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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点-7

I believe the joy that the love doesn't have all sex, but sex on having loved mentally must be valid(恋愛はsexがすべてはないが、精神的に愛し合ったうえでのsexは生きる歓び)!

■「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点

●この2つの事件の明確な共通点

④東仙坊、今回の2つの事件は、ハナから平和ボケしタガを緩み切らせたぬるま湯社会が、26歳被害女性や23歳三女のようなヤングレディたちに奇妙なプレッシャーをかけ、本物の恋愛ではない「easy love(安易な恋愛ゴッコ)」を助長していることから発生したと決めつけている。
それを的確に裏づけているのが、11月25日、「国立社会保障・人口問題研究所」が発表した調査結果…。
何でも、調査は原則5年ごと、今回は昨年6月に実施。
男女約1万人から回答があり、18~34歳の未婚者7073人分を集計したというから、サンプル数はかなり多い方では?
「交際している異性がいない」、男性61.4%、2005年前回調査から9.2ポイント増加、女性49.5%と、4.8ポイント増で、いずれも過去最高。
しかも、その男女45%が、異性との交際を特に望んでいないと解答したというから、開いた口が塞がらない。
また、30代後半の未婚男女の4人に1人は、セックスの経験がないことが判明したというから、何をかいわんや。
それでいて、未婚者のうちいずれは結婚したいと結婚意思がある人の割合は男性86.3%、女性89.4%。
結婚していない理由としては、40%以上が経済的不安を挙げたというから、唖然。
さらに、結婚願望を持つ未婚者は男女とも80%以上に上り、「結婚したくても、出会いがない」という独身者の実態が浮き彫りになったというから、ただただビックリ。
「ある程度の年齢までには結婚するつもり」としたのは男性56.9%、女性58.4%。
「理想の相手が見つかるまでは結婚しなくてもかまわない」は男性42.4%、女性40.5%。
独身でいる理由は、18~24歳では、「まだ若すぎる」など結婚への積極的動機がなく、25~34歳になると「適当な相手にめぐり会わない」が最多で、男性46.2%、女性51.3%。
さらに、今年初めに発表された「日本家族計画協会」による調査でも、16~19歳の若者のうち、sexに「関心がない」、「嫌悪感がある」が男性は2008年から19ポイント増えて36%、女性も12ポイント増えて59%。
どうだろう?
恋愛やセックスに興味を示さない「草食系(?)」のヤングたちは、一体何を考えて生きているのか?とついつい大声を挙げてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
そもそも、東仙坊、全く知らないが、今年の流行語大賞のトップ10に、楽しんご(?)の「ラブ注入」が入っているというくらいだから、歴然なのでは?
それだけではない。
ついに、来年には、「お見合い男子」のサービスが付いた福袋が売り出されるというのだから、もうマンガ。
購入者を女性に限定し、デート用の「勝負服」や小物などに加えて、、あらかじめ希望を聞いて「理想の男性」を紹介したり、クルージングなどのイベントで出会いを演出したりするというから、ただただクスクス。
実際、東京・銀座の「マロニエゲート」では、その「お見合い」付き福袋を、その友人と男女2対2の出会いを演出し、婚活アドバイザー(?)の水野真由美が全面監修。年齢や職業など「理想の男性」の希望を伝えれば、水野真由美主宰のメンバー制クラブから相手を紹介する仕組みで、洋服代やディナー代など計14万円相当を3万円(販売数3セット)で販売。
東京・新宿の「小田急百貨店」では、「完全婚活プロデュース夢袋」(販売数20セット)と銘打ち、クルージングなどのイベントで出会いを演出。このほかフィットネスクラブやビューティーサロンの利用券、服や小物などの「勝負アイテム購入券」(3万円相当)も付けて価格は5万円。
この福袋をきっかけに成立したカップルには、さらにプレゼントを進呈するというのだから、もう目が点。
東京・銀座の「プランタン」では、婚活対象の男性を「ソフト系」「エグゼクティブ系」「クリエイター系」の3タイプに分類、それぞれの男性に好まれるファッションと雑貨を入れた福袋(1万500円)を100セット販売。
本当にイヤにならないか?
誰が何と言おうと、人間は本物の恋愛をするために存在しているので、エセ恋愛のために自分の命や家族の命を失うべきではないのでは?
日本中のヤングレディたちよ!
どうか身から出たサビにならないように、決して軽佻浮薄にならず、男を見る目を養うべきだと思うが…。

さて、せっかくのクリスマスに、こんなプロファイリングをしながら苦笑している、東仙坊、せめてもの慰めにとヤングレディたちに、大好きな「LED ZEPPELIN」の「Whole lotta love(欠けたところのない目いっぱいの愛)」をプレゼント!

You need coolin', baby, I'm not foolin'(キミは冷静になるべき、ボクはバカじゃない)
I'm gonna send ya back to schoolin'(もう一度キミに勉強させ直させたいくらい)
Way down inside, a-honey, you need it(キミの下の内側をどうするべきか、学べよ)
I'm gonna give you my love(ボクの愛をあげるつもりなんだから)

Wanna whole lotta love(ボクは欠けたところのない目いっぱいの愛が欲しいだけ)

You've been yearnin'(キミはずっと恋い焦がれてきている)
And baby, I been burnin'(ボクは燃えまくっている)
All them good times(すべてはいいタイミング)
Baby, baby, I've been discernin'-a(大丈夫、ボクはちゃんとわかってる)
A-way, way down inside,A-honey, you need-a(キミの下の内側をどうするべきか、学べよ)
I'm gonna give you my love, ah(ボクの愛をあげるつもりなんだから)

Wanna whole lotta love(ボクは欠けたところのない目いっぱいの愛が欲しいだけ)
I don't want more(それ以外いらない)

You've got to bleed on me, yeah(キミはボクの上で出血すべき)

You been coolin' And baby, I've been droolin'(キミは冷静、ボクはヨダレたらたらで感激)
All the good times, baby(すべてはいいタイミング)
I've been misusin'-a/Oh(ボクは間違って出してしまいそう)
I'm gonna give ya every inch of my love/Ah(ボクの愛をスミからスミまであげるつもり)
Yes, alright, let's go/Ah(いいかい、さあ)

Way downinside, woman, you/woman you need it(キミも、女性も、下の内側をどうするべきか、学べよ)

Oh, shake for me, girl(女性らしく、揺れてくれなきゃ)
I wanna be your backdoor man-a(キミのカマ堀野郎になっちゃうよ)

えっ、クリスマスぽくないって?
かなりメタフォジカルな歌詞だから、勘弁して!

Young ladies in Japan! I'm gonna give you my love as a X'mas present(日本のヤングレディたちに、東仙坊からのクリスマスプレゼント)!

検証プロファイリング 「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点-6

In Japan, there must be a lot of young men such as “Kin Gang Ill”(日本には、「金 ギャング 邪悪」のようなヤングマンがいっぱい)!

今、隣のキチガイの国のキチガイの死去のことで、マスメディアはなぜか五里霧中。
東仙坊、冗談でもそのことについて、書き込む気持は微塵もない。
実際、勝手に畏敬する黒田勝弘の「変化拒んだ守りの独裁者」というコラムが、そのすべてを語り尽くしてくれているので、書く必要もない。
それにしても、なぜにこんな保育園児政府のときに、次から次へと難題が我が国に降りかかるのか?
ところで、キチガイどものことについて、ただ一つ、ABCニュースを観ながら、気づいたことがある。
その2人のメタボ親子についての英語表記…。
ネボケテいたせいもあるが、「Kim Gang Ill」と「Kim Gang Un」と読めて、思わず失笑してしまったからである。
「金 ギャング、邪悪」と「金、ギャング、非人間」…。
実に、見事だと思わないか?
とりわけ、「金 ギャング、邪悪」は、言い得て妙。
さて、本題。
東仙坊、自分の直感に、自分で鳥肌になっている。
この2つの事件のホシどもが、全く同じ相を、表情をしていたからである。
「千葉県連続殺人死体遺棄事件」のホシ、秋本清一(42歳)なるアホンダラ、「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」のホシ、筒井郷太(27歳)なるクソッタレは、なぜここまで同じ顔をしているのか?
今後の日本の未来のためにも、日本のヤングレディたちのためにも、見るに堪えないキチガイデブどもの映像よりも、この卑怯で卑劣な2人の顔を流出させるべきだと思うが、どうだろう?

■「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点

●この2つの事件の明確な共通点

①警察の無能さが、特に、千葉県警のメチャクチャ愚鈍な対応が、この手の悲惨な事件を阻止できないばかりか、拡大させている悲しい現実は、すでに何度も指摘してきた通り。
けれども、ここでクリアにしておかなければならないことがある。
東仙坊、再三再四、検証プロファイリング 蛾のように殺された女性、甲府編!?-1 検証プロファイリング 蛾のように殺された女性、金沢編!?-1 彷徨う大和魂-6 「京都女性殺人事件」に見る大和撫子魂の現実!?-1 彷徨う大和魂-7 鬱病的大和魂恋愛観の現状-1などで書き込んできたように、少なくとも被害女性の方から、女をモノにしか思っていない竪山辰美のような怪しいオトコの元に近づいているという現実。
しかも、得体の知れない出会い系サイトとか、インターネットの掲示板とかいう極めてデリンジャラスな手段で…。
つまり、自ら覚悟のうえで、悲しい事件に遭遇しようと飛び込んでいるのは、この事件の26歳被害女性や23歳三女のように、ヤングレディたち自身なのでは?
ということは、どこまでも自己責任で、どんな結果になろうと自業自得では?
そもそも、日常、胸ときめく恋愛と出遭えないのは、自分の人間的魅力のなさに尽きるのでは?
それより何より、胡散臭いバーチャルなnetを介しての出遭いに、恋愛を期待してしまう幼稚さは、一体何?
そこにあるのは、「恋愛もどき」でもなく、単なる「one night stand(ワン・ナイト・スタンド:一夜限りの関係)」、いわゆる「fatal attraction(フェイタル・アトラクチョン:危険な情事)」だけでは?
それすら理解できず、その後ズルズル同居する「恋愛ゴッコ」にしてしまうのは、ただただ自分が無知蒙昧だということでは?
第一、一度出遭って、魔が差し、sexしてしまったからくらいで、何で大切な意思と感性を棄ててしまうの?
sexは、それなりのコミュニケーション・ツール。
それこそ、その最中に、直後に、相手の本性がイヤというほど見えるものでは?
とりわけ、今回の事件のアホンダラやクソッタレのように、執念深いだけでなく、ジコチュウで嫉妬深いオトコはすぐにその正体が現れると思うが、どうだろう?
それを感じた時点で、そそくさと逃げ出す算段をするのが、人間なのでは?
どちらにしても、今のヤングレディが、sexを必要以上に過大評価するか? もしくは過小評価していることだけは、事実では?
どうあれ、このことについては、最後にもう一度詳述する。

②コミュニティの見て見ぬフリ、触らぬ神に祟りなしという「絆」の崩壊が、このアホンダラやクソッタレどものような卑劣で卑怯な蛮行を助長しているという現実も、すでに少し触れてきている。
元来、過酷な大自然の猛威と共存せざるを得なかった我々日本人は、そのサバイバルために「共助」の美学を培ってきた。
今度の東日本大震災で、我が日本が世界中から高く評価されたのが、それのはず。
しかしながら、その美しい美学は一体いつまでこの国に残るのだろうか?と、正直、かなり疑心暗鬼になっているのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうだと思わないか?
今回のアホンダラだろうと、クソッタレだろうと、傍若無人にやりたい放題し放題で、その異様さを感じていたヒトたちがかなりいたと思うが、どうだろう?
その中に、人間としての感性を持つヒトが何人かいたら、今回の悲惨な事件は起きなかったのでは?
その意味で、千葉県八街市、三重県桑名市、千葉県習志野市、長崎県西海市は、もうコミュニティの機能を有していないと言っても過言ではないのでは?

③巷間、悪いオトコに女性があたかも惚れやすいかのように、まことしやかにご託宣を述べる勘違いどもがいるが、それは全くの眉唾。
誰も言わないだろうから、東仙坊、声高に断言せざるを得ない。
それは、性の衝動に駆られた普通の女性が、簡便だからとsexパートナーとして利用しているだけ。
それはそうだと思わないか?
女性だって人間、人並みに性への興味や好奇心を持つのも当然。
いくら内面的な欲求があってのsexがいいことぐらい百も承知でも、何となくその欲求だけを満たしたいときがあるのも、止むを得ない面もあるのでは?
特に、バージンの女性にその欲求が強いもの。
ところが、周りを見回しても、脆弱なヤングマンばかりで、容易ではないはず。
ヘタしたら、結婚を言い出すような幼稚なオトコしか見つからないはず。
そんなとき、あたかも女性の扱いに慣れているように見える(?)粗野なオトコに出遭うと、後腐れがなさそうで好都合と思い込むところがあるのでは?
すなわち、女性にも、「occasion dick(オケージョン・デック:筆下ろしならぬ? 開通式用クスダマ??)」のニーズがあるのでは?
ところが、困ったことに、我が国のヤングレディは、ついつい情にほだされ、その自覚を忘れるところがあると思うが、どうだろう?それもこれも、本来、大和撫子には、「基本的に、自己を強く主張しないことが自分の主張とよく理解していること」、「本質的に、受動的な存在であることをよく自覚していること」、「具体的に、川の流れのようにたおやかに生きること」というような寛大さ、徹底的にジコチュウなDNAがあるからでは?
その意味で、選んだパートナーが本当の遊び人なら、何の問題も起きないと思うのだが…。
それにしても、今回の事件のようなアホンダラやクソッタレのようなオトコどもでは、ちょっとヒド過ぎると思わないか?
何しろ、別件の裁判で突然供述し始めたり、逮捕されて即「間違いありません」と供述するほど、リアリティが全くない最悪のオトコどもなのだから…。

I think the partner should choose even the woman who only wants to do a sex experience no matter how properly(いくら性体験がしたいだけの女性でも、相手ぐらいはきちんと選ぶべき)!

To be continued...











検証プロファイリング 「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点-5

Readiness to confront must be necessary for a screw re-headband to be careful in the stokers who had the mind upset(気の狂ったストーカーを用心するには、ネジリ鉢巻きで立ち向かう覚悟が必要)!

■「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点

●長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件

○東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

⑤無残にも殺害されてしまった祖母と母親

1)夫から電話を受けた段階で、なぜ祖母と一緒にいなかったのか?
仮に、それが、言われているように間に合わなかった(?)のだとしても、2人ともそれぞれに夫と三女、息子(?)と5人の孫の1人の身を案じていたのでは?
そのうえ、当然、脅迫メールの内容も知っていたのでは?
少なくとも、そうしてさえいれば、鉄アレイで粗雑に窓ガラスを割られたとき、掃除機のポールを持つなり、スリコギ棒を持つなり、2人で立ち向かいながら、どちらかが110番通報できたのでは?
なぜなら、そうでなくても、2人の自宅は、住民以外の通行はほとんどない民家が点在する集落にある大きな家だったはず。
実は、それ以上に、不可解な点がある。
クソッタレが羨むほどの(?)の仲のいい家族のはず。
77歳の祖母と一緒に夕飯を取るのが自然だったのでは?
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、言わざるを得ない。
クソッタレのように劣悪なオトコに引っかかってしまった、情けなくてみっともない三女を巡り、この嫁姑の間に、すでに何らかの亀裂が入ってしまっていたのでは?

2)長崎市から佐世保市へ抜ける国道206号から大村湾方向へ約3km離れた、カーブが多い緩やかな細くて狭い坂道沿いに、民家が点在する小さな半島の奥にあるミニ・コミュニティ。
それでも、祖母も母親もかなりプライバシーの話ができる友人や親戚(?)が、それぞれにいた様子。
なぜ、それぞれにそんな友人や親戚を呼んでいなかったのか?
そんなときほど、独りでいられず、誰かをそばに置いておくべきだったのでは?
もしかすると、そのころまで誰かがそばにいたのでは?
というのも、クソッタレは独りになる時間を待っていたと考えられるからである。

3)東仙坊、かなり疑念を感じていることがある。
祖母の家のガラスが割れたときに、母親は、なぜ武器を持つか? 警察に電話するか?をしなかったのか?ということ。
なぜなら、間が20分もあったはず。
それがどうしても納得いかないのだが…。

⑥三女の父親

1)なぜ家を空けるときに、家族の心配をしなかったのか?
妻や母親は自分の心配してくれていたのでは?
確かに、事件が起こる前から、家族に対し、家の戸締まりなどをしておくよう注意を促していたとようだが、それでは不十分だったのでは?
それでは、三女同様、クソッタレにタカをくくっていたことになるのでは?
それこそ、長男を呼び戻し、二男と2人で護衛させるか?
昔の仲間(?)を呼んだりしなかったのか?
あるいは、なぜセキュリティ会社に頼まなかったのか?

2)東仙坊、内心、この三女のために一所懸命に行動した父親を高く評価している。
そして、その理由は、三女を未成長のまま、オメオメと自分の元を離れさせてしまった悔悟の念からに違いないと、同情してもいる。
どうあれ、そんな中で、父親は決定的な重大なミスを犯している。
それは、警察を必要以上に頼りにしたこと。
今の国民のプライバシーに媚びる警察では、ストーカーへの毅然とした対応は、土台ムリ。
その意味では、ストーカーになるようなオトコに三女がくっついてしまった段階で、ほとんど結末は見えているようなもの。
では、痛ましい結末を回避する方法が全くないのか?
実はある。
父親が、命懸けで直接クソッタレと対峙すればよかっただけ。
仮にも、元建設会社の社長だったのでは?
東仙坊、どこかですでに書き込んだかも知れないが、自分がある社員の母親から依頼されストーカーと対峙した経験から明言できる。
相手の心理状態をじっくりと見つめ、その思い描いているだろう卑屈な行動を読み取り、それをそっくり先制攻撃すればいいだけ。
さすがに、その内容を詳述はできないが、それは実際、効果的だったことは保証できる。
実際、そのストーカーは、即刻、故郷に逃げ帰ってしまったのだから…。

⑦長崎県西海市西彼町風早郷のミニ・コミュニテイ

1)この事件で、かなり気になるのが、今、日本中で起きているコミュニティの崩壊。
事件後、「事件などない田舎の平穏なところなのに、なぜ?」、「ここらでは事件が起きたことなど聞いたこともない」、「2人とも恨みを買うような人ではなかったのに…」というような近隣住民の声が上がっている。
しかし、ちょっと待って!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
12月16日午前11時ごろには、被害者宅に向かって黒い服の見ず知らずの大柄なオトコが歩き、その後をタクシーが従うようにゆっくりと走っているのを、近くの住民が目撃したのでは?
初めての人や観光客など土地勘がない人はめったに訪れない地域で、そんなことがあっただけでも、十分にエマージェンシーだと感じるべきものなのでは?
逆に、それだけでも、110番すべきだったのでは?
今、我が国の根幹的な問題は、そんな見て見ぬフリ、小さな親切、大きなお世話がなくなってしまっていることなのでは?
こんな小さなコミュニティで、それがなくなってしまうことこそが、我が国崩壊を助長してゆくのでは?

どうだろう?
不可解な点ばかりのオンパレードでは?
えっ、東仙坊らしくないって?
被害女性たちや三女の不徳、未成熟に言及しないのは、なぜ?って?
それこそが、やはり、今回のプロファイリングのメインテーマ…。
次回から、「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点の核心にに迫る。

Cooperation of the community to follow justice must be necessary to prevent a brutal crime of stupid motherfuckers(バカなオトコどもの凶悪犯罪を未然に防ぎには、ジャスティスを守るためのコミュニティの「共助」が必要)!

To be continued...

検証プロファイリング 「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点-4

I believe a father should confront a stoker by himself without entrusting the police to protect his daughter from a stoker(自分の娘をストーカーから守るには、警察に任せることなく、父親が自分でストーカーと対峙すべき)!

■「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点

●長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件

○東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①千葉県警

どこをどう考えても、10月29日の時点で、クソッタレをなぜ傷害で即刻逮捕しないのか?
仮に三女が優柔不断だった(?)としても、説得して被害届を出させるべきだったのでは?
それを反故にしたとしても、12月9日の時点では、2度警告してあったのだから、傷害と脅迫で間違いなく逮捕すべきだったのでは?
ネットに脅迫文を書き込んでも、逮捕されるのでは?
そもそも、外出先の路上でも暴行したら立派な犯罪なのでは?
これでは、本当に言語道断の法治国家の警察としてあるまじき対応なのでは?
それでいて、「三女の保護を最優先に捜査をしていたが、捜査が終わる前に今回の事件が起こってしまった。誠に遺憾」とは、全員坊主頭になっても許されないと思うが、どうだろう?
なぜなら、クソッタレには、他県での別の女性へのストーカー行為で逮捕歴があったのだから…。

②三重県警

事件の2日前、クソッタレは三重県桑名市霞町の自宅で、自分の父親に暴力を振るって顔に軽いケガをさせる傷害事件。
警察が駆けつけたときには、逃げられた後だというから、あまりにも情けなくないと思わないか?
少なくとも、千葉県警と長崎県警にはもちろん、警察内部での確保の手配を通達するぐらいはすべきだったのでは?
というのも、11月下旬、父親が電話で「娘がクソッタレから暴力を受けている」と三重県警に相談していたのだから…。
事実、そのクソッタレの父親自らが三女の父親に懸念を伝えただけなのでは?
それだけではない。
家が隣というクソッタレの小・中時代の同級生は、「3ヵ月ぐらい前ですかね(???)。夜に『ウォーッ』と言ったりとかして、警察の方がきて連れて行かれたのを見た(?)。精神的に不安定だったんじゃないか?」と証言している。
これって、一体何だったのか?
また、おそらくDVだと思うが、それを一体どう対処していたのか?

③長崎県警

自分の管轄ではないから、後は知らないと逃げていたのでは?
少なくとも、これだけ三女の父親が行動している以上、かなり詳細にその後も聞いていたのでは?
もしかしたら、三重県警や千葉県警から何の連絡も受けていなかったから、我関せずではなかったのか?
東仙坊、何となくクソッタレの失踪を知っていた気がするのだが…。
どうあれ、これだけの脅迫事件なのだから、警戒はすべきだったのでは?
また、今回、これだけ迅速に逮捕できたのも、ラッキーにもおバカなクソッタレが2回もタクシーを利用したからでは?

どうだろう?
今の無能な警察は、誠に残念ながら、自分の安全を、自分の愛する家族を守るには役立たないことだけは間違いないのでは?
ある意味、ストーカーが狂気を持つまで培養しているのが警察と言っても過言ではない
のでは?
それだからこそ、父親は自分で動かざるを得なかったのでは?
もちろん、そんなロクでもないオトコに引っかかってしまった娘の情けなさに憐憫するとともに、かなり自責の念もあっただろうが…。
さて、東仙坊、この事件、あまりにも稚拙な不可解な点ばかりで困惑しているが、何とか整理して続けてみる。

④クソッタレ、筒井郷太(27歳)

1)誰もが感じているように、この27歳、無職のクソッタレの経済的バックボーン?
ちょっと調べて、東仙坊、目が丸くなるほど…。
簡素化して言うと、三重県桑名市から長崎駅までで、4時間強で4万円弱、三重県桑名市から千葉県習志野市までで、6時間強で12000円弱。
ついでに、長崎でホテルに宿泊し、タクシー往復しているのだから、3~4万円。
当然、ストーカーをしているのだから、生活費を含め、約10ヶ月間で、???
資産家のドラ息子?
逮捕歴があるのだから、何かの犯罪者?
どちらにしても、親のスネをかじっていたのでは?
殴られて肋骨を折るほどだから、言いなりだったのでは?
どうあれ、本当に不可解なのはクソッタレの金の出どころなのでは?
東仙坊、そう悩んでいたら、クソッタレが三女の携帯電話や財布を日常的に管理、三女の携帯電話のメールをチェックし三女の同僚らにも「2人の仲をジャマするなら殺す」といった内容のメールを送っていたというから、唖然。
そうだとしても、23歳の三女がそんなにお金を貯めていたとはどうしても思えないのだが…。
ということは、もしかして三女の親の仕送りだったりしたら(?)、最悪では?

2)この手の不毛極まりないストーカー殺人、そのターゲットを殺すのはもちろん、ターゲットとその家族を殺すこと、あるいは、家族のせいと逆恨みし家族だけ殺すのも、今や日常茶飯事。
そこで、その深層心理を探るのは後回しにして、ここでは家族を殺すことを選択したクソッタレの今回の行動の不可解さみをまず言及する。
そもそも、今回の悲惨な殺人は、「予告殺人」そのもののはず。
クソッタレは、「殴られていることを警察や家族に伝えたらその全員殺してやる。オマエの母親や父親、兄弟を殺す」と宣言していたのである。
そのために、な、な、何とウエストポーチに包丁2本も持ち歩いていたというから、ハンパじゃないのでは?
どうあれ、そこで、大きな疑問が3つ。
1つ目は、クソッタレは、まっすぐ長崎県に向かったのか?
東仙坊、いったん千葉県習志野市に向かったが誰もいないので、長崎に向かったと確信しているのだが、どうだろう?
その意味で、三女が父親と東京にいたことは、幸か不幸か、単なる偶然だったのでは?
2つ目は、クソッタレは、三女の家の構成に熟知していて、長崎の実家には、長男、長女、二女は家を出ていて、祖母、両親、二男、それに帰省しているはずの三女の5人がいると考えていたのでは?
そして、皆殺しにする気だったのでは?
だからこそ、7時間も前から様子を伺ったていたのでは?
3つ目は、実は三女と父親と弟を殺そうとして、かなりの時間、その帰りを待っていたと思うのだが、どうだろう?
あるいは、殺害した2人のどちらからか、三女と父親は東京に行っていることを聞き出し、弟を殺そうとして待っていたのでは?
27歳のオトコのこと、13km歩くのは3時間もあれば、十分なはず。
だからこそ、鍵をかけ、階段などの血を拭い、2人の遺体をワゴン車の荷台にカーペットのような敷物で隠していたのでは?
その意味で、二男は本当にラッキーなのでは?
では、もし5人を殺害できていたら、このクソッタレ、恐ろしいことに間違いなく長男、長女、二女を殺害しに行ったと思うのだが…。
それはそうだと思わないか?
この段階で、2人のタクシー運転手に明確に目撃されているだけでなく、その他ホテルなど多種多様な人に目撃されているはず。
それだけではない。
証拠を隠滅する気など、ハナから皆無なのだから…。

3)クソッタレは、ところで、鉄アレイをどこで見つけたのか?
それより何より、黒い服を着ていたはずのクソッタレ、返り血を浴びたり、運ぶときに付着した大量の血をどうしたのか?
クソッタレは、いつ長崎のホテルにチェックインし、いつまでの宿泊申込をしていたのか?
メチャクチャ気になるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
どちらにしても、クソッタレの詳細な解析は、最後に!

I guarantee this motherfucker if sure to have schemed it to murder her and her whole family(このクソッタレは、彼女と彼女の家族全員を殺そうと目論んでいたことは確実)!

To be continued...




検証プロファイリング 「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点-3

Don't you think it to be correspondence of a thing of the extremely mysterious police(世にも不思議な警察どものの対応と思わないか)?

■「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点

●長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件

○現時点で知りうる限りの事件の概要

1人のクソッタレが、三重県桑名市の家を出て、遠路はるばる三千里、長崎県西海市にたどり着く。
そして、タクシーで、現場まで。
実際、12月16日午前11時ごろ、現場に向かって黒い服のクソッタレが歩き、その後をタクシーがついてゆっくりと走っているのを近くの住民が目撃していたというから、歯痒くないか?
12月16日午後6時ごろ、長崎県西海市西彼町風早郷、自営業、元建築会社社長(?)、58歳男性方離れの窓ガラスを割ってクソッタレが侵入、77歳の母親の胸や腹を包丁で数回刺して殺害。
さらに、クソッタレは、午後6時20分ごろ、母屋の窓ガラスを割って入り、56歳妻を包丁で10数回刺して殺害。
死因はいずれも失血死。
12月16日午後9時前に帰宅した二男(18歳)が、家に明かりがなく居間の窓ガラスが割られているのを見つけ、三女と東京にいた(?)父親に電話で伝え、父親が長崎県警西海署に通報。
二男は近所の親類と一緒に2人を捜し、敷地内にあった母親のワゴン車の荷台で、2人が血まみれで倒れているのを見つけ110番。
車は鍵がかかっており、血痕は車外にも。
母屋玄関には鍵がかかり、割れた窓ガラスのそばには鉄アレイが残っていたというから、壮絶。
階段には血を拭った跡。
クソッタレが2人を刃物で刺し、発覚を遅らせるため車に運んで鍵をかけたというから、何をかいわんや。
現場は、長崎市から佐世保市へ抜ける国道206号から大村湾方向へ約3km離れ道は狭く、住民以外の通行はほとんどない、民家が点在する集落。
カーブが多く、緩やかな細い坂道沿いに民家が点在する小さな半島の奥、初めての人や観光客など土地勘がない人はめったに訪れない地域…(?)。
クソッタレは、犯行後、2人を車の荷台に入れ逃走。
12月17日午前、長崎県警西海署は、クソッタレを長崎市内のホテルで(??)発見、任意同行。
所持していたウエストポーチの中に包丁2本(??)。
12月17日午後11時半ごろ、クソッタレが「間違いありません」と殺害を認めたため、殺人と住居侵入で逮捕。
ところが、この事件は、その悲惨な2つ殺人はほんのオマケ、単にウソから出たマコト…。
そもそも、千葉県習志野市に住む男性の三女(23歳)がクソッタレと知り合ったのは、昨年8月ごろ。
三女がインターネットのコミュニティーサイトで仕事関係の相談事(?)を書き込んだところ、クソッタレから返事があり、互いにやり取りを重ね、今年2月下旬から交際が始まったというのだが…。
「当初から三女は交際に積極的ではなかった(?)」が、間もなくしてクソッタレが三女宅に転がり込むカタチで2人は同居開始(???)。
すぐに、三女は何度となく別れ話を切り出すようになったら、そのたびにクソッタレは逆上して三女を殴るなどの暴行。
それでも、何とか別れると、クソッタレはすぐにストーカーに変身(?)。
つきまとって、リモコンなどで三女を殴ったり、外出先の路上でも暴行に及んだというから、ただただ呆然。
たまりかねた父親が、10月29日、長崎県警西海署に「千葉県に住む三女が元交際相手の男から暴力を受けたり、脅されている可能性がある(?)。千葉県警に捜査してほしい」とストーカー行為による被害を相談。
10月29日、長崎県警西海署は千葉県警習志野署に対応を依頼。
そこで、三女が10月末に千葉県警習志野署を訪れた際には、全身にアザ。
それを見た千葉県警の捜査官は、「ストーカーというよりバイオレンス!!!」と判断(?)。
早速、千葉県警はクソッタレを出頭させ厳重注意したが、クソッタレは三女宅に居座り、「オマエのうちは仲がいいのが羨ましい。殴られていることを警察や家族に伝えたらその全員殺してやる」などと脅しつつさらに暴力三昧。

そのために、千葉県警は、11月1日に電話で、再度警告。
そうしたら、ますます暴力を激化し、三女に脅迫メール。
そこで、12月6日、父親と三女は一緒に千葉県警を訪れ、クソッタレからから受けた暴力などを再度事情説明。
そのために、千葉県警は、12月9日、再々度クソッタレを出頭させて警告。
すると、クソッタレは「自分から連絡は取らない」と応じ、実家のある三重県に帰ったというから、千葉県警、ペロペロ舐められたということでは?

どうあれ、心配した父親が、いったん三女を自宅に連れ戻し安全を確保。
そして、ついに、「娘が自由にさせてもらえず、暴力を受けて体がアザだらけになっている。仕事にも行けず、職場でダラシナイ人間だと思われているらしい。別れさせたい。娘に『お前の母親や父親、兄弟を殺す』とメールを送ってくる。実際、兄弟にも同様のメールがきている(?)」と、父親が12月12日、「三女がクソッタレの暴力で1~2週間のけがケガをしたと被害届を提出。
12月14日に受理した千葉県警が、傷害事件として捜査開始(???)。
しかし、無情にも殺害された母親は、「三女はクソッタレから逃れ、念のために息子(夫)がつき添っていた。訴えるために夫と娘が千葉に戻る予定。無事に帰ってくるか心配だ」と案じていたというから、あまりにも哀れ…。
し、し、しかも、事件発生直前の午後6時ごろ、クソッタレの実父から「2日前、千葉で女性に迷惑をかけているのではないかと問いただしたら、息子に殴られ肋骨を折られた(眉の上を3針程度縫うケガ?)。息子が行方不明になった」と電話を受けた父親が母親に電話で「鍵をかけて警戒するように」と伝えていたというから、メチャクチャ無念では?
そ、そ、それに対し、今や我が国の誇りである千葉県警、「三女へのストーカー行為を把握し、警戒していたにもかかわらず迎えた最悪の結果。三女の保護を最優先に捜査をしていたが、捜査が終わる前に今回の事件が起こってしまった」と肩を落としているというのだが…。
ちなみに、その6時間後、事件現場の西海市から13kmほど離れたところから、クソッタレがタクシーを拾い、JR長崎駅近くまで乗っていたというから、ビックリ仰天。
何でも、そのタクシー運転手の証言によると、「私のほうにきて『いいですか?』っ言うので、『はい!』どうぞって言って、『どちらまで?』って聞いたら、『長崎まで』って」、「私がどこから来たのですか?って聞いたら『名古屋方面』って言った。こんな田舎でなんばしよっとですかっていうたんですよ、私が知り合いでもおるとですかって言ったら『近くに知り合いがいます』って」、「途中で、後ろで物音がするんですよ。この人バッグの中から何か探してるんだなって感じで」、「料金を『5560円』と言うと、一万円札を出した。釣り銭を準備してたら、後から『560円ありました』って。意外と落ち着いてますよね。普通だったら早く降りて、さっと逃げたいと思うでしょうからね」と言うのだが…。

I wonder if our Japan would be the generous country which we pretend to watch it and not to watch it then wait until a motherfucker commits a brutal case(我々日本はキチガイが凶悪事件を犯すまで見て見ぬフリをして待つ寛大な国かも)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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