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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 大阪府豊中市1歳我が子の目の前での母親刺殺事件-2

The amiable thing must be important. However, there is retaliation when you behave like a baby pleasantly(愛想がイイことは大切。けれども、愛想よく甘えているとしっぺ返しがある)!

■大阪府豊中市1歳我が子の目の前での母親刺殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①サバイバルナイフを持ち歩いていた53歳のクソッタレサイコパスが、何が何でも33歳のヘアーメイクホタルを刺殺しようと狙っていたのではないことは間違いない。
それならば、同じフロア、ヘアーメイクホタルが1人で行動するチャンスをじっと伺っていたはず。
その意味で、クソッタレサイコパスの自供の「殺すつもりはなかった」という部分は信じられるはず。
第一、そこまで殺意があったのなら、エレベーターの中で蛮行に及んでいたはず。
しかしながら、結果的には、ヘアーメイクホタルは偶然クソッタレサイコパスと一緒になったエレベーターを降り、そこで短い会話をした直後に、惨殺されてしまっているのである。
それも、な、な、なんと必死に抵抗しながらも、首、顔、頭を中心に足など30ヵ所以上も刺され、惨殺されてしまったのである。
おそらく1歳の長男はエレベーターを降り、先に自分の部屋まで走って行ったに違いない。
そして、その残忍非道な一瞬を、自分の母親との永遠の別れになる最後の瞬間を遠くから茫然と見ていたに違いない。
それにしても、30ヵ所以上も刺すというクソッタレサイコパスの異常さは、一体何?
しかも、背中は刺さず、前面ばかりを刺すというのは、単なる憎悪よりも、ある種のこのうえない愛情表現に近いもの(?)があったのでは?と感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
となると、クソッタレサイコパスが先に乗り込んでいるエレベーターに子どもを連れ飛び乗ってしまったヘアーメイクホタルの心模様、つまり、クソッタレサイコパスへの対応がすべての鍵になってしまったのでは?
夫をわざわざクソッタレサイコパスのところへ謝罪に行かせていた以上、ここはその気まずさをグッとガマンし、臥薪嘗胆、不本意でも子どもがご迷惑をおかけしまして申し訳ありません(?)と再度自分自身で謝罪すべきだったのでは?
しかし、おそらく子育てと専業主婦とマタニティブルーでしかなかったヘアーメイクホタル、その方便ができなかったに違いない。
もっと核心的に言えば、ホタルは相手を選んで煌めくワケではないという宿命を知らなかったに違いない。
おそらくエレベーター内で、ほぼシカト状態。
そして、6階に着いて、クソッタレサイコパスを無視し部屋に向かおうとしたに違いない。
どちらにしても、クソッタレサイコパスへの嫌悪感を丸出しにしたそのヘアーメイクホタルの態度に、クソッタレサイコパスがブチ切れたことは間違いない。
「エレベーターに乗ったら、あとからヘアーメイクホタル親子が乗り込んできた。ガマンの限界で、半殺しにしてやろうと思った」
というクソッタレサイコパスの自供は、ほぼ本音に近いものがあるはず。
では、そこにどんな数分間のやりとりが2人の間にあったのか?
それこそが、今回の事件の一番のポイントのはず。
えっ、それは何だのか?って?
それは最後に述べることにする。
②無念のヘアーメイクホタルの通夜が、5月30日夜、豊中市内の葬儀場であったとか。
そして、ヘアーメイクホタルの42歳の夫が、「いつも自分と長男を大事にしてくれた。2人目は助からなかったが、長男を命がけで守ってくれてありがとう」と挨拶したとか。
東仙坊、心よりヘアーメイクホタルのご冥福を祈りながら、プロファイリングを完成したい。
実は、長男のことで注視すべきことがある。
自分のたった一人の母親の凄惨な最期を見させられるハメになった1歳の長男。
血だらけになった母親のそばで同じく血だらけになって泣いていたという長男。
クソッタレサイコパスは、その長男に何一つ構わなかっただけでなく、逆に放ったらかしにしているのである。
まずヘアーメイクホタルをメッタ刺しに惨殺し、返り血をたっぷり浴びながら、自分の部屋に戻り、その凶器であるサバイバルナイフを洗おうとも始末しようともせず、自分も着替えず、自ら110番通報し、1階のエントランスで警官の到着を待っていたというのである。
どうだろう?
この行動にこそ、今回の事件の真相が垣間見られると思わないか?
事実、クソッタレサイコパスは、「女性の子どもが家のドアを叩いた(?)から注意するつもりだった」と自供しつつも、「子どもにはケガをさせていない」と自供しているのである。
また、実際、その長男は身体的には何一つ傷つけられてはいなかったというのでは?
ここで、どうしても意識せざるを得ないのが、このマンションの構成。
おそらく8階建てのフロアに、4室ずつだったのでは?
そして、その時間、つまり5月27日水曜日の午後2時ごろ、6階を出入りする住民がいないことをクソッタレサイコパスは熟知していたはず。
もしかしたら、空き室まであったのでは?
ということは、自分で呼んだ警察がくるまでの何の返答もしなくなった母親との2人だけのたっぷり時間をその長男に与えたということになるのでは?
さて、そこで気になるのが、その6階の他の住民。
何しろ、クソッタレサイコパス、「6階の住人は全員グルで私を監視している」、「いろんな人から嫌がらせを受けていた。監視されたり、ストーカーをされたりしており、ガマンできなかった」と供述しているのだから…。
典型的な駅から1分の1DKのオートロックのワンルームマンション。
東仙坊、もしかしたらかなりヤングのレディかスチューデントガールが、仮に男性だとしてもスチューデントボーイか、かなりのヤングボーイが住んでいたのでは?と思ってるのだが…。
そして、そのヤングたちは、元ヘアーメイクアップの被害女性と気さくに話す関係にあったと思うのだが…。
それから、昼間はほとんど部屋にはいない生活をしていたはず。
③実は、東仙坊、逮捕されたクソッタレサイコパスの顔をシゲシゲと観ながら、この事件には、コヤツとヘアーメイクホタルの夫がかなり似ている雰囲気があるのでは?と感じているのだが、どうだろう?
実際、ヘアーメイクホタルは10歳年上の夫と結婚し、ハッピーファミリーを築き上げていたのでは?
このクソッタレサイコパス、日ごろその眩い光景をイヤというほど見せつけられながら、偶然2人だけでヘアーメイクホタルと顔を合わせたとき、ヘアーメイクホタルが自分だけにも煌めいてくれているような錯覚を抱いていたと思うのだが、どうだろう?
もしかしたら、オスソワケのご相伴にあずかったり、2人だけでかなり話したことやサムシング(??)もあったのでは?
ところが、どこかでクソッタレサイコパスが誤解して自分に必要以上に好意を寄せ始めたことに気づいたヘアーメイクホタルがそっと距離を取り始めたと思うのだが、どうだろう?
だからこそ、クソッタレサイコパスは子どものイタズラを盾にとって文句を言い、ヘアーメイクホタルはヘアーメイクホタルで夫に謝罪に行かせたと思うのだが…。
どうだろう?
それだからこそ、クソッタレサイコパスは「ストーカーを受けていた。ヘアーメイクホタルに追われていると思った」と供述していると思うのだが…。
ホタルが煌めくのは、誰かのためではなく自分のためでしかないということすら知らないオトコどもが多いということなのでは?
④東仙坊、このクソッタレサイコパスがバカなプライドのために本当の殺害動機を言わないと思うので、代わりに述べたい。
本当の恋を知らない独身オトコでしかないみっともないクソッタレサイコパス、自分の斜め前に住む一見ハッピーファミリーでしかない子持ちオンナであるヘアーメイクホタルが見せる自分への煌めきを、自分への隠れた恋心の発露と勝手に誤解し舞い上がっていたはず。
それに気づいたヘアーメイクホタルがそっと距離を取り始めたが、それは夫の手前仕方なくに違いないと思い込んでいたはず。
だからこそ、その日、自分の乗っているエレベーターにヘアーメイクホタルが乗り込んできたとき、やっぱり本心では自分が好きなんだと胸をときめかせていたはず。
しかし、彼女はまるで汚いモノでもあるかのように自分を無視し続け、黙ったまま先に行こうとした。
クソッタレサイコパスは言ったはず。
「いい加減にしろよ。ホントはオレのことが好きなんだろ?」
「何をネボケタことを言っているのよ。気持ち悪い。バカ言わないで!」
どうだろう?
こんなところがこの事件の顛末なのでは?

When the asshole without true love experience feels the luster of the woman even just a little, he should mistake it when the woman feels kindly toward himself(本当の恋愛経験がないオトコは、ほんの少しでも女性の艶を感じると、その女性が自分に好意を持っていると錯覚する)!

検証プロファイリング 大阪府豊中市1歳我が子の目の前での母親刺殺事件-1

For this cruel motherfucker, he didn't care from the beginning including the child of the damage woman(この残酷なホシにとって、被害女性の子どもなどハナから眼中になかった)!

5月30日午後8時23分、小笠原諸島西方沖を震源に、マグニチュード8.5の巨大地震が発生。
あの子どものころの彼女にイヤガラセのように揺らされたブランコを思い出して、思わず吐きそう…。
すると、5月31日午前2時22分ごろ、そこからやや北西の硫黄島近海を震源に、マグニチュード5.6の地震が発生。
あの20代のころに同棲していた彼女に怒ったように起こされたときのことを思い出しで、ちょっとムカムカ…。
そうしたら、5月31日午前3時49分ごろ、そこから北東の鳥島沖を震源に、マグニチュード6.3の地震が発生。
50代を過ぎ血管ダイエットのために水の中を歩いているに浮輪でバチャバチャ波立てた子どもたちのことを思い出して、凍りついたような苦笑…。
そこで、ようやく、東仙坊、まあいいや、香川真二がトレメンダスなプレーを見せてくれているから、またイチローが先発じゃないからふざけていると、プンプン…。
おもむろに、webで、チリのあのカルブコ火山噴火の模様をチェックし、それから、ガラパゴス諸島のウォルフ火山の模様をチェックし、今回の鹿児島口永良部島新岳の噴火をチェック。
そのうえで、浅間山や箱根山の最新状況をチェックし、グッと襟を正し、背筋を伸ばしている。
それから、独り静かに、一人の人間として自分のあるがままに淡々と生きられることに改めて感動を覚えている…。
明鏡止水、諸行無常…。
そ、そ、それなのに、いくらモラル完全崩壊社会の我が国だからといって、連日のように未熟な人非人どもが十分な動機にもならない勝手な理由で簡単に人を殺し穴に埋めたり、どこの家族だって問題だらけだということにさえ気づかず衝動的に家族を殺害し家に火をつける、情けなくてみっともないヤツラばかりが続出し、メチャクチャ絶望的な気分…。
思わず、アマチュア甘ちゃん探偵団こそがライフワークと決意していたことを忘れ、ただただウンザリ。
そんななかで、なぜかどうしても放っておけない殺人事件が発生した。

■大阪府豊中市1歳我が子の目の前での母親刺殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

①大阪府豊中市服部西町に築3年の8階建て賃貸マンション「服部サーク2 」がある。
阪急宝塚本線服部天神駅まで徒歩1分と便利で、 オートロック、エレベーター、浴室乾燥付き。
家賃は約8万円で、共益費は5000円、ただし、入居には敷金礼金で25万円。
②このマンションの6階に、誰が見てもハッピーファミリーの一家が住んでいた。
父親(42歳)は、焼き肉店従業員。
その今回の不運極まりない(?)被害者となる妻(33歳、便宜上「ヘアーメイクホタル」と呼ぶ)。
同じく衝撃の事件の目撃者となる長男(1歳)の3人暮らし。
何でも、2013年1月ごろ2人は入籍し、まもなく現場マンション暮らし始めた。
そして、事件当日妊娠3ヵ月だったヘアーメイクホタル、大阪府吹田市内の美容室で美容師として勤務していたが、昨年夏、出産のために退職し無事出産。
それから、3人は時間さえあればそろって外出。
大阪市阿倍野区にある「あべのハルカス」や孫にメロメロの祖父母宅を訪ねていた。
③さて、同じマンション6階に、厳密にはその典型的なハッピーファミリーの斜め前の部屋に、髪を剃って美容師を必要としない、53歳の上原亮宏なるクソッタレサイコパスが住んでいた。
どこからどこまでも、最近、定番のサイコパスの要件ばかり。
独身(?)、1人暮らし、無職(?)…。
こうなると、自然に出てくるのが、大阪・生活保護受給? 薬物中毒? 前科者? 893の下働き? 精神病患者? 統合失調症?などのありふれたウワサばかり。
そして、お定まりの隣人争いの話…。
クソッタレサイコパス、「ヘアーメイクホタルの息子にドアをノックされた(?)」、「ヘアーメイクホタルの息子にドアを傷つけられた(?)」。
ヘアーメイクホタルの夫、「子どもが玄関を傷つけたというので謝りに行った(?)」
④5月27日午後2時過ぎころ、オトコの声で「刃物で人を切った」という内容の110番通報。
駆けつけた大阪府警豊中署員は、マンション1階で血だらけのオトコを発見。
警察がオトコの身柄を確保したうえで一緒に6階に上がると、その踊り場は血の海。
そして、倒れた母親の横で泣きじゃくる血だらけの長男を保護。
「凶器は?」と聞くと、自宅内に署員を連れて行き、玄関付近にあったサバイバルナイフを指差し、「あれです」と言ったとか。
さらに、クソッタレサイコパスの自宅から、別のサバイバルナイフや特殊警棒も押収。
⑤5月28日、司法解剖の結果、ヘアーメイクホタルには、首、顔、頭を中心に足など30ヵ所以上の切り傷や刺し傷
また、ヘアーメイクホタルにもかなりの防御創。
死因は失血死で、首の頸動脈に届いた複数の深い傷が致命傷。
なぜか、背中に傷はなかったとも。
⑥警察が多数の防犯カメラを精確に分析した結果、事件の次第はこういうことになるとか。
1)マンション1階、クソッタレサイコパスが1人で乗っていたエレベーターに、子どもを抱きかかえたヘアーメイクホタルが早足で乗り込む。
2)エレベーター内では言い争うような様子は一切ナシ。
3)6階に着き、子どもを抱きかかえたヘアーメイクホタルがエレベーターを降りると、クソッタレサイコパスが続く。
4)2人は数分間立ち話をする。
5)次第に、クソッタレサイコパスの身ぶりが激しくなり、ヘアーメイクホタルに対して強い口調でものを言い始める。
6)その直後には襲いかかっていたとか。
⑦大阪府警豊中署に殺人で現行犯逮捕されたクソッタレサイコパス。
「殺すつもりはなかった。女性の子どもが家のドアを叩いた(?)から注意するつもりだった」
「子どもにはケガをさせていない」
「6階の住人は全員グルで私を監視している」
「ストーカーを受けていた。ヘアーメイクホタルに追われていると思った」
「いろんな人から嫌がらせを受けていた。監視されたり、ストーカーをされたりしており、ガマンできなかった」
「エレベーターに乗ったら、あとからヘアーメイクホタル親子が乗り込んできた。ガマンの限界で、半殺しにしてやろうと思った」

★お願い
かねてからの団員の要望にお応えし、今日から短いバージョンでトライしてみますので、悪しからずご理解ください。

The husband seems to say as if a wife protected a child at the funeral of the wife, but should notice that you were not able to protect a wife with your fault(夫は、妻の葬式で子どもを妻が守ったかのように言っているようだが、妻を守れなかったのは自分のせいと自覚すべき)!

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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