東仙坊、日本道をゆく-51 「最大の敗者」が顔の国の未来は!?
I can't believe in the fact our prime minister used to be called the biggest loser who could live and be suffered humiliation of the prisoner in(生きて虜囚の辱めを受ける最大の敗者が首相なんて信じられない)!
東仙坊だって、太平洋戦争を直接知らない。
かといって、シナに渡りシベリア抑留を経験し帰国した父親から、細かく話を聞いたわけでもない。
それどころか、父親は戦争の話を家族にしたことがなかった。
どちらかと言うと、元警察官だった祖父が、乳母のように育ててくれた祖父が、暗黙裡に東仙坊に伝授してくれたのがそれだったかも知れない。
大日本帝国陸軍の戦陣訓、「恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思い、いよいよ奮励してその期待に答うべし、生きて虜囚の辱を受けず、死して罪過の汚名を残すことなかれ」…。
これだって、どこまでもタガの緩んだ兵士の綱紀を粛正するための精神訓だったと思うが…。
ポイントは、「生きて虜囚(りょしゅう:捕らわれ人)の辱め(恥)…」。
最近、メチャクチャ増加している、介護疲れでの心中、自殺に、その名残を感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
日本人の美徳にさえなっている恥の文化…。
それなのに、恥を晒しながら、臆面もなく、権力の捕らわれ人になっている「あのトウヘンボク」は、宗主国からの帰国の途で、少しは「旅愁」を覚えたのか?
東仙坊、自分の子どもを虐待する死んだほうがマシのバカな若い親を観るたびに、その若いバカ親どもの顔がトウヘンボクそっくりに見えて仕方がない…。
もっとも、そんな首相を選んだのは我が国民、そんな働かずに子どもいじめている若い親に子ども手当という名目でお小遣いをあげようと決めたのも我が国民となるらしいのだが…。
さて、4月14日USAワシントン・ポストが、第1回核安全保障サミットでの「the biggest loser(最大の敗者)」は我が日本の「あのトウヘンボク」だと報じたニュースを、東仙坊、ずっと気に留めていた。
そもそも、たった一人、「talk with Obama(オバマと話す)」と言われてただけでも、十分恥ずかしかったのだが…。
ただし、日本のマスメディアの表現が、どこか納得できないだけでなく物足りないので、時間がない中、面倒でもその原文をチェックしてみた。
実際は、思っていた以上に、皮肉と侮蔑に満ちていて、恥を忌み嫌う日本人としては、穴に入りたいほどのものだった。
確かに、「the biggest loser(最大の敗者)」とあったが、それには、「the biggest loser of the extravaganza(イクストラバーガンザ:金のかかる狂想曲的笑劇ショーの最大の敗者)」と、もっと小バカにした表現が使われていた。
そのうえ、比較された「winners(ウイナーズ:勝利者)が、ヨルダン国王、マレーシア首相、ウクライナ大統領、アルメニア大統領、エジプト首相のように世界のリーダーではない人も含まれているのに…」徹底した誹謗で、重病のナイジェリア大統領に代わる大統領代行ですら「a private meet(個人的に会ってくれた)のに」とこき下ろしていて、政府高官の話と注釈がついているから、完璧。
「 伝えられていたように、あのトウヘンボクは話し合いを求めたが、それは双方向でなく、working dinner(ワーキングディナー:仕事の話をする夕食)でのThe only consolation prize was that he got an unofficial meeting (慰めでしかない敗者復活賞のようなオフィシャルじゃない打ち合わせのみ。それも Maybe somewhere between the main course and dessert(メインコースとデザートの間でのわずか数分)?…」
正直、屈辱的な扱い。
しかも、「You promised me twice that you'd solve the issue. 二回も解決を約束したんだから、責任を取れ」と言われたという話まで(?)が…。
とにかく、「was perceived lack of leadership skills(リーダーシップのスキルのなさが証明されている)」とか、「A rich man's son(金持ちの息子)」とか、容赦ない。
最大の愚弄的表現は、「was the hapless and increasinglyloopyJapanese Prime Minister(数奇で、狂気的バカさ加減をますます増加している日本の首相)」。
そして、「Uh, Yukio, you're supposed to be an ally, remember?(ウゥ、ユキオ、あなたは同盟国の一員じゃなかったの?覚えてる?)
Saved you countless billions with that expensive U.S. nuclear umbrella?(高価なアメリカ合衆国の核の傘のお陰で、あなたは信じられないほど稼げたのでは?)
Still buy Toyotas and such?(それでまだあんな欠陥車のようなトヨタを買えって言うのか?)
Meanwhile, who did give Hatoyama some love at the nuclear summit? Hu did. Yes, China's president met privately with the Japanese prime minister on Monday(この間、核サミットである愛(?)を持ってハトヤマを相手にしたのは、中国の大統領だけ)」。
どうだろう?
それが我が国の代表者の実態なのでは?
それにしても、「アメリカの核の傘の下で稼いで、超お金持ちになったヒトの息子」という指摘は言い得て妙では?
どうあれ、政争や地元がどうこうだというより、世界の安全を、自分たちの国の安全を本気で考えるときだと思わないか?
このまま日米安全保障条約を骨抜きにすると、我が国は天安門事件で戦車に轢かれた中国人のようになると思うが…。
ところで、東仙坊、このことでまた、別に不愉快なことがある。
またしても、今こそ力を合わせるべき兄弟の国が「オバマに無視された鳩山」」、「外交舞台で敗者」、「サミットで最大の敗者?」とそのほぼ全メディアで、朝日新聞の記事を紹介し、小躍りしているというから、腹が立たないか?
どこかその本音が、イヤらしいと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、そんなことだと、我が国と一緒に兄弟の国も、あの国の属国にまた戻るのでは?
どちらにしても、世界一のお人好し国民は、いつまで「あのトウヘンボク」を、我が国の評判を貶めている「最大の敗者」を、「数奇で狂気的バカさ加減をますます増加している日本の首相」にしておくのか?
凄く変だと思わないか?
I wonder why that brother country named South Korea should be delighted when the Japanese reputation got be worse like this(こんな風に日本の評判が落ちると韓国という兄弟国は大喜びするのか)!
東仙坊だって、太平洋戦争を直接知らない。
かといって、シナに渡りシベリア抑留を経験し帰国した父親から、細かく話を聞いたわけでもない。
それどころか、父親は戦争の話を家族にしたことがなかった。
どちらかと言うと、元警察官だった祖父が、乳母のように育ててくれた祖父が、暗黙裡に東仙坊に伝授してくれたのがそれだったかも知れない。
大日本帝国陸軍の戦陣訓、「恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思い、いよいよ奮励してその期待に答うべし、生きて虜囚の辱を受けず、死して罪過の汚名を残すことなかれ」…。
これだって、どこまでもタガの緩んだ兵士の綱紀を粛正するための精神訓だったと思うが…。
ポイントは、「生きて虜囚(りょしゅう:捕らわれ人)の辱め(恥)…」。
最近、メチャクチャ増加している、介護疲れでの心中、自殺に、その名残を感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
日本人の美徳にさえなっている恥の文化…。
それなのに、恥を晒しながら、臆面もなく、権力の捕らわれ人になっている「あのトウヘンボク」は、宗主国からの帰国の途で、少しは「旅愁」を覚えたのか?
東仙坊、自分の子どもを虐待する死んだほうがマシのバカな若い親を観るたびに、その若いバカ親どもの顔がトウヘンボクそっくりに見えて仕方がない…。
もっとも、そんな首相を選んだのは我が国民、そんな働かずに子どもいじめている若い親に子ども手当という名目でお小遣いをあげようと決めたのも我が国民となるらしいのだが…。
さて、4月14日USAワシントン・ポストが、第1回核安全保障サミットでの「the biggest loser(最大の敗者)」は我が日本の「あのトウヘンボク」だと報じたニュースを、東仙坊、ずっと気に留めていた。
そもそも、たった一人、「talk with Obama(オバマと話す)」と言われてただけでも、十分恥ずかしかったのだが…。
ただし、日本のマスメディアの表現が、どこか納得できないだけでなく物足りないので、時間がない中、面倒でもその原文をチェックしてみた。
実際は、思っていた以上に、皮肉と侮蔑に満ちていて、恥を忌み嫌う日本人としては、穴に入りたいほどのものだった。
確かに、「the biggest loser(最大の敗者)」とあったが、それには、「the biggest loser of the extravaganza(イクストラバーガンザ:金のかかる狂想曲的笑劇ショーの最大の敗者)」と、もっと小バカにした表現が使われていた。
そのうえ、比較された「winners(ウイナーズ:勝利者)が、ヨルダン国王、マレーシア首相、ウクライナ大統領、アルメニア大統領、エジプト首相のように世界のリーダーではない人も含まれているのに…」徹底した誹謗で、重病のナイジェリア大統領に代わる大統領代行ですら「a private meet(個人的に会ってくれた)のに」とこき下ろしていて、政府高官の話と注釈がついているから、完璧。
「 伝えられていたように、あのトウヘンボクは話し合いを求めたが、それは双方向でなく、working dinner(ワーキングディナー:仕事の話をする夕食)でのThe only consolation prize was that he got an unofficial meeting (慰めでしかない敗者復活賞のようなオフィシャルじゃない打ち合わせのみ。それも Maybe somewhere between the main course and dessert(メインコースとデザートの間でのわずか数分)?…」
正直、屈辱的な扱い。
しかも、「You promised me twice that you'd solve the issue. 二回も解決を約束したんだから、責任を取れ」と言われたという話まで(?)が…。
とにかく、「was perceived lack of leadership skills(リーダーシップのスキルのなさが証明されている)」とか、「A rich man's son(金持ちの息子)」とか、容赦ない。
最大の愚弄的表現は、「was the hapless and increasinglyloopyJapanese Prime Minister(数奇で、狂気的バカさ加減をますます増加している日本の首相)」。
そして、「Uh, Yukio, you're supposed to be an ally, remember?(ウゥ、ユキオ、あなたは同盟国の一員じゃなかったの?覚えてる?)
Saved you countless billions with that expensive U.S. nuclear umbrella?(高価なアメリカ合衆国の核の傘のお陰で、あなたは信じられないほど稼げたのでは?)
Still buy Toyotas and such?(それでまだあんな欠陥車のようなトヨタを買えって言うのか?)
Meanwhile, who did give Hatoyama some love at the nuclear summit? Hu did. Yes, China's president met privately with the Japanese prime minister on Monday(この間、核サミットである愛(?)を持ってハトヤマを相手にしたのは、中国の大統領だけ)」。
どうだろう?
それが我が国の代表者の実態なのでは?
それにしても、「アメリカの核の傘の下で稼いで、超お金持ちになったヒトの息子」という指摘は言い得て妙では?
どうあれ、政争や地元がどうこうだというより、世界の安全を、自分たちの国の安全を本気で考えるときだと思わないか?
このまま日米安全保障条約を骨抜きにすると、我が国は天安門事件で戦車に轢かれた中国人のようになると思うが…。
ところで、東仙坊、このことでまた、別に不愉快なことがある。
またしても、今こそ力を合わせるべき兄弟の国が「オバマに無視された鳩山」」、「外交舞台で敗者」、「サミットで最大の敗者?」とそのほぼ全メディアで、朝日新聞の記事を紹介し、小躍りしているというから、腹が立たないか?
どこかその本音が、イヤらしいと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、そんなことだと、我が国と一緒に兄弟の国も、あの国の属国にまた戻るのでは?
どちらにしても、世界一のお人好し国民は、いつまで「あのトウヘンボク」を、我が国の評判を貶めている「最大の敗者」を、「数奇で狂気的バカさ加減をますます増加している日本の首相」にしておくのか?
凄く変だと思わないか?
I wonder why that brother country named South Korea should be delighted when the Japanese reputation got be worse like this(こんな風に日本の評判が落ちると韓国という兄弟国は大喜びするのか)!