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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 兵庫県洲本同級生女子殺人事件&福岡県高校生男子殺人未遂事件

Things that are not good for both dreams and romantics should be quickly forgotten(夢も恋愛もよくないものは、すぐ忘れ去るべき)!

「兵庫県洲本市同級生女子殺人事件」が、どこかのどかな淡路島で起きたご近所事件なら、「福岡県高校生男子殺人未遂事件」はさらなるド田舎で起きたとか。

■福岡県高校生男子殺人未遂事件

●現時点で知りうる限りの事件の概要

3月1日午後2時10分ごろ、福岡県警行橋署は、福岡県京都郡苅田町に住む、定時制高校の女子高校生(16歳)を、自宅で、昨年末から交際中(?)の高校1年男子生徒(16歳)の胸をサバイバルナイフ(刃渡り18㎝)で殺害しようとしたとしたとして、殺人未遂の現行犯で逮捕。
刺された被害男子高校生は、意識不明の重体とか。
また、刺したクソガキオンナも手に切り傷を負っているとも。
そして、警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているとか。
ともあれ、なぜかそのとき彼女の家には家族や友人など合わせて7人(?)。
そして、その中の友人の1人が、警察に通報。
また、クソガキオンナがベランダから飛び降りようとしていたのを近隣住民が見て警察に通報。
何でも、このクソガキオンナ、以前から被害男子高校生との交際に関する悩みを周囲に打ち明けていたというのだが…。
どうあれ、そのサバイバルナイフ(刃渡り18㎝)なるものは彼女のモノなのか?
ということは、日ごろからそういう生活をしていたクソガキオンナということ?
それとも、家族のモノか、友人のモノをあらかじめ用意していたということ?
どちらにしても、7人もいて、それらの人々はどこで何をしていたの?
それより何より、なぜ2人切りにしたの?
また、確かに6階建ての大きなマンションのようだけど、物音1つ聞こえなかったの?
それにしても、胸を刺すほどの殺意って、何?

■兵庫県洲本市同級生女子殺人事件&福岡県高校生男子殺人未遂事件

●東仙坊がプロファイリングするこの2つの事件に共通する不可解な点

①この事件の被害者も加害者も、なぜか16歳のまだガキである。
まあ、これだけ発達した近代文明下では、十分にハイティーンに属していると言っても過言ではないはず。
ということは、一人の人間として成長するための人生で最も重要な過渡期でもあるということである。
つまり、すべてにおいてそれこそ無限の試行錯誤が許される期間。
当然のごとく、人生において最もプレシャスな「ソウルメイト」探しを多角的に開始する期間。
そう、「To search for a needle in a haystack(藁の中から針を探す)」の世界。
もしかしたら、すぐに見つかるかも知れないし、永遠に見つからないかも知れない大変な作業。
もっと精確に言えば、70億分の1である自分の「ボルト」に、ピッタリの「ナット」を70億個の中から見つけるようなもの。
そして、それを可能にしてくれるのが、本物の思いやりを持つことと修練された本物の知性を持つこと。
その点からすれば、16歳のガキ同士の恋愛などママゴトでしかないのでは?
②人を愛することの絶対的基本は、愛する人のために命を懸けること。
そして、ただただ愛する相手がより幸せになること、より人生をエンジョイしてもらうこと。
そのためには、ときにはそっと自分が身を引くことも大切なのでは?
そ、そ、それなのに、自らの手で相手を殺めることなど、論外。
人間失格。
それは到底愛などではないはず。
とにかく、そんなことをするくらいなら、どこかで自分がそっと腹を切りなさい。
えっ、それは自殺の教唆になるんじゃないか?って?
そうだろうか?
それがごく普通の人間じゃないの?

It must be not romance that it will be like a middle-aged couple in a young age in a youthful era(青春時代に倦怠期の中年カップルのような切った貼ったのような関係になるのは、恋愛ではない)!


緊急プロファイリング 兵庫県洲本同級生女子殺人事件&福岡県高校生男子殺人未遂事件

What disagreement is necessary for “romance simulation game” between 16 years old(16歳同士の「恋愛ゴッコ」にどんな別れ話が必要なのか)?

■兵庫県洲本市同級生女子殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の概要

被害女子高校生は、高校で陸上部に所属。
しかし、小中学時代に野球をやっていたというクソガキは、無所属(?)。
どうだろう?
おそらくストイックな彼女に、いい加減な単に目立ちたがり屋のクソガキという男女関係?
その行く着く先はすでに見えていたのでは?
そこで、メチャクチャ気になることが、1つ。
2人の交際って、一体何を意味するのか?
16歳同士の男女の交際が意味することは、単にフィジカルな関係があったということ?
そんなの大昔から同じだと思うけど、それはそれということだけで、それ以上の意味もそれ以下の意味もないのでは?
つまり、SFW!!!そのもの。
So Fuckin' What?
にもかかわらず、ジコチュウ全盛の現代、今まで以上にそうなると相手を自分の所有物かのような勘違いをしてしまうのが、今のクソガキどもの致命的な未熟さなのでは?
それはそうだと思わないか?
「2人はうまくいっておらず、別れ話をしていた(?)」と周りの友人たちが言っているうえ、クソガキも、「別れ話がもつれた。首を押さえたことに間違いないが、殺すつもりはなかった」と供述しているというが、高校に入って知り合ったばかりの1年もつき合っていないカップルの別れ話って、一体何?
それでいて、このクソガキ、すでに別れ話になったときに彼女に暴力を振るっていたというのでは?
それだけで、このクソガキが人から愛されないことだけは確かなのでは?
16歳で自分の愛する相手に暴力を振るえるガキって、
それより何より、このクソガキの一番の問題は、自分で彼女を絞殺していていながら、それを彼女の自殺に装ったこと。
そう、「彼女が自分で首を切って血が出ていたので、血を止めようと首を押さえたら動かなくなった」ととぼけたこと。
それだったら、「死のうと思って手首を切った」と自分の左手首を軽く切って一週間のケガをしてしまったら、ただのアホででは?
それにしても、なぜこの事件の究明にこんなに時間を要したのか?
兵庫県警が無能なことはよくわかるが、このクソガキの偽装がそのくらいお見事だったということなのか?
あるいは、まだガキだからとケアせざるを得なかったのか?
司法解剖の結果、死因は首を絞められて窒息したことによる脳障害と判明していたのでは?
また、事件現場となった少女の自宅や所持品などから遺書は見つかっていなかったのでは?
さらに、クソガキ、事件後は不登校だったというのでは?
そこで、彼女の首のキズは右側と左側のどちらにあったのか?
そして、彼女は本当に左利きだったのか?
その刃物は誰のモノだったのか?
さらに、その刃物には、誰と誰の指紋が付着していたのか?
そして、彼女の両親は1月の始業式前日、高校になぜ「娘が不慮の事故で亡くなった」と連絡したのか?
ということは、彼女の葬式に、このクソガキは参列していたということなのでは?
どちらにしても、姑息にもこの兵庫県立洲本実業高校が、同級生のクラスメート同士の事件を何とか隠蔽したかったことだけは事実。
そんなことでは、こんなクソガキが出現するのも当然では?
そもそも、「出逢えてよかった。生まれてきてくれてありがとう」などとメチャクチャ臭いコメントを事件の2週間ほど前、web上に被害女子高校生の誕生日を祝って出しているあたりでも、このクソガキのジコチュウ度は明白なのでは?
どちらにしても、2人で撮影した写真や動画を数多くSNSなどにupすることが、バカなプライドを助長し、凄惨な未熟者同士の殺人を生むのでは?
実際、クリスマスイブの前日の祝日に、彼女のベッドルームにいることだけでも2人の関係は破綻していたと思うが…。
ところで、その事件当日、そこには2人だけでいたのか?

Premature babies who couldn't acquire moral or cultural training do not even qualify for love(モラルも修養も身につけられない未熟児どもには、恋愛をする資格すらない)!

To be continued...
















緊急プロファイリング 兵庫県洲本同級生女子殺人事件&福岡県高校生男子殺人未遂事件


We should be keenly aware of the fear of being a blur that a 16-year-old boy strangles a 16-year-old girl that she should have loved, while trying to commit suicide(16歳の少年が、仮にも愛したはずの16歳少女を絞殺していながら、彼女が自殺を図ったととぼけられることの恐ろしさを、我々は痛感すべき)!

東仙坊、黄昏どきになっても、生きる歓びはたった1つと確信している。
それは、どんなに想像しても、どんなにダイレクトに感じても、永遠に謎でしかない異性である女性のエモーショナル極まりない摩訶不思議さを凝視すること…。
それこそが、恋愛小説家を目指している所以。
ともあれ、そのせいか、近ごろ、やたら想い出すのが、子ども時代のガールフレンドとの数多くのやり取り…。
それも、小学生の低学年のころからの女性のエモーションの急激な起伏や変化、そして、日々の毀誉褒貶に普通の少年として幻惑され続けたほろ苦いデキゴトばかり…。
思いを馳せている少女に無視されるのに、話したこともなかった少女から突然愛を告白される当惑と難解。
ようやくデートまでにこぎ着けた少女から、翌朝にはもう会いたくないと宣告される困惑と自己嫌悪。
なぜか無性にドキドキさせられる少女に声さえかけられない狼狽と後悔。
できるなら、屈託のないあのころにまた戻りたいとさえ想うばかり…。
とにかく、多種多彩な試行錯誤を繰り返し、高校三年のときに達した一つの結論は、本当に人を愛することのスバらしさは、1+1が、3以上になるということだったのだが…。
ところで、ピンク狂師ども、とりわけ、男色ピック狂師どもによるペドフィリア・パーバートどもの増加が、子どもたちの情操教育に何の貢献もしていないことを憂慮する、東仙坊、ただただ首を傾げるばかりのムナクソ悪い事件が、心の底から同日に公表されたことに震撼しているのだが…。

■兵庫県洲本市同級生女子殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の概要

3月1日、兵庫県警捜査一課は、交際していた兵庫県洲本市に住む、兵庫県立洲本実業高校1年生女子生徒(16歳)の首を絞めて絞殺したとして、同じ兵庫県洲本市に住む、同じ兵庫県立洲本実業高校1年生の同じクラスの男子生徒(16歳)を、殺人で逮捕したと発表。
何でも、昨年12月23日、天皇誕生日の祝日の午後5時15分ごろ、交際していた女子生徒の自宅で、その手で女子生徒の首を強烈に圧迫し殺害したとか。
では、なぜ事件の発表が、ここまで遅くなったのか?
実は、ここにこそ、このクソガキの異常性があるのだが…。
事件の発覚は、このクソガキからの「彼女の足が冷たい。彼女がリストカットをした」との119番通報。
兵庫県警洲本署員が駆けつけると、2階の自室のベッドで、女子生徒が倒れ、首と右手首に切り傷。
そして、近くに刃物(?)。
女子生徒は意識不明の状態で病院に搬送されるも、残念なことに2日後のクリスマスの12月25日。
ともあれ、2人は昨年4月ごろから、交際(?)を開始。
これって、同じ淡路島の同い年。
今まで知り合っていなかった男女が、新たに知り合ったのか?
それとも、なんとなくお互いに知っていたが、たまたま同じ高校の同じクラスになって交際に発展したのか?
せいぜいそのどちらかがぐらいだろうが、日本中の、イヤ、世界中でよくあるケース典型的なハイスクール・パピーラブなのでは?
そもそも、新たな環境での出遭いほどフレッシュなものもないのでは?
しかも、どこか勝手な期待に溢れていて錯覚しがちなときなのでは?

What kind of person were you in association with each other in junior high school age(2人とも中学時代にどんな相手とつき合っていたのか)?

To be continued...






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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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