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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 東京都立高校同級生殺人放火事件

An asshole who tries to control his opponent as he likes because he likes must be not qualified to love people(好きだからと相手を自分の思いのままにコントロールしようとするようなクソッタレに、人を愛する資格はない)!

■東京都立高校同級生殺人放火事件

●とんでもない18歳の殺人鬼であるクソガキが絶対に語らない殺害動機

①最大のポイントは、なぜこのクソガキが、大勢いる同級生女子生徒のなかから、IHBを交際相手に選んだのか?というところにあると感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
というのも、このクソガキ、スポーツ万能で高校でもそれなりに目立つ存在で、それなりに女子生徒から人気もあったというからに他ならない。
そんなNGBBが、なぜIHGに思いを馳せたのか?
しかも、IHGは男子生徒のほとんどが憧れるような今の初音ミクやなんとか48タイプの少女ではないのにである。
そして、学校内でも2人が親密なカップルであることを大胆に見せびらかすように(?)、お喋りしたりイチャついたり、わざとらしく部活まで同じにしたりしたのか?
一方、IHGはIHGで、休日まで剣道の練習に勤しむようなマジメなタイプに見えたというのでは?
では、なぜ、そんなIHGを一本釣りのようにNGBBは自分のターゲットにしたのか?
そこに、今回の最大の殺害理由があると、実は、東仙坊、確信している。
そのためにも、まず無念の被害者になってしまったIHGのことに触れざるを得ない。
マスメディアどもが「母親ら家族」と報道することでも明白なように、IHGの母親は同棲中の内縁の夫(?)のような存在と旅行中だったはず。
そう、IFGは、おそらく現代の定番であるいわゆる母子家庭で育ったはず。
それが父親の不慮の死か、離婚によってかは確かめようがないが、母親と毎日対峙する生活だったはず。
そして、母親の同居人ももしかしたら何人か目だったのでは?
すると、そういう母親は、自分のことを棚に上げ異常なほど娘に厳しくするもの。
と同時に、そんなに贅沢な暮らしを娘にさせられなかったはず。
実際、コンビニでアルバイトをしていたというIHGは、自分のお小遣いのためだけではなかったのでは?
一方、IHGの方はIHGで、そんな母親を反面教師にし、母親みたいなオンナにはなりたくないと、ストイックに剣道に精進したはず。
しかしながら、カエルの子はカエルの子。
自分の意思に反し、次第次第にどこか母親に似たようになってきて、IHG自身、それがストレスになって、どこか心に穴を開けてしまっていたはず。
それを証明するのが、2階のベランダからNGBBを自分の部屋に呼び込んでいたということ。
おそらく、それが唯一の母親への抵抗だったはず。
では、同居する母親のオトコは、IHGにどういう態度を取ったのか?
モラル完全崩壊の今の日本社会では、その選択肢はそんなに多くはないはず。
今や流行の義理の娘的存在であるIHGにセクハラまがいのことをするか、もしくは、母親以上に厳格に接したはず。
それが、今回の事件の伏線になっていると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それらのことから、IHGが思春期の少女らしく揺れ動く内面をかなり外に醸し出していたはず。
実は、そこそこの少年なら、その内面の動揺と葛藤、ある種の不満を敏感にキャッチするもの。
このNGBBのようなクソガキでも、それは簡単。
そう、それこそがオトコどもがつけいるチャンスでもあるからである。
さて、その動機を詳細に書き込む前に、この2人の通う高校のことでメチャクチャ興味深いことに気づいた。
今年度の生徒募集人員、32名。
それに対し、応募人員は男子22名、女子76名。
合格人員は、男子2名、女子30名。
そう、男子は競争率11倍で、女子は2.53倍。
これって、偏差値48ちょっとがどうこうというよりも、かなり男女比が極端で不平等なのでは?
どちらにしても、摩訶不思議な公立高校であることだけは確かでは?

Physical relationships are also important, but for loving people it is not everything(フィジカルな関係も大切だが、人を愛することにとってそれがすべてではない)!

To be continued...

緊急プロファイリング 東京都立高校同級生殺人放火事件

Who could rectify a cowardly and sneaky 18 year old psychopath who kills a girl who was a partner of herself and tries to destroy evidence(自分の交際相手だった少女を殺害したうえ、証拠隠滅まで図る卑怯で卑劣な18歳のサイコパスを、誰がどうやって更正させられるのか)?

■東京都立高校同級生殺人放火事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

②警視庁が現場検証を行った結果、INGは母親の部屋のフトン(?)の横に仰向けに倒れており、この部屋が激しく燃えていたとか。
また、玄関は施錠されていて鍵も室内にあり、部屋に荒らされたり争った様子はなかったとか。
さらに、INGの遺体には、目立った外傷はなく、背中に火傷の痕もなく、気管や肺にススは残っていなかったとも。
そして、肺に水が入っていたことも判明。
ただし、司法解剖では死因を特定できなかったとも。
③警視庁は、NGBBの「5月3日午後8時半にIHGを自宅まで送り別れたが、連絡に反応がなく心配になり、もう一度マンションに行った。何もせず帰宅した。それでも、心配なので再びマンションを訪ねた。玄関で呼び鈴を鳴らしたが出なかった。ベランダの窓から煙が出ているのが見えたので、ベランダ側の鍵が開いていたのでIHGを助けようと中に入った」」という供述を不審に思い、5月10日IGBBが退院後、警視庁少年事件課が任意で事情聴取。
実際、NGBBは、5月3日午後11時ごろ、自宅に戻っていたことも確認。
すると、NGBBが、「手で首を絞めた。そして、火をつけた。殺したことに間違いありません」と殺害を認めたために、5月13日、殺人で逮捕。
そうして、何とか判明したのが、事件前の2人の行動。
特に、NGBBの行動。
◇5月3日昼ごろ、2人は錦糸町で待ち合わせ。
◇5月3日午後7時ごろまで、映画(?)、netカフェで2時間(?)。
◇5月3日午後8時30分ごろ、IHGを自宅マンションに送り届けた。
◇その帰る途中、NGBBがIHGにLINEを送るも既読がつかなかったために(?)、5月3日午後9時40分ごろ、再びIHGのマンションに着くもインターホンも鳴らさずにそのまま帰宅(???)。
◇NGBBが自宅に戻ったのは、5月3日午後11時ごろ。
◇5月4日午前8時ごろ、NGBBはJR鶯谷駅で下車。
◇5月4日午前8時15分、IHGのアルバイト先のコンビニに立ち寄りお茶を購入。
◇5月4日午前8時35分、「火が出ている」と110番。
これらの行動は防犯カメラなどですでに確認されているとも。
ともあれ、これらのことから、警視庁少年事件課は、5月3日午後8時半~5月4日午前8時35分までの間に、NGBBがIHGにIHGの自宅かその周辺で手段不明の暴行を加えたうえ、IHGの顔を浴槽につけ溺死させ、証拠隠滅のためにいつものように再度ベランダから侵入し、将校隠滅を図ったとして、5月15日、NGBBを送検。
④警視庁少年事件課が、NGBBのスマートフォンを解析すると、2人の間で交際上の悩みに関するメッセージのやり取り(?)があるだけでなく、「油での火のつけ方」、「道に生えている毒草(?)」などの検索履歴もあり、どうやら計画的に殺害を企てた様子。
一方、IHGの携帯電話は水に濡れた状態で発見されていて、こちらもNGBBが証拠隠滅を図っているとも。
ちなみに、!HGは母親と母親の彼氏(?)との3人暮らしで、その家族は5月3日夕方から関西方面へ旅行に出かけていたとか。
⑤NGBBは、東京都立忍岡高校のバスケットボール部所属。
そして、その同級生の交際相手(?)であるNGBBに無残に殺害されたIHGは剣道部所属。
何でも、NGBBはIHGとつき合い始めてから、剣道部に中途入部しかけ持ちまでしていたとか。
それらは、それぞれのtwitterでも確認できるとか。
NGBB、「忍岡、27Bです、バスケしてます部員歓迎! 甘い物が大好きです」。
IHG、「剣道部見るだけでいいので、きてください! 楽しく教えます!」。
そして、昨年末、「また今年も変わらず、剣道で終わって剣道で始まりました」。
今年4月には、春休みに友人と遊園地に行った写真を投稿し、「三年は本気出す!」、「意地で勉強してみる」。
とにかく、事件4日前の最後の更新まで熱心に剣道部の練習に励む、女子高生らしい充実した日常が綴られていたとか。
ただし、NGBBに関する画像や記述は少なく、交際相手というより、ただの友だち(?)という感じで記述していたとも。
実際、交際上の悩みについて、IHGは周囲の友人たちに相談していたとか。
⑥5月15日、東京都立忍岡高校校長は、校内で報道陣に、「かけがえのない生徒の命を失い、大変に悲しく残念。ショックを受けている生徒も多く、同校ではスクールカウンセラーを増員して心のケアに当たっている」とのたまわったとか。

What do you think of the little girl who died with such a worst motherfucker and was killed(こんな最低のクソッタレとつき合って殺された少女は、今、何を思っているのか)?

To be continued...































緊急プロファイリング 東京都立高校同級生殺人放火事件


What is the motivation for killing each other with a relationship of immature high school students(未熟な高校生同士の交際で相手を殺してしまうほどの動機とは、一体何)?

■福岡県高校生男子殺人未遂事件

3月1日午後2時10分ごろ、福岡県警行橋署は、福岡県京都郡苅田町に住む、定時制高校の女子高校生(16歳)を、自宅で、昨年末から交際中(?)の高校1年男子生徒(16歳)の胸をサバイバルナイフ(刃渡り18㎝)で殺害しようとしたとしたとして、殺人未遂の現行犯で逮捕。
刺された被害男子高校生は、意識不明の重体。
また、刺したクソガキオンナも手に切り傷を負っているとも。
なぜかそのとき彼女の家には家族や友人など合わせて7人(?)。
そして、その中の友人の1人が、警察に通報。
また、クソガキオンナがベランダから飛び降りようとしていたのを近隣住民が見て警察に通報。
何でも、このクソガキオンナ、以前から被害男子高校生との交際に関する悩みを周囲に打ち明けていたというのだが…。
ボーイフレンドの胸を刺すほどの殺意を抱く交際の悩みとは、一体何?


どうだろう?
高校の同級生や同じ歳のガキども同士での恋愛ゴッコで、少なくともそのパートナーを殺害するまでの交際のトラブルって、どれほどのものがあるのか?
仮にそれが恋に落ちたばかりの熱いカップルに近いものだったとしても、パートナーを殺害する気になるほどのトラブルって、何?
エコノミカルな関係はあまり想像できないから、メンタルなものか、フィジカルなものの行き違いあたりしかないのでは?
ともあれ、そのケースの多い順に思い浮かべてみる。
①相手の積極的なアプローチについついステディな関係になることを拒まなかったが、本格的につき合うようになって、自分が相手よりも好意を抱いている別の異性(同性?)の存在に気づき始める。
②周りからヤイヤイ言われてなんとなくつきあい始めただけなのに、相手のイヤな面が気になり始める。
③誰もプロパーな相手がいないと敗者みたいな気分になるので、なんとなくつき合い始めたが、少しもドキドキしないことに気づき始める。
④とっくに深い関係の恋人がいるが、それを知られたくないので、同級生の交際相手がいると思われることで、隠れ蓑になり、便利だからつき合っているだけ。
⑤とにかくフィジカルな恋愛体験をしておきたいので、誰でもよかったがその経験相手としてとにかくラクな相手だからつき合っているだけ。
どちらにしても、初歩的な恋愛の試行錯誤の相手と言っても過言ではないのでは?
ましてや、それが高校の同級生、男女共学の公立高校なら、知力にも地域的にも共通項が多く恋愛ゴッコをするには実にイージーなのでは?
極論すれば、高校の同級生など、単なる恋愛の練習相手。
それは、30年後に同級会でも開けば、お互いに腹を抱えて大笑いしながら確認し合うと思うが…。
そのことを、イヤというほど頭に叩き込んだうえで、今回のクソガキの犯行動機を探ってみたい。

■東京都立高校同級生殺人放火事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

①5月4日午前8時35分、少年の声で、「火が出ている」と110番(???)通報。
火元は、東京都台東区上野桜木の4階建てマンション「サンハイツ」の2階一室。
何でも、その少年は、火元の部屋のベランダで、自分の携帯電話で「火事です、火事です」と通報しながら、「彼女が中にいるはずだ。携帯に電話しても出ないんだ」と訴え、道路に倒れ込んだとか。
消防と警察が駆けつけるも、約50分後に消化したときには火元の部屋はほぼ30平方mを全焼。
その部屋の市内から心肺停止で発見され病院に搬送されたのが、その部屋に住む、東京都立忍岡高校3年の17歳女子生徒(便宜上、「IHG:Invisible Hemp Girl」と呼ぶ)。
また、その警察に通報したという東京都墨田区に住む、東京都立忍岡高校3年の18歳男子生徒(便宜上、「NGBB:No Goal Basketball Boy」と呼ぶ)も、煙を吸ったうえケガをしていたとかで、5月10日まで入院したとも。
なお、2人は交際関係(?)にあったとか。

If you reunite 30 years after high school classmates like steady, it must be just a matter of laughing at each other(高校の同級生のステディなど30年後に再会すれば、お互いに大笑いするだけの関係)!

To be continued...

緊急プロファイリング 東京都立高校同級生殺人放火事件


I am trembling heartily in the present situation of our country which easily kills a high school classmate's partner(高校の同級生の交際相手を簡単に殺害してしまう我が国の現状に、心底震撼させられている)!

東仙坊、我が国のモラル再生を夢見て、思わずこのブログを開設し、鋭意精進してきたつもりだが、やはり、地震で国土が木っ端微塵に破壊され尽くされる前に、北のキチガイの国や傲慢な中国の核ミサイルに国土がグジャグジャに破壊される前に、日本人の心の内側からフニャフニャに溶けて消滅してしまうに違いないと痛感させられる殺人事件の発生に、まさに消沈している。
それも、なぜか最近頻繁に起きる高校の同級生彼女殺害事件…。
そもそも、高校の同級生の彼女といったら、それは疑似恋愛、恋愛ゴッコの相手のガールフレンドなのではないのか?
仮にどれだけ愛していても、そして、それが愛するあまりに憎悪に変わったとしても、なぜ殺す必要があったの?
それも、彼女自身の家で、彼女に暴行まで加え、浴槽の水の中で溺死させるという残忍非道な手口で殺害したうえ、放火して証拠隠滅を図ってまで、なぜ殺したのか?
そのうえ、「煙が出ていて火元を探そうとした」とか、「手で首を絞めた」とか虚偽の供述をした後、黙秘するという悪辣さで、どうして仮にも好きになったはずの(?)彼女を殺せたのか?
どうあれ、こんなヤングどもがどんどん増殖してしまっていることが、我が国の本当の問題なのでは?
それこそ、こんなヤングどもの増加こそが、文明国にもかかわらず、ヤングの梅毒やHIVの増加にそのまま繋がっているのでは?
ともあれ、その増加を阻止するためにも、東仙坊、この事件の許し難きホシであるクソガキの口を割らない殺害動機を徹底解明してみたい。
さて、それを実行するには、どうしても最初この3月に発生した酷似した殺人事件と殺人未遂事件に触れざるを得ない。
そして、その事件のポイントを、自分のプロファイリングの中から見つけておきたい。

緊急プロファイリング 兵庫県洲本同級生女子殺人事件&福岡県高校生男子殺人未遂事件

■兵庫県洲本市同級生女子殺人事件

3月1日、兵庫県警捜査一課は、交際していた兵庫県洲本市に住む、兵庫県立洲本実業高校1年生女子生徒(16歳)の首を絞めて絞殺したとして、同じ兵庫県洲本市に住む、同じ兵庫県立洲本実業高校1年生の同じクラスの男子生徒(16歳)を、殺人で逮捕したと発表。
昨年12月23日、天皇誕生日の祝日の午後5時15分ごろ、交際していた女子生徒の自宅で、その手で女子生徒の首を強烈に圧迫し殺害したとか。
事件の発覚は、このクソガキからの「彼女の足が冷たい。彼女がリストカットをした」との119番通報。
兵庫県警洲本署員が駆けつけると、2階の自室のベッドで、女子生徒が倒れ、首と右手首に切り傷。
そして、近くに刃物(?)。
女子生徒は意識不明の状態で病院に搬送されるも、2日後のクリスマスの12月25日。
ともあれ、2人は昨年4月ごろから、交際(?)を開始。
つまり、高校生になって高校で知り合った典型的なパターンのパピーラブ。
被害女子高校生は、高校で陸上部に所属。
小中学時代に野球をやっていたというクソガキは、無所属(?)。
2人の交際って、一体何を意味するのか?
16歳同士の男女の交際が意味することは、単にフィジカルな関係があったということ?
そんなの大昔から同じだと思うけど、それはそれということだけで、それ以上の意味もそれ以下の意味もないはず。
にもかかわらず、ジコチュウ全盛の現代、今まで以上にそうなると相手を自分の所有物かのような勘違いをしてしまうのが、今のクソガキどもの致命的な未熟さ。
2人はうまくいっておらず、別れ話をしていた(?)」と周りの友人たちが言っているうえ、クソガキ本人も、「別れ話がもつれた。首を押さえたことに間違いないが、殺すつもりはなかった」と供述しているというが、高校に入って知り合ったばかりの1年もつき合っていないカップルの別れ話って、一体何?
それでいて、このクソガキ、すでに別れ話になったときに彼女に暴力を振るっていたというから言語道断。
16歳で自分の愛する相手に暴力を振るえるガキって、根っからのソシオパス以外の何者でもないはず。
そして、このクソガキの一番の問題は、自分で彼女を絞殺していていながら、それを彼女の自殺に装ったこと。
そう、「彼女が自分で首を切って血が出ていたので、血を止めようと首を押さえたら動かなくなった」ととぼけたこと。
しかも、「死のうと思って手首を切った」と自分の左手首を軽く切って一週間のケガをただけのただのアホ。
司法解剖の結果、死因は首を絞められて窒息したことによる脳障害。
また、事件現場となった少女の自宅や所持品などから遺書は見つかっていないはず。
そもそも、「出逢えてよかった。生まれてきてくれてありがとう」などとメチャクチャ臭いコメントを事件の2週間ほど前、web上に被害女子高校生の誕生日を祝って出しているあたりでも、このクソガキのジコチュウ度は明白。
どちらにしても、2人で撮影した写真や動画を数多くSNSなどにupすることが、バカなプライドを助長し、凄惨な未熟者同士の殺人を生むのでは?
実際、クリスマスイブの前日の祝日に、彼女のベッドルームにいることだけでも2人の関係は破綻していたと思うが…。
ちなみに、このクソガキ、「首を押さえたことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているとか。
16歳同士の高校で知り合った思春期カップル。
一人の人間として成長するための人生で最も重要な過渡期、すべてにおいてそれこそ無限の試行錯誤が許される期間、人生において最もプレシャスな「ソウルメイト」探しを多角的に開始する期間、そう、「To search for a needle in a haystack(藁の中から針を探す)」の世界への参加。
精確に言えば、70億分の1である自分の「ボルト」に、ピッタリの「ナット」を70億個の中から見つけるような試みのスタート。
そして、それを可能にしてくれるのが、本物の思いやりを持つことと修練された本物の知性を持つことだと知ること。
それから、人を愛することの絶対的基本が、愛する人のために命を懸けることであり、愛する相手がより幸せになること、より人生をエンジョイしてもらうようにパワーを与えることであると知ること。
その意味でも、16歳同士の高校で知り合った思春期カップルなど、恋愛ゴッコの初期段階でしかないはず。


I am worried about the increase in insurgent minor offenders trying to conceal their violence(自分の蛮行を隠蔽までしようとする陰険な未成年犯罪者の増加を心配している)!

To be continued...













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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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