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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 元・厚労省役人連続テロ事件 supplement (追補)-end

We must not put the lid on the stinky thing easily(臭いものにフタをしてはいけない)!

東仙坊、この事件が、いつものように一人の変態殺人フリークの34年目の発狂ではないと言うことだけは断定できる。
怜悧に考察すれば、再三再四指摘しているように、そして誰もが感じているように、どんな憎しみでも何十年も継続する能力を持っている訳はない。
ましてや、世界一のお人好しの日本人、熱しやすくて冷めやすいのが本質。
そのうえ、建設会社の社長の家を探し、元・厚労次官の住所を国会図書館(?)で探し出し、入念に下見まで行くようなオトコが、保健所の管轄が厚労省でないことを知らなかったなんていうオタメゴカシを鵜呑みにする訳にはいかないと思うが、どうだろう?
なぜか警察がリークする話をそのまま信じてはダメだと思わないか?
小泉毅なる勘違い正義の志士気取りの殺人鬼、間違いなく単なる鉄砲玉に過ぎないはず…。

■東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①ホシが予定の第3~第5の凶行をせず、のこのこ桜田門の警視庁正門に自首した理由
供述しているように「警備が厳しくなったから、急遽頓挫した」と言うが、本当にそうなのだろうか?
少なくとも、3番目の犠牲者(?)にリストアップされていた、千葉県に住む元・社保庁長官の家は、警備会社と契約していない一戸建てで、死角になる生垣まであったはず。
2人目の元・厚労次官の殺害に失敗したことが、大きく影響していると思うがどうだろう?
3日間のうちに連続して実行するのが使命だったとすると、その失敗が取り返しのつかない深刻な状況を生み、家族を守るためにも、一気に大々的にしなければならなくなったのでは?
迷惑をかけるだけでしかなかった親と兄弟を保護してもらうためのパフォーマンスだと考えると、何もかもが納得できると思わないか?
それがわかったからこそ、父親が直後からメディアのインタビューにやたらと答えたと思わないか?
わざわざ自首直前に電話をしたのは、このことを一刻も早く伝える必要があったからではないのか?
どうしようもないバカ息子の一世一代の親孝行だったのでは…。


②自宅から近い順で、殺害をしようとしたと供述した理由
最初から殺害しなければならないターゲットは、実際に襲われた元・厚労次官2人とその妻2人だったと思うと、すべてが整理されると思うがどうだろう?
その意味で、ホシが供述しているように、「このために生きてきた。この決起は年金テロではない」という言葉には、極めて信憑性がある。
この事件を実行するために、ホシはあえて現住所に引っ越し、10年間準備してきたとすれば、すべてに整合性があると思わないか?
「そんなバカな!」と一概に言わないで欲しい。
この被害者2人が、旧厚生省の年金部長と年金課長だったときの大臣が、小泉純一郎だったことはすでに報道されている。
そして、そのことと今回の事件の関連を、東仙坊、書き込んできた。
猪突猛進、直情径行、唯我独尊、世紀のシンプルマン、小泉純一郎は、自分の危うさも考慮せず、「官僚の不正を正す」と持論の省庁改革を実行し始めた。
12年前の1996年11月18日(この日付を絶対忘れないでほしい)当時の厚生省課長補佐、茶谷滋と社会福祉法人「彩福祉」グループ代表小山博史が、警視庁と埼玉県警(ここも忘れないで!)に贈収賄で逮捕された。
そして、その翌日、11月19日に「福祉を食い物にした厚生省役人」として世紀のスーパー週間映画人間になった厚生事務次官、岡光序治が、辞職した。
それも、当時の厚生大臣、小泉純一郎が、建て前と矛盾しつつも、11月20日「前日深夜11時に、岡光次官の辞表を受理した」と岡光の利権(膨大な退職金)を保全してあげたのである。
特別養護老人ホーム建設補助金交付に関する現金6,000万円の収賄罪に問われた、事務次官をそっと助けたのである。
その後、10年前の1998年に東京地裁で、岡光序治は懲役2年、追徴金6、369万円の判決。
しかし、すぐに控訴。結局、2003年最高裁で上告が棄却され、実刑が確定したのである。
事務次官経験者初めての実刑確定という不名誉を担うことになっただけでなく、妻や子どもに去られ、高齢の母親を一人で介護していた岡光は、どんな気持ちだったのか?
と同時に、16人の幹部が処分を受けている。
一方、そのお陰で、特進して事務次官になったのが、殺害された元・厚労次官だったということも、偶然ではないと思うがどうだろう?
そもそも、贈収賄などは内部リークでもないと発覚はしないのである…。
しかも、その時の報道では、その着服額は20~30億円とかまで言われていたが、実態はまだ闇の中なのだ。


③今回の事件で、「だとしても、なぜ、関係のない奥さんまで…」と元・厚労次官の妻が巻きこまれた理由
警察が目を背けたくなるほど残酷無比な殺害方法。その怨恨の度合いは半端じゃなかったらしい。どうして?そこまで…。
それは同じような憤怒、義憤を覚えるほどの理由があると考えるべきだと思わないか?
東仙坊、今、岡光事件で、贈賄罪で実刑判決を受けた小山博史の警察とマスコミへの断罪の文章を読んでいる。
所詮、犯罪者の独白である。
話を半分として考えても、自分に直接関係ない部分には、ある程度の真実があるのでは、というスタンスは守っている。
その中で、凄く気になるポイントを見つけ、「そっ、そうなのか!」と大声を上げている。
「悪意に満ちた根も葉もないことを、連日連夜、これでもかと言わんばかりに報道されたのです。ペンの暴力どころか、ペンの殺人です……岡光さんの奥さんなどはマスコミから『おねだり妻』などと書かれましたが、これなどは歪曲どころか完全に正反対なのです…確かに理事に就任していただきましたが、もとより無報酬で1円たりともお金を支払ったりしたことはありません。にもかかわらず、奥さんはホームにボランティアを連れてきてくれたり、散髪のための床屋さんまで連れてきてくれました…」
当然、おねだり妻は敬虔なクリスチャンだったのに社会的制裁を受け、岡光元・厚労次官のところから離れる結果になってしまったのである。
どちらにしても、利権の恩恵を思う存分に謳歌していた官僚たちは、岡光事件を機に、「国家公務員倫理法」というタイトな縛りを受けることになってしまったことだけは、紛れのない事実なのである。
つまり、チクリによって失脚した人間が、自分だけでなく妻にまで汚名を着せることになった時、その裏切り者に対しても、同じ目に遭わせたいと考えるのは当然だと思わないか?
ところで、介護が必要だった岡光の母親は、濡れ衣を着せられた岡光の妻は、そして、肝心の岡光は今度の事件を一体どう思っているのか?
ぜひ、知りたいと思わないか?
ちなみに、ホシの家族もクリスチャンでは?


東仙坊、計算が苦手でも、ちょっと計算機で計算してみた。
収賄金6、000万円+退職金6,000万円-追徴金6,200万円=5,800万円。
表面に出ている、弁護士費用、離婚費用(?)、介護費用、保釈金などなど、それでもかなりまだ残っていると思わないか?
何だかその辺に真相があると思うのは、東仙坊だけか?

言われているような状況のホシが、勘違いはなはだしい義憤に駆られたら、お金のためだけでなく、暗殺者になる時代だと思うがどうだろう?
これで今回の事件のプロファイリングは止めにする。
我々国民が、本当に立ち上がって、官僚の跋扈を阻止しない限り、いつまでたってもこの国のモラルは再生できないと思わないか?
それにしても、マンガがリアルで、現実がマンガになってしまった気がしないか、どうだろう?

It might be a case of a cornered mouse attacking a cat(窮鼠猫を噛む、の類かも)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

緊急プロファイリング 元・厚労省役人連続テロ事件 supplement (追補)-2

At last the scapegoat couldn’t be an escape goutou(結局、スケープゴートはエスケープする強盗になれない)!

この事件の最大のカギは、この素人鉄砲玉、小泉毅(46歳)が、川越ナンバーの薄あずき色の軽自動車で、11月22日午後7時20分、警視庁正面玄関前に乗りつけた際に、なぜか「コイズミ ツヨシ」と自分の名前を名乗ったこと。
「小泉強し」、厚労省改革に着手した元・首相、小泉純一郎に対する恨み節だと思ったのは、東仙坊だけか?
そう言えば、その小泉純一郎、つい1~2か月前、政界引退を突然発表したばかり…。
なぜか奇妙に符合が合っていると思わないか?
まさに、逃げるが勝ち。
それにしたって、生後1歳ぐらいの乳児だって、やっと覚えた自分の名前を間違ったりしないと思うが、どうだろう?なのに、いくら幼児的性格だって言っても、「タケシ」を「ツヨシ」と親告したのは、なぜ?
凄く変だと思わないか?
犬養毅の名を取って命名された「タケシ」、「イヌ飼い、強し」とでも言いたかったのか?
それをホシからの暗黙のメッセージと感じるのは、さすがにうがち過ぎか…。
わざわざルビのふられていない免許証や住民票まで携えて、可笑し過ぎないか?
ところで、その出頭の第一報の際、「麹町署に警視庁から110番通報があった」と臆面もなく画面でアナウンスしていた若いTV記者を観ながら、「こりゃダメだ」と改めて絶望的な気分にさせられたのは、東仙坊だけなのか?

■東仙坊が代弁する、小泉毅(46歳)の誰にも話せない本当の犯行理由-2  

①ホシは、山口県の出身。すでにバイオグラフィーが事細かに記述されているから、思いっきり省略するが、山口出身であることには、言及しておきたい部分がある。
それに、山口、佐賀、東京、横浜、広島、埼玉という生活圏に関しても、多少触れてみたい。
元首相、小泉純一郎を引き合いに出した以上、それが責任。
山口県は、すでに8人もの首相を輩出している、全国一の首相出身県であるだけでなく、あの明治政府を創設した「長州」、「長州あってこその日本」と豪語している県なのである。
「長州の小提灯」とも呼ばれ、一人一人が自己顕示が強く、何でも自己中心でなければガマンしない唯我独尊型人間を多数生んでいる。
そして、東仙坊、一番着目したいのは、司馬遼太郎が看破した、「どんなことに関してでも極度に理論的で純粋なこと。しかし、いささか観念的に過ぎてしまって現実主義的でないのが欠点」という横柄なパーソナリティ。
語気を荒げ、一過言を堂々とのたまうその姿は、朝鮮半島の人たちに似てケンカ腰で、友だちを作りにくいに違いない。
事実、このホシ、都に出ては挫折し、都落ち。
確かに、かなりいじけてしまった面があることは否めない。
その一方、裏社会がしっかりと確立した街にばかりで、暮らしてもいる。
孤独でプライドが高く、そこそこwiseなホシが、裏社会と接点を持つのは難しくないと思わないか?
実際、あの広島でナイフをチラつかせるなんて、余程でないとできないと思わないか?
建設会社やその社長の私邸に独りで押しかけること自体も、かなりの肝が要ることと思わないか?
それがヘルメットで机を叩き、夜中にクラクションを鳴らし続けるまでするとなると、否応なしにバックにそれなりのかなりの右翼系大物がついていると考えざるを得ないと思うが、どうだろう?
その点から見ると、タクシー運転手にゴロをまいた実践的手法も、かなり右翼的。
ホシに論理的交渉で人を打ち負かしたいという欲求があったのも事実。
どちらにしても、父親の会社の手伝いをしながら、「このままでは共倒れになってしまう。ネットでいい仕事見つけた」と埼玉に居つく結果になった仕事が一体何か?は、凄く重要だと思うが…。
日常的クレーマー行為は、どこまでも虎の威を借りたキツネ的なものだったに違いない。

②明治政府創設当時の日本人に、禅的精神性が広がっていたことは確か。
キリスト教のような一神教を忌み嫌い、無私、無常、空を容認する意識は、多くの日本人の生きる知恵になっていた。
ところが、頑固で一途な朝鮮半島の人たちに、カトリック(普遍的)なキリスト教信仰が強く残った。
そのせいか、一度思い込んだら、それこそ矢でも鉄砲でも攻撃されても、一筋に使命を遂行する傾向が強い。
出頭した際のレンターカーの薄あずき色。デイバッグの緑色。タオルの白。見たこともない栄養ドリンク。ツバにプラスチック、ツカに巻いた白い布。出頭時の2ポケットのデニムシャツの水色。それに、アイスクリーム販売と「チロ」という名の犬。
すべてのコーディネイトが朝鮮半島的に感じるのは、東仙坊だけか?
マスコミでは、すでに秋葉原無差別殺人事件の加藤智大のニューバージョンのような論調も出てきているが、本当にそうなのだろうか?
供述では、元・厚労次官や社会保険庁長官の住所を、国会図書館で割り出したなどと答えているようだが、その検索は容易でないし、古い資料では住所変更や呼称変更などがあって、極めて困難だと思うが…。
しかも、3日間で、5件襲い10人以上殺害するつもりだったとまで言っている。
その決起計画は、誰が何のために錬ったのか?
そして、そのたび重なる下見の費用は、一体誰が?
出頭時、8万8千円の現金を所持していた男、数100万の借金があるというが、無職のヒトに誰が貸してくれたのか?
8月、中野の現場付近で、黒いベンツに別の男と2人で下見をしていた男。
居酒屋のカウンターで、独り静かに飲んでいた男。
この9月と10月、大宮のスッポン専門店で、28~29歳ぐらいの若い女と2人、1人前7,000円のコースを酒も飲まず、喋ることもなく、ただただ食い続け、2度ともその謎の若い女に支払いさせた男。
大宮の1時間6.000~8,000円のキャバクラに通った男。
時折、大宮駅からタクシーに乗り、10分ぐらいで着く閑静な住宅に行き、5分ぐらいタクシーを待たせたままにして戻ってきた男。
まさか供述(?)しているように、ホシが自宅から近い順に、表札があり、幹線道路近くの一戸建てに住む元・厚労次官邸の襲撃を決行したとは誰も思うまい…。
こうなったら徹底的に、レンタカーの記録やホシの原付バイクの走行記録を、そして黒い車の記録を、Nシステム中心に洗うべきではと思うが、どうだろう?
どちらにしても、ホシを昨今流行りのassholeとして片づけては絶対にいけないと思わないか?
警察がそっとそう誘導し、マスコミも口裏を合わせたように、そういう方向に進み始めている気がして凄くイヤな気分にならないか?
何度も言うが、この事件は、小泉構造改革によって、利権の分け前から弾かれた組織が、警告を無視して、平然と自分を棚に上げ後押ししたマモノたちと、その恩恵を直接受けたザコたちに対し与えた、一種の報復でしかないと思うが、どうだろう?
それは、ホシがメールに書いてしまった、「無駄な殺生をすれば、それは自分に返ってくると思え!」という言葉から読み取れると思うが、どうだろう?

I wonder why this murderer could say what he had written easily(極悪非道の殺人鬼がなぜ殺生の因果応報を言えるのか)!

To be continued...


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緊急プロファイリング 元・厚労省役人連続テロ事件 supplement (追補)-1

That asshole couldn’t stand any more as if he has forgotten his mission (自分の使命を忘れて、つい我慢できずに…)!

この事件は、本当に臭い。それも何か臭うとか、何となくキナ臭いというレベルではない。
腐った魚の生臭さのうえに、ニンニクやタマネギの臭いが加わり、何とも気分の悪くなる異様な臭いを発している。
それは、このホシが指摘しているように、日本警察、日本マスコミやそれのこぼれたものを掠め取る日本のコメンテーター(?)の油臭さまで混じっているから、なお始末が悪い。
前回、東仙坊、このホシは、簡単に捕まらないと書き込んだ。
たかが鉄砲玉、されど鉄砲玉。
2人を残虐に刺殺し、1人に瀕死の重傷を負わせたにもかかわらず、日本の警察の無能さの恩恵を受け、のうのうと逃げ切ってしまうと本気で考えていた。
あるいは、ほかの新たな事件を犯し、玉砕してしまうのでは?と感じていた。
それなのに、突然、出頭してしまった。
正直、びっくり、唖然とさせられた。
誰が考えても、このホシが殺人実行犯であることだけは間違いない。
わざわざ桜田門の警視庁に、午後2時40分から6時間契約で、6、000円弱の費用を払って薄あずき色の小さなレンタカーを借り、犯罪の物的証拠となるすべてを移し替え、住民票(?)まで用意し、自首したというから、何をかいわんや。
その4時間前に、話したこともない階下の男にアダルトDVDを5枚渡し、10年振りに実家に電話し、「手紙を出したから読んでくれ」と話し、2時間前にメディア数社にメールを出し、犯行声明に近いものを発信している。
したり顔で、いろいろなエライ方々が勝手な私見を言っているので、東仙坊、否応なしに自分のプロファイリングをもう一度することにした。

■東仙坊が代弁する、小泉毅(46歳)の誰にも話せない本当の犯行理由-1

①今、大不況は表社会だけではない。裏社会も、正比例する性質上、大不況だということを忘れてはいけない。
我が国に、今、就職氷河期が到来している。外資系の凋落もあるが、日本の企業だって、明日は我が身。実際、企業倒産率は戦後最大だと言われている。その中で、おそらく新入社員が最も集まりにくいのが、裏社会だと思うが、どうだろう?
昔とは大きく違って、裏社会に絶対必要なものは、インテリジェンス(知)力とネゴシエーション(交渉)力である。
そこで、威風堂々と生き抜くには、「顔色を変えて、肝(ハラ)を読まれるな」と肝に銘じて、「ケジメ」をきちんと付け、「ケツ(責任)」をきちんと取るしかない。
そして、さすがのこの世界、勝負をかけた時は、間違いなく自分も、その家族も命懸けだということを忘れてはならない。
また、裏社会では、最終的に金銭的なバランスですべてが解決する。
ほとぼりが冷めたころに、必死でアイスクリーム販売をしている父親の元に、得体の知れない大金が…。
ところで、裏社会での最大の脅迫は、本人だけでなく、家族にも危害を加えるということである。
人気テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のCIAエージェント、マホーン捜査官ですら家族を人質に捕られると、自分のポリシーで生きられないのが実情なのである。
とすると、このホシ、大きな利権に絡んでいる人間たちの中の裏切り者を、見せしめとして粛清することが与えられていた使命だとすると、その家族をも殺害したことは当然であり、その結果として、自分の家族を守ったことになると思わないか?
だから、10年振りの家族への電話であり、書留での手紙になったと思うが、どうだろう?
まさか、書留の中にすでに…。
と同時に、この行為は、凄く不自然だと思わないか?
10年間音信不通のホシが、手紙をしたためたうえで、「突然、手紙を読んでくれ」とあえて電話したのは、「オレは、何も恩返しをしてやれなかったけど、命を懸けてオヤジとオフクロと妹の家族を守ったぜ」と言いたかったのだと思わないか?
後は、沈黙を守るか、このために用意された理由である「34年前に家族を殺された仇討」を言い続けるしかないはず。
その意味で、このホシ、それこそが巷間言われている本性なのか、すでに大きな過ちをいくつか犯している。
一つは、3人目の被害者を殺害できず、それによって自分のプロフィールが一気に流布され、第4と第5の犯行がしにくくなったこと。同時にメインターゲットの元・厚生次官の一人を殺害できなかったこと。
2つ目は、どちらも事件発覚が予想以上に早く、様子をチェックしていた黒い車に乗った雇い主たちの身辺が危うくなってしまったこと。
3つ目は、これはおそらく雇い主たちの逆鱗に触れたに違いないはずだが、メールでのマスコミへの書き込みと警察への挑戦的な文言である。
確かに、無能な警察のせいで、まるで「年金テロ」だと全く違う方向に捜査が行きかけ、ホシも雇い主も大慌てになったに違いない。
それ以上に、せっかく重要証拠の靴跡までが、靴ヒモつきなんて言われ、愕然としたに違いない。
左利き、さいたま市での凶行は元・厚労省次官が妻より先、凶器は両方とも同じ…そこまで言うなら、なぜ黒い車は関係ないと、なぜ言及しなかったのか?凄く変だと思わないか?
ここに大きなポイントがあると思わないか?

②東仙坊、この連休の土曜日、急用があって、生まれて初めて東京でレンタカーを借りようとして、茫然自失させられた。日本最大の保有台数を誇るトヨタレンタカーだったのに、車が1台もないと言うのである。
だから、19日に電話予約を取ったホシに無性に感心した。
用意周到。相当プランしたのでは?と思わざるを得なかった。
それだからこそ、リアルに考えさせられたのは、あの軽クラスの最低分類の車でも、1日約1万円もコストがかかるということ。
実際、ホシも約6千円弱払って、午後2時40分に薄いあずき色の車と台車を借りている。
そして、同じ日産レンタカー大宮駅東口店で、17日から19日まで別のベージュの軽自動車を借りていた。
さらに、東京中野区の現場には、別のレンターを借りているという。
いくらフィナーレの演出だとしても、かなりの散財だと思うが、どうだろう?
3台目をどう借りたか知らないが、軽くトータルで5万円以上はかかったはず。
それより、もうお気づきだと思うが、凄く可笑しいと思わないか?
それらの2台が、現場に行っていないことだけは明々白々。
もちろん、かなりの返り血を浴びていたのだから、ルミノール反応はあるかも知れないが、現場には間違いなく全く別の黒い車があったと考えるのが自然だと思わないか?
あれだけ大量の物的証拠を大切に乗せ、自分の犯行であることを強調しなければならなかったのは、その撹乱以外に目的はない。
それが、使用していない9本の刃物、行かなかった(?)元・厚労省次官用の段ボール箱、全くわけわかめの住民票まで持って出頭することになったと思わないか?
それにしても、襲われなかった幸運な(?)元・厚労省次官3人が誰なのかは、かなり重要だと思うが、どうだろう?
どちらにしても、月62、000円の家賃、それにインターネットをやたら使ったとして、その諸経費を含むと、月10万円前後の絶対必要経費は、どうやって工面したのか?
そう考えると、ホシは紛れもない鉄砲玉でしかない。
にもかかわらず、使命遂行が中途半端なうえ、余計な行動を取ったこのホシが、ケネディ暗殺実行犯オズワルドになるかもと心配をしているのは、東仙坊だけか?
厚労省なんかの警備より、ホシとその周辺の警備の方が大切だと思わないか?

I think this murderer must be dangerous so much as the failure in duty(契約不履行でこの殺人鬼、命が狙われるのでは…)!

To be continued...




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緊急プロファイリング  元・厚労省役人連続テロ事件

Sounds seems like a comic (何かマンガみたい)!?

やっぱり、この世は、モラル瓦解のマンガになってしまったのか?
東仙坊、いくら不謹慎の謗りを受けても、この事件の奇怪さを指摘せざるを得ない。
これは本当に厚労省OBをターゲットにした連続テロなのだろうか?
どうしても、外務省より劣悪な伏魔殿でしかない厚労省関係者が、我々のような痴愚な(?)大衆をたぶらかし、同情を買い、矛先を変えるためのフェイントに思えて仕方ないのだが…。
そう言えば、「ラスト・サムライ」冒頭に、「この国は剣で創られた」とあった。
寿司ネタもそうだが、なぜか日本人は光ものが好きなのは事実のようである。

■現時点で知りうる限りの事件の断片的概要

[埼玉県さいたま市、元・厚労省役人夫婦殺害事件]

11月17日、午後6時前後から午後8時頃(?)、埼玉県さいたま市緑区で、元・厚労省次官(66歳)とその妻(61歳)が、自宅玄関先において滅多刺しされ、殺害された。死因は二人とも、靴を履かず普段着のまま失血死。ホシは、宅配業者を装って侵入したらしく、現場に印鑑が落ちていた。
被害者は夕食の準備をしていて、食卓とキッチンには調理された食事が置かれ、テレビや電気は点けっぱなしになっていた。目撃情報によると、午後6時頃「ワー」「オー」という男の叫び声が、15秒間続いた。「14日と16日夜に帽子を被った不審男が被害者宅付近をうろついていた」「犯行時間に黒いセダンを見た」という情報もある。
凶器は片刃の出刃包丁のようなもので、傷のほとんどが胸に集中していて、元・厚労省次官はかなり抵抗したらしく複数の防御創があった。なお、妻の携帯電話に午後5時51分に元・厚労省次官からの着信歴があり、外出から帰ったところを襲われたようである。そのせいなのか、遺体は上がり框に頭をかけて不自然に倒れていた。
また、その返り血をたっぷり浴びたホシは室内で家族(?)を探したのか、その日本製(東南アジア生産)靴ヒモタイプの26cmスニーカーの土足痕、敷地内駐車場に5個、敷地外に19個の足跡がJR武蔵浦和駅まで約60mあった。指紋も屋内32個、屋外4個もあるという。

[東京都中野区、元・厚労省次官妻殺人未遂事件]

11月18日午後6時半頃、東京都中野区下鷺宮で、元・厚労省次官(76歳) の妻(72歳)が、インターフォン越しに「宅配業者です」と呼びかけられ、印鑑を持ってドアを開けた途端玄関で、無言のまま何度も何度も胸を肺に達するまで刺され、背中や右膝も負傷した。防御創も多数。
ホシは、身長165cmぐらい、年齢30~40歳。野球帽を被り、青色の作業着上下を着ていた。
被害者はいったん逃げたせいか室内中に血痕があった。また、ホシは歩いて逃げたらしく、返り血の血痕は、約2m間隔で100mもある。
凶器は埼玉の事件と類似、履き換えたのか靴の足跡は別だという。
また、目撃者の事件発生時刻頃、「作業着を着た男が運転する猛スピードで走る黒い車」「スライド式車のドアが閉まる音」「男が奇声を上げ走り、立ち去った黒いワゴン車」などの情報もある。
何より幸運なことは、被害者が7時間に及ぶ手術で奇跡的に一命を取り留めたことである。

[2つの事件の共通性]

①どちらも凶器が似ていて刺し方に躊躇がなく、残酷で明らかな殺意がある。
②今、すっかり日が落ちて暗闇になりながら、東仙坊、たびたび指摘しているように、日常生活の盲点に近い夕餉の時間を選んでいる。
③中野区の被害者が一命を取り留め証言しているように「夫の元・厚労省次官を狙っていた」。それでいて、その家族まで殺害しようとしている。
④2つの現場は、直線距離で約15kmと近く、黒い車が使用されている(?)。
⑤事前に下調べをした割には、犯行の仕方が稚拙である。
特に全く面が割れることを恐れていない。
⑥わざとらしく大量の血を流させ、その血のついた足跡を大量に残している。

[東仙坊が感じる事件の不可解な点]

①霞が関はサリン事件後並の警戒態勢だというが、思わず笑ってしまわないか?
これが我が国中枢の危機管理の実情だと思わないか?
この殺人鬼、言われているようなテロリストだとしたら、初めから霞ヶ関の厚労省を標的にしたと思うが、どうだろう?
何が何でも、テロにしなければ困る事情がある気がしないか…。
序章でも書き込んだが、これは利権絡みで、その恩恵から外されたホシが、「オレを仲間にしなかったからだ」と改めて脅迫しているだけと思わないか?
さいたま市の元・厚労省次官の住所は、ネット検索はもちろん、電話番号案内にさえ記載されていないというのである。
ホシが住所を知る立場にあると考えるのが自然だと思わないか?
汚職、詐欺の仲間割れだと思わないか?

②間髪入れずに心臓を刺すなんて、一瞬assassin(プロの暗殺者)だと思わなかったか?
だとすると、撹乱させようと足跡をわざといっぱい残したのか?そのために、靴を変えたのか?
それが現代版の幼稚な殺し屋か?
おそらく誰もがそうは思っていないと思うがどうだろう?
ポイントは、家族にまで危害を加えていることである。
再三の警告を無視し、利権の分与を拒んだせいだと思うのが普通…。
いろいろ矢面に立ってしまって、いままでのように簡単に分け前を上げられなくなってしまたからに違いない。
それにプロなら逃走のために、ドライバーぐらい雇うに決まっている。

③昨今のブームである劇場型だとしたら、さすがに人を刺す瞬間、やみくもに刺しまくると思わないか?
とすると、ホシはかなりヤバい筋のチンピラと考えざるをえない。
いわゆる鉄砲玉に近いはず…。
その意味で、ある種グルの誰かに依頼されたと思わないか?
それゆえ、雇われの外国人、東南アジア系という可能性もかなり残っている。
年齢の割に背がかなり低いという点が、とてもキナ臭い。
だから、面が割れることに頓着がなかったと思わないか?
どちらにしても、ビビって警戒に血眼になるより、国会図書館の職員録の閲覧を制限したりしてるより、成田空港だったのではと思うのは、東仙坊だけか?
それにしても、自分の妻が重傷を負わせられているのに、「大変ショックを受けており、言葉もありません。これ以上、このようなことが起きないよう祈るばかりです」という元・厚労省次官の感情のない国会答弁のようなコメントを、ベッドの上でその妻はどう思ったのか?
凄く変で、凄く情けないと思わないか?

どちらにしても、これだけの物的証拠がありながら、世田谷一家殺人事件のように未解決になる気がしないか?
東仙坊がプロファイルした沼津女性殺害事件、愛知豊田女子高校生殺害事件、千葉県東金市5歳女児変死事件だって、今だ未解決なのだから、当然か…。
単なる利権に絡んだドロドロの事件、東仙坊、それが今回の事件の全容だと確信する。

I wish that victim will leave from her husband right now(被害者の妻よ、すぐ家を出て行くべきでは)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

緊急プロファイリング  元・厚労省役人連続テロ事件-introduction(前段)

I wanna know whether that murderer has done these for our benefit or not (この殺人鬼は国民のために凶行したのか知りたい)!?

東仙坊、日々、モラルの再生しか祈っていない。
ここのところ、個人的理由から、電車通勤を強いられている。
そして、電車に乗るたびに、それが儚い夢かも?と痛感させられている。
ホームで堂々と煙草を吸い、おもむろに線路上に投げ捨てるオトコ。
満員なのに大きく足を組むオンナ。
携帯電話で大声を上げて話し続けるオトコ。
化粧しながらパフュームを撒き散らすオンナ。
口を押えようともせず咳をし続けるオトコ。
ヘッドセットから大音響の音楽を流し続けるオンナ。
ふと「東仙坊、モラル再生に絶望して、飛び込み自殺」という文言が浮かんできて、自分が怖い。
お陰で、毎晩、DVD「ラスト・サムライ」を見なければ、眠れない。
明治近代化の時点で、無理矢理奪取されてしまった「名誉」のために命を捧げられる精神性は、この拝金社会では、完全に絶滅してしまっているのかも…。
今、司馬遼太郎が看破した「美しき停滞」が、本当にこの国に必要だと思うが、どうだろう?
そのためにも、誰が何をやったかどうかの是非を曖昧なままにしておいてはいけないと思うが、どうだろう?
どこの時代からか、この国、地震はあっても自信はないくせに、空威張りして、厚顔無恥に、無能なくせに有能な振りをする、似非リーダーたちを野放しにしてきた悪影響が出てきていると思うが、どうだろう?
「Honesty and Justice:義」とは「人に誠実を貫け。他人に惑わされず、己の正義を信じよ。真の侍に、誠実と正義に関しての曖昧さはない。あるのは、正と邪のみ」と、「ラスト・サムライ」で宗主国の人間から再教育されるなんて…。
それだけでなく、「Complete sincerity:誠」とは「侍が事を口にしたならば、それはすでに行われたと同じ。侍は一度口にしたことは必ず遂行する。侍は言質を与える必要はない。約束は必要ない。侍には言葉と行動は同義である」、「Duty and Loyalty:忠」とは「事を行い、事を口にした時、侍は“それ”と一体であることを知る。己の言動とその結果に責任を負う。侍たるもの、仕える者に忠義を示し、そして守るべきものに忠実であるべし」とまで、再認識させられている。
そして、内心、こんな武士道精神を官僚や政治屋に期待している、東仙坊、発狂しているのか?

11月17日、18日、埼玉県さいたま市南区で元・厚生事務次官夫婦(66歳・61歳)が自宅で刺殺され、東京都中野区上鷺宮で、同じく元・厚生事務次官(76歳)の妻(72歳)が自宅で刺され重傷を負った事件が、元・厚生事務次官連続テロと大騒ぎになっている。
「背筋が寒くなるイヤな事件…」と直感しつつも、誤解を恐れず正直「因果応報だろう…」とも感じて、プロファイリングするつもりなど全くなかった。
ところが、いつもながらに、「善良で人の恨みなど買わない人が…あんなすばらしい人がどうして?」という論調になってきたので、やむにやまれぬ気持ちで急遽取り上げることにした。
どうやら、侍になっているつもりかも…。
無論、いかなる卑劣で卑怯な犯罪を容認するものではない。
ましてや、殺人など言語道断。そこに、一切の酌量などない。
しかしながら、だからといって、被害者が公人として、やった言動と行動に目をつぶっていい訳がないと思わないか?
そして、一番残念なことは、この殺人鬼が「ネズミ小僧」や「石川五右衛門」などのいわゆる義賊とは明白に違うことである。

■元・厚生事務次官のポジション&被害者の共通点

●ある犯罪心理学者が、「職責は一切関係ない」と言い切っていたが、本当にそうだろうか?
社会保険庁中心に、スキャンダル・オンパレードの厚生労働省。
実は、汚職、収賄と利権の温床なのである。
大声で、本気になって、もっと国民のために「功労しょう」と怒鳴りつけるべき省なのである。
二人とも、東大法学部卒、三重県赴任、年金局長、事務次官と歴任していることは、殺害される一つの動機になっていると思うのが自然ではないか?
つまり、偶然、二人が局長と課長時代に、机上の空論的穴埋めで作成した「基礎年金制度」もとんでもない愚行だが、それ以上に利権に絡んでいたと考えるべきと思わないか?
殺害された元・厚生事務次官(66歳)などは、あの出鱈目な汚職事件で更迭された岡光序治の後任だったのである。
ちなみに、その退任後も、独立法人福祉医療機構(旧・社会福祉・医療事業団)理事長、全国生活協同組合連合会理事長と安穏と胡散臭い天下りの王道を歩いているのである。

●残忍極まりない殺害方法とその家族にまで手をかけたということは、まず怨恨と見せしめの観は否めない。
11月14日、警視庁捜査2課に背任で逮捕された、社保庁OB黒沢博史(62歳)の供述がヒントになると思うが、どうだろう?
このタコ、8年間も水増し請求させて560万円を還流させていたのに「かつて裏金作りのようなことを経験していて、この職場でも欲しかった」と言っているのである。
このクラスで、こうだとすると、上のクラスは一体いくらを…?と思わないか?
東仙坊、この殺人鬼、妻に重傷を負わされた元・厚生事務次官と直接的な利害の対立があり、警告するつもりが、ちょっとお調子に乗って社会正義を振りかざしてみたくなっただけでは?と思うのだが…。

●侍的期待を込めた真相は、突然の伴侶へのガン宣告に、自分の過去を猛省し、心中代わりに仕掛けた元・厚生事務次官の償いだったらいいのに…と思わないか?
絶対にそうじゃないと思うけど…。
だいぶ前置きが長くなったが、この事件を厚労省に天誅を下したと考えるのは、極めてナンセンスで、醜い利権争いの所産であることだけは間違いない。
すなわち、こんな金融世界不況の中で、相も変わらず国民の金を自分の私的な金と勘違いしている、時代遅れの変化に順応できない官僚が大勢いて、特に厚労省に集まっていることだけは間違いない。
そうでなければ、利害の絡む元経団連会長が「朝から晩まで厚労省を批判している」とあえてマスコミを脅迫するわけはないと思わないか?
昔から、増長と勘違いほど恐ろしいものはないと思うが、どうだろう?
愚鈍な大衆を秀逸な官僚がリードして行くような幻想は、とっくに消失してしまっていると思わないか?
確かに、つい最近話したばかりの東大法学部出の官僚、「ヒトをコントロールするコツは、大声と執拗さ」と平然と答えていたことを思い出す。
  
どちらにしても、この利権の構造を脳裏に叩き込んでから、この事件を見ないと核心がぼけてしまうので、ご注意を!
では、次回のプロファイリング本章にご期待ください。

We never forget what those kind of people used to take advantage of the big crime to take cover the biggest crime (あるヒトたちは、より大きな罪を隠すために大きな罪を利用することを忘れるな)!



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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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