検証プロファイリング いまだに「sexクリミナル」を助長する日本の現実-3
I am convinced that the barbaric act that a Japanese looks good with least must be a sexual crime(最も日本人に似合わない蛮行が、性犯罪だと確信)!
■上條剛と野口英行は瓜二つ。どちらもかなり作為的に日本のモラル崩壊に寄与しているところがミソ。
●2月2日、千葉県警捜査一課と千葉県警松戸署などは、睡眠時の血圧を調査するアルバイトと称して眠らせた女性にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつで、準強制わいせつ罪や準強姦罪などで起訴中の野口英行(54歳)なるマリース・プランナーを千葉地検松戸支部に追送致し、39人に対する犯行を裏づけて捜査終結宣言。
追送致は、2013年9・10月、千葉県船橋市の自宅で、千葉県内の10代女性3人を眠らせてのわいせつ行為…。
そもそも、このマリース・プランナー、2012年初旬~2013年11月ごろまでの間、千葉県内や東京都内のビジネスホテル、栃木県や静岡県の温泉宿などで、自ら立ち上げたHPや新聞広告などで「飲酒後の睡眠時の血圧変動をモニター募集」と集めた女性に睡眠導入剤が入った酒を飲ませて眠らせ、その間にわいせつな行為を動画撮影し、netサイト運営会社などに販売。
その被害女性は、10~40代の約100人。
1回5千円でアルバイト募集(?)。
女性らには「途中で起きると正確にモニターできない」と説明し、睡眠導入剤の入った酒を飲ませていたとか。
そのせいで、女性らはわいせつ行為に気づかなかったというが、2013年9月、net上に動画があることを知人に指摘された千葉県内の20代被害女性が、長野県警松戸署に相談して発覚。2013年11月に準強制わいせつで逮捕。
ちなみに、このマリース・プランナー、「遊興費が欲しかった。アダルトサイトを見ていて思いついた」とのたまわっているとか。
どうだろう?
そろそろ、ヒツジようにどこかやさしくて大らかな我が国の女性たち、クソッタレ・オトコの正体を見抜く力に欠けていると思わないか?
そして、いよいよ、今回のテーマの大トリの登場。
■土屋和朗と谷口渉は瓜二つ。どちらも典型的な体育会系で軽佻浮薄で女性をモノとしかみなしていないところがポイント。
●北海道出身で、空手などで鍛え、前科(?)のある土屋和朗(43歳)なるクソッタレsexセラピストがいた。
2004年に西日本を中心に営業展開する製薬会社に入社し、一時は宮崎営業所の所長を任されていたが昨年退社し、歩合制営業契約社員として働きつつ、一念発起(勃起?)、2009年2月、宮崎県宮崎市恒久の自宅で、営業時間 9:00〜翌2:00、完全予約制の「アロマ&カフェスペース ヴォン」を開業。
しかし、オイルマッサージはあまり儲からず、副業の薬の訪問販売、ダイエット教室、婚活のための異業種交流会、癒しの合コンイベント主催といろいろな事業に手を染めていた。
ある意味、アロマオイルマッサージ店はハナから別の目的だったともいえるが…。
その証拠に、そのマッサージ店のHPには、「ひどい疲れと即効性を求めるなら、オーナーのゴッドハンドに任せてみませんか?」???
ともあれ、2013年、自らの合コンイベントで知り合った女性と結婚し、子どもを出産。
そして、免許停止になると、わざわざ女性限定で運転手を募集するほどの女好き。
①2013年12月16日午前1時ごろ、情報誌「タウン宮崎」の広告を見て訪れた客の20代女性をベッドの上でむりやり押さえつけ、マッサージを装い強引にレイプ。
犯行時は、店にはその被害女性とクソッタレsexセラピストしかおらず、被害女性は恐怖で悲鳴を上げられなかったとか。
即刻、2013年12月17日、クソッタレsexセラピストは強姦で宮崎県警に逮捕されるも、2014年1月7日、宮崎地検は、処分保留で釈放。
②2014年1月7日、宮崎県警捜査一課と宮崎県警宮崎南署は、クソッタレsexセラピストを強姦で再逮捕。
2013年2月、客の20代女性にマッサージを装いベッドの上に体を押さえつけてレイプ。
しかし、またしても処分保留で釈放。
③2014年1月28日、宮崎県警捜査一課と宮崎県警宮崎南署は、クソッタレsexセラピスト強姦未遂で再再逮捕。
2010年4月、アロマエステの指導を受けにきていた20代女性の口をガムテープで塞ぎ押し倒したうえで、レイプしようとしたとか。
④2014年5月12日、宮崎県警捜査一課と宮崎県警宮崎南署は、クソッタレsexセラピストを準強制わいせつで再再々逮捕。
2013年11月24日正午ごろと11月24日午後9時ごろ、店でそれぞれ40代と20代の客の女性に服をビリビリに破ったり卑猥な言葉を発しながらレイプ。
⑤2014年7月、宮崎県警捜査一課と宮崎県警宮崎南署は、クソッタレsexセラピストを強姦と強姦未遂で5度目の逮捕。
2013年40代の女性客にレイプ。
⑥この事件は、この確信犯であるクソッタレsexセラピスト、徹頭徹尾犯行を否認。
そして、クソッタレsexセラピストが頼りするが、宮崎県弁護士会所属の私選弁護士、谷口渉(42歳)なるクソッタレロイヤー。
暴力団関係者の弁護を担当するせいか、かなり居丈高。
しかも、東福岡高校バレー部から中央大学法学部政治学科卒業のクソッタレロイヤー、依頼人のクソッタレsexセラピストと瓜二つ。
⑦2015年1月16日の宮崎地裁(瀧岡俊文裁判長)での公判において、2013年3月の示談交渉で谷口渉弁護士から20代被害女性が「被告人が犯行の様子を動画撮影したビデオがある。起訴された場合、法廷で上映されるとわかっているのか? 流されたくなかったら告訴取り下げをしろ。示談金の支払いなしで告訴を取り下げれば、ビデオの原本を処分する」と提案されたことを公表。
その際、「ビデオが流出したらどうしよう、なぜこんな思いをしなければいけないのか?と脅されたと感じた」と証言。
⑧2月5日の公判では、クソッタレsexセラピスト自身が、「当初は起訴されないと思っていた(?)。被害者の身を思って働きかけがされた(?)」と弁護側の被告人質問に回答したとか。
⑨1月21日、被害女性が、その手記を公表。
新聞に載って、netでそれに対する「これは脅しだ」という意見や「この女の子は脅しに負けずによくガンバった!」「この被害者の勇気で新たな被害者を出さずにすんだ」というような意見を見て、泣きそうになりました。ガンバって法廷に立った甲斐がありました。
警察の方からは、マッサージ店から私のビデオは押収されなかったので、撮影していなかったのだろうと説明され、安心していましたので、被告人がビデオを撮影していて、それが今弁護人の手元にあるということを知らされたときは、自分の人生が終わったような恐怖を覚えました。法廷で証言をした後にビデオの存在を知らされている他の被害者の方も同じようなツラい気持ちだと思います。
その後、恐怖でいっぱいでした。私に返して当然の盗撮したビデオを処分することが私のメリットであるかのような説明も納得できる弁護人から提案された示談の内容は、とても私に選択肢を与えられていると思えるものではなく、伝えられた私としては、脅されたようなものではありませんでしたし、お金で解決するものではありませんが、0円という提案も私を被害者としてすら認めないというように感じられました。
起訴された後、法廷で証言をしなければならなくなり、そのビデオに写されているのが自分なのかを確認しなければなりませんでしたが、自分がレイプされている映像を見て、家に帰りつくと猛烈な頭痛に襲われました。捜査機関の方がビデオを見た上で起訴しているワケですが、法廷で述べたとおり、映像は、当時自分の頭で思っていたほどは強くはなかったですが、抵抗している様子は映っていましたし、言葉でも何度も拒否していましたので、これのどこが無罪の証拠なのか、弁護人はそういえば私が告訴を取り下げると思っていたのではないかと今は思います。その日は、しつこいくらい夢に出てきてまともに眠れず、次の日は仕事を休んでしまいました。
法律で決められていることだと説明を受けてはいますが、ビデオを見ればわかるのに、法廷で証言し、弁護人から繰り返し「抵抗できたのではないか?」という趣旨の尋問を受けなければならないというのは、被害女性にとってこれほど屈辱的なことはないと思いました。
言いたいことを全て言えなかったので後悔の残る法廷ではありましたが、ただ、法廷に出たことで少し落ち着きました。
法廷を出た後、肩の荷がおりたようなスッキリとした気持ちになり、少しだけ前の自分を取り戻せたような感覚になりましたが、寝る前に凄く嫌な映像の数々がフラッシュバックしてきて苦しみました。
証言が終われば、裁判が終われば、自分を完全に取り戻せるのではないかと思っていましたが、心はそんな簡単に戻るものではないと改めて実感しました。心もそうですが、事件を機に変わってしまった私の生活もなかなか元には戻りません。
被告人には、当然厳罰を求めますが、早く罪を認めて反省をしてほしいと思いますし、一刻も早く盗撮したビデオと全てのデータを私や他の被害者の方に返してほしいです。
また、抵抗しないのではなくて、できなかったのだということ、アダルトビデオのような激しい抵抗は、女性の安全が保障されていて、身の危険を感じない状況であるからこそできることなのだと実際に体験して思いました。
この事件がそういう世界のことではないのだということを理解していただきたいと思います。
1年前、被害直後にガンバって警察に行ったことや、取調や裁判のために費やしてきた時間がムダになり、あの日警察に行かなければよかったと思うことのないように願っています。
これを受け、3月3日、性犯罪被害者の3つの支援団体代表が、クソッタレロイヤーに対し、「被害時のビデオの処分と引き換えに、示談金なしで告訴を取り下げるよう要求した。被告側の弁護として明らかに不適切で、被害者に対する不当な圧力」と、宮崎県弁護士会に懲戒請求。
ちなみに、その性犯罪被害者の3つの支援団体代表とは、こちら。
◇「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目標にする東京都内のNPO法人「しあわせなみだ」中野宏美代表、「暴行の様子を撮影したビデオを処分するのと引き換えに、告訴の取り下げを要求するのはオカシイ。一般的に性暴力の被害者はそういったビデオがあると言われただけで恐怖を感じることが多い。そのようなビデオを交渉の材料とすべきではない」。
◇自宅が安全ではなかったり自宅に帰りたくない女性と子どものために宿泊施設を提供したり、学生(中学生から大学生まで)向けの啓発事業を行ったりしている九州のNPO「FOSC(フォスク)」運営、野口真理子。
◇性暴力に遭った子どもを支援してきた児童養護施設「一宮学園」副園長、山口修平。
そして、クソッタレロイヤーの懲戒などを求めたnet署名には、約1週間で、1万4483人とか。
⑩2月25日、宮崎県弁護士会所属の弁護士12人が、報道機関に対して「報道の適正化」を求める緊急意見書を表明。
「新聞報道について、弁護人が直接告訴人に対して、強姦の様子を撮影したビデオを材料に告訴を取り下げるように脅したかのような誤解を招く」とか、「被告人が無罪を主張しているにもかかわらず有罪を前提にした報道がなされていた」と批判(???)。
弁護士グループ代表中島多津雄弁護士、「私たちが聞いたところ、弁護人はビデオを『無罪の証拠として示した』と言っている。報道は、被告人が有罪であることを前提に『犯行ビデオ』などと表現していたが、無罪推定の原則からいえば、そのような有罪前提の表現を使うべきではない」。
宮崎県弁護士会、「被告側弁護士が、被害者と直接したのであれば弁護士法に抵触するが、そうではないので問題はないという説明がありました」。
そして、クソッタレロイヤー自身、「法廷でビデオが流された場合、女性の名誉を傷つけることにつながると考え、処分の話を持ちかけた。『告訴を取り下げたらビデオを処分するが、どうする?』とは言った。法廷での被害者の不利益が大きいので選択肢として提示した。脅されたと思われるなら仕方ない。ビデオ動画は示談交渉決裂後、そのコピーを捜査側に提出した」。
それでも、なお、「ビデオの原本をどうする?」などと示談を迫ったというから、もはや共同正犯。
どうだろう?
実に不可解な世界だと思わないか?
何より、我が国で卑劣で卑怯な強姦罪が一向に減らない理由が鮮明にわかるようでは?
◇強姦罪(刑法177条)
暴行または脅迫を用いて(?)13歳以上の女子を姦淫した者は強姦の罪とし、3年以上の有期懲役。
13歳未満の女子を姦淫した者も同様。
ただし、本罪の性質上、13歳未満の女子に対する場合を除き、被害者の真意に基づく承諾があれば(?)、本罪は成立しない。被害者の承諾は構成要件該当性を阻却する事由と解されるから、承諾があると誤信した場合には故意を欠くことになる(?)。承諾は、自由な意思決定による真意のもの(?)である必要がある。
黙示の承諾でもよい(?)が、その場逃れのための真意に基づかないときは、承諾するムネの言動があったとしてもここにいう承諾ではない(?)。
反抗を著しく困難にする程度の暴行・脅迫があるときは、特別の事情がない限り、自由な意思決定による真意の承諾とは認めがたい。
つまり、13歳以上の女子が合意をしていた場合、強姦罪は不成立(逆に、女子が13歳未満の場合は合意があっても成立)。
また、「暴行または脅迫」があったとしても、もし「本当に」男女が同意の上で性交渉に及んだのであれば強姦罪は未成立(「暴行罪」や「脅迫罪」は別途成立)。
そう、メチャクチャいい加減で都合のいい性善説の「和姦の論理」のもとで、被害者の同意(不同意)がいかに認定されるかが裁判で問われるというから、実に面倒で厄介。
さらに、実際の強姦裁判では、まず加害者側弁護士からコトを荒立てない方がいいのでは?と示談への誘導…。
次に、法廷で、事件とは直接関係がない被害者の過去の経歴や自分から加害者について行ったのではないか?など被害者に圧力をかけるような質問の連続…。
なかでも、東仙坊、目を白黒させられたのが、我が国の強姦罪の定義の脆弱さ。
とりわけ、USAやカナダやオーストラリアのような「レイプ・シールド法(強姦被害者保護法)ないということに、愕然…。
これは、レイプ裁判の過程で、被害者に事件と無関係のこと、被害者が当該性行為以外の性的行為に関わっていることや被害者の過去の性的経験に関する事実についての証拠は排除されるというもの。
そのために、目を血走らせた脂ぎった弁護士が、個人的興味を含めて被害者を有利にするためなら何でもありとばかりに、本当は気持ちよかったから抵抗しなかったのでは?とか自分からそれを期待していたところもあったんじゃない?などと法廷で執拗に質問するのだとか。
それゆえ、抵抗したら殺されるかもしれないと思ってしまったから何もできなかった、声も出せなかったなどいう被害者心理など一切無視。
どうあれ、検察が、被害者の説明や被告人の供述その他の証拠関係などを踏まえたうえで、暴行や脅迫で強要されていて和姦ではないと確信できなければ起訴できないのが、悲しい現実。
ところで、ここでメチャクチャ気になることが1つ。
それはその強姦ビデオなるシロモノ。
これって、頭の中まで似た者同士のクソッタレsexセラピストとクソッタレロイヤーの2人、多くの女性がその恥辱ビデオを公開されたら生きてゆけない、ましてや法廷で白日の下に晒したくないと示談に応じると考えたのだろうが、どう考えても、その蛮行の物的証拠でしかかないのでは?
つまり、クソッタレsexセラピストの無罪を立証するというよりは、有罪を立証するものなのでは?
となると、クソッタレロイヤーにとってむやみに勝手に処分したら、「証拠隠滅罪」、被告人に不利な証拠を出したら、「弁護義務違反」に当たるのでは?
それでいて、ビデオの原本がどうこう言って、示談金0円で泣き寝入りさせようとしたことは、間違いなく「脅迫罪」に当たるのでは?
それより何より、そのビデオはハナから単なるクソッタレsexセラピストが企んだ強姦ビデオでしかなかったのでは?
それも、隠しカメラでの?
仮にトラブルを防ぐための監視カメラだとしても、その犯行当時、店にはクソッタレsexセラピストと被害女性の2人きりだったのでは?
その意味で、クソッタレロイヤーはそのビデオを一度でも検証していたのか?
とにかく、相当レベルの低いクソッタレsexセラピストとクソッタレロイヤーのコンビなのでは?
それにしても、雨後の竹の子のようにあるマッサージ店には、かなりの注意を払うべきなのでは?
実際、昨年4月22日、東京都大田区の自宅マンションの整体院で、「今回は別のコース」と女性客に睡眠導入剤入りのジュースを飲ませ、20人以上をレイプし録画し、警視庁大森署に準強姦未遂で逮捕された浅川秀明(52歳)。
一昨年9月7日、福井県越前市中津山町の自分の整骨院で、女性の目をタオルで覆ってわいせつ行為をしながらビデオ撮影し、福井県警越前警察署に準強制わいせつで逮捕された澤智章(46歳)など、この手の同類の蛮行は挙げたらキリがないほど…。
どうだろう?
我が国には今、sexクリミナルがワンサカワンサ。
そして、そういう根っからの本当の恥知らずに限って、なぜかUSAで「冤罪だ!」と喚いている正真正銘の売国奴でしかない元旭日新聞記者植村隆のように、なぜか外国人特派員協会で沖縄県民の声を無視し私利私欲のために「沖縄独立だ!」と喚いている沖縄県知事のように、異常なほど目立つはずだから、我が国の女性たちはそれをピンと見抜くべきだと思うが…。
Weird inhuman people promoting a sexual crime are rampant now in Japan(今、性犯罪を助長している不気味な人非人が、日本中に跋扈している)!
■上條剛と野口英行は瓜二つ。どちらもかなり作為的に日本のモラル崩壊に寄与しているところがミソ。
●2月2日、千葉県警捜査一課と千葉県警松戸署などは、睡眠時の血圧を調査するアルバイトと称して眠らせた女性にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつで、準強制わいせつ罪や準強姦罪などで起訴中の野口英行(54歳)なるマリース・プランナーを千葉地検松戸支部に追送致し、39人に対する犯行を裏づけて捜査終結宣言。
追送致は、2013年9・10月、千葉県船橋市の自宅で、千葉県内の10代女性3人を眠らせてのわいせつ行為…。
そもそも、このマリース・プランナー、2012年初旬~2013年11月ごろまでの間、千葉県内や東京都内のビジネスホテル、栃木県や静岡県の温泉宿などで、自ら立ち上げたHPや新聞広告などで「飲酒後の睡眠時の血圧変動をモニター募集」と集めた女性に睡眠導入剤が入った酒を飲ませて眠らせ、その間にわいせつな行為を動画撮影し、netサイト運営会社などに販売。
その被害女性は、10~40代の約100人。
1回5千円でアルバイト募集(?)。
女性らには「途中で起きると正確にモニターできない」と説明し、睡眠導入剤の入った酒を飲ませていたとか。
そのせいで、女性らはわいせつ行為に気づかなかったというが、2013年9月、net上に動画があることを知人に指摘された千葉県内の20代被害女性が、長野県警松戸署に相談して発覚。2013年11月に準強制わいせつで逮捕。
ちなみに、このマリース・プランナー、「遊興費が欲しかった。アダルトサイトを見ていて思いついた」とのたまわっているとか。
どうだろう?
そろそろ、ヒツジようにどこかやさしくて大らかな我が国の女性たち、クソッタレ・オトコの正体を見抜く力に欠けていると思わないか?
そして、いよいよ、今回のテーマの大トリの登場。
■土屋和朗と谷口渉は瓜二つ。どちらも典型的な体育会系で軽佻浮薄で女性をモノとしかみなしていないところがポイント。
●北海道出身で、空手などで鍛え、前科(?)のある土屋和朗(43歳)なるクソッタレsexセラピストがいた。
2004年に西日本を中心に営業展開する製薬会社に入社し、一時は宮崎営業所の所長を任されていたが昨年退社し、歩合制営業契約社員として働きつつ、一念発起(勃起?)、2009年2月、宮崎県宮崎市恒久の自宅で、営業時間 9:00〜翌2:00、完全予約制の「アロマ&カフェスペース ヴォン」を開業。
しかし、オイルマッサージはあまり儲からず、副業の薬の訪問販売、ダイエット教室、婚活のための異業種交流会、癒しの合コンイベント主催といろいろな事業に手を染めていた。
ある意味、アロマオイルマッサージ店はハナから別の目的だったともいえるが…。
その証拠に、そのマッサージ店のHPには、「ひどい疲れと即効性を求めるなら、オーナーのゴッドハンドに任せてみませんか?」???
ともあれ、2013年、自らの合コンイベントで知り合った女性と結婚し、子どもを出産。
そして、免許停止になると、わざわざ女性限定で運転手を募集するほどの女好き。
①2013年12月16日午前1時ごろ、情報誌「タウン宮崎」の広告を見て訪れた客の20代女性をベッドの上でむりやり押さえつけ、マッサージを装い強引にレイプ。
犯行時は、店にはその被害女性とクソッタレsexセラピストしかおらず、被害女性は恐怖で悲鳴を上げられなかったとか。
即刻、2013年12月17日、クソッタレsexセラピストは強姦で宮崎県警に逮捕されるも、2014年1月7日、宮崎地検は、処分保留で釈放。
②2014年1月7日、宮崎県警捜査一課と宮崎県警宮崎南署は、クソッタレsexセラピストを強姦で再逮捕。
2013年2月、客の20代女性にマッサージを装いベッドの上に体を押さえつけてレイプ。
しかし、またしても処分保留で釈放。
③2014年1月28日、宮崎県警捜査一課と宮崎県警宮崎南署は、クソッタレsexセラピスト強姦未遂で再再逮捕。
2010年4月、アロマエステの指導を受けにきていた20代女性の口をガムテープで塞ぎ押し倒したうえで、レイプしようとしたとか。
④2014年5月12日、宮崎県警捜査一課と宮崎県警宮崎南署は、クソッタレsexセラピストを準強制わいせつで再再々逮捕。
2013年11月24日正午ごろと11月24日午後9時ごろ、店でそれぞれ40代と20代の客の女性に服をビリビリに破ったり卑猥な言葉を発しながらレイプ。
⑤2014年7月、宮崎県警捜査一課と宮崎県警宮崎南署は、クソッタレsexセラピストを強姦と強姦未遂で5度目の逮捕。
2013年40代の女性客にレイプ。
⑥この事件は、この確信犯であるクソッタレsexセラピスト、徹頭徹尾犯行を否認。
そして、クソッタレsexセラピストが頼りするが、宮崎県弁護士会所属の私選弁護士、谷口渉(42歳)なるクソッタレロイヤー。
暴力団関係者の弁護を担当するせいか、かなり居丈高。
しかも、東福岡高校バレー部から中央大学法学部政治学科卒業のクソッタレロイヤー、依頼人のクソッタレsexセラピストと瓜二つ。
⑦2015年1月16日の宮崎地裁(瀧岡俊文裁判長)での公判において、2013年3月の示談交渉で谷口渉弁護士から20代被害女性が「被告人が犯行の様子を動画撮影したビデオがある。起訴された場合、法廷で上映されるとわかっているのか? 流されたくなかったら告訴取り下げをしろ。示談金の支払いなしで告訴を取り下げれば、ビデオの原本を処分する」と提案されたことを公表。
その際、「ビデオが流出したらどうしよう、なぜこんな思いをしなければいけないのか?と脅されたと感じた」と証言。
⑧2月5日の公判では、クソッタレsexセラピスト自身が、「当初は起訴されないと思っていた(?)。被害者の身を思って働きかけがされた(?)」と弁護側の被告人質問に回答したとか。
⑨1月21日、被害女性が、その手記を公表。
新聞に載って、netでそれに対する「これは脅しだ」という意見や「この女の子は脅しに負けずによくガンバった!」「この被害者の勇気で新たな被害者を出さずにすんだ」というような意見を見て、泣きそうになりました。ガンバって法廷に立った甲斐がありました。
警察の方からは、マッサージ店から私のビデオは押収されなかったので、撮影していなかったのだろうと説明され、安心していましたので、被告人がビデオを撮影していて、それが今弁護人の手元にあるということを知らされたときは、自分の人生が終わったような恐怖を覚えました。法廷で証言をした後にビデオの存在を知らされている他の被害者の方も同じようなツラい気持ちだと思います。
その後、恐怖でいっぱいでした。私に返して当然の盗撮したビデオを処分することが私のメリットであるかのような説明も納得できる弁護人から提案された示談の内容は、とても私に選択肢を与えられていると思えるものではなく、伝えられた私としては、脅されたようなものではありませんでしたし、お金で解決するものではありませんが、0円という提案も私を被害者としてすら認めないというように感じられました。
起訴された後、法廷で証言をしなければならなくなり、そのビデオに写されているのが自分なのかを確認しなければなりませんでしたが、自分がレイプされている映像を見て、家に帰りつくと猛烈な頭痛に襲われました。捜査機関の方がビデオを見た上で起訴しているワケですが、法廷で述べたとおり、映像は、当時自分の頭で思っていたほどは強くはなかったですが、抵抗している様子は映っていましたし、言葉でも何度も拒否していましたので、これのどこが無罪の証拠なのか、弁護人はそういえば私が告訴を取り下げると思っていたのではないかと今は思います。その日は、しつこいくらい夢に出てきてまともに眠れず、次の日は仕事を休んでしまいました。
法律で決められていることだと説明を受けてはいますが、ビデオを見ればわかるのに、法廷で証言し、弁護人から繰り返し「抵抗できたのではないか?」という趣旨の尋問を受けなければならないというのは、被害女性にとってこれほど屈辱的なことはないと思いました。
言いたいことを全て言えなかったので後悔の残る法廷ではありましたが、ただ、法廷に出たことで少し落ち着きました。
法廷を出た後、肩の荷がおりたようなスッキリとした気持ちになり、少しだけ前の自分を取り戻せたような感覚になりましたが、寝る前に凄く嫌な映像の数々がフラッシュバックしてきて苦しみました。
証言が終われば、裁判が終われば、自分を完全に取り戻せるのではないかと思っていましたが、心はそんな簡単に戻るものではないと改めて実感しました。心もそうですが、事件を機に変わってしまった私の生活もなかなか元には戻りません。
被告人には、当然厳罰を求めますが、早く罪を認めて反省をしてほしいと思いますし、一刻も早く盗撮したビデオと全てのデータを私や他の被害者の方に返してほしいです。
また、抵抗しないのではなくて、できなかったのだということ、アダルトビデオのような激しい抵抗は、女性の安全が保障されていて、身の危険を感じない状況であるからこそできることなのだと実際に体験して思いました。
この事件がそういう世界のことではないのだということを理解していただきたいと思います。
1年前、被害直後にガンバって警察に行ったことや、取調や裁判のために費やしてきた時間がムダになり、あの日警察に行かなければよかったと思うことのないように願っています。
これを受け、3月3日、性犯罪被害者の3つの支援団体代表が、クソッタレロイヤーに対し、「被害時のビデオの処分と引き換えに、示談金なしで告訴を取り下げるよう要求した。被告側の弁護として明らかに不適切で、被害者に対する不当な圧力」と、宮崎県弁護士会に懲戒請求。
ちなみに、その性犯罪被害者の3つの支援団体代表とは、こちら。
◇「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目標にする東京都内のNPO法人「しあわせなみだ」中野宏美代表、「暴行の様子を撮影したビデオを処分するのと引き換えに、告訴の取り下げを要求するのはオカシイ。一般的に性暴力の被害者はそういったビデオがあると言われただけで恐怖を感じることが多い。そのようなビデオを交渉の材料とすべきではない」。
◇自宅が安全ではなかったり自宅に帰りたくない女性と子どものために宿泊施設を提供したり、学生(中学生から大学生まで)向けの啓発事業を行ったりしている九州のNPO「FOSC(フォスク)」運営、野口真理子。
◇性暴力に遭った子どもを支援してきた児童養護施設「一宮学園」副園長、山口修平。
そして、クソッタレロイヤーの懲戒などを求めたnet署名には、約1週間で、1万4483人とか。
⑩2月25日、宮崎県弁護士会所属の弁護士12人が、報道機関に対して「報道の適正化」を求める緊急意見書を表明。
「新聞報道について、弁護人が直接告訴人に対して、強姦の様子を撮影したビデオを材料に告訴を取り下げるように脅したかのような誤解を招く」とか、「被告人が無罪を主張しているにもかかわらず有罪を前提にした報道がなされていた」と批判(???)。
弁護士グループ代表中島多津雄弁護士、「私たちが聞いたところ、弁護人はビデオを『無罪の証拠として示した』と言っている。報道は、被告人が有罪であることを前提に『犯行ビデオ』などと表現していたが、無罪推定の原則からいえば、そのような有罪前提の表現を使うべきではない」。
宮崎県弁護士会、「被告側弁護士が、被害者と直接したのであれば弁護士法に抵触するが、そうではないので問題はないという説明がありました」。
そして、クソッタレロイヤー自身、「法廷でビデオが流された場合、女性の名誉を傷つけることにつながると考え、処分の話を持ちかけた。『告訴を取り下げたらビデオを処分するが、どうする?』とは言った。法廷での被害者の不利益が大きいので選択肢として提示した。脅されたと思われるなら仕方ない。ビデオ動画は示談交渉決裂後、そのコピーを捜査側に提出した」。
それでも、なお、「ビデオの原本をどうする?」などと示談を迫ったというから、もはや共同正犯。
どうだろう?
実に不可解な世界だと思わないか?
何より、我が国で卑劣で卑怯な強姦罪が一向に減らない理由が鮮明にわかるようでは?
◇強姦罪(刑法177条)
暴行または脅迫を用いて(?)13歳以上の女子を姦淫した者は強姦の罪とし、3年以上の有期懲役。
13歳未満の女子を姦淫した者も同様。
ただし、本罪の性質上、13歳未満の女子に対する場合を除き、被害者の真意に基づく承諾があれば(?)、本罪は成立しない。被害者の承諾は構成要件該当性を阻却する事由と解されるから、承諾があると誤信した場合には故意を欠くことになる(?)。承諾は、自由な意思決定による真意のもの(?)である必要がある。
黙示の承諾でもよい(?)が、その場逃れのための真意に基づかないときは、承諾するムネの言動があったとしてもここにいう承諾ではない(?)。
反抗を著しく困難にする程度の暴行・脅迫があるときは、特別の事情がない限り、自由な意思決定による真意の承諾とは認めがたい。
つまり、13歳以上の女子が合意をしていた場合、強姦罪は不成立(逆に、女子が13歳未満の場合は合意があっても成立)。
また、「暴行または脅迫」があったとしても、もし「本当に」男女が同意の上で性交渉に及んだのであれば強姦罪は未成立(「暴行罪」や「脅迫罪」は別途成立)。
そう、メチャクチャいい加減で都合のいい性善説の「和姦の論理」のもとで、被害者の同意(不同意)がいかに認定されるかが裁判で問われるというから、実に面倒で厄介。
さらに、実際の強姦裁判では、まず加害者側弁護士からコトを荒立てない方がいいのでは?と示談への誘導…。
次に、法廷で、事件とは直接関係がない被害者の過去の経歴や自分から加害者について行ったのではないか?など被害者に圧力をかけるような質問の連続…。
なかでも、東仙坊、目を白黒させられたのが、我が国の強姦罪の定義の脆弱さ。
とりわけ、USAやカナダやオーストラリアのような「レイプ・シールド法(強姦被害者保護法)ないということに、愕然…。
これは、レイプ裁判の過程で、被害者に事件と無関係のこと、被害者が当該性行為以外の性的行為に関わっていることや被害者の過去の性的経験に関する事実についての証拠は排除されるというもの。
そのために、目を血走らせた脂ぎった弁護士が、個人的興味を含めて被害者を有利にするためなら何でもありとばかりに、本当は気持ちよかったから抵抗しなかったのでは?とか自分からそれを期待していたところもあったんじゃない?などと法廷で執拗に質問するのだとか。
それゆえ、抵抗したら殺されるかもしれないと思ってしまったから何もできなかった、声も出せなかったなどいう被害者心理など一切無視。
どうあれ、検察が、被害者の説明や被告人の供述その他の証拠関係などを踏まえたうえで、暴行や脅迫で強要されていて和姦ではないと確信できなければ起訴できないのが、悲しい現実。
ところで、ここでメチャクチャ気になることが1つ。
それはその強姦ビデオなるシロモノ。
これって、頭の中まで似た者同士のクソッタレsexセラピストとクソッタレロイヤーの2人、多くの女性がその恥辱ビデオを公開されたら生きてゆけない、ましてや法廷で白日の下に晒したくないと示談に応じると考えたのだろうが、どう考えても、その蛮行の物的証拠でしかかないのでは?
つまり、クソッタレsexセラピストの無罪を立証するというよりは、有罪を立証するものなのでは?
となると、クソッタレロイヤーにとってむやみに勝手に処分したら、「証拠隠滅罪」、被告人に不利な証拠を出したら、「弁護義務違反」に当たるのでは?
それでいて、ビデオの原本がどうこう言って、示談金0円で泣き寝入りさせようとしたことは、間違いなく「脅迫罪」に当たるのでは?
それより何より、そのビデオはハナから単なるクソッタレsexセラピストが企んだ強姦ビデオでしかなかったのでは?
それも、隠しカメラでの?
仮にトラブルを防ぐための監視カメラだとしても、その犯行当時、店にはクソッタレsexセラピストと被害女性の2人きりだったのでは?
その意味で、クソッタレロイヤーはそのビデオを一度でも検証していたのか?
とにかく、相当レベルの低いクソッタレsexセラピストとクソッタレロイヤーのコンビなのでは?
それにしても、雨後の竹の子のようにあるマッサージ店には、かなりの注意を払うべきなのでは?
実際、昨年4月22日、東京都大田区の自宅マンションの整体院で、「今回は別のコース」と女性客に睡眠導入剤入りのジュースを飲ませ、20人以上をレイプし録画し、警視庁大森署に準強姦未遂で逮捕された浅川秀明(52歳)。
一昨年9月7日、福井県越前市中津山町の自分の整骨院で、女性の目をタオルで覆ってわいせつ行為をしながらビデオ撮影し、福井県警越前警察署に準強制わいせつで逮捕された澤智章(46歳)など、この手の同類の蛮行は挙げたらキリがないほど…。
どうだろう?
我が国には今、sexクリミナルがワンサカワンサ。
そして、そういう根っからの本当の恥知らずに限って、なぜかUSAで「冤罪だ!」と喚いている正真正銘の売国奴でしかない元旭日新聞記者植村隆のように、なぜか外国人特派員協会で沖縄県民の声を無視し私利私欲のために「沖縄独立だ!」と喚いている沖縄県知事のように、異常なほど目立つはずだから、我が国の女性たちはそれをピンと見抜くべきだと思うが…。
Weird inhuman people promoting a sexual crime are rampant now in Japan(今、性犯罪を助長している不気味な人非人が、日本中に跋扈している)!