検証プロファイリング 神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件
In order not to let my child be a victim of a brutal murderer or murder, it must be absolutely essential to keep communicating skipping breath of anger between parent and child(我が子を残忍な殺人犯や殺人の被害者にさせないためにも、とことん親子間の口角泡を飛ばしてのコミュニケーションをし続けることが絶対不可欠)!
■神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件
●閉鎖空間での極めて個人的な殺人のために、事件の全容の事実を具体的に知るのがクソッタレのホシだけ。そのために、ホシの自供に頼るしかないという現実。
④このうえなくミエッパリのクソッタレが決して人には言えないサイコパス・シリアルキラーになった本当のキッカケ。
東仙坊、かねてから教育改革を提唱しているが、今回の日馬富士による傷害事件において、やたらテレビに登場したSUMO評議会委員長の頭の中に花が咲いているようなトンチンカンな女性が、文部科学副大臣だったと知って、絶望的な気分。
日教組なる胡散臭いブラック組織が我が国の教育を担っているうえに、こんな女性が文部科学省にいたのだから、我が国の教育システムは劣化するばかり。
その結果、人間力が身につかないままの知力も修養のない子どもが増加し続けるのも、仕方がないのかも。
そのうえ、脆弱な政府が教育の無償化とかピンボケ政策しか考えつかないテイタラクなのだから、心の平静を得る力や自分の邪悪な部分を自制する力や真実を悟る力の欠けた子どもがますます増加するだけ。
実際、警察庁によると、昨年の自殺者数は21897人で、20代以下は2755人というのだから、開いた口が塞がらない。
しかも、15~34歳の自殺率が事故などによる死亡率の2.5倍で、先進国の中で自殺が事故死を上回るのは日本だけというのだから、何をかいわんや。
それだけじゃない。
内閣府によると、昨年の15~39歳を対象の調査で、「ひきこもり」が全国で約54万人いると推計されるというのだから、もう救い難いのでは?
それも、その「ひきこもり」の高齢化が進み、以前は10、20代が多かったのに、山梨県や島根県などではその過半数が40歳以上というのだから、ただただ絶句。
どうだろう?
これもそれも、日ごろからお互いに必死に対峙できない家庭内の「コミュニケーション・ブレイクダウン」の結果なのでは?
せめて、生きることはツラいことの連続だということを、生きている限りモラルを守り人に迷惑をかけてはいけないということを、生きるということは社会のごく小さな歯車の一つになるということだということを、そして、自殺をしても人に迷惑をかけることなのだということを、子どもにコミュニケーションするのが親の最低限の責任なのでは?
それでも、どうしていいのか?わからないという親に、東仙坊、知ったばかりでこれからぜひ読もうとしている、そう、自分で読んでもいないのにお薦めする非礼を覚悟で、一冊の本をお薦めしておきたい。
それは、岩波現代文庫の「ゆびさきの宇宙 福島智・盲ろうを生きて」生井久美子著という本。
何でも、世界で初めての目も見えず耳も聞こえない盲ろうの大学教授、Mr.福島智のインタビューを基にした評伝とか。
この1962年神戸市に生まれのプロフェッサー、9歳で視力、18歳で聴力を失ってしまったとか。
にもかかわらず、2008年東京大学で、「福島智における視覚・聴覚の喪失と『指点字』を用いたコミュニケーション再構築の過程に関する研究」という論文で学術博士号を取得。
現在、東大先端科学技術研究センター教授で、バリアフリーの研究に取り組んでいるとも。
そんな光と音のない世界に置かれた彼は言っているとか。
「自分にとって、一番の苦痛は、見えない、聞こえないことそのものではなく、人とコミュニケーションができないことだった」と。
「コミュニケーションは魂にとっての酸素、水。それナシでは、まるで『牢獄』にいるようだった」とも。
そんな彼を見ていて、彼の母親が思いついたのが、「指点字」なるものとか。
それによって、コミュニケーションが可能になり、彼は「コミュニケーションに命を救われた」と激白しているとも。
また、著者が彼に「自殺を思ったことはないのですか?」と尋ねると、「それはないと思います。あわてなくても、いずれ、みんな死にますから」と答えたとか。
さらに、「苦しみの末、自分には使命があると考えて生きることにしたのだ」とも言っているとか。
どうだろう?
死にたいなんて寝言を言って自分を誤魔化すヒトたちのなんと愚かなことか。
それなのに、今の我が国では、完全にコミュニケーションが崩壊してしまっているのでは?
それを象徴する事件が早くも、2つ。
コヤツの毒牙にかかった「PMG:Pranky Moth Girl)」が出た群馬県がSNSを悪用した犯罪への注意喚起を呼びかけるなか、11月26日午前10時ごろ、群馬県内の17歳高校2年女子生徒が、SNSで「あなたが好きです。つき合ってください」とのたまわった埼玉県川口市の会社員、山崎雅人(28歳)なるクソッタレに、群馬県大泉町内の公園付近に誘い出され、車で連れ去られ、11月27日午後5時45分ごろまでの間誘拐し、未成年者誘拐で群馬県警大泉署に逮捕されたとか。
ちなみに、群馬県警サイバー犯罪対策課によると、今年上半期(1~6月)にSNSなどコミュニティーサイトを通じ事件に巻き込まれた18歳未満の被害者は計15人。15歳と16歳がそれぞれ4人と最多で、最年少は13歳とか。
11月25日午後6時ごろ、北海道札幌区北43東17の路上で、数百m離れた商業施設付近から買い物をしていた20代女性をつけ、背中を包丁で刺し、1~2ヵ月の重傷を負わせた通り魔事件が発生。
そして、そのホシとして、北海道警が、札幌市内の12歳中学1年男子生徒を、殺人未遂の非行内容で保護し、札幌市児童相談所に児童福祉法に基づき通告、一時保護したというから、思わず絶句。
しかも、このクソガキ、「人を傷つけたい気持ちがあった」とうそぶき、その自宅を捜索すると、現場に残されていた包丁のケースと新品の包丁1丁が発見され、どちらも数日前に万引きしていたというから、完全に絶句。
ちなみに、14歳未満の少年は「触法少年」として扱われ、刑事責任を問われないとか。
どうだろう?
このクソッタレもクソガキも、家族間のコミュニケーションなど全くないのでは?
このことこそが、快楽のためだけのネクロフィリア的サイコパス・シリアルキラーがどんどん出現するような今の日本の最も深刻な状況なのでは?
When you grow up in a “communication breakdown” family, such a person couldn't truly love anybody(「コミュニケーション・ブレイクダウン」の家庭で育つと、そのヒトは本当に人を愛することができなくなる)!
■神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件
●閉鎖空間での極めて個人的な殺人のために、事件の全容の事実を具体的に知るのがクソッタレのホシだけ。そのために、ホシの自供に頼るしかないという現実。
④このうえなくミエッパリのクソッタレが決して人には言えないサイコパス・シリアルキラーになった本当のキッカケ。
東仙坊、かねてから教育改革を提唱しているが、今回の日馬富士による傷害事件において、やたらテレビに登場したSUMO評議会委員長の頭の中に花が咲いているようなトンチンカンな女性が、文部科学副大臣だったと知って、絶望的な気分。
日教組なる胡散臭いブラック組織が我が国の教育を担っているうえに、こんな女性が文部科学省にいたのだから、我が国の教育システムは劣化するばかり。
その結果、人間力が身につかないままの知力も修養のない子どもが増加し続けるのも、仕方がないのかも。
そのうえ、脆弱な政府が教育の無償化とかピンボケ政策しか考えつかないテイタラクなのだから、心の平静を得る力や自分の邪悪な部分を自制する力や真実を悟る力の欠けた子どもがますます増加するだけ。
実際、警察庁によると、昨年の自殺者数は21897人で、20代以下は2755人というのだから、開いた口が塞がらない。
しかも、15~34歳の自殺率が事故などによる死亡率の2.5倍で、先進国の中で自殺が事故死を上回るのは日本だけというのだから、何をかいわんや。
それだけじゃない。
内閣府によると、昨年の15~39歳を対象の調査で、「ひきこもり」が全国で約54万人いると推計されるというのだから、もう救い難いのでは?
それも、その「ひきこもり」の高齢化が進み、以前は10、20代が多かったのに、山梨県や島根県などではその過半数が40歳以上というのだから、ただただ絶句。
どうだろう?
これもそれも、日ごろからお互いに必死に対峙できない家庭内の「コミュニケーション・ブレイクダウン」の結果なのでは?
せめて、生きることはツラいことの連続だということを、生きている限りモラルを守り人に迷惑をかけてはいけないということを、生きるということは社会のごく小さな歯車の一つになるということだということを、そして、自殺をしても人に迷惑をかけることなのだということを、子どもにコミュニケーションするのが親の最低限の責任なのでは?
それでも、どうしていいのか?わからないという親に、東仙坊、知ったばかりでこれからぜひ読もうとしている、そう、自分で読んでもいないのにお薦めする非礼を覚悟で、一冊の本をお薦めしておきたい。
それは、岩波現代文庫の「ゆびさきの宇宙 福島智・盲ろうを生きて」生井久美子著という本。
何でも、世界で初めての目も見えず耳も聞こえない盲ろうの大学教授、Mr.福島智のインタビューを基にした評伝とか。
この1962年神戸市に生まれのプロフェッサー、9歳で視力、18歳で聴力を失ってしまったとか。
にもかかわらず、2008年東京大学で、「福島智における視覚・聴覚の喪失と『指点字』を用いたコミュニケーション再構築の過程に関する研究」という論文で学術博士号を取得。
現在、東大先端科学技術研究センター教授で、バリアフリーの研究に取り組んでいるとも。
そんな光と音のない世界に置かれた彼は言っているとか。
「自分にとって、一番の苦痛は、見えない、聞こえないことそのものではなく、人とコミュニケーションができないことだった」と。
「コミュニケーションは魂にとっての酸素、水。それナシでは、まるで『牢獄』にいるようだった」とも。
そんな彼を見ていて、彼の母親が思いついたのが、「指点字」なるものとか。
それによって、コミュニケーションが可能になり、彼は「コミュニケーションに命を救われた」と激白しているとも。
また、著者が彼に「自殺を思ったことはないのですか?」と尋ねると、「それはないと思います。あわてなくても、いずれ、みんな死にますから」と答えたとか。
さらに、「苦しみの末、自分には使命があると考えて生きることにしたのだ」とも言っているとか。
どうだろう?
死にたいなんて寝言を言って自分を誤魔化すヒトたちのなんと愚かなことか。
それなのに、今の我が国では、完全にコミュニケーションが崩壊してしまっているのでは?
それを象徴する事件が早くも、2つ。
コヤツの毒牙にかかった「PMG:Pranky Moth Girl)」が出た群馬県がSNSを悪用した犯罪への注意喚起を呼びかけるなか、11月26日午前10時ごろ、群馬県内の17歳高校2年女子生徒が、SNSで「あなたが好きです。つき合ってください」とのたまわった埼玉県川口市の会社員、山崎雅人(28歳)なるクソッタレに、群馬県大泉町内の公園付近に誘い出され、車で連れ去られ、11月27日午後5時45分ごろまでの間誘拐し、未成年者誘拐で群馬県警大泉署に逮捕されたとか。
ちなみに、群馬県警サイバー犯罪対策課によると、今年上半期(1~6月)にSNSなどコミュニティーサイトを通じ事件に巻き込まれた18歳未満の被害者は計15人。15歳と16歳がそれぞれ4人と最多で、最年少は13歳とか。
11月25日午後6時ごろ、北海道札幌区北43東17の路上で、数百m離れた商業施設付近から買い物をしていた20代女性をつけ、背中を包丁で刺し、1~2ヵ月の重傷を負わせた通り魔事件が発生。
そして、そのホシとして、北海道警が、札幌市内の12歳中学1年男子生徒を、殺人未遂の非行内容で保護し、札幌市児童相談所に児童福祉法に基づき通告、一時保護したというから、思わず絶句。
しかも、このクソガキ、「人を傷つけたい気持ちがあった」とうそぶき、その自宅を捜索すると、現場に残されていた包丁のケースと新品の包丁1丁が発見され、どちらも数日前に万引きしていたというから、完全に絶句。
ちなみに、14歳未満の少年は「触法少年」として扱われ、刑事責任を問われないとか。
どうだろう?
このクソッタレもクソガキも、家族間のコミュニケーションなど全くないのでは?
このことこそが、快楽のためだけのネクロフィリア的サイコパス・シリアルキラーがどんどん出現するような今の日本の最も深刻な状況なのでは?
When you grow up in a “communication breakdown” family, such a person couldn't truly love anybody(「コミュニケーション・ブレイクダウン」の家庭で育つと、そのヒトは本当に人を愛することができなくなる)!