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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー  1年振りの涙を流すほどの大満足!!

I drain tears and am excited at the 4 hits in 4 at bats of the swing very much for one year of Ichiro(イチローの1年振りの4打数4安打に、涙流して大興奮)!

「光陰矢のごとし」…。
1年が、あっという間は当然だとしても、10年まで、瞬く間で恐い。
まさに、イチローの「一念岩をも通す」…。
そして、東仙坊、「虚仮(こけ)も一心」…。
それで俄然、思うのが、読売巨人軍のゲームのつまらなさ。
それは、まるでシアトル・マリナーズのごとし。
原辰徳監督は、いつまで経っても、鈍・ワカマツ前監督。
ピッチャーは打たれてから替えるし、ポジション競争はアンフェア。
やっとのことで、ホセ・ロペスだった長野久義を二軍に落としたのに、全くトップバッターとして機能しない、女形(おやま)、坂本勇人だけは無競争。全く独りよがりの脇谷亮太は、いつのまにか固定のレギュラー。
この二人の、目に見えないエラー、チームプレーへの貢献のなさが、どれだけ足を引っ張っていることか?
お陰で、その坂本勇人は、今やホセ・ロペス。
脇谷亮太は、マット・ツイアソソポ。
あの松本哲也まで、マイケル・サンダース。
エドガー・ゴンザレスは、ジョシュ・ウイルソン。
現実は、小笠原道大、アレックス・ラミネス、阿部慎之助、矢野健次だけで戦っているようなもの。
とにかく前面に押し出すガッツ、ファイトが欲しいと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
その意味で、平気で「苔の一念岩をも通す」と言っているウソっぽいチーム。
興奮のあまり、話しが脱線したが、本題へ…。

今日のトロント・ブルージェイズ戦で、我がイチロー、な、な、何と、 昨年9月18日以来、1年振りの4安打。
4-4、1四球の10割の出塁。
第1打席、狭い三遊間を鋭いゴロで破る左前クリーンヒット。
第2打席、さらに狭められた三遊間にゴロを転がし、三塁内野安打。
第3打席、センター前にゴロでクリーンヒット。思わず2年目の新人サウスポー、マーク・レゼンスキー、両手を上げて降参のポーズ。
そのせいで、第4打席、バットの届かないところばかりに投げて、ストレートの四球。
そ、そ、そして、当然のごとく今日も敗北濃厚のマリナーズに対し、相手はクローザーのケビン・グレッグ。
今シーズン、マリナーズに許していたヒットは、全部で14本。
そのうち、11本がイチローというイチローのカモ。
今年の通算対戦成績は、19打数11安打…。
「回せ、回せ、誰でもいいから塁に出てイチローに打席を回せ!」と叫び続けた、東仙坊。
その念力が通じて、相手のお見合いで、第5打席が…。
すると、ピッチャー横へ、ボテボテのゴロ。
ケビンがあわてて、内野安打。
こ、こ、これでついに197本。
残り12試合で、後3本に肉薄。
シングルヒット171本で、MLB1位。
内野安打55本で、MLB1位。
マルチ安打63回で、MLB1位。
ヒット数は、もちろんMLB1位。
東仙坊、ホッ、ホッ、ホッ、ホッと安息の日、涙流して大満足。
さあ、イチローを見習って、頑張るぞ…。

If Ichiro accomplishes 200hits, I will be able to live cheerfully(イチローが200本安打を成就すれば、元気に生きられる)!

緊急プロファイリング  別府看護師殺人事件-3

This case's criminal must be the unripe man who had neither the love experience nor the sex experience(この事件のホシは、恋愛経験も性体験もない未熟なオトコ)!

■別府看護師殺人事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のホシのプロフィール

①ホシは、10代後半から30代未満の独身オトコ…。
ただし、オトコのハナハダシイ幼稚園児化の現状を考慮すると、30代後半まであるかも…。
悪の仲間にも入れないほど協調性がなく、鈍感で、ルーズで、教養がないというより修養のないタイプ。
当然のごとく、日頃から孤立無援でも、その孤立の意味すら理解できない頭脳レベル。
その点で言うと、高校卒もしくは高校中退。
いい体格をしていても、根っからの鈍臭いスポーツ音痴で、ルックスも醜悪。
また、正式に就職したことがないだけでなく、アルバイト経験が多少あるくらいで、ほとんどは我が国のヤングの定番である無職。
これまた当然のごとく、恋愛経験は皆無。
それどころか、童貞。

②ホシは、家族と同居するパラサイト、女の兄弟がなく、両親は健在…。
その両親は、表面上、夫婦喧嘩さえしない。
また、その両親は、どうしようもないバカ息子のホシなのに、これは今の流行と違って、虐待、叱責さえしない。
かといって、腫れ物に触るようにしているか?と言えば、決してそうではなく、単なる無関心。
おそらく両親は、夫婦で一緒に働いている農業関係か、自営業者。
また、ホシの家は、現場から車で30分以内に住んでいる。

③ホシは、何の趣味もない、つまらないオトコ…。
それこそ、これまた今、メチャクチャ多い「オタク」でもなく、何かのパラノイアでもない。
ゲームやpcに夢中かと言うと、それもない。
特定の好きな音楽のジャンルもなく、音楽に興味さえ持っていない。
それは、スポーツに対しても同じ。
新聞を読まないばかりか、テレビさえ観ない。
せいぜいマンガ本をよく見るぐらいか?
その性向は、愛車にも反映されていて、一切のデコレーションや自分の好みでアレンジしたりしていない。
そして、愛車は自分で買ったものではない。
もしかしたら、多少自分の金をつぎ込んだことで、自分で買ったつもりでいるかも。

④ホシは、身長175cm以上、筋肉質ではなく、どちらかというと、かなりのデブ…。
これまた当然のごとく、ファッションセンスは劣悪で、見るからにブス。
甘い缶コーヒーが好きで、精密検査すれば糖尿病が見つかるようなオトコ。
そのせいか、口臭が酷く、かなりの汗っかきのはず。
東仙坊、それゆえ、絞殺した手先からだけでなく、遺体からホシのDNAを簡単に採取できると考えていたのだが…。

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のホシの犯行動機

①ホシは、秘湯ブームの名の下にあれだけノコノコやってきてくれてきたカモであるヤングレディのめっきりの減少にに悩んでいた。
何しろ、平気で大金や高額品を持ち歩くのは、そんなヤングレディばかりで、その他のカモでは商売にならないからだった。
というのも、本物のカモを待つのにかなりの忍耐がいるのに、空振りが多ければ、頭にくるからである。
それに、行きがかりの駄賃である「peeping Tom(のぞき)」も、オモシロくない。
ホシは、愉快じゃなかった。

②ホシは、やたらと増えた外人観光客も好きじゃなかった。
正確に言えば、怖かった。
言葉がわからないだけでなく、彼らはちょっとした脅かしでは屈服する雰囲気がなかったからだった。
それゆえ、日本人のヤングレディより開けっぴろげで、かえって興醒めだった。
それは、はるかにプロポーションがよくても、ガマンできなかった。
それに、金や金目のモノを持っている雰囲気も全くなかったから、許せなかった。

③ホシは、久しぶりにカワイイ水色の「神戸ナンバー」の軽自動車で、どう見ても独りぼっちでノホホンとやってきた「ミスターいい温泉」を見かけて、興奮した。
もしかしたら、「神戸のお嬢さん」と、ときめいた。
一気に金が取れる…。
そっと様子を伺っていると、そんな金持ちのお嬢さんの雰囲気とはほど遠い、清楚で質素な女性で、ちょっとガッカリしながらも、いままでにない何とも言えない気分になっていた。
そこで、さらにじっくりと様子を伺っていると、女性は真っ暗闇になりかけているのに、躊躇わず、温泉に向かっている。
周りをよーく見回すと、誰もいない。
「危ないよ」、「悪いヤツに襲われたらどうするんだ」…。
ホシは、自分の立場をわきまえず、女性の心配をし始める。
「そうだ。ボクが一緒につき合ってあげよう…でも、何て声をかけたらいいんだ…。ボ、ボ、ボクとつき合ってくれませんか?と言えばいいのか? いやいや、そのまま、このあたりは物騒だから、ボクが守ってあげますよ。そう言えばいいんだ。難しいことはない。そのくらい独りじゃ危ないんだから」。
そして、いつものくせでソーっと近づき、声をかけようとした瞬間、女性が何とも言えない不気味なお化けでも見るような視線になった。
次の瞬間、発作的に女性の首を力いっぱい締め上げてしまっていた。
その場で、息絶えてしまった女性…。
「どうしよう!」、「死んじゃった。殺すつもりなんかなかったのに、ボクは守ってあげたかっただけなのに…」
ホシは、レイプすることもなく、それでいて、いつものように女性の財布、金目のモノ、そして、初めて女性にそんな気持ちになった記念にスカートを奪って逃げ出してしまっていた。

こんな些細なことで、「ミスターいい温泉」のたった一度の人生は終わってしまった気がしてしょうがないのだが…どうだろう?
どちらにしても、最初から言及しているように、人里離れた山間の秘湯は、バリ島のようなものということだけは確かでは?
東仙坊、念のためにwebで「別府三大秘湯」をチェックしてみたところ、
「世界一の温泉を誇る大分県別府市。別府・鉄輪温泉の湯煙風景は、二十一世紀に残したい日本の風景第二位に選ばれました。さて、その別府には数多くの秘湯があります。山奥をわけ入った中にある、猿が入っているかのような、天然に湧き出る温泉。ここでは当方が選んだ秘湯中の秘湯、別府三大秘湯をご紹介します。なお、各温泉の手前まで車で行くことが出来ますが、悪路で狭いので、軽の四輪駆動車で行くことをおすすめいたします。別府三大秘湯は、それぞれ結構近くに位置しておりますので、一日でその全てを周ることもできます。ぜひ一度訪れてみて下さい」と記載され、三つの秘湯である、「鶴の湯」、「ヘビん湯」、「鍋山温泉」の写真とさらにその詳細、地図があるだけで、どこにも安全対策に触れていないから、ビックリ。
これが今のモラル崩壊社会日本の現実と痛感させられたのだが…。

This crime motive might be impulse murder by the love feelings of the love at first sight to the victim
who used to look for Mr.Good spring(このホシの犯行動機は、「ミスターいい温泉」の被害女性への一目惚れ的恋愛感情による衝動殺人)!






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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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