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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-18  千葉松戸市女子大生殺害事件-supplement (追補)-2

I wonder why the Chiba prefectural police couldn't show an expensive photograph of the precision steadily(なぜ千葉県警はどんどん精度の高い写真を公開できないのか)!

東仙坊、プロファイリング-18  千葉松戸市女子大生殺害事件-supplement (追補) で、まもなくホシが逮捕されるのだろうと期待してから、3週間が過ぎた。
いまだに逮捕されないばかりか、また最近流行のcold case(未解決事件)になりそうな気配に、かなり焦燥を覚えている。
一日も早く、closed、solved(解決)と書き込みたいと祈っている。
それなのに、何だかよくわからない陸上の長距離リレーの国際大会を開催していることを教えられて、千葉県に、千葉県警に何とも言えない猜疑心を覚えている。
秋の味覚を食べることを意思に反して寸断されてしまった被害女性…。
どこかでホシがヌクヌクと、焼きたてのサンマ、マツタケの土瓶蒸し、栗や柿、今なお平然とそれらの美味を食べていると思うと、胃がムカムカしてきて食欲がなくなるのは、東仙坊だけではあるまい。

ところで、被害女性のカードで引き出す不気味なオトコ(殺人犯かどうかはまだ定かではない?)の防犯ビデオ画像公開以後、300件近い情報が捜査本部に寄せられたが、有力な手がかりがないという。
それはそうだと思わないか?
千葉県警は、市橋達也で何もケーススタディしていない。
名古屋での整形後の写真公開で、わざわざヒゲを消していて失敗したばかりでは?
あれだって見る方の人たちが自分たちでヒゲとメガネを書き込んで確かめたのでは?
なぜ、両方の写真を公開しなかったのか?
今回だって、4ヵ所のATMの写真があるなら、その全部を公開すべきでは?
あるいは、すでに指摘しているように、魚眼レンズの画像をCG処理して、公開すべきでは?
その根拠は、新たに北海道で起きた凄惨な事件が証明していると思うがどうだろう?

11月19日午後7時40分ごろ、北海道札幌市中央区のマンション前歩道で、若い男女が激しく言い争っているのを通行人男性が見つけ制止しようとしたところ、オトコは持っていた刃物(刃渡り18cm)を振り回したうえ、女性の胸や腹、頭など10数ヵ所を刺した。
近くにいたタクシー運転手が協力しオトコを取り押さえ、駆けつけた札幌南署員が殺人未遂(すぐに殺人)で現行犯逮捕した。
この人を愛することを知らない現代の典型的なジコチュウ・オトコは、神奈川県川崎市に住む、成蹊大学2年、吉沢真(20歳)。
キチガイ・ストカーに化したこのオトコ、なりふり構わず女性の居場所を探したらしく、前日にレンタカーを予約し、途中で包丁を買い、待ち伏せして事件を起こしたというから、そのエネルギーを他に使えばと言うしかない…。
被害女性は元交際相手で現場前のマンションに住む、青山大学を今年卒業したばかりの塾講師(23歳)。オトコはかつてバイトで働いていた塾の同僚。
「よりを戻そうとしたが、拒否された」からと供述しているが、それはバカバカしいウソ。
とっくに終わっていると感じていた、情けなくてみっともないジコチュウ・オトコが、遠路はるばる殺しに行っただけ。
本当に未成熟な救いようのない幼稚園児オトコの何と多いことか…。
その意味で、そんなオトコと見抜けず、つき合ってしまう女性も同罪か?
どちらにしても、そんな場合は、バッグ一つで命懸けで戦うしかないと思わないか?
それなのに、110番に「キャー、お願いします」「元カレともめています」という通報を2回もしているようでは、何回殺されるかわからないと思うが…。
東仙坊、また危ない方向でモノを言いそうで、もう止めるが、ここで言いたいことは、この吉沢真なる最低最悪のオトコの逮捕写真と実物との相違。
もし逮捕写真が手配写真だったら、絶対に捕まらないと感じたからに他ならない。
そのぐらい見る側の印象を考えて、写真を公開すべきだと思うから…。

さて、本題の千葉松戸市女子大生殺害事件。
事件発生以来1ヶ月、解明されたことを確認しておきたい。

■被害女性とホシの行動

①10月20日午後11時ごろ、千葉市の女友だちの家で就寝(?)

②10月21日午前9時ごろ、JR西千葉駅。母親に仕送り依頼メール。

③10月21日午前9時半ごろ、JR市川駅。

④10月21日午前10時半、大学の講義欠席(?)。

④10月21日午前11時ごろ、母親から送金実施メール。

⑤10月21日午後12時ごろ、母親へ空メール(?)。

⑥10月21日午後1時ごろ、母親の送金実行されたが、未出金(?)。

⑦10月21日午後1時半ごろ~4時、ホシ(?)は3ヵ所で出金できずに、4ヵ所目で数万出金(?)。また、ホシ(?)のシャツには血痕が付着していない。

■東仙坊がプロファイリングする、ここまでの疑念の再整理

①女友だちも学生、しかも女性、学校に行くなら同じ時間に起きないのはどうしても不自然では?
もしそうでなくても、ヤングレディ、午前7時に起きても、8時間睡眠で多いくらいでは?
どうあれ、ここで2人にコミュニケーションがないのが極めて変?
そのうえ、心配したなら、自分ですぐ飛んでいかず、なぜ彼氏にチェックに行かせたの?

②3回も払い戻しに失敗したということは、暗証番号を聞いていなかったのは歴然。
それでも、リスクを冒してチャレンジしたのは、大金を貯めていると錯覚したからでは?
意外とここに殺人動機があるとすると、ごく身近のヒトとグルがいるのでは?
あるいは、これこそ狡猾なトリックの気がして仕方がないのだが…。
2万円払い戻して(?)、2万円現場に残し(?)、ATMの写真公開(?)、かなり高いレベルの完全犯罪狙い?

③JR市川駅から自宅までバスなのか? タクシーなのか? はてまた誰かの車なのか?
これは重要ポイント…。
ちなみに、女友だちの彼氏の家はどこ? 車はあるの? 合鍵は?
どうあれ、この本ボシは、合鍵を持っていたことだけは間違いない。
そして、被害女性の部屋に自由に出入りでき、今回も部屋で待っていたか、一緒に帰ったに違いない。

とにもかくにも、世のヤングレディに、東仙坊から、ご質問。
「元カレ」の存在の位置づけは、一体何?
どう考えても、「かつて自分の愛した男という存在ではない」と思うが…。
それには、極めて成熟した人間関係の裏付けが必要では?
イヤでも、「もっと華麗」になって、言いたくなる存在がほとんどでは?
そのことを脳裏に叩き込んだうえで、気をつけて別れるべきだと思うが…。
昔から、別れ方にこそ、その愛情の深さが、人間らしさが現れると言われていると思うが…。
何はさておき、ご用心を!

Young ladies! You much better have a more beatiful boyfriend(ヤングレディ、もっとカレいな彼氏を持った方がいい)!





 

プロファイリング-18  千葉松戸市女子大生殺害事件-supplement (追補)

I would like to say to Chiba prefectural police what a hell you should do(何をしているんだ千葉県警と言いたくなる)!

酒井紀子なるアンポンタンの狡猾な法廷作戦に引っかかった、情けなくてみっともない介護学校から、酒井法子にラブコールが続々と寄せられているという。
本当に我が日本は、どこに向かおうとしているのか?
これでは、自民党政権が、就職できないヒトを介護士に安易に言い切ったように、まるで介護士は誰でもがいつでもなれる職業のように錯覚させたのと同じで、とんでもない間違い。
東仙坊、ここ7、8年、いろいろな介護士の方々と知り合ったが、ほとんどが高い意識と奉仕に献身するマーベラスな人ばかりだった。
それなのに、敏感な年頃の息子のすぐそばで、夫婦で覚醒三昧。
そのうえ、卑怯に卑劣に日本人の「潔さ」などどこにも見せずに、なりふり構わず逃げまくった最低最悪のcrap(イヤなヤツ)。
そんなアンポンタンの「介護の仕事は、大変スバらしい仕事。前向きに勉強していきたい」という舌先三寸の言葉を鵜呑みにし、それに飛びつく介護学校…。
そこに垣間見られるのは、「寛大さ」ではなく「イヤらしさ」だと思うが…。
こういうことが、毎日現場で汗水流している介護士たちのモチベーションを削ぎ、ますます介護士のステータスを下げていることさえわからないなんて、あまりにも恥知らずだと思わないか?
これで、介護士志望の人は間違いなく激減し、生徒の確保に悩む介護学校が増加するのは当然。
それにしても、金の成る木を失いたくないサン・ミュージックなる卑屈な会社に、ムナクソ悪くならないか?
東仙坊、なぜかサンミュージック本社ビルで23年前に売れっ子アイドル岡田有希子が飛び降り自殺したことを思い出すのだが…。
どちらにしても、何もかもがお金のイヤな世の中だと思わないか?

そこで、東仙坊、「ブログに手を抜かないでください」という辛辣な檄を団員から飛ばされ、久し振りにトライした「千葉松戸市女子大生殺害事件」で、この期に及んで信じ難い新情報が出てきた。
な、な、何と被害女性宅が放火される前日、21日に、JR松戸駅と近くのスパーのATMなどで被害女性のキャッシュカードを使って3度も現金数万円を引き出しているオトコが防犯カメラに写っているというのだ。
マンションの部屋に現金入り被害女性の財布が見つかっていたが、銀行キャッシュカードはなくなっていたというから、唖然呆然…。
今さらながら、釈明したくはないが、犯人像が一気に大きく変わる。
そんなmotherfucker(クソッタレ)だとは、被害女性があまりにも可哀想過ぎる。
どこにも知性がない、ただのサイコパス・バカ…。
あたかも、プロファイリング-1 川口殺人事件のホシ、清田龍也のレベル。
それにしても、数万円でたった一度の人生が寸断されてしまうとは、あまりにも惨め過ぎないか?
ところで、このホシは、川口殺人事件とは異なり、被害女性から簡単に暗証番号を聞けたのか?
3ヵ所のATMを使ったということは、暗証番号がわからなかったからでは?
そして、お金を引き出してまた被害女性宅に戻っていたということ?
そうだとすると、それだけのリスクを冒してまで、外に行ったのはなぜ?
食べ物だったら、財布にあった現金でガマンすべきでは?
どちらにしても、かなりホシと被害女性は時間を過ごしたのでは?
それなら、なぜ川口殺人事件の被害女性のように防御瘡がなかったのか?
まだ、ホシがわざとキャッシュカードを落としたのかも…と考えたい、東仙坊、女々しいか?
となると、ホシの目的はレイプがメインで、お金はおまけなのか?
必死にバイトで稼ぐ苦学生(?)のような被害女性を、なぜターゲットにしたのか?
上野のバイトで誤解したのか?
では、レイプなら惨殺する必要もないし、放火する必要もないし、ワンルームの露骨な独身暮らしがわかっているのだから、プロファイリング-9 江東区潮見女性失踪事件-1の星島貴徳のように被害女性をもて遊ぼうとしなかったのは、なぜ?
どうしても不可解なのだが…。

どうあれ、被害女性の父親が娘を守ってやれないことを悔やんでいたが、その悔悟の念には誰もが胸を痛めたに違いない。
けれども、では、実際に娘のために何をやったのか?と問いたくないか?
女子大生を遠隔地で独り暮らしさせる…。
相当の外敵へのcoping technic(コーピング・テクニック:対処技術)、self-diffence(セルフ・ディフェンス:自己防衛)について、それこそ嫌われるくらいの覚悟で口酸っぱく注意したのか?
毎日決まった時間に、連絡を取り合うルールは作ったのか?
ましてや、学生でありながら、お金が目当ての店にバイトに行かせるなら、より厳格な縛りが必要だったのでは?
そうだとしたら、かなりの多数の人に娘が合鍵を渡しているのは、凄くナンセンスだと思うが…。
しかも、被害女性の部屋の鍵は、玄関のオートロック、入口ドアに普通の鍵2つ、電子ロック1つもあるのに、合鍵をなぜ渡したのか、メチャクチャ矛盾していると思わないか?

さて、一番わけがわからないのが千葉県警、どうして防犯ビデオの写真をすぐ公開しないのか?
情報化社会の性向に合わせられないのは、今の警察の持つ必要以上に責任を取りたくない体質の問題では?34歳の希代の殺人結婚詐欺師オンナだって、顔写真を出せばもっと情報が集まると思わないか?
そんなオンナにいいようにされた情けない男とばかりに、被害男性の個人情報をあれだけオープンにしながら…。
凄く変な風潮だと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
とにかく、いくらモラル崩壊社会だとは言え、全くのジコチュウの思惑で人の命を粗末に扱った卑劣で卑怯なサイコパスバカを、断固断罪すべきだと思うがどうだろう?

I think this motherfucker must have a key copying her room's key(このホシは被害女性の部屋の合鍵を持っていたはず)!

 

 

プロファイリング-18  千葉松戸市女子大生殺害事件-4

I can't dig why that parents of victim should announce the sentence of the feelings expression in each to the mass media(被害女性の両親がそれぞれに心情吐露の文を出すのかわからない)!

東仙坊、「democracy(デモクラシー:民主主義?)」が最高かどうかはよく知らない。
なぜなら、一応、我が国が「民主主義国家(?)」になったとされてからの世の中しか知らないから。
今のところ、こんな程度の民主主義でも、イヤじゃない。
ただ、一党独裁の「communism(コミュニズム:共産主義)」もどき国家が羨ましいこともある。
犯罪者に絶対に媚びないこと…。
特に、麻薬一つで有無を言わさず終身刑があったりするところなどは、凄く痛快。
そんな共産主義国家の一つで、今はスパイ国家(?)になっているロシアのテレビで、興味深いニュースを観た。
世界有数の資源独占国家、ロシアでも社会全体の疲弊は酷い。
とりわけ、底辺層の生活は深刻。
その貧しさの中での乳児の育児放棄が頻発。
ウオッカ大国らしく酔っ払って、酒瓶と一緒にゴミ箱に乳児を棄ててしまうというから、豪快。
そんななか、ある母親が子どもを病院の前に置き去りにした。
子どもは病院関係者によって、無事保護された。
すると、テレビは、連日その子どもの顔や姿を掲げて、母親探しを展開。
その結果、見つけられた20歳の母親をして「こんなに早く見つかるとは思わなかった」と言わしめるほどのスピードで逮捕。
そして、子どもに跪き泣いて謝るシーンもそのまま大公開。
そのうえで、テレビは「この母親は子どもをすぐ育て直すことはできない。厳罰に処せられるからである」と結んでいた。
東仙坊、モラル崩壊の我が国にも、このような対応が早急に必要だと思うのだが…。

■千葉松戸市女子大生殺害事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の最低最悪の犯人像

①ホシは、被害女性のすぐそばにいて、何食わぬ顔をして葬式にも列席したヒトの中にいる。
ただし、ホシがオトコか? オンナか? もしくは両方か? 断定できない。
もっとも、殺害実行犯は、すでに被害女性と肉体的関係のあったオトコの可能性が高いと思うが…。

なぜなら、前方から胸を中心にメッタ刺しされているのに防御瘡が一切ないことは、それだけホシが心底安心する相手だったということに他ならない。
その意味でも、あの環境での出窓からの見知らぬ侵入者の犯行でないことだけは、確実。
そもそも、わざわざ開けられ侵入できそうに見える出窓だからこそ、余計にインポシブル。
オートロック、外から見ても電子ロックを含め3種類のドアの施錠…どう考えても被害女性が部屋に迎え入れたか? 一緒に入ったか? 運ばれたのか? その中の一つ。
そのためにも、重要な意味を持っているのが、被害女性の生活痕の確認。
一体いつの何時まで、被害女性が生きていたのか?
今のところでは、発見2日前、女友だちに家に宿泊し就寝した午後11時が最後になっている。
ところで、東仙坊、今の女子大生の生活リズムがわからないので、どうしても合点がいかないことがある。
女の子同士で楽しい時間を過ごし、何となく帰るのが億劫になって一緒に寝る。
それが午後11時なんていう早い時間に寝るものなのか?
どちらにしても、大きな家で別々の部屋で寝たのか? 1人がベッドで、1人がカウチ? 大きなベッドだから2人一緒のベッドで? 2つ布団を敷いて? 2人だけだったのか?
それ以上に不可解なのは、女友だちは被害女性が眠ってから眠ったので就寝時間が言えたのか? 先に眠らなかったのか? なぜ友だちが眠ったかどうかが確認できたのか? あるいは、なぜそんなことを気にできたのか?
仮にここまでが女友だちの話した通りだったとしたら、一体被害女性はいつどうやってどの家を離れたのか? 千葉市から松戸市まで何で帰ったのか? タクシー? 電車? バス? 誰かの車?
まさか徒歩ではあるまい?
その確認が大至急いるのでは?
そうだとすると、女友だちの家を不用心に開けっ放しにしたのか?
それは酷いマナー違反では?
マナーと言うと、やっぱり何かを言って帰るべき。
こんなマナーが守れないということは、ホシは18歳以上30歳未満に違いない。
さて、被害女性の生活痕だが、最重要ポイントの携帯電話の発信記録の捜査結果では、今のところ、21日午前(?)、母親へメールを送信したのが最後で電波が消滅しているという。
このメールは信憑性がないばかりか、偽装工作に間違いない。
そう考えると、どうあれ被害女性は、その段階で殺害されてしまっていたと考えるべき。
それによって、出火時間がメチャクチャオカシイことが確定。
つまり、被害女性は殺害後、1日、1.5日近くは放置されていたに違いない。
そして、その間に、いろいろな偽装工作を考え、証拠隠滅を図ったに違いない。
それらを考慮すると、ホシはそこそこ知的レベルのあるとんでもないヤツ…。
そして、どんなに広げても女友だちか女友だちの交際相手の男性(会社員?26歳)かのどちらかとコンタクトを取れる範疇以内のヒト…。
ここだけは、東仙坊、かなり確信がある。  

②ホシは、被害女性と関係しながら、別の彼女もしくは妻がいるオトコか、その当人のオンナ。
そして、明るくオープンでそれを隠そうとしない被害女性の言動を心配したか? もしくは、せっかくの自分との関係を重大に捉えない自由奔放な姿勢にまじギレしたか?
ともかく、ずっとそんな被害女性に激怒していたヒト。

ホシはかなり前から被害女性に非常に強い殺意を抱いていたのは間違いない。
そして、その機をずっと狙っていたと考えていい。
ただ、包丁を持って歩くのも不自然で、放火したにもかかわらず、凶器が現場にないことで殺害現場の特定さえ困難にしているは事実?
とにかく、それを確認するためにも、凶器の割り出し、凶器探しが急務のはず。
昨今、ヤングレディの家に包丁がないのは当たり前というのも、複雑。
どう考えても、被害女性の部屋に包丁はなかったのでは?
どうあれ、防御瘡がつかないほどのスピードで一気に正面からメッタ刺し…そこまでの殺意とはよほどの怨念だと思うが、殺害場所が被害女性の部屋だと決めつけないで捜査すべき。
今回のホシの殺害動機は、このジコチュウ的殺人真っ盛りの現代らしく、「ふざけろ」というより、どうしても「黙れ、喋るな」という感じがする。
自分のリピドーのままに積極的に被害女性との関係を作っておきながら、まるでモノのように扱い、自分の都合のいいままにさせようとする、典型的な本物の愛を知らない未成熟な勘違いオトコだと思うが…。

東仙坊、日本の未来のためにも、我が国のモラル再生のためにも、この簡単にわかるホシを挙げなければならないと確信している。
そして、被害女性以上に、市中引き回しのうえ獄門打ち首にすべきだと…。
そうでないならば、「デモ暮らっしー(?)」、「でも暗っしー(?)」など放棄して、ポッポ首相がプランするような「混みに住む(?)」、「共産国家」もどきになってしまった方がいいかも…。
ところで、昨年3月、40代男性准教授が、自分の教え子に「自分の半年間の恋人になれ」、「自分の援助がなければ卒業できないぞ」と性的関係を強要し、大学から懲戒処分を受けていたのは、千葉大学だったのでは?

Absolutely we have to let this motherfucker pay for as eye for eye(絶対にこのホシに目には目のツケを払わすべき)!

プロファイリング-18  千葉松戸市女子大生殺害事件-3

We have to arrest and give a lots of punishments to such a coward murderer as soon as we can clearly(卑怯な殺人犯はできる限り素早く逮捕し明確な懲罰を与えるべき)!

東仙坊、出会い系サイトなるもののことを考えている。
もういい加減、そこに本物のテイスティでジューシーでフレイグラントで、そのうえハートウォームドでインデビジュアルなグルメ、「出あい」など皆無ということは、誰もが百も承知に違いない。
それでも、それを利用するヒトが後を絶たないのは、お腹が空いたらガマンできない? 何か食べなきゃ死んでしまう? 何でもいいとにかくお腹に入れたい?というような、悲しいヒトの生へのプレッシャーのようなものなのかも…。
その意味で、何種類あるかわらないカップヌードルのようなもの…。
それこそ、メーカーも、テイストも無関係にただ食べるカップヌードル。
それが自分でスーパーマーケットで直接買えば、はなからそんなものと自覚できるが、どうやらインターネットで買うと、どこかスペシャルなものの思い込んでしまうのも、悲しいヒトの業なのかも…。
この食品偽装満開の現代、それではメーカーすら当てにできないのに…。
ということは、出会い系サイトは、悲しいヒトのための人生の非常食の意味合いがあるのかも。
人生いろいろ。
お好きなようにと言うしかない。
それでたった一つの命を落としてしまうのも、また勝手…。
生きる歓びは、こんなにオイシイものが食べれて幸せ…と感じる一瞬だと思うが、それが出会い系サイトでわざわざ買ったカップヌードルだと思うヒトには、それも視野に入っていることなのかも?
今、出会い系サイト、家賃22万円のマンション、ベンツ、ブランド・バッグ、練炭、睡眠導入剤で6人の独身男性を殺害したらしい(?)34歳の女性結婚詐欺師が話題を集めている。
身長160cm、体重60kg、北海道の過疎の酪農家の長女…でっかいどーのジャガイモであることが魅力的なガップヌードル?
亡くなった6人の男性たちに、どんな味だったのか聞いてみたいものだと思わないか?
それにしても、我が日本の警察は、一体どうしてしまったのか?
 
■千葉松戸市女子大生殺害事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の重要ポイント

①criminal scene(クリミナル・シーン:殺害場所)は?
この事件は、放火されたことで、あたかも殺害現場が被害女性の部屋と思えるが、性急に決めつけると迷宮入りの二の舞になる気がするが…。
それこそ、最後に確認されている女友だちの部屋まで、ルミノール反応かDNA採取が必要なのでは?
極論すれば、女友だちの証言の裏を取る必要があるのでは?

②arsonist(アーソニスト:放火犯)と殺人犯は同一か?
被害女性の部屋は全焼し、悲劇的な被害女性の遺体は、焼かれ尽くされるところだった。
ということは、証拠の隠滅を図る必然があったことでは?
ホシのfingerprints(フィンガー・プリンツ:指紋)やfootmarks(フット・マークス:足跡)、その他のホシの痕跡がその部屋にいっぱいあったはず。
それは、この事件でついたのか?
それとも、以前からあったのか?
何となくそこら中に、それこそホシの生活痕まであった気がするが…。
つまり、間違いなくホシは被害女性のすぐそばにいたに違いない。
どちらにしても、放火発見者である女友だちの交際相手である男性は、イヤでも厳密にチェックする必要があるのでは?
なぜなら、もしホシが最初から放火するつもりだったら、とっくのとうに燃えていたはずで、この段階で放火せざるを得ない事情ができたと考えるのが当然では?

③murder weapon(マーダー・ウエポン:凶器)は?
被害女性の胸を、幅4cm、深さ約11cmの大動脈に達するまで刺し、胸部損傷による出血性ショック死させたホシが、いかに親しい人だったかは明白。
なぜなら、前方から一気に刺しまくられても、全く抵抗していないからである。
それはいきなりストッキングで首を絞められたからか?
そうだしたら、やはり抵抗痕が残るのでは?
どちらにしても、ホシはかなりの殺意で、一気に刺しまくったのは逆に親しかったからと思うがどうだろう?
ところで、凶器のはずの文化包丁のような片刃の刃物は、被害女性の部屋にあったのか?
それを殺害後持ち帰ったのか?
あるいは、ホシが殺人計画通り持ってきて持ち帰ったのか?
それとも、他の場所で刺されたのか?

④sexual intercourse(セクシャル・インターコース:性交渉)は?
この事件のポイントになるのは、被害女性とホシとの肉体関係…。
そのこと自体がホシを勘違いさせ嫉妬の焔を燃やさせたことは間違いない。
確かに、女友だちの家に泊まり歩くのは、学生なら日常茶飯事(?)。
だからと言って、翌朝、黙って帰ることなど本当にできるのか?
その女友だちの家はお屋敷ということ?
もし被害女性が女友だちの交際相手とそういう仲だったら、そっと抜け出して、自分の部屋で会うのに好都合だとも言えないか?
それ以前に、女友だち自体も怪しくないか?
ついついそんな風に疑いたくなるほど、被害女性の最後の連絡が取れたことが強調されていないか?

⑤important evidence(インポータント・エビデンス:重要証拠)は?
この事件解明のポイントは、近所を事情聴取することも必要だろうけど、ビラを配って情報提供を待つくらいなら、徹底的になぜか部屋で見つかった被害女性の携帯電話の解析。
昨今の事件で重要な役割を担っている携帯電話の発信歴と受信歴が、今回も最大のポイント。
被害女性のプライベートをピッタリ追跡しているような携帯電話の内容がわからなくても、その発信と受信の回数が、その時系列が重要な意味を持つと思うが…。
世界に誇る科学のパワーで、それを早急にやり遂げて欲しいが…。

⑥murder motive(マーダー・モウティブ:殺人動機)は?
このモラル崩壊の現代では、ただただ誤解されそうな被害女性の本質的性格。
明るく活発で、誰からも好かれる(?)奔放さは、それでいて関西出身者らしいお金のシビアさは、世慣れていない未成熟なオトコを十分過ぎるほど勘違いさせるだけ…。
被害女性は、獲れたての青さの残るトマト…。
どこか新鮮なだけでオイシク見えるもの、とりわけ、無味乾燥な都会では、目立ってミズミズしく見えるもの…。
無知蒙昧なオトコは、完熟したトマトとの味の違いに戸惑いながらも、このオイシサがわかるのは自分だけと思い込むもの、あるいは、何だよオイシクないじゃないかよともっと赤く自分のためにオイシクなれと言いたがるもの…。
どこか自分の情念に正直過ぎる被害女性の心模様を理解できるオトコは、この幼稚な社会には少ないと思わないか?
「あれだけその気にさせておいて、それはないだろ」、「オレの気持ちを弄びやがって、ふざけろ」、「オレという男がいながら、あんな男とまでつき合いやがって」というスタンダードなパターンより、「それは言わない約束だったろ」、「オレを待たしてどこの男といたんだよ」、「オレをおちょくりやがって、ふざけろ」という典型的なパターンか、「私の彼氏にまで手を出して」「アイツに言いつけるって、オモシロいじゃないか」、「しゃべられたら、困るんだよ」という自己都合のパターンの気がするのだが…。
どうあれ、間違いなくこの最低のムナクソ悪いホシは、被害女性と関係のあったヒトだと思うが…。

I supposed this murderer must be calmly in the immediate side of the tragical victim(ホシは悲劇的な被害女性のすぐそばに平然といるに違いない)!

To be continued…



プロファイリング-18 千葉松戸市女子大生殺害事件-2

We have to reconfirm that this is just a cruel world(この世は残酷と再確認すべき)!

東仙坊、テレビを観ていて、生まれて初めてテレビ画面から脅迫された。
光のフラッシュに注意ということだったが、確かに目がチクチク痛くなった。
そのくらい酒井法子なるアンポンタンへのカメラフラッシュが物凄かったということだった。
まさに、平和ボケ日本、ここにありの様相か?
それにしても、本物の知というよりは血なのか、アンポンタンの公判演技は迫真のものがあった。
東仙坊、心底、戦慄を覚えていた。
人間、あそこまで自分を偽って生きられるヒトが現実にいるとは?
それでも、また一つ、学習したこともある。
気持の弱い人が覚醒剤に手を出すのではなく、強いヒトが覚醒剤に手を出すのだということを…。
確かに、気持ちの弱い人ほど法を犯すことによる結果を想像しただけで、ビビるもの。
だから、必死で自制できるもの。
そんな天才的犯罪者に近い気持の強いアンポンタンでも、公判で気づかずにNGをいくつか出していたことに、逆に驚かされた。
まず、覚醒剤に手を染めた動機、「メチャクチャの多忙の中で、眠らなくても疲れを感じなくなったから…」とは、すでに相当な覚醒剤常習者の言葉では?
最悪の極みは、「福祉、介護、看護で社会貢献をしてゆく」とリップサービスと自己弁護をしたこと、いくら人材難の世界でも、まるでその世界にジャンキーがたくさんいるかのような錯覚を与えたこと…。
個人的にも、「一昨日こい」と凄く義憤に駆られた。
それから、この手の事件の最大のポイントは、覚醒剤の入手ルート経路。
この小賢しいアンポンタン、さすがに口を割らない。
それも、当然…。
芸能界復帰などと安穏としてはいられない、自分と子どもの命の問題のはず。
事実、アンポンタンの不可解な後見人の建設会社会長(?)、「命の心配までしながら、危ない芸能界に復帰することはない」と思わず言ってしまったほど…。
どうあれ、もうアンポンタンの話など金輪際聞きたくないと思っているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

■千葉松戸市女子大生殺害事件

●この事件に感じられるいくつかの疑問点

④被害女性の生活環境における存在感

現代は、親密度など一切無関係に、緊密にコンタクトし合うのが、日常生活。
メールや携帯電話で、お互いにGPSでチェックし合っているようなもの。
とりわけ、若い女性なら、それはメチャクチャ頻繁なはず。
では、この2日間で、被害女性の動向や安否を心配して、どれだけの人たちがコンタクトを取り、これだけ残酷事件多発の時代、なぜ誰ももっと早く警察に連絡しなかったのか?
今のところわかっているのは、21日、被害女性を泊めた女友だちが午後連絡しても応答がなかったこと、午後8時ごろ、バイトにこないことでバイト先が何度か連絡したが電波が届かない状況だったということ。
普通に考えれば、被害女性は、かなり早い段階で殺害されていたのでは?
あるいは、特に女友だちの連絡に困る状況だったのでは?

⑤誰もが不可解に思っている被害女性のマンションの鍵

マンションはオートロックなのでは?
しかも、玄関ドアには4種類の鍵(?)があり、遺体発見当時、暗証番号を打ち込むプッシュボタン式鍵は作動していなく、チェーン鍵もかかっていなかったが、他の2種類の鍵は施錠されていて、これらを開ける鍵がなくなっていた。
ということは、ホシは自由に出入りできても、友だちが自由に出入りするのは困難では?
少なくとも、ホシはすでに合鍵を持っていたと考えるのが自然では?

⑥CSIフリークの東仙坊にとって、絶望させられる我が国の科学捜査能力

司法解剖の結果、被害女性の死因は、文化包丁のような片刃の刃物での「胸部損傷による出血性ショック」。傷は幅4cm、深さ約11cmで大動脈に達していて、かなりの殺意があったことは明白で、いずれも、ほぼ同時につけられたとみられる。
また、煙を吸い込んだような形跡はなかったというから、とっくに殺害されていたということ。
それなのに、死亡推定時間が、19日から22日夜までと特定できないというから、悲しい。
誰が考えても、犯罪解明には、かなりのインテリジェンスが必要だと思うがどうだろう?

⑦誰も言わないので言わざるを得ない、出火タイミングの不自然さ

被害女性宅を訪ねることを決めた、男女2人の友人。
なぜか先にマンションについた男性が、偶然発火した火事に気がついたミステリー。
もう一度、整理する。
マンションはオートロック、部屋の鍵は4種類。
2人はどうやって被害女性の確認をしようとしたのか?
最初から、警察か管理会社では?
それより、報道の間違いか、なぜ火災第一発見者の男性は110番通報なのか?
そして、少なくともホシは被害女性の鍵を持っているのでは?
もしくは、遅れてきた女友だちだって可能性はゼロじゃないのでは?
あるいは、2人の合作?
そう考えたくなるほど、出火のタイミングは異常に不自然では?

●この事件の一報に誰もがイヤでも思い出す未解決事件

1996年9月9日午後4時40分ごろ、東京都葛飾区柴又の木造モルタル2階建て住宅から出火。
隣家からの119番通報で消火活動を行ったが、住宅は全焼。
2階両親寝室から二女で上智大学4年女子大生(当時21歳)の遺体が発見。
口と両手を粘着テープ、両足をストッキングで縛られ、首を数ヶ所刺され殺害された事件。
事件当日、父親は出張。姉も仕事、母親は午後3時50分ごろ美容院のパートに出かけ、家には被害女性1人。母親は出かける際、玄関の鍵をかけないでパートの勤務先へ(?)。
被害女性は2日後に米国留学に出発予定で、その留学先には3年越しの交際を続けていた大学の先輩が…。現場には物色された形跡がなく、タンスの中の預金通帳もそのまま、米国留学に用意したカバンの中のクレジットカードや1200ドルのトラベラーズチェックも手つかずのまま?
また犯行当日は、激しい雨が降っていて、付近を出歩く人はほとんどいなかった。
どうだろう?
このとんでもない嫉妬深くてジコチュウなホシは、この事件のcopy cat(マネッ子)をして、完全犯罪を目指したことだけは間違いない。
東仙坊、断じてこんな不逞の輩を許したくないのだが…。

I wonder how sounds weird about the timing of the fire(出火のタイミングがあまりにも奇妙)!

To be continued…
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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