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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 埼玉県朝霞市現職警官市民絞殺事件

If such a low-level police officer investigates it as a member of one section of investigation, the police of our country can't elucidate crimes of the genuine psychopath(こんな低レベルの警官が捜査一課員として捜査しているようでは、我が国の警察が本物のサイコパスの犯罪など解明できるはずもない)!

東仙坊、探偵団ブロガーとして、「Bullshit! God damn it! Oh my God!」とメチャクチャ地団駄を踏んでいる。
えっ、なぜ英語なのかって、気取っているワケではなく、あまりにヒドイと自然にそうなるので、勘弁…。
それは、また現職警官が今年に入って2回目、1978年以来の8回目の強盗殺人を犯したからでもない。
かといって、たった3ヶ月半で41回目の現職警官によるみっともない蛮行のせいでもない。
今や本来の警官としての気概を持ったプロフェッショナル警官など見つ出すこと自体が、困難。
それこそ、教え子を自分の慰みモノにするために教師になるピンク狂師どもと同じで、国民をスキさえあればやっつけようとするピンクマッポがほとんど。
実際、警官の不祥事のほとんどが、わいせつ行為。
では、何をそんなに口惜しがっているのか?
実は、副団長から、「凄く変な事件。現役バリバリの警官が金に困ったと自分が勤務していたことがある地域で強盗殺人事件を起こし、金庫を開けて中身を空っぽにしながら、財布の中にあった現金や他にあった数百万円の現金を持って行かなかったなんて、凄く変でしょ。それにこの救い難い警官の家がかなりリッチだっていうじゃない。やっぱり、凄く変よ」と連絡を受けたとき、「オンナだろ。オンナ…。あの雰囲気じゃ、調子こいてオンナでも作っているか、入れ込んでいる店でもあるんじゃないか」と即座に答えていた。
では、なぜそう思ったのか?
それは、そのクソッタレ警官が、高卒なのに、異例の出世をしているうえに、妻の婿に入り、その妻の両親と幼い子ども2人と一緒に暮らしていると知ったからに他ならない。
えっ、その何が悔しかったのか?って?
それを即刻プロファイリングしなかったことにメチャクチャもどかしさを覚えたこともある。
それ以上に、これがローカルとはいえ仮にも殺人や強盗を扱う刑事の花形である捜査一課捜査員をやった現職警官のやる蛮行なのかとそのあまりのレベルの低いその手口に、逆に絶望的な気分にさせられたからに他ならない。

■埼玉県朝霞市現職警官市民絞殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

①埼玉県朝霞市根岸台自宅で、同居している母親入院しているために、1人で暮らす無職の58歳独身男性がいた。
彼は、体調を崩し2010年タクシー会社を退社し、「年金と貯蓄で細々と暮らす」と周辺に話していたとか。
また、玄関の土間で黒い大型犬を飼っていて、家族同様に可愛がっていたとも。
さらに、そのために普段玄関を締切、居間の掃き出し窓から出入りしていたとも。
そして、彼の50代弟とは頻繁に連絡を取り合っていて、弟が彼の携帯電話に何度もかけたが繋がらないために、9月4日午後4時半ごろ、来訪して1階居間で倒れている彼を発見し、110番通報。
②被害男性は、全裸で倒した座椅子にあおむけに横たわっており、下半身にタオルケットがかけられていたとか。
また、被害男性の首には抵抗した際にかきむしるなどした傷跡がないものの、首の周囲にヒモ状のものを巻かれたような痕があり、ノドのの軟骨が骨折していたとか。
さらに、体内からはアルコールが検出されたとか。
そして、彼が日常的に使用していた2つ折りタイプの携帯電話がなくなっていて、1階にあった耐火金庫の扉が開いた状態になっていて空っぽだったとか。
けれども、かなりの現金やカード類の入った財布や預金通帳、現金数百万円は残されたままだったとも。
そして、室内に酒があったとも。
ともあれ、司法解剖の結果、彼の死因は窒息死。
また、現場は、東武東上線朝霞駅から約700mの住宅街。
③この手の事件では、意外なほど素早くホシが逮捕されて、かなりビックリ。
それでも、とにかくホッ。
ところが、そのホシの正体に、今度はビックリというより、ひたすらムカムカ激怒。
9月12日、なんと殺人と住居侵入で逮捕されたのが、埼玉県川越市鯨井に住む、埼玉県警浦和署地域課巡査部長、中野翔太(31歳)なるクソッタレマッポ。
それも、現在JR武蔵浦和駅前交番勤務をしているも、この3月まで捜査本部の立ち上げられた埼玉県警朝霞署刑事課捜査一課勤務をしていたというのだから、開いた口が塞がらない。
何しろ、このクソッタレマッポ、高校卒業後、2002年4月埼玉県警に入り、通算13年4ヵ月の警察勤務のうち8年6ヵ月を刑事部門で過ごし、2011年3月殺人など凶悪事件を扱う埼玉県警本部捜査一課刑事に抜擢されていたうえ、2012年3月巡査部長に昇任していたというのである。
それだけじゃない。
5年ほど前、埼玉県警警官だった妻と職場結婚し、その名家でお金にはゆとりがある妻の蔵のある実家に婿入り、幼い2人の息子、妻の母親、祖父と6人で暮らしていたというのである。
どうあれ、クソッタレマッポは、「首をロープで絞めたのは間違いない」、「カネ目当てだった」、「不倫して金に困っていた」などとそそくさと自供。
実際、事件後、支払い期限が迫った多額の借金をサッサと返済していたとか。
それにしても、クソッタレマッポが任意同行を受けたのは9月11日午後で、所属する浦和署で幹部が若手署員を集め、訓示の最中だったというから、その瞬間、本人はもちろん、お仲間の警官たちは何を思ったのか?
④9月12日、埼玉県警貴志浩平本部長は、「本県警察官が重大な犯罪で逮捕されたことは痛恨の極み。被害者、遺族、関係者に深くおわびする。重く受け止め、事実確認を踏まえ厳正に対処する。二度とこういう事案が起きないように再発防止策を講じるのが最大の責任だと思っている」と謝罪。
布川賢二首席監察官が、「仕事は問題なくやっていた。過去に2回の懲戒処分には至らない程度の処罰を受けていた(?)」と説明。
⑤では、なぜこのクソッタレマッポが捜査線上に浮上したのか?
◇遺体発見前日の9月3日、被害男性宅のインターホンのカメラにクソッタレマッポがチャイムを複数回鳴らす様子が写っていたということ。
◇同じく遺体発見前日の9月3日、被害男性宅近くの月極駐車場にクソッタレマッポの親族名義の乗用車が停められていたことが確認されたこと。
◇現場から採取したDNAとクソッタレマッポが任意提出した資料DNAが一致したということ。
◇ローテンションで勤務する交番勤務なのに、9月4日~9月10日までの長期休暇を申請していたこと。
◆クソッタレマッポが被害男性と面識があるだけでなく、その自宅の構造を熟知していたこと。
なぜなら、昨年10月3日、被害男性と同居していた被害男性の父親が自宅で死亡した際、埼玉県警朝霞署捜査一課の捜査員として他の署員とともに検死のために被害男性宅を訪問していたから。
実際、このクソッタレマッポ、その際に、「耐火金庫の場所を覚えた。鍵をかけていないことを知った。中には100万円はあった」と供述しているというから、もう最悪。
では、なぜこのクソッタレマッポが警官としてはもちろん人間としても最低な蛮行を犯したのか?
◆過去の捜査で知り合った女性と不倫関係を持ち、その女性に子どもまで産ませて二重生活をしていたために金が必要だったというから、ただただ開いた口が塞がらないだけ。
実際、布川賢二首席監察官が仰せられるクソッタレマッポの過去に2回の懲戒処分には至らない程度の処罰の1つにに、この捜査で知り合った女性との不倫があったご様子。
同じく無届けの海外旅行があったとか。
実際、この信じ難い蛮行後に、その不倫関係にあった女性と旅行に行っていたというから、こりゃ完全に救えない頭の腐り方。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件で我々が本当に絶望すべきこと

①誰もが、これが警官にあるまじき神をも恐れぬ蛮行であることは認めるはず。
そして、市民を守るはずのプロフェッショナル警官にあってはならぬ非人間的仕業と激怒しているはず。
では、誰がコヤツを警官として採用し、警官として教育し、警官として出世させたのか?
ソヤツラが共犯である面も否めないと思うが、どうだろう?
その意味で、このクソッタレマッポの妻は全くの人を見る目に欠けていると言っても過言ではあるまい。
また、不倫関係にあり子どもまで産んでいるという愛人女性も全く同じのはず。
それらの鑑識眼や洞察力の欠如が、このクソッタレマッポをジコチュウの甘ったれにし、典型的な勘違いオトコにしてしまったのでは?
どうあれ、今年1月24日、大阪市東住吉区で、結婚していることを隠して交際していた23歳社会福祉士女性を殺害したノボセ切った大阪府警阿倍野署巡査長水内貴士(27歳)と同タイプの蛮行であることだけは確か。
②実は、東仙坊、今回の事件で一番ショックを受け、地団駄踏むほど口惜しがった理由は、これ。
このクソッタレマッポ、トップシークレットに近い自分が仕事上でしか知りえないアドバンテージを卑劣に利用して蛮行に及んだはず。
しかも、わざわざ休暇届まで前もって出したうえで、蛮行に及んでいるはず。
つまり、入念な計画に基づく蛮行だったはず。
ということは、この手の蛮行の捜査歴8年6ヵ月のプロフェッショナルの強盗殺人犯になりえたはず。
にもかかわらず、被害男性宅のインターホンのカメラに写る愚、被害男性宅近くの月極駐車場に自分の乗っていた車を停める愚、 現場に指紋を残さなかったもののDNAを残す愚を犯していたとは、笑止千万では?
こんな知能のタコが捜査一課にいるようでは、迅速かつ適切な事件解明など到底不可能と知ったことへの絶望感そのもの。
どうだろう?
埼玉県に住むということは、警察をアテにしてはいけないということなのでは?
どうあれ、ここに我が国の警察の救い難いほどのテイタラクの揺るがぬ物的証拠が見つかるのでは?
ところで、被害男性の玄関内で飼っていた黒い大型犬って、そのとき一体何をしていたのだろか?
凄く気になるのは、東仙坊だけではないと思うが…。

The misunderstanding narcism asshole who is convinced that I am popular though it is a police officer gets only the unfair action like the marriage fraud after all(警察官なのにモテると思い込む勘違い自己陶酔オトコは、結局、結婚詐欺師のような卑怯な行動しか取れない)!





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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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