In Japan, why is such a disgusting criminal easily released on bail(日本では、なぜこんなみっともない犯人が簡単に保釈されてしまうのか)?
今回の事件の核心は、確信的主犯でありながらなぜか陰に隠れてしまっているオーディナリービッチの証言から見るのが、一番最適。
① 「まさか枝切りバサミを持っていると思わなかった(???)。暴力行為をするとも思わなかった」。
「一騎はフックで被害者を殴り、さらに顎をストレートで殴り、上司は仰向けに倒れ痙攣し始めた。このとき、一騎はリュックからハサミを取り出したので、初めて一騎がハサミ鋏を持ってきていたことを知った(?)」
「一騎は鋏を持ち、素早く下半身に近づきズボンを下ろした。まさか切るのではと頭をよぎった(?)。ワタシから一騎の手元は背中で隠れていたので見えなかったが…」
②「現場で、止めた方がいいと考えたが、声に出せなかった(??)。何で何もせず突っ立っていたんだろう(??)。動けなかった。もともと修羅場が苦手で(?)、空気を壊すのが苦手で(?)、目を背けたかった(?)。テレビでも見ているような感じで現実感を感じなかった」
「さすがにまずい、止めないと…と思っていたところで、『シャキン』と音がした。『あー、やっぱり切っちゃった』と思った(???)」
どうだろう?
このオーディナリービッチ、どこにも全く責任を感じていないのでは?
どうあれ、誰がどう言おうと、すべてがオーディナリービッチの煽動、仕かけたトラップでしかないと確信しているのは、東仙坊だけではあるまい。
一方、法を勉強中だった小番一騎なるクソッタレ、 妻を思うあまりの義憤に駆られた夫の犯行と情状酌量を求める戦略。
それはそうである。
もし、逆恨みによる犯行となれば、懲役3年以上は必至。
そこで、今度は、そのクソッタレの証言を精査。
①「妻が性欲のハケグチのように扱われ、ずっと1人で耐えていてツラそうで心が痛くなり、被害者に物凄い怒りが湧きました。被害者は家族を裏切り、妻が嫌がっているのにやっていたのかと嫌悪感を感じた(??)。せめて物理的な痛みでも味わわせないといけないと思った。自分の怒りを抑えられず愚かだったと思うし、今は反省しています。被害者には本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています(?)」
②「和田正は謝ったが、『同意の上だった』などとも言った。謝って誤魔化そうとしている感じがし、妻の苦悩や僕の絶望感をわかっていないと思った。そのとき、男性の仕事机にあった男性の家族の写真が目に入った。『ボクが妻を愛しているのと同様、アナタも自分の家族を愛しているなら、なぜそんな家族の写真が見ている前でボクの妻に手を出せたのか(???)』と怒りが爆発し、殴った」
③「数年前に局部をはさみで切った事例をnetで知り、頭の中にあった(???)。妻と同じことをできないようにするため、再生手術などを不可能にするために流した」
④「今は妻の話が正確ではなかったことも知っている。和田正には大変申し訳ないことをした。また和田正の家族にも精神的打撃を与えてしまった(?)。反省している」
⑤「妻は今も毎週2回以上面会してくれ、約100通くれた手紙でも『罪を償った一騎を支えたい』と言ってくれている(???)。妻のことはボクの命よりも大切に思っている(?)。罪を償ったら、また一緒に妻と暮らしていきたい」
どうだろう?
相変らずオーディナリービッチの手のひらに乗っているのでは?
実際、家令和典裁判長もさすがに疑問を感じているらしく、「アナタの妻の調書は『人生をリセットして海外で勉強したい』というところで終わっている。アナタは『妻は出所後も待っていてくれる』と言っているが、本当なのか? 離婚などの話は出ていないのか?」とクソッタレに質問。
それに対し、クソッタレは、「最近の手紙でも『支える』と言ってくれている。離婚の話など一切ない」と応えたとか。
ところで、公判でメチャクチャ気になる新証言が1つ。
それは、 犯行直後、LINEで友人らに、「大変なことをしてしまった。先に大学院を辞めればよかったが、時間がなかったのでみんなに迷惑をかけることになる。申し訳ない」と送信したというクソッタレの事件直前の行動。
何でも、「弁護士事務所近くの地下鉄駅で持参してきた包丁と枝切りバサミのうち、『殺人はできない』と包丁だけを捨てていた」というから、尋常ではない。
そして、それをオーディナリービッチも知っていたのでは?ということ。
それ以上に、不可解なことも1つ。
男性の陰茎には4本の動脈があり、その動脈を切ると心臓の鼓動に合わせて20~30㎝も血液が勢いよく噴き出すというのでは?
そして、もし体内の全血液量の3分の1が失われれば、一気に血圧が下がって出血性ショック死になるのでは?
そ、そ、それなのに、自分の虚栄心と友人たちへの受け狙いでの局部切断という蛮行が、なぜ殺人未遂にならないのか?
それより何より、4月21日なぜ保釈金は300万円で簡単に保釈されてしまうのか?
ところで、その保釈金は誰が用意したのか?
イヤイヤ、クソッタレはオーディナリービッチの下へ帰ったのか?
凄く気にならないか?
どちらにしても、和田正の妻や息子たちに、オーディナリービッチに対し民事訴訟を起こしてほしいと心から思わないか?
This case must be that the wife of the victim performs a civil action of an ordinary bitch, and there is true solution for the first time(この事件は、被害者の妻が、オーディナリービッチを民事訴訟することで初めて本当の解決がある)!
The ordinary woman wouldn't love men loving herself in peace(普通の女は、自分を愛している男のことは安心して愛さない)!
東仙坊、激怒する夫である小番一騎とともに、不倫相手である和田正弁護士が待つだろう事務所に向かう道すがら、オーディナリービッチが何を考えていたのか?ということに注目している。
彼女が見くびるほど低級な2人のオトコ同士…。
自分のウソが夫にバレることを恐れてビビっていたのか?
間違ってもそれはなかったはず。
それどころか、バレても一向に構わないと覚悟していたはず。
では、自分の方の気持ちは離れていても、自分に向かうオス2人による奪い合いの修羅場を期待していたのか?
それはどこかウレシクないワケでもなかったが、そんなことはこれっぽちも望んでいなかったはず。
では、どんな結末を望んでいたのか?
それに関しては、東仙坊、かなり自信がある。
オーディナリービッチは、社会的立場と4人の男の子どもの父親である和田正弁護士が大人の対応をして、金での示談的解決を提案すると期待していたに違いない。
だからこそ、「ワタシが拒否しなかったという負い目があるから強姦とは認識していない」と夫を懐柔し、「オレだけが民事訴訟とかをやりたいだけなんだよな」とクールダウンさせていたはず。
実際、オーディナリービッチは、「夫は『強姦や強制わいせつでの刑事告訴や民事提訴や弁護士懲戒請求をしたい』と言ったが、ワタシにも実際には拒まなかった負い目がありムリだと思った。ただ彼の気のすむようにさせようと思い、黙っていた」と証言しているはず。
それゆえ、オーディナリービッチの「夫への愛情は事件後も変わりないが、せめて名字だけでも変えたい。人生をリセットして、結婚前からの夢で1度は諦めかけた海外の美術学校に行きたい」という証言は、「うまく示談金をせしめられたら、2人と別れ、海外で独りゆっくりしたい」という意味でしかないと思うが…。
ともあれ、オーディナリービッチは、おそらく小番一騎も、オフィスに和田正が1人で待っていたことにホッとしていた。
なぜなら、オーディナリービッチは、和田正が示談ということが頭にないなら、小番一騎は、和田正が全面的に開き直って係争するつもりなら、他の弁護士もしくは第三者を用意しているかもと疑っていたからである。
とにかく、和田正が早朝なのに独りでイスに座って待っていたことは、小番一騎の虚栄心に目いっぱい火をつけた。
それはそうである。
何しろ、「幼いころに両親が別居し、寂しい思いをしてきたボクに、妻は家庭の温かさを教えてくれた。やさしい性格(?)が大好きだった」と思っていたヤング妻を、自分が働いて家計を支えていないために身代わりに働かせたところに強引に寝取られた情けない夫でしかなかったからである。
それ以上に、コイツが自分の妻とウハウハsexしたんだと考えるだけで、気が狂いそうなほどの嫉妬を覚えていたから、悔しくてなおさらだった。
それは、自分の大切にしていたオモチャを人に取られた感覚と全く同じだった。
小番一騎が、自分の作成した「台本」のコピーを手に「謝罪しろ」と詰め寄ると、こともなげに和田正は、「sexはムリやりでない」と言い放った。
その態度が、一気に小番一騎の嫉妬爆弾の導火線に火をつけた。
「とりあえず5、6発ぶっとばしていいですか? ボクは別に積み上げてきたものとかないので…」
突然、左右のゲンコツで小番一騎が和田正のアゴを数回殴打すると、和田正はあおむけに失神した。
すると、小番一騎は、なんと和田正のズボンを下ろし、枝切りハサミで彼の局部を切断し、その切り取った陰茎部分を握りしめて部屋を飛び出ると、近くの4階共用トイレに投げ捨てた。
そして、意識を取り戻した和田正が、真っ赤な自分の股間を見て錯乱状態になり、「あれ、ここどこ? 何で血、出ているの?」と叫ぶと、小番一騎は、「切ったんです。アナタが強姦したからです」と言い放ち、笑い声を上げたとか。
どうあれ、 男性の悲鳴を聞いたビルのスタッフが110番通報。
と同時に、夫の凶行をただ見守っていたオーディナリービッチも、110番通報。
駆けつけた警視庁赤坂署員が、傷害の現行犯で、小番一騎を逮捕。
ちなみに、被害者(?)の和田正は、病院搬送され緊急手術、2日後に退院したものの陰茎は1㎝ほどしか残っていなく、ボール2つの失い、小便器での排尿や性交もできず、激痛に苦しみ、生殖機能も完全に失われたとか。
さらに、1年間の加療を要するとも。
また、カテーテルを使い排尿すると、どす黒い尿が出るというから、因果応報とはいえ、やはりどこかお気の毒。
As for the 17 years old boy who raped a baby in India, both hands were cut by father of the baby(インドで赤ん坊をレイプした17歳少年は、その赤ん坊の父親に両手を切断された)!
To be continued...
It must be proof of an immorality partner being necessary for neither original partner to confess immorality(不倫を告白するということは、不倫相手も本来の相手も両方必要ないということの証)!
東仙坊、ヤングバカップルの結婚の破綻は、オーディナリービッチが不倫したことに始まるのではなく、結婚生活を経済的にはもちろん、物質的にも精神的にも支えられない夫に、その不倫を告白したことこそが主因と確信している。
そう、オーディナリービッチにとって、どちらも男として器量のない夫も不倫相手も両方いらないと感じてしまったことがすべてと…。
ただし、ハナから人のコトなんか知ろうとしていないオーディナリービッチが、そのダメオトコどものそれぞれ反応まで読んでいたかったことは確か。
そのぐらい自分の選んだオトコどもがナンセンス極まりないスカタンだったといつか知るべきなのだが…。
それは、万が一でも自分が5、6発殴られ半殺しにされるとは微塵も考えていなかったことでも明らかでは?
まあ、唯一企んだコトといえば、もしかしたらバカな夫が一応は法曹界のタマゴゆえ浮気相手を脅かし大金でもせしめてくれるかもということだけ。
それを強く念頭に、事件までの経緯を検証してみたい。
①2011年3月、東日本大震災の復興ボランティアで知り合って交際を開始した2人は、「2人で一緒に生きていたい。一生一緒に生きていこう」と2012年6月に結婚。
2014年5月、オーディナリービッチは、和田正弁護士の下で秘書として働き始めたとか。
そして、2014年12月、「初めて弁護士事務所でキスを求められた際、『関係を持つかも』と思ったが、拒むほど嫌イヤはなかったので受け入れ、その場で関係を持った。給与や賞与のこともあり、拒んで職場で嫌がらせされるなどの不利益を受けるよりは関係を持った方がいいと考えた」とオーディナリービッチと和田正弁護士は、不倫関係になったとか(?)。
②2015年7月、、「アダナで呼ばれ、安価なネックレスを渡され、長文メールが頻繁に届くようになり、気持ちが悪くなり、本気で引いた」と和田正弁護士との不倫をウザったく感じ始めたオーディナリービッチが、夫の小番一騎にそれを告白。
ただし、それを、「職場環境が悪い。向こうのせい。セクハラよ。無理やりsexされたのだから」と釈明。
③「妻からは家庭の温かさなど多くのことを与えてもらった。早く司法試験に受かって、妻が与えてくれたもの以上のものを与えたいと思っていた」、「妻を愛していた。そんな妻が性欲のはけ口のように使われていたんだ、妻はずっと一人で耐えていたんだ…」、「話してくれる妻が辛そうで心が痛くなった。悲しみ、絶望感が出て、男性への怒りになった」、妻にブチ切れることもなく、即刻、妻の上司のところに飛んで行くでもなく、小番一騎は、なぜか冷静沈着に(?)、和田正弁護士に対しての強姦罪での刑事告訴、民事提訴、弁護士懲戒請求を考え、妻を連れ、新宿警察署に被害届を提出に行ったとか。
ところが、その際、妻が警察官に、「無理やり姦淫されたことはない」と真実を事前にそっと明かしていたために、新宿警察署は、「証拠がない」と一蹴。
そのために、小番一騎は、何とか和田正弁護士から言質を取りたいと考えたとか。
一方、オーディナリービッチは自分の友人にLINEで、「論点をずらして、『セクハラ受けてて思い詰めて余裕がなかった』と話したら、仲直りできたよ(笑)」などとメールしてたとも。
④事件3日前、小番一騎は、枝切りばさみと包丁(?)を購入。
もっとも、これが妻と一緒に購入しに行ったのか? あるいは、このことを妻が認識していたかどうかの事実関係は不明。
⑤事件犯行前日、小番一騎は、「台本」というタイトルをつけた文章を作成。
「アナタ大変なことをしてくれましたね。周到な準備で拒めないようにして連れ込んで姦淫した。卑劣な行為をどう責任を取ってくれるんですか。絶対許さねぇぞ」などと書いたとか。
ところが、事件当日未明、オーディナリービッチが、わざわざその台本を和田正弁護士に誤送信(???)。
そして、その2分後、「旦那に送ろうとしたものです。読まずに消してください」と慌てた様子のメールも送信(?)。
どうだろう?
東仙坊、これはオーディナリービッチが和田正弁護士を恐喝しようとしていたとしか思えないのだが…。
さらに、そのことを夫にも告げたとか。
これは、オーディナリービッチが夫にフィジカルなバカなことだけは思い留めさせようとしただけだと思うが…。
ところが、小番一騎は思わぬ反応をする。
「手の内を知られた。時間が経つと対策を取られる。今すぐならヤツも混乱しているはずだ。とにかく、ヤツと会って言質を取ろう」と事務所に乗り込もうと言い出したのである。
どうだろう?
オーディナリービッチの動揺は相当だったのでは?
というのも、どちらも大したタマでないから正面衝突だけは避けると勝手に踏んでいたはずだから…。
The person performed immorality of can't but be ashamed of one's unattractiveness than blaming to one's partner(不倫された人は、その伴侶を責めるよりも自分の魅力のなさを恥じ入るしかないはず)!
To be continued...
There are not a man and the thing that the misunderstanding between the women who couldn't understand essence is never wiped out of the stupid man that couldn't understand the essence of the ordinary woman(普通の女の本質を理解できないオトコとバカな男の本質を理解できないオンナの間の誤解は、絶対に払拭されることはない)!
1人の倦怠期にどっぷり浸っているオトコ、1人の倦怠期に引きずり込まれたオンナが、そのエモーションのままに不倫関係になることなど、それこそ、日常茶飯事。
日本中、世界中、いたるところで毎日起きていること。
東仙坊、オーディナリーのバカップル、ごく普通の賢くないカップルと指摘する所以。
まさに、犬も猫も食わない「ソープ・オペラ」。
問題は、そのエンディング。
2人ともが苦笑しながら後悔半分、残念半分で、永遠の2人だけの秘密にできればオシャレでも、どちらかが勘違いして終わらせられないときが、メチャクチャ面倒。
しかも、その相手が未熟、大人じゃないとかなり厄介。
事実、コヤツが、sexでの反応の悪いオーディナリービッチとのコスプレを堪能すると、打算でつき合っていた彼女もさすがに三下り半を突きつけたくなったはず。
そう、ケチな器量の狭いオトコは、決して変わることがないとイヤというほど感じたはず。
そこで、オーディナリービッチは、より功利的かつ打算的に思案したはず。
夫も最低だけど、この不倫相手も最低。どちらも、いらない…。でも、生活を考えると…。
ワタシは何のためにこんなオトコとまでsexしなければならないの?
誰のせい、誰が悪いの?
オーディナリービッチは、あくまでもワガママ放題の普通のビッチらしく、すべてが自分の選択であることも忘れ、2人のロクでもないオトコどものせいとすでに思い込んでいたはず。
どうあれ、この手のオーディナリービッチは、一切責任を取ろうとしないうえ、人に押しつけるところが普通。
それゆえ、まず生理的な反応から始めるのも、また普通。
事実、オーディナリービッチは、「感情が冷めちゃうともうダメなんです」と供述してるはず。
40オトコにしてケチなうえ独り善がりなsexしかできない被害者男性に、心底触られたくもないと決めていた。
そのあたりのオーディナリービッチの心模様を精査しておきたい。
コヤツ、なぜか自信を深めたのか、オーディナリービッチのことをfacebookの友だちに申請。
オーディナリービッチが承認すると、Facebook上でメッセージのやりとりをするだけでなく、オーディナリービッチを独自のアダナで呼ぶようになったとか。
そして、マンガ喫茶に入り、オーディナリービッチをアダナで呼びながらキスを始めたとか。
その際、さすがにオーディナリービッチ、「アダナで呼ぶのは止めて」と言ったほど、 「アダナで呼ばれたときから一気に被害者の事が気持ち悪くなった」と証言しているとも。
とにもかくにも、高尾山でのコスプレsex後、コヤツが、クビにならずに給料を上げさせたくてsexをガマンしているだけの自分の気持ちを全然理解できないタコであることに、オーディナリービッチは閉口し切っていた。
「この関係はシャレだったはずでしょ」と言いたいのを懸命にガマンし、少しずつコヤツを遠ざけながら、「もう、止めましょう」と切り出した。
そして、「弁護士事務所を辞職したい」とまで言ってみた。
本当は、「何て勘違いハナハダシイ、オヤジなの!sexが下手なうえ、ドケチのくせに…触られるだけでも鳥肌になっているのがわからないの? ボケナス。それでも、ワタシとしたいなら、ちゃんと金を払いなさいよ。ワタシをバカにしないで!」と言いたいのをこれまた懸命にガマンして…。
けれども、すっかりヤングガールの肉体に溺れてしまっているコヤツ、「不倫関係を続ける気はない。だから辞めないように」とピンボケ対応。
そこで、「これ以上、先生のためにガンバれません」と駆け引きに出るも、ケチなコヤツはトンチンカン。
仕方なく、「先生がいかにワタシを大事に思ってくれているかが、本当に少しだけわかった気がします」と言ってみると、すっかりその気になるアンポンタン。
オーディナリービッチ、「何でワタシにはこんなどうしようもないオトコしかいないの? どうしようもないペットなら、すでに1匹飼ってるわ」と完全にシラケるばかり。
そんなとき、今度は、家でも帰りが遅いことでもう1匹のペットでしかない夫がキャンキャン吠え出した。
「うるさい、ウザい、冗談じゃないわ。誰のためにワタシがこんなイヤな思いをしているのよ。一応、ワタシの夫なら、自分の妻が仕事場でどんな思いをさせられているか、想像してみなさいよ。そう、ちょうどいいわ。自分の妻が上司に強姦されているのよ。アナタどうするの? 何ができるの?」とオーディナリービッチは、普通のオンナらしくブチ切れた。
「上司からセクハラを受けている」、「上司とのムリヤリの関係でストレスが溜まっていた」、「酒を飲まされ、sexを強要された」 、「2回だけ肉体関係を持った」…。
すると、夫に、「なぜ拒否しなかったのか?」と問い詰められ、「拒み続けたよ。ただ、ネックレスのせいで拒むのが弱くなっていたと思う(?)。頭が真っ白になって拒み続けたが、抵抗できなかった」と答えると、「オレだったら拒絶していたと思う」と言われた続けらたとか。
それに対し、オーディナリービッチ、内心、「フン。アンタみたいなみっともないオトコに何がわかるのよ。ワタシのことも、男女のコトも何も知らないくせに…」と冷笑していたに違いない。
もっとも、そんな一人前の男ではない夫が、ガキにふさわしいチャイルデシュなプランを立てるということまで考えてもいなかったはず。
When a lover of the immorality partner is worthless as for the husband, it is reason that the ordinary woman wants to run away from both(夫も不倫相手の愛人もロクでもない場合は、普通のオンナは両方から逃げ出したくなるのが道理)!
To be continued...
The asshole who gets an illusion when there is some special privilege when he get social status couldn't understand woman's feelings forever(社会的な地位を得ると何か特権があると錯覚しているオトコは、永久に女心など理解できない)!
東仙坊、コヤツの深層心理のプロファイリングを続ける。
どっぷりと倦怠期に浸っているコヤツ、自分は社会的に成功したと自負しているがゆえに、できることならヤングガールを食べたいと欲していたはず。
それこそが、自分に与えられた特権とさえ感じていたはず。
しかしながら、それなりの注意深さは弁護士として備えてもいた。
現代のヤングガールとの不倫は怖い面がある。いつなんどき、金のために裏切るかわからない…。そう、厄介なうえにリスクが大きい…。
それに、根っからの吝嗇であることが、ますますコヤツを躊躇させてもいた。
そんなときに、棚ボタのようなヤングガールが向こうから自分の下にやってきた。
観察を続けていると、露骨に結婚に後悔しているようなオーディナリービッチが、一見風采があらず、ファッショナブルでもなく、目立たない普通のヤングガールであることが、コヤツに大きな安堵感を与えていた。
そして、その経済的、肉体的、精神的フラストレーションからときおり見せる猥雑さに興味が湧いた。
このオンナなら秘密を守るに違いない。
甲斐性のない旦那のために、生活のために、ガマンして働いているのだから、そこそこのアプローチでも自分でも落とせるかもしれない。
チャンスだ、絶好のチャンスだ。このヤングガールならすべてがうまくいく、思い通りになる…次第に、その思いが確信に変わり始めたはず…。
えっ、コヤツの方から、オーディナリービッチに愛情を感じていたのか?って?
そんなモノ、ハナから全くナシ。
ようは、自分の社会的立場を保持しつつ、石橋を叩いて渡るほどの安心できる不倫関係、ヤングガールのテイスティング、妻で満足できない欲求を吐きだしたかっただけ。
そのために、送りオオカミ的にオーディナリービッチを観察続け、彼女のフラストレーションとその生活苦からの打算を理解し、これなら安心して喰えると思っただけ。
それを的確に証明するのが、2人のW不倫関係のプロセス…。
①2014年12月末(?)、寿司店で食事を取った後、弁護士事務所で初めて(?)sex。
この手のヤングガールを籠絡するための手段として「寿司店」を活用するのは、常套的手段。
では、コヤツが連れて行った寿司店が、「銀座・すきやばし次郎」、「さいとう」、「日本橋橘町・都寿司」、「青空」、「三谷」、「銀座・久兵衛」、「銀座寿司幸本店」、「さわ田」、「水谷」、「すし匠」、「なかむら 」、「鰤門」、「かねさか」、「よしたけ」、 「青木」などではなかったはずと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それより何より、その後、厳密には他人の事務所でしかない自分たちの事務所を最初に使うなんて、最低の舞台セットでは?
そこに、コヤツの本音がありありだと思うが…。
実際にムダになろうと、オシャレなシティホテルを予約しておくのが、少しでも愛情がある男の最低限の気づかいなのでは?
②2015年1月、ステーキ店(??)で食事し、カラオケ後、ラブホテルでsex。
これまた、ステーキ店がなぜ一流ホテルのそれじゃないの?と思わないか?
案の定、その後、カラオケ、ラブホテルではコヤツはヤングガールとただしたいだけだったのでは?
③2015年2月、鳥鍋料理(?)、ラブホテルでsex。
④2015年3月11日、そう、東日本大震災から4年の日、そば店、ラブホテルでsex。
⑤2015年5月、イタリアレストラン、ラブホテルでsex。本妻への名目で購入した4万円のネックレスをプレゼント。
⑥2015年7月、「蛍を見に行こう」と高尾山でデート、そしてラブホテルでsex。
この際、コスプレ衣装のセーラー服や体操着とブルマを借りてsexしたとか。
ともあれ、sex回数は計6回(???)。
どうだろう?
これだけで十分にわかるのでは?
ヤングガールの好む食べ物が一通り。
コヤツの精一杯考えたエサは、それだけなのでは?
まあ、経済的に困窮していた、そのうえ、肉体的にも、精神的にもフラストレーションを抱えていたオーディナリービッチが、そのエサにまあいいかと乗ったことはよく理解できると思わないか?
実際、オーディナリービッチは、「彼は給与や賞与を決める権利があるので、待遇面での安心感を得たいという打算もあった」とその本音を吐露しているのだから…。
ただし、ニセモノの勘違い40オトコであるコヤツ、決定的な失態を犯しているのである。
それは、4万円のチープなネックレスをプレゼントしたことだけではない。
肝心のsexがメチャクチャ下手だったということ。
それはそうだと思わないか。
オーディナリービッチは、肉体的にも、精神的にもフラストレーションを抱えていた、25歳の結婚したてのヤングガールなのである。
にもかかわらず、コヤツは何の充足感も彼女に与えられなかったはず。
それどころか、そのシチュエーションに興奮した40オトコ、一方的で身勝手なsexを繰り返すだけで、すっかり彼女をシラケさせたのでは?
逆に考えれば、それも簡潔明瞭。
そんなプアーなsexなら、夫でも十分だったはず。
彼女が、華麗で老獪な痒いところにまで手の届くようなめくるめくsexを期待していたのは当たり前。それを、おバカなコヤツ、オーディナリービッチがウブなせいだと思い込み、コスプレまでさせていたというのだから、最悪では?
その点からすると、小番一騎がコヤツの局部を切断したのは、全くの的外れだったのでは?
A woman with a little the sex experience couldn't stand an incompetent asshole of sex(sex経験の少ない女性ほど、sexの下手なオトコにガマンできない)!
To be continued...