Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 北海道・音更町31歳美容師刺殺事件

Our tepid water constitution to say “A psychiatric test”of Japan should promote a barbaric act of goddamn kids immediately(すぐに精神鑑定とか言い出す日本のぬるま湯体質が、クソ餓鬼どもの蛮行を助長している)!

東仙坊、検証プロファイリング 佐世保高1女子高生同級生殺人事件-エピローグ-3を書き込み、徳勝マネオこと愛知県立日進西高3年の17歳安田賢之介に触れ、つい数日前に、時代遅れの子ども目瞑り甘やかし型少年法の矛盾を指摘したばかり…。
これだけタガが緩み切って、ジコチュウで未熟な子どもたちばかりなのに、何が選挙権を18歳からだとか寝言が言えるのか?
そもそも、教育改革をしなくてどんな我が国の未来があるのか?
かねてからその憂慮を示しているのに、世界中が異常高温と洪水と干ばつで青息吐息で、事実、地球の気候に直接関与しているジェットストリームが南極の方に下がり、その南極上空のオゾンホールがとてつもなく大きくなっているというのに、何がオリンピックだ、何が10増10減だとノンキなことを言っているのか?
フクシマノブイリの廃炉を本当にできるのか?
東北の復興は一体どうなっているのか?
ぬるま湯国家日本には、安保法案1つで、ここまで情けなくてみっともない無能な政治屋やピンボケ官僚どもが醜態を晒しているのだから、何1つ改善などできるはずもない。
それだからこそ、刹那的でジコチュウ丸出しのクリップルドインサイドの子どもしか出現しないのでは?
とにかく、まるで低級なジョークかのように「人を殺してみたかった(?)」とか、「夢か現実かわからない(?)」とか、「逃げようとするところを追いかけ、何度も刺した(?)」と不届き千万なクソ餓鬼に一方的に殺されてしまう人間の無念さはいかばかりか?
そして、そんなクソ餓鬼に正義の厳格な裁きを受けさせられないこの国の歪みはハンパじゃないのでは?
一体こんな許し難い事件が頻発するこの国の何が自負できるのか?

■北海道・音更町31歳美容師刺殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

8月3日午前9時半ごろ、北海道河東郡音更町柳町南区のアパート「ノースヒルズⅠ」の1階の部屋から煙が出ていると119番通報。
駆けつけた消防隊員が約10分程度で消火したために、他の部屋などへの延焼はナシ。
しかし、その焼け跡から、うつぶせ状態で血だらけで死んでいるその部屋に1人で住む、31歳女性(便宜上、Broken Off Morning Glory Lady:「BOMGL;へし折られたアサガオ」と呼ぶ)の遺体を消防隊員が発見。
司法解剖の結果、死因は胸などを刺されたことによる失血死。
胸に10ヵ所以上、首にも刺し傷、手に防御創もあったというから、限りなく凄惨。
また、傷の深さなどから凶器は刃渡り7㎝以上の刃物と断定。
さらに、玄関は無施錠だったことも判明。
すると、翌8月4日、北海道警帯広署は、その部屋の真上に1人で住む、会社員の19歳クソ餓鬼を、殺人と現住建造物等放火で緊急逮捕。
何でも、出火当時、現場付近にいて、「自分の部屋で寝ていた…」と答えていた挙動不審のクソ餓鬼が、任意の事情聴取に、「間違いありません」、「誰でもよかった(?)」、「人を殺してみたかった(?)」とか、「夢か現実かわからない(?)」とか、「逃げようとするところを追いかけ、何度も刺した(?)」、「刺したし、火もつけた。着火したものも部屋にある」、「最近になって人を殺したい気持ちが高まっていた(?)」とすぐ自供。
そして、クソ餓鬼の部屋から、血のついた包丁と衣服、着火器具(ライター?)を押収。
それから、8月3日午前8時~8時半に、「悲鳴が聞こえたが、すぐに止んだのので痴話ゲンカだと思った」とアパート2階の住民が証言。
また、クソ餓鬼がBOMGLを殺害後、いったん自分の部屋に戻り、再びBOMGLの部屋を訪れ、布団などに火をつけたことも判明。
ちなみに、BOMGLは、地元の高校を卒業後、札幌の美容専門学校に入学。
そこを卒業後、札幌の美容室で9年間修業し、2011年に実家のある音更町に戻ったとか。
そして、1972年から実家に併設した美容室を営んできた母親と一緒に、2011年9月、その美容室を「FesHair」とリニューアルオープン。
しかも、5月末、実家を出て、現場になった約300m離れたアパートで1人暮らしを始めたばかりとか。また、来年結婚予定で、もうすぐ引っ越す予定だったというから、あまりにもレ・ミゼラブル。
なお、現場は音更町の中心部から数㎞離れ、隣接する帯広市への通勤、通学者が多い住宅街だったとも。
では、オゾマシイクソ餓鬼がすぐ逮捕されたことで、BOMGLは成仏できるのか?
フザケロ! 冗談じゃないわよ! ワタシのたった一度の人生を返してよ!とメチャクチャ悔しがっているに違いないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
因果応報…。
クソ餓鬼にそれなりの目に見えた社会的制裁を与えなければ、全く納得も成仏もできないのでは?

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①東仙坊、この残忍な事件の伏線に、一見モダンでラブリーに見えるアパートが、ポツンと離れたいわゆるロッジのような建物であることが関係していると断定している。
と同時に、そのアパート自体の造りにも、副次的要因があると断定している。
さらに、BOMGLが、北海道ではアーバンな札幌で9年も過ごし、客商売でしかない美容師をしていた妙齢のラバブルでソフィストケートされた女性であったことも、副次的要因になったに違いないと断定している。
しかも、フィアンセがいることも、大きく事件に関わっていると断定している。
そこで、その動機をクソ餓鬼の代わりに告白する前に、クソ餓鬼がどんなタイプだったのか?ということを簡単に検証しておきたい。
ここは、人を見る目など皆無に決まっているだろうが、クソ餓鬼が今年の3月まで通っていた高校の教頭の言葉を借りるだけでも、十分。
「文科系の部活に所属していました。成績が優秀で(??)、本当にマジメな生徒(??)だった、大人しい、目立たないような…」。
ついでに、その職場の同僚の言葉を加えるだけで、ほぼ完璧。
「ボクが話している中では、そんなになんか、悩みとかはなさそうだった。マジメで一生懸命っていう…」。
どうだろう?
典型的な仮面普通の少年でしかなかったと思わないか?
つまり、今の人間として全く成長できていない、リアリティの欠如した異常なほどジコチュウのクソ餓鬼。
というのも、どんな人間だって不完全だからこそ、試行錯誤を繰り返すのがティーンエージャーの特権なのでは?
その意味では、悩みをたくさん抱え、苦悶し、傍目には欠陥だらけのように見られるのが、本物の少年なのでは?
その点から言うと、このクソ餓鬼、パピーラブの経験すら満足にない、もしくは全く恋愛の試行錯誤のない、典型的なクリップルドインサイドだったのでは?
そうなると、何もかもがバーチャルでリアルなものは何もナシ。
せっかく高校を出て働くことはスバらしいことなのに、なぜ地方にいながらパラサイトではなく1人暮らしなの?
それがますますクソ餓鬼にリアリティのない生活を加速させたのでは?
しかも、他の住宅と隔絶された雰囲気のロッジのようなアパートなのでは?
このクソ餓鬼が、その自分の空間に入り込んできたBOMGLこそ、マンガビデオの中ではなく、生れて初めてナマで見る本物の大人の女性だったはず。
そして、そのBOMGLを見て、自分のfancy(ファンシー)の世界のヒロインに仕立ててしまったことは容易だったはず。
東仙坊、それは一目ぼれに近い感覚だったに違いないと断言できる。
ともあれ、クソ餓鬼は、寝ても覚めてもBOMGLとのその幻想の世界に陶酔し、BOMGLをウォッチングし続けたに違いない。
ある種のストーカー状態にすぐになったはず。
と、と、ところが、強烈なあるリアルにクソ餓鬼は悩み始めたはず。
それこそ、そのファンシーとリアルのハザマで、独り悶々とし始めたはず。
それはそうである。
BOMGLは、実家のそばにわざわざアパートを借りたのである。
そのフィアンセとの大人のリアルな関係を結ぶ場所以外に意味はないはず。
すると、その音がクソ餓鬼に筒抜けなのである。
クソ餓鬼は、そのたびに発狂しそうなほど苦しい気持ちになったはず。
実際、BOMGLは、友人に「住んでいる住人の方で、ちょっと気持ち悪い感じの方がいるって。2階から、下を覗くとか」と相談していたというのでは?
②今回は、断然事件発生日に注目したい。
8月3日は月曜日である。
しかるに、BOMGLの美容室は、火曜日と第1水曜日、その営業時間は午前9時からである。
そして、クソ餓鬼は会社員だから、一般的な会社なら月曜日は出勤のはず。
そこで、ポイントとなるのが、フィアンセが日曜日休みで、月曜日が出勤だったら、その前日の日曜日、BOMGLの部屋にきていたとしたら、その朝、午前7時~午前8時には、BOMGLの部屋を出たのでは、だからこそ、玄関の鍵は開いていたのでは?
そう寝苦しい猛暑日の夜…、下から聞こえてくるクソ餓鬼の勝手なファンシーをブチ壊す2人の声と音…。
どうだろう?
19歳にもなって恋1つ知らないクソ餓鬼のジコチュウ剥き出しのブチ切れ。
こんな無知蒙昧な餓鬼が、日本中に溢れているのでは?
どちらにしても、1人の男を確保している女はなぜか余計に魅惑的になるのは、人間がまだ動物から毛の生えた程度ということなのかも?

The woman living a life lively must be reduced steadily when we would let children acquire cultivation as soon as possible(一刻も早く子どもたちに修養を身につけさせないと、生き生きと生活している女性はどんどん減らされてゆく)!

profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード