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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-3 「Pepper Lunch」、「非難を浴びるべき軽食」!?-1  

I feel the latest criminals is worse than what they were(最近の犯罪は昔より悪い)!

東仙坊、子どものころ、チャンバラ、いわゆる時代劇で、大勢の悪者に囲まれた正義の剣士が、なかなか刀を抜かないことに、いつもヤキモキさせられた。
「早く、早く、刀を抜いて、そんな悪者なんか、バッタバッタと切り殺しちゃえ!」
心の中でいつも叫んでいた。
なのに、なぜか正義の剣士はすばやく素手で身を交わしているばかり。
「何やってるんだよ。遅いよ。遅い。やられたらどうするの? 悪者たちは殺そうとして切りつけてんだぞ」
凄くイライラさせられていた。
そのうち、やっとのことで正義の剣士が刀を抜く。
「いいぞ。やっつけろ! パチパチパチ」
心の中で手を叩いた。
すると、その正義の剣士は、必ず抜いた刀をゆっくりと裏返す。
そして、それからようやくチャンチャンバラバラになる。
ところが、悪者はいくらやられても、死なない。
当たり前である。
いわゆる「峰打ち」、刀の背で打つだけだから、悪者が簡単に死ぬわけがない。
こうして、正義の剣士という者は、その「ノーブレス・オブリージュ」、「魂の高潔さ」から、悪者にさえも慈悲を与えなければならないのだと学んだ気がする…。
そして、東仙坊、生まれて初めて訪れた宗主国のL.Aで、いわゆる西部劇で観るガンマンのように、拳銃があるのに拳と拳でわざわざ殴り合う国と信じていたのに、くだらないことでビール瓶でいきなり殴られ、その場で惨めにのばされた。
「ウソー、話が違うよ。あんな大きな体のヤツが、こんな小さな人間を素手ではなく殴るなんて…卑怯者…」
声を出して女々しく呟かされていた。
そうして、宗主国のヤツというものは、その「無知蒙昧さ」「ナリフリ構わなさ」から、ケンカするときは徹底的に相手の弱点を殴るのだと学んだ気がする…。
人間生きている限り、学び続けるもの。
そうこうしているうちに、少しずつ成熟し、自分が少しでも人間らしく、自分の中にある魂の声に従い、「もののあわれ」、「思いやり」、「儚さ」を大切にしながら、清廉潔白に生きようとするはず。
それなのに、それなのに、どうしてここまでモラル崩壊社会になってしまったのか?
どうやら、もともと高いモラルを誇っていた我々日本人が、いつからか、急速に「自分の欲望のままの」「何でもありの」、「弱者を選んで苛める」情けなくてみっともないクソッタレになり下がってしまったことだけは、間違いない…。
東仙坊、どこか犯罪のテイストが、何年か前の宗主国の、希望も夢も教養もなく、刹那的に開き直ったストリート・ギャングに瓜二つになってきている気がしているのだが…。
それは、昔だって卑怯で卑劣な犯罪があったのは当たり前。
それでも、今のような相手の命や気持ちを微塵も考慮しない、残忍無比で慈悲のカケラも感じない犯罪はなかったのでは?
なぜなら、地獄で恐い思いをしたくない、閻魔大王にいいように弄ばれたくないという気持ちがどこかに残っていたはずだから?
本来の我々日本人の精神性は、その人への思いやり、自然へのいたわり、モノゴトへの達観、自分の中に神を持ったごとくの魂の高潔さから、もののあわれ、儚さ、ペーソス、人生の哀感を受け入れ、何より恥やサモシサを嫌い、「和をもって貴しとなす」と、絶妙なバランス感覚を持っていたのでは?
そこから、何もかもを川の流れのように悟り、せめて死んだときぐらいは、極楽浄土でのんびり過ごしたいと心から念じたところがあったのでは?
それゆえ、自分のこと以上に人に心配りや気配りをし、世界一の美しきお人好しであったのでは?
にもかかわらず、自分の命の大切さを感じないばかりか、人の命までをも軽んじるような、お天道様に顔向けできないヒトが何と増えてしまったことか…。
豊かな感受性と繊細さを持つ、数少ない本物の日本人たちが、毎日毎日、暗澹たる思いをしているのでは?
そんな中で、本当にこれがあの日本人が犯した犯罪なのか?
そう叫ばずにはいられない象徴的な事件がある。
まさに、日本人の精神性では絶対に考えられない、脂ぎった肉食獣(?)が起こした典型的現代版犯罪と言っても過言ではない気がする。

■大阪ミナミ「ペッパーランチ」拉致・強盗・強姦・逮捕監禁致傷事件 

実は、この事件には、現代のモラル崩壊の実態を象徴するだけではなく、現代日本の社会構造そのものを否定するほどの重大な要因が含まれている。
その点を抜きにして、この事件をプロファイリングすることはできない。
とりわけ、事件発生時、東仙坊、本業で、小売業のある飲食チェーン店広告の仕事の真っ最中だったので、青天の霹靂であっただけでなく、自分の提案を一から見直す必要に迫られるほど極めて衝撃的だった。
そのころ、小売業では、「カスタマー・オリエンテッド(顧客最優先)」、「カスタマー・サティスファクション(顧客満足)」、「カスタマー・セントリック(顧客中心主義)」とカーレンシィーが拡充し、徹底した「お客様は神様」の具現化、差別化されるサービスの向上、希少付加価値の供与、そのための従業員教育によるモラルとモラールの高揚での「ワン・トゥー・ワン・マーケティング」の構築に、それぞれの企業が躍起になっていた。
中でも、飲食業界では、産地偽装問題が噴出以来、「のれんを守る」ための確固たる「ブランディング」の構築にどの企業も血眼になっていた。
簡単に言うと、気分のいい笑顔で、きめ細かなサービスをできる従業員の応対によって、少しでも大勢の顧客の強い信頼を獲得しようと、ほとんどの企業が懸命になっていた。
それしか、「メガ・コンペティション(大競合)」の時代の不況下で、小売業、特に飲食業の生き残る道はなかったからだった。
ところが、それが完璧でなかったことを、それが不可能な夢でしかなかったことを一気に証明し、そして我々が考える基本的スキームが根底から瓦解したのが、この事件だった。
そのせいで、そんなものがあるわけがないのに、急遽、クライアントに新たなパラダイムを提案する必要に迫られ、東仙坊、難渋したことで、逆恨みしたところもあった。
どちらにしても、この事件の発生が、小売業界に、飲食業界にそのぐらいのインパクトを与えたことも事実で、業界全体としてこの問題を少しでも早く沈静化させたがった。
しかも、2005年6月「新規業態開発部門」農林水産大臣賞を受賞し、破竹の勢いで店舗展開していた
フランチャイズ・チェーン、「ペッパーランチ」の従業員が起こした事件だったから余計だった。
その最大の問題は、いみじくも大阪地裁の判決で杉田宗久裁判長が端的に指摘し断罪したように、「良質なサービスを提供する場にあり、場合によっては保護することさえある、誰でも安心して入ることができる飲食チェーン店スタッフの立場で、あろうことかその立場を利用し、1人で来店し食事中の女性を店内で襲うという、言葉にするのもはばかられるほど陰湿、執拗で猟奇的な、前代未聞の衝撃的な犯行…。そのような飲食チェーン店で襲われた女性の恐怖、不安、屈辱は察するにあまりある。この事件が社会に与えた不安と影響は大きい」ということだった。
まさにその通りだった。
そうでなくとも、売り上げが低迷していた小売業界で、それによって、世の中に業界全体への負のベクトルが心因的に向かってしまうことを、どの小売業も恐れていた。
「ペッパーランチ」がたった13年で世界に200店舗以上展開していた飲食チェーン店(現在、さらに増加し世界230店舗以上、本当にお人好し日本をここでも証明している?)であったということは、実に由々しき大問題だった。
その「ペッパーランチ」が、当然のごとく絶対的に良質なサービスと安心と安全を顧客に提供する社会的責任を担っていたはずだった。
つまり、「自分たちは、暴力バー、ぼったくりバー、レイプ・ショップではない」と、「ペッパーランチ」は世間に誓約していたも同然だった。
それを裏切ったということは、「ペッパーランチ」が「社会から抹殺されていい」と公言したということでもあった。
そして、それは、「ペッパーランチ」なる新参者によって、「あきない…自分たちも飽きずに顧客を飽きさせず」をして、「儲ける…信者を増やす」ためにコツコツ仕事をするしかない小売業、飲食業全体の存在理由を木端微塵に消滅させられてしまったということでもあった。
逆に言えば、これだけ人材育成、従業員教育が問われている時代に、小売業、飲食業の中でそんな社員を雇っていた企業があったということは、業界内への重大な警告にもなってしまっていた。
いくらそちら側の立場になって広告作りをしていた東仙坊でも、こういう事件が起きることを予測できていなかったから、余計、茫然自失していた。
そもそも、小売業、特に飲食業は、最初から最後まで顧客の意思に全てを委ねなければならないという運命を持っている。
「service(サービス)」という言葉が暗示している通り、あたかも「slave(奴隷)」や「servant(召使)」のように、顧客が喜ぶサービスをこれでもかこれでもかとオシゲもなく与え続けなければ、顧客は店に入ってさえくれないし、2度と来店してくれることもないからである。
それゆえ、圧倒的に顧客がアドバンテージを持っている。
実際、クラブやバーやスナックなどでは、毎晩のように傍若無人に振る舞う顧客に地団太を踏ませられている従業員は大勢いるはず。
しかし、その逆は、絶対的なタブー。
忍の一文字…。
「アンタには買ってもらいたくない」、「キサマには食わしたくない」などとノドから出かかっても、必死でガマンするしかない。
卑屈だとかいう問題ではなく、サービス業の宿命としか言いようがない。
それはミシュランの3ツ星がついていたって、全く同じ。
どこまでいっても、お客様は神様なのである…。
どうあれ、この事件は、その絶対的タブーを破った最初のものと言えた。
たった2人の突出したクソッタレによって、小売業界、飲食業界全体の基盤そのものが崩壊させられたと言っても過言ではなかった。

I tought this case disturbed retail industry, the taboo of the eating and drinking industry(この事件は小売業界、飲食業界のタブーを壊した)!

To be continued…

東仙坊、「マニフェスト」を掲げる「マゾヒスト(?)」、「ナルシスト(?)」に、うんざり!

I can't stand any longer though I would keep on ignoring such a manifesto(たとえ無視しつづけていても、もうガマンならない)!

東仙坊、まがりなりにも、随分と長い間、広告文案家を生業にしてきた。
そのプライドと責任から、どうしても納得いかないのが、「マニフェスト(manifesto)」なるもの…。
それがどうした?
何だそれ?
それだから、何なんだ?
典型的なバカの一つ覚えなのか、何かの効能を知ってしまったからなのか、何かカルト教団の呪文なのか、その「マニフェスト」がどうこうという話が聞こえてくるだけで、ムシズが走ってくる。
正直、それが何なのかも知らないし、興味もない。
ただそれを声高に口にするヒトたちに、軽蔑と猜疑心がどうしようもなく生まれてくる。
この感覚に、何の根拠もない。
どちらかと言うと、生理的な不快感…。
どこをどう見ても、どこをどう聞いても、どう考えても、その「マニフェスト」という言葉の響きから、我が国の振り込め詐欺社会のマニュアル?、モラル崩壊のリポート?、そうとしか感じてこない。
それにしても、我が国民の何とお人好しで鷹揚なことよ…。

まず、それを聞いた瞬間、直感的にイメージしたのが「メフィスト」。
ゲーテの「ファウスト」に魂を売らせる悪魔、メフィスト…メフィストフェレス(Mephistopheles)。
どこか人間の持つ根幹的な脆弱さを突こうという魂胆が、まさにそんな感じ…。
胡散臭くて反吐が出てくる。

「ナルシスト」。
政治屋になれるほど自己陶酔でき、自己中心的で勘違いした、愛すべきトウヘンボク…。
「マニフェスト」を連呼するするヒトに顕著にみられる性癖…。
なぜか見ている方が赤面してくる。

「マゾヒスト」。
よせばいいのに、調子になって人の考えを公約してしまって狼狽する、軽薄なアンポンタン…。
「マニフェスト」を掲げてからその不可能を悟り、後で不実行を責められたい性癖…。
すぐバレるウソに呆れさせられる。

名誉欲と権勢欲の「マニアフェチデスト(?)」…。
頭脳の成熟は「マダデスト(?)」…。
議員になれさえすれば「マァイイヤデスト(?)」…。

せいぜいそんな風にしか感じない「マニフェスト」。
やっぱり詐欺師の錬金術ガイド、ときに結婚詐欺師のニセ結納目録の感は否めない。
それにしても、ニセモノ、ウソつきは、どこまでも洋魂洋才なのか?
いくらなんでも、ここまで愚弄されて怒らない日本人の何とガマン強いことよ…。
そんな箸にも棒にも引っかからない「マニフェスト」を一体誰が読むのか?
いや、誰が一体信じるのか?
はなから、そんな役に立たないものにお金をかけるなら、メモを読まずに話すこと、人に好感をもたれる顔になること、人の目をじっと見つめることができるようにすべきでは?
どちらにしても、本当に「マニフェスト」の必要性がどこにあるのか?
少なくても、東仙坊、全く価値を感じない。

そこで、シブシブ辞書を…。
「マニフェスト…宣言書、声明書。国政選挙では政党が、地方選挙では候補者が政権獲得後に実施する政策を具体的に挙げ、実施時期と予算措置について明確に有権者に提示した文書。政権公約。政策宣言」とあるが、なぜ今さらそんなものがいるのか?
唯物主義、市場原理主義の現代らしく、「結婚してくれたら、何をしてあげる、何を買ってあげる、どこどこに連れってってあげる」、「それじゃ信じてもらえないかも知れないから、リストにしたから、どうだ結婚してくれ」と言っているだけで、その結婚したいという気持ちがどこにも伝わってこなくて不気味…。
何でも、1996年のイタリアの総選挙で「オリーブの木」なる中道左派連合が、1997年のイギリスの総選挙で労働党が取り入れて政権獲得を果たす力となったことから、自分で思考する力がない我が国の政治屋、得意の「マネデスト(??)」…。
自分の所属する党が政権を取った場合、年金、税金、インフラなど特定の問題に対して、どのくらいの予算と年数をかけ、どのような手段で実現していくかを、具体的な数値で提示するのだそうだが、そんなものが誰の役に立つの?
それ以前に、数値が仮に信じられるものだとしても、誰が理解できるの?
本当に摩訶不思議な国だと思わないか?
そんなもの「マニアッテマスト(?)」と言うべきでは?
そもそも、「マニフェスト」が必要な国々では、いつも、いつでも、それこそ、いつまでも「聖書」なるものが読まれているのでは?
そういう習慣があるからこそ、「マニフェスト」が必要だし、有効なのでは?
どちらにしても、どこまで未熟で情けなくてみっともないのか、この国は、この国の政治屋は?

そうしたら、その「マニフェスト」なるものを、得意満面で印籠のように振りかざしていた、民主党の目がサイコパスのようになってしまった「ポッポさん」、「あれは政策集約集で、マニフェストではない」と言い出したから…開いた口が塞がらない。
すると、よせばいいのにとっくにサイコパスの「あっそうサン」、「あのマニフェストでは何が言いたいのかわからない」と言ってしまうから、2人とも心療内科行き…。
この2人にだけは両方とも、首相になって欲しくないというのが、国民の本音では?
とにもかくにも、この「マニフェスト」なる曖昧糢糊な言葉が、我が国をますます壊してゆくと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。

To tell the truth, I hate the word named manifesto(正直言って、マニフェストなる言葉は嫌い)!




真実イチロー  walk-off hitに大興奮!!

I feel so good as if flying to the sun(うれしくて太陽のところまで飛んで行った)!?

痛恨の4連敗で、いよいよ今年もまたまた、またしてもプレーオフ進出が危うくなってきたシアトル・マリナーズ。
東仙坊、ますますのイチローのモチベーションの下降を心配していた。
「何というガッツのない、チキン・ハートの選手ばかりをここまで集めたものか…」。
東仙坊、深い溜息をつきながら、ジコチュウ若者選手をニラミつけていた。
特に、自分の稼ぎのことしか考えていないラティーナ選手たちのジコチュウさには、心底辟易させられていた。
確かに、貧しい家族のためにカッパギで稼ぎたい事情はわからないわけではない。
いい家に住み、いい車に乗り、いい女と遊びたい…ようやく夢見たアメリカンドリームをつかみかけているのだから、自分が活躍して目立ちたいこともわかる。
けれども、それを長く維持する近道は、獅子奮迅、孤軍奮闘する我がイチローのごとく、baseballに粉骨砕身、日々精進し、切歯扼腕せず切磋琢磨するしかないはず…。
それなのに、ラティーナ同士で付和雷同し、ちっとも集中しない陽気なウツケ者たちの情けないことよ…。
東仙坊、いつのまにかラテン嫌いになってしまいそう。

昨日だって、先頭打者でヒットで出塁し、先制のホームを踏んだイチロー。
同点にされれば、四球で出塁し、リードのホームを踏んだ。
そのイチローの気持ちは、絶対に捕れそうもないファールフライを追っかけて、フェンスにぶつかったことでよくわかった(正直、また目の心配もしているが…)。
そして、同点の9回裏、1死満塁でイチローの前の打者、ロニー・セデーニョの打順になった。
この典型的ラテン軽挙妄動男、打率は何と150以下、簡単にダブルプレーになる。
「打て、オマエでサヨナラにしろ! 構わん、ヒーローになれ!」
マリナーズをイチローのために勝たせたくても、すでに3打数2安打のイチローに2死満塁で打順が回って余計な胃痛を起こさせたくないから、そう祈り続けた。
それなのに、same as always またしても3球3振。
東仙坊、このセデーニョだけは許さないと心の中で叫びながら、自分の胃液が逆流し始めたことに気づき、さらにイチローの胃の心配をしていた。
「エエィ! こうなったら、イチロー、何が何でも打て! サヨナラを決めろ!」
本当に大声を上げていた。
それなのに、いきなり、ツーストライク、ノーボール。
自分の胃がキューンとしてしまった。
ところが続く外角低めのとんでもないカーブーボールを、チョコンとレフト前に…。
「サヨナラ、夢に見たサヨナラヒット。つ、ついに9年目にして、1953本目にしてMLBで初めてのサヨナラヒット!!!」
と、と、東仙坊、わけのわからない奇声を発していた。
それでも、イチローのうれしそうな表情をウルウル見つめながらも、ちゃんと見ていた。
イチローに歓喜の輪を作ってくれたのは、いつも必要以上に騒ぐラティーナたちではなく、ベテランのスウィーニーだった…。
どちらにしても、イチローの破顔一笑に、東仙坊も相好を崩し、アッと言う間に、太陽と遭った錯覚に陥っていた。

そして、今日の試合でも、あのブルージェイズのハラディから4打数2安打、1得点。
これで、とうとう150安打、打率も368、得点も56。連続マルチヒットが5試合、連続試合ヒットも7。
マリナーズも2連勝…。
さあ、もう一度気合を入れて…。
ローマの世界水泳大会の100m男子背泳で優勝した古賀淳也が、スタート前に名前をコールされたとき、小さくお辞儀をしたような気持ちを忘れずに、イチロー!!
ちなみに、今日のマウアー、今のところ、4打席3打数0安打、クッ、クッ、クッ…。
そのうえ、東仙坊を激怒させたセデーニョ、突然、お別れ、さようなら(な、何とパイレーツにトレード、さすがMLB…)、アデイオスで、もうビックリ!

At a glance Junya Koga looked like Ichiro(一瞬、古賀淳也がイチローに見えた)!





Sounds insane! 許されざるヒト-8  「心理がクシャ」?「漫罪学者」?-2

Japanese usual interllects! Look at yourself(日本の識者方、自分を見れば)!

東仙坊、有能で優秀で社会的地位と高収入を確保した識者の方々に、ぜひご質問してみたい。
ある可哀想な被害者のようなご仁についてだが、あなた方の流儀に則して、名前は伏せたまま…。
このご仁、あなた方流に表現すると、今、過度のプレッシャーを受け、一つの強迫観念に捉われ、衆人環視の中に置かれ、不幸にも失語症のようになってしまい、自分が言いたいと思うことを満足に言葉にできなくなってしまっている。
まあ、あなた方の見解からすれば、典型的な統合失調症???。
7月25日にも、ついつい「活力のある高齢者には社会参加してもらって働ける場を作る。それが明るい高齢化社会なんだ(この内容の不見識や矛盾にはこの際、目をつむろう…)」と伝えようとしたかったのに、「高齢者は働くことしか才能がない。80を過ぎて遊びを覚えても遅い(実は、支離滅裂ではなく、センス・オブ・ヒューモアとウイットが微塵もないだけ。東仙坊、その言いたいことはよくわかるが、この方自身が形骸的にしかとらえてなく、実感的にちっともそう感じていないだけ…)」と言ってしまったのだが、あなた方はどう擁護するのですか?
「逃げることはできない心理状況にあったので、おまり考えずに言ってしまったのだろう」
「国民に選ばれていない指導者が国民と時間を共有することで、国民への迎合(?)や同情(?)、さらには好意(?)を持つようになる『ストックホルム症候群』だったのではないか」
「失言前の国民からの攻撃が伏線ではないか? 一度は党内に保護を求めたものの、問題は悪化した。頭の中には『逃げる、辞める』というプログラムがなくなったのだろう。そうなると、その信望のない指導者は国民が自然にふるまうことを望めば、相手の気持ちを先回りして自然な笑顔を浮かべる。はたからみれば政治を楽しむ首相に見えたかもしれない」
「決定権を持っていないから、多くの人の周りを動いていたから辞められた、というのは第三者の見方だ」
「前任者が辞めさせられたという圧倒的な恐怖のなかでは、心が鎖に縛られたような状態になり、ぱっと受けを求めるようなことはできない。指導者がオカシかったからこそ、国民は危害を加えず、無事に助かったともいえる」
きっと、そんな風にお答えになるんでは?
げに、被害者の人格に触れないことが、稼ぐ道?
ピンポンでは?

■キチガイ仲田敬行沖縄逮捕、人質二女保護までの時系列的経緯(母親殺害後)

●前回書き込んだばかりの⑤の最大の謎に関して、新たにわかった事実がある(実は、東仙坊が知らなかっただけかも知れないけど…)。
キチガイは逃走資金を引き出す目的で、自分の姉の保険証を持ち出していて、それをIDにして二女に持たせ、姉を装わせ、消費者金融から金を借りさせていたと言うのである。
しかも、二女の姉のクレジットカードではなく、事前に自分の姉名義のクレジットカードで航空券を予約していたというのである。
さらに、そこに行く前に、二女に姉の生年月日、仕事、年収などを教え込んだというのである。
「………」東仙坊、ほとんど茫然自失。
これは、詐欺の確信犯の片棒を担いだということでは?
母親が殺されたばかりの脅かされて憔悴し切った二女が、よくオジケずにできたと思わないか?
消費者金融なる集団も、かなりのプロだと思うが…。
どう考えても、その詐欺だけは、二女独りで実行したと思うが…。
それにしても、脅かされたとはいえ、よくキチガイの姉のプロフィールを間違えずに覚えられたもの?

⑥7月20日、2人はタクシーを呼び、国際通りに行きそれぞれに水着を買っている。
キチガイはともあれ、二女にとっては実に大変だったはずでは?
なぜなら、自分にピッタリ合う水着を見つけることは、特に二女のように小さなサイズもので、好きなデザインと合わせるのは面倒で、何度もフィッティングルームに入って試着したのでは?
それからの行動が、極めて大胆不敵と言うより無邪気なぐらいの新婚カップル…。
まず、美美ビーチに行くが干潮で泳げない。
次に名城ビーチに行くが遊泳禁止。
そこで、湖長島に行き、3時間近くも2人で遊泳を楽しむ?
二女は恐ろしさのあまり、海の中で笑いながら失禁していたということ?
どうあれ、帰りはマンガ喫茶の前でタクシーを降りている。

⑦7月21日、2人で不動産屋に行き、物件を探し、実際に3つの部屋を下見に行き、10畳1間の月37000円の部屋を選び、二女が自分でキチガイの姉の名前で契約書にサインしている。
けれども、不動産屋に携帯電話が2人ともないことで、用意をするように言われてやむを得ず帰っている。

⑧7月22日、2人で携帯電話店に行き、ここでも二女がキチガイの姉の保険証を提示し、自分で申し込みをしている。

⑨7月23日、再びタクシーを呼び、今、沖縄の人気スポットである、見物人でごった返す美ら海水族館に遊びに行っている。
それでいて、近くのソバ屋に入ると、まるで芸能人のように従業員と目を合わせないで、下を向き、黙々とソバを食べている。
そして、マッサージ店に寄り、二女だけがマッサージを受け、キチガイは独り外で待っている。
それから、逮捕されることになる携帯電話店にタクシーで向かっている。

さあ、有能な識者の方々、この二女のどこがストックホルム症候群なのか?
そもそも、それは見ず知らずの人間がエマージェンシーの時空間を自分の意志に無関係に共有するケースで起きるのでは?
二女は、自らリスキーな出会い系サイトでキチガイと自分の意志で知り合い、自分の意志で妻子あるキチガイのもとに転がり込み、自分の意志で一緒に暮らし始めたのでは?
それがDV を受けその恐怖からだって、バカも休み休み言え?
このキチガイ、3人の子どもも儲けた本妻(?、今年1月に別居した?)にDVを働いただけでなく、2007年二女と全く同じに、妻子がありながら23歳女性と同居し、DVで逮捕され、30万円の保釈金を払い、自分の本妻を身元引受人に釈放されているのでは?
つまり、キチガイは二女と出会ったときから、何も変わっていないのでは?
ということは、二女は今の女性に多く見られる(?)マゾということ?
東仙坊、とっくに指摘した通り、二女にはリアリティが全く欠如している、典型的な無知でジコチュウな鈍感な女性ということでは?
そして、本当に純粋な被害者なのか?
いくらキチガイがキチガイでも、「母親の自作自演の自殺(?)」という根拠は、識者の方がおっしゃられているような二女征服の自信からなどではなく、2人の間に何らかのコンセンサスがあったと考えた方が自然と思わないか?
どちらにしても、優秀な識者の方が同情するようなレベルの女性ではないと思うが…。
二女もキチガイと同じに、そのぐらいムズムズする気色の悪い性格だと感じるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
因果応報?
イヤ違う…。
やはり、身から出たサビ。
さすがの東仙坊でも、これ以上言って、自分の人格まで疑われそうで少し心配になってきた。
正直、この事件には2度と触れないつもりだったが、いわゆる識者の方々が、この事件の本質をはぐらかしそうなので、ついついまた書き込んでしまって、不愉快にもなっている。
それにしても、結局最後まで、ムナクソの悪い事件で、それを論評する識者の何とムナクソの悪いこと…。
本当にこの国のモラルはどこまで崩壊してゆくのか?
イヤ、こういう優秀で人の心が読める識者たちが、どうしてモラルをさらに破壊してゆくのか?

I am worry about also such a usual interlect who used to protect such a liar(いつもウソつきを守る識者のことも心配)!

Sounds insane! 許されざるヒト-8  「心理がクシャ」?「漫罪学者」?-1

I have full of confidence more than such a usual intellect as an understandable worker for the loving girl(愛に夢中な少女の本音がわかる研究者としては、そんな普通の識者よりも自信がある)!

東仙坊、自分で公言している通り、自他共に認める甘ちゃんで、アマチュアである。
けれども、今回の「千葉花見川団地殺人」をプロファイリングして、しみじみ「自分がアマチュアでよかった」と痛感している。
というのも、「心理がクシャ」や「漫罪学者」を売物にしている、アマチュアではない「識者」にはプロフェッショナルがいないと確信できたからである。
とりわけ、学者になるような立派な方々には、勉強し過ぎで時間がないのか、本物の恋愛経験、疲労困憊するほどの恋愛経験、ウンザリするほどの恋愛経験、女性だけが持つ独特の心の襞や漿液の動きや情念的な残虐さに鈍感とわかって、自信がわいてきた。
どこか人権派弁護士に似た、ピンボケのいいヒトしかいないことに気がついた。
東仙坊、数少ない自慢できることに、それらの優秀な方々が机上で汗をかきかき学習しているとき、間違いなく自分の肌で呼吸で唇で指先で汗をホトバシらせて学習していた。
それこそ、高校時代から少女のために家出し、女性と放浪し、女性の彼氏にパイプで殴られ、仕事を転々としては女性の家に転がり込み、いろいろな女性と出合えることができた。
こういう事件になると、どうやら、その学習の仕方の相違がそのまま出てくるものなのかも…。
もっとも、「千葉花見川団地殺人」でキチガイ・ストーカーの仲田敬行が、沖縄で逮捕されたという一報で、二女が無事保護された(?)という一報で、一気にプロファイリングを掲載したのには、きっと事件後に、そういう偉い方々によって、事件が曖昧なものにされてしまうに違いないという危惧があったことは、紛れのない事実。
そして、案の定。
残念なことにそれがすぐ始まってしまった…。

その高学歴で高地位の識者たちが、口をそろえて二女は「逃げることはできない心理状況にあっただろう」と言い出した。
「犯罪被害者が犯人と時間を共有することで、犯人への迎合(?)や同情(?)、さらには好意(?)を持つようになる『ストックホルム症候群』だったのではないか」
「事件前の連れ回しが伏線ではないか? 一度は警察に保護を求めたものの、問題は悪化した。頭の中には『逃げる』というプログラムがなくなったのだろう。そうなると、被害者は犯人が自然にふるまうことを望めば、相手の気持ちを先回りして自然な笑顔を浮かべる。はたからみれば旅を楽しむカップルに見えたかもしれない」
「ナイフを持っていないから、多くの人の周りを動いていたから逃げられた、というのは第三者の見方だ」
「母親が殺害されたという圧倒的な恐怖のなかでは、心が鎖に縛られたような状態になり、ぱっと助けを求めるようなことはできない。彼女がおとなしかったからこそ、犯人は危害を加えず、無事に助かったともいえる」
なるほどとウナズケルものは一つもないと思わないか?
イチイチ反論するのもバカバカしいので、まとめて考証する。
どちらにしても、いつも辛辣な東仙坊でも、今回ほど日本のマスメディアに同情したことはない…。
卑屈で上昇志向の上司を持つと、自分が感じたことの百分の一も本音で意見が言えなくなるのかも…。

■キチガイ仲田敬行沖縄逮捕、人質二女保護までの時系列的経緯(母親殺害後)

①キチガイは、二女を逮捕監禁するために、被害者宅を見張り1時間も団地内で被害者宅の上の4階フロアで待つ。
母親は買物に出かけた帰りだったらしく、遺体の近くに買物品が散在していた。
午前9時ごろだから、開いている店も当然限られているはず、コンビニなど近くの店。
とすると、なぜ出がけではなく、帰りを襲ったのか?
中に入り込むには、ドアを中から開けた瞬間の方が適してると思わないか?
もし母親が出かけたのを確認してたら、そのとき入ろうと試みて二女とやり取りしていたのでは?
そうこうしているうちに、母親が帰ってきて、鍵を開けろ開けないの争いになったのでは?
そのとき、別棟の人までが聞くことができた大声が上がったのでは?
だとしたら、二女はなぜ母親を助けようと一緒に戦わなかったのか?
あるいは、扉のチェーンをかけなかったのか?
母親を犬死させたのは誰?
ところで、その刃物は誰のもの?
どうあれ、キチガイが母親を殺害して奪った鍵があっても、命懸けで自分を守ろうとした(?)母親の気持ちがわかったら、チェーンをかけるべきでは?
それとも、チェーンさえなかったの?

②二女は羽交い絞めにされ刃物で脅かされながら、結局、150mも歩かされ、キチガイの車に乗せられた。
そして、途中、首から血を流した母親の無残な姿を見た。
二女は母親は死んでいたと言っている。
でも、どうして死んでしまったのがわかったの?
母親に触れて確かめたの?
あるいは、キチガイが確かめて、教えたの?
ところで、キチガイはなぜその駐車場付近で、凶器を捨てたの?
二女は白色のTシャツに短パン、裸足で連れ去られたはずなのに、なぜ自分のバッグを持っているの? 
キチガイが勝手に持ち出したの?

③乗り捨てられたキチガイの車から(これを知ると我が国の警察の捜査能力そのものに落胆させられないか?)別の刃物が見つかっている。
二女は車の中でも刃物で脅かされたといっている。
また、車の中で、キチガイが犯行時に着ていた服も見つかっている。
ということは、キチガイは最初から着替えを用意していたのでは?
実際、あんな大きなキャスター付きキャリーバッグに、多数の着替えや生活用品が見つかっている。
つまり、逃走途中に、どこかで買ったのではないのでは?
これだけ経っても、該当する服を売った店が見つかっていないのはなぜ?
19日早朝、東北自動車道佐野藤岡インターチェンジ付近のガソリンスタンドで見られたときには、二女もすでに黄色の半袖シャツに七分丈のジーパン、赤いスニーカーを履いていたのでは?
ということは、二女の着替えも用意されていたの?
もしくは、持って出たのでは?
実は、二女は一般女性に比べてかなり小さい。
すると、買い揃えるのは難しいのでは?
どちらにしても、18日正午に東北自動車道佐野藤岡インターチェンジを降りたのが確認されていながら、16~20時間もその周辺にいたキチガイを警察はどうして発見できないの?

④2人は、車放置地点から1km離れたバス停から、19日午前10時ごろ高速バスに乗って、タクシーも利用して、羽田に行き、沖縄に向かい、午後3時ごろには那覇に着いている。
そして、この段階からは間違いなくキチガイは刃物で二女を1度も脅かしていないはず。
ここで、凄く不可解なことがいくつかある。
19日は夏休み最初の日曜日、しかも連休。いくら不景気といっても人気の路線で、予約なしで航空券が買えたのか?
それは高速バスも同じでは?
そして、二女の姉のクレジットカードで航空券を買ったというが、その際、連絡先の電話番号が必要ではなかったのか?
それにしても、キチガイが持っているという自分の姉のクレジットカードをなぜ使わずに、二女の姉のクレジットカードなのか?
ということは、どちらかがその携帯電話を持っていたということではないのか?
どちらにしても、その購入は二女自身がやったのでは?
また、なぜここまで小賢しいのに逮捕される唯一の原因になるこの行為をしたのか?
クレジットのキャッシングでもして現金で買えば、ほぼキチガイの計画通りになったのでは?
ここでも唖然とさせられるが、警察は交通機関を全く手配していなかったことではないのか?
偶然2人を乗せてしまったバスの運転手とタクシー運転手は、全然気づかなかったということ?

⑤羽田空港と那覇空港に関するセキュリティについては、東仙坊、プロファイリング-17  千葉花見川団地殺人-urgent insertion(緊急差し込み)!で書き込んでいるので省略する。
2人は夫婦として、転々と(?)ラブホテルに宿泊している。
那覇市の防犯カメラの映像では、二女はキチガイのかなり前を歩いている。
移動はタクシー。なぜかキチガイは独りでもタクシーに乗っている。
そして、最大の謎なのが、二女がキチガイに命令されて(?)、那覇市の消費者金融で2度計50万円を、「清水ゆかり」で借りられたこと。
東仙坊、実態がよくわからないが、この金融不況で経営が苦しいはずの消費者金融が、何をIDにしてどんな信用調査で貸してくれたのか?
ミステリーでしかない…。
もしかすると、姉のIDを二女が持っていたということ?
それ以上に、母親の家族カードならまだしも、何で二女は姉のクレジットカードを持っているの?
それはキチガイも同じ…。
なぜ姉のクレジットカードを持っているの?
使用する場合、二女しか不可能なのでは?
逮捕時、2人が待機させていた(?)タクシー内に置かれていた二女のバッグには、現金数十万円が残っている。
そして、キチガイは身柄を拘束されたとき、財布はもちろんお金を持っていなかったというのである。

It might be all right for a usual intellect to be blind to such a victim(識者がそんな被害者に目をつむるのは仕方ないかも)!

To be continued…

真実イチロー いくら恋は盲目でも、デジャブは?

Unbelievable! I got be shocked(信じられない、ショック)!

東仙坊、イチローのエラーの仕方を見て、強い衝撃を覚えたのがつい先日。
まだ、あれから、ほんの数日しか経っていないのに…。
2連敗後のクリーブランド・インディアンズ戦で、いきなり、またしても、観てはいけないものを観てしまった。
先頭打者サイズモアに、リードオフ・ホームランを打たれ、イヤな気分になった直後、我がイチローが何でもない正面のフライをストンと再び落としたのだ。
記録はヒット?? でも、いくら贔屓目に観ても、エラー…。
イチロー自身も、プライドでそう思っているに違いない。
眩しい真夏の陽射しのあるday game…陽射しが目に入った可能性もあるのは事実。
キラキラ、眩いキラメキ、ああ、恋は盲目…。
そんな恋は盲目の東仙坊でも、これだけデジャブのようにエラーが続くと、さすがに不安。
彼女がイビキをかいて、口を開けて寝ているのを、見てしまったような…。
彼女の胸元にキスマークを見つけてしまったような…。
彼女の肩からブラがチラついているのを見つけてしまったような複雑な気分…。
当然、動揺したのか、イチローのバッテイングに精彩がない。
東仙坊、目がクラクラ、何だか熱中症になりそう…。
昨日まで89試合で、ヒット140本、得点が背番号と同じ51、打率358。
一方、宿敵マウアーは、ヴァンパイアのごとく皆既日食以来、再び絶好調…。
打率366に上げられてしまって、その差8厘。
今日もチラチラ、マウアーの成績をチェックしているが、まるでロスアンジェルス・エンジェルスの投手どもは、ライバルのイチローのモチベーションを下げようというのか 、ボカスカ打たれまくり、それでいて試合はしっかり勝つから、本当に始末が悪い。
本当に踏んだり蹴ったり、泣きっ面に8厘?
皆既日食に8当り…。
怪奇に食当たり?
快気に祝?
どちらにしても、本気でイチローに目の検査をさせるべきと考えるほど、憂鬱。
マリナーズのプレイオフ進出よりも心配…。
とにかく、愛と同じくらいEYEは大切。
東仙坊、今、恋の病でなく、目の病で悩んでいるから、切実。
そうこうしていたら、マリナーズは3-12で3連敗。
プレーオフは、どんどん空の向こうに…。
それでも、イチローは4-2、打率359。
悲願の200本まで、残り58本、残り64試合。
何とか、それだけはと祈るばかり…。
これで、地元セーフコフィールドでの連続試合安打が19試合、マリナーズ記録が25試合、これをとりあえずクリアしたいもの。
今シーズンのマルチ安打記録は45試合と、MLBトップ。
宿敵マウアーは、5-1、打率363、その差は4厘。
4輪と言えば、今やGMやクライスラーではなく、我が日本のTOYOTA…。
そして、イチローこそが、日本人の真の誇り。
ところで、イタリアで開催されている世界水泳大会で、出場選手全員のジャケットやスイミングキャップにつけられているYAKULTのロゴがなぜか輝いている。
それが、目が悪いせいか、ICHIROに観えてきて、ヤバい。

Ichiro would make it as a real samurai(真のサムライとしてイチロー成し遂げろ200本安打)!

Sounds insane! 許されざるヒト-7  ウイルス・メーカーはWHO?

We have to see through their lies easily at once(彼らのウソをすぐに簡単に見抜かなければならない)!

東仙坊、黄昏どきに日本という国を憂慮している。まさに、「夕刻の死」の気分。
「祝儀員」選挙のために、多くのウソつきたちが、(前にも言ったが…)セミの代わりに、「ミンイ、ミンイ」と懲りずに鳴いている。
なかなか元気にならない本物のセミも、選挙には「ジジイ、ジジイ、ジジイはダメ」と鳴いている。
いやいや、「候補者にセミ、セミプロはいても、プロはいない」と教えてくれている…。
確かに、自民党なるもの、正式には自由民主党…。
自由民主党と民主党との対決と言ったって、よくわからないのが当たり前。
正直言って、どっちもどっち、五十歩百歩、「どん欲の背比べ」。
賞味期限切れの「こしあんのアンパン」を選ぶか、「つぶあんのアンパン」を選ぶかの違いで、どちらを選んでもただ甘ったるくて胸やけして、後で吐き出すだけ。
そして、我々国民はムカムカしながら、いつまでも空しい思いをするばかり…。
マンガ頭の「あっ、そう」サンは酷過ぎても、献金虚偽記載の「ハート山師」サンだって、所詮、同じ穴のムジナ。人相の悪さも、金銭的に苦労していないのに、どちらも悪役の半端役が適役…。
誰だって本当はどっちも日本国総理大臣なんかにはしなくないはず。
特に、何をどう洗うかも決めないで「セッケン交代(交替)」としか言わない「ポッポ」サンが、「コクミンの、コクミンによる、コクミンのための政治を、革命的に官僚主導でない政治を」と言っているのを聞いていると、あのコクミンからも謎の献金をもらっているのでは?と思わず疑いたくなってこないか?
政治屋が政治を担っていない現状は、自分たちにもとっくに責任があるはずでは?
それに、したたかな官僚どもは、その報復人事を考え狡猾に人事異動しているというではないのか?
果たして、ボクちゃんムジナが、そんな本物タヌキと本物キツネを相手にどこまで戦えるのやら…。
とにかく、期待せずにお手並み拝見か?
それにしても、いつも落選した候補者たちが、「自分の不徳の致すところ…」と弁明するとき、東仙坊、いつも感じるのだが、その不徳の意味をわかっているのかと聞いてみたくなるのはなぜ?
不徳とは、モラルのないこと。
政治屋にモラルが皆無なのは、百も承知。
どうやら、不得、儲けがなくなってしまうという意味?

さて、今回、どうしても、もう一度断罪したいのが、WHO、新宗主国CDC、我が国の厚労省。
Sounds insane! 許されざるヒト-5  A(H1N1)の「痴呆実施隊長」?で書き込んだ、A(H1N1)インフルエンザを無理矢理収束したがった自治団体の長に、情報を与えた側与える側のヒトたち…。
そして、そのWHO、新宗主国CDC、我が国の厚労省の深慮遠謀と偽善。

7月24日、真夏(夏らしくなくても…)を迎えても、A(H1N1)インフルエンザの国内感染者が拡大し、5000人を突破し5051人になったことが、厚生労働省の集計で分かったという。
先週(13~19日)の新たな感染者は過去最多の1502人。
それなのに、厚労省はWHOのマネをしてA(H1N1)インフルエンザ全数調査をやめて、全国5000ヵ所の医療機関と集団感染の調査に切り替えるという。
どういうことかと言うと、今後も感染拡大が一気に加速するので、そんな数字的統計は無意味で、これ以上気の弱い国民に不安を与えるのを止めようということ。
そして、命より大切な経済活動に悪影響を与えまいということ。
まあ、得意の隠蔽…。
国内の1週間ごとの新規感染者数は、関西で集団感染があった5月中旬に276人を記録後、学校閉鎖などの対策(?)で34人まで減ったものの、6月に入って再び増加に転じているという。
感染者累計は、ついに5051人。
その80%は海外への渡航歴がないという(?)。通常の季節型インフルエンザもいまだに1週間で4000~8000人の新規感染者が出ているが、夏に入り、今冬ピーク時の200分の1以下に減少しているのとは大違い、実にミステリアスなA(H1N1)インフルエンザなのである。
そして、ついにA(H1N1)インフルエンザ脳炎が3人も発症してしまっている。
今だにマスクマンおたくの東仙坊、もうヘトヘトになるほど書き込んできたように、このA(H1N1)インフルエンザは間違いなく変!?
90歳以上の人に免疫があるとわかっても、何の気休めにならないと思うが…。
実際、すでに宗主国だけで5万人近くに感染者が拡大し、300人以上の死者が出ている。
しかも、その半分以上が18歳未満で、死者も既往症のない人が大幅に増えていて、ついにあの鉄面皮のCDCが、「温度も湿度も上がっているのにわけがわからない。このままではワクチンなしでは国民の12~18%(最初のころは6~8%だったのに…)が感染する恐れがある。人混みの中ではマスクをした方がいい」と言い出している。
また、大したことはないと豪語していたイギリスでも、ついに死者は30人を超えている。
もっとも、世界ではすでに700人以上が死亡しているが…。
どちらにしても、WHO、CDC、厚労省が急に口を閉ざし始めたことに注意すべきと思わないか?
情けなくてみっともないことに、人間の命の大切さ、人間の生きていることのスバラシさより、どこまでも市場原理主義を優先し、心の中にある何かにウソをつくヒトたちの正体がそこにあると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
確かに、必要以上のペシミズムはよくない波及効果があることは認める。
けれども、それ以上に、軽佻浮薄な曖昧なオプティミズムが人間のモラルを破壊していると思うがどうだろう?
我々人間はそこまで無知蒙昧なのか?
どうあれ、本来の日本人は、生きることの儚さを何よりも繊細に感じ取ったうえで、それこそ世界に誇れる「わび」、「さび」、「もののあわれ」を何よりも大切にしてきたはずでは?
そこから、ジコチュウと真逆の自己犠牲精神や思いやりを育んできたのではないのか?
そろそろ、「あっ、そう」サンが意味もわからずに言っている「市場原理主義と本当に決別するとき」と思わないか?
たびたび引用させてもらっている司馬遼太郎が言った「美しき停滞」、それこそが日本人の精神性に合致していると思うが…。
その観点から、このA(H1N1)インフルエンザを、何億年も前から地球上で生きてきている先達からの啓示と捉え、深く反省しつつも人間の英知で堂々と立ち向かうべきでは?
そのためにも、人間一人一人が達観して、本気で「簡単には負けないぞ」と総力を挙げて戦うべきだと思うが…。
少なくとも、東仙坊、その気概を持ってマスクをし、ウガイをし、手洗いをしている。
にもかかわらず、同じく世界に誇る高度な医学、医療技術、薬品製造能力を持つ我が国の無能な厚労省が、安易にA(H1N1)インフルエンザ用ワクチンを海外薬品企業から最大約2000万人分を購入する方針を明らかにし、また世界の顰蹙を買っている。
年末までに最大5300万人程度(?) がワクチン接種を希望すると予測し、国内生産で足りない分を輸入で穴埋めするという。
一見、国民のことを真剣に考えているように見えるかも知れないが、小手先のウソに騙されてはいけない。
確かに、国内4企業では計3000万人分の製造能力しかない。
しかし、それだって、A(H1N1)インフルエンザ・ウイルス同様、かなりキナ臭い。
Oh,my God! これこそ、C'est la vie-43 ついに人類、天に「カエル」!? でも書き込んだが、どこか利権や裏取引の臭いがする…。
厚労省は、「海外諸国とのワクチンの確保競争になる(?)」ところをいち早く手に入れたのだから、いかにコクミン(ここでは、東仙坊がいう大手の薬品ドラッグス・チェーンの意味ではない…)のことを考えているとでも言いたいようだが、絶対にそんなはずはない。
そもそも、海外ワクチンは、有効成分の容量などが国内ワクチンと異なり、輸入には臨床試験が必要で、数年はかかるはず。
凄くオカシイと思わないか?
東仙坊、Oh,my God! これこそ、C'est la vie-29 マスクは芸術的お守り!? で詳細に書き込んだように、すべてが変なのである…。

実際、7月23日、注目すべき衝撃的な報告があった。
この予想を超えた信じ難いほどスピーディなA(H1N1)インフルエンザの大パンデミックを受け、治療薬「タミフル」を製造するスイスの「ロシュ・ホールディング」」、「リレンザ」の製造元である英国「GlaxoSmithKline(グラクソ・スミスクライン)」の決算が、大幅な増収増益となったというのである。
なかでも、「ロシュ・ホールディング」」の2009年上半期(1~6月)の純利益は前年同期比10.6%増の約4600億円。
「タミフル」売上高は、日本で前年同期の16倍(?)、世界全体でも約3倍(??)、約833億円に達したという。
また、「グラクソ・スミスクライン」の2009年4~6月期の純利益は前年同期比11.6%増の約2200億円。
「リレンザ」の生産能力を2009年末までに当初予定の3倍を超える年間1億9000万個に増強し、9月までにA(H1N1)インフルエンザ用ワクチンとリレンザが入手可能となる予定という。
この100年に1度の大不況(?)と言われている時代に、2社とも、丸儲け、世界中の人々に手を洗わせて、まさに「濡れ手に粟」…。
どう考えても、胡散臭くないか?
東仙坊、こういう数字を見ると、俄然、オーストラリア国立大科学者でタミフル開発者のエードリアン・ギブズのA(H1N1)インフルエンザ人為的ウイルス説が信憑性をおびてくると思うのだが?
なぜなら、46億年の地球の歴史上初めて誕生したA(H1N1)インフルエンザ・ウイルスなのに、なぜか中途半端に人間が情報を持っていて、油断している根拠がその辺にある気がしないか? 
どちらにしても、世界一のバイオ・テクノロジーを持ち、世界一の借金大国でCDCのある宗主国で、最も感染者と死者が出て、5000人以上の感染者を出しながら死者0で厚労省のある我が国が「タミフル」を買い漁り、WHOの本部があるスイスの製薬会社が空前の利益を出す…。
見事な気がしないか?
なお、このA(H1N1)インフルエンザ人為的ウイルス説、エイズ・人為的ウイルス説に関しては、どこかで本格的に取り組んでみたいと、東仙坊、考えているのだが…。

I wonder how come they could get plenty of interests like that in this world(こんな時代にどうしてあれだけの利益が出せるのか)? 













心のブラックホール-2  「人権派」は「人権はイヤ」と読むの?-2

I guarantee that this mother fucker named Katsumi Naka must be the true murderer(この中勝美は真犯人に違いない)!

東仙坊、、中勝美なるクソッタレ・サイコパスが逮捕直前、事件の関与を否定しつつ、報道陣と行った問答で、「こいつはまさに確信犯。プロの殺人者。人権派弁護士どもが創造したモンスター」と確信している。
そのプロファイリングを加えて、その問答の模様を伝えてみる。
どちらにしても、殺人者は不思議なほど殺人者の相を持っていると思わないか?
そして、いくら修練しても、いくら偽装しても、いくらウソをついても必ず、どこかこぼれる穴、心のブラックホールは見つかるもの…。

まず、共同通信とのインタビュー。

事件の夜は何をしていたのか?
「寝ていた。取材が来て初めて知った」
◎証明できないアリバイを言えるのは、見事。人権派弁護士がよく訓練している。
しかし、取材が来て初めて知ったは、余計。
余裕があり過ぎるのか、言わぬが花。
後の答えとの矛盾が生じている。


現場に行ったことはあるか?
「ない」
◎さすが、プロの殺人者、端的。

被害者を見かけたことは?
「ない」
◎ここは、ちょっと失敗。
人権派弁護士の教えたらず。
正確には、覚えがない、が正解。防犯ビデオ映像を意識している証拠。
万一、目撃者か、物的証拠が出てきたら、アウト。


自転車に乗るのか?
「乗らない」
◎これは、大失敗。
猿も木から落ちたという感…。
警察の突破口になるかも…。


犯人は誰だと思う?
「犯人は知り合いだろう。そうでなければ一緒に歩かない」
◎ここも失敗。上手の手から水がこぼれてしまったのか?
誰が考えても、わからない、が正解。
やはり、防犯ビデオ映像の解明が気になっていた証拠。


解決が遅れていることをどう思うか?
「同じ年ごろの娘がいるから心配」
◎ここが最大の失敗。
このクソッタレ・サイコパスが、とりわけ若い女の子への好奇心がある所以を吐露。
つまり、典型的マザコンに多い、自分の娘に対する近親相姦的フェテシズムを無意識のうちに持っていたということ。
東仙坊、なるほどな、の一言。


事件をどう見るか?
「事件については言えない。うそは言えない。真実は1つ。神様だけが知っている」
◎この回答は、一体何?
それほどまでの狂気の世界に入ってしまっていたのか?
優秀な人権派がどうリカバーするのか、興味津々…。
人を殺し続けると、ルビコン川の向こうの世界に行くというのは真実のよう…。


次は産経新聞の取材。

事件について何か知っているか?
「知らん。この辺りと遺体発見現場は1kmぐらい離れている」
◎ここも、知らん、以外は余計。
遺体発見現場を知っていると言ってしまったのと同じ…。
どうやら、基本的には相当頭が悪そう。
人権派弁護士サン、ご苦労サン?


被害者は以前、この近くに住んでいたが、面識はあるか?
「ない。昔と違って近所づきあいがない。隣の人はどこの人やら、だ」
◎犯罪者はしゃべり過ぎというのも、事実。
そのまま犯行の動機の背景を言っているのに気づかない、クソッタレ・サイコパスは、本物のサイコパス。


こんな近くに住んでいても見かけないのか?
「引っ越して行ったんやろ。テレビとかで言ってたけど」
◎ここも大失敗。
暗に、「オレはあの娘に前から目をつけていたと言っているだけ…。
父なき子が見せる独特のアイソレーション、悲哀に複雑な反応をしている自分の心の中の穴に気づいていないだけ…。
それが一つの父親としての愛情なのか、男としての異性愛なのか、この頭の程度ではわかるわけもないだろうが…。
このクソッタレ・サイコパス、どうやら近親相姦的フェテシズムは間違いなく持っている。


府警が公開した防犯ビデオ画像は見たか?
「見たが、あんなのではよく分からん。一緒に写っている男はたぶん彼氏か何かだろう」
◎これも最大の失敗。
余程、防犯ビデオの鮮明な解析に怯えていたという証拠。
誰もが感じるように、見ていない、が正解。
と同時に、もし本当に彼氏だったら許さないというほどの嫉妬心を示している。
もしかして、この近親相姦的フェテシズムのモンスター、かなり長い間、被害者を追い続けていたのかも…。
そうしながら、何とも言えない発情感のトリコになっていたのかも…。


あなたは舞鶴の出身か?
「そうだ。若いころは大阪にいたが、年をとったら田舎のほうがいいので、戻ってきた」
◎ここも、弘法にも筆の誤りの感…。
この口調は、「自分みたいなジジイがあんな若い娘を襲うわけはないだろ」とフェイントをかけたつもりだろうが、間が抜け過ぎ…。
「そんなことは、アナタはとっくに調べて知っているでしょ」が正解。


東仙坊、天地神明に誓って、甘ちゃんアマチュア探偵団団長の自負にかけて、この中勝美が舞鶴15歳少女惨殺の真犯人と感じている。
その意味で、京都府警、京都地検に、大きな期待をしている。
そして、このクソッタレ・サイコパスに、鉄槌を下してくれるものと信じている。
と同時に、我々日本という国が、このようなクソッタレ・サイコパスの陰でうごめく人権派弁護士という不気味な妖怪たちが、白日の下にさらされ、同じく天罰を与えられることを祈っている。
誰が何と言おうとも、モラル再生のためには、自分の中にあるはずの良心の声にいつも耳を傾けながら、ウソをつかずに生きるしかないと確信している。

I would like to ask to such a lawyer human rights group“What for are you living?”(何のために生きてるのかって人権派弁護士に聞いてみたい)!

心のブラックホール-2  「人権派」は「人権はイヤ」と読むの?-1

We have to make it clear for our Japan soon what would mislead us to the worse(我が日本を悪い方に導こうとするヒトたちをそろそろはっきりさせるべき)!

東仙坊、常々感じていることがある。
「きっと生きている限り、『人権派』と言われている奇特な弁護士とは、食事を絶対に一緒に食べない」と…。
自分の心の中にある何かを無視し、自分の刹那的な名声に陶酔し切れるイヤなヤツは、きっとクチャクチャ音を立てて食べるだろうし、食べながらこぼすだろうし、噛まずに早く食べるだろうし、会話がつまらないだろうし、吐く息が臭いと決めつけているからである。
とりわけ、どこかでこいつは間違いなく殺人犯と確信しながら、その裁判というゲームで正義を負かしたいだけで、あたかもそれが自分に課せられた使命のように勘違いし、無能な検察の落ち度を重箱の隅でも突っつくように拾い上げてゆくだけのナルシスティックで傲慢な、まるで被害者の「人権はイヤ」と言わんばかりの偏重弁護士には、反吐をかけてしまうからでもある。
どうあれ、人生で一番大切な食事をみるみる不味くするのが、その人権派assholeであることだけは間違いない。

7月14日、2008年5月の舞鶴女子高生殺害事件で、殺人と強制わいせつ致死罪で起訴されたクソッタレ・サイコパス、中勝美(60歳)の第1回公判前整理手続きが京都地裁(米山正明裁判長)で行われた。
検察側は、公判での「証明予定事実記載書」を提出し、証拠調べを請求。
一方、その公明正大で人道愛に満ちた、くだんの人権派弁護団(?)側は、その「証明予定事実記載書」と起訴状についての具体的な内容説明と、さらなる証拠開示を求めたという。
中勝美の出席の有無は京都地裁、弁護人とも明らかにしなかったが、京都地裁(米山正明裁判長)は被害者参加制度に基づき、遺族の公判参加の申し出に対し、弁護団は反対したが(?)参加を認めたという。
それによって、被害者参加人は、公判で被告に直接質問したり、量刑についての意見を述べることができるという。
なお、京都地裁と検察は「この件に関して何も申し上げられない」とコメントしている。
また、優秀この上ない擬似殺人者的人権派弁護団は(本当に誰が一体いくら払うのか?)、第1回公判前整理手続き終了後、「被告が起訴事実を否認しており、公判で犯人性を争う」と不遜な顔で説明し、「検察側の請求証拠は思ったより少なく、今後も証拠開示を求めていく」と余裕で豪語したという。
次回の手続きは8月6日。

東仙坊、何度も書き込んできたが、この事件そのものに正直興味もなかった。
それどころか、直感的に、15歳の被害者少女自身が引き寄せた事件で、半ば自業自得とさえ書き込んでもいた。
ところが、彷徨う大和魂-1  昭和の毒婦?-4東仙坊、舞鶴女子高生殺害事件で、再び激怒!で指摘したように、ホシと思し召す中勝美なるクソッタレ・サイコパスが、全くの私利と逆恨みから残虐非道な殺人をすでに犯していたのに、なぜか不可解なことに短期間でシャバに出てきて、生活保護を受けながら、毎晩飲み歩いて新たに15歳少女を惨殺したと聞いて、様相は一変。
しかも、そのクソッタレ・サイコパスが、性懲りもなく否認していると聞いて、俄然、義憤に駆られた探偵団。
そのうえ、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-28 サイバンよりサイパン!?で書いたように裏で人権派弁護士が暗躍してると感じて、「被害者少女に代わって、鉄槌を」と心変わり…。
そして、そのクソッタレ・サイコパス以上に、不愉快千万に感じてきたのが、その人権派弁護士なる不逞の輩たちの存在。
この日本をここまで恣意的に貶めている張本人は、まさにコヤツラと断定した次第。
もしかしたら、こいつら、日本国を亡くしたいのではとまで疑っている…。

そこで、もう一度冷静に、その「人権はイヤ」どもがどう出てくるかをプロファイリング…。
「被害者少女も、クソッタレ・サイコパスをよく知っていたはずなのに、何でついて行ってしまったのだろう」という被害者少女と親しかった(?)女子高校生の証言。
これは、その数がどれだけあるかが勝負。うまくいけば、被害者を知らなかったというクソッタレ・サイコパスの供述の虚偽を暴ける。
「変わった人。日ごろから通行人に大声を上げるなどの奇行を繰り返していた」、「廃材やガラクタを集めたゴミ屋敷のような家に住み、近所づきあいもせん」、「酒癖は悪いわ、すぐにキレるわで厄介者だった。用もないのに自転車でウロウロして、この辺では『ハゲタカ』のあだ名で嫌われていた」、「生活保護を受けていたと聞いているが、毎日のように居酒屋やスナック、フィリピンパブで飲んでいた」「女性につきまとうなどの行為を繰り返していた怖い人」という近隣住民たちの証言。
決め手にはならなくても、これも多ければ状況証拠にはなるかも…。
「店ではヤマモトと名乗っていた。前科があったから隠したかったのか」という行きつけの店の店主の証言は、実は重要。心理的には、36年前の事件の隠ぺいではなく、直近の犯行のためだと言い切れるのだが…。
「ついにここまできた。これまでずっと起訴、有罪に持ち込めるラインを越えられなかったが、否認でも立証できるところまでこぎつけた」という京都府警の自信は当てにならない。
「大恥をかくかもしれないが、それでもやるしかない」と悲壮な覚悟だけで昨年11月に実行したクソッタレ・サイコパス宅の家宅捜索も頼りにならない。
6日間におよんだ捜索で押収資料は2000点というが…。
「もう無理かもしれない」と弱音を吐き、捜査方針や手法をめぐり内部で不協和音が流れていたというようじゃ、無駄骨かも…?

どちらにしても、このクソッタレ・サイコパスが、1991年に舞鶴市内夜道で、いたずら目的で若い女性の自転車に体当たりし転倒させたところを、通りかかった海上自衛官に取り押さえられ、京都府警に傷害、強制わいせつで逮捕されたときが、すべての始まりだったと思わないか?
これって、まるで今回の事件と相似形では?
ところで、なぜ厳罰に処せなかったのか、メチャクチャ不可解だと思わないか?
これもまた、なぜか後ろ盾になっている人権派のお手柄に違いないと思うが…。
その被害女性は今も舞鶴市内で暮らしていて、昨年クソッタレ・サイコパスと偶然出くわしたというから、恐ろしい…。
「向こうは覚えていないかもしれないが、私は忘れない」という被害女性の証言は、かなりの起死回生になるかも…。
それにしても、36年前の事件で、仮に無期懲役の刑でも受けていれば、出所後は法的に軽微な犯罪でも収監されたのに…ということは、もしかして何のペナルティもなしだったということなのか?
そりゃ、ないだろうが…。
まさか、教唆的な前科者の人権保護ではないと思いたいが…。
ここで、曖昧にさえしなければ、今回の被害者少女が誕生しなかったことだけは間違いないと思わないか?
その意味で、人権派は完璧な共犯者と言えるのでは?
我々日本人は、そろそろ、そんな偽善的人権派と手を切るときがきていると思うが…。
どうあれ、事件前日の昨年5月6日夜、黒い帽子と黒い上着姿で舞鶴市内の飲食店を訪れビールを飲んでいたクソッタレ・サイコパスが、防犯ビデオ映像公開後に再び同じ店を訪れ、店員に事件の日に着用していた「黒い帽子と上着を捨てた」と話していたクソッタレ・サイコパスが、乗ってきた自転車も隠そうとしたクソッタレ・サイコパスが、事件直後から地元で「こんな凶悪事件を起こすのはあいつ」とウワサされ、捜査本部からもマークされていた“札付き”のクソッタレ・サイコパスが、事件発生直後の報道陣の取材に「事件のあった夜は寝ていた」と関与を否定していたクソッタレ・サイコパスが、すぐに逮捕されなかっただけでも、十分ミステリーだと思わないか?
東仙坊、すでに指摘した通り、人権派弁護士の裏でさらに不気味な何かがうごめいている気がしないか?
この国が日本人本来のモラルを取り戻すには、人権派なるウソつきとはもちろん、そういう不気味な何かとも対峙するときがきていると思うが…。

小さいころに両親が離婚。母親の女手一つで育てられたが、母親が再婚してからグレ始め、脅迫事件で少年院。神戸市内で暴力団の使い走り。そんなそこら中にありそうな環境なのに、内縁の妻とその兄をメッタ刺しで殺害。人質とってタテコモリ。たった10数年でシャバに復帰。なぜか満足に定職につかないのに、20歳年下の女性と結婚。翌年長女出産も、定番のDV…。当然、離婚。それでも43歳の若さで生活保護受給。なぜか住んでいる市営住宅を、ゴミ屋敷。それでいて、なぜか毎日酒三昧…。粗大ごみを日常的に自宅から1km離れた雑木林の中まで自転車で持って行って投棄する姿は、謎のバンパイア…。
そんなクソッタレ・サイコパスを草むしりするようになったから改心していると思ったという心の大きなヒトがいる舞鶴市は、まさに天国か?
日本中のサイコパス諸君、穴場は舞鶴市かも…。
どうあれ、我々はこのようなクソッタレ・サイコパスがイケシャアシャアと暮せなくなるようにしなければ、そして、そういうクソッタレ・サイコパスを飯の種として培養している人権派弁護士がいなくなるようにすべきだと思っているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

I wonder who was the real murderer in this case(この事件の本当の犯人は)!

To be continued…。











プロファイリング-17  千葉花見川団地殺人-4

If you wanna be a fool like her you'll keep on living without any instructions(もし二女のようになりたかったら、何も学ばずに生きろ)!

皆既日食が騒がれている。
誰もが夢中に空を見上げ、太陽がファンタジックに隠れてゆくことを楽しんでいる。
東仙坊、46年前、ガラスを炙り、黒く煤をつけて、見つめた記憶がある。
確かそのとき、初めて「こんな太陽がやがて死んでしまうなんて…」と驚愕を覚えていた。
そして、今の子どもが、「凄かった。月みたいだった」と答えることに、別の驚愕を覚えている。
太陽の磁場が弱り、太陽系の小さな恒星の一つである地球に、得体の知れない宇宙の彼方からの有害物質が届き始めていることを、きちんと教えた方がいいと思うが…。
東仙坊、個人的には、悪いことをしたら、他人の命はもちろん自分の命を粗末にしたら、その太陽にお仕置きされると、きちんと教えた方が、そして、7月15日、2009年世界最大のマグニチュード7.8地震がニュージーランド南島の南西沖で発生し、オーストラリアの方に30cmも一気に移動してしまったと教えた方が、余程いいと思うが…。
実際、世界有数の地震大国日本でも、7月22日午前3時56分ごろ茨城県北部で、マグニチュード4.2、深さ70km、震度3、午後11時51分ごろ四国沖 で、マグニチュード4.6、深さ10km、震度4、午前00時47分ごろ四国沖 で、マグニチュード4.2、深さ10km、震度3の地震が起きている。
恋人同士だろうと、親子だろうと、自分の心にウソをついて生きているときではないと思わないか?
これだけモラルを崩壊させていると、政府地震調査委員会が発表したように、次の26年後の皆既日食を見るより先に、30年以内に震度6弱以上と言われている地震と出遭いそうな気がするが…。

■この事件の不可解な点と明確にすべき事件の本質

●この事件で明確にしなければならない本質的な問題

③二女は、5月から6月までの2ヶ月間弱キチガイと横浜で同居していたと言われている。
誰もが感じることだろうが、一緒に暮らすのは、基本的に自分の意志のはず。
母親が、姉が反対したかどうか知らないが、勝手に自分で決めたはず。
仮に、誰かが反対したとしても、おそらく一緒に暮らしたはず。
何も見えなくなっている人間に何を言ってもムダだということぐらい、誰もが知っているに違いない。
事実、二女はこのキチガイとなかよく引っ越しをしていたというではないか…。
実は、ここが重要なポイントで、その行動に関する責任はすべて二女自身にあったのでは?
言い方を替える。
どこから見ても不味そうな、客のいないラーメン屋がある。
周りには、他のラーメン屋がないわけではない。
美味しそうな店、客がたくさん入っている店、行列の店、どれも自分では入るのを躊躇うし、自分には合わないと感じている。
けれども、何となくお腹が減ってるし、何となくラーメンが食べたい気分は強い。
そこで、その不味そうなラーメン屋に入って、ラーメンを頼む。
そして、ラーメンが出てきて、一口食べてみる。
案の定、メチャクチャまずい。
だからと言って、「まずい」と声を出したり、「こんなんじゃお金を払わない」と、感じているまま言ったら、角が立つだけではなく、トラブルになるのは当然だと思わないか?
どんなにラーメンを食べたい衝動に駆られても、どんなにお腹が減っていようとも、そういうラーメン屋に入らない感性を磨くのが人間ではないのか?
どちらにしても、この二女には、根幹的にそういう感性がないと思うがどうだろう?
一方、母親にも同じ責任があるはず。
「そういうラーメン屋にはどんなにお腹が減っていても、入ったらダメ」、「そういうラーメン屋に入ってしまったのなら、きちんとお金を払って、もう2度と入ってはダメ」と戒める必要があるのでは?
その意味で、簡単に家に戻るのを許すくらいなら、一緒に暮させない責任が母親にもあったはず。
そこで、東仙坊、どうしても引っかかっているのだが、1回目に連れ出されたとき、母親は110番通報をしたのか、それとも捜索願を出したのか?
この事件を未然に防ぐためには、その行動が極めて重要だったと思うが…。
そこでの曖昧な対応が、この事件の結末を感じさせていると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
もしかして、そんなキチガイと交際した自分の娘を恥だと思っていたのではないのか?
どうしても、この娘に、この母親ありと思うのだが…。

④二女のその1回目のキチガイによる1週間に及ぶ連れ去られで、結果的に二女は愛知県のコンビニで助けを求め保護されたと言われている。
このことに関しては、東仙坊、すでに少し記述している。
どうしても、不可解極まりなく摩訶不思議な愛知県警豊田署の対応に、自然に目が向いてしまうが、気になるのはやはり二女の対応。
愛知県のコンビニに助けを求めた際に、「千葉から連れてこられた」とは言ってるものの「刃物で殺されかかった」とは決して言っていないのである。
これは、かなり変。
キチガイの車のボンネットに刃渡り18cmの刃物が見つかっているのにである。
ここに肉体関係を持ってしまった、どうあれ関係を続けてしまっている女の原始的な性を感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
事実、保護されたとき、二女には縛られた痕跡も、鎖で繋がれた痕跡も、サルグツワをされた痕跡もなかった。
ということは、本当に命が危ないと感じていたら、もっと以前に逃げ出すチャンスがあったと思うのだがどうだろう?
どこか後ろ髪を引かれる何かが二女の方にもあったと考えるのが、自然ではないのか?
どうしても、その優柔不断なベトベトしたものを、二女に感じるのだが…。
いくら無能な愛知県警でも、そんな風に感じたと思いたいのだが…。
どちらにしても、この二女に、そのぐらいの危機感、リアリティが微塵もなかったと思えるのだが…。
どうあれ、保護後、その1週間、2人はどんな監禁状態で、どこで何をしていたか、その詳細もきちんと吟味するべきだったはず。

⑤二女は、保護された7月10日の翌日、千葉の家に戻ると、姉と一緒に千葉県警北署を訪れ、ストーカー被害の相談をしている。
ここにも、その心の脆弱さ、意志の薄弱さが垣間見られる。
まず、これは誰が考えても、逮捕監禁の被害届の提出で、ストーカー相談ではないはず。
もし二女がキチガイの常軌を逸した対応、身の危険を本人が深刻に感じていれば、間違いなく被害届のはず。
それがストーカーの被害届けさえ出していないのは、その基本的な二女の生活感の問題だと思うが…。
第一、それをなぜ独りでやれない。
自分の選択で始めた以上、自分で解決すべきではないのか?
間違いなく成人のはず。
だからこそ、その意識が相手に伝わらないのでは?
一方、姉は何のために一緒に行ったのか?
そんなもどかしい妹の代わりに、片をつけさせるためではなかったのか?
だとすると、どう考えても、被害届けをきちんと出して、キチガイを逮捕させるべきだったのでは?
どうあれ、警察に行った段階で、キチガイと全面戦争に入ったと自覚するべきだったと思うが…。
結果として、自分を女手で一つで育て上げてくれた母親を失うことになったからではなく、恋愛すること自体がそのぐらいのことと関わっている現実をイヤというほど知る必要があったと思うが…。
どちらにしても、二女の心の中にこの事件を誘発させる何かがあったと言わざるを得ない。
それは、ある意味で母親の命を奪うことにもなったとも言えると思うが…。

⑥事件当日、キチガイは団地内で、携帯電話をいじりながら1時間以上待ち伏せしていたことが、被害者宅の上の4階で待ち伏せていたことまでがわかっている。
そして、キチガイは、その他人名義の車を「結婚するから」と、ネットオークションで45000円で買っていることがわかっている。
東仙坊、そのような車の売買に関して、全くの門外漢なので何とも言えないが、車庫証明とか、保険とか面倒ではないのか?
それにしても、このキチガイの陳腐で貧相な内面には生理的にも触れたくないので、あえてこれ以上は言及しないが…。
本当に最近のキチガイは、どこか同じ雰囲気があって、反吐が出てくる。
このカスに言及すると、残りの人生のすべてを費やしそうで、怖くてここではぐっとガマンして、このような事件の抑止の観点だけで、書き込み続けたい。
どうあれ、モラル崩壊社会の裏で、第2、第3のこのようなキチガイが次々に生産されている気がして、何とも言えない絶望感を覚えないか?
その意味で、一目で、それこそ直感的にキチガイを見抜く審美眼を女性は持つべきだと思うが?
「自分だけはそういうことと無縁」、「自分の目には狂いはない」、「自分だけは彼のことをわかる」、「自分がまさかそんなことに巻き込まれるはずはない」などという甘い感覚が、どれだけ空虚で無意味か、リアリティがないかを十分に知るべきだと思わないか?

東仙坊、この事件を、とりわけ殺人事件を防ぐには、その審美眼のなさ、リアリティのなさを反省し、それこそ大恥をかき、団地中に「この男を見かけたら、自宅に連絡をもらうか、110番通報をお願いします」と事前に頼んでおくしかなかったと思うが…。
結局、キチガイに母親が殺される羽目になったのは、本質的には何もかもが二女自身の問題だったと思わないか?
このことが理解されないと、同様の事件が後を絶たないと思うが…。
この事件の後にも、すでに類似事件が本当に発生している。
7月21日午後10時35分ごろ、東京都北区豊島の病院事務女性(38歳)のマンション3階で、「そういうことだったのか…」と女性とそこにいた男性医師(26歳)を、女性の知り合いの元同僚のオトコ(なぜか氏名が公表されない?)、自動車販売業男性(30歳)が台所にあった刃物で刺し、「人を刺した」と長野県警に出頭する殺人未遂事件(女性は腹を、男性は腕を刺されたが命に別条はない)。
7月22日午後10時15分ごろ、大阪府茨木市で、10代女性を自宅マンションにある台所の床下収納スペース(約60cm四方、深さ約50cm)に監禁し(?)、近くの住民から通報を受けて駆けつけた警察官に刃渡り約65cmの日本刀模造刀で抵抗し、大阪府警茨木署に、逮捕監禁と銃刀法違反で現行犯逮捕された、岩田直也(28歳)の事件(被害女性は顔の骨を折るなどの重傷、逮捕した刑事課長も左足などを切られている)。

I think all of responsibilities of this case must own a selfish immature lady like her(この事件のすべての責任は二女のようなジコチュウで未熟な女性の責任)!


プロファイリング-17  千葉花見川団地殺人-3

I have no choice but to suspect that such a victim like her shouldn't tell the truth (こういう二女のような被害者は本当のことを話さないと思う)!

東仙坊、げっぷが出るほどの試行錯誤で培った、「即効的簡便なウソつきの見分け方-恋愛編-7ヶ条」を、ここでご紹介しておきたい。
①人前で涙を見せるヤツ  ②人前で大声を上げるヤツ  ③人前で夢を語るヤツ  ④目を見て話せないヤツ  ⑤すぐ約束するヤツ  ⑥指でどこかを触るヤツ  ⑦ケチなヤツ

さて、プロファイリングを急ぎたいが、「さあ、選挙区に帰ってドブ板選挙」とおっしゃられる臆面もない政治屋とそれを平気で表記するマスメディアに、どうしても一言。
このどこにも「溝板(どぶいた)」の見つからない時代に、その言葉はどう考えても、「臭いドブの向こうに生活する貧しい愚民一人一人に、このときばかりは仕方なく手を差し出そう」ということ以外に意味があるのか?
こんな政治屋やマスメディアに、「一昨日こい」と言うべきだと思うが…。

■この事件の不可解な点と明確にすべき事件の本質

●殺人事件発生までのプロセスにおける不可解な点

④事件前日(不幸にもそうなってしまったが…)、千葉北警察が親切にもGPS(衛星利用測位システム)機能付き緊急通報装置を渡しているのに、なぜ身につけていないのか?
それより何より、どうやら母親は買い物から帰ったところを襲われたらしいが?
では、母親を脅かして,二女に出てくるように強要したのか?
それであったら、母親が刺殺されることはなかったはず。
ということは、母親から鍵を奪って家に侵入して連れ出したのか?
実際、家に侵入した形跡があるらしい。
だとしたら、近所でも大声の叫び声や悲鳴を聞いているのである。
二女は、母親が命を捨ててまで、キチガイと格闘してまで、娘を助けようとしているのだから、中からチェーンをかけ110番通報するか、緊急通報装置を使えなかったのか?
もしかして、最初からキチガイを入れてしまっていて、出ていくときに、止めた母親を刺殺したのではないよな?
そうでなくても、仮にも自分の母親が刺されて血を流しているのである。
なぜ一緒に戦わなかったのか?
間違いなく実の自分の母親が血を流しているのを見たに違いないのに、どうして刃物で脅かされようと羽交い絞めされようと、150m近くも大人しく連れられて歩けるのか?
本当に仕方なく歩いたのか?
東仙坊、ついつい熱くなってくる自分が恥ずかしい…。

⑤被害者宅の様子をうかがうキチガイの姿を見たという近隣住民たちは、なぜ被害者宅、110番、せめて団地パトロールに連絡しないのか?
逆に、被害者本人や警察は近隣に頼んで置かなかったのか?
そんな恥ずかしいことは、近所に言えないって?
でも、そんな恥ずかしい状況(?)を作っていたのは、一体誰?
それこそ、それだけでもどこかに身を潜めるべきと思わないか?
結果的に、これは物凄い恥ずかしいことではないのか?
まだまだ…東仙坊、必死にガマンして続けよう…。
衣服に血を付けたキチガイが二女とみられる女性の首に腕を回し羽交い締めにして連れ去る姿や車に押し込める姿を複数の住民が目撃しているというが、そのヒトたちはそれをなぜ黙って見ていただけなのか?
独りじゃ怖いだろうから、みんなで掃除機の柄でも持ってなぜ助けようとしなかったのか?
そして、なぜか気になるのが、この2つの目撃談。
「若い男が女性を羽交い締めにし、引きずるようにゆっくりと団地内駐車場方向に歩いていくのを見かけ
2人の周囲には数人の男が立ち(?)、手を振っていた」って、一体どういうこと?
キチガイには、他に協力者がいるのか?
「女性に抵抗する様子はなく(?)、声も出していなかったことから、友達同士がふざけあっているのかなと、特に不審には感じなかった」って、凄くオカシクないか?

⑥7月18日正午に、キチガイの車が、東北自動車道の佐野藤岡インターで一般道に出て、東北方面に向かったのを警察は確認しているのに、なぜ捕まえられないの?
高速料金1750円を現金で払っていたこと、浦和本線料金所(さいたま市)からの通行料に相当する額なんて言っていたり、二女が裸足だなんて何にも関わりないと思うが?
ましてや、事件翌日の19日午前、栃木県内のガソリンスタンドに立ち寄っていたなんて言っているヒマがあったら、陸、空から大々的に追尾すべきだと思わないか? 
この科学捜査の時代なのに、一体どういうこと?
またこれも、警察官同士の管轄問題?
これだけ地方分権とか騒ぐ藩主が多い時代だから、警察も宗主国のように、連県(?)警察がいるのでは?
最後は、どうしても警察の能力に言及せざるを得なくなってしまう…切ない。
それにしても、二女はその助手席になぜ大人しく乗っていられるのか?
少なくても、そのキチガイは、母親を刺した刃物を持っていないはずなのでは?
高速道路料金所、ガソリンスタンドでの二女の対応がどうだったのか、凄く気にならないか?

●この事件で明確にしなければならない本質的な問題

①誰も何も言わないから、もういい加減、はっきりさせるときがきた気がするので、明確にしておきたい。
二女は、「男とは出会い系サイトで知り合い、今年1月ごろから交際を開始した」と言っている。
22歳にもなって、「出会い系サイト」なるもので出会う相手と、一体どんな本物の恋愛がそこで見つかるというのか?
あまりにも軽薄で無知で、本当に情けなくてみっともない。
どう考えたって、「束の間のアバンチュール」、「イミテーション・ラブ」しかないと思うが?
それこそ、ヒマツブシに、自分の秘かな性のハケグチに、刹那的に利用するものではないのか?
東仙坊、何も知らないので、買春や売春のサイトだと決めつけているが…。
どちらにしても、母親が60歳を過ぎて働いているのに、二女は一体何を考えて生きているのか?
呆れ果てて、開いた口が塞がらないのは、東仙坊だけであるまい。
キチガイの手配写真を見ながら、二女の審美眼、モノの見方、恋愛観に絶望的な気分にならないか?
事実、住所・職業不詳というキチガイ、28歳なのに知り合ったころは無職だったのでは?
それにしても、 東京江戸川区出身で、本籍が東京都新宿区原町3丁目18番地という、仲田敬行 なるキチガイ、今年3月から横浜市内の読売新聞販売店に勤務していたというが、それまでは一体何をしていたのか?
それだって、6月23日に無断欠勤し行方不明(?)になったため、販売店に解雇されたというではないか?
「蓼喰う虫も好き好き…」、人の恋路にとやかく言うほど野暮じゃないつもりだが、正直、その無思慮ぶり、リアリティのなさに、得体の知れない虚無感、空虚感を覚えないか?

②二女は、にもかかわらず、そのキチガイと5月頃から「神奈川県などで(?)同棲生活を送っていたが、男の暴力などで、6月中旬に母親の家に戻った」と言っている。
そして、「その後、嫌がらせメールなどがくる」とも言っている。
これを聞いて、自業自得、身から出た錆と正直感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
2人の間に、具体的に何が生まれ、何が起きたかは興味もない。
ただ言えることは、最初から、キチガイは今のままのキチガイであったことは間違いない。
キチガイの立場からすれば、「こんな自分に喜んで近づいてくる異性、こんな状況の自分に思い通りになる女性を見つけたこと、自分に好意を寄せ(?)性的関係を持ってくれる相手」の出現に、小躍りし、滅茶苦茶勘違いしたに決まっている。
「ラッキー! やった!」それこそが、偽らざるキチガイの本音だったに違いない。
その意味で、再び一緒に暮らすようになるまで二女を簡単に離さないのは、自明の理でもある。
それ以上に、理解できないのは、その不運にも殺害された母親のスタンスである。
自分は女手一つで苦労して3人の娘を育てたのでは?
それなのに、なぜ大切な自分の娘に媚びへつらい、そんなキチガイとの同棲を許したのか?
東仙坊、現代の親のそういう卑屈さ、遠慮、曖昧さが、このような悲劇を作っていると思うのだがどうだろう?
もっとも、それ以前に、成人式を終えた人間なら、すべてを自分で責任を取るべきなのは当たり前なのだが…。

Is it true that nobody could force her to fall in love with such a crazy stalker(キチガイ・ストーカーに恋をしろと誰も強制できないのでは)?

To be continued…

プロファイリング-17  千葉花見川団地殺人-urgent insertion(緊急差し込み)!

I feel so in vain as what I was supposed to profile at first by my hunch(最初に感じたようにムナクソ悪い事件で気分が悪い)!

東仙坊、この事件のプロファイリングをとっくに終えていた。
分量のせいで、小分けにしていただけ。
最終的に、「千葉花見川団地殺人-4」で終了することになっていた。
では、ホシであるキチガイ・ストーカーと被害者二女(?)が全国手配になっていたのに、なぜそんなに悠長でいられたのか?
東仙坊、なかなかこの2人が捕まるわけがないと高をくくっていた。
バカ言うな、一人の女性の命がかかっていたのにって?
実は、全くその心配もしていなかった。
絶対に二女に危害が加えられるわけはないと踏んでいた。
正直、逆にケガでもした方が、二女の今後が生きやすいのでは?とさえ思っていた。
誤解を恐れずに言うと、このままではその罪の意識で気が狂ってしまうのでは?と憂慮していた。
それどころか、もしかして「愛の逃避行(シミズヨシオ・シミズユカリの新婚夫婦だったのでは…)」ではとさえ想像していた。
それは、ガソリンスタンドで、現金でガス代を払っているという報道がなかったことで、確信に変わっていた。
そして、ニュースで、追い詰められていたはずの栃木県ではなく、那覇市で逮捕されたということを聞いて、やっぱりこんな事件で時間を費やすのではなかったと後悔している。
案の定、キチガイ・ストーカー、仲田敬行は、逮捕後「話が全然違う」と供述している。
東仙坊、「それもありなん」と直感している…。
このキチガイ・ストーカーを擁護しているのかって?
とんでもない…。
こんな言語道断の人非人を糾弾することすら、バカバカしいと思っているだけ。
それなのに、フードを被せたり、連行の様子まで追跡したりして…。
何と、この国の心ヤサシイことよ…。
本当に情けなくてみっともないと思わないか?
その最大の理由は、二女が無事(???)保護されたことがすべて。
なぜ、羽田から、飛行機に乗って、事件翌日の19日に那覇まで行けたのか(これは警察が交通機関をノーマークだったということではないのか)?
念のために言っておきたいが、飛行機のトイレに入って中から鍵をかけて出なかったら、どうなったのか?
そもそも空港って、刃物を持って搭乗できたっけ?
もっと正確に言わざるを得ない。
空港はテロ対策のために、警官がゴロゴロいなかったっけ?
なぜ、一緒に那覇市の国際通りを携帯電話店に、二女に刃物を突きつけずに歩けたのか?
詳しくは、「千葉花見川団地殺人-3」、「千葉花見川団地殺人-4」と、ご面倒でも一気にお読みいただきたい。
あえて付け加えるなら、その目撃したガソリンスタンドの従業員が「そんな切迫した雰囲気がどこにもなかった」と証言していることで、二女の姉名義(?)のクレジットカードを使ってガス代や航空券代を支払っていることで、携帯電話店の従業員が「どこにも緊迫した雰囲気がなく、女性が言っていた通り(?)観光客と思った」と証言していることでも、さらに明白…。
二女の中にある愚かな何かがすべての原因。
なぜ、そんなに被害者ばかりを責めるのかって?
責めているのではない!
このような事件を抑止するには、何が必要かと言っているだけ!!
ましてや、このキチガイに、妻子があるとわかって、なおさら。
ほんの少しの思慮さえあれば、こんな最低最悪のカスと関わったりはしないと言いたいだけ!!!
警察が話している「極度の恐怖から、何も助けを呼べなかったのでは?」という助け船、マスメディアが展開する「深い心の傷で」で、この事件を終わらしてしまってはいけない、それこそがナンセンスと言っているだけ。
どうあれ、そんなことでは、この事件の本質がまたまたウヤムヤにされてしまうに違いないと、大至急、慌てて全プロファイリングを、そのまま掲載することにした。
東仙坊、結果として、自分の母親を殺したことの悔悟を、この二女にイヤというほど味わってほしいと、心から祈っている。
それしか、殺害された母親の無念に対する贖罪はないはずでは?
もちろん、心の底では、二女がどうか早く成熟し、本物の恋愛をして欲しいとも願っているにはいるが…。
どちらにしても、この事件の本質だけは、何が何でも明確にしておきたい。
この国が、本来のモラルを取り戻すために…。

最後に、愛知県警は、なぜかNHKに全面撮影協力している日本一の警察は、「二女がキチガイの逮捕を望まなかった」と釈明している。
東仙坊、百歩譲って、それを信じる。
しかし、刃渡り18cmの刃物を「車載工具の一部とも考えられるので、銃刀法違反での逮捕は見送った」とは、悲しくて悲しくて、アクビが出てくる。
ちなみに、9年連続で交通事故による死亡者が減少しているのだという。
しかも、今年は上半期でさらに30%も減少しているのだという。
「へぇー」とただただ驚きの声を上げていたら、交通事故死全国第1位が、何と愛知県だというから…絶句したままであるということもつけ加えておきたい。

I would like let all of lovable kind Japanese ladies know the truth of this case(この事件の本質を日本中の愛すべきやさしい日本女性に伝えたい)!

真実イチロー 新たなる感動の勲章?

After all I am concerned about Ichiro's eyes pretty much(やっぱり、イチローの目が気になる)!

マウアーが無安打だったので、ぬか喜びしながら、デトロイト・タイガースとの試合を観ていたら、イチローがまた信じられないようなエラーをした。
一瞬、「えっ、またー???」と、東仙坊、凍てついてしまった。
またしても、ランナーがサードにいて、ホームでの刺殺を考えてキャッチしようとしたことはわかるが、どうしても気になる。
動体視力は、イチローの生命線とかねてから、思っているから余計である。
30代になると、それも後半になると、どうしても衰え始めてしまうのはやむを得ない。
それにしても、今シーズンになって、この体の正面のなんでもない打球の処理を誤るのが、急に増えてきている。
かなり、心配である…。
そのうえ、イチローまで今日は無安打だった。
これでオールスター後は、打率292。
マウアーのオールスター後の打率182を歓んでいる場合じゃない気がしてきて、ブルー…。
特に、相変わらずの得点圏打率284という低さが、どうしても気になる。

だからと言って、朗報がないわけでもない。
今シーズンのマルチヒット数42と、MLB全体の1位ということもあるが、東仙坊、欣喜雀躍、大喜びしているのが、海兵隊員による投票結果。
我がイチローが、「メジャーリーグプレイヤーの中で最も印象に残る選手」という第1位の栄誉に浴したからである。
あの勇猛果敢な命知らずの海兵隊員にとって、ひたむきに前進し続けるイチローの姿勢が、真のSAMURAIとしての共感を呼んでいるに違いないと、独り悦に入っている。
これで、我が国にまさかのことがあっても、イチローに免じて、あの海兵隊が戦ってくれると期待している。
そう言えば、オバマ大統領に、「どうしてあれだけの集中力があるのか?」と尋ねられたとき、「ZEN Spirit(禅の精神)」とイチローが答えたというから、これまた、クールだと思わないか?

I am so happy to hear the answer of Ichiro to the question of President OBAMA(オバマ大統領の質問に対するイチローの答えを聞いてハッピー)!

プロファイリング-17  千葉花見川団地殺人-2

I got be disgusted at hearing this case against the taken off victim (連れ去られた二女にムカムカさせられている)!

国民全員がウソつきだから、ウソという言葉がないと言われている新宗主国では、今、受験戦争が過熱している。
「近朱者赤」──。
いわゆる「朱に交われば赤くなる」を合言葉に、「一子政策」に従った親たちは、子どもに自分たちの家庭の未来を託し、「成績の悪い子とは遊ばない」ように監視しながら、寝るヒマも与えず勉強させている。
当然、その子どもたちの70%が、ストレスを抱え、毎日泣いている。
それはそうである。
いくら景気回復の数字を捏造したって(それにしても、日本のマスメディアはすぐその数字を信じるのか、DDPが7.9%に回復したからって、それが何となぜ言えないのか…)、すぐバレルのに…。
親が自分の子どもを、身上を潰して、命懸けで優秀なギャンブラー(?)にできるかできないかに賭けている、そんな社会のどこがいいのか?
そんな社会が本当に成熟するのか?
それだって、毎年、大卒の採用数が100万人のところに、受験生は900万人もいるのである。
そのギャンブルに勝てる確率は、かなり低いはず。
そんな子どもが将来どんな子になるのか、火を見るより明らかだと思わないか?
こんな話を聞くと、我が国のほとんどの親は「ヒドイ話だ!」と顔をしかめるし、子どもは子どもで「そんなのあんまりだわ、可哀想!」と言うに違いない。
しかし、実際のところ、新宗主国と我が国のどこが違うのか…。
あるいは、我が国の方がいいところは何なのか?
真実は、何もかも同じと言っても過言ではないのでは?
もしかしたら、ここまでモラルが崩壊した我が国の方が、そんな新宗主国よりもっと酷いのでは?
確かに、新宗主国の子どもたちに、自分勝手な時間は、ムダな時間は何もない。
それこそ、ウソでも勉強するしかない。
でも、これだけ放任して好き勝手させても、何一つ学習していないのは、我が国の子どもの方ではないのか?
第一、自由の本当の意味さえわかっていないのは、我が国の子どもであって、少なくとも新宗主国の子どもの方が親と真剣に対峙しながら、一生懸命、心の中で何かを模索し、何が大切なのかを見つけようとしていると感じるのは、決して東仙坊だけではあるまい。
驚いたことに、そんな束縛だらけの中でも新宗主国の子どもたちは、自分の人生に何が欲しいのか、何をしたいのか、おぼろげでも理解している気がする。
間違いなく自由の価値、重要性を痛感している気がする。
いいか悪いかは別にして、徹底的に勉強することで、自分のたった一度の人生の意義、目的、それに対する明確な意志を持つようになっている気がする。
ウソだらけの国なのに、子どもたちは、一心不乱に勉強することで、確固たる何かを自分の中に掴んでいる気がする。
それに比べ、我が国の子どもたちのどこに生きることのリアリティがあるというのか?
自分が生きるということは、最終的に自分の責任で何ができるか、自分の意志で何をするか、ということでしかないと知っているのか?
その証拠に、新宗主国では、今、自由恋愛が、同棲が大ブームだともいう。
もちろん、だからと言って、我が国のように「婚活」、「恋活」によってではない。
確かに、「綱民(ワンミン)」と呼ばれるインターネットユーザーが2億人弱もいるから、ネットも大切なツールであり、ウソつき大好きの国だから出会い系サイトのようなものもあるにはあるが、すべてではない。
できる限り、eye-to-eyeで語り合い、時間を共有し、自分がこの人ならという人を見つけて、心から愛し合っている。
それはそうだろう。
自分にall or nothingと、すべてをかけた親の期待を裏切る場合があるのだから、冗談ではすまない。
ただし、もともとウソつきで「騙される方が悪い」ということが常識の国のこと、中には、「詭話(きわ)」、「詐話(さわ)」と呼ばれる大ウソつきもいる。
でも、だからこそ、ウソを簡単に信じず、本当に愛し合えるのでは?
それはそうである。
ウソでは、冗談でも愛し合うことなどできるわけがないに決まっている。
どちらにしても、人生にとって最も大切とも言える自由恋愛のためには、ウソを見抜く学習がいると思わないか?
その意味で、ジコチュウで思いやりもなく他人の気持ちをわからない、我が国の未熟で無知で情けなくてみっともない若者では、本当の恋愛など、夢のまた夢のようである。
東仙坊、もっともっとステキな恋愛をするために、学習しろと、どうしても言わざるを得ない。
どうやら、事件の本質がその辺にあると感じているのは、東仙坊だけではあるまい。

■この事件の不可解な点と明確にすべき事件の本質

●殺人事件発生までのプロセスにおける不可解な点

①7月4日に、すでに二女(22歳)がクソッタレに自宅から連れ去られていたというが、そのときの状況は?
そして、母親の取った行動は?
2人暮らしだったはずでは?
当然、6月に同棲生活から家に戻ってきたときに、母親は何らかの話を聞いていたはずでは?
そうだとすると、いなくなった段階で、警察に通報しただろうから、それは「捜索願」ではなく、「逮捕監禁」もしくは「拉致誘拐」で、1週間後、愛知県豊田警察で二女が幸運にも無事に(?)保護された時点で、その犯罪は成立するのではないのか?
そうでなかったとすると、母親は警察に通報しなかったのでは?

②7月10日に、愛知県のコンビニで、逃げ出せた(?)二女が助けを求め、愛知県豊田警察が保護したが、逮捕を見送ったのはなぜ?
二女は愛知県警に「刃物で脅かされて連れ回されていた」と愛知県豊田警察に言ったのではないのか?
そして、そのキチガイの車のボンネットには、刃渡り18cmの刃物が見つかっていたのではないのか?
よくわからないが、それって「銃刀法違反」で逮捕されないの?
二女が被害届を出さなかったからというが、拉致監禁は親告罪?
逆に、もし愛知県豊田警察の言う通りだとしたら、なぜ二女は被害届を出さなかったのか?
東仙坊、今回の事件に関しては、あまり警察を糾弾するつもりはないのだが、やはりどうしても愛知県豊田警察の対応は摩訶不思議?
「智美さんに二度とかかわらない」などと念書を書かせて、チョンでは、この類の犯罪に対する認識が皆無ということではないのか?
こんなことじゃ、犯罪をする人間の内面など到底理解できないのでは?
それなのに、2人とも身内を呼んで引き取らせたというが、この2人とも、成人ではないのか?
逮捕されていないのに、どうして身元引受人が必要なの?
ところで、その身内だが、二女は誰が?
キチガイは、一体誰が引き取りにきたのか?
翌日の11日に、二女は姉と千葉北警察に出かけて、ストーカーの相談をしたのに、なぜ被害届をすぐに出さなかったのか?
また、千葉北警察は、キチガイの知っている自宅に戻らない方がいいと言っているのに、なぜ二女は戻ったのか?
それって、メチャクチャおかしくないか?
二女は22歳で、61歳の母親が女手一つで3人の娘を育てていたというのに、なぜ働いていないの?
マズイ、マズイ、東仙坊、なぜかテンションが上がってくる…。
それにしても、なぜ家に戻ったのか?
ところで、三女はどこで何をやってるの?
どちらにしても、12日、13日に、自宅に頻繁に変な電話が入った時点で、14日に姉にまで変な電話が入った時点で、なぜどこかに身を隠さなかったのか?
自宅は大型団地の奥まったところにあるのでは?
それ以上に、この時代、なぜ二女の携帯電話ではなく、自宅に電話なの?
もし着信拒否までする状態と感じていたのなら、なぜ母親と2人だけで自宅にいたの?
それから、キチガイはなぜ姉の電話番号を知っていたの?
そして、なぜ姉に所在確認のようなことをしたのか?
また、姉の家も知っていたということ?
ところで、姉も独り暮らしなの?

③千葉北警察は、警察らしくなく(?)謹厳実直に、キチガイが以前「船橋市に実家がある(???)」と話していたということから、殺害されてしまった母親と二女を連れて、わざわざ確認に行ったというが、それでどうして所在がわからなかったのか?
つまり、二女は、そんな実家が不明なオトコと勝手に同棲したということ?
いやいや、まだよそう、東仙坊、なぜか熱くなってきてしまうが、ここはまだガマン…。
でもそういうことなら、愛知県警豊田警察に問い合わせて、身元引受人とコンタクトすべきだったのでは?

We have to think about the true cause of this case more before we should be grieving over the inability of the police(警察の無能さを嘆く前に事件の本当の原因を考えるべきでは)?

To be continued…

プロファイリング-17  千葉花見川団地殺人-1

We can't help telling this kind of victim without any hesitations(このような被害者にもうはっきりと言うべき)!

東仙坊、個人的には、絶対に触れたくもないムナクソの悪い事件である。
しかも、正直に書き込むと、「結局この母親は娘に殺された」と極論しそうで、自分が恐い。
と同時に、かつて世界一優秀と称賛されたが今はもう…という我が国の警察に、一体今さら何を期待するのか、もういい加減、甘えるのはよそうと糾弾しそうで、自分が悲しい。
それは、自分たちの国に守ってもらえると錯覚するのは止めようということと同じで、かなり空しい…。
でも、本当にそう思わないか?
自分の国から勝手に国外に連れ去られた国民を助けられない国が、国会議員でありながら恥ずかしげもなく自分の職場確保のことしか考えられない器量の狭い政治屋しかいない国が、痴漢か強制わいせつか児童ポルノ法違反か迷惑条例違反しかしない警官であふれている国が、何をサポートしてくれると思うのか?
いつのまにか、この国の野菜市場には、新鮮でなく、美味しくなく、栄養があるとも思えない、芯まで腐ったキャベツやレタスのような政治屋、産地偽装の野菜しか置かない警官しかいなくなってしまったのである。
それなのに、その野菜市場に行って、どうしてそのどちらかを仕方なく買って食べなければならないのか?
あまりにも情けなくてみっともないと思わないか?
どうして野菜市場のヒトを過信するのか?
まず自分で野菜を作ろうという気持ちになれば、無理に買って後悔することがなくなるのでは?
あるいは買わなくなるのでは?
買わない勇気、食べない勇気を持てば、もう少し世の中がよくなると思わないか?
結局、すべての責任は自分たち自身の手にあるのでは?
そうしていれば、野菜市場にも、みずみずしくて、美味しそうで、なんだかウキウキしてくるような野菜が並ぶようになると思わないか?
そうしてさえいれば、自然に野菜市場のヒトたちのモラルが向上すると思わないか?
ロシアのように、選挙に行って、このヒトはダメという投票ができるようになれば、もう少しいいキャベツやレタスが、せめて汚くないものが並ぶのでは?
それにしても、この夏、セミが鳴かず、政治屋ばかりが「ミンイ、ミンイ」と鳴く我が国のモラルは、どこまで崩壊し続けてゆくのか?
野菜市場の景観がどこまで悪くなっていくのか?
東仙坊、蒸し暑いのに、気分はどんどん冷えてゆくばかりで…どこか寒い。

■現時点で知りうる限りの事件の断片的概要と経過

7月18日午前9時20分ごろ、千葉市花見川区花見川の閑静な150棟の大型団地で、「女性が血まみれで倒れている」と団地の住人から110番通報。千葉県警千葉北署員が現場に駆けつけたところ、団地3階に住む女性(61歳)が団地2階の踊り場付近であおむけに倒れており、その後、死亡。
その踊り場で、被害者女性は手の甲を傷つけられるほど必死に抵抗したものの首を鋭利な刃物で切られてしまったらしく、その犯行に使われた血のついた刃物(刃渡り21cm)も団地近くの雑木林で発見されている。
110番通報した住人は、被害者女性を発見する直前、踊り場付近で、大声で叫ぶ男の声や女性の悲鳴を聞いてもいたという。
現場向かいの棟の女性住民は、午前9時すぎ、ベランダで洗濯物を干していた際、男が大声でわめき、激しくドアをたたく音を聞いたが、何を言っているかよく聞き取れなかった。騒ぎはしばらく続いたが「人の姿は見えず、ケンカでもしているのか(?)と思った」という。
同じく向かいの棟の別の女性住民は、家でテレビを見ていたところ、「助けて、助けて!」という叫び声を聞いたが(?)、樹木でよく見えなかったという。

そして、事件はこれに止まらない。
その殺害された被害者女性と一緒に2人暮らしをしていた二女(22歳)が、その殺人犯であるキチガイに拉致誘拐されたというのである。 
実際、被害者宅の様子をうかがうキチガイの姿を近隣住民らが目撃。
また、殺害された被害者女性が発見された時間帯に、衣服に血を付けた男が次女とみられる女性の首に腕を回し羽交い締めにして連れ去る姿や車に押し込める姿を複数の住民が目撃。
連れて行く男の姿を、連れ回しに使われた車とよく似た男女2人が乗った車を現場周辺で目撃した住民らの証言などから男を次女のストーカーである元交際相手と判断、逮捕監禁容疑で逮捕状を取って、そのキチガイ・ストーカー(28歳)の行方を追っているという。
被害者宅棟の近くの棟で、洗濯物を干していた女性住民は、午前9時20分ごろ、若い男が女性を羽交い締めにし、引きずるようにゆっくりと団地内駐車場方向に歩いていくのを見かけている。
2人の周囲には数人の男が立ち(?)、手を振っていたともいう。
また、女性に抵抗する様子はなく(?)、声も出していなかったことから、「友だち同士がふざけあっているのかな」と、特に不審には感じなかったという。
なお、2時間半後の18日正午ごろ、東北自動車道の栃木県・佐野藤岡インター付近で、そのキチガイの車が確認されているともいう。
二女には、依然、連絡が取れない状態が続いてもいるという。
現場は、京成本線八千代台駅の南約1.5km。

これでも、なお、事件は終わらない。
7月4日、このキチガイは、すでに1度、被害者宅から二女を連れ出し、車で山梨や静岡、愛知県などを1週間にわたって連れ回していると言うから、衝撃的(でも、なぜ最後が愛知県豊田市なんだろう?…)。
7月10日、二女は(???)、愛知県内のコンビニエンスストアで助けを求め、愛知県豊田署に保護されていたというから、開いた口が塞がらない。
しかも、そのキチガイの車のボンネット上には刃渡り約18cmのナイフがあったが、二女が被害届を出さなかったので、2人はそれぞれの身内に引き取られたというのである…???
これって、何?
どうして、銃刀法違反、逮捕監禁の現行犯にならないの?
それ以上に、28歳の成人の男、22歳の成人の女が、身内に引き取られるって、何?
翌7月11日、それなのに、二女は姉と一緒にそのキチガイとのトラブルについて千葉北署に相談しに行ったとは…???
二女は「交際していた男からストーカー行為をされて困っている。愛知県豊田市に連れて行かれた」と警察に相談。
にもかかわらず、千葉北署は二女に被害届を出すように勧めたのに、二女は出さなかったというから、わけワカメ…?
そのうえ、柄でもなく丁寧に(この千葉北署は、珍しく仕事をきちんとしている…)「男が住所を知っている団地から離れた方がいい」とアドバイスし、団地周辺の夜間見回りを強化。
事件前日には、居場所が分かるGPS(衛星利用測位システム)機能付き緊急通報装置(?)を渡していたというから、皮肉。
さらに、キチガイが以前「船橋市に実家がある」と話していたことから、殺害されてしまった母親と二女を連れて、わざわざ確認に行ったというから、good job…。
もっとも、それで所在がつかめなかったのは、残念至極
キチガイのストーカー行為は相談後も止まらず?
7月12、13日には千葉県警、愛知県警(?)を名乗る男の声で、二女の所在を尋ねる電話が自宅にかかってきて(?)、14日には姉の所にまで(?)警察官を名乗った男から電話があり、二女の所在を確認してきたので、姉はすぐに千葉北署に相談していたという。

ちなみにこのキチガイの名前は、住所(?)、職業不詳(?)の仲田敬行(28歳)。
逃亡している車のナンバーは、シルバーのトヨタ・カムリ、多摩301 ね 30-50。
そして、7月18日正午に、東北道自動車道、佐野藤岡インターチェンジから、一般道に出たのが確認されているのに、7月22日午前の段階でも、今だに発見されていない。

ここまでの事件概要と経過だけでも、何が何でも明確にしなければならない重要なポイントがある。
どちらにしても、モラル崩壊国家である我が国の政治屋、警官も十分に酷いけど、もしかしたら一番酷いのは国民自身なのかも…と思えるほど、リアリティが微塵もない被害者母娘と率直に感じるのは、東仙坊だけではあるまいと思いたいが…。

I wanna blame to these victims more than that murderer(犯人のキチガイより被害者を責めたい)!

To be continued…


























































Sounds insane! 許されざるヒト-6 「全能輪郎党汲み合い」の親玉?

We would never forgive this kind of assholes in Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries who treated us with contempt as such a liar(我々を小馬鹿にした農水省のウソつきどもを許してはいけない)!

この愛する日本が、なぜここまでモラルを崩壊してしまい、情けなくてみっともない卑屈な国になってしまったのか?
あの日本人本来の清廉潔白さ、質実剛健さ、実直さが喪失し、「騙すよりだまされろ」、「損して得を取れ」という日本人独自の美学まで消滅し、どうしてここまで明らかに「正直者が損をする」社会になってしまったのか?
日々、暗中模索し続ける、東仙坊、「こういうとんでもないゴクツブシたちが、こういう恥知らずの人でなしたちが、こういう神をも恐れぬ不届き千万のassholeどもが、この日本のやさしくて穏やかで思いやりに満ちた空気に悪臭を加えていたのだ…」とつくづく痛感し、諸悪の根源はこういうことに違いないと確信している。
農林水産省改メ脳淋酔参症の組合である「全農林労働組合」、別名「全能輪郎党汲み合い」…。
自分たちならなにしてもいいんだと勘違いし、悪徳郎党の輪を作り、お互いに働きたくないけどお金は欲しいという本音を汲み合う組織。
東仙坊、Sounds insane! 許されざるヒト-3まるで「脳淋酔参症」? -1Sounds insane! 許されざるヒト-3  まるで「脳淋酔参症」? -2 で書き込んだ、厚顔無恥で、傲岸不遜で、傍若無人で、恥ずかしいほどの井の中の蛙、本当に何をやっているかわからない不気味な根っからの悪徳集団、「脳淋酔参症」。
その中でも、特にタチが悪いのが、「全能輪郎党汲み合い」。
まさに、そこで指摘した通り。
───今年3月にあれだけ大問題になった「ヤミ専従」だって、疑いのある職員が142人もいたにもかかわらず、組合を通じて調査を2度繰り返し、結果的にゼロにしていたという、厚顔無恥ブリ…。
反省しないどころか、透明カーテンに隠れて「誰もいません」と言い切れる、傲慢な確信犯。
税金は、自分の大切な不労所得としか考えないガリガリ亡者。
何を言われても、馬の耳に念仏、自分の両手に開けゴマ(?)。
確かに、いつも農水族議員の側に寄り添う官僚、時代劇で配役を与えれるなら、「脂ぎった強欲な悪徳代官」と手を組む「悪徳両替商」が適役か?
性格上、どうしても税金という小判を抱えていたいに違いない。
今年5月にも、「全農林労働組合」幹部が労働金庫役員を兼務し、違法に報酬を受け取っていたことなどが暴露されたばかり───。

今回、その「ヤミ専従」の全容がようやくわかって、さらにビックリ仰天。
そもそも、「ヤミ専従」なんて、マスメディアが記述するから、ピンとこないだけ。
簡単に言えば、朝、出勤すると、いやいや出勤すればまだいい、ほとんどが出勤しない…、紙製の出勤簿に判を押し、これもほとんどが他人に押させるだけ…。それから、すぐに自分の机や席に向かわず、組合事務所に、ここでも本当に事務所に行けばまだいい方、ほとんどがそのまま外出…それはそうである。やることがなくてヒマだから…。
つまり、「ヤミ専従」とは、先住民を追い出しそこにあった石油を貪る宗主国のパイオニアたち同様、「ラクして稼ぐ」不埒な考え?
正確に言うと、国民誰もが夢見ている「ユートピア」、「パラダイス」が、「脳淋酔参症」の中に「全能輪郎党汲み合い」として実在するということ。
何もしないのに、農水省職員としてのステイタスを持て、何もしないのに、正々堂々と高額の税金を毎月きちんとドロボウできるのである。
そして、情けなくてみっともないことに、そんな不届きなドロボウが5年間で198人もいたうえ、その組合八九三と衝突したくないと卑屈に見て見ぬふりをした上司や同僚の黙認者が、945人もいるというから、何をかいわんや。
実は、この数字も凄い。
本来の組合費で給与が支払われる正式専従組合員は、「全能輪郎党汲み合い」ではたったの28人。
そのぐらいの仕事しかないのである。
にもかかわらず、税金ドロボウが、何と198人。
それなのに、2度も平然と「ヤミ専従はない」と答えていた、「全能輪郎党汲み合い」の親玉、中央執行委員長、福田精一と、書記長、花村靖に、一体どんな責任を取らせるのか?
まさか、退職して、チョンではあるまいな?
そして、その2人の言いなりに、書類を改ざんしたり、証拠隠滅を図った「脳淋酔参症」の秘書課長にはどんな責任を取らせるのか?
このまま曖昧にしては絶対にいけないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、発覚後、「組合費で返還すればいいだろう」とうそぶいていた、福田精一なるアンポンタンには、刑務所に入ってもらわなきゃ納得いかないと思うが…。
それにしても、19000人の組合員に、毎月5000円以上集めていた組合費は、どうなっているのか?
とりわけ、1.8倍の35000人も組合員がいる「国税労働組合総連合」でさえ、3億円しか準備していない「犠牲者救済基金」の63億円はどうなっているのか?
それだって、ストがなきゃ出費がないはずでは?
そして、1985年を最後にストは決行していないのでは?
ところで、そのアンポンタン、福田精一が、1980年に1億4000万円で「全能輪郎党汲み合い」が購入した、東京・南麻布にある瀟洒なマンションの最上階の南向きの部屋に住んでいることを知っていたか?
本当にオカシイと思わないか?
こんなことを見過ごしては絶対にいけないと思わないか?
もっとも、こんなのは氷山のほんの一角では?
世に恐ろしきかな、「農水省」の「全農林労働組合」…。
思わず、この国はとっくに新宗主国なのかと思わないか?
再見!
ちなみに、2008年、同じく「ヤミ専従」が発覚した社会保険庁の返還金は、30人で、8億3千万円。
198人だから、いくらになるのか?
きちんと返還を見届けて、謝謝と言ってやりたくないか?

I wonder if this country should belong to that country already(この国はすでにあの国の属国)?

オーそれみろ-2  ついに「fear-flu」、恐怖いっぱい!

Listen! It got be more severe and fatal acording to FEAR-FLU(ネェ!恐ろしいインフルエンザはますます耐え難く致命的になったよ)!

A(H1N1)インフルエンザおたくマスクマン、東仙坊、極めて複雑な気持で、「オーそれ見ろ」と多少溜飲を下げつつ、「オーィ! どうするんだ? どうなるんだ? やっぱり、お天道様は見ていたのかも…」と何度も何度も溜息をついている。
7月16日、WHO(世界保健機構)は、ついにA(H1N1)インフルエンザ感染者数を発表するのを止めると発表した。
すでに世界中で国境を越え、今までにない空前絶後のスピードで拡大していて、その正確な感染者数を把握することが困難になったというのである。
簡単に言えば、もう数字を挙げているのがバカバカしいほど拡大し続けているということ。
しかも、インフルエンザの常識であった6ヶ月スパンでの拡大の推移の検証では間に合わなく、6週間スパンで検証する必要が生まれ、そんな数字が何の意味もなさないばかりか、そんな悠長な段階ではなくなっているというのである。
実際、1週間で自然治癒することもあるので、ことさら数字の掌握は不可能に決まっている。
そして、何よりもsevere(耐え難く)で、fatal(致命的)なのは、このA(H1N1)インフルエンザが今まで言われていたように他の慢性疾病を持っている感染者以外でも、とうとう死者が出始めていること…。
本当にfearful(恐怖いっぱい)のflu、「fear-flu」と判明したのである。
これって話が違うと思わないか?
さらに、これだけ暑くなって高湿度になった北半球や東南アジアでも拡大が収束する気配がない理由がわからないとまで言い出している。
これってメチャクチャおかしいと思わないか?
従来のインフルエンザのケース・スタディが役に立たないというのである。
何だか、ますます人工的に創られたウイルスの気がしてくるのだが…。
ちなみに、WHOの7月6日の最後の発表では、世界のA(H1N1)インフルエンザ感染者は、94512人、死者429人。前日からの1日の増加数が、4591人、死者47人。日本の総感染者数が1790人、前日からの1日の増加数が344人となっていたはず…。
ところが、我が国の厚労省の発表では、7月15日、山形で感染者が確認され、ついにメデタク平等に47都道府県、日本中に感染が拡大されたとなっていたから、WHOの数字が恣意的でデタラメだったかがよくわかるが…。
しかも、その感染者数が3122人。7月17日で、3638人。

あれだけ我関せずを決め込んでいた英国でも、新規感染者が55000人と予想し、トータルで85000人ぐらいにになりそうな深刻な状況と言い出している。
そして、宗主国でも、いつのまにかCDCのスタッフがマスクだらけで、100万人は軽く突破しそうで感染阻止は不可能で、強毒性化する可能性が強く極めて危険な状況と言い出す始末。
今、冬に向かっているオーストラリアでは、7月16日、ロクソン保健相が、ワクチン接種など適切な措置が取られない「最悪のシナリオ」では、「年内に最大6000人が死亡する可能性がある」と述べている。
これだって、11194人の感染者が確認され、22人が死亡しているオーストラリア感染症対策専門家が「最大2万人死亡の可能性」に言及したことに反論したもので、躍起になって沈静化しようとしているだけ。
どこの国も同じということ?
ただ、無能な悪徳両替商、鈍感な旗本が、まるでお風呂の石鹸を変えるがごとくに、「セッケンは渡さない」とか「セッケン交代」と無様に能天気に叫んでいるのは、我が国だけかも…。
そんな体たらくだから、いつのまにかこれだけ蒸し暑い毎日なのにもかかわらず、学級閉鎖、学校休校も全国的。
7月18日、世界に先駆けてタミフルに耐性を示す感染者が登場していた我が国で、グローバル・スタンダードが大好きなだけあって、山口県でその2症例目が見つかった。
どうやら、世界最速で、我が日本が強毒性A(H1N1)インフルエンザのパンデミックが起こせるかも…。
唯一の朗報は、90歳以上の人には、免疫があるとわかったことだけ。
世界一の長寿国日本にとっては、幸いだと思わないか?

「検証プロファイリング-3 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点」をようやく終えたばかりの東仙坊、それで、「オーそれみろ」と気づいたことがある。
モラルを欠く傾向が強い愛知県、6月1日に第一号感染者が出て以来、7月16日現在、その患者数は321人だが、なぜか大学生に感染者が多く、休校が目立つのである。
事実、7月16日、「愛知県立大」で仏語学科の2年生全員が19日まで出校停止なったばかり。
それでちょっと調べただけで、「愛知大」、「名古屋柳城短大」、「愛知学院大」、「東海学園大」とかなりある。
それを探しながら、「愛知豊田女子高校生殺人事件のホシがA(H1N1)インフルエンザに感染して、重篤化してしまえ」と思っている、東仙坊、不謹慎か?

Your own god is just in you inside, isn't he(あなたの神は自分の中にいるのでは)!






真実イチロー  イチロー星、マウアー星を大逆転!

Actually that makes me feel so good(本当に気分がいい)!

東仙坊、熱中症の心配をしながらも、久しぶりに、大興奮。
眠れない夜を、歯を腫らしたままでも、ハッピー・フィーリングで過ごすことができて、破顔一笑…。
歯医者で、一生懸命治療してくれている真面目ないい先生に、「歯にガンができたら、歯ガン一生になりませんか? そうしたら、もう笑うっきゃない。破顔一笑ですね」と言って、「歯はガンができません」と答えられて、困っていた自分とも、ようやくサヨウナラ。
こみ上げてくる笑みをムニャムニャ食べながら、ムニャムニャ眠ることにする。

今日のイチロー、5打席、4打数3安打、2得点、1盗塁。ついでに、最後は超ファインプレーでゲームセット。もう一つおまけに、めずらしくホームランボールをジャンピングキャッチして、チームメイトにグラブを突き出した仕草がカッコよくって、超クール。
何から何まで、よかった、よかった、と大満足。
これで、84試合で、134本。目標の200本まで、後66本。
「やっとシックスティシックス。ルート66?」…。
昨日で、13試合で、連続ヒットが止まったショックなど、どこ吹く風…。
「さあ、イチロー! 今日から残り70試合連続ヒットだ」と極めて前向き。
こういうのがいいな、生きていて楽しいな、とニッコニコ。
「オールスターで、セントルイスに行って、シスラーの墓参りをして、何か心に期すものが生まれたのかな」とワクワクしながら、「イチローはお盆とか知ってるのかな?」と思い浮かべて、また笑顔。
「早く、燃える太陽、出ておいで。こっちはオヤスミだけど」…。

そして、我がイチローの打率が、ついに363。
まだマウアーの今日の試合が終わっていないけど、昨日の段階で、367。
その差、な、な、何と4厘。
これじゃ、やっと公道を走ったインドの4輪、「ナノ」並みナノだ…?
そうしていたら、今度は、な、な、何と今日、マウアーは6打数0安打、打率358。
しかも、ライバルの天才マウアー、ここ5試合で、22打数1安打、打率045。
オールスター後も、13打数1安打、打率077。イチローの11打数5安打、打率455と大違い、イッヒヒ…。
ついに、5厘差で、大逆転。
久しぶりに、MLB全体の首位打者。
WBCで世界一2連覇なのだから、後は、5輪だけと思ったら、もうオリンピックで野球はない?
それでも、東仙坊の秘かな期待は、ますます膨らむばかり。
それもこれも、マウアーが、オールスターのホームラン競争に参加してくれたおかげ。
「クッククッ、ありがとうホームラン競争」。

I would like to make Ichiro be a leading hitter in MLB once again(もう一度MLBの首位打者を取らせたい)!


オーそれみろ-1 「淫」を「隠」にしてはいけない!

Do you know the Italian traditional folksong named 'O sole mio in Napoli(イタリアナポリの民謡「オーソレミオ」を知ってるかい)?

「オーソレミオ」…。
「'O sole mio」、「オーソレミオ」、ナポリ語で「私の太陽」。
ラジオで、テレビで、何度も何度もそのイタリア・ナポリの民謡を聞かされていたので、子ども心に、その言葉を覚えてしまっていた。
そのせいか、時々、理由もなく、いきなり口から勝手にその言葉が出てきて、口ずさんでしまう。
「オーソレミオ」。
それが、こんなモラル崩壊の時代らしく、「おーそれみろ」、「恐れを見よ」と聞こえてきて、「オー空を見ろ、太陽が怒ってる、お天道様が怒っている」ということに気がついた。
性懲りもなくモラル再生を夢見る、東仙坊。
そこで、「人生は、やっぱり摩訶不思議。生まれるのも大変だが、もっと複雑な気持ちにさせられるのが、死ぬ時。そして、それにともなう摩訶不思議な偶然…。オーマイゴッドと心の底から感じ、しみじみと日々を本当に大切に生きてゆきたいと痛感させられる出来事を、東仙坊の眼でキャッチアップ。いくら他人の不幸は蜜の味といっても、人間はそこまで低劣ではないと信じ、他人の不幸に心の底から同情しつつ、人生の儚さ、生き残っている無常観、生きることの価値を学び取ろう」と書き込んだ、「Oh,my God! これこそ、C'est la vie(人生)」に続く新シリーズとして、「オーそれみろ」、日本人ならではの魂の高潔さ、穏やかなバランス感覚、繊細な思いやりを喪失すると、「オーそれみろ」と、「自分の太陽が、自分の中のお天道様が見ているぞ」と示唆してゆこうと考えた。

だからと言って、7月2日午後10時35分ごろ、神奈川県鎌倉市のJR東海道線大船駅下りホームで、本当にバカバカしい理由から「ふざけろ、テメエ」とケンカをしてもみ合いになり、発車したばかりの快速電車に接触して2人とも死んでしまった、情けなくてみっともない中年男性2人(42歳と54歳)のケースのように、あまりにもピッタシ過ぎるものを取り上げるわけではない。

その栄えある第1回目は、東仙坊、テレビに出てくるたびにチャンネルを回してしまう宮崎県知事、そのまんまDICKなる不快なオトコ。
秀逸なタレントであるタケシ軍団の威光を借りて、テレビに出演していただけの不細工で、センス・オブ・ヒューモアの微塵もない、勘違いのトウヘンボク。
淫行や度重なる不倫で女房から三下り半を突きつけられ、テレビからも干されていたはず。
それがコメディアンなのに走っているだけの不気味なオトコだったところを、日本一お人好しで事なかれ主義の宮崎県民、なぜか知事にしてしまったから、驚き桃の木山椒の木…。
どこから見ても、確固たる主張やビジョンの感じられない、ただの無思慮で粗野で無神経な三文タレント、露出狂のむき出しにされたochintinなのに…。
失礼ながら、こんなオトコを広告塔として利用してまで金儲けがしたいという、宮崎県民の卑屈さ、曖昧さ、さもしいヘツライを痛感させられ、不愉快千万。
もっとも、これは宮崎県民に限らず、今の我が日本人全体の実態そのものかも?
それ以上に劣悪なのが、立法府を司る政治屋たち…。
日本人の美学という見地からすると、露骨に醜い人相の悪いヒトばかり…。
そのまんま時代劇に出てくる悪徳両替商。
宮崎県知事のそれがしと五十歩百歩。
東仙坊、名誉のために言っておきたいが、宮崎県知事の本名を本当に知らないし、調べたくもない。
ただの淫行大好きのトウヘンボクでしかなく、それ以外の何者でもない。
そうこうしているうちに、末期ガンでモルヒネ漬けの自民党が、国会議員に引っ張り出そうとしたから呆れていたら、今度はそのトウヘンボク、総理大臣にさせろ(?)と言い出したと聞いて、思わず絶句。
本当にこの国は、どこまで奈落の底に落ちて行ったら気がすむのか?
どうか、じっくりと凝視して欲しい。
そのまんま…。
日本人が持つ矜持、大和の精神性がどこかに見つかるか、確かめて欲しい。
そして、立法を司らせていい器かどうか、考えて欲しい。
自分にウソをつかずに、よーく見て欲しい。
それは、政治屋にセイジャ、聖者などはいないことは百も承知。
けれども、仮にもタレントであるヒトが、その自分の立場をよくわかった上で、淫行という最低で最悪な行為をしたのである。
その本性が簡単に変えられると思わないのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、こんなトウヘンボクが、G8などに出席している姿を想像して欲しい。
この国は終焉してしまうと思うがどうだろう?
それにしても、無能で破廉恥な政治屋どもが、「こくみん、こくみん」と身勝手にかつ安易に連呼するとき、グチャグチャに商品が置かれたドラッグストアの「コクミン」しか思い起せないのは、なぜなのか?

7月17日、常用漢字表の見直し(?) を進めている文化審議会(?) の漢字小委員会(??)は、新たに加える予定の191字のうち、教育現場から不適切だ(?)と指摘を受けた、「淫」、「呪」、「艶」、「賭」など一部の漢字について再検討することを決めたと発表した。
学校などからの反対意見が相次いだため再検討を決めたというのだが、それを読んだ瞬間、「生徒にわいせつ行為をし続け、呪われている?」、「賭け事好き。それもギャンブルだけでなく、どの女生徒をモノにするかの賭けが好き?」、「淫行キチガイの?」、「ニセ艶福家の?」教師たちの顔と、後ろで推進したかも知れない(笑?)宮崎県知事の顔が浮かんできたのはなぜなのか?
淫行を隠蔽しようとする大バカ者どもの策略と感じたのは、なぜなのか?
そのくらい「淫」を「隠」にしたいのではと思わないか?

どちらにしても、いくら誰がなっても同じとか、シャレだからとかで、このそのまんまDICKを国会議員にしたり、冗談でも総理にしたら、この日本は亡くなると思うがどうだろう?
そのまんまナニガシは、有能なメンター(精神的支柱)としてのビートたけしがいてのタレントであって、淫行大好きの本人は、そのまんまただのヒトでしかないことを忘れてはいけない。
そうでないと、必ずどこかで「やっぱり…」と裏切られるだけでなく、「オーそれ見たことか」と自分の心の中で何かに叱責されると思うが…。

Never tell a lie if you should feel something creepy about Sonomannmahigashi(そのまんま東に何か変と感じるならウソをつかないで)!







検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-最終章

Such a ignorant childish paranoia still walks around nervously in Aichi prefecture(一人の無知で幼稚なパラノイアがまだビビりながらも愛知県内を歩き回っている)!

東仙坊、深く反省している。
とっくにホシは、被害者LCG(愛を夢見る少女)と肉体的関係のあるボーイフレンド、同じ学校の同級生男子か先輩男子と確信していた。
それなのに、偶然今回起きた大阪府富田林高校生殺人事件を使って、それを再度実証しようとして、自分の頭が混乱してしまった。
かなり恥じている。
その反動からか、愛知県警も同じように反省すべきと当てつけてもいる。
この事件の解決は、被害者の通う学校の生徒、および学校関係者を片っ端からポリグラフにかければよかっただけだったと信じている。
そして、LCGの携帯電話を徹底的に解析すればよかっただけだったとも信じている。
それなのに…。
本当に情けなくてみっともない。

『再検証 愛知豊田女子高校生殺人事件』

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBL(無知な青いレタス)からプロファイリングした、愛知豊田女子高校生殺人事件のホシ」

②東仙坊がプロファイリングする、ホシの現況

1)ホシが同級生だった場合

◆今も臆することなく学校に自転車で通っている。
◆そのころもすでにつき合っていた彼女と、何ごともなかったように楽しく青春を謳歌している。
ただし、LCG(,愛に夢中の少女)とのことに懲りて、きちんとコンドームをつけている。
もしくはLCGのことがトラウマになり、新しい彼女もいないまま勉強に精進するフリをしている。
◆犯行現場、およびLCGのバッグを捨てた場所の近くを2度と通ろうとしていない。
◆警察官やパトカーを見ると、精一杯普通に振る舞っている。
◆ジャージーが他の同級生に比べて新しく見える。
◆被害者LCGに似た少女を見るたびに、一瞬ビクついている。
◆学校でLCGの話題が出ると、いろいろな感想や同情をすぐ言っている。

2)ホシがすでに卒業した上級生だった場合

◆大学、もしくは就職のために実家を離れている。自転車もあまり乗らない。
おそらくバイクか車に乗っている。
◆そのころつき合っていたLCG以外の彼女とも別れ、今は彼女いない状態である。
そして、LCGとのトラブルがトラウマで、性的交渉を避けている。
◆犯行現場、およびLCGのバッグを捨てた場所の近くを2度と通ろうとしない。
◆警察官やパトカーを見ると、精一杯普通に振る舞っている。
◆ジャージーを2度と着ていない。
◆被害者LCGに似た少女を見ると、足早になる。
◆先輩として、よく高校に出現している。

どちらにしても、そのクソッタレのホシは、今なお食べたいものを食べ、したいことをしている。
東仙坊、そのクソッタレを絶対に許したくない。
このホシを捕まえるなら、目撃情報を探してビラなど配布しても、愚の骨頂でしかない。
それこそ、男子生徒一人一人と面談するしかないし、ポリグラフにかけるしかない。
本物の愛を知らない、本物の愛を求めない、愛を本物に昇華できない、可哀想なガキは、さらにその精神を歪めながら、愛の試行錯誤を繰り返せず、センスティブでデリケートな青春期である高校時代を本物の悪魔とともに、生き伸びようとしている。
いくら無思慮で、ビジョンがなく、事なかれ主義の、粗野で、卑しいヘツライをする、無神経な世代の人々だからといって、恐ろしいほどの凶暴性を持つターミネーター的殺人鬼をこのまま放置しておいていいわけがない。
本来、少年は少女にとって太陽であると同時に、海にもならなければならないはず。
それがこのクソッタレのガキのように、壊れた電球玉で、流れないドブでしかないパラノイアは、社会に何のメリットも与えない。
それどころか、勘違いのまま増長し、必ず同じ犯行を繰り返すに違いない。
愛知豊田の高校生の女子たちよ、くれぐれも気をつけるべきだと忠告しておきたい。

Ladies and highschoolgirls in Aichi prefecture ! Be careful so much at any time(愛知県にお住まいの女性と高校生女子は、くれぐれもご注意を)!

真実イチロー  イチローがsir?

I am so pleased at looking at Ichiro's smile like a childhood kid(イチローのあんな無邪気な笑顔を見れてうれしい)!

セントルイスで開催された、2009年のMLBオールスターゲームの第一打席で、昨年のサイ・ヤング投手の長髪ヤング、ティム・リンスカムの初球、ホームランを狙って大ファールを打ったイチローに、いきなり感涙させられた。
そして、2ストライク2ボールからの5球目に、ライト前にクリーンヒットを打ったイチローに、拍手を送り続けていた。
それから、1塁ベース上で、イチローと奇妙な天才関係を作っているナショナル・リーグの一塁手、アルバート・プーフォルスと談笑するイチローを見て、微笑んでいた。
東仙坊にとっても、久しぶりの安息の時間だった。
後で、アメリカン・リーグのマドン監督から、前夜にイタリアンレストランで遭い、ワインをおごられながら、「初球を打てと言われていたから、振らなきゃならない状況だったから狙っていた」という話を聞いて、ますます感涙した。
そのてらった答え方がイチローらしくて、「さすが、本物のサムライ」と満足している。
そんなことがなくたって、我がイチロー、初めから先頭打者ホームランを狙っていたに決まっているからである。
当然至極。
それこそが、WBC2連覇のサムライJAPANの代表者としての責任…。
そう言えば、昨年までの僚友だった、14年目にしてオールスター初出場のラウル・イバンニェスに、お祝いのワインを贈っていたことも、まさにサムライならではの心遣い…。
また、オールスター前の記者会見で、オバマ大統領の始球式について、「ボクが打って、頭に当ててしまったらどうするの?」と軽口叩いていたイチローが、実際にオバマ大統領を目の前にして、メチャクチャ照れてハシャイでいたシーンも感激だった。
これも後で知ったが、「What's up?」と声をかけるつもりだったのに、オバマ大統領の方から「なんでそんなに肩が強いんだ」と声をかけてきて、「きみのビッグファンだよ」とまで言われ、ロッカーのイスから落ちたボール(?)にサインしてもらい、「Thank you,sir」と生まれて初めて人をsirづけで呼んだということを知って、また拍手喝采している。
そのほか、本当にいろんな選手からリスペクトされているイチローが、特にベンチでマウアーと話しているシーンが、レイズのペーニャとクルーズがやたら話しかけていたシーンが凄く感動的だった…。
東仙坊、個人的には、ベンチで、イチローのバットのところに座っていたツインズのモーノウを追い払っていたシーンが一番印象に残った。

さて、オールスターの束の間の気分転換は終わった。
そこで、東仙坊、盛んに危惧していたイチローの前半の状況を、好きではないが、デジタルに証明しておきたい。
走者1塁・2塁の場合、28試合、20打数6安打、打率300。
走者2塁の場合、 24試合 17打数 5安打、打率294。
走者1塁・3塁の場合、10試合 7打数2安打、打率286。
満塁の場合、14試合、8打数 2安打打率250。
走者2塁・3塁の場合に至っては(もっとも敬遠の四球が多いのだが…)、7試合 2打数0安打、打率000…。
その結果、と、と、得点圏打率は、心配通り、 何と57試合、62打数18安打、打率290なのである。
290でも十分でないところに、胃が疼く理由があるのだが…。
さらに、クロスゲームでは、29試合、40打数12安打、打率300。
不利な試合では、79試合、106打数31安打、打率292。
2死の場合も、7試合、96打数29安打、打率.302。
延長戦になると、7試合、6打数1安打 、打率167 でしかない。
ここぞのときの打率が異常に低いとも、確かに言えるのである(もちろん、その辺のヤツらよりははるかに優秀だが…)。
どちらにしても、最大の目標は、200本安打。
これから、苦手の中地区の試合から、再開する。
シカゴ・ホワイトソックス戦打率214、デトロイト・タイガース戦打率250…。
負けるな!イチロー!!!
7月15日世論調査の中央調査社(?)の発表では、最も好きなスポーツ選手で、我がイチローが5年連続1位だと言うじゃないか…。
しかも、男女別と20~60代の全部門でトップだというのだから…。

I am concered about his low Runners Scoring In Position (イチローの得点圏打率の低さが心配)!



検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-11

Even if we should think this case carefully it must be a very simple(よく考えればこの事件は凄く簡単)!

『再検証 愛知豊田女子高校生殺人事件』

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBL(無知な青いレタス)からプロファイリングした、愛知豊田女子高校生殺人事件のホシ」

①東仙坊がすでに指摘してきたこの事件のポイントの再確認、そして新たな見解。
1)必要以上にLCGの顔面を強打し、大量の出血をさせ、DNA鑑定とルミノール反応をしやすくする愚行。 この残虐非道な殺し方は一体どこからくるのか? 。
2)足跡に全く留意せず、指紋の検出しやすい粘着ビニールテープで口を塞いだ稚拙さ(これは、1年後に手袋をホシが使用していたと愛知県警が発表したことで、若干的確ではないが…)。
◆この現場の状況から読み取る不可解な点
〈1〉現場は、周辺に水田が多い中、ちゃんと乾いていた陸稲の田んぼで、しかも雑草が1m近く伸び、見事に3方向から死角になった場所。余程の土地勘?被害者はその日いつもの道を通ったのか?胸騒ぎで、道順を突然変更しなかったのか?
〈2〉現場まで、どうやって近づいたのか?車?バイク?自転車?徒歩?
〈3〉手袋やテープまで用意して、なぜ、激しく殴る必要があったのか?なぜ、目を中心に殴ったのか?
なぜ、目隠しではいけないのか?抵抗もできないほどのダメージを受けているのに、血を流させることは返り血を浴びることになり、かなりリスキーになるのに、なぜ、そんな方法を選んだのか?
首を、手や何かで絞めれば、よかっただけでは?なぜ、真っ暗な現場で、見にくい黒の粘着テープを口に7重に巻いたのか?そのうえ、残酷にもタオルまで口に突っ込んだのは、なぜ?声を上げさせないためだとしたら、何のために声を上げられると困ったのか?騒がれたくないだけだったら、凶器を用意して脅かしてもよかったのでは?どちらにしても、余程の声を上げたところで、近所の誰かが気づいてもくれないような場所で、事前に誰も通らないことも十分確認していたはずなのに、なぜ、口を封じることにこだわったのか?なぜ、手足にはテープを巻かなかったのか?それより何より、下着を持ち去っているのに、そんな状態で、なぜ、レイプしなかったのか?
〈4〉運よく携帯電話が残されていた(?)。その解析は終わったのか?あるいは、消されている内容があるのではないのか?それこそが、この凶行の目的の一つではないのか?

〈5〉ショルダーバッグをそこに放置しなかったのは、なぜ?
なぜ、ショルダーバッグをわざわざ現場から持ち去り、わざわざリスクを負って、車で15分ぐらいの遠い場所まで置きに行ったのか?
しかも、見つかりやすい状態で破棄したのは、なぜ?
☆東仙坊の見つけた大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLとの類似点
事件直後から、どうしても意味がわからなかったホシのこの行動も、実は大したことではなかった。
極論すれば、捜査の撹乱を意図した、偽装工作などではなかった。
ホシに単に必要な殺害目的の一つでしかなった。
これも、東仙坊、大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLが被害者IBC(無邪気な青いキャベツ)の所持していた2つの携帯電話を持ち帰り、チェックしていたということでわかった。
今の子どもに、人のプライバシーを覗いてはいけないというマナーがあるわけもないのである。
ましてや、自分の殺害した人間のプライバシーは自分のモノという感覚はごく自然。
そして、このホシは、LCGとの間に切実なトラブルを抱えているのである。
そのことが発覚してしまうようなメモ、ノート、手帳、診察カード、あるいは自分の意に反し書かされた人工妊娠中絶書(?)を探して始末したかったに違いない。
その通り、ホシはどうしてもLCGのバッグを必死にチェックするしかなかったのである、明るいところで、ゆっくりと…。
そんなの家に日記やノートがあったら、オシマイだって?
考えてみよう…。
LCGは自他共に認める優等生だったのでは?
そういう子どもが、簡単に家のノートなどに、本当のことを書くわけがないに決まっている。
そのうえ、LCGは自分自身でも「マイペース、わがまま、心配性、好き嫌い激しいよ」と告白しているバカなプライドの高い、ヒロインを意識している少女なのである。
何を差し置いて、自分の家族には、特に母親にだけはバレナイように細心の注意を払ったに決まっていると思わないか?
しかも、母親は看護師なのでは?
妊娠などの変化に、最も敏感だったはずの母親だけには感づかれたくなかったのでは?
どちらにしても、そう考えると、この行動の意味は明確。
また、ホシはこのバッグを置きに行くのにも、自分の愛用する自転車を使ったに違いない。


〈6〉こんなに殺害を綿密に計画していた殺人鬼が、簡単に自分の足跡を残すのか?
☆東仙坊の見つけた大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLとの類似点
このことも、東仙坊、深く考え過ぎていた。
これも、IBL同様、その完全犯罪計画(?)の稚拙さそのものの表れでしかなかった。
殴ったバットがまさか2つに折れると予測しなかったように、まさかバットがライターで燃やせないと予測しなかったように…。
それだけでしかなかっただけ。


〈7〉消えているジャージーを公開したが、それを持っていても違和感のないヤツが持っているのではないのか?
☆東仙坊の見つけた大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLとの類似点
正直、東仙坊、今回のIBL(無知な青いレタス)のお陰で、ずっと思っていたことが確信に変わったのがこのこと。
ホシは、そのジャージーを着て歩いていても、誰も気にならないのヤツだと直感していた。
つまり、最初からそのジャージーをたとえサイズが合わなくとも着れるヤツ、被害者LCG(愛を夢見る少女)と同じ学校の生徒、先輩、教師ではと疑っていた。
それが、IBLが返り血を浴びたケースを入念に想定しておきながら、想定以上の出血にビックリし、残虐にIBCを川に蹴り込んだということで、ようやく理解できた。
今の子どもは、そのぐらい平気で残虐無比な犯罪を計画し、躊躇なく実行し、大量の血を実際に見ることで初めてその犯行を意識できるのだということがわかった。
それだからこそ、IBLは着替えも用意していたはず(?)。
ところが、こちらのホシは、出血が想像を超え、大量の返り血を浴びてしまい慌ててしまったに違いない。
せっかく、思い通りに誰にも見つからずLCGを無残に殺害したのに、加減せずに殴り続けたために、血だらけになってしまったのである。
そこで、とっさに思いついたのが、LOGのジャージーを着て帰ることだったに違いない。

★東仙坊がプロファイリングするホシの実像
東仙坊、長い間、時には直截的に、時には婉曲的に指摘してきた通り、ホシは事件直後のプロファイリングですでに断定していた被害者LCGと間違いなく肉体的関係を持っていた少年と改めて確信している。
そして、LCGに妊娠もしくは妊娠したと思い込まれてしまい、責任を追及されていたか、自分と同じ立場の他の少年(男?)の存在を知った典型的な臆病で小賢しい少年。
しかも、「本当にボクの子なのかよ」、「子ども冗談じゃないよ」と追い込まれ開き直ったか、「あれだけボクを好きと言っておきながら」、「あんなヤツとも関係しやがって」と逆上した、同じ高校のそこそこ成績のいい同級生か、先輩、もしかしたら教師(昨今の幼稚度を考えると…)だと断言する。


3)ショルダーバッグだけ別の場所に移し、ジャージーや下半身の下着を奪い、パラノイアの犯行に見せようという不可解な偽装。
★東仙坊がプロファイリングするホシの実像
少年でありながらオゾマシイ完全犯罪を計画した段階で、凶器、そしてその始末、残酷に出血させる殺害方法、そしてその返り血の処理、さらに証拠としての指紋、それらをマンガやテレビやDVDなどで学習したのかかなり意識して、手袋を用意することを怠っていない。
そうしながら、それらの凶器の証拠隠滅に留意し、殺人がどのようなイメージになるかまで空想したうえで実行する。
恐ろしいまでの単なる殺人マニアであることは、とうとうと指摘してきた。
勉強もせずに、ひたすら犯罪研究にパラノイアらしく没頭していたに違いない。
しかしながら、所詮、逆上しきって冷静さを欠いた子どもに過ぎない。
そんな子どもたちに翻弄され、いいようにされてしまう社会の情けなさみっともなさに、モラル再生など夢のまた夢と思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
IBLは急所であるIBC(無邪気な青いキャベツ)の後頭部を殴り続けたように、こちらのホシも、LCGの急所である目を中心に殴り続けている。
こんなとんでもない悪魔を何が何でも捕まえなければならないと思うが…。


I conclude that the murderer must be a boyfreind of Love Crazy Girl physically(愛を夢見る少女殺しのホシは肉体関係のあるボーイフレンドの一人)!

To be continued…














検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-10

I am surprised at reading the book which was writing that peoples don't need nothing but a material in Aichi prefecture(愛知県の人はモノしか必要としていないと本で読んで驚いた)!

東仙坊、「早く結論を」とメールをもらって、素直に恐縮している。
正直に言うと、部下からも長くなり過ぎと叱責されていたからである。
言い訳させてもらうと、とっくに結論している通り、ホシが微妙な年齢であることを意識しているからに他ならない。
誤解されても困るので、正確に言うと、もちろんそれで逡巡しているのではなく、そのホシと同じ世代の人たち、その周りの人たちに、イヤというほど理解させたくて、柄でもなく慎重になっているだけ。
そうしなければ、このような卑怯で卑劣な犯罪を抑止できないと思っているからに他ならない。
そして、「いくら他人の人生、モラルのない世界でお好きにどうぞ」と諦観してても、「若いんだから、たった一度の人生もったいなくないか」と言いたくて仕方ない。
どうやら年のせいなのかも…。
それなのに、またしてもプロファイリングに協力してくれるような情けなくてみっともない事件が愛知県で起きた。
どうしても、これに触れないわけにはいかない。
7月13日、愛知県警が、名古屋市天白区向が丘に住む、名古屋市立光城小学校教頭、梶野喜久夫(54歳)なるアンポンタンと、そのアンポンタンに金のために手を貸したスカタンども、中城武(30歳)、中井大介(28歳)、大塚沙織(27歳)を名誉棄損で逮捕した。
2008年5月下旬、名古屋市南区内の道路などで、三重県内に住む女性(49)を中傷する文書数10枚を駐車中の複数の乗用車のワイパーに挟むなどして配布し、女性の名誉を傷つけたというのだが、その理由があまりにも下劣で執拗で、開いた口が塞がらない。
アンポンタンは、その女性と交際していたが、別れ話を切り出されたことに腹を立て、大阪市内の探偵会社社員・アルバイトだった3人に文書の配布を依頼したというから、豆腐の角に頭をぶつけさせたい…。
それにしても、その粘着的な執拗さは一体どこからくるのか?
そして、その探偵会社の言語道断の愚劣さは、どこから?
そうしていたら、部下の1人が一冊の本を差し出してきた。
東仙坊、それを読んで目からウロコ。
と同時に、自分が何という徒労をしているのか痛感させられ、しばし絶句…。
岩中祥史の「出身県でわかる人の性格-県民性の研究(新潮文庫)」。
それから少し抜粋するが、小見出しだけでもう十分…。
「愛知県。モノが大事で、権威に弱い。大いなる田舎に甘んじる人々。形のあるものしか信じない、モノがものをいう世界」…。
東仙坊、もう笑うっきゃなかったのだが…。
さあ、本題を急ぐ。

『再検証 愛知豊田女子高校生殺人事件』

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBL(無知な青いレタス)からプロファイリングした、愛知豊田女子高校生殺人事件のホシ」

①東仙坊がすでに指摘してきたこの事件のポイントの再確認、そして新たな見解。

1)必要以上にLCGの顔面を強打し、大量の出血をさせ、DNA鑑定とルミノール反応をしやすくする愚行。
この残虐非道な殺し方は一体どこからくるのか? (前々回、書き込み済み)。

2)足跡に全く留意せず、指紋の検出しやすい粘着ビニールテープで口を塞いだ稚拙さ(これは、1年後に手袋をホシが使用していたと愛知県警が発表したことで、若干的確ではないが…(前回、書き込み済み)。

◆この現場の状況から読み取る不可解な点

〈1〉現場は、周辺に水田が多い中、ちゃんと乾いていた陸稲の田んぼで、しかも雑草が1m近く伸び、見事に3方向から死角になった場所。
余程の土地勘?
被害者はその日いつもの道を通ったのか?
胸騒ぎで、道順を突然変更しなかったのか?
(前々回、書き込み済み)

〈2〉現場まで、どうやって近づいたのか?
車?バイク?自転車?徒歩?
(前回、書き込み済み)

〈3〉手袋やテープまで用意して、なぜ、激しく殴る必要があったのか?
なぜ、目を中心に殴ったのか?
なぜ、目隠しではいけないのか?
抵抗もできないほどのダメージを受けているのに、血を流させることは返り血を浴びることになり、かなりリスキーになるのに、なぜ、そんな方法を選んだのか?
首を、手や何かで絞めれば、よかっただけでは?
なぜ、真っ暗な現場で、見にくい黒の粘着テープを口に7重に巻いたのか?
そのうえ、残酷にもタオルまで口に突っ込んだのは、なぜ?
声を上げさせないためだとしたら、何のために声を上げられると困ったのか?
騒がれたくないだけだったら、凶器を用意して脅かしてもよかったのでは?
どちらにしても、余程の声を上げたところで、近所の誰かが気づいてもくれないような場所で、事前に誰も通らないことも十分確認していたはずなのに、なぜ、口を封じることにこだわったのか?
なぜ、手足にはテープを巻かなかったのか?
それより何より、下着を持ち去っているのに、そんな状態で、なぜ、レイプしなかったのか?
☆東仙坊の見つけた大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLとの類似点
事件発生直後のプロファイリングで、最も引っかかったポイントがここ。
そして、手袋やテープまで用意し、目を殴り、口を塞ぎ、下着を剥ぎ取りながらレイプしなかったことから、最初からホシは、被害者のLCGを最初からターゲットし殺そうと決めていた確信犯と決めていた。
その論拠として、目を殴ったことはその怨恨の深さであり、口を塞いだことはLCGがホシに言ってしまったこと、もしくはホシを責め立てたことへの懲罰的復讐、そしてレイプしなかったことは、それこそがLCGとのトラブルの原因、つまり妊娠問題だと決めつけていた。
それが、今回の大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLが取った行動で確信に変わった。
高校生は常時カバンを持っている。
その中に、自分がプランした完全犯罪(?)の小道具を持ち歩くのが常道だとわかった。
そこから、IBLが木づちとライターとウエットティシュと消臭剤と手袋を持っていたのと同じに、ホシはバッグに手袋と粘着テープを入れて持ち歩いていたと考えれば整合性が取れた。
どうあれ、IBLはホシに対して一切の疑問を抱いていなかったばかりか、自分からホシと会うことを望んでいたに違いない。
そうでなければ、IBLの性格上抵抗しないわけがない。
また一方、ホシの方も、IBL同様、最後のチャンスをIBLに与えていた。
殺害されたIBC(無邪気な青いキャベツ)が「もうCCG(少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール)はいらない。キミにあげる」と言えば命があったように、LCGが「これ以上アナタを責めない。もしくは妊娠をどうするとアナタに何とかしてとは言わない」と言えば、命があったのでは?と思うのだが…。


〈4〉運よく携帯電話が残されていた(?)。その解析は終わったのか?あるいは、消されている内容があるのではないのか?
それこそが、この凶行の目的の一つではないのか?
☆東仙坊の見つけた大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLとの類似点
やっぱり、これこそが事件解決の一番の糸口だったことは確実。
さすが、今の子どもたちである。
ある意味、東仙坊、感心している。
と同時に、ホシの小賢しさに苦笑させられている。
まさに、携帯電話至上主義の面目躍如。
ホシは、IBL同様、自分とのやり取りの履歴をすぐに消去したに違いない。
そして、東仙坊、地団太踏んでいるが、今の携帯電話、真っ暗闇でも、簡単に操作できるのである。
そして、IBLとは違って、現場に放置することで、GPSの追尾を避け、通り魔的犯行のようにカモフラージュしたに違いない。
これも、携帯電話をいまだに有効利用できない、東仙坊、悔しいがIBLに教えられた。


最終プロファイリングまで後少しなのに、残念。
これ以上長くなるとAUの携帯の方が見られなくなるので、このぐらいが限界。
何卒、ご容赦ください。

I think that Love Crazy Girl must be believing in that ignorant murderer until the end tragically(愛に夢中の少女は最後まで無知な殺人者を信じていたに違いない)!

To be continued…

検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-9

An asshole who cannot do a crime by himself is better than an asshole doing a murder alone little bit(独りで犯罪をできないバカでも、独りで殺人をするバカよりはまだまし)!

このプロファイリングに律儀に協力してくれたかのような高校生男子たちが出現し、東仙坊、苦笑と失望と落胆が複雑に交錯した気分でいる。
7月13日、警視庁少年事件課が、インターネット自己紹介サイト「プロフ」への書き込みを巡る傷害で、東京都清瀬市の都立高校1年の男子生徒(16歳)4人を逮捕した。
4人は、中学同級生で作る不良少年グループ(?)のメンバーで、今年の2月3日午後5時ごろから6時10分ごろの間に、清瀬市梅園の市立中央公園で、呼び出した当時別の中学3年生だった男子生徒2人の腹や太ももを蹴り、土下座させ、頭を踏みつけ、前歯を折るなどのケガを負わせたという。
いわゆる10人の不良グループ(?)による、卑怯で卑劣な集団暴行。
その発端が、メンバーの友人女性のプロフに、被害男子生徒が「同じ学校に行けるように頑張るね」と書き込んだことだというから、フーンと独りで妙に納得している。
こんな類の話は歴史的にも日常茶飯事(?)のはずだが…。
実際、その突っ張った子どもたちにとって集団暴行する理由なんて何でもいいはずだろうが、東仙坊、プロフというところに隔世の感を否めず、わけがよくわからない。
これって、そのボクちゃんたちもプロフをチェックしていたっていうこと?
そう考えると、せっかくの突っ張りのくせにヤケに細かくてチマチマしてるなぁと、ビックリさせられている。
どちらにしても、そんなことでイチイチ暴行していたら、毎日休むヒマもないのでは?と逆に心配してもいる。
そして、彼女のプロフに愛の告白(?)を書き込まれた、その当事者の少年が仲間の力を借りずに1人で同じことをしなくてよかったと、ホッとしてもいる。
その仲間思いの突っ張りたちのお陰で、少なくとも大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBL(無知な青いレタス)のように殺人者にはならなくてすんだわけだから…。
本当に高校生の頭のレベルが低下していると痛感しているのは、東仙坊だけではあるまい。
さて、本題に戻る。
ただし、愛知豊田女子高校生殺人事件が発生から、1年以上経っているので、途中ではあるが、ここでその事件の概略をおさらいしておきたい。

『再検証 愛知豊田女子高校生殺人事件』

◇事件および事件現場の状況の概略

2008年5月2日、午後7時前後。
午後6時45分に下校した女子高校生(15歳)、LCG(愛に夢中の少女)が殺害された事件。
普段は一人(?) で午後7時30分頃に帰宅。
殺害現場は、学校から4km、自宅まで1km、愛知県豊田市生駒町、周辺に水田が多いのに、渇いていた陸稲の田んぼ。
雑草が1m近く伸び、3方向から死角。
近くに伊勢湾自動車道、そこを走る車のライトが届かない。
辺りに民家も何もないので、午後7時過ぎると真っ暗闇。
乗っていた自転車ごと田んぼに突き落とされ、自転車は数メートル飛ばされ、その雑草に沿ってほんの少し争った気配。
頭の周りに血痕が微量。
履いていた靴の一足は自転車の近く、もう一足は遺体の下。
目の周りを中心に激しく顔を乱打。
右側頭部を下に地面に押さえ付けられ、大出血。
左手に切り傷、口の周りに圧迫した跡があるものの抵抗傷はない。
タオルを口に突っ込まれ、黒の絶縁粘着ビニールテープ(幅38mm、長さ3.8m)で、その口を7重に巻かれ、それが首にずり落ちていた。
テープには指紋はない。
現場には、被害者以外の足跡が1つ、被害者の携帯電話。
司法解剖の結果、死因は大量の鼻血が泡状になって気管支に入ったための窒息死。
レイプはされていないものの下着が盗られていて、当日部活で着ていたジャージー上下とともにショルダーバッグも持ち去られていたが、現場から12~15km(車で約30分)離れた岡崎市稲熊町の小川の土手で、口を開けたまま発見。
中には、教科書や参考書22冊、弁当箱、電子手帳、腕時計。

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBL(無知な青いレタス)からプロファイリングした、愛知豊田女子高校生殺人事件のホシ」

①東仙坊がすでに指摘してきたこの事件のポイントの再確認、そして新たな見解。

1)必要以上にLCGの顔面を強打し、大量の出血をさせ、DNA鑑定とルミノール反応をしやすくする愚行。
この残虐非道な殺し方は一体どこからくるのか? (前回、書き込み済み)

2)足跡に全く留意せず、指紋の検出しやすい粘着ビニールテープで口を塞いだ稚拙さ(これは、1年後に手袋をホシが使用していたと愛知県警が発表したことで、若干的確ではないが…)。

この事実をどう取るかそれがホシの絞り込みに大きく影響することは間違いない。
と同時に、このことがこの事件の輪郭を大きくぼかしているのも間違いない。
そのことを、東仙坊、すでに書き込んであった「この犯行現場の状況から読み取る不可解な点」をベースにもう一度展開する。

◆この現場の状況から読み取る不可解な点

〈1〉現場は、周辺に水田が多い中、ちゃんと乾いていた陸稲の田んぼで、しかも雑草が1m近く伸び、見事に3方向から死角になった場所。
余程の土地勘?
被害者はその日いつもの道を通ったのか?
胸騒ぎで、道順を突然変更しなかったのか?
☆東仙坊の見つけた大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLとの類似点
ホシは、IBLが犯行現場を特定し、事前にロケハン(ロケーション・ハンティング)を丁寧に実行していたように、現場をよく知っていた。いや、いつも通っていた。それこそ、被害者LCG(愛に夢中の少女)と一緒に帰宅していた。
どちらにしても、ホシが犯行現場を熟知していたことだけは、それも半端じゃないほど現場に精通していたことだけは間違いない。
どうやら計画殺人を実行する場所には、とにかく人に見られにくい安全な場所(?)を選ぶものらしい。
そんなことは当たり前だって?
そうだろうか?
ほとんどの殺人者は、その逆上のあまりになりふり構わず殺すものでは?
もちろん、中には用意周到に悪意に満ちた計画殺人を犯すこともある。
その場合、相手の家とか好都合な場所を探すことはあっても、その場所を事前に下見をすることはまずないし、不可能とも言えるのでは?
つまり、憶病で幼稚な殺人鬼は、いくら怨念のためといえども、家族のことなどを考えると、自分が捕まることを必要以上に恐れ、ない頭で必死に完全犯罪を考え、とにかく自分が逃げやすく人から見られない場所を探すということでは?
東仙坊、そこにどうしても少年犯罪の臭いを感じる。
それゆえ、今回の大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLが行った事前犯行現場調査を知って、この事件のホシも同じことをしていたに違いないと確信した。


〈2〉現場まで、どうやって近づいたのか?
車?バイク?自転車?徒歩?
☆東仙坊の見つけた大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLとの類似点
ホシが、IBLが犯行現場まで被害者IBC(無邪気な青いキャベツ)を自転車に乗せ2人乗りで連れて行っているように、LCGと2人乗りして帰宅していたら…。
実は、東仙坊、LCGに抵抗した後がなぜないのか、気になっていた。
あの現場に倒されていた自転車の状況を見て、そのことにずっと捉われている。
いくら真っ暗闇だとしても、物凄い勢いで何かが近づいてきたら、本能的に抵抗するはず。
それに、いくらLCGが無警戒な少女だったとしても、あれほどのデリンジャラスな道を通るのである。
それなりに、身構えていたと考えるのが自然。
ということは、現場に着くまでは、あるいは現場を通り過ぎるまでは、LCGは何も不安がなかった。それどころか安心していた。
そして、今回の大阪府富田林高校生殺人事件を知って、そうか!とはたと気がついた。
IBLも2人乗りをしていた。それも後ろにホシを乗せて…。
だからこそ、現場にホシのものと思える足跡があるのに、その現場に何者かが近づいた形跡、乗り物(?)の跡がないのだと…。
以来、かなり意識的に見ているが、確かに高校生制服カップルが2人乗りしている光景をやたらと見かける。
これも、まさに大阪府富田林高校生殺人事件のホシIBLのお陰とも言えるのだが…。


The case of Tondabayashi, Osaka should make the criminal of the Toyota, Aichi case light in sequence(大阪府富田林高校生殺人事件は愛知豊田女子高校生殺人事件のホシを次々に明るみに晒す)!

To be continued…

検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-8

Surely there is a considerable common point bitween this case and that case(この2つの事件には間違いなくかなりの共通点がある)!

『再検証 愛知豊田女子高校生殺人事件』

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBL(無知な青いレタス)の犯行方法に見つかる、愛知豊田女子高校生殺人事件のホシの犯行との類似点」

①大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBLの身勝手で稚拙な犯行計画

1)自分が身勝手に人を殺すと決めた段階で、それなりの綿密な犯行計画を練っている。
そして、万一捕まった場合にも、死刑を免れられることはもちろん、せいぜい最高でも5、6年の拘束で社会復帰できると読んでいる。
さらに、殺害の計画、実行、そのすべてを自分一人でやると決意している。

2)凶器を、犯行後始末しやすい、燃やしやすい(?)木製バットと木づちを選定している。
そして、火をつけるためのライターまで購入している。

3)犯行を残虐無比に実行しようと決めているのか、返り血を浴びたケースを入念に想定している。
そして、その返り血を浴びることになる着衣の始末も十分考慮し、ウエットテイシュ、消臭剤を準備している。

4)犯行現場を特定し、事前にロケハン(ロケーション・ハンティング)を細心にしている。
そして、万一目撃されても、同じ高校生同士という逃げ道も用意している。

5)交通手段として自転車を利用し、犯行当日も自転車で犯行現場に行っている。
そして、その自転車が目立ちにくい環境ということを熟知している。

6)証拠としての指紋をかなり意識して、事前に手袋を用意することを怠っていない。
それでいて、凶器の隠滅に腐心していない。

7)連絡方法として目いっぱい携帯電話を利用している。
そして、その中の履歴に対して証拠隠滅に留意している。

②大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBLの殺害動機

1)入学してきた新入生であった下級生女子CCG(少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール)に目をつける。
CCGの方も先輩であるIBLから声をかけられ悪い気はしない。
そして、少女らしくボーイフレンドがいることをさりげなくバカ正直に告白しつつも、まんざらではない対応をする。
★東仙坊が明言する「少年独特の内面模様」
IBLに限らず多くの無知な少年は、自分が気に入った少女に彼氏がいると知ると、かえってその情熱の焔を燃やし、その見えないライバルへの激しい嫉妬に駆られ、意地になるものなのである。
また、現実的に、彼氏のいる少女の方が輝いて見えるものであるということも影響する。
言ってみれば、恋に恋する初歩的な段階では、その傾向がさらに強くなる。


2)CCGと話せる時間を持てるようになったIBLは、自然、CCGに対する思慕の念をどんどん募らせてゆくが、CCGはその態度がある種の自分の満足を満たしてくれるので、簡単に拒絶しない。
一方、そうなるとIBLの胸の高鳴りは一気に激しくなり、自制が効かなくなる。
と同時に、実際のCCGへの気持ちよりも、自分の気持ちに自己陶酔的に夢中になり、「何が何でも、この少女を自分のものにしたい」という衝動に駆られ始める。
つまり、CCGを彼氏から奪いたいと短絡に夢想したり、自分の方を向いてくれるはずだと安易に自惚れたりし始める。
一方、CCGは少女らしく感覚的にIBLがマジになってきたことを感じ、ウザったくなり始める。
もしCCGが百戦錬磨の恋のベテランだったら、このIBLの対応を適当にはぐらかし、IBLが納得できるような知られないように三角関係が成立し、この悲惨な事件は起きなかったはず。
しかしながら、このCCGはまだ駆け出しの少女でしかなかった。
それゆえ、残酷にも自分で解決する方法を選ばなかった。
その面倒臭さ、煩わしさを、ボーイフレンドであるIBC(無邪気な青いキャベツ)に委ねた。
★東仙坊が明言する「片思いの興奮」
IBLに限らず多くの無知な少年は、oneway love(片思い)だけがもたらしてくれるトキメキ、戸惑い、苦痛、このうえない耽美感、興奮を理解できない。ましてや、恋をする本質がそういうことなのだ、など想像だにできない。
この一線は、非常に重要である。幼稚な現代少年では、この無理解、勘違い、錯覚がすぐにストカー化されるのである。
言ってみれば、自分が恋する相手は「自分のこれだけの気持ちを受け入れるのが当然だ」と自分勝手に思い込みがち。


3)IBLがIBCに呼び出され、初めて会ったときに、そのIBCの態度と雰囲気で、この事件の発生は100%決定されていた。
東仙坊、すでに長々と書き込んできた通り、その瞬間に、IBLはIBCに対して「負け犬にだけはなれない」と決意したのである。
それは、その残虐非道な殺害の仕方で立証されている。
それこそが、IBLのIBC殺害の動機。
IBLは、IBC殺害のために全精力を注いだに違いない。
★東仙坊が明言する「少年独特の価値基準」
IBLに限らず多くの無知な少年は、自分のライバルがあらゆる点で自分より相手の方が優れていると判断した場合は、簡単に引き下がるもの。
それこそ、少女の気持ちが自分の方にあったとしてもそうするもの。
そのくらい自信がなく、卑屈なもの。
その意味で、IBCがもし自他共に認められる自分よりカッコいい存在だったら、この事件は絶対に起きてはいない。
言ってみれば、IBCがキアヌ・リーブスかブラッド・ピット、小栗旬か木村拓哉だったら、この事件は絶対に起きなかったはず。


さて、いよいよ今回のプロファイリングの本題である愛知豊田女子高校生事件のホシの解明に入る。

●「大阪府富田林高校生殺人事件の加害者IBL(無知な青いレタス)から推測した、愛知豊田女子高校生殺人事件のホシ」

①東仙坊がすでに指摘してきたこの事件のポイントの再確認、そして新たな見解。

1)必要以上にLCGの顔面を強打し、大量の出血をさせ、DNA鑑定とルミノール反応をしやすくする愚行。
この残虐非道な殺し方は一体どこからくるのか?

余程の強い殺害の意志がなければ不可能と言っても過言ではない。
いくら無知でジコチュウの少年といえども、かなりの怨念や憎悪を抱かなければ、そこまで綿密に(?)計画して実行できるものではないはず。
では、なぜそこまでの殺意を持てたのか?
そこで、殺害の仕方をも一度確認しておきたい。
ホシは被害者LCG(愛に夢中の少女)の口にタオルを詰め、粘着ビニールテープで口の周りを中心に7重に巻きつけ、顔面や頭部を激しく殴打し、大量に出た鼻血を気道に詰め窒息死させている。
しかも、LCGの左手に切り傷、口の周りに圧迫した跡があるものの抵抗傷はないのである。
こんな残酷無比な殺し方はどうしたらやり遂げられるのか?
そこで、大阪府富田林高校生殺人事件におけるIBLのIBC殺害方法が参考になる。
カバンに隠し持っていた木づちで急所の後頭部を不意打ちしたうえ、さらに草むらに隠していた木製バットでバットが2つに折れるまで頭を殴り続け、頭蓋骨数カ所を陥没骨折させ脳挫傷で死亡させている。それは、IBCに一切の防御創がないことでも明白。
これらのことからわかるのは、ホシはIBL同様、その強い殺意で殺害を実行しているのだが、その最中に行為自体に完全に没頭してしまっているということ…。
つまり、怨念と憎悪のままに直情的に殺害し始めたもののその不安と悔悟とから、完全に一人の異常殺人鬼に化してしまったのである。
これは、ホシが同じくIのような無知で未熟な高校生、もしくは高校生レベルのクソッタレということを浮き彫りしていると思わないか?
★東仙坊がプロファイリングするホシの実像
このような殺し方は、根本的に生命に対する敬虔な気持ちのなさ、死に対するリアリティのなさに起因していると考えるべきだと思わないか?
巷間言われているようなゲーム、テレビ、マンガなどバーチャルな世界にどっぷりつかっているヒトならではの犯行、典型的な未熟な少年の犯行と断定する要因がここにある(もっとも最近では、このような幼稚な大人の犯罪が増加の一途だが…)。
なぜなら、流れる真っ赤な血に対する一切の恐怖がないばかりか、血が大量に流れなければ納得できないかのような心理になっていたとみなさざるを得ないからである。
どう考えても、殺人に躊躇なく、血に鈍感で、やり始めたことに忘我状態になってしまっているのは、その精神性の脆弱さ、幼児性を表していると思うが…。


I think it is hit to the childish highschool boy to be able to do it by such brutal killing(
そんな残酷な殺害をできるのは幼児的な高校生に決まっている)!


To be continued…


真実イチロー  マウアー下降気味!

I am wondering if ichiro could be(もしかしたら、もしかしたらイチローが首位打者になれるかも)!

我がイチローのヒット数が、80試合で、128本。
目標の200本まで、残り74試合で、72本。1試合1本でいいペースになってきた。
今日も5打数2安打。連続11試合安打継続中。
東仙坊の当面の目標も、早くこうなることだったので、ほんの少しだけ安堵している。
だからと言って、胃の痛みがなくなったわけでは決してない。
それどころか、厳密には、酷くなっている。
それは、肝心のマリナーズが、貯金3ラインを行ったりきたり、まるで巨人のゲームのように毎日もどかしい…。
その本当にイライラさせられ放しの試合ぶりには、閉口させられる。
というのも、ラティーナを中心とした若い選手たちの自分勝手な気合いのないプレーが、本当に観ていて気持ちを萎えさせるからである。
チームの結集力という点では、まさしく幼稚園なみ…。
それだって、イチローをリトルヘルプしてくれているケン・グリフィーが辛うじてまとめている状態。
いつ去年のようになってしまうことか…時間の問題かも…。
もっともイチローにとっては、よほどその方がラクなのだが…。
これを言ってしまうと、本音ではチャンピオンリングが欲しいイチローに失礼だから、もう少しガマンをするにはするが…。
なにしろ、巨人の鈴木、脇谷、古城のような選手がワンサカいることに、正直驚かさせられている。
そう言えば、その元凶の一人だったペダンコートのトレードが決まったのは、ちょっとした朗報。
雰囲気がどんどんよくなって欲しいもの…。
ところで、アメリカン・リーグというか、MLB首位打者のライバル、ジョー・マウアーが、ここ2試合で9打数0安打、打率373と急降下。
東仙坊、本来は、こういうカタチでの勝利は不本意だが、ことイチローに関してはそんなことなど言ってられないところがある。
今、イチローが、362、その差が1分1厘と急接近して、思わずニンマリしているのだが…。
どうか真夏の儚い夢になりませんようにと祈り始めている。
なぜなら、自他ともに認めるマウアーに勝ったら、イチローもさぞかしウレシイのではと思うから…。

At last I wish Ichiro would beat Mauer as a leading hitter(最後にはイチローがマウアーを負かして首位打者に)!

検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-7

The almost of highschool boys can't help accepting an active physical approch of highschool girl against his will(高校生男子のほとんどは意思に反し高校生女子の積極的な性的アプローチを受け入れる)!

東仙坊、我が日本のモラル崩壊の現状を、日本プロ野球のオールスターファン投票にその本質的兆候を見ている。
ヒイキの引き倒し…。
そもそも野球を楽しむ冷静で沈着な目がどこにあるのか?
いつもそう痛感させられ、情けなくてみっともない気分にさせられる。
本来、オールスターなるものが、そのシーズンに極めて強烈なインパクトで活躍する選手を揃えて、トレメンダスでプロフェッショナルな技と力をぶつけ合うもののはず。
意味もなくフランチャイズの選手だからと恥ずかしげもなく送り出すものでもなく、臆面もなく選ばれたからと参加すべきではないもののはず。
だからこそ、出場するこのうえない栄誉に浴せるはず。
それがいくら素質があろうとなかろうと、今シーズン活躍できてない選手を選出することで、そしてその選手が出場することで、自分たちの手で自らその興趣とステイタスを貶めている。
これこそ、今の我が国のモラル崩壊の現状そのもの…。
たかが野球、されど野球。
曖昧のままそういうことを続けていると、本当にオ-ルスターの価値を損なってゆくに違いないと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
広島カープの2割の打率に満たない石原捕手、2割半ばで低迷する栗原選手、東出選手、赤松選手の魂に尋ねてみたいと思わないかどうだろう?
どちらにしても、14年目で初めてフィリーズのラウル・イバンニェスが選出されたMLBファンと、我がイチローを9年連続で選出するMLBファンと、あまりにも違い過ぎると思わないか?
プロファイリングを続ける。

『再検証 愛知豊田女子高校生殺人事件』

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件のキーパーソン、15歳高校1年女子、CCG(少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール)に見つかる、愛知豊田女子高校生事件被害者、15歳高校1年女子、LCG(愛に夢中の少女)が殺された理由」

②被害者LCGのボーイフレンド

東仙坊、すでにプロファイリング10 愛知豊田女子高校生殺人事件-2の中で、この事件のホシを「恋に恋する子どもじみた、ただの少女ストーカーの被害者から愛情の押し売りをされ続けていた、同級生の彼氏。サッカーなんかに全く興味のない被害者がわざわざマネージャーにまでなって、つきまとった、中学校からの同級生の男子」と指摘している。
そして、その証拠として、LCGのプロフ内容の分析を上げている。
「5月1日午後7時 なんかこわいんだけど お母さんおそいよお」
「5月1日午後10時7分 違うんだよね…?気のせいだよね?」
「5月2日午後12時12分 気持ち悪い 部活どうしよ」
という内容を、
「なんだかこわいんだけど 生理が おそいよお」
「(妊娠?) 違うんだよね…? 気のせいだよね?」
「(つわり?) 気持ち悪い 部活どうしよ」
と読み取り、そのボーイフレンドの携帯電話のメール記録、通話記録を捜査すればいいだけと書き込んでいる。
それなのに、そのLCGのボーイフレンドが一向に逮捕されないので、「おからコップ」プロファイリング 愛知県警は「おから」? の中では、そのボーイフレンドの範囲をやや広げ、LCGに激しい憎悪の念を抱いた面識のあるヤツとしている。
そして、その論拠として、 そのプロフ自体が自分のエモーションしか吐露してなく、今だかつて、母親について書き込んだことはもちろん、父親だろうと兄たちについてもなく、唯一、プロフィールの[尊敬する人]の項目に、「お母さん、看護士さんだから憧れる」とあるだけで、ボーイフレンドに対する赤裸々で自分勝手な私信でしかない点を挙げている。
そして、その文言の粘着性、「繋がり」という表現に、肉体的リレーションシップのあるボーイフレンドがいると断定し、もしかして妊娠に悩み、あるいは自分勝手にそう思い込み、それでボーイフレンドを追求したからでは?と指摘している。
東仙坊、写真やビデオでLCGを見て、その幼い恋心を絶対的なものと思い込み、自分のような存在が振られる訳はないと過信し、不遜なまでにボーイフレンドの生活を撹乱し、単なる重荷になっていることを自覚しない典型的ヒロイン過剰意識自己陶酔少女とプロファイリングしている。
それこそ、事件当日も、LCGの方から、「親に話すわ!先生に話すわ!みんなに話すわ!」 「どうするのよ?」 「いつもの場所で待ってるからきて!こなかったら、お母さんに話すわ!」と下校寸前にメールを出し、嫌がる相手を現場に呼びつけたとまで考えている。
ホシは被害者から決定的な心理的脅迫(?)の文言を言われ、逆上殺害。
この犯罪の粗野さ愚鈍さ幼稚さは、いくら狡猾に証拠隠滅を図ろうと、あまりにも歴然。
間違いなくホシは、LCGと稚拙な肉体的男女関係を持っていたボーイフレンドの一人と断言できる。

②被害者LCGが殺されなければならなかった、本当の理由。

東仙坊、それを今回の大阪府富田林高校生殺人事件の被害者IBC(無邪気な青いキャベツ)と加害者IBL(無知な青いレタス)も対照しながら、新たな見解を加えて指摘する。

1)ホシは、LCGのほぼ言いなりに肉体的関係を結んでいたが、それは自分の性的欲求に合致したからでしかなく、内心はLCGの存在がうざったく思っていた。
その意味で、ホシにはLCGの他にもステディなガールフレンドを持っている。
特に、そういう関係になってからのLCGのワガママな要求、態度にウンザリしてもいた。
これは、ある意味、IBCの立場であり、IBLの立場でもあるはず。

2)ホシは、LCGの妊娠、もしくは妊娠したかも症候群(?)の悩みの責任を追及されていた。
LCGからすれば厳格なキャリアウーマンの母親の手前もあって、それは中途半端な問題でなかった。
ところが、ホシにとって、父親になること、相手として責任を取ることなど、考えたこともなかった。ホシの家庭環境からしても論外だった。

3)ホシは、自分以外にLCGが同じようにつき合っているオトコがいることを知ったいた。あるいは、知ってしまった。
それによって、LCGに対する愛情云々と言うより、自分のfoolish pride(バカなプライド)の問題でしかなく、自分勝手に逆上した。
実は、これが今回のホシの直接的犯行原因であることは間違いない。
再三再四書き込んできたように、このような少年犯罪が続発する基本的要因と言える。
自分のガールフレンドを性急かつ低劣に自分のモノと捉える、現在の少年の致命的欠陥なのである。
これは、IBCとIBLとも全く同じである。
しかもこのホシは、それなのにLCGから、妊娠にまつわる心身共にこの上ないプレッシャーをかけられていたはず。
もっともだからこそ、ホシのベクトルは、大阪府富田林高校生殺人事件とは明らかに違い、ガールフレンドであるLCGに向いたのだが…。
その意味で、LCGの方がCCG(少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール)より、積極的で聡明で実際のヒロインであったことが不幸だったとも言える。
すなわち、15歳の少女らしい残虐性を持っているのは、LCGもCCGも全く変わらない。
ただし、その幼児的な男女関係を情けなくてみっともない少年に全部委ねてしまったCCGと、何もかも自分が主導して仕切りたいLCGとでは、自分が殺されないか殺されてしまうかという大きな相違点を結果的に生んでしまったのは間違いない。

As a result to be killed or not to be killed that is a problem for highschool girls(結果として、高校生女子にとって自分が殺されてしまうか殺されないかそれが問題)!

To be continued…



検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-6

Eventuslly the most important matter is only the sophisticated morality to prevent such a cruel murder(残酷な犯罪を抑止するのは結局高められたモラルのみ)!

無差別型テロ殺人、少年殺人などが起きるたびに、それを社会の責任のように平然と述べるエライヒトたちがいる。
本当にそうなのか?
そもそも、歴史的にその手の犯罪がなかった時代、社会があったことがあるのか?
東仙坊、どんな時代でも、どんな社会でも、あくまで一人一人の魂の高潔さがすべてだと思うが…。
その意味で、本来、我が日本人は、もののあわれ、儚さ、思いやりを自然に持つ、世界でも稀有な国民だったはず。
だからこそ、その魂の高潔さ、すなわちモラルを再生すべきと声を大に叫んでいるのである。
そのためにどうすればいいのか?
自分の心にウソをつかないことに尽きる。
ただし、これには絶対必要条件がある。
本来の日本人らしく、ゆったりと正々堂々と大自然と共生するように、自分の人生を淡々と凝視し、人間であることの意義、人生の価値、生きていることの歓びを模索探究し続ける心構え。
これは、そんなに簡単には持てない。
決して唯我独尊的に、独断専行的にならないように、生きている限り学び続ける謙虚さも必要だからである。
それこそ、決して揺らぐことのない自尊心、克己心、膨大な忍耐力、不断の努力、本物の愛情までが必要である。
それによってのみ、一人の無知な人間が、ようやく理性のある愛情に満ちた成熟した人間になれるからである。
そうなれば、手をつけたらひんやりする小川のせせらぎに、路傍の転がる小石に、何の変哲もない一条の朝陽の光に、生きていることの摩訶不思議なすばらしさを見つけられる。
そして、そのように生きてさえいれば、何も肩肘張ったウソ、心にもないウソをつく必要がなくなる。
悲しいことに、些細で無意味な小さなウソほど、ウソの連鎖を生む。
ところが、自分の心にウソをつかないということを、自分の感情のままに好き勝手に行動していいと勘違いするヒトがいる。
とりわけ、無邪気さと無知の間の大きな相違もわからない、学習することの嫌いな、集中力のない未熟な高校生にその傾向が強い。
その狭小で浅薄な自我に陶酔し、自分は他の人と違う、自分は特別と厚顔無恥に自惚れがち。
あたかも世界制覇をした悪の軍団のボスのごとく、三流カルト教団の教主のごとくで、その臆面のなさは出色もので、まさにマンガ…。
それにしても、最近の高校生の、誰にも相談なく、自分が決定したらそれを躊躇いもなく実行する、ジコチュウ度は、あまりにも凄過ぎる。
幼稚な完全犯罪殺人を計画しているヒマがあったら、自分が確固たる理屈を持てるように、もっともっと勉強しろと言いたいのは、東仙坊だけではあるまい。
それを象徴する2人がいる。
実際は高校生ではないが、頭の程度がほぼ同じなので、あえて挙げる。
1人目は、今、開催中のイタリア・ラクイラのG8に出席している、我が国の麻生首相。
1人だけライトグレーのスーツで、一番スミッコに並んで、不気味に笑っている姿は卑屈で下品で、まさに国辱もので、マンガ。
いくら明日までの命だからと言っても、あまりにも惨め過ぎると思わないか?
これでは、世界で孤立するポリシーなき国家、何を考えているかわからない不気味な日本人の代表としてピッタリ過ぎて、物凄くやりきれない。
英語が流暢という触れ込みだったが、どこから見てもそんな雰囲気はナシ。
これも我が国の英語教育の弊害そのもの。
英語が巧妙に話せるより、どういう考えを持っていて、何をどうしっかり伝えるかが大切なはず。
その意味で、首相になりたくて首相になった無能な輩をそのまま国のトップにしている、我々日本人の何たる人のよいことよ…。
それもまた、自業自得か?
もう1人が、今年ブレークしている巨人の1番打者、坂本勇人。
打つ打たないなどどうでもいい。
バッターボックスにおける一挙手一投足に覇気がない、ガッツがない、魂の集中がない。
一言で言って、若さとひたむきさが全くない。
それをマスコミがあまりにもチヤホヤするから、このうえなく勘違いした今の若者。
WBCを経験し、イチローに鍛えられた親友だという楽天の田中将大と大違い。
何よりも先に、その未熟な精神を鍛えるべき…。
さて、この再プロファイリングも、そろそろエピローグに入りたい。

『再検証 愛知豊田女子高校生殺人事件』

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「大阪府富田林高校生殺人事件のキーパーソン、15歳高校1年女子、CCG(少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール)に見つけられる、愛知豊田女子高校生事件被害者、15歳高校1年女子、LCG(愛に夢中の少女)が殺された理由」

東仙坊、死者に鞭打つつもりなど毛頭ない。
それどころか、被害者の無念さを思うと、夜も満足におちおち眠れない。
ましてや、自分がプロファイリングした事件が未解決だと、それは何倍にも酷くなる。
そして、今どこかでフフフとほくそ笑んでいる卑怯で卑劣なクソッタレがいると思うだけで、ワナワナと震えてくる。
何が何でも捕まえてやりたい。
そのためにも、なぜLCGが殺されなければならなかったのか、いや、ホシはなぜLCGを残虐非道に殺したのか、その理由が重要であると指摘したいだけである。
そこで、この不幸で不運なLCGの64億分の1のキャラクターにフォーカスせざるを得ない。
それは、すでにプロファイリング10 愛知豊田女子高校生殺人事件-2でも実行している。
それに、新たな見解を加えて、もう一度 トライする。

①被害者LCGの性格

LCGが自分のプロフで、自身で告白的に書き込んであるように、「マイペース、わがまま、心配性、好き嫌い激しいよ」というのは、かなり合っている。
好きなスポーツが、「卓球、見るだけなら野球も好き」ということからも、LCGが聡明さが垣間見れるところがあるものの、その手の少女が陥りやすい周りの目を気にする、強い自己顕示欲が感じられる。
それはある意味仕方がない。
その早熟な大胆さは、ナルシスティックに自らを物語のヒロインとして意識するもの…。
母親がプライドを持ったキャリアウーマンで、2人の兄がいる環境で、その感情のコントロールの点で、他の周りの少女たちよりさらにジコチュウになるのも当然と言えば当然。
何しろ、明るく元気で、高校に入っても、中学時代同様、すぐ級長になるような少女なのである。
そのある種のヒロインとしての必要以上の意識から、何についても他の周りの少女たちに負けられない性格になるのは、極めて自然。
性的な衝動についても、かなり早くに想像では飽き足らず実践したくなったに違いない。
それこそが、明るく元気で頭がいい目立つ少女を演じる少女の宿命とも言える。
すなわち、周りにいる少女の輪の中で、恋愛においてもヒロインでいたいという錯覚を持つもの…。
特に、兄が2人もいる男家庭の場合、末っ子の少女はかなり性に解放的になるもの…。
それでいて、そのヒロインとしての過剰な自意識、バカなプライドから、一つ一つの事象に執着しやすいところがあるもの…。
さらに、誰にもいわゆるいい子でありたいために、また強い好奇心から、いかなる男子のアプローチでもなかなか拒めないところがあるもの…。
そうしながら、より刺激的でドラマチックな関係を求めがちになるもの…。
何だかよくわからないって?
具体的に言うと、周りの少女たちの中での憧れのマトになっている少年、見た目のカッコイイ少年、頭が飛びぬけていい少年、スポーツで注目されている少年、面白くて人気の少年、特に自分の友だちの彼氏の少年などから、あたかも好意を示された時、間違いなく一度はそれを受けるもの…。
えっ、少年なら誰でもいいっていうことじゃないかって?
実はそれに近いものが、このLCGにはあったはず。
そして、それは大阪府富田林高校生殺人事件で、2人の少年の板挟みになったCCG(少女らしく冷酷なシンデレラ・ガール)にも、少なからずあったはず。
もっとも、それはこの年齢の少女になら誰にもあるのだが…。
東仙坊、すでに確信的に示唆しているように、このLCGは、それが人一倍強かったのは間違いない。
再プロファイリングを急ぐ…。

I wonder if a puppy love might not be a fleeting for highschool boys and girls(高校生にとって幼い恋は儚いものじゃないらしい)!

To be continued…












検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点-5

I got be shocked to khow boys should be cruel as same as girls(少年が少女のように残酷になってショック)!

東仙坊、愛知豊田女子高校生殺人事件を迷宮入りにさせたくなくて、偶然起きた大阪府富田林高校生殺人事件との共通点を指摘しながら、今どこかでほくそ笑んでいるホシをフォーカスしようとこの再検証プロファイリングを始めた。
そして、2つの事件の核心が、未成熟で無知蒙昧でジコチュウな高校生同士(?)の「愛」、その希薄で独善的な「関係」であると示唆してきた。
とりわけ、少女の残虐性を享受できず、少女と同じように残虐になってしまった情けなくてみっともない少年の精神性が問題だと証明しようと試みてきた。
その矢先、またしてもその新たな証左になる不愉快千万な少年による少年殺人事件が起きた。
その根底にあるものは、プロファイリングしている2つの事件と全く同質と思えるので、その事件の概要にも触れておきたい。
東仙坊の論拠を明快にするため、それを加害者の高校生男子(17歳)の1人称で展開してみる。

◆奈良桜井高校同級生殺人事件

オレが中学2年の時、アイツと友だちになった。
オレも大したことはないが、アイツはもっと大したことがない。
これと言って、ウマがあったわけではないが、いつも独りでいるとヒマだし、アイツなら何となくオレの言いなりになる気がしたからだ。
それにダサいアイツなら、オレを出し抜いて彼女を作ったりできそうもないから、安心だ。
それにしても、奈良県橿原市には、何も起きない、何も面白いことがない。
毎日がツマラナイ…。
オレもアイツも頭が悪いから、奈良県桜井市にある私立高校に一緒に入った。
目立たなくて大人しくてカッコ悪い、彼女いないの典型的落ちこぼれ2人組。
まさにオレたちにピッタリだった。
いつのまにか、それがオレたちの暗黙のコンセンサス、コミットメント(約束?)だった。
それは、2人の間の血と血での血判状だった。
それなのに、アイツは去年の9月、オレを出し抜いて、こともあろうに彼女を作りやがった。
それだけではない。
彼女へのミエか、彼女の差し金か、勉強をするからとオレとの時間を拒絶するようになりやがった。
彼女を作ったことは何とか許してもいいが、俺と遊ばないとは生意気だ。
もう俺と口もききたくないって?
いいだろ、面白い。こっちの方からお断りだ。
だったら、2人の間の約束はどうするつもりだ。
オレは、アイツがいないと、ヒマでヒマで、何をやっていいかわからない…。
みんなアイツのせいだ。
オレが毎日ヒマなのもアイツのせいだ。ふざけろ…裏切り者。
だから、オレは今年の3月、このコブシで忠告してやった。
オレを裏切るとどうなるかと…。
そうしたら、何とあのバカヤロー、テメエの親に言いつけるは、学校に言いつけるは、とんでもないことしやがった。
お陰で、オレは、親に怒られるは、先公から怒鳴られるは、冗談じゃない。
完全に頭にきた。このオトシマエは必ずつけてやる。
卒業したら、ボコボコニしてやる。覚えてろ…。
クソ、また期末試験だって、ほんとにイヤになるぜ…。
これもそれも、みんなあのヤローのせいだ。
もう許せない。今に見ていろ。
えっ、あのヤロー、せこせこ勉強なんかしてやがって…。
面白いじゃねェかよ。
思い知らせてやる…。吠え面かくなよ…。
オレはアイツの処刑を決めた。
勉強がうざったいから、期末のテストのときに決行してやる。
ホームセンターで包丁を買って、オレの部屋の机の中に入れた。
あのヤローを殺したところで、死刑にはならない。
ザマー見ろ。
いつ?どこで?
やる以上、みんなに目立つ時がいい。
その方が見せしめになるし、オレが言っていたことを本当にやったとみんなが驚くに違いない。
一石二鳥だ。
みんながテストで学校に入る前がいい…そうしてやれば、大騒ぎでテストが中止になって、中にはオレに感謝するヤツも出てくる…。
それがいい。
オレは包丁をカバンに隠し、乗車駅で待ち伏せし、アイツと同じ車両に乗り、アイツのそばにわざと座ってアイツの様子を見た。
それでも、オレは最後のチャンスを上げてやったのに…あのヤローは、何とシカトしやがった。
テメエはもう終わりだよ。一巻の終わり…。
許せねェ、殺してやる。
本当にやってやる。
オレは降車駅で先に降り、ホームの階段付近、アイツが何も知らず通り過ぎるのを待った。
そして目の前を通った瞬間、後ろからアイツの背中を2回刺してやった。
そうしたら、あのヤロー、ビックリしたことに振り向いて飛びかかってきやがった。
頭にきたオレは、アイツの腹を思いきり刺してやった。
凄い手ごたえだった。
傷は肝臓を超えて、腹部大動脈まで届いたというから、いい気分だ。

7月4日午前8時ごろ、奈良県桜井市の近鉄桜井駅で実際に起きたことである。
どうだろう?
どう考えても、真実はこんな程度のものという気がしないか?
それにしても、今の高校生男子、どうしたらここまで自分中心で物事が考えられるのか?
本当に人への愛情が、思いやりがどこにもないと思わないか?
一つだけ明確なことは、我が国の少女はまずハッピーにはなれないということ。
こんなにジコチュウな少年を、それ以上にジコチュウな少女が本気で愛せるわけがないからである。
またしても、イントロダクションがかなり長くなったが、いよいよ本題に入りたい。

■検証プロファイリング 愛知豊田女子高校生殺人事件と大阪府富田林高校生殺人事件の共通点

●「愛知県の高校生の実態を浮き彫りにする、愛知県高校生による気になる事件」

6月19日未明、愛知県警知多署は、愛知県半田市の私立高校1年男子生徒(16歳)を自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)で緊急逮捕した。
その男子生徒は、18日午後7時50分頃、愛知県知多市大興寺の県道を無免許で知人名義の軽乗用車で走行中、歩いていた男性3人をはね、そのまま逃げた。
はねられた3人のうち、1人が頭を強く打って重傷、ほかの2人も顔などに軽いけがをした。
車には男子生徒のほかに16歳と17歳の少年2人が乗っており、事故現場から約50m先で車を乗り捨てていた。
事故から約1時間後、その男子生徒は愛知県警知多署交番に自首してきた。

こんな事件、今じゃそこら中で起きているから、どこにそんな特別なことがあるのかって?
東仙坊、もう一度、この愛知県エリアにおけるモラルの実態を再確認しておきたいだけ。
そこで、この事件から解明できる、愛知県高校生のモラル崩壊の実情を箇条書きにして整理する。

①車が凶器だという認識の欠如。

16歳高校生男子、無免許、他人名義の車、人身事故、ひき逃げ…。
そもそも、日本全国に悪名を馳せている「名古屋走り」なるマナーの悪い運転でも歴然のように、車を運転する心構えが劣悪なのに、そのまま放置されている風土の問題もあるのでは?
この軽佻浮薄さでは、モラル崩壊は、日常茶飯事では?

②人間としての魂の高潔さの欠如。

人を3人も跳ねた瞬間、まず救急車を呼ぶのが人間の最低条件。
しかも、その車には3人もの少年が乗っていたのである。せめて、1人くらい「これはまずいよ。はねてしまったヒトたちを助けなきゃ」と言って欲しかったと思わないか?
その意味で、基本的な精神性が、メチャクチャ希薄で未熟…。

③社会に対する責任感の欠如。

人の車で事故を起こしたのだから、その所有者への賠償責任。人身事故を起こしたのだから、その被害者への賠償責任。ひき逃げをしたのだから、その刑事罰を受ける責任。
ところで、1時間後に自首したのは、誰に相談したのか?
さらには、なぜその決断に1時間も要したのか?
一体誰と相談したのか?自首には保護者が同伴していたのか?後の2人はどうしたのか?
そして、この名前もわからない高校生にはどんなペナルティが…。

これらのことを曖昧にしては、絶対にいけないと思うがどうだろう?
それらを明白にしなければ、モラルの再生は不可能だと思わないか?
こんなことだから、恐れ多い稚拙な完全犯罪を考えるassholeどもが、残虐な高校生が一向に減少しないのでは?
またまたヨコ道に、しかも遠回り道に…いけない、いけない…。
次回こそ、間違いなく本番。

It is the most important for the moral to revitalize what boys got to be once as a human(少年がかつて持っていた人間性を取り戻すことがモラルにとって重要)!

真実イチロー 今日でお別れ、仮のMLB首位打者!?

At last I feel so blue(やはり、ブルーになる)!

我がイチローの今シーズンの勲章が一つ、今日でひとまず消滅する。
東仙坊、とっくにわかっていたことでも、やはり、そうなればそうなるで寂しい。
メジャーリーグの、アメリカン・リーグの首位打者の座から陥落…。
あのミネソタ・ツインズのジョー・マウアーが、ついに規定打席に到達。
打率388、堂々たる正真正銘の首位打者の登場である。
東仙坊、3割7分前後のハイレベルな戦いになると予測していたが、マウアーがなかなか落ちてこずヤキモキさせられていた。
それ以上に、イチローの急降下の方が気になるが…。
正直、見ていてかなり深刻。
何だか胃が完治していないのかも…あるいは本当に視力が大丈夫なのか…と心配してもいる。
疲れがピークでもありそうなので、よくわからないところもあるのだが…。
ただ、あの考えられない落球の連続で十分ショックを受けていたのに、昨日の試合でライト線のポテンヒットが捕れなくて、再び吃驚仰天させられている。
そのうえ、その試合でファウルフライを負った時、思いきりフェンスに激突しそうになって、一瞬、「オイオイ、イチロー大丈夫なのかよ」と声を上げさせられてもいる。

どちらにしても、ストライクを見逃してボール球を振る。いい当たりが野手の正面を突く、もしくは野手のファインプレーで阻まれる…。
今、毎年必ずある最悪のバイオリズムかも…。
中でも、その試合の最終打席で、初対決の若手のピッチャーに、メチャクチャ恥ずかしい空振りで3球3振し、「ヤバいよ、これ…」と呟かされている。
そして、今年初めてDHで今日の試合に臨んだのに、第1打席、1ストライク3ボールから、2球ファールをした後、ど真ん中の4シームのストレートをショートへのポップフライだというのだから、ただただ深く溜息をつくばかり…。
その後も、大きなセンターフライ、いい当たりのライナーがセカンド正面、クソボールを空振り三振と、散々な結果。
それでも、今日も5打数1安打?
それだって、本来なら打順が回ってこないはずだった9回裏に、辛うじて1安打、7試合連続安打を継続(しかし、ただの1度も、マ、マ、マルチヒットなし、信じられる?)…。
打率356、安打数も120本止まり。
ライバルのマウアーが、今日5打数3安打で、打率388。
その差が、3分2厘差…。
もう一人の隠れライバル、タンパベイ・レイズのジェイソン・バートレットも、同じ打率356…。
さすがの東仙坊でも、今年、首位打者は無理かもと悲観的…。
もっとも、今シーズンの一番の目標は、9年連続200本安打だったはず。
強欲は、やはり、よくないことと、サルのように反省の日々…。
どちらにしても、7月に入って、9試合、43打数9安打、打率209というから、かなりの低迷振り。
東仙坊、胃が、胃が痛くて、もうダメ…。

そして、それ以上に心配なのが、マリナーズの状態。
珍しく4番に座ったホセ・ロペスの活躍で、最終回まで3-0とリードしていたのに、クローザーのデビッド・アーヅマがボロボロで、1アウトも取れずに降板。そこにロペスの2度のエラーが重なって、何と3-5と逆転負け。
これで、アメリカン・リーグ東地区ぶっちぎり最下位のボルチモア・オリオールズに1-2と負け越し。
どうやら、今シーズンもプレーオフ進出の夢は幻か…。

Ichro! are you allright(イチロー、大丈夫かい)?
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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