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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明!?

Could Japanese people with a relaxed head of peace recognize that increasing numbers of foreigners means that crimes increase(平和ボケの弛緩した頭の日本人たちは、いつ外国人が増えることは犯罪が増えるということだと認識できるのか)?

■日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明

●東仙坊がプロファイリングするこの女性に日本で行方不明になった原因(確率の低い順)

③誰もがそうではないか?とどこか感じている不幸な偶然の事故のケース?
台風による大雨、滑りやすい湿地。
時差ボケや来日まもなく疲労困憊だった彼女が、不運にも増水した大谷川に滑り落ちてしまったという可能性は、確かに高い。
それゆえ、行方不明が発覚してから約3ヵ月経っても、ようやく水位が下がってきた大谷川の捜索を、ダイバーや警察犬やヘリコプターやドローンなどを使って栃木県警は継続しているとか。
ただそうなると、どうしても不可解なのが、フランス警察当局の協力で行った彼女のスマホの位置情報。
それと、彼女の母親の「娘はそもそも山が好きじゃない。山登りより美術館とかを好む」という一言。
それなのに、なぜ彼女は台風のさなかに出かけたのか?
どちらにしても、仮にそうだとしたら、そろそろ遺体が発見されてもいいはずでは?
④昨今、我が国でやたら増殖している女性を襲うことを目的としたクソッタレの蛮行のケース?
なかでも、グローバルな時代らしく金髪狙いに特化したクソッタレの蛮行?
ここで気になるのは、やはり彼女の母親の「日本人は親切と言ってたので、日本でなら知らない人の車にも促されれば乗ってしまうかも知れない」という言葉。
そして、彼女の妹の「日本語もかなり独学していた。日本人に声をかけられたら、知らない人でもついて行ってしまうかも…」という言葉。
それと、地元に置かれている「この神社周辺では以前から50~60代のオトコに、『どうしても案内したい場所があるから、オレの車で行かない? 1分で着くから』と案内を口実に声をかけられ、カラダを触られる事件が頻発しています」という警告の看板。
どうだろう?
そんな出歯亀的クソッタレからすでに前日に声をかけられていて、当日、ソヤツの思惑通りに拉致されてしまった可能性もかなりあるのでは?
片言の日本語を喋るから、クソッタレにとっても便利。
しかし、彼女は、自分をよく知る女性。
クソッタレのアプローチが度を超したものと感じた瞬間、キレたように敢然と立ち向かってきたので、クソッタレもついつい対応し、日光の人気のない山間に埋めてしまったことも?
そうなると、一から捜査方針を替えないと対応できないのでは?
⑤実は、東仙坊、今回、彼女の身に何が起きたのか?と考察し、一番強く感じているのが、これ。
これだけ性悪説の外国人たちが増えてくると、当然のごとく日常的に起きてくるのが、外国人同士の些細な理由からの大きなジコチュウ犯罪。
特に、同国人同士の無残な犯罪。
事実、中国人による中国人への蛮行、サプア人によるサプア人への蛮行、ブラジル人によるブラジル人への蛮行、ベトナム人によるベトナム人への蛮行。
どこか同国人同士の蛮行なら、我が国の警察がお目こぼしをしてくれるかのようにでも勘違いしているご様子。
さて、そこで気になるのが、彼女が来日したばかりで、しかも約3週間ぐらいの滞在を見込んでいたという事実。
そう、彼女はかなりの現金をもしかして所持していたのではないか?ということ。
つまり、彼女のホカホカの現金が狙われた可能性はかなり強いと思うが、どうだろう?
それで、疑わざるを得ないのが、彼女と行方不明前日に旅行スケジュールについて話したという外国人たち、とりわけ、彼女と同じフランス人観光客。
旅先で偶然出遭った同国人にどこかホッとして話し込む。
すると、相手の同国人、彼女が日本に着いたばかりのフランスの典型的なカントリーレディであることをすぐ見抜いたはず。
明日、見つけたとっておきのパワースポットを案内するよと話しかけ。
人気のいないところに連れて行き、バッサリ!!!
そして、彼女のスマホを破壊し、彼女の遺体も穴掘って、ゴロリン。
そのうえで、一緒になって彼女がいなくなったことを大騒ぎするか? 自分は出発しなきゃとそそくさとホテルから逃走?
どうだろう?
凄くリアルな感じがしないか?
その意味で、そのフランス人が一人旅のフランス人男性ではなかったのか?と本気で疑っているのだが…。

Original Japanese people seem to be agricultural peoples who live together under harsh natural conditions, so they don't do bad things because they value the sum with people(本来の日本人は、過酷な自然状況下で共同生活する農耕民族らしく人との和を重んじるから悪いことはできない)!

検証プロファイリング 日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明!?

It might be possible that this French woman chose Japan her favorite Japan like herself like a Chinese lady in Hokkaido as his place of death(このフランス人女性が、北海道の中国人女性のように大好きな日本を自ら死に場所として選んだ可能性だってないワケじゃないも)!

■日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明

●東仙坊がプロファイリングするこの女性に日本で行方不明になった原因(確率の低い順)

①自殺を図ったケース?
田舎町の教員で持病があるせいか、36歳で独身。
しかも、十分な成人にもかかわらずその持病のことを必要以上に心配した兄弟が、妹が、母親が口うるさいほど関わってくる。
ああ、重たい…本当にもう、イヤ…。
彼女は31歳になったとき、日本に、東京に逃げ出すように思い切って一人旅をした。
日本は、東京は、大した美人でも魅惑もないフランス人女性の自分に、想像していた以上にやさしく接してくれた。
何よりも、必要以上に自分の中に入り込んでこないその微妙な距離感に取り方に感動した。
そんななかで、彼女は、ある日本人男性に一目惚れしていた。
もちろん、片思い。
なぜなら、持病のことを考えると、思い通りのコミュニケーションはできなかったからである。
フランスに戻って、そのことを家族に告白すると、案の定、全員が猛反対。
彼女は、泣く泣くガマンするしかなかった。
しかし、そうなると、ますます勝手に燃え上がってくるのが、片思いの真骨頂。
彼女は、その心の内を誰にも言わず悶々としつつも、懸命に貯金をしながら再会する日を夢見て精進。
家族に不審がられないように詳細なスケジュールを見せて安心させ、なんとか5年がかりでようやく再来日。
そして、成田に到着するやいなや、その思いを寄せる日本人男性に連絡。
#A)と、と、ところが、連絡が全くつかず、絶望。
成田で空しく独りぽっちで夜を明かし、日光へ。
そして、そうなった場合はと覚悟してきたとおり、その増水した大谷川へか、華厳滝にドボン。
そうだとしたら、溺死した彼女の遺体はやはり発見されるはずだし、あそこまで日本でのスケジュールを詳細に用意する必要はなかったはずと考えるのが、極めて自然。
②前回の訪日で知り合った日本人のオトコに無残に殺害されたケース?
①の#A)前まで同じ。
#B)す、す、すると、えっ、本当にきたんだとつれない返事。
そのうえ、今夜は用があって会えないとまで告げられ、メチャクチャショック。
それでも、7月29日の朝には車でホテルまで迎えに行くよと言われ、少しはホッ。
そして、本当にオトコはきてくれたが、どこまでも不機嫌。
「本当に会いたかったよ」
「……」
「フランスへ帰っても一瞬だってアナタのこと忘れたことはなかったわ」
「……」
「とにかく、7月30日の夜はずっと2人でいられるわ」
「どういうこと?」
「アナタと一緒にいたいから空けてあるのよ」
「そんなのムリだよ」
「どうして?」
「ボクには女房も子どもいるんだから外泊なんてできないよ」
「えっ」
「そんなこと聞いてないわ」
「キミが訊かなかったから言ってないだけだよ」
「ヒドいわ! ワタシはアナタに会うためにわざわざこうしてきたのに?」
「オレは頼んでないし、第一、あれからもう5年も経ってるんだぜ」
「ヒドいヒト」
彼女が掴みかかってきたので、オトコは反射的に殴り返していた。
グッタリとして身動き一つしない彼女を、オトコはそのまま日光の山中に運び埋めてしまった。
そうだとすると、オトコの車がどこかの防犯カメラで割り出せるし、彼女のスマホをチェックすれば、オトコの存在は何とか確認できるはず。
それに、このケースだとすると、パスポートと薬は多めに所持するはずなのでは?

There might be a possibility that she was unrequited love for the Japanese man she met last time(彼女が前回出会った日本人男性に片思いをしていた可能性だってないワケじゃない)!

To be continued...

検証プロファイリング 日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明!?


Is it possible to say that the existence of a foreign woman with little witness information so far is a certain meaning(ここまで目撃情報が少ない外国人女性の存在もある意味異常と言えるのでは)?

■日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明

●東仙坊がプロファイリングするこの女性の行方不明

①今、日本中、外国人観光客で溢れていると言っても過言ではない状態。
それも、ほとんどの外国人観光客が日本の本当にいいところを探し、それこそ、我が日本人でもよく知らないところまで、ワンサカワンサ。
そのせいか、少し前までのように、妙齢の明るい茶髪の外国人女性が独りで旅していても、あまり目立たないのかも。
それにしても、今回のフランス人女性の神隠しのような行方不明に関し、なんと目撃情報の少ないことか?
それゆえ、今までとは明らかに違った意味で、凄く恐ろしい気持ちになるのは、東仙坊だけではあるまい。
実際、今回、栃木県警日光署や地元消防団を中心に、日光市山岳連盟のボランティアまでが協力し、事件と事故の両面から警察犬やドローンも使用し大捜索をしているのに、いまだに発見にいたらず、全くのお手上げ状態。
近隣住民をはじめ、宅配業者や郵便局員など、その地域で頻繁に業務を行う会社の従業員にも、何度も何度も聞き取り調査。
そして、日光の社寺周辺の41台の防犯カメラデータで何千時間もの記録を確認。
さらに、電車やバスやタクシーなどのドライブレコーダーも入念チェック。
それから、日光山中を流れる大谷川に点在するダムを管理する東京電力の協力を得て、ダムもチェック。
け、け、けれども、彼女の痕跡は一切ナシ。
②そ、そ、そんななか、かなりの信憑性のある目撃情報が、1つ。
7月29日昼すぎ、男性登山者(70代)から、一人で歩く外国人女性を鳴虫山山頂から憾満ヶ淵に下る登山道で目撃したというのである。
ただし、その軽装の外国人女性が上っていたのか? 下っていたのか?はわからず。
ともあれ、その鳴虫山、憾満ヶ淵は彼女のホテルの近く。
とりわけ、日光東照宮などの世界遺産「日光の社寺」の南側に位置する憾満ケ淵は、大谷川の川岸に巨岩・奇岩が並ぶ景勝地で、川沿いの道に数えるたびに数が違うといわれる約70体の地蔵群「化地蔵」があるうえ、今の時期、岩に苔が生えて人が踏むと滑りやすいとか。
しかも、目撃者の男性、「台風のさなか、自分以外の登山者がいるとは思っていなかったから印象に残り覚えていた」と言ったから、すわ彼女では?と大大捜索。
何しろ、7月28日、日光市内では、24時間降水量2445㎜(1974年以降2番目の降水量)の大雨。
そして、危険と言われるほどの暑さと湿気。
そのために、地面は滑りやすくなっていたうえに、川の流れも激しくなっていたから、時差ボケと旅行疲れの彼女が誤って大谷川に落ちた可能性が高いと、水深が3倍になっていた大谷川はもちろん、茨城県警と千葉県警に依頼し、鬼怒川や利根川の下流域まで大捜索。
そ、そ、それでも、発見できず真っ青。
③東仙坊、どうしても気になるのが、今や問題解決の重要ポイントでしかない彼女のスマホの位置情報。
なぜか午前中ホテル周辺で止まったままだというのでは?
これって、かなり彼女の身に何が起きたのかを暗示していると思わないか?
写真を撮ることはもちろん、地図を見ることやスケジュールをチェックしたり時間を確かめたり、一人で行動するときの絶対不可欠なアイテムなのでは?
ところで、彼女は腕時計を身につけていたのか?
それ以上に、高価そうなアクセサリーを身につけてたのか?
④今や日光の穴場の縁結びのパワースポットに日光二荒山神社別宮・滝尾神社なる場所があるのだとか。
ところが、そこには、「この神社周辺では以前から50~60代のオトコに、『どうしても案内したい場所があるから、オレの車で行かない? 1分で着くから』と案内を口実に声をかけられ、カラダを触られる事件が頻発しています」と神社が注意喚起する看板があるとか。
どうだろう?
事件なのか? 事故なのか? あるいは、…なのか?
それより何より、今、彼女はどこでどう過ごしているのか? あるいは、???

Initially I was inturessing that it was a pattern imitating Chinese women in Hokkaido(当初は、北海道の中国人女性の真似のパターンなのでは?と直感していた)!

To be continued...

検証プロファイリング 日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明!?

Is it missing for a single French woman of this elderly whether it is an accident or a case(この妙齢の独身フランス人女性の行方不明は、事故なのか、それとも、事件なのか)?

■日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明

●現時点で知りうる限りの消息不明女性のプロフィール

⑦観光目的で(?)、7月27日、2回目の来日をした彼女、成田で1泊。
これがどこにどう泊まったのか、全く情報ナシ。
⑧7月28日午後2時ごろ、一人で東武日光駅に到着。
そして、メチャクチャ不可解なのが、直線で約3㎞弱の栃木県日光市匠町にある「タートル・イン日光」に、7月28日午後4時ごろ、2泊予定でチャックイン。
つまり、彼女は、2時間も、「日光ロマンチック街道」を中心に、一人で闊歩しているのである。
ちなみに、観光客や人通りの少ない住宅街にあるこのホテル、東仙坊、個人的には絶対選びそうもないが、webでチェックする限り、評判はそこそこ。
日光東照宮からわずか1kmということ、大谷川の景色を間近に望めること、リーズナブルなのに温泉や朝食があることなどが、人気の原因とか。
⑨彼女の滞在予定は、日光、青森・弘前、京都、東京などを回って、8月15日帰国予定だったとか。
実際、そのホテルに残された詳細なスケジュールが書き込まれた彼女の10枚近くのメモには、日光で訪れる予定だった観光地も多数。
日光東照宮、二社一寺、輪王寺、戦場ヶ原、白糸の滝、湯ノ湖、東武ワールドスクウェア、日光江戸村など有名な場所から、あまり知られていない影向石、 憾満ヶ淵、稚児ヶ墓、別所跡、大杉神社などのようなマニアックな観光地までビッシリ。
また、最初の予定は、日光東照宮だったとか。
そして、7月28日に行く予定だった美術館は7月29日に変更されていて、7月29日には瀧尾神社、別所跡、影向石 にも訪れる予定だったとも。
この彼女のスケジュールで、逆説的にあえて気になることは、1つ。
日本三大名瀑の一つ、華厳の滝が記されていないこと。
そう、日光市にある落差97mもある滝で、その下へ流れる水量は平均3トン、多いと100トンもあるという自殺スポット。
そして、彼女の部屋に残されていた旅行用キャリーバッグには、着替えなどでいっぱいで、ガイドブックやパスポートもあったとか。

●現時点で知りうる限りのこの女性が行方不明になるまでの行動

①7月27日、彼女は一体何時に日本に到着したのか?
成田市内で1泊しているというが、どこで何時にチェックインしていたのか?
それは、独りで宿泊しているのか?
一緒に宿泊はしなかったとしても、誰かと会った様子はないのか?
実は、東仙坊、兄弟が飛んで来日してきたことに、何かそのへんのことがあるのでは?と感じているのだが…。
②7月28日午後2時ごろ、彼女が東武日光駅に着いたことは、防犯ビデオでも確認されているとか。
では、それから、なぜか2時間もかけて約45分ぐらいかかるホテルまで歩いているのである。
その間、彼女は誰かに声をかけられたりしていないのか?
それ以上に、誰かと一緒に時間を過ごしていないのか?
③7月28日午後3時半ころ、 彼女は一人でコンビニに立ち寄ったことがこれまた防犯カメラで確認されているとか。
④7月28日午後4時ごろ、彼女は予約していた「タートル・イン日光」にチェックインしている。
そして、同じホテルに宿泊していたフランス人観光客と会っているとか。
では、そのフランス人観光客は男性だったのか? それとも女性だったのか?
それから、いくつぐらいの人で独りだったのか?
⑤彼女から家族へのメール。
7月28日午後11時33分、「宿の女性はとてもイイ人。ホテルもとてもカワイイの コーラルオレンジなの」
7月28日午後11時34分、二荒山神社神橋の写真。
7月29日午前0時15分、「ちょっと休んで、早めの夕食を取るわ。ホテルはとても立地がいいの、観光に便利」
⑥翌日7月29日の朝食で、彼女は2組の別のフランス人とドイツ人のカップルに会って、訪問予定の場所について話したとか。
⑦7月29日午前10時ごろ、ホテルのオーナーと会話。
⑧彼女が戻らないために、7月30日午前10時、近くに交番にホテルの従業員が届け出。
⑨彼女の綿密なスケジュールメモに、7月30日の宿泊予定のホテルがなかったとか。

If this witness information is few, it may be that we have no choosing to think of this as an abduction case(これだけ目撃情報が少ないとなると、これは拉致事件と考えざるを得ないのかも)!


To be continued...














検証プロファイリング 日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明!?


French people must be more concerned about this matter than usual because they are missing because they are safe in French tourists(フランス人観光客に人気の安全な日本で起きた行方不明だから、フランス人はいつも以上にこの件に関心を持っている)!

東仙坊、最初に、このフランス人女性謎の行方不明の報に接したとき、フランス警察当局は、あの21歳日本人女性留学生「MDG:Mimicking Budgerigar Girl」を惨殺しどこかに遺棄しチリに逃げ帰っている、ニコラス・セペダ・コントレラスなるクソッタレをまだ逮捕できていないのか?ということをすぐに思い出していた。
そう、「聖夜」緊急プロファイリング フランス・ブザンソン21歳日本人女性留学生失踪事件 で書き込んだ事件。
なぜなら、この事件が起きたフランス東部ブザンソンと、この行方不明女性が居住していたフランス西部ポワチエが、ちょうど左右対称にあるからである。
それから、まるで今回、すぐに日本の警察は何をやっているのか?というような言葉が、行方不明になった女性の家族からすぐ出てきたからでもある。
それにしても、本当に不可解な行方不明?

■日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明

●現時点で知りうる限りの消息不明女性のプロフィール

①女性の名は、フランス西部のビィエンヌ県で最も人口が多い約25万人コミューンであるポワチエに住む、ティフェヌ・ベロン。正式には、フランス国籍のベロン・ティフェヌ・マリー・アリックス(36歳)、独身。
②小学校教員補助で、自閉症など障害のある子どもの世話をしているとか。
③オーストリア画家と同じ名前の「ココシュカ」というネコを飼育。
④身長、162㎝(165㎝?)。髪色、明るい茶色。目色、グリーン。
行方不明時の服装、半袖上着(青のポンチョ?)、白色ノースリーブ、短パン、薄いピンクの布靴肩かけ側面オレンジ色の小さなポーチ。
また、スマホと財布(現金、クレジットカード)は所持。
さらに、家族によると、キャッシュカードの使用歴を調べたところ、少なくとも行方がわからなくなった7月29日からは未使用とも。
⑤テンカンの持病があったが、ここ2年、病気は安定。直近の発作は1月。
また、そのために、彼女は日本語と英語の注意書きをいつも携帯していたとか。
さらに、その薬のほとんどが、ホテルに残存していたとも。
⑥兄弟は、兄ダミアン(38歳)、弟スタン(スタニスラス? 31歳)、妹シビル(33歳)。
9月4日より捜索のために何度も来日しているという3人は言う。
「彼女は非常に慎重な性格ですが、日本人を本当にリスペクトし、信用していると思う」
「2013年に初めて彼女が来日した際は東京にいただけ。今回は5年ぶり2回目の来日で、食事や文化、人の気質など日本の全てを愛していた。シャイで慎重な性格だが日本人と話すのは躊躇わず、ポワチエ特産の蜂蜜に日本語で説明を書き、出会った人に贈ろうと準備していた。日本語もかなり独学していた。日本人に声をかけられたら、知らない人でもついて行ってしまうかも…」
8月18日には、母親も来日し、言う。
「娘はそもそも山が好きじゃない。山登りより美術館とかを好む。数年前に東京を旅した際に日本は安全、日本人は親切と言ってたので、日本でなら知らない人の車にも促されれば乗ってしまうかも知れない」
「学生時代にテンカンを発症してからというもの、規則正しく薬を飲まなければならない状態にあったため、家族とも頻繁に連絡しなければならず。そのせいで、秘密を持つような生活はできないし、思いつきで失踪なんかできない」
ちなみに、彼女の働いて小学校ではチャリティーをして、捜索のための資金を家族に援助しているとか。
それは、日本人も同じで、封筒にお金を入れ匿名で彼らが滞在していたホテルに預けた人たちがいるだけでなく、彼女の一家を自宅に招待して滞在させたりもしているとか。

If we miss the French woman's news quickly, we will begin to be told as if the Japanese have eaten again(行方不明フランス人女性の消息を早く明らかにしないと、また日本人が食べたかのように言われ始めてしまう)!

To be continued...


















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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