「おからコップ」プロファイリング 愛知県警は「おから」?
Now you have to think about the crime of childish boys and girls as an adult(今や、子どもの犯罪を大人の犯罪と見なすべき)!
6月18日午後8時25分ごろ、和歌山県湯浅町湯浅の路上で、中学2年女子生徒(13歳)が、帰宅を待ち伏せしていた同校同学年の女子生徒(13歳)に、小型ナイフで背中など6ヶ所を刺される事件が起きた。
被害者は重傷で、加害者は付近で殺人未遂非行事実で補導された。
実際、凄い時代になった。どこにもシャレのない社会になったと思う。
ところで、こういう事件が起きたとき、「おからコップ」は一体どんな風にこの事件を捉えるのだろうか?
13歳の女子生徒のくせに、何ていうことをするんだ、とんでもない女子だ、何考えているんだ、親の顔が見たいもんだ、こういう子どもは感化院で一から教育し直さなければだめだ、などと、当たり前に考えるのではないのか、どうだろう?
そうでなくて、このモラルが完全崩壊し、他人を全く思いやることのない、愛情というものを全然知らない学校生活の中で、自己中心的で、それでいて自己顕示欲だけは異常に強く、他人を物理的に傷つけることなど躊躇うことがない、まるで未成熟な大人なのだという意識で接することができるのだろうか、どうだろう?
つまり、やっていることが幼稚でも、実態は陰険そのものだと頭に叩き込んで、捜査する必要があるということを忘れていないか?
ヘタしたら、出会い系サイトなどのインターネットを悪用して、大人よりどろどろしたネチネチした独自の社会を作り上げていると言っても過言ではない。
その前提で、少年少女犯罪を捜査してゆかないと解明が容易ではないと思うが、どうだろう?
相手が子どもだと思って、「おえら」や「おへら」はもってのほか、「おこら」もダメ。
「おめらコップ」になって、本気で耳を傾ける必要があると思うが、どうだろう?
ところで、愛知豊田市女子高生殺人事件は、今、一体どうなっているのだろう?
ここにも、東仙坊、「おからコップ」の初動捜査ミスがあったのでは?再検証してみたい。
事件の概要:愛知豊田女子高校生殺人事件プロファイリング
《被害者の遺体発見現場&発見状況》
現場は、周辺に水田が多いのに、渇いていた陸稲の田んぼ。雑草が1m近く伸び、3方向から死角になっている。
近くに伊勢湾自動車道が走っているが、その車のライトが届くことはない。
もちろん辺りに民家も何もないので、午後7時過ぎているので、真っ暗闇。
逆に言うと、女の子が一人歩きなど絶対にしてはいけない状況である。
被害者は乗っていた自転車ごと田んぼに突き落とされたらしく、自転車は数メートル飛ばされ、その雑草のそったあたりにほんの少し争った気配はあるものの抵抗した様子がない。
被害者は制服を着たまま、泥だらけで仰向けに倒れていた。
頭の周りに血痕が微量あった。履いていた靴の一足は自転車の近くに、もう一足は遺体の下にあった。
被害者は目の周りを中心に激しく顔を殴られていて、右側頭部を下に地面に押さえ付けられたのか、出血は酷かった。
また、被害者はタオルを口に突っ込まれたうえ、黒の絶縁粘着ビニールテープ(幅38mm、長さ3.8m)で、口を7重に巻かれ、それが発見時に首にずり落ちていた。テープには指紋はない。
現場には、被害者以外の足跡が1つ見つかっている。
また、被害者の携帯電話も落ちていた。
司法解剖の結果、死因は大量の鼻血が泡状になって気管支に入ったための窒息死。
レイプはされていないものの下着だけが盗られていて、ジャージー上下とともにショルダーバッグも持ち去られていた。ショルダーバッグは、現場から12~15km離れた岡崎市稲熊町の小川の土手で発見された。
《この現場の状況から読み取る不可解な点》
①下着を盗むような変態殺人鬼が、この状況で、なぜ、ショルダーバッグをわざわざ現場から持ち去り、発見しやすい状態で、車で15分ぐらいの場所まで置きに行ったか?
この行動を何だと考えているのか?
まるで、この殺人鬼が、それで車を使ったように決めつけさせられているが、本当にそうなのだろうか?
②手袋やテープまで用意して、この殺人鬼は、下着とジャージーを奪うために、なぜ、ここまで激しく殴る必要があったのか?では、なぜ、目を中心に殴ったのか?現に、それだけで被害者は抵抗もできないほどのダメージを受けているのである。血を流させることは返り血を浴びることになり、かなりリスキーになるのに、なぜ、そんな方法を選んだのか?
そんな状態で、なぜ、レイプしなかったのか?
③残酷にも、タオルを口に突っ込んだうえに、見にくい黒いテープを口に何重にも巻いたのだろうか?声を上げさせないためだとしたら、何のために声を上げられると困ったのか?騒がれたくないだけだったら、他の武器を用意していてもよかったし、パラノイアならではのゲームだとしたら、なぜ、手足にはテープを巻かなかったのか?
どちらにしても、余程の声を上げたところで、近所の誰かが気づいてもくれないような場所で、事前に誰も通らないことも十分確認していたはずなのに、なぜ、口を封じることにこだわったのか?
④運よく携帯電話が残されていた(?)。その解析は終わったのか?あるいは、消されている内容があるのではないのか?それこそが、この凶行の目的の一つではないのか?
⑤こんなに殺害を綿密に計画していた殺人鬼が、果たしてそんなに簡単に自分の足跡を残すのだろうか?
せめて、その捜査は着々と進んでいるものと期待しているが…。
その殺人鬼が右利きであることは判明したらしい。
⑥消えているジャージーを公開したが、その意図は?コスプレ好きの変態殺人鬼が普段着て歩いたり、家族が見つけて連絡してくることを願ったためなのか?それを持っていても違和感のないヤツが持っているのではないのか?
東仙坊、プロファイリングでも指摘したが、この殺人鬼は、被害者の殺害を目的としている。
それも激しい憎悪の念を抱いているし、面識のあるヤツである。
絶対に、通り魔的な犯行ではない。
どこか幼稚で未成熟で、それでいて極めて残忍非道な手口、これは子どもの犯行を暗示していると感じるのは、東仙坊だけなのか?
「おからコップ」から脱却するには、おいしい豆腐を食べ、頭を使うしかないと思うが、どうだろう?
そう期待しながら、警察官の顔をしげしげと見ていると、みんな「おけらコップ」に見えて、絶望的な気持になってくる。
まさか、この事件を未解決事件なんかにしないでください、「おからコップ」、お願いだから…。
この事件が解決できないようなら、無能な警察官を「おさらコップ」にして、思いっきり投げ割ってやりたい気にならならいか?
東仙坊、目を覚ますと、包丁を駐車場で振り回しているウスラバカがテレビに映しだされていた。110番通報した人が撮影したビデオらしかった。撮影者はホウキで必死に対応していた。そこへ、パトカーが到着し、2人の警官が降りてきた。ああ、これで一件落着。誰もがそう思ったに違いない。
ところが、そのウスラバカが興奮して、サスマタを手にしていた警官に襲いかかると、何と無様にも、慌てふためいて逃げたのである。情けなくてみっともなくて涙が出てきた。
これじゃどこまでも「おからコップ」のままだと思い、暗澹たる気持にさせられた。
よくよくテレビを観ていると、愛知県豊明市の話だった。
そう、今や、その能力が試されているといっても過言ではない、また、愛知県警の出来事だった。
とにかく、愛知県警、一日も早く、「おからコップ」から抜け出して欲しいものである。
I believe the muderer of this case should be near by the victim(この豊田市の殺人鬼は被害者のそばにいる)!
◎東仙坊へのメールはこちらへ◎
6月18日午後8時25分ごろ、和歌山県湯浅町湯浅の路上で、中学2年女子生徒(13歳)が、帰宅を待ち伏せしていた同校同学年の女子生徒(13歳)に、小型ナイフで背中など6ヶ所を刺される事件が起きた。
被害者は重傷で、加害者は付近で殺人未遂非行事実で補導された。
実際、凄い時代になった。どこにもシャレのない社会になったと思う。
ところで、こういう事件が起きたとき、「おからコップ」は一体どんな風にこの事件を捉えるのだろうか?
13歳の女子生徒のくせに、何ていうことをするんだ、とんでもない女子だ、何考えているんだ、親の顔が見たいもんだ、こういう子どもは感化院で一から教育し直さなければだめだ、などと、当たり前に考えるのではないのか、どうだろう?
そうでなくて、このモラルが完全崩壊し、他人を全く思いやることのない、愛情というものを全然知らない学校生活の中で、自己中心的で、それでいて自己顕示欲だけは異常に強く、他人を物理的に傷つけることなど躊躇うことがない、まるで未成熟な大人なのだという意識で接することができるのだろうか、どうだろう?
つまり、やっていることが幼稚でも、実態は陰険そのものだと頭に叩き込んで、捜査する必要があるということを忘れていないか?
ヘタしたら、出会い系サイトなどのインターネットを悪用して、大人よりどろどろしたネチネチした独自の社会を作り上げていると言っても過言ではない。
その前提で、少年少女犯罪を捜査してゆかないと解明が容易ではないと思うが、どうだろう?
相手が子どもだと思って、「おえら」や「おへら」はもってのほか、「おこら」もダメ。
「おめらコップ」になって、本気で耳を傾ける必要があると思うが、どうだろう?
ところで、愛知豊田市女子高生殺人事件は、今、一体どうなっているのだろう?
ここにも、東仙坊、「おからコップ」の初動捜査ミスがあったのでは?再検証してみたい。
事件の概要:愛知豊田女子高校生殺人事件プロファイリング
《被害者の遺体発見現場&発見状況》
現場は、周辺に水田が多いのに、渇いていた陸稲の田んぼ。雑草が1m近く伸び、3方向から死角になっている。
近くに伊勢湾自動車道が走っているが、その車のライトが届くことはない。
もちろん辺りに民家も何もないので、午後7時過ぎているので、真っ暗闇。
逆に言うと、女の子が一人歩きなど絶対にしてはいけない状況である。
被害者は乗っていた自転車ごと田んぼに突き落とされたらしく、自転車は数メートル飛ばされ、その雑草のそったあたりにほんの少し争った気配はあるものの抵抗した様子がない。
被害者は制服を着たまま、泥だらけで仰向けに倒れていた。
頭の周りに血痕が微量あった。履いていた靴の一足は自転車の近くに、もう一足は遺体の下にあった。
被害者は目の周りを中心に激しく顔を殴られていて、右側頭部を下に地面に押さえ付けられたのか、出血は酷かった。
また、被害者はタオルを口に突っ込まれたうえ、黒の絶縁粘着ビニールテープ(幅38mm、長さ3.8m)で、口を7重に巻かれ、それが発見時に首にずり落ちていた。テープには指紋はない。
現場には、被害者以外の足跡が1つ見つかっている。
また、被害者の携帯電話も落ちていた。
司法解剖の結果、死因は大量の鼻血が泡状になって気管支に入ったための窒息死。
レイプはされていないものの下着だけが盗られていて、ジャージー上下とともにショルダーバッグも持ち去られていた。ショルダーバッグは、現場から12~15km離れた岡崎市稲熊町の小川の土手で発見された。
《この現場の状況から読み取る不可解な点》
①下着を盗むような変態殺人鬼が、この状況で、なぜ、ショルダーバッグをわざわざ現場から持ち去り、発見しやすい状態で、車で15分ぐらいの場所まで置きに行ったか?
この行動を何だと考えているのか?
まるで、この殺人鬼が、それで車を使ったように決めつけさせられているが、本当にそうなのだろうか?
②手袋やテープまで用意して、この殺人鬼は、下着とジャージーを奪うために、なぜ、ここまで激しく殴る必要があったのか?では、なぜ、目を中心に殴ったのか?現に、それだけで被害者は抵抗もできないほどのダメージを受けているのである。血を流させることは返り血を浴びることになり、かなりリスキーになるのに、なぜ、そんな方法を選んだのか?
そんな状態で、なぜ、レイプしなかったのか?
③残酷にも、タオルを口に突っ込んだうえに、見にくい黒いテープを口に何重にも巻いたのだろうか?声を上げさせないためだとしたら、何のために声を上げられると困ったのか?騒がれたくないだけだったら、他の武器を用意していてもよかったし、パラノイアならではのゲームだとしたら、なぜ、手足にはテープを巻かなかったのか?
どちらにしても、余程の声を上げたところで、近所の誰かが気づいてもくれないような場所で、事前に誰も通らないことも十分確認していたはずなのに、なぜ、口を封じることにこだわったのか?
④運よく携帯電話が残されていた(?)。その解析は終わったのか?あるいは、消されている内容があるのではないのか?それこそが、この凶行の目的の一つではないのか?
⑤こんなに殺害を綿密に計画していた殺人鬼が、果たしてそんなに簡単に自分の足跡を残すのだろうか?
せめて、その捜査は着々と進んでいるものと期待しているが…。
その殺人鬼が右利きであることは判明したらしい。
⑥消えているジャージーを公開したが、その意図は?コスプレ好きの変態殺人鬼が普段着て歩いたり、家族が見つけて連絡してくることを願ったためなのか?それを持っていても違和感のないヤツが持っているのではないのか?
東仙坊、プロファイリングでも指摘したが、この殺人鬼は、被害者の殺害を目的としている。
それも激しい憎悪の念を抱いているし、面識のあるヤツである。
絶対に、通り魔的な犯行ではない。
どこか幼稚で未成熟で、それでいて極めて残忍非道な手口、これは子どもの犯行を暗示していると感じるのは、東仙坊だけなのか?
「おからコップ」から脱却するには、おいしい豆腐を食べ、頭を使うしかないと思うが、どうだろう?
そう期待しながら、警察官の顔をしげしげと見ていると、みんな「おけらコップ」に見えて、絶望的な気持になってくる。
まさか、この事件を未解決事件なんかにしないでください、「おからコップ」、お願いだから…。
この事件が解決できないようなら、無能な警察官を「おさらコップ」にして、思いっきり投げ割ってやりたい気にならならいか?
東仙坊、目を覚ますと、包丁を駐車場で振り回しているウスラバカがテレビに映しだされていた。110番通報した人が撮影したビデオらしかった。撮影者はホウキで必死に対応していた。そこへ、パトカーが到着し、2人の警官が降りてきた。ああ、これで一件落着。誰もがそう思ったに違いない。
ところが、そのウスラバカが興奮して、サスマタを手にしていた警官に襲いかかると、何と無様にも、慌てふためいて逃げたのである。情けなくてみっともなくて涙が出てきた。
これじゃどこまでも「おからコップ」のままだと思い、暗澹たる気持にさせられた。
よくよくテレビを観ていると、愛知県豊明市の話だった。
そう、今や、その能力が試されているといっても過言ではない、また、愛知県警の出来事だった。
とにかく、愛知県警、一日も早く、「おからコップ」から抜け出して欲しいものである。
I believe the muderer of this case should be near by the victim(この豊田市の殺人鬼は被害者のそばにいる)!
◎東仙坊へのメールはこちらへ◎