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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-10

It is so easy for our Japanese to breach our national top secrets(日本人が国家機密を漏洩するのは簡単だ)!

さすがの東仙坊でも、「どうなってるんだ捜査は?!」と守口警察署一つ迅速にさせられないのに、Puさんなんかにもっと何も言えない。面映ゆくても仕方がない。もちろん、そのチャンスをくれたら、ビシッと「おんどれあー!ぷぅ、ちん!ちよっと、はらしょう!」
と話し合ってやる。
それにしても、エコバッグをかなり早くから得意げに使っていた自分が、東仙坊、なぜか恥ずかしくて、歯痒い。
結局、一人一人が本当に目覚めて、アカギレつくりながら結束してゆくしかない。
情けなくても、他に道はない。
ホッキョクグマが絶滅するように、間違いなく北極海はもうすぐ消える。
そして、arctic(ギリシャ語でクマの意味)という名前も一緒に地球上からなくなるのだろう。まさに、諸行無常。
それによって、ロシアが約120万平方km、カナダが約80万平方km、ノルウェーが約25万平方km、デンマークが約16平方万km(国土の4倍)の領有権を主張して、そしてUSAが約90万平方km(カリフォルニア州の2倍)を要求し、それらに真っ赤なコバンザメの中国が加わり、愚かで醜い死闘が繰り広げられるに違いない。
まるで500年前のように、歴史は繰り返されるのだろう。
ちなみに、地球生誕以来歴史的に、氷でしかなかった北極海に対しては明確な国際法は何もないのである。
どちらにしても、あの「すべての爆弾の父」に、「シネワ(死ねわ?)」に、MDシステムをくぐり抜ける「RS24」に、やみくもに立ち向かうのだけは愚の骨頂と思う。
それで、突然、東仙坊、頭に来て思い出した。
我が日本には、安易にespionage(スパイ協力)をするヒトが何と多いのだろうか?
こんなに嘆かわしいことは他にない!恥を知れ!!
日本人とは、思いやりと心を自由にするための勇気を持ち「もののあわれ」を感じ取れる感覚人間だったのでは?
スパイ行為とは魂を売ること以外の何物でもないだろうが?
東仙坊、地球が壊れてゆくことより、その卑怯な無知蒙昧な売国奴スパイたちの方に憤っている。もちろん、責任転嫁である。
卑劣で残忍な犯罪が起きてから、「まさか?」、「どうして?」「じゃあ、どうすればいいの?」と慌てふためきオロオロする、浅薄で鈍感なヒトたちの真似である。
「井上康生よ。本物の柔道しているのはキミだけだ」とJUDO大会で慰めていることと、「日本のサッカーにマリーシア(ずる賢さ)はいらない」と負け試合で叫んでいることと、同じである。
世界は、とっくのとうに経済のためなら、私利私欲のためなら、何でもありのさもしくて下品な世界なのである。
もちろん東仙坊、今の今でも、「騙すより騙されるほうがいい」という信念を失ってはいない。
それにしても、「忠」と「義」を尊ぶはずの日本人の中に、自分の意志で国を守る仕事を選んでいる人たちの中に、軽佻浮薄な信じ難い裏切り者が、なぜたくさんいるのか?
とりわけ、今断然話題の海上自衛隊の中には、ここ数年だけでもこれだけ品格のない情けないasshole(大馬鹿者)がいる。
これだけでも、今の体たらくが十分予想できないか?

Go to hell right now ,the traitors(裏切り者は直ちに地獄に墜ちろ)!

2006年:海上自衛隊一等海曹(自殺)中国への機密漏洩
2007年:海上自衛隊一等海曹 中国への機密漏洩/海上自衛隊二等海曹 ロシアへのイージス艦機密漏洩/海上自衛隊三佐 ロシアへのイージス艦最高機密漏洩

さらには、その元締めというべき防衛省や外務省だって、
2005年:研究施設主任研究官 20年以上の中国への潜水艦機密漏洩
2005年:在上海領事館員の中国への機密漏洩(この館員もハニートラップで、後に自殺) 
2006年:防衛省幹部 20回以上のロシアスパイとのコンタクト
2007年:防衛省情報本部電波課長 読売新聞への機密漏洩
2008年:内閣情報調査室職員 ロシアへの機密漏洩
などと枚挙にいとまがない。

さらには、民間会社や民間人でも、
2005年:東芝社員 ロシアへの情報技術機密漏洩
2006年:ヤマハ 中国へ禁輸無人ヘリ輸出
2006年:ニコン社員 ロシアへの光ファイバー通信機密漏洩
2006年:三菱電機 北朝鮮へのSAM(地対空ミサイル)機密漏洩

もう、ウンザリ。
言っても無駄だと思うが、今すぐ豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ、と言いたくならないか?
なかでも、自衛隊隊員や防衛省職員のように、わざわざ国を守る仕事を選択しておきながら、自分の国家を裏切るという卑怯窮まりない神をも恐れぬ重大な仕業をするとは言語道断では?
それも、金やhoney trap(桃色誘惑)のためだというから、呆れ果てて悲しくならないか?
中国のハチミツが硫酸で作られているのを本当に知らないのだろうか?
東仙坊、今話題の映画「ラスト、コーション」のタン・ウェイみたいなhoneyなら、ちょっと、タン・マァって舐めてもいいかな、これは冗談!

東仙坊、このプロファイリングを始める契機となった「VENONA」は、ただただ凄い、そのへんのスパイ映画やゲームでも、ここまで複雑怪奇にはできないと、断言する。
1995年にNSAが解読翻訳したソビエトのスパイ行動3000メッセージの6分の1を公表したもので、当然まだほんの一部でしかないのだろうが、凄過ぎる。
どうせこれも何か罠があるのだろうけど…。
我が国を西欧の国々が一致団結してどのように壊そうとしたのか、そして、どのように壊れたままにさせておこうとしたのか、その全容がはっきり解るかも知れない。
そして、何よりも驚かされることは、大日本帝国抹消ばかりか1919年スターリンがモスクワに創設した国際共産組織「コミンテルン(第三インターナショナル)」が、「GRU(ソビエト連合軍参謀本部情報総局)」を軸にしたスパイ活動によって、ありとあらゆるコトを支配下においてしていた事実である。
あろうことか、あの民主主義国家の代表とばかり思っていたUSAの中枢までが、「GRU」のスパイだらけだったのである。
日米安全保障条約に米国代表として署名したD・アチソン国務長官(このヒト、共産党国家である中国を承認している)。有名なマーシャルプランを作成したG・マーシャル国務長官(元元帥のこのヒトも、中国派遣特使している)。国連憲章を創った国連第0代事務総長アルジャー・ヒス(このヒト、『カーネギー国際平和財団』理事長、『太平洋問題調査会』理事までやっている)。国連初代事務総長トリグブ・リー。国連第2代事務総長ダグ・ハマーショルド(暗殺されている?)。国連第3代事務総長ウ・タント。国連事務次長は代々全員がスパイなのである。それ…また部下から脱線してると言われたので、仕方なく止めるが、これって本当に凄くないか?
また、この「VENONA」、「RTsKNIDNI(リッツキドニ:近代史の文書保存と研究のためのロシアンセンター)」の4300以上のファイルと照合されているので、その信憑性が高いという。

東仙坊、一気に書き上げようと思っていたが、携帯で読みきれる長さにして欲しいとメールをいただいたので、そのリクエストにお答えするために2回に分ける。

I’ve been wondering if USA might be USSR, or if USSR might be USA(アメリカがロシアなのか?ロシアがアメリカなのか)?

To be continued…


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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