Do you know that the periodontal disease original bacteria as for the thing of all sorts of disease(歯周病原細菌は万病のもとと知ってるか)?
「リッチでないのに、リッチな世界などわかりません。ハッピーでないのに、ハッピーな世界など描けません。夢がないのに、夢を売ることなどは……とても……嘘をついてもばれるものです」
そんな遺書で首吊り自殺をした売れっ子資生堂のCMディレクターのことを、今でもよく覚えている。
確か、新宿のゴールデン街でその一人の同業者の自殺をほんの少しだけ話題にしたが、すぐ止めた。
最初は、離婚が原因じゃないか?とか、あれを使えば誰もが自然に美人になれるなんて言っていたらイヤになるのは当り前さ!とか、かなり同情的だったのに、一人のデザイナーがコリアンだから大変だったんじゃないか?と言ったから、すっかりみんなが黙り込んでしまった。
それだけは言ってはいけないという雰囲気がまだまだ強かったというのもあるが、その話題が出るカウンターバーでは黙り込むクセがみんなについていた。
言い出したデザイナーも、それを感じてすぐ口を閉じていた。
さて、東仙坊、その彼の遺書のことは鮮烈に覚えていても、他のコピーライターのコピーはもちろん、自分の作ったコピーもほとんど覚えていない。
年のせいか、記憶力がなくなってきているから、余計に思い出せない。
そんな中で、唯一、鮮明に覚えているのが、「ハ・ハ・ハ、ワイ・ワイ・ワイ、ハワイ、ハワイ、ハワイ」という旅行代理店のハワイ旅行用コピー。
そして、口ずさむのは、必死でお金を貯めて何とか通っている歯医者さんに向かうとき…。ただし、ハワイとあまり縁がなくなってきたせいか、「ハ・ハ・ハ」、「ワイ・ワイ・ワイ」と別々に…。
なぜ、そこまでして歯医者さんに行くのか?
歯がないとジャンキーみたいと気にしたのは若いとき。
いよいよ本格的に歯茎が危ない状況になってきたからに他ならない。
では、みっともない歯槽膿漏なのか?
違う…。
では、どうして?
謎の出血が続いてヤバいのである。
それもこれも、心臓病や脳梗塞が、歯周病菌によって引き起こされることが判明したと、今まで鬼っ子のような立場、それこそ乳歯のような扱いだった歯科医師会が発表したから、メチャクチャ心配…。
確かに、きちんと正しくコマメに歯磨きをしないと、歯に「プラーク(歯垢)」が溜まってしまう気がするが、まさかそれが、血管の中にも溜まるなんて、ビックリ仰天。
何でも、歯周病菌は腫れた歯肉を通って全身の血管内に侵入するし、そのプラークが剥がれて心臓の血管が詰まると、狭心症や心筋梗塞といった心臓病、脳梗塞を引き起こすというから、かなりショック。
また、歯周病菌が歯茎を通って全身に回ると、血糖値を下げるインスリンの働きを阻害。
そして、糖尿病の症状を悪化させたり、それまで糖尿病ではなかった人にまで血糖値をコントロールできなくなったりさせるという、生活習慣病の枢軸(?)。
間違いなくメタボリックシンドロームや高血圧などの原因の1つ?
さらに、それは単に歯の噛み合わせが悪いだけでも起きる場合がるというから、目が点…。
実際、脳外科でCTやMRIを撮っても異常ナシ、眼科・心療内科も回ったのに何年も治らなかった頭痛が、被せ物が取れたまま放置していた奥歯にきちんと銀歯を被せただけで治ったとか、右腕がしびれて動かすことができなかったのに歯の噛み合わせ調整ですぐ治ったとか、奥歯がすり減ってしっかり噛むことができないままでいたら、全身の骨格が歪み、頭痛や手足のしびれ、関節痛を併発してしまったとかいう話を聞いても、簡単に納得できないのは、東仙坊だけではあるまい。
ところが、どうやら本当なのである。
えっ、なぜ今まで歯医者さんはそれを教えなかったのか?って?
日本では、歯科医の社会的地位が低いだけでなく、経済的価値も高くないから。
つまり、薬品メーカーなどが儲からなかったから。
そもそも、治療技術を全国普及させるには、時間もコストも膨大。
しかも、臨床実験や論文まで必要。
医学会が簡単にそれをできるのは、今回のIPS細胞の件でも明らかなように、スポンサーがつくから。
それどころか、歯学界はクリニックが乱立し、過当競争で診療時間まで延ばさざるを得ない実情。
それがようやく是正されただけ。
ともあれ、複数の細菌が固まりヌルヌルネバネバとくっつき合った状態の「バイオフィルム(台所やお風呂場によくあるあのヌメリのようなもの)」。
特に、500種類を超える細菌の集合体である「人間の口の中のバイオフィルム(デンタルプラーク:虫歯菌集合体)」には、虫歯の原因となるミュータンス菌、歯周病の原因となる細菌も潜んでいるだけでなく、肺炎など重い全身の病気の原因。
なかでも、歯周病原細菌が関わっている病気で、高齢者が特に注意したいのが「誤嚥性肺炎」。
それは、歯周病原細菌などが唾液とともに肺に流れ込んで起こる疾病で、高齢者に多く発症するもの。
通常は、唾液と一緒に飲み込まれた細菌は胃液によって殺菌されているし、寝ているときも唾液を飲み込む嚥下反射が起こり、細菌の気道への侵入を防止している。
健常人なら、咳などによって細菌を排除したり、気道粘膜に生えている細かい繊毛によって唾液が肺に流れ込まないようにしている。
しかし、免疫力が低下し唾液量も少なくて歯周病になりやすい高齢者は、嚥下反射も低下しているため、歯周病原細菌が肺や気管支に入り込んでしまって発症してしまうというのである。
もともと、膜があって抗菌剤や免疫機能が効きづらいという「デンタルプラーク」は、唾液成分や歯と歯茎の隙間からにじみ出る成分を栄養源にして繁殖している。
それゆえ、口の動きが少なく刺激によって出る唾液の少ない睡眠中に増加する。
だから、睡眠前に、歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシなどで物理的に除去するしか手立てがない。
歯ブラシが届かない部分のケアには、抗菌性の高い洗口剤を日常的に使うしかない。
どちらにしても、日本人成人の7割以上が歯周病にかかっているというから、何をかいわんや。
もう一度、念を押しておきたい。
①「デンタルプラーク」が、歯と歯茎の間の溝(歯周ポケット)を作る。
②炎症を起こして歯茎が赤く腫れるほか、出血する。
③進行すると歯周ポケットが深くなっていき、歯を支えている組織に炎症が及ぶ。
④口臭が発生し、歯を支える骨が溶けて歯がグラつき、噛めない状態になる。
どうだろう?
何があっても、「ハ・ハ・ハ」、「ワイ・ワイ・ワイ」と歯医者さんに行くべきだと思わないか?
I am surprised at hearing when the slimy slime in the mouth was the lot creepingly same bacteria of the kitchen(口の中のニュルニュルが、台所のニュルニュルと同じたくさんの細菌だったとは)!
It must be the absurdity to be sacrificed as a result of frivolous action of the friend instead(友だちの軽薄な行動の結果、代わりに犠牲になる不条理)!
東仙坊、かねてから世にいい人ほどいわゆるソンをするのでは?と当惑気味。
それなら、歓んでソンしてやろうじゃないかと開き直って生きてきたが、これほどまでの世知辛い世の中になると、ただただ「いい面の皮…」、「やぶへび」、「アブハチ取らずの」と、冗談じゃない! やってられない!と叫ぶ場面に遭遇してしまうだけなのかも?
その意味で、どこか他人事とは流せない事件が2つ。
1月31日、福岡県警早良署は、福岡市早良区西新に住む、無職(?)、河瀬繕秀(27歳)なるトンチンカンを殺人で逮捕。
何でも、1月30日午後11時40分ごろ、福岡市早良区百道のアパートで、この部屋に住む会社員、28歳女性を包丁のようなもので刺すなどして殺害。
その被害女性の体には頭や胸などに約10ヵ所の刺し傷や切り傷があったというから、残虐非道。
このトンチンカン、「後頭部などを包丁で刺し、殺してしまったことは間違いありません」と供述しているから、今や典型的定番の殺人事件…。
と思いきや、かなり様相は違う。
まさに、他人事とは思えぬ人事?
こういうことがあるから、触らぬ神に祟りなし、見て見ぬフリ、火中の栗は拾わず、情けなくてみっともない事なかれ主義がまかり通るのかも…。
そもそも、無残に殺害された28歳女性は、このトンチンカンの20代妻の友人(?)。
となると、三角関係の清算?と思うかもしれないが、そうではない。
1月28日、トンチンカンの20代妻が福岡県警早良署に「夫からDVを受けている。離婚を考えている」と相談。
そこで、福岡県警早良署は傷害での被害届の提出を勧めるなどアドバイスしたが、トンチンカンの20代妻は「穏便に別れたい(???)」などと断っていたというから、開いた口が塞がらない。
それはそうだと思わないか?
無職のトンチンカンと結婚したのは昨年12月、そして、今年に入るやいなや、離婚話。
それでいて、その結婚するまで同居していた被害女性の部屋に逃げ帰っていれば、そのうえ、そこで3人で夫婦の離婚について話し合ったりすれば、必然的に結論を出す立場になるのは被害女性では?
少なくとも、トンチンカンは最初から自分で刃物を持って、「妻を連れ戻したかった」と訪れているのでは?
どうあれ、結論が出ないまま話し合いが終わったとき、トンチンカンが「これは妻の考えではない。アイツに知恵をつけられているに違いない」と思い込みたかったのは、当然。
なぜなら、トンチンカンの20代妻も無職だったのでは?
ともかく、煮え切らない何の考えもないトンチンカンの20代妻は、トンチンカンを見送るために(?)2人でいったん部屋の外に出た。
すると、トンチンカンはトンチンカンの20代妻に忘れ物を妻の部屋(?)に取りに行かせ、被害女性のいる部屋に1人で戻って襲撃。
物音がしてトンチンカンが部屋から飛び出してきたため、トンチンカンの20代妻が110番(?)。
トンチンカンは「被害女性が携帯を持っていくのをみて警察に通報していると思った」と供述しているが通報記録がなく、どこから見ても逆恨み。
逃走中に刃物を近くの百道小学校敷地内に捨て、福岡県警早良署に出頭したというから、計画的殺人。
それはそうである。
そんなトンチンカンと結婚した妻も相当なトンチンカン。
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、言わざるを得ない。
友人思いの28歳被害女性からすれば、ハタ迷惑なだけのトンチンカン同士の最低な結婚劇の犠牲者。
冗談じゃないわよ!というのが、本音のはず。
もっともその凶器の刃物は押収されているというから、せめてホッ。
ちなみに、現場は、福岡市営地下鉄藤崎駅の北約500mの閑静な住宅街だというのだが…。
2月9日午後6時45分ごろ、長野県飯田市毛賀の住宅で、この家に住む19歳男子が1階台所で掛けブトンを掛けられ血を流して死んでいるのを、長野県警飯田署員と伯母が自宅に戻って発見。
頭に刺されたような傷が複数あり、死因は頭部打撲による頭蓋内損傷。
遺体の近くで血の付いた折れたバットも発見されているというから、メチャクチャ残酷。
では、なぜ長野県警飯田署員が一緒にいたかというと、2月9日午後3時ごろ、その30代の伯母から「元交際相手に子どもと一緒に車で連れ回されている」と110番。
間もなく飯田市内のコンビニエンスストア駐車場で、元交際相手から逃げてきた叔母と子どもを無事保護。
もっとも、伯母には顔などに殴られたような痕が…。
それで、万一を考え、長野県警飯田署員が同行していたというから、何をかいわんや。
そもそも、その家は、無残に殺害された19歳男子と伯母と伯母の男児の3人暮らし。
そして、その男児は元交際相手と伯母との子ども。
しかも、伯母は2月5日午前4時ごろにも「元交際相手から『自宅に火をつける』などと脅迫されている。ストーカー行為を受けている」と長野県警飯田署に相談。
それを受け、長野県警飯田署は、ストーカー規制法に基づき元交際相手に電話で(?)警告、伯母の自宅などに署員を張り込ませて警戒。
しかし、3人は自宅から避難していたことなどから、約2時間半後に警戒を解除していたことがあったばかりというから、残念至極では?
どうあれ、その日本当のところ何が起きたのか?
それをできるだけ具体的にサーチしてみたい。
2月8日夜から9日午前3時ごろにかけて、殺害された19歳男子は友人と3人で家でゲームをしていた。
その後、19歳男子から「元交際相手が伯母を殴る。家に火をつけられてもおかしくない」と訴えられていた友人たちは帰ってしまった。
午前9時半ごろ、元交際相手の車が市中心部方向からきて、その家の前に止まる。
同乗者はない。
運転代行会社に勤務していた伯母が帰宅したところ、元交際相手はすでに家にいた。
伯母に気づかれないようにいつも帰宅時に使う2階に出入りする玄関とは別の場所に、元交際相手は車を止めていたというから、かなり計画的。
実際、車には心中のための練炭が…。
伯母が家の中に入ったところ、いきなり元交際相手に折れたバットで殴りかかられる。
元交際相手は伯母の手足を粘着テープで縛り、「3人で死に場所を探しに行こう」などと言って、車を玄関前に移動させ、伯母と男児を乗せて連れ去る、午前11時半ごろのこと。
男児がお腹を空かせているのではないかとコンビニ店に立ち寄り、元交際相手が買い物のために店内に入った。
伯母はそのスキに男の車を運転して別のコンビニ店まで逃げ、9日午後3時ごろ110番。
男はそのコンビニで車を取り返して逃走(?)。
2月10日午前10時10分ごろ、「変なところに車が止まっている」と飯田市に隣接する泰阜村の住民から通報。
駆けつけた警察官が、車内で男が亡くなっているのを発見。
男が練炭自殺をしたらしく、死因は一酸化炭素中毒。
何でも、5年ほど前まで飯田市内にある運輸会社し、その後も飯田市内の別の運輸会社に勤務していた元交際相手、数年前から伯母と同居し、昨年8月中旬に事実婚を解消していたというのだが…。
どうだろう?
無念の19歳男子、伯母のための用心棒か番犬代わりに一緒に住むようになったのでは?つまり、なぜかいまだに氏名も出てこない元交際相手対策として意に反して協力していて、逆恨みされてしまったのでは?
やってられないよ…というのが、19歳男子の本音だと思うが…。
どうだろう?
いい人ほど「やぶへび」になる社会のままでいいの?
It must be too heartless for a good person to lose own life by being rolled up in tangle of the blind love that nobody takes seriously(犬も食わない痴情のもつれに巻き込まれ、いい人が命を落とすなんてあまりにも無情)!
Do you know that there might be a race like a white shrimp living near a heated water fountain mouth of bottom of the sea around 5,000m(海底5000m付近の熱水噴水口近くに住んでいる白いエビに似た民族がいるのを知ってる)?
日本のテレビで、安倍総理ワシントンDC到着、オバマ大統領と今日にも会談…。
中国のテレビで、日本のテレビがUSAの議会が中国との戦争に巻き込まれたくないと言ったことにショックを受けている…、「ワシントン・ポスト」のインタビューに、「威圧や脅しによってルールを変え、他国の領海や領土を奪うことはできないと(中国に)認識させることが重要だ。政治構造に根深い問題がある。日米同盟の強化とアジアにおける米国の存在が不可欠。日本としても防衛費を増強し(中国への)懸念を共有する東アジア諸国との連携を深めていく」と安倍総理が答えたことについて、「驚愕させられた。一国の指導者がこのように公然と隣国を批判し、地域の対立を煽るのはめったにない。中国は日本に釈明を厳しく求める」と慌てふためいている…。
そ、そ、そんなときに、兄弟の国のテレビで、「他国の領土を平然と自分の領土だと言い、こともあろうに毎年記念式典まで開く至極とんでもない国がある。それは日本という国」とやったから、東仙坊、メチャクチャ眠かったのに、目がパッチン…。
そ、そ、それも、流す映像は右翼の街宣車ばかりで、完全にプッツン。
そのうえ、韓国外交通商省報道官が「島根県の記念式典開催は遺憾である。歴史に逆行し、日韓の友好関係の増進のためにならない」と強い調子でやったうえ、現地入りしている韓国人活動家との間で衝突する可能性があるとまで報じたから、もうダメ。
何でも、この日は東京に特派員を置くほとんどの韓国メディアが松江入りしているとかで、「竹島の日、日本右翼決起大会。日本政界や民間団体に所属する右翼500人が出席し、竹島の領有権を改めて主張」と大中傷…。
おかげで、東仙坊、今夜は「サラ、サラ対決。Hがあるかないだけで勝つのはサラ」とUSAのサラの母親が楽しそうに笑う大事な女子ジャンプの世界大会なのに、眠れない。
その怒りも込めて、もう一度、もはや兄弟の絆を絶つとき!!!と絶叫。
もっとも、我が小泉信次郎が、「向こうも大人の国のはずですから」と目一杯アイロニカルに言ってくれたので、少しは溜飲が下がってはいるのだが…。
どうあれ、ただただ甘えるばかりの兄弟の国を何があっても助けない。
いやいや、それどころか一切もう関わらないしかないのでは?
一言で言って、ストーカー対策と同じ。
どうだろう?
その粘着性、執拗さ、唯我独尊には、とことんウンザリしないか?
ミソッカス扱いしてテクニックやコツを仕方ないと教えたりするのも止めるべきでは?
もっと言えば、正直、相手にするのもイヤだと言ってやるときでは?
えっ、ストーカーならば、そんなことストレートに言ったら何されるかわからないから怖い?って?
東仙坊、893だろうがストーカーだろうが、人間的に弱みもあると思うけど…。
その証拠に、なぜ自殺率がOECD諸国でNO.1なの?
だったら、破れかぶれで余計に怖いって?
まあね、なんといっても隣のキチガイの国と同じ民族だからね。
だとすると、隣のキチガイの国と同じ扱いにすべきでは?
馬耳東風で接して、その「自滅」を待つのは?
その意味では、逆に隣のキチガイの国よりも早いのでは?
なぜなら、すでに経済の崩壊してしまっている隣のキチガイの国は、USAを核で威嚇し中国にたかる昔の血なまぐさい893型。
それに反し、兄弟の国は、外資外貨で貿易に特化した企業893型。
日本が円高を是正したら、ウォン安時代は瞬く間に消滅してしまうのでは?
中国人だって、どちらかと言えば品質のいい日本製なのでは?
そもそも、2国とも「コミュニズム」と「デモクラシー」の冷戦時代のクッション国家。
それが、市場原理主義の資本主義をみんなが導入してしまった現在、ジャマなクッションなのでは?
それより何より、クッションが「コミュニズム」の親からも、「デモクラシー」の親からも、不遜に離れようとしていること自体が矛盾なのでは?
事実、USAの金で弟のアイデアを盗み生産し、それを中国に買ってもらっているだけなのでは?
それが今やUSAは中国なしでは生きていけないし、中国もUSAナシでは生きていけない状態なのだから、クッションでしかない兄弟の国はもちろん、隣のキチガイの国もいらないのでは?
実際、USAは在韓米軍の削減を実行しているし、中国も中朝国境の警備を強化しているのでは?
どうあれ、金、金、金の発想が民族的に性に合うからと、何でもありでやるだけやって儲かったらめっけものとばかりに狡猾に動き回り、USAも中国も長男を大事にしているからと笠に着て気のいい弟イジメ。
それでいて、どの国に対しても陰で悪口を言う卑屈な兄。
今や本音では、弟だけでなく親2人も信用していないと思うが…。
どちらにしても、大財閥に入れなければただの人の、カード地獄にはまった人々だらけの差別社会が音を立てて崩れるのは、時間の問題なのでは?
とにもかくにも、なぜ兄弟の国の金を持ったヒトびとは、USA、カナダ、オーストラリア、フランスに逃げ出すのか?
それは中国も同じで、5万ドルもかけてもUSAで子どもを産むだけでUSA国籍が取れると、なぜかUSAは中国人妊婦と韓国人妊婦だらけ(??)。
気がついたら、お金のある人はみんなUSA人だったりしたら、メチャクチャ笑えないか?
そう言えば、金、金、金と言えば「Cayman(ケイマン島)」。
東仙坊、K-man、Korea島なのか?と思っていたくらい。
そのケイマン島には、海中にケイマン海溝があって、そこの5000m海底にあるのが「熱水噴水口」。
何でも、海水を圧力で取り込み400℃もの高温にして噴水しているというのだが、まさに「マネーロンダリング」そのものでは?
実は、その噴水口に集まっているのが目の見えない白いエビ…。
体の後ろに熱水に近づき過ぎないように防ぐ触覚のようなものを持っているというから、ますます不気味。
その白いエビを観ながら、なぜか兄弟の国のヒトたちに似てると感じていたのだが…。
How should we do the sticky cushion which became unnecessary(不必要になったベトベトのクッションをどうすべきか)?
It might be when we don't remember homesickness for the word smog(スモッグという言葉に郷愁を覚えている場合じゃない)!
東仙坊、今年になってから、中国や韓国のテレビニュースチェックをしては、苦笑する日々だった。
どちらの国も、尖閣、竹島、日本の極右化、大気汚染、自国の軍事演習、尖閣、竹島、日本の極右化、大気汚染、自国の軍事演習…の繰り返しだったからである。
そんな中で、大気汚染はかなりテリブルな状況で、北京の「スモッグ」、ソウルの「スモッグ」は繋がっている…。やはり、まだ2国は切っても切れない親子関係なのだと痛感していたからである。
とりわけ、「スモッグ(smog=smoke+fog)」は、スゴック郷愁に満ちた言葉だったからでもある。
それが、いつのまにか、「PM2.5」に変わってしまった。
以来、今度は、毎日午後2時30分、PM2.5になると苦笑していた。
何でも、「PM2.5」とは、「Particulate Matter2.5(2.5マイクロメートル以下の粒子状物質)」のことで、石炭燃焼による煤塵、ガソリンと軽油燃焼の車の排気ガス、黄砂のような飛散土壌、海塩粒子、工場や建設現場で生じる粉塵などからなる大気汚染物質のことだそうで、メチャクチャビックリ。
それが中国でメチャクチャ酷くて、20%呼吸器疾患患者が増加したとか、口惜しいことに日本の30~40倍(?)もあるということを伝えだしたから、ますます苦笑。
と、と、ところが、当然のごとく日本にも来襲してきたとなって、笑ってる場合ではなくなった。
しかも、窒素有機化合物入りの「光化学スモッグ」とわかって、真っ青。
マスクマンおたく、東仙坊、慌てて赤貧なのに、N95からN99にマスクを買い替え。
それにしても、いくらお祝い事でも、あそこまで爆竹を鳴らす神経は、やはり発展途上国なのかも…。
それで、「スモッグ」先進大国日本として、中国を援助してあげればという話が出てきて、いいキッカケになるのでは?とも思っていた。
事実、「遣唐使や遣隋使といった歴史からわかる通り、古代から日本は中国を敬い、中国が日本にとって学ぶべき対象だったのは中国に高い文明があったからである。その日本は今や中国の前を進み、国民の利便性や健康、安全、よりよいサービスを考えて都市や交通機関を発達させている」
「日本人を従わせたいと思うならば、米国のように戦争で勝利するしかない」と考えるヒトもいるようだが、「米国は文化的影響力と価値観によって日本人の敬意を勝ち得たのだ。日本人を従わせたいと言う前に、まずは同じ民族の台湾人や香港人の敬意さえ勝ち得ることができていないことを認識することが必要」と怜悧に言い切っている
中国人がいる。
また、「日本で基準を上回るPM2.5の数値が出たことと中国北部の深刻な大気汚染との関係を中国は認めるべきだが、多くの日本企業が中国国内で生産活動をして発生した重度の汚染であることも忘れてはならない。中国に拠点を置く日本企業の多くが昼夜を問わず汚染を排出しているのでは?わずか10数年で青空が見られなくなるとは、おそらく日本企業も想像しなかっただろう。日本企業の無責任な態度を責めているのではない。何事にも二面性があるし、結局は協力は双方がするものだ。多かれ少なかれ日本企業は地元にも貢献。ただ公平に言えば、それっぽっちの利益など子孫に豊かな自然を残すことからすれば取るに足りない。その元凶は排ガスを排出し、エネルギー消費量の多い日本企業で、中国に場所を移したに過ぎない。大気汚染問題を中国だけのせいにするのではなく、日本人も誠意を示し、PM2.5の問題解決にともに力を入れるべきだ」とも明言している中国人もいる。
そうなると、俄然気になるのが、韓国の動き…。
すると、案の定、そういうハイレベルな技術のない韓国、日本の高感度プラズマイオン空気清浄器メーカーに触手を伸ばしているというから、やっぱり。
まあ、そんなものと改めて呆れるばかり。
もっとも、中国も、海軍の軍備増強よりも大気汚染対策や汚染水・河川汚染対策の方にコストをかけるべきなのでは?
それだけではない。
実は、中国にはどこまでも中国らしい問題がいっぱい。
まず、小売業の過剰包装問題。
小さな商品を大きくてキレイな箱や包装で誤魔化しヒンシュクを買っている失笑もの。
次は、世界中からの粉ミルク買い占め問題。
特に、仲間の香港とまで粉ミルク戦争状態。
ブチ切れた香港、購入は1人2缶1800gまでと中国人に制限を設けたほど。
極めつけは、得意の偽フカヒレ問題。
「食べてわかる人は誰もいない」とばかりに、ゼラチン+アルギン酸ナトリウム+塩化カルシウム+色素で人工合成したものに「苛性ソーダ」を加え柔らかくしたもので、高級レストランではそれに有害物質トリクロロアセトンでできた「フカヒレエキス」を加えていたというから、開いた口が塞がらない。
さらに、消臭用に「工業オキシドール」、ヒ素、アンモニア水も使用していたというから、消化器系にダメージがあることは間違いナシ。
まさに、中国の面目躍如。
しかし、それは今やEUも同じ。
「牛肉」と表示された肉製品に馬肉など別の肉が混入した偽装表示商品が、一足に花盛り。
最初に発覚したイギリスでの独自国内検査では、2501商品のうち1%強に当たる29商品で別の肉が混入。
中でも、「牛肉100%」ハンバーガーにも馬肉が使われていたというから、ハンパじゃない。
そもそも、乗馬好きのイギリスでは、馬肉食そのものがタブー視されているというから、大騒ぎ。
すでに、偽装表示商品はEU27ヵ国のは欧州10ヵ国以上で見つかっているというから、EU全体の組織的大規模詐欺事件。
フランスの食品加工会社「Spanghero(スパンゲロ)」の冷凍「牛肉ラザニア」では、牛肉が一切使われておらず100%馬肉。
ルーマニアの食肉処理場から店頭に並ぶまで、キプロス、オランダ、ルクセンブルクなど5ヵ国以上の業者を経由して流通している実態も判明したうえ、リュウマチの消炎剤「フェニルブタゾン」が検出されたというから、何をかいわんや。
それなのに、確信犯の「Spanghero(スパンゲロ)」の営業停止処分、従業員たちが会社がなくなったら失業すると抗議したら、営業停止処分取り消しになったというから、フランスも中国?
東仙坊、振り込め詐欺社会の世界の現実に、大きく溜息。
我が日本の現状も、本当はどうなっていることやら…。
それでも、日本人には朗報もある。
フランス国営テレビは、フランスで大人気の日本人シェフやパテシェたちを紹介。
その見た目も味も大絶賛されていたから、メチャクチャ感激。
そう言えば、USAのテレビで、日本の「泥料理」も取り上げられていた。
ついでに、思い出したのが、スペイン放送か何かで観た、ゴールデンシャベル(スコップ?)獲得を争う日本の千葉県成田市の「全国穴掘り大会」。
ただ穴を掘る競争なのだが、実にほのぼのとしたニュースとして世界で取り上げられていたのに、日本のメディアは何で取り上げないの?
A popular French chef in France and National excavation meet must be still left in Japan(日本には、まだフランスで人気のフレンチシェフや「穴掘り大会」が残っている)!
It might be so miraculous that there is 17 billion earth even in the Milky Way(天の川銀河にだけでも、170億の地球類(?)が存在しているなんて、奇跡かも)!
東仙坊、完全に宇宙の虜…。
1月7日、約1000億個の恒星のある太陽系が存在する「Milky Way(天の川銀河)」には、その恒星の約17%に近距離で公転する地球サイズの大きさの岩石型太陽系外惑星が少なくとも170億個存在することが判明したと、「NASA」が発表。
何でも、惑星が公転する恒星の前を横切ったときに(「トランジット」)、恒星の光がわずかに弱まる瞬間を観測し、太陽系外惑星の可能性がある天体を探したというから、物凄い。最初の16ヶ月で2400個の候補を発見し、それらを「ハーバード・スミソニアン天体物理学センター」が精査分類した結果、大きさが地球の0.8~1.25倍で公転周期85日以下の惑星を確認したというから、ますます凄い。
もちろん、 これら惑星の全てに「生命」が存在可能というワケではないというが、ファンタステック。
また、「NASAケプラーミッション担当チーム」は、これとは別に、新たな惑星の可能性がある天体を461個発見。
うち4個は、地表に水が液体で存在できる「ハビタブル・ゾーン(生命生存可能領域)」「ゴルディロックス・ゾーン」に位置するものもあるというから、もうドキドキワクワク。
それにしても、従来の研究の岩石惑星は太陽型よりも小さな恒星を回るものの方がはるかに多いだろうというのは、何だったのか?
1990年代初頭に最初の太陽系外惑星が確認されて以来、大きく惑星探索技術が進歩し、その平均発見数は当初の3個/年程度から、この5年間では50~100個/年にまで飛躍的に増加。
2012年末時点で、確認された太陽系外惑星は総計854個におよび、さらに毎週のように新たな天体が発見されているというから、ビックリ。
ともあれ、「ハクチョウ座」の一部、約15万の恒星が含まれる範囲を集中的に観測し、「M型矮星(太陽よりも小さくて暗く、宇宙の大多数を占めるタイプの恒星)」の周りを回る惑星の6つに1つは、太陽系の水星よりも恒星に近い軌道を回る岩石惑星を持つことがわかったというのは、衝撃的。
というのも、星空を見上げて、目に映るほとんどすべての星に惑星が存在するのだから…。
つまり、恒星1つにつき約1個の惑星があるということになるのだから…。
実際、「地球2.0」なるの地球の双子的存在候補の発見にかなり近づいていて、今年の間に見つかる可能性もあるというのだから、ミステリアス。
そこで、昨年に見つかった太陽系外惑星の中から、最も興味深いトップ5をご紹介。
1)「クジラ座タウ星e、f」
地球から12光年、恒星系で5つの惑星を持つタウ星の4つ目。
そのうち、外側の軌道を巡る2つの惑星(eとf)の質量は、地球の4~6倍で、液体の水? さらには生命にピッタリの環境条件??
2)「ケンタウルス座アルファ星Bb」
地球からわずか4.3光年、ケンタウルス座アルファ星Bの周囲を回る、太陽系に最も近い地球サイズの太陽系外惑星。
この惑星、主星から約640万㎞しか離れてなく、太陽系内で最も太陽に近い水星の10分の1。
そのため、生命には熱すぎると考えられるが、隣り合う3つの恒星からなるケンタウルス座アルファ星系のどこかに、液体の水の存在が可能な他の惑星(?)が存在している可能性??
3)「グリーゼ667Cc」
地球から22光年、「ハビタブルゾーン」を周回していることが確認された初の太陽系外惑星。
地球の4.5倍の質量を持つこの岩石惑星は「スーパーアース(巨大地球型惑星)」に分類され、主星の周りをわずか28日で1周。
この惑星が受ける光は赤外線が主体で、その光量は地球が太陽から受け取る光の90%程度であるため、その地表には液体の水が存在??
4)「ケプラー42b、c、d」(「KOI-961b、c、d」)
地球から126光年先、「ハクチョウ座」にある恒星「KOI-961」の周囲を回るこれら3つの最小の太陽系外惑星。
太陽系内の金星や火星に相当する大きさの3つの岩石惑星からなり、直径が木星のわずか1.7倍しかない小さな恒星の周りを公転。
最小記録を更新したこれらの惑星はすべて地球より小さいが、主星のすぐ近くを周回、公転周期はわずか2日。
非常に主星に近いため表面温度はかなり高く、液体の水すらも存在できない??
5)「ケプラー34b、ケプラー35b」
「スター・ウォーズ」の架空惑星「タトゥイーン」を想像させる、2つの太陽(?)を持つ惑星が多数。
そして、土星サイズの惑星2つが、連星となっている2つの主星のそれぞれを周回しているというのだが…。
どうだろう?
「天の川銀河」、「太陽系」、「地球」、「人類」の摩訶不思議さを改めて意識しないか?
その宇宙の神秘は、まだまだある。
東仙坊、妙に愛着があるのが、「マケマケ(136472 Makemake)」という準惑星。
もちろん、理由はその名前とカラー。
太陽系外縁天体のサブグループである冥王星型天体の1つで、2005年に発見され、準惑星としては4個目、冥王星型天体としては3個目。
太陽系圏外で知られている中での最も大きな物体(?)。
この「カイパーベルト(海王星軌道外の小惑星のディスク形をしている領域)」のオブジェクトは、「冥王星」のおよそ3分の2の大きさ、冥王星よりわずかに遠いところで太陽の周りを周回し、冥王星よりほんの少し薄暗く土気色に見えるもの。
何でも、メタンが凍りついてそんな色に見えるというのだが…。
それにしても、その「マケマケ」の語感が、イースター島の「ラパ・ヌイ神話」の「人間を創造した神」の名に由来するとは、本当に興味深くないか?
それから、今年の11月下旬にかけて肉眼で見られるほど接近(?)し、地球と太陽の近くを通過し、史上最も明るい彗星になる可能性がある「ISON(アイソン、C/2012 S1)彗星」。
自分にとっても一生に一度、人類にとっても一生に一度の天体ショーになるというから、夢のようでは?
さらに、昨年末にNASAのWISE(広域赤外線探査衛星)に発見された、77億光年離れた銀河集団。
その銀河集団のことを果たして人類が存在している間に、何かを知ることができるのだろうか?
凄く好奇心をくすぐられないか?
どちらにしても、東仙坊、残されたマケマケ人生を目一杯エンジョイしたい。
The dwarf planet “Makemake”must be a star of myself(準惑星マケマケは、自分の星)!