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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-41  もうFluい話?フル女房?

I can't help telling you still be careful about Flu-wife(フル女房にまだご注意をと言わざるを得ない)!

東仙坊、この国の不可解さに、あえて今さらどうこう言うほど、まだボケてはいない。
日本郵政の社長がどうこう言っている暇があったら、厚労相の分割がどうこう言っている暇があったら、その逮捕された社員が、職員が、障害者団体向けの郵便料金割引制度を悪用し、一体どれだけそれぞれに被害を与えたか、その責任の所在は?と問い質して欲しいものと思うがどうだろう?
本当に緩み切ったパンツのゴムみたいなこの国、単にゴムを取り換えるだけでは救えない気がすると思わないか?
東仙坊が危惧し続けるインフルエンザA(H1N1)だって、どんどん安全宣言など出したりして、その経済損失410数億円の補填のことばかり…。
本当に、この国の品格はどこへ?
ついに韓国への領海侵犯まで始めた隣のキチガイの国の問題だって、宗主国や新宗主国に頼むだけの「味噌っかす」。
念のために、明確にしておきたいが、あの国を健気に内助の功のように陰で支えているのは、間違いなく我が日本。
情けなくてみっともない利権狙いの政治屋どもの所業…。
何が国連安全保障理事会緊急招集だ、と思わないか?
一体もう何日経っているのか?
凄く変だと思うがどうだろう?
少なくとも、宗主国の財務長官がなぜこの時期に新宗主国を訪問しているのか?
そのことに一切触れない、我が国のマスメディアもプライドがないのか?
ちなみに、日本郵政の社長をおやりの方、90年代に我が国の銀行をメチャクチャにした張本人だということだけはお忘れなく…。
そして、坊主頭の厚労省課長、どこから見ても贅沢三昧には見えない、ただの上司への点数稼ぎ(?)と思わないか?
喉元過ぎたら、何とやら…。
我が国の圧倒的なポジティブ・シンキング、オプチミスト振りに、呆れているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
そう言えば、お隣のキチガイの国の跡目相続が、三男の正しくない雲(?)だというが、その写真が子どものころのものというのって、凄く不気味だと思わないか?
本当に国のカタチをしているとは思えないが…。
しかも、そのバックボーンの大将さん、4500万ドルの19種類の偽札造りの黒幕というから、ただただ絶句。
驚きを超えて、もはやミステリーゾーン。

さて、今回のテーマは、もはや、だれも振り向いてくれないような古い(?)話のFLU、古女房のようなインフルエンザA(H1N1)???
6月3日、WHOは、日本、英国などでの新型インフルエンザの感染状況が、ついにパンデミック、「フェーズ6」への「移行期」にあると発表した。
今現在、世界でinfluenza A(H1N1)感染者は、66ヶ国19,273人 、死者数117人。
特に、本格的インフルエンザシーズンになってきているオーストラリアでは、1日で204人増え、501人になったというのである。
誰ももう言わないけど、物凄く怖い状態になっているのが現実。
安全宣言だらけの我が国だって、大阪府での関西大倉高校1年生男子生徒に新型インフルエンザ感染を誤って伝えず(?)をはじめ、川崎市などで10人の感染が確認。
感染者数たった計406人???に増えているのである。
それなのに、「感染の広がりはない」というのは…どういうことなのか?
東仙坊、フル女房として、シツコク言っておきたい。
本当に恐ろしいのは、間違いなくこれから!!
能天気な方々に明言しておきたいのは、今、感染してしまうと、次はタミフルやリレンザが効かないということ。
実際、いつのまにか世界で感染者は約2万人、死者が117人になっているということも、肝に銘じておいて欲しいもの…。
神戸市の感染者だって、今だに退院ができない人が2人もいるのである。
ちなみに、川崎市で確認された感染者4人のうちの3人、千葉県の1人は、感染確認されていた東京都墨田区の女性と、5月30日同じ結婚式後の三次会(?)で一緒になっただけだというのである。
これって、凄く怖いと思うがどうだろう?
そう思っていたら、もうその三次会で8人目、濃厚接触者28人だというから、ビックリ…。
何だかピースfluな結婚になりそうで、同情しないか?
しかも、その1人は看護師女性だというのである。

ところで、国立感染症研究所が、関西で最初に新型インフルエンザの感染確認された、5月16日より2週間以上前の4月28日には、神戸市、大阪府内で患者が発生していた可能性があると発表したのをご存じか?
その根拠として、全国の薬局のインフルエンザ治療薬の処方状況を挙げている。
例年は、シーズン前半に季節型A型インフルエンザ、後半から春先までB型インフルエンザが流行するのだそうである。
しかし今年は、神戸市と大阪市周辺地域で、4月中旬から下旬にB型の流行が終息、4月28日ごろから治療薬の処方が例年を上回って急増し、流行レベルに達していたというのである。
つまり、とっくに国内でヒトヒト感染が起きてたということ。
もっとも、豪気な功労賞(?)は、5月5日が最初と発表しているが…。
ということは、空港で一生懸命検疫していた人たちは、本人たちも証言していたが、全くの無駄骨だったということでは…。
これが日本の優秀な危機管理の実態と呆れるのは、東仙坊だけではあるまい。
誰も言わないので、仕方がないから言うが、鉄面皮の悪魔の為政者たちの陰謀ということだってあるかも知れないのである(?)。
命に関する危機管理は、自分でやるしかないと思わないか?
その東仙坊の根拠は、めでたく新型インフルエンザ発祥の地の栄冠を獲得したメキシコで、「世界最初の発症患者」と指摘された5歳の少年の銅像が立てられることになったというからである。
全てが市場原理主義に基づいて行われているという証左だと思わないか?
その少年が住むメキシコ南東部ベラクルス州ラグロリア村は、USA・メキシコ合弁の養豚場があるだけの無名の地だったのが、「豚インフルエンザの発生元」として一躍注目を浴び、一時は国内外のメディアが殺到し、潤ったというのである。
その後、すっかり回復した少年、今ではメディア取材攻勢を受ける小さなスター。
そこで、州知事が「ラグロリア村は、世界に有名な観光地となった」とその功績を絶賛(?)、ベルギー・ブリュッセルにある小便小僧をモデルに、「世界最初の新型インフルエンザ感染少年像」を創作するのだというから、ヤレヤレと思わないか?
東仙坊、どうしても我々日本人に、こういう市場原理主義が合わないと思うのだが…。

Money money money is just everything in the whole world(金、金、金が世界の全て)!

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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