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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

東仙坊、日本道をゆく-12 「隣のオンナはよくガキ食う客」?-1

I am thinking it over for being generous more and more(もっともっと寛大にならなきゃと反省している)!

東仙坊、一人深く反省し、自分を改めて責めている。
「本当に情けなくてみっともない、まだまだ未熟。寛大な気持ちが足りない。これじゃ誰にも何も言えなくなる」。どうあれ、イヤな気分を味あわせた部下たちには、そうでなくても迷惑をかけっぱなしなのだから、もう一度きちんと謝罪しなければ…と神妙に考えている。
そもそも、マスクマン、東仙坊、今、街の中に、人混みの中に行きたくない気持ちがあった。
それなのに、やむを得ず喫茶店で打ち合わせをすることになった。
午後一…。時間も時間だったせいか、その店は混雑していた。
やっと見つけた席に3人で座った。
自分の左側のテーブルで、40代ぐらいの4人組女性が、かなり大声で有閑な話をしていた。
そのために、結構、大きな声でこちらも話さなければなかった。
それ自体が、あまり愉快ではなかったせいかも知れない。
こちらの3人全員がマスクをしているせいもあったかも知れない。
なにしろ、困ったことは、その喫茶店のコーヒーが好きだったことだった。
辺りを見回しは、マスクを素早くずらし、さっと一口ずつ、苦労してコーヒーを飲んでいた。
ここまできて、万一、A(H1N1)に感染してしまったら、名誉の問題になるとさえ考えていた。
すると、その4人組の中の一人、左隣の女性が突然、口を押さえず大きな咳をした。
オシャレじゃないネクラな雰囲気のオンナだった。
東仙坊、マスクをかけ直し、黙って新しいコーヒーを3つ買ってきた。
その段階で、もう打ち合わせにはならなかった。
何も話を聞いていなかった。
全神経がそのオンナの一挙手一投足に集中してしまっていた。
だから、もう一度、その女性が口を押さえず咳をした瞬間、ポケットテッシュを投げつけていた。
「それを口に当てて、咳をしなさい!」。
後は、ご想像にお任せ…。
自分は今だに腹を立てたまま。
それにしても、人間は、なぜこうも他人のモラルのなさを許せないものなのか?
それこそが、モラルの意義だと思っているが…。
ただ、その対応は大人げなかった。
部下たちが指摘するように、確かにもっと違った対応をすればよかったところは否めない。
どちらにしても、あのアホンダラのオンナのようなヒトが、このA(H1N1)をどんどん媒介して広めて行くに違いない。
いけない、いけない。まだ、反省が足りない。
これでは、部下たちに顔向けができない。
すると、頭の中で、「隣の客はよく柿食う客」、「隣の客はよく柿食う客」、「隣の客はよく柿食う客」という言葉が、突然、駆け巡り始めた。
それが、「隣の客はよくガキ食う客」、「隣のオンナはよく柿食う客」、「隣のオンナはよくガキ食う客」という言葉に変わると、なぜかようやく落ち着ついてきた。
「隣の客はよく柿食う客」が早口言葉だということも、やっと思い出せた。

それにしても、我が国には、自分の子どもを容赦なく殺してしまう母親の何と増えたことか…。
凄く嘆かわしいことだと思わないか?
人類がここまで生き残れてきたのは、間違いなく母親が「子は宝」、「子はカスガイ」と命を懸けて守り、育ててきたからだと思うのだが…。
それなのに、隣の子どもまで殺す母親が出てきて、さらにショックを受けた事件があった。
まさに、青天の霹靂。
そのあまりの強烈なインパクトが、「隣のオンナはよくガキ食う客」という言葉を、東仙坊の頭の片隅に植え込んだ。
それ以来、喫茶店やレストランの隣や近くのテーブルで、モラルが微塵もない性悪なイメージの女性を見つけるたびに、いつのまにか「隣のオンナはよくガキ食う客」という言葉が、脳裏に自然に浮かぶようになった気がする。

2000年8月19日、埼玉県浦和市三室のある会社の社宅で、世にも不思議な「母親」による「隣の子ども」を残虐に殺すという事件が起きた。
午前11時15分、その社宅の2階に住むアホンダラ、佐々木恵子(34歳)のところに、いつものように(?)ちょうど真上の3階に住む夫(35歳)の同僚(38歳)の妻(34歳)と悲劇の被害者になってしまった女の乳児(生後6ヵ月)が遊びにきた。
そのアホンダラにも、3歳と2歳の2人の男の子がいた。
そして、そのアホンダラは女児を抱きかかえて、母親の目を盗んでは、太ももをつねったりして虐待していた。
午後3時15分、女児の母親がミルクを作るために、自室に戻った。
すると、何を思ったのか、その抱きかかえていた女児を窓枠にぶつけたり、床に落としたりして、ぐったりさせたのである。
再び戻ってきた母親がその状態に驚いて、慌ててタクシーで病院に運んだのだが、母親が虐待を疑われてしまったのである。
その何も罪もない女児は、意識不明の重体のまま、4ヵ月半後に不幸にも死亡してしまった。
ともあれ、その3日後、アホンダラは夫とともに警察に出頭し、犯行を自供し、殺人未遂で逮捕された。
そのアホンダラの自供では、「夫の同僚が、自分の夫と比べて、家事全般をやって羨ましかった」、「夫の同僚が、自分の夫と比べて、子どもの世話をよくして、羨ましかった」、「あちらは近いうちに社宅を出て、購入した一軒家に引っ越すことが羨ましかった」と、どこにも女児を逆恨みして殺す理由が見つからなかった。
これが、女心の複雑な胸中だと、誰も到底理解できないと思うがどうだろう?
せめて、「可愛くて可愛くて…抱いていたら、こんなに可愛い女の赤ちゃんが欲しくかったのに…どうして自分には女の子が授からなかったの…と思ったら、急に憎くなってしまった」とでも言えば、不運な女児も少しでも浮かばれた気がしないか?
もちろん、それでその女児が、家族が、納得するわけもないが…。
さらに、不可解なことは、裁判が始まると、自供を覆し、「悪魔の声が聞こえてきたせいだ」と言い出したというから、何をかいわんや。
結果的に、懲役12年(求刑13年?)の判決が確定し、服役している。
また、なぜかアホンダラの家族が奇特にも和解金1000万円を払ってもいる。

Though it was the mother of the victim, it was too bad to that it was doubted a child abuse in fashion(被害者の母親なのに、流行りの児童虐待だと疑われるなんてお気の毒)!

To be continued…

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-38 粋、重要?意気、揚揚!

I am concerned that the Japanese traditinal sophisticated smartness should ruin on and on same as our morality(モラルと同じで日本の伝統的洗練された粋が壊れてゆくのを懸念している)!

東仙坊、モラル再生のために、毎日毎日、孤軍奮闘している。
そして、少しでもスピーディーに、イージーに、それを実現するために、どこから手を出せばいいのか?と苦慮している。
愛情、思いやり、思慮、哲学、心のゆとり…。
生きている実感、歓びはそんなに小難しいことではないはずなのに…。
とりわけ、なぜか不可思議で、それでいて甘美な男と女の間のリレーションは、心の底から生きていてよかったと感じるものなのに…。
本当にわけがわからなくて、苦悶している。
おそらくスペインかぜで死んだと思われる、ドイツの哲学者、ゲオルク・ジンメルが「人間の可能性は無限。だが、人間の不可能性も無限」と言っていた…。
男女間の機微がわからなきゃ、ウイルスに勝てるわけないのかも…。
今や完全マスクマンの東仙坊、そこで、ハタと感じたことがある。
何で、自分でインフルエンザA(H1N1)から身を守るしかないのに、マスクをしないのか?
面倒臭い! 暑苦しい! 見た目が悪い! あまり効果がない! 自分には関係ない! 
いろいろな理由があるかも知れないが、最大の理由が、格好が悪い! カワイクない! オシャレじゃない!せいだと確信したからである。

人生にオシャレは、絶対に大切。
個人的には、オシャレ、粋こそ、日本人の精神の核だとさえ、信じ込んでいる。
オシャレ・フリークの東仙坊、長い間ファッション関係の仕事をしてきているので、余計にそう思うのかも知れないが…。
しかるに、ここ数年、「日本人がオシャレじゃなくなった。いや、世界中がオシャレじゃなくなった」と痛感させられ、溜息し続けている。
それは、「ウォールストリートジャーナル」のファッション部門担当、テリー・エイギンスの「The end of fashion(ファッションの終焉)」 を読めば、ウラが取れる…。
けれども、まだ、夢を棄ててはいない。
日本人本来の魂が、必ずや、粋のない人生に我慢できるはずがないと思いたいから…。
ところが、ところがである。
現状は、全くその気配がない。
それどころか、悲劇的なことに、ますますオシャレではない方向に向かっている。
なぜか今、売れているファッションは、デフレをいいことにコストで売ろうとしている、味も素っ気もない、それこそ夢も魂もないものばかり。
誤解を恐れずに明言すれば、ファッションをビジネスとしてのみ扱い、儲けようとしているものばかりが売れているのである。
ユニクロ、H&M、フォーエバー21…どれもマーケテイング、マーチャンダイジング、ビジュアル・プレゼンテーション、ロジェステックスに創意工夫して(これはこれで、エクセレントなのだが…)、巧妙に売りつけているのである。
これって、凄く残念なことだと思わないか?
毎日のファッションこそが、わけのわからない生命の神秘、かけがえのない人生の一瞬に、絶対的に唯一無二の自分の意志とプレゼンスを表現できるツールだと思うからである…。
もっとも、一部に「ユニ隠し」なるムーブメントが生まれているということが、せめての救いでもあるのだが…。
そこで、ふと気づいたのだが、卑劣で卑怯な情けなくてみっともない罪を犯すassholeたちの共通点に、粋じゃないこと、オシャレじゃないことが挙げられるのでは?と…。
失礼ながら、ちょっとランダムに思いつく無様な方々をあげてみた。
これらの方々、摩訶不思議なことに、確信犯として情けなくてみっともない罪を犯しながら、臆面もなく平然と塀の外で生活しているヒトばかり。
「業の域よしタダ」感冒腹腸管…。
「技は一流」…。
「二回どうどうしょう」計算大臣…。
「コンドーム徹夜」…。
どう考えてみても、どの御仁も、オシャレで粋でカワイイとは思えないが…。

さて、今回の「何、それ! ホント? 信じられない!」と言いたいいことは、あまりに似通っているので、2つ同時。

4月7日午後5時頃、東京都文京区の天神下交差点近くに駐車していた、埼玉県さいたま市の男性(30代)の車の中で、同乗していた女性(20代~30代)が、いきなり持っていたカッターナイフで切りかかり、その男性の背中や手に、全治10日間のケガを負わせ、傷害現行犯で逮捕された。
その被害者男性の話によると、「出会い系サイトで知り合い、初めて会ったよく知らない女だ」という。
そして、すぐ近くには、数多くのラブ・ホテル(いつも思うけど、何のセンスもない呼び方…)があるという。
では、なぜ、そんなことが起きたのか?
その原因を聞いて、失礼ながら、呆れ果てて、笑い転げて、東仙坊、もう少しで死にそうだった。
そのロクでもないオシャレでも粋でもないオトコが、同じくオシャレでも粋でもないオンナに、あまりにもデブだったから、「車から降りろ!」と言ったところ、オンナがキレたのだという。
………。
本当に呆れる話だと思わないか?
まさに、どっちもどっち。目××、鼻××と思わないか?
それにしても、いつになったら、この出会い系サイトなるものの「虚偽出会い?」に飽きるのか?
たった一度限りの人生、何があっても恋愛、本物のLOVEを大切にすべきではないのか?
どんなにトライしても、イミテーション・ラブ、イージー・ラブは、LOVEではないはず…。
オシャレと同じで、ほんの少しでも「どうでもいいや…」と選んでしまったら、必ず後悔すると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、女性にデブだから降りろという最低の無粋なオトコ、それにカッターナイフで切りかかる心がガリガリの無粋なオンナ、2人とも「アフガニスタンかパキスタンにでも行っちまえ!」と思わないか?
きっと2人とも、ファッショナブルではないに決まっている。

4月17日午後10時半ごろ、宮城県多賀城市町前の路上で、交際していた男性(29歳)を、何度も何度も、自分の運転する車ではね、道路脇にあった側溝(幅3.6m、深さ1.6m、水深0.5m)に転落させ、這い上がってきた男性をさらにはねるなどして殺害しようとした星かおる(30歳)を、宮城県警塩釜署が殺人未遂現行犯で逮捕した。
その不可思議なオンナ、「2日前に男性から別れ話を持ちかけられ、メールで男性を呼び出し、自分の車の中で復縁するよう説得したが、断られ、憎くなって、車内にいた男性を車外に突き飛ばし、落ちた男性に向け、車を発進させてはね、5回ぐらい側溝に突き落としたというのだが…。
「今、彼氏を突き落とした。上がってきたところをまたはね飛ばしてやった。救急車を呼んでほしい」と激しくアクセル音を立てながら、110番したというから、わけワカメ…。
塩釜署員が現場に駆けつけると、フロント部分を側溝の泥で汚した車の運転席に座るオンナがいて、その車の前でフラフラただ立ち尽くす男性がいたというから、絶句…。
ちなみに、その男性は全身打撲でも命に別条はなかったという。
凄く変な話と気に留めていたら、案の定、後日談が出てきた。
このbitchの星かおる、地元の出会い系サイトでは有名な「オレンジ・マーチの2万円のオンナ」だったというから、すぐに納得。
やはり、どっちもどっち。目××に、鼻××。
どちらにしても、別れ話に憎くなる資格もない、心のアクセルをふかしても全然走れない無粋なオンナ、向かってくる車に立ち向かわない最低の無粋なオトコ、2人とも「新しいワクチンの試験台にしてやれ!」と思わないか?
単純に、金を払うカモを見つけたオンナが、もう金を払うのがイヤと言い出したカモ・オトコに、ブチ切れたという出来事…。
もうバカバカしくて、やりきれなくなる。
きっとこの2人も、ファッショナブルではないに決まっている。

もし本物の恋愛、LOVEが必要なら、手を抜かずにトライすることでは?
それは、絶対に出会い系サイトなるもので見つからないと思うがどうだろう?
そのためにも、いつもオシャレで、粋であることが肝心だと思うが…。

If you wanna fall in a real love, you won't take use of such a silly meeting site(もし本当に恋愛がしたいなら、そんなバカ臭いサイトを使うな)!

















Oh,my God! これこそ、C'est la vie-37   「嘘から出てはいけない真」?

What an incredible ridiculous story this accident was(何と信じ難いバカげた話の事故)!

東仙坊、子どもの頃に、好きな外国のテレビ番組がいくつかあった。
何しろ認知症気味なので、思い出すのも難渋…。
それでも思いつくままに挙げてみたい。
「ララミー牧場」、「パパ大好き」、「うちのママは世界一」、「ボナンザ」、「コンバット」、「ベン・ケーシー」、「逃亡者」…なぜか自分の人間形成に影響していると思える「バークにおまかせ」。
そして、強烈なインパクトとして、脳裏に今ではっきりと残っているのが、「ミステリー・ゾーン」、「世にも不思議な物語」、「ヒッチコック劇場」。
とりわけ、「ヒッチコック劇場」で、番組の最初と最後に出てくるアルフレッド・ヒッチコックそのものに、奇妙なほど興味を持っていた。
それらがこのブログのバックグランドになっている気もする。

偽人工衛星のミサイルに対する、この上ない陳腐な対応。それに続く何もわからないはずのインフルエンザA(H1N1)に対する、傲岸不遜な対応。そして、再び核実験に対する、情けなくてみっともない対応…露呈してしまったこの国の危機管理能力の脆弱さ、稚拙さ、リアりティの欠如に、落胆し、半ば自嘲気味に「ダメだこりゃ。この国は、一度とことん壊れるっきゃない」とヤケクソになっていた。
それなのに、「何それ! ミステリーゾーン? 世にも不思議な物語? さすがのヒッチコックでもビックリするのでは?」という事故が起きた。
不運にもなくなってしまった方には、失礼でも、どうしても言わざるを得ない。
そんなことが二度と起こらないためにも、イヤでも声を大に糾弾せざるを得ない。
なぜなら、箍が緩み切っているか、プロ意識が全くないのか、人命に対しどんな認識を持っているのか、絶対に看過してはいけない、根幹的な問題だからである。
東仙坊がかつて愛した、それらの外国テレビ番組のどんな優秀な脚本家が、いくら創作しようとしても、シャレでも描けない。
それほど、奇想天外、想像を絶する事故、まさにマンガ的三流事故と言える…。

5月1日午前10時半頃、大分県臼杵市と豊後大野市にまたがる石場ダムで、水難救助訓練をしていた大分県消防保安室の男性防災航空隊員(26歳)が溺れ(?)、行方不明になり、約1時間後、湖底で発見されたが、間もなく死亡するという事故が起きた???。
何だかよくわからない?という方も、いるかも知れないので、細密に事故状況を繰り返したい。

水難事故における人命の救助を担う、崇高な使命と勇敢な意志を持った、鍛え抜かれたはずの水難救助の精鋭であるプロたちが(?)が、そのさらなる技術向上とプロの育成のために、訓練をすることになっていた。
つまり、当然のこととして、これが突発的な本物の水難事故ではないことを、そこに集まっていた大分県消防保安室防災航空隊員9人は、事前に十分、全員が訓練だということを熟知していた。
そして、午前10時15分頃、その訓練は開始された。
予定通り、亡くなってしまった男性隊員は、ヘリコプターで救助される遭難者役だったので、湖岸から約10m離れた湖面で、溺れたふり(?)をしながら、ヘリコプターを待っていた。
ところが、ところが、ところがである。
その約10分後に、な、な、何と、遭難者役の男性隊員が、「姿が見えなくなってしまった」と、その残りの誇り高き8名のプロの防災航空隊員たちは、簡単におっしゃられている。
すなわち、遭難役の仲間の隊員が見えなくなって、死んでしまったと言っているのである?
「ちょっと、ちょっと、待って!」と叫びたくならないか?
そ、そ、それを助けるための、仲間の遭難役の男性隊員を助けるための『訓練』だったのではないのか?
そんな理不尽なことがあったいいわけが、この世にあっていいのか?
そんな間の抜けた話が、プロの世界にあっていいのか?
たまたま、その遭難役の男性隊員が、この3月に派遣されてきたばかりで、この水難救助参加が初めてだったということなんて、何にも関係ない。
同じく、ウエットスーツは着ていたが、救命胴衣は着用していなかったということも、無関係。
これこそ、人災?…。 
どうせ誰も言わないだろうから、その無念の男性隊員に代わって、はっきり言おう。
情けなくてみっともない仲間たちに、確信的に殺されたということではないのか?
その10分間、他の8人の隊員は、一体何をしていたのか?
雁首揃えて、テレビのインタビューにでも答えてみろ!と思わないか?
別の角度から、このことを考えてみよう。
万一、水難事故に遭って、それこそ溺れながら、藁をもつかむ心境で必死だった遭難者が、10分我慢できていたら、かなり凄いと思わないかどうだろう?
本当に呆れたプロたちだと思わないか?
東仙坊、この8人のニセモノたちが、今、毎日、美味しく食事をしていないことを、ひたすら祈っている。
どちらにしても、大分県の皆さんは、水難事故にだけは、絶対に遭わない方がいいと思うが…。
何だか、現在の日本を象徴している危機管理能力と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

Do you wanna see their faces as such a false of the rescue professional(そんなニセモノ救助隊員たちの顔を見たくないか)?



緊急プロファイリング 板橋資産家殺人放火事件

Anyway I feel so upset very much to look at them around those victims(とにかく、被害者の周りのヒトたちに頭にきた)!

今や、すっかりウイルスおたくの東仙坊、この事件の一報が入った時、直観的に2つの理由で、プロファイリングしないと心に決めていた。
1つは、その犯行の手口に、そのような資産家をターゲットにした場合の「義賊」の匂いが、全く感じられないということがあった。
その残虐無比で極悪非道な殺人・放火という犯行方法に、日本人の美学としての粋、「強きをくじき、弱きをたすく」感覚が、ゼロだったからである。
率直に言って、もうこんな類の犯罪にウンザリという気持ちもあった。
2つ目は、今どき、そんなウソみたいな大金持ちが、それこそ私兵を雇うぐらいの自衛手段を取っていないことの違和感があったからだった。
しかも、ほとんどの人がその資産度、現金で自宅に保管しているということを知っていたということに、正直、呆然とさせられてもいたからだった。
ところが、「探偵さんの見解は?」とメールを受け取った時、今年初めてのイチローの4打数4安打で気分がよかったうえ、この手の事件にありがちな定番の「あんないい人が恨まれるはずがない」、「あんな気風のいい人が殺されるなんて」、「トラブルなんて聞いたことがない」という話の一方、「お化け屋敷」、「用心深くて、家には誰も上げない」、「トラブルが多く、裁判で係争中なものもある」、「変なところがケチ」というような日本人的(?)嫉妬と羨望と悪意に満ちた話がかなり数多く出てきたから、なぜか凄く気になった。
しかも、被害者男性自身が「私は刺されてもしょうがない」、被害者女性自身が「私の携帯電話にしょっちゅう文句の電話がかかってくる」と言っていたという話まで出てきて、断然、不愉快千万になった。
それ以上に、またしても隣人が悲鳴を聞きながら、110番通報をしなかったくせに、堂々とテレビ取材に答えていたことに、大きな義憤を感じてしまったからだった。
本当に日本人のモラルは崩壊し切ってしまったのか?
滅茶苦茶、腹が立ってくると思わないか?

■現時点で、メディアを通じて知りうる限りの事件の断片的概要

5月25日午前0時半ごろ、東京都板橋区弥生町の不動産賃貸業男性(74歳)方から出火、敷地内の母屋など住宅2棟と蔵1棟が全半焼。全焼した木造平屋の離れから、男性と女性?男性の妻(69歳)?が遺体で発見される殺人・放火事件が起きた。
2人はいずれも、頭を鈍器のようなもので複数回殴られ、胸や腹に前方から刺されたとみられる複数の傷があり、死亡する前に放火されたらしく、検視の結果、2人の死因はともに、失血・やけど・頭蓋骨内損傷・一酸化炭素中毒による複合死。
男性は室内着のまま廊下であおむけに、女性(?)は数m離れた廊下と隣接する部屋でうつぶせで外出着のまま発見。
この部屋の内部の焼け方が最も激しく油のような臭いが残っていて、付近に火の気がないことから、ホシ(もしくは、ホシたち?)が、2人を襲った直後、この部屋に放火したとみられている。
布団を敷いた形跡もなく、最初に男性を殺害し、そこに戻った女性(?)が殺害されたらしい。
子供はすでに独立、2人暮らしで、男性は最近「孫が生まれた」とうれしそうに話していたという。
また、2人は普段から、母屋は使わず離れで生活し、女性の遺体は焼損が激しく身元特定に至っていないらしい。
まだ凶器は見つからず、家具の引き出しが開き、中を物色されたような形跡があり、鍵のかかったロッカーがバールのようなものでこじ開けられていたが、中の巨額の現金(1千万円?)はそのまま残っていた(?)、布団の下に1千万円以上の現金が見つかった(?)という。
男性は自宅周辺に多数の不動産を所有する大地主資産家として知られ、アパートや駐車場などの家賃収入を得ていたが、銀行が嫌いで自宅に現金を保管していると評判だったともいう。
ちなみに、男性は戦前からの地主で、母屋と離れ蔵など6棟が建つ敷地は1000平方メートルを超え、周囲を鬱蒼とした樹木が覆っている。
何でも、昔は池袋まで他人の土地を通らず行けたのだというから、半端な地主ではない。
所得税申告納税額1千万円を超えた人の氏名公開の「長者番付」にも、かつてたびたび登場していたというのも、うなずける。
近所付き合いはほとんどないが、家の中に高価な貴金属、骨董品、ビンテージの高級カメラなどがいっぱいで、一族何代にもわたる大地主で、超のつくお金持ちだったともいう。
女性は、パチンコが趣味で、財布には10万円くらい必ず入っていて、前日24日も午後9時ぐらいまで近所のパチンコ屋にいたという。
さらに、女性は明るい性格で交友関係が広く、姉御肌でお酒を飲みに行っても、支払いは私がすると周囲に絶対に払わせないきっぷのいい人で、酒場で従業員にチップ(?)を配っていたともいう。
男性も、酒が好きで、毎月300万が飲み代で、前々日23日深夜に知人の男性と近所の居酒屋で2時間ほど酒を飲んでいたという。
そして、会計が例え3千円でも、ポーンと1万円札を置いて釣りは受け取らない羽振りの良さだったという。
隣接する民家に住む住民が、出火約2時間半前の24日午後10時過ぎに入浴中、男性方の方向から大きな悲鳴のような(?)声があがったが、その時は屋外を確認しなかった。
しかし、出火直前の25日午前0時過ぎ、男性方の裏路地を南西の川越街道方面に走って行く足音を聞いた直後、「ワァー」という大きな叫び声を3回聞いたため、不審に思って外を見たところ、すでに火の手が上がっていたという。なお、その声の性別は不明…。
実際、正門や勝手口など計4カ所の出入り口は、出火当時はいずれも施錠され、消防隊は木戸などを壊し中に入ったというから、ホシは塀を乗り越え逃げたとみられる。
さらになお、敷地内で灯油の入っていたとみられるポリタンク、室内で複数の刃物やペンチなどの工具類が見つかっている。

■東仙坊が気になる、この事件の一番の問題点

①この事件の卑劣で卑怯なホシは、この月末、それだけの現金を残したまま、放火した段階で、誰もが感じているように、物取りや通りがかりの強盗犯でもなく、間違いなく被害者と十分に関わっているヒト。
何らかの金銭か、借地貸借契約書をきちんと交わしていたヒト本人。
防御創が少ないということからも、それは確実。
その意味で、今の科学捜査があれば、すぐにホシは逮捕されるはず。
仮にそのヒトから依頼されたプロの暗殺者だとしたら、被害者に大声を上げさせないし、生きたまま火を放たないし、偽装でもそこまで現金を残すはずはない。
なぜなら、燃えてしまう可能性が強かったのだから。

②この事件で、一番気になったのは、今までになくテレビ取材に、卑屈に「ザマー見ろ」とばかりに、その内面の声なき声を伝えていた近所のヒトたち、被害者の関係者たち。
今までの仇を取ったかのように、知らず知らずのうちに、そのヤッカミ、妬み、嫉みをイヤというほど表現したと感じたのは、東仙坊だけではあるまい。
本当に情けなくてみっともないと思っていないのか?
東仙坊、「頭でも剃って、哀悼の意を表せ! 恥を知れ!」と、テレビに向かって、叫んでいた。
誰も言わないから、仕方なく言うが、百歩譲って、例え被害者に多少のイヤらしさがあったとしても、それはないと思うがどうだろう?
その意味で、そのヒトたち全部が共犯者たちに見えたと思うがどうだろう?
とりわけ、大声を聞いたとおっしゃられた隣人の、カタカタと走り去った様子を伝えた形態模写に、リモコンを投げつけていた。
「そんなことまでできるなら、なぜ2時間半前に、風呂の中で声を聞いた時に110番しないんだ!?」

どちらにしても、今回の事件で、我が国の美徳だった「思いやり」、「慈しみ合い」の精神が消滅してしまった…あの「村コミュニティ」は完全瓦解してしまっているのだ…と感じて、落胆と義憤に駆られているのは東仙坊だけではないと思うが…。

さて、WHOのHPによると、5月26日現在、世界46国、influenza A(H1N1)感染者数12954人、死者92人。前日より、日本で5人、韓国で18人、中国で5人、カナダで116人、USAで212人・死者1人が増加。特に、USAでは、糖尿病・喘息・心疾患患者はマスクをつけるべきということになった???

I think also they might be such assholes same as that murderer(彼らもまた共犯者)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-36  「プチ・プレ」と「プチ・ブル」の差?

The point is whether or not that crazy country will understand that Violation must be punished(肝心なのは、あのキチガイの国が違反が罰せられるということを理解するかどうか)!

東仙坊、結局、愛するこの国も、世界と同じように、何よりも経済活動を優先させるのだと思い知らされ、凄く憂鬱にさせられている…。
それはそうだろう…。
何はさておき、人間誰しも、今日食べるられかどうか、明日は食べられるかどうか、たかが人間、そのことで手一杯なのは仕方ない…。
それは自分自身、イヤというほど身に詰まされてもいる。
そこまでして、魂を売って、生き永らえるのが、人生なのか…。
必ず、天は見ていると信じる自分にさえ、懐疑的になってきてもいる。
いつまでも、みっともない「プチ・ブル」のプライドを情けなく捨てられないだけかも知れないが…。
そんなときの一条の光明が、テロップで流れる地震速報。
ネガティブに、ペシミスティックに、なっているからでは決してない。
それが、不思議なほど、どこまでも自分を裏切らずに生きてやるという、新たな決意をもたらしてくれる。
わからないことは、わからない。
前に歩くしかないし、歩みを止めるわけにはいかない。
ただ魂を売ってしまったら、魂が間違いなく無くなる。
それだけは、絶対に拒絶したい。

5月23日午前5時15分ごろ、石川県西方沖を震源とする地震があり、石川県志賀町で震度3を記録した。震源の深さは約10km、マグニチュードは3.7。
ちょうどその直後の午前5時45分ごろ、、プチ整形で有名だったお隣の兄弟国の元プレジデント。
「プチ・プレ(?)」は、警護官とともに私邸を離れ、約500m先の裏山に上った。
そして、午前6時45分ごろ、7合目岩壁からジャンピング、30m下に転落し死亡してしまったというから、ビックリ仰天、合掌…。
何でも、その裏山は、幼少のころに遊んだ山で、昔はミミズクが生息し、鳴き声もよく聞こえ、「ミミズク岩」と呼ばれていたらしい。
「タバコはあるか?」「持ってきましょうか?」「取りに行く必要はない」と警護官とやり取りした後、「あそこに人がいるな」と下を眺め、おもむろに飛び降りてしまったというから、凄惨…。
自殺だということらしいのだが(?)、簡単にそう思えないのは、東仙坊だけではあるまい。
かなり前から、側近にあちらのスパイが一杯という噂があったぐらいだから、何か臭ってくる。
事実、プチ・プレの傍にいたはずの警護官2人が、本当は離れていた(?)、供述が二転三転しているというから、かなりキナ臭い。
案の定、あの金、金、金のお隣のキチガイが、すぐに遺族に哀悼の意を表明したというから、ますますオカシイと思わないか?
あのお方、ちょっとやそっとの策士ではないはず…。
「臭いものにフタ」は、我が国の専売特許かと思っていたら、どうやらそうではないらしい。
どうあれ、このプチ・プレ、歴代プレジデントと違って、インターネットを活用した大統領戦で当選したこともあってか、HPを通じ「民主主義、進歩、正義などの言葉を述べる資格を失った。皆さんが追い求める象徴になれない」と謝罪し、遺書まで掲載していたというから、さすが…と唸らされる。
事実、死亡報道から1時間ほどで、インターネット掲示板に「既得権と勇ましく闘った立派な大統領だった」「時代の犠牲者だ」「親しみある笑顔が浮かんでくる」「心より故人の冥福を祈る」といった追悼の言葉が1万件以上寄せられ、サーバーが一時ダウン、23日夜までに21万件を上回ったというから、ただただ絶句…。
それだけの味方がいたら、インターネットで戦えばよかったのに…何も自殺なんかしなくてもよかったのではと思うがどうだろう?
やっぱり何か変だと思わないか?
それはともかく、「あまりにも多くの人たちのお世話になった。わたしのために多くの人が受けた苦痛はとても大きい。これから受ける苦痛も推し量ることができない。余生も他人の荷物となるしかない。
健康が良くないので何もすることができない。本を読むことも、文章を書くこともできない。あまり悲しむな。生と死はすべて自然の一部ではないか。すまないと思うな。誰も恨むな。運命だ。火葬にしてくれ。
そして家の近くに、ごく小さな石碑を1つだけ残してくれ。長く考えた末のことだ」というその遺書を、哀悼の意を込め読みながら、…やっぱり何かオカシイ?臭い?と思わないか?
もっとも東仙坊、「余生も他人の荷物となるしかない」というセンテンスには、グサッとシンパシーが生まれてしまったが…。そして、「最後まで、見事にプチ・プレだったなぁ…」と妙に感心していた。
どちらにしても、政府主催の国民葬が執り行われるらしく、ある種本懐は遂げたのでは?と羨望しつつも、「それでも、潔く自殺することはなかったのに…」と、改めて合掌…。
実際、全国に政府の用意する弔問台が70、民間の支持団体の用意する弔問台が190というから、その追悼の気持ちも本物に違いない。

さて、すると、5月25日、同じく哀悼を意を込めた(?)短距離ミサイル礼砲を、お隣のキチガイが打ち出したから、もう大変。
それも、長崎原爆並み(?)の威力のある核実験のオマケつきという念の入れよう…。
それだけ、深い哀悼の意を込めたつもりなのかも知れないけど、ちょっとシャレがきつすぎると思わないか?
核実験は、午前9時54分ごろ、我が国ではなぜか気象庁だけが(?)、北朝鮮北東部を震源とする、P波(初期微動)が大きくてS波(第二波)が小さい人口地震波を観測、核実験を把握したというから、呆然…。
震源地は北緯41度、東経129度で、震源の深さは非常に浅く、マグニチュードは5.4。
その人口地震波発生は、キチガイ国が前回核実験を行った2006年10月と同じ場所。
せっせと核開発能力を一段と高めたのか、2006年10月の前回実験1ktの20倍の20ktというから、恐ろしい。
そして、午後、咸鏡北道舞水端里から1発、江原道元山周辺から2発の射程130kmの短距離ミサイルを日本海に向け発射。
さらに、午後5時ごろ、咸鏡北道舞水端里からさらに地対空短距離ミサイル2発を発射。
この大々的で華やかな哀悼の意の礼砲に、当のプチ・プレさんも、さぞや草葉の陰で、感涙にむせんでいるに違いない。
歴史的にも初めての追悼儀式と認めざるを得ないと思うがどうだろう?

ところで、とっくに機能不全の「国連」が一体何ができるのか?と思わないか?
「教師のいない学校の教室」と言われている「国連」、東仙坊からすれば、「カウボーイのいない牛の群れ」、「信号のない街の交差点」、「看守のいない刑務所」でしかないと思うが…。
キチガイの国は、国連制裁決議を無視し、NPT(核不拡散条約)から脱退し、6ヶ国協議に参加しないと明言しているのではないのか?
今や数少ない身内の新宗主国やロシアの顰蹙まで買っての破れかぶれだと言うのに…(もっとも、一番の身内の我が国が残っているけど…)。
ともあれ、実際の核の脅威にさらされているのは、我が国とプチ・プレさんの国ではないのか?
にもかかわらず、我が国は「先生に言いつけてやる」と相変わらず「国連安保理に訴えてやる」一辺倒だというから、何をかいわんや。
じゃあ、どうするんだって?
方法は2つ。
1つは、あたふたして相手の思うつぼにならずに、完全無視。ありとあらゆる国交を遮断。実際、核実験実施を宗主国と新宗主国に事前通報しても、我が国にはしてこないのだから。
2つ目は、あのプチ・プレさんの国でも、米国主導のPSI(大量破壊兵器拡散防止構想)への全面参加を発表したのだから、我が国は、宗主国と新たに核軍事同盟の締結。
それしかないと思うがどうだろう?
いくら東仙坊でも、一番最良な方法である先制攻撃とは、オメオメと座して死を待つよりはと、さすがに言えないが…。

それにしても、世界中、開き直ったキチガイの何と強いことか…。
窮地に立つ今、いっそのこと、キチガイになったら、どんなにラクかと一瞬思ってしまう…。
その途端、午後8時26分ごろ、静岡県中部と西部で強い地震が観測。震源地は静岡県西部、震源の深さは約30km、マグニチュードは4.6とテロップが流れてきた。
いけない。いけない。
さあ、どこまでも人間らしく必死にと反省させられてはいるが…。
そうしたら、今度は、5月26日午後3時50分ごろ、そのキチガイ国が再び日本海上に短距離ミサイル2発を発射とテロップが流れてきた。
堪忍袋の緒が切れそうにならないか?
そうこうしてたら、午後7時31分ごろ、北海道日高支庁で震度3の地震が発生。震源地は浦河沖、震源の深さは60km、マグニチュード4.6。
どうやら、核実験が、天を刺激したことだけは確かかも…。 

We have to think about what we could stand up to such a crazy country seriously(真剣にこのキチガイ国にどう立ち向かうか考えるべき)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-35 日本人よ!「マっスク」生きよう!!

You don't say so(そんなこと言わないで)!

日本人の欧米人に対する追従、オモネリ、ヘツライって、一体どこまであるのか?
ほとんど、もうミステリーに近い気がしてくる…。
何に、そこまで自信がないのか?
まさか、今さら体躯?
まさか、今だに英会話力?
もしや、止まることを知らない落ち目の経済?
では、逆に、何に自信があるのか?
間違いなく、聡明さ!
圧倒的に、臨機応変さ!
絶対的に、思いやり?
ともあれ、自分たちの見事に構築した独自の文明、文化を確信し、必要以上に卑下したり、卑屈になることなく、ゆっくり、じっくり、しっかり生きてゆくべきと思うがどうだろう?
もういい加減、不似合いな市場経済原理主義から脱却し、身の丈にあった程度の中で相互扶助しつつ、質素堅実に暮らしてゆくべきだと思うがどうだろう?
どうあれ、5月24日(現地時間23日)、WHOのHPでは、influenza A(H1N1)、世界43ヶ国、感染者数 12 022人、死者86人。
これを、終息傾向になった、まだ増え続けている、どう取るかはそれぞれの勝手…。
ただ、すっかりウイルスおたくの東仙坊、明言できることは、「何はともあれ、今、感染しない方がいいと思うよ。なぜなら、この夏の終わりに、万一(?)もしくは間違いなく再ブレイクした時、タミフルもリレンザも効果がなくなるから…それだけは確実。その時、それが強毒性に変異してたら、物凄くヤバいと思うが…」
どういうことかって?
我が国の世界に誇る国立感染症研究所によると、我が国のA(H1N1)感染者の遺伝子を細密に検査した結果、タミフルやリレンザに対する耐性が全くなく、しかも、宗主国CDCの発表してたものより、流行の発端になったものに近いと発表した。
つまり、次にこのA(H1N1)が出現する時には、耐性を持ってくるのである。
一言で言えば、タミフルもリレンザも効かないということ。
凄く厄介だと思わないか?
それにしても、耐性がないと言うと、そんな昔のH1N1の変異ということ?
オカシイと思わないか?
確か、スペインかぜのRNA遺伝子が3つもあったのでは?
それに、宗主国のCDCが送付してくれたA(H1N1)株より、初めのものに近い(?)ということは、わざわざ、どこかで保存されていたものにならないか、どうだろう?
それはそうだと思わないか?
メキシコ(?)から、宗主国かカナダに伝わり、それから日本に伝わってきたのでは?
ますますオカシイと思わないか?
すっかり猜疑心の塊である、東仙坊、タミフル開発者のエードリアン・ギブズの人為的ウイルス説にじっくり耳を傾けたいと希望しているのだが…。

ところが、ところがである。
一部のマスメディアやしたり顔の知識人なる方々で、何と宗主国の中でも、世界征服亡者用新聞である「ニューヨークタイムズ」の「日本人は外国の感染症にパラノイア」という記事を印籠のごとく振りかざし、我々の対応を嘲笑する不逞の輩が出てきたので、滅茶苦茶、義憤に駆られている。
確かに、空港での水際大作戦は失笑もの…。
80%(?)と言われていた簡易検査の精度も、どうやら70%(??)だというから、バカバカしくて、さすがに情けなくてみっともない。
やらないよりはいい…そんな程度のものだというぐらい、誰もが百も承知。
もし予想していた64万人死亡(少な過ぎる???)のH5N1だったらと考えたら、冷汗が滴り落ちてくるばかり。
それはさておいても、どこまでも健気に謙虚に奥ゆかしく、例え自分が感染しても人には移すまいとマスクをしている日本人のどこが悪い?
しかも、我が国のマスクの精密性は世界的にも卓越しているのだ!
それはそうだろう。
例え感染しても、それを神様の思し召しと片づけられるヒトたちに、何も言われたくはないワと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
もっとも、鼻が高過ぎて、マスクをつけてもムダな気もするが…。
ともかく、我々日本人、ゆっくり、じっくり、マスクをつけて、真っ直ぐに、マっスクに生きていくしかないと思うがどうだろう?

そもそも、CDC、日本語にしたら、「死で死」(EUのECDCなんか、有名なロックバンドのようなものだろうが…)。
そう言えば、そのCDC、このA(H1N1)流行当初、いきなり「60歳以上3歳以下はかかりにくい」と言出して、凄くアヤシイい気がしていた。
そして、今なお、A(H1N1)感染者642人(生後3カ月~81歳)の分析結果、60%が18歳以下、A(H1N1)は10代後半に感染しやすい特徴があるのかもしれない(?)。1957年以前にさかのぼるほど、類似した別のH1N1型ウイルスに感染した可能性が高く、1957年(H2N2アジアかぜパンデミック)より前に生まれた人の一部に、このA(H1N1)に対する免疫がある可能性あるのでは…と言い続けている。
それは正体不明のワイズなA(H1N1)のこと、何か特別な思惑があるのかも知れない。
言われているような特定の年齢層との相性もあるかも知れない。
もともと、ヤングには免疫が活発に働くとの学説があり、大人は発症に至らなくても、ヤングはその免疫の過剰反応で、かえってハデに目立っているとも言えるらしい。
実際、5月21日までに確認された、我が国の感染者、計281人のうち、高校生が75%を占めているという。
また、スペインかぜのケースでも、30代以降の感染者や重症者が少なかったという。
そういうこともあるかも知れないが、今の東仙坊、簡単に信じない。
どこか、うすら寒い臭いがして仕方がないからである。
事実、インドネシア、インド、ブラジルなどは、「今度のA(H1N1)騒動で、先進国ばかりが利益を上げている」と露骨に反発し始めている。
宗主国も、一蓮托生の手下の国々も、渡航制限、集会禁止、学級閉鎖はともかく職場閉鎖などは、経済的被害が甚大だからしないと言い切っているのである。
こんな話を冷静に聞いていると、100年に1度の世界的大恐慌で、間違いなく一番ネックになっているベビー・ブーマー世代抹殺戦略ではないのかと思えてくる…と考えて、思わず「ギャー!」と叫んでいる。

そ、そ、そうなのである。
我が国に限らず、世界中が年金破綻、金融破綻、医療保険破綻…なのである。
それでいて、最も人口が多いのが、この世代。
高額年金受給者で、可処分所得貯金者で、しかも、豊かで好き勝手な食生活をしてきたために、3人に1人が糖尿病疾患、 2人に1人が心疾患か何らかの内臓疾患を抱えているのである。
こ、こ、これなら、あり得ると思わないか?
「ただの金食い虫、邪魔者…」、東仙坊、震えが止まらない。
えっ、じゃあ、18歳以下はどうして?
実は、ここにもっとその原因を見つけたのである。
Oh,my God! これこそ、C'est la vie-17 10代49は、重大49! で書き込んだ、HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルス。
これまた、ウイルス問題。
モラル崩壊の我が国は、もちろん、世界中のティーンエージャーで蔓延しているそのHPV16、HPV18感染。
それによる子宮頸ガンが増え続けたために、ワクチンが世界100ヶ国で研究開発され、これまたCDCの承認を受けているのだが、なぜか販売をしているのが宗主国の「Merck & Co,inc.Whitehouse Station, N.J.」(5年前まで列記とした日本会社!)。
それが、3回接種で、4万円と凄く高い。
ところが、ワクチンで70%も子宮頸ガンを減少させられると言うので、世界各国は国費負担にしたために、膨大なコストになってしまったというのである。
ん?
つまり、こんな世知辛い世の中、我が国はもちろん(ただし、いい悪いは別にして日本はそんなお金はビタ一文出していないが…)、世界のティーンエージャーはどんどん感染し合って、大大負担だというのである。
そう、このA(H1N1)、甚大な金のかかるベビーブーマー世代とティーンエージャーを片づける一石二鳥の戦略だと思わないか?
まさか!?と思いたいが…何だか、こんなことってある気がしないかどうだろう?

I supposed it should be real(ありそうな気がする)!









真実イチロー  FLOで大JUMP!!

Still should remain 149hits(まだ149本も残っている)!

イチローが、36試合目で、ようやく背番号と同じ51安打を達成。
残り118試合で、149本…。
何とかクリアして欲しいと、毎日お百度参りするばかり。
今、17試合連続ヒット中なのだから、こうなったらMLB前人未踏の135試合連続ヒットを成し遂げてと、夢は勝手に膨らむ。
そして、「意地でも、打点数を、とくに得点圏打率を、イヤでも出塁率を上げてやれ」と祈ってもいる。
というのも、イチロー抜きでの開幕からの絶好調がウソのように、五月病にでもかかったのか、いつものマリナーズになって、楽天状態(?)。
こう負け始めると、必ず矢面に立たされるのが我がイチローで、東仙坊の大好きなシアトルにも、間違いなくリベラルな顔をした人種差別主義者はいる。
どうしても気になるのが、得点圏打率。
不思議なくらい、まるでWBCかのように、そういう場面でイチローに打順が回ってくる。
それゆえ、打たないと凄く目立って、マイってしまう。
現在の得点圏打率346…そんなに打っていて、何が問題か?って?
実は、これが大問題。9年間の平均得点圏打率が、何と376。つまり、過去最低なのである。

とりあえず、イチロー・フリーク、東仙坊、機先を制して、その主因を挙げておきたい。
『投手編』
①スターター投手の能力不足
バッティングピッチャーより打たれる「シルバ(WBC準決勝で、韓国にサンドバッグにされたヤツ)」、「バティースタ」は論外。すぐキレる「ベダード」、「ウオッシュバーン」もイマイチ。勘違い「フェルナンデス」に至っては、家庭教師が必要。
②セットアッパー投手の無気力ノーコン。
城島の構えた所には絶対投げられない「ロー」、「スターク」は、正直、普段どんな練習をしているのか見てみたい。
③史上最悪のチキンハートのノーコン・クローザー
まずどこかのサイコロジストのセラピーを受け、魂とは何ぞやを考えさせるべき「モロウ」、とにかくお面でもつけるべき。
ちなみに、マリナーズが放出した「JJプッツ」、「オーフラハティ」、「ソリアーノ」、「シェリル(2年前)」などは、他球団で大活躍している。
これらの解決方法は、極めて簡単。
日本から、「ダルビッシュ」、「岩隈」、「田中」、「湧井」、「杉内」、「和田」、「唐川」、「成瀬」、「チェン」、「吉見」、「浅尾」、「前田」、「篠田」、「岸田」をスターターとして…。
「山口」、「越智」、「加藤」、「山口」、「舘山」をセットアッパーとして…。
「岩瀬」、「イ」をクローザーとして…。
それぞれ入団させればいいだけ。
『野手編』
すっかり勘違いしチームプレーができない究極のデタラメ「ロペス」と「べタンコート」、そして「セクソン」よりセクソンらしい4番「ベルトレー(イチローより高い給料)」の3人が、間違いなく最悪。
メタボの「グリフィー」や「スウィーニー」も酷いけど、イチローをリスペクトしているから、許す…。
それよりも何よりも、一番我慢できないのが「イバンニェス」をなぜ放出してしまったの?
今現在、イバンニェスは
ホームラン17本で、MLBのトップだというから、口惜しくて仕方ない…。
どうあれ、これでイチローの9年連続100得点は、完全にヤバい。
それとガッツとひたむきさでプレーしていた「ブルームクウェスト(今、ロイヤルズ躍進の原動力)」まで、なぜ放出したの?
それなのに、イチローがどうだこうだとは誰にも言われたくないもの…。

「さあ、いつものイチローにシニカルなベテランスポーツジャーナリストのボブ・シャーウイン君、言ってみたまえ」…。

イチローの打撃がまずいわけではない。何か足りないわけでもない。ただチームが彼に変化を求めているだけだ。
四球を選ばないため安打数や打率の割に出塁率の高くないイチローは、1番よりも3番打者に向いている。
イチロー3番は目新しいものではない。すでに前任監督たちの間で試されている。それでももう一度検討してみるべきだ。

「君にも一理ある。ただ、ここは目をつぶって欲しい。とにかく、今シーズン、9年連続200本安打というMLBの史上初めての金字塔を立てるまでは、お願いだから、我慢してくれ」…。

「さあ、次は、たかが日本人に歴史的な記録を作らせたくないCBS、何が言いたいんだ?」…。

マリナーズはイチローが打線にいない方がいいチーム。
イチローは大リーグの中でもケタ外れの選手だ。しかし、イチローが合流すると開幕後の戦いぶりがグチャグチャになった。若手が力を出せなくなり、投手たちにも影響が出ている。
マリナーズは今季から勝利への工夫をしてきたが、イチローが戻った途端、すべて消失してしまった。イチローがシアトルに来てからチームがよかったのは最初の年だけだ。

「一体どういうこと? イチローが凄過ぎて、他の選手が委縮してしまうというじゃない。何をおっしゃるウサギさん。プロの世界の話じゃないの? 勘弁してよ。プロはファンのためのあるのでは? シアトルのイチローという声援をどうするの? じゃ、今年から始まるオールスター本塁打競争のファン投票用紙のアメリカンリーグ候補10人の中に、イチローの名前があるのはどうして?」…。

東仙坊、こうなれば、イチローが何が何でも200本安打を打って、黙らせてやって欲しいと願っている。

ところで、FLO RIDA(フロ・ライダー)なる大人気ヒップポップシンガーのヒット曲を、イチローは打席入場曲として、第1打席で「イン・ジ・エイヤー」を、第3打席で「JUMP」を使用していた。
それを聞いたフロ・ライダーが、「オレの曲でバッターボックスに立つなんて、オレとオレの音楽をリスペクトしてくれてるってことだから、マジでうれしい」と感激し、4月末に来日した際「9年連続200本安打のかかるイチローにエールを送りたい」と、「JUMP」の『イチローバージョン』を緊急録音したというから、素直にこちらも感激。
何でも、サビに「オレがジャンプって言えば、イチローがかっ飛ばす」などと応援メッセージになっていて、イントロ部にも「レッツゴー、イチロー」って入ってるというから、凄くうれしい。
このフロ・ライダー、大の野球好きで、フロリダ・マーリンズの始球式までやっているというから、本格的。
それにしても、フロリダ生まれだからと、「FLO・RIDA」で、フロ・ライダーと読ませているというから、センス抜群。
そんなラッパーのファンまでいるくらいだから、誰か文句があるなら、ご勝手に…。
そううそぶきながら、ジャンプしつつ、東仙坊、再び、お百度参りに…。
そのFLOがFLUじゃないことも祈りながら…。
それにしても、MLBはオシャレ(?)。
松坂大輔の復帰登板に、「Dice-K will take on JOHAN(MLBを代表する相手ピッチャーのヨハン・サンタナの名前に、JAPANをかけ)」と、「松坂ヨハンに勝てるか?」つまり、「日本の面子を保てるか?」とやるから、面白いじゃないか…。
負けるな! 大輔! 負けるな! イチロー!!!

Anyway I got be fond of FLO's rap music also(とにかく風呂ライダーのラップ音楽も気に入った)!

プロファイリング-15  中大教授刺殺事件reexaination (再検証)-2

I think this must be just his reason to kill his own proffesor(これこそがクソッタレの殺人動機)!

東仙坊、まずホシである山本竜太なる28歳の若者の表情に、鳥肌を立てた。
酷似している、あの名うてのクソッタレたちと、理屈抜きに同じインプレッションを感じる…。
清田龍也、馬込政義、金川真大、加藤智大、星島貴徳、とりわけ酒鬼薔薇聖斗や光市母子殺人犯(2人とも、なぜか親切な方が教えてくれた?)と瓜二つに感じてしまうのである…。
愛する我が国に、一体何が起きているのか?
本当に悲嘆に満ちた気分にならないか?
書き続けてきたウイルスじゃないが、人間と非人間の間にいるイソウロウのような気がしてきて、戦慄を覚えている。
いつのまにか、この国には、「アンデッド」にかまれた「アンデッド」が溢れかえってしまっているのかも…。

ともあれ、本題に入る。
東仙坊、すでにプロファイリング-15 中大教授刺殺事件を実行している。
そこで、それと比較対照しながら、詳細に再検証してみたい。

まず、「このホシは自分のガールフレンドを被害者に寝取られたcocu(コキュ)のような若者」と直感したと書き込んでいたが、どうやら的を得ていないかも…そんな気のきいた風合い(?)など微塵もないのかも…。
ここには、当然、教授の教え子が共通のガールフレンドという意味を込めていたつもりだったが…
ところが、あのホシの表情を見てしまうと、いくら物好きが増えている時代だとしても、もしかするとそれはちょっと…?と懐疑的になってしまったからである。

■東仙坊がプロファイリングする、本物の男になれず、未熟なオトコである犯人像!?

①……被害者は、午前10時頃1階の警備室で鍵を受け取り、5分後に4階で学生と顔を合せ、その後15分ぐらいでトイレに行き、犯行に遭遇。
犯行時間10分前、個室に誰もいなかった状況は、証言されている事実。
男子トイレの隣には女子トイレがあり、その隣にはエレベーター。被害者の教授室は、そこから20~30m離れた廊下の一番奥。
血液反応で、ホシは被害者が倒れた後も執拗に刺し、返り血を浴び、自分もケガをして、階段で下まで歩いて逃走、。
被害者の両腕にいくつかの防御瘡があるのに、悲鳴や物音を誰も聞いていない事実。
……学校は試験前で、教室に寝泊まりしている学生までいたこと。
トイレの別名は、「ご不浄」。
誰が考えても、2人きりになれる教授室でなく、他人が出現するリスクがあるトイレでの凶行に、ホシの強い殺意
だけは明確。
実際に、ホシはトイレの中で待ち伏せしていたと自供。
ここまでで、ホシがこの学校の構造に熟知していた、学校の生徒だと十分に暗示していたつもりだったが、卒業生だったということで、これはほぼクリアしている。
それこそ、心中してもいいぐらいの覚悟なのに、できたら逃げ切りたいとも考える身勝手な復讐の鬼に化した未熟なバカと感じるが、どうだろう?
どちらにしても、犯行方法は、恨み骨髄でもマンガチックで稚拙な逆上型。
ここは、まさにその通りだったと思うが、そうだとすると、典型的サイコパスによるアスペルガー装い犯罪になってしまうと思わないか?

②……表面上は、誰もが羨むような絵にかいたようなサラブレッド(?)による典型的セレブのハッピーファミリー(?)。
実際、またしてもかと言うような、「あんなに温厚で静かで慕われたいい人が…」のオンパレード。
……
「一体どんな性生活をしていたのか?というより、どれだけ女子大生にもてたのか?」。
こんな時代なのである。
援交、買春・売春、セクハラ、不倫、何でもありと思うがどうだろう?
どちらにしても、ほとんど被害者の意のままだったと思わないか?
その意味で、最初は、プライドを傷つけられた妻が送った刺客だとさえ感じたのである…。
つまり、この夫婦はとっくのとうに仮面夫婦だったと考えるのが、自然だと思わないか?
これこそが、うがちすぎの東仙坊の嫉妬、羨望なのか?
正直、凄く息苦しい生活だったに違いないと同情したくならないか?
実は、正直、この側面を今だどうしても全面否定できない。
これこそが、もう一度プロファイリングしたくなった一番の動機。
このクソッタレの表情を見た瞬間、本能的に、もしかして?という新たな直観が生まれたからである。
ホシは、不幸にも(?)、両親を亡くしている。
何と13歳という多感な思春期の時にである…。
しかも、その後が、祖母と兄との3人暮らしだったという。
顰蹙を覚悟で率直に言うと、肉体的(?)にというより、少なくとも精神的には間違いなくホモセクシャルのような関係があったのかも…と感じてしまうのである。
その根拠の一つに、40代男性と自宅で同居していたということもある。
ホシが「先生」と呼び、動機を「今は言えない」と生臭く横柄に言っているということもある。
それ以上に、被害者の雰囲気に、どうしても何かそういう匂いを感じてしまうからである。
さらには、いくら一方的にだったとしても、これだけ恨まれていたことをごく一部の生徒が知りながら、身内や近い周りが知らなかったことは、凄く不自然だと思わないか?
そこに、東仙坊、どうしても、被害者の意識的隠蔽、家族や周りに対するモラル的「未必の故意」、つまり、immoral(インモラル:背徳)のlove・affair(ラブ・アフェアー:不倫)を感じてしまうのである。
もちろん、彼女寝取られ説だって、まだ完全消滅したわけではない。
どちらにしても、クソッタレが、2年前から自宅近くのホームセンターでアルバイトをしながら、1年半前から、事件当日を含め、逮捕される1ヶ月前まで、どこで誰と住んでいたかが、重要なポイントになると思うがどうだろう?
とりわけ、事件前、いや、事件当日、どこからきて、どこに帰ったのか?
そして、事件後、一ヶ月半前まで、どこで誰と暮らしていたのか?
事件当日、実家からきて、実家に帰ったと、ホシは自供している(?)というのだが…。
もしかすると、司直の手が伸びたのを感知したホシが、迷惑をかけたくなくて、実家に戻ったということではないのか?
その点で、どうしても最初の直観もまだ捨てきれないのである。
こんな大学教授に、自分勝手に信じていた(?)ガールフレンドが食べられていたと知った、あるいは聞かされた(?)、ごく普通の虚弱な若者(ばか者?)は、一体どんな反応をするのだろうか???
おそらく100人が100人、自分のことを棚に上げ、「ふざけるな。今に見ていろ。目にもの見せてやる」と短絡に直情的に思い込むに違いない。
だからこそ、被害者のステイタスのすべてである大学内での犯行
だったのでは?
それが、本物の恋愛を知らない未成熟なオトコだったら、なおさらだと思うが、どうだろう?
世の中に平等があると信じ込んでいる、ジコチュウ的未熟な嫉妬マン?の仕返し、それが東仙坊の結論。
このへんは、ズバリと思うより、無性に腹が立ってくる

それにしても、よくまあ、大胆不敵かつ安易に、思慮なく極悪非道な殺人事件を起こす、徹底的ジコチュウヤングの増えたことか?
本当に絶望的な気分にならないか?
どこかの化学者、わけのわからないインフルエンザ・ウイルス(?)を創るくらいだったら、人類の未来のために、こういうジコチュウだけに取りつくウイルスでも創ってくれたらいいのに…そして、いくら被害者がセレブだからと言って、犯罪抑止のためにも、警察が情報操作をしないで欲しいと思うのは、東仙坊だけではあるまい。

Those selfish young men! Listen to that breaking sound of the arctic ices(ジコチュウの若者たちよ! 北極の氷の壊れている音を聞け)!


プロファイリング-15  中大教授刺殺事件reexaination (再検証)-1

I got an inspiration about the unsolved cases which I already have done profiling(プロファイリングした未解決事件にインスピレーションがわいた)!

東仙坊、A(H1N1)のお陰で、すっかりコクーン状態。
いくら誘われても、飲みにすら行かない。
そして、絶えず体温計でチェックして、発熱のないことを確認しては、静かにコーヒーを飲んでいる。
喫茶店にすら行けないのだから、自分でコーヒーを入れている。
正確には、イれているという感じが当たっている。
そのせいか、そのあまりにも悪意に満ちた相から二度と顔を見たくもなかった、毒入りカレー事件の林真須美の上告が却下され死刑が確定し、秋田連続児童殺人の畠山静香が上告を取り下げ無期懲役が確定し、「よかった、よかった。めでたし、めでたし」と、安堵の念に胸を撫で下ろした。
「これで、世の中、少しはすっきりするかも…」と、大きな期待を持った。
すると、自分がプロファイリングして、まだ未解決の事件が気になってきた。
直近の「プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件」はともかく、 まだ、3件も残っていたからである。
「プロファイリング-7 静岡沼津女性殺害事件」
「プロファイリング10 愛知豊田女子高校生殺人事件」
「プロファイリング-15 中大教授刺殺事件」…。
自分の創作活動が一向に進んでいないということもあったせいか、「無能警察、捜査活動は進んでいないのか?」と、再び、義憤に駆られ始めていた。

そうしていたら、唐突に、5月20日、「プロファイリング-7 静岡沼津女性殺害事件」の中で、少し触れた未解決事件のホシが逮捕されたという朗報が飛び込んできて、吃驚しつつも、静岡県警に「よくやった(?)。あと、もう一つ残っているけど、勢いに乗って、それも一気に解決してくれ!」と、歓声を上げていた。
2004年11月7日午後6時ごろ、沼津市足高の実家に帰省、犬の散歩で外出したまま行方不明となり、旧富士川町(現富士市)に住む会社員の既婚女性(当時25歳)が、1km離れた静岡県沼津市宮本の山林で、特殊のこぎり刃兼用大型カッターナイフによって、残忍に首を一周するように切られ、失血死させられた事件。
なぜか犬だけが実家に戻ってきて、実家はすぐに大騒ぎになり、行方不明捜査が始まり、家を出た直後に何者かに車で連れ去られ、現場付近で殺害されたとみられていた。
その後、沼津警察署は、当日目撃された不審者情報を、300万円の報奨金を付け、捜査特別報償金対象事件として公開していた。
呆れるほど粗末なイラストで、「年齢25歳くらい、身長170㎝くらい、やせ型、黒っぽいウィンドブレーカーようの上衣とジーパンようのズボンの男」ということだった。
それを見て、一体、誰がどこでその不審者を見たのか?
そして、そんな特殊なカッターを持っているのだから、手配イラストから見ても、ブルーカラーだな、きっと?
さらに、失礼覚悟でも、強姦されたという情報が一切なかったので、新婚間もないのにしょっちゅう実家に帰っているなんて、元カレかな?とさえ考えていた。
それが、沼津市新沢田町の建設作業員、松井健一(43歳)を殺人で逮捕した、現場から検出されていた遺留物(?)のDNAの型がそのクソッタレと一致したことが決め手になったと発表されたから、「やっぱりなあ…建設作業員…遺留物かあ」と納得していた。
おそらくあまりにも残虐無比な強姦殺人で、遺族の心中を考慮したのかも知れないが、本当にそうなのだろうか?
よく第2、第3の事件が起きなかったと、逆に衝撃を覚えている。
もしかしたら、実際は起きていても、発覚しないだけかも…。
それはそうだと思わないか?
もし初めから、そんなにむごい犯罪だとわかっていれば、いくらお人好しの女性たちでも逮捕されるまでは、自分の身を守ることに終始したに違いないからである。
それにしても、そのクソッタレ、逃亡することなく、手配のイラストが貼られている中で、よくも近くでのうのうと生活していたなんて、とんでもないヤツ。
市中引き回しのうえ獄門打ち首にすべきだと思わないか?
でも、もしそうでなかったんだとしたら、「私はやってません」と否認してるくらいだから、元カレか?報奨金狙いの賞金稼ぎの手柄なのか?
どちらにしても、今度は千本浜の「プロファイリング-7 静岡沼津女性殺害事件」も、早く解決してくださいと念じていた。

そうこうしていたら、今度は、「プロファイリング-15 中大教授刺殺事件」のホシが、突然、逮捕されたというビッグニュースが飛び込んできて、またビックリ。
5月21日、1年留年2004年3月に中央大理工学部電気電子情報通信工学科を卒業した、アルバイト店員、山本竜太(28歳)が、中大教授刺殺で逮捕された。
このクソッタレ、神奈川県平塚市の閑静な住宅街にある実家の一軒家で1人暮らししていて、その実家で拘束されたという。
また、卒業後、大手食品メーカー、電子機器関連会社、航空機器製造販売会社など5社に転職したが、職場になじめずいずれも数カ月で退社。2年ほど前からは、自宅近くのホームセンターでアルバイト店員勤務だったという。
どうあれ、このクソッタレは、被害者教授のゼミを選択し、卒論の指導も受けていたとういうから、その辺に何か事情があることは間違いない。
「刃物で何回も刺したことは間違いない」と容疑を認めながらも、動機について「今は話したくない」と供述しているというから、フザケロ、一昨日こいと怒り心頭。
何でも、警視庁に「卒業生に思い込みの激しい人物がいる」との情報が寄せられ、クソッタレが浮上。
また、被害者教授自身が、昨年5月頃、学生に対し、クソッタレを名指しして、「(大学に)来たら教えてほしい」などと話していたという。
さらに、昨年6月、なぜか大学に「卒業証明書」と「成績証明書」を取りにきているという。
警視庁も、大学内をよく知り、恨みを持つ人物が関与しているという判断から(珍しく正しい)、事件直前その現場トイレに入っていた不審男を追い、クソッタレを校内監視カメラでも確認、現場に残されていた大量の血痕や微物を鑑定し、被害者教授の爪の間に残っていた微物のDNAとクソッタレのDNAの型が一致したことが判明し逮捕に繋がったという。
なお、凶器はまだ見つかっていないという。
警視庁が卒業生の情報を洗いざらい調べているという噂を聞いていたので、卒業生の中には「OBの逆恨みか」と思っていた人が多かったともいう。
ちなみに、クソッタレの両親は約15年前に死亡。以来、兄と2人で暮らしていたが、兄は結婚し、別居。その後、祖母と40代男性(?)と3人で暮らしていたが、約1年半前から約1ヶ月前まではその実家に暮らしていなかったという話も出ている(東仙坊、この新聞配達の証言に信憑性を感じているのだが…)。

そこで、このホシの犯行動機を、自分のプロファイリングを読み返しながら、再検証してみたくなった。

ところで、ウイルスおたくマスクマン、東仙坊、インフルエンザA(H1N1)のことで、とても気になることを見つけた。
いつものように、WHOのHPを見て、5月22日 42ヶ国、感染者数 11168人、死者 86人。
感染者数が、どんどん増え続けていることになど、今や気にしていない。
ただ、偶然観ていたスペイン国営放送のテレビで、キャスターがその感染者数を3700人と明確に言っていたのに、WHOのスペイン感染者数では、113人になっていることを発見したのである???
凄く変だと思わないか?
それが、世界の経済優先施策の答えだと思わないか?
それと、宗主国の死者数が、毎日増え、ついに9人になっているのである…。
ついでに、その宗主国に行って、わざわざ感染した高校と高校生の愚行には、東仙坊も正直呆れていたし、このブログで指摘もした。
だからと言って、同じく能天気に、感染してしまったヒトたちを責めていてどうするの?
東仙坊、明言しているように、人類対ウイルスの真剣勝負で、とっくにその火ぶたが切られているんだということが、なぜわからないの?
本当に情けなくてみっともなくて無知な行動。
この世に、一度生を受けてしまった以上、絶対に避けられない真実だと自覚し、個人個人の逃げ出せない対応の問題だと思うがどうだろう?

In sudden I made up my mind to do profiling it again(突然、再検証しようと決心した)!

To be continued…





Oh,my God! これこそ、C'est la vie-34  日本!タンポポ2本?

Anyway, I liked a dandelion without a cause when I was so young(とにかく子ども時代、理由なしにタンポポが好きだった)!

東仙坊、子どもの頃、タンポポが好きだった。
特に、ホワンとした白い冠毛を口で力任せに吹いて、落下傘のように飛ばすのが好きだった。
それこそ、大空の彼方まで飛んで行けとばかりに、何度も何度も飽きずに繰り返していた。
ホワホワ、ホワホワと、その極小さな落下傘たちは、なかなか落ちずに空中を舞っていた。
なぜか、近頃、そのことをやけに思い出す。
確かに、昔は、自分の家の庭に、歩く道端に、それこそ、そこら中にタンポポの黄色の花が咲き乱れていた。
今、自分の住むマンションに、タンポポは全く見つからない。
それこそ、奇妙に白っぽいコンクリートがあるだけ。
そして、聞こえてくるのは、自分の靴が奏でる靴音ばかり…。
けれども、孤独感、寂寥感など、どこにも感じない。
ようやく、自分が、そのタンポポの白い冠毛の微小な一本になれた気がするからである。

ところで、東仙坊、そのタンポポを「Dandy-lion:きざなライオン」、「ダンディーライオン」だと、この歳まで勘違いしていたことに気づいて、独り赤面している。
その花言葉が「思わせぶり」と知った時、勝手にそう思い込んでしまった気がする。
正確には、「dande-lion」、「ダンデライオン」で、lion(ライオン)のdan(歯)のカタチをした花だと知ったばかり…。
やはり、人生、死ぬまで勉強だと再認識させられている…。
それで、俄然、思い出した。
そのタンポポのこと。
最近、タンポポに関する気になる記事を読んでいた。
ここ30年ぐらいの間で、我が日本古来のタンポポが姿を消してしまっているという話だった。
東仙坊の好きだった、あの頃のタンポポは、もうほとんど見つけられないということらしい。
「日本のタンポポなのに、日本に2本もないのか」と、一瞬、苦笑していたが、ことはそんな冗談を言っている場合じゃないらしい。
もしその辺の都会で、タンポポを見つけても、それはほぼ日本のタンポポではないなんて…。
「ど、どういうこと?」
こんなモラル崩壊の日本でも、まだ愛し続けている東仙坊、しばし呆然…。
何でも、都会で見つかるタンポポは、ヨーロッパ原産外来種か、それに凌辱(?)蹂躙(?)された混血種なのだそうである。
「何で!いつまにかそんなことに…」
まるで日本の魂のことのように思えて、激しく動揺した。
そして、その詳細な原因を知って、ショックを受けてしまった。
我が日本のタンポポは、思いやりと協調性に富み、自然と融和していた。
それゆえ、「誰もが一人で生きられない」という自然の環境の法則に素直に従い、花粉を虫に運んでもらっていたというのである。
それなのに、我々自身で里山や田畑や野原をどんどん身勝手に破壊し、虫たちを少なくしてしまったために、日本のタンポポが生きにくくさせてしまったと言うのである。
それに反し、さすがに一神教の国から進出してきて、勝手気ままに我が国をいつのまにか占領している外来種タンポポ、花粉に関係なく、自立心旺盛に自分で種を作り、始末に悪いシロモノらしい。
当然、生活のために魂を売って、混血種を作る在来種が出てきてしまったのも、仕方ないのかも…。
何か凄く象徴的だと思わないか?
ちなみに、外来種タンポポは、誰にでも簡単に見分けがつくという。
花の下にある「総苞(そうほう)外片」というグリーン部分が偉そうにそっくり返っているのが外来種で、それが自信なさそうに花に密着しているのが在来種だと言うから、何をかいわんや…。
凄く情けなくてみっともないと思うがどうだろう?
もし我が国の元気のないタンポポを見かけた方は、「卑屈になるな!正々堂々と戦え!負けるな!」と声をかけて上げて欲しいが…。

それにしても、景気対策といえば、「車を買えばキャッシュバックだ!」、「高速料金のへんちくりんな値下げだ!」と、相変わらずの無能さを露呈している暇があったら、「このタンポポ問題をもっと真剣に考えろ!」と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
そうでなくても、この狭い日本、今さら車が基軸とは、恥ずかしくないのか?
こんなに世知辛くなった時代だからこそ、日本人の本性に合わせて、のんびり、ゆったり生きるしかないと思うがどうだろう?
それこそ、タンポポの白い冠毛のように…。

さて、東仙坊、なぜ唐突とタンポポの話を始めたのかというと、いい加減、「slow life:スローライフ」に戻るしかないと痛切に感じさせられる事故が起きたからである。
それこそが、今回の「まさか!それはないだろう!ウソー!そんなことは起きては絶対にいけない」と感じた事故。
そして、次の瞬間、「そんなことが起きる気がしていた」と感じていた事故だからでもある。
東仙坊、すでに何度も書き込んできて、特にOh,my God! これこそ、C'est la vie-16 完全に「地震喪失」!? のイントロで指摘したように、いくら世界で年に117万人、2分間に1人の割合で交通事故死者を出していて、交通事故による負傷者や障害者が年1000万人以上も出ていることを熟知していても…。
同じく、東仙坊、日本道をゆく-3 もう一つの「文明の衝突」かも?のイントロで指摘したように、「バカとハサミ」ではなく「バカと車」が使いようだとわかっていても…。
こんなのは、あまりにも酷過ぎるという事故が、とうとう現実に起きてしまった。

5月13日午前11時40分ごろ、愛知県(?)名古屋市港区大江町の県道で、走行中の大型トレーラーが突然横転。積んでいたコンテナも当然倒れ、隣の車線を運悪く(本当に、他に言いようのない不運でしかなく、ご愁傷様とお悔やみをただ言うのが精一杯…)走行していた乗用車を無残にもペッチャンコに押しつぶしたのだ。
そのあまりにも悲惨な光景をテレビで観て、誰もが気持ち悪くなったに違いない。
東仙坊、しばらく絶句していた。
大変お気の毒なことに、運転していた女性(41歳)と後部座席にいた女性(64歳)が亡くなってしまった。ただ奇跡的に(本当に奇跡にしか見えない)助手席にいた女性(39歳)が重傷でも助かったことだけは救いだが…。
その大型トレーラーの最大積載量9t。積んでいたコンテナは長さ12m、幅2.5m、高さ2m。
ちなみに、事故現場は、緩い左カーブから直線になった下り坂???
ところが、愛知県警港署に、自動車運転過失致死傷害で現行犯逮捕されたドライバー、三重県桑名市の田川延郎(60歳)は、「なぜ荷台が倒れたのかわからない」と供述していると言うから、開いた口が塞がらない。
この能天気な大バカモノにはもちろんだが、そんな大型トレーラーが白昼堂々と一般道路を走行している事実に驚愕しないか?
東仙坊、車を運転中、あんな大型トレーラーに遭遇するたびに、「よく操作できるなぁ」と感心しながらも、「車線はみ出していていいのかよ!」とか、「お願いだからそばにこないで…」とか、「一体どうやって上のコンテナを留めているのだろう?」と、ずーっと感じていた。
一体誰がいつ、どこで、どんなシュミレーションを続けて、道路を走らせる許可を出したのか、凄く不可解だと思わないか?
もしかして、かつて自動車王国だった宗主国の意のままだったりして…。
よくよく考えても、他に根拠が見つからない。
事実、事件後の19日午前11時10分ごろ、東京首都高速湾岸線大黒ふ頭出口付近の国道で、トレーラーがカーブを曲がりきれず横転。こちらは男性運転手(42歳)が運転席からほうり出され、約10m下の高架下に転落し、死亡している。
あんなバカでっかい図体の車が、こんな狭い国の狭くて混んだ一般道路を走っていいはずがないと思わないか?
全てが経済効率優先の結果な気がしないか?
今やこの国自体が、日本古来のタンポポと同じなのでは…。
ということは、我が国も間もなく宗主国のようになるということ。
車も、経済も、モラル喪失と同じように…。
あんな信じ難いムゴイ事故で亡くなってしまった2人の代わりに、「そうなりたいなら、勝手にそうなるがいい」と呪いたくならないか?
今まさに、国のあり方が、人間の生き方同様、問われている気がするのだが…。

Do you think our Japanese own dandelion could survive(日本古来のタンポポは生き残れると思う)?










Oh,my God! これこそ、C'est la vie-33   オヤ「孝行せい」!!

Guys in those high schools! Please be mature a little bit(それらの高校生諸君! もうちょっと考えて)!

厚労省に、「功労賞」を冗談でもあげられないと思うがどうだろう?
5月20日、宗主国NYから帰国したばかりの女子高生2人(?)が、栄えある東京都と神奈川県最初のA(H1N1)感染者ということにそれぞれなった(?)。
もうそろそろ、厚労省も、正直にゲロしていいころだと思わないか?
この女子高校生たちも、空港の簡易検査で、「陰性」だったというのである。
東仙坊、とっくに書き込んできたように、すでに日本中に、このA(H1N1)感染が広がっているに違いない。
厚労省の水際作戦なんて、ただの「徒労だったで賞」?
単純に、遺伝子検査を綿密に実施していないから、まだ発見できていないだけでは?
つまり、日本中で一気に遺伝子検査をすれば、一体何人?いや、何万人の感染者がいることか…?
日本人らしく「みんなで移れば恐くない」と覚悟しては、どうだろう?
もっとも、この東仙坊、そんなの大っ嫌いだし、そうはオメオメといかないので、公言通り、必死に摩訶不思議なA(H1N1)ウイルスと孤軍奮闘し続けてゆくつもりだが…。

そこで、もう一度、ウイルスについて、一言。
厳密には、「ウイルス」は細胞質を持たないので、生物とは言い切れない。
しかし、生物の基盤になるタンパク質の殻(?)と遺伝子(なぜかDNAのRNAのどちらか一つ?)を持っているので、無生物とも言い切れない。
他の細胞質を持つタンパク質にくっつき、それを宿主にして、一気に増殖して初めて生物(?)のようになる、狡猾で陰険で怠惰な、三次元空間の存在としか言いようがない。
それが、「生物界と無生物界との間にいるイソウロウ」と言われる所以。
だからこそ、なるべく元気な他の生物に寄生しようとするし、一度生物になると死ににくい(?)。
それゆえ、感染者の飛沫はもちろん、触ったところ、触れたところで、しぶとくしばらくの間存在できるのである。
塩をかけられたら、一旦消えてゆくように見えるナメクジ(こちらは、列記とした生物)のように考えてもらうとわかりやすいかも…。
とにかく、敵としては、かなり手強いし、不気味。
目に見えないストーカーと考えたらいいのかも知れない…。
特に、インフルエンザウイルスは、凶悪。
1~16のH、1~9のN、その組み合わせで144種類はあるらしく、数値5以上は、悪魔のようなものとも言われている。
えっ、それじゃH1N1は恐くないじゃないか?って…。
だから、東仙坊も、オ・カ・シ・イって、盛んに言ってきている。
そう、だからこそ、人為的に作られたのでは?とも…。
どの世界もシンプル・イズ・ベスト。
簡単だからこそ、その不屈の精神、類まれな絆があって厄介なのだと…どちらにしても、東仙坊、秘かにそう決めつけているが…。
では、どう戦えばいいのかと言えば…どうあれ、そのことを十分に認識し、弱気をくじき、とことん拒絶し続ければいいだけ。
まさに、いじめっ子対策と同じ。
徹底的に、取りつかせなければいいだけ。
「まぁ、いいや」、「そうなったら仕方ない」、「なるようになるさ」、「少しだけなら」…。
そういう情けなくてみっともない対応が一番ダメ。
「若気のいたり」、「つい魔がさして」、「どうでもよかった」…。
そんな未熟で稚拙な恋愛ゴッコのような言い訳が絶対ダメ。
どちらにしても、いつも感受性豊かに気配り、心配りし、思いやりを忘れない、モラルのある暮らしさせしていればいいだけとも言えるのだが…。
本当に、「マスク、手洗い、うがい、人混みを避ける」、それだけでいいはず。
モラルを取り戻す格好のチャンスと考えて、じっくり、ゆったり、ゆっくり生活してみては?
とりわけ、休校になった学生、生徒、学童などは、この機会に親孝行でもしたら、いかがか?

さて、そこで、今回の「こりゃダメだ! 頭をカチ割って覗いてみたいものだ! 日本に未来はない!」と痛感させられたのが、絶対に「親孝行」などしないに違いない「オヤ高校生?」。
おそらく初恋も初体験も何もかも経験していて、肉体的外見的には十分大人(?)でも、頭の中には、それこそ「おから」も詰まってなくて、カランカランと空っぽの恥知らずのコドモ。
全てが自分に無関係と勝手に決めつけ、一切の向上心や好奇心もない、無教養で無修養でワクチンすら作れない未成長な無精タマゴ。
そんなオヤオヤと落胆させられた高校生…。
本当に日本の未来は、ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウだと思ったのは、きっと東仙坊だけではあるまい。

5月18日、大阪、兵庫の多くの学校が休校になった。
無論、高校も例外ではなかった。それどころか、最大のターゲットが、高校生の隔離だったはず。
ところが、ところがである。
関西の繁華街のカラオケ店に、高校生が殺到、行列してしまったというから、呆れ果てて、絶句…。
単に頭が空っぽなだけでなく、その中を無知という強風が吹き荒れているのでは?と疑った。
学校から、担任から、外出を控えるように(?)指示(?)されていたけど、「家ではやることがない」、「休校はうれしいけど、どうしていいかわからないから、みんなで集まった」、「明日から中間テストだったけど、せっかく来週に延期になったんだから、今日ぐらい」、「ちょっとくらいなら大丈夫だと思って」、
「友だちと会って何が悪いの?」などと答えていたから、ショックだった。
根本的に何もわかっていない。いや、わかろうともしていない。いやいや、それ以前に、わかるところが初めから頭のどこにもない…。
そのぐらい、ビックリさせられた。
なぜなら、カラオケ店って、狭くて、密閉度が高くて、歌を歌うって、ツバが飛ぶのでは?
それだけではない。マイクはみんなで共用するのでは?
まさか、こんな時代だから、それぞれにマイ・マイクを持ちこむの?
今さらながら、基本的に病気のことについて、全く知識というものがここまで皆無だとは…。
さすがの東仙坊でも、今回ばかりは、「休校の生徒だけは入店拒否した?」というカラオケ店、「家庭訪問などできちんと在宅確認している?」と明言していた高校側に、何も言わない。
それどころか、このとことん能天気な高校生に、「お願いだから、少しは勉強してください」と、ひざまずき懇願するばかり…。
なぜ、媚びるのかって?
だって、愛する日本の未来が、北極の氷になってしまいそうで…。

最後に、これだけA(H1N1)が騒がれているのに、ノコノコNYに出かけて行って、おそらく誰もマスクをしていなかったからマスクもしなかったはずの八王子と川崎の女子高校生よ、よく聞け!
向こうで感染してしまったことは、今さら責めはしない。
なぜ、飛行機内で熱まで出ていたのに、そのアウトブレイク仕様の滅菌服に身を固めた検疫官に、自分がどれだけ具合が悪いのかを、きちんと正確に伝えられなかったの?
それって、最低限の一人間としてのマナーだと思うが…。
海外に行って模擬国連会議(?)に参加するほどの向学心を持っているのでは?
自業自得ではなく、自己説明責任があるのでは?
まさか、まさか、本当はそうしたのに、検疫官が聞いてくれなかった?なんて言うことはないよね?
もし、そうだったら、謝るけど…。
その代り、もしそうだったとしたら!!!

I wonder if our waste of Shore Defense Operations spending much money might be also the strategy of that country(この水際作戦の巨額の無駄も宗主国の作戦かも)!


Oh,my God! これこそ、C'est la vie-32   不思議な「勧告」!?

Sounds hammy pretty much(凄くワザとらしくないか)!

5月18日現在、WHOのHPによると、世界で influenza A(H1N1)感染者数 は、40ヶ国 8829人、死者数74人。何と1日だけで、負けず嫌いの(?)日本だけで118人も増加させている。
さらに、WHOは、季節性インフルエンザ・ワクチンを確保しつつ、A(H1N1)ワクチン開発の科学的作業を開始するという2つの路線を提案し、各国(?)の製薬会社に A(H1N1)ワクチン開発に向けた準備を急ぐよう促してゆくという。
そのために、検体共有させ、 A(H1N1)ワクチンの量産を推進するともいう。
何か凄くキナ臭くないか?
「変!!!」と感じないか?
どうあれ、世界の製薬会社(?)は、まさに特需…。
その前に、A(H1N1)の人為的ウイルス説を科学的に説明して欲しいと思わないか?
どうあれ、UNとかIMFとかWHOとか、横文字にからっきし弱い我が国は、「季節性インフルエンザ(国内で毎年約1万人前後が死亡)も軽視できない。 A(H1N1)の特性と感染拡大の範囲を見極め(誰が?)、6月初めをめどに季節性ワクチンとの製造割合を決めたい」とすぐに言い出した。
5月18日、新たな「A(H1N1)」株が届いたので(実はその前に受け取ったのが、全くの役立たず)、ワクチンとしての最適な株を選定し、6月初旬には国内ワクチンメーカーで A(H1N1)ワクチン製造を開始する予定だというのである。
ちなみに、我が国の国内メーカーは4社。
この3月ごろから、季節性インフルエンザA香港型、Aソ連型、B型の3種類の混合ワクチン製造に取りかかっていて、製造能力は2500万~2800万人分。
1人分に鶏の有精卵1.5個が必要で、 A(H1N1)のための有精卵を新たに確保することは難しいと言っているのにである。
そのうえ、従来の3種に A(H1N1)を混ぜて「4種混合」を作るのか、従来の3種のうちどれかを止めたり減らしたりして A(H1N1)に振り分けるしか方法はないとも言っているのにである。
それこそ、すでに準備が進んでいた64万人が死亡するかもというH5N1プレパンデミックワクチン製造用1000万人分の有精卵を A(H1N1)にまわさなければならないというのにである。
これでわかる気がしないか?
我が国の政治屋や官僚が、どれだけの危機管理能力の持ち主かと?
どこにもリアルに物事を考えてなんかいやしないのである。
頭にあるのは、保身とお金。
その証拠に、これだけ世界蔓延最速記録を更新したのに、そのWHOで、「フェーズ6」への引き上げを反対したのは、日本の代表だというから、開いた口が塞がらないと思わないか?
それが何のためか?
どこかの若い張り切り知事と同じ。
そうでなくても、能天気か心配症(?)の日本人が、破れかぶれになるか?ムダ遣いしなくなるか?どちらになっても困るからでしかない。
本当に恥ずかしいと思わないか?
そこまで、ジコチュウで強欲の塊のそれらの方々はもちろんだけど、そんな方々にそこまでバカにされている我々国民自身もである。
どちらにしても、東仙坊、だから明言していただろ?、今年の1月19日に、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-40 鳥のバッドアタック!?で…。
だから、どうしても言いたくなってしまう。
「定額給付金など配る暇があったら、ワクチン増産やマスク配布でもしておけばよかったのに…」と。

ところで、なぜ我が国に国内ワクチンメーカーがたった4社しかないのか?
しかも、大手製薬会社は1社も作ってないというから、驚かないか?
ご多聞に洩れず、大手製薬会社は、その社会的責任などに一切興味がないからに決まっている。
つまり、ワクチン作りなど、儲からないから、それだけ。
もっとも、それに大きく関わっているのも、やはり他人のことなど全く斟酌しない厚顔無恥な官僚。
数10年前、ワクチン予防接種による副作用被害が相次いだ際、国の過失を認め損害賠償を命じる司法判断が出された途端、予防接種を「義務」から「任意」に変えてしまった。
それによって、ワクチン需要が10分の1以下に減少してしまったというのである…。
そうだとしても、情けなくてみっともないのは大手製薬会社。
例え、ワクチンの有効期限が3年だとしても、余分な広告を作るお金があるなら、社会貢献として、ワクチン作りをするべきでは?
自分自身はもちろん、大切な自分の家族の命に関わる問題では?
その意味で、ワクチン作りを請け負っている国内4社には、素直に頭が下がる。
その製造過程を知って、東仙坊、賛辞を惜しまない。
何10万個という膨大な量のニワトリの有精卵を、工場内に搬入する際に紫外線照射などで消毒。
注射針でその有精卵1つずつにワクチン用ウイルスを接種。
室温35度前後で、2~3日間かけて培養。
約8時間冷却。
ウイルス培養液を殻の上部を切断し、取り出し、濾過装置や超高速回転遠心分離器などで不純物を除去してから、濃縮・精製して完成。
国家検定を経て製品として出荷。
一連の製造工程は、3ヵ月という気が遠くなるものなのである。
しかも、A(H1N1)では、WHOから委託を受けた宗主国のCDCが患者から採取したウイルスで作製した株から、試験的ワクチンを製造し、宗主国のFDA(食品医薬品局)による安全性・接種量などの検証を受けたうえで、大量生産に入らなければならないという?
オカシイと思わないか?
世界のワクチンを、なぜか宗主国がコントロールするのである。
「何でそうなの?」と本気で聞いてみたくないか?
実際、世界一優秀な我が国には、画期的な新技術があるのだが、今だそのFDAが承認してくれないのだというのである?
そう言えば、5月19日、WHOは、その肝心のA(H1N1)ウイルス株作製が遅れ、大規模な生産開始ができるのは、早くても7月中旬になりそうだと発表した?
ますますオカシイと思わないか?
それなのに、それなのに、前日の5月18日、なぜか突然、フェイントの得意なお隣の韓国で、忠南大学の徐相熙教授の研究チームが、世界初のA(H1N1)ワクチン開発に成功したというから、ビックリ仰天、唖然茫然、目がマンマルになってしまった。
な、な、何でも、5月4日にCDC(米疾病対策センター)から送られた標準ウイルス(?)を利用して研究開発。5月15日に大量生産が可能なワクチンのもととなる株の開発に成功したというから……?
しかも、そのたった3日後に、人体に無害なA(H1N1)ワクチン作製ができたというから……?
その研究チームは、「このワクチン開発をCDCに連絡したところ、CDC側は大変重要な開発と言った上で、そのワクチン株を提供するよう正式に要請してきた」と言っているのである……?
さらに、そのリーダーである徐相熙教授、「A(H1N1)は今秋、全世界的に流行する可能性が高い。今度開発されたワクチンの場合、秋くらいには市販(?)が可能とみられる。4ヶ月以内に人用ワクチンを接種すれば、季節型インフルエンザの水準ぐらいに被害を抑制できる。要請があれば、A(H1N1)ワクチン製造技術を無償で提供する用意がある」とまで話しているという……?
心の片隅で、A(H1N1)ワクチン開発の朗報に、欣喜雀躍しながらも、「何かオカシイ」と感じるのは東仙坊だけではあるまい。
A(H1N1)の始まりは、ほとんど奴隷のメキシコ、そしてA(H1N1)ワクチン開発は子分の韓国…。
やっぱり凄く変だと思うがどうだろう?
なぜなら、宗主国で、とっくにA(H1N1)ワクチン技術開発中の「Baxter」、「Protein Sciences」など数社がA(H1N1)ワクチン開発プログラムを発表し、マックスで年間49億回分ワクチンを生産でき、1人に2回の接種が必要だと公表しているからである。
どうしても、滅茶苦茶オカシイと思わないか?
第一、本当にA(H1N1)が弱毒性で、タミフルやリレンザが効くなら、あえてA(H1N1)ワクチンを製造しなくてもいいと思わないか?
ウイルスおたく、東仙坊、A(H1N1)はすぐに強毒性に変わると危惧しているが…。

Can you believe that this novel A(H1N1) virus is just so weak like us (この今までにない新型ウイルスを我々のように弱いと信じるの)?

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-31 これもまた 「トリニティ」!?

I suppose this virus might be a new operation of that country as the Trinity(これはあの国の新たなトリニティ作戦かも)!

今や、完全にインフルエンザ・ウイルスおたくマスクマン、東仙坊。
時間さえあれば、WHOのHPのチェック。
5月17日(日本時間、18日)現在、 世界39ヶ国、 influenza A(H1N1)感染者数 8480人。
メキシコ、 2895人、死者 66人。 USA、4714人、死者4人。 カナダ、496人、死者1人。コスタリカ、9人、死者1人。
ちなみに、我が日本、まだなぜか7人?
それ以上に、宗主国では、 インフルエンザA(H1N1)で休校だったNY市クイーンズ区中学校副校長(55歳)が死亡し、死者は6人になったはず?
正直、心疾患もある東仙坊、タミフルが服用できそうもないから、とにかく感染するわけにはいかないし、プライドで感染するわけにもいかない。
そして、気になるのが、このNY、ビッグアップルの状況。
先月下旬、クイーンズ区のメキシコ帰りの高校生が運んできた(?)インフルエンザA(H1N1)、集団感染が起きた。
拡大が終息傾向と言われていたのに、先週になって感染者が一気に急増。
亡くなった副校長が勤務していた中学校を含む6校が新たに休校に追い込まれ、17日クイーンズ区5校を新たに18日から休校になるという…。
日本と違って、のほほんとした対応をしているせいだと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
もっとも、その我が国の対応だって、五十歩百歩。
神戸や大阪の学校関係者たち(おそらく日本中同じ?)のように、すでに大勢がインフルエンザ症状で欠席したり、学級閉鎖までしていて、「まさかインフルエンザA(H1N1)とは思ってもみなかった」とか、神戸市医師会のように、「A型が高校生の間で流行っているらしい。こんな時期なのにおかしい」と感じていたのに、遺伝子検査をないがしろにしていたとか、本当に情けなくてみっともないと思わないか?
案の定、奈良で、1117人に感染の疑いがあるという話が出てきた…。
これは、かなり以前から、感染が始まっていたことだと思わないか?
そう考えるのが、普通の理性では?
単に、今まで、きちんと検査していなかっただけでは?
ということは、決して、すでに関西だけの問題ではないと思うが…。
本当に酷いのは、最も人が集まる関東ではないのか?
東仙坊、大声で叫び続けてきたように、ウイルスとの戦いは、モラルと同じで、一人一人の日常的な生き方のはず…。
どちらにしても、今回の感染で、もっとも象徴的に強烈な感染力を表しているのが、三宮市の銀行のカウンター、それに三宮駅内のキオスクでの感染だと思うが…。

さて、寸暇を惜しんで、WHOのHPを見ながら、「このインフルエンザA(H1N1)のウイルスの写真のカタチ、前にどこかで見たことあるなぁ…」と、ずーっと思い浮かべていた東仙坊、テレビを観ていて、偶然、「このカタチだ!」と思い出して、卒倒した。
それこそが、今回の「オー・マイ・ゴッド」。
1945年6月16日、宗主国のホワイトサンズで行われた、世界最初の原爆実験での原爆爆発瞬間のカタチと、まさに瓜二つ。
「ギェーッ!……」と、しばし茫然自失…。
しかも、その作戦コードが、なぜか「Trinity:トリニティ(三位一体)」。
そう言えば、このインフルエンザA(H1N1)も、豚インフルエンザ、鳥インフルエンザ、人インフルエンザの三位一体???
滅茶苦茶、シャレだとビックリ仰天。
そのマンハッタン計画プロジェクト責任者で、原爆の父と呼ばれるロバート・オッペンハイマーが、「我、悪魔となり、世界を破壊する」と言って、原爆の使用禁止を政府に進言したのに、あの宗主国は、我が国に実際に三週間後に投下したのである。
他のプロジェクト関係者たちも、「誰が何のためにどこでこんな恐ろしいものを使うのか」と、その威力の凄まじさにおののいていたというのに…。
宗主国には、残念ながら、そういう側面もある。
そのうえ、ペーパーマネー経済を破滅させ、四苦八苦している宗主国の金の亡者たちの中には、日本の開き直りと日本の主婦たちのクレバーな[FX(Foreign Exchange:外国為替取引)」によって、自分たちの絵にかいた餅を食われたと、逆恨みしているヒトまでいることがわかった。
だから、宗主国の人たちが、我が国のインフルエンザA(H1N1)蔓延の推移に注目しているのでは?と考えたら、うがち過ぎか?
現在の世界経済恐慌を招いたサブプライムローンに目をつけたくらいだから、金のためなら、そこまでやりそうな気がしないか?
にもかかわらず、どこかの政党のように、明確なビジョンも示さず、政権交代、政権交代と悠長にのたまっているヒトたちがいるのだから、本当にこの国は、世界一のお人好しなのかも…。

ところで、周りの人たちにマスクを配り続けてきた、東仙坊、久しぶりにマスクを買いに出かけて、唖然茫然。
マスクがない。どこにもない。
それなのに、それなのに、東仙坊以外、マスクをして歩いている人がほとんどいない。
「……???」
本当に変だと思わないか?
それにしても、なぜか今だに感染者の出ないあのアラぁ大変の国々(?)、物凄く変だと思わないか?
単に、貧困で検査をしてないだけだと思いたいのだが…。

Eventually I think this country must be a credulous country in the world(結局、この国は世界のお人好し)!



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Oh,my God! これこそ、C'est la vie-30 樹木希林のような「危機管理」?

The most important matter for any kind of the risk control is just an imagination(どんな危機管理にも最も必要なのは想像力)!

東仙坊、あるフィルムメーカーが樹木希林を使ったCFをやたら流していたとき、この国の秀逸だったコマーシャルの世界も、いよいよ没落期に入ったかも…と感じていた。
ギャグとしてのインパクトはあっても、根本的なウイットやユーモアに欠落していると言わざるを得なかったからである。
樹木希林なる女優、性格俳優とか演技派として高評価を受けていたとしても(個人的にはそう感じてはいないが…)、外見的に美しくないことは明白。
そのパーソナリティを、そのまま美しくないロール(役)に当ててしまっては、身もフタもないはず。
どこかの防虫剤のCFのようなキャラクター使いのように、外見的美人で、あのようなギャグをやらすべき。
そのぐらい観る側のほのぼのとした想像力を喚起しないと、何の効果もないはず。
なぜなら、リアリティのない観る側は、自分は美しいと勝手に思い込んでいるし、基本的に美しくないものを嫌うはず。

まさに、日本の危機管理も同じ。
海外渡航、水際作戦、弱毒性、感染の疑い&遺伝子検査の結果陰性の狼少年…まるで樹木希林のように、外見的に(?)美しくない危機管理そのもの。
そんな風に、ウイットもユーモアも、インパクトも味もない情報開示方法だから、こんなバカみたいな結果になってしまったのでは?
確かに必要以上に脅かしてはいけないけど、このインフルエンザA(H1N1)が、季節型インフルエンザより感染力が強く、致死率も高く、今のところはタミフルもリレンザも効果があるがこの先はわからなく、いつ強毒性に変わるかわからなく、心疾患患者、糖尿病患者、喘息患者、妊婦は重篤になるのだと、的確かつ適切にインフォームド・コンセントすべきだったのでは?
現に、この何時間かで、正式感染者数が、44人、56人、 84人、 96人と冗談のように、瞬く間に増加し続けている。
もう笑うっきゃないと思わないか?
もっとも、株価のように、時々刻々数字の上がることが好きなヒトがいるかも知れないから、そう簡単に言えないかも…。
ところで、東仙坊、こうして自分の想像した通りのJapanパンデミック(?)になっても、何一つうれしくない。
全くその逆。
隣のキチガイの国の人工衛星という名のミサイル発射に、右往左往したうえ、あの超高額パトリオットが無意味とディスクローズしてしまった、我が国の政府と防衛省に味あわされた時と全く同じ…。
ただただ、絶望感、空虚感から、タバコを吸い続けるばかり。
これでは、インフルエンザA(H1N1)の感染より先に、肺ガンになってしまいそう…。
そう言えば、樹木希林はお気の毒なことに、どちらかが義ガンではなかったっけ…。

今回だって、きちんとした危機管理のできる卓越した神戸の開業医の医師がいなかったら、一体この国はどうなっていたことか?
ちょっと考えるだけで、物凄く恐ろしいと思うのは、東仙坊だけではあるまい。

それにしても、普段、強制わいせつ行為しか考えていないのか、学校関係者たちの危機管理のなさは、特筆すべき体たらくだった。
頭の中は、いつも教え子の生々しいヌード姿だけなのでは?
どこもかしこも、とっくのとうにインフルエンザの症状で欠席していた生徒が一杯だったというから、開いた口が塞がらない。
世の中のことに何にも興味ないばかりか、想像力そのものが皆無に違いない。
本当に情けなくてみっともないと思わないか?
それこそ、普通の市民より先に、インフルエンザA(H1N1)を心配すべきだったのでは?
5月17日現在で、すでに感染確認できた人数以外に、兵庫県で濃厚接触者が161人、大阪府で166人もいると言うのだから、この狭くて人口密度の異常に高い日本、今日には、何千?いや何万?

さて、今回の「何をトンチンカンなことを言ってるんだ! バカも休み休み言え! 何にもわかっていないのか? なんだそりゃ?」という話は、3つ。
もちろん、全部この国内でのヒトヒト感染が始まったインフルエンザA(H1N1)関連…。

1つは、カナダ帰りで停留期間を無事終え、インタビューに堂々答えていた女性教師の内容。
まだ3人の生徒が入院していて、中でも1人は一度退院決定後(?)、まだ若干のウイルスが検出されて退院が延びてしまったのである。
なのに、平然と、どうしてインタビューなど受けていられるの?
心配で心配で、近くにへばりついているのが責任では?
常識的に考えても、その生徒の状態って、凄くオカシイと思わないか?
おそらく最先端の治療を受けているはずでは?
実際、他の2人だって、ようやく昨日退院できたのでは?
例え形式だけの教諭だとしても、何か言われているほど治療が容易ではない…もしかしたら、停留されなかった生徒の中にも、感染者がいるのでは…と懸念して、走り回っているのが教諭では?
あまり関係ないけど、この教師、樹木希林に似ていなかった?

2つ目は、初の国内非渡航感染者の高3男子生徒を輩出した、高校関係者お偉いさんのお一人、同じ学校の高2女子生徒感染者が出たと報告する時、記者は誰もそんな質問をしていないのに、「2人は特別つき合ってはいない」とわざわざ答えたこと。
本当に頭の中には、そういう種類のことしか入っていないんだ、と改めて呆れさせられた。
東仙坊、このスケベそうな学校関係者(よく覚えていないが、多分、校長?)、「濃厚接触者」という言葉に、一体何を想像するのか、無性に聞いてみたくなっていた?
そう言えば、このタコ、「まさか自分の学校から感染者が出るとは…別の世界の話だと思っていた」と最初に答えてもいた…。

3つ目は、気合だけで知事をやっているような若い弁護士(実は、期待しているところもあるのだが?)、「今は、予定していた(?)強毒性H5N1対策用対応を取っているが、このままの対応でいけば、大阪の機能が停止する(財政が困窮するっていう意味?)。どこかで通常のインフルエンザ対策に切り替える必要がある」とおっしゃられていた。
それって、真逆じゃないの?
致死率60%のH5N1のための対策をしていて、この現状ということは、もしそうしていなければ、もっともっと凄いことになっていたということでは?
まず、これが強毒性H5N1ではなくて、本当によかったと胸を撫で下ろすことでは?
次に、もしこれが本当にH5N1だったら大阪がどうなってしまったのだろうか?と想像し、さらなる厳格な対策システムを考えるべきでは?
それに、念のためにどうしても言っておきたい。
実は、このインフルエンザA(H1N1)に関し、WHOはもちろん、宗主国のCDCでさえ(?)、まだ何もその実態を知らないのが真実。
これが突然、強毒性に変わるかも知れないのである…。
そもそも、危機管理とは、先手、先手を打つことでは?
ちなみに、この東仙坊、子どもの頃にボーイスカウトで教えてもらった、「備えよ常に」という言葉をまだ鮮明に覚えているが…。

I am wondering if this flu was H5N1 in fact(もしこれが本当にH5N1鳥インフルエンザだったら)! 




 

『AU携帯用特別版』 愛知一家3人殺傷事件-3/マスクは芸術的お守り!?

I am awfully sorry(ごめんなさい)!

今、AUの携帯で見ていたら、長過ぎて全部が読めないというご指摘のメールを頂いた。
東仙坊、自分のDocomoでチェックしているので、気がつかずに失礼しました。
とりあえず、その後半部分を掲載します。
今後、十分配慮しますので、お許しください。
大変失礼しました。

プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-3

この一家、不幸にも、父親を若くして亡くしている。
おそらくMMは大変な努力をして、息子たちを育てたに違いない。
ところで、本来、2Sよりも5歳年上の父親代わりを担うはずの1Sは、結婚して、名古屋で暮らしているという。
何をやっているのか?果たして、家に仕送りをしているのだろうか?
こんなご時勢である、どう考えても、自分の生活で手一杯に違いない気がするが…。
わかっている限りで、まるで今回のターゲットにされたかのような2Sは、少なくとも自分の夢に堅実で、しかも今絶好調のパティシエ。実際、同僚の彼女と一緒に将来東京に店を持つために努力し、かなり稼いで母親に金銭的援助をしていたに違いない。
MMの悠々自適の生活という表現は、ピント外れ(?)。
でも、ということは、逆に、立派に育て上げた働き盛りの息子が4人もいるに、自分の生活に多少不安があったということでは?
あるいは、その中には金食い虫がいたということ?
その意味で、彼女がいながら、家で母親の食事を食べようとする2Sは、親孝行の息子だった気がするが…。
そうなると、どうしても気になるのが、3Sと4S。
なぜなら、そんな生真面目で親孝行な2Sとたった1つ違いの双子だというのである。
どんなスバラシイ母親でも、往々にありがちな子育ての失敗は、自分の子どもを自分の他の子どもと比較して、叱ったり、不満を言うことだと思うがどうだろう?
ましてや、予想外にいい子を持つと、そうなるキライが強くなるのでは…。
これは、東仙坊、非難覚悟で言い切るが、女性の持つ本能的情緒的欠陥の一つだと思っている。
だからこそ、そのバランスを取るためにも父親というものが必要なのでは…。
いけない、いけない、話を本題に移す。
ところで、3Sと二卵生双生児の4Sはどこに住んで、何をしているのか?
実家に食事に帰ったりしないのか?
そして、3Sと4Sの仲は?
つまり、3S+4Sの可能性は?
双子ならではの以心伝心は?
どちらにしても、それが事件とどこかで関わっている気がしないか?
もちろん、1Sと誰か?3Sと誰か?4Sと誰か?ということもある(実際、家族5人以外のDNAが発見されたというが、何の?血液なら、なぜそう言わない…)。
あるいは、1S+3Sだって…。
その最大の根拠は、一番最初に現場に直面したアマチュア警官が、玄関にうずくまっている「見知らぬオトコ」に、「大丈夫ですか?出てきてください」と言った一言だと確信している。
つまり、「助けてください」と出てきた血まみれの3Sとどこか似ていたのではないのか?
どうしても、そこが気になるのは東仙坊だけではあるまい。
そうでなくても、人間、隣の芝生はきれいに見えるもの。
ところが、逆に他人が、あまりにもきれいだ、きれいだと執拗だと、弱い人間は、あうんの呼吸で、突然、思いっきり汚したくなるのでは?
こんな悲劇的事件なので、東仙坊、必死に我慢しようと思っていたが、やはり黙ってはいられない。
必要以上のガッツポーズには、間違いなくデッドボールが投げられるのでは?
人間、どんな時も奥ゆかしくのぼせ上がらないことが、その思いやりを忘れない美学が、絶対にいると思わないか?
そこそこに、みんなで分かち合う謙虚さ、寛容さを忘れるくらいなら、人間を辞めるべきでは…。
結論的には、、その2Sの真面目過ぎるウザったさ、重さ、ベトベトさに、ついついキレてしまった、お門違いの嫉妬と羨望に人間の心を喪失した、自分の実家にいつでも自由に鍵で入れる者による、今や時代の定番でしかない残忍な犯行。
いい加減、本当にうんざりさせられないか?
そして、稚拙で姑息な偽装工作に、腹が立ってこないか?

A mother should love the son used to flatter his mother unnaturally so much naturally by all means(どうしても母親って、不自然に自分にへつらう子どもが自然に好き)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-29 マスクは芸術的お守り!?

それなのに、宗主国が、急遽、1億5000万人分のタミフルを「欧州大手製薬会社の子会社?」に発注したと言い出したので、胸騒ぎがして大急ぎ、東仙坊、調べてみた。
なぜなら、「タミフル」はスイス医薬品大手「ロシュ・ホールディング」が生産しているはずだったからである。
その結果、「ギャー…………!ウソー…………」と一人大声で叫んでいた。
な、な、何と、このインフルエンザA(H1N1)が発生し始める直前の3月12日、そのスイス医薬品大手「ロシュ・ホールディング」が、USA「ジェネンテック」と友好的統合をしていたのである。
これがどう関係してるのかって?
いくら経済音痴でも、この裏はすぐわかった。
「ロシュ・ホールディング」は、未保有の「ジェネンテック」株(全体の44%)を1株当たり95ドル、総額468億ドルのキャッシュで取得した。
実は、これには大きなトリックがあったのである。
「ロシュ・ホールディング」は、昨年7月から「ジェネンテック」の完全子会社化を目指し、1株89ドルでの買収を提案。
「ジェネンテック」が大腸ガン、乳ガン、肺ガンの治療薬の承認を受けているブロックバスター(年間売上10億ドル以上)製品である抗ガン剤「アバスチン」を所有していたからである。
ところが、「ジェネンテック」は当初その提案を拒否。
そこで、「ロシュ・ホールディング」は敵対的買収に転化。
しかしながら、「ロシュ・ホールディング」は、折からの空前絶後の金融危機のあおりで、資金調達が困難になってしまった。
一方、「ジェネンテック」も同様で、株価も当初の「ロシュ・ホールディング」提示金額を下回ってしまった。
そこで、宗主国の「ジェネンテック」 、およびその株主たちが考えたのが、この悪魔のストーリーに思えてきたのだがどうだろう?
「ロシュ・ホールディング」は、3月6日、TOB(公開買付価格)を1株93ドルに引き上げると、6日「ジェネンテック」株の終値は前日比9.22ドル高の90.86ドル。
3月9日、「ロシュ・ホールディング」が、TOB(公開買付価格)を再度引き上げ1株95ドルとすると、「ジェネンテック」株の終値は、前日比1.77ドル高の92.63ドル。
???
とりあえず、この大不況下で、「ジェネンテック」の株主、株をお持ちの幸運な方々は丸儲けだったのでは?
これが市場経済原理主義者たちの実態だと思わないか?
一応、「ロシュ・ホールディング」は友好的統合後(?)の声明で、両社統合により、最初の1年間でEPS(1株あたり利益)が押し上げられるとの見通しを示し、両社統合後のグループは、年間の売上高が約170億ドルになると表明していたが…。
で、今、5月15日、その統合後の世界第2位のバイオテクノロジー会社、 「ロシュ・ホールディング」の子会社 「ジェネンテック」の株はどうなってるのかって?
な、な、何と前日比80セント安の1株69.84 ドル!!!!!
これって、どういうこと?
69.84-95.00=-25.16って言うことじゃないの?
となると、同じ大不況下で、1株89ドルで買収を目指し、拒否されて怒ったはずの「ロシュ・ホールディング」、その株主たち、株をお持ちの方々は1株95ドルで買収をし、総額468億ドルものキャッシュを払ってどうしたんだろう?
いや、どうするんだろう?
そう、どこかで、大変な穴埋めをしなければならないし、元を取り返さなきゃならないし、特需でも作るしかないと思わないか?
何か責任をアメリカに取らせたくなると思わないか?
その通り!
「ロシュ・ホールディング」のために働き、「タミフル」を開発した科学者が、一体何でインフルエンザA(H1N1)ウイルスが、人為的に作られた可能性があると言い出したのか?
凄く気にならないか?
東仙坊、マスクを3万5000年前のアーティスティックなペンダントと考え、絶えず付けながら、好きな音楽を聴き、好きな本を読み、イチローの200本安打を祈りつつ、静かに生きていようと決意している。
それしかないと思うがどうだろう?

I wonder if it might be true! Oh my God(それは本当かも!オー・マイ・ゴッド)!!!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-29 マスクは芸術的お守り!?

Also the art must be the most important method for our human being(人類にとって芸術もまた重要な要素)!

5月14日、UKの科学誌「ネイチャー」に、ドイツ南西部ホーレ・フェルス洞窟で、約3万5000年前に彫られた(?)ビーナス像を、ドイツ・チュービンゲン大学研究チームが発見したと発表された。
多少欠けたところがあっても、ほぼ完全なカタチで発掘されたビーナス像は、高さ6cm、幅3.5cm、重さ33g…。
最初から頭部はなく、その部分にヒモを通すU字形リング穴(?)があり、そこにヒモを通し、ペンダントのように使われたものらしい。
当時ヨーロッパに進出していたクロマニョン(現生人類)が、マンモスの牙で作成した、人類最古の彫像になるという…。
とっても豊満な乳房と大きなヒップがユニークなフォルムで、脚は短かめで真っすぐ、2本の腕は腹部を押さえるように曲がり、指まで彫られた、細密なものらしい。
東仙坊、写真で見ただけだが、十二分にアートしていると感動している…。
そんな時代なのに、artに対する感覚があったなんて、こうして人類が生き残ってこられた所以がそこにある気がしないかどうだろう?
何かをリスペクトする感覚、それを意識的にカタチにして大切にしようという美学が、そんな昔に、すでに生まれていたなんて、凄く示唆に満ちている気がしないか?
人間が、どこまでも誠実に、謙虚に、寛大に生きてさえいれば、ジコチュウにならず思いやりを愛情を忘れさえしなければ、必ずや全てに勝てる気がしてこないか?
その当時だって、すでに生物界のイソウロウにして、先輩でもあるウイルスたちとも戦っていたはず…
タミフルやリレンザはもちろん、一切の現代医療もなしで…。
もっとも、ペーパーマネーやクルマ、愚鈍な経済感覚や政治的な陰謀やテロもなかっただろうが…。
どちらにしても、難敵ウイルスに対し、敢然と立ち向かうためには、打算抜きの人類の一致協力が必要だと思わないか?

その「弱毒性」という言葉に、偉い先生方の「感染力はかなりあっても、過度に恐れる必要はない」というコメントに安心したのか、インフルエンザA(H1N1)のことなんか、喉元を通り過ぎてしまったみたいで、東仙坊、再び絶望的な気分。
毎日チェックしているWHOのオフィシャルサイトの公式発表によると、5月15日現在、世界のインフルエンザA(H1N1)感染者は、 34ヶ国、7520人。
何だかどんどん増加している気がするのだが…。
特に、怪しいのが、再三書き込んできた宗主国。
5月15日、NYのブルームバーグ市長は、クイーンズ区の公立小中学校3校を、インフルエンザA(H1N1)に似た症状(?) を訴える生徒や児童が急激に増加したため、休校にすると発表した。
中でも、教頭1人が感染し重体に陥っている中学校では、生徒4人の感染も確認されたというから、驚かせられないか?
これがマスクをしない結果だと思うのは、東仙坊だけなのか?
もっともどこかの国のように、水際作戦と宣言し、膨大なコストをかけ、愚の骨頂な対策をしているのも恥ずかしいけど…。
それはそう思わないか?
毎年1600万人が海外渡航し、これだけ大騒ぎされているゴールデンウィークに100万人弱が海外に自ら出かけて行ったのだから…。
しかも、長いと10日間もの潜伏期間があるのである。
もし本気で、水際で食い止められるなんて考えたとしたら、頭の中が豆腐になっていると思うがどうだろう?
もう一度明確にしておきたい。
運悪く(?)我が国感染者の栄誉(?)と誹りを受けた高校生たちや高校教師だって、最初の簡易検査は陰性だったのである。
その中に、とっくのとうにカナダで発熱していた2人がいるのに…。
案の定、5月15日、神戸市で、海外渡航歴のない高校生の感染が発覚した。
「ほら、言わんこっちゃない」と思わないか?
そう思うからこそ、東仙坊、マスクマンを続け、うがい、手洗いを励行してきたのだから…。
そして、そう注意を喚起してきたつもりだが…。
実際、弱毒性といっても、致死率は0.4%で、季節型インフルエンザの0.05~0.01%よりも高く、あの世界で100万人が死亡した「アジアかぜ」と同じだというのである。

ところで、今回、新宗主国のインフルエンザA(H1N1)に関することで、柄でもなく気に入ったことがある。
どこよりも早く、「猪流感」から、豚を意味する猪の字を外し、「全球甲型H1N1流感」とインフルエンザA(H1N1)の呼称変更をしたことである。
もちろん、豚が重要な食料で、その誤解パニックを恐れてのことに違いない。
でも、東仙坊、珍しく手を叩いて喝采していた。
というのも、豚というと、映画「BABE:ベイブ」のイメージしかなく、嫌いじゃない。
かつて部下の一人が、「整理整頓」を「整理整豚」と書き間違えた。その論拠を尋ねると、「豚はいくら言っても勝手にあちこちに動いて一つにできないから」と答えられ、感動したくらい、どうしても豚に愛嬌を感じてしまっている。
だから、正直、「豚インフルエンザ」というネーミングに抵抗感があった。
それにしても、あのベイブが、ウイルスのエンジェルとは、鳥ウイルスと人ウイルスの優秀な仲人とは、本当に生命の神秘を改めて感じている…。
ちなみに、あるウイルス研究家による2005年~2007年のインドネシアでの調査では、豚402頭のうち52頭が、すでに致死率60%のH5N1に感染していたというから、怖ろしい。
ついでに、中国のテレビでインタビューを受けていた人が「私はインフルエンザA(H1N1)なんて怖くはないわ。いつも八角を食べているから」と答えていて、「なんだそりゃ」と思っていたら、その中国料理の代表的香辛料「八角」が「タミフル」の主原料だと知って、吃驚仰天。
「まさに八角の効能、発覚だな」と妙に感心していた。

さて、今回の「エーッ!やっぱりかよ?」という衝撃は、またしてもそのインフルエンザA(H1N1)に関すること!?
東仙坊、またしても直観的に感じたのに…と心底、震撼している。
そう言えば、あの「AIDS(Acquired Immune Deficiency Syndrome:後天性免疫不全症候群)」のデビューの時も、最初は、「同性愛者の間で謎の奇病が出ている」というような話だった…。

5月15日、WHOは、インフルエンザA(H1N1)の起源(?)に関し、一部に出ている人為的ウイルス説をわざわざ否定した。
これは、抗ウイルス薬「タミフル」の開発に携わったオーストラリア科学者、エードリアン・ギブズが、「インフルエンザA(H1N1)の遺伝子配列などを調査考察し、遺伝子の青写真分析をした結果、ウイルス培養実験やワクチン製造の過程で偶然発生した可能性がある」と主張し始めたからである。
それに対し、ご丁寧にもWHOは、5月9日、世界各国の研究機関に依頼し、FAO(国連食糧農業機関)
やOIE(国際獣疫事務局)とも協力し検討を重ね「自然発生ウイルス」と結論したというから、凄く可笑しくないか?
かえって怪しいと思わないか?
まだ、よくわからないのが真実のはずでは…。
そもそも、このエードリアン・ギブズ博士、豚インフルエンザの遺伝子構造分析に最初に携わった科学者の1人で、細菌の進化過程の研究で40年の実績があるというのである。
それなのに、宗主国が、急遽、1億5000万人分のタミフルを「欧州大手製薬会社の子会社?」に発注したと言い出したので、胸騒ぎがして大急ぎ、東仙坊、調べてみた。
なぜなら、「タミフル」はスイス医薬品大手「ロシュ・ホールディング」が生産しているはずだったからである。
その結果、「ギャー…………!ウソー…………」と一人大声で叫んでいた。
な、な、何と、このインフルエンザA(H1N1)が発生し始める直前の3月12日、そのスイス医薬品大手「ロシュ・ホールディング」が、USA「ジェネンテック」と友好的統合をしていたのである。
これがどう関係してるのかって?
いくら経済音痴でも、この裏はすぐわかった。
「ロシュ・ホールディング」は、未保有の「ジェネンテック」株(全体の44%)を1株当たり95ドル、総額468億ドルのキャッシュで取得した。
実は、これには大きなトリックがあったのである。
「ロシュ・ホールディング」は、昨年7月から「ジェネンテック」の完全子会社化を目指し、1株89ドルでの買収を提案。
「ジェネンテック」が大腸ガン、乳ガン、肺ガンの治療薬の承認を受けているブロックバスター(年間売上10億ドル以上)製品である抗ガン剤「アバスチン」を所有していたからである。
ところが、「ジェネンテック」は当初その提案を拒否。
そこで、「ロシュ・ホールディング」は敵対的買収に転化。
しかしながら、「ロシュ・ホールディング」は、折からの空前絶後の金融危機のあおりで、資金調達が困難になってしまった。
一方、「ジェネンテック」も同様で、株価も当初の「ロシュ・ホールディング」提示金額を下回ってしまった。
そこで、宗主国の「ジェネンテック」 、およびその株主たちが考えたのが、この悪魔のストーリーに思えてきたのだがどうだろう?
「ロシュ・ホールディング」は、3月6日、TOB(公開買付価格)を1株93ドルに引き上げると、6日「ジェネンテック」株の終値は前日比9.22ドル高の90.86ドル。
3月9日、「ロシュ・ホールディング」が、TOB(公開買付価格)を再度引き上げ1株95ドルとすると、「ジェネンテック」株の終値は、前日比1.77ドル高の92.63ドル。
???
とりあえず、この大不況下で、「ジェネンテック」の株主、株をお持ちの幸運な方々は丸儲けだったのでは?
これが市場経済原理主義者たちの実態だと思わないか?
一応、「ロシュ・ホールディング」は友好的統合後(?)の声明で、両社統合により、最初の1年間でEPS(1株あたり利益)が押し上げられるとの見通しを示し、両社統合後のグループは、年間の売上高が約170億ドルになると表明していたが…。
で、今、5月15日、その統合後の世界第2位のバイオテクノロジー会社、 「ロシュ・ホールディング」の子会社 「ジェネンテック」の株はどうなってるのかって?
な、な、何と前日比80セント安の1株69.84 ドル!!!!!
これって、どういうこと?
69.84-95.00=-25.16って言うことじゃないの?
となると、同じ大不況下で、1株89ドルで買収を目指し、拒否されて怒ったはずの「ロシュ・ホールディング」、その株主たち、株をお持ちの方々は1株95ドルで買収をし、総額468億ドルものキャッシュを払ってどうしたんだろう?
いや、どうするんだろう?
そう、どこかで、大変な穴埋めをしなければならないし、元を取り返さなきゃならないし、特需でも作るしかないと思わないか?
何か責任をアメリカに取らせたくなると思わないか?
その通り!
「ロシュ・ホールディング」のために働き、「タミフル」を開発した科学者が、一体何でインフルエンザA(H1N1)ウイルスが、人為的に作られた可能性があると言い出したのか?
凄く気にならないか?
東仙坊、マスクを3万5000年前のアーティスティックなペンダントと考え、絶えず付けながら、好きな音楽を聴き、好きな本を読み、イチローの200本安打を祈りつつ、静かに生きていようと決意している。
それしかないと思うがどうだろう?

I wonder if it might be true! Oh my God(それは本当かも!オー・マイ・ゴッド)!!!

 


プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-3

Finally the most important key of this case must be the key of that house(最終的に、この事件の鍵は、家の鍵)!

東仙坊、再三再四、鍵が鍵と繰り返してきた。
どんな家庭でも、実家があれば、家族全員が鍵を持っているもの
その意味で、この悲惨極まりない不幸な出来事が起きた一家も、例外ではないはず…。
今や、モラル崩壊、家庭の絆崩壊の定番化のごとき家庭内殺人…。
今回も、それを第一に考えざるを得ないのは、いくら証拠隠滅を図ろうとも、その残虐かつミステリアスな現場の状況、にあると思うがどうだろう?

愛知一家3人殺傷事件

■東仙坊が気になる、この事件のいくつかの不可解な点

①誰もが感じているように、この凶悪強盗殺人犯、なぜ3S(三男)にトドメを刺して殺さなかったのか?
結果的に、2人を殺害後、4~5時間近くも待って3Sを襲い、抵抗までされたのである。
殺さない理由があったと考えるのが、自然だと思わないか?
もっと言うと、殺す理由がなかったと言えるのでは?
それどころか、ただ帰りを待っていた理由があったのでは?
それが、ホシに14~15時間の現場での長滞在の原因になったのでは?
えっ、3Sだって首を深さ5cm、3cmも切られ、一つ間違えば死んでいたって?
その通り。
だからこそ、なぜ殺し切らなかったのか?
凄く可笑しいと思わないか?
あれだけ小まめに証拠隠滅を図っているホシが、なぜ「生き証人」を残したのか?
どう考えても、普通じゃない(?)。
それに、家に別の包丁が残っていたのに、なぜ3Sには、わざわざ持ってきた小刀なのか?
では、これは重要なポイントだと思うが、首を深さ5cm、3cmも切られて10時間、ホシは必死で止血してくれたのか?
3Sは両手を縛られていたはずでは?
東仙坊、一番変だと思っているのは、3Sが実際いつ首を切られたのか?ということ。
ついでに、酩酊するほど飲酒して帰宅したのだから、まだ朝晩はめっきり冷え込む。
3Sは垂れ流しだったはずでは?
そもそも、交番の生真面目な警官が、手当を最優先させなきゃと思うほど、その時点で3Sの出血が酷かったのではないのか?
ということは、最後の最後に、つまり、発見される直前に、3Sが切られたと考えるのが妥当ではないのか?
もしかしたら、切らせた?
ホシ、もしくはホシたちにとって(?)、2S(二男)の上司と彼女が警官を連れて、こんなに早く家にやってくることは、計算外だったのでは?
だからこそ、水を垂れ流して、その段階でも凶器の包丁の証拠隠滅を図っていて、洗濯機の中の血のついたTシャツとタオルがまだ洗われていなかったのでは?
どちらにしても、すでに2人も惨殺していたホシが、抵抗した3Sに、わざわざ持参したモンキーレンチで殴りつけていないのは、あまりにも不自然だと思うが…。
あるいは、ホシは、この夜、3Sが帰宅しないと思っていたのか?
ここのところは、生命の神秘に近いテレパシーのようなものが絡んでいるのか、さすがの東仙坊、断定はできない。
最初から知っていたのか?
つまり、共謀か?
途中で知って慌てて助けたのか?
つまり、駆けつけて手助けしたのか?
偶然知って同情したのか?
つまり、無我夢中で助ける羽目になったのか?
どうあれ、3Sの証言の整合性のなさ、脈絡の矛盾は普通ではない。
ここでは、あえて言及しない。
ともかく、土足跡とスリッパの跡が、何となく2人での証拠隠滅と偽装工作に感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

②幸運にも助かった3Sの証言から、やむを得ず取り上げざるを得ないのは、ホシが「2人殺した」と襲撃の際に言ったということ。
それと、「2人殺された」、もしくは「あと2人残っている」と自力で脱出した際に言ったということ。
にもかかわらず、事件発覚直後、MM(母親)を行方不明扱いにし、その遺体発見に遅れた、愛知県警の初動捜査の不手際には、思わず絶句させられる。
今さら、愛知県警の無能さを糾弾するつもりは毛頭ないが、あの愛知豊田女子高校生殺人事件が未解決のまま1年が経ったこの期に及んで、「ホシが手袋してた」なんて発表したことを考えると、滅茶苦茶情けない気持ちになるのも当たり前…。
残忍非道に刺殺された2S(二男)と同じ和室の押し入れに、きちんと葬られていた(?)MMの遺体に気づかない初動捜査が、この世にあるなんて、ある種の衝撃しか覚えない。
物凄くみっともなくて、穴に入らず、よく平然としていられると思わないか?
ところで、東仙坊、そんな愛知県警を擁護するつもりは全くないが、3Sは本当にそう証言しているのか?
どうしても3Sの証言の整合性のなさが気になるのだが…。
練に練り上げた?もしくは急遽作り上げた?お粗末なシナリオに従っている気がすると思わないか?
行きがかり上、どうしようもなく自分たちのストーリーを続けるしかなくなっているのが、本当のところでは?
そう感じてしまうのは、決して東仙坊だけではあるまい。

③この凶悪強盗殺人犯は、現場で何と着替えをして、3Sのスニーカーをはいて逃亡したという情報がある…。しかも、自分の着てきたウインドブレーカーをわざわざ現場に脱ぎ棄てて言ったという…それも大き目って、誰と比べているの、一体…。
もしこれが本当だとしたら、大きな疑問が出てくると思わないか?
被害者宅には、おそらく2Sか3Sのものと思えるが、ホシの気に入る? いや、その大き目のサイズに合うものが偶然あった?ということにならないか?
上下の衣服はともあれ、とりわけスニーカーはサイズが合わないと履きづらくないか?
ましてや、小さかったら履けなくない?
3Sとサイズが合ったということではないの?
どちらにしても、あれだけ長時間現場にいて、自分の着てきたものを残して行くなんて、自分の履いてきた靴(?)を一足を水槽の中に、もう一足を玄関に残して行くなんて、普通じゃないと思わないか?
そうでなくても、自分で持ち込んだ凶器であるモンキーレンチ(?)と小刀(?)も、わざわざ目立つところに残して行っているのに…。

④この事件の最も重要なポイントは、東仙坊、再三言ってきたように、そして、今回の冒頭でも触れたように、
ホシは
この被害者宅で、故意に合鍵を作らずに、鍵を持っていたと想定できるのは、MM、2S、3S、1S(長男:31歳)、4S(四男)は当然では?
あえて探すと、1Sの嫁?、MMの兄弟?、ごく親しい第3者?
ちょっと無理があると思わないか?
そこで、東仙坊、Oh,my God! これこそ、C'est la vie-25 新感染?新幹線!震撼せん!?で、直観的に書き込んだところから、少し引用したい。
男ばかりの4人兄弟って、どんな関係になるのか?
それと、今どき財布を2個も使っている人って、稼いでるから?
今日日、57歳で悠々自適の隠居暮らしをしている母親にとって、さぞ稼ぐ息子は可愛い存在と思わないか?
答えはその辺だと思わないか?

この一家、不幸にも、父親を若くして亡くしている。
おそらくMMは大変な努力をして、息子たちを育てたに違いない。
ところで、本来、2Sよりも5歳年上の父親代わりを担うはずの1Sは、結婚して、名古屋で暮らしているという。
何をやっているのか?果たして、家に仕送りをしているのだろうか?
こんなご時勢である、どう考えても、自分の生活で手一杯に違いない気がするが…。
わかっている限りで、まるで今回のターゲットにされたかのような2Sは、少なくとも自分の夢に堅実で、しかも今絶好調のパティシエ。実際、同僚の彼女と一緒に将来東京に店を持つために努力し、かなり稼いで母親に金銭的援助をしていたに違いない。
MMの悠々自適の生活という表現は、ピント外れ(?)。
でも、ということは、逆に、立派に育て上げた働き盛りの息子が4人もいるに、自分の生活に多少不安があったということでは?
あるいは、その中には金食い虫がいたということ?
その意味で、彼女がいながら、家で母親の食事を食べようとする2Sは、親孝行の息子だった気がするが…。
そうなると、どうしても気になるのが、3Sと4S。
なぜなら、そんな生真面目で親孝行な2Sとたった1つ違いの双子だというのである。
どんなスバラシイ母親でも、往々にありがちな子育ての失敗は、自分の子どもを自分の他の子どもと比較して、叱ったり、不満を言うことだと思うがどうだろう?
ましてや、予想外にいい子を持つと、そうなるキライが強くなるのでは…。
これは、東仙坊、非難覚悟で言い切るが、女性の持つ本能的情緒的欠陥の一つだと思っている。
だからこそ、そのバランスを取るためにも父親というものが必要なのでは…。
いけない、いけない、話を本題に移す。
ところで、3Sと二卵生双生児の4Sはどこに住んで、何をしているのか?
実家に食事に帰ったりしないのか?
そして、3Sと4Sの仲は?
つまり、3S+4Sの可能性は?
双子ならではの以心伝心は?
どちらにしても、それが事件とどこかで関わっている気がしないか?
もちろん、1Sと誰か?3Sと誰か?4Sと誰か?ということもある(実際、家族5人以外のDNAが発見されたというが、何の?血液なら、なぜそう言わない…)。
あるいは、1S+3Sだって…。
その最大の根拠は、一番最初に現場に直面したアマチュア警官が、玄関にうずくまっている「見知らぬオトコ」に、「大丈夫ですか?出てきてください」と言った一言だと確信している。
つまり、「助けてください」と出てきた血まみれの3Sとどこか似ていたのではないのか?
どうしても、そこが気になるのは東仙坊だけではあるまい。
そうでなくても、人間、隣の芝生はきれいに見えるもの。
ところが、逆に他人が、あまりにもきれいだ、きれいだと執拗だと、弱い人間は、あうんの呼吸で、突然、思いっきり汚したくなるのでは?
こんな悲劇的事件なので、東仙坊、必死に我慢しようと思っていたが、やはり黙ってはいられない。
必要以上のガッツポーズには、間違いなくデッドボールが投げられるのでは?
人間、どんな時も奥ゆかしくのぼせ上がらないことが、その思いやりを忘れない美学が、絶対にいると思わないか?
そこそこに、みんなで分かち合う謙虚さ、寛容さを忘れるくらいなら、人間を辞めるべきでは…。
結論的には、、その2Sの真面目過ぎるウザったさ、重さ、ベトベトさに、ついついキレてしまった、お門違いの嫉妬と羨望に人間の心を喪失した、自分の実家にいつでも自由に鍵で入れる者による、今や時代の定番でしかない残忍な犯行。
いい加減、本当にうんざりさせられないか?
そして、稚拙で姑息な偽装工作に、腹が立ってこないか?

A mother should love the son used to flatter his mother unnaturally so much naturally by all means(どうしても母親って、不自然に自分にへつらう子どもが自然に好き)!












プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-2

An asshole committing murder for a grudge does not have the brilliant plan(殺人を犯すようなヤツにすばらしい計画なんてない)!

愛知一家3人殺傷事件

■現時点における知りうる限りの事件の断片的概要

④3S(三男)がどこに寝かされていたのか、定かではない。勝手に玄関先と決めつけていたが、2S(二男)が殺害されていた和室という情報もある。
そして、3Sの手に10回り巻かれていたコードが、家にあったパソコンのコードだったことも判明した。
ところで、最初、口に巻かれていた粘着テープの話はどうなったのか?
被せられていたのは着ていたパーカーなのか?布団なのか?別のものなのか?
足はなぜ縛られなかったのか?
気づいてから、トイレは垂れ流しだったのか?
それはそうと、一体何時ごろに気づいたのか?
なぜなら、ホシはその14時間に及ぶ長い滞在で、実に面倒臭い手間のかかることをしているからである。
MM(母親)の血で汚れた上着を脱がし洗濯機に入れ、タオルで体を清め、押し入れまで運び、それによってまた汚れた床の血をふき、MMの洋服ダンスを見つけ、きれいな肌着を取り出してMMにかけ、毛布をかけている。
2Sの着ていた上着も脱がし、わざわざ洗濯機に入れている。
それから、タオルで丁寧にそこら中の血をふき取り、そのタオルと同じく汚れた毛布と自分の返り血を浴びた(?)服を浴槽に水を入れ浸している。
そして、どうやら自分のサイズに合う服を見つけ、着替えている(?)。
さらに、それぞれの凶器からも丁寧に指紋と血痕をふき取りながらも、発見されやすい場所に置いているのである。
とりわけ、わざわざ自分で持ち込んで、3Sに使った小刀を、同じく指紋と血痕を拭き取り、置いて行ったことは謎でしかない。
それにしても、家にはまだ他にも包丁が残っていたというのに、どうして3Sには小刀だったのか?
まだまだ早い…、話を続ける。
2Sの殺害に使って壊れた包丁などは、洗面台で、その柄部分の指紋と血痕を洗い流し、刃を水の中に浸け、水道水を出しっぱなしにしていた。
どちらにしても、相当な労力は何のためだったのか?
それも、お味噌汁を飲みながら…。

⑤午前8時、いつもは午前6時半に入るはずの朝刊が入らないことを不審に思った、近所の女性が被害者宅のチャイムを鳴らす。
3Sがホシに聞く。
「出ていいか?」
「ダメだ」と布団を被せられる?
ということは、3Sの口は自由だったのでは?
ダメダメ、まだ早い。

⑥パティシエを目指していた2Sは、無遅刻無欠勤。毎朝、午前6時半には洋菓子店に出勤していた。
当然、店長、同僚の彼女が、2Sの携帯電話に、そして家に電話するが、誰も出ない。
そこで心配した2人が、お昼ごろ、被害者の家を訪ね、チャイムを鳴らす。
仕方なく近くの交番に行き、その警察官とともに再び被害者宅を3人で訪ねる。
午後12時20分。
しかし、玄関も、勝手口も鍵がかかっていて、誰も出てこない
家の中の様子を窺いながら、玄関に戻ると、突然、手を縛られ血だらけの3Sが飛び出してきて、「助けてください。あと2人残っています。犯人は逃げました」と叫ぶ。
救急車を呼び、本部に連絡する警官。
その時、玄関内にうずくまっている、メガネをかけていない、長髪でない、黒ズボンで黒っぽい服装の若い男に警官が気づき、「大丈夫ですか?」、「出てきてください」と声をかける。
すると、本部からの無線連絡が入り、警官が2~3分その男から目を離す。
その無線内容は手に取るようにわかる気がしないか?
一交番の警官に対し、高圧的に「現場を保存しろ!」と命令したに決まっている。
ホシと思しき若い男は、その間に勝手口の鍵を開け、3Sのスニーカーを奪い履き、自分の靴を持って逃亡してしまったのである
ちなみに、勝手口には血液反応はなかった。
このことは、実は犯行6日後にわかったことだが…。
愛知県警によると、「初動捜査にミスはなく、捜査上重要情報だったので秘匿しただけ。3Sの治療を優先させた」というのだが、今さら誰も優秀な愛知県警に文句は言うまい…。
実際、その男の手配はしていなかったし、なぜか翌日から開始した聞き込みでも、聞いていない。
それに対し「強盗殺人犯を取り逃がしたうえ、そのことの注意を喚起しないなんて」という不満に、「殺人事件だとわかっているんだから、それだけで十分みんな気をつける」と警察幹部が答えたことには、さすがに吃驚仰天していた。

3Sの話によると、「チャイムが鳴った時、ホシが近くにいないことがわかったので、力を振り絞って起き上がり、玄関の鍵を開けて外に出た」という。
そして、「ホシはまだいたじゃないか」という質問に、「犯人はもういないと思った」と答え、「見知らぬ男だった」とも付け加えている。
ともあれ、こうしてこの無残な凶悪事件が明るみに出されたのである。

⑧金を欲しがったはずのホシなのに、14時間もの長滞在をしながら、3人名義の預金通帳も取らず、3人の財布から見つけながら、「お金を取って行かなかった」、「小銭しか残っていなかった」、「3Sの紙幣だけは残っていた」と情報が錯綜しているが、東仙坊、捜査員がビニールに入れた1万円札を運んでいるのを偶然テレビで観て、確認している。

⑨今現在までで、現場には、家族以外の血液反応は見つかっていない。
また、室内には土足の跡が残っているという。
さらに、洗濯機に入れられた衣服には血痕が残っていたので、血液鑑定が行われているともいう。
それにしても、どれだけ優秀な愛知県警だとしても、何のために事件後6日も経って、警察犬を使うパフォーマンスが必要だったのか?
それ以上に、MMの押し入れに入れられた遺体発見がなぜ翌日になったのか?
凄く可笑しいと思わないか?
すでに、東仙坊、前回書き込んだように、この事件の鍵は、間違いなく
室内から、2Sと3Sの鍵が見つかったという、すると言われている玄関外にあった鍵は誰の鍵なのか?
MMの鍵である可能性が強い?
だとしても、ホシは何のために鍵を室外に捨てたのか?

では、次回、東仙坊の結論を!

Do you see the next lawn very well(隣の芝生はよく見える)?

To be continued…


プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-1

I have no choice but I should try to profile this case again against my will(意思に反しもう一度この事件をプロファイルするしかない)!

東仙坊、昨日、何とも言えないブルーな気分で、一日を過ごしていた。
自分も検疫官みたいな防護服が欲しいと、しみじみ味わっていたからである。
ついに我が国にA(H1N1)感染者が出たと正式に発表され、すり抜けてしまった感染者の疑いのあるヒトたちが、大勢、野に放たれてしまっていることが、わかったのに…。
新宗主国の栄えある第1号感染者と同じ飛行機に乗っていた人たちが、停留もされずに帰国してしまっていたことが、わかったのに…。
マスクをしている人が、数えるくらいしか見つからなかった。
「ここは、もう日本じゃない。アメリカだ」、そんな気持ちにさせられてしまった。
もちろん、必要以上に心配してビビることはないが、何だ大したことないとウイルスを愚弄すると、とんでもないしっぺ返しがくると思うのだが…。
どうあれ、東仙坊、人類の一員としての尊厳を忘れたくないので、ウイルスなんかに負けたくないので、そっと真剣勝負し続ける決意を新たにしているが、みんなが「バイオハザード」の「アンデッド」に見えて、凄く怖くなっている。
もっとも、向こうは向こうで、こっちをバイ菌のように思っているかもしれないけど…。
さて、どちらが生き残るか、ちょっと賭けてみたい気もするが…。

ところで、Oh,my God! これこそ、C'est la vie-25 新感染?新幹線!震撼せん!?で、簡単に書き込んだ「愛知一家3人 殺傷事件」について、急にもう一度書き込みたい事情ができた。
自分のポリシーに反することぐらい、百も自覚しているが、男の沽券に関わってきたので、受けて立つ。

愛知一家3人殺傷事件

■現時点における知りうる限りの事件の断片的概要

この事件は、そうでなくとも優秀すぎる愛知県警が、まもなく始まる陪審員制裁判を意識し過ぎて、不適合な物証至上主義に則し、不器用な情報コントロールをしようとしたために、全くわけのわからない様相を帯びてきてしまっている。
しかしながら、ほんの少しの鋭敏な感性、秀逸な直観があれば、簡単に解明できるはず。
そこで、まず実証されている事件経過を軸に、時系列的に整理してみたい。
ただし、錯誤しないために、運よく(?)殺されなかった三男(25歳)の証言によるものは、自分自身が被害者でもあり、2人の家族が惨殺されたことからの動転があると思われるので、冷静な部分が少ないということを念頭に入れておいていただきたい。

①5月1日午後8時、愛知県海部郡蟹江町蟹江本町で、名古屋市の自動車部品工場で働きながら、毎朝新聞配達をしていた女性(57歳:便宜上MMと表記)は自宅にいた。
MMは毎日午後9時~10時に就寝するのが日課で、同居する二男(26歳:便宜上2Sと表記)と三男(25歳:便宜上3Sと表記)のために、食事を作っていた。ただし、二人とも帰宅が遅いので、いつも独りで先に食事していた。この夜のメニューに、煮魚、タケノコ、サヤエンドウを用意していた。
飲料会社に勤務する3Sは、一緒にこのとき夕飯を食べたかどうかわからぬが、名古屋市で友人と会い食事(?)をするために外出する。

②MMは食事後、午後9時、家の電話で友人と話をする。
その後、午後10時前までに、MMは、その家のものかどうかわからぬモンキーレンチで顔面、頭、背中を残虐に滅多打ちされ、ヒモのようなもので首を絞められ、残虐非道に外傷性脳障害で、凶悪強盗殺人犯(?)に殺される。
ここに、この事件の重要なポイントになる鍵、まさにがある。
ホシは間違いなく玄関の鍵を開けて侵入している。
こんな時代、しかも愛知県。
一軒家にいて、早めに就寝するような女性が鍵をかけないわけがない。
事実、外部から侵入された形跡は一切ない。
ただ、ホシがMMに「金を出せ」と言ったかどうかは定かではない。
一方、2Sは働いているケーキ屋を午後9時半に出て、車で15分の家に帰宅。
いつものように自分で鍵を開け、物音がないので母親はもう寝たのかと思いつつ、着替えようと和室に入る。
その途端、背後から、家にあった包丁で、いきなり肺を突き抜け、包丁の柄が折れるほどの力で残酷無比に刺され、その後、母親と同じくモンキーレンチでボコボコに顔面を殴られ、ヒモのようなもので首を絞められ、左肺動脈切断による失血死で殺される。
間違いなく2Sは、ホシに「金を出せ」と言われる余地は絶対になかったはず。
捜査本部が仄めかしているように、ホシの目的は2S殺害にさえ見える。
その意味で、2Sが先に殺され、MMがその直後とも考えられる。
凶器にだけフォーカスすると、その方が整合性がある。
どちらにしても、午後10時、2Sの彼女が2Sの携帯電話に連絡したが応答がなかった時点で、2人が殺害されてしまったことは確実。
また、2Sは夕食を食べる前でもあった。
ちなみに、MMには別居する長男(31歳)と四男(25歳)もいる。
ただし、夫とは10数年前に死別している。
また、昔はたこ焼き店を営んでいた。

3Sはそんな悲惨なこと知ってか知らないでか、翌2日午前2時半、タクシーで自宅に戻る。
そして、鍵を自分で開け、玄関先で座って、靴を脱ごうとしていると、いきなり背後から首筋に刃物を当てられ、外国語のイントネーションで「静かにしろ!」、「2人を殺した」「金はないか!」と言われる。

しかし、勇猛果敢に「犯人ともみ合って、包丁(?)をいったん取り上げた。しかし、落してしまって…。犯人の足に当たったかもしれない」と抵抗するも、気を失ってしまった。
そのときに、和室で倒れていた2Sに気づいたという。
一体、何で、どこをどう殴られたのか?拳?モンキーレンチじゃないのはなぜ?
酒に酔っていたためとは…どういうこと?
ところで、2人もすでに殺してしまっている極悪強盗殺人犯が、なぜ3Sだけは殺さなかったの?
これって、この事件の根幹じゃないの?
普通は殺すなら2人も3人も一緒では?
それ以上に抵抗されたら、気が狂っている凶悪強盗殺人犯はもっと残酷になるのでは?
まだ、止めておこう…。
話を続ける。
何時頃かわからないが、3Sが気がつくと、着ていたパーカーの裾をたくし上げられ、その上から粘着テープでグルグル巻きにされ、手には電気コードが巻かれていた。
「もう帰ってくれ」とホシに言うと、「まだやることが残っている」とホシは答えたという。
それはそうだろう。
この奇特な凶悪強盗殺人犯、凶器という凶器から指紋や血痕(?)をふき取り、血で汚した床から血をふき取り、「おくりびと」でも観て憧れたのかMMを裸にすると血を丁寧にふき取り、押し入れの下段に入れ、わざわざMMのきれいな肌着をかけ、その上に毛布をかけている。
そして、MMが可愛がっていた猫たちの中から1匹を絞殺し、その押し入れの上段に祭っているのだから…。
それにしても、首2ヵ所深さ5cmと3cm(凄い深さなのに、なぜ全治2週間の軽傷なのだろうか)、肩4ヵ所を刺され、殺されそうな恐怖の中で、「もう帰ってよ」と3Sが話しかけた不自然さは何を意味するのか?

I suppose this murderer must be a one or two(この凶悪殺人犯は一人または二人)!

To be continued…





Oh,my God! これこそ、C'est la vie-28 H1N1とJRって似てる?

I don't wanna drink together with a man who isn't sexy personally(個人的にはセクシーじゃない男とは酒を一緒に飲みたくない)!

5月7日、東仙坊、テレビのニュースをいつものBGVで流していて、日立製作所という言葉に引っかかって、画面を注視した。
画面には、日立製作所の昨年度経営報告プレスカンファレンスの様子が映っていた。
普段なら、このようなニュースに全く気を留めないのだが、ふと気になることがあったからだった。
何でも、日立製作所は、2008年期連結業績予想を下方修正し、最終損失が今年2月時点の7000億円から7880億円に拡大する。そして、営業利益を、前回予想の400億円から1270億円(前期比63.2%減)に大幅に上方修正し、売上高を、10兆2000億円から同10.9%%減の10兆円に2000億円下方修正するというような内容だった。
どうせ、自分たちのような世界的エンタープライズでも、「こんな空前の大不況下だから、経営が大変だ。大赤字だ。でも、それは自分たちの経営手腕のせいではない、景気が悪いんだ」と言い訳するに違いないと予期しつつ、もしかして?という気持ちが多少あった。
どうやら面倒臭い数字(法人税?)を操作し、少しでも早く黒字化したいらしい経営陣の方々、なかなか東仙坊の微かな期待に応えてくれないので、すぐ苛立ち始めていた。
それにしても、この手のお偉いさん方たちの顔に魅力というものが、含蓄がない。
はっきり言って、セクシーじゃない。
男としてクールな雰囲気が全くない。
それでも、東仙坊よりは、若い女性にチヤホヤされるんだろうな…やっぱり…。
そう思った瞬間、嫉妬と羨望の焔に身を焦し、「早く! 早く!謝罪しろ!」とテレビ画面に向かって、いきなり怒鳴り始めていた。
Oh,my God! これこそ、C'est la vie-19 「エエコ」の代償?エコ大賞? で書き込んだ、詐欺冷蔵庫について、きちんと釈明、謝罪することをどこか期待してもいたからである。
それにしても、我が国の社会同様、モラル喪失は、エンタープライズでも深刻か?
何が、「CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)」だ!
「コンプライアンス(complaiance:法令遵守)」だ!
「コーポレイト・ガバナンス(corporete governance:健全経営)」だ!
実に情けなくてみっともないと思わないか?
もっとも、そんなことをあえてお題目にする会社に、そんなものがはなからないのは当然か…。
「目には金」のヒトたちには「目には目を」が、「隣人を愛さない」ようなヒトたちには、「隣人を愛せ」が、
「お互いに助け合わず偶像好き」のヒトたちには「助け合う偶像禁止」が、「あの世を信じない」ヒトたちには「あの世を信じろ」が、「仁義のない」ヒトたちには「仁義」が、すべてがパラドックスなのは、昔から歴然としているのは確かに事実。
エンタープライズの厚顔無恥には、改めて落胆させられる。
本当にこの国は一体どうなるのか?
この恥知らずのエンタープライズ、ITACHIに社名変更すべきだと思わないか?
それでは、イタチが怒るかも…。

それなのに、そのITACHIを儲けさせてもいて、さらにその名の通り、より鉄面皮の妖怪JRが、またしてもとんでもない失態を犯した。
H1N1問題で、世の中、手一杯の時なのに…。
人間を金にしか見ていない非人道的なJRだからといっても、あまりにも呆れた対応で、お里が知れると、東仙坊、物凄い義憤を覚えている。
いくら世界一のお人好し国民だとしても、そろそろ本気でJRに対し、怒りのオタケビを上げる時だと思うがどうだろう?
それにしても、何と無責任で、対応がマニュアル的で、とにかく、何もかもが遅くて、不親切。それでいて、どこまでも居丈高。
どうしたらあそこまで勘違いできるのか? 
まさに時代遅れの大企業病蔓延の組織だと思わないか?
ちなみに、この傍若無人のJRのモットーは、『CS(Customer Satisfacion:顧客満足)』だというから、開いた口が塞がらない。

5月7日午前6時50分ごろ、「JR横須賀線」の久里浜発津田沼行き上り普通電車(15両編成)が、横浜-新川崎駅間で、走行中、突然、停止した。
ゴールデンウイーク明けの通勤通学電車。。
電車が満員なのは当たり前。そのうえ雨が降っていて、車内は人いきれ。滅茶苦茶気分が悪い最悪の状態…。
ところが、ところがである。
な、な、何と満足な説明もないまま、乗客約3000人を2時間半も車内に閉じ込めたのだ。
信じられないと思わないか?
人間の生理はもちろん、心理すら全くの無視なのである。
それだけではない。
その3000人の日常生活をグチャグチャに破壊したのである。
無論、その『顧客たち』だけではない。
後続2本の乗客約6000人などは、ようやく午前降りしきる雨の中、最寄りJR鶴見駅などまで線路上を歩かされたのである。
結局、「JR横須賀線」と並走している「JR京浜東北線」、「JR埼京線・湘南新宿ライン」など計110本が運休、73本が最大約3時間20分遅れ、約35万7000人の『顧客』に『大不満足』を与えたのである。
実際的な『不満足』はそれだけで止まらないのでJR。
基幹のJRが、その頭同様、運転不能になったために、沿線の各駅や最寄りの私鉄駅には、入場制限の改札は大混雑でごった返し、駅前タクシー乗り場には長蛇の列ができ、そこでもまた多大な『不満足』を大勢の『顧客たち』は無理矢理味あわされたのである。
中でも、現場近くのJR鶴見駅と京浜急行鶴見駅はパニック状態になったのである。
それもこれも、尊大なJRならではの情報不足と対応の遅さがすべての要因。
特に笑止千万なのは、自分たちの不手際で停止してしまった電車から、『顧客たち』にご面倒でも降りていただき、ご迷惑でも雨の中線路を歩いていただくための車内放送誘導で、「退避」という言葉を使ったこと。
「退避」ということは、誰が聞いても、自分たちJRと無関係のところで何か危険なことが起きているので、逃げましょうということで、すでに自分たちの責任回避をしていることだと思うがどうだろう?
やっぱり、その頭は、季節型インフルエンザかH1N1新型インフルエンザで高熱が出ているとしか思えない。
『顧客たち』の「連休明けで、これはないでしょう」、「ちゃんともっと小まめに説明しろよ」、「こんなに混雑しているのに、一方通行、一方通行って、どう動けばいいんだよ、うるさいよ。そんなヒマがあったら、早く電車動かせよ」、「本当に頭に来る。鶴見駅で3時間も待たされた。友だちと出かける予定だったけど、疲れたのでもう帰る」、「大切な二次面接だったのに、どうしてくれるの?」、「重要なアポがあったのに、どうすればいいんだよ」、「それにしても、最近、故障が続き過ぎだよ。全く…一体どうなってるんだよ」などという『不満足』に、さて、どんな誠意を見せるのか…。
その後、故障電車は徐行運転でなんとか午前9時26分に品川駅にたどり着き、「JR横須賀線」と「JR埼京線・湘南新宿ライン」は午前10時ごろに運転再開したが、「JR京浜東北線」はなぜか時間がかかった。
なお、故障電車などの『顧客』のうち、20~40代男女のたった4人(?)が体調不良を訴え、病院に搬送されている。
東仙坊、違った意味で、我が国民は本当に世界一のお人好しだなぁと感心させられている。
こういう時は、なぜか奇妙なほど我慢強いなぁ…明らかにJRの落ち度なのに、凄く不快な気分にさせられたのに…。みんなよく具合が悪くならなかったなぁ、トイレはどうしたんだろう?あの電車にはトイレが付いていたはずだけど、満員だったんだじゃないのか…。

ところで、ところで、ところで、JR東日本が発表した急停止の原因を聞いて、唖然茫然、誠にポァンでごJR.…。
非常ブレーキに電気信号を送る配線1本が断線し、非常ブレーキがかかった状態になって停止し、なぜか解除できなくなってしまったというのである???
しかも、断線したのは12両目の運転室内の非常ブレーキ用配線。
その運転室は、当然、無人で施錠されていたはず?
そのうえ、2日の定期点検で何の異常もなかったというのだが…。
これって、物凄くミステリーだと思わないか?
東仙坊、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイー33 今にもJR? で、確信を持って書き込んだが、この世界一の鉄道会社をひけらかし増長し切ったエンタープライズ、魑魅魍魎、跳梁、ジコチュウ・ロボット(?)が跋扈する伏魔殿でしかなく、『顧客満足』を真摯に考えているヒトなど一人もいない。
もしかして、比較的長めだったゴールデンウィーク明け、我々が何となく重い気分でメゲやすい時を狙った人為的事故では?と思わないか?
そんなこともあるだろうなと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
事実、ここのところJRには、本当にトラブルによるダイヤの乱れが、やたらめったら多いのである。
そう言えば、連休中にだって、実に奇妙なことが起きていた。

5月3日午後7時20分ごろ、栃木県足利市のJR両毛線の遮断機や警報機なし五丁目踏切で、小山発高崎駅行き上り普通電車(5両編成)が急停車する事故(?)が起きている。
運転士が走行中異常音に気づき、緊急停車させたものだったが、踏切内線路上に砕けたコンクリート(長さ50cm、幅約7cm、厚さ1cm)が置かれていたという。
幸い乗客約60人にケガはなく、上下線2本が最大約15分遅れ、約320人に影響が出た。
何と現場近くでは、3~4月で、コンクリート製フタや石などが置かれる事件が計4件もあったというから、摩訶不思議。
この時代、そんな面倒なイタズラ(?)を意図的にするヒトが、そんなにいないのでは?と思わないがどうだろう?
この時代遅れなイタズラをするのは、どこかワケアリのヒトたちだと思わないか?
灯台もと暗し、と言うより、電車内ピッカピッカの気がしないか?
所詮、井の中の蛙は、どこまでも井の中の蛙なのかも…。
H1N1と同じくらいJRにも気をつけるべきだと思わないか?
どちらもそのぐらい不気味だと思うがどうだろう?
ところで、これだけの不手際で『顧客不満足』を与えておきながら、ごめんなさいと頭を下げるだけで終わりにするJRって、凄く可笑しいと思わないか?

At last though JR's train became new, only thier making of the head turned into aluminum from iron(JRの車両は新しくなっても、彼らの頭は鉄からアルミに変わっただけ)!








Oh,my God! これこそ、C'est la vie-27 まさしく「9.H1N1」?

We have to scan the important information from head to foot by ourselves(大切な情報は自分自身でしっかり精査しなければならない)!

東仙坊、宗主国の国民は意外に嫌いじゃない。
よく言えば、個人主義者で、徹底的に前向きで、必要以上に執拗に入り込んでこないから、助かる。
つまり、よほど親しくならない限りは、軽快で、気分がよくてラク。
ちょっと辛辣に言えば、独りよがりで、諦めが悪く、人に対して適当で、厄介。
正直、目に見えることに敏感でも、目に見えないことには鈍感で、呆れる。
だから、厚化粧、皺、筋肉、多すぎるタトゥー、オーバーなジェスチャー、とりわけ、何でも心配ない大丈夫という態度に、時々、閉口させられる。
その感覚は、あの9.11での反応でも明白…。
衝撃の映像が、途轍もなくショックだったのである。
無論、あれは他の人間だって同じ…。
ところが、目に見えない不気味さには想像力が欠如しがちである。
その一つの証拠に、宗主国のお化け、悪魔、幽霊には、いつも顔・カタチがある。
そんなところから、宗主国の、宗主国の仲間の国の、その支配下の人々の情報操作にだけは、安易に乗ってはいけないと思うが…。

今やウイルスおたく化している(?)東仙坊、断言する。
このinfluenza A(H1N1)、どう考えても、目に見えない9.11そのもの…まさに、9.H1N1。
弱毒性だから、そんなに心配ないって?
何をおっしゃるウサギさん…。
すでに何度も書き込んでいるが、あのスペインかぜだって、最初は弱毒性。
新型インフルエンザとして登場した時、誰一人も免疫を持っていない。
それが繰り返しヒトとヒトの間で感染し合っていくうちに、それぞれのヒトの持つ異なる既存抗体の影響を微妙に受け、見る見る強力なウイルスに進化(?)してしまう。
この生物でも無生物でもない、生物界のイソウロウのインフルエンザ・ウイルス、まるでIQ無限大の天才悪魔(?)で、あっという間に強毒性に変異する可能性が大なのである。
強毒性になると、どうなるんだって?
あの「エボラ出血熱」のように…、おそらく「PRRS(豚繁殖・呼吸器障害症候群)」のように(これは、全く東仙坊の予感。ただし、症状はエボラ出血熱となぜか同じ)…、体中から、体内の全臓器から出血し、ヒトは死ぬのである。
薬が、ワクチンがあるだろ、実際効果が上がってるじゃないかって?
これは、悲しいことに、ただのイタチごっこ。
完全撲滅なんて、夢の夢なのである。
それに、どの薬もワクチンも副作用がある。
少なくとも地球上に数十億年存在しているウイルスvs5万年の人類、それが現実。
じゃあ、一体どうすりゃいいんだって?
人間一人一人が、この新型インフルエンザH1N1と人類の名誉をかけて、真っ向、戦うしかないに決まっている。
その有効で唯一な戦略は、たった一つ。
新型インフルエンザH1N1に、感染しないこと。そして、感染させないこと。
それ以上もないし、それ以外もない。
それは相手が、H5N1でも同じ。
本来の日本人なら、実に簡単。
思いやりとモラルさえあれば、十分に勝利できるはず。
宗主国の人たちと違い、その繊細さ、几帳面さ、聡明さで戦える。
それなのに、いくら宗主国に気づかう我が国だからと言って、宗主国や宗主国の仲間の国の人たちがマスクをしていないからって、そのマネをしようとするのは愚の骨頂。
ちょっと考えてみれば、すぐわかる。
あのスペインかぜ世界パンデミックの発生の国が、宗主国。
今までにない見たことのないH1N1型インフルエンザが出てきたと言い出していたのが、宗主国。
これだけの大不況下で、いち早くワクチンができそうと言っている製薬会社(複数)があるのが、宗主国。
すでにH1N1型インフルエンザの特効薬、検査セットのネット詐欺が横行しているのが、宗主国。
何となく目からウロコに感じないか?
H1N1の世界パンデミックより、破れかぶれの世界パニックを恐れる、宗主国の支配者たちお抱えの医学者の言うことより、人間的に正直な医学者の言う「まだ、何にもわからないし、どうなるかも予想できない」ということの方が信憑性があると思わないか?
とにかく、毎日、マスク、うがい、手洗いを励行して、徹底抗戦するしかない。
それだけが真実。
そして、脅かすつもりはないが、これからが本当の真剣勝負。
もちろん、新型インフルエンザH1N1に、それこそいかなるインフルエンザにも特効薬ができることを心の片隅で期待しながら…。

ところで、5月6日(現地5日)、宗主国でも、宗主国国民初のH1N1による死亡者が、不幸なことについに出てしまった(5月10日、2人目。
テネシー州に住んでいた33歳の女性教師。
ちょうど臨月を迎えていた彼女は体調を崩し、4月14日、医師の診断を受けたところ、カゼと言われた(?)。
ところが、一向に具合がよくならず(?)、出産もかね、4月19日入院した。
そして2週間後、突如意識不明になり、帝王切開で無事女の赤ちゃんを出産したが、不運にも亡くなってしまったのだ。
しかも、彼女のH1N1感染が確認されたのが、死亡直前だったという(?)。
凄く可笑しいと思わないか?
彼女の住んでいた辺りでは、とっくにH1N1が流行り始めていて、その終息が取り沙汰されていたと言うから、もう何が何だかわからない。
せめてもの救いは、その女の赤ちゃんにH1N1感染がなく元気だということ。
何だか宗主国らしい出来事だと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
ちなみに、宗主国のCDCの「健康維持の日々の行動ガイド」には、「咳をしたり鼻水が出てきたら、ティッシューで鼻と口をカバーすること。そして、そのティッシューをゴミ箱に捨てること」、「ソープと水で手をよく洗うこと。アルコール消毒液で洗えばより効果的」、「目・鼻・口を触るのを避けること。そうやって病気は広がっている」、「もし病気になったら家にいること。仕事や学校に行かず、他人に感染させないためにヒトとの接触を最小限にすること」とあるだけ。

さて、WHOが「フェーズ6にするかどうか」などと頓珍漢なことを言っている間にも、新型インフルエンザH1N1は、5月10日現在、オフィシャルな数字で世界30ヶ国、感染者数4392人、死亡者53人にまで拡大している。
これは、ある意味当然。
世界がようやく本気で検査し始めただけ。
そんな中、5月9日、新型インフルエンザH1N1に関する世界三大不思議の一つでしかなかったところの、感染者ナシだった我が日本にも、ついに(?)、ようやく(?)感染者が正式に確認された。
何だかホッとしないか?
というのも、このモラル崩壊国家、島国なのに、自らグロバリゼーションの申し子を自覚し、世界に羽ばたいている事実をやっと証明できた気がするからである。
日本人にとって、何より仲間外れは気になるはず(?)。
もっとも、東仙坊、とっくに感染者は数多く日本にいると確信しているが…。

5月8日午後8時半、成田空港に到着した、USAデトロイト経由ノースウエスト航空25便でカナダから帰国した4人(ひとまず?)のH1N1新型インフルエンザ感染者が公表された。
大阪府寝屋川市の府立高校の3人の男子生徒、引率の40代男性教諭。
何でも、財政豊かな大阪府が4月24日~5月7日までの短期間わざわざ実施したカナダ・オンタリオ州オークビルでの海外事業交流留学に出国した一行で、府立高校3校の計36人だというから、大笑い…。
さすがの東仙坊でも、怒る気もしない。
しかも、この一行、「現地の街が落ち着いていて、誰もマスクを付けていなかった。マスクを付けると違和感があるので付けなかった」とマスクを着用していなかったという。
そんなことは、東仙坊の予測通りで、何も可笑しくない…。
変なのは、わざわざ学校にメールして、「現地ではマスクの入手が困難」とマスク50枚を日本から送付させたこと。実際、マスクは5日(現地時間)に着いている…。
それ以上に変なのは、カナダ滞在中の5日に男子生徒1人が発熱し、現地医療機関でわざわざ診察を受け、カゼと診断され、翌6日に教諭も発熱したが、帰国が迫っていたため受診を見合わせていたということを、学校が承知しながら、教育委員会に、つまり、府に、国に連絡していなかったこと。
これって、どこかの県警の警官のように、目の前にいるホシをわざわざ逃がしたことになると思わないか?
ちなみに、カナダ全体の新型インフルエンザH1N1感染者数は242人。米国、メキシコに次いで世界3位で、1人が死亡。一行の滞在先だったカナダ・オンタリオ州オークビルでは、8日までに地元学校生徒2人の感染が確認されている。
もっとも、最初に生徒1人の感染を発表したのは5日。翌6日にもう1人を発表し、それ以前には感染確認はなかったようだが…。
ともあれ、同便に搭乗し、留め置かれず(?)に入国した人は、167人。
感染した男子生徒1人の近くに座っていた乗客が、検疫をすり抜けて入国したこと。
もう1人の生徒と教諭の周辺にいた乗客、同行した生徒・教諭ら49人は検疫法に基づき、空港近くの宿泊施設に留め置かれている。
ただし、感染者のうちの生徒1人は、発熱がほとんどなく機内検疫では問題なしとされ、機外に出てから体調不良を訴えたため、この生徒の近くに座っていた乗客の留め置きが間に合わず、12人がすり抜け入国。今だ3人に連絡できないと大騒ぎしている。
また、感染確認された男子生徒と同じ大阪府立高校の生徒6人が体調不良を訴え、救急車で病院に搬送され、そのうちの1人が新たに感染確認された。
もう、ほとんど爆笑ものだと思わないか?
それなのに、マスメディアは、まるで感染者たちを被害者のように扱うのか、凄く納得いかないと思わないか?
誰も言わないので、東仙坊、やむを得ず明言するが、この感染者たちは、確信犯(?)でしかないはず…自業自得。
そのうえ、これらの有効極まりない水際作戦(大大爆笑)って、その膨大なコストはすべて税金ではないのか?
どこかのマスメディアで、この検査と留め置きの総費用を試算して欲しいと思わないか?
そんなことよりも何よりも、今回の「エーッ!やっぱり…それじゃ、今までの…? って言うことは、すでに? そりゃそうだけど、一体どうなるんだろ? そんなことだよなぁ…当然。でも、よかったマスクマンでいて…」と大きな溜息と絶望感に襲われているのは、この感染者たち全員が、最初の簡易テストで陰性だったということ。
そう、つまりは!?
こういう類のことに、世界三大不思議なんて言われるものに、本当に不思議なものはないのが当たり前。
そう言えば、もう一つ不思議だった新宗主国も、いよいよ感染者が出たと発表した。
ライバルの我が国が正直になったから、ようやくあちらも正直になっただけかも知れないけど…。
ということは、後一つの不思議、あの「あらーっ、あらーっ、大変」の国々には、一体いつ、感染者が出るのか?と凄く気になると思わないか?

A little bit, differently, oh my God(ちょっと、今までと違った意味で、オー・マイ・ゴッド)!




 





真実イチロー WBC継続のような胃の痛み!

I have been shaking with my staff's moving response which I should have to keep on writing my blog just as I expected(スタッフたちのブログを続けるべきという熱い言葉に、思ってた以上に感動している)!

東仙坊にも、深刻で辛辣な不況の波が押し寄せてきた。
天下の電通が、創業以来初めて赤字だというのだから、当然。
それも小波もなく、途轍もない大波が…。
メインクライアントの信じ難い陰険で姑息な裏切りにあった。
WBCのイチローの胃のようになっている。
性格上、卑屈にならず、とことん戦ってやりたいところだが、東仙坊の弁護士によると、敵はそれも織り込んだ対応をしているから、軽率に対応してはいけないとサジェスチョンしてくれた。
その意味は、口惜しいけど、よくわかった。
確かに、相手は巨大企業で、それ専門の部門まで持っているし、大きな弁護士事務所も多数抱えている。
もちろん、だからと言って、そんな傲岸不遜で厚顔無恥なassholeたちに、オメオメと引き下がったら、東仙坊の名がすたる。
逆上してやみくもに正面攻撃すると勝てるかもしれないが、名誉の問題に関わりそうなのである。
ここは、冷静かつ慎重に対処する必要がある。
一旦、作戦のため、断腸の思いで我慢するしかない。
そのために、しばらくは耐乏生活に甘んじる覚悟を決めた。
スタッフたちにも、すべて正直に話した。
驚いたことに、みんな喜んで納得してくれた。
「あんな奴ら、許してはいけない。それ以上に、今、あんな奴らに本気で怒ってしまったら、自分たちも一緒みたいになる気がして、惨めになる。そんなもったいない時間を過ごすくらいなら、一からやり直した方が、余っ程、気分がいい。そのためなら、給料もいらない」とまで、言ってくれた。
東仙坊、「……」、言葉を失い、塩をかけられたナメクジみたいに小さくなっていた。
Nobody can live alone…。
何だか不思議なほど清々しい気分だった。
それでも、わけもなく恥ずかしくて、「ブログも止めて、営業をするよ」と、声を振り絞って、ついつい言ってしまった。
「バカなことを言わないでください。東仙坊は私たちの支え…。私たちの気持ちを代弁してくれている。絶対に続けてください。営業なんか、私たちがしますから…それに、東仙坊に期待しているのは、もう私たちだけじゃないはず…」と、みんなから涙ながらに訴えられた。
東仙坊、情けなくてみっともないことにトイレに逃げ込んでいた。
目頭が熱くなって、気が狂いそうだった。
トイレで一人反省会をした。
「とっくにこのビューティフルなスタッフたちとの関わりの中で、自分は生かされてもらっていたんだ…。
それなのに自分は…。もういいよ。どうせミサイルか、地震か、H5N1か、H1N1か、ガンか、脳梗塞で死んじゃうかもしれないんだから…なんて軽々に言い訳ばかりして…。穴に入って出てきたくない。自分は一番大切な仕事を忘れていた、これだけ自分と関わっているスタッフたちを、間違いなくブログを通して関わっている人たちを、少しでも痛快で爽快で幸福な気分にさせなければ…」
そんなことがあったので、このブログを、今まで以上にラジカルで、ドラステックで、あくまで自分らしく、それでいてどこかクールなものにしようと決意している。
不適切な点、不勉強な点、不愉快な点があっても、何卒お許しを…。
ところで、もし弁護士を選ぶなら、絶対的にその人間性で選ぶことをお勧めしたい。
東仙坊が今回選んだ弁護士は、自分の利益よりも人間としての本分を優先し、少しも偉ぶらずにプロの仕事をしてくれている。
どこまでもこちらの全体状況を把握してアドバイスしてくれている。
お陰で、直情径行的な反応や行動をしないでいられている。
何より、東仙坊ブログのファンとまで言ってくれている。
この場を借りて、心から感謝の意を表しておきたい。

さて、ようやく今回のメインテーマ。
東仙坊、自分がこんな状況にもかかわらず、毎日イチローのチェックだけは怠っていない。
それこそ、BSかネットで全試合、寝ないで観ている。
イチローがMLBで活躍している限りは、自分は何とか生き続けていたいという決心に、変わりはない。
それに、新たな決意が加わったのだから、それこそ今まで以上に祈る気持ちになっている。
だから、現在のイチローの状況を凄く心配している…。
センスのないマスメディアは、今日は何本と数字だけは挙げてくれている。
実際、21試合消化して、30本。残り133試合で170本打てばいいだけなことは百も知っている。
推計では、1試合1.42本のペースでヒットを打っているから、133×1.35=188本。188+30=218本と楽勝のような書き方をするところまである。
バカバカし過ぎて言いたくもないのだが、野球は算数じゃないことは自明の理。
東仙坊、真実イチロー 雨のち晴れ?晴れのち曇り!で指摘した、審判のイヤガラセ、デタラメ、イジワルはますます酷くなる一方…。
また1本確実にヒットを消され、盗塁を1個減らされた。
ここまでは、想定内で、とっくに諦めている。
ところが、予期せぬ大問題が出てきたのである。
ご存じの通り、今年のマリナーズは、楽天イーグルスの春の珍事(?)と同じで、成績がいい。
しかも、選手が反省したのか、攻撃を繋ぐ。
そのため、なぜか試合の重要な局面で、決定的チャンスでイチローの打席が回る。
とりわけ、最終回、2死から、1打同点、逆転の場面で…。
だったら、いいことじゃないかって?
そうは簡単じゃない。
まずイチローのあの性格である。
WBCと同じで、何が何でも打たなければと力が入る。
しかも、華麗なタイムリーを打とうとする。
それこそ、WBC以上に、プレッシャーがかかる。
なぜなら、チーム一の高給取りで、WBC優勝の立役者なのである。
打てば問題がないが、打たないとチーム内からの冷やかな反応が見え見えだから…。
一方、相手ピッチャーは何が何でも打たくなくないし、最悪、歩かせていいという配球をするのである。
実際、すでに2回も敬遠(たった5四球のうち)されている。
ということは、打てる球がこない。つまり、ストライクがこない。
2試合前のレンジャース戦など、ストライクゾーンにきたのは、1試合でたったの2球。結果は、2打数0安打、2四球。
それで何が問題かというと、打数が減り、ヒットを打つケースが減ってしまうのである。
そのために、必然的にボール球に手を出し、アウトになり、チャンスを逃すという悪循環が生じている。
そのうえ、ランナーがいると、得意の内野安打が極端に減ってしまう。
肝心な時に、同点ヒットをすでに2回も打っているじゃないかって?
この東仙坊、もちろん、そんなことは十分わかっている。
それ以上に、実はチャンスを潰している結果になっている。
とりわけ、負け試合の最終打者になっている。
実際、3連敗になった今朝の試合も、それまで3打数3安打(1四球)だったのに、1-3の2点差で負けている最終回、2死満塁でショートゴロで終わったしまった。
もちろん、イチローがそれまでに作ったチャンスで、後続打者が打っていればいいだけ。
それにしても、物凄い巡り合わせが、WBCのように続いているのである。
イチローの立場からすると、全部打たなければ納得できないし、納得されない。
そう、イチローにとって、毎打席がWBCの最終打席になってしまっているのである。
これは凄い胃が痛むことだと思わないか?
さらに、今シーズンのMLB、各チームのエースがケガでいなくて、どこもやたらと新人投手が多い。
このことも、実は大きな不安材料。
我がイチロー、聡明さで打つタイプで、新人投手はコントロールが悪くて、球がどこにくるか全く予測できないのである。

どちらにしても、東仙坊、命よりも大切なスタッフや読者のために謙虚になり、冷静沈着に生きる覚悟をしている。
そして、こうして必死に生きながらえながら、少しでも恩返しをするまで、死んでも死なないつもり。
そう、イチローのWBCの最終打席のような気持で、ブログも書き続ける。
そのためにも、今シーズン、何が何でも我がイチローが、200本安打を達成してくれることを、毎日毎日祈っているのだが…。

最後に、インフルエンザ予防のウガイに、お茶が、特にアッサムの紅茶が効果的だということを!
何でも、カテキンが効果的だということ。
それで、日本人は助かったりしている面があったりして?

Just as I expected, a deep relationship must be most important for a life(やっぱり、確かな関係が人生のすべて)!










Oh,my God! これこそ、C'est la vie-26 日本人アズH1? JAPAN as N1?

I am very much afraid of our nature more than this H1N1(この新型インフルエンザよりも、我々の本性が怖い)!

自分が病気になった時、それも人に移してしまう病気になった時、その後、人とどう接するか?
それこそ、自分の品性、マナー、エチケット、モラルのあり方の問題になると思わないか?
これまでも、そう確信するからこそ、東仙坊、たびたび感染症の病気について、書き込み続けてきた。
どこまでもモラル再生を夢見ているからである。
だからこそ、今回の新型インフルエンザ「H1N1(?)」のパンデミックにも、一生懸命、大声で叫び続けている。
なぜなら、今まさに、百鬼夜行の日本社会の存亡に関わる、本当の試練の時がきてしまったと戦慄させられているからである…。
「こういうのが一番ヤバい。核ミサイルよりも、自爆テロよりも、マズい。目に見えない無形の恐怖には、滅茶苦茶ヤバい。結局、モラルの問題に繋がるから…理屈抜きにヤバい」

東仙坊、まもなく、世界で最も知られ、好まれて使われている日本語が、「カワイイ」から「ジコチュウ」に替わると予感している。
ジコチュウ…。
単なる利己主義者とは微妙に違い、本来は恥ずかしがり屋で臆病なくせに何の主張も意思もなく、なんとなくラクで自分勝手で無神経な傍若無人の行動を取るヒトのこと…。
それにしても、いつのまにかそんなジコチュウが、我が国でパンデミックしてしまっていたと嘆いているのは、まさか東仙坊だけではあるまい。
ジコチュウは、基本的に物事の本質を知ろうとしない。考えること自体が面倒でしかないからである。
ジコチュウは、本質的に自信がない。だから、他人の目を気にしながら、開き直る。自分の欠陥を誤魔化したいからである。
ジコチュウは、絶対的に自分の痛みを優先する。その意味で、他人の痛みなど慮ったこともないばかりか、想像さえできない。
それゆえ、本当に人を愛し思いやったこともない。他人のために自己犠牲したり、自制したり、忍耐したりするという言葉が、辞書にもない。
この愛する我が国に、そんなジコチュウがいつのまにか溢れてしまったと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
そこに、今回の新型インフルエンザが、我が国にとって最悪の結果を生むのではと憂慮している、最大の理由がある。

結論から言う。
「そんな何だかわからない病気、自分には関係ない。なったらなったで、それから考えればいいだけ」、「自分だけそんな病気になるのはイヤだけど、みんなで一緒になるならしょうがない」、「今、どこも具合が悪くないし、自分がそんな病気になるわけがない」。
そんな調子で、日本中に、あっという間に蔓延するに決まっている。
そうでなくても、そもそも新型インフルエンザには、非常に困ったことに、1~10日(普通のH1N1だと1~7日ぐらい)の潜伏期間があり、自分で気がつかないまま、ウイルスを撒き散らしてしまう可能性だって強い。
この不気味な新型インフルエンザ、まるで日本人のモラル崩壊の最終遺伝子テスト(?)のように、出現してきたとさえ思えるほど…。
別の言い方をする。
「好きなんだから、いいだろ」、「好きなんだから、仕方ないわ」と、妊娠中絶を繰り返すヒトたち。
根拠もなく、「自分だけは、自分に限っては大丈夫」、「まさか、この自分が…」と懲りずにエイズを拡大させているヒトたち。
「なったらなったで、諦めるしかない」、「何とかなるだろ」と咳やクシャミを、手で、ハンカチやポケットテッシュで、服で、口を押さえることなく、人混みや人前で、平気でするヒトたち。
我が国には、そんなヒトたちが、何と多いことかと嘆いているのは東仙坊だけではあるまい。
モラル崩壊社会の我が国で、この新型インフルエンザが一気に拡散するのは、火を見るより明らかでは…。

何?世界の優秀なウイルス研究家の先生方が、「弱毒性で心配ない」、「毎年seasonal flu(季節型インフルエンザ)に、何十万人、何百万人も感染し、何千人、何万人も死んでいるのだから、ことさらに新型インフルエンザをそんなに恐れるな」と言っているのだから、そんなに心配するなって?
それが問題なのである。
その先生方が、全く今までにないウイルスだと言っているのである。
それなのに、どうして簡単に判断ができるか不思議だと思わないか?
現在、判明している段階で、この新型インフルエンザ・ウイルスは、その構成されている8部分の3つが「スペインかぜの子孫のようなもの、1つが香港A型のようなもの、2つが北アメリカで見つかっている鳥インフルエンザのようなもの、2つがユーラシア大陸で見つかっている豚インフルエンザのようなもの」だそうである。
何だか不可解なほどにミックスされた、全くの新種だというではないか…。
これって物凄いことだと思わないか?
この新型インフルエンザ、スペインかぜ、香港かぜ、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザとの見事なまでのコラボレーション・ウイルスなのである。
つまり、地球上の誰一人も全く基礎免疫力を持っていないウイルスなのである。
にもかかわらず、なぜH1N1などという紛らわしいこの取扱いにしたのか、凄く変だと思わないか?
いくらM&A、コラボ全盛の時代だからと言って、あまりに強烈だと思わないか?
事実、季節型H1N1に比べ、40~50%も下痢をしている人が多いという。
念のため、弱毒性のH1N1の症状は、感染後1~3日で、38℃以上の高熱、その後2日間は鼻水・咳くしゃみ・全身倦怠感・筋肉痛、約1週間続く。
それが強毒性になると、出血、多臓器不全を起こすという。
そこで気になるのが、東仙坊、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-9 最近の細菌!? で指摘した、致死率20%以上の「PSSR」の症状、下痢、下血が酷かったはず…。
ちなみに、同じく3月下旬から流行したスペインかぜ、初め弱毒性で8月に一旦収束し、それから強毒性に変わって大流行したのではないのか?
今後3年間ぐらいの勝負だと思うがどうだろう?
はっきり言う。
このH1N1亜型(?)は、H5N1と同じくらい、人類、日本人にとって、史上最悪の脅威的ウイルス。
その生物でも無生物でもない、地球上のイソウロウで大先輩でもある恐怖のウイルスから、モラルを崩壊し増長し切った人類、日本人に与えられた、明確な一つの警告と啓示と捉えるべきである。
だからこそ、もう一度モラルを取り戻し、どこまでも他人を思いやり、忍耐と我慢をしないジコチュウを反省すべきだと思わないか?

ところで、マスクの効果について、宗主国などで疑問の声が上がっているが、それは彼らが無知蒙昧で、性能のいいマスクを知らないだけ。
それ以上に、ジコチュウの先輩らしく、自分が具合が悪くなければ何も気にしないだけ。
マスクの感染防止効果のメリットは、自分が移らないためはもちろん、他人に移さないため。
最も毎回使い捨てにしなければ、意味はない。
一度ウイルスは出現したら、いつも、いつでも、いつまでも、そこら中に存在しているからである。
最後に、もう一度復習を…。
この新型インフルエンザH1N1は、Swine Flu(豚インフルエンザ)で、その豚には、卑劣なヤツ、好色漢という意味があると、東仙坊、Oh,my God! これこそ、C'est la vie-22  SのWINE!?でご紹介している。
凄く今の日本人向きのインフルエンザだと思わないか?
日本人は、Hの一番?ジャパン・アズN1?
どこかピッタリな気がしないかどうだろう?

A mask is useful and effective enoughly for any kind of virus(どんなウイルスにもマスクは十分役に立つし効果的)!
















Oh,my God! これこそ、C'est la vie-25 新感染?新幹線!震撼せん!?

No matter what happens, I have to keep on living with a smile(何が起きても、笑って生き続けるしかない)!

東仙坊、すっかり爺化、鬱化が進行し、世を儚んで、自殺するのではと心配されている方が出てきているのでは?と、友人から言われ、苦笑している。
ポロを着ず、ボロは着てても、心は錦。
生きている限り、「生きてるだけで丸儲け」のポリシーを忘れないし、純日本人的ブロガーを目指して、昼夜精進してゆくつもり…。
では、なぜ、甘ちゃんアマチュア探偵団らしく、大阪の行方不明小学4年女子のプロファイリングをしなかったのか?って?
その友人に聞いて欲しい。
その事件直後、「うんざりするほどイヤな世の中だな。また、これは母親だろ。悲しいよな、もういい加減、飽きて欲しいよ…だって、娘がお金も携帯電話も持たずに、怒って家を出て行った。これも初めてじゃないなんて、わざわざ答えるかよ…それに報道の仕方が、暗にもうそうだって仄めかしているし、この少女の顔写真を見てもそう思う」と話していた。
誤解を恐れずに言わせてもらえば、食傷気味だった。
それなら、5月2日、愛知県蟹江町で起きた殺人事件はどうするのかって?
ほぼ同じ理由で、プロファイリングしないと断言する。
それに、これも最初から、すでに報道が犯人を浮き彫りにしてもいる。
その立場上、明確になるまでは公表できないのだろうが…。

よくよく考えてみよう。
ホシは、その家のスパナで、その家族の母親(57歳)を撲殺したうえ首まで絞め、わざわざ押し入れに入れ、毛布で隠していたという。しかも、その飼いネコまで殺害している。
同じ部屋で、その家族の二男(26歳)を、その家の包丁で、背中から肺に達するまで刺して殺害しているという。
別の部屋で、夜中の2時に帰宅した三男(25歳)は、帰宅して靴を脱いでいる途端、背後から襲われ
「片言の日本語で金はないか?」と言われ、「ここには金はない」ともみ合っているうちに殴られて気を失ったという。首と肩甲骨のあたりに全治2週間の刺し傷を負い、両手をコードでぐるぐる巻きに縛られ、口と顔を粘着テープで巻かれていたともいう。
事件は、殺害された二男の上司が、無断欠勤を不審に思い、警察に届けたため、お昼過ぎに蟹江署員によって発覚した。
その時、玄関と1階の窓はすべて施錠されていて、大量の血痕は2人の殺された部屋だけで、家の鍵は玄関先に落ちており、三男は自力で玄関の鍵を開けて出てきたという。
一方、被害者宅から、現金入り財布3個が発見され、2個は二男のもの、1個は三男のものだったという。また、3人のそれぞれの名義の貯金通帳も発見されたという。
さらに、ホシは凶器や自分に付着した返り血を台所や洗面所で洗い流しているという。
ちなみに、唯一幸運にも殺害されなかった三男は、一瞬ホシの顔を見ているが、殴られてモウロウとしていたので、思い出せないという。
また一方、近所の人たちは、夜中に何の物音も悲鳴も聞いていないと断言していた。
一応、この家族には、父親は死去していないのだが、長男と四男が別居しているという。
???世界一優秀な愛知県警のこと、「遺留品の証拠収集に重点を置いたため…母親の遺体発見が遅れた(?)」と記者会見した以上、捜査は慎重なうえ慎重に、アリバイの裏と動機を探っているに違いない。
ところで、金目当てのはずのホシ、三男の帰りを何のために待っていたのか?
2人も殺害(死亡推定時刻は検死の結果、1日午後10時30分以降)した後、あるいは前なのに、なぜ三男は殺さなかったのか?
強盗が凶器を持たずに侵入し、被害者宅の別々の凶器を使って2人を殺すという事件って、過去にあったのか?
殴られて失神すると、人間はどのくらい覚醒できないのか?
少なくとも10時間はかからないと思うが…。
粘着テープの自作自演って、どこかになかったっけ?
男ばかりの4人兄弟って、どんな関係になるのか?
それと、今どき財布を2個も使っている人って、稼いでるから?
今日日、57歳で悠々自適の隠居暮らしをしている母親にとって、さぞ稼ぐ息子は可愛い存在と思わないか?
答えはその辺だと思わないか?
もうバカバカしくて止める。
どちらにしても、やはり、もうウンザリな気がしているのは、東仙坊だけではあるまい。
こんなに人類社会が深刻な危機に瀕している時に…。

その意味で、この事件以上に、「なんだそりゃ?そんなことってあるの?で、どうするの、この後…」と絶句させられ、「何もこんな時にわざわざ…」と不思議な気持ちにさせられていることがある。

4月25日、午後7時10分、JR京都駅、東海道新感染(?)の下りホーム、東京発広島行き「のぞみ121号」に、19歳の少年が飛び込んだ。
電車に、新幹線に飛び込むと臓器移植にさえ再利用できないのに…(多少不謹慎で、ごめんなさい。そのくらいもったいない気持ちだということで勘弁して…それに、個人的には臓器移植に疑問を持っている…)。
ところが、ところが、ところがである。
この少年、ホームに入ってきた新幹線の先頭車両に接触すると見事に跳ね、ホーム下にある転落退避空間(?)にはまり込んで、幸運にも(?)奇跡的に、九死に一生を得てしまったというから、……複雑な
気分にさせられないか?
しかも、打撲と擦り傷だけだというから、もう、もう、もう……やっぱり言葉が見つからない。
こんなラッキーな少年、この世界にだって、歴史的にだって、そんなにいないと思うがどうだろう?
ところで、この後、この少年は一体どうなるのだろうか?
JRは、警察はどう扱うのだろうか?
いくらなんでも、遅延損害補償金を請求できないだろうし、罰金(?)も取れないと思うが…。
どちらにしても、その世紀の幸運を大事にして、前向きに生きていってほしいと願うのは東仙坊だけではあるまい。
ところで、当の本人は、今、一体何を考えているのだろうか?
どこかのマスメディアが、きちんと聞き出してくれたら、うれしいのだが…。

Hey! Luckiest boy in the world ! Give me a mail(オーイ、世界一の幸運少年。メールをください)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-24  デフレなのにDeFluは?  

We have to watch several nations without the pacients of this new H1N1 closely (この新型インフルエンザ感染者を出していない国々を注視すべき)!

世は相変わらずのデフレ、一向にインフレ傾向になってはこない。
だからと言って、実体のない経済回復で、インフレになどなって欲しくはない。
子ども銀行発行のようなペーパーマネーによる市場原理主義は、もう終焉させるしかない。
それに反し、世を震撼させている1H1N新型インフルは、治まるところを知らないインフレ状態…。
正式に(?)確認されている感染者数は、世界18ヶ国793人に広がっている。
あの情報操作の得意な宗主国でさえ、21州161人で3分の2がヒトヒト感染だというから、まだまだ、いや、ますます恐ろしい。
さすがグローバリゼーションの時代だなんて、冗談を言う余裕もない。
マスクマン大集合の甘ちゃんアマチュア探偵団ですら、マスクが簡単に手に入らなくなってきたのだから、その深刻さはヒシヒシと伝わってくる。
1日も早くFluが、De(:下降)Flu、デフルになって欲しいもの。
さて、偽装・虚言が得意の我が国は、右往左往したがすんでのところで(?)、今のところはまだ国内感染者はゼロ(東仙坊、全く信じていないが…)。
そして、世界で暗躍する新宗主国も、それより何より、豚を食べない宗教の国々も、今だにゼロ。
どう考えても、物凄く変な気がしないか?

フェーズ5と発表したWHO、同じ1H1Nでも新型だから、従来のワクチンが全然効果がないと言い始めた。ただし、99%遺伝子が一致(100%でなくても、大丈夫なの? それが重要なのでは?)したので、半年(?)ぐらいで新たなH1N1(表記まで決められた?)インフルエンザのワクチンが作れると言うのだが、眉唾な気がしないか?

ところで、東仙坊、まだ納得できないことがある。
宗主国のCDC、とっくにタミフルが効かないH1N1が発生していると指摘していたのはどうなったのか?
「もしや、もしや…まさか、まさか」。
意図的なパンデミー(スペインかぜの当時の大日本帝国政府報告書に、きちんとカタカナで記載されていて、ビックリ)を演出し、一気にその検査キットを売り、起死回生の利益を上げようとしているのでは?
あるいは、すでに特効薬を開発していたりして…。
やっぱり何か臭くないか?

どちらにしても、ソ連A型のH1N1とこの不気味な新型H1N1とのネーミングを区別して欲しいものだと思わないか?
例えば、飛行機の種類のように、ボーイング747-N200とかボーイング747-N400とかのように…。
それから、ピンチをチャンスに変えるポジティブ・シンキングで、これを機に、咳や痰やクシャミのマナーとエチケットを向上させたいと願っているのは、東仙坊だけではあるまい。
地面やそこら中に痰を吐かない。
咳やクシャミをするときは手を当てるだけでなく、ハンカチも口に当てる。
さらに、他人の2m以内ではしない。
それらが、モラル再生にも、大きく役立つと思うがどうだろう?
ついでに、妙齢の女性は人前で、大きなアクビを、思いっきり口を開け、手も当てずにしないようにしたら…いかがか?

How to cough must be a first step of the reproduction of morality(咳の仕方はモラル再生の第一歩に違いない)!









東仙坊、頭の中でピンポン玉が…!

I think such a noisy loudest voice is just disgraceful and shameful and foolish(バカな大声はみっともなくて恥ずかしい)!

俗に「やましさのある人は、他人を大声で非難する」と言われているが、「何も考えていない人は、他人を大声で応援する」と言いたくなっている。
テレビのスポーツ中継を偶然、観た。
世界卓球選手権のベスト16の試合だった。
ベスト16ということは、トーナメントだから、これに勝てばベスト8だということぐらい、誰でもすぐわかる。
画面には躍動する日本女子選手が映っていた。
それは卓球協会がプロモーションに利用していた福原愛なる選手ではなかった。
世界ランク99位でまだ16歳の石川佳純という選手が、世界ランク33位のシンガポール選手に善戦していた。
東仙坊、その石川佳純の負けん気の強い凛とした顔つきに、威風堂々とした流麗な一挙手一投足に、すぐ魅了された。
久しぶりに、女子サムライを観ている気がして、目がウルウルしていた。
本当にこれは女子個人戦のベスト16なんだ…と頬をつねっていた。
正直、最初、開催枠でもあったのかと思ったくらいだった。
急遽、やらなければならないことを中止し、ビール片手に画面に釘付けになった。
なにしろ、スピーディなので、一瞬たりとも目を離せない。
それなのに、それなのに…。
東仙坊、ガマンにガマンを重ねていたのに、ついにプッツンさせられ、「静かにしろ! 黙れ!」と叫んで、、テレビをミュートにした。
テレビの中継アナウンサーの、スポーツの意義・価値・醍醐味を一切理解していない、機知も教養も微塵もない、「あと1点! あと1点で勝利! あと1点でベスト8!」という、ただただ耳障りな五月蠅い大声に、呆れ果てたからだった。
世界ランク99位の選手が、世界ランク33位の選手と、互角に渡り合っているだけで、物凄いことで、十分感動しているのに…。
お陰で、せっかくの臨場感溢れるピンポン玉の音が聴けなくなってしまって、頭にきている。
そもそも、スポーツ中継をするテレビ局の意図は何?責任は?
スポーツの持つ独特のダイナミズム、エンターテインメント、エキサイトメント、アミューズメントを、視聴者にシンクロさせてくれることではないのか?
スポーツアナウンサーには、プロフェッショナリズムは不必要なのか?
まるで、三流応援団。
ただただ大声で、「あと1点! あと1球! (ベスト16なのに)メダルだどうだ」ばかり…本当に情けなくてみっともないと思わないのか?
たかがスポーツアナウンサーごときで、視聴者を愚弄し、煽動しようとは、45億年早いと思わないか?
真摯に、もっともっと勉強して欲しいと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
我が国モラル崩壊に、これらのアナウンサーたちが加担している気までしてくる…。

それで、突然、ずーっと言いたかったことを思い出した。
スポーツアナウンサーたちは、プロ野球楽天監督、野村克也のどこに魅力を感じ、インタビューしているのか?
一度聞いてみたい。
似合わないベルサーチのキンキラおやじの、含蓄のない偉そうなひけらかしの皮肉のどこに、他人をリスペクトしない厚顔無恥の嫌味に、どんな共感を覚えるのか?
というのも、WBCで成長しトレメンダスな活躍をしている田中将大(実際、もう登録抹消)、WBC以後も順調に好成績を上げている岩隈久志(4年前に大きな故障している)、二人の投手生命の心配をしているからである。
松坂大輔の例をあげなくても、WBCで頑張った投手には、肉体的反動が出ているはず…。
今はまだ、あまり無理をさせるべきではないことは、自明の理。
ところが、このごうつくタヌキおやじ、二人を自分の成功欲のために、ぶっ壊しそうで危惧している。
世間では、この野村監督を、選手再生工場のおやじのように褒めそやしているが、実は真逆。
ヤクルト監督時代だけでも、岡林洋一、伊藤智仁、川崎憲次郎という才能のある投手を酷使して、破壊しているのである。
そんな最低のおやじに、スポーツアナウンサーたちは、なぜあれだけ媚びれるのか?
凄く不思議だと思わないか?
ちなみに、息子はMLBの仲介詐欺師のごとくで、女房はあれ???
何となく今の日本を象徴する、卑屈で卑怯なおやじに見えないか?

ともあれ、世界卓球選手権、男子個人戦ベスト16で、世界ランク101位でありながら、世界ランク2位の中国選手を動揺させ、慌てふためかせ、互角の好勝負をし、惜しくもフルセットの末に敗れた、18歳の松平健太という選手にも、東仙坊、今なお拍手を送り続けている。
この松平健太も、侍そのものだった。
だからこそ、ピンポン玉の飛び交う音を全身で感じながら、観たかったのに…。
それなのに、それなのに…。
あの無粋なスポーツアナウンサーの大声、あの大声のせいで、アー、腹が立つ。
そのせいか、今なお、東仙坊の頭の中で、怒りのピンポン玉が跳ね続けている。

Go away that kind of the loud announcer(うるさいスポーツアナウンサーはいらない)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-23 「上を向いて歩こう」!?

We have to wallk along the street to look up toward above(上の方を見て歩くべき)!

世の中、ネガティブな気持ちになりがちなことばかり。
意識的に、上を見て、ポジティブに生きていなければ、イヤになってしまいそう…。
もちろん、上を見てたって、お金はもちろん、愛も振ってこない。
それに、上を見てたら、キリがなく(霧でもかかってくれればいいのに…あまりにもこれだけはスッキリ)、今の自分に絶望してしまうかも…。
それでも、生きる以上、希望を胸に、上を見て歩いてゆくしかない。
そう、上からとんでもないモノが落ちてきて、命に関わるからである 。
それもマンガに出てくる怪獣のようなものが…。
もっとも、それ以外に、よく人間もダイビングしてくるけど…。
「そんなバカな!まさか?ウソだろ!」と感じた瞬間には、もう遅い。
当然だと思わないか?
無理矢理上に上げたモノは、生活レベルと同じに落ちるのが運命。
今だに飛行機が飛ぶこと自体に驚嘆する、東仙坊、高層ビルの建設現場で不釣り合いに動かされている、巨大金属ロボットのようなクレーンを見るたびに、「落ちないのかな? それ以前にどうやってあそこまで上げたんだろう?」と不思議でしょうがなかったのに…。
そう言えば、「上を向いて歩こう」の坂本九だって、飛行機の墜落事故で死んだはず…。
日々を平穏無事に生き延びるには、自分で危機管理をするしかないと思うがどうだろう?
そして、重要な情報も自分で判断すること。
それしかないと思わないか?
新型インフルエンザ「スワイン・フル」水際検査が曖昧な以上、1にマスク、2にマスク、3・4にマスク、5にマスク、うがい、手洗いをするしかない。
お隣のキチガイのミサイルだけは、こちらの莫大なお金のムダ遣い「PAC3」の効果が見込めない以上、自分でシェルターを造るか潔く諦めるしかない。
そして、クレーンで工事中の現場には近づかない。


4月24日午後2時(現地時間)、台湾、台北市の工事現場で、37階の高さからクレーンのアーム部分が突然墜落し、不運にも真下の路肩に停車していた2階建て観光バス(乗客25人)の後部を直撃。
即死者1人、死者1人、重傷者3人の大惨事となってしまったという。
ところが、その悲劇的な不幸なバスに乗車していたのが、広東省からの中国人観光客25人だったというから、ちょっと複雑。
ちょうど一行は昼食を終え、午後の観光目的地(?)である「台北国際金融センター」に向かう途中だったというから、あまりにも悲惨過ぎる。
その事故の瞬間、観光客たちは、どんな気持ちになったのか? どんなショックを受けたのか?一体何て叫んだのか?その心中を察すると、言葉が見つからない…。
そのうえ、その建設工事を、日本の大林組などが台湾企業と合同で請け負っていたというから、なおさら複雑。
しかも、どうやら小型重機に、重量の重い中型用アーム(?)を取り付けていたというから、何をかいわんや。
それよりも何よりも、4月14日午前11時10分、東京都千代田区麹町で、補助クレーン車の横転事故が起きたばかりだったから、余計にビックリ?
そして、その東京のこのうえなく悲運な事故で、意識不明の重体だった女性(62歳)が、同じく24日、死亡したというから、奇妙な気持ちにならないか?
警視庁捜査1課と麹町署は業務上過失致死傷容疑で捜査し始めたという。
基礎工事段階で、4本目の杭の穴を掘削後、穴の壁面崩落防止用円筒形資材「ケーシング(約10.5トン)」を約20m離れた3本目の穴から移動作業中に横転したというが、本来は10m以内で作業しなければならなかった、重量オーバーによる転倒防止用安全装置付きクレーンを使用しなければならないのに安全装置のない補助クレーンで作業していたというから、言語道断。
運悪く側を歩行中で死亡してしまった女性と男性がフェンスの下敷きになったほか、走行中男性3人が乗ったトラックとクレーンの男性操縦者が、アームの下敷きになったという。 
それだけではない。
な、な、何と、4月16日、川崎市宮前区犬蔵でも、大型クレーン車が倒れるという事故を起こしていたというから、もうミステリー(奇跡的に、約30mのアームの先端部分がマンション建設現場敷地外の歩道上まで飛び出したが、負傷者はナシ…)。
いい加減にしてクレーン、もう止めてクレーンだと思うが…。

さて、東仙坊、今回、「フーン…よりによって…不思議なもんだな…」と複雑な気持ちにさせられているのが、台湾のクレーン事故で不運にも被害に遭ったのが、本土の観光客だということ。
新宗主国は、かねてから台湾をオイラたちのものだと領有権を主張している。
どこか「そこのけ、そこのけ、ご主人さまのお通りだい」という感じがして仕方がないが…。
2008年7月、台湾観光が解禁になり、直行チャーター便までが飛び、今年3月までに約15万人の本土客が来台し、3億ドル(297億円)を落としているのだというから、やはり複雑。
たいていの観光客が6泊7日で、1日295ドル(2万9千円)だという。
そこで、4月20日、1日の上限を3000人から、7200人に上げたばかりだというから、物凄く複雑。
そのクレーン事故の日も、約5500人が台湾観光をしていた。
すると、5500人のうちの25人が乗った観光バスに、偶然クレーンが落ち、3人が死亡、3人が重傷を負ったということになる。
物凄くミラクルな悲劇だと思わないか?
そのお気の毒な被害者の方々に、何の恨みももちろんないが、何だか台湾の人々からの「私たちのことをもっとわかってクレーンなのかな…」なんて、感じてしまうのは東仙坊だけかも…。

どちらにしても、工事現場の巨大クレーンには、クレーン、クレーンもご注意を!
運悪く下敷きにならないために、上を見て歩こう…。

At least I won't ever believe in such a giant crane above the building under construction(少なくとも工事中のビルの上空にあるあんなクレーンを信じない)!




Oh,my God! これこそ、C'est la vie-23  豚でも八分?

I should tell you like that clearly(あんなにはっきり言ったのに)!

WHOだって、官僚たちの仕事なのかも…。
東仙坊、Oh,my God! これこそ、C'est la vie-22  SのWINE!? で、あれほど明確に警告したのに…。
たった2日間で、4に上げたばかりのフェーズ(phase:問題の様相)を5に引き上げると言い出したから、凄く呆れないか?
これが現在の人類の英知の限界だとしたら、結構ショックにならないか?
確か、プロアクティブな行動は最悪を想定することから始めるのでは?
国連至上主義を偽装する我が国のように、WHOの発表を金科玉条のように「ひたすら待つ国」だってあるのだから…。
しっかりして欲しいと思うのは東仙坊だけではあるまい。
そうでもなければ、これだけ医療技術とシステムが完備している国から、お金を払っちゃったからとわざわざノコノコ海外に出かけるお人好しもいないと思うけど…。

もう一度、東仙坊の「SWINE FLU」の滅茶苦茶気になるポイントを!

①あれだけ情報ネットワークを持つ宗主国が、たった2日間で、2州7人が15州100人近くに増えたこと。
NYだけで、すでに59人だというから不可解極まりないと思わないか?
しかも、メキシコに行った経験のない軍人に患者が出ているということ。

②宗主国の第1号の死亡者が1歳11ヶ月だということ。3歳以下はいなかったのでは?

③2500年前、古代ギリシャで、あのヒッポクラテスがすでに記述している「インフルエンザ・ウイルス」。世界的パンデミックになった20世紀初頭の「スペインかぜ」のウイルスの始まりが、宗主国だったこと。

④ニュージーランドで、メキシコ留学から戻った高校生25人が疑われていたのが、すでに3人が正式に陽性患者で、179人に感染していること。

⑤イギリスの2人から5人に増えた患者の1人が、BA航空のフライトアテンダントだということ。
実は、飛行機内は空気をサーキュレーションしているために、感染が50%も高い。

⑥2人だったはずのスペインの患者が10人になり、そのうちの1人の周りにメキシコ旅行者がいないこと。

⑦お隣、韓国で1人が疑われていたのに、一挙に6人の患者が出たこと。

⑧この段階で世界16ヶ国、 メキシコ、米国、カナダ、ニュージーランド、ドイツ、スペイン、英国、オーストリア、イスラエル、コスタリカ、ペルー、イタリア、スイス、フランス、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイルランド、ギリシャ、チェコ、スロバキア、クロアチア、グアテマラ、エルサルバドル、ブラジル、チリ、アルゼンチン、コロンビア、韓国、オーストラリア、南アフリカ、日本で感染が疑われ、12ヶ国で患者が確認されているのに、まだモスリムの国がないこと???。

⑨メキシコでこれだけケアし始めているのに、感染者が増え続け、死者が150人を超えていること。

⑩一部の知識人なる方(?)が弱毒性だから、あえて大騒ぎすることないなどとおっしゃられているが、本当に通常と同じ1H1Nなのか?
と同時に、もし新型だった場合、今の我が国の水際対策は効果があるのか?
ところで、新型だとしたら、誰がどこでわかるのか?
つまり、今までにない合体型のはずで、従来の1H1Nの検査キットで有効なのか?
東仙坊、これは間違いなく1H1Nの変異型だと直感し、強毒性に変わる可能性はゼロではないと思っているのだが…。
その根拠は、宗主国で、タミフルの効果がない全く新しい1H1N、人1H1N+鳥1H1N+USA豚1H1N+ユーラシア豚1H1Nのミックスされたものが出てきたと昨年末から明確に言っていたはず。
少し厳密に言うと、Nである「ノイラミニダーゼ」という外へ出て行くときのウイルス表面のタンパク質が、物凄く変異しているということのはずだった。
それなのに、簡便な検査方法がすでにあったら、かえって変だと思わないか?
そして、東仙坊、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-9 最近の細菌!? で指摘したように、4、5年前から、「PRRS(豚繁殖・呼吸器障害症候群)」という爆発的に広がる、豚ウイルスが人に感染し始め、50人ぐらいが年間死亡し始めていたはず(?)。

⑪4月30日午後8時、宗主国LAからノースウエスト航空で帰国した25歳日本人女性に、この新型インフルエンザが見つかった(?どうやら別のFLU?PCR検査の結果?)。
帰国後乗客を5時間も機内に軟禁したところまではいいのに、その女性の半径2mの乗客11人以外はそのまま帰したというから(乗客・乗員212-12は…)、ちょっとイヤな感じがしないか?

何十億年も生物と無生物の間で、したたかに生き抜いてきているイソウロウ生物のウイルスに、生物のルーキーのくせに勘違いし生意気極まりない人類が、敵うわけがないと思うがどうだろう?
弱毒性の簡単な構造のウイルスの変異の方が怖いと思わないか?
東仙坊、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-12 もうFLUスロットル!?で書き込んだ通りだと思うがどうだろう?
それに、マスクをすることが重病のイメージでイヤだという宗主国の国民性って、かなり安易だと思わないか?
どちらにしても、このうえなくキモいイソウロウを置きたくないなら、マスク、うがい、手洗い、顔洗いを励行すべきでは…。
ところで、あのスペインかぜの世紀のパンデミックって、世界的大恐慌の何年前だったっけ、確か10年ぐらい前?そう、宗主国から世界に…。
そして、一番世界で経済のヤバい国は、どこ?
ちなみに、5H1Nで、SARSで高名な国には、なぜ感染者がいないのか?
こんな風に書いている真っ最中に、物凄く変なのは、4月25日カナダ留学から帰国していた、横浜市の17歳男子高校生が感染していたというから、戦慄しないか?
少なくとも、この5日間の間に…クラブ活動までしていて、何人の人と接触しているのか?
鳥肌が止まらないのは東仙坊だけではあるまい。

If you would live on, you would much better put a mask on(生きたいなら、マスクを)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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