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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 東京中央区同居愛人惨殺事件  

This must be the ghastly case that the fake-woman woke up to testify “I murder you if I part” and then to beat up the face of the dead partner(これは、死んでいる相手の顔をボコボコにしておいて、「別れるくらいなら殺してやる」と供述するニセオンナの起こした凄惨な事件)!

UKの酪農家が瀕死の状態であることを知ってる?
設備投資をし、機械化し、懸命にミルクを生産していたら、なぜか供給過剰で、ついにミネラルウォーターよりも安い値段になってしまったというのだから、ヤブヘビ。
もうこれ以上酪農を続けてはいけないと、みんな真っ青…。
それでイヤでも考えさせられるのが、我が国の昨秋以降のバター不足。
何でも、クリスマスケーキ商戦時にはスーパーを探し歩く「バター難民」までが出現したというから、ハンパじゃない。
なぜそんなことが起きたのか?
UKから輸入してあげればいいのにと思うが、そうは簡単にいかないらしい。
とっくの昔に、ヘルシーブームの煽りを受け、味噌や醤油のようなモノと思っていたバターは、毛嫌いされているのだというから、どこか納得。
それ以上に、我が国で問題になっているのは、原料となるミルクの生産量減少。
猛暑が乳牛に影響を与えたこともあるが、根幹は酪農家の離農で乳牛頭数が減少していること。
実際、1955年代に40万戸規模だった酪農家数が、20分の1以下に激減しているのだとか。
しかしながら、それに比べれ、乳牛頭数の減少はなだらかで、ミルク生産自体が激減しているのではないというから、摩訶不思議。
どうやら、バターが米や小麦などと同様に国家貿易品目となっていることが本当の原因なのだとか。
何しろ、輸入バターにはマークアップと呼ばれる上納金と合わせて重い関税が課されており、その輸入を国が独立行政法人を通じて管理しているというから、メチャクチャ納得。
それはそうである。
TPP交渉で、バターを含む乳製品は、日本が関税撤廃の例外を求める「サンクチュアリ」の重要5品目の一つというのだから、何をかいわんや。
無謀な高関税で国内生産者を守ろうとしてきたのに、酪農家減少に歯止めがかからないというのだから、そろそろ、見切り千両のときであることは歴然。
エンドユーザーの視点でモノが考えられない産業が、衰退するのは身から出たサビ。
本当に中間で中国の官僚化のように搾取したいだけの独立行政法人なるクソの役にも立たない組織が絡むと、こんな不条理なことが起きることだけは確か。
それで、東仙坊、メチャクチャ気になる事件があった。
それは事件自体は、当世流行のジコチュウ・サイコパスによる凄惨な殺人事件。
「別れるくらいなら、殺してやる」と、刃物で刺したうえ金属バットで殴ったというのだから、唖然。
しかしながら、気になったのは、今や性犯罪者の温床でしかなくなってしまった警察のジコチュウ・サイコパスへの対応。
いつもあれだけ異常なほどホシのクソッタレの顏を隠して連行するのに、今回はカメラの前になぜか晒しっぱなし???
その差別的な(?)扱いの意図はどこにあったのか?
①ナルシストの権化的ジコチュウ・サイコパスの強い要望?
②女(?)にだらしない警察がついつい見とれてその顏を隠すことを忘れた?
③女(?)を見る目のない警察がまさかこんないいオンナが何でオトコのために人殺しをするんだとショックを受けていたから?
どうだろう?
それ以外に、一体何があるのか? 

■東京中央区同居愛人惨殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

①2月2日午後0時20分ごろ、東京都中央区新川のマンション5階の1室で、48歳男性が頭から血を流して倒れているのが発見。
警視庁中央署は、同日夜、同居する無職(?)、菊池あずは(28歳)なるクソッタレが、「別れ話のモツレでトラブルになり、寝ていた被害男性の頭を金属バット殴ったり、包丁で胸をメッタ刺しにした」と自供したために、殺人で逮捕。
被害男性はパジャマ姿でベッドの下に血だらけで横向きで倒れていて、頭部に複数回殴られたような痕があったほか、胸などにも刃物で刺されたような傷があったというから、メチャクチャ凄惨。
室内には、金属バットが落ちており、クソッタレののバッグの中からも長さ18㎝の包丁も発見。
いずれも被害男性のものとみられる血が付着していて、どちらも凶器とか。
事件は、クソッタレから連絡を受けた元同僚男性(?)が110番通報して発覚。
現場は、JR八丁堀駅の東約500mでオフィスビルやマンションなどが立ち並ぶ一角。
②クソッタレは、そのfacebookで、その美貌を誇示するかのように自撮り写真をジャンジャンupしていた、元銀座のホステスで、「峰あずは」という名前で芸能事務所に所属していたモデル(?)。
身長179㎝、B:88、W:55(?)、H:88のプロポーション。
何でも、20、21歳のときに福岡の中州のクラブから上京。
23歳でヘアヌードを撮影(?)。
2010年ごろから、銀座のクラブを転々。
その理由が、話し下手で、甘えたり客を上手に持ち上げて金を使わせるのは不得意で、客にキレることさえあった危ないホステス。
そのうえ、男性への依存心と独占欲が非常に強く何度もトラブルを起こしていたとか。
なかには、家庭のある男性と交際し性病を移されたと思い込んで、男性の家と会社に押しかけて家族や社内の人に向って自分とのsexの様子など喚き散らしたり、給料遅延に怒りホステス控え室に放火したことまであったとも。
2013年、美脚専門レーベル(?)「月刊隆行通信LQ 13(?)」に出演し、イメージDVD制作(?)。
被害男性は、1年前にクソッタレが働いていた銀座のクラブマネージャー。
その後、別の銀座のクラブで責任者。
③この事件が世の好奇心を煽ったのは、このクソッタレが、どうやらタイで性転換手術を受け戸籍上オトコになっていたという事実。
そして、女性ホルモン錠剤を毎日服用していたということ。
また、昨年秋には、被害男性の方から、「彼女があまりにもダラシナイ。家事を一切やらない。結婚への執着心が強い。思い込みが激しい。逆上しやすい。飽きっぽい。別れたい」と言い出していたということ。
さらに、クソッタレが、事件直前に江東区にある大型ショッピングモールにまで行って、「一番硬いバットをください」と金属バットを買い、包丁を新たに買っていたということ。
そして、寝ていた被害男性をベッドの上でメッタ刺しにしたうえ、それからその顔を2日間も判別できないほどボコボコに金属バットで殴ったということ。
ちなみに、司法解剖の結果、死因は失血死。
そして、その2人の部屋の家賃は管理費込みで16万円。
さらにまた、クソッタレは、女性用の留置場に入れられているとか。
④クソッタレは、「彼と結婚したいと本気で思っていたのに、そのために水商売を辞めて昼の世界で働き始めたのに、別れ話を持ち出されたので、別れるくらいなら殺そうと思った」と供述。
そして、直接的には、「他の女と写っている写真を見てブチ切れた」とも。

●東仙坊のプロファイリングするこの事件の不可解な点

①東仙坊、個人的には全く容認できないが、これだけモラル完全崩壊の社会、愛が憎に変わるヒトがいることは否定できない。
誰もが人間の内面性を探求し、理性だけではコントロールできないくとも、人間の本質が紛れのないヒューマニズムであることを明確に認識し、自分自身が他にないかけがえのない存在とみなせるワケではないことも、百も承知。
それは、残念ながら、古から伝えられている人間の本性的な無知なカルマのようなモノ。
愛する人を失うくらいなら殺してやるという三文惨劇の頻発は、世の常…。
自分が愛する人のために、「I die for you(アナタのために命を懸ける)」なんて、今や戯言…。
だとしても、この事件でどうしてもわからないのは、包丁でメッタ刺しに殺害しておいて、そのうえで、その無念の被害相手の顔を金属バットでボコボコに誰だか判別なくなるほど殴るという行為。
しかも、それこそ男勝りの(?)力で…。
それだけで、このクソッタレが本当に愛していたのは自分自身だけと感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
それが、例え常用するエストロゲンの副作用だったとしても、断固許し難い。
②実は、この事件の最大の謎が、そこ。
東仙坊の知る限り、性転換しようがしまいが、ゲイやファギーになる男性のほとんどはセンスティブでデリケートなだけでなく、ヒューメインで寛大であると確信している。
それは、ゲイバー通いしていた40年以上前から、今なお変わりない。
事実、我が日本のマスメディアをその類の方々が席巻していることでも証明されるのでは?
そこで、どうしても想像できないのが、自分の愛する(?)オトコに対してさえ、ダラシナくて、家事を一切やらず、結婚への執着心が強く、思い込みが激しく、逆上しやすく、飽きっぽいというクソッタレの性格。
本当にこのクソッタレは「女」になることを求めていたのか?
どうしても、ニセオンナでしかなかったとしか思えないのだが…。
③最後に、かつて、銀座を愛した1人として、東仙坊、どうせ誰も言わないだろうから言わざるを得ない。
被害男性にも、自業自得の面があるということ。
仮にも銀座のクラブでマネージャーをやるなら、店の女に手をつけてはいけないということは業界の鉄則。
それを破っただけでなく、このクソッタレの本質を見破れなかっただけで、相当センスが悪いのでは?
それが、同棲してみなきゃわからないようでは、相当人間としても未熟だったのでは?
どちらにしても、今や定番の典型的愛憎劇。
それ以上に、日本のマスメディアも警察も、このクソッタレの何に興味を持ったのか?
それこそ、今の日本の一番の問題では?

It must be a world problem than such a ridiculous case that milk should become lower than water(こんなバカバカしい事件よりも、水よりもミルクの方が安くなっていることの方が世界の問題)!








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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