Sounds insane! 許されざるヒト-3 まるで「脳淋酔参症」? -2
We have to never forgive such an asshole to open that door once again(我々はこんな役人に2度とドアを開けさせない)!
それにしても、農水省の地に堕ちたテイタラク振りには、ただただ絶句…本当に怒る言葉もなかなか見つからない。
6月22日、全く無意味で非効率的な減反政策を続ける、世紀の低劣な詐欺師集団「農水省」で、今度はその減反政策の基礎になるデータの捏造が発覚した。
しかも、その手口が、怠慢と私利私欲からの本当に情けなくてみっともなくて、またまた呆れさせられる。
いくらやる必要のないムダな仕事だといっても、バカバカしいのか、面倒臭いのか、はたまた恍けた振りして私腹を肥やしたいのか、一本のトコロテンの角にでも頭をぶつけろと怒鳴るしかない。
どこから見ても、「お金ちょうだい、お金ちょうだい!」と喚く幼児にしか見えない。
勝手に数値を作る、人に渡すものを着服する、調査に行くと言っては駐車場で時間を潰す、そうしては出張費をポッポに入れる…。
それで、56人も処分されたのである。
なのに、一番重い処分で、停職1年というから、言語道断では?
それだけではない。
同日の6月22日、ヤミ専従問題発覚後に、省内に特別調査チームが設置された3月19日以降、全農林労働組合の指示で証拠隠滅のため組合関係資料を大量に廃棄していたというから、開いた口が塞がらない。
それも、シュレッダーで処分するだけでなく、パソコン内の組合関係メールの削除までしたというから、どこから見ても、ただの盗人。
しかも、その伝達は、普段のメールを使わず、わざわざ電話という慎重さ…。
なのに、恥知らずにも、「耐震工事などにともない、整理、廃棄しただけ。疑いをもたれるような対応があったことは遺憾だが、証拠隠滅ではない」とあくまで白を切る始末。
やっぱり、農水省が、我が国の詐欺商法の基本スキームを作ったに違いない。
明日にも解体させるべきだと思わないか?
さて、東仙坊、個人的に、そんな農水省の数えきれないやり放題の悪事の中で、最も興味を持っているのは「緑のオーナー制度」なるもの。
「投資家が注目!たった25万円で山林が所有できる方法を公開」というキャッチフレーズからして、どこから見てもウソっぽい詐欺商法(今なお、これは募集中)???
農林水産省林野庁が実施している「緑のオーナー制度」をご存知かな!?
一口25万円コースと50万円コースに分かれていて、
一口50万円コースの場合の森林は面積が1,000~1,500平方メートル、樹林の本数で言えば200~250本にもなりなかなかのものだ。
これを契約後20年~30年後に、その時の時価で売却して分収金を全員で分配しようという制度なのだ。
勿論、山火事等で消失しても保険に入っているので安心だ。
又、権利の譲渡も営林(支)局長のOKがあれば自由に出来る。
オーナーになった特典としてスキー場や宿泊施設を割引で利用出来たりふるさと特産品の紹介なども受けられる」
見事だと思わないか?
東仙坊、この振り込め詐欺社会の原型をここに見つけた気分…。
1984年に募集開始されたこの儲け話。
当然、その利回り配当が出るはずの満期時になって、大騒動。
この6月5日、その出資者75人が、「違法な勧誘行為で損害を受けた」などとして、国を相手に、遅延損害金を含め総額約3億8800万円の国家賠償を求める集団訴訟を大阪地裁に起こした。
「募集パンフレットで、あなたの財産を形成、一足先の投資、などと喧伝し、国の信用を背景に利益が確実に出るように思わせて勧誘した。しかし、木材価格は制度開始時には下落傾向で(?)、国は元本割れの可能性を予見できたのに説明しなかった」と主張しているが、言わせてもらえば、どっちもどっち…。
それは、振り込め詐欺被害者と同じ。
そもそも、国が儲かる話をしてくれるとか、国自体を信じたことがナンセンスでは?
東仙坊から言わせて頂けるなら、このために損害賠償金が、税金でも支払われることになったら、そっちの方が許せない。
どうしても取り返したいなら、確信犯としてアクドイことをやっている農水省の役人個人からお取りくださいと言わざるを得ない。
平均出資額が約170万円だったのに受取額が約10万円だったと怒る前に、それだけでも戻ったことが儲けものでは?
それはそうだろう。
一体誰がどこから、我が国の木材の値段が上がると思うの?
ほんの少しでも考えたらわかると思わないか?
ここ30年、国産木材は全然値上がりしていないだけでなく、1998年ごろから値崩れが起きているのでは?
2003年ごろから、北京五輪特需と円安で輸入材が急騰し、少しは値を戻したが、値が上がるほどではないと思わないか?
2000年に杉材は利回りがマイナスに、2005年に桧材は利回りゼロに転落したというが、自然だと思わないか?
それに、契約書にもきちんと「分収育林契約を結んだ費用負担者」は、山元立木価格が一定もしくは上昇すれば持分価格以上の収益を上げることが可能になりますが、山元立木価格が契約時点より下落した場合にはその程度によっては収益を上げることが出来ませんし、契約時に出資した資金の回収すら不可能となる場合もあります」と書いてあるはずでは?
それにしても、開始から15年間で約8万6000人から約500億円を集めたというから、大したもの。
ところで、バブルのピーク時前に集めたその出資金の運用益は、一体誰がどのように使い込んだのかと思わないか?
それは、満期時の1999年ごろ真っ青になったのはわかるが、その前は湯水のように使えたのでは?
それこそ、飲み放題、食べ放題に…。
どちらにしても、モラル崩壊社会の土台を作り続けてきたのが、この「脳淋酔参症」と感じるのは東仙坊だけではあるまい。
As far as I check it, the whole officers Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries has been a prototype of the swindler so far(今までのところ、農水省役人が詐欺師の見本)!
それにしても、農水省の地に堕ちたテイタラク振りには、ただただ絶句…本当に怒る言葉もなかなか見つからない。
6月22日、全く無意味で非効率的な減反政策を続ける、世紀の低劣な詐欺師集団「農水省」で、今度はその減反政策の基礎になるデータの捏造が発覚した。
しかも、その手口が、怠慢と私利私欲からの本当に情けなくてみっともなくて、またまた呆れさせられる。
いくらやる必要のないムダな仕事だといっても、バカバカしいのか、面倒臭いのか、はたまた恍けた振りして私腹を肥やしたいのか、一本のトコロテンの角にでも頭をぶつけろと怒鳴るしかない。
どこから見ても、「お金ちょうだい、お金ちょうだい!」と喚く幼児にしか見えない。
勝手に数値を作る、人に渡すものを着服する、調査に行くと言っては駐車場で時間を潰す、そうしては出張費をポッポに入れる…。
それで、56人も処分されたのである。
なのに、一番重い処分で、停職1年というから、言語道断では?
それだけではない。
同日の6月22日、ヤミ専従問題発覚後に、省内に特別調査チームが設置された3月19日以降、全農林労働組合の指示で証拠隠滅のため組合関係資料を大量に廃棄していたというから、開いた口が塞がらない。
それも、シュレッダーで処分するだけでなく、パソコン内の組合関係メールの削除までしたというから、どこから見ても、ただの盗人。
しかも、その伝達は、普段のメールを使わず、わざわざ電話という慎重さ…。
なのに、恥知らずにも、「耐震工事などにともない、整理、廃棄しただけ。疑いをもたれるような対応があったことは遺憾だが、証拠隠滅ではない」とあくまで白を切る始末。
やっぱり、農水省が、我が国の詐欺商法の基本スキームを作ったに違いない。
明日にも解体させるべきだと思わないか?
さて、東仙坊、個人的に、そんな農水省の数えきれないやり放題の悪事の中で、最も興味を持っているのは「緑のオーナー制度」なるもの。
「投資家が注目!たった25万円で山林が所有できる方法を公開」というキャッチフレーズからして、どこから見てもウソっぽい詐欺商法(今なお、これは募集中)???
農林水産省林野庁が実施している「緑のオーナー制度」をご存知かな!?
一口25万円コースと50万円コースに分かれていて、
一口50万円コースの場合の森林は面積が1,000~1,500平方メートル、樹林の本数で言えば200~250本にもなりなかなかのものだ。
これを契約後20年~30年後に、その時の時価で売却して分収金を全員で分配しようという制度なのだ。
勿論、山火事等で消失しても保険に入っているので安心だ。
又、権利の譲渡も営林(支)局長のOKがあれば自由に出来る。
オーナーになった特典としてスキー場や宿泊施設を割引で利用出来たりふるさと特産品の紹介なども受けられる」
見事だと思わないか?
東仙坊、この振り込め詐欺社会の原型をここに見つけた気分…。
1984年に募集開始されたこの儲け話。
当然、その利回り配当が出るはずの満期時になって、大騒動。
この6月5日、その出資者75人が、「違法な勧誘行為で損害を受けた」などとして、国を相手に、遅延損害金を含め総額約3億8800万円の国家賠償を求める集団訴訟を大阪地裁に起こした。
「募集パンフレットで、あなたの財産を形成、一足先の投資、などと喧伝し、国の信用を背景に利益が確実に出るように思わせて勧誘した。しかし、木材価格は制度開始時には下落傾向で(?)、国は元本割れの可能性を予見できたのに説明しなかった」と主張しているが、言わせてもらえば、どっちもどっち…。
それは、振り込め詐欺被害者と同じ。
そもそも、国が儲かる話をしてくれるとか、国自体を信じたことがナンセンスでは?
東仙坊から言わせて頂けるなら、このために損害賠償金が、税金でも支払われることになったら、そっちの方が許せない。
どうしても取り返したいなら、確信犯としてアクドイことをやっている農水省の役人個人からお取りくださいと言わざるを得ない。
平均出資額が約170万円だったのに受取額が約10万円だったと怒る前に、それだけでも戻ったことが儲けものでは?
それはそうだろう。
一体誰がどこから、我が国の木材の値段が上がると思うの?
ほんの少しでも考えたらわかると思わないか?
ここ30年、国産木材は全然値上がりしていないだけでなく、1998年ごろから値崩れが起きているのでは?
2003年ごろから、北京五輪特需と円安で輸入材が急騰し、少しは値を戻したが、値が上がるほどではないと思わないか?
2000年に杉材は利回りがマイナスに、2005年に桧材は利回りゼロに転落したというが、自然だと思わないか?
それに、契約書にもきちんと「分収育林契約を結んだ費用負担者」は、山元立木価格が一定もしくは上昇すれば持分価格以上の収益を上げることが可能になりますが、山元立木価格が契約時点より下落した場合にはその程度によっては収益を上げることが出来ませんし、契約時に出資した資金の回収すら不可能となる場合もあります」と書いてあるはずでは?
それにしても、開始から15年間で約8万6000人から約500億円を集めたというから、大したもの。
ところで、バブルのピーク時前に集めたその出資金の運用益は、一体誰がどのように使い込んだのかと思わないか?
それは、満期時の1999年ごろ真っ青になったのはわかるが、その前は湯水のように使えたのでは?
それこそ、飲み放題、食べ放題に…。
どちらにしても、モラル崩壊社会の土台を作り続けてきたのが、この「脳淋酔参症」と感じるのは東仙坊だけではあるまい。
As far as I check it, the whole officers Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries has been a prototype of the swindler so far(今までのところ、農水省役人が詐欺師の見本)!