Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-4

I believe all boys need is a rational love(少年に必要なすべては理性的な愛)!

東仙坊、この国のモラル再生のためには、常々、少年たちが少女とは異なり、より無邪気に清廉潔白に寛容になることが肝心だと考えている。
それは、単に「男はつらいのだ」ということではなく、そんな不可解で情念的な少女を、それでも見返りなど望まずひたすら愛せるほど成熟して欲しいと願っているからに他ならない。
たかが人生、されど人生。
そんな少女にいくら翻弄されても、あるいは裏切られても、それこそ目の前で自分以外の少年と性的関係を持っていたとしても、ひたすら少年に「だからこそ、自分が愛するのだ」と少女を愛し続けて欲しいとも願っている。
少年の持つ生来のやさしさは、そのくらい器の大きなもののはず。
その意味で、少年は少女にとって太陽であると同時に、海にもならなけばならない。
いくら内心動揺しようとも、じっと黙って少女の何もかもを受け入れなければならない。
その意味で、少年にとって最も必要な要素は、自分の愛を理性的に認識することである。
それこそ、少女との間に何が起ころうとも、冷静かつ怜悧に理性で克服しなければならない。
それしか、この世にモラルを再生する方法はないと言っても過言ではない。
その観点からすると、残念ながら、この2つの事件に、少年の本物の理性的な愛は見つからない。
少年が情けなくてみっともない、少女のような直情径行なモンスターに化した時点で、すべての愛が消滅してしまうというのに…。
何を言ってるのかって?
まず大阪府富田林高校生殺人事件のケースでは、もし少年が少しでも本物の愛を知る理性的な人間だったら、2人が偶然一緒に愛するCCG(少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール)を通して、一つの共感からの少年同士の友情を育めたのではないかとさえ思っている。
それこそ、自分にない長所をお互いに認め合うことができたのではないかとさえ思っている。
何を寝ぼけたことを言ってるのかって?
本当にそう思わないか?
この地球上で、同じ時を刻みながら、たった一人の少女を愛する偶然性って、物凄く感動的だと思うがどうだろう?
それ以上に、摩訶不思議なことが他にあるだろうか?
もっともこの前提には、IBC(無邪気な青いキャベツ)とIBL(無知な青いレタス)の2人の少年が本当にそのCCGを愛していなければならなかったということがあるが…。
確かに、学ぶことが好きではない今のジコチュウの少年たちでは難しいかも…。
事実、IBLは2歳もIBCより年上でありながら、初対面の時、「何でこんなヤツに、何でこんなダサいヤツに、自分が負けるのか」としか感じていないのだから、到底無理だった。
それを「こんなヤツよりヒドイと思われた自分が情けない」とか「こんなヤツの方がいいと言う、CCGは自分が感じていたよりセンスが悪いのでは」と思えないなんて、このIBLも相当ヒドイのかも…。
同じことがIBCにも言える。
「こんなヤツに相談してるなんて、CCGは自分がどこか感じていたようにセンスがないのかも」とか「もしかして自分がいなかったら、こんなヤツとつき合うのかよ」と思うべきだったのでは?
どちらにしても、相当幼稚なレベルであることは確か…。
それが証拠に、「いい加減にしろ、オレの女に手を出すな」と「束縛するな」と、低能な少年同士のモノの奪い合い…。
まあ、こんな少年たちでは、愛した一人の少女を通しての次元の高い友情なんて、遠い夢かも…。
その意味で、3人とも、愛についての学習が相当必要。
どうあれ、3人の幼い三角関係(?)が最悪の結末になったのは事実…。
少年から理性を引いたら、何も残らない結果でもあるが…。
さらに、その、愛に無知な少年が、嫉妬と羨望、矛盾と嫌悪に駆られたら、そこに愛の持つ独自のパワーと全く無関係な最低のドラマが創造されるのも、また事実。
それにしても、どうして少年がここまで唯我独尊的で直情径行に勘違できるのか?
どうしてここまで冷酷無比に残虐非道に人の命を身勝手に粗末にできるのか?
改めて暗澹たる気持ちにさせられているのは、東仙坊だけではあるまい。

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件に垣間見える、高校生の心模様…」

③自分を負け犬と、いや、こんなヒドイ・ライバル(?)に負けたとだけは思いたくないIBLは、その不愉快さのはけ口として、IBCの殺害を決意した。
その意味で、「聞き入れられなかったら殺すしかないと思っていた」というのは、これもまたウソ。
その時すでに、IBLは自分が未成年であるというアドバンテージがあることも十分考慮していた。
また、殺人によってCCGを失うことも一向に構わなかった。
IBLのCCGへの気持ちなどその程度だった。
それゆえ、CCGのためにIBCを殺したという話もマユツバ。
それでも、IBCを殺害して、自分が殺人犯という汚名を浴びることにも多少まだ抵抗があった。
あんなヤツにだけは負けたくない、IBCに負けるなんて考えたくないという一心で、柄でもなく集中し、稚拙な完全犯罪を企てた。
ある意味、CCGに対する思いよりも興奮していた。
それでいて、生意気にも年上の自分にエラそうな態度を取ったIBCに対する報復にふさわしい残酷な殺害方法を模索した。
そこで、凶器は殺害後、燃やすことで証拠隠滅が図れる木製にすることを思い立ち、近所で「木製バット」を盗んだ(一体どこで?何時ごろ?)。
それから、発見されにくく犯行を犯しやすい犯行現場を探しに石川河川敷に向かった。
そして、「ここがいい(護岸から約1m川に入った浅瀬)」という絶好の場所を見つけ、そのバットを草むらに隠した。
それでも、うまくその場所へ誘導できなかったことも考え、同じく焼いて始末できる「木づち」を事件当日の午後5時前、自宅近くのホームセンターでライターや消臭剤と一緒に制服姿で購入した。
6月11日午後7時半ごろ、IBCを携帯電話メールで「彼女のことで話をしよう」と呼び出し、待ち合わせ場所の近鉄長野線富田林西口駅から、IBCを自分の自転車に2人乗りで乗せ、約1.5km東の石川河川敷の現場に向かった。
なお、ライターは(木製バットを盗みながら、なぜそんなものをわざわざ購入したのか?)、それらの木製凶器や返り血を浴びた衣服を燃やすためだった。
話し合いの途中、「心理テストをやる」とうそをついて川の護岸にIBCを座らせ、目を閉じさせたというが、これもまたウソ。
IBCの腕などに一切の防御創がないことでも明白なように、完全に卑怯な不意打ち。
IBCは抵抗する間もなく、一方的に「人間の急所だから後頭部を殴った」という言葉通り、11日夜から12日未明にかけて、これでもか、これでもかとばかりに、カバンに隠し持っていた木づちで、草むらに隠していた木製バットで、バットが2つに折れるまで何度も何度も頭を殴られたはず。
頭蓋骨の数カ所が陥没骨折していた。
当然、死因は脳挫傷。
瀕死のIBCが立ち上がろうとしたところ、川に思いきり蹴り落としたというから、悪魔の所業。
その2つに折れた木製バットの先端部分は現場近くの用水路で発見されたが、 焦げ跡がちょっぴりあるものの血痕が付着していなく、持っていたウエットティッシュで血を拭き取り、証拠隠滅工作。
どうやら、ライターだけでは火力が足りず、バットなどの凶器を焼却することはできず、計画倒れ…。
また、木づちも血が付いたシャツやライターなどと一緒に自宅近くポリ袋に入った状態で捨てられていたが、返り血を浴びたシャツにも焼いた跡はなかった。
IBLはIBCの携帯電話2台を自分のカバンに入れ持ち去り、自分とのメール交信の一部を消去し証拠隠滅を図ったうえ、IBCとCCGとの愛の交信をじっくりと見ていたというから、何をかいわんや…。

この怨念一筋の殺人って、一体どうしたら考えられるのか?
少なくとも、CCGを全く愛していなかったということだけはわかるが…。
東仙坊、少年が少女のように残酷になってしまった日本の未来を、心の底から憂慮している。
とりわけ、そのナイ頭をここまで使って、卑怯で卑劣で稚拙な完全犯罪(?)を安易に企てることに、本当に怒り心頭。
そこに日本人男子ならではの矜持、ノーブレス・オブリージュを見つけられなくて、悲しくなる。
日本人から魂の高潔を失くしたら、生きている意味も価値もないと思うが…。
さて、また少し本題に触れておきたい。
東仙坊、今だ未解決の愛知豊田女子高校生殺人事件にも、このIBLと同じ匂いを感じ、ホシは稚拙な完全犯罪(結果的には、逮捕されていないから、成功?)を計画した少年、おそらく高校生だと確信している。

Now the latest boys especially highschool boys would embarrass me completely with thier disgusting murder(近ごろの少年、特に高校生男子はその気分の悪い殺人で不愉快にする)!

To be continued…









検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-3

Boys! You would better learn about the essence of girls' instinct before you fall in love with a girl(少年よ、少女に恋に落ちる前に、少女の本能的本質を学べ)!

東仙坊、前回の最後に、今回の大阪富田林高校生殺人事件が、2人の高校生から幸運にも同時に命懸けで愛された(?)、少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール、CCG(高校1年生15歳少女)の本能的性向、無意識のうちに醸成する無垢でナルシスティックな残虐性に大きく関わっていると指摘した。
けれども、だからと言って、そのCCGの性向を決して断罪しているのではない。
それこそ、そのあまりの少女らしさに敬意を払ってさえいる。
すなわち、それだからこそ、CCGは正真正銘の少女。
ということは、もし少年がCCGのような少女を愛する場合、最初から最後までその揺れ動き続ける、不安定で、自分勝手で、気まぐれな本質を理解しなければ難しいということにもなる。
ところが、愛を知らない少年たちは、その少女の不随意的な残虐性に当然のごとく幻惑されるだけでなく、とことん狼狽し、困ったことに情けなく媚び始める。
そうすると、本来は無邪気でしかなかった少年が、どんどん無知になり勘違いするだけでなく、時には凶暴性を持つ卑屈で情けないターミネーター的パラノイアになる。
そして、少女は少女で、ますます自惚れ自己陶酔し、徹底的にジコチュウでエモーショナルなシンデレラ的モンスターになる。
それゆえ、おうおうにして、そのような少年と少女の愛の物語は、自分たちが夢見る理想的なハッピーエンドを迎えにくい。
しかも、そこに性的衝動のままに構築された稚拙な肉体関係が介在すると、まるで自分の所有物のように相手をお互いに扱い合うので、極めて悲劇的な結末になる場合が増えてくる。
さらに、今の時代の繊細さが微塵もなく感受性が愚鈍な高校生のレベルでは、そのような場合、ほとんどが本来の人間性とは大きく隔たる信じ難い残虐無比な結末を生みがち。
それは、東仙坊がプロファイリングした「検証プロファイリング 町田市高校同級生殺人事件」でも明らからはず…。
それでは、本題に戻る。

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件に垣間見える、高校生の心模様…」

②6月11日事件当日の2日前、6月9日、悲劇のヒーロー(?)である被害者の無邪気な青いキャベツ、IBC(私立高校1年生15歳男子)の方から、無知な青いレタス、IBL(公立高校3年生17歳男子)をオレの女に何ちょっかいかけているんだとばかりに、「1回会おう」と携帯電話で連絡し呼び出している。
実は、この2人の初めての遭遇も、この事件における重要な意味を持っている。
そこに大きな2つのポイントがある。
1つは、IBLからの正式な交際要求(??)を、IBCに話したCCGの気持ちとその内容。
誰が考えても、CCGが自分のボーイフレンドの相談をIBLにした段階で高校生である以上、それはある意味ですでに交際していることに他ならない。
ということは、自己確認のため自分がモテルことをひけらかしたかっただけのCCGが、その自分のちょっとした背徳行為のような感覚に恥じらいを覚え、と同時に、そのことにおけるIBCの反応を試したかったに違いない。
それゆえ、必要以上に、針小棒大にIBLの自分に対する好意を伝えたに違いない。
それもまた、少女が持つ独特の作為に他ならないのだが…。
その結果、どうあれ「オレが話をつけてやる」と言い出したIBCの反応が思わずうれしかったに違いない。
もしかしたら、それを見て初めて、やっぱりIBLよりもIBCの方がいいと決めたかも知れない。
そのためにも、自分へのIBLのアプローチ(?)を、一方的に好きになられてストーカーのようで困っていると話したに違いない。
そこで、もう1つ、それを聞かされたIBCの内心の気持ち。
実際のところ、CCGをどれだけ好きかということにも関係なく、自分の女(?)から自分のモノである女に横恋慕している不届き千万なとんでもないヤツに対し、ガツンと決めなければ男がすたる、ましてや、その相手が自分よりも2歳も年上と聞いたからと言って、引っ込んだら沽券にかかわると、見栄を張らざるを得なかったことだけは間違いない。
思いっきり突っ張って、IBCはIBLを呼び出したはず。
しかしながら、内心は穏やかではなかったはず。
何と言っても、高校時代の2歳上は、かなりのプレッシャー。
精一杯強がっても、そこは甘い対応になったはず。
だからこそ、逆にIBLから、「CCGを束縛するな」と迫られ、「冗談じゃない」と拒否するのがやっとだったはず。
そうだからこそ、 IBLは翌10日深夜(???)に、CCGに携帯電話のメールで再び交際を求めた。
ところが、11日未明に「あなたよりIBCの方がいい。IBCの方が好き」とCCGから返信メールを受け取り、ふざけろ、あんなクソガキに自分が負けるなんて、冗談じゃないと、IBLはマジギレしたに違いない。
そうでなければ、刑事に「CCGがあんな男と一緒にいたら可哀想だ」とまたウソをついたりしない。
それゆえ、このCCGのメールが、IBLに「直接会って存在を消すしかない」とIBC殺害を決意させたことは、供述通り…。
それにしても、自分のボーイフレンドにIBLの存在を伝え、その携帯番号を教え、2人を対決させておきながら、それでもIBLからのメールに、わざわざ未明に、「あなたはワタシには存在していないのと同じよ」という残酷な言葉を返信する、CCGのあまりの少女らしさは恐過ぎるが…。
その意味で、このCCGも、所詮、恋に恋する純真無垢な(?)、典型的な愛を知らない少女に過ぎない。

さて、ここでまた少しだけ愛知豊田女子高校生殺人の被害者である、愛に夢中の少女、LCG(15歳少女)に触れておきたい。
細かくは改めて書き込むが、東仙坊、極論すると、愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点は、LCGとCCGの類似点と確信している。
つまり、あまりにもの自分の感情の起伏、リピドーの趣くままの言動、行動する危うさが2人に共通だと思っている。
また、それは、その15歳という年齢が持つ独特の生理学的要因とも大いに関係している。
少女に一種の不可解な魔力を与える(?)「エストロゲン」のパワーの問題…。
なぜかそのぐらいの年齢を端境期に、女性にとって最も重要と言っても過言ではないホルモンは、減少し始め、出産をしない限り、取り戻すことはできない…。
ということは、本能的に理性を超えた何かが働き、出産を潜在的に求め始めるはず…。
そこに、思春期ならではのリピドーが加わり、ある意味常軌を逸した破天荒な求愛活動の様相を呈しやすいはず…。
それだからこそ、少女ならではのエモーショナルでミステリアスな残酷性を一気に増殖させると考えられる。
もっとも、そうでなくても、今日の少女、モラル崩壊社会らしく一際ジコチュウなところがあるが…。
どちらにしても、実際、少女のそういう本質が、この2つの事件の鍵になっていることは間違いない。
ただし、だからと言って、すべてが少女の方に責任があると言っているのではない。
それ以上に問題なのが、そんな少女の本性を全く理解できない情けなくてみっともない少年たちであることに、何も変化はない…。
一言で言って、何と女々しく、やさしくなく、思いやりのカケラもない、卑屈な少年たちが、我が国にはびこってしまったことか、考えただけで憂鬱になるのは東仙坊だけではあるまい。
これでは、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-46 精子減少は、生死に関わる?-1で書き込んだように、その精子の数が減少し、人類からオスが消滅してしまうのも仕方がないことかも…。

ところで、話は本題から離れるが、7月5日大阪市此花区のパチンコ店で、4人が死亡し重軽症者19人を出した放火殺人事件で、翌日の6日山口県警岩国署に出頭し、現住建造物等放火と殺人で逮捕されたクソッタレ・テロリスト、高見素直(41歳)を電車で大阪に移送するとき、どうして顔に上着をかけてやるのか?
その被害者に鷹揚で加害者に卑屈な警察の対応は、一体どこからきているのか?
手錠をかけられたクソッタレが、自分自身でそうしたとでも言い訳するのか?
そのどこに人権に対する配慮があるというのか?
まさに、アンフェアそのものでは?
「仕事もお金もなく、人生に嫌気がさした。通り魔みたいに誰でもよいから人を殺したいと思って、人が多数いるところに火をつけた」というクソッタレの供述なんかに、誰も興味がないはず。
その身勝手な理由(?)で人生を寸断され、どうやってもそれを取り返せずに地団太を踏んでいるに違いない被害者たちの人権のために、まず市中引き回しの上晒し首にするべきでは ?
こういう曖昧な事なかれ主義的対応が、我が国のモラルをますます崩壊させてゆくと思わないか?
誰も言わないから、東仙坊、代わりに言う。
「だからと言って、正直、誰もそんなクソッタレの顔を見たいわけではない。2度とこのような卑怯で卑劣な犯行を起こさせないためにも、思いっきり辱めを与え、その後悔で気が狂うほどの恥ずかしさを覚えさせろ!」と…。
それしか、情けなくてみっともないこのような無差別殺人模倣犯を抑止する方法がないと思わないか?
またしても、義憤で胃がグルグルし始めたので、ついでにもう一言。
このようなクソッタレがほざいている「仕事もお金もなく、人生に嫌気がさした。通り魔みたいに誰でもよいから人を殺したいと思って、人が多数いるところに火をつけた」という供述を、あたかも犯行理由のように報道するマスコミの頭脳には、一体何が詰まっているの?
もしそんなものが十分な犯行理由になるなら、この日本、毎日低劣でムナクソ悪いテロの日々になってしまうと思わないか?
それ以上に、いくら他人の不幸が蜜の味だからと言っても、その凄惨な現場に置かれたわざとらしくてウソっぽい献花台の前で、ウソっぽく頭を垂れ、マスコミの取材を受けたがるオタンコナスの何と増えたことか?
「少しは恥を知れ!」と怒鳴りたい気分でいるのは、東仙坊だけなのか?
あまりにも情けなくてみっともない世の中になったと思わないか?
そうやって、自分が被害者でなくてよかったとホッと胸を撫で下ろしているのだろうが…。

Anyway boys have to love girls with accepting girls' cruelties (とにかく少年は少女の自然な残虐性を受け入れながら愛さなければならない)!

To be continued…











検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-2

When I heard the news of a case in Ohsaka Tondabayasi ,I reminded the case of Aichi Toyota at once(大阪富田林高校生殺人事件を聞いた時、すぐに愛知豊田高校生殺人事件を思い出した)!  

東仙坊、高校生時代、いわゆる思春期における愛のtry&error(トライ&エラー)が何よりも人間形成において、モラルの維持において、最も重要だと考える。
それも、家族愛、兄弟愛、友愛、師弟愛(これだけは今や完全消滅?あるのは教師のわいせつだけ?)、性的衝動をともなった愛、ありとあらゆる愛のトライ&エラーがである。
そんなことは百も承知だって?
本当にそうだろうか?
ジコチュウ的トライはあっても、エラーを受け入れないのが、いや一切認めないのが今の社会状況だと思うが…?
とりわけ、失敗自体を絶対に許さないのが、いや必要以上に恐れるのが実態だと思うが…。
なかでも、タガの緩んだ祖父母と両親を持つ今の高校生にそれが顕著。
それもこれも、すべては社会全体に蔓延し切った事なかれ主義、曖昧糢糊さが原因。
そろそろ、「人間として絶対に許されないことは、絶対に許されないのだ」と、「日本人にとっては恥でしかないことは、絶対にしてはいけないのだ」と明確にすべきだと思わないか?
ましてや、「いかなる理由があろうと、自分勝手に他人の人生を寸断してしまうことが、言語道断の殺人という卑怯で卑劣な行為が、後で謝罪するかしないかの問題ではなく、自分の人生と命以外で償う方法はないと一目瞭然にすべき」と思わないか?
そうでもしない限り、絶対に人生も命も代償にしなくていいことに安心し切った、コザカシイ高校生の性急で独りよがりのリアリティのない殺人を抑止できないと思うが…。
その通り。
見せかけだけの性善説による偽善を止め、人間としてあるまじき一線を超えた高校生を、その氏名ともども顔をはっきりと社会に公開すべき時がとっくにきていると内心思っているのは、東仙坊だけではあるまい。

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件に垣間見える、高校生の心模様…」

①6月12日、大阪府富田林市新堂の石川河川敷で、私立高校1年生男子(15歳:便宜上、無邪気な青いキャベツ、Innocent Blue Cabbage:IBCと呼ぶ)の遺体が発見された事件で、富田林署捜査本部に殺人死体遺棄で逮捕された公立高校3年生少年(17歳:便宜上、無知な青いレタス:Ignorant Blue Lettuce:IBLと呼ぶ)は、直後に、「IBCと交際している、自分と同じ公立高校1年生女子(15歳:便宜上、少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール、Cruel Cinderella Girl:CCGと呼ぶ)から相談を受けていた(?)。好きになってしまったCCGを困らせるIBCが許せなかった。助けてやるためには存在自体をこの世から消すしかないと考えた」と、平然とすぐバレるウソを警察についていること…。
これは、かなり重要なこの事件のポイント。
なぜなら、その事実は、警察がCCGに直接事情聴取をすれば、すぐにわかられてしまうことでしかない。
それなら、あえてなぜそんなウソをついたのか?
いくら最低最悪の落ち目の警察とは言え、殺人課の刑事にウソをつくのはかなりの勇気(?)が必要なはず…。
では、なぜ?
その理由は極めて簡単。
IBLにとって、胸をときめかせたCCGへの切ない思いなどどうでもよかった。
問題は、自分のせっかくの気持ちを拒んだCCGの原因がIBCであり、それが明らかに自分の目では容認できなかった。
それだけ…。
言い方を替えよう。
未成熟なIBLは、一大決心して、CCGに対する淡い思慕の念というペーパーテストを受けた。
ところが、及第点を取れずに、テストに失敗した。
それだけで、幼稚なプライドがズタズタに引き裂かれたのに、その正解がIBCには、どうしても納得できなかった。
あるいは、CCGとの恋愛ゲームを始めた。
それなのに、第1ステージのIBCという難関に引っかかって、ゲームオーバー。
その簡単なステージで、自分が負けたことに我慢ができなかった。
ジコチュウの塊でしかないIBLが、恋敵(たかが幼い恋心のくせに、自分のガールフレンドを自分のモノと捉えるのが、今の小児的高校生の大きな特徴…)のIBCと初めて会った時、「自分が思っていた男(?)とは違った。何でこんなヤツが…と思い、自分のほうがいいと思った」ということは本当に違いない。
そのぐらい勘違いや自己陶酔できるのだから、ある意味大したもの。
どうあれ、IBLが、自分がペーパーテストに落ちたことに、ゲームに負けたことに捉われるあまり、恋心というものが理屈ではないという初歩的なこと、恋愛には自分の想像や感性を超えた結論が生まれるということにも全く気づかなかっただけ。
その意味では、IBCもCCGも、ほとんどIBLと五十歩百歩。
3人とも可哀想なほど理性のない今の典型的な高校生でしかなかったということ。
それは、実際の経緯を見れば歴然。
そもそも、IBCとCCGは中学時代の同級生で、交際を続けていたというが、その交際とは何?
この時代だから、例えそれが性的な関係があったとしても、一体何?
少なくとも、夫婦ではなく、ただのsteadyな友だち関係ではないのか?
「それがオレの女、オレのモノに手を出すな」とは、百年早いのでは?
そして、CCGは中学卒業後、IBLの通う公立高校に進学。
そこでIBLと偶然知り合い、一人の同級生のボーイフレンド、IBCがいることで、ある程度慢心したCCGが、その何となくの物足りなさと余裕から、違った刺激を求め、と同時に更なる自己満足を求め、上級生であるIBLにコナをかけたことなど、極めて自然では?
それにしても、知り合った先輩であるIBLに、IBCのことを相談したというが、厳密には何の相談?
たわいもない自己顕示、ヒケラカシの何ものでもないと思うが…。
そんなこと、高校生同士なら日常茶飯事では?
つまり、そんなpuppy love(恋愛ごっこ)は誰にもあるのでは?
その意味で、「CCGの相談を受けるうちに好きになった」というIBLも至極当たり前。
そこで、IBLは5月に交際を申し込んだが、その断られたという交際とは何?
とっくに2人は交際していたことになるのでは?
「約1ヶ月前に告白して振られたけれど、しつこくつきまとったために、IBCから、いい加減にしろ、と怒られていた」というが、そのIBCの立場は一体何?
とりわけ、IBLはCCGから「もう関わらないで欲しい」とメールを受けたというが、それを言うCCGの心根は何?
その一方的な情緒的身勝手さは、高校生女子なら、みんな持っているのでは?
それよりも何よりも、IBLにIBCの携帯電話番号やメールアドレスを教えたCCGの本音は何?
どう考えても、CCGが教えなければ、誰にもわからないことなのに…。
そんな、恋に恋する、身勝手な夢を見る少女の残酷さは、高校生男子ならイヤというほど味わうのが宿命では?

さて、ここからが本題に少し近づくところ…。
このCCGと愛知豊田女子高校生殺人の被害者(便宜上、愛に夢中の少女:Love Crazy Girl:LCGと呼ぶ)は、同じ15歳の少女である。
もちろん、単に年齢が同じだから、CCGとLCGに共通点があるなどとは言わない。
東仙坊、今までの経験から、CCGとLCGの2人とも間違いなく、自分の心の衝動のままに行動する、典型的な情念主導型少女、つまり、いつも自分の不安、動揺、感情を全面的に直接的に表現し、ある日突然、少年の無邪気さを無知に変えさせてしまう巨大なパワーを持った「シンデレラ症候群」の少女だと思っている。
それに翻弄された情けなくてみっともない幼稚な少年が、今回の大阪富田林高校生殺人事件のケースでは、その恋敵の少年に矛先が向いたが、愛知豊田女子高校生殺人事件のケースでは、その大元である少女そのものに矛先が向いただけだとも確信している。
そして、死者に鞭打つつもりは毛頭ないが、愛知豊田女子高校生殺人事件のケースでは、LCGと性的な関係を持っていた少年がホシだと思っているのだが…。
その本格的再プロファイリングはまだまだ先。

I think it is too natural for a real cruel girl to change a innocent boy to be ignorant(非情な少女というものは、少年を無邪気から無知に変えるのは自然)!

To be continued…

真実イチロー  たった5日後に!

I think this might be a life for me and also Ichiro(これこそが人生なのかも、自分にとって、イチローにとって)!

東仙坊、7月1日に、ようやく胃の痛みが消えたかもと、ぬか喜びしたばかりなのに…。
もう胃痛がまた始まったばかりか、歯痛まで起き始めて、「これが自分の今の人生なのかもと…」と少し落胆している。
ヤンキース戦で、イチローらしからぬエラーを、それも信じられないような落球を2回も記録したことで、その不安はあったのだが…。
確かに、1回目の落球は、イチロー自身がムキになって、「ボールが見えてて、あれがグラブに当たらないとしたら、太陽か、ライトが目に入った以外ではあり得ない。それ以外では、小学校2年生までの僕か、60歳でライトでやっている僕か、どっちかでしかないですね」と言っているように、間違いなくライトが目に入ったものである。
この差別的な公式記録に、イチローの闘志の火に油を注いでしまった。
かなり意地になってしまっている。
その前に、ニューヨークならではの、ヤンキース戦ならではのストライクボールの不利、ハーススイングの不利、内野安打1本を無効にされる不利があったから、余計に冷静さを失ってしまっている。
そのうえ、2回目の一目瞭然のイージーミスは(いよいよ、東仙坊が密かに懸念していた、イチローの視力が落ち始めたのかも…)、その打球が松井秀樹のものだったから、動揺してしまったのかも…。
とにかく、イチローの侍としてのプライドがズタズタになっているのは間違いない。
だからこそ、捕球したボールをスタンドに投げ込もうとして止めるというような子供じみた抵抗までしていた。
もっとも、それはそれで痛快でもあったのだが…。
どうあれ、その時点で、MLB全体のぶっちぎりの1位だった、1週間の打率も、ベスト100からも消えてしまった。
実際、ヒット数は117に増えたものの、この7試合で、32打数8安打、打率250と急降下、打率も362になってしまった。
それに引き替え、マウアーは再び調子を上げて、また389、夢の4割が狙える勢いになっている。
どちらにしても、イチローが露骨に疲れた顔になっているのは心配。
ただし、隠れた勲章である「敬遠」の数は、ますます増え、11とMLBの堂々たる1位であるが…。
とにもかくにも、ここは早くオールスター期間になって、2007年のようにエンジョイしてもらって、気分転換してもらうしかない。
そう、どんな人生でも、絶望ばかりではない…。
我がイチローが、オールスター最終投票で、めでたくアメリカン・リーグ外野手部門で、第2位のまま選出されたことを思わず忘れそうだった。
東仙坊のさりげない願いを聞いて頂き、イチローに投票をしてくださった方に、この場を借りて、お礼をしておきたい。
本当に、ありがとう…。

I believe Ichiro should take some pastime to leave the pennant race(イチローにはペナントレースを離れた気晴らしがいる)!

検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-1

We have to do something special as soon as we can against the high school's students instead of the police(警察の代わりに高校生のためにできるだけ早く手を打たなければ)!

東仙坊、この国のモラルがなぜここまで完膚なきまでに崩壊されてしまったのか?、一向にからっとしない夏を訝しがりながら、そればかりを考える毎日である。
そして、その答えはほぼ見つけている。
もののあわれ、儚さ、人への思いやり、それらを微塵も感じなくなってしまった、あるいは持てなくなってしまった、その精神性の喪失が原因に他ならない。
どうしてそうなってしまったのか?
それも簡潔明瞭。
本物の愛を知らない、本物の愛を求めない、愛を本物に昇華できない、可哀想なヒトたちでこの国が溢れかえってしまったからである。
その最大の要因は、もっとも多種多様な愛を享受でき、その愛の試行錯誤を繰り返せる、センスティブでデリケートな青春期である高校生の時期を、幼稚なまま自分勝手に無為に過ごしてしまうからに違いない。
人を愛することは、単純に胸をときめかせることではない。
ましてや、自分でコントロールできない性欲の衝動だけが愛などではない。
なぜかやさしく大切にしたい相手が現れる。
その相手に、その心の趣くままにその感情をいろいろなカタチでコミュニケートしてみる。
そうしている間に、その相手が自分をどう思っているのかが気になり始める。
時には、相手に通じないばかりか、拒絶されることさえある。
それによって、忍耐することはもちろん、否応なしに自分を顧みらされ、さらに成長することができる。
それでも、相手に対する愛情は、なかなかなくならないばかりか、さらに増すこともある。
当然である。
それこそが人を愛することなのだから…。
そこで、自分の気持ちを必死に理性でコントロールしながら、その相手のために自分が何ができるかを模索し、時にはそっと身を引くことも含めて、さらに相手のためだけに無償の愛を注ぐことになるのが人間なのである。
つまり、人を愛することで、イヤでも人間として成長し、器が大きくなるはず…。
もちろん、それは性的衝動をともなう相手への愛だけではない。
家族愛、兄弟愛、友愛、いろいろな愛も同じ。
ところが、それが今の高校生には、ことさら難しい。
無理もない。
前回書き込んだ地方自治体の長のような、無思慮で、ビジョンがなく、事なかれ主義の、粗野で、卑しいヘツライをする、無神経な世代の子どもたちが、今、高校生の親になっているのである。
そんな、人への思いやりなど夢のまた夢に違いない。
どちらにしても、高校生に愛を学習する環境やチャンスさえない。
その象徴的な現象が、「恋活」。
高校生に限らず、未成熟なままの大人(といっても、単に年齢だけ…)までが、ついに「婚活」以前に、「恋愛活動」しなければ、恋愛一つできないというのだから、情けなくてみっともない。
本当に呆れる社会になってしまっている。
とりわけ、その高校生の現実を、イヤというほど確信させられる暗澹たる事件が続発している。
東仙坊、そのことをこれ以上看過しているわけにはいかないと決意した。
そこで、今だ未解決のままである「プロファイリング-10 愛知豊田女子高校生殺人事件-1プロファイリング10 愛知豊田女子高校生殺人事件-2」を、今回起きた「大阪府富田林高校生殺人事件」と比較対照しながら、再プロファイリングしてみたい。
そうすることで、そこに一目瞭然に見つけられる高校生の愛の認識における未成熟度を赤裸々にしてみたいと考えた。

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●プロローグ、「愛知県警の露呈されている無能さを是正しなければ…」

愛知豊田女子高校生殺人事件に触れる前に、やはり、事件が今なお未解決であることの原因として、捜査している愛知県警の無能さを、「おからコップ」プロファイリング 愛知県警は「おから」?でもすでに書き込んだが、イヤでももう一度指摘せざるを得ない。
それは、高校生の事件ではないが、誰もがすぐに解明されると感じていた愛知一家3人殺傷事件でも歴然としている(東仙坊、「プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件」として取り上げている…)。
というのも、類似事件を抑止するためにも、事件の速やかな解決がどうしても重要だと言わざるを得ないからである。
と同時に、やはり、社会モラルの率先垂範のはずの警察がそんな低レベルだと、とりわけ、多感で何もかもを人のせいにしやすい未熟なヒトの卑劣で卑怯な事件がますます起こりやすいのも事実だからである。

①5月5日、愛知県警守山署副署長、小川直哉(これも、東仙坊、Oh,my God! これこそ、C'est la vie-The end 警察官の腰に「酒鬼帯」を!で取り上げたばかり…)の警察署から、飲酒運転して、また警察署に戻るという神をも恐れぬ大胆不敵な犯行(?)で、ギネスを狙った「おから警官」が出たばかり…。
しかも、そのおから警官、愛知県警本部の交通安全教育推進室長をしていた飲酒運転の取り締まりのスペシャリストだったというから、念には念が入っていると思わないか?
そのうえ、「なぜこんなことをしたのか分からない」と供述(?)しているというから、ただただ絶句。
どうやら、頭脳レベルは中学生並…。
これでは、到底、高校生の本性などわかるわけがないと思うがどうだろう?

②6月30日、愛知県警蟹江署地域課巡査長、高木義夫(43歳)が17歳少女に1万5000円を渡し、わいせつな行為をし、児童買春・ポルノ禁止法違反で逮捕されたばかり…。
この最低のせこい「おから警官」、テレクラを通じ少女と知り合い、さすがに子ども警官らしく警察官と明かさず、他人名義の携帯電話を使い、偽名を名乗っていたというから、ただの恥知らず。
では、なぜチクられたのか?
18歳未満と知りながら、現金を渡す約束をして、金を渡さず、ホテルで少女にわいせつ行為をしたうえ、こともあろうにしつこく電話をして、タダ乗りさせろと迫ったから…。
こんなケチ臭いオヤジでは、到底、高校生の本質などわかるわけがないと思うがどうだろう?

③7月3日、愛知県警中村署地域課男性巡査長(38歳)を建造物侵入と県迷惑防止条例違反で書類送検し、停職1ヶ月の懲戒処分としたと、愛知県警が発表した???
ちょっと待て、これは何だと思わないか?
その情けなくてみっともない「おから警官」、名前を公表されないばかりか、逮捕されずに1ヶ月の停職だなんて、このあまりにもの厚遇は何?
これこそが、本当の差別だと思わないか?
何でも、今年3月中旬、愛知県警中村署6階の女性トイレ内に侵入し、トイレ個室に隠れ、隣のトイレ個室に入った同僚女性警察官の姿(?)を携帯電話の動画機能を使って撮影したというから、何をかいわんや…。
その女性警察官はトイレの個室に入った直後、仕切り壁の上から携帯電話が出ているのに気づき、すぐに外へ出て、トイレから出てきた男性巡査長を問い詰めると、犯行を認めたうえ、その携帯電話には自分の背中や顔が映っていたというが、こういうのを現行犯と呼ぶのではなかったのか?
しかも、「2007年12月下旬以降、中村署のトイレで7、8回撮影した。自分で見て楽しみたかった」という完璧な確信犯では?
さらに、その巡査長のパソコンの盗撮映像は消去されていたが、愛知県警は3件分を復元(?)
いずれも背中など(?)が映っていたというが、失礼ながら、笑ってしまわないか?
その小児的リピドーのレベルに、呆れるばかりで…。
どう考えても、高校生のリピドーなどわかるわけがないと思わないか?
それ以上に、気になるのが、その復元は女性捜査官が担当したと思いたいのだが…。
愛知県警だと、そうじゃない気がして怖くないか?
それにしても、「その男性巡査長が現場で容疑を認めたため、逮捕はしなかった」という愛知県警の見解では、いくら「犯罪を取り締まる警察官が、このような事件を引き起こして県民の信頼を損ね、誠に申し訳ない。再発防止に努めたい」と言われたところで、誰も信用しないのでは…。
今さら「さまざまな対策を講じてきたが、不十分だった。愛知県警本部長命で特命監察を全警察署で実施し(?)、綱紀粛正に努める」というのでは、犯罪捜査の解決など何百年後になることか?
どうあれ、愛知県だけは、どこよりも先に、犯罪時効なしにするべきでは?
その意味で、この愛知豊田女子高校生殺人事件が心配になってきたので、東仙坊、再プロファイリングしなければとも考えたのだが…。

I make up my mind to solve the case of Aichi Toyota so quickly(急いで愛知豊田女子高校生事件を早く解決しようと決心した)!

To be continued…。


 


Sounds insane! 許されざるヒト-5  A(H1N1)の「痴呆実施隊長」?

I could understand what kind of things happened to Japan now to break our morality(今、我が国のモラル崩壊のためにどんなことが起きているのかわかった)!

東仙坊、テレビで、「消費税を廃止する!」と宣言していた、ある政党のお偉い方の話を聞いていて、イヤというほど理解できたことがある。
「消費税が生活者の大きな負担になっているだけでなく、その消費税が宗主国の在日在留軍隊に流れているから」と説明していたからである。
そう言えば、この政党、いつも「我が国に憲法9条があるから、軍隊がないから、核がないから、戦後70年近く我が日本は平和だった。みんなで手を繋ぎ、平和を願えば平和になれる」と平気で公言しているのだから、無理もないのだが…。
この生きていることの現実、リアリティが微塵も感じられない薄っぺらな理想論で、世界平和を本気で考えられる能天気度は一体どこからくるのか?
そう辟易するほど呆れさせられながら、「この感覚だ…この感覚に近い無思慮さ、ビジョンのなさ、事なかれ主義、粗野さ、卑しいヘツライ、無神経さ、それが我が国のモラルをここまで崩壊させている原因で、困ったことにそれが大多数なのかも…」とわかった気がした。

隣のキチガイの国に対しても同じだと思わないか?
穴の開いた網戸みたいな国連決議を無視し、逆に世界を脅迫しながら勝手放題好き放題…。
7月2日午後、日本海に向けて、射程100km(?)の短距離ミサイル4発をまた発射した。
そのうち2発は地対艦ミサイルで、4発とも日本の安全保障には影響がない(?)というが、これがいつ弾道ミサイルになるかわからないのでは?
7月4日にも、またまた1日合計7発もの短距離ミサイルを発射した。
事実、長距離弾道ミサイルの発射準備の動きや「愚鈍(?)」だか「魯鈍(?)」という名の中距離弾道ミサイルを積んだ移動発射台3~5基が確認されているのでは?
特に、その中距離弾道ミサイルは間違いなく我が国に向かってくるのでは?
しかも、すでに実戦配備されているのだから、数時間内での発射が可能なのでは?
にもかかわらず、我が国のメディアは、なぜか、Jリーグで活躍する在日サッカー選手が、隣のキチガイの国の代表選手として、ワールドカップ出場を決めた特集ばかり…。
もちろん、東仙坊、個人的にその若者に何の恨みもないばかりか、心から称賛しているし、正直、そんないい選手がなぜ日本代表になれないのか、不可解にさえ思っている。
何が言いたいのかと言うと、そんなカタチだけの卑屈なオモネリで、「まさか、マジでミサイルを発射しないよね。ここまでしているのだから…」と懇願しているように見えて、情けない気持ちにならないかと聞きたいのである。
昔、先生や優等生や不良に、そんな風にいやらしくゴマをするみっともないヤツがよくいた。
だからこそ、その在日の若者にも、「ワールドカップに出る以上、世界の国と融和を図るべき。そうでないなら、ボクは辞退する。日本に帰化するぞ」と言って欲しいと思っているが…。
どちらにしても、結局何を伝えたくて取り上げたのかよくわからない、メディアの姿勢にはとことんガッカリさせられている。

さて、今だに流行遅れ(?)のマスクマン、東仙坊、ただただ金のために、そして自分の立場のために、命あっての経済なはずなのに、「インフルエンザA(H1N1)の安全宣言」を次々に宣言した地方自治体の長たちに、政府のお偉い方に何が何でもお尋ねしたい。
一体どこが安全なのか?
なぜそんなに性急に、何を根拠に安全宣言を出したのか?
経済の停滞を恐れたことぐらいはわかるけど、本当にそれだけ?
もしかして、宗主国の命令?
この極めて深刻なインフルエンザA(H1N1)の現状を、どう判断しているのか?
20世紀以降の過去3回のパンデミックのうちで、「スペインかぜ」、「アジアかぜ」は最初の流行後、間隔をあけて第2の流行が起き、いずれも第2波の方が、重症化したのでは?
なかでも、52年前の「アジアかぜ」では、第1波と第2波の国内の患者数はそれぞれ約32万8千人と約34万7千人でほぼ同数だったが、死亡者数は第1波が1695人だったのに対し、第2波は5593人と3.3倍に上ったのでは?
しかも、第1、第2波を合わせた患者数は国内人口の約半数に及んでいたのでは?
そのために、冬に入った南半球で変異したウイルスが国内に持ち込まれないような対策を考えていたのでは?
それなのに、6月29日、北半球のデンマークで、抗ウイルス薬「タミフル」に耐性を持つウイルスを初めて確認したと発表したばかりなのに、7月2日、日本の大阪で、世界2例目(本当は、6月18日だから名誉ある世界第1号? ) のタミフル耐性を持つインフルエンザA(H1N1)感染者が見つかったのである。これって、第2波でメチャクチャ恐れていた国内に残留している(?)ウイルスが変異して拡大する最悪なケースではないのか?
冬になった南半球で感染者が増大するのは納得できるが、夏になったはずの北半球で拡大し続けているのはどうして?
まさか、感染を拡大させて、人口削減、景気回復の一石二鳥を狙ったわけではないと思うが…。
こういう曖昧さが、ますます我が国のモラルを崩壊させてゆくに違いないと確信するのだが…。
そして、結果的に、否応なしに、その命よりも大切なお金を失うことになると思うのだが…。
それにしても、どうしたらそんなに無思慮で、ビジョンなく事なかれ主義で、粗野で、卑しいヘツライをして、無神経でいられるのか?
この国を一体どうしたいのか?

Oh,my God! これこそ、C'est la vie-48 天がFLU? 雨がFLUを!で書き込んだ、6月18日現在での世界のインフルエンザA(H1N1)感染者数39620人、死者167人。我が国は、666人。
それが、7月3日では、感染者数89921人、死者382人。1日で、それぞれ12720人、50人の増加。我が国は1446人。
本家本元の宗主国では、感染者数33902人、死者170人。1日で、 6185人、 43人の増加。
これって、不気味なほど凄いと思うが…。
もっとも、6月26日には、 CDCがこれまでのインフルエンザA(H1N1)感染者は宗主国だけで推計100万人を超えると明らかにしているのだから、大したことはないのかも…。
ウイルスが蔓延しているエリアでは、住民の6%が感染したと考えるべきらしく、特にニューヨークだけで全住民の約7%、約50万人が感染したとみているという。
毎年、人口の20%が季節性インフルエンザに感染し、死者を約3万6千人も出しているのだから、それに比べれば、本当に大したことはないのかも…。
どちらにしても、これだけ蒸し暑いのに、予想に反しインフルエンザA(H1N1)の拡大は、我が国でも一向に収まる気配はない。
6月29日、東京都文京区内の区立小学校で集団感染の疑いが出て、1-2年生の休校措置が取られている。
何か凄く変だと思わないか?
暗いこと、イヤなこと、どうしようもないこと、考えたくないことを考えたくないとでもいうのか?
人間が人間らしくあること、モラルを守るために、そういうことに対しきちんとした姿勢を見せることが何よりも大切だと思うがどうだろう?
どちらにしても、単なる金のために、インフルエンザA(H1N1)の「終息」を非公式に宣言した、橋下徹大阪府知事、正式に「安心宣言」を出した井戸敏三兵庫県知事、「ひとまず安心」を宣言した、矢田立郎神戸市長、観光立国担当大臣として「観光安全」を国内外に宣言した、金子一義国土交通相のやむを得ないウソを見逃さない方がいいと思うが…。
ちなみに、我が国では、6月25日現在、インフルエンザA(H1N1)感染者989人のうち67%の664人が治癒しているというが、それはまだ325人も治癒していないと考えるべきだと思わないか?
もっとも、そんな情けなくみっともないウソつき同様、何の根拠もないのに自分だけは大丈夫と勝手に思い込む、無思慮で、ビジョンなく事なかれ主義で、粗野で、卑しいヘツライをする、無神経なヒトが本当にそこら中にいる気がするが…。

A man used to tell a lie must keep on telling lies like the head of the local government(地方自治体の長のようにウソをつくヒトはウソをつき続ける)!






東仙坊、日本道をゆく-13  オオズモウ、「よそうもう」?

We supposed we might misunderstand Ohzumou(我々は大相撲を誤解しているのかも)!  

今回は、柄でもなく、事件そのものではなく、大相撲そのもの、正確には「オオズモウ」がテーマ。
我が日本の魂の復活、モラル再生の儚い夢を見る、東仙坊、その伝統的な崇高な精神性の崩壊を、国技と今なお平然と恥知らずにも呼ばれている大相撲の世界に見つけたからである。
そもそも、「大相撲」は、日本古来の神聖な奉納相撲を起源とした神事や武道と言われているが、17世紀の江戸時代に相撲興行のエンターテインメントとして確立された後は、人前で美しい裸体を晒す悲哀に満ちた男メカケの見世物でしかなかったはず。
それだって、素行の悪い荒くれ者たちが関わってくると、1648年には幕府によって「江戸辻相撲禁止令」が発令されたのでは?
さらに、明治時代になった1871年、東京府の「裸体禁止令」によって、東京相撲の力士は罰金、鞭打ち刑にされ、「相撲禁止論」まで浮上したこともあったのでは?
その意味からすると、巷間言われているほど由緒正しき伝統的なものと安易に言い切れるものではないと思わないか?
とりわけ、第2次世界大戦後、相撲興行のありとあらゆることに関し、占領軍のGHQ(連合国軍最高司令官総司令部?)の許可が必要になった時点で、金、金を追求する「オオズモウ」に変容してしまったと言える。
そのころから、仁義、礼儀、忍耐、献身を美徳とした「大相撲」は完全に瓦解し、知恵を使わず肉体のみで金儲けをするための「SUMO wrestling」になってしまったことだけは間違いない。
当然、お互いの生活の保持のために、リスキーな命懸けのガチンコ勝負は雲散霧消し、金銭による相互扶助的協力の構図ができ上がってしまった。
全ては、地獄の沙汰も金次第…。
大きな体躯の子どもを持った生活に困るヒトが、学校に満足に行かせることなく、一生懸命にその子を相撲取りにさせたがったのも仕方がない。
それが我が国が豊かになって、醜いブヨブヨの太った肉体を人前に晒すことを嫌がり、軍隊よりも閉鎖的で残酷な稽古を拒む子どもが増え、やむを得ずハングリーな外国人を採用するようになって、その金銭至上主義は強固なものになってしまったと思うがどうだろう?

その象徴が、尿検査で大麻に陽性反応を示し2008年9月日本相撲協会から解雇されたロシア出身兄弟、元幕内露鵬と元十両白露山。
3月16日、「大麻検査手続きは不当。解雇は重過ぎる」と力士としての地位保全と慰謝料1億円を求めた仮処分申し立が、東京地裁によって「解雇は相当だ」として却下されると、即時に「解雇の無効を求める」裁判を起こし、6月29日に「な、な、何と大麻は使用していない」と法廷で陳述している。
しかも、驚いたことに、今だに2人はマゲと着物姿で出廷していて、「マゲと着物は、当たり前のことです、お相撲さんですから…」と平然と語っている。
この臆面もないお金への執着は、相撲界では至極当然。
逆に、そのぐらいお金が土俵に転がっているということだと思わないか?
ところで、このロシア人兄弟は、厳密には北コーカサスのペルシア系オセチア人で、周りがイスラム教徒ばかりなのにロシア正教徒で、唯一酒も大麻もOKの国民だと相撲協会は知っていたのだろうか?
もし、この2人を立派なお相撲さんにしたかったのなら、そういう文化の根本的な違いをよく知ったうえで育てておけば、こんなことにはならなかったのでは?
どちらにしても、親方もスモウトリも、金、金、金、金のことしか考えていないから、こんなことが起きると思わないか?
それですぐ思い出すのが、なぜかマスメディアがやたらと可愛がる(もしかしたら、お金を受けとっているのではと勘繰りたくならないか?)、朝起きた時だけは「真面目に稽古します」と言う、「朝そう言う」という横綱の勝って懸賞金を受け取るときの品のない仕草…。
東仙坊、観た瞬間に反吐が出る。
本来、あの「手刀を切る」という厳粛な動作。
崇高な礼儀作法の1つで、左で神産巣日神(かみむすびのかみ)へ、右で高御産巣日神(たかむすびのかみ)へ、中で天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)へ、それぞれの神様への感謝を表現しているはず。
傲慢なガリガリ亡者が、下品にヨダレを垂らすものではないと思うが…。
単なる国民性の違いだから、あるいはヨソモノだからと、許容していいものではないはず。
どちらにしても、その強欲な仕草を凄く情けなくてみっともなくて不快と感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
もっとも、その厚顔無恥さは決してヨソモノだけに限らない。
大相撲の力士暴行死事件で傷害致死罪に問われ、名古屋地裁で懲役6年の判決が下りた元時津風親方、山本順一(59歳)が、2007年10月に解雇された日本相撲協会に、6月3日盗人猛々しく数千万円(?)の退職金を請求していたというから、開いた口が塞がらなくならないか?
しかも、それに対し、日本相撲協会は定例理事会で討議しても、返答を保留しているから、またこちらも大同小異。
本当に腐り切ったオオズモウだと思うがどうだろう?
一体どこが精神性を何より最重要視する日本の国技なんだと思わないか?

さて、オオズモウと言えば、すぐ出てくるのが八百長問題。
その真偽を問う前に、象徴的な先場所、夏場所の典型的ケースで考えてみたい。
それは、結果的に史上ワーストの13回目のカド番を脱出し、大関残留を決めた千代大海。
12日目、琴欧洲に立ち合いで右を差され、多少突き落としで反撃する様子は見せたものの、最後はその引き落としに無様に右手をついて敗れ、7敗目。
しかも、その取組で左太腿裏の肉離れを発症してしまったというのである(?)。
大関陥落阻止には残り3日間を全勝するしかなくなってしまった。
その時点で、横綱白鵬と大関日馬富士がともに全勝、1敗で朝青龍が追走、夏場所の注目はその優勝争いに集中。
誰一人として、千代大海の動向などに興味を持っていなかった。
それがポイントだったかも…。
その7敗目を喫した直後、千代大海は放心したかのように、花道にたたずんでいた。
それから、ゆっくりと額から血をしたたらせながら、左足を引きずり支度部屋へ消えて行った。
「7敗?今どうのこうの言っても仕方ないだろう。下がれ、下がってくれ」と支度部屋に戻って叫んだ後、患部をアイシングし包帯でグルグル巻きにしたという。
診断したトレーナーにも「きょうは冷やして安静にするしかない。突っ張った感じが残るようだと、明日に響くでしょう」と言われたらしく、まさに絶体絶命…。
それはそうだろう。
先先場所の春場所では糖尿病の影響もあったのか、大関ワーストのたったの2勝。
場所前に「陥落したら引退」と退路を断って臨んだのに、早くも徳俵に足がかかってしまったのだから無理もない。
それなのに、それなのに…いや、それだからこそ?
その後、なぜか突然、歴代1位の在位62場所の迷大関が、その驚異の実力(?)を発揮し始めた。
翌13日目の琴光喜を、立ち合いと同時に足を滑らせて四つん這いに?
翌々14日目の魁皇は、その強烈な突っ張りを受け、瞬く間に土俵外に?
そ、そ、そして千秋楽の把瑠都は、何もされないうちにあっという間に土俵外?
するとその翌日、さすがの日本相撲協会、我々が言う前に、双方に「敢闘精神に欠ける無気力相撲」の烙印を押し、双方の親方に厳重注意???
それで、何もかもがオーバー。
本来は実力がある(?)千代大海が土俵際で奮い立った5勝7敗からの3連勝ということで、チョン…。
何一つ調査したり、事情聴取することなく、「故意というとらえ方をしていない(?)。それぞれに体の問題もあるし、土俵に上がったら、精いっぱい取ってもらわないと困る」で、ジ・エンド。
もちろん、見えるところで、お金のやり取りはないから、八百長はナシ???
メチャクチャ稚拙な錬金術だと思うがどうだろう?
あまりにも見え見えで、かえってこちらの方が赤面してしまわないか?
日本水没道程プロファイリング  終わりでス、モウ!日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-47 つき合いキリン、バカ。ばか麒麟? でも書き込んだが、この極めて閉鎖的なSUMO社会、どうやら土俵の中に小判がザクザク埋め込まれているのかも…。
そんな金至上主義のオオズモウを国技と呼ぶのをいい加減止めるべきだと思うがどうだろう?

ところで、東仙坊、ある確信に基づいて、オオズモウに、八百長はあると断言できる。
一人のSUMO レスラーの実の弟から、随分前に直接聞いたことがあるからである。
ただし、その彼は「八百長」という言葉は一切使わなかったが…。
「この時代に、お金が欲しくなくて、誰があんなものをやる? マワシを絞めて、人前に自分のお尻を出して、あれだけ恥ずかしいことをさせられて…。しかも、どう考えても健康によくないほど太らせられて…。稼げるだけ稼いだら、1日も早く辞めたいのが本音だと思わないか? 兄だって、他に稼げる方法を見つけたら、すぐに辞めるって言っている…」
これが本音だと思うがどうだろう?
ちなみに、その大関千代大海の給料で、230万円前後、それなのに一つの星が、数十万から数百万で取引されたら、この世知辛い時代、百人が百人応じるのはやむを得ないと思わないか?
なぜなら、SUMOは、オオズモウは、15日間の星勘定ができてしまうからである。

I think the time has come when we have to give SUMO up at last(ついに大相撲を諦めるとき)!

Sounds insane! 許されざるヒト-4  シンボウシない消防士たち!

We have to never forgive such an asshole to open that door once again(我々はこんな消防士に2度とドアを開けさせない)!

東仙坊、小学校5年のとき、育ての親と呼ぶべき祖父の死に直面した。
そして、生まれて初めて行かされた火葬場で、従兄の悪戯につき合わされ、とんでもない一生のトラウマになる出来事に遭遇してしまった。
子ども心に、何でみんなが楽しそうに談笑しているのか我慢できなくて、その場をただ離れたかっただけだったのに…。
連れてかれた火葬場の中庭で、偶然見つけた小さな子窓から、今まさに燃えている遺体を一瞬見てしまったのである。
その夜、今まで見たこともなかった悪夢にうなされた。
あたり一面真っ赤に燃え盛る「火の海」の家の近くの街中に、気がついたら独りでいた。そして、いくら大声で家族の名前を呼びながら走り回っても、家族だけでなくどこにも誰一人としていなかった。
寝ぼけて目を覚ました瞬間、外側から無情にも扉を閉められた火葬室の中で、祖父が必死になって扉を開けてくれと叫びもがいていたんだと思い込んでしまった。
もちろん、見てしまった遺体が祖父だったかどうかは関係なかった。
ただ、その鈍重な扉が開き、祖父の体が細かな一固まりの灰になって出てきたとき、その場で本当に凍りついてしまったのは事実だった。
人間の死が火と繋がった瞬間だった。
どうあれ、それ以来、二度と火葬場に近づいていないし、勢いのある大きな火が怖くて怖くて見ることさえできなくなってしまった。
無論、「火を吐く」ミュージシャンも、「火を吹く」怪獣も大嫌いだった。
それがゆえに、どう思われても仕方がないが、親友の葬儀ではもちろん、自分の両親の葬儀でも、火葬場には行っていない。
自分がプロメーテウスのように不死でないことが明白な以上、自分が燃やされるまでは、あんな火を見たくないと、今なお、本気で思っている。
そのくらいの恐怖を火に感じている。
「火を使うようになって、初めて我々人類は文明を持った」と言うが、マッチやライターはもちろんレンズや鏡のなかった時代に、一体どうやって火を使えたのだろう?
言われているように木と木を擦り合わせて火を起こしたのだろうか?
どう考えても、火山の爆発、落雷などの自然の偶然で手にしたのが本当だと思うが…。
どちらにしても、火には、何とも言えない生命の生臭さがあると思わないか?
それにしても、神の姿に合わせて創造された人間に火を伝えたプロメーテウスが不死だというのも、凄く意味深だと思うがどうだろう?
ともあれ、その摩訶不思議な火を侮辱したり粗末に扱うと、人間らしさが失われてしまうのは「火を見るよりも明らか」だと感じないか?
そのくらい神秘的な何かを火は持っていると思うが…。
だからこそ、その火と真っ向から対決し、「火に入る虫」になることができるマトイを持った町火消し、「バックドラフト」や「フラッシュオーバー」を恐れぬ消防士に、みんなが尊敬の念を抱いているのでは?

それなのに、それなのに、あろうことか、その気高いはずの消防士でありながら、自ら「火を放ち」、あるいは勝手な欲望の「火に油を注ぎ」女性を襲い、「ウッ、ヒ、ヒ」とほくそ笑んでいた不届き千万の輩どもが出た。
これまでにも類似した最低最悪な消防士がいなかったわけではなかったが、この国は地獄なのか? 「週間映画人間」考察-3この国は地獄なのか? 「週間映画人間」考察-epilogue(エピローグ)で書き込んだ、東京都大田区鵜の木の元消防団員国分徹や東京都消防庁消防士津府子武志に匹敵する、情けなくてみっともない恥知らずどもの出現と言える。
その「ウッ、ヒ、ヒ」という薄ら笑い声は、まさに「ウッ、非、卑」、「ウッ、匪、蜚」…。
そんな一切シンボウシない消防士は、何が何でも、市中引き回しのうえ獄門晒し首にすべきだと思うがどうだろう?

6月12日、さいたま地裁は、埼玉県東松山市などで6件の放火をし非現住建造物等放火などの罪に問われていた元東松山消防団員、木村誠(47歳)に、「火災の脅威や住民に与える衝撃を理解しながら、放火後も素知らぬ顔で消火活動に参加するなど、消防団員としてあってはならない行為。消防団に対する住民の信頼も損ねた」と懲役6年(求刑懲役8年)の判決を下した。
2008年8~9月の期間に消火活動による充実感を得たい(?)と東松山市と滑川町で6回放火。東松山市上唐子の氷川神社本殿、滑川町の会社事務所など計3棟を全焼させておきながら、消火活動の模様を携帯電話で撮影し、その画像を自分が管理する東松山商工会青年部のホームページ内に掲載し、不審火への警戒を呼びかけていたというから、開いた口が塞がらない。
この劣悪な消防団員、木村誠の頭には脳ミソが全然なく放水の水が貯まっているだけに違いない。

6月18日、警視庁捜査1課は、東京都杉並区に住む地元消防団少年(19歳)を建造物等以外放火容疑で逮捕した。
6月12日午後10時40分ごろ、杉並区久我山3の住宅敷地内に置かれていた可燃ごみに放火し、発見者を装い自分で119番していたというのだが、「彼女とケンカしてむしゃくしゃしてやった」と供述しているというから、唖然茫然。こんなバカに彼女がいることだけでもビックリだが、こんなバカでは彼女が怒り続けるのが普通では?そのエリアでは、5月下旬から住宅の車庫や物置などが焼ける不審火が約10件起きていたというが、逆によくそれですんだと思わないか?こんなバカでは、東京中を燃やしてもケンカが終わるわけもないはず。
この幼稚な消防団員、19歳少年は、一生胸を焦がすような本物の恋愛なんかできないに決まっている。

6月21日、埼玉県警蕨署は、埼玉県鳩ケ谷市坂下町2在住の東京消防庁臨港消防署月島出張所消防副士長、芦野弘(52歳)を強制わいせつの現行犯で逮捕した。
21日午前4時ごろ、居酒屋で酒を飲んでの帰宅途中に、JR蕨駅前雑居ビルの入り口に座っていた19歳女性に「何しているの」と声をかけ、女性のひざや胸を触ったというのだが、二重の意味でみっともないと思わないか?いくら酔っていたからといって、50も過ぎた「火(?)の当たる場所」にいるオトコが、そんな時間に駅前のビルで欲情した事実。逆に、そんな女性だから何をしてもかまわないと思った傲岸不遜さ。
どちらにしても、この勘違い消防士、芦野弘にはイヤというほど「火の出るような」思いをさせるべきでは?

確かに、勇敢で崇高な消防士といえども、誰もが「火(?)の打ち所がない」人間ばかりでないでことぐらいは十分理解できる。
しかしながら、論語にある通り、「火(?)に三度我が身を省みる」のが消防士では?
せめて、仲間のfire fighterたちから、留置場に入ってしまったので、「火の消えたようだ」と言われるような生活をして欲しかったと思うがどうだろう?
それにしても、「火を見たら火事と思え」という教訓を、「消防団員を見たら火事と思え」、「消防士を見たら痴漢と思え」と変えてしまった、この3人の責任は物凄く重いと思うが…。

Fire fighters! Please don't play with the fire(消防士たちよ、火を弄ぶな)!

真実イチロー  一路200本安打へ!

Ichiro has been dying to want a hit without a walk(イチローは四球を選ばずヒットを欲しがり続けている)!

我がイチローは、68試合で112本をクリア。
残り86試合で、88本。
何が何でも、200本安打を達成して欲しいと、毎日、お百度参り…。
というのも、どこまでも安易なマスメディアのように、1試合1.65本のペースだから、残り86試合で142本に到達すると考えることが到底できないからである。
当たり前である。
野球は人間と人間との魂のぶつかり合い。
どのピッチャーも、イチローを何とか打ち取らなければと必死に向かってきているのである。
しかも、今シーズンは、アメリカン・リーグのどのディビジョンも大混戦。
マリナーズを含め、どのチームも優勝を目指し、命懸け…。
そのうえ、困ったことに、どのチームにも、イチローがそのピッチング内容をよくわからない若いピッチャーが増えているのである。
相手のピッチャーがイチローがよく知っているいいピッチャーばかりなら、心配がないのに…。
どうあれ、東仙坊、胃の痛みが和らぐことは一向にない。
ともあれ、イチローは再び、11試合連続ヒットを継続中。
まだ、ここ1週間、ここ30日でも、辛うじて打率373とメジャーリーグNO1を維持している。
ちなみに、ライバルのタンパベイ・レイズのバートレットの366を上回り、最大のライバルのマウアーの383に近づいている。
その意味で、また一つ、首位打者の期待が増えたと言える。
今日からのニューヨーク・ヤンキース、ボストン・レッドソックスとの戦いが正直楽しみ。
どちらにしても、9年連続200本安打を達成したうえ、MLB歴代最速の2000本安打、6年連続MLB最多単打、9年連続アメリカン・リーグ最多単打、MLB最多単打8回、アメリカン・リーグ最多単打9回の記録をマークして欲しいものである。

さて、東仙坊のもう一つの胃痛のタネである、MLBオールスターの第6回目の中間発表があった。
我がイチローは、アメリカン・リーグ外野手部門の第2位、1,802,826票。
第3位のジョシュ・ハミルトン1,635,781票に、167045票差、第4位のロスアンゼルス・エンゼルスのトリー・ハンター1,490,800票に、312026票差を何とかつけている。
もちろん、最後まで安心などできないが、この結果には、宗主国の野球ファンの心根に素直に感服したいところがある。
漢検のバカ詐欺親子が、3000万円ずつの保釈金をなぜかポンと払って出所できたのと同じように、極めて恥ずかしい成績でも組織票でNPBオールスターに選ばれてしまうのとは大違いで、8億円を積んでも保釈が許されなかった史上最悪の詐欺師に禁固150年の判決が出たように、どこか公明正大なところを感じて、安堵する。
宗主国国民の単純明快さは、時には極めて大らか…。
それに比して、MLB関係者、特に審判の一目瞭然の露骨なイジメは根深い。
ヤンキース戦初戦のイチローの第1打席、カウント3ボール2ストライク後からの1球、ハーフスイング、誰が見ても振っていないのに、主審がスイングの判定。
イチローも珍しく怒った。
そして、東仙坊、怒り狂った。
この戦いだけは、永遠に続くようである…WBC2連覇のサムライである以上…。
当然、燃えたイチロー、その後、2安打、4打数2安打3盗塁と、意地を見せ溜飲を下げている。
もちろん、東仙坊も…。

I wish Ichiro would go through what he wanted on and on(どんどんイチローの思い通りになって欲しい)!
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード