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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー  FLOで大JUMP!!

Still should remain 149hits(まだ149本も残っている)!

イチローが、36試合目で、ようやく背番号と同じ51安打を達成。
残り118試合で、149本…。
何とかクリアして欲しいと、毎日お百度参りするばかり。
今、17試合連続ヒット中なのだから、こうなったらMLB前人未踏の135試合連続ヒットを成し遂げてと、夢は勝手に膨らむ。
そして、「意地でも、打点数を、とくに得点圏打率を、イヤでも出塁率を上げてやれ」と祈ってもいる。
というのも、イチロー抜きでの開幕からの絶好調がウソのように、五月病にでもかかったのか、いつものマリナーズになって、楽天状態(?)。
こう負け始めると、必ず矢面に立たされるのが我がイチローで、東仙坊の大好きなシアトルにも、間違いなくリベラルな顔をした人種差別主義者はいる。
どうしても気になるのが、得点圏打率。
不思議なくらい、まるでWBCかのように、そういう場面でイチローに打順が回ってくる。
それゆえ、打たないと凄く目立って、マイってしまう。
現在の得点圏打率346…そんなに打っていて、何が問題か?って?
実は、これが大問題。9年間の平均得点圏打率が、何と376。つまり、過去最低なのである。

とりあえず、イチロー・フリーク、東仙坊、機先を制して、その主因を挙げておきたい。
『投手編』
①スターター投手の能力不足
バッティングピッチャーより打たれる「シルバ(WBC準決勝で、韓国にサンドバッグにされたヤツ)」、「バティースタ」は論外。すぐキレる「ベダード」、「ウオッシュバーン」もイマイチ。勘違い「フェルナンデス」に至っては、家庭教師が必要。
②セットアッパー投手の無気力ノーコン。
城島の構えた所には絶対投げられない「ロー」、「スターク」は、正直、普段どんな練習をしているのか見てみたい。
③史上最悪のチキンハートのノーコン・クローザー
まずどこかのサイコロジストのセラピーを受け、魂とは何ぞやを考えさせるべき「モロウ」、とにかくお面でもつけるべき。
ちなみに、マリナーズが放出した「JJプッツ」、「オーフラハティ」、「ソリアーノ」、「シェリル(2年前)」などは、他球団で大活躍している。
これらの解決方法は、極めて簡単。
日本から、「ダルビッシュ」、「岩隈」、「田中」、「湧井」、「杉内」、「和田」、「唐川」、「成瀬」、「チェン」、「吉見」、「浅尾」、「前田」、「篠田」、「岸田」をスターターとして…。
「山口」、「越智」、「加藤」、「山口」、「舘山」をセットアッパーとして…。
「岩瀬」、「イ」をクローザーとして…。
それぞれ入団させればいいだけ。
『野手編』
すっかり勘違いしチームプレーができない究極のデタラメ「ロペス」と「べタンコート」、そして「セクソン」よりセクソンらしい4番「ベルトレー(イチローより高い給料)」の3人が、間違いなく最悪。
メタボの「グリフィー」や「スウィーニー」も酷いけど、イチローをリスペクトしているから、許す…。
それよりも何よりも、一番我慢できないのが「イバンニェス」をなぜ放出してしまったの?
今現在、イバンニェスは
ホームラン17本で、MLBのトップだというから、口惜しくて仕方ない…。
どうあれ、これでイチローの9年連続100得点は、完全にヤバい。
それとガッツとひたむきさでプレーしていた「ブルームクウェスト(今、ロイヤルズ躍進の原動力)」まで、なぜ放出したの?
それなのに、イチローがどうだこうだとは誰にも言われたくないもの…。

「さあ、いつものイチローにシニカルなベテランスポーツジャーナリストのボブ・シャーウイン君、言ってみたまえ」…。

イチローの打撃がまずいわけではない。何か足りないわけでもない。ただチームが彼に変化を求めているだけだ。
四球を選ばないため安打数や打率の割に出塁率の高くないイチローは、1番よりも3番打者に向いている。
イチロー3番は目新しいものではない。すでに前任監督たちの間で試されている。それでももう一度検討してみるべきだ。

「君にも一理ある。ただ、ここは目をつぶって欲しい。とにかく、今シーズン、9年連続200本安打というMLBの史上初めての金字塔を立てるまでは、お願いだから、我慢してくれ」…。

「さあ、次は、たかが日本人に歴史的な記録を作らせたくないCBS、何が言いたいんだ?」…。

マリナーズはイチローが打線にいない方がいいチーム。
イチローは大リーグの中でもケタ外れの選手だ。しかし、イチローが合流すると開幕後の戦いぶりがグチャグチャになった。若手が力を出せなくなり、投手たちにも影響が出ている。
マリナーズは今季から勝利への工夫をしてきたが、イチローが戻った途端、すべて消失してしまった。イチローがシアトルに来てからチームがよかったのは最初の年だけだ。

「一体どういうこと? イチローが凄過ぎて、他の選手が委縮してしまうというじゃない。何をおっしゃるウサギさん。プロの世界の話じゃないの? 勘弁してよ。プロはファンのためのあるのでは? シアトルのイチローという声援をどうするの? じゃ、今年から始まるオールスター本塁打競争のファン投票用紙のアメリカンリーグ候補10人の中に、イチローの名前があるのはどうして?」…。

東仙坊、こうなれば、イチローが何が何でも200本安打を打って、黙らせてやって欲しいと願っている。

ところで、FLO RIDA(フロ・ライダー)なる大人気ヒップポップシンガーのヒット曲を、イチローは打席入場曲として、第1打席で「イン・ジ・エイヤー」を、第3打席で「JUMP」を使用していた。
それを聞いたフロ・ライダーが、「オレの曲でバッターボックスに立つなんて、オレとオレの音楽をリスペクトしてくれてるってことだから、マジでうれしい」と感激し、4月末に来日した際「9年連続200本安打のかかるイチローにエールを送りたい」と、「JUMP」の『イチローバージョン』を緊急録音したというから、素直にこちらも感激。
何でも、サビに「オレがジャンプって言えば、イチローがかっ飛ばす」などと応援メッセージになっていて、イントロ部にも「レッツゴー、イチロー」って入ってるというから、凄くうれしい。
このフロ・ライダー、大の野球好きで、フロリダ・マーリンズの始球式までやっているというから、本格的。
それにしても、フロリダ生まれだからと、「FLO・RIDA」で、フロ・ライダーと読ませているというから、センス抜群。
そんなラッパーのファンまでいるくらいだから、誰か文句があるなら、ご勝手に…。
そううそぶきながら、ジャンプしつつ、東仙坊、再び、お百度参りに…。
そのFLOがFLUじゃないことも祈りながら…。
それにしても、MLBはオシャレ(?)。
松坂大輔の復帰登板に、「Dice-K will take on JOHAN(MLBを代表する相手ピッチャーのヨハン・サンタナの名前に、JAPANをかけ)」と、「松坂ヨハンに勝てるか?」つまり、「日本の面子を保てるか?」とやるから、面白いじゃないか…。
負けるな! 大輔! 負けるな! イチロー!!!

Anyway I got be fond of FLO's rap music also(とにかく風呂ライダーのラップ音楽も気に入った)!

profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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