新・日本砂漠化-14 デートにも、「ディート」にも 、ご用心!!
Such a growth should seem to be faster a mosquito than a human being(成長は人間より蚊の方が早そう)!
東仙坊、人生はままならぬ…と観念して、かなりの月日が経つ。
それでも、今なお、なりふり構わず抵抗し続けていることがある。
表面上は、「いい加減にしてくれ!」、「もう勘弁しろよ!」、「わかった。わかったよ」、「ハイ、ハイ。降参」と見せながらも、内心、「今に見てろよ!」、「もう絶対に許さない!」、「目にもの見せてやるぞ」、「もう皆殺しだ」と決意している。
えっ、甘ちゃんアマチュア探偵団のコンプライアンス違反だって?
それは、心配無用…。
何しろ、相手は、横柄な人類をただのエサにしかみなさず、堂々とまとわりつく傍若無人な存在…。
残忍非道で情け容赦ない悪魔の化身のバンパイア的存在…。
時に、人間を犬のように、猫のように変身させる、不気味な魔力を持つ存在…。
「そうか!!」と、もうおわかりいただけたと思うが、それは、東仙坊に、「もう少し、もうちょっと、モスキットと思いやりがあっても、いいじゃないか…」と言わせしめる、「そう、カ!」。
それも、これもまた地球温暖化、テクノロジー過多の影響とばかりに、これまた、我が物顔でのさばっている蚊…。
お陰で、今や、モスキート・ガードのスプレー、カユミ止め、携帯電子蚊取り器は、必携品。
そ、そ、それなのに、「まさか、まさ蚊!」と嘆かせられるニュースが入ってきた。
5月11日、最新の研究によると、現在最も普及している虫よけ成分「DEET(ディート)」が無効な蚊が出現し、その遺伝属性を子孫に伝え始めているという、薄気味悪いことが判明したと、UKの研究チームが発表したというから、ショック。
何でも、「ディート(ジエチルトルアミド)」はほとんどの虫よけスプレーに使われている化合物で、植物の化学成分の研究を基に開発された、卓越したシロモノ。
メスが産卵に必要な血液を狙っているときには、普段の食物に対して何の興味も示さない。ディートを体にまとった人間は、カにとって美味しそうな匂いがしなくなるのだという。
ところが、「ネッタイシマカ(学名:Aedes aegypti)」が、ディートの虫よけ剤を塗った人からも前と同じように吸血するようになったとことがわかり、調査研究した結果、遺伝子の変異により、カの触角にある感覚細胞がディートを感知しなくなっていたというのだから、恐ろしくないか?
蚊は、蚊で、それなりに成長しているということでは?
この変異型同士で繁殖が促進されると、ディート非感知型比率が一世代で13%~50%にまで増加しているというから、驚異的。
東仙坊、もすきーと人間の方が賢明と思っていたが、はるかに蚊の方が優秀ということでは?
ともあれ、現在、世界中で知られている蚊の種類は、約3000。そのうち、日本に生息している蚊は約100種類…。
「日本脳炎」──免疫のない人が感染した場合、50人に1人~1000人に1人の割合で発症。患者の10%~25%死亡、完全治癒30%という重篤な脳炎。 そのウイルス媒介蚊「コガタアカイエカ」…。
「ウエストナイル熱(西ナイル熱)」──1937年ウガンダ共和国・ウエストナイル郡で発見。1999年以降のUSAでの大流行。そのウイルス媒介蚊「イエカ」、「ヤブカ」、「ハマダラカ」…。
「マラリア」──現在の発生者はすべて海外感染で毎年100名~150名が報告。その病原体(マラリア原虫)媒介蚊「ハマダラカ」…。
「デング熱」──かつての東南アジアの風土病。2001年~2002年にはハワイでも患者が発生。媒介する蚊は空き缶などに溜まった水でも発生するため、都会でも流行。そのウイルス媒介蚊「ネッタイシマカ」、「ヒトスジシマカ」…。
どうだろう?
どの蚊でも、決して進んで仲よくしたいと思わないのでは?
どちらにしても、なぜか蚊に好かれる、東仙坊、A(N1H1)同様、対策は真剣…。
長ソデ、長ズボンはマスト。
好きじゃない明るいカラーのファッションで常時、対応。
もちろん、3種の必携品は忘れずに、風が当たっているヒナタを選び、注意深く歩いている。
そして、肌を限りなく露出した若い女性を見ては、興奮するどころか、「蚊は大丈夫なの蚊?」と心配している。
さて、今回のテーマは、蚊がそれほど危険なことを微塵も考えず、モラル崩壊社会らしく、街中に、水たまりになりそうな不用心なモノがやたらと放置されていることへの憤慨…。
古タイヤ、履き古したスニーカー、空き缶などが、そこら中に転がっているという事実への警告…。
少なくとも、自分の家からゴミを外に出すという発想から、街全体を清潔にきれいにするという発想に変わらなければ、この国のモラルの再生は不可能だと大声を上げたいため…。
You would better take care adout the mosquitos more and more(蚊に注意をもっともっと払った方がいい)!
東仙坊、人生はままならぬ…と観念して、かなりの月日が経つ。
それでも、今なお、なりふり構わず抵抗し続けていることがある。
表面上は、「いい加減にしてくれ!」、「もう勘弁しろよ!」、「わかった。わかったよ」、「ハイ、ハイ。降参」と見せながらも、内心、「今に見てろよ!」、「もう絶対に許さない!」、「目にもの見せてやるぞ」、「もう皆殺しだ」と決意している。
えっ、甘ちゃんアマチュア探偵団のコンプライアンス違反だって?
それは、心配無用…。
何しろ、相手は、横柄な人類をただのエサにしかみなさず、堂々とまとわりつく傍若無人な存在…。
残忍非道で情け容赦ない悪魔の化身のバンパイア的存在…。
時に、人間を犬のように、猫のように変身させる、不気味な魔力を持つ存在…。
「そうか!!」と、もうおわかりいただけたと思うが、それは、東仙坊に、「もう少し、もうちょっと、モスキットと思いやりがあっても、いいじゃないか…」と言わせしめる、「そう、カ!」。
それも、これもまた地球温暖化、テクノロジー過多の影響とばかりに、これまた、我が物顔でのさばっている蚊…。
お陰で、今や、モスキート・ガードのスプレー、カユミ止め、携帯電子蚊取り器は、必携品。
そ、そ、それなのに、「まさか、まさ蚊!」と嘆かせられるニュースが入ってきた。
5月11日、最新の研究によると、現在最も普及している虫よけ成分「DEET(ディート)」が無効な蚊が出現し、その遺伝属性を子孫に伝え始めているという、薄気味悪いことが判明したと、UKの研究チームが発表したというから、ショック。
何でも、「ディート(ジエチルトルアミド)」はほとんどの虫よけスプレーに使われている化合物で、植物の化学成分の研究を基に開発された、卓越したシロモノ。
メスが産卵に必要な血液を狙っているときには、普段の食物に対して何の興味も示さない。ディートを体にまとった人間は、カにとって美味しそうな匂いがしなくなるのだという。
ところが、「ネッタイシマカ(学名:Aedes aegypti)」が、ディートの虫よけ剤を塗った人からも前と同じように吸血するようになったとことがわかり、調査研究した結果、遺伝子の変異により、カの触角にある感覚細胞がディートを感知しなくなっていたというのだから、恐ろしくないか?
蚊は、蚊で、それなりに成長しているということでは?
この変異型同士で繁殖が促進されると、ディート非感知型比率が一世代で13%~50%にまで増加しているというから、驚異的。
東仙坊、もすきーと人間の方が賢明と思っていたが、はるかに蚊の方が優秀ということでは?
ともあれ、現在、世界中で知られている蚊の種類は、約3000。そのうち、日本に生息している蚊は約100種類…。
「日本脳炎」──免疫のない人が感染した場合、50人に1人~1000人に1人の割合で発症。患者の10%~25%死亡、完全治癒30%という重篤な脳炎。 そのウイルス媒介蚊「コガタアカイエカ」…。
「ウエストナイル熱(西ナイル熱)」──1937年ウガンダ共和国・ウエストナイル郡で発見。1999年以降のUSAでの大流行。そのウイルス媒介蚊「イエカ」、「ヤブカ」、「ハマダラカ」…。
「マラリア」──現在の発生者はすべて海外感染で毎年100名~150名が報告。その病原体(マラリア原虫)媒介蚊「ハマダラカ」…。
「デング熱」──かつての東南アジアの風土病。2001年~2002年にはハワイでも患者が発生。媒介する蚊は空き缶などに溜まった水でも発生するため、都会でも流行。そのウイルス媒介蚊「ネッタイシマカ」、「ヒトスジシマカ」…。
どうだろう?
どの蚊でも、決して進んで仲よくしたいと思わないのでは?
どちらにしても、なぜか蚊に好かれる、東仙坊、A(N1H1)同様、対策は真剣…。
長ソデ、長ズボンはマスト。
好きじゃない明るいカラーのファッションで常時、対応。
もちろん、3種の必携品は忘れずに、風が当たっているヒナタを選び、注意深く歩いている。
そして、肌を限りなく露出した若い女性を見ては、興奮するどころか、「蚊は大丈夫なの蚊?」と心配している。
さて、今回のテーマは、蚊がそれほど危険なことを微塵も考えず、モラル崩壊社会らしく、街中に、水たまりになりそうな不用心なモノがやたらと放置されていることへの憤慨…。
古タイヤ、履き古したスニーカー、空き缶などが、そこら中に転がっているという事実への警告…。
少なくとも、自分の家からゴミを外に出すという発想から、街全体を清潔にきれいにするという発想に変わらなければ、この国のモラルの再生は不可能だと大声を上げたいため…。
You would better take care adout the mosquitos more and more(蚊に注意をもっともっと払った方がいい)!