Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

Sounds insane! 許されざるヒト-3  まるで「脳淋酔参症」? -2

We have to never forgive such an asshole to open that door once again(我々はこんな役人に2度とドアを開けさせない)!

それにしても、農水省の地に堕ちたテイタラク振りには、ただただ絶句…本当に怒る言葉もなかなか見つからない。
6月22日、全く無意味で非効率的な減反政策を続ける、世紀の低劣な詐欺師集団「農水省」で、今度はその減反政策の基礎になるデータの捏造が発覚した。
しかも、その手口が、怠慢と私利私欲からの本当に情けなくてみっともなくて、またまた呆れさせられる。
いくらやる必要のないムダな仕事だといっても、バカバカしいのか、面倒臭いのか、はたまた恍けた振りして私腹を肥やしたいのか、一本のトコロテンの角にでも頭をぶつけろと怒鳴るしかない。
どこから見ても、「お金ちょうだい、お金ちょうだい!」と喚く幼児にしか見えない。
勝手に数値を作る、人に渡すものを着服する、調査に行くと言っては駐車場で時間を潰す、そうしては出張費をポッポに入れる…。
それで、56人も処分されたのである。
なのに、一番重い処分で、停職1年というから、言語道断では?
それだけではない。
同日の6月22日、ヤミ専従問題発覚後に、省内に特別調査チームが設置された3月19日以降、全農林労働組合の指示で証拠隠滅のため組合関係資料を大量に廃棄していたというから、開いた口が塞がらない。
それも、シュレッダーで処分するだけでなく、パソコン内の組合関係メールの削除までしたというから、どこから見ても、ただの盗人。
しかも、その伝達は、普段のメールを使わず、わざわざ電話という慎重さ…。
なのに、恥知らずにも、「耐震工事などにともない、整理、廃棄しただけ。疑いをもたれるような対応があったことは遺憾だが、証拠隠滅ではない」とあくまで白を切る始末。
やっぱり、農水省が、我が国の詐欺商法の基本スキームを作ったに違いない。
明日にも解体させるべきだと思わないか?

さて、東仙坊、個人的に、そんな農水省の数えきれないやり放題の悪事の中で、最も興味を持っているのは「緑のオーナー制度」なるもの。
「投資家が注目!たった25万円で山林が所有できる方法を公開」というキャッチフレーズからして、どこから見てもウソっぽい詐欺商法(今なお、これは募集中)???
農林水産省林野庁が実施している「緑のオーナー制度」をご存知かな!?
一口25万円コースと50万円コースに分かれていて、
一口50万円コースの場合の森林は面積が1,000~1,500平方メートル、樹林の本数で言えば200~250本にもなりなかなかのものだ。
これを契約後20年~30年後に、その時の時価で売却して分収金を全員で分配しようという制度なのだ。
勿論、山火事等で消失しても保険に入っているので安心だ。
又、権利の譲渡も営林(支)局長のOKがあれば自由に出来る。
オーナーになった特典としてスキー場や宿泊施設を割引で利用出来たりふるさと特産品の紹介なども受けられる」
見事だと思わないか?
東仙坊、この振り込め詐欺社会の原型をここに見つけた気分…。
1984年に募集開始されたこの儲け話。
当然、その利回り配当が出るはずの満期時になって、大騒動。
この6月5日、その出資者75人が、「違法な勧誘行為で損害を受けた」などとして、国を相手に、遅延損害金を含め総額約3億8800万円の国家賠償を求める集団訴訟を大阪地裁に起こした。
「募集パンフレットで、あなたの財産を形成、一足先の投資、などと喧伝し、国の信用を背景に利益が確実に出るように思わせて勧誘した。しかし、木材価格は制度開始時には下落傾向で(?)、国は元本割れの可能性を予見できたのに説明しなかった」と主張しているが、言わせてもらえば、どっちもどっち…。
それは、振り込め詐欺被害者と同じ。
そもそも、国が儲かる話をしてくれるとか、国自体を信じたことがナンセンスでは?
東仙坊から言わせて頂けるなら、このために損害賠償金が、税金でも支払われることになったら、そっちの方が許せない。
どうしても取り返したいなら、確信犯としてアクドイことをやっている農水省の役人個人からお取りくださいと言わざるを得ない。
平均出資額が約170万円だったのに受取額が約10万円だったと怒る前に、それだけでも戻ったことが儲けものでは?
それはそうだろう。
一体誰がどこから、我が国の木材の値段が上がると思うの?
ほんの少しでも考えたらわかると思わないか?
ここ30年、国産木材は全然値上がりしていないだけでなく、1998年ごろから値崩れが起きているのでは?
2003年ごろから、北京五輪特需と円安で輸入材が急騰し、少しは値を戻したが、値が上がるほどではないと思わないか?
2000年に杉材は利回りがマイナスに、2005年に桧材は利回りゼロに転落したというが、自然だと思わないか?
それに、契約書にもきちんと「分収育林契約を結んだ費用負担者」は、山元立木価格が一定もしくは上昇すれば持分価格以上の収益を上げることが可能になりますが、山元立木価格が契約時点より下落した場合にはその程度によっては収益を上げることが出来ませんし、契約時に出資した資金の回収すら不可能となる場合もあります」と書いてあるはずでは?
それにしても、開始から15年間で約8万6000人から約500億円を集めたというから、大したもの。
ところで、バブルのピーク時前に集めたその出資金の運用益は、一体誰がどのように使い込んだのかと思わないか?
それは、満期時の1999年ごろ真っ青になったのはわかるが、その前は湯水のように使えたのでは?
それこそ、飲み放題、食べ放題に…。

どちらにしても、モラル崩壊社会の土台を作り続けてきたのが、この「脳淋酔参症」と感じるのは東仙坊だけではあるまい。

As far as I check it, the whole officers Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries has been a prototype of the swindler so far(今までのところ、農水省役人が詐欺師の見本)!

Sounds insane! 許されざるヒト-3  まるで「脳淋酔参症」? -1

We have to never forgive such an asshole to open that door once again(我々はこんな役人に2度とドアを開けさせない)!

「この国のダメさ加減を知りたかったら、役人の1日を見ていればよくわかる」
東仙坊、ドイツ人の友人に答えてから、一体どのくらいの年月が経ったのか…よく思い出せないくらい前のことである。
でも、今また「どうして、大局的なものの考え方をしない人が日本に多いのか?」と同じ質問を受けたら、同じ答えをするに違いない。
「役人がそうだから、みながそれでいいと思っているのさ。そうして、この国をどんどんダメにしているんだよ」
「フーン。どうしたら、それがわかる?」
「この国のダメさ加減を知りたかったら、役人の1日を見ていればよくわかる」
残念なことに、それは今なお、何も変わっていない。
東仙坊、憂慮し続けるモラル崩壊問題も、また同じ。
厚顔無恥で、傲岸不遜で、傍若無人で、恥ずかしいほどの井の中の蛙、それが役人。
まさに、モラル崩壊は、役人そのもの…。
大体、税金を自分の金と思える発想自体、永久に直らないものなのかも…。
我々国民にとって、それがいくらゆゆしき問題でも、一切お構いなし。
自分のフトコロをメタボにしようと、毎日毎日、必要以上に働かず、絶対に責任を取ろうとせず、臆面もなく上司の顔色を伺い、夜はどうやって他人の金で酒を飲むかしか考えていない。
それでいて、国民を下に見て蔑み、まるでどうしようもないお前たちのために、やってやっているとばかりに横柄に対応するのである。
その有様は、ほとんど新宗主国と変わらない。
そして、どの省庁の役人も、五十歩百歩。
それはそうだと思わないか?
安定していて、創意工夫がいらなくて、同じことをやっているだけで将来まで保証される、そんなラクな仕事で満足するなんて、どんな性格なのかと思わないか?
どちらにしても、「前例主義」と「事大主義」がまかり通るだけの無味乾燥の世界にいたら、人間性を喪失するのも当然かも…。
もっとも、「官僚主導」から、「政治主導」へと喚いている、自分の方が断然上位の立場であるはずの国家の最高機関の議員たちは、さらに情けなくてみっともないと思うが…。

6月18日、農林水産省関東農政局職員、小暮均(49歳)が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で、神奈川県警少年捜査課と津久井署に逮捕された。
その犯行内容が、あまりにも幼稚で情けなくてみっともなくて、頭の中が見たくなる。
携帯電話の「プチ家出SOS」というサイトに「立川周辺でサポします」と書き込む。
すると、すぐに同じく幼稚な邪気のある家出少女(15歳)がそのエサにかかる。
4月25日の真昼間の話である。
そして、シメシメとほくそ笑みながら、神奈川県相模原市相模湖町の駐車場に連れ込む。
それから、駐車した自分の車の中で、その少女に現金5000円を渡し、わいせつ行為に及んだのである。
本当に呆れないか?
そこそこの給料をもらっている社会的に立場のあるヤカラが、プチにサポとは…開いた口が塞がらない。しかも、何と5000円だというのである…。
そして、家出少女をターゲットにする陰湿さ…。
その根本的考え方、せこくて、せこくて、ウンザリさせられないか?
余程その態度が無礼でイヤらしかったに違いない。
そうでなければ、その何となく問題のありそうな家出少女が、わざわざ両親に相談するとは思わないが…。
それにしても、この最低のタコ、「買春はしていない」と弁明しているというから、ますます呆れないか?
「それじゃ一体何したんだよ」と聞きたくなるけど、あまりにも下世話なので止めておく。
第一、その具体的詳細は、何も関係ない…。
いくら困っていても、いくらこんな時代でも、5000円で売春する少女がいるわけないと思わないか?
本来なら、身銭を切って自宅を解放し、青少年の非行防止に役立つことをすべきで、少女のためだけではオカシイのでは?
ちなみに、この恥知らずのせこい「脳淋酔参症」のタコ、農林水産省関東農政局職員、小暮均は、埼玉県深谷市蓮沼に住んでいるというので、ご注意を!

ところで、この農水省、本当に何をやっているかわからない不気味な省庁。
米や木などで荒稼ぎしているせいか、昔から利権の巣窟。
東仙坊、タイトルまでにしたほどの汚染米問題でも、いつのまにか民間会社の悪質犯罪になってしまっているけど、あのときも96回も検査していた責任(癒着だから、検査のフリ?)はどうなったのか?
凄く変だと思わないか?
仕事をせずに犯罪に加担しても、一切その罪を負わなくていいとは?
そうでなくても、農水省には、正体不明の下部団体が、400以上(?)も存在し、巧妙なマネーロンダリングをしながら、利益供与の恩恵を受けている。
根っからの悪徳集団。
今年3月にあれだけ大問題になった「ヤミ専従」だって、疑いのある職員が142人もいたにもかかわらず、組合を通じて調査を2度繰り返し、結果的にゼロにしていたという、厚顔無恥ブリ…。
反省しないどころか、透明カーテンに隠れて「誰もいません」と言い切れる、傲慢な確信犯。
税金は、自分の大切な不労所得としか考えないガリガリ亡者。
何を言われても、馬の耳に念仏、自分の両手に開けゴマ(?)。
確かに、いつも農水族議員の側に寄り添う官僚、時代劇で配役を与えれるなら、「脂ぎった強欲な悪徳代官」と手を組む「悪徳両替商」が適材か?
性格上、どうしても税金という小判を抱えていたいに違いない。
今年5月にも、全農林労働組合幹部が労働金庫役員を兼務し、違法に報酬を受け取っていたことなどが暴露されたばかり。
どこから見ても、やっぱり「脳淋酔参症」。
それも、絶対に治療薬が見つかりそうにない、重症患者ばかり…。
解体させるしかないと思うがどうだろう?
それだけではない。
6月9日に自己破産を決めたばかりの社団法人「日本農村情報システム協会」だって、負債総額が100億円を超え、不正に支出した6億4600万円の回収のメドがたたなくなったというがアヤシイもの…。
それだって、副理事長の「情報システム技術会議」なる不可解な団体に6年間で6億4600万円もの不正支出をしたと個人の責任にしようとしているが、何か変?
そのほか、気象情報の提供事業で約1億円も使途不明というが、そんなものではないはず。
実際、その日本農村情報システム協会に、農水省は33年間で26億6千万円もの補助金をつぎ込み、10億8500万円もの使途不明金を出しているという。
誰が考えても、農水省ぐるみの犯行だと思わないか?
だからこそ、刑事告発をしないのでは?
本当に情けなくみっともないと思うがどうだろう?

I suppose you couldn't like a member of them though you try to like such an officer(そんな役人を好きになろうとしても一人も好きになれないのでは)!

To be continued…














真実イチロー  松坂大輔のお陰で!  

Ichiro got be burnt again on the coattails of Daisuke Matsuzaka as the real Sumurai(松坂大輔のお陰で本物の侍としてイチローが再び燃えた)!

イチローにとって、MLBにきて一回りも二回りも成長していたカワイイ弟分、松坂大輔に対するメディアのバッシングは、決して他人事ではない。
その手のひらを返したようなヤッカミと差別は、絶対に許せるものではない。
今、そのことは、サムライJAPANの代表格である、我がイチローの闘志に、再び火を点けた。
何が何でも「WBC2回連続MVP受賞者の実力なんて、所詮こんなものよ」としたい宗主国のメディアに、WBC2連覇の真の実力を見せつけなければならないからである。
それにしても、宗主国の人々の「ナンバー・ワン症候群」は、凄まじい。
自分たちの国民的スポーツが、イソウロウの我が日本に蹂躙されたことが、どうしても気に入らないらしい。
その単純明快さがイイところでもあるのだが…。
ともあれ、松坂大輔も本物のサムライになった。
一切の弁解をしないその姿勢に、東仙坊、感動した。
どちらにしても、松坂大輔の低迷(?)、2度目のDL入りのお陰で、イチローのモチベーションは再び上がり、集中力が一気に増したのは事実。
そして、それは、東仙坊の杞憂も見事に払拭してくれた。
この1週間、 6試合で、27打数15安打、打率556、メジャーリーグ全体で最高。出塁率も571と急上昇(ただし、相変わらず得点がたったの5というのは、あまりにも寂しい。まるでイチローが塁に出ると、他の選手が返したくないようにさえ思えてくる…)。
ちなみに、この1ヶ月でも、25試合108打数46安打、打率426で、これまたメジャーリーグ全体で最高。出塁率461も上がってきている。
そのせいで、不気味に強い陽射しまでが、実に心地いい…。
「エィ、こうなったら、自身の年間最多安打記録262本を超えてやれ、イチロー!」と欲が出てきている。
でも、サムライJAPAN のために、そうしてやりたくないかどうだろう?

I wish Ichiro should break own record of An annual most hit(イチローに自分の年間最多安打記録を破って欲しい)!

東仙坊、この秘密、シーッテイッタケ?

Shiitake is so delicious and healthy really(シイタケは本当に美味しくて健康的)!

東仙坊、毎日毎日、今までになく欠かさずに、「キノコ、キノコ、元気の子」と、シイタケを食べている。
シイタケが、美味しいだけでなく、 免疫を活性化し、中性脂肪値や血圧を下げ、健康成分でいっぱいと知った時、直感的に「それは間違いない」と確信したからである。
実際、シイタケ菌糸体に「βグルカン」や「LEP」など複数の免疫活性成分が多いことに着目した「財団法人大阪癌研究会・検討会」と「小林製薬」が実施した、キノコになる前の「シイタケ菌糸体」を、ガン再発予防を期待する患者が食べてもらう臨床試験の結果、ガン細胞を攻撃する免疫たんぱく「インターフェロンγ」と免疫を抑える「インターロイキン10の比率でみる免疫指標」が、20週後に最高4.57倍に向上した というのである。
この成果を4月の「米国ガン学会」で発表したところ、瞬く間に米国でも「Shiitake」として人気が高まっているという。
東仙坊、シイタケに何の義理もないが、食べていて、理屈抜きにそう感じるから、「シー」と隠さず、言い切っている。
うまく表現できないが、とにかくウマい。
そして、はまっているのが「どんこ」なる大分産の大きな乾しシイタケ。
血圧を正常化させることを知ったので、どんこ1個をコップ1杯の水に一晩浸した戻し汁を柄でもなく毎日飲んでいる。
もっともこれだけ産地偽装が多いのだから、本当に大分産かわからない…。
どうやら、「イワシの頭も信心から」という典型か?
そのShiitake(シイタケ)から、「国立がんセンター」が昭和43年、免疫活性成分「レンチナン」の精製に成功、昭和60年にすでに抗腫瘍薬として承認されていたというから、単に認識不足だっただけなのかも…。
ただ、そのレンチナンは分子が大きく、腸からはほとんど吸収されない。
そこで、シイタケ菌糸体というキノコ(子実体)を形づくる菌細胞のつながりが、注目されたらしい。
それには、「レンチナン」など免疫活性成分のほか、血管を広げ血圧を下げる「アデノシン」、コレステロール・中性脂肪値を下げる「エリタデニン」、食物繊維、ビタミンB類・D2、ミネラルなども豊富だというから、特筆ものだという。
そうでなくても、もともと、キノコ自体が全般的に免疫活性成分が多いというから、余計に信じられる。

ちなみに、40年以上にβグルカンの1種である「レンチナン」の研究を続ける「味の素」も、超微粒子化で吸収を高める技術を確立し、平成14年に高機能食品として液体の「ミセラピスト」を発売している。
そして、「財団法人日本きのこセンター(鳥取市)」が昭和56年に開発した「菌興(きんこう)115号」は、肉厚が3.5cm以上もあるジャンボシイタケで、一般的なシイタケの1.6倍も「レンチナン」があるという。
そこで、「鳥取大医学部」と共同で、菌興115号の微粉末をほぼ健康な人に2ヶ月間食べてもらったところ、統計的に抗酸化力が高まることが確認でき、「エリタデニン」などの含有効果で、高めの血圧や中性脂肪値が下がったという。
そして、その微粉末を「しいたけパワー115」として販売している。
また、「財団法人日本きのこ研究所(群馬県桐生市)」は、エリタデニン含有量が10倍のシイタケ「H-44」を平成14年に開発している。

では、なぜに、東仙坊、ここまでシイタケにこだわるのか?
始めに書いた通り、シイタケの風采と味が直感的に信じられるからに過ぎない。
それに、昔から、紅茶キノコとか、健康的という先入観があるからかも…。
だから、何とかマッシュルームとか、幻覚剤の名前になるのでは(あまり関係ない…)?
もしかしたら、Beatlesのマッシュルーム・カットと呼ばれたヘアー・スタイルのせいか?
どうあれ、シイタケを食べながら、「キノウコうだったからと、今日も同じということは何もない…愛も同じ。キノウコう愛し合ったから、今日もこう愛し合えるということはない…万物流転」とボンヤリ考えてはいる。
それが、シイタケを美味しく感じさせているのかも…。

You much better eat a Shiitake more and more(もっともっとシイタケを食べたほうがいい)!


Oh,my God! これこそ、C'est la vie-The end 警察官の腰に「酒鬼帯」を!

I got a good idea to help such a police drunk driver(警察官飲酒ドライバーを救済するアイデアがある)!

東仙坊、もう道路交通法第65条第1項、「何人も、酒気を帯びて車両等運転してはならない」を変更してあげてくださいと天に祈るしかないと真剣に思っている。
そうでもしてあげなければ、日夜、国民のために一生懸命働いている、国民の鏡である警察官がいなくなってしまうと心配している。
そうでなくても、これだけ卑怯で卑劣な犯罪が多発しているのに、もし警察官がいない社会なんて、想像するだけで冷汗が出てくる。
そのためにも、国民投票でも早急に実施して、その道路交通法第65条第1項を、「警察官を除く、何人も、酒気を帯びて車両等運転してはならない」と変更しようと提案したい。
おそらく人一倍、緊張感の必要な仕事がら、酒を飲む以外に、ストレスを解消する方法を知らないに決まっている。
みんなで大所高所の見地から、同情し、寛容になり、特例として許してあげたいと思うがどうだろう?
Sounds insane! 許されざるヒト-2 大学生の「三重カス」!!!で書き込んだ、東京都杉並区浜田山に住んでいる、高千穂大学3年、川満康成(20歳)なる最低最悪のカスが、「飲酒による酩酊で、女性を殺害しようとはしていなかった」と 釈放されてしまう寛容があるのだから…。
東仙坊、あまりのショックで、酒を飲んでメチャクチャ酔った振りをして、アイツを抱えて駅から飛び降りてやりたいところだが、さすがにそんなことは冗談でもできないし、本気で想像することもできない(余っ程それができたら、ラクかも知れないのに…これは悲劇的な不幸な性格か…こんな時代になったら、それは致命的な欠陥かも…)。
ついついそう言いたくなるほど、凄い事件の結末だと思わないか?
その我が国を代表する小説家もどきの名前のおかげなのか?
本当に我が国は酩酊してのノーガードーの打ち合いになる気がしないか?

6月16日午後4時55分ごろ、小倉北署留置管理課警部補、矢鳴秀美(56歳)を、福岡県警が道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。
そのツキのなかった可哀想な警察官、北九州市若松区払川で、酒を飲んで乗用車を運転し、信号で止まっていた乗用車に追突までしてしまったというから、同情したくないか?
せっかくの早い時間から、気持ちよく酒を飲んで、飲酒検査で呼気1リットル当り0.45㎎という通常の3倍ものアルコールを飲んで、メチャクチャ気分爽快だったのに、捕まってしまったら、何もかもダイナシになってしまったと思わないか?
そのあまりのアンラッキーに、みんなで無罪放免嘆願運動を起こしてあげたくないかどうだろう?

5月30日午前1時半ごろ、山形県警警備2課警部補、伊藤一洋(40)を、山形県警が道交法違反(酒気帯び運転)で逮捕した。
その踏んだり蹴ったりの不運な警察官、山形市門伝地内の国道458号で、勤務後の午後7時から約3時間、同僚警察官3人と飲食店でビールや日本酒などを楽しく飲んだ後に乗用車を運転中、センターラインをはみ出し、橋の欄干に衝突し、欄干と標識を損壊してしまったというから、同情したくないか?
せっかく和気あいあいに飲み合って、飲酒検査で呼気1リットル当り0.15㎎以上のギリギリのアルコールを検出されてしまうなんて、納得できないと思わないか?
ところで、道路交通法第65条第3項には、何と書かれていたっけ?
もしかしたら、「何人も、第1項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがある者に対し、酒類を提供し、又は飲酒をすすめてはならない」って、ふざけたことがかかれてなかったっけ?

5月24日午後0時20分ごろ、警視庁万世橋署生活安全課巡査部長、黒井道麿(42歳)を、千葉県警流山署が自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。
そのイタズラ好きの恍けた警察官、自宅近くの流山市鰭ケ崎の市道で、酒を飲んで乗用車を運転し、T字路を右折しようとした際、右方向から来た車を避けるためバックしたところ、後続の軽乗用車に衝突したというから、お茶目だと思わないか?
しかも、予期せぬ出来事で、軽乗用車の男性会社員(37歳)に軽傷を負わせてしまったというから、同情したくならないか?
せっかく前日夜に翌日にまでアルコールが残るほど自宅で大酒を飲んだのに、「だから、今日は正直に飲んでいない(??)」と言っているのに、なぜ見逃してあげないのだろう?
そのぐらいは、目をつぶってあげればと思わないか?

5月22日、酒を飲んで車を運転し、検挙されていた愛知県警守山署前副署長、小川直哉(54歳)を、愛知県警が、懲戒免職処分としたうえ、道交法違反(酒気帯び運転)で書類送検した。
その仲間から嫌われ者の不憫な上司、名古屋市守山区内の飲食店で知人数人と飲酒し、生ビール中ジョッキ1杯と焼酎水割り4杯、日本酒1合を飲んで、一度官舎に戻ったが、お腹が空いて仕方がないので、夜食を取るため、署の駐車場に止めてあった自分の車で外出しただけなのだから、何も悪いことはしていないのに、同情しないか?
仮にも副署長なのだから、警察署から飲酒運転で出かけ、飲酒運転して警察署に戻ることぐらい許してあげたくないか?
それを駐車場にいた嫉妬深い署員が酒の臭いに気づいて、呼気検査をさせ、基準値を超える呼気1リットル当たり約0.25㎎のアルコールを検知したからって、上司を逮捕するなんて言語道断では?
どんな人間だって、酒を飲んだら、正常な判断ができくなるのは当然だと思わないか?
それなのに、偉いヒトをクビにしたうえ、書類送検するとは、あまりにも残酷では?

さて、今回の「オー・マイ・ゴッ! これじゃ、あまりにも酷過ぎる! 何とかしなきゃ」は、多発する警察官の飲酒運転対策とそれにともなう警察官減少問題の解決策。
この状況で、警察官の飲酒運転を取り締まっていたら、激増する卑怯で卑劣な犯罪者たちの思うつぼ。
そこで、思い切って警察官には、飲酒運転許可の特別措置をあげたいと提案したい。
柔道の「黒帯」ならぬ、「酒鬼帯(?)」というのが、ピッタリでは?
そうしてあげれば、毎日、凶悪犯罪と立ち向かう警察官たちのモチベーションを上げたうえ、一気に飲酒運転数を減らすことができ、まさに一石二鳥だと思わないか?
そんな風に考えるしかないと思うほどの警察官の綱紀の乱れだと思うがどうだろう?
本当に情けなくてみっともないと思わないか?
これこそが、モラル崩壊社会日本を象徴する、世界一優秀な(?)警察官の実態だと思うと、凄くやるせない気持ちになるのは、東仙坊だけではあるまい。

We have no idea but to give such a police a special advantage(こんな警察官には特別優遇措置がいる)!

真実イチロー  目標の1次難関をクリア!

What I am concerned about in MLB should happen to also Japan (MLBで起きている心配事は日本でも起きている)!

ここのところ、東仙坊の胃痛が治まらない。
いくら最初の目標だった100本安打を達成しても、一向に軽くならない。
特に、6月17日のサンディエゴ・パドレス戦初戦で、4打数0安打の無出塁で、連続出塁記録が43でストップしてから、その疼きが一際大きくなっている。
実際、その後、5試合で、17打数3安打、1割7分6厘と散々な結果である(それでも、麻生総理の支持率よりは高い?)。
肝心のヒット数が3と、全然伸びない。
もっとも、その後、ほんの少し持ち直し、ヒット数本はなんとか打って、MLBでの1900本安打を達成しているが…。
もちろん、その間にも、少なくとも、1塁塁審によってヒット2本を、相手チーム野手の攻守によってヒット3本を、味方走者の凡走によってヒット3本を、明らかに損しているが…。
どうあれ、まもなくインターリーグが終了する。
今回の対戦チームに、成績低迷中のチームが多かったことが、イチロー不振の最大の理由。
その意味では、最後の対戦相手が、ロスアンゼルス・ドジャースということは、多少の希望がある。
とにかく、成績低迷中のチームは、すでにピッチャーのロースター(出場可能選手)の入れ替えが激しく行われていて、初めて対戦するピッチャーばかりで、イチローを悩ませた。
そのうえ、ほとんどがノーコン。
何が何でも打ちにいくイチローにとって、もっとも脅威的なピッチャーと言えた。
それに、イチローへの厳しい審判の判定が加わるのだから、たまったものではない。
どちらにしても、今シーズンも、最後まで、その審判とのバトルは続くに違いない。
けれども、それだからといって、審判に文句を言うつもりは毛頭ない。
それは、イチローも同じ気持ちのはず。
なぜなら、その原因は、明確だからである。
全ては、サムライJAPANのWBC2連覇、そしてその歓喜の雄叫びと2連覇の指サインに原因がある。
それらは、MLBこそ最高峰と自負する人たちの頬をパチパチと叩いてしまった。
「調子に乗るんじゃない。イエロー・モンキーが…」
それが、ほとんどの人たちの本音。
もっとも、それだからこそ、我々日本人は、サムライJAPANのWBC2連覇の偉業に、気分よく溜飲を下げているのも本当のところだが…。
そして、この影響をもろに受けているのは、イチローをはじめとしたWBC戦士だけに止まらない。
当然のごとく、MLBでプレーしている日本人侍の全員が不利を受けている。
とりわけ、ピッチャーが苦しめられている。
松坂大輔なんか、完全にその犠牲者でしかない。
完全なストライクがボールにされている。
それも無理はない。
松坂大輔は、列記としたWBCの連続MVPで、そのうえ、アメリカ戦の憎っくき勝利投手なのだから…。
それに、ボストンはWASPスノッブのメッカだから、さらに始末に悪い。
それゆえ、東仙坊、イチローが可愛がる松坂大輔のこともかなり心配しているのだが…。
そう言えば、そのストライク・ボールのメチャクチャ振りを証明する出来事があった。
現在、ボストン・レッドソックスで投げている斉藤隆が、連続四球で、ノーアウト満塁のピンチを作った。
その後、何とか踏ん張って、1点の失点で切り抜けたのだが、試合後の斉藤隆は顔を真っ赤にして興奮していた。
「今日のアンパイアはデタラメだよ。酷過ぎる」と吐き捨てていた。
そこで、調べてみたら、第1回WBCで悪名をとどろかせた、あの世紀のデタラメ審判、ボブ・デービッドソンだったので、思わずふき出してしまった。
これこそが、MLBだということ…。
といっても、実は我が国のプロ野球でも、残念ながらそれは同じ。
死に物狂いで、外国人選手による記録更新を阻止しようとする。
そのあまりにも露骨さには、時にはさすがに恥ずかし過ぎて赤面させられる。
外国人選手に対する普段のストライク、ボールのムチャクチャな不利な判定には、東仙坊、ただただ同情の念を禁じえない…。

とにもかくにも、我がイチロー、63試合で100本、残り91試合で後100本。
そんな環境の中でも、イチローならやり遂げてくれると信じ、胃を傷め続けてゆくしかない。
まだまだ、本当に先が長い。
束の間の祝杯を挙げて、また明日から…。
それにしても、マウアーは今だ4割をキープ。
DL入りしていたタンパベイ・レイズのバートレットが復帰してきて、373と高打率を維持。
やはり首位打者だけは今シーズンも難しいかも…。
それでも、束の間の歓喜もある。
6月23日、オールスターゲームファン投票第5回中間発表で、我がイチローは、アメリカン・リーグ外野手部門の第2位にランクアップした。
「よっしゃ!」、東仙坊、思わず小さなガッツポーズをしている。
1,455,266票で、ジェイソン・ベイの2,077,504票に次ぐ、第2位。第3位のジョッシュ・ハミルトンに、70054票差がついたからである。
だからといって、決して油断はできないのだが…。
それから、あのマウアーがようやく4割を切って、394。バートレットが370…。
微かに、首位打者の夢も膨らんできてもいるのだが…。

I wish Ichiro would make it surely(イチロー、必ずや200本安打を)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-51   キチガイに核ミサイル!

I think that crazy nation must be a case of a cornered mouse attacking a cat(あのキチガイの国は窮鼠猫をかむ状態)!

モラル再生を妨げている最大の要因が、キレたヒトを情けなく卑屈に受容する世の中の風潮のせいではと、ここのところ、毎日否応なしに痛感させられている。
東仙坊、世界に向けて、このみっともない臆病日本、「あの国がサッカー・ワールドカップに出場するなら、自分たちは出場を辞退する」となぜ言えないのかと呆れてもいる。
えっ、スポーツを政治と一緒にするなって?
バカも休み休み言え!と、こちらから問いたい。
そういうシタリ顔のエセ平和主義者的発想が、あういうキチガイの国をのうのうとのさばらせているのでは?
「Love & Peace」を唱えて平和になるなら、とっくのとうに地球はユートピアと、いい加減わかっているくせに…。
そんな卑下した自己欺瞞をもう止めたくないか?
国民の便益の問題なら、政治に違いない。
しかし、これは国民の生命の問題なのではないのか?
そもそも、サッカーの歴史は、命を懸けた戦いのはず…。
それなのに、サッカーに命を懸ける前に、命がなくなってどうするの?
とっくに、あのキチガイの国が破れかぶれになっていて、本気で戦う気でいると感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
すっかり魂を喪失した日本人らしく「まさか、止めろよな! 本気じゃないよな?」とみっともなく顔色を伺っているだけでは?
怜悧に分析すれば、あのキチガイの国、自ら何の脱出方法もない袋小路に入り込んでしまったのではないのか?
狡猾にマッチポンプをやらせていた親分が見放した時点で、あの国の凧の糸は完全に切られてしまったのでは?
残る道は、空中でバタバタ回転するか、地上に落ちるだけでは?

6月13日午後2時ごろ、北京市懐柔区にある万里の長城「箭扣長城」で落雷が発生、登山中の観光客5人を直撃、新婚夫婦2人が死亡し、1人が軽傷を負ったことで、さすがの親分もイヤというほど後悔したに違いない。
その落雷現場は「鷹飛倒仰」と呼ばれているというから、意味深…。
鷹が翼を広げ、今にも飛び立とうとしているように見えることから、その名がついたというが、鷹のくちばし部分の場所は傾斜90度の断崖絶壁で、1人がやっと通れるほどの広さという壮絶さ…。
そんな場所で落雷に遭ってしまって、、運よく救出されたものの3人の精神的ショックは相当なものだという。
どうあれ、後悔先に立たずの親分、6月16日午後、キチガイの国の警備艇1隻が、日本海の軍事境界線に当たる北方限界線(NLL)の北側約1.85キロまで接近したことで、ようやく諦めたのかも…。
これは、6月4日に続く2回目の領海侵犯。
ちなみに、その辺りには、見事なまでに中国漁船は1隻もいないというから、かなりの危険状態では?
6月18日、中国の国際問題専門紙「環球時報」が、平壌に駐在する「ある国」の大使の話として、「総書記の金さんの健康状態に非常に大きな問題が発生。そのために、後継者が三男、正雲に確定している」と伝えたから、驚き、桃の木、山椒の木。
中国のメディアが独自取材で、金さんの健康悪化や後継者に関する報道を行なったのは、異例中の異例…すでに自滅へのカウントダウンが始まっていると思うべきでは?
どこから見ても、あのキチガイの国のやりたい放題の行動に、いよいよ中国が明確に不快感を示したのでは?
その証拠に、その三男側近が、長男の正男の暗殺をマカオで計画したが、中国当局がわざわざ要員をマカオに派遣し、正男を避難させ 身柄を保護し、阻止したというから、ただならぬ。
こういう時、自棄になったキチガイ子分の取る道は、だいたい予測できると思わないか?
勘違いの無理心中?
実は、それを一番懸念しつつ、その反面どこかでそれを切望しているのが、親分だと思わないか?

6月6日、国連安全保障理事会常任理事国に日韓を加えた7か国は、北朝鮮核実験に対する安保理制裁決議案の内容で基本合意した。
本当に子ども相談室らしいスピーディーで適切な対応だと思わないか?
あのミサイル発射から、核実験から、一体何日が過ぎていると思うのか?
これでは、やっぱりクソの役にも立たないと思わないか?
その基本合意だって、あれだけすったもんだして、ネズミ1匹のあり様…。
何でも、北朝鮮船舶の貨物検査は、国連加盟国に実施を義務づけたうえで、公海上では船舶が所属する「旗国」の同意のもとで行う(?)と決着したというから、バカバカしい。
その貨物検査は、核、ミサイル関連物資の北朝鮮への移転や、北朝鮮からの移出を阻止するための措置だというから、開いた口が塞がらない。
軍事行動を取る余地を残す「国連憲章7章」に基づき、「必要なあらゆる手段の行使を許可する」との表現で強制的な貨物検査実施を、親分が嫌がって大変だったという。
その結果、非軍事的な制裁を定めた「国連憲章7章41条」が明記され、「憲章7章のもとで行動し、7章41条に基づく措置を取る」と規定され、貨物検査は「すべての加盟国が領内の陸、海、空で行うよう決定する」と義務化したが、公海上の検査は船の旗国の許可を必要とするというナンセンス。
あのキチガイの国が、許可すると誰が思うのか?

案の定。そんな国連決議をへとも思わない、あのキチガイの国。
6月18日、国連制裁決議に違反し、大量破壊兵器を積んで、怖いくらい正々堂々航海。
それをせっかくの世界の警察が、追跡しているというから、もどかしい。
その北朝鮮の国旗を掲げた「カン・ナム号」、ただ今、中国沖を航行、シンガポールに向かっているというが、果たしてどうなるのか?
それにしても、宗主国のペンタゴン、今までのキチガイの行動は黙認していたことになると思うが…。
まあ、そんものだろうけど…。
とにかく、「カン・ベン」、「カン・ベン」と思わないか?

ところで、今回、「何を寝言を言ってるのだよ、今さら」と大声を上げたくなるのは、情けなくてみっともない政府の対応。
6月16日になって、やっとのことで2度目の核実験を強行したキチガイ国に対する日本独自の追加制裁措置を決定したというから、茫然自失。
しかも、輸出の全面禁止と人的往来の規制がメインで(?)、北朝鮮との貿易がストップするというが、この内容がイマイチよくわからない。
北朝鮮への輸出は、贅沢品(?)や大量破壊兵器関連物資(?)をこれまでも禁止しているが、さらに制裁を強化したという、曖昧さ…。
やっぱり、生来の能天気は相変わらず。
結局、あれだけの拉致被害を受けながら、今まで何の制裁もしていなかったも、同然…。
宗主国の政府が言い続けてきたように、日本が本気で制裁をしないから、こんなことになったというのは真実のよう…。
おそらくキチガイの国を使って、いい思いをしている大キチガイが、我々の中にたくさんいるに決まっている。
特に、人的往来の規制は、外為法に基づく北朝鮮への送金・貿易規制などに違反し刑が確定した場合、在日外国人の日本再入国を原則として(???)許可しないという、不明瞭さ。
キチガイを恐れ、オモネルあまり、全くわけのわからない内容。
簡潔明瞭に、なぜ北朝鮮と明言できないのか? 
あまりにも卑屈でイヤになってこないか?

さて、そこで、東仙坊、どうしても明確に伝えておきたいことがある。
それは、6月17日に、米シンクタンク「国際政策センター」のセリグ・ハリソン・アジア研究部長が、下院外交委小委員会で証言したこと。
今年1月に訪朝し、北朝鮮の政府や軍部高官と直接会談して入手した情報を踏まえた、ハリソン氏の分析によると、「北朝鮮との戦争があるとすれば、北朝鮮が攻撃するのは韓国ではなく日本。金正日総書記が病気で日常の公務を減らしてから、海外経験のない国粋主義的若手将校たちが指導部で強い立場にあり、それらの将校たちは、金総書記が、2002年訪朝した当時の小泉純一郎首相に、日本人拉致問題を認め、謝罪したことに憤激し、こともあろうに日本との戦争になった場合の自国の軍事力について非現実的な分析を行っていた。そこに、この国連安保理制裁。おそらく、それらの若手将校たちが一層立場を強めるだろう」と言うのである。
極楽トンボのような我が国民、果たしてこれを聞いてどう思うのか?
東仙坊、かなり精度のいい分析だと思うが…。
もしかしたら、それでも成金志向の金さんは、最も日本を好きで、シンパシイを感じていたりして…。
笑っている場合ではないが、何となく笑えないか?

You have to think about your most serious circumstances once again(もう一度深刻な自分の国の状況を考えるべき)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-50 日本のバブルは恒久不滅!?

It must be true that we Japanese should know nothing according to the real economics(我々日本人が実体経済に無知なのは本当)!

6月15日、全国国税局が2008年度マルサで摘発した脱税事件が、前年度比10件減の208件で、脱税総額は約2億7000万円減の約350億7000万円だったと、国税庁が発表した。
何だかよくわからないけど、まだまだ我が国はバブリーなんだと感じるのは、東仙坊だけではないはず。
それはそうだ。
世界の会議に出ては、「男は黙って、を勘違いしたのか、YES、YESとうなずきながら、黙って大金を配ってくるばかり。
まさか、「世界の警察」である宗主国のようになれないからと気づかって、「世界のパトロン」を目指しているとしか思えない。
どう考えても、似合わないし、カッコがよくないと思うがどうだろう?
ノーベル賞授賞経済学者の言う通りにしか考えることができない、情けないアマチュア財務大臣「予算の大臣」は、「世界の景気は歯止めがかかった。その証拠に、ヘッジファンドの売り上げが上がってきた」という始末。
もっとも、肝心の「あっ、そう」首相が、「支持率が落ちたというのは私の責任。それに対してはこれまで通り、政策をきっちり実行していく以外に方法はない」とピントのずれたことを言っているのだから、至極当然か?
けれども、「政権交代、政権交代」とクッククックと鳴くだけの野党の「ポッポ」さんだって、かなりのトンチンカン。
まさに、「ハトとハト、ピジョンなきまま、泣くばかり」。
そう言えば、その軽佻浮薄な弟「ポッポ」だって、とっくのとうに与党を飛び出していたくせに、いつのまにか厚顔無恥に与党に戻っていた、体たらく。
それが、今回の正義を振りかざしたパフォーマンスで人気が上がったと勘違いして、「新党結成」と言い出したから、笑止千万。
優秀な政治家の孫と孫と孫が繰り広げる、みっともなくて恥ずかしい低レベルのマゴマゴした政争劇…。
まさに、1億2千万人総白痴化というより、総幼稚化を証明していると思わないか?
経済はもちろん、政治、外交、何もかもが心配になってくるのは、東仙坊だけではあるまい。
本当に我が国の明日はどうなるのか?
どちらにしても、外交だけは、もっと深慮遠謀、大局的に高度な術策、目に見えないロビー活動が必要と思わないか?
隣のキチガイの国との拉致問題だって、自分たち自身が選挙を意識して喋るのではなく、宗主国や新宗主国に、「核に敏感な日本が、今度の核問題でついにキレた。得意の玉砕覚悟で戦う覚悟になっている。ああ見えても、軍事的にはかなりの装備がある。これを大人しくさせるには、拉致問題を解決するしかない」と言わせることが重要では?
そうしながら、あのロシアに、「ここで協力してくれたら、新たな2国間条約を締結する」とネゴすることだと思うが…。

さて、今回の「何だ、それ? ウソみたい。凄くオカシイ」という出来事は、日本人のバブリー度を改めて世界に発信する不可解なもの…。
もっとも、その出来事の信憑性も変な方向に向かっているのだが…。
6月3日、イタリア財務警察(?)は、イタリアからスイスに1340億ドル(約13兆円)相当の「米有価証券」を持ち出そうとした日本人2人を拘束したという。
それに対し、在ミラノ総領事館は「拘束を確認したが、2人の国籍も含め事実関係については捜査中で明らかにできない」と言っているというから、凄くミステリアス。
何でも、その日本人2人は、スイス国境に近いイタリア側のキアッソ駅に停車中の電車にいたところ、財務警察官(?)が手荷物を調べたら、カバンの二重底から額面5億ドルの「米国債」249枚などが見つかったたというのである(?)。
この2人の50代の日本人は、持ち出しを申告してなく、容疑が固まれば約40%の巨額罰金を科せられるという。
ただ、その額があまりに大きいので、偽造の可能性もあるというが、すべて押収されたうえ、逃亡の恐れがないと即日釈放されたというから、本物のよう…。
どちらにしても、そのまず額面に驚くのは東仙坊だけではあるまい。
ただし、このニュースを聞いた時、またこれも世界一能天気な日本人をイメージづけようとする、宗主国か新宗主国の陰謀と思ったのは、東仙坊だけでは?
なぜなら、話題騒然だった、GMの負債総額に極めて酷似していたからである。
一瞬、この金がGMの穴を埋めるのではと思ってしまったからである。
でも、なんとなくそんな気がしないか?
それにしても、この日本人は一体何者なのか?
それこそ、本当に日本人なのか?
まさか、日本人を装ったお隣のキチガイ国民ではないよね?
どちらにしても、どうして我が国のマスメディアは、これを取り上げないのか?
仮にこれがブラックジョークだったとしても、取り上げるべきだと思わないか?
凄くナゾだと思わないか?
どうあれ、世界で孤立する不気味で能天気な日本人というイメージが、ますます強くなったことは間違いない。

東仙坊、これもそれも、よくわけがわからないくせに、一心不乱に市場原理主義の言いなりになっている日本人の基本的な問題だと思っている。
例えヘタな英語でもいいから、正々堂々と自分の意見を表現すればいいものを、それを全くできず、ピントのずれた雰囲気で、うすら笑いを浮かべている、不気味な日本人…。
そう考えながら、今や大切なお宝グッズでしかない、我がイチローのバブル・ヘッド人形の頭を手で叩きながら、「本当に我が日本人は、いつまでバブルなのか…恒久的にバブル・ヘッドであり続けるのか? 本当に情けなくてみっともない」と思いつつ、「イチロー、悪いけど日本人の名誉のために、もっともっと戦ってくれ!」と、静かに語りかけている。
そして、そのイチローの心根を微塵も理解できないに決まっている、我が国の政治屋の無知蒙昧さに、黙って溜息をつくばかり…。

We have to stop being a patron of the world any more(これ以上、世界のパトロンでいるのは止めよう)!

真実イチロー  真の仲間がいる限り!

I got be relieved that Ken Griffey Jr would return to our Ichiro's team(イチローのチームにケン・グリフィーjrが戻って本当によかった)!

1999年早春、マリナーズのアリゾナ・ピオリアのキャンプに、オマケとしてお邪魔した野球小僧イチローが、一番感動していたのが、マリナーズのスーパー・ヒーローだったケン・グリフィーjr との出合いだった。
その翌年の同時期、同場所に、晴れて正式に日本人最初の野手のメジャー・リーガーとして参加したイチローが、いちばん落胆したのが、ケン・グリフィーjrの姿を見つけられないことだった。
それが、我がイチローにとって、よかったのか、はたまた悪かったのか、それは誰にもわからない。
ただ、今シーズン、そのケン・グリフィーjrが、マリナーズに戻ってきたことは、今のところ、ありとあらゆる意味で、プラスであることだけは、確か。
イチローにとって、今やメジャー・リーガーの本塁打618本の伝説である39歳のケン・グリフィーjrは、チーム内でたった一人(もちろん、城島健司を除いて…)のよき理解者で、真の仲間と言える。
ベンチでいつも笑顔で語りかけてくれるだけでなく、試合前後のハイタッチのさりげない思いやりのかけかた、ロッカーに「イチボール51」とカタカナで書いたTシャツを着てきてくれたり、地元小学校訪問で、イチローが「ここにいるケン・グリフィーjr以外、マリナーズの選手はみんなスバらしくてやさしい。キミたちはケン・グリフィーjrのようなイジメッコにならないで!」とふざけると、「アイム・ソーリー」と抱き上げてまぜっかえすほどのいいヤツ…。
ちなみに、「イチボール」とは、「itchy ball」、つまり、「かゆいタマ」。
どうあれ、ケン・グリフィーjrが、小うるさい地元メディアのタコ、にわか成金の勘違いラティーノ選手 それらの間で去年からくすぶり続けるイチロー・バッシングにも、「もういいだろ。去年のことなんか持ち出すな!」と一喝して、イチローを助けてくれる。
まさに、天才スターは、天才スターを理解するである…。
当然、東仙坊、多少腹回りが気になるが、笑顔のカワイイ、ケン・グリフィーjrも応援している。

さて、そのマリナーズが、再び、貯金1、首位テキサス・レンジャースに2.5ゲーム差に迫った。
イヤでも期待するしかない。
というのも、今年のイチローには、今まで以上のモチベーションが必要と感じているからである。
9年連続200本安打という大目標達成のために、各種モチベーションとケン・グリフィーjrの笑顔が絶対に必要。
6月20日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、ケン・グリフィーjrが夢のような代打同点2点ホームランを打った時、久しぶりに少年のような笑顔で出迎えていた。
その試合後、イチロー自身も顔面に笑みを浮かべながら、「こんなゲームはなかなかない。浮上のきっかけにしたいね。ケン・グリフィーjrは、裏表がなくて、単純に楽しいし、人間がいい。愛すべきキャラですね」と話していた。
さあ、もうすぐオールスター、「どうかファン投票で選出されますように…」と祈願しながら、せっせせっせとweb投票…。
そうしながら、「イチローが、MLBオールスター史上初めてのInside park homerun(ランニングホームラン)を打って、2007年オールスターのMVPを獲得した時、そのライトを守っていたのがケン・グリフィーjrだったんだから、不思議な巡り合わせだよな…しかも、ナショナル・リーグの4番を打っていたのがケン・グリフィーjrで、そう言えば、試合前に楽しそうに談笑していたよなあ…」と思い浮かべては微笑んでいる。
そして、「お願い、ケン・グリフィーjr。もう少し試合に出て、もっと打って、イチローを助けてくれ! ジョー、早く回復しろ!」と時々叫んでもいる。

Those smiles of Ken Griffey Jr should make not only Ichiro but also Tohsenboh(あのようなケン・グリフィーjrの笑顔はイチローだけでなく東仙坊まで気持よくする)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-49 「カレー攻撃」は華麗じゃない!

Anyway,I changed my mind. I don't like such a Aussie like a cruel racist any more(とにかく考え直した。残酷な人種差別主義者のオーストラリア人はもう好きじゃない)!

東仙坊、オーストラリア・クイーンズランド州観光局が、世界最高の仕事(?)と大募集していた、グレートバリアリーフ上に浮かぶ「ハミルトン島」の管理人の仕事に応募しようかどうか、真剣に悩んでいて、止めていた。
もちろん、いろいろな点で自信がなかったこともあるが、どう考えてもあのバカでっかい未開の島の管理なんて不可能と結論し、応募しなかった。
いや、それ以上に、今、自己責任でこの日本でやらなければならないことが山積していた。
結局、世界約200の国と地域から約3万4700通のビデオ応募、16人の最終選考者として日本人女性も残り、最後の最後に、英国南部ハンプシャー出身の男性(34)が選ばれた。
東仙坊、日本人らしく「よかった。恥かかなくて…」と思いつつも、「仮に選ばれても絶対行かなかった」と独り虚勢を張っていた。
名誉のためにはっきりさせておきたいのは、その6カ月間の報酬5万豪ドル(約1100万円)に惑わされ応募しようとしたのではなかったということ。
だから、その英国人男性が、7月からの仕事開始を前に、突然、泣き言英国人になり、「祖国の夏が恋しくなるだろう。島は熱帯気候を売りにしているのに、夜8時には暗くなってしまう。伝統的な英国料理が食べられなくなる」と不満を言い出しても、「そんなにイヤなら、自分と代われ」とは冗談でも考えていない。
失礼ながら、その英国人男性、「お金はメチャクチャ欲しいが…ここで働くのはちょっと…かつての自分の国の遠く離れた流刑地で…クロコダイル・ダンディーもいない、さらなる田舎で…」と考え始めたに違いないと決めつけている。
お金は欲しいが我慢はイヤ…それが今の世の中の潮流というもの。
世界中から、自己犠牲とか、滅私奉公とか、利他精神は消滅してゆくのでは?
ただ、東仙坊、そのハミルトン島に、生きている間に必ず一度は訪ねたいと改めて思っている。
それは、ある個人的な理由であって、決して汚れなき大自然が好きだからではない。
ましてや今の精神状態で、あんな環境下に行ったら、1日で発狂してしまうに違いない。
そのハミルトン島には、おそらく多種多様な絶滅危惧指定生物が、必死で生息している気がする…。
自然環境破壊による生物多様性の崩壊も、どんどん深刻になっている。
でも、それだったら、今なら、日本にいたって十分に観察できるって?
それはその通り。
「アカメアマガエル」のオタマジャクシ(?)が空から降ってくる、我が国なのだから…。
それで、突然、思い出した。
そのアカメアマガエルの保護に精力を傾けている、国際環境保護団体「CI(コンサベーション・インターナショナル) 」が、6月16日、エクアドル南東部山岳地帯で、サンショウウオなど新種動物12種を発見したというニュース。
特に、新種とみられるサンショウウオは、小さな体にアンバランスな大きなシャモジのような変わった頭部を持ち、左右の大きな目がポイントで、どこから見ても「E・T」…。
東仙坊、仮にそんなサンショウウオのような得体の知れない動物を、ハミルトン島の森で見つけたら、その場で昇天してしまうに決まっている。

さて、そのオーストラリアで、今、東仙坊マターのインフルエンザA(H1N1)よりも不気味なことが起きていて、「ウソー! それはないだろう! でも、どこかそういうところのある国だよな…」と嘆息している。
元来、「白豪主義」と呼ばれる独自の偏狭的白人優先主義で、世界の反発を買っていたオーストラリアのこと、それもありなんという話だが…。
本当に信じ難い人種差別問題が起きているのである。
「Let's go curry-bashing:インド人留学生を襲撃しよう!」という、人種差別暴力が物議を醸している。
この3年間で、オーストラリア全土で、1500人以上のインド人留学生が襲われていると言うから、唖然茫然。
メルボルンだけでも、この1年で70人以上、シドニーでもこの2ヶ月で20人、5月末にも5人が襲われ1人は重体だというから、半端じゃない。
襲うのは、12~19歳までの白人ティーン・エージャー男子。
確かに、先住民のアポロジニ問題を含め、レバノンなどのアラブ系移民を襲った2005年のシドニー大暴動、たびたびの日本人留学生襲撃…。
決して、我々日本人に無関係と言っていられる話ではない。
しかも、オーストラリアは、この不況下で、巧妙に留学ビジネスを推進、成功させているというから矛盾している。
「何だい、今どき!」と怒っていても始まらないのだが、インドからの留学生の数が、年間9万3千人というのも、ある意味物凄い。
「インド人もビックリ」というより、まさに「世界がビックリ」の様相。
それでも、中国人留学生に次ぐ第2位とういうから、もう何が何だかわからない…。
実際、オーストラリアに滞在中の留学生は、43万人で、その70%以上がアジア人なのだという。
しかも、オーストラリアにとって、その留学ビジネスは、今や石炭、鉄鉱石に次ぐ3番目の外貨収入源で、観光業を超え1兆4000億円規模だというから、何をかいわんや。
それにしても、現在、世界中が民族主義化傾向にあるから、外国人バッシングは決して珍しくもないが、一見鷹揚に見える広大な大地人のオーストラリア人が…意外だなと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
あれだけ、「日本、日本」と言っておきながら、蔭でそっと中国に寄り添っておいて、今また、「金の切れ目は縁の切れ目」と仲互いし始めている国だから、仕方がないとも言えるけど…。
事実、最新の調査でも、オーストラリア人の10人に1人が人種差別主義者という結果が出ているというから、ますます恐ろしい。
「レッツ・ゴー・カレー・バッシング」が、いつ本格的な日本人向け「レッツ・ゴー・酒バッシング(?)」に変わるかわからない気がしないか?
「さあ、カレー襲撃だ!」という合言葉って、物凄く変だと思うが…。
そのせいかどうか知らないが、そんなとき、新たな「カレー問題」が起きて、驚いた。
正確には、「カレー臭問題」。
決して「加齢臭」問題ではないのでお間違いなく…。

6月12日、インド・ムンバイを出発した、ドイツ・フランクフルト行きボーイング747型「インド航空機(エア・インディア機)」が、離陸約30分後に貨物室の火災発生警報が鳴り、慌ててムンバイに引き返した。
着陸後、貨物室を調べたが出火した形跡はなく、スパイスの香りがきつく充満しており、積まれていたミックススパイスのカレー粉に、火災探知機が反応したというから、まさにミステリー。
そこで、東仙坊、オーストラリアの方々にご警告。
そんな卑怯で卑劣な暴力を振るっていると、カレーの臭いがしただけで、具合が悪くなったり、恐怖を感じて、眠れなくなったり、頭が変になったりするかもよ…と。
それから、カレー爆弾とか、カレーガスとか、新たなテロが起きるかもよ…と。
今までは、インド人がイスラム教徒ではなかったから、助かっていたかも知れないけど…。
インドの国内問題は、まさにそれ。
もしインドがモスリム化したら、すぐに大反撃に遭うと思うが…。
どちらにしても、我々日本人も、何でも喉元過ぎたら…とすぐ忘れたり、自分たちは関係ないとばかりにのほほんとしていると、世界からいろいろな圧力を受けていくと思うがどうだろう?

It might be called SAKE-bashing to attack to our Japanese(日本人に対する攻撃は酒バッシングと呼ばれるかも)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-48 天がFLU? 雨がFLUを!

I wonder if we had no choice to accept this punishment by heaven(この天罰を受けるしかないのかも)!

東仙坊、やむを得ない事情で、郊外の大型電器店の前にいた、もちろんマスクをして。
すると、すぐ側を数人の家族連れの一行が、「ジャマーだ、どんっけ」とばかりに通り過ぎた。
さて、そこは何という名前の電器店でしょう?
唐突にそんなクイズを出したくなるほど、寂しい気持ちにさせられた。
というのも、その家族の小学高学年ぐらいの男児が、ハックション、ハックションと口も押さえずクシャミをし続けていたからである。
それなのに、家族は一切放ったらかし、注意もなし。
東仙坊、そのクソガキを張り倒しそうな自分を必死に抑えるので、精一杯になっていた。
そこで、瞬間的に一つの結論を出していた。
この国は、強毒型に変異したインフルエンザA(H1N1)に感染して、滅びた方がいいのかも…。
もうヤケクソだった。
それにしても、このリアリティのなさは重症だと、メチャクチャ情けない気分だった。
何もかも一過性で、自分たちの手できちんと対峙し、それを克服してやろうという気概が全くない。
それでいて、そのクソガキの親は、月謝を払わなかったり、何かあったら責任を全て教師や学校や行政に転嫁するに違いない。
そんなみっともない一家にしか見えなくて、絶望的だった。
核ミサイルが飛んでくるのは100%無能で外交ベタ政府の責任でも、インフルエンザA(H1N1)のパンデミックは、一人一人の対処姿勢にかかっているのに…。
どちらにしても、東仙坊の警告は、儚い夢、大いなるムダだったと思い知らされた。
その一方、ようやく危惧していた通りの情報を、マスメディアが流し始めたから、自分の役目の一つは終わった気にもなっていた。
そう、ようやく…。

6月15日、英国の科学誌「ネイチャー」に、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授チームが発表していた、インフルエンザA(H1N1)の変異懸念情報を、ようやくマスメディアが流し始めた。
インフルエンザA(H1N1)・ウイルスが、ヒトとヒト感染の間で、流行しやすくなるとみられる変異が起きていて、強毒性化する兆候が出ていると、初めて伝達し始めた。
このインフルエンザA(H1N1)・ウイルスの表面には、人間の細胞に取りつく役割担当の「HA(ヘマグルチニン)」というトゲのカタチをしたたんぱく質があり、そのHAに変異が生じ、人間の細胞にくっつきやすくなる性質を獲得し、それを「PB2」という遺伝子が司ったという。
そして、その自分をコピーして増殖するための遺伝子「PB2」が、な、な、何とH5N1鳥インフルエンザと同じだというから、ビックリ仰天。
東仙坊、やっぱり…と一言。
これで、ますますH5N1の治療薬開発中に人為的に作ったウイルスだという気がしてこないか?
けれども、それはこの際どうでもいい。
とにもかくにも、これからがインフルエンザA(H1N1)との本格的戦いのはず…。
ちなみに、WHOのHPでは、6月18日、ほぼ世界中で、その感染者数は39620人、死者167人。前日から1日で、3692人感染者が増加し、死者が4人も増えている。
我が国は、まだ(?)666人で、1日たった61人(?)しか増えていない。
ところで、これだけ人口密度の高い日本の感染者が少ない(?)のは、ただ単に自然の恩恵という話がある。
あくまで季節型インフルエンザのケースらしいが、もともと流行は絶対湿度(空気1立方m当たりに含まれる水の質量)が11g以下で始まり、17g以上で6時間以内で完全に終わるという。
そして、その絶対湿度17g以上というのは、我が国は梅雨に入り、ジメジメと暑くなる頃だという。
そのことが、偶然、我々の神風になったというのである。
確かに、このインフルエンザA(H1N1)が流行し始めた時は、もう蒸し暑かった。
それだから、その季節型と同じ性質があって、拡大が散発的に止まり、感染しても症状がほとんど出ないことが多いのかも知れない。
もちろん、活発に活動できる絶対湿度11g以下の秋を待っているだけとも言えるのだが…。

ところで、東仙坊が注目していた、情報活動王国の英国のスコットランドで、インフルエンザA(H1N1)患者1人が死亡した。
もちろん、英国では初の死者で、アメリカ大陸以外でも初めて。
現在、スコットランドでは感染者が500人近くになっており、英国全体でも1500人になるという 。
それなのに、英国のウイルス学専門家が、「インフルエンザA(H1N1)ウイルスが拡散する公算はほとんどなく、夏の間は悪化しないだろう」と平然と言っているから、大したもの…。
ネガティブになりそうな情報は、見事にコントロールして表に出さないに違いない。
さて、そこで、東仙坊、俄然気になり始めたことが2つ。
1つは、からっきしヘタで適当な日本の情報操作。
劇症でない、比較的症状が軽いと言われている我が国感染者のその後の回復状況が、どうしても気にならないか?
5月27日までに国内感染が確認された352人のうち287人が回復と判断されているという。
こ、こ、これって、一体どこが軽いのかと思わないか?
65人が回復していないということだと思うが…。
つまり、18.5%も回復していないということは、凄く恐ろしい問題だと思うがどうだろう?
それなのに、ためらいもなく簡単に安心してしまう我が国民に、根本的な欠陥を感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
物凄く恥ずかしいことだと思わないか?
2つ目は、不眠不休で作り続けて(?)、冬までに用意するというインフルエンザA(H1N1)用ワクチン、2500万人分の配布割り当て。
これって、どう考えても、国民4~5人に1人しか接種できないということでは?
そ、そ、それって、一体どうやって振り分けるの?
しかも、誰がどういう権限で、何を基準に選択するの?
凄く納得できないと思わないか?
もし、もし、本当に強毒性化したら、ちょっとちょっとしたパニックになるのでは?
我が国民、赤信号みんなで渡れば恐くない…の典型的ジコチュウなのである。
今から、ジャンケン? アミダクジ? 納税額? ルックス? もう用意しておいた方がいいと思わないか(東仙坊、情けないことに、どれも自信がない)?

何はともあれ、このインフルエンザA(H1N1)、モラル崩壊の我が国に、大きな示唆を与えているのは間違いない。
自分で自分をどこまでコントロールできるか、その生き方そのものが、感染するかしないかで、真摯に天に問われていると考えるべきだと思うが?
東仙坊、この国は地獄なのか? 「週間映画人間」考察-epilogue(エピローグ)の最後に書き込んだ、CCR(クリーデンス・クリアウォター・リバイバル)の曲「Have you ever seen the rain(雨を見たかい)」を聞きながら、「天は見ている」と再び感じている。

If you got catch a FLU, you have something wrong in your mind as a human(もしインフルエンザA(H1N1)にかかったら、人間として問題があるのでは)!

真実イチロー マウアーの打率が上がる一方!

I wondered if the panther has fallen from the sky(空から豹が降ったのかと思った)!

とにかく、毎日の気候がオカシイ。
ついに、広島でも、「アカメアマガエル」のオタマジャクシが降ったと驚いていたら、「豹」が降ってきて窓ガラスを壊した(?)と耳にして、目が点になったりしている。
やがて、それが直径1cmもする「雹」による被害だとわかるが、それだって十分ビックリでしかない。
凄くオカシナ天気…。
「オヘソが獲られる」とはよく言ったもので、梅雨なのに驟雨の後(?)に、急激に温度が下がり、腸痛(?)が加わる。
イチローの急激なバッテイングの悪化で、胃痛の続く、東仙坊、まさに踏んだり蹴ったり…。

それにしても、連続出塁が43試合で途絶えてからは、予測通り、イチローのバッテイングはメチャクチャ悪くなっている。
そのお陰で、東仙坊、気分が晴れない。
復帰初戦から、アクセル踏みっぱなしで走ってきたのだから、さすがのイチローでも、初めて経験した病み上がり、真の侍としてのプライド、優勝争いラインに踏みとどまるプレッシャー、そして、恐れていた35歳の肉体、やはり疲れは出てきた気がする。
そこに、連続安打と連続出塁のモチベーションがなくなり、無理もないのかも…。
実際、その連続出塁記録がストップしたサンディエゴ・パドレスとの初戦以来、何と14打数2安打と精彩がない。
それ以上に、東仙坊の懸念するいつもの悪いパターンが始まってしまっている。
いい当たりが野手の正面を突く、野手のファインプレーに遭う…。
これは、実に厄介なのである。
事実、ヒット数は、瞬く間にアメリカンリーグ第3位に落ちた。
そして、打率はまだアメリカンリーグトップであるものの3割5分を切ってしまった。
もっとも、打率は、すでに書き込んでいるように、東仙坊、とっくに今年は諦めている。
正直言って、はなから首位打者なんて、眼中にない…。
目標は、9年連続200本安打のMLB史上の金字塔。
首位打者は、天才ジョー・マウアーにもうお任せ…。
それにしても、イチローと同じく病み上がりのはずの天才、今年は本当に凄い。
まだ、26歳だというから、本物。
もしかしたら、実現するのはイチローしかいないと言われていた夢の4割をやり遂げてしまうかも…。
43試合も消化して、160打数68安打、今だ驚異の425なのである。

東仙坊的には、このイチロー不調の打開策は、早くインターリーグが終了するのを待つだけ…。
残り9試合、じとじととした毎日の中、名前もよく知らないピッチャーよ、若くて恐れを知らぬノーコン・ピッチャーよ、イチローを打ち取ってやると意気込むピッチャーよ、WBCで歓喜したイチローを許さないと思わぬ力を発揮するピッチャーよ、さようなら…。
それしかないと諦めて、さっさとオールスターのweb投票を、毎日20回を続けることだけ。
といのも、これでもしファン投票で出場できなかったら、今年のイチローが「WBC2連覇の立役者の真の侍が、フアン投票じゃなかったら、カッコ悪いでしょ」と終わってしまうのではと心配しているからである。
ちなみに、第4回2009MLBオールスター投票中間発表で、我がイチローは、アメリカン・リーグ外野手部門、ジェイソン・ベイの1,494,784票、 ジョシュ・ハミルトンの 1,162,966 票に続く、1,069,599票の第3位。第4位のカール・クロフォードと167494票差なのである。

We have to let Ichiro play fan voting in MLB all-stars 2009(イチローをオールスターにファン投票で出場させなければ)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-47  CEOによるCO?     

After the dentist has finished to cure my tooth, it is too useless for me to scream painful(治療が終わった後に、痛いと言っても意味はない)!

東仙坊、歯科医から、レーザー治療を受けている。
パタパタパタ、新兵器が自分の歯を容赦なく攻撃してくる。
結構痛いが、涙を流しながらも、必死に堪えている。
「凄いなあ。これで患部だけをピンポイントで始末してしまうというのだから…」
涙を止めることなく、そう感心しながら、「隣のキチガイは、もしかしたら最後の賭けとして、本当に核ミサイルを撃ち込んでくるかも…シャレがないもんなあ…核が搭載されていたら、パトリオットも使えないだろうに…なのに、頼みは子ども相談室の国連とは…宗主国にお金を払ってでも、核施設をピンポイントで破壊してもらうしかないのになあ、こんな感じに…」と、とりとめもなく思い浮かべている。
「ギャーッ!」思わず絶叫しそうなぐらいの激痛が走った。
「痛かったでしょ。大丈夫?」
この先生は、いつもそうである。痛くなる瞬間をわかっているのに、終わった後からしか聞いてくれない。
おそらく一人の患者も「大丈夫じゃない」と答えることはできないはず…。
「もし、これが核ミサイルだったら…痛いって叫ぶことさえできないんだろうな…いっそのこと、誰かが言っていたように自分たちの手で先制攻撃するしかないのかも…イスラエルのマネするしかない」
そこで、かけさせられていたレーザー用ゴーグルが気になり始めた。
「これで、レーザーを見れるのだろうか? 見れるならまだいいよなあ…見えないのが一番イヤだよな。
おばけ、幽霊なら、まだ感じられるけど…硫化水素、一酸化炭素、怖いよなあ。一酸化炭素の変な事故も起きたばかりだし…どちらにしても、誰か硫化水素や一酸化炭素を見られるメガネを、インフルエンザウイルスを見つけられるメガネを作ってくれないかな…そうだ。あのキチガイの国のミサイル、核でなくサリンかVXガスを搭載するかも知れない。それもイヤだな…見えないから…」
急にそう本気になって考え始め、歯の痛みをすっかり忘れていた。
それにしても、昔だったら、歯医者の治療台に横たわりながら、「歯石を取ります」と言われたら「史跡を掘ります?」、「歯槽膿漏かも」と言われたら「死相呪うかも?」とのんびり思い浮かべるだけだったのに…。
あまりにも時代が、一気に乾いてしまった気がしている。
ともあれ、目に見えない敵は、恐ろしい。
とっさの場合に、どう対処していいかわからないから、本当に恐ろしい。

6月3日、広島市の平和記念公園訪問後に、1泊2日修学旅行中の大阪府高槻市立松原小学校一行約80人は、山口県美祢市の「山口秋芳プラザホテル」に到着した。
そして、ファンタスティックな鍾乳洞見学を翌日に控え、午後7時10分からの入浴を前にした、午後6時15分、1階で焼き肉バイキングの楽しい食事を始めた。
ところが、3階の部屋に入った付き添い女性看護師が体調不良を訴え、ホテルは午後5時50分、「女性が具合が悪くなった」と119番。それを心配して行ったりきたりしていた教師たち3人まで、倒れ始め自力で動けなくなった。
通報で装備をせずに1階正面入り口から入ろうとした救急隊員数人が、ふらふらになってすぐ外に出てきて、近くに相次いで座り込んだと言うのだから、その凄まじい異常さがわかる。
病院に緊急搬送されたのは、不運にも亡くなってしまった同行カメラマン(26歳)、児童6人、教員3人、看護師1人、添乗員1人、ホテル従業員2人、救助に入った消防隊員8人の計22人。
残りの児童たち他の一行は、ただちに向かいの別のホテルに避難し無事だった。
今、考えると、それだけですんだことが、まさに奇跡としか言えない(もっとも、事件直後4人は意識不明になっていた…)。
実は、これが信じ難い人為的事故、儲けのためには人命を無視した、悪魔に魂を売った人災だったからである。
検証の結果、プロパンガスの不完全燃焼による一酸化炭素中毒と判明したから、唖然茫然。
その業務上過失致死傷容疑のホテル経営者は、そそくさと6月9日、旅館業と飲食業の廃止届を提出したというから、ほぼ確信犯。
本当に卑怯で卑劣で呆れさせられる。
ところで、それでも不可解なのは、その一酸化炭素。
この目に見えない不気味な気体、そんなに軽くないはず?
3階で中毒が起きたなら、1階で当然のごとく中毒が起きなかったのは、実に不思議?
どうして、3階の上層部だけだったのか?
その意味で、不幸中でも幸いだった気もするが…。
そうしたら、経産省原子力安全・保安院が、山口県警の現場検証に立ち会う形で燃焼実験を実施したところ、事故当時使っていた給湯ボイラー内一酸化炭素濃度が致死量を大きく超える3万ppm超を記録したというから、ビックリして開いた口が塞がらない。
それにしても、地下1階に設置してあった2基の給湯ボイラーの古い方の1つだけ使用していたのはなぜ?
古いのを新しくするには理由があったのでは?
それにしても、排気用の2本の煙突にフタをしてしまったのは、どうして?
それから、ホテルの壁の中を通っていた排煙管が亀裂だらけなのに、そのままにしていたのはなぜ?
一酸化炭素3200ppmで30分、1万2800ppmで1~3分吸っただけで死亡してしまうと言うのに、3万ppm超とは、ちょっと凄過ぎないか?
これでは、瞬間的に死亡してしまうのでは?
利益第一経営のもたらした弊害に違いないと思うが、それにしても凄過ぎる膨大な一酸化炭素だと思わないか?
まるで、一つの無差別化学テロでしかない。

そこで、東仙坊、「オカシイ? どうしても、わからない。やっぱり、変?」と感じていることがある。
それこそが、今回の「オー・マイ・ゴッド」。
一体誰が、一番最初に、この大勢の体調不良の人たちが、一酸化炭素中毒かもと思ったのか?
少なくとも病院ではないはず。
それからだとしたら、もっともっと被害者が増えていたのでは?
すると、駆けつけた救急隊員の誰かなのか?それとも、教師や児童の誰かか?
やはり、そんなこともないはず。
つまり、誰かがいち早く、もしかしたらそうかもと気づいたから、児童を向かいの別のホテルに避難させたのでは?
東仙坊、経営陣の誰かが、とっくにこんなことが起きることを予測していた…あるいは、すでに軽い一酸化炭素中毒を経験していたのでは?と疑っている理由がそこにある。
ホテルの従業員も病院に搬送されていたって?
だから、もっと上のホテルの偉いヒトの誰か?
それこそ、CEOが発生させたCO(一酸化炭素)と言えるのでは?
どうあれ、これも今の利益至上主義による未必の故意の作為的犯罪と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
もしかしたら、そういう最悪なケースが起きるかも知れないと思っていても、実際そうなるまでは構わない…。
そんな風潮が、そうでなくても世知辛い世の中に蔓延している。
よくよく考えたら、そういう悪意と強欲も、ある種の目に見えない敵とも言えるのだが…。
「火の無い所に煙は立たぬ」。
そして、「煙のない所には、非がある」では?

We have to take a care for such an invisible enemy(我々は目に見えない敵に注意すべき)!




Oh,my God! これこそ、C'est la vie-46  自分たち地震の問題 ?

Time passes by on and on and spreads through 360 degrees(時間が360度広がるように過ぎてゆく)!

光陰矢のごとし…。
時間は、こちらの意思に無関係に、どんどん過ぎてゆく。
東仙坊、この年代になったせいか、昔みたいに時間が頬を切って後ろに向かってゆく風のように感じられなくなっている。
どちらかと言うと、公園のベンチに黙って座り前を見ていると、その見えている目の前の光景が360度広がってゆくように感じている。
そう感じながら、この年を取るという感覚、時間が過ぎるという感覚が、本当に人間にとって絶対的究極的なモノサシなのかと疑問を覚えている。
実際、発達した数学・物理・科学のお陰で、「16次元の世界」の存在までは証明されているらしい。
ということは、たかが「4次元の世界」でしかない時間なんかより、微妙で複雑な世界がきっとあるに違いないと想像している。
そして、その残りの12次元の1つに、思いやりをモノサシにするsomething(何か)があると直観している。
淫行イヤのごとし…。
あながちそれは冗談ではないと確信している。

さて、6月14日、死亡15人行方不明8人という悲惨な被害を出した、岩手・宮城内陸地震発生から丸1年になったという。
全壊30棟を含む2697棟の住宅が被害を受け、今なお仮設住宅で66世帯176人が暮さざるを得ない状況だともいう。
東仙坊、そう聞くと、「行政は一体この1年何をやっていたんだ」とついつい言いたくなる。
無論、何もしていないわけではないだろうが、そのくらい行政に携わるヒトたちへの猜疑心がいっぱいなのである。
それにしても、本当に自然災害は、容赦なく襲いかかってくる。
残念ながら、その巨大パワーの前に、なす術はない。
それでも、絶望することなく、自然にひれ伏すことなく、ひたすら前に進んでゆくしかない。
心の片隅で、その自然のパワーに敬意を払い、人間の人間たる所以を忘れることなく、どこまでもあるがままに一生懸命、時には這いずっても、前に進んでゆくしかない。
とりわけ、我々日本人は昔もそう生きてきたし、これからもそう生きてゆくしかない。
反省し、ほどほどに、何もかもほどほどにしながら…。
6月9日、不幸な中にも幸運に、「白糸の滝」のつり橋付近で発見された、お2人の被災者のご遺体が、それを忘れるなと言っているように感じるのに…。
せっかく、改めて哀悼の意を表しながら、とても静粛な気持ちになっているのに…。

それなのに、それなのに、毎日、毎日、よく情けなくてみっともない事件の起こること、起こること。
借金が返済できないからと元同僚をバールで撲殺したり、ビニールバッグにへそのをがついた乳児を入れて置き去りにしたり、自分の彼女が絡まれたからと線路に投げ落としたり、交際中の人妻を自分の部屋で絞殺したり、姉妹で盗んだバイクでひったくりをやったり、中学生2人組が80歳の老女をひったくりで重体にさせたり、ハンマーで殴ったうえ汚水を吸引させて窒息死させたり…。
本当にうんざりしないか?
そうでなくても、隣のキチガイの国からの核ミサイルがカウントダウンに入っているというのに…。
この国のモラルはどこまでも崩壊し続けるのか?
このありさまでは、そのバカどもに、すっかり忘れ去っている岩手・宮城内陸地震を、無理矢理思い出させて戒める前に、今日にも今までにない大きな天の罰がと感じて焦燥しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。 

ちなみに、この10日間ぐらいに起きた震度2以上の地震だけで、以下の通り…。
6月15日15時40分/震源地 宮古島近海/深さ 50km/マグニチュード 4.3/震度2 沖縄県  
6月15日3時32分/震源地 青森県東方沖/深さ 90km/マグニチュード 4.0/震度2 青森県
6月14日19時18分/震源地 豊後水道/深さ 60km/マグニチュード 4.5/震度2 愛媛県 高知県熊本県 大分県 宮崎県
6月13日6時21分/震源地 茨城県沖/深さ 30km/マグニチュード 3.7/震度2 茨城県
6月12日6時32分/震源地 青森県東方沖/深さ 80km/マグニチュード 3.6/震度2 青森県
6月11日15時51分/震源地 北海道東方沖/深さ 50km/マグニチュード4.5/ 震度2 北海道
6月11日11時35分/震源地 和歌山県北部/深さ ごく浅い/マグニチュード 3.4/震度3 和歌山県
6月11日7時53分/震源地 岐阜県美濃東部/深さ 10km/マグニチュード 3.5/震度3 岐阜県 愛知県
6月10日13時6分/震源地 千葉県東方沖/深さ 30km/マグニチュード 4.8/震度2 茨城県 千葉県
6月9日11時7分/震源地 岩手県沖/深さ 40km/マグニチュード 4.4/震度2 青森県 岩手県
6月9日1時19分/震源地 福岡県筑後/深さ 10km/マグニチュード 3.1/震度2 福岡県
6月7日22時14分/震源地 大分県中部/深さ ごく浅い/マグニチュード 2.4/震度2 大分県
6月7日21時24分/震源地 大分県中部/深さ ごく浅い/マグニチュード 3.2/震度2 大分県
6月6日14時52分/震源地 千葉県東方沖/深さ 30km/マグニチュード 5.9/震度3 茨城県 千葉県
6月5日12時30分/震源地 十勝沖/深さ 20km/マグニチュード 6.3/震度4 北海道
何だか見事なまでに日本中だと思わないか?

ところで、その地震の恐怖は、今、あの陽気な宗主国のLost Angelsでも、全く同じらしく、なぜか寒く雨も多く、薄気味悪いという。
事実、5月17日午後8時39分、カリフォルニア州ロサンゼルス南郊で、マグニチュード4.7の中規模の地震が発生している。
震源地は、ロサンゼルス中心から南西約15kmのLAX(ロサンゼルス国際空港)に近いレノックス。
震源の深さ、13.5km。
最初にドンと突き上げるような激しい揺れ、その後約15秒間、横揺れが続くロックンロール…。
約6分後にはレノックスでM3.1の余震。少なくとも10回の揺れがあり、コーヒーショップの窓ガラスが割れたり、スーパーマーケットの棚から商品が落ちたりしたという。
それを聞いて、何だかホッとしていたら、典型的な日本人思考だと思うけど…。
どうあれ、お互い反省することがいっぱいなことだけは、確かだと思わないか?

さて、東仙坊、自分「自身」を反省しつつ、「自信」回復を図りながら、地震について憂慮していて、なぜか突然、「えーっ、ホンジュラスの大地震って、そういうことなのか?」とビックリして、大声を上げてしまった。
ホンジュラスの大地震と書いても、お読み頂いている方のほとんどが、「えっ、いつそんなに大きな地震があったの?全然知らなかった。チャリティー募金もやらなかったじゃないか?」というのが、本音では?
実は、ウイルスおたくのマスクマン、東仙坊だって、WHOのHPをチェックしていた5月21日、ホンジュラスで初のインフルエンザA(H1N1)感染確認という記事を偶然見つけて、「何となく聞いたことがあるけど、中米だったっけ…ほんじゃら、スー?…それって、正確には一体どこにあるんだっけ?」と考えていたくらいだから、大きなことは言えないのだが…。
ともあれ、5月28日午前3時25分、「ホンジュラスでマグニチュード7.1の大地震が発生。震源地は、北部ラセイバの北北東約130km、ロアタン島の北東64kmのカリブ海、深さは約10km。少なくとも6人死亡、約40人負傷 、家屋が損壊したり、橋が落ちるなどの被害。グアテマラをはじめ中米の全部の国で揺れを観測」というニュースを読んでも、これじゃ本当に大地をずらす、「ほんとにズラす」だと不謹慎に考えていただけだった。
それ以上に、とにかくインフルエンザA(H1N1)のことで、正直、頭がいっぱいだった。 
それゆえ、その地震発生5日後の6月2、3日に、ホンジュラス第2の都市サンペドロスラで、OSA(Organization of American States:米州機構)総会が開催予定だったと読んでも、その時は不覚にも感じなかった…。
それが、それが、この7月にイタリアで開催されるG8サミットの会場が、Oh,my God! これこそ、C'est la vie-16 完全に「地震喪失」!?で書き込んだ、今年4月に起きた中部地震被災地ラクイラに、正式決定したと聞いて、俄然、思い出したからである。
確かに、地震発生直後、イタリアのベルルスコーニ首相が、被災地で、「ここの復興のため、サルデーニャ州の高級リゾート地から、G8会場をここに変更する」と言っていたが、どう見たってパフォーマンス以外には考えられなかった。
それが、G8首脳すべてが会期中、ラクイラの財務警察学校内に特設する質素な部屋での宿泊に同意し、決定したというのである。
それで、東仙坊、初めて確信した。
金儲けのために、世界中からその代表者が集まろうとする場所で、大きな地震が起きるんだと…。
何かそう思わないかどうだろう?
なぜなら、G8だろうと、OSAだろうと、金儲けシェアリング以外に目的などないに決まっているからである。

I guess the resort for money-making might be most dangerous for a strong earthquake(巨大地震に最もヤバいのは金儲けのために人が集まるところ)!

 






Sounds insane! 許されざるヒト-2 大学生の「三重カス」!!!

We have to never forgive such an asshole to open that door once again(我々はこんなカスに2度とドアを開けさせない)!

東仙坊、ブライアン・アダムスがお気に入りのシンガーソング・ライターの一人。
特に、ブライアンの何とも言えない男らしいハスキーなカスレ声と人間味溢れるリリックスが好き。
結構好きな曲が多くて、困るくらいくらいだが、これから書き込むために、「all for love」を聴くことにした。
自分では、一人や二人のことを取り上げて、どうこういうほどまだ老いぼれていないつもりだが、あまりにも情けなくてみっともない大学生3人に、現代社会のモラル崩壊の実体が、一目瞭然に見つけられると考えたからだ。
その意味で、one for all、1人がすべて、一事が万事と言えるところが間違いなくある。
ちなみに、「all for love」は、映画「三銃士」のテーマの大ヒット曲。
そこで、その三銃士と全く真逆な大学生3人に、栄えある「三重カス」の称号を与えて、徹底的に断罪してみることにした。
一見それぞれに、やったバカの種類が違うようでも、中身は、ほぼ一緒。
本質的に、基本的人間性とモラルの欠如、修養のなさ、幼稚さ、ジコチュウ度、他人への気配りと心配りのなさは、同じ。
ある意味、社会に絶対入れてはいけない、二重三重にも、何重にも、どこかに隔離して表に出してはいけない、人の3倍卑怯で卑劣な人非人(ニンピニン)。
東仙坊的には、柄でもなく親の顔が見てみたい、未成熟なカス。
なぜ、そこまで言うのかって?
仮にも大学生。
大きく学んで生きていなければならないはず…。
我が日本の未来のために、何が何でも、このままで、このカスたちをウヤムヤに許してはいけないと確信するからである。
その最低最悪の「三重カス」の1人が、高千穂大学3年、川満康成(20歳)。

5月31日午前9時25分ごろ、場所は東京・京王井の頭線永福町駅の3番線ホーム。
この日は日曜日で、さすがにいつものようなラッシュはなかった。
近くに住む女性(59歳)は、用事があって遅れてはいけないと、吉祥寺発渋谷行の電車を待って、ホーム上の電車の先頭付近に立っていた。
やがて電車が到着し、ドアが開いた。
そして、電車に乗り込もうとした瞬間、すうっと背後から近づいた何者かに左腕をつかまれ、止まっていた電車の先頭部分の線路上に、いきなり一緒になって引きずり落とされた。
その瞬間の女性の胸中は?
何が何だかわからないまま、それこそ、悲鳴一つ上げられず、生き地獄を一瞬見せられたに違いない…。
硬くて痛いレールと砂利の上に、叩きつけられた瞬間、何かを思い出せたりしたのか?
当然のごとく、不運な被害者女性は腰の骨を折るなどの重傷を負わされた。
その気が遠くなるような痛みの中で、一体自分に何が起きているのか…。
自分の腕をつかんだ、信じ難い憎むべき相手の顔を必死に見たはず。
そこにあるのは、全く面識もない見ず知らずの若い男の顔…。
1回だけ出会い系サイトで付き合ってしまった若い男かと錯覚したのか?
絶対にそんなことはないはず…。
それなら、無理矢理別れさせた娘の元カレと思ったのか?
それもなかったはず…。
「何なの? 一体これは何なの?」
おそらく何も把握できない状況で、呆気にとられていただけでは…。
そんな鬼畜でもやらないような残酷な突発的行動をやらかしたのが、川満康成なるカスの大学生。
もちろん、駅員から通報を受けた警視庁高井戸署員が、カスを殺人未遂現行犯で逮捕した。
「やったかどうかよく覚えていない」、「午前4時ぐらいまで渋谷で友人と飲んでいた。アルコールを3リットルは飲んだ」などと言うカスの供述もどうでもいい。
問題は、これを実際にやったカスを、誰がどういう責任を持って管理するのかと言うことではないのか?親も友人も防げなかった、このカスを受け入れるという奇特な方の顔を見たいと思うのは、東仙坊だけではないことを祈っているが…。
どうあれ、東京都杉並区浜田山に住んでいた、高千穂大学3年、川満康成(20歳)なる最低最悪のカスを、我々は忘れてはならない。
次の最低最悪の「三重カス」の1人は、早稲田大4年だった、阿多利拓人(22歳)。 

3月12日午後6時20分ごろ、高校2年女子生徒(17歳)は、いつものように横浜に帰宅しようと、東京・小田急線急行に乗っていた。
ふと気づくと、自分をじっと見つめている視線を感じた。
相手がそんなにカッコいいオトコでなくても、悪い気分じゃなかった。
ところが、そのオトコはいきなり近づいてきて、スカートの中に手を入れてきた。
「何やっているのよ、フザケンナヨ」と怒鳴ろうとしたが、こんな時代、逆ギレされても怖いから、その手を思いっきり振り払った。
すると、何を勘違いしたのか、血迷ったのか、今度はもっと大胆に手を入れてきて、触ろうとした。
もうガマンできなかった。
「何すんのよ」とダサいオトコの腕を掴んで、登戸駅で降ろし、駅員に引き渡してやった。
「触りたきゃ。その前に何かいるだろうが…」と、心の中で、被害者の高校2年女子生徒は大声を上げていた(?)。
もしかしたら、その高校2年女子生徒がお金とかプレゼントだと言いそうだったかも(?)、あるいは、きちんとハートのときめきと言いそうだったのかも(?)…。
どちらにしても、一切関係ない。
ともあれ、神奈川県警多摩署に、神奈川県県迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された、史上最低のカス、「触ってみたかった」と供述しているというから、本当に呆れないか?
東仙坊、今なお、そんなカスが同じ空気を吸っていると思うだけで、ムカムカしてくる。
22歳にもなって、そんな恋愛の初歩的手順を踏めない、情けなくてみっともないオトコがいるなんて…。
どうあれ、神奈川県相模原市東淵野辺に住んでいた(?)、早稲田大4年だった阿多利拓人なるカスを、我々は忘れてはならない。
最後の最低最悪の「三重カス」の1人は、未成年で氏名不詳の18歳大学生。 

6月1日午後9時40分ごろ、横浜市都筑区茅ケ崎中央の市道交差点で、目の前の昭和大横浜市北部病院の勤務を終えたばかりの3人の女性看護師たちが、信号待ちをしていながら、普段通りに話をしていた。
ちなみに、3人の女性看護師は、それぞれに自分の仕事にプライドとやりがいを持つ、49歳と43歳と31歳の女性だった。
「お疲れ」、「ちょっとね。でも、そんなこと言ってられないわよ」、「そうよね。私たちが元気じゃなきゃ。みんなを元気にできないわよ」、「それはそうね。また明日もガンバろう」…3人とも、確かに肉体的には疲れている。でも、それ以上に、自分たちの仕事を通じての社会貢献、自分たちの気概と情熱のためには、多少のプライべーな生活の犠牲もいとわなかった。とにかく、前向きで明るかった。
その瞬間、物凄く大きな衝撃音がした。
そして、次の瞬間、「………」3人とも2度と話すことも元気よく患者さんたちに声をかけることもできなくなっていた、自分たちの身に何が起きたのかもわからないまま…。
片側4車線の見通しのいい直線道路を、赤信号を無視し直進して、スピードを落とさずに交差点に侵入した無謀な車が、右折しようとした男性(41歳)の車に衝突。
そのはずみで、道路左側の歩道に乗り上げ、瞬時に、その3人の女性看護師のたった1度の貴重な人生を奪ったのだ。
ちなみに、悲しいことに歩道にガードレールはなかった。
ともあれ、その気の狂った運転をしたカスは、神奈川県警都筑署に、自動車運転過失致死・傷害で、現行犯逮捕された。
免許を取ってまだ1ヶ月のキチガイ・ドライバーの無茶な運転だという…。
東仙坊、その3人の女性看護師たちの無念を思うと、胸が張り裂けそうになる。
そこで、問いたい。
「このカスに、勝手にグチャグチャに寸断された3人の女性看護師たちに対して、どんな償いをさせたらいいのか?」と。
逆に、そのカスに直接聞いてみたい。
「これだけのことをして、今後、どうやって生きていくのか? いや、生きていられるのか?」と。
どうあれ、神奈川県川崎市に住む、未成年で氏名不詳の18歳大学生なるカスを、我々は忘れないために、そのプロフィールの詳細を知るべきではないのか?
どちらにしても、このカスには、自動車運転過失致死・傷害だけでなく、何重もの懲罰が必要だと思わないか?

さて、これらの冗談でも「三銃士」とはほど遠い「三重カス」に、どんな未来が期待できるのか?
「何もない」と感じるのは、東仙坊だけではないと思いたいのだが…。

I have nothing to expect three students like them as Triple assholes(三重カスの学生に何も期待しない)!


Oh,my God! これこそ、C'est la vie-46 情報の上方操作?

We have to check any informations exactly as wide as our eyes can open(できる限り目を開いて情報をチェックすべし)!

東仙坊、本当に情報を、今まで以上に精査しなければならない時代になったと痛感している。
この砂上の楼閣のような市場原理主義社会で、儲けるための何でもありは、ますます露骨になっているのかも知れないからである。
それはそうだろう。
本来、石橋を叩いても渡らないべきこともある金融業界が、率先してデリバティブというペーパーマネービジネスを実行するのだから、情報操作など朝飯前。
いくら減ったと言っても、この期になって、今なお振り込め詐欺にかかる大バカ者が多数いるのだから…。
凄く情けなくてみっともなくて空しい気分になってくる。
そんなに、生きるということは、本当に生き馬の目を抜くことなのか…。

中央大理工学部教授殺害事件で逮捕された、山本竜太なるクソッタレに関してだって、警察が話したという捜査情報は、眉に唾して聞くべきだと思わないか?
これだけ衆人環視の中、ほんの少しの失態でも、針小棒大に取り上げられてしまう以上、自信のない警察が簡単に本当の捜査情報を洩らすわけがないのでは?
しかも、裁判員制度が導入され、その情報開示の仕方に一際慎重になっているはず…。
クソッタレの自宅から数冊のノートや自筆のメモが押収され、それらには転職を繰り返す自らの不遇を嘆く多数の記述があり、その中に日付はないが「やってしまった」「家族に申し訳ないことをした」などの記載が見つかった…。
「卒業前の忘年会で、先生から他の人は気に入られ楽しそうに話していたが、わたしは先生から話しかけられず、疎外されていた。みんながうらやましく、わたしは寂しかった」と供述している…。
どちらも胡散臭い情報の気がしないか?
このクソッタレ、「捕まるのを待っていたが、なかなか警察が来なかったので、時間つぶしのため一時は旅行まで計画した」と言っていたのでは?
このクソッタレ、犯行を実行した時点で、本当の理由は死んでも話さない覚悟をしていたと思わないか?
まるで、香川坂出3人殺害事件のクソッタレ、川崎政則とまったく同じだと思うがどうだろう?
それにしても、これらのクソッタレが謝罪したかしないかに言及するマスメディアって、一体何を考えているのかと思わないか?
実際、このような卑劣な犯人が、謝罪したからと納得する被害者およびその遺族っているのか疑問だと思うけど…。

これもまたそんな情報戦の一つかと思わされたのが、6月1日、ブラジル・リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス447便(乗客216人、乗員12人)が、世界遺産のフェルナンドデノロニャ諸島の北東岸沖約650kmの大西洋上に墜落した事故。
乗客乗員228人全員死亡が確認される過去最悪の事故となる、そのエールフランスの徹底した情報操作には、逆に思わず感心させられていた。
それこそ、絶対あり得ないのに、エールフランスが「事故だとしたら落雷かも」とまで言い出していて、呆れさせられた。
すると、宗主国の方が、「エアバスの機体が持つ構造的欠陥だ!」と言い出したから、俄然、その意味がわかり始めた。
すでに、228人の人命そっちのけで、不況の真っただ中にいる航空機メーカーの「エアバスvsボーイング」のビジネス戦争になっていたのである。
東仙坊、改めて今の世相の正体を知り、愕然としている。
「自分の生きている現実世界は、何から何まで、儲けることがベースになっているのだ…」。
実際、エールフランスは、その墜落時間にそばを飛行していた他のパイロットの「火を見た」という証言を無視し続けた。
徹底的な情報コントロール以外の何ものでもない。
平然となりふり構わず「ディスクロージャー(情報開示)」に立ち向かっているのである。
それにもかかわらず、フランスのサルコジ大統領は、6月1日の記者会見で、「生存者が救出される可能性は極めて低い」と唐突と語った直後の3日、機体も遺体も発見されていないのに、エールフランス機墜落事故犠牲者の追悼式典を、パリ・ノートルダム寺院で開催させたから、凄過ぎると思わないか?
しかも、パリのカトリック総本山で、犠牲者の国籍が32もあり、カトリック、プロテスタント、正教、イスラム教、ユダヤ教などの宗教者まで参加し、「各宗教共催」のカタチで実施したというから、開いた口が塞がらない…。
それでいて、宗主国の海軍が、水深4000~6000mに沈んだと思えるブラックボックス回収を手伝うという申し出を断り、自国のフランス原潜まで使って探しているというから、「情報隠蔽。情報隠蔽」の必死さが伝わってくる気がしないか?
どうやら、事故原因が公表されると、フランスの国益を損なうことがあるような…。
実際、宗主国のボーイング側の航空アナリストたちは、早くから墜落機が自動発信した緊急信号の内容を解析し、最後のシグナルは機内の急激な減圧を伝えるもので、多くの目撃者が証言しているように飛行中に空中分解したと指摘していた。
その理由として、墜落機のエアバスが、機外に取り付けている(?)自動速度コントロールのための電子機器に根本的問題があり、それが急速な着氷によって作動しなくなり、異常に遅い不適切な速度で飛び、減圧に繋がったと説明していた。
そのせいか、事故後、エアバスは、同機を所有するエアラインに、6月6日、機器の交換を通達していたというから、恐くないか?
そのエアバスの釈明では、数年前から交換を推奨していたのに、墜落機はそれをしていなかったと非難しているから、ますます確信犯と思えないか?
そう、エアバスは、数少ないフランスの稼ぎ頭のはず…。

そんな矢先の6月11日、オーストラリア(格安航空会社?)のジェットスター航空、関西国際空港発豪ゴールドコースト行きエアバスA330-200型機が、飛行中に火災を発生し、グアム国際空港に緊急着陸したと発表したから、ビックリ仰天。
しかも、乗客190人中、日本人が121人だったというから、思わずアンビリーバブル…。
な、な、なんと、この機は、当然のごとく、墜落したエールフランスと同型…。
東仙坊、思わず鳥肌で震え始めてしまった。
どうやら、このあたりに事故原因があると思わないか?

さて、大きな飛行機墜落事故が起きると、本当に紙一重で、まさに神の領域をも超えた、人生の残酷なまでの悲喜こもごも…スリリングな運命の究極的悪戯(?)がよく垣間見られる…。
今回の悲劇的なエールフランス機墜落事故でも、想像を絶するさらなる別の本当に信じ難い悲劇が、「まさか! そんな! 絶対にウソだろそれは…もしかしたら、これこそ史上空前のオー・マイ・ゴッドでは…」が起きて、しばし絶句させられてしまっている。
東仙坊、ブラジルに行ったこともないのに、エールフランスは好きじゃないので絶対に乗らないくせに、
今、自分がこうしてまだ生きていることの摩訶不思議さを、改めて痛感させられている。
「本当に人生は、オー・レ・ミゼラブル」…。

そのイタリア女性(66歳)は、愛する夫(66歳)とブラジルでバカンスを楽しんでいた。
そして、墜落機のエールフランス便で、次の目的地であるヨーロッパに戻る予定だった。
しかし、そのイタリア人夫婦はのんびりしすぎ、リオデジャネイロの空港への到着が遅れてしまい、運悪くその便には乗れなかった。
そして、そのお陰で、命拾いした自分たちの奇跡を神に感謝し、運悪く亡くなってしまった方々に、「神のご加護を!」と、夫婦は翌日の別の便で、無事ドイツに着いた。
それから、もう飛行機はこりごりとばかりに、自分たちの幸運をじっくり噛みしめ、人生を精一杯謳歌しようと、夫が運転する車でドライブを満喫していた。
ところが、6月6日、夫婦の車がオーストリアを走行中、緊張し疲れ切っていた夫がついつい居眠り。
こともあろうに、トラックと衝突し、そのイタリア女性は死亡、夫も重傷を負ってしまったというのである。
このことを聞いたら、誰もが東仙坊と同じに、自然に自分の人生について見つめ直したくなると思うがどうだろう?
それにしても、神の何と言う悪戯なのか…。
少なくとも、6月6日、66歳同士の夫婦に起きた不運と片づけてしまうわけにはいかない気がするが…。

What a naughty existence God is(神の何と悪戯好きなことよ)!

真実イチロー 新たな胃痛のタネ!!

I am worried about this situation of Ichiro now so much(今のイチローの状況が心配)!

東仙坊、前回、書き込んだように、一見イチローの今の成績は順風満帆に見える。
単純なマスメディアも、連日そう伝えている。
しかし、イチローに9年連続200本安打の偉業を達成させたい、東仙坊、もう胃痛が始まっている。
なぜなら、イチローもMLBでの存在理由をその記録に置いていると確信しているからである。
それがゆえ、イチローもまた胃痛が始まっているに違いないと心配している。
それは、ヒット数がようやくMLBの総合1位になっても、一向に収まらない…。
そもそも、MLBは、データ中心主義。
それは、崩壊した金融と同じで、数字を必要以上に過信する。
それだから、こうして破綻もしているのだが、もはや国民性でいかんともし難い。
それはそうだろう。
単純明快な「アメリカン・フットボール」を、あれだけ好きなことでも明白。
もっとも、そうでもなければ、好んで「世界の警察」なんかになってくれるわけもない…。
言い方を換えると、極めてシンプル思考。
先乗りスコアラーたちから、投球データを科学的に分析し、即、実践する。
本来なら、そんなデジタルなデータなど、我が天才イチローに通じるわけはない。
けれども、200本安打を目標にするイチローには、実は思わぬ効果がある。
イチロー自身が、「打率、すなわち首位打者を目標にするなら、絶対に四球を選ぶ」と言っているように、いわゆるボール球を打ちにいかなければならない状況になってきている。
当然だと思う。
四球を選んでいると、安打数が増えないからである。
前々回、書き込んだように、ライバルのツインズのキャッチャー、マウアー(困ったことに、この天才バッター、今なお4割を大きく上回っている…)が始めた「ボール球作戦」を他の球団が徹底的にマネし始めたのである。

事実、我が国のメディアが、オリオールズ戦で、元巨人の上原弘治から2塁打と3塁打と話題にしていたが、その後、替わった投手に、2打席ともボール球を振って三振している。
そして、インターリーグ初戦のコロラド・ロッキーズ戦では、5打数1安打と、辛うじて1本ヒットを打ったもののそれもボール球。
残りの4打席とも、全部ボール球を打って内野ゴロなのである。
これは、2つの意味で、物凄くマズイ。
とってもヤバい兆候なのである。
もちろん、1つは、いくら天才イチローでも、微妙にインパクトに狂いが出始めるからである。
そして、もう1つが、地元の批判的なメディアの絶好のエサになる。
というのも、今シーズン、なぜか頑張って、マリナーズは5.5ゲーム差のアメリカン・リーグ西地区の3位なのである。
それゆえ、ボール球を無理矢理打ちにいくイチローが、チームのことを考えないジコチュウのトップバッターで、チームに貢献しないという、「イチロー不要論」を展開するのである。
このことは、間違いなくイチローをハムレットの心境にさせ、その胃を痛め始める。
正直なところ、東仙坊、そのことはずうっと気にしている。
我がイチロー、毎年、これだけヒットを打ちながら、出塁率が、4割を超えたのはたったの1シーズン、2004年だけなのである。
今年も、393で、なんとアメリカン・リーグの14位、そのヒット数、打率に比較し、かなり低いことは低い。
「そんなことを気にしないで、どんどんヒットを打ちにいけ!」と、平気で言えずに、一緒に胃を痛め始める、東仙坊、所詮、日本人か?
確かに、ボール球を打ちにいくと、すぐ不調になってくるのは、野球をやったことのある人間ならみんな知っていることではあるけれど…。
凄く複雑で、ますます胃が痛くなってくる…。

I know it well why my stomachache has begun same as Ichiro's(イチローと同じ胃痛が始まったわけはわかる)! 

Sounds insane! 許されざるヒト-1 JRの史上最低のデバガメ!

We have to never forgive such an asshole to open that door once again(我々はこんなバカオトコに2度とドアを開けさせない)!

東仙坊、どの事件カテゴリーも、最大51回で終わらせようとしている。
それもまた、我がイチローへの祈願の「Mojo(オマジナイ)」のようなもので、背番号51番のTシャツを着て応援するのと全く同じ感覚…。
それにしても、まさか「オー・マイ・ゴッド!」と言い続けて、瞬く間に50回近くなってしまうなんて、いかに情けなくてみっともない社会になってしまていることか…愛する我が日本…。
そこで、裁判員制度スタートに合わせ、モラル再生を夢見る「甘ちゃんアマチュア探偵団」として、何か変、凄く変で許してはいけないヒトを鮮明に断罪し、これ以上のモラル崩壊を阻止することで、一つの「変(change)」を起こそうと考えた。
今回は、その第1回。
そして、絶対に許してはいけない最低最悪のオトコが、JR東日本高崎支社北高崎駅職員、吉野公雄(54歳)と、そのJR.。

6月12日午後10時15分ごろ、1人で制服姿で改札業務をしていたデバガメ、上り電車から降りた帰宅途中の高崎市内に住む公立高校2年の女子生徒(17歳)を改札口付近で見かけ、「事務室で話していかない?」と事務室に誘う。
2人は顔見知りだったという。
もうこの時点で、デバガメの卑劣な魂胆は見え見えだと思わないか?
ローカル駅の夜遅く、1人で働いている時間帯、事務室には自分以外誰もいない…。
一方、女子高生から見れば、制服を着たデバガメは、信じられる安心の存在、ある意味暗闇でのホッとする灯りでしかなかったはず。
閑散としたJR北高崎駅事務室で、2人キリ…。
10分もしないうちに「トイレを利用したい」と女子高生が言う。もしかしたら、女子高生はそのために事務室に入ったのかも知れない…。
その段階では、このデバガメ、完全に変態オヤジ化し切っていたに違いない。
女子高生がトイレに入った途端、トイレのドアに耳を当て、中の音を聞きながら、独り妄想し、ヨダレを垂らしていたはず。 
女子高生がトイレから出てくるやいなや、デバガメは正面から女子高生を抱きしめ、いきなり胸やお尻を触るなどのわいせつな行為をしたというから、反吐が出ないか?
ともあれ、女子高生が帰宅後、事情を聴かされた父親が110番。
群馬県警高崎署は、強制わいせつで、デバガメを逮捕。
デバガメは取り調べで拷問を受けずに、容疑を認めているという。
どうあれ、この群馬県前橋市富士見町石井に住む、JR東日本高崎支社北高崎駅職員、吉野公雄なるデバガメを、我々は忘れてはならない。

さて、それに対するJR東日本高崎支社の反応。
「2度とこのようなことが起こらないよう職員に周知、指導を徹底していく」と言うのだが、一体どのような指導をしてゆくのか、聞いてみたくならないか?
そうでなくとも、なぜか横柄で、厚顔無恥で、傲岸不遜で、まさに慇懃無礼でしかないこの民間会社、どこか民間会社の臭いが全くない摩訶不思議な組織だと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイー33 今にもJR?
Oh,my God! これこそ、C'est la vie-28 H1N1とJRって似てる?
東仙坊、すでに2回も書き込んでいるが、それこそ、今話題のGMなんか足元にも及ばない、政府の金、すなわち我々の税金で助けたはずの会社なのに、実態はまさにミステリアス…。
今どきめずらしいほど不気味なお化けの棲家…。
それでいて、平然と「顧客満足」が会社の方針だというから、笑えないか?
仕事中に、制服で、仕事場で、若い10代の女性に、どんなサービスを、満足を与えようとしたのか、もう悲しいぐらい呆れるだけだと思わないか?
事実、この妖怪JR、2007年、国交省に報告義務がある(30分未満の遅れは含まれていない)自分たちの内部に原因がある輸送トラブルを1073件も起こし、「顧客大不満足」を与えているというから、普通じゃないと思わないか?
それも、大手私鉄会社の平均の11倍という多さだというから、凄過ぎる。
それなのに、それらを「本来起こりうるはずのないトラブル」と傲慢に応えるだけの恥知らず…。
東仙坊、それらのリアリティのなさを象徴しているのが、あの冷房のかけ方だと思うがどうだろう?
「ただ冷やせばいいのか?」と思わず言いたくならないかどうだろう?
つくづく顧客に対するJRの気持ちが伝わってくる気がするが…。

それで、俄然思い出したのが、盗人猛々しいJRの冷房に関するある言い分…。
今年2月13日、JR東日本は、悪質極まる不正取水が発覚し、国交省から水利権の取消し処分を受けた。
そのやり方は、まさに神をも恐れぬ悪徳雲助そのもの。 
新潟県内の水力発電所の取水データを、最大取水量を超えても記録されないように、取水観測機器のプログラムそのものを改ざんし、大量の水を信濃川から不正取水し、その3ヵ所の発電所から、年間14億kw/hを発電し、使用電力量の23%を盗んでいたというから、もう完全に確信犯。
それなのに、国交省の2007年の調査に、「適正に行っている」と虚偽回答していたというから、本来なら経営陣は全員切腹のはずでは?
あるいは、公聴会。
2002~2008年で計約3億1千万tを超過取水していたというから、絶句させられないか?
それだけでない。
無許可で放水路に仮設道路を造るは、取水口に貯まった土砂を流すは、ゲートの巻き上げ機を無断撤去するは、250件以上の河川法違反を犯していたというから、何をかいわんや。
本来なら、実刑が下りていいくらいの犯罪だと思うが…。
そのうえ、下流の中魚沼漁協が再三抗議しても、堂々と無視し続けてきたというから、不届き千万。
その迷惑をかけ続けてきた下流の人々には、政治屋や官僚ばかりに上げないで、自分たちの得意な無料パスを恒久的に差し上げるべきだと思わないか?
もっとも、そんなものではすまないだろうが…。
どちらにしても、それだけの悪事を働きながら、臆面もなくJR本社は「これで、この夏は電車の冷房が利かなくなるが、それでもいいのか」と国民を脅かしたから、ビックリしていた。
それにしても、増長させたJRがいろんな意味でオイシイのか、政治屋もマスメディアも一切このことに触れないから、凄く変だと思わないか?
本当に、若い女の子をトイレに入れ、それをドアの外でイヤらしく伺い、出てくるなり襲う最低最悪のヒトが出てきても、全然違和感のない組織だと思わないか?
我々国民をモノとしか見ていない、不気味なJRのヒトたち、少し近づくだけでトイレ臭いのがわかるから、ぜひ今度そっと匂いを嗅いでみては?
もちろん、みんなそんなことはイヤだろうけど…。

それで、さらに思い出したのが、今年3月5日、ようやく気がついて使用禁止になったJR東日本の王子駅のトイレ。
1日平均12万4千人が利用するこの駅のトイレ、その排水管を雨水用下水管に繋ぎ、40年間1級河川の石神井川、隅田川に垂れ流してきたというから、なるほどと逆に納得させられないか?
その間、近隣住民の臭いという苦情を無視し続けたというのである。
東仙坊、この話を聞いて、自分がいつもトイレ臭いと、その臭いに気づかなくなるのだと感心していたが…。
どちらにしても、勘違いはなはだしいJRのヒトには、くれぐれも注意すべきだと思うがどうだろう?

We would never ever trust the stinky assholes in JR(JRの臭いヒトに気を許すな)!




真実イチロー 選挙に行かず投票のお願い!

Please please vote for Ichiro to 2009 All-Stars in MLB(どうか2009MLBオールスターでイチローにご投票を)!

サムライは、恥の美学を、その矜持を持っている。
ファンによって選ばれるべきオールスターという祭典に、ファン投票で選ばれなければ、出場することを潔しとしないはず。
東仙坊、我がイチローもそうに決まっていると勝手に思い込んでいる。
それゆえ、生まれてこのかた選挙に行ったことのない非国民(?)のくせに、毎年、せっせとweb投票(近年は悲しいことに、そればかり…)をしている。
今年だって、打率、MLBの総合2位、アメリカン・リーグ1位。安打数、MLBの総合2位、アメリカン・リーグ1位。敬遠数、MLBの総合6位、アメリカン・リーグ2位。
連続試合安打27の球団記録を更新。
今なお、アメリカン・リーグの今年の連続出塁記録更新中。
それに、ジョージ・シスラー、ウィリー・キーラー、タイ・カップ、ピート・ローズに続く史上5人目の20試合以上連続試合安打7回目を記録。
そのうえ、日本の生涯安打数記録も更新している(あまり関係ないけど…)。
正々堂々と選出されていいはずなのである。
ところが、あのWBC2連覇での欣喜雀躍がどうやら反感を買っているようで、イチローの票が思うように伸びない。
それが、今、東仙坊の頭をグチャグチャにさせている。
第1回目の発表で、アメリカン・リーグ外野手部門では、1位ジェイソン・ベイ(レッドソックス) 446,183、2位ジョシュ・ハミルトン(レンジャース) 442,553に次ぐ3位 306,453で、4位の同僚ケン・グリフィーJr.と僅か1407票差。
第3回目の発表でも、アメリカン・リーグ外野手部門で、1位ジェイソン・ベイ(レッドソックス)1,101,649、2位ジョシュ・ハミルトン(レンジャース)989,710 に次ぐ3位 794,104は変わらないものの、4位カール・クロフォード(レイズ)とまだ95634票差で、凄く不安なのである。
もしお願いできるなら、みなさんも、ぜひイチローのオールスターファン投票に、ご協力を…。

さて、かねてから、年間安打400本を達成し、連続試合安打記録56を破るのは、「イチローしかいない」とかつての名選手たちから礼賛されている、我がイチロー。
今年、そのイチローが新たに破りそうなMLB記録の1つに、1992年、ドジャースのブレット・バトラーが作った年間72本の内野安打記録が話題になっている。
確かに、イチローはゴロを3バウンドさせたただけで内野安打にしてしまう驚異的俊足で、MLB入団し即 、63本の内野安打を打って以来、現在 年平均49.75本の内野安打を打ってきている。
それが、35歳の今シーズン、、今まで以上に塁間スピードが速くなったようで、74本になるペースで内野安打を打っていると脚光を浴び出したのである。
東仙坊、その記録更新はオモシロイと気にし始めたら、なぜか毎日クリーンヒットばかりで、複雑。
と同時に、その記録更新のためには、サッカーのワールドカップ最終予選じゃないが、なぜかホームでもアウェイでも、「Go away(どこかへ行っちまえ)!」と叫びたくなるような審判の存在が、一番問題と考えている。
事実、今シーズンも、東仙坊がチェックしているだけで、内野安打6本は損している。
それにしても、日本の文化で世界に最も影響を与えているのが、エセ国技のような八百長だったりして…。

I am interested in the infield hits record in MLB(MLBの内野安打記録に興味がある)!









Oh,my God! これこそ、C'est la vie-45 WHO? フウ?かぜ?

I wonder if it was said such a thing now(今さらそんなことを言われても)!

6月11日、残念ながら(?)、東仙坊の予測通り、ようやく、やむを得ず(?)、WHOが、インフルエンザA(H1N1)の警戒レベルを 世界的パンデミックの「フェーズ6」、最大警戒限度に引き上げると発表した。
「何を今さら…だから、何?」
そんな感じがしてしまうころに宣言したって、我々日本人には、蛙の面に水…。
だから、オタマジャクシが天から降ってきているのでは?
それにしても、WHO(世界保健機構)って、何のために、誰のために働いているのか?
「フウ」というくらいだから、「かぜ」のためにも多少働いているのはわかるけど、本当は世界支配者たちの都合のいいシモベでしかない。
そんなことは、もう十分わかっていたつもりだけど、あまりにもそちらの「風」ばかりを気にしてて、自分の人間としての責任を放棄したら、メチャクチャ情けないと思うが…。
どうあれ、今回、正式感染者は3万人弱でも、少なくともその10倍はすでに間違いない。
このインフルエンザA(H1N1)は、本当に恐ろしいくらい感染力が強い。
ウイルスおたくのマスクマン、東仙坊、その異常な感染力の強さにどうしても、本当に自然発生したものなのか?と違和感を覚えているのだが…。
その意味で、マスクは悲しい抵抗かも知れないが、今さら離さずにはいられない…。
どちらにしても、世界中で約100万人が死亡した1968年の「香港かぜ」以来、41年振りのパンデミックになったのは事実。
6月11日(現地時間)、そのWHOによると、世界のインフルエンザA(H1N1)感染の状況は、74ヶ国、 28,774人、死者144人。
その中で気になるのは、中米の国々とこれから冬になる南半球。
特に、1日で83人増加し、1307人になったオーストラリア。 1日で21人増加し、256人になったアルゼンチンなどは、物凄いスピードで拡大している。
東仙坊的には、1日で32人増加し、174人になった新宗主国、1日で5人増加し、68人になったイスラエルがなぜか気になるが…。

さて、今回の「それはないだろう。そう言っちゃまずくない。それを言うなら、もっと肝心なことも説明しろよ」というのは、そのWHOと、相変わらずみっともない厚労省。
WHOは、どこからかの圧力があるのか、「フェーズ6は、あくまで感染状況の拡大であって、その重篤度ではない。現段階では、インフルエンザA(H1N1)ウイルスは大きな変異を起こしてなく、特別な治療の必要がない軽症患者が多い」とまで付け加えている。
それを受けて、高い危機管理力(?)が自慢の厚労省は、すでに「安全宣言」を出してしまっているせいか、「国内インフルエンザA(H1N1)対策は、主に我が国の発生状況に応じて設定されており、WHOの宣言が即座に影響するわけではない」という能天気なお答。
両方とも凄くオカシイと思わないか?
まずWHO。
「現段階で、大きな変異を起こしていない」ということは、かなりの高い確率で、変異すると思っているということではないのか?
つまり、それはすぐ変異し強毒性に変わる心配をしているということでは?
「特別な治療の必要がない軽症患者」ということは、この新型のインフルエンザA(H1N1)にすでに特別な治療法があるのか?
つまり、まだ何もわからないはずでは?
それより何より、たった144人(?)の死者の詳細は、なぜ一切言わないのか?
とってもいやな予感がするのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、開いた口が塞がらなくなるのが、厚労省。
とっくに我が国はパンデミックのはずなのに「主に我が国の発生状況に応じて、対策を設定している」とは、何と能天気なのか?
それなのに、外国産ウイルスとして片づけようとしたり、本気で水際で止められるとパフォーマンスしたのはどこの誰?
そもそも、今の国内発生状況をどう捉えているのか?
何を根拠に「安全宣言」を出したのか?
このグローバル社会で、自分の国内だけを考えているとは、頭が腐っているのでは?
どちらにしても、「風」を伺うことしかできないヒトたちに、危機管理能力はないと思わないか?
最後に、肝心カナメの我が政府、「世界規模で感染が拡大している状況を踏まえつつも、引き続き現在の基本的対処方針等に基づき、弾力的な対策を講じていく。現行方針の継続は、日本の場合は新たな感染者の発生が比較的少なく、感染がまだ一部地域に限定している状況を踏まえたものである」と発表しているのだが…。

ところで、この情報社会で、その「インテリジェンス(情報収集)活動」に秀でているのが、英国ということに誰も異論はあるまい。
「MI-6」、「MI-5」、「007」…。
その英国では、蔓延するインフルエンザA(H1N1)に、最初からどういう対処をしているか興味がわかないか?
実は、東仙坊、それを基に、ずっと書き込んできている。
なぜか英国では、医者に、できる限り「タミフル」と「リレンザ」を使うな!と指示しているのである。
それはどういうことなのかと思わないか?
その通り、近いうちに間違いなくくるだろうインフルエンザA(H1N1)の第2波、それが強毒性に変化した場合に、今ある唯一の特効薬と言える2つ薬品の効果がなくなってしまうことを恐れていると思うのだがどうだろう?
そうでなくても、インフルエンザA(H1N1)デビュー当初から、我が国の一部ウイルス専門医たちが、とっくに強毒性への変異のリスクを指摘していたはず…。
にもかかわらず、「風」を読めない情けなくてみっともないシモベたちは、その場しのぎのために、不況にあえぐ宗主国のために、どんどん使用させているのでは?
と同時に、我が国の傑出した能力のある医者が、すぐ「タミフル」と「リレンザ」を処方しているのでは?
だから、これだけ人口密度の高い日本の感染者数が増えていないだけでは?
ちなみに、WHOの医務官は「今後3年間はパンデミック状態が続き、フェーズが最高位6に長期間据え置かれる」と言っているのである。
どうあれ、熱しやすく冷めやすく、喉元過ぎたら何とやら…の、みんなでかかれば恐くない…の、我が国民にとって、このインフルエンザA(H1N1)、かなり厄介な難敵だと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、あれだけ人口密度の少ない宗主国、カナダ、オーストラリアで、簡単に感染が広がるのは、凄く不思議な気がしないか?
そう言えば、そのオーストラリアに、すでに最終予選を通過しているのに、全く魅力を感じないメンバーで戦うサッカーの応援に向かうサポーターたちの気持ちがわからないのだが…。
もしかしたら、厚労省から、最新のインフルエンザA(H1N1)ウイルスを持ち帰ってきて欲しいとお金をもらっているのかも知れないけど…。

それにしても、東仙坊、モラル崩壊の日本に絶対的に必要なのは、本物の「インテリジェンス」の組織だと痛感している…。
そして、宗主国をはじめ、世界が、我が国の理化学研究所の開発した「PCR検査に代わる簡易検査法」を採用するか、興味津々…。
なぜなら、検査所要時間を約1時間と大幅に短縮するうえ、変異するインフルエンザA(H1N1)の遺伝子をほぼ予測できているというのだから…。
その意味で、今は「薬品ロビイスト」の時代かも…。

I think it is just an organization of the intelligence of the genuine article and a drug lobbyist to be necessary for Japan now(今、日本に必要なのは、本物の情報収集組織インテリジェンスと薬品ロビイスト)!









Oh,my God! これこそ、C'est la vie-44 重要な「チュウコク」!?

This broken bridge might be a real bridge over troubled water between our country and that country(この崩壊した橋こそ、日本と新宗主国との問題の水にかかる本当の橋かも)!

6月5日午前8時ごろ(現地時間)、四川省成都市内で、9路を走行路線バスが天回鎮から市街地へ戻る途中、川陝立体交差橋に差し掛かったところで火災を起こし、25人が死亡、76人が負傷する事故が起きた。
今や、日本を差し置いて、我が宗主国を堂々と支える新宗主国、新たな市場原理主義(?)を作って、大躍進中。
当然、この事故を我が国のように、その新たな市場原理の法則に従い、小遣い稼ぎを狙うビデオ撮影者が現れたらしく、お陰で火災の一部始終を見ることができた。
何が原因なのかわからないが、その燃え方は凄惨かつ異常で、燃えながら飛び出てくる乗客の様子には思わず目を覆わされた。
「酷過ぎる。あまりにも酷過ぎる。こんなことが起きてはいけない」
通勤時間帯でバスは満員、道路も大渋滞、いろいろな不運な要因が重なったのかも知れないが、地獄絵図のようだった。
そう言えば、我が国でも高速バスでそんなことが起きていたが、乗客は無事に降ろされていたはず…。
ところで、それで俄然気になったのは、乗客を必死で助け出そうとしているのは、そのバスの運転手だけで、手伝っている人が見えないのである。
つまり、周りの人たちは見物しているだけなのである。
酷いヒトは、その燃え盛るバスの横を何事もないように通り過ぎて行ってしまった。
変な国なのである。
後でわかったが、消防車と救急隊が現場に到着したのは、火災発生後、30分以上は経っていたというから、何をかいわんや。
東仙坊、大渋滞だったことを加味しても、「そんな国、そんな国だよ」と奇妙に納得していた。
そう言えば、5月25日午前8時54分(日本時間9時54分)、鉄砲玉として新宗主国が可愛がっているお隣のキチガイの国が、人工的悪魔の地震を作った時、国境を接する吉林省延辺朝鮮族自治州でマグニチュード4.5の揺れ(?)のために、学校では児童、生徒を避難させたというのだが、凄く胡散臭くないか?
揺れを感じた約1時間後に、当局から指示があり、生徒を運動場に避難させ、20分後に手下の国の核実験で、地震ではないと避難解除、授業を再開したという。
東仙坊、大したものだよ、よくやるよ、そこまで…と溜息しつつも、外交的ロビー活動という点では、少しマネしてもいいのではと思ったりもしているが…。
それはそうかも…。
6月4日、人民解放軍がライフル銃で民主活動家たちを無残に狙撃したり、機関銃を乱射し抗議デモ一般参加者までを狙い撃ちした、「天安門事件」の20周年追悼集会を警察力で弾圧し、海外ニュースをR指定のように突然黒画面にしてしまう国なのだから、そのぐらいは朝飯前か…。
我らが宗主国、いまや最も大切なパトロンである新宗主国の言いなりなのだから、仕方がないのかも…。

さて、今回のテーマは、「酷ーい。そんなのありかよ。やっぱり、そういう国だよな…」という出来事は、そのバス火災も強烈だったけど、それじゃない。
5月17日、午後4時30分(現地時間)ごろ、 湖南省株洲市で都市部を通る桁高約8mの高架橋が橋脚ごと崩落したこと。
それによって、悲運にもちょうど桁下を走っていた24台の車が巻き込まれ、死者9人、負傷者16人以上を出したこと。
東仙坊、その信じ難いような凄惨な光景に、テレビの前でしばし固まっていた。
その8m下の道路まで崩落した高架橋は、全長2750m、幅16m強、箱ゲタ形式のプレキャスト製プレストレスト・コンクリート橋。そのうちの長さ約120mの橋ゲタが崩落してしまったというから、見るも無残だった。
1995年に開通。繁華街の上をまたいでいて交通渋滞の原因となっており、5月20日に爆破撤去作業される予定だったというから、おや???
実際、すでに段階的に撤去作業は進んでいて、その高架橋の上は通行禁止されていたというから、おやおや???
それは、そう思わないか?
たった14年前にできたばかりの橋なのである。
つまり、「おから橋」だったということでは?
それにしても、そんな橋の下を交通止めしていないとは、間違いなく人災だと思わないか?
このことは、対岸の火事だとは思えないのだが…。
ただ、崩落が30秒にわたって続いたため、脱出できた車もあったというから、不幸中の幸いか?

どちらにしても、物凄く気になるので調べてみて、吃驚仰天。
2007年8月13日、午後4時40分(現地時間)ごろ、湖南省西部・鳳凰県で、建設途中のほぼ完成していた橋(全長約268m、幅約13m)が突然崩落、22人死亡、44人行方不明の事故が起きていた。
橋は予兆もなく数秒間で崩れ、倒れた橋脚部分の断面には、石とコンクリートが露出し、鉄筋は見えなく、警察当局が工事を行った企業責任者を拘束していた。
翌日、中国交通省は、約50万ヵ所の橋のうち、6300以上が強度など構造面で危険な状態にあると報じ、2010年までにこうした橋を補強し安全性を高めると宣言していたのである。
そこで、さらに調査して、目が点!!!
2007年5月13日早朝、江蘇省常州市で、長さ55m、幅12mという大きな橋の半分が完全崩落。
幸運にも負傷者はなかったが、建築施工からわずか10年、1日に5万台の交通量がある幹線道路上に位置する橋だったというから、恐ろしいと思わないか?
フラット型の橋は、内部の鉄筋が1本でもおかしくなると、全体の強度を失うというから、原因は歴然。
2007年6月15日朝、広東省仏山市で、砂利運搬船が九江大橋の橋げたに衝突し、橋が約200mに渡って崩落。橋を走行中の車両4台が川に落下し、乗っていた7人、橋の下にいた作業員2名、計9名が一時行方不明になったが、ここでも幸運にも全員が救出されてはいたが、ちょっと凄過ぎないか?
どこから見ても、この国の「橋」には、社会正義、道義的責任、モラルが見つけられないのである。
それはそうだと思わないか?

この「国民全員がウソつきだから、ウソつきが一人もいない」と言われている国、血縁・地縁より、金縁しかない。
金のためなら、何でもありに決まっている。
にもかかわらず、あの世界一の自由主義国を標榜する宗主国ですら、その金のためにオモネっているくらいだから、情けなくてみっともないと思わないか?
もちろん、同じく魂を売って市場原理主義者になり下がった我が国民だって、この国とグルになって稼いでいるヒトはたくさんいる。
因果応報。
そういうヒトたちが、この国にかけている「おから橋」も、これらの橋にようになる運命だと思わないか?
その意味で、橋の崩落って、とても象徴的な出来事だと思わないか?
まさしく、「橋」は、本来、友好や友情の「橋」でしかないはずだから…。
そう言えば、なぜか2007年には、宗主国のミネアポリスでも大きな橋の崩落事故が起きていた。
東仙坊、世界一のお人好し国民、日本人にとって、だれが親友なのか?! 日本砂漠化プロファイリング 微衷は、粋。でも、媚中は? でも書き込んでいるが、新宗主国との「橋」のかけ方には、かなりのストラテジィが必要だと思うのだが…。
もっとも、我が国の「橋」自体も、モラル崩壊と同じに、すでにかなりハイリスクになっているはずだが…。
それで、俄然思い出したのが、その2007年9月26日のベトナムでの悲劇的な橋の崩落事故。
我が国ならではのタコ足的国際友好という名の「橋」建設のもと、日本大手談合企業3社(大成建設、鹿島建設、新日本製鉄)が起こした「おから工事」事故。
設計ミスだったという話まである(正式には、今だ原因不明?)、現地ベトナム人に、死者53名、負傷者81名を出した事故は、一体どうなったのか?
キナ臭い丸儲け(?)のはずだった、日本のODA約248億円で建設中に崩落した橋は、今、一体どうなっているのか?
そして、その保障は?
どうして、我が国のマスメディアはそれを取り上げないのか?
ベトナム南部のハウ川・メコン川をまたぎ、ビンロン省とカントー市を結び、全長2.75kmとメコンデルタ最長、ケーブルで吊るす斜張橋としては世界最大規模と称されていた「クーロン橋」はどうなるのか?
その税金(ODAって間違いなく税金のはず)の無駄はどう埋めるのか?
それ以上に、建設現場の橋の上から約30m下の川に落ちて行った現地作業員250人、橋ゲタの下にいてコンクリートの塊を雨あられと受けた現地作業員100人への保障はきちんとしたのか?我が国も、大手3社も…?
そこに、「橋」の本当の意味があると思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。

We have to be brave more and more against that country(新宗主国にもっともっと勇気を持つべき)!








 







 

真実イチロー サムライ・イチローへのリベンジが…!

I'm so happy to hear like a certain lady asked me to write down about Ichiro day by day(イチローについて毎日書いてと頼まれハッピー)! 

東仙坊、鬱陶しい季節になったのに、凄くハッピーな気分。
つくづく生きていてよかった、このブログを書き込んでいてよかったと、素直に歓んでいる。
ある女性から、「イチローについて、できたら、毎日書いてくれませんか」とメールを受け取ったからである。
東仙坊、ブログを開設する時に、最初に考えていたことだから、無性にウレシイ。
こんなルンルン(古過ぎる?)気分は、本当に何年振りか…。
毎日、なぜか自分のこと以上に気にかかるイチロー…。
実際、数年前まで、イチローの行きつけのシアトルの寿司屋まで、spiritual stalker(心のストーカー)のように追っかけていたくらいだから、半端じゃない「one way love(片思い)のイチロー・フリーク」としてのプライドもある…。
それこそ、味気ない数字好きのマスメディアとは大きく趣向を変えて、真のプロフェッショナルのIchigagaとして、毎日は無理でも、「真実一路、真実イチロー」を書き込んでいこうと決心している。

6月10日(現地時間)、3打数1安打と改めて4試合連続安打。打率359でMLB1位を保持、ヒット数80本で、アメリカンリーグ1位に浮上。今シーズンのアメリカンリーグ最長の39試合連続出塁続行中。
こんなのは、ただのまだ通過点で、あまり興味はない。
実際、アマチュアじゃないのだから、この時点でのそんな数字に何の意味もない。
今日の一番のポイントは、今シーズン初めての「hit by pitch(死球)」。
また始まったのである、日本人侍としての、WBC連覇ではしゃいだ異国人のイチローの本当の戦いが…。
すでに、サムライJAPAN戦士の岩村明憲は、卑劣なカニバサミのようなタックルで、左ひざ前十字靱帯断裂の全治8ヶ月、左ひざ内側側副靱帯、左足首三角靱帯損傷と今シーズンの出場を絶望にさせられたでけでなく、選手生命の危機にさらされている。
同じくサムライJAPAN戦士でイチローの同僚でもある城島健司は、卑怯なスパイクを立てたホームへのスライディングで、左足親指3ヵ所を亀裂骨折させられ、6週間から8週間の欠場にさせられたままである。
これこそが、宗主国の生き馬の目を抜く現実の世界。
イチローvsMLBと言っても過言ではない状況になっているとも言える。
それもこれも、WBC2連覇の大歓喜への嫉妬、羨望、リベンジ。
だからこそ、東仙坊、我がイチローが、そんな中で、MLBの信じられない記録を次から次へ塗り替え、「新たな真のレジェンド」になることを心から願っているのである。
そのことは、WBC連続MVPになった松坂大輔が不調なことでもよくわかる。
2ヶ月経って、今だ1勝。
味方のキャッチャーと審判と戦っているのだから、それも当然…。
今や辛辣なメジャーな地元メディアから、「escape artist(逃げ出す芸術家)」、「tight rope(綱渡り投手)」と揶揄され始めてもいる。
その意味で、誰が何と言っても、マイナーだけど人のいいシアトル市民の応援があるから、イチローはまだハッピーかも…。 
東仙坊も、あの「Ichiro! Ichiro! Ichiro! Ichiro! Ichiro! Ichiro! 」の大イチロー・コールを聞くことが、至福のとき。

I love to hear such a huge Ichiro call(あの大イチロー・コールが好き)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-43 ついに人類、天に「カエル」!?

I have been crazy about the virus of Flu A(H1N1) yet(今だインフルエンザA(H1N1)に夢中)!

東仙坊、インフルエンザA(H1N1)について書き込まないと、不安で仕方がない。
「さすがのマスクおたくも、ついに忘れたのか?」と、思われてしまうのでは?と心配になるからである。
「飛んでも8分、歩いて5分?」。今なお、まさにマスクをつけっぱなし状態。
それどころか、今まで以上に神経質。
パリから帰ってきた友人から、「頭オカシクなったんじゃない?」と言われても、一向に構わない。
なぜなら、この熱しやすく冷めやすく、自分だけは大丈夫と思い込みたがる、日本人の性向が、モラル崩壊の主因、誰が何と言ってもウイルス蔓延防止は、ひとえに個人個人のマナー、エチケットの保持にかかっているはずで、それらを喪失したからこそ、これだけモラルが崩壊したと確信している。
そうでなければ、これだけジコチュウの卑怯で卑劣な犯罪が毎日続発するわけがないと思うが…。

WHOのHPでは、6月8日(現地時間)現在、世界のインフルエンザA(H1N1)感染者数は、73ヶ国、25,288人、死者139人。 何と1日で感染者数が3348人、死者が14人も増加している!!!
それなのに、日本の感染者数410人で、7日の増加数がゼロ。WHOは、実にいい加減(?)。
それも、世の中の何もかもが経済優先の情報操作という証拠だと思うがどうだろう?
その人命無視の意図的情報操作の持つ危うさを、もっと直感すべきでは?
残念ながら、今の時代、本当の危機管理は自分自身でするしかない。
このインフルエンザA(H1N1)に関しても、科学者が「人類が、地球が、太陽が、銀河系が消滅する」と言えないように、WHOだって、「とっくにフェーズ6で、このインフルエンザA(H1N1)がすぐに強毒性に変異し、大パンデミックする」と言えないだけと思うがどうだろう?
もし、このインフルエンザA(H1N1)が本当に大したことがないのなら、なぜ国民のために何一つしない借金だらけの我が国が、ワクチン製造機関の財団法人阪大微生物病研究会に、約350億円もかけて、半年間で6000万人分のワクチン製造可能施設を新設することにしたのだと思わないか?
もっとも、本格的稼働が2013年というから、果たしてそれで間に合うかは大変疑問。
もしかすると、またこれも、だれか悪徳政治屋や官僚の単なる錬金術かも知れないけど…。
さらに、「無能でダサいパフォーマー」でしかない厚生労働省が、わざわざご丁寧に、年内に製造できるインフルエンザA(H1N1)用ワクチンは2500万人分になると、なぜ明らかにしたのか?
しかも、7月中旬から、製造ラインをインフルエンザA(H1N1)に振り替えるために、季節型インフルエンザ用ワクチン製造量は前年79%の約4000万人分に減少すると早々と言い訳までしている。
これだって、インフルエンザA(H1N1)がヤバいという情報を政府が握っているからだと思わないか?
昨年実際に使われた季節型インフルエンザ用ワクチンは約4000万人分。
即刻切り替えて製造し始めればいいだけでは?
ただし、1000万人分(?)を計画していた強毒性H5N1鳥インフルエンザ用ワクチンの製造が間に合わないというデメリットがあるという…。
もしそのオチ(?)で、1億2千万人がH5N1鳥インフルエンザになって滅亡したら、もうマンガだけど…。
どちらにしても、どこが「安全宣言」だと思わないか?
実際、岩手県(東北地方で初めて???)、広島県、鳥取県、宮城県が新たに加わり、さらに神奈川県、福岡県、千葉県などで増加し、国内感染者は20都府県、514人(?)。
これって、誰が考えても、メチャクチャ蔓延し始めているということでは?
にもかかわらず、世の中は、どこから見ても、とっくのとうに、もう他人事の様子…。
東仙坊、「これこそが我が日本。どうやら何が何でも、この大不況下、安全日本でありたいらしい」と改めて納得させられている。

さて、東仙坊、その中で、その能天気度とリアリティのなさに、「オー・マイ・ゴッド」と呆れさせられたのが、その福岡市と千葉県船橋市の対応。
特に、福岡県は6月9日、福岡市の小中学校で集団感染について、県内最初(?)の感染確認された米国人男性が感染源となった可能性が高いと発表したから、茫然自失…。
集団感染した児童生徒30人に海外渡航歴がないうえ、その米国人男性と感染者の中学生1人のウイルス遺伝子配列が一致したからだという?
例えそれが事実だとしても、そこまでして「輸入品ウイルス」として片づけたいのか?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
この不可解なインフルエンザA(H1N1)が、「豚インフルエンザ」と呼ばれ世界デビューした直後のOh,my God! これこそ、C'est la vie-22  SのWINE!? で、明確に書き込んでいるが、もしかしたら世界初感染の栄誉を担えた可能性があったと思わないのは、なぜ?
そこで既述したように、今年のインフルエンザ蔓延が収束したと思われた第16週(4月13-19日)から一気にぶり返し、福岡県でかなり多く学級閉鎖が再び実施されていたはずでは?
同じく想像力と危機管理のなさを露呈したのが、千葉県。
一気に集団感染が広まったのが、修学旅行だというから、呆れないか?
その船橋市立中学校は、6月3日から5日まで岩手県に修学旅行に行き、すでに生徒13人も感染したというから、開いた口が塞がらない。
千葉県船橋市は、その中学校と校区内の2小学校を12日まで休校としたというが、そういう問題なのか?
転ばぬ先の杖。千手を取ってリスク・ヘッジするのが行政や学校の責任では?
そのうえ、岩手県初の感染者が、その千葉県船橋市立中学校生徒の修学旅行先で立ち寄った飲食店勤務、宮城県初の感染者がそのバスガイドというから、何をかいわんや…。
「おそらく両県で責任のなすり合い?」と書こうとしていたら、6月9日、もっと酷い山梨県甲府市の中学校が出現して、ただただ絶句…。
な、な、なんと、生徒29人(感染確認はまだ2人?)と引率教師1人で、今グングン感染増加中のあのカナダのオンタリオ語学研修に行って、はるかカナダ(?)から最新ウイルスを持ち帰ってきてくれたというから、かなりの社会貢献(?)。当然、成田検疫チェックでめでたく感染確認、即、成田の病院に入院。
ところで、些細なことだが、その入院費はもう税金じゃないんだよね?と聞いてみたくならないか?

どちらにしても、このインフルエンザA(H1N1)ウイルスの人為説だって完全に消えていない。
もし人為的ウイルスだったら、予測もできない変異をする可能性が本当に高いと思わないか?
末期の肺ガンだって、遺伝子検査の結果、皮膚ガンの薬で完治してしまう(?)時代、本当に市場経済原理の法則で、作為的に何が起きるかわからないと思わないか?
とにもかくにも、一度、その市場経済原理主義から離れ、じっくり人生を見つめ直す時がきたと思うが、どうだろう?
そうしないとなぜか天罰が下りそうで、コ・ワ・クないか?
事実、またしても、今、天が雨に託したかのような鉄槌が、金、金、金の国々に下りている(東仙坊、どうせなら、あのキチガイ金さんの国にも天罰をと祈願しているが…)。
新宗主国、インド、ブラジル、インドネシアなどで、連日、大洪水…。
そんなことを杞憂していたら、思わず本当にひっくりカエル出来事が起きていた。
これこそ、本物の「オー・マイ・ゴッド!!!」。
6月4日午後4時半ごろ、石川県七尾市中島町、「中島市民センター」の周辺の300平方mに…。
同じく6月6日午前7時ごろ、石川県白山市徳丸町周辺の駐車中の車のボンネットや路上に…。
体長2~3cmのオタマジャクシが、数十匹から数百匹、天から突然降ってきたというから、ビックリしないか?
世界各地でカエル、クラゲ、サカナなどが、天から降ってきたという記録があっても、ほとんどが竜巻が原因だという。
ところが、石川県金沢地方気象台によると、「石川県内は、両日とも、大気の状態は極めて安定していて、竜巻が発生する状況ではなかった」というから、気味が悪くないか?
しかも、「過去に同様な例は聞いたことがない。原因もわからない」というから、ナゾでしかない。
実は、東仙坊、このニュースを聞いた時、「これは、テレビのドキュメンタリー番組で、偶然、観てしまった…あのアカメアマガエルのオタマジャクシに違いない…」と独り絶叫し、卒倒していた。
というのも、そのアカメアマガエル、人類が強欲に厚顔無恥に破壊し続けるrainforest(熱帯雨林)に住む絶滅指定品種で、何とも切ない人類への怨念を感じさせる赤い目をしていて、凄く悲しい気分にさせられていたから…。
もしご存じでない方がいたら、ぜひ一度、アカメアマガエルのメチャクチャ悲しそうな赤い目を見ることをお勧めする。
きっと、東仙坊と同じに、「本当だ。アカメアマガエルのオタマジャクシかも…」と感じるに違いないと思うが…。

I wonder if those were just the eggs of Red-eyed tree frog really(本当にアカメアマガエルのオタマジャクシかも…)!




 


緊急プロファイリング ある殺人加害者の父 vol.2-2

I feel nobody is not professional in the court in Japan(日本の法廷にプロフェッショナルはいない)!

今、裁判員制度が始まり、その裁判員に選ばれた人たちの不安の声も聞こえてきたりしている。
それらの方々に、くれぐれも言っておきたい。
「ご心配なく…もしかして、アマチュアのあなたの方が、プロフェッショナルかも…」
ゆゆしきことでも、どうやらそれが現実。
本当にこの国はどこまで崩壊してゆくのか?
考えてみたら、最も卑劣で卑怯な痴漢、ストーカー、強制わいせつ、そんな情けなくてみっともない裁判官がいるのだから、無理もないのだが…。

さて、問題の金川真大の父親、どの立場で出廷したのか?
どう考えても、被告側の情状酌量のためだと思えるのだが…。
そうだとしたら、その証言内容からすると、いっそのこと拒否したらよかったのにとしか思えないのだが…やっぱり、サイコパスの父親もサイコパスなのかと思えて、不気味な気がする。
どうやら、東仙坊、直観通り、「顔を見たくない父親」の一人であることは、間違いなさそう。

①弁護人の「口を利かない家族関係をどう思いますか?」
『そんなのオマエの家も同じじゃないのか?それこそ、日本中の家が同じだと思うが…』
そう答えればいいのに、「何かあったとき、悩みがあったとき、親子関係、子供関係があるのですから、せめて、兄弟妹同士が話し合うようにすべきでした。親として力が至らなかったと思います」

②弁護人の「何かしたけど、力が至らなかった、ということですか?」
『そうに決まっているじゃないか。だから、あんな子どもになったんだと思わないのか?』
そう答えるしかないのに、「思春期前と思春期後と2つに分けられると思います。思春期前までは、家庭内で醸成するように、それなりに私自身も努力していました。思春期後は、私自身が力を発揮するということがなかったと思います。家内にまかせ、何もしませんでした」

③弁護人の「奥さんや子供に関わりたくなかったのでは?」
『日本中の、それこそ世界中の父親の本音が、そうじゃないのか?できることなら、そうしていたいけど、父親の責任があるから、仕方なく関わっていると思うけど…』
そう答える以外にないと思うのに、「そんなことはありません。私自身、信頼していましたし、それゆえにあまり干渉することを避けていました」

もうこれだけでも十分な気がするが、この父親に、自分以外の人間に対する興味など一切ない。
典型的な保身タイプのジコチュウで、思いやりが皆無なだけでなく、想像力も全くない。
ある意味、究極的な可哀想なヒト、「よく生きていられるな」というヒトでしかない。
結論的に言えば、親になる資格もゼロ。それどころか、マイナス。
子どもを作っただけで、もう犯罪者同然。バカ息子の共犯者というより、別の一人の確信犯。
こういう不逞の輩が同じ空気を吸っているのだから、この国のモラル再生はますます困難なのかも…。

④弁護人の「奥さんが、責任を取りたい、と言ったことはありませんでしたか?」
『何の責任ですか?このバカを産んだ責任ですか?このバカが人さまにとんでもない犯罪を起こした責任ですか?このバカを産むことになる私と結婚した責任ですか?一体、どの責任ですか?』
そう逆に質問すべきなのに、「責任を取りたいと言っていました。申し上げにくいことですが、身をもって、一身をもって責任を取りたい、と申しておりました」

⑤次は、弁護人と父親の双方が、あまりにも不可解なので、なるべくやりとりのまま書いてみる。
「ここに座っている真大君を…お父さんはカワイイと思いますか?」
「当然、そう思います」
「今も好きなのか?」
「好きです」
「被告人のことを、どういう風に好きなのか?」
「ざっくばらんに言いますと、非常に本人は、一般的に言いますと優しいです。おっとりとしていると感じています」
『バカを言うんじゃない。こんな人殺しをカワイイなんていう人間がどこにいる?よく、あなたは、いくら金儲けのためだからといって、こんなヤツのために弁護ができるな。ところで、あなたは、本気でこんな人殺しが好きなのか?」
そう一喝すべき非礼な質問なのに、それこそ応える必要もない稚拙な質問なのに、その何と情けなくてみっともない態度なのか…。
それにしても、この父親には一切の教養も修養も倫理観もないのか?
このリアリティのなさが、こんなサイコパスを作り上げたと言わざるを得ないと思わないか?

⑥「被告人にはどういう刑が望ましいと思っていますか?」
「親としては酷ですが、本人にも酷ですが。重大な犯行であることを考えると、当然の裁きがあってしかるべきだと思います。当然、死刑でしかるべきだと思います」
「息子さんをお父さんが裁けるとしたらどうですか?」
「質問の意味がよく分かりません」
『いい加減にしろ!許されるなら、この手で、この手で、この場で殺したいくらいだ!そんなこともわからないのか、弁護士のくせに!』
そう逆ギレしていいほど自分の尊厳を無視されているのに、この父親もやはりサイコパスでしかないのか?
東仙坊、ある種の戦慄を覚えつつ、開いた口が塞がらない…。
そう言えば、この父親、確か仕事が忙しくて面会にそんなに行けないと公判の中で言っていた。
あの茨木市教育委員会青少年課長のような役人(?)らしいから、まだ堂々と働けているようで、羨ましい限りだが、少しぐらい恥を知らなければ、日本人じゃないと思わないか?
そのある種の異常性を垣間見せる言動が、いくつかあった。

弁護人の「普通の人から見て普通の考え方を持つことは可能ですか?どうすればいいですか?」???
「被告人は真っ白な状態でそういう考えを身につけた。例えて言えば、アヒルが卵から孵る際に、見たものを親と思う。例えがおかしいかもしれませんが、真っ白な状態で、思想や考え方を吸収してしまった」???

「間違った犯罪を犯したと本人に語り、罪の重大さから死刑になり、それは例えば死刑廃止なども言われてますが…私は死刑を、死刑になって然るべき、死刑にすべきと思います。時間をかければ戻るはずだと信じています」???
「あなたは先ほど、被告人は死刑と話していましたが?」???
「それとこれとは別でして。本人の犯した罪は重大なものであり、その責任はとるべきというのが私の考えです。まずは正気に戻り、自分が犯したことは重大なことで、許されることではないということを認識してほしい。気が付いた暁には、謝罪した上で、男らしく責任をとれ、と言いたいです」???
 
東仙坊的には、どうしても弁護士の質問のレベルの方が気になるが、この父親の人間性には、率直に言って、得体の知れないほど大きな欠陥があると思ってしまうが…。
どちらにしても、「あなたはバカ息子のせいで、法廷で、こんなヤリトリができますか?」と、世の中の父親たちにどうしても尋ねたくならないか?
そのくらい大変な気がしないか?
加害者の父親になることは…。

最後に、この公判における被告弁護人の摩訶不思議な文言にどうしても触れざるを得ない。
そのサイコパスの父親サイコパスに、「なぜ謝罪しようと思ったのですか?」と聞いたくだり…。
「裁判で証言する前におわびしたい、謝罪したいと思いました。力に限りはありますが、何らかの形で慰謝を考えています」
「金銭的に謝罪金、見舞金を払いたいということですか?」
「そういうことです」
「いらないと言われたらどうしますか?」
「受け取ってもらえるようにお願いするばかりです」
この質問の意図(?)、思惑(?)、真意(?)は、何?
加害者の親は、その加害者が成人でも、家族が遺族に慰謝料を払うことを推進するのが、仕事ということ?
あるいは、殺人事件には金銭が絡むと示唆しているということ?
特に、「いらないと言われたらどうするって?」という質問は、そうだったら、無理して払わずその分も自分に頂戴ということ?
ぜひ、聞いてみたいのだが…。

Whatever happens, you would not better be a father of murderer(何があっても、殺人者の父親にならない方がいい)!


真実イチロー 連続ヒットよ、再び!!!

I have been feeling so good since Ichiro began his hit streak(イチローが連続ヒットを打ち始めて、ずっといい気分だった)!

東仙坊、梅雨になりそうなのに、我が世の春を楽しんでいた。
このまま、ずっと春が続けと願っていた。
だから、イチローが、MLBでの連続ヒットの自己新、マリナーズの球団記録を、27試合に塗り替えた日、凄く心配していたことがあった。
「あまりにも幸せ過ぎて恐い…」という、あれだった。
それは、1日ゲームが空くことと、次の対戦相手がミネソタ・ツインズになることだった。
こういう流れの時は、試合が続く方がいいに決まっている。
それ以上に、ミネソタ・ツインズのキャッチャーがマウアーだということが、一番の頭痛の種だった。
実際、この若き天才バッター、すでに2度もイチローと争って首位打者を取っている。
それだけじゃない。
「天才は天才を知る」と言われる通り、イチローの心理を見事に読むから、とても厄介。
いつも、ピッチャーとの戦いというより、キャッチャーのマウアーとの戦いになる。
案の定、その不安は的中し、東仙坊の夢見たイチローの135試合連続安打は、木端微塵に粉砕されてしまった。
5打席、4打数0安打、1四球。
それも、必死の祈りが通じ延長戦になり、せっかく1打席増えたのに、何と最後のバッターにまでさせられてしまった。
「ムーッ、憎っくきマウマーめ…」と、悔し涙を流させられた。
めずらしい四球でもわかるように、マウアーは基本的に、イチローをバッターボックスに迎えると、ストライクゾーンの周りのボールゾーンにしか、ピッチャーに投げさせない。
何が何でも安打を打ちたい、イチローの気持ちを巧みに逆手に取る。
マウアーに、宮本武蔵のはずのイチローが、いつも佐々木小次郎にさせられてしまう。
その証拠に、今日はマウアーがDHでマスクをかぶらなかったから、早速、4打数3安打、同点打の二塁打と決勝点になる安打を打てている。
だからこそ、余計に悔しい…。
「おもしろい。やるじゃないか、マウアー…」
そんな心境になっている。
どちらにしても、また今日から、コツコツと106試合連続安打の、せめて8回目の20試合連続試合安打の、MLB記録を新たな目標に、イチローには打ち続けてもらうしかない。

ちなみに、我がイチロー、48試合で、ヒット数75本(アメリカンリーグ第3位、1位は77本)。
残り105試合で、125本を打てば、念願の200本。
「さあ、再スタートだ、イチロー」と、独り大声を上げている。
ところで、我がイチロー、すでに打率も、354とアメリカンリーグ第2位。
「よし、3回目の首位打者だ!」と言いたいところだが、そう簡単じゃない。
ここでも、また、マウアーが登場してくるからである。
現在、オールスターのアメリカン・リーグ捕手部門投票で、ぶっちぎり1位のマウアー(実は、東仙坊も投票している…)。
まるでイチローのマネをしたかのように、5月からの出場で、 打率419、本塁打12本、打点35、 出塁率507 、長打率812と、メチャクチャ凄い。
敵ながら、アッパレなのである。
それにしても、本当に情けないのが、マリナーズの他の選手たち、イチローが、ヒット75本、敬遠四球7を含めて四球11個と、何と81回(本塁打が5本あるので…)も出塁しているのに、その得点が今だに たったの18(本塁打が5本あるので…)。
お願いだから、イチローのモチベーションを上げるために、マリナーズの選手諸君、特に、イチローをサポートしてくれている、グリフィー、スゥーニィー、もう少し頑張ってほしいと祈っているのだが…。

最後に、天才と言えば、タイガー・ウッズに触れざるを得ない。
それにしても、タイガー・ウッズ、ますますオバマ大統領に似てきて、実に不思議な気分…。
6月7日(現地時間)、「ザ・メモリアル・トーナメント」で、最終日、突然、14Hまでに、1イーグル、4バーディ、 1ボギー、2位タイ。
それが15Hのバーディで、このトーナメント初めての単独首位。
ところが、16Hのボギーで、4人が首位タイ。
すると、タイガー・ウッズは、難しいと言われていた17H・18Hをまさにミラクルな連続バーディ、通算67勝目を挙げてしまったから、「ゴルフの天才は、やっぱりゴルフがうまい」と改めて感動。
東仙坊、イチローをwebで見ながら、そのゴルフの天才のプレーをテレビ観戦。
そして、「タイガー・ウッズは、きっとマイケル・ジョーダンのように、イチローが好きに違いない」と勝手に思い込んで、歓んでいる。

Seattle Mariners seems like Rakuten Eagles really(マリナーズは本当に楽天みたい)!




Oh,my God! これこそ、C'est la vie-42  「笑いを忘れたガナリヤ」も爆笑?

This is not a black joke by the excellent police(これは優秀な警官のブラックジョークではない)!

さすがの東仙坊だって、長い人生、これまでに何回か抱腹絶倒、涙が止まらないほど笑い転げて死にそうになるほど、笑った経験がある。
それが、崩壊してしまった日本のモラル再生のために、毎日毎日、怒りまくっていて、「歌を忘れたカナリア」ならぬ「笑いを忘れたガナリヤ」状態だった。
それを、情けなくてみっともない日本の警察が心配してくれたのかと思うような、「ワッ、ハ、ハ」と笑わせてくれるような「ギャング」ならぬ「ギャグ(冗談でも起こしてはいけない冗談?)」のような事件を見せてくれた。
「パチ……パチ……パチ」
いくらせっかくの好意(?)でも、残念ながら顔が引きつって笑えない。
そこで、もう一度、警視庁のHPを見てみた。
17年目に冤罪(?)で釈放された男性がコメントしていた「取調室で殴る蹴る(?)をして、傍聴席から睨みつけた(?)刑事」のような怖そうな?刑事さん(?)が、「あなたは卑怯者だ」、「警察はあなたを逃がさない」と叫んでいる。
昨年度の1.5倍と激増する(?)「ひったくり犯罪撲滅運動」の一環で始めたのだという。
東仙坊も、その通りだと思う。
「そのせいで大怪我している女性までいるんだぞ!そこまでして遊ぶ金が欲しいのか!?ひったくりは軽い犯罪じゃないんだぞ!」…。

6月4日、岡山県警岡山中央署は、ひったりくりで、愛媛県警松山南署巡査部長、野村尚史(29歳)を現行犯逮捕した。
この警察が選びぬいたコメディアン・アホ、午後7時50分ごろ、岡山市中区森下町の路上で、歩いていた女性(75歳)に後ろから近づき、追い抜きざま、その老女が胸に抱えていた財布(現金約1万円、クレジットカード1枚)をひったくったという。
現場は人通りの少ない住宅街。偶然、「泥棒」、「泥棒」という悲鳴を聞いた、自転車で近くを通りかかった男子高校生2人が、スーツ姿のアホを追い掛け、約250メートル先で取り押さえたという。

それにしても、この警察専属コメディアン・アホの突出した、その卑怯さ情けなさには、本当に呆れさせられる。
自分の居住区から離れ計画的に、ひったっくりという最低の窃盗を実行したこと。 
ターゲットに現金一万円ぐらいしか持っていないような、最もか弱い老女を狙ったこと。
警官でありながら高校生にみっともなく取り押さえられた、最悪の弱いオトコだということ。
しかも、自分自身の担当が、ひったくりだというのだから、参らないか?
ちなみに、その取り押さえた高校生にまで、「捕まえる側の警官が捕まえられるなんてヘン」、「世も末」だと言われるのだから、恥ずかし過ぎる…「頼む、もう逃げないから」とまで言っていたというから…あーっ、何て言っていいのやら…。
もう笑うしかないと思わないか?
これが今の警官の実情と、まあ、諦めるしかないのかも…。
それは、その後の愛媛県警のオザナリ会見でも、赤裸々になる。
そして、いつものようになぜか気になるその謝罪の言葉。
「皆様にご迷惑をおかけして…」の「ご迷惑」。
法の番人たる警官が、自分たちが「卑怯で軽くないという最低の罪」を犯したのである。
それをどう自覚しているのか知らないが、単に「ご迷惑」ではないと思うがどうだろう?
念のため辞書で引いてみた。
「ある行為がもとで、他の人が不利益を受けたり、不快を感じたりすること」とある。
どう考えても、「切腹させたい、この手で首をはねてやりたい、恥ずかしくて顔向けができない」と言うべきと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、警視庁のHPで、ひったくり犯に「おまえを許さない」とおっしゃられているコワモテの西尾さん(?)の感想を聞きたいと思わないか?

ところで、ちょっと触れた足利事件の犯罪で冤罪とされた方の記者会見で、凄く気になることがあった。
東仙坊、再三再四、書き込んできたように、社会派弁護士と呼ばれる似非っぽいヒトが大嫌い。
そのせいもあるかも知れないが、どうしても解せないので、ちょっと列記してみたい。
なぜ、あんな大規模な記者会見が開けるの?
なぜ、あんなに大勢の弁護団が組めるの?
そうでなくても、儲けることが好きなはずの方々、どうやって収益を上げているの?
想像できないようなお金の臭いがしないか?
まさか、そんな大きな税金が、この世界一のお金持ち国家(?)から、また払われるということ…。
それより何より、一番気になったのが、その当事者の弁明。
ご指摘の警官の不当で陰険な恫喝と暴力、無能な捜査振り、それは簡単に同調する。
百歩譲って、全面信用する。
だからと言って、幼児殺しなどという残忍な犯行を、そんなに簡単に自供したのは、どうしても納得できない。
なぜなら、あれだけ「絶対」という言葉を連呼する性格なのだから…。
事実、最初の公判で、罪状認否を受け入れた理由が、「陪審員席に刑事がいると思ってビクビク怖かった」と言っていたが、逆ではないのか?
仮に、普段は怖くて無理矢理自供させられていたとしても、裁判でそれを訴えるのが普通ではないのか?
もし本当にそうだったとしても、法廷で、その刑事が一体何ができると思ったのか?
どうしても、不思議でしょうがないのだが…。
なかでも、「DNA鑑定で不一致になったときの感想は?」という記者質問に対する答えの内容。
「自分はやっぱり無実だから一致しないんだ…」
東仙坊、この答え方に、何とも言えない違和感を覚えてしまった。
それはそうだろう。
「人生を返せ、絶対謝れ」という状況なのではなかったのか?
そうだとしたら、「そんなの当たり前。私は犯人じゃないから、当たり前。そんなのはなからわかってましたよ。私は初めから無罪なのだから」と答えるのが、人間の心情だと思うがどうだろう?
どちらにしても、世界一の優秀さを誇った日本の警察は、どこへ行ってしまったのか?
モラルが崩壊したから、そうなったのか?
警察がそうなったから、モラルが崩壊したのか?
思い切った綱紀の粛正を望みたいものだが…。
どちらにしても、警官を取り押さえた高校生の言う通り、どんどん「世も末」になって行くような気がしないか、どうだろう?

We should better know that such a age a snatching control police officer have done snatching an old lady has come(ひったくり取り締まり警官が老女をひったくりをする時代になった)!







Oh,my God! これこそ、C'est la vie-41  もうFluい話?フル女房?

I can't help telling you still be careful about Flu-wife(フル女房にまだご注意をと言わざるを得ない)!

東仙坊、この国の不可解さに、あえて今さらどうこう言うほど、まだボケてはいない。
日本郵政の社長がどうこう言っている暇があったら、厚労相の分割がどうこう言っている暇があったら、その逮捕された社員が、職員が、障害者団体向けの郵便料金割引制度を悪用し、一体どれだけそれぞれに被害を与えたか、その責任の所在は?と問い質して欲しいものと思うがどうだろう?
本当に緩み切ったパンツのゴムみたいなこの国、単にゴムを取り換えるだけでは救えない気がすると思わないか?
東仙坊が危惧し続けるインフルエンザA(H1N1)だって、どんどん安全宣言など出したりして、その経済損失410数億円の補填のことばかり…。
本当に、この国の品格はどこへ?
ついに韓国への領海侵犯まで始めた隣のキチガイの国の問題だって、宗主国や新宗主国に頼むだけの「味噌っかす」。
念のために、明確にしておきたいが、あの国を健気に内助の功のように陰で支えているのは、間違いなく我が日本。
情けなくてみっともない利権狙いの政治屋どもの所業…。
何が国連安全保障理事会緊急招集だ、と思わないか?
一体もう何日経っているのか?
凄く変だと思うがどうだろう?
少なくとも、宗主国の財務長官がなぜこの時期に新宗主国を訪問しているのか?
そのことに一切触れない、我が国のマスメディアもプライドがないのか?
ちなみに、日本郵政の社長をおやりの方、90年代に我が国の銀行をメチャクチャにした張本人だということだけはお忘れなく…。
そして、坊主頭の厚労省課長、どこから見ても贅沢三昧には見えない、ただの上司への点数稼ぎ(?)と思わないか?
喉元過ぎたら、何とやら…。
我が国の圧倒的なポジティブ・シンキング、オプチミスト振りに、呆れているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
そう言えば、お隣のキチガイの国の跡目相続が、三男の正しくない雲(?)だというが、その写真が子どものころのものというのって、凄く不気味だと思わないか?
本当に国のカタチをしているとは思えないが…。
しかも、そのバックボーンの大将さん、4500万ドルの19種類の偽札造りの黒幕というから、ただただ絶句。
驚きを超えて、もはやミステリーゾーン。

さて、今回のテーマは、もはや、だれも振り向いてくれないような古い(?)話のFLU、古女房のようなインフルエンザA(H1N1)???
6月3日、WHOは、日本、英国などでの新型インフルエンザの感染状況が、ついにパンデミック、「フェーズ6」への「移行期」にあると発表した。
今現在、世界でinfluenza A(H1N1)感染者は、66ヶ国19,273人 、死者数117人。
特に、本格的インフルエンザシーズンになってきているオーストラリアでは、1日で204人増え、501人になったというのである。
誰ももう言わないけど、物凄く怖い状態になっているのが現実。
安全宣言だらけの我が国だって、大阪府での関西大倉高校1年生男子生徒に新型インフルエンザ感染を誤って伝えず(?)をはじめ、川崎市などで10人の感染が確認。
感染者数たった計406人???に増えているのである。
それなのに、「感染の広がりはない」というのは…どういうことなのか?
東仙坊、フル女房として、シツコク言っておきたい。
本当に恐ろしいのは、間違いなくこれから!!
能天気な方々に明言しておきたいのは、今、感染してしまうと、次はタミフルやリレンザが効かないということ。
実際、いつのまにか世界で感染者は約2万人、死者が117人になっているということも、肝に銘じておいて欲しいもの…。
神戸市の感染者だって、今だに退院ができない人が2人もいるのである。
ちなみに、川崎市で確認された感染者4人のうちの3人、千葉県の1人は、感染確認されていた東京都墨田区の女性と、5月30日同じ結婚式後の三次会(?)で一緒になっただけだというのである。
これって、凄く怖いと思うがどうだろう?
そう思っていたら、もうその三次会で8人目、濃厚接触者28人だというから、ビックリ…。
何だかピースfluな結婚になりそうで、同情しないか?
しかも、その1人は看護師女性だというのである。

ところで、国立感染症研究所が、関西で最初に新型インフルエンザの感染確認された、5月16日より2週間以上前の4月28日には、神戸市、大阪府内で患者が発生していた可能性があると発表したのをご存じか?
その根拠として、全国の薬局のインフルエンザ治療薬の処方状況を挙げている。
例年は、シーズン前半に季節型A型インフルエンザ、後半から春先までB型インフルエンザが流行するのだそうである。
しかし今年は、神戸市と大阪市周辺地域で、4月中旬から下旬にB型の流行が終息、4月28日ごろから治療薬の処方が例年を上回って急増し、流行レベルに達していたというのである。
つまり、とっくに国内でヒトヒト感染が起きてたということ。
もっとも、豪気な功労賞(?)は、5月5日が最初と発表しているが…。
ということは、空港で一生懸命検疫していた人たちは、本人たちも証言していたが、全くの無駄骨だったということでは…。
これが日本の優秀な危機管理の実態と呆れるのは、東仙坊だけではあるまい。
誰も言わないので、仕方がないから言うが、鉄面皮の悪魔の為政者たちの陰謀ということだってあるかも知れないのである(?)。
命に関する危機管理は、自分でやるしかないと思わないか?
その東仙坊の根拠は、めでたく新型インフルエンザ発祥の地の栄冠を獲得したメキシコで、「世界最初の発症患者」と指摘された5歳の少年の銅像が立てられることになったというからである。
全てが市場原理主義に基づいて行われているという証左だと思わないか?
その少年が住むメキシコ南東部ベラクルス州ラグロリア村は、USA・メキシコ合弁の養豚場があるだけの無名の地だったのが、「豚インフルエンザの発生元」として一躍注目を浴び、一時は国内外のメディアが殺到し、潤ったというのである。
その後、すっかり回復した少年、今ではメディア取材攻勢を受ける小さなスター。
そこで、州知事が「ラグロリア村は、世界に有名な観光地となった」とその功績を絶賛(?)、ベルギー・ブリュッセルにある小便小僧をモデルに、「世界最初の新型インフルエンザ感染少年像」を創作するのだというから、ヤレヤレと思わないか?
東仙坊、どうしても我々日本人に、こういう市場原理主義が合わないと思うのだが…。

Money money money is just everything in the whole world(金、金、金が世界の全て)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-40   ピンハネ師?品はねぇ師?

It is too bad for us to have such a poor racism against the foreign people as same as USA(この国にもあの国と同じに外国人に対する差別はある)!

インドネシアとのEPA(経済連携協定)で、来日予定のインドネシア人看護師・介護福祉士候補者の受け入れ施設数が、看護師候補者で98施設236人分、介護福祉士候補者では100施設241人分と、最大受け入れ予定数の約60%に止どまっているという。
しかも、応募不足を理由に、受け入れ担当「JICWELS(国際厚生事業団)」は、受け入れ施設募集を4月20日まで延長していたのに、期待したほど増加はなかったという…。
インドネシアとのEPAでは、2年間で、看護師候補者400人、介護福祉士候補者600人を上限として受け入れるとし、昨年8月に候補者の第一陣208人(各104人)が来日。看護師候補者分で47施設、介護福祉士候補者分で53施設が受け入れ、現在候補者らはそれぞれの施設で就労・研修を開始していたはず。
あれだけ、看護師や介護福祉士不足が叫ばれていたのに、一体何が起きたのか?
2009度は最大で792人(看護師候補者296人、介護福祉士候補者496人)の受け入れが予定されているが、インドネシアサイドでは、すでにそれを上回る応募があったというのにである…。
ところが、肝心の我が国の受け入れ施設数が伸び悩み、延長後応募期限の一週間ほど前から、昨年度の受け入れ施設や今年度フィリピンとのEPAに基づき来日する看護師・介護福祉士候補者を受け入れる予定の施設など約250施設のほか、関係団体に対して、電話や電子メールで受け入れを呼び掛けるなどの積極的アプローチ対策を取り、ようやく4月28日時点で、最大受け入れ人数の60%、477人分の受け入れ先を確保したのが実情だというから、ますますワケがわからない。
さらに、そのJICWELSでは、受け入れ施設不足を「今年度はフィリピン人の看護師、介護福祉士候補者も来日することになっており、それが影響したのではないか」と言っているのだが、果たして本当にそうなのか?
凄く変だと思わないか?
昨年来日したインドネシア人看護師候補者は、この2月に日本の国家試験に初めて挑み、104人の80%が受験したが、合格者はゼロ???
日本語が「障壁」になっているという見方もあるようだが、オカシイ…。
介護施設側から、「文化が違う外国人が介護現場に入っても、うまくいくかわからない…。入所者の家族から心配の声も上がっており、インドネシア人介護士を受け入れるメリットを感じない」などというバカな話が出てきているというから、ますます変…。
一方、インドネシアでは、選考を通過した960人が待機中だというから、ほとんどミステリー…。
介護プロフェッショナルとしての実績を誇る、東仙坊、世話する認知症被介護老人の貯金を自分のオトコのためにネコババしたりするようなモラル崩壊日本人介護士より、よっぽどいいアイデアと感心していたから、合点がいかず、ちょっと調べてみた。
それはそうだろう。
インドネシアだろうと、フィリッピンだろうと、親の面倒を見るのは家族の役目。
そう思っている彼らの方が、年寄りに対して親身であるのは、歴然。
そのうえ、小難しい日本語を一生懸命勉強してきた努力家たちであるのも間違いなし。
すると、やはり日本的なキナ臭い事情がわかってきた。
最大のネックは、JICWELS(国際厚生事業団)なる摩訶不思議な官僚天下り財団法人(?)。
簡単に言えば、人身売買詐欺集団。
渡航手数料や日本語研修代などと称し、受け入れ先から、1人あたり約60万円もボッタクろうというのだから、欲深くて呆れた。
なぜなら、そのひたむきで向学心と情熱に燃えたインドネシア人たちが、日本語で実施される介護福祉士や看護師の国家資格試験に受からなければ、帰国するしかないのである。
つまり、その共同責任を負わないのである。
物凄く都合のいい口入屋、「ピンハネ師」だと思わないか?
日本語研修という名目でお金を受けとっているのにである???。
ということは、受け入れ側は、コストをかけて育てても、帰国されてしまうリスクがあるのである。
これじゃ一生懸命働くから雇おうとする側は、踏んだり蹴ったりだと思わないか?
この不況下で、どの施設だって人手減らしをして、困っているのが実情のはず。
そして、そんな矢先に、厚生労働省は、介護現場で働いたことがない人にヘルパー2級の資格取得費用を拡充し、さらに無資格者を雇った事業所への補助も出すと言い出したから、何をかいわんや。
実際、ハローワークでの介護職への新規申し込みは、今年2月に約2万件と急増。前年同月比で30%も伸びているという。
すると、金もうけのために介護を利用しようとする不逞の輩たちは、その無資格者への助成制度を目当てに、わざわざ外国人を雇わなくても、介護に対する気高い奉仕の精神もなく、生活のために仕方なく介護士になろうとした元派遣労働者で十分だと言い出したのである。
まさに、現代社会の情けなくてみっともない現状そのもの。
介護の意味すら認識していない、詐欺師の本性むき出しの「品はねぇ師」どもの対応なのである。

もちろん、そうでない人も中にはいる。
インドネシア人介護福祉士候補生2人を受け入れている、神奈川県横浜市の「新鶴見ホーム」の所長の言葉がヒューマンなので紹介したい。
「市独自の助成をのぞくと、2人の初期投資に200万円近くかかり、当初は職員がほぼ、つきっきりになるなど、手間もかかった。ただ、総合的には効果のほうが大きいように思う。インドネシアの介護人候補生たちは明るく、いつも笑顔で一生懸命。ケアが日常になってしまった職員にも、新たな気づきがあった…」。
この言葉は、かなりの示唆に富んでいる。
介護だけは、貧富の差なく、階級の差なく、必ず誰にもやがてやってくる。
その時にイヤでも知るはず、介護人のキャラクターがどれだけ重要かということを…。
どちらにしても、奇特で希少なインドネシア人候補者が少しでも資格を取りやすいように、厚生労働省は入国前の日本語研修を本当に負担するなどして、受け入れ側にかかる経済的負担を軽減すべきと思うのは、東仙坊だけではあるまい。

それにしても、今回の「オー・マイ・ゴッド」のテーマは、そのまるで漢検みたいな「JICWELS(国際厚生事業団)」のつもりだったが、「…………」言葉が出ないほど暗澹たる気持ちにしかならない。
本当にモラル再生をするには、抜本的に社会システムの改革が必要なのかも知れないと、溜息するばかりである。
そんな折、5月10日、今度はフィリッピン人看護師・介護士候補生の一行が来日した。
その全員がマスクを着用している光景に、絶対にこれらの外国人の方が、心因的に役に立つと確信していたのだが…。
次から次にその悪魔の実態を露呈している厚労省、3つに分割するより、いっそのこといらないと思うがどうだろう?
少なくとも、「更生省」に改称すべきでは…。
マスクマン東仙坊、介護問題はまだまだトラウマになっているのかも知れないが…。

The most important factor is just a real smile for the care(介護に最も大切な要素は本物の笑い)!

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-39 楽聖バッハ?学生バッカ!

I suspect an egg of teacher may be already a member of teachers(教師の卵はすでに教師の一人かも)!

東仙坊、ハードロックマニア、携帯電話の着信音、アラーム音は、すべてレッド・ツェッペリン。
仕事中、今日はジャニス・ジョップリンとジミー・ヘンドリックス。
そして、今、ブログを書き込みながら、ステッペン・ウルフ…。
それでも、ごくまれに、「音楽の父」のヨハン・ゼバスティアン・バッハを聞く。
どこか風雅(フーガ?)を感じるからである。
人生、ありゃこりゃ、ギリギリ線上のアリャ…G線上のアリア?
ともかく、子ども時代に両親を失い、15歳で修道院付属学校給費生になり、苦学して音楽の天才になった、楽聖バッハに敬意を払ってもいる。
それに比べて、我が国の箍の緩み切った、学生バッカのやることはと言えば…。
情けなくてみっともないマリワナの栽培・販売と、得意の集団レイプ…。
ラクして稼ぎながら、修養を身につけず、ガールフレンド一人自分でつくれない恥知らずどもに、一体何が期待できるのか?
我々はバッカ学生に期待せず、そそくさと国外脱出のためにインドネシア語かタガログ語、いやいや、まもなく占領されそうだから韓国語か中国語でも、真剣に学習するしかないと思うがどうだろう?
ともあれ、学生バッカにとって、好きな「合コン」も「強カン」にしか聞こえないのかも…。

6月1日、京都教育大の学生6人を、京都府警捜査1課と五条署が集団準強姦で逮捕した。
今年2月、京都市内の居酒屋4階で、京都教育大体育会系クラブ部員を含めた約100人参加の卒業生送別コンパを開催。
その際、そのバッカども6人(本当にそれだけなのか?)が、2階(5階?)空き部屋で、酒に酔った女子学生4人を強姦し、残り2人の女子学生にわいせつ行為をしたというから、情けなくて呆れ果てる。
そのために、「ダービーレース(生憎、東仙坊、知らない?)」なる姑息な手段で、女子学生を酔わせたという…。
そのバッカども6人は、当時、教員養成課程の4、3年生で体育教育を専攻し、陸上、アメリカンフットボール、サッカー、ハンドボールの体育会系クラブ所属。
磯谷昇太(22歳)、竹田悟史(25歳)、上田拓(22歳)、小畑弘道(22歳)が4年。原田淳平(21歳)、田中康雄(21歳)が3年だったという。
それなのに、容疑を認めているのは、竹田悟史一人で、残り5人は「合意の上」「女性は酩酊状態ではなかった(?)」などと否認しているというから、もう何をかいわんや…。
海賊退治プロジェクトでも作って、ソマリアにでも送りこむしかないと思わないか?
それに輪をかけてみっともないのが、大学。
被害者の一人の女子大学生(当時19歳)が勇気を持って母親に告白。
3月3日、その母親が大学に相談。
すると、あろうことかを警察に通報せずに、3月6日「ハラスメント防止委員会」を設立し、独自に聞き取り調査を行い、内々に処分していたというから、恐れ入谷の鬼子母神…。
しかも、3月24日、被害学生保護者には「公然わいせつは6人とも認めたが、同意があったのか、無理矢理だったのか、細かいところは判断できない」、「警察に告訴するかどうかを考えてください」と答えておきながら、3月31日付で、6人のバッカ学生を無期限停学処分とし、見ていたのに止めなかった(東仙坊的には、最も最低のバッカ学生)として数人を訓告していたというから、こちらも確信犯…。
それでいて、1人を卒業させているというから、凄くオカシクないか?
どちらにしても、集団強姦は、親告罪ではないのに、警察に通報しなかったのは、共同正犯と言われても仕方がないと思うがどうだろう?
どう見ても、その間に、この卑劣で卑怯なバッカ学生たちが口裏合わせをしたことは間違いない。
事実、被害者女子学生は、3月27日警察に通報し、4月4日には正式に告訴しているのである。
また、学校では、この事件はとっくに噂になっていて、顧問からコンパでは飲酒を控えろと言われたというから、絶句しないか?

ところで、事件公開後、京都教育大学学長、寺田光世が謝罪会見(?)を開いたのだが、これが吉本真っ青というぐらいファニーなもので、失笑を買っていた。
6人の学生バッカを処分しながら非公表にし、警察に届けなかった理由を「学生に対する教育的配慮」、「自傷行為に走らせないための教育的指導」、「内密での事実確認を優先したため」、「被害者の立場を考慮した」「捜査を混乱させるから」などと釈明し、教育的配慮を約20回も繰り返しバッカ受けしたうえ、「学内調査では公然わいせつと認識していた」と言い放ったから、茫然自失。
この方も、とっくに得意の強制わいせつ犯前科者なのかと疑いたくなってしまった。
教育者の品格が、本当に厳格に問われる時代にもかかわらず、まあ、よくぞそこまでのテイタラク。
せめて、次の会見には、頭でも剃ってご出演してもらいたい。

東仙坊、この学校の対応を見ながら、これだけ教育者(?)の性犯罪が多発するのは、こんなバッカ学生たちがやがて教育者(?)になり、そっとカワイイ自分の女子生徒や女子児童たちに、「性教育的配慮」、「性教育的指導」をし続けるせいだからだと、独り合点していた。
どちらにしても、世のオヤゴサンたち、このバッカ学生6人の顔、学長の顔はお忘れにならない方がいいと肝に銘じているのは、東仙坊だけではあるまい。
実際、この京都性教育大の60%は、性教育者になっているというから、恐ろしいと思わないか???
プロファイリング-11 普通仮面を被った異常犯罪-3 でも書き込んだが、今、教育者になろうとする人間の脳内には、生徒(男女無関係に?)のヌードしかないのかも…。

2003年6月の早大イベント企画サークル「スーパーフリー」による集団強姦事件後の2005年1月、強姦罪の法定刑を「2年以上から3年以上の懲役」に引き上げ、集団強姦罪と集団準強姦罪を新設し、「4年以上の懲役」を決めた抑止効果は、一体どこにあるのか?
凄く疑問だと思わないか?
2005年12月には、京都大アメフット部員3人による集団準強姦事件が発生し、1人に実刑、2人に執行猶予付きの有罪が確定したのに、どこにもバッカ学生たちへの警告や脅威になっていないのでは…。
やはり、この手の愚行には、市中引き回しのうえ晒し者(?)の刑にすべきだと思うがどうだろう?
それこそが、真の教育的配慮だと思わないか?
というのも、教育者から、モラルを取ったら、それこそご飯粒一つ残らないはずでは…。
例え頭脳明晰でなくても、品格と修養を次世代に伝導していくのが、教育者の使命だと思うがどうだろう?

If you wanna learn how to rape, you would better go to Kyoto University of Sex Education (もし強姦を学びたかったら、京都性教育大学に)!
 

東仙坊の「ジューン・ぶらりと」?

Eventually a life must be beautiful and dreadful and precious(やっぱり、生命は美しく凄まじく尊い)!

6月、「June bride(ジューン・ブライド:6月の花嫁)」の季節になった。
ローマ神話によれば、結婚と女性の守護神(?)、女神Juno(ジュノー)の月で、この月に結婚する女性は幸福になると言われている。
だったら、それ以外の月に結婚する女性は幸福を祈っていないのか?と、すぐ感じてしまう、東仙坊、単なる天の邪鬼から、いよいよ老境か…。
もちろん、ジューン・ブライドとも全く無縁に生きてきて、金輪際縁もない。
子ども時代に、たった一度飼ったことのあるオスの愛犬の名前が、なぜかジュノーだったせいかも…と八つ当たりしたくなる。
世の美しき女性たちよ、pride(プライド)を持ち、ぜひ、美しい愛を育み続け、「Jane Doe(ジェーン・ドゥ)」にならないようにと祈りながら、人の歩かない道を選んで散歩している。
これこそ、「ジューン・ぶらりと」だと苦笑しつつ…。

数日前、BBCテレビで、偶然、溶け行く北極の氷の厚みを観測しようと、命懸けで探査しているUKの科学者たちの姿を観て、久しぶりに感動した。
たった1日100gの食事で、両手両足を凍傷にさせながらの決死の行動に、感涙までしていた。
そもそも、予想をはるかに超えた氷の溶解スピードに、調査地点に着くことさえままならないというのだから、危機一髪…。
極寒の北極の薄い氷の上なのに、言っている言葉のすべてが、滅茶苦茶、重く、それでいて、滅茶苦茶、どこか清々しかった。
勝手に自殺しようとしているassholeの人類の危機を、命を捨ててまで助けようとしている三銃士のようだった。
たかが人間、されど人間…。
まだまだ、人間、棄てたものでもないとたちまち勇気づけられ、どこまでも人間の生命は美しく凄まじく尊いと再認識させられた。
「一年勃起」、いや、「市での北寄」などとミエ張ったり、バカ言ってる場合じゃない。
自分も負けずに、何が何でも「一念発起」するぞ、と萌え(燃え?)始めていた。

それなのに、それなのに…。
その直後、ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルで「A Tale of Two Species(2種類の生物種の話」を観てしまって、すっかり意気消沈してしまった。
まだまだ、修行が足りない、情けなくてみっともないと自己嫌悪に陥ってはいるのだが…。
その2種類の生命の壮絶で貴重な映像は、実際、そのぐらいの有無を言わせないインパクトがあった。
話は、何でも最も長い距離と期間の渡りをする、「コオバシギ」という小さな渡り鳥にスポットを当てた、ユニークで貴重なドキュメンタリー。
そのコオバシギは、ほぼ地球の端から端まで渡るというから、凄かった…。
小さいカラダにもかかわらず、整然と一糸乱れぬ群れをなしながら、天敵と戦い、ひたすら飛び続ける勇姿に拍手せざるを得なかった…。
ただ、最後の目的地である北極周辺への旅立ちの前に、「本当にそんなに食べて大丈夫」と言うほど、食べて食べて食べまくり、胃を動かさないようにして飛ぶという姿勢には、かなり唖然とさせられたが…。
どちらにしても、その小さな渡り鳥コオバシギが、近年、凄く減少し、絶滅危機になっていることが、一つのテーマだった。
そして、その主因が、なぜか残酷なほど一点ターゲット(?)にされている、エサである「カブトガニ」の卵が減少してしまったことにあり、そのカブトガニの絶滅危機が、もう一つのテーマにもなっていた。
東仙坊、いくら生物多様性の中の摂理とはいえ、そのこの上ない容赦なしの生物食物連鎖の現実に、ただただ絶句させられた…。
無論、2種類の生物の絶滅危機に、横暴かつ傲慢な人類が根幹的に関与しているのは歴然だった…。
自然環境破壊はもとより、生態系そのものの破壊を意識的にできるのは、人類以外に考えられるわけがないに決まっている…。
それにしても、「何とおぞましく辛辣なことなのか…」
東仙坊、鳥肌が立ちっぱなしになっていた。

とりわけ、シーラカンスなどよりも先に「生きている化石」と人類史上初めて名付けられた「カブトガニ」なるものに、滅茶苦茶、シンパシーを覚えていた。
それどころか、「これこそが生命の神秘そのもの」とまでに、大興奮させられていた…。
約5億7000万年前~5億年前(カンブリア紀)に、祖先の「三葉虫」として、地球上に出現。
約1億9500万年~1億3600万年前(ジュラ紀)には、ほとんど今のカタチに進化し終えてしまっていた(?)というから、…凄過ぎて言葉が見つからない。
それに比べ、同じ「三葉虫」から分化し、「アグラスピス」、「ウミサソリ」、陸の「クモ」や「サソリ」ヘと進化した一派は、約35,000種にも進化しているというから、ますますミステリアスだと思わないか?
つまり、すでに今のカタチで、2億年前に、ティラノザウルスなどの恐竜となかよく(?)生きていたというのだから、もう卒倒もの…。
DNA的に進化しなくてよくなったということは、ほぼ生命として理想のカタチなんだと思うがどうだろう?
個人的に、見た目は、あまり好きなタイプではないけど、学ぶことが相当ありそうだと思わないか?
事実、このカブトガニ、現代医学を大きくイノベイトさせた、画期的な有用な動物で、我々人類は、1尾の血液(300cc)から100~120ccを献血(?)してもらっているというから、驚かないか?
そのほんのわずかな血液で、悪玉大腸菌、サルモネラ菌などの「内毒素検査」が約1時間で可能になっただけでなく、100億分の1g以下の内毒素まで検出ができるようになったというから、衝撃的…。
それだけではない。
肝臓疾患、感染症、あのエイズウイルスの抑制をはじめ、放射性医薬品、水質汚染度測定、日常食品衛生管理などにまで、多種多様に有効利用されている、人類の必要不可欠動物だというのである。
これって、本当に凄いと思わないか?
まさに、トレメンダス。
それなのに、愚かな人類は、その2億年先輩のカブトガニの生活環境である干潟を、誇り高き経済活動を掲げ、埋め立てたり干拓したりし、それに水質汚染まで加え、グチャグチャに破壊しているのである。
いくらなんでも、コオバシギにヤキモチを焼いたわけではあるまい…。
何より、東仙坊が興味を抱いたのは、やはり、そのカブトガニの生き方そのもの。
あたふた活動するのは、6月~9月までの約3カ月。
しかも、海水温度が18℃以上のときだけ(?)。
それ以外の時期は、水深20mほどの海底の砂の中で、のほほんと食べずに冬眠。
ヘタすると、1~2年間、ひたすら冬眠生活。
活動って言ったって、7・8月の夜間、大潮の満潮時に産卵するため…。
それだって、実にスマートで、インプレッシブ。
その辺の貝か何かを細々と食べながら、卵の酸欠防止のために空気の含まれた潜りやすい干潟に上げ潮に乗って登場。
当然、大潮の満潮時、最も岸寄りの砂の深さ、約15cmぐらいにメスが潜ると、その周りを5尾の、メスより小さなオスがじっとボディガード。それこそ、メスが産卵し終えて出てくるまで、黙って抱き合ったまま。
何でも、呼吸器が濡れてさえいれば、1~2週間も生きれるらしい。
そうして置けば(実際は鳥たち、特にコオバシギのエサになっても…)、卵は波から守れるし、外敵からも守れるし、干潮時に卵が太陽に温められてフ化しやすいと考えているのである。
凄く切なくならないか?
たまたま、50日前後でのフ化直前、卵内における胚の4 回の脱皮の様子をカメラが捉えていたが、声が出ないほど神秘的だった…。
とにかく、脱皮ごとに 1.3~1.4倍に成長し、とても複雑な体構造をしているので脱皮時死亡率が極めて高いのにもかかわらず、14年ぐらいかけて17回は繰り返すらしい(?)…。
それにしても、このカブトガニ、鷹揚な性格だと思わないか?
その辺に、移動、進化しなくても、2億年も生き続けてきたわけがありそうだと思うがどうだろう?
1回の産卵で、200~300個。
テレビで観る限り、そのほとんどはコオバシギのエサだったように見えたが…。
そして、人間には、魚のエサにされたうえ、今度は自己都合で献血者に変えられ、自分たち自身が脱皮のたびに命を懸けるなんて…。
そのうえ、去年まで干潟だったはずの砂浜を板にされてしまっても…。
どこにも、怒っているようでないのだから…。
やっぱり、カブトガニは、人間ができている(?)と言わざるを得ないと思わないか?

ちなみに、、恐竜時代には、1,000年に1種?
人類誕生以前までは、3~5年間に1種?
それが、1970年代は、1日1種。
1980年代は、1日50種以上。
そして、今、1日100種以上も地球上の生物が絶滅しているということを知らなかったのは、東仙坊だけではあるまい。

I wonder if I would have to live on like a such horseshoe crab(カブトガニのように生きるべきか)?

profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
05 | 2009/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード