オーそれみろ-51 JALの再生はダメでごジャル!?-2
I guarantee any company cannot revive without the loyalty and the compliance(どんな会社もロイヤリティとコンプライアンスなしで蘇生できない)!
東仙坊があえて言わなくても、企業再生の基本戦略は、継続可能でどこまでも真摯な「loyalty(ロイヤリティ:忠誠心)」の構築、「compliance(コンプライアンス:法令遵守)」の確立…。
簡潔に言えば、モラルの維持とモラールの高揚…。
その見地からは、JAL再建など100%不可能かも…と思わざるを得ない事件が起きている。
そして、その事実を考えると、3年後の営業利益が1100億円以上なんて、夢のまた夢の気がしないか?
なぜなら、我が国と同じで、モラルのないところは助けようがないからである。
そのうえ、旅客機というものがV字飛行などできるわけがないに決まっているから…。
■JAL再生は「ダメでごジャル」と予見する、東仙坊的要因
②勘違いと自惚れがもたらす、徹底的に頭の腐った一人の人間としての資質にさえ欠ける恥知らずの傲慢さ
昨年6月23日午後7時半ごろ(現地時間)、USAのハワイ州・ホノルルで、フライト前日、JAL副操縦士(53歳)なる世紀のアンポンタンが、レストランと宿泊していたホテルのバーでワインのハーフボトル1本とビール小瓶計5本を飲んだ後(?)、ホテル周辺の公園を散策中(?)、「急に尿意をもよおして(???)」立ち小便をしていたところを警察官に見つかり、ハワイ州法違反で現行犯逮捕され、警察署にまで連行されてしまったというから、開いた口が塞がらない。
それが成熟した誇り高きパイロットのやることか?と呆れるばかりでは?
こんなパイロットがいる会社に未来があるとは誰も思わないのでは?
というのも、ホノルル警察は、そのころ減少気味の日本人には比較的大らかなうえ、パイロットなのだから寛大なはずなのに、現地警察に拘束されたということは、相当態度が悪かったからだと思わないか?
携帯電話取り上げられ、会社に連絡もさせないということは、目に余る横柄な態度をしたに違いない。
その当然の結果、翌24日昼ホノルル発成田行きJO73便(乗客330人)に、職務規定されている出発1時間半前に空港に行くこともできなかった。
そのため、JALは急遽翌25日出発のJO75便に乗務する予定だった別の副操縦士を交代要員として呼び出し、15分遅れで出発した。
ここまでは、大バカ者の世紀のアンポンタンを雇っているのだから、顧客に多少迷惑かけたけど、やむを得ないことはわかる。
と、と、ところが、今度は交代した副操縦士が乗る予定だった25日のJO75便の補充ができず欠航にしてしまったというから、ビックリ。
こんなリスクコントロールで、何が世界の航空会社だと思わないか?
乗務員の急病や個人的問題など日常茶飯事なのでは?
副操縦士一人、まるまる一日あっても人繰りできないなんて、普通の会社ではないと思わないか?
そんなことでドル箱路線の便を欠航してしまうなんて、逆に異常な会社だと思うが…。
それによって、搭乗予定だった297人の乗客が、複数の便に振り分けられ、仕方なく関西空港などに向かわせられた乗客までいたというから、言語道断では?
そんな航空会社に、一体誰が乗るのか?
どこにサービスと責任の意識があるのかと思わないか?
少なくとも、東仙坊、そんなパイロットのいる航空会社が安全だとは思わないが…。
しかも、それをJALが公表したのが6月29日だというのだから、ますます不信感を持つと思うが…。
さて、一方そのころ、世紀のアンポンタンはどうなっていたのか?と言うと…。
「保釈金を支払えばすぐに解放する」とホノルル警察から説明を受けたのに、その際は簡易の裁判が1ヶ月後になるとも言われ、拘束2日を選んだというから、何をかいわんや。
結局、罰金25ドル支払って、6月27日に帰国したというのだが、鶴に頭をつっつかしても、世紀のアンポンタンの頭は治らないと思わないか?
どうだろう?
この腐った魚の臭いがするJALが再建するとは思わないが…。
この大不況の時代、会社が倒産すれば、何もかも失うのは必然。
会社に企業年金などの原資があれば、それも一緒になくなるのが運命。
今、世界中でそれが起きているはず。
それなのに、企業年金減額幅だって、基本的に税金をもらうつもりだから、退職者で約30%、現役社員で約50%というハシタナサなのでは?
我が国には、ANAがあれば十分だと思わないか?
こんなことで、同じ穴のムジナのANAにまで、大きな穴が開いてしまったら…と危惧しているのは、東仙坊だけではあるまい。
I think this is just the truth of JAL(これこそがJALの真実)!
東仙坊があえて言わなくても、企業再生の基本戦略は、継続可能でどこまでも真摯な「loyalty(ロイヤリティ:忠誠心)」の構築、「compliance(コンプライアンス:法令遵守)」の確立…。
簡潔に言えば、モラルの維持とモラールの高揚…。
その見地からは、JAL再建など100%不可能かも…と思わざるを得ない事件が起きている。
そして、その事実を考えると、3年後の営業利益が1100億円以上なんて、夢のまた夢の気がしないか?
なぜなら、我が国と同じで、モラルのないところは助けようがないからである。
そのうえ、旅客機というものがV字飛行などできるわけがないに決まっているから…。
■JAL再生は「ダメでごジャル」と予見する、東仙坊的要因
②勘違いと自惚れがもたらす、徹底的に頭の腐った一人の人間としての資質にさえ欠ける恥知らずの傲慢さ
昨年6月23日午後7時半ごろ(現地時間)、USAのハワイ州・ホノルルで、フライト前日、JAL副操縦士(53歳)なる世紀のアンポンタンが、レストランと宿泊していたホテルのバーでワインのハーフボトル1本とビール小瓶計5本を飲んだ後(?)、ホテル周辺の公園を散策中(?)、「急に尿意をもよおして(???)」立ち小便をしていたところを警察官に見つかり、ハワイ州法違反で現行犯逮捕され、警察署にまで連行されてしまったというから、開いた口が塞がらない。
それが成熟した誇り高きパイロットのやることか?と呆れるばかりでは?
こんなパイロットがいる会社に未来があるとは誰も思わないのでは?
というのも、ホノルル警察は、そのころ減少気味の日本人には比較的大らかなうえ、パイロットなのだから寛大なはずなのに、現地警察に拘束されたということは、相当態度が悪かったからだと思わないか?
携帯電話取り上げられ、会社に連絡もさせないということは、目に余る横柄な態度をしたに違いない。
その当然の結果、翌24日昼ホノルル発成田行きJO73便(乗客330人)に、職務規定されている出発1時間半前に空港に行くこともできなかった。
そのため、JALは急遽翌25日出発のJO75便に乗務する予定だった別の副操縦士を交代要員として呼び出し、15分遅れで出発した。
ここまでは、大バカ者の世紀のアンポンタンを雇っているのだから、顧客に多少迷惑かけたけど、やむを得ないことはわかる。
と、と、ところが、今度は交代した副操縦士が乗る予定だった25日のJO75便の補充ができず欠航にしてしまったというから、ビックリ。
こんなリスクコントロールで、何が世界の航空会社だと思わないか?
乗務員の急病や個人的問題など日常茶飯事なのでは?
副操縦士一人、まるまる一日あっても人繰りできないなんて、普通の会社ではないと思わないか?
そんなことでドル箱路線の便を欠航してしまうなんて、逆に異常な会社だと思うが…。
それによって、搭乗予定だった297人の乗客が、複数の便に振り分けられ、仕方なく関西空港などに向かわせられた乗客までいたというから、言語道断では?
そんな航空会社に、一体誰が乗るのか?
どこにサービスと責任の意識があるのかと思わないか?
少なくとも、東仙坊、そんなパイロットのいる航空会社が安全だとは思わないが…。
しかも、それをJALが公表したのが6月29日だというのだから、ますます不信感を持つと思うが…。
さて、一方そのころ、世紀のアンポンタンはどうなっていたのか?と言うと…。
「保釈金を支払えばすぐに解放する」とホノルル警察から説明を受けたのに、その際は簡易の裁判が1ヶ月後になるとも言われ、拘束2日を選んだというから、何をかいわんや。
結局、罰金25ドル支払って、6月27日に帰国したというのだが、鶴に頭をつっつかしても、世紀のアンポンタンの頭は治らないと思わないか?
どうだろう?
この腐った魚の臭いがするJALが再建するとは思わないが…。
この大不況の時代、会社が倒産すれば、何もかも失うのは必然。
会社に企業年金などの原資があれば、それも一緒になくなるのが運命。
今、世界中でそれが起きているはず。
それなのに、企業年金減額幅だって、基本的に税金をもらうつもりだから、退職者で約30%、現役社員で約50%というハシタナサなのでは?
我が国には、ANAがあれば十分だと思わないか?
こんなことで、同じ穴のムジナのANAにまで、大きな穴が開いてしまったら…と危惧しているのは、東仙坊だけではあるまい。
I think this is just the truth of JAL(これこそがJALの真実)!