Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

心理的プロファイリング  島根女子大生バラバラ殺人事件-3

I wonder what we are supposed to do for arresting this kind of a motherfucker(このクソッタレを逮捕するために何ができるか)!

東仙坊、何度も書き込んだ通り、この「心理的プロファイリング」を試行したのは、何が何でも一人の人間として、このクソッタレをすぐ逮捕したいからに他ならない。
せめて被害女性の写真の前に、最低120時間は跪かせたまま、晒してやりたい。
そのために、自分で収集リサーチした消費動向調査の膨大なデータ、それによって培った人間洞察、人間分析の勘をベースに、一生懸命集中した。
それでも、かなりフォーカスできる。
とにかく、対岸の火事と黙って看過するわけにはいかないという一念…それだけ。
では、本当にすぐ逮捕するには、どうすればいいのか?
哀しいことだが、浜田市周辺に住む母親を中心とした家族が、独自に車を持つ我が息子を疑うことしかない。
というのも、血液の臭いはかなり残る。
厳密に言えば、ルミノール反応は相当洗浄しても消えることはない。
どうあれ、あれだけの悪魔の仕業をするには、かなりの時間を要し、約10時間ぐらいの間(?)、大量の血、血の臭いに女性特有の臭いが加わって、車に入ってみるだけでヒドイ悪臭がするはず。
もしかすると、たっぷり息子自身にも浸みついているのでは?
そんなことは、冗談でもできないって?
自分の息子がそうなことをしていたとわかったら、世間に顔向けでできなくなるから?
自首と同じで家族が差し出したら、その正義に少しは感動するのでは?
それ以前に、自分が一人の人間でありたいなら、そうした方がいいと思うが…。
それでも、目に入れても痛くないほどカワイイ息子に、どうしてもそんなことはできないって?
このもうルビコン川を渡ってしまったクソッタレは、必ずまた同じことをすると思うが…。
それを絶対許してはいけないのでは?
そうなったら、完全にキチガイで無罪?
「Cannibalism(カンニバリズム:食人症)」、「anthropophagy(アントロポファジー:人肉嗜好)」とは、死んでも言わせたくない。
ロシアの小説家ガルシンが言うように「この世の中に人間ほど凶悪な動物はいない」のだから、やってしまったものは仕方ないって?
それは、どう考えても、日本人の本性には合わないと思うが…。
どちらにして、人間を信じることは、まず疑うこと。
そして、さらに信じて、また疑い、また信じること。
その無限の繰り返しだと思うが…。

【島根女子大生バラバラ殺人事件】

■東仙坊、絶対に許したくないホシの残虐性

●顔面がうっ血し、皮下出血、首にホシのものの(?)指の跡、ヒモのようなもので絞められた跡、殴打跡、足跡?もしくは手袋をつけた手で強い力を加えた跡、ノドをかきむしった跡、頭部はナタやオノなど大型の鋭利な刃物で切断。

●胴体部分に切断面以外にも複数の傷。
胸部分には、刃物による傷、えぐられたような傷。
腹部に刃物で切られた跡、内臓の大部分がない。全体的に黒ずみ、たき火などで焼かれた形跡。

●左足首はクルブシの関節で外されたような状態、クルブシから先は素足。

●大腿骨はつけ根部分が一部欠落。

※下肢だけでが、カラダ全体の重量の15%の重さがあるというから、力のないクソッタレなら、バラバラにすることもあるかも知れない。
また、筋肉組織は小さな刃物ではなきゃ切りにくく、骨組織には大きな刃物がいるらしい。
どちらにしても、いくらDNAが採取できても、ホシを特定しなければ意味がないに決まっている。
その意味で、ホシは初犯で、内臓を取り出すようなカンニバリズム的犯罪を行うクソッタレは、普段、極端におとなしく目立たないから厄介。
被害女性にとって、たった一つの幸運は動物に食べられなかったということだなんて、メチャクチャ切なくなってこないか?

■東仙坊がプロファイリングする、クソッタレの現況

①浜田市周辺に住み、もともと目立たなかった独身ヤング男性で、10月26日・27日を境に、今までと明らかに行動パターンが変わっている。
親をはじめとした家族にはもちろん、同僚、近所、仲間に気を遣いだしている。
特に、外出を控えている。

②10月26日・27日を境に、唯一の生きがいのようだった夜のドライビングに出かけなくなっただけでなく、運転の仕方が明らかに慎重になっている。
また、車に他人を乗せなくなっている。

③10月26日・27日に見かけた服をそれ以来着てるのを見かけない。
それから、ゴミをやたらと捨てた。

④10月26日・27日以降に、ヘヤースタイルを変えた。
もしくは、髪をカットした。

結局、この手のクソッタレを誕生させないためには、躾と同じで、家庭内のコミュニケーションを密にすることに尽きる。
その意味で、東仙坊、再三再四指摘してきたが、息子を持つ母親に弱気を捨て、勇気を持って息子と対峙してとお願いするだけ…。
それしか、犯罪の抑止に有効な手立てはないと思わないか?

I have the only one idea what the mother of the psychopath should have will restrain a crime of such a psychopath(サイコパスの犯罪を抑止にはサイコパスの母親が持つある力が必要)!



















profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード