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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 神奈川県警元警部補妻バラバラ殺人事件

I'm wondering if there was ever cruel crime to here by the police officer(警官の犯罪で、ここまで残酷なのが、かつてあったのか)!

東仙坊、警官の不祥事を書き込んでいたら、1年中、警官のテーマばかりになりそうと危惧している。
それこそ、朝のオレンジジュースのコップから、真夜中のピックコップのわいせつ行為まで、朝から晩まで、
年がら年中、ガチャン、ガチャン、ガチョーン!
コップのモラルは、粉々に壊れ続けるばかり。
そんな中で、仮にもコップが、それも警部補までになったコップがここまでやるか? しかも、そんな理由で…という猟奇的かつミスレリアスかつ残虐非道な殺人事件が起きた。
その悪魔の化身的犯行を、徹底的に検証プロファイリングしてみたい。

■神奈川県警元警部補妻バラバラ殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

①昨年10月、神奈川県横浜市中区の横浜港で女性の両足首が浮かんでいるのを発見。
②捜査の結果、その足首は、神奈川県南区のマンションに住む、韓国籍(?)の飲食店経営女性(41歳)のものと判明。
③7月4日(?)、その女性の夫で元神奈川県警警部補だった、山口英男(50歳)なるサイコパス・コップ、現在は神奈川県藤沢市片瀬に住む、トラック運転手(??)を死体遺棄で逮捕。
何でも、このサイコパス・コップ、昨年9月1日から2日未明にかけて、「知人(?)への借金返済のために妻から50万円を借りていた(??)。その返済を迫る妻ともみ合いになり、殺してしまった(???)。」と殺害。
その後、その同居していた神奈川県南区のマンション浴室で、妻の遺体を包丁とノコギリを使ってバラバラに切断し、ポリ袋に入れ、複数の場所から自宅近くの中村川に何度か往復して遺棄したというから、ただの鬼畜。
ちなみに、「遺体切断に使った包丁とノコギリは、自宅近くの公園のゴミ捨て場や川に捨てた」と供述しているが、いまだに未発見。
同じく、足首以外も未発見。
また、浴室から殺害された妻の血液反応が出ている。

●東仙坊がプロファイリングする、事件の不可解な点

①犬も食わぬ夫婦間の話とは言え、夫婦間での命懸けの借金って、一体何?
それもトータルでいくらの借金か知らないけど、結果的に50万円で殺害され、細切れにされてしまう夫婦関係って、何?
しかも、妻は、何が何でもお金を返せと大騒ぎしていたというから、凄過ぎるのでは?
それにしても、籍を入れない国際結婚て何?
アジアのほとんどの女性は、日本国籍を取得したくて、日本男性と結婚したいのでは?
どうあれ、韓国籍のままって、何か別に目的があったのでは?
どこかその目的のために、警察官であるサイコパス・コップを利用したところがある気がすると思うが、どうだろう?
ところで、サイコパス・コップが借金していた知人って、どんな種類の知人なのか?
そして、何の借金なのか?
メチャクチャ気になるのは、東仙坊だけではあるまい。
ギャンブル、それも危ない筋の?
オンナ、それもバックに危ない筋がついているような?
も、も、もしかしたら、ヤク?
どう考えても、それ以外に考えられないのでは?
なぜなら、元警部補なら、それなりに自分で相当借金できるはずでは?
おそらくそれも借りまくっているからこそ、そんな取り立ての厳しくてウルサイ(?)妻から借りたのだろうが、その使途こそが問題では?
どうあれ、この夫婦が、いわゆる恋愛の結果の夫婦ではなく、お互いの打算と打算、便益と便益の共有のカップル、仮面夫婦であったことは明白だと思うが…。

②この事件の最大のオゾマシイさは、仮にも元警部補でありながら、自分の妻をセルフィッシュかつ残酷に殺害しただけでなく、まるで星島貴徳のごとくにバラバラにし、ムゲに川に捨てたこと。
それこそ、昔のルートで星島貴徳の供述書でも手にして、学習したかのようで、呆れないか?
間違いなくそんな極悪無比なサイコパスが、元警官、それも元警部補にいたという現実は、かなり由々しきことでは?
いくら何でも、タガの緩みがまさかそこまで!と絶望的な気分になるのは、東仙坊だけではあるまい。
そのサイコパス・コップが、本性剥き出しに、真夜中、包丁とノコギリで妻の遺体をバラバラにしている猟奇的な光景を想像するだけで、吐き気がしてくるのでは?
それにしても、そんなデビルのようなサイコパス・コップを警部補にまでしていた、神奈川県警の鑑識眼のなさも普通じゃないと思わないか?
ところで、この野蛮な犯行に、妻がアジア人であるということが影響していると思わないか?
東仙坊の知る限り、アジア人を妻にしているオトコに、とかく傍若無人で傲岸不遜でジコチュウな傾向が強いと思うのだが、どうだろう?
どうしても、そのことがこの蛮行を加速したと思うのだが…。
だからこそ、平然とその後に、捜索願を神奈川県南署に提出できたのでは?

③この事件の最大の不可解さは、11月18日にDNA鑑定の結果、被害女性が特定されていたのに、ホシの逮捕に8ヵ月近くもかかったこと。
そもそも、被害女性特定にも、1ヵ月近くかかったことも不自然では?
なぜなら、データベースにDNAがあったから、特定できたはず。
どこか元警部補に対し、神奈川県警が配慮したり、臆したり、躊躇したところがあるのでは?
どうあれ、警官の犯罪で、ここまで残酷なのが、かつてあったのか?
このサイコパス・コップ、1984年に神奈川県警に採用され、1995年横須賀市内の飲食店で知り合った被害女性と2004年9月に結婚、2004年12月不法滞在と知りながら結婚していたとして入管難民法違反で書類送検され、依願退職していたというから、何をかいわんや。
どう考えても、ハナから直情径行型のデリンジャラスなオトコでは?
どちらにしても、元とはいえ警部補までになったサイコパス・コップのバラバラ殺人事件、一体どこまで捜査を詰められるのか?
凄く気にならないか?
被害女性の他の遺体の部分、凶器を発見できなかったら、殺人の立件はどうなるの?
もしくは、どこまで本気で捜査するの?
というのも、星島貴徳も真っ青の事件の詳細が出ると、警察の威信は地に堕ちてしまうからでは?
それにしても、これが今の日本の現状だと思うと、本当に情けない気分にならないか?
政治が、経済が、牛肉が何て言っているより、こんな警官が出現することになっているムードの方が、この国の緊急問題だと思うが…。

Might be Japan a crime kingdom that an assistant inspector challenging that Takanori Hoshijima would appear(星島貴徳に挑戦する警部補が出現するなんて、日本は犯罪王国かも)?



検証プロファイリング 「人災」は忘れたころに明らかになる!?-10

If a buzzer indicating high numerical value abnormally sounds from the dosimeter of the child, what does the child do(子どもの線量計から異常に高い数値を示すブザーが鳴ったら、子どもは何をするの)?

東仙坊、寝起きにボーと観ているフランス2チャンネルのニュースに、苦笑している。
長野県松本市で震度5強の地震が起き、ケガ人が出ていること、国宝である松本城にヒビが入ったことなどを伝えた後、東京から180km、フクシマノブイリからも300kmと暗に何かを仄めかし、福島でも今なお地震が頻発していることを報告していた…。
次に、福島県で子どもたちに線量計を配布したことを伝え、それを子どもに持たせた母親に、「もし線量計が高い数値を示したら、どうするんですか?」と質問し、「何にも私たちにはできないんですよ」と答えさせ、これまた暗に何かを仄めかした…。
東仙坊、フランスのこういうエスプリ、シニスムは、やはり嫌いじゃない。

■フクシマノブイリの真実

●東仙坊がプロファイリングする、フクシマノブイリの不可解な点

⑥結局、我々は、フクシマノブイリ事故から学び取るべきことは、何も難しいことではない。
それどころか、いたって簡潔明瞭。
もちろん、金、金、金の拝金主義に毒されていなければ…。
そのキーワードは、東仙坊、ずうっと指摘してきた「uncharted territory(海図なき領域)」
つまり、たかが人類が、地球上にない物質を空間に創造する以上、どこまでもその責任を負う覚悟をすればいいだけ。
その便宜、利便性のためだけに叡智を集めて作り上げた原発なる化け物なら、されど人類とさらなる叡智を集めて徹底した安全管理をすればいいだけ。
それこそ、地球も生きているという事実を無視せず、最先鋭の最新科学技術を駆使し、最悪のケースを想定した(???)安全対策が可能と判断できたら、運転すればいいだけ。
その際、原発が「strange monster(得体の知れない化け物)」ということを忘れなければいいだけ。
にもかかわらず、頭の腐った詐欺師でしかないヤツラは、それを巧妙にゴマカすばかり…。
どちらにしても、我々が人間として、その小手先のマヤカシに引っかからないことでは?

6月29日、佐賀県の古川康知事は、定期点検で運転停止中の玄海原発に関し、海江田万里経済産業相から、「安全性が確認された原発は政治が動かす(?)」と直接の説明を受けた後、「安全性についての問題はクリアされた」と記者会見。
ただし、「国の責任をより明確にするために(??)、菅直人首相の再起動についての真意を確かめたい(???)」と、国策としての原発政策を明確にすることも条件になるとの立場を示した?
これだって、佐賀県の古川康知事が単に万一の場合に責任を負いたくないと言っているだけでは?
しかも、前日の6月28日午後9時18分ごろ、震源地はが近くの熊本県熊本地方のやや強い地震があったのでは?
ちなみに、その地震の震源の深さは、10km、地震の規模を示すマグニチュードは4.1。

昨年5月ナトリウム漏れ事故(?)以来14年ぶりに運転を再開した、福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」。
昨年8月、核燃料を交換するための、長さ12m、重さおよそ3tの金属製装置が原子炉内に落下し、装置が原子炉のフタに引っ掛かり、抜けなくなっていた???
ようやく今年6月24日に回収し装置を調べたところ、筒状になった装置のつなぎ目の部分が変形していたうえ、先端部分に接触してこすれたような幅およそ10cmの傷がついていることが、7月1日、判明したというから、開いた口が塞がらない。
それはそうだと思わないか?
なぜ、すぐに検査せず、10ヵ月も放っておけたの?
そもそも、核燃料の交換などという重要注意作業をタコったのは、明らかに人災では?
当然、接触しているのだからほかの装置にも傷がついているのでは?
それより何より、本当に核燃料に何の問題もなかったのか?
これだって、全くコントロールできていないということの証明ではないのか?

どうだろう?
情けなくてみっともない詐欺師どもは、フクシマノブイリ事故から、何一つ学んでいないのでは?
まさか、言われたとおりいくつか外部電源の確保に留意したから、安全と言い出しているのではないと思いたいが…。
東仙坊、すでに何度も指摘してきたが、これほどまでの地震大国で原発なる化け物を解き放つ以上、その前に、それこそ何重にもそれを御すための「fail-safe(絶対的安全策)」を施せ!と思うのだが…。
実際、フクシマノブイリ2号機で、原子炉建屋地下に溜まった、深さ約6.1mの高濃度汚染水の水位監視するための水位計を設置する作業を始めた、千葉工業大と東北大などが開発した国産の災害対策支援ロボット「クインス」を、では、全国の原発に配置したのか?
決してそうではあるまい。
それだけで、東仙坊の危惧がわかってもらえると思うが…。
その意味で、メチャクチャ気になることがある。
東日本大震災後、湯ノ岳断層が福島県いわき市で、13.5kmも地表に現れたことでも歴然なように、今、日本中の地殻で大きな異変が起きているのでは?
それを象徴しているのが、全国の温泉の急変。
東日本震災後、急に温泉が噴き出したり、逆に今まで出ていた湯が止まったり、不気味な現象が起きているのでは?
事実、山梨県甲府市内の、かつて公衆浴場として使われていた民家の庭で、震災後に突如地中から湯が噴出。
そのほか、山梨県内の温泉では、「湯が濁った」、「湯が出なくなった」との報告が数件。
岐阜県飛騨市の割石温泉では湯量が急増。
神奈川県箱根や湯河原の温泉でも、2割ほど湯量が増加、温度も1~2℃上昇。
山形県大江町の柳川温泉では、源泉の湯がほとんど枯渇。
長野県の切明温泉では、自噴がいったんストップし、すぐに元に回復。
凄くイヤな予感がしないか?
節電だとか、電気料の値上げだとか、経済の停滞だとか、ノホホンとしたことを言っている場合ではないのでは?
どちらにしても、フクシマノブイリにおける一条の光明は、たった一つ。
6月30日、フクシマノブイリ事故の収束作業を志願する、元技術者らリタイア組による「福島原発行動隊」に、「若い人よりも被爆による影響が小さい引退組が作業に当たった方がいい。金目当てのシロウトに作業させていては、ミスばかり」と60歳以上の約400人が参加を表明したほか、約1200人が支援を申し出たというから、東仙坊、「アナタ方こそ、新たなFUKUSHIMA OVER60's、ヒーロー」と、パチパチパチ。
これこそが、廃炉への長い道のりの本当の第一歩になるかも…。 
とにもかくにも、フクシマノブイリの現実を見つめることを、一時も忘れてはいけないと思わないか?

We must never look away from the truth of Hukushimanobyl(我々は、一時も、フクシマノブイリの真実から、目を背けてはダメ)!

検証プロファイリング 「人災」は忘れたころに明らかになる!?-9

We have no choice but to live with radioactivity peacefully from now on for a point, equivalency long time(我々は、これから先、相当長い間、放射能となかよく暮らしていくしかない)!

■フクシマノブイリの真実

●東仙坊がプロファイリングする、フクシマノブイリの不可解な点

⑤東仙坊、新・日本砂漠化-135 世界の「Kizu-na」、フクシマノブイリ!?-5ですでに書き込んだが、チェルノブイリでは、「メルトダウン」を起こし、爆発、放射能の大量拡散が開始。事故翌日には、ヘリコプターで約2400トンの鉛のほか、ホウ素、砂を大量投下。液体窒素を投入し、10日後に鎮火。2ヶ月後から、作業員60万~80万人を動員し、「石棺」建設が始まり、5ヶ月後に完成。今なお放射能の拡散は続いている…。
では、実際は、今後、フクシマノブイリはどうなるのか?
正直、誰にもわからないのでは?
なぜなら、歴史上、いや人類史上初めてのことが起きているのだから…。
そして、誰もその鎮静化をトライしたことがないはずだから…。
そ、そ、それなのに、人体に影響のない数値だとか、問題がないとか、言いたい放題。
第一、卑怯で卑劣で姑息な詐欺師のようなヤツらのこと、正確な情報を出すとは思えないのでは?
どうあれ、人体実験のようにヒロシマ、ナガサキを経験させられた我が日本民族は、その世界一のお人好しの特性を前面に立たせ、再び世界のためのモルモットになるだけなのでは?
ともあれ、今の段階で、鮮明になっているフクシマノブイリの「メルトスルー」による本当の影響…。

1)福島県飯舘村と川俣町の住民計15人全員が内部被曝。
セシウムはごく微量、ヨウ素は最大3.2ミリシーベルト。
外部被曝の推定線量(?)は13.5~4.9ミリシーベルト。
内部被爆と外部被曝の合計は約2ヵ月間で、14.2~4.9ミリシーベルト(?)。
ヨウ素の数値から見ると、汚染食物摂取による影響で、今後、汚染食物を摂取しければ心配はないが、フクシマノブイリ事故が収束しなければ、住み続けるのは難しいのでは?

2)フクシマノブイリから北西方向に22~62km離れた福島県内の11ヵ所で、ストロンチウム89、ストロンチウム90が検出。
最大値は福島県浪江町で、土壌1kgから、ストロンチウム89が1500ベクレル、ストロンチウム90が250ベクレル。
これって、メチャクチャ不気味だと思わないか?
東仙坊、新・日本砂漠化-135 世界の「Kizu-na」、フクシマノブイリ!?-2で書き込んだように、最も厄介なのは、砂の粒子の4分の1ほどの粒子となって漏出する放射性元素。
放射性ヨウ素131、セシウム137、ストロンチウム90…。
放射性ヨウ素131は、環境によっては大気中や水中で急速に拡散、人体が自然に使う物質と似ており、口からあるいは呼吸によって簡単に人体組織に取り込まれる。
牛が食べる草に付着し牛乳を通じ人体に入るだろうし、葉物野菜に付着して食べられるだろうし、海水魚や淡水魚に蓄積し、それを人に食べるられることもある。
ただし、言われているように放射性ヨウ素131の半減期は8日と短く、数ヵ月で完全崩壊する。
最も危惧するセシウム137は、半減期が30年で、食品、水、チリの吸い込みを通じ摂取され、ガンのリスクが高まる。
放射性同位体ストロンチウム90は、半減期は29.1年で、。化学的にはカルシウムのような動きをするため、骨や歯に蓄積し、骨髄腫や白血病だけでなく造血器に障害を引き起こすのである。
そ、そ、それなのに、ヤツらは、すでに30km圏外は安全かのように言い始めてるのでは?

3)山形県山形市の山形県衛生研究所と山形県県庁駐車場の2ヵ所の側溝汚泥から、1kg換算で68万ベクレルという高濃度のセシウムを検出。
山形県衛生研究所の側溝汚泥24.5gから、セシウム16660ベクレルを検出。
山形県県庁駐車場の側溝汚泥では1kg当たり30000ベクレルのセシウムが検出。

4)環境省は、放射能に汚染された一般廃棄物の処理方針を暫定的に定め、東北や関東甲信越の15都県(岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡)に通知。
焼却灰や飛灰に含まれる放射性セシウムが1kg当たり8000ベクレルを超えた場合は、最終処分場で一時保管、8000ベクレル以下であれば、最終処分場で埋め立て処分。
というのも、東京都江戸川区の一般廃棄物焼却施設で、飛灰から1kg当たり9740ベクレルの放射性セシウムが検出されたから。
ということは、東京の家庭ごみに放射性物質が飛び散っているということでは?

5)福島県内の保護者らで作る市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」は、福島県福島市内在住の6~16歳の男女10人全員から放射性物質のセシウムが検出されたと発表。
何でも、5月20~22日に採った尿の放射性物質検査をフランスの民間団体「ACRO」に依頼して解析。
セシウム134が1リットル当たり0.41~1.13ベクレル、セシウム137が、1リットル当たり0.43~1.30ベクレル。

どうだろう?
地方自治体が独自に本気で調査したら、毎日、毎日、少なくとも、東仙坊が生きている間は、そんな報告が上がり続けるだけでは?
その意味で、今や、日本中の誰もが見たくない日本の恥そのものの管直人が言ってしまったように、東日本は全滅なのかも…。
それはそれで、日本人らしく仕方ない、しょうがないと潔く諦めるべきでは?
ところで、ヤツラの一味の一つである「日本原子力研究開発機構」が、メチャクチャ詐欺師らしい予測を6月24日に発表したことをご存じか?
何でも、計8.45ペタベクレル(1ペタは10の15乗)の放射性物質セシウム137が4月1日に福島沖で拡散したと仮定(?)。太平洋を約200km四方の格子状に区切り、水平・上下両方向の拡散をシミュレーション。
太平洋の海水中のセシウム濃度は1年後、最も高い海域で1リットル当たり0.023ベクレル(??)。
事故前(1リットル当たり00.0017ベクレル)の約14倍だが、世界各国が核実験を繰り返した1950年代のピークだった1957年の01リットル当たり.080ベクレルの約3分の1。
最も放射能濃度の高かった海域の海産物を摂取した場合の内部被曝線量を年間約1.8マイクロシーベルトと推定、1955年代の1リットル当たり約1.7マイクロシーベルトと同水準とし、平均的な日本人が太平洋産の海産物を1年間摂取した場合の内部被曝線量を、1955年代とほぼ同水準(???)と算出したというから、鬼が笑うのでは?
それでいて、一般人の内部被曝限度である1リットル当たり1ミリシーベルトの約500分の1で、人体への影響は問題ないレベルというから、呆れないか?
つまり、フクシマノブイリ事故から約1年後の太平洋の放射能濃度は、1955年代の約3分の1にとどまるというのだから、またみんなで大笑いできると思わないか?
一体、今、どのくらいの放射能が太平洋に流れているのか?
バカも休み休み言え!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
ちなみに、セシウムを含む水塊(?)は、黒潮や北太平洋海流で拡散しながら東に移動し、放出から3年後にハワイ、5年後に北米西海岸に到達するとまで算出したのだから、TOMODACHIが喜ぶのでは?

We must find out a lie of the mass media following a lie of the shameless assholes who sold a soul in it deplorably(我々は、魂を売った恥知らずなヤツらのウソを、それに情けなく追従するマスメディアのウソを見破らなければならない)!

To be continued...

検証プロファイリング 「人災」は忘れたころに明らかになる!?-8

I can't believe that In the Fukushimanobyl anybody couldn't see the prospects to control at all an unbelievable incoherent vandalism was performed to break the further country(収拾への展望が全く見えないフクシマノブイリで、さらなる信じ難いデタラメな国への破壊行為をが行われていたなんて)!

■フクシマノブイリの真実

●東仙坊がプロファイリングする、フクシマノブイリの不可解な点

④原発なる化け物が狂ったように暴れているのだから、ロボットはもちろん、ありとあらゆる最新科学兵器で対応するものだと思っていたら、どこまでもマニュアル、人海戦術だと聞いて、呆れていた。
しかも、USAの「CBIRF(Chemical Biological Incident Response Force:ケミカル・バイオロジカル・インシデント・レスポンス・フォース/シーバーフ:化学生物事態対処部隊)」のような人たちではなく、マンガみたいにガムテームをグルグルにしたチンケな風采のアマチュア集団。
それも、高給で誘惑し騙して連れてきたようなど素人な人たちだと知って、絶望的だった。
そのうえ、近くの傍若無人な一党独裁国家のように、ムゲに使い捨て状態だったとは、開いた口が塞がらない。
それはそうだと思わないか?
安全対策の不備で発生させた人災の処理に、安全対策を無視しした人海戦術を取らせるとは、ヤツラの頭の中は単に腐り切っているだけでなく、ウジムシでいっぱいに違いない。
とにもかくにも、情けなくてみっともないヤツらの作業員に対する考え方…。

どちらにしても、東仙坊、現在、フクシマノブイリで粉骨砕身で作業している東京電力社員335人、協力会社(??)の1604人、計1939人の方々に、精一杯ご自分で放射能を防護して頂きたいと祈るばかり…。
さて、そこまで言っておきながら、どうしても気になることが、実はまだまだある。
一つ目は、フクシマノブイリ人災事故後、福島県外で働く福島県出身原発作業員から、通常ならめったにない内部被爆が見つかったこと。
確かに、大半は事故後に福島県に立ち寄っているから、飛散した放射性物質を吸い込んだり、汚染食品を食べたりしてしまったのかもしれないが、本当にそれだけなのだろうか?
何でも、フクシマノブイリ人災事故後、福島第一原発を除いた全国の原子力施設で、作業員から内部被爆が見つかったケースが4956件。
うち4766件はその作業員が事故発生後に福島県内に立ち寄っていたというが、190名は立ち寄っていないのでは?
メチャクチャ変だと思わないか?
凄く汚染された人たちが除染しないまま、運び回っているということ?
それとも、???
一体何が起きているのか?
どう考えても、内部被爆していることだけは間違いないはず。
ガイガー・カウンターで、1500cpmが目安のところ、1万cpmを超えたケースが1193件もあるというから、極めて深刻。
ちなみに、また面倒でも、1cpm(counts per minute:壊変毎分)は、1/60ベクレル=約 0.0167ベクレル。
どうだろう?
その作業員たちの健康実態をここまで無視できる神経は、まさに化け物では?
そこで、二つ目として、メチャクチャ危惧してることがある。
この作業員たちは、自然の摂理として、内部被爆した放射線物質を排泄するのでは?
その汚物の放射線物質を、一体どう処理しているのか?
確かに、ヨウ素131ならその半減期は1週間ぐらいかもしれないが、他の物質は一体のどうなるのか? あるいは、どうしているのか?
それだけではない。
作業員たちが使用し汚染された防護服、マスク、メガネ、ヘルメット、長靴、各種作業道具などは使い捨てなのでは?
それらを一体どう処理しているのか?
仮に焼却しても、それは全部なくなるわけではないのでは?
そして、それらはこれからもあたかも無限に出続けるのでは?
最後に、作業員たちに関しては、そんなこと以上に、重大な問題が発生しているのでは?
それこそ、誰もが、いや世界中が開いた口が塞がらなくなり、何と恐ろしいこと!と口々に言うことが…。
実は、3月中にフクシマノブイリ作業に当たったとされる作業員約3700人分の内部被曝線量を測定しようとしていたところ、線量限度超えの人が9人いたことがわかっただけでなく、依然として被曝線量を測定できていない作業員が125人いることが判明した。
そして、その125人のうち69人は、線量計の貸し出し名簿に名前が記されているものの、所属先とされる事業所に該当者が存在せず連絡が取れない状況だというから、ビックリ仰天。
つまり、69人が所在不明。
何でも、「臨時雇用が終わって(?)、当該企業に確認したら、そんな人物はいない」と簡単に答えられたというから、看過できない。
これが、一体どのくらい怖いことかというと、国防の根幹に直接関わる大問題だからである。
なぜなら、連絡が取れない人のほとんどが偽名登録だというから、思わず絶句…。
それはそうだと思わないか?
世界中のテロリストがターゲットにしているのが、原発なる化け物なのでは?
それゆえ、必然的に、原発への立ち入りは厳重な管理が絶対条件のはず。
それなのに、69人もの見知らぬヒトが好き勝手に立ち入りし、自由に行動できたなんて、一体どこまで安全管理と無縁の大バカ者たちなのか?
事故前までは、放射線管理区域へ立ち入る人物をコンピューター管理していたが、停電などでシステムが使えなくなり、4月中旬まで氏名と所属する会社名を手書きさせただけだなんて、あまりにも酷過ぎないか?
それどころか、社員証や免許証などによる本人確認の手続きすらしていなかったというのだから、腐ったメデタイ頭は、どこまでもメデタイだけ。
それにしても、IDカードの発行もなく、紙製の仮カードさえ持っていればよかったなんて、呆れ果てるだけでは?
どうあれ、こんなノータリンのヤツらが、原発なる化け物を扱っているのだから、その安全管理など、所詮、無理なことだけは確実。
本当に頭の腐り切ったヤツらだと思わないか?
一体どこまでこの国を壊すつもりなのか?

Such assholes who don't think about even the security of the worker couldn't think about security of the nuclear power generation seriously(作業員の安全さえ考えない大バカ者どもが、その原発の安全を本気で考えるわけはない)!

To be continued...



検証プロファイリング 「人災」は忘れたころに明らかになる!?-7

The true meaning of a country doing the health care of coming 30 years of all the citizens of Fukushima(国が福島県民全員の向こう30年の健康管理をすることの本当の意味は)?

なぜか突然、6月24日、福島県は、福島県民203万人の健康管理を、1000億円を準備し、向こう30年間してゆくと発表した。
これをどう考えるべきか?
やはり、根っからの詐欺師であるヤツラは、フクシマノブイリの本当の現状をようやく知ったのだと思うが…。
だからといって、東仙坊、誰もが放射能を必要以上に恐れる必要はないと開き直っている。
すでに指摘してきた通り、その影響をもろ受けるのは、チェルノブイリが証明したとおり、子どもたち。
それゆえ、幼い子どもを持つ親御さんは、微に入り細をうがち、自分の子どもを守るべきだと思うが…。
なぜなら、恥知らずどもは、まさに命懸けで廃炉のために働いている作業員たちの安全さえ気に留めていないのだから…。

■フクシマノブイリの真実

●東仙坊がプロファイリングする、フクシマノブイリの不可解な点

④原発なる化け物が狂ったように暴れているのだから、ロボットはもちろん、ありとあらゆる最新科学兵器で対応するものだと思っていたら、どこまでもマニュアル、人海戦術だと聞いて、呆れていた。
しかも、USAの「CBIRF(Chemical Biological Incident Response Force:ケミカル・バイオロジカル・インシデント・レスポンス・フォース/シーバーフ:化学生物事態対処部隊)」のような人たちではなく、マンガみたいにガムテームをグルグルにしたチンケな風采のアマチュア集団。
それも、高給で誘惑し騙して連れてきたようなど素人な人たちだと知って、絶望的だった。
そのうえ、近くの傍若無人な一党独裁国家のように、ムゲに使い捨て状態だったとは、開いた口が塞がらない。
それはそうだと思わないか?
安全対策の不備で発生させた人災の処理に、安全対策を無視しした人海戦術を取らせるとは、ヤツラの頭の中は単に腐り切っているだけでなく、ウジムシでいっぱいに違いない。
とにもかくにも、情けなくてみっともないヤツらの作業員に対する考え方…。

作業員が寝泊まりする「免震重要棟」内の放射線量について、作業員個人の線量を毎日は記録せず、平然と後から聞き取って推計(?)していたというから、まさにあの国のごとしのテイタラク。
デタラメな鬼畜の仕業…。
何しろ、屋外の現場作業などをする場合は線量計を持参させるが、「免震重要棟」内では室内の時間当たりの放射線量を記録していただけだという、いい加減さ。
「免震重要棟」内では事故後、高い線量が続き、水素爆発などが起きた直後には、毎時0.1ミリシーベルトを超えたこともあったというから、何をかいわんや。
誰もが一般人の限度である年間1ミリシーベルトを超える被曝をしたのは当たり前なのでは?
そ、そ、それだけではない。
事故当初から、線量計がすべての作業員に行き渡らず、一部は線量計を持たず作業に従事させたり、長靴を履かせなかったり、内部被曝予防のヨウ素剤を飲み忘れさせたり、全面マスクをつけていなかったりしていたのだから、被曝限度の250ミリシーベルトを超える作業員が相次いでいるのも、当然。
その被曝限度を超えた作業員9人は、いずれも内部被曝が外部被曝の放射線量を上回っていることも、うなづける。
内部被曝は外部被曝と異なり、体内に放射性物質がとどまり放射線を出し続けるから、わずかな量でも被曝線量はどんどん高くなるだけ。
なかでも、眼鏡を付けたまま装着できるマスクを準備できたのは6月に入ってからだというから、マスクと眼鏡の隙間から放射性物質が入り被曝していたケースまである始末。
そもそも、作業拠点となっている「免震重要棟」だって、水素爆発で扉がゆがみ、放射性物質が一時入り込みやすくなっていたというから、目が点…。
そこで、約200人が寝袋や毛布をかぶって雑魚寝し、物資補給が不十分とレトルト食品を食べていれば、被爆、内部被爆は自明の理。
そう言えば、50代女性社員が、「免震重要棟」内で国の基準を大きく超える17.55ミリシーベルト、妊娠の可能性がある女性作業員の線量限度「3ヵ月で5ミリシーベルト」の3倍以上を被爆していたときも、 外部被爆が計3.95ミリシーベルトだったのに対し、内部被爆が13.6ミリシーベルトだったはず。
そのとき、確かその女性社員も、なぜかマスクをつけていなかったのでは?
どうあれ、内部被爆は放射性物質が体外に出るまで特定の臓器や組織に蓄積、ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨に、プルトニウムは肺や骨に、セシウムは全身に影響するのでは?
とにかく、放射線は細胞を傷つけ、ガンや白血病を併発するはず。
それは「免震重要棟」に限らず、福島第二原発の体育館、サッカートレーニングセンター「Jヴィレッジ」なども同じなのでは?
そのうえ、「免震重要棟」の医務室には、被曝が懸念されることから医師1人が午前10時~午後4時の6時間配置するだけで、24時間常勤医師がいないことも重要な問題なのでは?
というのも、近くの病院までは約40km。
それに対し、作業員たちは、作業服の上にポリエチレン製の防護服、放射性物質を吸い込まないためのフィルター付き全面マスク、空気ボンベ(約13kg)…。
そして、1日3時間きっかりの作業時間…。
防護服が密閉性が高くサウナ状態なのに、水も飲めず、トイレにもいけないなんて、この高温多湿の時期に、生き地獄なのでは?
熱中症は自然なうえ、虚血性心疾患で死者が出るのも、ムリもないと思わないか?
どうだろう?
凄い話だとは思わないか?
原発なる化け物を安全対策を講じず、暴れさせたうえ、それを何とかなだめようと命懸けで対応する作業員たちの安全対策も無視するなんって、ヒトデナシそのものだと思うが…。
本当に、一事が万事そうだと思わないか?

It must be natural for such assholes who don't make safety measures on an institution to ignore the safety measures of their workers(施設に安全対策を施さないヤツらが、作業員の安全対策を無視するのも当たり前)!

To be continued...









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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