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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイー31 オー見せんか?

Exactly we should stare at the sunrise on New Year's Day in detail(初日の出をじっくり細かく凝視しなければ)!

大晦日。
生まれて初めて、両親のシキタリに無関係の年の暮れ。しかも、喪中…。
のんびり、ゆったり、ゴロゴロしようと考えていたのに、そうもいかない。
仕事をする羽目になって、唖然としている。
無能と言われてしまったら、それだけのことなのだが…。
ほとんどの人間が同じだって、「Oh,meもそうか」?
それにしても、世知辛いと前回も書き込んだが、世の中ジコチュウで保身に走るヒトのなんと増えたことか…。
これも津波のような時代のメガトレンドか?
どうやら、「止まってくれよ」という願いを無視してやってくる地震のように、不景気というブーツのかん高い足音は、東仙坊にも近づいてきたのかも…。
いくら敵前逃亡を忌み嫌うのがポリシーでも、噂のゲシュタポや特高警察官たちとは笑顔で話ができそうにはない。
臥薪嘗胆?それとも、ケセラセラ?
どう生きるか?
What am I supposed to be?
まさか、大晦日が人生の分岐点になるとは、もう笑うっきゃない。
当たり前過ぎるポジティブ・シンキングだけど、新しい年に期待を寄せるしかないのかも…。
そのためにも、元旦が快晴でありますように!
真っ赤に燃える明るい初日の出を拝めますように…。

ところが、その太陽すら、とうとう老齢期に入ってしまったらしい。
珍しく元気がないという。
せっかく産んだ地球が、ここまで傲岸不遜に、傍若無人の親の心子知らずの行為を繰り返しているのだから、母親の太陽がガタッとくるのも無理はないのだが…。
「いつまでも、あると思うな、親と金」。
いくら嫌がっても、太陽が地球の母親なことぐらい誰もが知っている。
いくらアンチエイジングなんて誤魔化そうとしてみても、いかなるものもエイジングを止めることはできないことも誰もが知っている。
人間に不老不死がないように、この世に生じたものは絶対に消える。
永遠に熱く燃え続けると思いたい太陽さえ、いつかは消滅する。
たった一つの真理は、存在するものすべてが、やがて無。
それを理解したうえで、何かを信じようとできるのは人間だけだと思わないか?
それで、東仙坊、ハタと気がついた。
最近、孫を殺す祖母が増えているのは、人間の母親は地球で、地球の母親が太陽だから、太陽が人間を殺せると警告しているかも…。
そんな風に茶化したくなるほど、暗くなる世の中である。
でも、だからこそ、日々、人間的に淡々と生きることが必要なのではないのか?
心の中で渇望する何かを求めて…。
そう。人間同士のふれあいが一番大切だと思わないか?
そのためには、他者の気持ちを感じられなければ…。
その意味で、宇宙人がいるかどうかよりも、自分たちの祖母である太陽が、どんな気持ちで、何を考え、今を生きているか知ることが、家族として重要だと思わないか?

12月17日、磁気シールドに破れが見つかり、内側に予想以上の[太陽風]が残した「荷電粒子」の層が厚さ6500kmもでき、それが急速に成長していることがわかった。
これ自体はさほど問題でなくとも、2つの懸念が挙げられていた。
1つは、地球が作る球状の磁気シールド(磁気圏)は、地球防御システム。それが破れるということは、パタンパタンと大揺れしながらも時速160万kmの[太陽風]を遮断していた雨戸に穴が開いたということ。
それによって、膨大な荷電粒子、強い電磁波、放射線が直接地球に入り込み、人類が誕生以来経験したことのない変化が起きてしまうかもしれない危惧が生まれたこと。
2つめは、太陽は50年周期で、エネルギーガスを地球の海水のように1回り内部循環、「太陽フレア」と呼ばれる爆発とともに、巨大な[太陽嵐]を発生させてきた。それが予測だと、活動極大期が2011~2012年(な、な、何と2、3年後!)。実際、NY市では、その途方もない誘導電流が都市電力網を全滅させるのでは?と太陽との戦いだとさえ公言している。
その[太陽嵐]が襲来した時、滞留して成長している荷電粒子層が一緒になって地球をアタックする危険が生まれたというのである。
これは台風が上陸した時、停滞する秋雨前線が刺激され、大きな被害を国土にもたらすようなものだと思うが、実害は想像だにできない。
最もそうなると、極めてファンタステックでビューティフルな「オーロラ」が観測できるという特典もあるにはあるのだが…。
東仙坊、正直、胃が疼くのであまり太陽のことを考えたくはない。
ただ日頃、「天が見ている」と叫び続けている以上、「お祖母ちゃん。あんまり地球を怒らないで?」とお願いしているのは事実。
感動メールを受け取り、そのリクエストに応え、「46億歳の母なる地球よ!120億歳のお祖母ちゃんをもっと大事にしよう!」と「磁気シールドの破れ」をテーマに書き込もうとして、もっと衝撃的な問題を知り、茫然自失。
それは、冒頭にも書いたように、[太陽嵐]より、太陽の老化を心配すべきかも…ということ。
本来、太陽には、30~50年周期の活動極大期、22年周期の磁場分布変動、11年周期の黒点数変動があった。
だからこそ、磁気シールドの破れ、かって予測した2000年に発生しなかった[太陽嵐]が、大問題になるはずだった。
ところが、どうやら直感したように、太陽は観測史上初めてと言っていいほど、元気がないらしい。特に、ここ10~15年めっきり衰えてきているらしい。
実際、黒点数が減少し、[太陽風]や太陽磁場が弱体化しているという。
それによって、何が問題かと言うと、太陽圏が縮小してしまったことなのである。
普段誰も意識しないことだが、お祖母ちゃん太陽、太陽圏という大きな愛情で、240億歳の曾お祖母ちゃんである銀河系内の危険な宇宙線をブロックし、自分の子どもの太陽系の惑星や孫の人間の盾になってくれている。
「ガンバレ、お祖母ちゃん!」。
それこそ、人間も、地球も、今日中に反省して、明日、厳粛な気持ちで初日の出を迎えるべきだと思うが、どうだろう?
人間として尊厳を維持することは、モラルを守ることだと思わないか?

新しい年に、よりヒューメインに!!

All we need is the morality(モラルこそ、すべて)!

日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイー30 強いのは木枯らし?子殺し?

I don't know why we should have knocking heaven's door so fast and hard(なぜ天国のドアを速く強く叩くのかわからない)!

東仙坊、数少ない好きな日本人画家に、レオナール・フジタ、藤田嗣治がいる。
今、その展覧会が日本で開催されている。
観に行かなくちゃ、観に行かなくちゃ、と思いながら、まだ行けずにいる自分がもどかしい。
前回、クリスマスについて書き込んでから、あっという間に1週間。こんな調子では到底行けそうもない気がして、物凄い焦燥感と寂寥感を覚えている。
Time passes by!
何と時間の経つのが速いことか…。
その間、脳裏に浮かんでいたことと言えば、「クリスマス。聖母マリア。処女受胎。高校時代自分の部屋に貼ってあった藤田嗣治の聖母マリアのポスター。歳暮はまあいいや。木枯らし……子殺し」。
Oh,my god! 
こんな生き方で、こんな世の中で、自分は一体何をしているのか?と、年の瀬らしく自問自答しては、できる限り大地を見るより、大空を見上げるようにしている。
生きることはそんなものだと、十分理解していても、どこか木枯らしが心の奥まで吹き込んでくる…。
地球温暖化、環境汚染の深刻化。
つい直前まで栄華の極みを謳歌していた、中国、ロシア、アイルランド、ドバイに見るような市場原理主義の破綻による不況。
ジコチュウと勘違いの権化である我が国の政治屋と官僚の変わらぬ跳梁跋扈。
H5N1新型インフルエンザのパンデミックの恐怖。
相変わらず続発する自爆テロ。
イスラエルとパレスチナとの戦争、イラクやコンゴなどの内乱。
世界飢餓人口10億人弱。
世界のエイズ孤児1900万人。
子どもの視力のかなりの低下。
それ以上に歯止めのきかない、我が国の子殺し…。
ようやく本格的な木枯らしに、コートの襟を立てながら、凄くイヤな予感を感じているのは、東仙坊だけなのか?

12月25日、自宅で寝ていた長女(1歳)の腹を数回踏み、肝破裂による腹腔内出血で殺害した、近藤和紗(23歳)に、さいたま地裁が判決を下した。
懲役8年(?)の求刑に対し、情状酌量が認められ、懲役4年。その情状理由が、離婚後3人の子育てに追われ、摂食障害に悩まされ、ストレスを抱えていたのだからというから、凄く納得いくと思わないか?
本当にこの国は人情味であふれていると思わないか?
子育てが何たるかも考えずに、ただただ産みまくり、泣かれるたびに、踏んだり蹴ったりしても、自分がストレスを感じていれば、たった4年で社会復帰できるのだから、パラダイスだと思うが、どうだろう?
世の子育てでお悩みの母親たちよ、育児に面倒になったら、自分の子どもを踏んで蹴ってみること。
きっと美味しいワインが、素敵な音色が聴けるに違いない。
そのためにも、普段から、竹踏みやサッカーの練習をしておくべきだと思うが、どうだろう?
自分の子どもをサッカーボールと間違えて蹴り殺しても、次のサッカーのワールドカップやオリンピックの試合を生で観戦できるのだから、安心して欲しい。

12月16日、内縁の夫と共謀し、次女(4歳)に食事を与えず日常的に虐待し、玄関土間で生活させたり、粘着テープでぐるぐる巻きにして放置し、肺炎で殺害した、上岡真美(26歳)に、京都地裁が判決を下した。
こちらはサッカー好きではないことがまずかったのか、同じ求刑8年(?)に対し、懲役6年だという。
獄中でよく反省して、サッカーの練習にせいぜい精を出すことをお勧めしたい。
ともあれ、人を殺しても自分の子どもなら、求刑は8年が相場のようだから、生活にお疲れの母親たちは、ぜひ一考を!
何だか不景気の足音がどんどん大きく近づいてきているようだから、なるべくお早めにどうぞ!
本当にこの国は家族愛と親子愛でいっぱいだと思うが、どうだろう?
母性愛こそ、人間愛の原点と確信している方々は、イヤと言うほど時代遅れの自分を思い知らされていないか?
たった一度の人生、どこまでもファッショナブルにした方がいいのでは?と思うがどうだろう?
そうでなければ、全く理解できない子殺しが出てきて、さすがの東仙坊も、より一層ファッション誌に目を通しておかなければと、猛省している。

12月24日、京都府警捜査1課と川端署は、岐阜県関市の母親、高木香織(35歳)を殺人未遂で逮捕した。
重症感染症患者として岐阜の病院から、京都大学付属病院集中治療室に転院させていた五女(1歳10ヶ月)の点滴に、スポーツドリンクに水道水を混ぜ10日間放置し作ったカンジタ・アルビカンス菌を注入し、敗血症で殺害しようとしたという…?
どうやら、すでに二女、三女、四女も同じように4歳までに病死させているというから、絶句させられる。
「死なせるつもりはなかった。病院の面会時間は限られているけど、病状が悪化すればICU(集中治療室)に入るから、ずっと付き添って看病してあげれるから」と、この情けなくてみっともない鬼母は、供述していると言うから、呆れないか?
世界一のお人好し国家らしく、最初からこの鬼母は、「MSBP(代理ミュンヒハウゼン症候群)」だと言われているから、おそらくお咎めなし…。
このせちがらくて、モラル喪失の国で、子育てでお悩みの母親は、料理の本なんか読まずに、この病気のことを研究すべきだと思うが、どうだろう?
この病気、簡単に言えば、親が子どもに薬物などを投与して病気にして、看病するふりをしながら虐待する幼児虐待の一種。病院を舞台にした幼児虐待とも呼ばれている。
そうでなくとも面倒臭い子育て、病院に看護に向かうことで、より面倒臭いように見せながら、本来の自分に向けられる嫁として母親としてのルーティン・ワークから逃げられる、一石二鳥のアイデア。
実際、では一体どんな親がこの病気になるかと言うと、厳しい躾の環境で子ども時代を過ごしたヒト、自分にコンプレックスのあるヒト、家庭で疎外感を感じているヒト、愛されていないヒト、すぐ他人と比較するヒト、世間の評価が気になるヒト、普段孤独なヒト、今の自分に不満を持っているヒト???
これだとほとんどの親がこの病気になっていいと思わないか?
なぜ病名に「代理」がついているのかと言うと、本来は病気になるとは自分のことなのに、これは自分の子どもを身代りに病気にさせるから…。
凄く変な病気だと思わないか?
ついでに、「ミュンヒハウゼン」とは、18世紀のドイツのエピソードに出てくる「ほらふき男爵」の意味。
ところで、この鬼母がもしそのMSBPだとしたら、集中治療室に入れたら、もう薬物を与える必要がないはずだと思うが、どうだろう?
これは誰が何と言おうと、ただの意図的な子殺しだと思わないか?
いくら医学が進歩したからといって、どんどん子殺しに有利な病気を発見しているお偉い先生方、いい加減にして欲しいと感じているのは、東仙坊だけか?
ちなみに、2000年に奈良県で起きた、MSBPの殺人未遂ケースでは、懲役3年という判決がある。

It is so cold for our inside that a mother killed her kid with any causes (どんな理由の子殺しでも、我々の内側を凍てつくほど寒くさせる)!

















東仙坊からの2回目のクリスマスプレゼント

I am a member of the human. So very often I would like admire this human being(人間だから、人類を極まれに称賛したくなる)!

東仙坊、子どもの頃、クリスマスが何だかわからなかった。
ある時、父親に率直に聞いてみた。
「サンタクロースにならなきゃいけないっていうプレッシャーで、お父さんたちがクルシミマスなんだ」、それが父の回答だった。
その父も母も、今年はクリスマスを迎えられない。
昨年、母は無理矢理着させられ、父は喜んで着た、真っ赤なサンタの衣裳のそれぞれの写真を見ながら、凄く複雑な気分でクリスマスを迎えている。
あれほど毎年悩んだ、年老いた両親へのクリスマスプレゼントを考えなくていいと思うと、正直ホッとしてもいるのだが…。
よくよく考えると、本来クリスマスとは、冬至の収穫祭。厳冬を前に、「今年1年自然の恵みのお陰で、何とか食べ物にありつけ、家族揃って無事に生き抜くことができた。その感謝の気持ちを表すとともに、来年もそうありたい」と、家族が集まって、一緒に食事をする家族団欒のこと。
その意味で、母が倒れ何も食べられなくなった時に、笑顔で家族全員で食卓を囲めなくなった時に、
クリスマスは終わっていたのかも知れない。
負け惜しみでなく、少しも寂しくない。
それが人生である。
第一、これだけ暖冬だと、自然に感謝するより、自然の心配をしたくならないか?

今年を象徴するキーワードが、「変」だという。
ずーっと変な事件、情けなくてみっともない事件ばかり起きると書き込み続けてきたので、溜飲を下げ、悦に入っていると思うかもしれないが、全くそうじゃない。
これで、ますます「変」がまかり通るのでは?と、逆に憂慮している。
本当にこの国では、モラルの再生など、儚い夢なのかも…。
そんな懸念を吹き飛ばす、印象的な出来事が起きた。
微かな光明かと、今年のクリスマスプレゼントとして、贈りたい。

12月15日、埼玉県春日部市の東武野田線の踏切で、数か月前から認知症の症状が出ていた93歳の母親が徘徊して踏切内に侵入した。それを65歳の娘さんが助けようとして、電車にはねられ、二人とも悲劇的なことに死亡してしまった。
目撃してしまった電車の運転手の話では、「娘さんははねられる直前まで、必死に母親を引き戻そうとしていた」という。
東仙坊、その光景を思い浮かべただけで、感極まってしまった。
高齢の認知症の母親のために、自分の命を捧げる潔さ…。
大切だと思う心に、何とかしなければという思いに、理由なんか必要ない。
まさに日本人の心と思わないか?
介護に疲れたとか言って、これだけ親を殺すヒトが、無理心中する子どもが増えているのに…。 
柄でもなく、深い哀悼の念を抱いている.
この娘さんを産んだ母親は間違いなく幸運だったに違いない。
なぜなら、人間として一際煌く娘をもてたのだから…。
「もっと助かる方法が、そういう状況を作らなければよかったのに」などと、いろいろ揶揄するヒトもいるだろう。
でも、東仙坊、ファビラス、マーベラス、トレメンダス、称賛の言葉しか見つからないし、何よりも美しいと思わないか?
曖昧な記憶しかないが、遭難したボートにたった一人だけ助けられるとして、母親、妻、娘のうちだれを助けるのが人間的か?という設問に、母親と答えるのが正解と読んだことがある。
その理由は、「絶対的に代わりがいない」からとあった。
どう?その通りと思わないか?

では、Merry christmas!
最後に、大好きな歌、「フリートウッド・マック」のボーカルだったクリスティーン・マクビーの「Oh,Daddy」の訳詩を!


「ちょっと、お父さん」

ちょっと、お父さん。
ねぇ、わかるでしょ、私を泣かせてるって。
どんな風に私を愛したつもり?
ちっともわかんないわ。

ちょっと、お父さん。
もう少し見せてあげられれば、
もうちょっとバカをやってあげておけば、
それが私だってわかってもらえたかもね。

確かに笑顔でやさしくしてもくれた。
そうしながら、私にとって一番大切なのが自分かのようにわからせようとした。

ちょっと、お父さん。
もう少し見せてあげられれば、
もうちょっとバカをやってあげておけば、
それが私だってわかってもらえたかもね。

でもね、私がとっても悪い時、なぜ自分がそんなに正しいってことになるの?
そりゃ、私はとっても弱いし、お父さんはすごく強いわ。
やること何もかも正しいわよ。
だからと言って、私がお父さんから離れなかったのは、
そんなお父さんが可哀想だったからで、
好きじゃなかったのよ。
もっとも私が何をしたってわかってもらえなかったと思うけど…。


At last I'm gonna give nobody a New Year's present(とうとう、お年玉をあげる人が誰もいなくなった)!

日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイー29 トキは死に、サギは? 

You have no ideas but to laugh at what you should look at(見ることを笑うっきゃない)!

我が国の特別天然記念物のトキが、12月16日、1羽死んだ。
放鳥されていて、野鳥に襲われケガをしたところを、タヌキに食いつくされたという。
それが自然の摂理とはいえ、あまりにも現在の日本を象徴していて、不謹慎にも、東仙坊、失笑してしまった。
鳥インフルエンザの脅威でいっぱい。
ケガをカイガと呼ぶ首相。
不況下で跋扈するタヌキども…。
凄く笑えないか?頬を硬直させながら?
もっともトキとサギの区別がつかないから、余計に可笑しく思ってしまう。
ただただ悲嘆したくなるトキだと思うが、どうだろう?
本当に死んだトキ(鴇)が、サギ(鷺)だったら、ますます笑えないか?
しかも、両方とも、コウノトリの仲間だと言うから、爆笑しないか?
ところで、サギの別名は、「雪客(せっかく)」。
なかなか寒くならないのに、サギ(詐欺)は増える一方、本当に呆れないか?
せっかく(雪客)これだけ警告しているのに…。
いくら「振り込め詐欺社会」だからと言っても、凄く空しくないか?

12月20日、栃木県小山署は、栃木県下野市の市立中学3年男子生徒(15歳)を、詐欺で逮捕した。
ゲームセンターで知り合った下野市の男性(60歳)から、「ボクはプロのサッカー選手になることになっている。契約金は6000万円。父親はアメリカで会社を経営していて、お金を50万円貸してくれたら、父親が1000万円をお礼する」と50万円騙し取ったという。
凄く変だと思わないか?
その死んだ方がいいクソガキは、ゲームで金を使い。その死んだ方がいいタコ被害者は、金を渡した後、連絡が取れなくなったため警察に通報したという。
本当にどちらも情けなくてみっともなくて、嘲笑しないか?
警察は、2人に豆腐を渡して欲しいと思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。

かといって、豆腐が必要なのは警察が先かも…。
勤務中に使用していけない、プライベート携帯電話を使用し、それを勾留中の強盗致死犯(21歳)に見つかり、その携帯電話を70回以上貸すだけでなく、タバコを渡したうえ、500万円も恐喝された留置所の警官(27歳)が現れたから、絶句させられる。
警視庁玉川署留置係の巡査長、「携帯電話の使用が弁護士とヤクザにバレた。アンタの方がクビだ。もみ消し料と工作料がいる」と現金書留で送らせられたというから、開いた口が塞がらない。
それだって、両親が届けなければ、発覚しなかったというから、涙が出てくるほど情けない。
こんなみっともないオトコが、警官なのだから、こんな現状も納得できると思わないか?

そうこうしていたら、もっと情けなくてみっともないオトコが、その上を行ってしまった。
京都家裁の書記官、広田照彦(39歳)が、今年の6月、「振り込め詐欺被害回復分配金支払い法」施行に合わせて、自分の立場を利用した詐欺を実行した。
今年になって、10月までに、約18、000件の振り込め詐欺事件。被害総額約252億円。裁判官の署名押印が必要なく、書記官が作成する「調書判決」で、差し押さえ申し立てと差し押さえ凍結解除ができることに目をつけ、それを偽造し、架空のネット口座に振り込ませたというから、言語道断。
見せしめのためにも、極刑にすべきだと思うがどうだろう?
まるで、この恥知らずの不届き者のために、法を作ったと思わないか?
しかも、ご丁寧に犯罪口座をHP上に公表、誰もが凍結された口座番号や名義人が見れるというから、吃驚仰天。
この徹底的にお人好し国家の未来が見えてこないか?
ちなみに、凍結されている口座だけで、約10万件、約50億円もあるというのである。
東仙坊、再三再四指摘しているが、このような社会状況下で、振り込め詐欺に引っ掛かるヒトは、それこそ誰も責める資格がないと確信する。
人生の授業料として、言われているように泣き寝入りしてもらうしかないと思うが、どうだろう?
実際、日本で生活している以上、我が国の裁判は費用と時間が膨大にかかることは承知しているはずと思わないか?
子どもを躾するのに、悪さした手をピシャと叩かないとわからせられないのと同じだと思うが…。
必要以上に甘やかすことは、本人のために一切ならない。
その意味で、内定取り消し者に金銭を払う企業が出てきたことも、凄く情けなくてみっともないと思わないか?
だいたい内定って、一体何?
では、なぜ企業は研修期間を設けているの?
ようは、本来なら授業料を取りたいところを我慢して、海のものとも山のものともわからないヒヨコを、給料払いながら教育して、何とか初期投資を回収するのが企業だったのでは?
外交でも何でも、むやみやたらと卑屈になると、勘違い人間を創ると思うが、どうだろう?
どちらにしても、モラルと品性、それがすべてだと思わないか?
そのためにも、日夜、知性を磨くべきだと思うが…。

What are you waiting for? Here is a lot of frauds in Japan(どうしたいの?日本は振り込め詐欺社会だってわかってるくせに)!







東仙坊、fletsで自分にフレー、フレーッ!

Completely I was in trouble to change my pc system to the flets(光システムにしようとして、すっかり参った)!

毎朝、コンクリートのうえに、横たわっている落ち葉を眺めては、「オマエたちはこの後、一体どこに行くのだろう?」と、心を痛めていた。
そうしていたら、今年は紅葉が異常に遅かったのだと知った。
再三再四書き込んでいるように、不気味なほど暖かいと思うが、どうだろう?
何か有無を言えない大自然の鉄拳が下りてくると思わないか?
信仰心など微塵も持ち合わせない東仙坊なのに、なぜかそっと手を合せ、「もう少し、もう少し我慢してくれ」と祈っている。
そのぐらい空気が、空気が凄く変だと感じている。
何か異様に重く気色が悪い気がしないか?
ところで、このブログの更新ができず、歯痒い毎日を過ごしていた。
今、ようやく気づいたのだが、「カラダを壊したのか?」とご心配を頂いたメールまで受け取っていた。
それを読んで、感無量の気分を味わっている。
どう表現していいかわからないほど、温かい気持ちにさせてもらっている。
繋がっている…。
このブログを通して、きちんと誰かと繋がっている。
「気候の不気味な暖かさはゴメンでも、このホッとする温かさは何事よりも捨てがたい」と改めて痛感している。この場を借りて、メールを下さった方に感謝するとともに、しばらく更新できなかった理由を述べておきたい。

実は、仕事の忙しさもあるが、自宅で自分でブログを書き込もうと、スカパー光withフレッツにシステムを変えたところ、情けないことにnetの接続ができなかったのである。
何人ものリモートサポートセンターのオペレーターの方々に、半ば呆れられながら、今日、ようやく接続が可能になったのである。
な、な、なんと1週間もかかってしまった。
と同時に、まだうまく書き込みができない、ト、ホ、ホの状態なのである。
柄でもない集中力で、必死に克服するつもりなので、もう少しご辛抱頂きたい。

東仙坊、やむをえない事情から、オフィスと自宅が変わった。
ふと気づくと、オフィスは生まれた場所の近くに、自宅は子ども時代に育った場所近くになっていた。
意識的に選んでなかったのに、内心、吃驚仰天している。
鮭と同じ帰巣本能なのかと苦笑している。
「いよいよかな…」と覚悟している。
それで俄然思い出した。
宗主国の鮭が、いよいよ絶滅モードになったという。
地球温暖化、環境汚染が深刻になったせいなのかと言えば、それだけじゃないという。
どんな海に行って生活していようと、死を目前にして、自分の生まれた川に必ず戻ろうとするミステリアスで感動的な帰巣本能を無視した、人間のエゴのせいだと言うから、驚かないか?
それも、自分勝手な欲望でダムを造り、その鮭の神秘のメカニズムそのものを破壊してしまったと言うから、悲し過ぎる。
そのうえ、この話はそれで終わらない。
USAの鮭擁護派は、鮭を守ると称して、川に人口の鮭の川昇り用の施設を造ったり、船やトラックや飛行機で鮭を運んだり、マイクロチップを埋めたり鮭のロボットを作ったり、孵化させたりして、毎年何百億円の補助金を浪費。
USAのダム擁護派は、その修理や代替えの荒唐無稽なアイデアに同じく毎年何百億円の税金を浪費。
果ては、漁をするネイティブ・アメリカンのせいとされ、その網代までが毎年数億円税金が浪費(?)されているというから、何をかいわんや。
まさに、市場原理主義国ならではのファニー・ストーリーだと思うがどうだろう?
税金をどのようにして分捕るか、我が国も十分宗主国に近づいていると思わないか?
本当にこの国がそうなってしまっていいのだろうか?

さて、12月15日、滋賀県草津市で、昨年の定年退職送別会において、胴上げされて落下して死亡してしまった男性(60歳)の遺族が、胴上げした同僚男性社員3人を重過失致死で告訴した。
これって、どちらもあまりにも情けなくてみっともないと思うが、どうだろう?
すぐ赤信号みんなで渡れば怖くない風に調子に乗るヒトたちの不運な結末、それ以外に一体何があるのか…。
凄く変だと思わないか?
この裁判の行方を注視すべきと思うのは、東仙坊だけか?
どちらにしても、世間に吹きまくる、さもしくて厚かましくて、リアリティのないインモラルな話が凄く増えたと思わないか?

Before New year , I made a resolution already(新年前に、誓いを立てた)!

プロファイリング-14 千葉県東金市5歳女児変死事件-result(結末) the end

That kind of the making love which you wanna do will force to give you back something cruel (感じるままの愛の創造は残酷な結末を招く)?

このリピドー子猪逮捕の日、もう一人の同名の17歳プロゴルファーが連日連夜、連呼されていた。まさに今の時代を象徴していると痛感したのは、東仙坊だけか?
いかなる事情が、それこそ秀でた天分があろうとも、自分の息子で意図的に稼ごうと画策するさもしい親は好きになれない。
高校途中でプロ転向、史上最年少で1億円以上の賞金を獲得し、20億円の契約を取りつけ、最優秀新人賞、2年連続MIP賞、ゴルフ記者クラブ賞を手中に収めた17歳少年の親と、5歳少女をたった15分で無にさせた21歳のリピドー子猪の母親と、失礼ながら全く一緒、似ていると言わざるを得ない。
どちらも自分で完全に意思決定できるようになる前に、ある種の足かせを嵌められてしまっているからである。
まあ、せいぜいガンバリなさいな!と自然に、やっぱり冷ややかになってしまうと思わないか?

さて、 千葉県東金市5歳女児変死事件-result(結末) 2、前回のプロファイリング後半の「誰かを思い出さないか?」の正解は、誰もが直感じたはずの東京江東区塩見バラバラ殺人犯、星島貴徳。
あの話している最中のクソッタレ独特の怪しいばかりの手の動き、言葉のイントネーション、ほとんど星島貴徳と瓜二つで凄く不気味だと思わなかったか?
東仙坊、まさにデジャブだと具合が悪くなってしまった。
いよいよ過労の余り、五感が鈍ってきたのか、多少心配ではあるが…。

それで突然思い出した。
この場を借りて、陳謝すべき事案があった。
東仙坊、舞鶴女子高生殺害事件で、再び激怒! で「凶悪犯罪を歯牙にかけない滋賀県」と舞鶴市の事件にもかかわらず、なぜに滋賀県を糾弾するのか?とのご指摘をメールで受けた。
たまたま、あのような書き込みをしたくなる根拠というべき資料を精読していて、「この問題は根が深い。滋賀県ではこんな事例があるんだ…桑原、桑原…」と震撼し、地理音痴のうえに方向音痴(?)、軽い認知症も始まっているので、軽率にも錯綜したまま掲載してしまった。
それこそ穴があったら入りたい心境。
滋賀県の皆さん!本当に失礼しました。
わたシガ、悪いのです。ゴメンナサイ。
話が逸れ始めてしまいそうなうえ、不謹慎な感じになったので、改めてもう一度、平身低頭、「申し訳ありませんでした!」。
ただし、その資料の話は生憎、申し上げられません…。

話を本題のプロファイリングに戻そう。
ようやくホシが判明し、何はともあれ、一安心。
5歳で息の根を止められた幼女よ、無理だろうけど安らかに…とピリオドを打ちたいのに、釈然としない思いばかりが残るのはなぜ?
実は、それこそが、東仙坊、絶望の淵に追い込まれ、慟哭している原因。
このリピドー子猪のこれだけ歴然としたchangeに、母親はもちろん、周りの人たちは誰も気づかなかったのか?
本当に哀しいコミュニティだと思わないか?
誰もが自分の親のsexを想像したくないように、ほとんどの親も自分の子どものsexをできるだけ想像したくないのも理解する。
それでも、母子家庭で更年期に入り始めた母親と、21歳の大きな体の少女心のムセイ人との二人暮らしが生み出す、必然的関係破壊を予見することはそんなに困難なこととは思わないが、どうだろう?
どうあれ、二人の周りにいる人々も、そっと二人を注意深く見守るべきなのは、日本人の持つ肯定的DNAであり、美徳、人間の絆だと思わないか?
少なくとも思春期を迎えてもいない(?)リピドー子猪が、その自分では制御不能な自然摂理的衝動を持つ年代になった時、それなりのケアが必要だったと思わないか?
その意味で、なぜか事件後に赤裸々になった本年4月下旬の前兆のような事件は重要である。
リピドー子猪は、午後4時半頃、自宅近くで小4の女児(10歳)を追いかけた。
女児は手を払い、近くのコンビニに逃げ込み助けを求め、ことなきを得た。なおも翌日、公園ベンチに座っていたリピドー子猪に、手をつかまれた。
この事件が大問題にさえなっていたら…。おそらく被害者は今も息をしているのは間違いない。
かといって、これが大問題になったかと言えば、なるはずもないのである。
実は、東仙坊、このことにショックを受け、憔悴し切っているのである。
つまり、隣のキチガイにも、やりたい放題の新宗主国にも、恩知らずのかっての同国人にも、やみくもにへりくだり、おもねり、何も言えないのと同じに、かってに下とみなした人間には、何もかも見過ごしコトにかかわりたくないとする風潮を嘆いているのである。
凄く哀しくないか?
ちっとも粋でも風流でもないと思うが、どうだろう?
やるせなくて、モヤモヤした気分に、つい頭を抱え、大声を出したくならないか?
この事件を未然に防ぐには、近所が、周りが、コミュニティが、街が遠い昔のように、手を取り合わなければ、不可能だと思わないか?
今回の事件における慟哭は、本当はここにあると思うが、どうだろう?
それなのに…。
蒼い空は蒼い。青い空は青い。
そう明白に感じながら、「もののあはれ」を大切に、雲のように、川のように流れていたいと思わないか?

それだからこそ、東仙坊、誰も言わなくても、声を大に自分の直観を伝えたくて、リピドー子猪の供述に基づき、事件後に表面化してきた摩訶不思議な事象を加味し、もう一度プロファイリングしてみたい。

■聞こえてこないリピドー子猪の本音

①「そういう人がいると怖くて、買い物にも、図書館にも行けないですね。静かなところに警察やマスコミがたくさんきて、ストレスも感じたが、少しずつ大丈夫になってきました。亡くなった女の子は可哀想。1日も早く解決して欲しい」
お母さんから、急にそう言えと言われたけど、どうしてなのかな?
でも、あの女の子に何が起きたんだろう?
以前から、見るたびにドキドキして、どこか気が合う子だと思っていたのに…ボクの好きなキャラの服を着ていたのだから…。
ちょっと裸になってもらって、クレープ王女が人間かどうか確かめたかっただけなのに…。
突然ぐったり動かなくなってビックリしたよ。
だから、あの子の服に窒息死ならではのオシッコがついているわけないし、第一、ボクは首を絞めてもいないし、鼻や口を塞いだりしていない。
とにかく、お母さんに知られたら怒られると思って、大慌てで服と靴を窓から投げて、女の子を裸のままエスカレーターに乗せて運んだよ。そして、表は防犯ビデオに映るとまずいから、裏から発見現場まで捨てに行ったよ。帰りもわざわざ道を変えたよ。
それなのに、ビニール袋を蹴っ飛ばしたり、ボクの捨てに行くところを見た人がいるなんて…。お母さん、次は何と答えればいいの、早く教えてよ。あのすぐに相談している人に聞いてよ。刑務所に行かなくて大丈夫って言ってくれているエライ人に…。


②「午前9時から午後3時まで図書館にいた。家の周りが騒がしくなっていて、初めて事件を知った/布団をクリーニングするため外出していた/一日中部屋にいた」
「(不審者情報)聞いたこともない。警察の人もきたが、お母さんが対応しているので、僕は会ってません」
「(被害者の写真)見たこともない。存在も知らなかった」
「(死体遺棄で逮捕する)ウン」
「パトカーがくる前に、外で死んでいた女の子と会った。その後のことはよく覚えていない」
「女の子とは初めて会った。マンション近くを歩いていてバッタリ会った」
「帰りなさい(いったん帰ったが、玄関のドアを開けると)。後ろに女の子がいた」
「(服を脱がしたのか)ゴメンナサイ」
お母さんは、帰ってきてすぐに異変に気づいて、問い詰めたから、すべて話した。「私に任せなさい。オマエは何も心配しなくていい」って言ったから安心して、お母さんが言いなさいって言ったことだけ言っていたのに…。もっと、もっと、ちゃんと聞いてくれたら、心配でスーパーに行った時の服から着替えて、午後1時にコンビニに買い物の振りをして様子を見に行っていたことも、女の子を抱きしめたらそのとき着ていた服にちょっと血が付いたことも話したのに…。
それにしても、あの女の子が、本当に約束を守ってきてくれたときは飛び上るほど嬉しかったよ。


③ボクは21歳の同じマンションの女性になんか全く興味がないのに、お母さんが誰かから言われた
のか、無理矢理あんなこと、恥ずかしいことさせられて、冗談じゃないよ。
しかも、それだけじゃない。ボクはあの子が死んでしまって元気がなかったのに、女の人の待ち伏せなんかさせられて、あんな不潔な女たちに興味なんかなかったのに。
ところで、あのエラそうなオジサン、「必ずすぐ出してやる」って軽く言ってたけど、本当に大丈夫なのかな。

あまりにも唐突な日本最強の知的障害者用人権派(?)弁護人の登場に、物凄く違和感を覚えないかどうだろう?
いつも徹底的にホシを攻撃する、東仙坊、さすがに今回だけは、周りの人たちも共同正犯に近いと感じている。
とっくの昔に、「いいか、自分より小さな女の子だけはハグしてはダメ」と釘を刺しておくべきだったと思わないか?

We have to call up all our courage to stop any assholes killing the week(どんなバカにも弱い者を殺させないために勇気を奮い起こそう)!




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プロファイリング-14 千葉県東金市5歳女児変死事件-result(結末) 2

Do you think that they might be two of a kind (似た者同士かも?って思わない)?

東仙坊、この国にモラルが再生され、それぞれがそれぞれに、嫋(たおやか)に、compassion(思いやり)を持ち、humane(人間味溢れるよう)に生きるには、母親の絶対的愛情が、慈愛を超えた無償の愛が必要だと信じている。
それゆえ、時には口角泡を飛ばして、世の母親たちに叫んできた。
「女性に、子どもを産む責任などどこにもない。あるのは必死に子どもを育てる責任だけなのだ。ジェンダー・フリー、その責任を女性にだけ押し付けるのは卑怯だと言うなら、死んでも産んではいけない」と…。
このプロファイリングを通じても、すでに不運な被害者の母親にさえ、たくさんの苦言を呈してきた。
すべての原因は、自分の問題で離婚し、一人で育て上げようと決め、無邪気な娘を自分の思い通りのサイクルやリズムで翻弄した結果の破綻ということができるからである。
熊を代表に一部動物の母親ですら、独立して生きる術は短期間で徹底的に伝授するもの。
我が子が一人前になるまでは、あるいは我が子を一人前にするまでは、母親の責任が滅茶苦茶大きいのは自明の理。
当然今回の事件も、その観点から、リピドー子猪の母親についても言及せざるをえない。
不運なことに特別支援学級に入れざるを得ない(?)子どもができてしまった以上、必然的に家庭内がギグシャク。
実際、離婚し、何とか不遇(?)の息子を自分で世話をしなければと、ねじり鉢巻き。飲食店でボロボロになるほど孤軍奮闘。
その必要以上の力みが、我が子を冷静に見つめることをさせなかったに違いない。
ハンディキャッパーと決め付け(?)、猫可愛がり。
不憫な息子が忍びないと何でも好きなようにさせ、モノを買い与えたに違いない。
ところで、特別支援学校に入る査定を、一体誰が何を基準に実施するのか?
どんな人間にも、大なり小なり長所と短所がある。
何らかの欠如している部分や反応の鈍い箇所があるからって、どんな特別支援が必要なのか?
凄く変だと思わないか?
とりわけ、軽い知的障害って一体何?
その意味で言ったら、世界中65億人の軽い知的障害者はいるはず?
東仙坊、自分はかなりの知的障害者だと自覚している。
もっとも、さすがに「怪我」を「カイガ」とは読めないが…。
とにもかくにも、我が国の根底に、自分よりどこか明確に認定された劣った者に対する優越感があり、それはある種残酷なまでに被認定者に、その家族に圧力をかける…。
特別支援。
何と猥雑で曰くありげで人を愚弄した言葉のことか…?
ブランド志向で人の目ばかりを気にする、我々日本人にとって、その響きだけでも優位に錯覚するに違いない。
タダより怖いものがないのと同様に、特別なものって凄く信じられないものが多いと思うが、どうだろう?
弱い者に優位を覚える厚かましさ、弱い者を特定することでの安堵感、人間の何と傲慢で浅ましいことか…。
そう言えば、埼玉県の特別支援学校で、給食に異物が混入される事件が、今年になって続発していると言う。何とも言えない暗澹たる気持ちにならないか?
また話が逸れそうなので、本題に入る。
このリピドー子猪の母親、エジソンの母親とは大違いで、特別支援学校に入れなければならない(?)息子を産んで、自分の運命を恨んだに違いない。
途方にくれながら、自分の人生はこの子のせいですべてが御仕舞い、母親の責任で何が何でも自分独りでこの子の面倒を看るって、一大決心したのかも知れない。
まるで女神にでもなったかのように、息子に関する何もかもに目をつぶり、好き放題にさせたに決まっている。
一人の人間として自分の息子を見つめることなく、オミソのように扱い、男の子であることなどに全く無関心だった。
そうでなければ、21歳の息子と部屋の壁一面に並べられた、ピュアな(?)少女漫画を見て、気色悪がり命懸けで止めさせたと思わないか?
働いてお小遣いを渡すだけで母親だと、本気で考えていたのか?
その方が、宗教同様、日々生きてゆくのがラクなことだけは間違いないが…。
もう一度明確にしておきたい。
母親の責任とは、子どもを自立させることだけだと思うが、どうだろう?
本当にそれ以外に子どものために何があるのか…。
なぜなら、子どもの命は自分のものではなく、自分が死んだ後も子どもは生きてゆくのである。
つまり、一人前の人間として、社会の一員として、男の一人として、十分な資質を持たすのが、母親の役目。
そう考えられない母親は、世間が何もかもの基準の我が国で、12月9日、精神鑑定の結果、刑事責任能力(?)に問題なしと判定された、福岡小豆公園小1男子殺害事件のホシ、富石薫のように特別支援学校に元気に通う我が子を絞め殺すしかなくなると思うが、どうだろう?
極論すれば、自分の産んだ子どもが多少異質なところがあっても、母性本能によって正々堂々と対峙できるのが母親だと思わないか?
よくよく考えてみないか?
リピドー子猪の行動を、1日も学校を休まなかった事実、働き始めて一か所の職場でほとんど無遅刻無欠勤という事実、そして成人を過ぎた息子の性の処理を想像もしなかった事実、凄く変だと思うがどうだろう?
特別支援学校に行く子どもだから可笑しいのではなく、日常が可笑しいと思わないか?
東仙坊、誰も言わないので、代わりに言わざるをえない。
誰よりも息子の本当の姿を凝視したくなかったのが、このリピドー子猪の母親で、そんな母親の本音をずうっと感じていたのが、この体だけ大きな21歳の少女心あふれるムセイ人だと思わないか?
だからこそ、ほんの数日前に起きた福岡小豆公園小1男子殺害事件を知った時、母親がホシだと直感し、自分もいつか母親から殺される、そんなくらいなら自分が先に誰かを殺して、刑務所に逃げ込んだということさえ考えられないか(悲し過ぎるので、最後の期待)?
それなら、なぜ母親を殺さなかったのか?
残酷なことに、一番大切なのが母親なのだから、それは絶対無理。
一般書籍はなく、「プリキュア」、「聖闘士聖矢」、「ゲゲゲの鬼太郎」などのフリークでありながら、「本を読むことが好き。近所の図書館に毎日行きます」と平然とのたまうマザコンのムセイ人なのである。
そして、事件後、いろいろ甘えたうえ、「メル友みたいな彼女ができました(?)」とその母親の代わりのような同僚女性にメールをしているのである。
ところで、病気の父親の話(見舞いのために会社を休んだり早退するようになったとは、凄く変?)が何の意味があるのかわからないが、なぜ会社を辞めるのに、母親が会社の連絡を受けるの?
なぜ自分のことは自分で始末させないの?
自分の子は変、自分で何もできないと言っているように思わないか?
会社も会社、なぜ母親や学校に連絡するの?
まるで特殊支援学校の生徒を雇ってやっていたのに…って言っているように思えないか?
そんな態度が、このリピドー子猪を増長させ、勘違いさせたと思わないか?
どうあれ、自分の住むマンションの駐車場で、被害者の衣類が発見されたのに、このリピドー子猪の息子を、全然疑わなかったとは、この母親の方がもっともっと可笑しいのでは?
このリピドー子猪の母親も、被害者の母親も、福岡小戸公園息子絞殺犯の富石薫も、みんな似ているところがあると思うがどうだろう?
どこか独りよがりで、開襟できずに、ヤケクソ。
特に、リピドー子猪の母親が息子の犯行について何も知らなかったと言うのは、本当なのか?
凄く変だと思うがどうだろう?

ここで念のため、リピドー子猪の供述と逮捕前の言動を検証する。
「そういう人がいると怖くて、買い物にも、図書館にも行けないですね。静かなところに警察やマスコミがたくさんきて、ストレスも感じたが、少しずつ大丈夫になってきました。亡くなった女の子は可哀想。1日も早く解決して欲しい」
「午前9時から午後3時まで図書館にいた。家の周りが騒がしくなっていて、初めて事件を知った/布団をクリーニングするため外出していた/一日中部屋にいた」
「(不審者情報)聞いたこともない。警察の人もきたが、お母さんが対応しているので、僕は会ってません」
「(被害者の写真)見たこともない。存在も知らなかった」
「(死体遺棄で逮捕する)ウン」
「パトカーがくる前に、外で死んでいた女の子と会った。その後のことはよく覚えていない」
「女の子とは初めて会った。マンション近くを歩いていてバッタリ会った」
「女の子と家の中に一緒にいたら、ぐったりした。目ん玉が飛び出るくらいビックリした」
「帰りなさい(いったん帰ったが、玄関のドアを開けると)。後ろに女の子がいた」
「(服を脱がしたのか)ゴメンナサイ」
「服と靴は(遺体を捨てに行く前に)レジ袋に入れ(自宅の)窓から外に投げ捨てた」
「女の子を抱え階段/エレベーターで下に降り、柵を越え、白い建物の近くの鉄の柵のところに持って行って置いた」
「(人目につかないよう)来た道と別の道で家に帰った」
どうだろう?誰かを思い出さないか?言動、話し方、凄く似ていないか?

At last something should be strange(結局、何か変)!

To be continued…


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プロファイリング-14 千葉県東金市5歳女児変死事件-result(結末) 1

I wonder if the moral should remain in this country still(この国にまだモラルは残っているのか)!

「43日振りに、東金市5歳女児変死事件のホシ逮捕!」という朗報(?)。
また迷宮入りか!と案じていたので、その久し振り(?)の快挙に、本来なら拍手喝采、称賛の嵐、感涙といきたいところだが、そうはいかない。
残酷無比に、息をすること、生きている歓びを感じることを、勝手に寸断されてしまった5歳幼女が、今さら息を吹き返し、やっぱり生きているって最高!と感じられることにならないのだから、当たり前。
では、東仙坊はというと、完全にgive up! 傷心、そして、奈落の底。
心の片隅で、まだどこかに僅かばかりでもモラルが残っているのでは? と、どこまでも甘く期待して生きている自分がイヤになっている。
マンガ大好き人間と豪語し、パフォーマンスとして“秋葉原族(?)”を取り込み、日本語をキミたち同様に知らないと気遣い、「僕には、キミたち下々のような常識がない」と公言できる、あっ、そう!の国の最高責任者がいるのだから、致し方ないのかも…。
本当にこの日本は瓦解してしまったのか?
東仙坊、暮れの滅茶苦茶に忙しいこの時期に、凍るほど冷たく暗い穴の底で膝をじっと抱え、一声も上げられず、できるなら呼吸の音まで心臓の音まで止めてしまいたいと思うほどの絶望感を味わっている。
誤解をされては困るので、明確にしておきたい。
それは自分がプロファイリング-14 千葉県東金市5歳女児変死事件 でプロファイリングし、ホシを女性と断定し、大恥をかいた結果になったからではない。
そんなことは、この未成熟な第一次性徴止まりの勝木諒(21歳:便宜上、リピドー子猪、と呼ぶ)が、単にオトコでも男でもないということで、何もかもが説明できるから簡単。
一番ショックなのは、イノシシがヒヨコに何かを感じ、ヒヨコがイノシシに何かを感じた時、間違いなく無意味で無目的な初歩的殺戮が生まれてしまうということ、今やこの国がそんな動物社会になり下がってしまったという事実。
何が言いたいのかわからないと尋ねられそうなので、最初にもう一度プロファイリングを比較検証しながら、説明する。

①ホシの目的は、一体何?
もしフェテシズムからの犯罪なら、これだけ無防備な獲物を手にしたのに、なぜたっぷりと弄ばず、すぐ捕まるかも知れないリスクまで冒し、白昼堂々、遺棄したのか?
車を使っているのは歴然なのに…。ガセネタ!同じく、せっかくの戦利品の衣服と靴を、なぜ、手放すのか?
ところで、報道されない5歳女児の下着はどうなってるのか? 本当にドウナッタノ?
言語道断の変態それ以前と言うより、もっと悲しい男の子のパピーラブ的衝動の犯行には、どうしても思えないのだが…。

②真っ昼間の街中でのたった16分間の幼女殺人遺棄事件。おそらくギネスブック間違いナシだと思うが、狙いは本当に記録の更新?
いくら大雨洪水注意報まで出て、激しい雨が降ったり止んだりし、比較的人通りの少ない日曜日だとしても、結果的に、これだけの目撃者が現われているのである。
しかも、地元病院長の孫で、結構知られている5歳女児なのである。
ということは、病院、祖父、祖母、母親、5歳女児本人への憎悪による処刑なのか?5年前と2年前に祖父の診察を直接受けている。ファザコンのリピドー子猪にとって、もしかするとその際の祖父の対応に、何となく羨望と欲求不満を感じたのでは?実際、「全く覚えていない」という祖父の冷ややかな言動は気にならなかったか?
③母親は、祖母は、祖父は、なぜ、一ヶ月前に市立東金病院で殺人事件、5ヶ月間で17件も不審な性犯罪、前日福岡6歳男児殺害事件が起きているのに、5歳女児を放っておけるのか?
誰が考えても、一番人恋しくて、人との接触を欲する時期だと思うが、どうだろう?
それより何より、自分の子どもがあの雨模様の中遊びに行くと言った相手先が留守かどうかも、そして無事着いたかどうかも確かめない親って、一体何?
いくら疲れて眠くても、電話一本だと思うのだが、どうだろう?
一番生意気で執拗になる時期であることも、わからないわけではないが…。
ところで、寝るのであれば、正直に「お母さんは仕事で疲れて眠るから、それまでは静かにしておいて、お願いだから」と子どもに言わないのだろう?
どちらにしても、可哀想でこのうえない5歳女児は、無惨に窒息死させられ、雨に曝され、目覚めた母親が手土産を持ちその家を尋ね、在宅していた(?)子どもに「ここに来たかどうかわからない」と言われ、その時初めて(?)胸騒ぎし1人で探し、その友だちの母親から「ずっと留守にしていた」と電話を受け、祖父に相談し、警察に届けるまでの間、ジェーン・ドゥにされてしまったのである。それも、母親が眠っていた場所から、たった300mのところで殺害されていたのに…。
凄く残酷だと思わないか?このことは、今もその通りと確信している。誰も言わないだろうから、代わりに言っておく。「自分が悪い」と答えていたが、それに気づいただけでも、この母親にとってはよかったのでは…。これからも生きていく以上、せいぜい肝に銘じて欲しい。事件何日後から気丈に働き始めたこと、テレビのインタビューに顔を出して答えた(?)ことなどで、それが本気だと思いたいが…。

④このホシ、当然のことながらかなり慌てていたのか、よほど知能レベルが低いのか、大胆不敵なのか(?)、衣服と靴の始末に地元スーパーのレジ袋を2枚も使っている。
東仙坊、ここに事件の重大なポイントがあると確信している。
1枚の大きなゴミ収集袋を使わず、2枚のレジ袋を使ったのは、いつも買い物から帰って捨てずに取って置くレジ袋貯め場所から、習慣的に取り出したからに違いない。
つまり、それによって地元の人間とバレルとか、指紋が付くとか、中身が見えるとかさえ、瞬時に思わない、直情的な女性の犯行だと断定できる。
だからこそ、白昼堂々の凶行なのでは? ここが逆説的に、本物の女性ではなかったこと以外、全てがその通りで、唖然としている。あまりにも悲し過ぎる。
さらに、駐車場に止まっている車の下に隠すという行為ができるのも女性だけだと思わないか?
捜査のポイント?なぜ情報操作が必要だったのか?3階からレジ袋を投げ落とせば、どういう状態になるか歴然としているのに…。

⑤最後に5歳女児が目撃された時、水筒をぶら下げていたというが、その水筒はどこに?
約束をしていたのかどうかはわからぬが、せっかく尋ねた友だちもいなかったという。
ところで、その友だちとどこかへ行くことにでもなっていたのか?
なぜ、水筒なのか?なぜ、雨の中を走ることになったのか?
ともあれ、その目撃証言が正確だとすると、友だちに裏切られ、母親は相手にしてくれない、暇を持て余していた5歳女児が、胸をときめかせて駆けつけた相手に殺されたと考えるのが、自然である。本棚いっぱいに並んだ純粋少女漫画。リピドー子猪が供述しているように、女の子はもう一度訪ねた気がするのは、東仙坊だけか?そうすると、行きずりの変態の犯行ではないと断定できると思わないか?

①悪魔の化身のようなホシは、間違いなく女性。カラダだけは大きな21歳の少女心あふれるムセイ人。かねてから、この5歳女児のフラストレーションを爆発させるかの天衣無縫さ、ある種の傍若無人なわがままに対し、ホシは、時にはうっとうしく、時には腹立たしく感じていたはず。
それなのに、ストレスがたまっていた5歳女児は、ホシと出会った瞬間、その悪魔の琴線に触れる何か可愛くない言動か行動をしてしまったと思わないか?
つまり、ホシは、突然、5歳女児自身に対し逆上してしまったに違いない。ピュアな愛情表現をしたのに拒絶されたのでは?
②事件は、天をも恐れぬ仕業を犯したホシのmanslaughter(殺意なき殺人)。
まるで暗殺者のように5歳女児をピンポイントに狙い殺害遺棄したかのように見えても、どこまでも発作的に犯した衝動殺人でしかないはず。殺す気などゼロ。
その後の性急な遺棄、お粗末な所持品の放置は、稚拙で短絡的な偽装工作でしかなく、その時間的短さからすると、間違いなく顔見知りで、被害者の側にいる女性の一人。
しかも、左腕の強いつかまれ方、鼻や口にタオルかクッションを当てての殺害方法を考えると、その時間のアリバイが疑われやすい立場にいるはず。

東仙坊、前回のプロファイリングで明言した通り、この手の殺意なき衝動殺人こそ、動機がすべてだと確信する。
人間がなんとも言えないisolation(孤立感)から、思い通りにならないfrustration(不満)から、自分の気分のままに、自分より間違いなく肉体的にも精神的にも歴然とした弱者の相手に対してまで、自己中心的emotion(情念)の怪獣に化してしまう瞬間…。
そこで狂気に溺れず、正気の世界に踏み留まれるかどうかは、知性によるセルフコントロール力しかないのだが…。
未成熟人間の本能の恐さを感じないか?
邪気のある子どもに、大人子どもはすぐにマジギレする…。おそらく童貞だったろうリピドー子猪が、屈託のないヒヨコの対応に動揺した、小さな一方的恋の破局、それが真相な気がするが、どうだろう?
You are telling me that (そんなこと言われても)!

To be continued…


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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-28 サイバンよりサイパン!?

Do you wanna be a jury actually? (本当に陪審員になりたい)!?

師走である。幸せになりたいわけではなくても、やたら走り回っている。
だから、寒く感じないばかりか、薄っすらと汗ばんでさえいる。
暖冬も、弾頭も、なんとなく不気味で、イヤな気分にさせられ、好きにはなれない。
凄く変だと思わないか?
何かが起こりそうで怖くない?
東仙坊、抜けるような青い空を見上げ、そっと祈っている、「頼むから、もう少しの間、ガマンして…」。

11月30日、来年の陪審員、裁判員制度導入を前に、全国約29万5,000人の候補者に通知が届き始めた。
それとともに、裁判員候補者専用コールセンターが設置され、問い合わせが殺到したという。
当然、辞退に関するものが、大半を占めたという。
それはそうである。
通知を受け取った時点で、もう列記とした裁判員候補者。来年の12月31日まで、「何人も裁判員、裁判員候補者もしくはその予定者の氏名、住所、その個人を特定するに足る情報を公にしてはいけない」という縛りを受けるのである。
正直、凄く面倒臭いことになると思わないか?
家族や上司や同僚に話してもいいと言われても、万が一を考えたら、誰にも相談できずに、悶々とするに違いない。
東仙坊、そんなこと考えながら、その裁判員候補者通知を、心のどこかで待っていたのに、一向に来なくて結構傷ついていた…。
何か自分に人間的な欠陥があるのでは?と心配していた。
ところで、コールセンター設置のために、1億1000万円も用意しているということに、凄く釈然としない気持ちにならないか?
しかも、そのための電話番に、わざわざ専門家(?)のOBまで呼んだと言うから、またキナ臭いと思わないか?
どちらにしても、裁判なんかに翻弄されるより、サイパンにでも行ってのんびりしようと、多少いじけて、自分を慰めているのは、東仙坊だけか?
そう言えば、数10年前に、初めてサイパンを訪れ、万歳クリーフを見て、茫然自失したことを思い出した。
意識を持った人間が、あんな息が瞬時に止まりそうなほど目が回る峻烈な岸壁から、どうして飛び降りることができるのか?
何度考えてみても、全く納得が行かなかった。
日本人の根底にある摩訶不思議なfoolish prideって、本当に一体何なのか?
生きて虜囚の辱めに遭うくらいなら…。
その感覚って、ミステリーだと思わないか?
それでも、裁判員になるくらいなら、そんなサイパンでも遊びに行きたい…。
こんな感覚でしかなかったのだろうが、それで一生を決めてしまえる、潔い我が国民、奇妙な小さな島国の変な住民かも知れないけど、どこかほっとする。
確かに、原理原則の方が、もっと面倒な気がする。
「いちいち目くじら立てず、まあ、いいじゃないか!」と、何もかも穏便にしたほうが、実際、すべてがうまく回ると思わないか?
とにかく重要なことは、生き方だと思うがどうだろう?

さて、東仙坊、舞鶴女子高生殺害事件で、再び激怒! で書き込んだ舞鶴女子高生殺人事件捜査が、一気に大きな局面を迎え、俄然注目を浴びている。
12月4日、絶対クロのクソッタレの家宅捜査が、異例の6日間になっている。
案の定、捜査に張り付いている奇特な人権派(?)弁護人から、「違法捜査だ」、「作為的な証拠の捏造が起きる心配がある」などと五月蠅い話が出てきている。
捜査本部の方からも、「発見できなかったら、振り上げた拳の下ろし方に困る」という発言も出てきている。
悲しいかな、これが物証至上主義の日本警察の捜査方法の限界の気がする。
東仙坊、こんなだから、未解決事件が増える一方なんだと、嘆いている。
しかるに、これを裁判員制度を見据えて、よりわかりやすい物証が求められるのに…と危惧するのは、お門違いのナンセンスだと思うがどうだろう?
人間の直感ほど正確なものもなく、何人かの性格も人間性も違う裁判員が満場一致で下した答えには、今以上に適正なものが生まれると思わないか?
偶然、テレビのCBSドキュメントで観た、ある判決に関する陪審員たちの決定に、凄く感服させられた。
「被害者の声が聞こえた」と全員が答えたのである…。
そして、東仙坊、ホシの顔を観て、わけのわからないほど義憤を覚えていた。
もっとも宗主国のケースではあるのだが…。
そのうえ、東仙坊、酔っ払っていたうえに途中から観たので、明確には言えないが、脳MRIの最新科学(医学?)を弁護士が駆使したことに、呆然とさせられもした。
ホシは普段は極めて正常なのに、犯行時には異常になる構造の脳を持っているのだから、責任能力を問えないというようなものだったからだった。
再三再四指摘しているように、犯罪者は罪を犯して異常になるので、最初からのキチガイなど絶対に存在しないはず。
ただし、このテレビを我が国の人権派と呼ばれるキチガイたちに観られたくないと思ったのは、東仙坊だけではあるまい…。

そう言えば、初めて訪れたサイパンの海でシュノーケリングをしていた時、気色の悪い何かが足に触って、鳥肌が立った。
「何だ、これ?」と、恐る恐るゴーグルを近づけてみた。
黒い不気味な物体が、そこに溢れるほどあった。
ほどなくナマコだと知った。
それ以来、まだ一度もナマコ酢が食べられない。
すべてが気持ち一つと思うがどうだろう?

Have you been to Saipan to see the Banzai Cliff (万歳クリーフを見にサイパンに行ったことがあるか)?



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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-27 源泉徴収!?原潜聴取!?

What were the kind of foreign nuclear submarines doing beneath our ocean ? (我が国の海で、外国の原子力潜水艦が何をしていたのか)!?

源泉徴収が、実質的にどんなことなのかよくわからないまま、原稿料を源泉込みで受けとっていた。勝手にそれでいいのだと思い込んでいた。
本質的に面倒臭いことに、社会的なことに、生理的拒否感があったことも影響していたかも知れない。
社会の一員である以上、きちんと認識しなければならない情報は、正確に知識にしておこうと、東仙坊、素直に反省している。
どう生きるかがテーマである以上、それが最低限の社会参加条件に違いない。
一人の人間として最後まであり続けるために、生きている限り知識を身につける必要があると思うが、どうだろう?

11月14日、宗主国のカリフォルニア大などの国際研究チームが、科学誌サイエンス電子版に、ペガサス座の方向、138光年離れた恒星を取り巻く3惑星を、ジェミニ望遠鏡やケック望遠鏡で直接観測したと発表した。
これは人類始まって以来の発見で、この「HR8799 」系、恒星の構成が太陽系に似ていて、何らかの生命が存在している惑星があるかもと期待されているという。
今、生きている人びとが、それぞれの余命の中で遭遇することは、不可能だろうが、摩訶不思議な気持ちになると思うが、どうだろう?
本当に人生って、面白いと思わないか?

日本水没道程プロファイリング オー、イコーナ! O-157? でも書き込んだように、11月19 日、エイズ感染数が先進国の中で、我が国が驚異の増大をしていることが判明した。
今年7~9月の4半期ベースのHIV感染者数が、294人、新規発症患者が119人と、過去最多を記録したという。
トータルで413人、不気味な符合だが、2008年流行語大賞特別賞を獲得した「上野の413球」と同じ数字なのである。
そして、初めて感染者・患者数が、15,000人(薬害患者を除く)を突破したと言うから、茫然自失。
いくら何でも勝つこと、記録を塗り替えることが好きな日本人でも、この時代にこんな不名誉なこともないと思わないか? 
やはり、モラル崩壊の一つの象徴と感じるのは、東仙坊だけか?
日本人の魂に絶対的にある、「世間的に恥ずかしいこと」、「カッコ悪いこと」、「人に知られたら生きていけないこと」、「お天道様に笑われること」、「情けなくてみっともないこと」だと思わないか?
AIDS、HIVへの正確な知識を持って、自分でマネージしなければならないと思うが、どうだろう?
念のためにもう一度明言しておきたい。
いくらカクテル療法などで、進行や発症を遅らせても、その最後は地獄の苦しみであることは、見る限り歴然としている。

さて、今回のメインテーマは、いくつかの船の日本海域における船体破壊や沈没の原因では?と、東仙坊、ずうっと疑っていた外国の潜水艦。
神出鬼没の不埒でとんでもないロシアと中国の原子力潜水艦のこと…。
11月8日、珍しくタス通信が、ロシア太平洋艦隊のアクラⅡ級原子力潜水艦「ネルパ」が日本海ロシア領海(?)内を試験航海中(?)に、事故を起こし乗船していた208人のうち、軍人3人と民間人(?)17人の20人が死亡、21人がケガをしたと迅速に発表した。
いつも情報コントロールしかしないロシアのこの対応に、どこか違和感を覚えないか?
それはそうとしても、8年前の乗組員全員絶望だった原子力潜水艦事故とは異なり、原子力は正常作動して、自力で“ウラジオストク(ロシア語で、東方を征服せよ、という意味)”に戻れたから、放射能漏れはないと公式安全宣言をしたことは、そのまま信じてもいいのだろうか?
凄く変だと思わないか?
しかも、その原因が、1水兵の人為的ミス、消化装置誤作動のフロンガス中毒だというから、かなり呆れないか?
あんまり信憑性を感じないのは、東仙坊だけか?
どちらにしても、経済不振で頓挫していた最新鋭艦が、この急速な経済成長でリメイクされたというから、怖くないか?
それなのに、信じられないような理由で、21人もの人命を喪失しただけでなく、原子炉が破壊され、2次的大惨事になったかも知れないと思うと、絶句しないか?
それよりも何よりも、防衛省は、自分の兵隊の不祥事に四苦八苦している場合ではなく、こういうことに毅然と対応してほしいと思わないか? 
もともとロシア潜水艦、機能性ばかりを追求するために、安全性軽視の傾向が強く、起工から進水まで20年を有し、技術者や従事者の能力が相当低下していることが、露呈したに決まっている。
実際、乗員208人のうち、過去10年間に原子力潜水艦に触れたことのないスタッフが、127人もいるなんてビックリしないか?
そんなことで、あの原子力潜水艦をスムーズに動かせるわけがない。
事故は起こるべくして起きていると思わないか?
ちなみに、1956年~1994年の間でロシアが起こしている原子力潜水艦事故は、120件(死者300人以上)で、その30%が原子炉事故だと言うのである。
2011年までに、軍備費を6兆円に拡大するというロシアに、複雑な気持ちで、原子力潜水艦を建造するなら、安全性にも十分配慮して欲しいとお願いしたいと思うが、どうだろう?
悲しいけど、そのぐらいはロシアに要求して、聞き入れてくれたら、役に立つ情報をあげると言ってみたいと思わないか?

今回はこれだけで話は終わらない。
10月29日、中国海軍司令官が初めて我が国を表敬訪問した。
不気味なほどの微笑み外交、転んでもただで起き上がらない新宗主国のこと、何かウラの目的があるに決まっている。
直前の20日、無断で中国のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦1隻、江凱級ミサイル駆逐艦2隻、補助艦1隻の編隊で、日本海から国際海峡である津軽海峡を経て、西太平洋に消えたという。
これもまた物凄い話なのだが、同じく防衛省は何も言わない。
本当にミステリーみたいな国だと思わないか?
政治屋はもちろん、誰も何も言わないのである。
どうなっているの「あっそう!さん」?
凄く変だと思わないか?
新宗主国の意図は、オリンピック以降、予定通りに台湾統一のための伏線を張り始めていると思うがどうだろう?
世界は、お人好し日本をベロベロ舐めながら、日本パッシングを始めてゆくと思わないか?
その意味で、冗談でもいいから、本物の政治家がそろそろ現われて欲しいと思うがどうだろう?
どんな分野にも、高い知識と行動力のあるプロフェッショナルが育って欲しいと思わないか?
人間的であること、どう自分らしく生きるということには、知識と情報が何よりも大切だと思うがどうだろう?

We have to be disgust with their selfish activities in secret (ロシアや中国の勝手な行動に腹を立てるべきでは)!



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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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