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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 千葉同級生女子生き埋め殺人事件

Young kids in our country should recognize that human beings are born to have a personality of one seventh billion(我が国のヤングは、人間は生まれながらに70億分の1の個性を持っているということを認識すべき)!

■千葉女子同級生生き埋め殺人事件

●大バカガキ・カルテットの裁判での供述などから判明してきた事件の詳細


◆中野翔太
2015年4月20日夕、友人に(?)、「今のオレさ、最強だよ」、「ここだけの話しさ、人を容赦なく殺せるもん」、「ちゃんと痛めつけてからね」と犯行をメール。
「井出裕輝に協力してほしいと頼まれ、断っても言いくるめられてしまうと思った」とか、「DNGから頼まれた」、「本当に殺してもいいのかと聞いたが『いい』と言われた」と供述しているが、軽度の精神遅滞があるとかで精神鑑定のために鑑定入院。
その入院中、女優堀北真希の写真をベッドに飾りマンガ三昧だったとか。
どうあれ、離婚でコヤツを棄てたコヤツの両親は、今、何を思っているのか?
育ての親になるしかなかった祖母は、何を思っているのか?
◆井出裕輝
捜査の手から免れるために、「福島で除染の仕事があるから一緒に行こう」などと中野翔太を誘っていたというクソッタレ。
2015年4月21日、知人には(?)、「女の子を殺しちゃった。中野翔太がやった。しばらく会えなくなる」と連絡していたとか。
◆16歳少年
犯行前、DNGにLINEで「オレも現場に行こうかな」と送信。
DNGが「共犯になるからやめとけ」と返信すると、「そういうの大好き」と送信してきたとか。
ちなみに、中野翔太は、昨年11月30日、千葉地裁(吉井隆平裁判長)で、無期懲役の判決
大バカは即刻控訴。
千葉家裁から検察官送致(逆送)されたDNGは、1月22日、千葉地裁(松本圭史裁判長)で、無期懲役の判決
もちろん、この大バカも即刻控訴。
そして、主犯格の井出裕輝の裁判は、2月13日、千葉地裁(吉井隆平裁判長)で初公判が始まったばかり。
また、千葉家裁送致された16歳少年は、すでに少年院送致。

どうだろう?
日本中に、こんなジコチュウ極まりない大バカのガキどもが増殖してしまっていると思わないか?
これもそれも、いつのまにか世界一バランスのいい自然とはもちろん、人間同士も共生をモットーとしてきた我が国に、ムリヤリ「個」を主張する文化を取り入れたことで、日本人本来の大切な感性が衰退してしまったせいなのでは?
そう、あの「自分探し」とかなんとか言う美名のもとでのおバカなジコチュウ称賛の文化?
それはそうだと思わないか?
「自分探し」をしている本人は一体誰?ということになるヘンテコ文化。
そのせいで、我々のヤングたちは人の気持ちを読み取れない大バカばかりになってしまったと思うが、どうだろう?

To live as a human must be how much the feeling of others is felt(人間として生きるということは、どれだけ他人の心を感じられるかということ)!

検証プロファイリング 千葉同級生女子生き埋め殺人事件

It must be the moment when a moron killed a murder with Nori to become a genuine psychopath(大バカ者が正真正銘のサイコパスになるのは、ノリで人殺しをした瞬間)!

■千葉女子同級生生き埋め殺人事件

●大バカガキ・カルテットの裁判での供述などから判明してきた事件の詳細

④被害女性を拉致監禁した車は、そのまま穴を開けた場所に向かい、そこで中野翔太だけを下ろすと、4人で井出裕輝の実家に向かったとか。
そして、井出裕輝だけが下車したため、DNGと被害女性と16歳少年の3人が車内に残される。
被害女性が、「もう1度、話がしたい」と言うも、DNGは、「オマエが悪いんじゃん。オマエと話すことはない」とケンモホロロだったとか。
やがて、井出裕輝が、先のとがったスコップを持って戻ってくると、中野翔太が待つ場所に向かう。
現場に着くと、2015年4月20日午前0時を回っていたとか。
そして、井出裕輝と中野翔太が被害女性の頭と足を抱えて闇の奥へ消えていったとか。
それから、井出裕輝は、「ちょっとだけ埋めておけ」と中野翔太に命令し、16歳少年の車を止めるために再び実家に向かった。
その命令を受けた中野翔太は、「後で井出裕輝がやるから、半分くらい埋めておけばいい」と女性を穴の中に引きずり込む。
穴の中で膝立ちになり、体を震わせる被害女性に、「横になれ」と言ってカラダの上から土砂をかけ始める。
「殺さないで。死にたくない」と命乞いをする被害女性。
それに対し、被害女性の声が近くの民家に聞こえて、発覚するのではないかと焦った中野翔太、被害女性の顔やカラダが見えなくなるまで急いで土をかぶせたとか。
やがて、現場に戻った井出裕輝、「オマエもう埋めたのか。鬼だな」と言いつつ、スコップを現場に刺して「届かないか」と笑いながら、「こうやっとくとわかんないだろう」と地面を農具でならしたり、葉っぱをかけたりと発覚を防ぐよう偽装工作をしたとか。
犯行を終えたグループは車で帰宅。
途中、16歳少年が川に女性の携帯を遺棄。
それから、犯行を終えたグループは車で帰宅。
道中、少年が川に女性の携帯を遺棄。
そして、井出裕輝とDNGの間で、被害女性の所持して現金を分配。
井出裕輝、「この仕事、2千円かよ」とほざいていたとも。
⑤犯行後、大バカなガキどもらしく、それぞれに犯行を吹聴。
バカのバカたる所以と言えば、それだけなのだが…。
◆DNG
2015年4月20日午前5時ごろには、別の友人に(?)、「生き埋めにした」、「メッチャビビってた。いらだって根性焼きした」、「私関係ない」などと、再び笑いながら電話。
2015年4月20日午前10時ごろ、卒業アルバムを被害女性に貸した別の友人がDNGに「22日に被害女性と会う予定だ」と電話をかけると、DNGから「もういないよ」との返答。
そのうえ、「ウチから話せないから」と井出裕輝が電話を代わり、「はじめましてこんにちは。オレも話せない」と言い出し、再びDNGに代わり、「畑に埋めてきた」、「手足縛って、携帯は川に流した」「うるさくてタバコ太ももに押しつけた。魚のように飛び跳ねた」などと笑って話し、「誰にも言わないでね」と切ったとか。
警察の捜査が始まると、友人らに(?)、「自分が女性を逃がしたことにしてほしい」と口裏合わせを頼んだとか。

Only an asshole who is not a motherfucker who makes a big talk with bed talk(ベッドトークで大ミエを切るオトコは、ろくでもないヤツだけ)!

To be continued...

検証プロファイリング 千葉同級生女子生き埋め殺人事件

Although it is said thathe who touches pitch shall be defiled therewith, the reality that it gathers only in the big stupid around the big stupid is frightening for me(朱に交われば赤くなるというが、大バカの周りには大バカにしか集まらないという現実が怖ろしい)!

■千葉女子同級生生き埋め殺人事件

●大バカガキ・カルテットの裁判での供述などから判明してきた事件の詳細

①同級生の被害女性が、借りた金や洋服を、そして、友人から借りてまで貸してあげた「卒業アルバム」を返さないうえ、自分の連絡にはシカトする。
それどころか、ホストクラブで豪遊しているという話までが耳に入ってくる。
実際、事件直前にも、そのホストクラブで100万円ものシャンパンタワーを注文し、50万円を支払い残りの50万円をツケにしていたというのだから、確かに被害女性も相当なタマであったことは間違いない。
そして、毎日、何も考えないでボーッと生きていたDNGが、それにブチ切れるところまでは、誰もが理解できるはず。
問題は、その後。
DNGは、井出裕輝に、ベッドトークで頭にきていることをぶちまける。
すると、典型的な女性にいいところを見せて点を稼ぎたいだけの大バカ井出裕輝が、とっ捕まえて金を取り返しぶっ殺してやるとツッパる。
そして、本気でそれを企てるところが、これまた典型的なオコチャマ。
②事件前日の2015年4月18日夜、井出裕輝が、手下の大バカ中野翔太に訊く。
「人を埋められる場所はないかな?」、「埋める前に殺すのと生きたまま殺すのどっちがいいか?」
「殺してから埋めると重くなるからそのまま殺した方がいいんじゃない」。
中野翔太も、マジに答えるから、こっちも典型的なオコチャマ。
そして、2人で、千葉県酒々井町のホームセンターに行き、女性を拘束するための結束バンド、粘着テープ、口に突っ込むための靴下(?)を購入する。
それから、2人は、井出裕輝の実家でスコップを調達。
そして、「実家近くの畑に女の子が入るくらいの穴を掘っておけ」と命令された中野翔太は、直ちにそれを実行。
深さ約1mの穴を1人で掘る。
その後、その穴を確認した井出裕輝、「あれだけ掘って女埋めればすぐ死ぬ」とほざいたとか。
③事件当日、2015年4月19日夜、被害女性が「100万円のシャンパンタワーをやる」と周囲に伝えていたホストクラブの前に駐車し、被害女性が店から出てくるのを待ち伏せするも、なかなか現れない。
そこへ、16歳小年から、「車がパンクした」という連絡が入ったために、3人はいったん埼玉県のパーキングエリアに向かう。
16歳少年は、初めてそこで、2人と会ったとか。
ともあれ、中野翔太がそのパンクした車のタイヤ交換をし、レンタカーに井出裕輝と中野翔太が乗車し、16歳少年の車にDNGが乗車し、再び被害女性探しを始めたとか。
被害女性は、運よくDNGたちがホストクラブの前から去った後、友人女性とともに退店。
千葉市内のホテルで友人女性と休憩。
そのホテルを2015年4月19日午後10時ごろに出た後、運悪くDNGに見つかり、16歳少年の車に乗り込むハメになったとか。
そのときのことは、東仙坊、すでに詳述しているので、ここでは割愛。
ただし、ここで、DNGは、ワケのわからないオコチャマ行動を取っていた。
その被害女性を見つけた直後の2015年4月19日午後10時ごろ、わざわざ友人に(?)、「誰にも言うなよ。今から人殺すんだよね」と笑いながら電話していたというのである。

Now the big idiots should kill people as easily as games or cartoons(今の大バカのガキどもは、ゲームかマンガかのように簡単に人を殺す)!

To be continued...

検証プロファイリング 千葉同級生女子生き埋め殺人事件


What kind of discipline did these parents of this light-daughter giant do to them(この軽佻浮薄なガキたちの親は、彼らにどんな躾をしたのか)?

東仙坊、一応探偵稼業を生業にしている気分で、日々のケース・チェックを怠っているつもりはなかったのだが、このケースのことは正直全く知らなかった。
もしかしたら、おバカなガキどもががおバカなガキをこのうえなく残忍に殺害したケースと勝手に決め込んで、興味すら覚えなかったのかも知れないが…。
どうあれ、その後悔から、この不可解極まりないケースを徹底検証。
それにしても、随意的だろうが不随意的にだろうが、仮にも親になった方々は、一体どんな躾を我が子にしているのか?
人間として生まれてしまったことが、どういう意義や価値を持っているのか?とか人間が死んだらどうなるのか?などいうことなどよくわからなくても、せめて人の命や人のモノを奪ってはいけない!とか人に迷惑をかけてはいけない!お天道様がいつも見ている!などということぐらいは、せめて叩き込むのが親の最低限の人間としての義務なのでは?

■千葉同級生女子生き埋め殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

①2015年4月19日午後10時ごろ、千葉県船橋市駿河台に住む、アルバイト(?)、18歳被害女性が、千葉県千葉市中央区の路上を友人女性と歩いていると、突然、車が進路を塞ぎ、「何でバックレてんだよ。何でで連絡しないの。友人からもの借りてんだから早く返せ」と少女から声をかけられる。
被害女性が、「携帯の電源が切れてた」とか、「今から仕事があるから」などと答えて逃れようとするも、少女が「ウチの先輩が近くにきてる。一緒に話し聞くから」と車に乗るように促す。
「わかったよ。乗ればいいんでしょ」と言いつつ、被害女性は友人女性に「迷惑がかかるから」と言い残し、そのまま1人で車に乗り込む。
その約数分後、友人女性の携帯電話に、男友だちから、「DNGが被害女性を探しているらしい。ヤバくない?」と電話がある。
不安になったその友人女性が、被害女性の携帯電話に電話をかけるも繋がらない。
そう、被害女性に声をかけてきたのは、幼馴染みで、かつて自分の実家で同居するほどだった(?)高校の同級生でもある18歳女性、千葉県船橋市に住む、アルバイト(?)、湯浅成美なるクソッタレ(便宜上、「DNG:Dusty Naughty Girl」と呼ぶ)。
ちなみに、車を運転していたのは、DNGにいいように扱われていた(?)、東京都葛飾区に住む、鉄筋工、少年(16歳)。
そこから数百mほど走行したところで、別の白のレンタカーに乗り換える。
そして、加わったのが、実行犯になる、住所不定無職(?)、井出裕輝(20歳)、千葉県成田市三里塚御料に住む、無職(?)、中野翔太(20歳)。
白いレンタカーを運転するのは、井出裕輝。
後部座席の中央に被害女性、その左右をDNGと中野翔太が挟み込むように座る。
それから、被害女性の両手足を結束バンドで縛り、口の中に靴下(?)を詰めたうえで粘着テープを貼る。
DNGが卒業アルバム(?)のことなどを話し出し、DNGが携帯電話を奪い、電池パックなどを取り外し助手席の少年に渡す。
井出裕輝が、「耳だけ聞こえるようにしろ!」とか、「横に倒せ!」とか、「シャンパンタワー(?)と友だちのもの、どっちが大事なの?」とか、「これからどうなるか教えてやれよ」と命令。
そして、被害女性のカバンに入っていた財布の中を見て、「これだけかよ」とうそぶく。
すると、中野翔太が、「これからオマエは死ぬんだよ」とほざく。
そのまま、3時間近く車に被害女性を監禁。
その間、被害女性のカラダにDNGが吸っていたタバコを笑いながら押しつけたり、井出裕輝が殴る。
それから、16歳小年に、「オマエはこれから起きることは何も見てないし、いないことにしろ」と通告。
車内で被害女性の約2万数千円入りの財布やバッグを強奪。
②2015年4月20日未明(?)、千葉県芝山町の畑に前もって掘ってあった約1mの穴に、被害女性に土嚢袋かぶせたうえ粘着テープでグルグル巻きにして顔を判別できないようにさせ、正座したような状態で仰向けに生き埋めにしたというから、メチャクチャ残酷。
遺棄現場は、成田空港から東方向に約100m。
③2015年4月21日、千葉県警船橋東署に、誰かが(?)、「知人女性が埋められているかもしれない」などと情報提供(?)。
④2015年4月23日、DNGと16歳少年を監禁で逮捕。
⑤2015年4月24日午前、中野翔太を監禁で逮捕。
2015年4月24日午後、井出裕輝が千葉県警鎌ケ谷署に出頭したために監禁で逮捕。
そして、コヤツの案内で、被害女性を発見。
司法解剖の結果、目や口の中に窒息したときに見られる内出血の痕。
⑥3人の大バカのガキどもは、すぐに監禁を大筋で認めたが、DNGは否認。

What are the big idiots who do not have the minimum morality as human beings thinking and living everyday(この人間としての最低限のモラルも持たない大バカどもたちは、何を考えて毎日を生きているのか)?

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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