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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件 追補2

I wonder if this presiding judge wouldn't have the pirating scandal(この裁判長には、盗撮疑惑はないのだろうか)!

東仙坊、呆れ返って、かえってヘソで茶を沸かしている。
ドジョウが、「ワタシの責任で原発を再稼働する」と言い出した。
本当にどこまでニュルニュル臭いドジョウのことか?
一体どこの誰がキサマに責任を与えた?
いや、キサマにどんな責任が取れるのか?
バカも休み休み言え!
それがバカ苦笑できる理由…。
それにしても、この保育園児政府には、ポッポちゃん、一カンの終わり、ドジョウ…、本来、冗談でも首相になれる器ではないのに、なぜかなれてしまうと、すぐに幼稚な功名心と名誉欲の虜。
命を懸けて!と、無鉄砲で稚拙な狼藉三昧。
どこから見ても、そのへんの劇場型無差別テロリストのガキと、五十歩百歩。
本当にイヤにならないか?
そういえば、経済音痴のフンムシ財務大臣も、「ワタシがやると言ったらやるんです」とトンチンカン。
東仙坊、いくら1億2千万人総保育園児化でも、あまりにヒドすぎる…と、暗澹たる気分。
そして、その傾向は、低劣なわいせつ犯がうごめく司法界も同じなのかも…。
どうあれ、呆れ返って、もう笑うっきゃない!と、とことん苦笑していたら、こんな風に前にも書き込んだなあ…と思い出す事件は、ただ一つ。

5月29日、緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件で、死体遺棄罪に問われたオンナ・サイコパスの母親、江本優子(山口優子?、35歳)の判決が2、大分地裁であった。
真鍋秀永裁判長は懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡したというから、開いた口が塞がらない。
何でも、このうえなく寛大で人間味あふれる(??)フザケタ真鍋裁判長、「2歳女児鳴り続けるオルゴールが発見時に体の一部しか残っておらず、人気のない寂しい雑木林内に裸で遺棄したうえ約5ヶ月間野ざらしにしたことは、死に直面し冷静さを欠いた点を考慮しても、犯情は悪い。誘拐を装って実在しない誘拐犯の捜索をさせ、近隣住民に不安を与えた。しかし、自ら犯行を打ち明け、真摯に反省しているので、執行猶予が妥当とした」とほざいたというから、ビックリ仰天。
東仙坊、耳を澄まして、鳴り続けるオルゴールの悲しい音色を聴きながら、ひたすらワナワナ。
このままでは、その断じて許し難いオンナ・サイコパスの母親の虚言通り、鳴り続けるオルゴール殺害犯は、何もわからなく何も言えない、軽度の障害のある7歳長男ということで、事件は幕引きになってしまうのか?
もうこの世に神も仏もいないのか?
少なくとも、これで一人のオンナ・サイコパス、堂々とシャバに出られてしまうなんて…しかも、希望通りに子どももいなくなって自由になってしまうなんて…。
そもそも、 最初から死体遺棄罪にしか問えない大分地検、大分県警も相当情けないのでは?
もっとも、これで欣喜雀躍、小躍りしているのが、世の子育てを面倒としか感じていない母親たち、オンナ・サイコパスの仲間たちでは?
なかでも、幼児の子どもが複数いる母親たちは拍手喝采では?
それはそうだと思わないか?
自分でそそくさと一人を窒息死させ、別の子どもがやったことにさせて、あとは誘拐の狂言…。
凄く簡単で便利だと思わないか?
どうあれ、この判決で、模倣犯がここ掘れワンワンと花咲マザー(?)化すると思うが、どうだろう?

If child care must be troublesome, you should camouflage the murder between the brothers of the child(子育てが面倒なら、子どもの兄弟間殺人を偽装すべき)??

緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件 追補

The word “lie”must disappear in a dictionary of the Homo sapiens if one murders a person. Because all should become the lie(人を殺せば、そのヒトの辞書に「ウソ」という言葉はなくなる。すべてがウソになるから)!

東仙坊、怒らず呆れ返っていたら、もう笑うっきゃない!と、とことん苦笑させられている。
書き込んだばかりの「緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件 エピローグ-1」…。
その「母親」を放棄したオンナ・サイコパス、江本優子が、いまだ鳴り続けるオルゴールの2歳女児殺害を否認しているだけでなく、殺害したのが7歳長男だと責任転嫁しているというから、開いた口が塞がらない。
本当にこの手の往生際に悪いヤカラどもが何と増えたことか?
日本人の矜持は一体どこに消えてしまったのか?
1)「長男と長女を2階の部屋で寝かしつけ、その後1階の居間に下りてテレビを見ていたがそのまま寝込んでしまった(?)
2)「事件当日の朝、朝食の準備ができたので2階に上がった」
3)「起きていた軽度の障害のある(?)長男が『長女がうるさかったから、長女に毛布をかけた』と話したので長女の様子を見ると、毛布のかかった状態ですでに息絶えていた」
4)「長女の呼吸が止まっていたので、慌てて心肺蘇生したが戻らないので、パニック状態になった」
5)「長男を車で学校に送った後、動転して雑木林に長女の遺体を捨てた
6>その後、例の偽装パフォーマンス…。

この供述から、我々が冷静かつ怜悧に読み取らなければならない、江本優子の心根。
まさかと思うが、そんな供述をウノミにする奇特な方がいるかも知れないので、バカバカしくても詳細にプロファイリング。
もっとも、警察が意図的にリークする話に、信憑性はあまりないと思うが…。
①小学1年生の子どもがいるのだから、2人を寝かしつけたのは相当早い時間なのでは?
となると、テレビを寝てウタタネをしてしまっても、仮眠は仮眠。
どこかで、目を覚まし、2階の様子を見に行ったりするのが自然なのでは?
と同時に、2歳の子どもがいたら、たびたび様子を見に行くのが日常なのでは?
また、2人は2階でどのように寝ているのか?
間違いなく同じ部屋だと思うが、2段ベッドなのか? 別々のベッドなのか? 布団なのか?
おそらく長女は、まだベビーベッドだったのでは?
それより何より、長男が起きるような夜泣きだったら、オンナ・サイコパスも目を覚ますのでは?
②長男には、軽度の「情緒障害」があったから、あたかも殺す可能性があるかのように思われているが、では、毛布をかけて殺せるものなのか?
子どもは強いもの。
それこそ、布団をかけられようが、バスタオルで押さえつけられようが簡単に死なないのでは?
③仮にオンナ・サイコパスが言う通りだったとしても、「情緒障害」があるからこそ、その妹の死やオンナ・サイコパスの蘇生行動を目撃し、父親に、祖父母に、警察にも話すのでは?
なぜなら、長男は唯一無二の目撃者になったはずでは?
そもそも、「情緒障害」があったということは、それなりの知能があったということでは?
④心肺蘇生、実は、これこそがキーなのでは?
どうやったのか?
オンナ・サイコパスに実践させたら、何一つできないということが歴然とするのでは?
どちらにしても、基本的に母親の生理的本能的「性(サガ)」を確信する、東仙坊、我が子を残虐非道に殺害するオンナを断固断罪するスタンスを取ってきているが、こと、このオンナ・サイコパスに限っては、周りの彼女の本姓への無理解が彼女を追い込んだと同情してしまうのだが…。
とりわけ、フェリー会社に勤め家を空けがちな夫、車で1時間ほどの距離に住む舅と姑、本気で対峙できない両親が、なぜか満足な出産を一回もできないことをオオゴトと心配し、こだわり、バカなプライドを傷つけているオンナ・サイコパスを、ドンドン意地にさせ、とことん孤立させたと思うのだが…。
そして、ささいなことに衝動的すぐカッとなったりするようになったはず。
さらには、ビックリするほどの知的な(?)企みをするようになったはず。
その意味で、オンナ・サイコパス自身が、完璧な「情緒障害」だったと思うが、どうだろう?

どちらにしても、世の子どもを持つ母親に、東仙坊、心からお願いしたい。
この情報過多の時代、出産一つのことでも、その何もかもに完璧さを求めるのかもしれないが、そうだったら子どものハンディに関しても、本当に学習してほしい。
東仙坊、かなり大昔に、日本赤十字社博物館で、実際に見た経験があるが、先天異常児のホルマリン漬け(今、それがあるのかどうか必死にチェックしたが、まだわからない)を見るなりして、多少の不満足など取るに足らないと熟知してほしい。
もしくは、ジョアン・ベック著の「Is My Baby All Right(私の赤ちゃん正常なの)? 」を精読してほしい(これも昔は翻訳本があったのだが)。
どうあれ、オンナ・サイコパスの舅がいろいろな責任転嫁の弁を話していることも、かなりムナクソ悪く感じているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
「事件後、最初の1ヶ月半は、オンナ・サイコパスはもう、なんも家事ができんようになって。『あんまり、そげ落ち込まんで元気出せ』と励ましていたんですが…。長男は、軽い障害があって、小学校の送り迎えが必要なんですけど、それもオンナ・サイコパスはできなくなって。1時間以上かけて、私が家まで行って、車で孫を送り迎えしていました。もともと、以前から、心細いからか、オンナ・サイコパスから、『子どもが熱出した』とか、しょっちゅう電話がかかってきました。息子がおらんぶん、私らが、もっと面倒を見てあげていてたら…なんちゅうことしてくれたんや、お前!といいたいんだけど…。一言、声をかけてくれたらよかったのに…」…。
本当にいい加減にしろ!と言いたくならないか?
ところで、このオンナ・サイコパスの影響を明らかに受けた事件が、もう起きた。
2月12日、兵庫県警東灘署は、殺人で、兵庫県神戸市東灘区西岡本に住む、全日空客室乗務員、杉野由子(39歳)なるベビーキラー・アテンダントを逮捕。
何でも、2月12日午前7時ごろ、自宅の室内で、生後5ヶ月の長男の首を、「育児がイヤになった」と手で絞めて殺したというから、何をかいわんや。
同居する実母に「息子を殺してしまった」と打ち明けたことから発覚。
実母に言われ、ベビーキラー・アテンダントが自ら119番し、駆けつけた署員に逮捕されたというから、凄惨。
ちなみに、両親と夫、長男の5人家族で、夫は東京に単身赴任中、ベビーキラー・アテンダントは育児休暇中…。
5ヶ月でイヤになるくらいなら、なぜワザワザ高年齢出産をするの?と言いたくならないか?
とにかく、世の女性よ、子どもを自分が産みたいか産みたくないかで産むものではない。
子どもを育てるには、家族の絆、夫婦の絆、友人との絆、コミニティとの絆、いわゆる「ソウルメイト」か「メンター」が絶対必要だと知ってほしいのだが…。

If you have no soul mates or mentors, you couldn't bring up your child soundly(ソウルメイトかメンターがいなかったら、子どもを健全に育てることはできない)!

緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件 エピローグ-3

For the action of the 5 years old girl who devoted her life to help her younger brother in the fallen snow, I just shed tears(落雪のなか、弟を体を張って助けた5歳女児の行動に、ただただ涙)!

2月7日午前11時45分ごろ、岩手県北上市和賀町岩沢の会社員(62歳)方で、木造平屋建ての作業小屋のトタン屋根から、積もっていた60cmの雪が落ち、その軒下で雪遊びを祖父としていた孫の女児(5歳)と弟(2歳)が、祖父が一時離れた間に下敷きになる、悲惨な悔しい事故が起きてしまった。
家族、駆けつけた警察、消防が懸命に約1時間後に2人を救出したが、女児は搬送先の病院で窒息死での死亡が確認されてしまったが、弟は命に別条はなかったというから、せめてもの幸い、ホッ?
何でも、2人は両親とともに、千葉県柏市から母親(30歳)の実家に遊びにきていての無念の事故だというから、一層残酷では?
しかも、その姉は弟をかばうように覆い重なっていたというから、あまりにもケナゲで、イタイケで、美しく憐れでは?
今ごろ、目を離してしまった祖父は自責の念で半狂乱だと思うが?
では、祖父がそばにいたら、果たして助かったのか?
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、言わざるを得ない。
死者が2人になったかどうかの違いでは?
さらに言えば、最低、大人2人がそばにいなければ?
いやいや、その前に、その場所の安全確認をするのが、親の責任、リスク・マネージメントなのでは?
どこか親に甘えがあったと思うのは、そして、「この5歳女児を見習え! 日本中の母親たち!」と思わず叫んでいるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

さて、本題に戻そう。

●東仙坊がコンクルージョンするこの事件が発生した様々な必然的素因

②少しぐらいのハンディがあるだけで、子育てはそんなに大変になってしまうのか?
昔から、出産に際しては、「とにかく、母子ともに無事であってくれればいい。元気で健康であってくれればいい」と願うのは、そのぐらい出産が命がけの大イベントということではないのか?
つまり、多少、五体不満足だって、無事で元気なら、大満足すべきなのでは?
妙に形骸的なことにこだわる最近のヤングや優柔不断なその親どもらしく、ハンディを必要以上に大袈裟に捉え過ぎるところが、このホシや周りにあったのでは?
とりわけ、このホシのケースでは、長男誕生時に情緒障害があっただけで、義父母から「あたかも嫁選びに失敗した」ような暗黙の非難がホシにあった気がしないか?
それゆえ、ホシは義父母から離れて、長女を産みたがったのでは?
そ、そ、それなのに、長女にほんの少し足のハンディがあったことが、ホシを一気に盲目にさせてしまった気がするのだが…。
それが我が子への盲目的な愛情だったらよかったものの、舅と姑への盲目的な確執と相克、世間への盲目的な戦争になってしまったことが、そもそもの間違いだったのでは?
それにしても、そんな多少のハンディをなぜ不憫に思ってしまうのか?
えっ、東仙坊、そんな子どもを持ったことがないから、わからないんだって?
何をおっしゃるウサギさん…。
ヘレン・ケラーより重度の障害を持つ子どもの親になった親戚もいるし、畏敬する友人もいるから、イヤというほど知っている。
第一、東仙坊自身、2回も重度のハンディキャッパーになりかけているから、身に染みてもいる…。
とにもかくにも、母親の子どもへの愛情とは、一に忍、二に忍、すべてが忍なのでは?
そもそも、我が国古来の美学である「思いやり」が、忍耐し合うことなのでは?

③子どもが複数いる場合、その気配り、心配りは全部の子どもたちに向かないのか?
実は、東仙坊、近ごろ多発するこの手のムナクソ悪い事件で、どうしても理解できないのがこれ…。
結果的に、ホシは2人いる子どものうち1人を殺している。
ということは、残された子どもは、たった1人の兄妹を殺され、その殺人者の母親を抱えることになるのでは?
仮に完全犯罪になったら、ルビコン川を渡ってしまった殺人者の母親が育てる子どもは、一体どんな子どもになると思うの?
凄く変だと思わないか?
それこそ、その子どもは、殺された子どもより何百倍も凄惨な人生を歩むことになるのでは?
誤解を恐れずに言うと、そこまで、本気で思いつめたのなら、なぜ子ども全部を殺さないの?
いや、それは正確ではない。
なぜ無理心中しないの?
結局、どこまでも衝動的で短絡的で情念的な犯行なのではないのか?
その根本に、その母親の責任を浅薄かつ表層的に勘違いし、子どもを自分のモノと捉えていることがあると思うが、どうだろう?
どうあれ、母親が子どもを平等に愛情を注ぐことなどは不可能だとしても、全部の子どもに愛情を注ぐものなのでは?
その意味で、そうやって残される子どもの将来をメチャクチャ案ずるのは、東仙坊だけではあるまい。

ところで、「大分日出町2歳女児行方不明事件」に関する東仙坊のこの結論を、パーフェクトに裏づけてくれるウンザリする事件が今年になって、実は、もう2件も起きている。
そこで、それを簡潔に検証することで、今回のプロファイリングをジ・エンドにしたい。

◎1月30日午前0時50分ごろ、大阪府東大阪市布市町の民家で、「近所の子どもが救急車を呼んでくれと言っている。母親が刃物を持ってウロウロしている」と住民から119番。
大阪府警枚岡署員らが駆けつけると、民家の玄関内に小学6年女児(12歳)が腹1ヵ所を刺されてうつぶせに倒れていて、病院に搬送されたが、間もなく悲しいことに死亡…。
そばにいた無職(?)、母親(37歳)を殺人で緊急逮捕。
と、と、ところが、母親は統合失調症の入院歴(?)があるせいか、「娘が自分で刺した(???)」と容疑を否認。
そして、いつのまにか、その刃渡り約16cmの包丁は、子どもの自転車の前カゴに…。
ちなみに、女児は長女で、中学2年長男(14歳)、小学1年二男(7歳)の4人家族(?)。
しかも、あろうことか、母親が「一緒に死のう」と言って、娘を刺したところを二男が目撃…。
そのうえ、1月27日には、家出を繰り返していた(?)長男から事情を聴いた大阪府警枚岡署が、母親にネグレクト育児放棄があるとして、児童相談所に通告していたというが、すべては後の祭り。

◎2月4日、警視庁立川署は、殺人で、母親の事務職員、沼田諭子(44歳)を逮捕。
2月3日午後6時半ごろ、東京都立川市羽衣町の都営アパートで、長男(6歳)が布団の上で死亡しているのを帰宅した長女(13歳)が発見。
さらに、母親も風呂場で手首を切って倒れているのを発見。
何でも、「不安感が強くなり、衝動的に首を絞めた」と、寝ていた長男の首をヒモのようなもの絞め(司法解剖で、窒息死!)、その後、自分も浴室で手首を包丁で切って自殺を図り、軽傷を負った(??)というから、開いた口が塞がらない。
ちなみに、こちらも、長男、長女との3人暮らし。

どうだろう?
どちらも、何があったか興味もないが、父親ナシ。
殺したのは、子どもの中で1人だけ。
そして、1人は責任を殺害した娘に転嫁して、精神疾患ですむだろうし、1人は自殺未遂で情状酌量されるだろうし、殺しドク?
どちらにしても、両方の事件とも、その兄弟姉妹の殺害現場と母親が逮捕されるシーンを見せつけられた、残された子どもたちの胸中は?
そこで、東仙坊、この手の心が折れそうになる事件を抑止するために、なぜか子育ての共同作業者のいないオンナが子殺しをした場合、その父親や父親と思しきオトコの氏名と顔写真も公表したらいいと思うのだが…。
どうあれ、この国の喫緊の問題は、母親による子殺し防止だと思わないか?

If the woman without the husband does filicide, you should announce a full name and the photograph of the face of former husband or only sperm offer man(夫のいないオンナが子殺しをしたら、元夫やタネ提供だけオトコの氏名と顔写真を公表すべき)!

緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件 エピローグ-2

When the mother has seen the dead body of her daughter who lost it unluckily, her tears weeping bitterly are believed in(不運にも失った娘の亡骸を目にして、号泣する母親の涙は、信じられる)!

東仙坊、2月6日、フィリピンネグロス島沖で起きた5分間近い(?)マグニチュード6.9の地震で生き埋めになった少女の救出活動のテレビに釘づけになっていた。
何しろ、携帯電話が繋がっていて、「生きている。明かりが見える」、「ビスケットがある」と声がしているから、必死。
ところが、ネグロス島では土砂を取り除くのは、すべて手作業。
そのうえ、マグニチュード5.2~6.0の大きな余震が続き、すぐに作業中止。
結局、ほぼ2日かかって土砂を取り除くも、誠に残念なことに悲劇的手遅れ…。
人目もはばからず、号泣する母親の姿に、ただただ、こちらも涙…。

■大分日出町2歳女児行方不明事件

●東仙坊が新たに知ることができた事件情報

①会社員(?)の夫は、10日間の出張中で、事件当日が帰宅予定日だったということ。

②家には、脚の筋肉発達が不十分で一人で長時間歩くことは困難な鳴り続けるオルゴール以外に、小学1年生長男がいたということ。
そして、その長男にも、情緒障害があったということ。
また、その長男を毎日車で学校に送り迎えし、PTA役員を自ら引き受け、保護者の会合には鳴り続けるオルゴールを抱いたまま出席していたということ。

③事件発覚(?)の3日前の9月10日夜に、鳴り続けるオルゴールと電話で会話し、祖母(どっちの?)が、生存が確認していたということ。

④約3年前、実家のある(夫の?)大分県国東市から、日出町の新興住宅地に引っ越し、鳴り続けるオルゴールを出産したということ。
また、一帯はここ10年の間にできた閑静な住宅街で、あまり近所づき合いがなかったということ。

⑤鳴り続けるオルゴールと同じような症状の子どもを持つ親には、子育ての不安や悩みを打ち明けていたが、それ以外には、そういう印象を与えていなかったということ。

⑥ここ数日不眠が続き、食事もしなかったので、夫が2月5日朝に理由を尋ねたところ、「子どもを遺棄した」と犯行を打ち明けたということ。
そして、 その日の夕方に、夫が泣きじゃくりながら(?)自分の父親に電話し、「家にきて長男の面倒を見てほしい」と依頼したということ。

●東仙坊がどうしても気になるいくつかのポイント

①夫の言い方
のダメージが大きい。外に出られる状況ではない」

②義父の言い方
「子どもが亡くなった時に、どうして連絡してくれなかったのか? 一言、言ってくれればこんなことにならなかったのに(?)…。聞いてビックリした。近所に迷惑をかけた」

③自分の父親の言い方(東仙坊、インタビューに答えるのを観ただけで、ビックリなのだが…)
「事情がわからない。ずっと心配してきてから…。みんなにすまない(?)。孫にムゴイことをした。子育てに悩んでいたということは絶対にない

④ホシである江本優子の殺害後に取った2つの行動
1)パフォーマンスするスーパーの反対側3㎞の大神の雑木林に、「長男を学校に送った後で遺体を捨てた。体を清める意味で拭いて(?)、顔にハンカチを、首から下にタオルを掛けて、裸の状態で遺棄した(?)。誰かに見つけてほしくてあの場所を選んだ(?)。鳴り続けるオルゴールの遺体は土に埋めずに地面に置いた」と放置したということ。
2)鳴り続けるオルゴールの行方不明捜索写真提供の1枚に、自分が痩せているときの写真を選んでいること。

●東仙坊がコンクルージョンするこの事件が発生した様々な必然的素因

①子どもを産む責任、育てる責任は、本当にすべて母親だけにあるのか?
少なくとも、そのタネの提供者であろうと、なかろうと、子育ては、母親を愛する人や人たちとの共同作業ではないのか?
昨今の、日本人にはおよそ不似合いな「個」を必要以上に意識し過ぎる風潮が、子育てに一番重要な共同作業であることを忘れさせてしまっているのでは?
そのトンチンカンな発想が、母親に有形無形のストレスやプレッシャーをかけ過ぎているのでは?
それをさらなる歪んだ方向へリードしているのが、無責任なマスメディア。
そもそも、本物の「シングルマザー」とは、社会的にも、経済的にも、精神的にも自立している母親のことではないのか?
それこそ、ベビーシッターを頼めたりまでできる母親のことなのでは?
そのうえ、人間として信頼できるリアルな友だちを多く持つだけでなく、神様まで味方にしているのでは?
どう考えても、我が国本来の伝統的美徳である家族の絆を失くし、「個」を意識し過ぎる今の日本では、「シングルマザー」への誤解そのものが、母親を孤立無援に追い込んでいると思うが、どうだろう?
どうあれ、もちろん本人のキャラクターの問題があるとしても、今回の残忍非道なホシである江本優子には、その傾向が強かった気がするのだが…。
それもこれも、保守的で閉鎖的なローカルの新興住宅地の環境に、かなりの問題があるのでは?
実際、このケースでも、出張がちで、ほとんど家にいなく、ホシになった妻を「嫁」と呼ぶ夫…。
ホシをその執拗で陰湿な呪縛から逃げ出させておきながら、「何で連絡をくれなかったのか?」と平然と言える舅と姑…。
ホシが全く頼りにしなかった、「言われるままに、心配いていた」とのほほんと言える、実の父親…。
それらの無味乾燥な環境が、ホシを最も非生産的な女の意地に追い込んだのでは?

For the child care, a woman must not be stubborn(子育てのためには、女が意地になったらダメ)!

To be continued...



緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件 エピローグ-1

In the no matter how cold season, our heart should freeze for the story that only this is kind of dumb(いくら寒い季節でも、これだけ寒い類の話には、心が凍るもの)!

東仙坊、低体温症で、寒いのが全くダメ。
何しろ、平温が、34.3℃とか、33.7℃なのだから、太刀打ちができない。
それが、我が国をはじめ、世界中で-30℃とかばかりで、目が点…。
「豹ガキ」はラブリーでも、「氷河期」は絶対にガマンできそうもない。
どうあれ、世界中が異常寒波(?)の豪雪模様。
おかげで、「勇気リンリン」ならぬ、「雪ドンドン」…。
それだけではない。
「ユキ下ろし ユウキを持って 雪中死 切歯扼腕 雪死泣くわん」と、悲劇的な雪上転落死がいっぱい。
人生は、本当に無常と神妙になっていたら、モラル完全崩壊のわが国では、さらなる凍てつく寒さだらけ。
まさに、「コガラシも 我が子ゴロシも 凍るだけ ユウキもしない 雪やこんこん」…。
ところで、東仙坊、緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件緊急プロファイリング  大分日出町35歳主婦行方不明事件-6で書き込んだ、「 2歳女児鳴り続けるオルゴール」行方不明事件が、ようやく解決した。
な、な、何と、事件発生から、5ヶ月というから、正直、2つの意味で呆れている。
いや、正確には、戦慄を覚えている。
1つ目は、やはり、警察の捜査能力…。
確信犯的ホシを落とすのに、5ヶ月も要するようでは、その人間力に相当問題があると言わざるを得ないのでは?
2つ目は、逆に、このホシのその厚顔無恥な神経…。
いかなる衝動や葛藤や苦悩があろうと、腹を痛めた実の子どもを、ましてや五体満足ではない自分の子どもを残忍非道に殺しておきながら、5ヶ月間もトボケられる不埒さは、尋常ではないのでは?
それも、誘拐を偽装したまま…。
案の定、ルビコン川を渡ってから、自分に自分以外にウソにウソを重ね続けた結果、今なお、「娘はいなくなったのではなく、自宅で死んでいるのを見つけた。私は殺していない。気が動転し、雑木林に運んで放置した」と供述しているというから、メチャクチャ悲し過ぎる。
ただ、「子殺しをしたオンナ、特にハンディのある子どもを殺したオンナを母親と呼んではいけない」と自分の辞書にある、東仙坊、死体遺棄で逮捕された、この残虐無比なオンナである江本優子(35歳)に関しては、どうしても彼女だけを最初から責められないでいたのだが…。
その直感的なsomething(サムシング:何か)が、事件解決と同時に、明確になった。
そのことについて、どうしても書き込んでおかざるを得ない。
こんなムナクソ悪い事件が続発しないためにも…。

鳴り続けるオルゴール

やっぱり、
鳴り続けるオルゴールのゼンマイは、すぐに外されていた。
それでも、
木々を揺らす強い風が、
たくさんの落ちる木の葉が、
ノラ犬の歯が、
ピンになり、
メロディーのない小さな音を、
リズムのない小さな音を、
そっと奏で続けていることを
ある一人を除いて、
今も、誰もが感じている

やっぱり、
鳴り続けるオルゴールは、ただの歯のある金属になっていた
それでも、
幼女の笑い声を聞けば、
キュートな幼女服を見れば、
ラブリーな人形に触れば、
ボリュームを下げられない
メロディーのない大きな音が、
リズムのない大きな音が、
巨大な金切り声のように、
ある人の耳にだけ、
永遠に、コダマし続ける。


東仙坊、天衣無縫な天真爛漫な表情の鳴り続けるオルゴールの冥福を懸命に祈っているが…。

The woman murdering such a little girl who looked innocent must not call it mother for any reason(いかなる理由があろうとも、あんな天真爛漫な表情をした幼女を殺すようなオンナは、母親と呼んではいけない)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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