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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 石川県金沢高1女子高校生拉致殺人事件

Perhaps because it is a girl who should not be killed most in our country, it might have been killed by such a psychopath(我が国で最も殺されてはいけない少女だからこそ、こんなサイコパスに殺されてしまったのかも)!

■石川県金沢高1女子高校生拉致殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真相

④東仙坊、不幸にも、そして、不運にも、このサイコパスのクソッタレのオメガネにかなってしまったBNTGについても、その不条理さは到底言葉では言い尽くせないが、イヤでも触れざるを得ない。
家庭部と吹奏部に属しひたむきにその部活に精進していたBNTG…。
高校の関係者や友人たちがコメントするように、極めてモデストでイーガーで今どきメズラシイほどピュアな16歳の少女だったはず。
その意味でも、最も凄惨にそのたった一度の人生を寸断されてはいけない少女だったはずなのだが…。
だからこそ、母親に迎えを頼むなら、吹奏部の練習終了直後に電話をして、その時間に合せて下校してほしかったと悔やんでもいるのだが…。
ともあれ、コヤツ、妹とは明らかに違う雰囲気を醸し出しているBNTGを見つけたとき、生まれて初めてのトキメキを覚えたはず。
東仙坊、それは演奏会か、その練習光景か、少なくともBNTGがその自分の担当の「チューバ」を吹いているときか、持っているときだと推測している。
というのも、ラテン語で「管」を意味し、すでに旧約聖書に記されている「ラッパ」を指す「チューバ」は、金管楽器の中で最も大きく、最も低い音を出すモノだからである。
ただし、といっても、コヤツがBNTGが醸し出すコケットリーを的確に捉えていたとは思わない。
せいぜい、マンドリンクラブに属しギターが趣味だったコヤツ、音楽嗜好の共通点で何とかなると思っただけのはず。
とにもかくにも、以前から、もしくは、帰省し空き家に移った3月8日以降、コヤツは自分の勝負のターゲットとしてBNTGを絞り込み、かなりストーキングをしたはず。
少なくとも、事件前には、間違いなくストーキングをしたはず。
それと同時に、かねてからジコチュウヤングの定番である自分の夢想計画を実行しようと考えたはず。
それは、自分の気に入った少女と空き家になっている祖父母の元家で、自分が満足するまでめくるめく時間を過ごすこと。
そのために、事前にコヤツは空き家を懸命にクリーンしていたはず。
さて、そこで気になるのが、コヤツが日ごろ乗り回していたという親族名義、つまり、自分で買ったワケではない車の種類。
そう、おそらくコヤツが自殺するまで乗っていたという車。
間違いなくそれなりの高級車だった思うが、どうだろう?
⑤では、コヤツはどんな計画を練ったのか?
それは、サイコパス丸出しの殺害計画でも、拉致計画でもなかったはず。
きちんとBNTGにアタックをし、彼女が自分の気持ちを受け入れ一緒に空き家まできてくれ、以後、そこを2人の愛の巣にするという程度の勝手な夢想計画だったはず。
しかしながら、コヤツ、本当に自信喪失の情けないオトコ、それに何もかもが未経験、もし自分の誘いを彼女に断れたらと考えると、「冗談じゃない、そんなことはあってはいけない、許さない」と独りワケもなくキレそうになるばかり。
なぜなら、そんなことがそうでなくても自分をリスペクトしていない母親や妹に知れたら、せせら笑われるに違いないと思うから、なおさら。
そうなったら刃物で脅してムリにでも空き家に連れて行ってやると、刃物と粘着テープを用意したはず。
そう、誰がどう言おうと、コヤツはハナからBNTGを殺害しようとなどこれっぽちも考えていなかったはず。
単に、これだけこのオレ様が胸をときめかせているのだから、彼女も同じように感じてくれるに違いないという一方的な期待だけ。

This motherfucker was trying not to kill a girl but to be a dream romance dream(このクソッタレが企てていたのは、少女の殺害ではなく夢見ていた恋愛ごっこ)!

To be cintinued...






緊急プロファイリング 石川県金沢高1女子高校生拉致殺人事件

I am convinced that the horrible murder case this time must be not a phantom crime(今回の凄惨な殺人事件が通り魔的犯行ではないと確信している)!

■石川県金沢高1女子高校生拉致殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真相

②この事件の本質を見失わないためには、コヤツの家庭環境とその相にヒントをもらうしかない。
石川県金沢市という極めてコンサバな環境で、生活に困らない家庭。
そして、母方の祖父母も同居する妹1人と両親と一緒の家庭。
どうだろう?
コヤツがそんな家庭で長男としてある程度デグニティを見せなければならないシチュエーション。
そのためには、短絡に学業かスポーツで何かで特筆すべき業績を上げなければと思い込むのが、現代の軽佻浮薄なヤングマンの特徴。
そして、それがなかなか思い通りに行かないと、すぐいじけたヒトになるのが常。
実際、コヤツ、高校時代に不登校になったという典型的なコクーンというのでは?
ということは、コヤツにはいわゆる満足なガールフレンドさえいない生活を送っていたと思うが、どうだろう?
そう断定できる要素が、2浪してまで国立大学である信州大学に入学したこと。
それでさらにメチャクチャ気になることが、2つ。
1つは、コヤツ、20歳になるまで実家で生活していたということ。
2つ目は、せっかく生まれて初めて松本で独り暮らしをしていたのに、初めての春休みにそそくさと実家に帰省していたということ。
なぜそれが気になるかということ、20歳をとっくに過ぎた男としてのそのリビドーの処理。
東仙坊、コヤツにとって、その身近な異性の存在は、ずっと母親と妹だけだったのでは?と決めつけている。
そのせいで、コヤツ、典型的なマザーコンプレックスとシスターコンプレックスだったに違いないとも確信している。
それゆえ、異性に対し極めて晩熟で、おそらく童貞だったはずと確信してもいる。
それはそうである。
東仙坊、ワケがあって、信州大学についてかなり詳しい。
だいたい男女比が2対1ぐらいのこの国立大学、全国から学生が集まるために、ほとんどの学生が一人暮らしをしているはず。
それゆえ、男女交際が活発で、かなりすぐ同棲する学生がいるはず。
そう、ある意味で、メチャクチャ女子学生にアプローチしやすい環境とも言えるはず。
まさに、入れ食いに近い(?)シチュエーション。
にもかかわらず、コヤツ、そそくさと帰省しているのは、ほとんど女性恐怖症に近かったはず。
そのくらいお兄さんらしくしなさい!という母親と妹からのプレッシャーは、そして、コヤツのマザーコンプレックスとシスターコンプレックスは深刻だったはず。
どちらにしても、コヤツが、その人生において極めて重要で「恋愛ゴッコ」の経験すら皆無だったことは明らか。
東仙坊、その貴重な試行錯誤の経験がないと人間形成に大きなマイナスだと確信している。
ところで、石川県警珠洲署は、コヤツに凄惨に殺害された16歳石川県立能登高1年女子高生であるBNTGからストーカー被害の相談もなく、携帯電話にコヤツとやり取りした形跡がないので、2人に面識はなかったとみているようだが、本当にそうなのか?
少なくとも、間違いなくコヤツは、偶然見かけたBNTGに狙いを定め、一世一代の決心で計画的に拉致を行ったと思うが、どうだろう?
そう推測する根拠は、たった1つ。
BNTGが間違いなく自分の妹とは真逆のタイプだったからである。

This psychopath's motherfucker must have worked such a brutality because it is this girl(このサイコパスのクソッタレは、この少女だからこそこんな蛮行を働いたに違いない)!

To be continued...

緊急プロファイリング 石川県金沢高1女子高校生拉致殺人事件

If Young Man doesn't have difficulty in everyday life, wearing morals will be late(日々の生活に苦労がないヤングマンは、モラルを身につけるのが遅くなる)!

■石川県金沢高1女子高校生拉致殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

⑤BNTGを残忍非道に刺殺して自殺したジコチュウ・サイコパスのクソッタレは、長野県松本市に住む、信州大学農学部農学生命科学科植物資源科学コース2年生、保田樹輝(21歳)。
この氏名、「ボウダタツキ」と読むというから、実に奇妙。
何でも、このクソッタレ、春休み休暇を利用し、2月7日~3月24日の予定で石川県金沢市東力の実家に帰省し、「ギターの練習をする」と3月8日から親族名義(母方の祖父)の空き家(?)に1人で滞在していたとか。
ちなみに、実家には、両親と妹がいるとか。
また、コヤツ、石川県金沢市の金沢泉丘高校を陸上部に所属しつつ不登校気味で卒業 し、2浪の末、昨年4月に信州大学に入学し1年間、教養課程がある松本市の本部で学習。
この4月から、長野県南箕輪村にある農学部に移る予定だったとも。
さらに、マンドリンクラブでサークル活動をしていたとか。
そして、前期(昨年4~9月)は成績優秀だったものの(?)、後期(昨年10~今年3月)は進級の単位は取得できたものの、成績が落ちてきたことから、4月に学生相談員の教員と面談を行う予定だったとか。
ともあれ、信州大学平野吉直副学長、3月13日。記者会見を開き、「世間を騒がせて大変申し訳ない思いだ」と陳謝したうえ、「学生が死亡していることから届けが出され次第、除籍処分(?)とする予定だ」と言っているとか。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真相

①東仙坊、この衝撃的な事件で着目したのは、2つ。
1つは、被害女子高生殺害遺棄現場になった田舎らしい大豪邸的屋敷を空き家にして保持できるコヤツの家庭の経済環境…。
そして、もう1つがそういう環境においての妹の存在…。
というのも、間違いなくコヤツ、経済的に恵まれ、意思に反してまでバイトをしなければならないこともなかったはず。
それは、妹も同じで、2人の子どもたちはかなり勝手気ままに自由を謳歌していたに違いない。
何しろ、いくらド田舎だとしても、あれだけの家と土地を売却もせず、何年も空き家にしながら維持するのには、それなりのコストがかかるはず。
それなのに、毎週末、掃除などのために車で訪れていたというのでは?
となると、その掃除をしにきたのは、その家の持ち主の娘であるコヤツの母親が中心だったのでは?
もしかして、コヤツ自身も、それを手伝ったりしていたのでは?
そして、この家は自分の「隠れ家」になると、ギターの練習をすることにかこつけて、すでにたびたび利用していたはずでは?
そのようなモノがあること自体が、コヤツのジコチュウ剥き出しの夢想計画の一因になったことだけは間違いない。

The parents of the world shouldn't give a hiding place etc to their son(世の親たちは、自分の息子に隠れ家などを与えてはいけない)!

To be continued...


緊急プロファイリング 石川県金沢高1女子高校生拉致殺人事件


The sluggish society brought up a new psychopath(タガの緩み切った社会が、また新たなサイコパスを育て上げた)!

東仙坊、偶然、生まれて初めて台北で開催されているという「フィギュアスケート・世界ジュニア選手権」なるものを観戦した。
そして、3人もの日本人超ヤングスケーター、坂本花織、白石優奈、本田真凛の演技を観て、正直、感心させられていた。
なかでも、ディフェンディングチャンピオンだという本田真凛なる少女のタレント性にメチャクチャ驚愕させられた。
そして、思わず、これで浅田真央、宮原知子、本郷理華なるインテリジェンスとビジュアルの優位性が欠如する3人も引退できるでしょ…とボロッ。
特に、演歌の世界じゃあるまいし昔の栄光を引きずり醜悪さ丸出しになった浅田真央には、落胆。
そもそも、エフゲニア・メドベージェワが登場した段階で、潔くなぜ引退しなかったのか?
もっとも、それは、今回の「フィギュアスケート・世界ジュニア選手権」でも同じで、将来的に14歳のロシアのアリーナ・ザギトワと勝負できるのは、エフゲニア・メドベージェワと本田真凛だけなのでは?
さて、そんなことよりも気になったのが、台北のスケートリンクなのに、リンク横のスポンサー広告は、全部日本企業。
それも、なぜか日本語での広告。
かつても、同じような状況があったが、そういうムードの行き着く先は、かなりヤバいと思うが、どうだろう?
そう、おバカな政治屋どもやマスメディアのせいで、我が国の空気全体が淀んでいるのでは?
それを具現化するような凄惨な殺人事件がまた発生した。
それも、どう考えても、典型的なサイコパスによる自己陶酔型殺人…。

■石川県金沢高1女子高校生拉致殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

①3月10日午後6時半ごろ、石川県能登町に住む、16歳石川県立能登高1年女子高生(便宜上、「Blowing Noiseless Tuba Girl:BNTG」と呼ぶ )が、毎日の日課である2時間の吹奏部の練習を終え、高校近くのバス停で、母親に「車で迎えにきてほしい」と連絡。
約20分後の3月10日午後6時50分ごろ、母親が約束のボックス型のバス停に到着するも、そこにBNTGの姿はナシ。
それなのに、そのバス停内に、BNTGの携帯電話や体操着などが散乱。
胸騒ぎを覚えた母親が、110番通報。
②3月10日午後7時40分ごろ、石川県穴水町の片側一車線の直線道路で、オトコが女性が運転する軽自動車(?)に撥ねられる事故が発生。
事故現場の様子から、オトコが軽自動車に飛び込んだことが判明。
すると、近くでオトコが乗っていた思われる車が発見され、石川県警珠洲署が調べると、車内から家の鍵や凶器とみられる血の付いた包丁も発見。
そこで、その車の名義人住所(?)である石川県能登町の家を尋ねると、室内には明かりが点いていたものの玄関は施錠され、誰も応答ナシ。
また、玄関前にハサミが落ちていたとも。
ちなみに、その家は、バス停から約5㎞、事故現場から約16㎞とか。
③石川県警珠洲署員が、その発見した鍵を使うと玄関が開き、1階居間で、高校の制服のまま頭から血を流し、肩などにも複数の切り傷を受け、あおむけに倒れていたBNTGの凄惨な遺体を発見。
また、BNTGは、粘着テープで手を縛られ、口を塞がれていたというから、残酷。
さらに、側で粘着テープも発見。
④司法解剖の結果、死因は首を切られたことによる失血死。
そのために、1階居間に大量の血痕があったとか。
死亡推定時刻は、3月10日午後7時ごろ。
そして、抵抗する際にできる防御創がないというから、メチャクチャ無念。
ハナから抵抗できないようにして車で運んだ模様。
また、そのオトコは、3月11日午前、搬送先の病院で急性硬膜下血腫で死亡したとも。

Asshole who can't communicate at home couldn't communicate with anyone(家庭内でコミュニケーションができないヒトは、誰ともコミュニケーションができない)!

To be continued...













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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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