検証プロファイリング 史上最悪の「集団登校児童列突っ込み症候群」the end
If it is the judiciary which such an indiscriminate terrorists judge to be able to be reborn, there must be not virtually it(こんな無差別テロリストどもが、更生できると判断する司法なら、ないも同然)!
東仙坊、新・隣のキチガイの国の司法の崩壊を書き込みながら、日本の司法も他山の石とすべしなどと微塵も考えていなかった。
今やあちらの司法は司法のカタチさえ呈していない。
ただ、ポピュリズムにおもねったエセ社会主義的が蔓延った日本の司法も、相当時代遅れの硬直した人間を知らないクソッタレどもの世界になり下がっているに違いないと嘆いていた。
とっくに日本は、新・隣のキチガイの国のヒトたちの多大な影響を受け、ジコチュウの卑怯で卑劣なレイプ犯、詐欺犯、そして自殺者だらけの情けなくてみっともない国になっているのだから…。
それだけじゃない。
日本ならではの思いやりがないだけでなく、当然、とっさのときに自分の身を捨て人を助けようなどと想像すらしたことがないイヤできない、自分で何も考えられない頭の腐ったヤツらがウジャウジャいるのだから…。
その代表格が、検証プロファイリング 史上最悪の「集団登校児童列突っ込み症候群」-1でも書き込んだ、車を使用した大バカ無差別テロリストども。
そこでも指摘したが、誰がどう言おうと、「集団登校児童列突っ込み症候群」は、劇場型無差別殺人犯に見られる自己顕示的殺人の一つ、モラル完全崩壊の我が国の国民の中に見つかる一つの「ヒステリア・シベリアナ」に近い心の病気(?)の発作的殺人。
かけがえのない「絆」を喪失した現代、魂のランブラー(彷徨人)どもが、ある日突然、自分でもわからないほどの憤怒と自責の念、その子どものころの憧憬と郷愁に駆られ、短絡的にかつ情念的に本来いたわるべき子どもを見ただけでマジギレし発作的にイタぶりたくなってしまう、日本人本来の克己心に満ちた自己研鑽の生き方から逸脱した、ジコチュウの「不作為の作為」、「潜在意識による意図的犯罪)」。
つまり、普段自分を偽り、愛のない空しい暮らしをしているために、その子どもの無邪気さ、集団でいる子どもたちの粗雑さ、朝何も考えずに意気揚々としている子どもたちの偽善的明るさを見て、本物の愛がないのに凄く大切にされている異様なムードに過剰反応し、その破壊力いっぱいの凶器でしかないクルマで、グシャグシャにしようとするクソッタレどもの犯罪。
その意味で、これは単なる偶然の事故ではなく、その瞬間、その潜在していたフラストレーション、ストレス、自己嫌悪、手にできなかった熱い絆への逆恨みが顕在化した犯罪そのもの。
とりわけ、京都府亀岡市府道「集団登校児童列突っ込み症候群」による無差別テロリストどもは、全員が未成年で、無免許だという最悪なもの。
しかも、そんな大バカ者どもに車を貸していたのも、同じ未成年という劣悪なもの。
なぜなら、その憎き大バカどもの顔や氏名すら晒せず、社会的な責任を明確に取らせられないだけでなく、対人補償保険や人身傷害保険もなく、その賠償さえ満足に負わせられず、無念の被害者たちはやられ損で、テロリストどもはやり得…。
それにしても、制限速度(時速40㎞)超える時速50㎞でブレーキもかけず子どもの列に突っ込むくらいなら自分の命を棄てるつもりでハンドルを反対に切るべきなのでは?
どうあれ、3人を死亡させ、7人に重軽傷を負わせ、自分たち3人は軽傷とは、何たること?
さて、この無差別テロ事件では、この3人のほかに、合計6人が逮捕された。
①軽自動車を運転していた、京都府亀岡市に住む、自称フリーター、20歳、趣味がドライブ、映画鑑賞、スポーツ、 音楽鑑賞、カラオケ・バンド、 料理、ショッピング、ファッション、アウトドア、旅行、ギャンブルとmixiのサイトに書き込んでいた、18歳の伊津和真、自動車運転過失致死傷と道路交通法違反(無免許)。
小学生のころに、今どき何もメズラシクない両親が離婚。
父親、兄と3人暮らしで、中学に入ると、最初は普通に野球やラグビーに打ち込んでいたが、すぐに甘えて学校も休みがち。
進学した京都市内定時制高校を1年夏で中退。
土木作業のアルバイトなども長続きせず、遊び歩くだけのリアリティのないオタンコナス。
実際、16歳でバイクの無免許運転で検挙されたり、万引きで補導されたり、頭の腐ったいい加減なオトコ。
そして、被害者遺族に、「告別式に出席して謝罪したい」とまで言った47歳の父親は、「皆さまに大変申し訳ないことをした(?)。自分がもう少しコミュニケーションを取れていれば、こんなことにはならなかったかもしれない(??)。私自身は正気を保っているのがやっと(?)。息子はあまり自分から話をしなかった。正直、何を考えているのかわからなかった(?)。2年ほど前に無免許でバイク事故(家裁で保護観察処分?)を起こしており、注意はしていた。『運転はするな!』と言っていたのに、こんな事故を起こして申し訳ない。まさか、無免許で車に乗っていたとは…(???)」と能天気にのたまい。
また、20歳の兄も「『もっとしっかりしろ!』と言っておくべきだった(?)。被害者の方に何とお詫びしていいのか…」と悠長にのたまう、頭の腐った一家。
②軽自動車に同乗していた、京都府南丹市に住む、無免許の18歳大学1年生である山下連、道交法違反(無免許運転)幇助。
③軽自動車に同乗していた、京都府亀岡市に住む、無免許の18歳専門学生(?)である今西寿希也、道交法違反(無免許運転)幇助。
④事件前に軽自動車を無免許運転していたことが判明した少年2人(?)、道路交通法違反(無免許運転)。
⑤軽自動車の所有者である、京都府南丹市に住む、「摘発され解散した暴走族グループメンバー8人が2台の車に分乗し、定員の4人を超える6人で乗車したりして、幼稚な示威行動を事故前にしていただけ」と証言していた18歳少年、道交法違反(無免許運転)幇助、後に道交法違反(無免許運転)教唆(?)。
何しろ、無免許で30時間以上ドライブ(?)し、遊び疲れと睡眠不足による居眠りだったというのだから、話にならない。
それはそうだと思わないか?
無免許ということは、ドライブを楽しむとか、居眠り運転するとか以前に、恐怖の凶器でしかない車を運転してはいけないはず。
それより何より、車の免許は、車の操作というより、そのモラルを守るためのもののはず。それゆえ、無免許運転を繰り返し、これほどの凄惨な無差別テロを起こしたのに、無免許運転と居眠り運転で片づけること自体が凄くオカシイのでは?
そもそも、事件後の3人の行動がすべてを物語っているはず。
伊津和真は、一応、倒れている児童らに「大丈夫か?」などと声をかけつつも、携帯電話で「大変な事故を起こした」と父親に連絡。
山下連と今西寿希也は、携帯電話で平然と話をしまくっていたというから、開いた口が塞がらない。
それにしても、運転してはいけない無免許で何度も運転していたからある程度の技能は有していたと考え、しかも、事故の直前も無事故で長時間運転していたことから運転技術はあると、自動車運転過失致死傷罪で起訴の構成要因である「未熟な運転技能」を満たしてないとする判断する発想って、日本の司法もほとんど気が狂っているのでは?
最大懲役20年の危険運転致死傷罪を立法したヒト、それに疑義を覚えないヒトたちは、すでに人間じゃないのでは?
普通に人間らしく考えたら、無免許で、居眠りで、事故を起こし人を殺害したら、それは3倍の罪になるのでは?
そして、それぞれのクソッタレどもの裁判の結果には、正直、唖然呆然。
①2012年11月2日、京都地裁で、軽自動車を貸した18歳少年の判決。
入子光臣裁判官は「事故との関連は乏しく、量刑に及ぼす影響は極めて限定的」であるという理由で、罰金25万円(求刑懲役1年)の処分。
弁護側でさえも執行猶予付き有罪判決にするよう求めていたのにもかかわらず、実際にはそれよりも軽い処分というから、絶句。
②2012年11月16日、京都地裁で、軽乗用車に同乗し、道交法違反(無免許運転)幇助に問われた、山下連に判決。
小倉哲浩裁判長は、求刑懲役6月に対し、懲役6月執行猶予3年というから、もうビックリ。③今西寿希也に至っては、なぜか京都家裁での保護観察処分のまま?
④2013年2月19日、京都地裁で、市川太志裁判長は、伊津和真に、懲役5年以上8年以下の不定期刑(求刑懲役5~10年の不定期刑)の判決。
すると、2月28日、被告の量刑が不当に軽いと遺族が控訴を求めたために、京都地検は控訴。
と、と、ところが、伊津和真も量刑が不当に重いと判決を不服とし、翌日の3月1日に控訴。
東仙坊、一体どこまでこの伊津和真なる大バカを甘やかすのかと、ワナワナ悲憤に駆られているのだが…。
実は、この無差別テロには、まだまだ不可解なことがいっぱい。
①事件後、亀岡警察署の担当者が、車を運転していた少年の父親の求めに応じ、死亡した2人とケガをした8人の住所や電話番号を被害者の同意を得ず、また上司に相談しないまま教えていたこと。
それで、後に署長が謝罪し、地方公務員法(守秘義務)違反で、京都府警亀岡署の50代警察官2名(うち1人は後に依願退職?)が懲戒処分を受けたこと。
②被害女性の携帯電話番号や親族の連絡先をわざわざ調べ、被害者の承諾なしに教えていたとして謝罪していた、安詳小学校教頭東佳明は「社会的制裁を受けるなど諸般の事情を総合的に考慮し、判断した」として、地方公務員法(守秘義務)違反に問われたものの執行猶予処分ですんでいたこと。
それにしても、亡くなった女性の携帯電話に連絡した伊津和真の父親は、何の罪にも問われないのか?
どちらにしても、日本の司法も、ほぼ壊滅状態なのでは?
いくら車が経済のコアと決めつけているからといって、ここまでデタラメで甘い道路交通法で放っておける神経は普通ではないのでは?
どちらにしても、無免許、居眠り運転、酔っ払い運転などによる人身事故、とりわけ、「集団登校児童列突っ込み症候群」による無差別テロは厳罰に処すべきでは?
In the society which gives a car special advantage, we couldn't breed morals(車に特別なアドバンテージを与える社会では、モラルなど醸成できない)!
東仙坊、新・隣のキチガイの国の司法の崩壊を書き込みながら、日本の司法も他山の石とすべしなどと微塵も考えていなかった。
今やあちらの司法は司法のカタチさえ呈していない。
ただ、ポピュリズムにおもねったエセ社会主義的が蔓延った日本の司法も、相当時代遅れの硬直した人間を知らないクソッタレどもの世界になり下がっているに違いないと嘆いていた。
とっくに日本は、新・隣のキチガイの国のヒトたちの多大な影響を受け、ジコチュウの卑怯で卑劣なレイプ犯、詐欺犯、そして自殺者だらけの情けなくてみっともない国になっているのだから…。
それだけじゃない。
日本ならではの思いやりがないだけでなく、当然、とっさのときに自分の身を捨て人を助けようなどと想像すらしたことがないイヤできない、自分で何も考えられない頭の腐ったヤツらがウジャウジャいるのだから…。
その代表格が、検証プロファイリング 史上最悪の「集団登校児童列突っ込み症候群」-1でも書き込んだ、車を使用した大バカ無差別テロリストども。
そこでも指摘したが、誰がどう言おうと、「集団登校児童列突っ込み症候群」は、劇場型無差別殺人犯に見られる自己顕示的殺人の一つ、モラル完全崩壊の我が国の国民の中に見つかる一つの「ヒステリア・シベリアナ」に近い心の病気(?)の発作的殺人。
かけがえのない「絆」を喪失した現代、魂のランブラー(彷徨人)どもが、ある日突然、自分でもわからないほどの憤怒と自責の念、その子どものころの憧憬と郷愁に駆られ、短絡的にかつ情念的に本来いたわるべき子どもを見ただけでマジギレし発作的にイタぶりたくなってしまう、日本人本来の克己心に満ちた自己研鑽の生き方から逸脱した、ジコチュウの「不作為の作為」、「潜在意識による意図的犯罪)」。
つまり、普段自分を偽り、愛のない空しい暮らしをしているために、その子どもの無邪気さ、集団でいる子どもたちの粗雑さ、朝何も考えずに意気揚々としている子どもたちの偽善的明るさを見て、本物の愛がないのに凄く大切にされている異様なムードに過剰反応し、その破壊力いっぱいの凶器でしかないクルマで、グシャグシャにしようとするクソッタレどもの犯罪。
その意味で、これは単なる偶然の事故ではなく、その瞬間、その潜在していたフラストレーション、ストレス、自己嫌悪、手にできなかった熱い絆への逆恨みが顕在化した犯罪そのもの。
とりわけ、京都府亀岡市府道「集団登校児童列突っ込み症候群」による無差別テロリストどもは、全員が未成年で、無免許だという最悪なもの。
しかも、そんな大バカ者どもに車を貸していたのも、同じ未成年という劣悪なもの。
なぜなら、その憎き大バカどもの顔や氏名すら晒せず、社会的な責任を明確に取らせられないだけでなく、対人補償保険や人身傷害保険もなく、その賠償さえ満足に負わせられず、無念の被害者たちはやられ損で、テロリストどもはやり得…。
それにしても、制限速度(時速40㎞)超える時速50㎞でブレーキもかけず子どもの列に突っ込むくらいなら自分の命を棄てるつもりでハンドルを反対に切るべきなのでは?
どうあれ、3人を死亡させ、7人に重軽傷を負わせ、自分たち3人は軽傷とは、何たること?
さて、この無差別テロ事件では、この3人のほかに、合計6人が逮捕された。
①軽自動車を運転していた、京都府亀岡市に住む、自称フリーター、20歳、趣味がドライブ、映画鑑賞、スポーツ、 音楽鑑賞、カラオケ・バンド、 料理、ショッピング、ファッション、アウトドア、旅行、ギャンブルとmixiのサイトに書き込んでいた、18歳の伊津和真、自動車運転過失致死傷と道路交通法違反(無免許)。
小学生のころに、今どき何もメズラシクない両親が離婚。
父親、兄と3人暮らしで、中学に入ると、最初は普通に野球やラグビーに打ち込んでいたが、すぐに甘えて学校も休みがち。
進学した京都市内定時制高校を1年夏で中退。
土木作業のアルバイトなども長続きせず、遊び歩くだけのリアリティのないオタンコナス。
実際、16歳でバイクの無免許運転で検挙されたり、万引きで補導されたり、頭の腐ったいい加減なオトコ。
そして、被害者遺族に、「告別式に出席して謝罪したい」とまで言った47歳の父親は、「皆さまに大変申し訳ないことをした(?)。自分がもう少しコミュニケーションを取れていれば、こんなことにはならなかったかもしれない(??)。私自身は正気を保っているのがやっと(?)。息子はあまり自分から話をしなかった。正直、何を考えているのかわからなかった(?)。2年ほど前に無免許でバイク事故(家裁で保護観察処分?)を起こしており、注意はしていた。『運転はするな!』と言っていたのに、こんな事故を起こして申し訳ない。まさか、無免許で車に乗っていたとは…(???)」と能天気にのたまい。
また、20歳の兄も「『もっとしっかりしろ!』と言っておくべきだった(?)。被害者の方に何とお詫びしていいのか…」と悠長にのたまう、頭の腐った一家。
②軽自動車に同乗していた、京都府南丹市に住む、無免許の18歳大学1年生である山下連、道交法違反(無免許運転)幇助。
③軽自動車に同乗していた、京都府亀岡市に住む、無免許の18歳専門学生(?)である今西寿希也、道交法違反(無免許運転)幇助。
④事件前に軽自動車を無免許運転していたことが判明した少年2人(?)、道路交通法違反(無免許運転)。
⑤軽自動車の所有者である、京都府南丹市に住む、「摘発され解散した暴走族グループメンバー8人が2台の車に分乗し、定員の4人を超える6人で乗車したりして、幼稚な示威行動を事故前にしていただけ」と証言していた18歳少年、道交法違反(無免許運転)幇助、後に道交法違反(無免許運転)教唆(?)。
何しろ、無免許で30時間以上ドライブ(?)し、遊び疲れと睡眠不足による居眠りだったというのだから、話にならない。
それはそうだと思わないか?
無免許ということは、ドライブを楽しむとか、居眠り運転するとか以前に、恐怖の凶器でしかない車を運転してはいけないはず。
それより何より、車の免許は、車の操作というより、そのモラルを守るためのもののはず。それゆえ、無免許運転を繰り返し、これほどの凄惨な無差別テロを起こしたのに、無免許運転と居眠り運転で片づけること自体が凄くオカシイのでは?
そもそも、事件後の3人の行動がすべてを物語っているはず。
伊津和真は、一応、倒れている児童らに「大丈夫か?」などと声をかけつつも、携帯電話で「大変な事故を起こした」と父親に連絡。
山下連と今西寿希也は、携帯電話で平然と話をしまくっていたというから、開いた口が塞がらない。
それにしても、運転してはいけない無免許で何度も運転していたからある程度の技能は有していたと考え、しかも、事故の直前も無事故で長時間運転していたことから運転技術はあると、自動車運転過失致死傷罪で起訴の構成要因である「未熟な運転技能」を満たしてないとする判断する発想って、日本の司法もほとんど気が狂っているのでは?
最大懲役20年の危険運転致死傷罪を立法したヒト、それに疑義を覚えないヒトたちは、すでに人間じゃないのでは?
普通に人間らしく考えたら、無免許で、居眠りで、事故を起こし人を殺害したら、それは3倍の罪になるのでは?
そして、それぞれのクソッタレどもの裁判の結果には、正直、唖然呆然。
①2012年11月2日、京都地裁で、軽自動車を貸した18歳少年の判決。
入子光臣裁判官は「事故との関連は乏しく、量刑に及ぼす影響は極めて限定的」であるという理由で、罰金25万円(求刑懲役1年)の処分。
弁護側でさえも執行猶予付き有罪判決にするよう求めていたのにもかかわらず、実際にはそれよりも軽い処分というから、絶句。
②2012年11月16日、京都地裁で、軽乗用車に同乗し、道交法違反(無免許運転)幇助に問われた、山下連に判決。
小倉哲浩裁判長は、求刑懲役6月に対し、懲役6月執行猶予3年というから、もうビックリ。③今西寿希也に至っては、なぜか京都家裁での保護観察処分のまま?
④2013年2月19日、京都地裁で、市川太志裁判長は、伊津和真に、懲役5年以上8年以下の不定期刑(求刑懲役5~10年の不定期刑)の判決。
すると、2月28日、被告の量刑が不当に軽いと遺族が控訴を求めたために、京都地検は控訴。
と、と、ところが、伊津和真も量刑が不当に重いと判決を不服とし、翌日の3月1日に控訴。
東仙坊、一体どこまでこの伊津和真なる大バカを甘やかすのかと、ワナワナ悲憤に駆られているのだが…。
実は、この無差別テロには、まだまだ不可解なことがいっぱい。
①事件後、亀岡警察署の担当者が、車を運転していた少年の父親の求めに応じ、死亡した2人とケガをした8人の住所や電話番号を被害者の同意を得ず、また上司に相談しないまま教えていたこと。
それで、後に署長が謝罪し、地方公務員法(守秘義務)違反で、京都府警亀岡署の50代警察官2名(うち1人は後に依願退職?)が懲戒処分を受けたこと。
②被害女性の携帯電話番号や親族の連絡先をわざわざ調べ、被害者の承諾なしに教えていたとして謝罪していた、安詳小学校教頭東佳明は「社会的制裁を受けるなど諸般の事情を総合的に考慮し、判断した」として、地方公務員法(守秘義務)違反に問われたものの執行猶予処分ですんでいたこと。
それにしても、亡くなった女性の携帯電話に連絡した伊津和真の父親は、何の罪にも問われないのか?
どちらにしても、日本の司法も、ほぼ壊滅状態なのでは?
いくら車が経済のコアと決めつけているからといって、ここまでデタラメで甘い道路交通法で放っておける神経は普通ではないのでは?
どちらにしても、無免許、居眠り運転、酔っ払い運転などによる人身事故、とりわけ、「集団登校児童列突っ込み症候群」による無差別テロは厳罰に処すべきでは?
In the society which gives a car special advantage, we couldn't breed morals(車に特別なアドバンテージを与える社会では、モラルなど醸成できない)!