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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー  待望の内野安打、内野安打!!! 

I got be relieved at watching that infield hit by Ichiro(イチローの内野安打を観てホッとした)!

イチローがカムバックして2戦目。
その第1打席で、一塁への内野安打を観て、ホッ、ホッ、ホッとした。
もう走る足は大丈夫…。
でも、それだって、公式記録は、最初はなぜかエラー。
東仙坊、真っ赤に顔を紅潮させて怒っていた後に、ヒットに訂正されて、ホッ。
2打席目、イチローがその怒りをグッと抑えて、一瞬、主審をニラミつけての三振。
再び、東仙坊の顔が、真っ赤っ赤、サルのケツ…。
それでも、すぐ満面の笑み。
イっ、ヒ、ヒ、チっ、チ、チ、ローっ、ルン、ルン…。
イチローのケガしていたcalf、子牛? 分離氷塊? 無器用で愚かな若者?、
フクラハギは心配なし???
それは、4打席目に、いまやアメリカン・リーグを代表するクローザー、ブライアン・フェンテスから、投前の内野安打で、確信へ…。
3打席目だって、芯で捕らえた三遊間へのショートゴロ。
もう、もう、もう、やっぱり子牛?はOK!
結果的に、4-2、188安打、残り12本、打率361。
試合も快勝、ついに9ゲーム差(泣)。
マウアーは、3-1、それなのになぜか下がらず、367。
その差、6厘。
ウシシ、ウシシ、やっぱり牛?

気になることは、東仙坊、ずうっと書き込んできたように、審判の人種差別。
日本人のサムライに歴史的記録を書き換えられてしまうことへの抵抗感。
もっとも、それを克服しての記録だからこそ、意義があるのだが…。

I believe Japan should become Ichiro to make U.S.A. and good relations(アメリカといい関係を作るには、日本がイチローになればいいだけ)!

Sounds insane! 許されざるヒト-20 男子柔道選手のような「アマッタレ」!?

After all, for a man in search of strength, a thing with many men having weak heart is true(やっぱり強さを求めるオトコの心が弱いのは本当)!

本末転倒、付和雷同のマスメディアが、貴耳賎目(きじせんもく)、軽佻浮薄な風波之民をパーソナリティーにスポーツ番組を放送すると、一体どれだけ興ざめすることか、ここのところ痛切に感じさせられる日々が続いた。
東仙坊、ある種の責任を感じて、恥じ入っていた。
それでも、今回の「世界陸上ベルリン2009」では、くどいほど連呼されていた選手のキャッチコピーが、日本陸上連盟からの要請を受けて自粛されていたというから驚いた。
実力ある外国人選手ならともあれ、見るからに実力の劣る日本選手に関するものは、赤面させられるものばかりで、閉口させられた。
そのうえ、東仙坊の、もうたまランナー!? でも書き込んだように、絶対に無関係でピントのずれたファミリー・メロドラマ仕立てが気になった。
正直、いい加減にしてくれと思っていたのは、東仙坊だけではあるまい。
「バレーボール・ワールドグランプリ2009 」では、いくらお化けの夏だからと言っても「火の鳥NIPPON」、今のモラル崩壊の日本を象徴してて、身勝手に殺されて成仏できない無念な被害者たちが火の玉のような鳥になって飛び回ってるみたいで、言い得て妙なところもあるが、わけがわからない。
「世界柔道ロッテルダム2009」でも、世界にコミック王国日本を喧伝したいのか、「蒼天の拳」。
実際のモットーは「闘魂」だと言うが、それだって、コメディ…。
陸上同様、女子選手には、それが体中から滲み出るものの、男子選手には皆無。
またしても、我が国の情けなくてみっともないオトコどもに、絶望させられている。
もう日本男児とすら呼んでやりたくない心境…。
それにしても、その闘魂を微塵も発揮せず、無様に負けたうえ、人前で泣くオトコどもの何と惨めなことか…。
本当にこの国には大和男児がいなくなってしまったのか、と不安にならないか?
ついつい柔道の、柔が気持ちがやわらかいことと錯覚しそうで、呆れないか?
「柔能く剛を制す」は、気持ちの弱いヤツが強いヤツに勝つというわけではないと思うが…。
基本は「外柔内剛」であって、ヒゲをはやして見かけだけ強そうに見せても、何にもならないと思うが…。
こういう勘違いが、日本中の若いオトコにある気がする。
我が国のモラル再生のために、豪放磊落(ごうほうらいらく)で、虚心坦懐(きょしんたんかい)で、剛毅果断(ごうきかだん)な男、本物の力を持った男を増やさないとダメだと思わないか?
どうあれ、南米のサッカー選手なら射殺されるのが怖くて帰国できないほどの男子柔道選手の体たらく…。

にもかかわず、相も変わらず情けなくてみっともないオトコが後を絶たない。
8月27日、ゴミ箱に放火したとして、警視庁亀有署は、非現住建造物等放火で、無職、奈良橋健一(42歳)なるアマッタレを再逮捕した。
「5月に会社をリストラされ、仕事が見つからず、むしゃくしゃしてやった。10件ぐらい放火した」というが、どうしたらここまで甘えられるのか、本当に呆れないか?
亀有付近では先月から今月にかけ不審火が発生して、亀有署員が警戒中、自転車で逃走する不審な男を発見。職務質問したところ、自転車を盗んだと認めたため、占有離脱物横領でこのアマッタレを逮捕し、取り調べていたところ、放火を自供したという。
このアマッタレ、今の日本の典型的なダメなオトコを凄く象徴していると思わないか?
リストラされたのは会社のせい、仕事が見つからないのは社会のせい、むしゃくしゃするのは世の中のせい、どこにも自分の責任というものがないと思わないか?
逆に、会社は賢明だったと思わないか?
とすると、社会は、世の中は、何と考えればいいのか?
「悪かった。キミを粗末にして、キミに不愉快な思いをさせて」と言うのか?
少なくとも、今度の政府は、喜んでこのアマッタレの更生に温かい手を差し伸べてくれるに違いない。
しかし、本当にそれでいいのか?
事なかれ主義で、人の気持ちを理解したフリをすることが、このアマッタレのようなassholeをどんどん作り上げてゆく気がしないか?
どちらにしても、成熟した大人のいない、軽佻浮薄なオトコたちで溢れる、モラル崩壊社会がますます広がると思うが…。

それなのに、我が日本の新政府は、義務教育でもない高校の授業料を無償化するだけでなく、月額10万円の手当付き職業訓練制度で求職者を応援するという。
ということは、このアマッタレのような、情けなくてみっともないオトコにもそうするということでは?
何だか、昔の理想の(?)共産国家になるのか、この国は…。

I couldn't imagine I had no choice but to belong to the real communist country while I live( 生きている間に本当の共産国家に所属するとは想像しなかった)!




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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