5日後に脳の機能が停止して死亡。
何しろ、USAではこれまでに133人が感染し、130人が死亡しているというから、ハンパじゃない。
この致死率がメチャクチャ高いメズラシイ「フォーラーネグレリア(Naegleria fowleri)」というアメーバが引き起こす「PAM(原発性アメーバ性髄膜脳炎)」。
その微小なアメーバ、自然発生する原生動物の一種で、通常は温かい湖や池や川などの淡水に生息し、堆積層でバクテリアを食べて生きていて、特定の状況下で糸のような構造の鞭毛を発達させ、素早く動き回り、より好ましい環境を探しに行こうと、人間の鼻から人体に入って脳に到達するとか。
では、我が国にはまだ入っていないのか?
1996年佐賀県鳥栖市で日本初のPAM感染者が出ているとか。
25歳独身女性で、その死亡時に脳が半球の形状と保てないほど軟化していたというから、不気味では?
では、どう自分の身を守ればいいのか?
水温が高く、消毒していない淡水の中で泳ぐときには、鼻をつまんでいるか、ノーズクリップをつけるか、顏を水の上に出しておくことが大切とか。
あるいは、湖や池にたまっている堆積物をかき回さないようにすることが大切とも。
そ、そ、そういうこと。
温かい濁流の中はかなりヤバいということ…。
えっ、何でカナダのオーロラの街で自殺したショッキングピンクシュリンクのコトが、こんな取り留めのない話に繋がるのか?って?
東仙坊、そのくらい死をフェイクする不遜なヒトが、自分の死にリアリティのない不届きなヒトが許せないだけ。
どうかお許しを!!!
It must be the minimum condition as the human being to keep one's security by oneself(自分の安全は自分で守るのが人間としての最低条件)!