This psychopathian No Goal Basketball Boy will not be reformed for the rest of his life(このサイコパスのクソガキは、一生更正しない)!
■東京都立高校同級生殺人放火事件
●とんでもない18歳の殺人鬼であるクソガキが絶対に語らない殺害動機
⑥IHGも、所詮、まだ女子高校生でしかなかった。
すでに軽いNGBBとつき合うことに困惑したしていたからか、家族からキツく諫められていたからか、ただ生理か何かで疲労していただけからか、執拗なsexへの誘いに、ついにブチ切れ金切り声で、
「もうイヤだ。本当にイヤだ。もう金輪際アナタとsexしないわ!!!」と叫んでしまっていた。
どう見ても、NGBBには、そのIHGの目は本気のようにしか見えなかった。
次の瞬間、チカラ尽くでsexしようと思っていたNGBBは、そのすべてのパワーでIHGの背後から羽交い締めにして、フロ場に引きずってゆき、浴槽の湯の中に彼女の頭を漬けてしまっていた……。
どうだろう?
この事件の真相はこのあたりだと思わないか?
これが愛を知らない単純で軽薄な現代のクソガキの実態とも言えるのでは?
実は、東仙坊、この殺害動機のプロファイリング中に、サッカー男子のトゥーロン国際大会なる試合でのU-23世代の日本男子を観ながら、痛感させられたことがある。
それは、カッコをつけすぎること、そして、シュートをする瞬間に全く知性を感じないということ。
つまり、瞬断力と怜悧さがメチャクチャ欠如しているのである。
そう、シュートするときはヤミクモ…。
このことは、その疑似恋愛においても同様なのでは?
そう、ゴールをカッコよく決めたいから、ただ力任せにボールをなんとなくゴールネットの方に向かって蹴るだけ。
この18歳のクソガキ、NGBBも、その典型だったのでは?
それにしても、なぜ仮にもそれなりに好きだった相手を簡単に殺害できるのか?
正直、東仙坊、本当に理解できない。
それでも、必死に検証してみて、このNGBBがIHGを残忍に殺害してしまった動機は、次の通りなのでは?と結論。
◇周りにあからさまにつき合っていたのに自分がフラれたことが知れたら、カッコ悪すぎる。
◇しかも、それが自分のsexが下手のせいだと知れたら、恥ずかしすぎる。
◇そのうえ、自分一人だけのモノと自慢していたのにそうでなかったことも、惨めすぎる。
「コイツは、別れたら、オレのことをみんなに話すに違いない。それしたら、恥ずかしくてオレももう生きてはゆけない。コイツの口を封じるしかない」。
どう考えても、せいぜいこの程度のことが身勝手なコヤツの殺害動機なのでは?
東京の下町、公立高校、そこでの幼稚な恋愛ゴッコ…。
本当に軽佻浮薄なモラルなき時代になってしまったのでは?
まあ、そんなことで息の根を止めてしまうほど愛する相手をフロ場の浴槽の湯の中に漬けられるところは、間違いなく正気の人間ではないと思うが…。
事実、日本中に、そんな情けないヤングがいっぱい。
⑦このクソガキ、NGBBがことさら許せないのは、ここから。
その衝動的な悪魔の仕業の後、愛する人を殺してしまった自分を自分が許せないと本気で悔いて自首しなかったこと。
それどころか、証拠隠滅を図り、根っからのサイコパスそのものの行動を取ったこと。
それも、webで放火のノウハウをチェックし、わざわざIHGのバイト先にまで寄って彼女に会いに行く恋人を演じてまで、最も卑劣な放火をして、彼女を助け出そうとする恋人を演じたこと。
そのために、わざと自分でケガまで負ったように演じたこと。
正直、このクソガキを更正させる方法など、我が国にはない。
また、それを可能にする人間もいない。
それゆえ、増加するこの手の犯罪を阻止するには、いつまでもバカな少年法うんぬんなど言っていないで、獄門晒し首にするしかないと思うが、どうだろう?
そう、本当の恥をかかせることでは?
To prevent this type of barbarism, we should expose the face and name of that fuzzy to the world(この手の蛮行を阻止するには、そのクソッタレの顔や名前を世に晒すべき)!
Most of the reasons for cracking in love affair must be to emotionally say what is not in mind(恋愛ゴッコに亀裂が生じる原因のほとんどは、心にもないことを感情的に言ってしまうこと)!
■東京都立高校同級生殺人放火事件
●とんでもない18歳の殺人鬼であるクソガキが絶対に語らない殺害動機
⑥このとき他にボーイフレンドなどいなかったのに、IHGは、NGBBの相手への思いやりの全く感じられない傲慢な態度にブチ切れ、大声で言い放ってしまう。
「誰だっていいじゃない。ワタシが誰とつき合おうとワタシの勝手でしょ。アナタには関係ないでしょ!」
「関係あるに決まってるだろうが、オマエはオレの女なんだぞ」
「何、寝言言ってるのよ。アンタのモノじゃないし、誰のモノでもないわ。ワタシはワタシよ」
「何を言ってんだ。オマエはオレとずっとやってきたじゃないか?」
「ええ、確かにしたわ。いえ、されたわ。したくないときまで…」
「だから、オレの女っていうことじゃないか」
「それが何だって言うのよ。sexしたからって、アナタの所有物になるワケじゃないでしょ」
「それはないだろ。オレのことが好きだから、オレとやったんじゃないのか?」
「そうよ。それが何?」
「オレだってオマエが好きだからオマエとsexしたんだぞ」
「好き?」
「愛しているんだよ」
「愛している? どこが?」
「アナタはいつもすることばかりしか頭にないじゃないの?」
「それじゃいけないのか?」
「本当に何も知らないのね。sexだって大事だけど、そればっかりじゃ誰だってイヤになるわ。こっちだって、興醒めよ」
「えっ、そっちだって歓んでいたじゃないか?」
「そう、初めはね…。だけど、すぐにシラケたわ。いつも自分勝手で、乱暴で、一度もやさしくしてくれなかったじゃないの。みんなもっとやさしく気持ちよくしてくれたわ」
「オ、オマエ、オレが初めてじゃなかったのか?」
「バカなこと言わないでよ。そんなの当たり前じゃないの?」
「誰とやったんだよ?」
「何度言えばわかるのよ。ワタシが誰とやろうがアンタには関係ないでしょ」
「…いつ?」
NGBBは自分の声がどこか小さくなったことを感じていた。
「とっくの昔よ。だから、何よ? いい加減に 早く帰ってよ。もうウンザリ!」
その瞬間、NGBBは頭がクラクラするほどの衝撃を覚えていた。
女の本質はもちろん、女の気持ちを全く理解できないNGBBは、そのIHGの言葉に激しく動揺しただけでなく、IHGが自分が初めての彼女のオトコと勝手に決め込んでいたのにとっくに男を知っていたということに、言いようのない恥ずかしさを覚えていたからである。
というのも、IHGの雰囲気からオトコをまだ知らないと思い込んだからこそ、積極的にアプローチして親しくなり、安心してsexの練習気分で、粗雑にsexをし続けていたからに他ならない。
そんな自分がメチャクチャ格好悪いと感じたでけでなく、惨めでみっともないとも感じていた。
そのことは、明らかに他に好きな男がいると言われることよりも、ショックだった。
それはそうである。
自分がsexが下手なうえ、乱暴で早漏で、相手の女性を全く満足させていなかったなんて、しかも、sexに自信がないからこそsexを知らなそうな女子を選び抜いたつもりだったのに、その相手にそう言われてしまうなんて、男にとって一世一代の屈辱、他の女たちには絶対知られたくない大恥以外の何ものでもなかったからである。
そう、自分の顔が恥ずかしさのあまり真っ赤になってゆくのをNGBBは感じていた。
そこで、NGBBは、
「わかった。これからは、やさしくやる。だから、しよう」と精一杯やさしく言ってみた。
As can be seen in the bullying problem, the current children must be not aware of the extent of the opponent's doing something early(イジメ問題でもわかるように、今の子どもたちは、相手がイヤがることをするときの加減を全く認識できていない)!
To be conitinued...
I have patience for the person I love, but I don't know the reason for killing a loved one(愛する人のために忍耐することがあっても、愛する人を殺害できる理由がわからない)!
■東京都立高校同級生殺人放火事件
●とんでもない18歳の殺人鬼であるクソガキが絶対に語らない殺害動機
⑥東仙坊、「人間のジェラシーほど怖ろしいものは、この世にない」とこの世に生を受けた実感として確信している。
その代表的な例が、中韓の反日と言っても過言ではない。
そのことは脇に置いておいて、メンタル的に未熟な人間ほどそのジェラシーはハンパじゃない。
ましてや、本物の恋愛相手はもちろん、恋愛ゴッコの相手でも、いったん傲慢に自分の所有物と思い込んでしまったおバカなヒトのジェラシーは、狂気を越えるもの。
ベランダからIHGの動きを見ているNGBBに気づかず、IHGが携帯電話で誰かと楽しそうに話し始める。
そのとき、NGBBは、いつものようにベランダのドアが開いていることを確認して、完全にブチ切れた。
IHGが携帯電話を切ると同時に、部屋に入った。
「何? どうしたのよ? 何しにきたの?」
IHGは、今までになくイヤなヒトを見るような目をして言い放った。
「誰と話てたんだ?」
「誰だっていいでしょ」
「誰だって訊いているんだよ。携帯を見せろ!」
「イヤよ」
「見せられないのか? 男だろ?」
「何を言ってるのよ。いい加減して! 友だちのXXよ」
それを確認しながらも、NGBBは収まらない。
「男を呼ぶつもりだろ?」
「何をバカなことを言っているのよ。気分がよくないから寝ようとしてただけよ」
「だったら、なぜオレのLINEをすぐ読まない」
「だから、寝ようとしてて、気がつかなかったのよ」
「今、携帯で話していただろうが」
NGBBが声を荒げる。
「XXの方から電話してきたから出ただけよ」
「だったら、しようぜ」
NGBBがIHGのカラダに触れようとすると、
「止めてよ! 今日はイヤだって言ってるじゃない」
IHGは金切り声に近い叫び声で応えた。
「他にも男がいるんだろ?」
「……」
IHGは呆れたような目をして黙ってしまった。
「誰なんだよ?」
「いないって言ってるじゃない! いい加減してよ。もう帰って…」
「いないんなら、しようぜ」
「もうイヤだ。今日はイヤって言っているのがわからないの? 会えばしようしようばかりでウンザリだわ。ワタシはアナタのsex処理係じゃないのよ。本当にもうイヤ。そんなにしたいのなら、モテるんだろうから他の人としなさいよ」
今度は、IHGの方がブチ切れていた。
そのメチャクチャ感情的な言い方に、NGBBもさらにブチ切れる。
「オマエだからしたいんだよ」
なかば近づくでNGBBがIHGに触れる。
「止めて!!!」
IHGが本気で叫んだので、さすがにNGBBが手を止める。
「イヤだと言ったらイヤなのよ。もうアナタとなんかしたくないのよ」
「どういうことだよ」
「だから、アナタとはしたくないって言ってるのよ。わからないの?」
「だから、どういう意味だって、こっちが訊いているだろ?」
「どういう意味もないわ。もうしたくないって言ってるだけよ」
「他に好きな男でもできたのか?」
「……」
IHGは氷のような冷たい視線をNGBBに送っている。
「誰なんだよ? 教えろよ」
「……」
「えっ、誰なんだよ? 言ってみろよ」
Selfishly psychopaths that seem to be able to monopolize people are furious at willingly when they find it is not so(人を独占できると思えるジコチュウサイコパスは、そうでないことがわかったときに勝手に激怒する)!
To be continued...
Sometimes it must be a woman's heart to vomit a strange thing in mind. Men should be aware of it delicately(ときとして心にもない暴言を吐いてしまうのが女心。オトコどもは繊細にそれをよく認識すべき)!
■東京都立高校同級生殺人放火事件
●とんでもない18歳の殺人鬼であるクソガキが絶対に語らない殺害動機
④誰がどう言おうと、本物の恋愛だろうが、恋愛ゴッコだろうが、その基本は、あくまでコミュニケーション。
そして、お互いの人間性を高め合いながら、メンタルに、フィジカルに、エコノミカルに満たされ、生きる歓びをイヤというほど感じること。
そのために、sexだって単なる一つのツール。
それがすべてでもないし、それが完結でもないはず。
ところが、未熟な人間に限って、sexによって相手を自分の固有の所有物にできると錯覚するところが、ミソ。
とりわけ、sexを覚え立てのオコチャマにとって、それだけが愛することのすべてかように独り善がり。
そもそも、sexがそのパートナーを満足させることだということなど、全く無考慮。
それはある意味当然でも、sexまで独り善がりでいつも勝手にフィニッシュされてしまったら、相手だって単なる人形。
いくら相手の方にもsexへの興味があったとしても、次第にシラケるだけでなく、ときには苦痛。
特に、恋愛ゴッコの段階では、本質的に受け身である女性にとって、メンタルな愛情が優先されないと、まさに拷問。
そう、まさしく疑似恋愛の奴隷状態。
しかも、そんな情けなくてみっともないオトコに限って、メチャクチャ「ジェラス・ガイ」。
自分はチャンスさえあれば他のガールズに手を出しても、その逆は絶対に許さない。
それが、だんだん恋愛ゴッコ相手のメンタルな重荷になることは明確。
そう、自分のsexの奴隷にするために、東仙坊、自信がないくせに傲慢極まりないNGBBが、心に穴を開けたままのIHGをターゲットにしたと確信している。
⑤事件当日、IHGの家族がいなくなることを知っていたNGBBの頭は、なんとなくすきま風が吹き始めていたIHGと彼女の家で今夜はやりまくれるということでいっぱいだったはず。
それこそ、錦糸町で会う前から、会ってからも、それ以外のことは一切頭になかったはず。
IHGは、NGBBとsexすること自体は、仕方ないと思っていたが、家族からいろいろ厳しく言われていたせいもあり、今日はかえって自分の家ですることにはどこか後ろめたい気分がして抵抗を感じていた。
もしかしたら、2人が大阪へ出かけると言っていたことは自分へのフェイクで突然家に帰ってくるのでは?とさえ疑っていた。
すべては、NGBBが露骨にしたがるのではなく、どこかメンタルな心遣いを見せてくれたら、そのときは受け入れようと覚悟してもいたはず。
しかし、NGBBは、デート中、絶えず目を血ばらせ鼻息を荒らくし、やさしくないばかりか、ロマンチックでも、ポエテカルでも、ドリーミニーでもなかった。
IHGは、家族からチェックの電話が入るから、午後9時までには自宅に戻りたいというようなことを言い始めたはず。
それには、NGBBも目をギラつかせて歓んで賛成したが…。
仄かな期待をまだ持っていたIHGには、そんなNGBBの態度に明らかに失望していた。
だから、「なんか落ち着かないから、2人が帰ってくるような気がするから、今日はイヤ!」とつき合って初めて激しく拒絶してしまったに違いない。
その驚くほどの剣幕にたじろいたNGBB、ふて腐れたようにスゴスゴと帰途に着く。
そして、駅に向かって歩いて行くうちに、ワナワナカラダが震えるほど興奮し始める。
「冗談じゃない。せっかくの2人きりの夜なのに…。フザけろ! オレのモノのくせに、今日はイヤだって!」
そこで、LINEでその気持ちをストレートに伝えるも、既読にならない。
「何をしてんだよ! 早く何で見ないのか?」
すると、ふと「もしかして…」とNGBBの脳裏をあるイヤな予感が走る。
次の瞬間、脱兎のごとく駆け出してNGBBはIHGの自宅に戻ると、いつものようにベランダから部屋の中の様子を伺った。
IHGは、フロの用意をしながら、なぜか母親の部屋でフトンを敷いている。
「何でだ? しかも、まだこんなに早いのに…」
「まさか!」、NGBBの勝手な妄想は留まることを知らなかった。
Only sex must be not all of relations(sexだけが、関係のすべてではない)!
To be continued...
This immature psychopath didn't have the feeling to feel like the opponent's feelings from the beginning(この未熟なサイコパスは、最初から相手の気持ちをおもんぱかるような気持ちをさらさら持っていなかった)!
■東京都立高校同級生殺人放火事件
●とんでもない18歳の殺人鬼であるクソガキが絶対に語らない殺害動機
②東仙坊、NGBBの家庭は、ごく平均的な中流の中ぐらい(?)だったと感じるのだが…。
ということは、その子どもであるNGBBも何もかもが中途半端で平均的だったはず。
そもそも、公立高校の運動部には、その手のタイプが多いもの。
それでいて、東京の下町育ちのクソガキ、思春期のガキらしく性欲は旺盛だったはず。
しかるに、耳学が先行するばかりで、一人の男としてはもちろん、一人の人間として自信など皆無だったはず。
そこで、恥をかきたくないこのクソガキ、エコノミカリーにはもちろん、フィジカルに、メンタルに自分が優位に立てる交際相手を探したはず。
そんななかで、一心不乱に剣道に取り組みながら、どこかにその心の穴から湧き出ている猥雑さを醸し出しているIHGに目をつけたのは、極めて自然だったはず。
なぜなら、他の男子とのウワサがないだけでなく、どこか自己主張しない弱さがNGBBをこのうえなく安心させたからに他ならない。
「コイツなら自分の思い通りにいろいろな経験ができる。仮に自分がうまくなくても文句も言わずに従うに違いない。そして、それをとやかく言ったりもしない。コイツなら、オレだけのモノにできる。オレの性の奴隷にできる。オレの格好の練習台になる」…。
その意味で、メンタルには恋愛感情さえ持っていなかったはず。
もちろん、どこか気に入っていたことは間違いないが、それはあくまで自分の言うことを黙って聞く女ということがメインだったはず。
おそらく、そして、NGBBの思惑通りに、すぐにIHGを自分のモノにできたはず。
そうなると、この時期のクソガキ、おそらく受験準備などがある反動から、単なる性欲の塊に化したはず。
IHGの気持ちなど無視して、とにかく寝ても覚めても性欲を満たすことばかりに励んだはず。
そうなれば、さすがのIHGだって気づき始め、メチャクチャ惨めな気分になっていたはず。
「コイツは自分のことが好きなのではなく、自分とすることだけが好きなのだ」と。
実は、それこそが、IHGが友人の相談した交際の悩みだと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
また、IHGだって高校三年生である以上、大学か、就職かで個人的に悩んでもいたはず。
強欲で傲慢なNGBBは、そんなIHGの内面をこれっぽっちも顧みたりはしなかったはず。
それゆえ、ゴールデンウィーク前には、以前ほど2人の関係は熱いモノではなくなっていたはず。
③NGBBは、ゴールデンウィークにIHGの家族が旅行に出かけIHGが一人になると知ったとき、間違いなく2人でタップリめくるめく時間を過ごせると期待したはず。
それに対し、かなり冷め始めていたIHGは、おそらく家族からキツく諫められていたせいもあって、NGBBとは真逆のことを考えていたはず。
それを証明するのが、IHGが自宅に真っ直ぐNGBBを迎え入れず、錦糸町で待ち合わせにしたこと。
そして、映画とnetカフェで時間を潰したということ。
どうだろう?
IHGが生理やなんかで体調がよくなかったのかもしれないが、家族からのお達しか、はたまたIHG自身の気持ちからか、すでにNGBBの当たり前のような要求を拒む態度が赤裸々だったと思わないか?
そして、その態度が、どんどんNGBBを不機嫌にしていったはず。
さて、それでいくつか不明な点を検証しておきたい。
どう考えてもその日の夕食は2人で外で取ったと思われるが、どこで何を? そして、どちらがその勘定を払ったのか?
割り勘であったはずもなく、おそらくIHGが払ったのでは?と感じるのだが、どうだろう?
そして、何よりも注目すべきは、いつこのクソガキが、このうえなく不憫なIHGを凄惨に殺害したのか?ということ。
それを確認する方法は、1つ。
IHGの家族は、IHGに連絡をしたはず。
なぜなら、IHGのどこか挙動不審を心配していたはずだからである。
逆に、そうでなかったら、ある意味、とんでもない家族とも言えるはず。
となると、IHGの生存が、最後に確認されたのは、いつなのか?
というのも、このクソガキ、IHGの携帯電話を水につけて使用不能にしているはず。
この時代、娘の携帯電話が繋がらなくなったら、その家族は不安で慌てふためくのでは?
どうあれ、いつIHGの携帯電話が水につけられたかは、NGBBの殺害動機を明確に証明すると思うのだが…。
This victim girl student was also beginning to feel the self-centered nature of this motherfucker immediately(この被害女子生徒もすぐに自己中心的なこのクソッタレの本性を感じ始めていた)!
To be continued...