検証プロファイリング 「金沢首ナシ女性殺人事件」の怪、怪、怪!?
Anyway, sound's creepy(とにかくなんか変)!
3月29日、石川県金沢市二俣町の医王ダム近くの崖下で、スーツケースに入れられた頭部のない身元不明女性の全裸遺体が発見された事件…。
3月30日、金沢中署捜査本部が、司法解剖を行った結果、女性の遺体は20~30歳代で死後2週間から2ヶ月(?)経過していることが判明。
しかし、遺体損傷が激しく、死因が特定できなかったばかりか、女性の推定身長は155cmほどで、血液型も不明。
胃には野菜などがわずかに残っていて、首は鋭利な刃物で切られ、首以外に大きな外傷はなく、個人を特定できるような目立った身体的特徴や手術痕も未発見…。
東仙坊、「これからは、世のヤングレディの方々、自分のDNAを届けていないと、殺されて永遠に成仏できないばかりか、永遠にジェーン・ドゥ(身元不明女性死体)で片づけられちゃうぜ」と同情していた。
「タテ70cm、ヨコ50cm、深さ30cmのスーツケースに折りたたまれ、鍵をかけられ、首ナシのままミイラ化、屍蝋化させられるなんて、あまりにも残酷…」と絶望していた。
そして、「いくら人間関係が希薄な時代でも、捜索願を出さない家族がいるのか? あるいは、捜索願を出しても警察は何もしないんだなあ…」と溜息していた。
サイコパスの想像を超えた能力、適切に的確に対応できない警察力…。
そして、「ますますこの国のモラルは瓦解してゆくに違いない」と危惧していた。
そのうえ、そのスーツケースは大手流通会社製で、最近では製造されていなく、そこにも何の手がかりもナシ。
つまり、遺体発見と同時に、いつものごとく未解決事件100%決定のはずで、空虚な気持だった。
いつものごとく警察は、見つかっていない頭部などの捜索を現場付近で行い始めたから、「アーアー…」とやるせない気持ちだった。
にもかかわらず、な、な、なぜか捜査本部が工具など数点(?)を回収し、鑑定に回したというから、「もしかして…」と期待が生まれた。
と同時に、なぜ目立つところにわざわざスーツケースを遺棄したのか、多少気になっていた。
何でも、遺体発見現場の近くで、3月5~20日工事を行っていた建設会社員男性は工事着工前の3月3~4日に、ダムの反対側から現場付近を撮影したが、現場の斜面にスーツケースは写っていなかった。
また、工事の調査のため、3月8~12日にかけて、スーツケースが捨てられていた現場を点検したり、上から見回りを行ったりしたが、スーツケースには気がつかなかった。
ゴミが落ちていると工事業者の管理責任が問われるのでしっかりと見た。
道路から10m先にあったのなら気づくはずだと証言しているというから、その信憑性は高い。
事実、3月26日にスーツケースに気がついた第1発見者の会社員男性も「22日は同僚と4人で現場近くで作業したが、誰も気づかなかった。26日に再び同じ場所に行って初めて気づき、引き上げようとしたが重くて手から滑り落ちた」と証言しているから、スーツケースは3月22~26日に捨てられたと推測できるというのだが…。
どうあれ、遺体が特定されなければ、事件そのものが成立しないはず。
東仙坊、「殺害された女性は、今、何を思っているのか?」と小さく呟いていた。
と、と、ところが、4月1日午後8時すぎ、弁護士(?) に付き添われ、石川県警金沢中署に出頭した無職(?)のオトコ、飯沼精一(60歳)を死体遺棄で逮捕されたという一報が入って、ビックリ…。
「自分があやめた。昨年10月上旬ごろ(?)頭は別の容器で同じ場所に捨てた(??)。殺したのは昨年春に雑誌の女性紹介広告を通じて知り合った30歳代の外国人女性(?) 。スーツケースは自分の車で遺棄現場に運んだ。遺体発見が大きく報道され、夜も眠れず、自首しようと思った(?)」などと供述しているというのだが、まさにエイプリル・フールの感。
それはそうだと思わないか?
ほぼ、完全犯罪を完成していたのだから、摩訶不思議では?
金沢市安江町のちゃんとしたマンションに、無職なのに一人で住んでいた新たな老人サイコパスの登場で、もうウンザリ。
残りの人生、ラクして暮らすと同時に、そのオカルト犯罪で稼ごうという魂胆なのか?
メチャクチャ変だと思わないか?
確かに、遺棄現場は金沢市中心部から東に約10kmと近い。
でも、自首するくらいなら、どう考えてもそんな残虐非道な犯行にする必要はないのでは?
そもそも、夜も眠れなくなるようなオトコが実行する犯行とは思えないのでは?
ということは、ヤング・サイコパスに負けたくないというばかりの劇場型犯罪?
人間をモノのように扱うコミックやゲームを知らなくても、老人サイコパスでも十分に残酷な犯行をできると証明したかったのか?
凄い時代になったと思わないか?
ところで、この老人サイコパス、証言通りにその悲劇的な首が見つかっても、我が国の警察がこだわる物的証拠は公判を維持するほど集められるのか?
遺棄現場で老人サイコパスのものとみられる刃物数点(?)、ノコギリ、被害者の衣服を押収したというのだが…。
「自分の車の中で絞殺した後、ノコギリで首を切断した」と供述しているのに、その車に血液反応がないのはオカシクないか?
ところで、もしかして、この老人サイコパス、鉄砲玉の可能性はないのか?
昔のようなお金で雇われたホシ(?)の雰囲気もあるのでは?
なぜなら、どこをどう見てもお金に困っていた様子がない。
東北から10年前くらいに足をケガして金沢にきて、労災のお金で暮らしていたというような話もあるが、合点がゆかないと思わないか?
同じマンション住民の話でも、「つき合いはなく、どんな人か分からないが、ここ数年は外国人も一緒に住んでいた」とあるが、外国人女性と暮らすには、お金が凄くかかると思うのだが…。
韓国でモノ好きなノーテンキ韓流マニア老年日本人女性が行方不明(自分から殺害されに?もしくは失踪?)があったからって、急に被害者は風俗店で働いていた韓国人女性と発表されるのか?
それより何よりも、誰かのマネをして途中から冤罪でも主張するのでは?
あまりにもタイミングが見事で、どこか釈然としない自首だと思わないか?
どちらにしても、世紀末的なムードを一気に加速させるイヤな事件だと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
I feel so disgusting to appear to psychopath of a old person at last(ついに老人サイコパスまで登場するとはイヤな気分)!
3月29日、石川県金沢市二俣町の医王ダム近くの崖下で、スーツケースに入れられた頭部のない身元不明女性の全裸遺体が発見された事件…。
3月30日、金沢中署捜査本部が、司法解剖を行った結果、女性の遺体は20~30歳代で死後2週間から2ヶ月(?)経過していることが判明。
しかし、遺体損傷が激しく、死因が特定できなかったばかりか、女性の推定身長は155cmほどで、血液型も不明。
胃には野菜などがわずかに残っていて、首は鋭利な刃物で切られ、首以外に大きな外傷はなく、個人を特定できるような目立った身体的特徴や手術痕も未発見…。
東仙坊、「これからは、世のヤングレディの方々、自分のDNAを届けていないと、殺されて永遠に成仏できないばかりか、永遠にジェーン・ドゥ(身元不明女性死体)で片づけられちゃうぜ」と同情していた。
「タテ70cm、ヨコ50cm、深さ30cmのスーツケースに折りたたまれ、鍵をかけられ、首ナシのままミイラ化、屍蝋化させられるなんて、あまりにも残酷…」と絶望していた。
そして、「いくら人間関係が希薄な時代でも、捜索願を出さない家族がいるのか? あるいは、捜索願を出しても警察は何もしないんだなあ…」と溜息していた。
サイコパスの想像を超えた能力、適切に的確に対応できない警察力…。
そして、「ますますこの国のモラルは瓦解してゆくに違いない」と危惧していた。
そのうえ、そのスーツケースは大手流通会社製で、最近では製造されていなく、そこにも何の手がかりもナシ。
つまり、遺体発見と同時に、いつものごとく未解決事件100%決定のはずで、空虚な気持だった。
いつものごとく警察は、見つかっていない頭部などの捜索を現場付近で行い始めたから、「アーアー…」とやるせない気持ちだった。
にもかかわらず、な、な、なぜか捜査本部が工具など数点(?)を回収し、鑑定に回したというから、「もしかして…」と期待が生まれた。
と同時に、なぜ目立つところにわざわざスーツケースを遺棄したのか、多少気になっていた。
何でも、遺体発見現場の近くで、3月5~20日工事を行っていた建設会社員男性は工事着工前の3月3~4日に、ダムの反対側から現場付近を撮影したが、現場の斜面にスーツケースは写っていなかった。
また、工事の調査のため、3月8~12日にかけて、スーツケースが捨てられていた現場を点検したり、上から見回りを行ったりしたが、スーツケースには気がつかなかった。
ゴミが落ちていると工事業者の管理責任が問われるのでしっかりと見た。
道路から10m先にあったのなら気づくはずだと証言しているというから、その信憑性は高い。
事実、3月26日にスーツケースに気がついた第1発見者の会社員男性も「22日は同僚と4人で現場近くで作業したが、誰も気づかなかった。26日に再び同じ場所に行って初めて気づき、引き上げようとしたが重くて手から滑り落ちた」と証言しているから、スーツケースは3月22~26日に捨てられたと推測できるというのだが…。
どうあれ、遺体が特定されなければ、事件そのものが成立しないはず。
東仙坊、「殺害された女性は、今、何を思っているのか?」と小さく呟いていた。
と、と、ところが、4月1日午後8時すぎ、弁護士(?) に付き添われ、石川県警金沢中署に出頭した無職(?)のオトコ、飯沼精一(60歳)を死体遺棄で逮捕されたという一報が入って、ビックリ…。
「自分があやめた。昨年10月上旬ごろ(?)頭は別の容器で同じ場所に捨てた(??)。殺したのは昨年春に雑誌の女性紹介広告を通じて知り合った30歳代の外国人女性(?) 。スーツケースは自分の車で遺棄現場に運んだ。遺体発見が大きく報道され、夜も眠れず、自首しようと思った(?)」などと供述しているというのだが、まさにエイプリル・フールの感。
それはそうだと思わないか?
ほぼ、完全犯罪を完成していたのだから、摩訶不思議では?
金沢市安江町のちゃんとしたマンションに、無職なのに一人で住んでいた新たな老人サイコパスの登場で、もうウンザリ。
残りの人生、ラクして暮らすと同時に、そのオカルト犯罪で稼ごうという魂胆なのか?
メチャクチャ変だと思わないか?
確かに、遺棄現場は金沢市中心部から東に約10kmと近い。
でも、自首するくらいなら、どう考えてもそんな残虐非道な犯行にする必要はないのでは?
そもそも、夜も眠れなくなるようなオトコが実行する犯行とは思えないのでは?
ということは、ヤング・サイコパスに負けたくないというばかりの劇場型犯罪?
人間をモノのように扱うコミックやゲームを知らなくても、老人サイコパスでも十分に残酷な犯行をできると証明したかったのか?
凄い時代になったと思わないか?
ところで、この老人サイコパス、証言通りにその悲劇的な首が見つかっても、我が国の警察がこだわる物的証拠は公判を維持するほど集められるのか?
遺棄現場で老人サイコパスのものとみられる刃物数点(?)、ノコギリ、被害者の衣服を押収したというのだが…。
「自分の車の中で絞殺した後、ノコギリで首を切断した」と供述しているのに、その車に血液反応がないのはオカシクないか?
ところで、もしかして、この老人サイコパス、鉄砲玉の可能性はないのか?
昔のようなお金で雇われたホシ(?)の雰囲気もあるのでは?
なぜなら、どこをどう見てもお金に困っていた様子がない。
東北から10年前くらいに足をケガして金沢にきて、労災のお金で暮らしていたというような話もあるが、合点がゆかないと思わないか?
同じマンション住民の話でも、「つき合いはなく、どんな人か分からないが、ここ数年は外国人も一緒に住んでいた」とあるが、外国人女性と暮らすには、お金が凄くかかると思うのだが…。
韓国でモノ好きなノーテンキ韓流マニア老年日本人女性が行方不明(自分から殺害されに?もしくは失踪?)があったからって、急に被害者は風俗店で働いていた韓国人女性と発表されるのか?
それより何よりも、誰かのマネをして途中から冤罪でも主張するのでは?
あまりにもタイミングが見事で、どこか釈然としない自首だと思わないか?
どちらにしても、世紀末的なムードを一気に加速させるイヤな事件だと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
I feel so disgusting to appear to psychopath of a old person at last(ついに老人サイコパスまで登場するとはイヤな気分)!