Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-2 輸入米!?

I wonder if they should know the food crisis (政治屋は食糧危機を知ってるのか)!

飽食の時代と言われて、かなり経つ。
好きなモノを好きなように食べ、まずければ残す。
もちろん、好きなものじゃなければ、食べない。
残ったら、もったいなくても棄てる。
自分が生きているのだから、食べるものぐらい自分勝手にして、何が悪い…。
その通り。
生きていることが食べること、と言ってもいいくらいだから、それにも一理ある。
お陰で、我が国にも糖尿病患者が急増している。
だいたい拒食症とか大食症とかいう病気まであるくらいだから、食べることの自由に関しては、何人もとやかくは言えない。
弱気をくじけ!見て見ぬふりするな! でも書き込んだが、間違いなく人類は近い将来絶滅的食糧危機になるのだから、長生きさせないためにはそれでもいい。
とりわけ、食糧自給率が26%と極めて低い我が国には、その方が便利である?
新宗主国ではあるまいし、わざわざミルクにメラニンを混入させる必要もないから(?)…。

ところで、これだけ汚染米が社会問題になっているときに、汚染米の約70%が輸入米にかかわらず、勘違い政治屋オトコ集団の自民党が、選挙対策として10万トンの輸入米買い入れの緊急対策を発表した。
どうせ何も考えない農民には何でもいいから飴をあげておけばいい、という頭の腐った政治屋の軽薄な施策の一つである。
無知もう米と決めつけられ愚弄された日本の農民は、今、凶作に苦しみ、稗や粟を食べ、掘っ立て小屋に住み、ボロを着て、リヤカーを引いているのか、どうだろう?
絶えず創意工夫し、品種改良や技術革新に世界一優秀な米を作っていると思わないか?
その結果、都会の人たちよりも、ちょっといい家に住み、いい車に乗っていると思うのだが…。
それどころか、今年は、去年に続いて大豊作なのである???
凄く変だと思わないか?
東仙坊、全く理解のできないミステリーの世界がそこにあるのである…。
これは大問題になっている汚染米とは違う意味がある。
また、米の価格の下落を防ぐための必殺ワザ。
そして、減反に協力した農民に、さらに助成金を上積みし、10アール当たりに3000円を払うために、1700億円を用意するという?
本当に不可解な国だと思わないか?
もともと世界一品質のいい米を世界一実直な日本の農民が作ると、年間1350万トン生産できるという。
すると、年間に必要な米は835万トンだから、約500万トンも余ってしまい、価格の下落を抑えるために、生産調整しなければならないのだそうである。
お陰で、39万ヘクタールもの農地が殺され遺棄されてしまっているという。
なんともはや、呆れないか?
しかも、実際、直接食べられている米は、米離れの現状から、たったの91万トンなのである。
それも、昨今のグルメブーム、ヘルシーブーム、エコブームを反映し、SBS(売買同時入札?)米と呼ばれる有機栽培の米が、10万トン輸入され、それが人気だというから、驚かないか?
備蓄米なんだから、災害時に役立つから、凶作になるかも知れないのだからというが、輸入米がこんなに問題になっている時期に、何で?と納得できないと思わないか?

何も知らないのに、余計なことを言うな!と言われそうなので、先に言っておく。
1986年~1995年のウルグアイ・ランドで、1993年のWTOの合意により、毎年77万トンを輸入していることぐらいは、東仙坊、知っている。
「ミニマム・アクセス」だからやむを得ないと言うだろうが、それは偽装じゃないのか?
「最低輸入機会」の本当の意味は、いつまでも異常に高い関税、778%(これって気が狂っているとしか思えないが…)を何とかしろと言われているだけではないのか?
その手前、77万トン(正確には、4%から始まり、8%と増加している…)に、10万トンぐらい増やしたって、世界的にも顔が立つとでもいうのだろうが、そうはいかない。
国産が1kg210円なのに、1kg100円なのだから、消費者だって喜ぶっていうのだろうが、そうはいかない。
汚染米ではっきりしたが、返品しようが、廃棄しようが、膨大なコストがかかると教えてくれたのは、政治屋さん。
聞くところによると、1トン保管するのに、1億円かかるというじゃないか?
そろそろ、本当に頭を使うときが来たんじゃないかと思うが、どうだろう?

東仙坊、今、世界で悲劇的な紛争が起きているところは、食料難が一番の原因だと確信している。
そこで提案。
いくら経費がかかろうと、そっくりそのまま世界の食料難に喘ぐ国に送ってあげればいいと思うが、どうだろう?
それでは、日本人らしく失礼だと言うなら、昔の映画の悪役顔をした前農水大臣が安全と豪語し、実際食べていたのだから、美味しい日本の米を送るのはどうだろう?
それこそが、真の世界貢献だと思わないか?
それがダメなら、ムダな道路を造ったり、公共施設を造ったり、官僚たちにいいように使われるなら、巨大な核シェルター兼食料庫を造って、来るべきキチガイの国の攻撃と食料難に備えるのは、どうだろう?
東仙坊、意外に妙案だと一人感心している…。

I got a good idea about the fearful tumbling rice(タンブリング・ライスにいいアイデアがある)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-1 公的資金!?

I guess any Japanese economists must be a baby yet(日本の経済通はまだ赤ん坊)!?

お人好し日本人は、いつのまにかただの大人コドモだけでなく、「世界のミソッカス」になってしまったのかもしれない…。
あれほど経済に興味のない、東仙坊、あえてプロファイリング-6 「世界不可視的戦争」で、警告したように、市場原理主義の世界経済は、ロスチャイルド・ユダヤ資本とロックフェラー・ユダヤ資本との資本戦争ゲームに巻き込まれ、「性善説(?)」の経済音痴国、日本は国を挙げての「世界の若ダンナ(バカだんな?)」になり、右往左往してゆくに違いないと大胆に予測した。
テキサス石油資本が跋扈する宗主国は、ロスチャイルド資本の「リーマン・ブラザース」の64兆円を表面上見捨てつつも、「AIG」に9兆円の公的資金を投入して救済するのである。
そうなると、ロスチャイルド・ユダヤ資本だって必死で、英国のロイズSB銀行が、スコットランド銀行の子会社である「HBOS」を救済合併買収するし、「メリルリンチ」をバンク・オブ・アメリカに吸収合併させた。
ここまでは、直接関係ないが、問題はこのあと。

政治が全く無能で前代未聞の赤字国債を発行し、実際、国民生活も全く豊かでない我が国。
それなのに、莫大な公的資金投入とアコギな寺銭の手数料搾取で、何とか息している経営能力もない我が国の銀行の三井住友銀行が「ゴールドマン・サックス」に、三菱UFJ銀行が「モルガン・スタンレー」に、信じられないような巨額の資金提供をするのである。
それどころか、その経営破綻した「リーマン・ブラザース」のアジア部門と欧州・中東部門を野村証券が買収したというから、吃驚仰天。
再三お断りしているように、東仙坊、全く経済になんか興味がなくても、イヤというほど感じるのは、宗主国の尻拭いをしているだけということ…。
世界一のお人好し、それでいて世界一のあまり好かれない日本人の面目躍如と思うが、どうだろう?
我々日本人は、今、UAE国民になった気分で、銀行が気持ちいいほど貸し付けてくれ(?)、毎日バブリーに贅沢三昧しているから、余裕で血税を世界の、そして宗主国の金融危機を助けるのは、当然でしょう???。
凄くカッコいいと思わないか?
さらにステキなのは、日本銀行は、世界金融の安定のために、12兆円5千億円も供出するのだが、ドルが少なくて、宗主国のFRBから高金利で借用するというから、笑止千万。
本当に開いた口が塞がらないと思わないか?
ところで、最近まで、すべての元凶であるサブプライムローンの不良債権が、いくらいくらと天文学的な数字を我が国の銀行が発表してたのでは?
リーマンの債権なんか、日本中の金融機関がたくさん保有しているのではないのか?
確かに、ウオール街が、ウオール砂漠に変わっても、資産のない、東仙坊、個人的には、これでモラル崩壊の元凶がなくなり、心の安定した時代になると喜んでいても、我が国は、そのウオール街の債券ばかり保有しているのだから、そうもいかないのだろうが…。
本当に気のいい無知なお人好しだと思わないか、この国の金融機関は…。
だから、ここまでの振り込み詐欺社会になってしまったのでは?
というのも、これは誰もが知っていたほうがいいことだが、この超低金利の我が国からお金を調達した世界の詐欺者どもが、それでオイルなどを大量に買っては、たたき売りで売りさばき、荒稼ぎしているのだということを…。

I wonder how come it is so different between Ecology and Economy(エコとエコノミーではなぜこんなに違うのだろう)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

プロファイリング-14 千葉県東金市5歳女児変死事件 ultimatum(最終章)

Everyday almost of people should live for coming back to where one belonged to (毎日ほとんどの人がいつか母の胎内へ戻りたくて生きている)!

東仙坊、まるで世界中の母親をブラッシュアップさせたいかのように、母親に苦言を呈し続けている。
誤解をされても一向に構わないが、これも偏に家族にとって、社会にとって、本物の母親の存在が最も重要な意味を持っていると確信しているからである。
日本砂漠化プロファイリング どうなってるんだ?日本の母!でも書き込んだように、無償の愛に溢れ、大海原のごとく寛大で時には教唆に満ち、大地のごとくいつも泰然自若とした、微笑む母親がいてこそ、家族団欒、平和社会が構築されると本気で思っている。
わざわざ沖縄の墓の形態を挙げるまでもなく、すべての地上に生きている人間のテーマが、「母胎回帰」における至上の安堵感と言っても過言でないとさえ、感じている。
めくるめくような母親の心的抱擁…。
我が国に、いつも、いつでも、いつまでも、やさしく明るく朗らかでいる母親が増えれば、必ずやモラルが復活すると、東仙坊、甘い夢を見て、毎日生きているのだが…。

9月25日、千葉県東金市5歳女児変死事件被害者の5歳女児(便宜上、Wet Broken Wing Angel:濡れた翼を折られた天使:WBWAと呼ぶ)の母親がコメントを発表した。
東仙坊、???、またしても、また、なぜ!?、しばし茫然、アングリと開いた口が塞がらない。
それにしても、どうして動揺し切って、絶望の淵にいるはずの遺族がこういうことをするの?
マスコミの悪魔の囁き的誘導?
どちらにしても誰も言わないから、何も言えない、もう誰も怒らせられないWBWAに代わって、その遺族の母親に聞いてみたい。
「ダレがワタシを殺したか、ワタシは知っていても、教えられない…。くやしいけど、あんなにワタシに恐い思いをさせた犯人の名前を教えられない。でも、天が天罰を下してくれるって約束してくれてるから…。ダイジョウブ。それより、ワタシをホッタラカシにしたママにも、責任はあるのに…」
本当にそう思わないか?
東仙坊、プロファイリング-13 福岡小戸公園小1男子殺害事件2で、直感だけで声を大にしてWBWAの母親をなじったが、コメントを読んだら、もう完全に憤怒の念で激昂し、それでも母親か!!! 母親の資格が、母親の資格が…と、絶叫している。
それにしても、何と…1mm,1ccもリアリティのない、愛情のかけらもない、厚顔無恥で鈍感で不遜な母親なんだろう…本当にWBWAの母親なのか?

誰も聞かないだろうから、今度は、東仙坊、この母親に尋ねてみたい。
あの事件日の午前10時頃、WBWAが友だちの家に遊びに行くって言った時、一体何て答えて送り出したのか?
いや正直に聞こう。
WBWAがそう言い出した時、内心、どう感じたのか?つまり、これで五月蝿いのがいなくなって、午後4時頃まで、煩わされなくて眠れるわ、よかった!と思っただけでは?
それ以外に何かあったのか?
それ以上に、百歩譲って、例え大雨の中、5歳の我が子を歩かせて出かけさせるのだから、訪問先の家の親に電話かメールを入れて、「これから向かわせますから、宜しくお願いします」と連絡するのがエチケットだと思うが、どうだろう?
事実、後から、WBWAがいないと騒ぎ出した時、その友だちの母親から、「ウチは午前中は留守にしていた」と電話をもらっているのではないか…。
あるいは、せめて、「お婆ちゃんか、お爺ちゃんに行くときはちゃんと送ってもらうんですよ。帰りはママが迎えに行くから」と言うのが、常識の範疇だと思わないか?
事実、4時頃起きると、その友だちの家に菓子折りを持って迎えに行っているではないか…。
ところで、その際、なぜその家に子どもがいて「ここに来たかどうかわからない」と答えられて、初めて胸騒ぎがして、一人で一体どこをどう探したのか?
東仙坊、どうしても納得できないのは、あの福岡事件の直後なのである。もし、本当に胸騒ぎがしたのなら、百人が百人、まず110番だと思わないか?
なぜなら、母親にとっては6時間くらい前の話しのはずではないのか、WBWAが病院を出たのは?
そして、これがあまりにもこの現代を象徴しているのだが、なぜ、連絡をしたのが警察より、自分の父親なのか?
もっと正確に言おう。
母親が起きた段階で、すでに東金市中が大騒ぎだったのではないのか?
たった300mしか離れていない場所で、全裸の幼児の遺体が見つかっているのでは?
東金署は、何の捜査もしていなかったのか?
すなわち、街中に警官が溢れていて、興味がなくても、「何かあったんですか?」と警官に聞かざるを得ない状況だったのではないのか?
これって、大阪守口の事件の街の状況と似ていたと思うが、どうだろう?
あの事件でも、あの日偶然起きていた大金の窃盗事件で、守口市中が警官でいっぱいだったように…。
ということは、ほんの少し探すだけで、信じたくないはずの『WBWAの突然の不幸を知り、どのような言葉をもっても言い表すことのできない思いがこみ上げてきた』という気分を、警察に通報する前に、イヤというほど味あわされたのではないのか?
その意味で、一緒に清掃した祖母も、母親の電話を受けた祖父も、同罪だと言える。
それより何より、東仙坊、一番わからなくて不可解なのが、さぞや儲かっていたのだろう…日曜日にもかかわらず、この病院には、なぜ、そんなに患者さんや職員がたくさんいたのか?
凄く変だと思わないか?
断続的だったにせよ、物凄い大雨まで降っているのに…。
それなのに、誰一人として、「大変です。大変です。小さな子がそこで殺されたみたいなんですが、WBWAは大丈夫ですか?」と駆け込んできたり、「ネェ、ネエ、WBWAはちゃんと家にいるの?」電話でかけてこなかったのか?
凄く変だと思わないか?
ところで、母親は、本当はどこで何をしていたのか?
別れた父親は、どこで何をしていたのか?
その別れた父親と暮らす中学生の姉は、どこで何をしていたのか?
祖父は?祖母は?

どうあれ、東仙坊、この事件のプロファイリングは、これで終わりにする。
この母親のコメントを読んでいたら、『なぜとの思いになり、怒りや悔しさで一杯になり、なんともいえない空虚感、絶望感で立ちすくんでしまった』からである。
身から出た錆。
この母親は、WBWAがいくら指切りげんまんしても、何も守らなかった気がして、凄く不愉快だからである。
そして、この母親は、人間的に凡人の域を超越した神なのかも知れないと感じたからである。
今まで生きてきて、こんな懐の深い摩訶不思議な母親に出会ったことがないと感じたからである。

結論的に言おう。
母親のコメントから人聞きが悪いことは気にするが、許しがたい犯人への激怒の気持ちが全く伝わってこないからである。
どこにもこんな状況を招いたはずの自己責任が感じられないからである。
それなのに、神も仏もないのか、と義憤を覚えることなど全く必要がないと考えているとしか思えない。
東仙坊、宣言通り、これ以上、神の領域のヒトとは関わりたくない。
ただ最後に、もしもう一度、母親を持てるとしても、このような母親だけは、真っ平ゴメンと思うし、おそらくWBWAもそう思っていると確信している。
ついでに、東仙坊、看護を受けるとき、どんなに辛くても、こんな母親のような看護士だけは死んでも断固拒否したい。

I wonder if my mother should be a nurse just like a her, I have killed myself already(もし母親が彼女のような看護士だったら、とっくに自殺していただろう)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

プロファイリング-14 千葉県東金市5歳女児変死事件

I have no choice but to recognize that our Japanese would like to copy the latest crime(日本人が直近犯罪のマネをするのが好きと思わざるを得ない)!

いまやモラル崩壊は、我が国の定番になってしまったのか?
本当に悲しくて、切なくならないか?
「強きをくじき、弱きをたすく」はずの日本の美学が、強きにおもねり、弱きをくじくものに変わってしまうとは、東仙坊、考えてみたこともなかった。
ともあれ、前回の自省から、そこで触れた今回の事件に対し、改めてプロファイリングをしてみる。

■現時点における知りうる限りの事件の断片的概要

9月21日午後12時26分、千葉県東金市東上宿の路上で、保育所に通う5歳女児が、雨中、プレハブ小屋にもたれかけさせられ、全裸で仰向けに殺害された。
母親のいた病院から南西に直線で300m。
現場から100m病院方向に離れた駐車場で、停車していた車の横と下に、5歳女児の衣服と靴が、近所の大手スーパー「ジャスコ」と現場付近のスーパーの透明なレジ袋に入れられて置かれていた。
当時は、かなり愚図ついた天候で、遺体は激しい雨に濡れていた。
被害者になった不運の5歳女児は、夜勤であった母親の勤務する病院(祖父が病院長)に宿泊。
当日午前9時から、祖母と近所周辺の清掃に参加。午前10時30分頃、「保育所の友だちの家に遊びに行く」と母親に言って外出。ところが訪れた家が留守だったので(?)、一旦病院に戻った?
午前10時40分頃、「病院の方に向かって歩いていた」と近所の人が、午前11時頃、「お母さん、まだ仕事が終わらないの?」と聞かれた病院職員が、それぞれ確認。
午後12時頃、病院内で5歳女児を見たという目撃者?もいるが、その頃、雨中、病院から100m辺りを傘もささず現場方面に向かって走っている5歳女児が、2人に目撃されている?
午後12時10分頃までは、現場には、何ら異状がなかったことも、2人の目撃者によって確認されている。
また同時刻頃、現場にトランクの開いたRV車が止まっていたという情報もある?
ただし、周辺のすべての防犯カメラに、5歳女児は一切映っていないという。
司法解剖の結果、死因は、鼻と口を圧迫したらしい窒息死。目立った外傷はなく、左腕に強くつかまれた痣と出血。
また、発見された濡れていた衣服、レジ袋に、家族以外の多数の指紋がはっきり残存。
前回のプロファイリングで、東仙坊、興奮のままに激しく糾弾した母親は、午前10時から午後4時まで、睡眠?
なお、この地域周辺では4月以降だけで、小中学生への性的イヤガラセなどの不審犯罪が17件発生している。

■この事件にあるいくつかの疑問点

①ホシの目的は、一体何?
もしフェテシズムからの犯罪なら、これだけ無防備な獲物を手にしたのに、なぜたっぷりと弄ばず、すぐ捕まるかも知れないリスクまで冒し、白昼堂々、遺棄したのか?
車を使っているのは歴然なのに…。
同じく、せっかくの戦利品の衣服と靴を、なぜ、手放すのか?
ところで、報道されない5歳女児の下着はどうなってるのか?
言語道断の変態の犯行には、どうしても思えないのだが…。

②真っ昼間の街中でのたった16分間の幼女殺人遺棄事件。おそらくギネスブック間違いナシだと思うが、狙いは本当に記録の更新?
いくら大雨洪水注意報まで出て、激しい雨が降ったり止んだりし、比較的人通りの少ない日曜日だとしても、結果的に、これだけの目撃者が現われているのである。
しかも、地元病院長の孫で、結構知られている5歳女児なのである。
ということは、病院、祖父、祖母、母親、5歳女児本人への憎悪による処刑なのか?
ところで、最初、母子家庭という報道だったのに、姉がいるようだが、一体兄弟姉妹は何人?そして、どこに?父親は?どこに?
あるいは、病院経営者の娘でもある、母親の彼氏は?

③前回のプロファイリング、プロファイリング-13 福岡小戸公園小1男子殺害事件2でも、すでに糾弾したが、母親は、祖母は、祖父は、なぜ、一ヶ月前に市立東金病院で殺人事件、5ヶ月間で17件も不審な性犯罪、前日福岡6歳男児殺害事件が起きているのに、5歳女児を放っておけるのか?
誰が考えても、一番人恋しくて、人との接触を欲する時期だと思うが、どうだろう?
それより何より、自分の子どもがあの雨模様の中遊びに行くと言った相手先が留守かどうかも、そして無事着いたかどうかも確かめない親って、一体何?
いくら疲れて眠くても、電話一本だと思うのだが、どうだろう?
一番生意気で執拗になる時期であることも、わからないわけではないが…。
ところで、寝るのであれば、正直に「お母さんは仕事で疲れて眠るから、それまでは静かにしておいて、お願いだから」と子どもに言わないのだろう?
どちらにしても、可哀想でこのうえない5歳女児は、無惨に窒息死させられ、雨に曝され、目覚めた母親が手土産を持ちその家を尋ね、在宅していた(?)子どもに「ここに来たかどうかわからない」と言われ、その時初めて(?)胸騒ぎし1人で探し、その友だちの母親から「ずっと留守にしていた」と電話を受け、祖父に相談し、警察に届けるまでの間、ジェーン・ドゥにされてしまったのである。それも、母親が眠っていた場所から、たった300mのところで殺害されていたのに…。
凄く残酷だと思わないか?

④このホシ、当然のことながらかなり慌てていたのか、よほど知能レベルが低いのか、大胆不敵なのか(?)、衣服と靴の始末に地元スーパーのレジ袋を2枚も使っている。
東仙坊、ここに事件の重大なポイントがあると確信している。
1枚の大きなゴミ収集袋を使わず、2枚のレジ袋を使ったのは、いつも買い物から帰って捨てずに取って置くレジ袋貯め場所から、習慣的に取り出したからに違いない。
つまり、それによって地元の人間とバレルとか、指紋が付くとか、中身が見えるとかさえ、瞬時に思わない、直情的な女性の犯行だと断定できる。
だからこそ、白昼堂々の凶行なのでは?
さらに、駐車場に止まっている車の下に隠すという行為ができるのも女性だけだと思わないか?

⑤最後に5歳女児が目撃された時、水筒をぶら下げていたというが、その水筒はどこに?
約束をしていたのかどうかはわからぬが、せっかく尋ねた友だちもいなかったという。
ところで、その友だちとどこかへ行くことにでもなっていたのか?
なぜ、水筒なのか?なぜ、雨の中を走ることになったのか?
ともあれ、その目撃証言が正確だとすると、友だちに裏切られ、母親は相手にしてくれない、暇を持て余していた5歳女児が、胸をときめかせて駆けつけた相手に殺されたと考えるのが、自然である。
そうすると、行きずりの変態の犯行ではないと断定できると思わないか?

■東仙坊がプロファイルする犯人像

①悪魔の化身のようなホシは、間違いなく女性。
かねてから、この5歳女児のフラストレーションを爆発させるかの天衣無縫さ、ある種の傍若無人なわがままに対し、ホシは、時にはうっとうしく、時には腹立たしく感じていたはず。
それなのに、ストレスがたまっていた5歳女児は、ホシと出会った瞬間、その悪魔の琴線に触れる何か可愛くない言動か行動をしてしまったと思わないか?
つまり、ホシは、突然、5歳女児自身に対し逆上してしまったに違いない。

②事件は、天をも恐れぬ仕業を犯したホシのmanslaughter(殺意なき殺人)。
まるで暗殺者のように5歳女児をピンポイントに狙い殺害遺棄したかのように見えても、どこまでも発作的に犯した衝動殺人でしかないはず。
その後の性急な遺棄、お粗末な所持品の放置は、稚拙で短絡的な偽装工作でしかなく、その時間的短さからすると、間違いなく顔見知りで、被害者の側にいる女性の一人。
しかも、左腕の強いつかまれ方、鼻や口にタオルかクッションを当てての殺害方法を考えると、その時間のアリバイが疑われやすい立場にいるはず。

東仙坊、前回のプロファイリングで明言した通り、この手の殺意なき衝動殺人こそ、動機がすべてだと確信する。
人間がなんとも言えないisolation(孤立感)から、思い通りにならないfrustration(不満)から、自分の気分のままに、自分より間違いなく肉体的にも精神的にも歴然とした弱者の相手に対してまで、自己中心的emotion(情念)の怪獣に化してしまう瞬間…。
そこで狂気に溺れず、正気の世界に踏み留まれるかどうかは、知性によるセルフコントロールしかないのだが…。
未成熟人間の本能の恐さを感じないか?
邪気のある子どもに、大人子どもはすぐにマジギレする…。

I don't know why she should be excited to kill the little girl so easily as same as that Ojuken case in Bunkyou-ku couples years ago(あの数年前の文京区お受験殺人事件と同じに、なぜ簡単に女児を殺すのかわからない)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

プロファイリング-13 福岡小戸公園小1男子殺害事件-ultimatum(最終章)

Such a mother ! Please go to hell(そんな母親はどうぞ地獄へ)!

東仙坊、ホシである更年期オタンコナス母親の顔を観て、バカなプライドから一層の憤怒の念にかられていた自分に深く恥じ入っている。
ジョン・レノンの「マザー」の1節、「Mother don't go!」が、何度も何度も耳元で聞こえてくる。
酷い虚脱感の中で、ますます自分が惨めな気分になってくる。
「子どもを殺してから、自分も死ぬつもりだった?」
またしても、何もかも同じ…。
「一つのことに集中できなく、突然予想できない行動を取るから、すぐどこかに行ってしまうから、手を繋いでいなければならない?将来を悲観した?自分が布団から起き上がれないほど具合がわるいのに…」
すべてが相変わらずの自分サイドの供述ばかり…。
どうして、like a mother, like a son (この母親にこの子あり)だと思わないのか?
これでは、悲惨な被害者、無念君は最初からこの世に存在していなかったごとくで…本当にあんまりだと思わないか?
懸命に落着いて、もう何も言い返せない無念君に代わって、更年期オタンコナスに一言。
「できることならまた、ボクを産みたい。元気、よ過ぎてコントロールが利かない」だって、冗談ぺーっ、こっちからお断りだい。第一、子どもは、世界中の子どもは、生を受けた子どもは、誰一人として、自分の母親にコントロールなんかさせるわけがないに決まってるじゃないか…。

このジコチュウで高慢なデブスとも言える更年期オタンコナスは、無念君を連れて、遺体発見現場のトイレ内身障者用トイレに入り、自殺用に用意していた(?)ゴムホースを無念君の首に2重に巻きつけ、後ろから一気に締め上げて殺害した。
その母親の行動にショックを受けぐったりした無念君を遺棄現場に隠すと、電源を入れたままの携帯電話、それから離したストラップを、それぞれの発見現場に捨て、アスレチックコーナーに戻り、そばにいる人たちに「子どもがいなくなった」と声をかけ騒ぎだし、GPS画像を見せ、その表示場所に自分は行かず、親切な協力者だけを行かせただけだった。
どこから見ても、ただの間抜けな鬼畜の行動でしかないと思わないか?
お陰で警察は、当初から更年期オタンコナスに疑念を抱いていたらしい。
足裏も汚れてなく、絞殺時に現場で見つかる尿反応もなかった無念君の着衣、携帯電話、ストラップを徹底捜査。それらから、第3者の指紋が見つからず、遺棄現場に子どもの足跡がないので、トイレ内を集中的に捜索し、犯行現場を特定していたようである。
それにしても、あまりにも稚拙な偽装だったと思わないか?
あまりにも情けなくてみっともない身勝手な直情径行的犯行に、逆に、憐憫の情まで湧いてきてイヤにならないか?

■東仙坊のプロファイルする更年期オタンコナスの犯行動機

①子どもを産むまでは夫の実家で生活して、無念君が誕生すると、この犯行現場近くの自分の実家に戻って生活している。
本当の恋愛が育まれる環境が全く感じられない。カタチだけの結婚の臭いがプンプン。およそ、自分たちのカスガイとしての無念君の位置づけが初めからできていない。

②無念君の軽い情緒障害を必要以上に懸念し、福岡市発達教育センターで「適正就学指導(?)」を受け、特別支援学級に進学させている。
肉体的なハンディキャップはもちろん、心理的なハンディキャップだろうと、当事者である子どもにとって宿命的なことと享受せざるなく、親が考えるほど深刻なものではないと思うが、どうだろう?
それは誰だって、健常者として産まれることを欲していたに決まっている。
しかし、そうでなかったものをいつまでもクヨクヨせずに、生きられることこそが、生命の不思議さではないのか?
それを必要以上に不憫と決めつけるのは、親自身の世間体だけを気にした虚栄心だと思うが、どうだろう?
とりわけ、人間は神秘的でしかない人生の中に、生きる希望を見つけ続けられるから、すばらしいのでは?
また、それこそが、成熟した人間だけが考えられることではないのか?
その意味で、無念君に対する接し方は、自分の動揺を優先する非人間的なものでしかない。
このように成長できない精神性は、前例主義、横並び主義、画一主義が横行する現代の生む大きな病巣とも言える。


③「子どもと一緒に過ごしたい」と、この夏、勤務先に休職願いを出したことによって、学童保育を受けられなくなり、本当に子どもとずうっと一緒に暮らすようになっている。
すでに始まっている更年期障害的被害妄想、責任転嫁の象徴的行動のような気がするが、どうだろう?
自分が足を怪我し、そうでなくても自分の中では精神的負担の根源である息子の存在が煩わしくなってくる。更年期障害から日常的に具合が悪い自分が、働くのもしんどい。確かに不安になるのは当然だろう。
ただし、それは、無念君の将来なんかではなく、自分の将来だけ。
無念君さえいなくなったら…、自分の未成熟を棚に上げ、すべてを我が子の発達障害のせいにし始めたに違いない。


④近所に同学年の友だちがいなくて、遊ばせられないと相談された同級生の親が、せっかく一緒の登校を持ちかけたのに、自然消滅させている。
本当のコミュニケーションができない人間は、他人と同じであることが最低条件のように勘違いする。
なのに、同じ条件の中では、自分が優位になりたくなる。
何と利己的だと思わないか?


⑤衝動的な犯行の動機は、介助を頼み一緒に行ったトイレの中で、学校に来ないことを無念君になじられたせいだと供述している。
東仙坊、正直、これは本音だと受け取っている。
だからこそ、どうせ誰も本音で言わないだろうから、声を大にして糾弾する。
この35歳にもなる更年期オタンコナス、物事の本質を直視できない、未成熟で、自己中心的で、薄っぺらで表面的なコミュニケーションしかできない、見えっ張りの典型的大人コドモ。
それこそ、まだ学童保育が必要なレベル。
その意味で、絶対に母親になってはいけない存在。
そして、無念君の首を絞めながら、「何もかもアンタのせい!私がこんなに具合が悪いのも、みんなアンタのせい!こんなに我慢して、ここまでアンタに尽くしているのに、冗談じゃないわよ!私の人生返してよ!」と、心の底でわめいていたに違いない。


ところで、東仙坊、33歳の夫にも大きな責任があると思うのだが、どうだろう?
これだけ顔の見えてこないオトコも、本当に情けなくてみっともないと思わないか?

When we blame this kind of the mother asshole for this case, we wouldn't forget her husband also(こんな無知蒙昧な母親を責めるとき、その夫の責任を忘れてはダメ)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

プロファイリング-13 福岡小戸公園小1男子殺害事件2

I wonder why any kind of mothers used to be concerned about the future of her own child selfishly(なぜ母親は自分の子どもの未来を自分勝手に心配するのだろう)!

東仙坊、複雑な胸中で、逡巡している。
この明後日掲載予定だった書き込みも、もう今日掲載してしまった書き込みも、今朝の午前6時までかかって作り上げたものだからである。
すでにお気づきの方もいるかも知れないが、東仙坊、情けなくてみっともないことにPC音痴。
自分自身で、ブログの投稿ができない…。つまり、部下が出社しないと何もできないのである。
それが仕事のため午前11時に目を覚まし、お昼前にオフィスに着くなり、この事件のホシとして母親の富石薫(35歳)が逮捕されたと聞かされ、茫然自失。
遅きに失した感を恥じらいつつ、書き上げてしまっている原文のまま、初めて1日2回の投稿をすることにした。

たった6歳で、誰かの自己中心的な意図によって、自分のたった一度の人生を寸断されてしまうことの悔しさ、憤り、痛ましさ、恨み…。
それらを無念君に代わって、この東仙坊、必ず晴らしてやると、プロファイリングしていたら、また新たに5歳女児が、全裸で遺棄されているというニュースが飛び込んできた。
この簡単に言葉にできないほどの憤怒の念は、一体どうしたらいいのだろう…。
ハラワタが煮えくり返り、そして、無力感に、絶望させられる。
こんなことでは、この国に、モラルの再生なんか、到底、不可能でしかないのかも知れない。
それどころか、長い年月をかけて育んできた「もののあわれ」、「思いやり」の精神性は、北極の氷のように消滅してしまうのかも知れない。
この新たな事件だって、今ある情報だけでは何もわからないが、激昂しているから、もう止まらない。
誰も言わないだろうから、東仙坊、先に糾弾しておく。
殺された5歳女児の母親よ、よく聞け!
37歳で2人暮らし。看護士。きっと誇りを持って働いているのだろう。
ましてや日曜日の人手の足りない時、猫の手も借りたいほど忙しかったのだろう。
夜勤だからと、子どもを一緒に病院に泊めるのもいいだろう。
きっと病院と自宅と友だちの家も離れてないのだろう。
だけど、大雨洪水注意報まで出ているザンザン振りの中、たった5歳の娘を1人で歩かせて、すぐに着いたかどうかを確認しなかったのは、どうして?
それより、なぜ、1人で歩かせられるの?
1ヶ月ぐらい前に、同じ市内の病院の駐車場で(もしかして、その病院じゃないよね)、老年男が殺された事件があったばかりなんだぞ…そうでなくとも、福岡で事件があった直後なのに…。
そうでなくても、交通事故を含め、何が起きるかわからない世の中だということもわからないのか?
それにしても、なぜ、友だちの家に確認の電話をしたのが、行かせてから4時間半後なんだ?
しかも、不在だった家に行っているって、どういうことなんだ?
それが母親の取る行動か!
どちらにしても、すぐ近くの駐車場に、女児の服や靴を透明の袋に入れて置き、その全裸の遺体をプレハブ小屋にもたれかけさせて、仰向けに曝したサイコパスは、雨が、天が必ずや鉄槌を下してくれるに違いない。
プレハブ小屋にもたれかけさせて…遺体には目立った外傷がない…まさか、まさか…。
ところで、GPS機能付き携帯電話を、なぜ、出がけに首にかけてやらなかったんだ?

本当に危ない。これでは、あちらの事件とごちゃまぜになる。本題に戻る。

■東仙坊のプロファイリングする犯人像

①ホシは、プロの殺し屋なのか、絶対に違う。
無念君が母親から離れた、たった2~3分間で、首にかかっていた携帯電話のストラップを2重に巻いて、全く抵抗もさせず、背後から絞め殺し、死体を持ち発見現場に運び、見つからないように遺棄し、携帯電話をすぐ近くに捨て、さらに離れた場所に携帯電話から外した凶器のストラップを隠そうともせず捨てたのである。
その点から言うと、ホシは全くのアマチュア。それどころか、あまりにもやることが情念的すぎて、すぐに犯人は強いに決まっている女性だと思わないか?
つまり、オトコだったら弱いから、こんな大胆不敵な無謀な犯罪を実行できないと思うのだが、どうだろう?

②ホシは、この公園にかなり詳しい、近隣の住民。
公園内の場所のいたるところを知っているだけでなく、人通りの少ない時間帯、木々が作る死角なども詳細に知っている。それこそ、現場のトイレも何度も使ったりして、清掃用具箱の開け閉め、トイレの鍵のかかり具合など、結果的に事前調査をしていたことになる。特に、トイレと神社との距離感を熟知していた。

③ホシは、コンピュータにも精通する、比較的若い年代。
携帯電話のGPSのメカニズムをよく知っているだけでなく、その精度、若干のタイムラグ、特に、森林下と森林外での微妙な表示の相違までも細かく知っている。特に、1回表示させた画面を固定させられることまで(?)知っていた。

④ホシは、発作的に後ろから一気に首を絞めてしまっただけ。
その意味では、単なる衝動殺人。残酷で迅速な殺害方法からすると、ズウッと無念君を殺そうと狙っていたように見えるが、絶対にそうではない。それこそ、可愛さのあまり殺してしまったというのが真実。
実際、ホシは今でもそう思い込んでいるかも…。
いや、やってしまったことの重大性に気づき、卒倒している気がする。

⑤ホシは、自分以外の生きているものに対して、あまり興味がない。
比喩的に言うと、ホシは自分が美味しいと思うか、食べたいと感じるかの基準でしか、食料を選ばない。家族の食べたいものを作ったりはしない。ましてや子どもの食べたいものなど絶対に作らない。
逆に、子どもが食べているのを食べてみて、自分が気に入ったら、「アンタはこれからもどんどん食べられるのだから」と奪い取ってしまうような性格をしている。

⑥ホシは、不運なことが起きると、自分が悪いのではと早合点するタイプ。
その意味では、東仙坊、百万回ぐらい言っているような典型的自信喪失タイプで、人生いろんなことがあるからこそ面白いとは思えない性格をしている。もともと非社交的で、独り夢を見るタイプ。まさにベビー・ブルーになりやすい性格をしている。

⑦ホシは、北京パラリンピックを間違いなく観ていた。
もちろん、同じ人間として信じられないほどの克己心と忍耐力を持ったアスリートに、感動していた。そして、それ以上に、そのアスリートたちを支える家族たちの献身を見て、感涙していた。その結果、自分には無理と勝手に結論し、一瞬、自暴自棄になったのが動機。

どんなにオブラートに包もうと、東仙坊の犯人像が、誰を指しているかは、もうバレバレに決まっている。
それでも、まだプロファイリングが外れることを心の底から祈って、明確に指摘したくはない…。
そう、ホシは、偽装工作を終え、そろそろ警察に連絡しなきゃヤバイと思いつつ119番通報して、つい「一緒に遊びに来た息子がいなくなった」といってしまったヒト?
我が子が突然消えて動転している母親なら、百人が百人、「ウチの☆☆☆☆が、いなくなっちゃったんです…」というような文言になると思わないか?

■ホシの犯罪動機

東仙坊、ある映画の中で、女性暴行事件を起こした犯人が、「Motivation is everything(動機こそすべて)」と言ったことを見た瞬間、目からウロコが落ちた。

この残虐無比な事件を起こしてしまったホシは、自己中心的に、無念君の二学期が始まり、再び通学し始めると、どうしてもある種のハンデを背負ってるかのように思い、我が子がこのうえなく不憫に感じたのである。
そして、あろうことか無念君の将来まで悲観してしまったのである。
と同時に、この虚飾と欺瞞の現代らしく、自分の毎日にも絶望し、もういやだと責任を放棄したくなったのである。
たった3人家族。
上ベだけ平然と同情したように見せる世間の目。
にもかかわらず、特殊支援学級に元気に通う無念君。
きっと切ない気持ちで、いたたまれなくなったに違いない。
だからと言って、自分の不安だけで、殺していいわけなんか、どこにもないはず…。
そこに、自分の愛する対象に対しての思いやりなど微塵もないと思わないか?
愛することは、辛いこと、忍耐のいること。
愛することは、すべてを喜んで受け入れる勇気を持つこと。
そんなこともわからなくて母親になってしまうから、おためごかしで母親になってしまうから、こんな悲し過ぎる事件を起こすんだと義憤にかられるのは、東仙坊だけなのか?

どうか母親の方々、自分の子どもの命、人生はただの一度も自分のものではないし、永遠に自分のものにはならないことぐらい、絶対に忘れないで!

Mother! you could not possess your child at once ,and for ever(母親よ!自分の子どもをたった一度でも、永遠に自分のものにできない)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

プロファイリング-13 福岡小戸公園小1男子殺害事件1

Actually I wanna respect for anyone like a mother. Nevertheless?(本当に母親というものを尊敬したいのに、なのに)?

東仙坊、またしても刺激的なメールを受け取り、沈思黙考。
いくら毀誉褒貶なんか気にしないと言ってても…。
「大阪守口乳児殺害事件での東仙坊のプロファイリングを見て、なんて酷いことをいい加減に言っている最低な男だと思っていたのに、こともあろうに東仙坊の言ってた通りの結果になって…こんなことがあってはいけないってショックだったのに…今度の福岡の事件、母親が怪しいって感じる…」
約束のプライバシー保護の見地から大幅に要約しているが、こんな内容だった。
プロフにはまったコドモの気持ちもこんな感じなのかなと、すぐそのメールに応えるのが、恐ろしい…。
まさに、甘ちゃんアマチュアの面目躍如?

さて、本題に入る前に触れておきたい、ほぼ同日の別の事件がある。
9月19日午前4時45分頃、岩手県洋野町で、4歳男児が自宅で絞殺され(?)、その母親が自宅から数百m離れた小屋で首を吊って死ぬという痛ましい事件がまた起きた。
遺書はないが、無理心中らしい?
こんな無味乾燥の時代、こんなモラル喪失した社会。
現実的にどんな個人的事情があったか知らないが、こちらの母親には、自殺した分、なんとなく同情できないか、どうだろう?
もちろん、東仙坊、いかなる理由があろうと、子どもを殺すことなど絶対に容認しない。
当然、この母親も許さないし、「生後18日の乳児」、「ガーデニング王子」を殺した母親たちも決して許さない。
永遠に母親たるもの、子どもから敬愛される存在でなければならないし、子どもに無償の愛情を与え続けなければならないと、今なお信じているからである。
にもかかわらず、子どもを自分勝手に殺しておいて、自分だけおめおめ生き永らえたりせず、それを偽装したりして自分が被害者のように振舞いもせず、潔く後を追って自殺するだけでも、同情できる部分がある気がしないか?
どちらにしても、大海原のような存在であるはずの自分の母親の手で、殺されてしまった子どもの忸怩は、一体いかばかりか…。
凄く悲しくて胸が痛まないか?
この岩手の心中事件を脳裏において、福岡小戸公園小1男児殺害事件を考察したい。

■現時点で知りうる限りの時系列的事件経過/東仙坊が感じる事件の疑問点

9月18日午後2時半、被害者小1男児(便宜上、無念君と呼ぶ)は、小学校から帰宅。
午後3時、無念君は、自宅から約250mの小戸公園に、母親(35歳)と出発。
この小戸公園は、福岡県西区妙美岬に近い、姪の浜沿いにあり、木々が鬱蒼と茂り、小学校の遠足地にも選ばれるほどの環境。
午後3時15分、2人は公園に着き、アスレチックコーナーで遊ぶ(?)。
小学校遠足地に選ばれるだけあって、アスレチック施設などがあっても、どこか味気なく無機質で、今の小学低学年の子どもは、あまり好きではないと思うが、どうだろう?
事実、地元の人たちも、親子で遊んでも、子どもたち同士ではあまり遊ばないと答えていた。
ある種、薄気味悪い雰囲気があるから、普段、午後3時ごろになると子どもたちは帰ってしまうという。
母親の証言では、「数日前に、この公園で、変な男に無念君は声をかけられていた」という。
では、なぜ、そんな危険な場所にわざわざ行く必要があったのか?
仮に行くとしても、万が一のことを考えたら、目立たない黒いTシャツを子どもに着せるのは安全じゃないと思わないか?
ところで、近所に子どもを遊びに連れていくとき、母親って、そんなにすぐトイレに行くものなのだろうか?
子どものためにトイレを探している母親はよく目にしても、自分のトイレのために「ちょっと遊んでてね」と子どもを野放しにする母親って、いるのだろうか?
確かに、生理的な問題は複雑だが…。
そもそも、この母子がなかよくアスレチックコーナーで遊んでいるのを、トイレに行くのを目撃した人はいるのか?
少なくとも、12~13分は遊んでいるはず…。


午後3時半ごろ、「ここで待っててね」と母親はトイレに。
アスレチックコーナーから、トイレまでは小道を越え、結構歩く。
そして、2~3分で出ると、トイレの前に無念君の帽子が落ちていたが、姿が見えなくなっていた。
こんな時代である。35歳女性でもある母親、あのような状況下の公衆トイレを使用する場合、周辺の様子を窺ったりして入り、もし我慢していたのだとしたら、もっと時間を要するのでは?
それ以上に何よりも、子どもの安全と自分の安全のために、子どもを一緒にトイレに連れて行くのでは?
ともあれ、見失った直後、駆け巡る不安から(?)パニックになって、大声を上げて子どもの名前を連呼し、必死に探したはず…。
おそらくGPS携帯に、100万回ぐらい電話をかけたが応答がなかったに違いない。
ところで、ここまでの2人の様子を目撃していた人は誰もいないし、母親の大声を聞いた人も誰もいないのは、なぜ?その段階で、GPS上で無念君はどこにいたの?
携帯電話はいつまで繋がっていたの?すぐわかるからこそのGPSのはずでは?
母親は一体どんな服を着ていたのか?


午後3時半、偶然、犬の散歩で通りかかった女性に、「黒いТシャツを着た子を見かけませんでしたか?」と尋ねた。
女性は、母親の様子がかなり動揺しているようで、見ていられなく一緒に探し始めた。
「GPSで探し、トイレから東に約130mぐらい離れた神社周辺に表示されている」と知っても行けず(?)、行き方を聞きに公園事務所に行き、ようやく辿り着いたが発見できなかった。
この間、一緒に探してくれる親切な人たちが10人ぐらいに増えていた。
その人たちの中には、トイレの中、トイレ周辺を探した人もいたが、その時は無念君は放置場所で発見されなかった(?)。
誰もがこんなケースでは、いの一番にトイレ、トイレ周りを探すのではないだろうか?
つまり、午後3時半の時点で、無念君はそこにいず、どこにいたのか?生きていたのか?殺されていたのか?いつ、そこに運ばれたのか?
ホシはみんなが探している危険なときに、あえてそこまで無念君をわざわざ運んだのか?
それにしても、どうしてすぐに警察に助けてもらおうとしなかったのか?
そもそも、GPSでの追跡は失踪直後から始めたのでは?
そうすると、無念君はずーっと1カ所にいたわけはないはずだから、どう動いていたかだけは把握できていたのでは?そして、それを他人に見せたのは、いつ?なぜ?
ホシに共犯者がいる?
母親が取り乱した理由は、安否を気にしていた以外にもあったのでは?
トイレ周りをすでにチェックした人は、母親がGPS画像を見せ神社の方だと騒ぎだす前だったのでは?


午後4時、母親は「一緒に遊びに来た息子がいなくなった」と110番。
警官も加わり、海岸まで含め、大々的に捜索開始。
そして、ちょうど午後4時頃、探してくれていた男性の1人が、女性トイレ外側の約60〜70cmぐらいの狭い場所で、トイレ外壁にもたれかかるように両膝を曲げて、体育館座りしていた無念君を発見。
着衣に乱れはなく、すでに心肺停止状態で、首にヒモのようなもので2重に強く絞められた跡があり、検視の結果、頚部圧迫による窒息死。
さぞや無念君は苦しかったに違いない…。
そのほか、これといった外傷もなく、顔は土色。
側には、履いていたゴム製サンダルが、抵抗して暴れることもできなかったのか、散乱することなく置かれていたが、無念君が首にかけていたはずの携帯電話はなかった。
どうやら残酷無比なホシは、もの凄い殺意を抱いて、瞬間的に殺害し、意図的に発見を遅らせる場所に押し込み隠したとしか考えられない。
どんな犯罪にも動機があるが、この犯罪の目的は、無念君を殺す以外にない。
何と許しがたい悪魔なのか…。
心配と混乱と動揺(?)の中、警察に通報する。
平静ではないに決まっているが、「一緒に遊びに来た息子がいなくなった」という言い方は、あまりにも不自然だと思わないか?
警察の見解では、子どもの安全確保のために首にかけていた携帯電話のストラップが凶器。そのトイレの北側付近数10mの林の中で、その携帯は見つかっていたという。
あれだけ、なくなっていると報道させながら、母親がGPSで確認していた地点で、とっくに発見していたというから、凄く変じゃないか…。
どうあれ、これで、ホシの指紋、DNAがおそらく発見できるに違いない。
それに、100万回の母親からの受信歴も…。
トイレ付近のタイル敷きや地面から、成人の足跡は複数見つかったが、子どものものはなかったという。
救急車で無念君が運ばれるとき、母親は何度も何度も息子の名前を呼び、「何があったの?どうしたの?」と叫んでいたというが…。


東仙坊の本格的なプロファイリングは次回に…。

To be continued…

Mother ! you will ever never have your son(母親よ!息子は決してあなたのものじゃない)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

大人コドモプロファイリング オスモウの魔法使いは!?

I think the most important method must be the real Japanese soul in the SUMO(相撲の世界で一番大切なのは本当の日本人の魂)!

お人好し日本人の鷹揚さ、寛大さのお陰で、今SUMOが盛況である(?)。
罪を憎んで人を憎まず。ましてや、その土俵を造っている相撲協会なんかには、我関せず。
大人コドモは、もう日本中なのかも…。
日本水没道程プロファイリング 終わりでス、モウ!で宣言した通り、東仙坊、SUMOなんかに全く関心がないが、モラル再生のために、このまま看過しておくわけにはいかない。
ここにもまた、日本のモラル喪失の一因が垣間見られるからである。
つまり、宗主国ではあるまいに、ジャンキー外国人力士が裁判に訴えたことである。
ここに、潔く腹を切る精神がどこにもないということを、誰も言わないので、仕方なく言わざるを得なくなった。
なぜ、裁判が適切でないかと言うと、相撲はSUMOレスリングではないからである。
つまり、自分の魂との戦いを見せる、日本の国技だからである。
もっとはっきり言えば、デカイ身体だけの脳ミソのないバカが金を稼ぐためにやるショーではない。
裸を見せても、見せきれない本物の精神性、魂から滲み出てくる忍耐、修練、克己に、見る人が震撼するのが、相撲なのである。
「むりへんにゲンコツと書いて、兄弟子」、「番付が一枚違えば、虫けら同然」などという両国の論理が、いい悪いではなく、明確にあったからこその相撲なのである。
それは、時代錯誤でもなく、日本人が育んできた、滅びの美学を含んだ滅私の精神だと思うが、どうだろう?
その意味でも、情けなくてみっともない非行をした外国人力士に対して、きちんと教育を施せなかった無能な親方であり、協会が一番の問題なのである。
強ければ、儲かれば、何をしてもいいなんていう理屈はどこにもないと思わないか?
それらに、金しか考えられない大人コドモしかいなことが原因と言っても過言ではない。

もう一度、再確認しておく。
理事長を辞任しながら(?)、理事に臆面もなく留まった北の湖の無神経さに、救いようがない、すべての答えがあると思うが、どうだろう?
あの辞任の時も、最後まで「私は少し休んで、代行を立てたい」と言ったぐらいだから、推して知るべし。
自分の部屋のコドモであった弟子、白露山は、基準値の10倍もあったというから、呆れないか?
それを一体どう考えたのか、頭を覗いてみたい思うのは、東仙坊だけなのか?

そもそも、年寄名跡(親方株)が1株1億円で取引されている営利に対する既得権益が、この問題の根底にある。それさえ持てば、誰もが無審査で親方になれる現状を打開しなければ、優秀な親方なんか生まれるわけはない。
そのうえ、閉鎖的な協会は、臭いものにはフタをし、一切の外部を排除しているのである。
これほどの利権の土俵に誰も乗せないのは、自分たちの姑息な権益の独占を意図している以外に意味はない。
さらには、これだけ外国人力士を入門させておいて。1部屋1外国人力士という規定も矛盾している。
保守的な空間で、一人ぼっちに耐えられる人間なんて、そうそういないと思うが、どうだろう?
正直言って、ディスクロージャーとコンプライアンスの社会から、かなり遅れているのも事実なのである。
どうあれ、前理事長の言動に、それを証明できる部分があるので、改めて紹介する。
「(力士暴行死事件で時津風親方に)責任は親方にある」
自分の利益ばかり考えていて、普段非協力的なんだから、自分でその利権を棄てろ!
「(若の鵬の大麻事件逮捕後)理事の辞任は大変な決意だと思う」
こんなことで貴重な理事の利権を手放すなんて、辛いだろうな。黙ってても儲かるのに!
今や、107人の親方衆、相撲協会全体が、責任を取らずにお金だけは欲しがる。情けなくてみっともない大人コドモの世界になっていると思うが、どうだろう?
これでは国技なんていう戯言で誤魔化すことはできないと思わないか?
この腐敗しきった自民党のようなSUMO社会に、魔法使いなど絶対に現われないと思わないか?
相撲道回帰。
それしかないと思うのは、東仙坊だけなのか?

Anybody knows nobody couldn't blame to the Foreign SUMO Rikisi(誰もが外国人力士を責められない)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

大人コドモプロファイリング 甘いスッパイ!?

What a hell sweet nation this is(いろいろな意味で何と甘い国家なのだろう、我々は)!

東仙坊、かねてから拉致はパワーで解決するものだと確信している。
国家主権に関わる最重要課題だとしか思えないからである。
自分の国から、自分の国民が、力づくで無理矢理他国に連れ去られ、その自由を奪われるだけでなく、家族の絆までが引き裂かれるからである。
それをおめおめと許して、国家の体裁なんて構築しようがないと思うが、どうだろう?
これは戦争を仕掛けられたも同然でしかないはず…。
相手がどこの国でも同じ。
それなのに、正々堂々「返しなさい!でないと…」と断罪できないばかりか、いいように遊ばれるだけだなんて、何とお人好しで、情けなくてみっともない国だと思わないか、この国は?
この期に及んで、臆面もなく再調査するかのように言っていることが、どれだけ盗っ人猛々しい話しでしかないとわかる事件が起きた。

8月27日、韓国で、元正花(34歳)が、北朝鮮工作員として国家保安法違反で逮捕された。
この元、正しい花だった(?)honeyは、実に華やかな経歴と美貌(?)と家庭の持ち主で、関心を持った。
1989年~1992年まで、特殊部隊「南派工作訓練」。1998年まで、「国家安全保衛部」。1995年~2001年まで、韓国人拉致。2001年、脱北者として韓国に入国。韓国人男性と結婚。必殺のハニートラップで、韓国人将校たちを籠絡し、機密情報を取得。特に26歳の韓国人将校を骨抜きにし、日本に連行し、朝鮮総連を使い、スパイにして北朝鮮に送ろうとしたというから、凄い。
しかも、実父は1974年スパイとして韓国で射殺されただけでなく、この度一緒に逮捕された継父、金東順(63歳)は、北朝鮮No.2最高人民会議常任委員長、金永南の親戚だというから、驚き。
その間、900万円も韓国政府から生活費を受け取っていたというから、大胆。
東仙坊、この女スパイの何に興味を抱いたのか、それは3回の日本への入国。
日本人の国籍を得ようと、2007年に2回、2008年5月に仙台に来て、日本人男性と偽装結婚しようとしたというから、呆れない?
つまり、これだけ拉致事件で大声を上げている我が国で、今年も、あろうことかスパイ活動を平然としていた事実に、答えを見つけるのは、東仙坊だけなのか?
日本政府なんて、日本の公安警察なんて、歯牙にもかけていないということなのでは…。
凄くショックだと思わないか?
いくらお人好しの我が国でも、ここまで甘いと改めてガッカリしないか?
スパイ天国。
ハニートラップ(色仕掛け作戦)天国。
本当に情けなくてみっともない国だと思わないか?

もっとも韓国もそれは同じで、太陽政策とやらで、ここ10年で逮捕されたスパイは、この女を入れて、たったの2人だというから、五十歩百歩。
しかも、9月3日、北朝鮮は、このスパイ事件を「韓国の捏造」と発表したから、おヘソで茶が沸かないか?
どうあれ、この女スパイ、関係を持った男たちを殺せなかったため、逆に北朝鮮から殺されるのではと脅えていて、捕まってよかったと供述していると言う。
それはそうである。
韓国と北朝鮮とでは、月とスッポンに決まっている。
それにしても、今どき、こんな国に脅迫され、何もできない我が国って、一体…。
そして、こんな女に好き勝手に行き来され、たぶらかされてしまう日本の税関、警察、国民て、本当に未成熟な大人コドモだと思わないか?

That kinds of the honey trap must be so sweet (確かにハニートラップは蜜の味かも)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

大人コドモ プロファイリング  ご愁傷様じゃない首相!?

What are we supposed to be because of having this kind of the adult child Prime minister(こんな大人コドモ首相を持って我々はどうなるの)?

またしても、日本国首相、我が国のトップの登場。
いい加減にしてくれと言われても、黙ってなどいられない。
東仙坊、ここにモラル喪失の原型、責任放棄の社会問題の本質を見つけるからである。
それにしても、辞任声明を出しただけで仕事をしなくてもいいと思う愚鈍なバカを、自分の責任を放棄してしまうタコを、冗談でも国の最高責任者にしていたとは、恐れ入谷の鬼子母神。
我々、国民は、「今、首相は誰と尋ねられたら?」、「福田康夫」と答えなければならないということを、まだ忘れてはいけないのである。
もっとも当のご本人、そんな自覚は微塵もないらしいが…。
ところで、70歳を過ぎて、そんなことも知らない大人コドモを、首相にしたのは一体誰?
それこそ、誰の責任?
東仙坊、少なくとも、投票はしていないので、悪しからず…。
そう言えば、1年ぐらい前に泣きながら逃げ出した、岸信介の孫だった安部某という大人コドモ首相の後、今回有力と言われている、吉田茂の孫の麻生某で決まりそうだったのを、ワケのわからないキャンペーンで、岸信介の懐刀だった福田赳夫の長男、福田康夫にしたのは、マスコミだった気がするのだが…。
そもそも、首相をどこかの会社の雇われ社長にしてしまったのも、マスコミだと思うが、どうだろう?
そして、まるでa movie of the week(週間映画人間)のように扱って三流お笑い芸人にしてしまうのも、マスコミだと思うのは、東仙坊だけなのか?
確かに、軽佻浮薄は、今のマスコミの十八番だということは、百も承知しているが…。

9月14日午前6時56分、高知県足摺岬沖の領海内で、海上自衛隊イージス艦「あたご」が国籍不明の潜水艦が潜望鏡を出して航行しているのを見つけ、アクティブソナーで追尾したのに約1時間半後に見失ったという。
対潜哨戒機や護衛艦3隻まで動員したのに、本当に情けなくてみっともないと思わないか?
それ以上に、この国は本当に安全なのだろうか?
この国籍不明の潜水艦は、何と悠々と5分後には領海外へ逃げているのである。
こんな重大事に、何もできない首相しかいないのが、この国の現実だと思うと、背筋が寒くなってこないか、どうだろう?
日本水没道程プロファイリング おかしな服だsorry安いよぉ!?日本水没道程プロファイリング 殊勝な首相の主唱!?でも書き込んだが、この福田康夫なる首相は、老子の「光而不耀」が座右の銘だというが、何もしないことで輝くことなどありえるわけはないと思うが、どうだろう?
やはり、本物の腑抜け腰抜けでしかないのかも…。
東仙坊、洞爺湖サミットのテレビ中継で、この独善的な老害首相に、思わず恥ずかしさに下を向かされた瞬間があった。
なかなか集まろうとしない首脳たちに、露骨に苛立ってしまったのか、突然、シャンパングラスをフォークで叩き出して、席に着かせたからだった。
「チン、チン、チン」
これはモラル以前の問題でしかなかった。
人間としての品性、基本的マナーの問題だった。
もし一般家庭だったら、その手を叩かれたと思うが、どうだろう?
それを見たときの、宗主国の大統領の顔は、間違いなく呆れていた。

事実、首相官邸での「ぶら下がり取材」を、辞任会見以来、拒否し続けているという。
これって、ただのお子チャマ、コドモだと言うことではないのか?
もう一度、再確認しておく。
この大人コドモの代表格的70歳越の老人が、今も我が国の首相なのである。
つまり、自衛隊の発動権まで所持しているのである。
凄く恐いことだと思わないか?
そして、グルジアとロシアが戦争を始めていたのに、「ボクちゃん、もうイヤだ」と責任を放棄した老人だということを、我々は絶対に忘れてはいけない。

さて、話しは大きく変わるが、東仙坊、毎日一番心配していた我がイチローのヒット数が、200本までようやく後3本に迫った。
残り12試合。どうしても19本は打って欲しい。
孤高の侍イチローなら、できると信じたいが…そして、それこそが個人的今年の目標と考えている。
つまり、「張本越え」の日本記録(3085本)である。

It might be natural for us to be an adult child as Prime minister(国民が首相と同じ大人コドモになるのも当然かも)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

大人コドモ プロファイリング  メタボの金メダル?

Take a look beyond the sky. Someone's just staring you in your mind(空の向こうを見よう。天が心をジッと見ている)!

なぜ、ここまでモラルが木端微塵に破壊されてしまったのか?
それは偏に人間の持つkarma(業)のせい。
強い権力に対し卑屈におもねり、へつらい、媚びる貪欲な賎しさが、その権力者に大きな勘違いを与えてきているからである。
それこそ、魂を売ってまで威を借りたり、おこぼれをもらおうとする、悲しい性(さが)が逆に、権力者をも情けなくてみっともない存在にしている。
それにしても、何のために生活を優雅に贅沢にすることが重要なのだろうか?
少なくとも、東仙坊、全く理解できない。
それが何?と言わざるを得ない。
人間として成熟すれば、物質的な富みが何の価値をもたないことを明確に認識すると思うが、どうだろう?
不老不死、永遠の命が不可能な以上、それは歴然としていると思わないか?
なぜか人間として生を受けてしまった以上、どこまで人間らしく生きられるか、それを追求して淡々と粛々と生きるしかないと思うが、どうだろう?
その意味で、大人コドモは、人間とは言えない気がするのは、東仙坊だけなのか?

大人コドモを考えるとき、自然にすぐ思い浮かんでくるのが、北朝鮮総書記の金正日。
核爆弾をダガーナイフのように振り回しながら、麻薬と偽札で稼ぎ、自分だけ世界の美味を食べまくり、とりわけ、越の寒梅、夕張メロン、松阪牛などを飲み食いし、美女軍団(?)のデカメロンまで食べ、自分専用のビデオオーディオルームで世界中の映画を、北京オリンピック(?)を観まくっていたというあのヒト。
無表情なメタボ丸出しの顔姿がただただ気持ち悪い。
そんな金正日の健康状態が、今、世界的に注目されている。
9月9日、金日成像のある平壌広場での建国60周年軍事パレードに、目立ちたがり屋のメタボの金メダルが、登場しなかったから大騒ぎなのである。
英国諜報機関から、「とっくに27mぐらいしか歩けない」、「陰で車イスに乗っている」と言われていた。新宗主国関係者から、「糖尿病が悪化した」、「心臓の手術をした」、「職務中に気を失っていた」などと、たびたび流布されていたぐらいだから、何を今さらの感がしないわけでもないが…。
通常こういう安否に関しては、心配して様子を窺うものだが、そうじゃないから、恐ろしい。
脳梗塞か、脳卒中か、詳細はよくわからないが、虚血性心疾患で倒れたと聞いても、糖尿病の上あのメタボの身体じゃ無理もないと思ってしまうから、また恐ろしい。
どこから見ても、金の樽、メタボ・オリンピックなら金メダル間違いなしと確信する、あのキチガイ。
とにかく、誰もが天は見ていたとホッとしているのは間違いない。
重体?
半身不随だが意識はある。しかし、歩行はできない?
回復は可能?
平壌市内の烽火診察所に入院して、中国や仏国の医師団の治療を受けている?
もっとも、あるジャーナリストによると、この金正日とっくに影武者だというから、どうでもいいことなのかも知れないが…。
それにしても、このメタボ金メダルに似た大人コドモのヒトが、いつのまにか我が国に何と増えたことか…。
凄く無気味だと思わないか?
どちらにしても、メタボ金メダルは父親のように、後継者をなぜ早めに決めていなかったのか?
自分は父親から独裁者(?)としての英才教育を受け、反分子を次々に失脚させ、1994年の父親死亡時には実質運営していたはず。
お陰でせっかくの天罰も、人口2300万人の国なのに117万人(5%)もいる気が狂った軍部(キチガイの金正日よりも?)を、誰も統制できないのでは?と心配している。
そんな気がして、震えてこないか?
急に、テポドンの発射基地建設、無能力化した核施設の回復化なんて言い出したのは、そのせいなのかもしれない。
東仙坊、核より細菌兵器の方が、とてもイヤな感じ。
金日成が「人民に米のご飯と肉のスープを食べさせたい」と創った先軍政治の独裁国家。
60年も経った今もそれが実現できないどころか、さらに状況が悪化している。
とりわけ、軍部の食糧事情は劣悪の極み。
どうせ集団指導体制なんて端から不可能なのだから、軍部が先に投降してしまうのは、どうだろう?
そんな甘い夢を見たくなるほど、危険な状態だと思わないか?
それにしても、あれだけのブランド志向、シークレットブーツ、労働者服は我慢する。
けれども、あのメタボ腹だけは、いくら何でも、あまりにみっともなくて情けないと思わないか?
確かに、独裁国家のシンボルが痩せこけていたら、話しにはならないのも少しは納得する。
でも、あそこまで酷いと醜悪過ぎると思わないか?
それどころか、国民の誰もが、自然にやっかみ(?)、愚弄していたのでは?
9月13日現在、金正日が急速に回復して、自分で歯磨きをしたという話が出てきた。
どちらにしても、このメタボ金メダルの病状、我が国にとっても、いろんな意味で他人事ではないと思うが、どうだろう?
なのに、投票券のない国民の前で、これまた大人コドモの政治屋たちが、首相ごっこをしている場合じゃないと思うが、どうだろう?

地上から、未成熟な一人の大人コドモが消えるのはウレシイが、あの国には気の狂った大人コドモがまだまだいると思うのは、東仙坊だけなのか?
金が正しい日。
何と現代のモラル喪失を適切に表現している名前だと思わないか?
ところで、金正日が倒れた後、病院で世話をしながら、すべてを決裁しているのが、秘書で国防委員会課長の女性、「金玉」だというから、滅茶苦茶可笑しくないか?

I guarantee the adult child should do something wrong(大人コドモはきっと何かバカをする)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング 帝王切開とは、帝王のするお節介!?

I could figure out an obstetrician gynecologist must be a such a king(産婦人科医が帝王なのだとイヤというほどわかった)!

少子化で、産婦人科医や小児科医が減少しているという話しが出て、久しい。
どうやら本当の理由は、凄く今の時代らしく打算的で、単に労苦の割に、経済的魅力がないのが一番の原因らしい。
ちょっぴり悲しいと思わないか?
だから、失礼ながら、モラルのある向上心が強い人は少なく、maniac(偏執的)なヒト、fetishistic(幼児愛者的)なヒトしか、ならないのかも…。
まあ、「そんな時代だろうな」と、奇妙に納得できないか?
そんな特典でもなければ、わざわざ厄介で面倒な医者にならないのかも…。
東仙坊、この実態には、患者側の問題が相当大きいと確信する。
110番だろうと、119番だろうと、自己中心的に、傍若無人に利用するヒトがそこら中に転がっている。なぜか、何でも他人のせいにする風潮が極めて強い。
「ワタシに楽に子どもを産ませて!」、「ワタシの子どもを何とかして!」、
出産、子育てに対する何の知識も、自覚もなしに、自分勝手に要求のし放題は、朝飯前。
教育問題も、全く同じ。
自分の子どもに対する親としての躾を放棄し、全部、教師のせいにするくらいだから…。
だからと言って、産婦人科医に、過度にサンクチュアリを作って、やみくもに守ろうとするのも、筋が違うと思わないか?
東仙坊、もしかしたら帝王切開、何をしても許される特権を持つ帝王が、勝手気ままにする手術なのでは?と不信感でいっぱいになった。
実際、その通りで、帝王切開の帝王は、ドイツ語の誤訳で、帝王の意味でしかない。
産婦人科医が帝王であることは、絶対に忘れてはダメなのである。

8月20日、福島県大熊町の福島県立大野病院で、2004年、帝王切開を受けた女性(当時29歳)が死亡した事件で、業務上過失致死と医師法違反の罪に問われていた、加藤克彦(40歳)に、福島地裁が無罪判決を下した。
鳥肌が立つほど恐ろしいのは、検察が上告しない方向でいることよりも、この裁判で、日本産科婦人科学会を中心に多くの医療関係者が、「診察が畏縮する。有罪になれば、産科医療の崩壊に拍車をかける」と、この産婦人科医のただただ擁護に終始したこと。
つまり、未熟な産婦人科医、加藤克彦の罪は、どこか霧の彼方へ忘れ去られ、帝王の医療現場をハーレムや大奥のように日本産科婦人科学会はしようとしたのだ。
凄く横暴だと思わないか?
はっきり言って、気色悪くないか、どうだろう?
確かに、出産は危険を伴う行為であるということが無視されている傾向は強い。
また、今までに数多くの妊婦を乳児を助けたに違いない。
だからと言って、人権派のイヤらしい弁護士じゃあるまいし、事件の事実を無視しては可笑しいと思わないか?
少なくとも、この未熟な産婦人科医、子宮と胎盤が異常なカタチで癒着した「癒着胎盤」で、それを執刀し、胎盤剥離の際に大量出血させ、死亡させた(?)後、それを24時間以内に異状死の届け出をしなかったことだけは事実ではないのか、どうだろう?
それが上司に報告したから構わないというのでは、その上司の医者共々、医師法違反だけは絶対的に有罪だと思わないか?
極論すれば、この産婦人科医、ただの無能だったのではないか?

東仙坊、どちらにしても、産婦人科医も、出産する女性も、今流行りの大人コドモにしか見えないのだが…。
誤解があるとイヤなので、もう一度明確にしておく。
出産はハイリスクな行為だと自覚すること。
産婦人科医にはロクデナシが多いということ。
昔から言われているように「母子ともに無事であればいい」と欲するなら、病院を、産婦人科医を選び抜くこと。
事実、その帝王たちの集まりである日本産科婦人科学会調査によると、命にかかわる緊急治療を必要とする妊婦は、250人に1人もいるのだという。
そう言えば、8月19日、岡山県伊福町の済生会総合病院で、乳がん検査をした40代女性が、検体を取り違えるというcarelessな誤診で、乳房を切除されてしまった。
本当に帝王のお節介、いや大間違いだと思わないか?

It is the riskiest activity for a woman to give to birth a baby(出産はかなりリスクの高い行為)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング  無知令嬢(?)に,早く令状さえ取っておけば!?

I think Mass media must have the important responsibilities to tell a lie and not to kindle the masses want to know(マスコミは虚偽を言わないことと必要以上に煽らない重要な責任がある)!

東仙坊、一番許せない子殺し事件にもかかわらず、絶対に触りたくないと感じた事件があった。
それは、理屈ではなく、自分の培った勘でしかなかったが、想像以上にベトベトで、ムズムズで、耐えられるワケがないと直感させられたからだった。
それに、なぜかマスコミが、犯人の女が豪邸に住んでいるだけで、まるで深窓の令嬢、セレブ母親のネグレクト(育児などの怠慢や拒否)のように取り扱うことに、閉口させられてもいた。
結果的に、天の邪鬼で本当によかったと思っていた。
この大バカ者のコンコンチキ女に、女性特有の繊細な襞、漿液の蠢きが微塵も感じられなかった。
一言で言うと、女としても、人間としても、全く成熟していなく、それこそ死んでも母親になってはいけない相をしていたからだった。
それにしても、マスコミは何の根拠で、あんな女を令嬢と呼んだのだろうか?

今年3月14日、埼玉県三郷市の鉄筋3階建豪邸の3階の1室で、2歳の二男を11日間放置し餓死させ、双子の長女を入院させ、長男(6歳)の育児を放棄したとして、母親の島村恵美(29歳)が、保護責任者遺棄致死傷罪で逮捕された。
その豪邸、3階だけでも8室あり、それぞれ鉄製扉で仕切られていて、同居していた曽祖母(77歳)とは疎遠だったというから、何が何だかわからない。
それなのに、この大バカ者のコンコンチキ女、内縁の夫(43歳)が単身赴任中、愛人(?)と一緒に暮らすために、子どもたちを置き去りにして、3月3日に独りで引っ越してしまったという。
そして、3月13日、衰弱していた長女を119番で緊急入院させ、長男だけは新しい愛人の部屋に連れて行き、翌日、祖父母に「二男がひっくり返っているから見に行って」と電話したというから、何をか言わんや。
気がふれているとしか思えない。
ともあれ、それで、3月14日、ベビーサークルの蒲団の中でうつ伏せに倒れ、汚物まみれで息をしていない、体の冷たい、体重約9kgの二男が、祖父に発見された。
それをマスコミは、こぞって令嬢の子育て放棄のように報道したから、東仙坊、一切触れたくなくなった。
特に、連日テレビが、この大バカ者のコンコンチキ女の顔を、令嬢のように喧伝しながら映し出したうえ、「食事の世話をしなかった。責任があるのは私だけじゃない」と、うそぶかせ、曽祖母に「孫が引っ越したことも、曾孫が住んでいるとは知らなかった」と、のたまわせたから、マジにブチ切れ、事件そのものを忘れようとした。
さすがのマスコミも、少しは恥じ入ったのか、あまりに見栄えが悪かったのか、いつのまにか令嬢と呼ぶのを止めていた。
その後、二男が昨年10月入院した病院から、「垢や臭いがあり、長期間風呂に入っていないようだ」と連絡を受けた児童相談所が、昨年12月から今年2月までに、5回訪問したが門前払いされ、7回電話して家庭訪問したが拒絶されていたという事実が出てきた。
さらに、埼玉県警吉川署には、「子どもが激しく泣いている」、「毎晩のように、真夜中、ママ開けて、ゴメンナサイと泣き叫ぶ子どもの声がする」など11回通報があり、巡回やチラシ配布などしていたが、両者は情報を共有できず、事件を防止できなかったという話しまで出てきて、ますます世も末だと絶望させられた。
悲し過ぎる、あまりにも可哀想過ぎる…。
クワバラ、クワバラ、そんな心境だった。

9月3日、その大バカ者のコンコンチキ女、島村恵美の判決公判が、さいたま地裁で開かれ、求刑8年に対し懲役6年の判決が下った。
そのニュースを見て、東仙坊、その暗澹たる気持ちに言葉を失った。
………ふざけろ!
すべての記憶が一気に甦った。
もう黙っているワケにはいかなくなった。
この大バカ者のコンコンチキ女の頭をかち割ってやりたくなった。
誰も言わないだろうから、どうしても言ってやりたくなった。
こんな勘違い女が出てくるのも、マスコミの責任が大きいと改めて思った。
「一人の女としての自由な生き方」、
「何にも束縛されない恋愛」、
「たった一度の人生、どこまでも好きなように」、
「自分の時間を大切に」などなど…。
サブリミナル効果を利用し、無知な女たちの頭を少しずつ冒しているのはマスコミなのでは?
そんな気がしてきた。
ともあれ、こんなことをしでかした日本女性が本当にいたなんて、今なお信じたくないが…。
慎ましさ、奥ゆかしさ、たおやかさ、しなやかさ、控え目、しとやかさ、辛抱強さ、日本女性は世界に誇れる存在と信じているのは、東仙坊だけなのか?

この大バカ者のコンコンチキ女、新しい愛人ができた時点から、部屋の掃除を全くせず、足の踏み場がないほど食べかすや糞尿まみれの紙オムツなどを散らかし、ウジがわき、ハエだらけで、子どもたちをお風呂に入れず、双子のオムツを換えず、双子の足はただれ、脱水症状を起こし、ファーストフードやコンビニのハンバーガーやパンを豪邸の自分専用の玄関先で渡すだけだったという。
そして、ついに見捨てて逃げ出す時に、「ママはもう戻らない。後はよろしく。2人の面倒を見てね。おなかが空いたら電話をかけて」と6歳の長男に伝え、ドアに南京錠をかけ、人を部屋に入れるなと言い含めて行ったという。
ここまでだけでも、東仙坊、失礼ながら、もう吐きそう…。
その長男、1日に数10回、「弟や妹が泣いている」などと電話をしても、ナシのツブテ。
辛うじて、1日に1~2回その辺から食料ぐらいは運んできたと言うが…。
長男が「二男がのびている」と連絡すると、ようやく一旦部屋に戻り、翌日に長女を病院に入れ、長男を連れ、二男を見捨てて離れたという。
それにしても、その時、なぜ二男を救急車で運ばなかったのか?
すでに死んでいたのか?
ところで、救急隊員はどこで長女だけを?
救急車がきた時、曽祖母は?近所の人は?
救急隊員はその長女の様子を見て、どう思ったのか?
今さら遅いけど不思議で、悔しくて、もどかしくて…自分の頭が可笑しくなりそう…ワーッ!
そして、義理の父親から、二男の死亡を聞かされると、長男を平手打ちしながら、「お前は首だ。何で自分だけご飯を食べて、弟にあげないの。ママの子として失格。ママも悪いけどお前も悪い」と言ったという。
凄く痛ましすぎて、具合が悪くならないか?
実は、ここまでが前段。
東仙坊、この話しを取り上げた本当の理由は、その長男の裁判で読み上げられた調書。

前もってお断りしておくが、この長男、本当にまだ6歳。
毎晩夜中に外に出され泣かされ続け、残酷無比に捨てられ、生き地獄の中で弟妹の世話をさせられ、すべての責任を押し付けられ、母親の罪まで背負わされたのに、今だ長男は「今、一番したいことは、ママに会うこと」と答えているだけでなく、この大バカ者のコンコンチキ女をかばい「ママは悪くない。ボクがご飯を自分だけ食べて、弟や妹に食べさせなかったから。ボクが本当に悪い」と証言している。
こんなのありなのだろうか?
いや、これは現実に起きたことなのだろうか?
東仙坊、……………参った。
本当に参った。
「ママの作ったシチューやカレーが大好き」
「(ママが出ていった時)我慢できなかった。寂しかったよ。何度も電話したけど全然出ない」
「(ママが食料持ってこない時)残っていたご飯を食べようとしたら腐っていた。冷蔵庫もないから」
「(弟と妹を一生懸命笑わせようとしたが)長女は笑っても、弟はずっと泣いていた」
この長男は、一体、本当は何者なのか?
この長男は将来どんな人間になるのだろうか?
この長男を、この社会はどう扱えばいいのだろうか?
では、何年か後、長男をこの母親と一緒にさせていいのか?
逆に、この長男はまだ母親と一緒に暮らしたいというのだろうか?
正直に言おう。
この子は、ある種エンジェルなのか、モンスターなのか?
すでに普通でないことだけは事実だと思うが、どうだろう?
東仙坊、この子にとって、大バカ者のコンコンチキ女の母親は「朝っぱらから焼香」のようなもので、マインドコントロールされてしまっているのでは?と危惧している。
もっと言うと、この子は、あまりにも母親が低劣なために、間違いなく「ストックホルム症候群」、とりわけ「DSS(家庭内ストックホルム症候群」にかかっていると断言する。
すなわち、過度の同情や恐怖による自己欺瞞的マインドコントロールでの好きは、生存本能みたいなもので、いつか目覚めると、憎しみに変わるもの。
それを心配するのは、東仙坊だけなのか?

Go to hell, bastards who called this kind of fool as a daughter(こんな大バカ者のコンコンチキ女を令嬢と呼んだうつけ者たちは地獄に落ちろ)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング バチあたりでバチバチ燃えてしまった?

It might be true that misfortunes seldom come singly(泣きっ面にハチは本当かも)!

福田首相が、この上なく無能で、いかに政治家らしくなかったかは、何を今さら川端柳。
東仙坊、その退陣で韓国が「他国の内政のことなどで論調するに及ばない」と、信じられないような普通の国みたいな対応していて薄気味悪かった。
そうしたら、案の定、あのお隣のキチガイの国も困っているという話しが入ってきた。
「なるほどな!」と、奇妙に納得できないか?
福田首相なる脆弱オトコの登場で、さぞやウハウハ笑顔で、ヨダレを垂れ流していたに違いない。
その意味で、恥知らずに無様に放りだしてもらったことを喜ぶべきなのかも…。
それにしても、残務整理のかたわら、「公文書管理の在り方に関する有識者会議」なるものに初めて出席して(?)、「2008年に急に首相が辞めちゃったことが、100年経っても、1000年経っても、分かるようにしなければならない」と言ったというから、あな恐ろしや…。
今流行りの「自己愛性人格障害(これについては、近々詳しくご紹介)」だったのでは?と疑わざるを得ない。
それにしても、退職の句は、辞世の句と同じだと思うのに、最後まで原稿を読む福田康夫を見て、無性に悲しい気持ちにさせられた。
その程度の器でしかなかったということなのだろう…。
ところで、あれだけその独善と増長で、福田康夫なる72歳の大人コドモを無理矢理首相にさせておいて、誰一人として擁護しないマスコが凄く姑息だと思うのは、東仙坊だけなのだろうか?
そう言えば、偶然、テレビで、ガソリンスタンドで働いていたアルバイト青年が、不当解雇と150日間戦うドキュメンタリーを観ていて、どうしても気になったことがあった。
その闘争の中で、日々の生活もままならなくなりながら、最後は弁護士に依頼し労働審判に持ち込んで、「アルバイトでも人権がある」と勝利する話しだった。
それにテレビカメラが密着していたのだが、その生活費、弁護士費用はどうやって工面したのだろうか?
凄く変だと思わないか?
我が国のマスコミの勘違いの実例のような気がして、不愉快極まりなかった。
天は見ていると思うが…。
それなのに、また懲りずにマンガキチガイのボクちゃんをどうやら首相にするように仕向けている。
いつものことながら、日本国の首相を決めることも、ギャンブルの予想のようにまたしたいのだろうが、本当にウンザリしないか?
政治家の仕事って、マスコミの仕事って、一体何なのだろうか?
本当に政治屋も、マスコミも、いい加減その情けなくてみっともない姿勢を改めて、少しはブラッシュアップして欲しいと思うのは、東仙坊だけなのか?

さて、9月3日、新潟県小千谷市の和光院が、全焼する火災があった。
もともと中越地震で廃寺になったため解体作業中だったのだが、副住職がスズメバチの巣を見つけ火のついた棒で取り払おうとしたところ、逆襲にあい、棒を投げ捨てて逃げ出してしまったために、バチバチ火災になったという。
寺であるのだから、単純に笑ってしまうと不謹慎だろうが、やっぱり笑ってしまう。
何かバチが当たったのかもと考えざるを得ない。
ただ副住職が顔まで火傷していて、まさに泣きっ面にハチのようだったので、同情する。
それにしても、人間の傲慢な殺傷がいかに不遜なのかを証明してくれたことは、間違いない。
ハチの一刺し!
その点では、この副住職、極めて優秀で、身をもって示唆してくれたと言える。
パチパチパチ…。

と、ブログを書いていたら、突然、あの総書記なるキチガイが、8月22日にどうやら脳梗塞(?)で倒れたようだというニュースが飛び込んできて、驚愕した。
東仙坊、本来なら、天はやはり見ていた、パチパチパチ…と大喜びするところのはずなのに、素直にそうなれない。
あれだけ、死にたくて人を殺すぐらいなら、自殺するぐらいなら、「そのキチガイを道ずれに自爆テロでもしろ」と声を大に叫んできたのに、不愉快な気分…。
なぜなら、今年、死んだ母親と同じ病名が気にくわないからである。

Buddha knows! Ignorance is not bliss(知らぬは仏じゃない)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング  終わりでス、モウ!

We used to be moved at looking at the moment which should make us good mentally(精神的にいい気分にさせてくれる瞬間を見ると感動する)!

東仙坊、相撲で育てられたといっても過言ではない。
祖父が熱狂的相撲フアンだったからである。
2人でラジオの大相撲中継を聞きながら、紙相撲で必死に戦っていた。
だから、幼稚園の年少組で、異常に早く自分の名前を漢字で書いて、神童のように呼ばれていた。
実は、祖父が、相撲取りの四股名を漢字でしか教えてくれなかったからだった。
お陰で、かなりの漢字を覚えた。
もっとも、贔屓の相撲取りの四股名ばかりで、「吉葉山」、「若乃花」、「栃錦」、「松登」、「千代の山」、「鏡里」と、漢字で書けるようになっていた。
今、こうして見てみると、どれも、そんなに難しくなく、なんとなく味のある名前ばかりで、風情がある。
どの力士も見ただけで、キレイで格好よかった。
何より、みんな人相がよかった。
当然、日本中が大相撲フアンだった。
ちょうど多くの人々が郊外で住むようになり始めていた時で、駅前の街頭テレビは人だかりが凄かった。
すぐに、相撲中継観たさに、家庭でテレビを持つのが流行ったと言えるくらいだった。
横綱若乃花vs横綱栃錦!
横綱大鵬vs横綱柏戸!
それこそ胸をドキドキさせながら、大相撲中継の取組みを楽しみにしていた。
ある意味、価値観を共有でき、平和な時代だった。

そんな、東仙坊、今では大相撲に全く興味がない。
実は、そうなる切っ掛けは、北の湖の登場だった。そう、今の相撲協会理事長が相撲を嫌いにさせた。
今で言う、heel(悪役)のパイオニアといえる存在だったからだった。
相手を投げ飛ばしては、「見たか!」とばかりに、踏ん反り返った。
その反動で、北の湖が負けると、うれしかった。
ところが、なかなか負けないから、興醒めしてしまった。
朝青龍のふてぶしさ、マナーのなさを考えれば、すぐ想像できると思う。
そう、朝青龍は、北の湖でしかなかった。
知性のなさなど言う気もしないが、品格、品性のなさだけは、どうしようもないのかも…。
昨今、大相撲は国技、心技体が大切だというヒトもいるが、強ければいい、勝てばいいというような風潮を作り出した張本人が、北の湖そのものだった。
もちろん、軽佻浮薄の現代社会が、朝青龍、ボクシングの亀田某兄弟、柔道の石井某を喜んで受け入れることに、基本的に問題がある。
さらに、それ以上に周りで、この情けなくてみっともない変なヤツらを面白がりサポートし、姑息に稼ごうと画策し、自分だけが優れていると勘違いしているオバカさんたちが一番最悪だと思うのは、東仙坊だけなのか?
ただ腕力があるだけ、身体がでかいだけのモラルのないオトコたちを、やみくもに集めていれば、何のワクワク感もないツマラナイ力士ばかりになるのも必然だと思うが、どうだろう?
傷害致死、ドラッグ、今の力士を見ていれば、何の違和感もない気がする。
それにしても、「白を切る」卑怯な相の悪い外国人を「盲滅法、信じる」という卑屈な相の日本人、相撲の未来はもう見えたと思わないか?
あのふてぶてしい厚顔無恥の理事長の顔、ロシア力士の顔を見ていて、とってもウンザリ。
それにしても、WADA(世界反ドーピング機関)公認の国内唯一の検査機関「三菱化学メディエンス」の検査でまで、陽性反応が出たのに、「自分は絶対に吸っていない」という力士、「本人が否定しているので、親である以上信用する(?)」という親方。
どちらも本当に恥知らずだと思わないか?
9月9日、その仏頂面して無言でサウナ通いしていた相撲協会理事長、北の湖が、「自分から辞任した(?)」と、ようやく諦めた。責任が何かも知らず、利権にしがみついた情けなくてみっともないオトコ、すべてが遅きに失した感しかない。
それにしても、大相撲界までロシアに蹂躙されていたとは…凄く恐ろしくないか?
番付表に、前代未聞の空白があることが話題になっていたが、解雇になった二人のスペースは、どう対処するのだろうか?
一枚ずつ黒く塗りつぶすのか?訂正シールを貼るのか?はたまた…?

どちらにしても、今後どうすればいいのか?
国技だから、相撲取りを日本人だけにすればいいのかと言えば、そうではないと思う。
どこまでも精神の問題だから、高見山、小錦、武蔵丸、白鵬、琴欧州、安馬、把瑠都、外国人力士だって何の問題もない。
相撲をSUMOにしないようにすればいいだけ。
結局、相撲界にも、教育問題があるだけと思わないか?
ちなみに、北京オリンピックのハンマー投げのドーピング検査で、2位ワジム・デビャトフスキー(ベラルーシ)、3位イワン・チホン(ベラルーシ)が陽性反応が出たために、IAAF(国際陸連)が暫定資格停止処分を決定した。
それによって、5位だった室伏広治が、またしても繰り上げられ、銅メダルを獲得する可能性があると話題になっている。
実は、室伏広治は前回のアテネオリンピックでも、同様の理由で、すでに繰り上げ金メダルになった経験がある。
それについて、日本人侍である室伏広治は、「喜べない。成績も大切だけど、一番大事なのは、ヘルシーマインド・ヘルシーボディー、健全な精神と肉体だ」と力説し、自分の愛するハンマー競技の薬物汚染を嘆き、困惑している。
どうあれ、我が国のモラル喪失のモデルケースに、国技がなってしまって、本当に呆れないか?
八百長がまかり通る、閉鎖的で利権の飛び交う相撲界、よほど魅力的に違いない。
まあせいぜい、八卦よく、残って、残って!
生きている限り、東仙坊、SUMOなんか絶対に観ないと決めているが…。

If any kind of the organization has the disclosure completely, it will ruin itself(十分に情報開示しない組織は破滅する)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

プロファイリング-12  愛知一宮クレーン吊り下げ殺人事件

I am wondering why the murderer could hang the victim higher more in the air(なぜ殺人犯は、もっと空中高く吊るさなかったのだろう)?

東仙坊、どんどん健忘症?認知症?脳梗塞?それすらが解らなくなるほど記憶が定かでなくなっている。
クレーンに吊らされるアクション映画が何だったか?ずーと思い出せなくて、ここ何日間、歯痒い気分。
誰か助けてクレーン!と、ありきたりのことしか浮かばない。
なぜか辞世の句なんて意識したせいか、すぐにターミネーターがチェーンにぶら下がりながら「I will be back」って言ってるシーン、ETが天を指しながら「ET go home」と言っているシーンばかりが思い浮かぶ。
もっとも、はっきり思い出さないほうがいいような事件が実際に起きた。
好事も無きに如かず…のほほんと好々爺を目指し、じっくり世直しなんて考えていたら、「クレーン吊り下げ殺人のプロファイリングは?」と、また悪魔の囁きのようなメールを受け取ってしまった。
今の我が国では、何ごともない、いいことさえない平穏な暮らしさえ無理なのかも…。

■現時点で知りうる限りの断片的概要

愛知県、イヤでもこのことを念を押さざるを得ない。
極悪非道な犯罪が、またしても愛知県で発生した。
9月1日、午後9時5分頃(?)、愛知県一宮市で、金属加工業経営者(不動産業も)の男性(57歳)が、金属ワイヤで2重に首を巻かれ、工場内のクレーンのフックに引っかけられ、地面に足が着くか着かないかの高さに吊るされ殺されるという事件が起きた。
司法解剖の結果、死因は窒息死。被害者の額や下あごには、鈍器で殴られたときにできる深く割れた傷があり、目の回りにも激しく殴られたような打撲痕。
クレーンの下に血だまり、そのほか数カ所に血痕。
被害者の左腕だけに擦り傷があり、動けなくなった状態で10m位は左側を下に引きずられたらしい。
工場内で、殴った凶器と見られる工具も2つ発見(?)。
発見当時、被害者は作業着、工場の入口の引き戸は開けっ放しで、灯は点いたまま。
現場は、JR東海道線尾張一宮駅から北東2.5kmの住宅街。
被害者は、隣接する豪邸で、母親(85歳)と2人暮らし。数百メートル離れた別宅に、妻(53歳)、長男(19歳)、妻の母親(81歳)。
この奇怪な事件は、犯人らしき若い男(?)が、午後8時54分、友だちと一宮市内のゲームセンターで遊んでいる長男に、被害者の携帯電話から、「工場に来い。いいもの見せてやる」と電話が入り、工場に着いて、ぶら下げられた父親を発見したことで事件が発覚。
工場に着くまでの約10分間に、5回ぐらい電話があり、「オレの女に手を出したから、焼きを入れた(?)」、「借金をさせられた(?)」、「次はオマエだ(?)」などと強い恨みがあることを伝えたという。
午後9時10分、女性の声で「降ろしてください」と119番通報があり、救急隊員が現場に駆けつけると、長男が心臓マッサージをしていたという。
なお、この工場は従業員3人。当日、その長男は午後4時まで工場で一緒に働いていて、午後6時ぐらいに家族(?)が被害者が働いていたのを確認しているという。
また、そのクレーンはコンピュータ制御で、慣れていないと使えないという。
さらに、ちょうど犯行時間頃、工場向かいの公民館駐車場に、見かけぬ青色ワンボックスカーが駐車していたという情報もある。

■この事件に感じられるいくつかの疑問点

①被害者携帯には、いろいろな発信歴があるだろうに、なぜ長男に電話をしたのだろうか?
仮に言われているように、次に長男がターゲットだとしたら、呼び出した時点で、なぜ同じように殺害しなかったのか?
つまり、まだ事件は発覚していないのである。
仮死状態の父親を見せ脅迫しながら、同様にいたぶるのが常道では?
それより、長男を本当に恐怖におののかせたかったなら、なぜ発覚前に電話したのだろうか?
予期せぬ出来事にさせるべきでは…。
そのためにも、電話をするなら、すぐそばにいる被害者の母親か、妻ではないのか?
確かに、こんなモラル喪失の時代、50代後半の被害者が、長男の周りにいる滅茶苦茶若い女性に金を使って手を出すこともあるだろう…。だとすると、金をさらに要求するために悪戯することがあっても、殺害してしまうのはやり過ぎの感ではないか?
もう一度確認しよう。
発信歴、もしくは携帯電話内の電話帳で、長男の電話番号が解るということは、すでに知っていたか、被害者が長男の番号と明確に解るように登録していた以外にありえない。
凄く可笑しいと思わないか?

②長男は電話をゲームセンターで受けたというが、ゲームセンターにいることを知っていたのか?
それよりも、ゲームセンターは五月蝿くて、電話は聞き取りにくくなかったのか?
もっと言えば、ホシが、長男が隣接する本宅(?)か別宅にいるとは絶対に思わなかったのは、なぜなのか?
そして、ゲームセンターと工場との距離は、そんなに近いのか?
ゲームセンターで遊んでいた19歳の若者が、父親の電話を何なんだよウルセーヨと無視せず、しかもそれが父親ではなく見知らぬ若い男(?)のワケの解らない内容の電話だったのに、どうして押っ取り刀で、たった10分もかからないうちに工場に駆けつけたのか?
工場に戻る前に、そんな電話を受けた時点で警察に通報するのが普通の神経だと思わないか?
凄く可笑しいと思わないか?
ところで、その一緒に遊んでいた友だちは当然工場へも一緒に行ったのだろうか?

③犯人は怨恨と脅迫を兼ねて、前代未聞のマンガチックな殺し方をしたのに、なぜ、空中高く死体をブラブラさせなかったのだろうか?
なぜ、地上スレスレの位置に吊るしたのか?
考え方によっては、意識のあった被害者にとっては、それの方がより凄惨な気がするが、次のターゲットの長男にとっては、高くブラブラさせられたほうが大きな恐怖だったのでは?
周りから発見されることを恐れたのだとしたら、長男に電話するかなり前に、犯行を終えていたことにならないか?

④長男は工場に戻ったとき、なぜ、すぐに自分で警察や救急車に自分で連絡しなかったのか?
間違いなく母親かどちらかの祖母に連絡をしたからこそ、119番は女性の声になったのではないのか?
ところで、それは誰?
まさかそれ以外の女性では…。

⑤被害者は見るも無残なボコボコ状態だったのではないのか?
なのに、なぜ救急隊が到着する前に、クレーンから降ろして、心臓マッサージをしたのか?
ここに、あの大阪守口乳児殺人事件と同じ可笑しさを感じるのは、東仙坊だけなのか?
すなわち、一体誰がその被害者の残酷無比な現場状況を見たのか?
凄く不思議だと思わないか?

⑥長男は、なぜ午後4時で働くのを止めたのか?
バカ息子だから甘やかしていたのか?
では、それから午後8時54分まで、どこで何をしていたのか?
まさか5時間近くもゲームで遊んでいたわけはないと思うがどうだろう?
長男の詳細なアリバイは?

⑦119番連絡したのは、被害者の妻ではないのか?
そして、午後6時に被害者に連絡をしたと言っているのも、同じなのではないのか?
つまり、被害者のウソのような異様なクレーン吊り下げを見たのは、長男と被害者の妻だけではないのか?
被害者の妻のアリバイは?

■東仙坊がプロファイリングするこの事件の犯人像

①ホシは、被害者に我慢できないほどの怨念を持っていて、堪忍袋の緒が切れて、衝動的に殺害したのである。
被害者は近所でも評判のガリガリ亡者なうえ、徹底的な成り上がり者的利己主義者。
こういう犯罪でいつも憤怒し続けてきた、東仙坊、今度は目を、耳を疑うほど近所の人たちが普通のいい人とは答えず、イヤなヤツだったと答えている。

②ホシは、自分の大切だと思っているヒトの分まで、被害者に対し激怒していたために殺害後、さらに、被害者をいたぶりつつ、犯行を偽装している。
多分、この自己中心的な成金の被害者、言われているように女性問題もたくさんあるに違いない。
しかし、それなら、命より奪おうとするものがほかに絶対にあるはず。

③ホシは、心情的にコンセンサスの取れた2人による共謀殺人。最初からなのか、どちらかが発作的に殺害したため慌てて後から偽装しようとしたかは、まだ明確ではない。
ただ、ホシは、精神的にも、物理的にも、かなりの苦痛を味あわされていたに違いない。
未熟な人間が、母親っ子、お婆ちゃん子が、道義的な矛盾を感じたとき、母親のために、お婆ちゃんのために許さないと逆上したのが顛末では…、息子と一緒に、あるいはやってしまった息子をかばおうと、また逆に母親をかばおうとして…。
東仙坊、また勘が外れて欲しいと心から願っている。

Sometimes the ignorant son should be excited to kill the own father for the own mother (時々、母親を思うあまりに父親を殺す未熟な息子はいる)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング こ、これで、「害無しょう」って?

Unbelievable! what a hell is this(信じられない!何だコレ)?

事実は小説より奇なり。
東仙坊、このブログを始めて、間違いなくその感を強めている。
若いころ、大好きな「レッド・ツエッペリン」のボーカル、ロバート・プラントが「All is the illusion(何もかもが幻想)」って言っていたことが、近頃、やたらと真実だなと感じさせられる。
ましてや、リアリティがなく勘違い極まりない官僚のやること、もう驚くことは何もないと思っていたけど、唖然茫然、吃驚仰天、そのへんのマンガより、やることはマンガ的、絶句させられた。
「人の外、道無く。道の外、人無し。人をもって人の道を行う」なんて、柄でもなく伊藤仁斎なる17世紀の日本の学者を勉強していた矢先なので、その知性の違いに、改めてガッカリさせられた。
人も道も無いのに、害だらけなのに、害無しょう?
もしかしたら、外務官僚の脳ミソの色は、緑色なのかも…。

8月27日、外務省は、東京シティホテル宿泊料踏み倒しの経済局職員(40歳)を、減給10分の1、3ヶ月の懲戒処分を公表した。
これは100万円もらっていたのなら、90万円になるだけで、それが3ヶ月ということは、その後、また元通り?
つまり、給料を100万円と仮定したら、30万円のペナルティーで、また堂々と税金をもらい続けるのである。
お金の問題もあるが、こんな情けなくてみっともないオトコに、外務省は何の仕事をさせているのか知りたいと思わないか?
それだけで、赤面して汗が出てくるのは東仙坊だけなのか?

このシミッタレおとぼけオタンコナス、2006年6月から2007年4月までの293日間、都内ホテルのセミスイートルームに連泊。1泊52500円の宿泊代金1538万円を踏み倒し。
告訴を辞さないと請求書を送付されて初めて、ホテルに出向き、「極めて礼節を欠いた不義理を働いたことにつき、一人の人間として本当に恥じ入るばかり」とうそぶきながら、臆面もなく「今の自分にはとても支払い能力はございません。せめて金額を一般客室料金×宿泊日数とすることでご検討いただけないか」と割引を要求。
それに、業を煮やしたホテル側が「誠意のある態度が一切見られない」と刑事訴訟や民事訴訟を検討すると、やっと全額返済に応じたという、とんでもないおとぼけオタンコナスなのである。
なのに、「合意したとはいえ、国家公務員の信用を傷つける不健全な生活態度だったと言わざるを得ない」と処分したという外務省の見解は、一体どこから来るのか?
なぜ、懲戒解雇にせず、官舎を提供しているのか?
かつて、ホテルへの水増し請求で逮捕された職員がいた、たかり体質の外務省のことだから、そんなことはなんでもないことになるのだろうが…。
どうしても合点がいかないと思わないか?
こんなことがまかり通っていいと本当に思えるのか?
こんなシミッタレおとぼけオタンコナスが外務省にいて、本当に日本の恥だと思わないか、どうだろう?
個人的には、北朝鮮担当をやらせたいところがないワケではないが…。

それにしても、このホテルがどこなのか知りたいと欲しているのは、東仙坊だけか?
残りの人生、そのホテルに連泊したくならないか?
このお人好しのホテル、恥ずかしい外務官僚、本当に双方とも変だと思わないか?
こんなシミッタレおとぼけオタンコナスに、税金が払われていると思うだけで、税金を納めたくなくならないか?

Actually I don't wanna pay any tax to pay for an asshole like him(こんなおとぼけオタンコナスに払う税金を払いたくない)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング  愚かなカメラマンよ、モウどけン!?

I think any kind of animals should never belong to the human being(いかなる動物も人類に従属していない)!

東仙坊、個人的に、いつもそっとエールを送っている日本人女子ゴルファーがいる。
上田桃子なる22歳のヤングウーマン。
そのfighting spirit(闘争心)むき出しのプレースタイルに、かなり好感を抱いている。
プロファイリング的に宣言させて頂けば、宮里某の女子ゴルファーより先に海外で勝利すると確信している。
まだちょっぴりエモーショナルでも、そのストイックでクリエイティブな精神は、特筆すべき。
女サムライな気がする。
「もっともっと上だ、上を目指せ、桃子」と、今後ともますます注視してゆきたい。

さて、その上田桃子が、8月27日、新潟県長岡市のヨネックスCCで、自分がチャリティーの一環として主催している「桃犬プロジェクト」の中間報告を兼ねたフォトセッションを開いた。
その際、頭にモラルのモもない恥知らずのカメラマンたちのフラッシュに驚いた盲導犬が突然走り出し、慌ててリードをつかもうとした上田桃子の指に綱が絡み、左の中指の爪をはがすという事故が起きた。
女子ゴルファーに限らず、最近、女性の間で流行しているネイルアートの「スカルプチュア」、プレー中にはがれないように強力接着剤を使用しているので、今回のような状態では爪本体に影響するのは、当然だという。
ならば、プロゴルファーとしての矜持があるなら、今後は止めたほうがイイと思わないか?
というのも、ゴルフにおいてグリップは極めて重要で、右利きのゴルファーにとって左中指は生命線と言っても過言ではないからである。
その意味で、これを大きな教訓にして欲しいと願っているのは、東仙坊だけなのか?

ところで、その「桃犬プロジェクト」、上田桃子のバーディー数(アルバトロス、イーグルを含む)に応じて盲導犬支援をする企画で、1バーディーにつき協賛企業5社とともに3万円。今季は236個、708万円が寄付されているという。
実にファビラスなチャリティーなのである。
ただし、そのフォトセッションなるものの開催は、ちょっとムズムズする。
そのワザとらしさは、残念だと思わないか?
チャリティーは、さりげなくやるのがオシャレだと思うが、どうだろう?
天は見ていると、上田桃子、どうかこれも肝に銘じて欲しい。
誰もが知っていると思うが、犬は敏感な動物。
特に、音に敏感なのだから、大勢のカメラマンの無粋なシャッター音に反応したのは自然。
一部に、その犬がPR犬だったことを非難する論調があるが、それは全くナンセンス。
イベントなんて、それは当たり前で、犬には一切責任がない。
すべては、犬のことに配慮しないプロデューサーやカメラマンのモラルの問題。
どちらにしても、鮮血を滴らせ、激痛にその場でしゃがみ込み、指を押さえて動けなくなり、顔をゆがめ、涙を流した上田桃子、英会話も勉強し始めたらしいが、キミの成長に本当に期待したい。

Please do the charity on and on secretly (どうか慈善は、そっと、どんどん)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング アメとムチ!?

I am surprised at hearing this news from my heart (この事実に本当にビックリ)!

激しい雨に、東仙坊、すっかり心身症ぎみ。
いくら無神論者でも、すっかり滅入って、神頼み?
アメ、雨、天に向かって、「ムチ、鞭ばかりじゃイヤだよ。アメ、雨より、たまには飴をください」。
そうしたら、8月31日、思わず、「ウソー!そんなバカな!」というニュースを知らされ、自分のムチ、無知に恥じ入るハメになった。
緊急プロファイリング ある殺人加害者の親!?そして!? supplement(追補) でも、その天の悪戯、啓示、皮肉に驚いたが、今回は日本のことなので、さらにリアルだった。
こんなに、こんなに、テロリストのような豪雨に現実的にウンザリさせられているのに、2008年版「日本の水資源(水資源白書)」を国土交通省が公表した。
このタイミングで発表する官僚の頭の腐り方には、さすがに呆れるが、その内容はかなり衝撃的。
地球温暖化によるダムの渇水発生日数が、50年後には、3~4倍に増加する可能性があるという。
1981年~2000年、20年間の利根川水系ダム渇水日数30日。
ところが、温暖化にともなって雪解けが早まると、農業用水に雪解け水の使用期間が限定、ダムの水に頼らざるをえなくなり、水不足がちになり、2031年~2050年には渇水日数が100日になるという。
石狩川水系の虫別ダムでは、30日が150日に。
筑後川水系の松原ダムでは、50日が80日に。
これは、間違いなく砂漠化してゆくことを意味している。
そう、東仙坊、心の砂漠化をプロファイリングしている間に、名実ともに、日本砂漠になるのである。
「あなたがいれば、この東京砂漠」という歌があったが、「わたしがいない、この日本砂漠」だから、関係ないと言いたいが、そうはいかない。
そんな無責任なことは、プライドで絶対言わない。
だからこそ、思いやりであふれるコミュニティの創造が必須で、モラル再生が重要になるのである。

同じく8月31日、29日に設置されたばかりの「厚生労働省水道渇水対策本部」が、四国の水がめである高知県の早明浦ダムの利水容量が、午前10時、ついに0、ゼロになったと発表した。
これだけ信じられないほどの雨量を見せられているのに、生活用水がなくなったのである。
本当に驚かないか?
そのために、香川、徳島などに水道水として、水力発電用水2600万トンを緊急放流したという。
1日当り香川に16万4000トン、徳島に16万8400トン、78日分で、11月中旬まではまかなえるのだそうである。
それにしても、四国が7月から少雨だったとは、全く知らなかったし、不思議な感じがしないか?
毎日、毎日、床下浸水、床上浸水と言われているときに、誰もが想像していなかったと思うが、どうだろう?
そう言えば、宗主国に、また巨大なハリケーン「グスタフ」が上陸し被害を出した。
そして、新宗主国の四川で、またマグニチュード6.1の地震が起き、死者が出ている。
それ以上に、東仙坊、プロファイリング世界不可視的戦争で懸念した、裏シミル(?)無気味なロシアが燃料確保の金もうけのために、神をも恐れぬ仕業を犯しそうで、イヤな気がしないか?
冥土JAF大統領、「我々は冷戦を望んでいないが、恐れてもいない」と公言し、フランス外相クシュネルは「冷たい戦争だけなら大したことはない。熱い戦争は望んでいない」と繰り返しているのだが…。
にもかかわらず、我が国の無能で無策の政治屋は、能天気に政治闘争に明け暮れているから、本当に情けなくてみっともないと思わないか?
凄く呆れないか?

I swear the problem of water should be the most strict in the new future(近い将来水不足は最も深刻になる)!


◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング  おかしな服だsorry安いよぉ!?

At last also the top of the nation might be an adult child in Japan(日本国民のトップも大人コドモ)!?

自衛隊発動権、国会解散権(そのほか各種権限がある)を持つ行政の長、9月1日、福田康夫が辞表した。また情けなくてみっともない敵前逃亡。
日本の美学は、将軍は銃弾飛び交うなか先頭に立って突き進むものだったはずでは…、船長は沈みゆく船とともに静かに沈んでゆくものだったのでは…。
本当の日本人が首相をやっていないのかも、茫然自失し、酷く落胆する。
君子豹変、逃げるが勝ち。
何もかもが、振り込め詐欺社会を反映しているようで、恐ろしい。
1年前のデジャブのようで、ちっとも面白くない。
40代でボクちゃん、70代でもボクちゃんの世襲議員だっただけでしかない。
このリアリティ、忍耐力、責任感のなさは、大人コドモのトップと考えれば、妙に納得できる。
その意味では、お笑い・コミック時代にふさわしい宰相がずっと続いているだけかも知れない。
そう言えば、次の宰相候補も、自他共に認めるマンガオタク世襲議員だ…。
東仙坊、ますます憂国の士になりそうで恐い。
ブリュッセルのEU緊急会議で、死の資源商人ロシアとの戦争回避のため真っ青になっているときに…。
キチガイ国家主席が核開発継続を叫んでいるときに…。
定額減税を赤字国債でまかなわず実行しようとしていたときに…。
凄く呆れないか?
それ以上に、悲しくないか?

「新しい布陣なら、明らかに違う結果になる」
「初めから積年の問題が顕在化して忙殺された」
「民主党はすべての国会審議に協力しなかった」
「公明党との連携の先はわからない」
「ねじれ現象で法案を作れない」
「新しい基盤を作った自負がある?」
「(他人事のように言っている気がするが?の質問に)自分を客観的に見られる。それができないアナタとは違うんだよ」
どこに国民を見ているところがあるのか?
ところで、政治屋たちは、なぜ、よくもまあ軽々に国民のためにと言うのだろう?
本当にバカにしてると思わないか?
国民、国民と政治屋が言うたびに、ヤツラのベトベトするヨダレがかかってくる気がするのは、東仙坊だけなのか?
告民、刻民、石民、穀民、酷民、そんな扱いをされているようにしか思えないが、どうだろう?

さて、この福田康夫、有能なマスコミの方々が、いろいろと叩いている。
それに任せて、東仙坊、放っておくつもりだったが、辞意を固めた一因と感じている点に、誰も触れないので、どうしても書いてみたくなった。

福田首相、わざわざ北京オリンピックの開会式に出席したついでに、選手村に立ち寄り、「頑張ってください。せいぜい頑張ってください」と奇妙奇天烈な挨拶をしていた。
そのせいか、東仙坊、消えてしまった日本人サムライに、ただただ悲嘆-2 で書き込んだ勘違いオトコが、金メダルを持って、首相を表敬訪問した際、極めて礼を欠いた言動をした。
ノータリンそのままに、首相と握手をし、「手を触るとそのヒトとなりがわかる」と言いながら、「腹黒い!(その瞬間慌てて言い直し)腹黒くないから、人気が出ない」と答えたのだ。
あんなバカ面した若者に、ストレートにそんなこと言われて、プライドの人一倍高い首相、堪忍袋の緒が切れたに違いないと思うが、どうだろう?
つまり、東仙坊、北京オリンピック柔道100kg超級優勝者、石井慧が、福田康夫に引導を渡したと思うのだが、どうだろう?

Accidentally I think such an immature JUDO player made the immature prime minister resigned in Japan(偶然、日本の首相をJUDO家が辞職させた)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

日本水没道程プロファイリング 天よ、いくら何でも、アメりに、やり過ぎでは!?

We have no idea of what it would be the heavy rains in Japan (日本でなぜこんなに激しい雨が降るのか)!

東仙坊、予言も、予言者も信じない。
当然、自分が予言者になりたくもない。
しかるに、日本中で気が狂ったように雨が降っている。
日本水没道程プロファイリング やっぱりキリュウは悪かった!?緊急プロファイリング 川口14歳少女父親殺人事件-Real end(終焉)、で書き込んだけど、本当に、天が無茶苦茶怒っていると思わないか?
自業自得…?天網恢々疎にして漏らさず…?
凄くイヤな予感がしないか?
台風でもないのに、1カ月の4~5倍の雨量だなんて、無気味じゃないか、どうだろう?
1時間に100ミリ以上の雨ばかり。1分間に1、67ミリ、1秒間に0.03ミリと考えると、そう大したことない気がするだろうけど、それは地面の1点での量。
狭い日本でも、そこそこ陸地はある。しかも平坦な地は少なく、水を吸収しないコンクリートが多いのである。ということは、集中的に、仮に1時間で1平方mの場所に100mmだと、1,000mm×1,000mm×100mm=100,000,000立方mm、すなわち100リットル、2リットルのペットボトルで50本が降ってるうえに、そこが低ければ、他の場所からも集まるから、途轍もない雨量になるのである。
ちなみに、1時間で10ミリで、誰もが傘を差して歩きたいとは思わない状態と言われている。
そう考えると、100ミリは考えられない膨大な雨量で、大水害になった岡崎市の146.5ミリが、記録的大雨だったとわかる。
新宗主国の消雨弾の影響では?と逆恨み(?)しているのは、東仙坊だけなのか?
どちらにしても、日本の道路整備は、1時間50ミリまでしか想定していないと言うから、その凄さをもっと意識すべきだと思うが、どうだろう?
これも、また、天りにも(?)、能天気な話しなのだが…?

東仙坊、この怒濤のような雨の降り方に戦慄しながら、ずうっと腑に落ちなかったことがある。
誰も言わないので、それに言及したい。
8月16日、栃木県鹿沼市の東北自動車道高架下の市道で、集中豪雨の冠水によって、通りかかった軽自動車に乗っていた45歳女性が水死する事件が起きた。
いつものように行政、警察、消防の不手際、リスク・マネージメントへの無配慮があるようだが、ここでは、あえて今さら糾弾しない。
どうしても納得できないのが、その自然災害事故被害者の取った行動と遺族の言動である。

■現時点で知りうる限りの事故までの被害者の状況

①事故現場は、道路と道路が交差する「アンダー・パス」と呼ばれる冠水しやすい場所。
事実、1972年に開通して以来、1995年に3台、2001年に2台の水没事故が1mの冠水が起きていた。
それゆえ、地元では有名な危険な場所。
また、3つの道路の流水路になっていて、極めて冠水しやすい位置。
そのため、1996年、手前50mと300mの2カ所に「路面冠水装置」が設置され、当時も午後5時33分に冠水20cmを超え、ブザーが鳴り、「通行止め」の赤色灯が点滅していた。
さらに、規則通り、市の委託業者が午後6時15分に現場に到着したが、すでに市道脇の機材が水没し、バリケード設置はできなかった。ただし、その2人と近くのガソリンスタンド店員6人が手で誘導していたが、どちらも余りの大雨で視界が悪く気づかなかったようだ。

②当日、1時間に85ミリ以上の局地的大雨。
鹿沼市消防本部は、通常の15人体制で対応、7人を緊急招集、全署員招集は午後6時以降。
119番通報は、午後5時30分〜9時で、59件。
特に、被害者が通報した6時20分から10分間に10件が殺到した。

③現場で、午後5時55分、「車が水没している」と110番があり、その時点で、冠水は1m以上。その別の車のドライバーは自力で脱出していた。

④被害者は、中国語学研修(?)から帰国した長男(19歳)が、バスで帰郷中「そろそろ鹿沼に入るよ」と電話したため、「もの凄い土砂降り。今行くからね」と、約900m離れた高速バスで鹿沼インターまで迎えに出た。

⑤被害者は目撃者(?)の話しによると、午後6時10分頃、運悪く現場に入ってしまった。
そして、午後6時18分、自分の母親(75歳)に携帯電話し「助けて、水が、水が」、「どこにいるの?」という問いにも、「ワーッ!ギャーッ!」と悲鳴を上げ、「お母さん、さようなら」と途切れた(?)。

⑥6時21分、被害者は警察に「車内に閉じこめられた。水が入ってきてドアが開かない」と電話し、母親は119番連絡。
ところが、消防は、同じ現場から、午後5時56分、「車が流されている。何とかなる」と連絡があった埼玉県の夫婦と錯綜し、そのほか「車が2台沈んだのを見た。1台は完全に水没し中に人が入ったままだ」などの通報が複数あって、現場に向かわなかった。
また、警察は、午後5時58分、連絡があった約1km離れた別の現場の水没した2台のワゴン車と混同し、現場に向かわなかった。

⑦午後7時20分、警察が被害者の車両を発見。時すでに遅しで、それでも死亡したのは発見後。実際、現場の最大水位は、195cmもあった。
その後テレビのインタビューで、被害者遺族の母親と長男は、警察と消防の不手際を、あたかも人災かのように激しく糾弾していた。確かに、それもなくはないと思うが…。

■東仙坊がどうしても感じる事故の不可解さ

45歳にもなる大人コドモの情けなくてみっともない「リスクコントロール(危機管理)」能力とリアリティの欠如。

①19歳は独りで何もできない子どもなのか?
そんな豪雨の状況下で、わざわざ、軽自動車で慌てて迎えに行く必要があったのか?
事実、自分でも土砂降りと言っていたし、19歳の長男も、あまりの豪雨に迎えに来なくていいと電話したが遅かったと言っている。
自立させるために一人で海外に行かせているのでは?
それは、やさしい母心(?)ぐらい十分承知している。
でも、地元で有名な危険な場所を、通行止めの赤色灯が点滅し、すでに1m以上冠水しているのに、なぜ、平然と侵入できたのか?
急ぐあまりの母親の強い愛情が何も周りを見ずに、運転させたのか?
どちらにしても、雨の力をとことん見くびっていると思うが、どうだろう?

②何で警察より先に母親に電話したのだろう?それより何より、電話の前に、脱出すべきだと思わないか?
75歳の母親にまず連絡するのは、かなり残酷なことだと感じているのは東仙坊だけなのか?
確かに、母親は時には神のような存在であることは否定しない。
でも、その状況で、お母さん、助けて!というのは、ただの幼稚な甘えではないのか?
事実、母親はその悔悟で具合を悪くしているという。
その消防に連絡していた時の、母親の心中を図ると、凄く胸が痛む。
それにしても、同じ状況で、他の水没者たちは助かり、なぜ、この被害者は助からなかったのか?
それは普段からの危機意識の問題だと思うがどうだろう?
突然、気の狂った暴漢に切りつけられる。
「止めて何をするの!?」とただ叫ぶだけで立ちすくんで刺されてしまうのと、黙ったまま本気で命懸けで戦い傷つきながらも自分で自分を守ることとの違いは、本当に大きいと思うがどうだろう?
例え泳げなくても、車が、車の中に大切なものがあっても、電話をする前に、脱出しようとすべきでしかないと思うが…。
母親に電話した1分の間に、窓だけは間違いなく開けられたはず。
警察や消防の前に、母親に電話するくらいだから、そんなことも考えられなかったのか?
凄く変だと思わないか?
どちらにしても、被害者は自分の母親に、このうえなく残酷なことをしたと思わないか?
きっと、「お母さん、さようなら!」という言葉が、母親の脳裏を駆け巡っていることだろう。

③被害者の水没に気づいて警察や消防に連絡してくれた、数多くのやさしさであふれる奇特なヒトたちは、なぜ、力を合わせて救出しようとしなかったのか?
弱気をくじき、トライしてみて欲しかったが…。
凄く悲しいと思わないか?
コンパッション。思いやりは人のために本気で何かをしてあげることだと思うが…。

Be mature more, within the rains(雨の中でもっと成長)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
08 | 2008/09 | 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード