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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-69  「ホワイトベア・ダンディー」と結びつくべき!!

What a hell is the strategic two-way street(戦略的互恵関係って、一体何)?

結局、外交の原点は、relationship(リレーションシップ:結びつき)。
容認できる範囲内での互恵関係のの構築であって、それはどこまでも非戦略的でなければ、不可能。
それが戦略的とわかった段階で、互恵とは極めて矛盾のはず。
ということは、戦略的互恵関係とは、お互いにトクするところは目をつぶり合いましょうということ以外の意味はなく、ただの卑屈な慣れ合いということでは?
にもかかわらず、戦略的互恵関係などという不可解な日本語を駆使し、詐欺的言動をするヒトは、すでに日本人ではないのでは?
そして、日本人でないということは、日本国の代表ではないのでは?
東仙坊、心から愛する日本は、まず日本人であることを自負し、日本人の魂のために命を懸ける日本人の国家であって欲しいが…。
正々堂々と他者を思いやり、愚鈍なほどもののあわれを大切にし、儚さを全面に押し出し、その日本人との結びつきこそ自分の国にどれだけの美徳をもたらすかを真摯に感じさせるためにも、日本人としてのidentity(アイデンティティ)を絶対に喪失してはいけないと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
その見地から、かねてから着目している国がある。
その名だたる「インテリジェンス(諜報)」の機能を駆使し、巧妙というより狡猾なくらい外交を展開しているロシア。
かつてのワイルドな熊の大国もブレインの流出が続いたせいか、今やプリミティブな資源国家。
東仙坊、いろいろな知性を持つロシア人とつき合った結果、その本性に感じる厭世感は、かなり日本人に近いと思っている。
そのせいか、ほとんどの人が、かなりの日本好き。
プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-11 で、書き込んだ通り…。
個人的には、そのidentity(アイデンティティ)はアントン・チェーホフに感じる通り…。
どちらかというと繊細なくせに妙に鈍臭く、恥ずかしがり屋で木訥としているくせに大胆で、確かに「White bear dandy(ホワイトベア・ダンディー)」のイメージ。
今なら、マリア・シャラポワか?
どうあれ、まさにウオッカ。
それでいて、実際は、「ロシアンルーレット」的儚さを知っていて、かなりヒューマンなところもある。
そして、それは、日本酒、焼酎の日本人に類似する部分。
足りないのは、日本酒のような滋味…。
けれども、そのウオッカの飲み方同様、かなり粗雑で表現ベタ。
そのことをきちんと理解し、ちゃんとrelationship(リレーションシップ:結びつき)を築くと、結構義理堅い面もある。
ただし、これはあくまで知性のあるロシア人限定。
実は、東仙坊、USAに行くたびに、ロシアン・アメリカンの友人に助けられている。
そこまでになるには、かなりの年月がかかった。
何しろ、父親から「露助は世界一最低のヤツらだ。メチャクチャな強姦魔」と言われながら育ったのだから、大変だった。
事実、日本が第二次世界大戦で降伏した8月15日以降も、当時のソ連軍は戦いを止めず、樺太を占領し、略奪と強姦の限りを尽し、9月2日、降伏調印をさせられている。
そんなロシアと結びつきを作れるかって?
その赤の国家では、先頭最前線には無学で貧しくて野蛮な兵士が送られていただけ。
崩壊し解放されたロシアの知性ある人は、必ずしもそうではない。
でも、そのロシアは、その9月2日を戦勝記念日とし、「勝利を祝うことは戦争の結果の見直しを許さないという警告」と、北方領土を返さないと、中国と結託して恫喝しているって?
それは、ロシアを無視する我が国の外交の単なる失敗。
東仙坊、「ホワイトベア・ダンディー」は、ナイーブなイジケムシ、893と同じで、いつも存在を意識してあげる必要があると思うが…。
「怖い!」とか、「どこかカワイイ」とか?
どうあれ、USAと中国の2国だけでなく、ロシアをこちらこそ巧妙に利用すべきだと思うが…。
そして、それが本当にできるのも、透明な酒を好む日本人だと思わないか?

そのいい例がある。
9月5日、ロシア政府は、9月23日から導入する予定だった日本車禁輸のための自動車の新たな登録規制を見送る方針を決定した。
もともと、日本の中古車ビジネスの盛んな極東などで導入反対の意見が相次いでいたこともあるが、あの極寒の国では、性能のいい日本車は必需品。
確かに、ロシア政府は昨年9月、「VINコード(17の車両識別番号)がある車しか国内で車両登録できない」という規制を施行すると発表した。
VINコードは欧米の車にあり、日本車にはないのだから、日本車を狙い撃ちしたのは明白。
しかし、ウラジオストクなどのように、走る車のほとんどが日本の中古車という実情を加味し、禁輸は撤回。
それでも、昨年1月、輸入関税を2倍以上に引き上げられたから、日本車の輸入台数は激減しているって?
そのうえ、さらに輸入関税を段階的に引き上げるって?
東仙坊、すべては恋のさや当てと同じだと思うが…。
そんなロシアの告白を無視し続ける日本政府の問題だと思わないか?
ロシアは、2008年9月、「地球上の炭化水素資源の4分の1があると想定されている北極を21世紀ロシアの資源基地」と表明しているのである。
それに対し、我が国は「2020年までの北極の発展と開発戦略」などという絵にかいた餅を策定するより、2030年には北極海の氷がなくなる前提で、日本の高い測候・水理・海氷探査技術や高度な砕氷船を提供する正式条約をロシアと交わし、USAとの仲立ちをしたりしてあげればいいと思うがどうだろう?
そして、ロシアが主張する北極海中央部とロモノソフ海嶺の周辺120万平方km大陸棚はロシア領に賛同するから、北方領土を返してと折衝すべきでは?
そういうやり取りを通して、結びつきを作り上げてゆくのが外交だと思うが…。
それで、メチャクチャ危惧していることがある。
10月22日、独立行政法人「JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)」が、ロシア独立系石油会社「INK(イルクーツク石油)」と共同で探鉱していた東シベリアの鉱区での油田発見。
その発見場所は、2009年に試掘を開始したイルクーツク州北部のセベロ・モグジンスキー鉱区。
中東産原油と比べて軽質で、硫黄分の少ない良質原油で、可採埋蔵量は少なくとも1億1千万バレルと推定。
現在は鉱区南東部だけが探鉱された段階で、鉱区全体の可採埋蔵量は3億7万バレル?
イルクーツク州では他の2鉱区についても共同で試掘が進められており、天然ガスなどの産出が確認。
3鉱区の合弁開発会社には、JOGMECが%、INKが51%を出資。
これらには2014年までに3億ドル(約243億円)が投じられるというから、必ず成功させたいもの。
未開発鉱区の多い東シベリアで日本の探鉱が初めて成功。
商業生産に移行した場合、第2段階を建設中のESPO(東シベリア-太平洋パイプライン)を通じて日本に輸出される見通しで、その際にはJOGMECが日本企業に委託。
ロシアは、東シベリアからナホトカ南東部のコズミノ・ターミナル経由でアジア太平洋地域向けに輸出するためのパイプラインを建設中。
すでに稼働している区間もあり、日本にもESPOブランドとして運ばれていて、今回の油田も開発が進めばこのパイプラインに接続されるというから、実に喜ばしい。
日本への輸出は今年3月から本格化。
7月には約70万キロリットルに達し、日本のロシアからの総輸入量は前年同月比2倍強の154万キロリットル。
2009年度に約90%だった日本の中東依存度が80%を切ることも可能というから、一石二鳥。
どうか、三井物産、三菱商事、英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルが参画して1999年から生産を始めたロシア・サハリン島沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」のように、2007年に事業会社経営権が政府系企業ガスプロムに移行した二の舞にならないようにと、祈るばかりでは?
しかも、東シベリアでは中国と露国営石油企業による共同探鉱も行われているというから、余計に注意が必要では?
ようは、卑屈になることなく自分たちの主張をし、打打発止で渡り合うことだと思うが…。
それには、ウオッカを飲み暑いからと川に飛び込んで溺死してしまう「ホワイトベア・ダンディー」に、何ともいえない奥行きのある清酒の美味しさを教えるべきだと思わないか?

It may be only Japan in this world to be able to make the good relations with the white bear dandy(世界でホワイトベアダンディーといい関係を作れるのは、日本だけかも)!

新・日本砂漠化-68 本当の恐怖は、真打の「H5N1」!!

The out break of the H5N1 influenza that is more terrible than the nuclear weapon should prevent it whatever it takes(核兵器よりも恐ろしいH5N1インフルエンザのアウトブレイクは何が何でも防ぐべき)!

いまだに、マスクマンおたくの東仙坊、病院での潔癖度には年季が入っている。
「MRSA(Methicillin-resistant Staphylococcus aureus:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)」が初めて話題になったころからだから、かれこれ30年近い。
そのとき、よくよく考えたら、病院には病人が集まるのだから、ありとあらゆる病原菌があるのは当たり前と至極納得し、通院や見舞に行くときにはマスクと決めていた。
そのうち、肝炎ウイルスがトイレでも感染するとわかってからは、今度はトイレに行くたびに除菌テッシューは必携品になった。
とにかく、トイレにはもちろん、いたるところに除菌スプレーを置いてない病院は、絶対にペケだった。
自分で自分の身を守ることは、そういうことと覚悟しているから、少しも面倒ではない。
と同時に、このモラル崩壊社会では、とりわけ安易に他人を信じるわけにもいかないから、余計。
お陰で、ここ何年、インフルエンザにもかからないし、それこそカゼもひかない。
当然、A(H1N1)にもかかっていない。
それで、今、凄く気になっていることがある。
そのA(H1N1)の残ったワクチンが期限切れで、214億円がムダになったという報道…。
それこそ、軍備同様、備えあれば憂いなし。
本来の国家の国民の安全に対する的確な対応だったと思うべきで、ムダではないはず。
ところが、このタガの緩み切った我が国では、もうワクチンなどは「オオカミ少年」のごとくの扱い。
まるで、作りたくないのにできちゃった子どものごとく…。
まさに、ぬるま湯国家の面目躍如。
これじゃ、本番の(N5H1)のときには、どうなることか?
そのパンデミックだけは、何が何でも阻止しなければならない。
東仙坊、何ども指摘してきたように、A(N1H1)はどこまでも(H5N1)のプレリュードで、真に恐れなければならないのが(H5N1)だと思うが…。
そ、そ、それなのに、10月26日、北海道稚内市の大沼で採取されたカモのフンから、正真正銘の強毒性鳥インフルエンザウイルスH5N1が発見されたというから、ビックリ仰天。
ついついこんな状況下では、それも中国の化学兵器なんて感じてしまうのは、うがち過ぎか?
どうあれ、(H5N1)には、それこそ戦争をするぐらいの気構えで対処すべきだと思うが…。
もっとも、この能天気な国では、そんなことは到底不可能かも…。
それは、この夏の終わりに起きた「多剤耐性アシネトバクター」院内感染問題で、すでに証明済み。
何しろ、病院までが、金、金、金、儲け、儲け、儲け一筋。
自分たちの使命感など、皆無。
情けなくてみっともない医師や病院経営者しかいないのが現状…。
相次いで院内感染者を輩出していた病院でも、自分の病院には責任はないとばかりに逃げの一手。
その「ノーブレス・オブリージュ」など二の次で、責任転嫁ばかり。
「病室や発生時期が異なる上、他病院からの転院時にすでに感染していた患者もいる」と院内感染を恥ずかしげもなく否定したり、「高齢者が多い病院で、あらゆる抗生物質を使っており、菌が出てくるのは当然」とか開き直ったりするばかり、検体がないことをいいことにとぼけたり…。
患者3人が多剤耐性アシネトバクターに感染していたことが発覚したある病院では、1人の患者の転院先の医師からの問い合わせがあって感染を初めて知ったというテイタラク。
しかも、この患者の感染をとっくに確認していたのに、院内感染対策チームへの連絡を怠り、患者の体内から菌が消えているかを確認せずに転院させていたというから、開いた口が塞がらない。
そのうえ、「気づかなかった主治医は感染症の専門医ではないため重く受け止めていなかったのだろう。多くの医師にアシネトバクターへの認識が広がったのは帝京大病院の報道以降。残念だったとしか言いようがない」と言い訳しているくらいだから、どこから見てもプロの医師ではないのでは?
今や、医師も、幼稚園児政府と大同小異。
そう考えると、我が日本の自衛隊の能力も見えてきて、何だか切なくならないか?

さて、鳥インフルエンザを考えて、すぐ思い浮かべるのがインドネシア…。
とにかく、ありとあらゆる鳥インフルエンザのメッカ?
そのインドネシアで、10月25日午後11時42分ごろ、またスマトラ島沖のムンタワイ諸島付近で、マグニチュード7.5の大地震が発生、3回(1回目は7m以上?)の津波で、死者数300人以上、行方不明400人以上の大惨事。
すると、10月26日ジャワ島中部に位置するムラピ山(火の山!)が噴火。
火山灰によるヤケドなどで少なくともすでに30人が死亡、住民約4万1000人が避難。
何しろ、地震は、我が国の地震学者がめずらしくM8.8の巨大地震発生が発生すると言い切る、2007年に発生したマグニチュード8.4のブンクル地震発生地域の近くで起きた。
その地震の余震でずれたプレートが戻る過程で起きたというから、納得。
また、メラピ山は1548年以来68回噴火をしていて、1994年の噴火で溶岩ドームが崩壊して70人死亡。1930年の噴火では1300人が死亡しているメチャクチャ元気な活火山だというから、さらに納得。
先月、スマトラ島北部のシナブン山も約400年ぶりに噴火したといっても、ムラピ山の西約30kmにある、世界遺産の792年に建造されたボロブドゥール大乗仏教の石造遺跡が壊れたことはないのだからと、あまり心配しない。
東仙坊、ただただ心配なのは、これらのエネルギーが、(H5N1)インフルエンザウイルスを変異させてしまうのではということ…。
凄く気にならないか?

Each of us have to protect my own daily security by myself as same as the security of the country finally(国の安全も自分の日々の安全も、最終的に自分で守るもの)!




真実イチロー   監督との歳の差、わずか5歳に!?

Typical traditional American Eric wedge should take office as new manager of Seattle Mariners(シアトルマリナーズの新監督に、典型的伝統的アメリカンのエリック・ウェッジが就任した)!

東仙坊、ワールドシリーズ初戦、この夏までシアトル・マリナーズにいた、プレイオフ負けなしのクリフ・リーが打ちこまれ、初登場のマーク・ロウが滅多打ちに遭うのを観ながら、イチローの来年を考えていた。
今シーズンの最終試合後、イチローがインタビューに答えたという内容を思い出していた。
「選手の立場としては、疲れたとかクタクタだとかホッとしたとかは言えない。ファンの皆さんには本当に申し訳ない。ずっと今日の試合のような状態だった。厳しい試合だったけど、ファンは僕らが逆転すると信じてくれていた。それなのに逆転できず、選手として本当につらい。大勢のファン、シアトルの大勢の人に、僕らが信じていたような結果になると期待させてしまった。それがこういう結果に終わったことは本当に残念。今年については本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。選手として申し訳ない、今言えるのはそれだけ…。誰もこんな結果は予想していなかったと思う。想像するのもバカげていた。でも、最終日を迎えてみたらこの結果。これが事実、実際に起こったことだ。これからは、どんな可能性も意識しないといけない、そう思っている。結果を見れば、そんな期待の痕跡はどこにもない。今は自分の気持ちを言い表せない。来年のことを楽観的に考えているとも言えない、誰も楽観的になるべきじゃないと思うから。これが現実。そのことをしっかり受け止めなければいけない。ここから前に進んでいかないと。何もせずに楽観的な見通しだけを持ち続けて、来年すべてがうまくいくなんてことはない」…。
それなのに、サデステックなインタビューアーは、「チームが大幅な若返りを図ろうとしていることが明らかになった場合、37歳になってもこの先もマリナーズの一員でいたいと思うか?」と、シニカルな質問までしたというから、腹立たしかった。
すると、我がイチロー、「実際にそうなってみないと、その質問には答えられない。もしこうなったら、もしああなったらと言われても、現状はそうじゃないから。わからない。先のことは話せない、今は今なんだから」と答えたということを思い浮かべ、こちらがワナワナ震えてきていた。
昨今の幼稚なメディアの特徴だと思うが、実年齢の何がアスリートに関係があるのか?
どこまでもプレーで若々しい溌剌としたパフォーマンスが見せられるかどうかでは?
ホセ・ロペスのように、27歳であれだけ爺むさいヤツもいるのでは?
そこで、なぜか気になるのが、1991年ボストン・レッドソックスで29歳で大リーグデビューし、大した成績も残せず、8シーズンに8度の手術を経験し、何と35歳の若さでクリーブランド・インディアンスの監督に就任、昨年まで監督だった、新たなシアトル・マリナーズ監督に就任した、エリック・ウェッジ。
モノゴトに取り組む方法は、accountability(アカウンタビリティ:説明責任)。
チームワークは、communication(コミュニケーション:意思の伝達) とconversation(カンバセーション:会話)。
と言い切る、まだ42歳の典型的アメリカンということ。
それでいて、passion(パッション:情熱)がすべてという熱血漢ということ。
何でも、「打者が雷に打たれて三振になったとしても、それが三振の言い訳にはならない」というほどだから、それはハンパじゃない。
何しろ、インディアナ州フォートウェインの田舎町で、トラック運転手と看護師の息子として育ったというから、筋金入り。
しかも、好む選手が「鼻っ柱が強く、行動と主義が一貫していて、情熱的かつ戦う準備ができている選手だ。他のチームや監督に、お前たちのプレーが大好きだ と言われる以上の褒め言葉はない」とまで言うワーキングクラス・ヒーロー型。
それだったら、イチローをよく理解してくれるって?
それは、少々、早合点。
実は、サムライのイチロー、バタ臭いのは好きじゃない。
イチローが求めるのは、あくまでもsophistication(ソフィストケーション:洗練)。
努力やガッツを剥き出しにすることを、オシャレと思わないはず。
それに、典型的アメリカンということは、特有の人種差別的見解があるのでは?
実際、今シーズン、クリーブランド・インディアンズの不動の三番打者、兄弟の国のShin-Soo Chooは、エリック・ウェッジがいなくなってからでは?
どうあれ、イチロー以外に情熱的で戦う準備ができている選手がいない現状で、どんなチームを作るつもりか?
唯一の救いは、盛んに「I love the energy in the city(シアトルのエネルギーが好き)」ということくらいか?
その意味で、来年のイチローのメンタル面を危惧しているのだが…。

東仙坊、今、夢見るのは、近いうちにあの「イチメーター」の1996年からシーズンチケットホルダーでもあるエイミー・フランジのシートのそばにシーズンチケットを持つこと。
そして、エイミーに負けないユニークなビルボードを作って、イチローの殿堂入りと一緒に殿堂入りすること。
そうそんなことを思い浮かべながら、ワールドシーリーズでのマイケル・ヤングを必死に応援。
何て言ったって、マイケル・ヤングは、イチローの連続200本安打をかけ値なしに評価してくれるいいヤツ。
「僕も200安打を打つ苦しみ、その難しさは理解しているつもり。敵味方に関係なく、イチローにはお祝いの言葉を掛けたかったんだ。1回だけでも大変なこと。名選手と言われる選手だって、一度も記録することなく、ユニホームを脱ぐことがある。それを――もうすぐ10年連続。その大変さは僕がよく知っている。確かに、低迷している中で狙う記録としては難易度が高い。結果として、それだけを考えてしまうことがある。そうなると目標がますます遠く見えるから。そう考える人には、逆の考え方をしてほしいと思う。低迷しているからこそ、イチローのような選手は個人記録を狙うべきなんだ。だって、ファンは何を見に来るんだ? その選手の最高のパフォーマンスだろう? 選手として追求すべきことを、イチローはしているまでじゃないか」…。
それだけじゃない。
あのピート・ローズが「日本の野球は3Aに過ぎない」と言ったときにも、「そうじゃないことは、イチローの数字を見れば明らか」と擁護してくれたのが、マイケル・ヤング。
それなのに、ワールドシリーズ初出場に力んだのか、4-0、致命的なエラーまでしてしまって、こっちまで悔しい。
イチローの代わりに、「第2戦こそ、マイケル・ヤング、ガンバレ!」と叫んでいるのだが…。
ま、イケル、ヤング!?
やっぱり歳は若い方がいいのか?
と、と、ところで、マイケル・ヤング、あの顔で34歳で、イチローより3歳も若いとは…。

Instead of Ichiro, I have been supporting Michael Young desperately(イチローの代わりに、マイケル・ヤングを必死で応援している)!




新・日本砂漠化-67  とうとう「収回琉球、解放沖縄」だとは!?

It was not a state to be clear if you finally raised pacifism with only a voice(いよいよ戦争反対と声を上げるだけですむ状態ではなくなった)!

8月16日、USA国防総省が議会に提出した「中国軍事動向に関する年次報告書」──。
中国の地域的懸念の一つは朝鮮半島の混乱。
北朝鮮の急変時、南北の軍事衝突など朝鮮半島有事に、中国が軍事的対応を取る!と指摘。
北朝鮮、南沙諸島、尖閣諸島などでの海外資源へのアプローチが可視的に脅かされたり、朝鮮半島混乱で域内安保力学が変化すれば、軍事的展開や配置状況変更を実行!と危惧。
その混乱の際には、人民解放軍を中朝国境近くに移動させるか、北朝鮮地域に進駐させるというのだから、簡単に放ってはおけない。
それは、人道的支援(?)、治安維持、核兵器統制を大義名分に、中国が軍事的に介入してくるということ?
すでに、シンクタンク「ヘリテージ財団」が4月に公表した「北朝鮮の権力移譲に関する報告書」──。
北朝鮮に急変事態が発生した場合、核兵器を統制するため北朝鮮に進駐する中国軍と米国の衝突、または中国軍と韓国軍の衝突が生じる最悪のシナリオを想定している!と主張。
北朝鮮が統制不能な状況に陥ったと判断すれば、軍隊を進め、北朝鮮の崩壊を防ぎ、現状維持させるための戦略を選択するとも強調していたはずだから、あながち冗談ではすまない。
誰がどう言おうと、中国が、マフィアや893も真っ青の「ならず者経済大国」であることは、自明の理。
そもそも、「日本がかたくなに過ちを重ねれば、中国は強烈な報復措置をとる。その結果はすべて日本側が負う」という言い方自体、三流マフィア、三流893。
しかも、経済の基本は、売りと買い…。
もっとも、東仙坊、あの中国と純粋な経済活動などハナから困難と確信しているが…。
どうあれ、中国の一番恐れていることは、誰も中国から買わなくなること。
中国を共通の敵、粗暴な大国とみなして国際社会が連帯すること。
9月11日、ウォールストリート・ジャーナルで、シンクタンク「戦略予算評価センター」所長のアンドリュー・クレピネビッチが「太平洋における中国のフィンランド化戦略」──。
冷戦時代のソ連が欧州のフィンランド化を試みて最終的に失敗したが、それと同じことを中国が西太平洋でやろうとしている。中国の最終目標は、米国の同盟国を支配下に置くことだと結論づけている。
それはそうだと思わないか?
現在、世界のGDPの50%以上のアジアを制圧すれば、本物の中華の国になるのは明らか…。
あの隣のキチガイの国の親分の国は、「収回琉球、解放沖縄(琉球を取り戻せ、沖縄を解放しろ!)」とまで言い出しているのだから。
中国の三流マフィア三流893的手法に、対処するベストは、国際世論で中国を叩くことだと思うのは、東仙坊だけではあるまい。10月19日、ウォールストリート・ジャーナルは社説「中国のレアアース戦略」で、中国はレアアース管理を通じて「先進諸国を自分の言いなりにさせようとしている」──。
中国は今年の輸出割当を40%も削減。この輸出制限をめぐり、欧米や日本はWTO(世界貿易機関)協定違反として提訴を検討。一方で中国依存を脱却するために、世界の鉱山企業がレアアースの本格生産の準備に着手。
中国は、レアアースの管理は「主権の問題」であり、批判する権利は誰にもないと反発しているのだから、欧米や日本が中国製品を自国の市場に受け入れるかどうかの判断も、論理的には「主権の問題」にすべき。
「北京が国家的な利益のために、世界がレアアースを入手する権利を否定するのであれば、問題は貿易紛争というより政治と安全保障上の問題として扱われるべきだ。大手を振って世界のルールを破るなら、中国を世界のシステムに巻き込む論拠は崩れる」と明確に指摘。
世界が、世界の工場である中国を利用しなくなればいいだけと的確な判断を下している。
10月19日、あの中国の味方のようだった(?)ニューヨークタイムズまでがノーベル経済学賞受賞者コラムニスト、ポール・クルーグマンのコラムで、中国の動向を「極めて気がかりだ」──。
事態がここに立ち至るまで何もしてこなかった「政策立案者の驚くばかりの無気力さ」と米国の対応を問題にする一方、中国政府については「危険なまでに好戦的で、ほとんど問題にならないような挑発にさえも経済戦争を仕掛けてこようとする」と批判。
「中東に石油あり、中国にレアアースあり」という小平が1992年に述べたこの言葉を引用し、今や中国は「中東産油国の専制君主の見果てぬ夢をも上回る独占的地位」をレアアースで手にしたと指摘。
国際社会の処方箋として、新規レアアース鉱山の開発を進め、リサイクルなどの手法で当座の需要に対応すべきだと主張。
「国際社会のシステムに責任と利害を共有するまともな国であれば、今回中国がとったような経済戦争の領域に踏み込むのは極めて躊躇するものだ。漁船衝突事件での中国の対応は中国が世界の経済大国としての地位を引き受ける準備ができていないことを示す新たな証拠」と看破。
10月21日、それらに対し、環球時報が「中国のレアアースを強引に購入しようと欧米が謀略をめぐらす」──。
中国に世界の非難が集中することを憂慮しながら、な、な、何と我が日本を利用して、「中国がレアアースを人質にしている」と非難する米国自身、かつて石油を人質にし「日本への石油輸出を禁止したことにより1941年の真珠湾攻撃を招いた」と言い出したから、どこまでも横柄で幼稚な三流マフィア三流893。
東仙坊ですら、一度でも言いなりになったらオシマイだとわかるが…。

さて、隣のキチガイの国のダミー国家のような我が日本、どうやら本気でその国が崩壊することは考えたことがないご様子?
もし本当にそうなって、親分のキチガイの国が軍隊を派遣してたら、どうするつもりなのか?
ヘタにプロレスのレフリー気取りで止めに入る立場ではないのでは?
そろそろ真剣にそのときの対応をシュミレーションしておくべきでは?
のんきに、金、金、金に明け暮れている場合じゃないのでは?
10月26日、兄弟の国の民主平和統一諮問会議首席副議長が、ベルリンのホテルでの韓人たちを相手にした対北政策講演会で「北朝鮮の権力継承過程で急変事態が発生するかもしれない。金さんの長男もこのような点を勘案していると聞いている」と述べたと韓国のオンラインメディアが伝えているから、極めてただならない状況では?
何でも、マカオの講演会で先月、金さんの長男と親しい仲だという現地関係者からその考えを聞いたというのである。
「父親が具合が悪いのにどうして平壌へ行かないのか?バトンタッチしに行かなければならないじゃないか?」と問うと「私がなぜ行くのです? バトンタッチもしたくない。北朝鮮は亡びますよ。長続きしますか?」と答えたというから、我々はきちんと肝に銘じておきべきだと思わないか?
いざそうなったときの心構えと準備がいるのでは?
えっ、そんなのは、とっくにあるって?
日本が、中華人民共和国日本自治区にるなら、とっくにその覚悟はあったけど、まさか「金さま、金サマ、金様、金主席様」という国になるに決まってるって?
東仙坊、まさか生きている間に、それだけはどうしてもゴメンなのだが…。

Because you used to say money, money, money, our country should become the country worshiping the Kin chairman(金、金、金と言ってるから金主席を拝む国になるのでは)!

検証プロファイリング  「集団登校児童列突っ込み症候群」-4

I wonder how about the nation which would indulge a child and indulge the nation people should be(子どもを甘やかし国民を甘やかす国家はどうなるのか)?

モラル完全崩壊の我が国では、今、子どもたちは濡れ手に粟…。
まるで箱入り娘かのように、腫れものにでも触るように、上げ膳据え膳…。
とにかく、物質的経済的に恵まれた中で、好き放題し放題…。
それでいて、精神的な躾など皆無だから、早い時期から、リッパなジコチュウ・キッズばかり。
かつての天真爛漫な、天衣無縫な、未来の鏡のような無邪気な子どもは、一体、いずこにの観…。
そのうえ、少子化を錯誤した事なかれ主義的甘やかし三昧のお陰で、とにかくカワイクないこどもばかり…。
東仙坊、これだけは明言できるが、欧米の子どもを見るときのような「ワーッ、カワイイ」という感動を、日本の子どもに覚えないのだが…。
実は、このことが、「group school attendance child line feeding syndrome(グループスクールアテンダンス・チャイルドライン・フィーデイング・シンドローム:GSACLS:集団登校児童列突っ込み症候群)」による自爆カーテロを促進させている一因にもなっていると確信する。

それを実証する事件が、いくつかある。
2006年10月27日午前7時35分ごろ、宇都宮市江曽島本町の市道で、車が通学中の宇都宮市立陽南小学校児童の7人の列に突っ込み、数回バックして民家の壁や電柱に衝突して停止し、車から降りると、今度はナタを振り回して通行人に切りかかろうとしたため、その場にいた男性ほか3~4人の通行人が協力して手足を押さえ、警察に突き出した。
その結果、小3男児が左足骨折の重傷、小2女児が左足打撲で軽傷、取り押さえた男性が頭を8cm切るケガ。
栃木県警宇都宮南署は、殺人未遂と銃刀法違反(所持)で、現場から10数mの近くに住む無職、藤田七生(64歳)なる狂気の自爆カーテロリストを現行犯逮捕。。
しかも、車内からは回転式拳銃を発見、押収したというから、ハンパじゃない。
そして、その狂気の自爆カーテロリストの不可解な動機が、「日ごろから陽南小学校児童とトラブルがあった」というのだから、簡単に見過ごせない。
2008年3月の1審宇都宮地裁判決も「妄想性障害がある」とした上で責任能力を認定。
2008年8月21日、控訴審判決で、東京高裁は、懲役7年6月(求刑懲役10年)の1審判決を支持、被告の控訴を棄却 。
判決理由で須田賢裁判長は、嫌がらせをされていると思い込み、普段から対立していた近隣住民と子どもに(?)復讐しようとして犯行に及んだと指摘。争点になった責任能力について、1審段階の精神鑑定に基づき「被告の行動は妄想に直接支配されておらず、完全責任能力があった」と再認定。
栃木県警は当初、児童らに対する殺人未遂容疑などで被告を逮捕したが、宇都宮地検は殺意を認定できない(?)として傷害罪を適用したというから、検察の能力は地に落ちているのかも…。

2008年6月2日午前7時40分ごろ、千葉県松戸市古ケ崎の市道で、集団登校中の松戸市立小学校の児童6人の列に、いったん列を通り過ぎた後、バックで段差を乗り越えて軽乗用車が突っ込んだ。
その結果、小1男児が軽傷。
千葉県警松戸署は、故意に車をぶつけた殺人未遂で、近所に住む水道工事作業員、南中剛(32歳)なる狂気の自爆カーテロリストを現行犯逮捕。
この狂気の自爆カーテロリスト、「小学生に指をさされて笑われたので突っ込んだ」というから、唖然茫然。

2008年9月11日午前7時30分ごろ、岐阜市本町1丁目付近の国道256号の歩道を歩いていた集団登校中の小学生5人に対し、男が自転車で故意に突っ込んだ。
7歳の女児が直撃で転倒したが、無傷。
男は現場からそのまま逃走。
9月17日朝の登校時に付き添っていた保護者が似た風貌の男を目撃し警察に通報。
岐阜県警岐阜中署は17日、32歳の男なる狂気の自爆バイスクルテロリストを暴行で逮捕。
この狂気の自爆バイスクルテロリスト、「小学生からバカにされたので腹立たしく思い、腹いせにやった。6回はやった(?)」と供述しているから、開いた口が塞がらない。

どうだろう?
自分よりはるかに弱い立場である児童たちだからこそ安心し、自分の鬱積するストレス、フラストレーション、自己嫌悪のハケグチのターゲットに選び、卑怯に卑劣に殺人マシーンである車や自転車を使って目にもの見せてやると卑怯で卑劣なオゾマシイ行為をしているのが、「group school attendance child line feeding syndrome(グループスクールアテンダンス・チャイルドライン・フィーデイング・シンドローム:GSACLS:集団登校児童列突っ込み症候群)」の自爆カーテロリストだと思わないか?
つまり、このタガの緩み切った、本物の愛情を知らない、ジコチュウだらけになってしまった我が国では、大バカ者が、あたかも児童虐待や児童ネグレクトを代行するかのように、いっこうになくならないマナー違反モラル違反のワガママ運転を象徴するように、自分の希望のない明日に自暴自棄に自殺するかのように、この事件を起こしていると思うが…。
少なくとも、ここに挙げた3つのケースには、その自爆カーテロリストの中に「artificiality of the inaction(アーチフィシャリティ・オブ・ザ・インアクション:不作為の作為)」があり、それは「intentional crime by the subconsciousness(インテンショナルクライム・バイ・ザ・サブコンシャスネス:潜在意識による意図的犯罪)」だったことは間違いない。
それゆえ、この集団登校児童の列に車という殺人マシーンで飛び込む悪夢を、絶対に事故で処理してはいけないと思わないか?
誰が考えても、これは事件、それもテロ並みに重大事件、当然、その刑罰をメチャクチャ重くする必要があるのでは?
にもかかわらず、すっかりフニャチン国家になってしまった我が国では、情けなくみっともなく振り込め詐欺の被害者になったヒトを税金で援助したり、れっきとした交通違反である携帯電話運転中使用の罰金を取らなかったりと、甘やかし放題。
そもそも、自分の子どもの安全を集団登校などという無意味なことで、ゴマカしている親も相当甘いと思わないか?
それは、一つのネグレクトでは?
どうあれ、この集団児童の列に車で突っ込む確信犯的自爆カーテロリストを厳しく罰すべきだと思っているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
なぜなら、ほんの少しの知性があれば、児童たちの列に大きな金属の塊である車が当たればどうなるかぐらいは簡単に想像できるのでは?
それなのに、なぜか氏名も公表されないどころか、なし崩し的に放免されてしまっているのはどうして?
メチャクチャ驚かないか?
その最たる結果が、このプロファイリングの発端になった、10月20日栃木県宇都宮市の横川東小学校で集団登校の列に、新車の外車(?)で突っ込み、自分の学校の児童5人に重軽傷を負わせ、自動車運転過失傷害で現行犯逮捕された横川東小学校教諭、吉沢伸介なる自爆カーテロリストのケース…。
な、な、何と、その宇都宮地検の拘置請求が宇都宮地裁に却下され、翌日に自爆カーテロリストは釈放されてしまったというから、ビックリ仰天。
現在出勤せず休暇扱いという問題ではないと思わないか?
どちらにしても、いくらぬるま湯国家日本だからだと言って、このテイタラクでは、一向にこの「GSACLS(集団登校児童列突っ込み症候群)」の自爆カーテロリストはなくならないのでは?
東仙坊、このお人好し体質の根源は、自分の国を本気で自分の手で守ろうとしない気質からきていると思うが…。

Does the justice grow in the country which cannot sentence a suicidal explosion car terrorist to a severe punishment(自爆カーテロリストを厳罰に処せない国に、正義は育つのか)?
 







検証プロファイリング  「集団登校児童列突っ込み症候群」-3

Did you know that the suicide bombing by car to such the group school attendance child was taking place(これほど集団登校児童への車での自爆テロが起きていたことを知っていたか)?

さて、東仙坊、このプロファイリングの結論に入る前に、どうしても気になることがあるので、この「group school attendance child line feeding syndrome(グループスクールアテンダンス・チャイルドライン・フィーデイング・シンドローム:GSACLS:集団登校児童列突っ込み症候群)」による事件をウンザリするほど羅列しておきたい。
その呆れるほどの数の多さ、驚くほどの凄惨さと同時に、ある不可解な点を感じて欲しいから…。

2008年10月30日午前7時35分ごろ、新潟市北区すみれ野のJR新崎駅前の市道で、新潟市立濁川小学校の児童10人が横断歩道を駅方向へ渡る途中の列に、20歳代男性会社員の軽自動車が突っ込んだ。
小5年男児2人が4~5メートル飛ばされ、額を切ったり、腰を打ったほか、小1年男児が手の痛み。

2008年3月18日午前7時40分ごろ、富山県射水市内の県道で、集団登校で信号機のない道路を横断していた小学生の列に、左方向から進行してきたワゴン車が突っ込んだ。
先頭を歩いていた6歳の男児が15m弾き飛ばされアゴの骨などを折る重傷。
現場は片側1車線で、見通しのいい直線区間
富山県警射水署に現行犯逮捕された、48歳男性は「横断している子どもに気づくことが遅れた」と供述。

2007年9月20日午前7時25分ごろ、山形県南陽市赤湯の市道で、道路右端を一列になって集団登校していた南陽市立赤湯小学校の児童8人の列に、男性の乗用車が突っ込んだ。
小5、6年の男子児童2人をはね、小5年の男児が死亡、小6年の男児は軽傷。
現場は水田の中を走る直線道路

2005年6月2日午前7時40分ごろ、三重県鈴鹿市の県道で、集団登校で歩道を歩いていた小学生児童の列に、「居眠りをしていた。歩道に乗り上げ初めて気づいた」と男性の車が縁石(高さ約20cm)を越えて道路左側の歩道に乗り上げて、児童の列の後ろから突っ込んだ。
小6男児と小5男児が腕・足骨折の重傷、小5女児が軽傷。

2005年5月27日午前7時40分ごろ、長野県松本市の市道で、女性の乗用車が対向車とすれ違うため、道路の左に寄り段差は約10cmの歩道に乗り上げ、登校中の小1児童3人を撥ねた。
小1女児が左足骨折の重傷、小1男児2名が軽傷。
    
2005年4月27日午前7時40分ごろ、新潟県小千谷市の国道351号直線道路の信号機のない横断歩道を渡っていた上級生が小1女児らを引率して集団登校中の小学生の列に、左から「考えごとをしていて前をよく見ていなかった」と男性のトラックが突っ込んだ。
小1女児が右足骨折の重傷、小1女児が頭に軽いケガ。
 
2005年2月21日午前7時55分ごろ、兵庫県尼崎市の信号のない片側1車線の市道交差点を登校のため横断していた小学生児童の列に、バス停に止まっていたバスを追い越そうとした男性の乗用車が突っ込み、小1女児3人を撥ねた。
 
2005年2月1日午前7時50分ごろ、兵庫県上郡町の緩やかな左カーブの路面が凍結した町道を集団登校の児童の列に、「カーブで減速しようとブレーキを踏んだら滑った」と男性の軽自動車が突っ込んだ。
小4男児が左手指骨折で1ヶ月の重傷、1~6年生の児童7名も骨折や打撲で4日~2週間のケガ。
  
2005年1月14日午前7時50分ごろ、三重県木曽岬町の信号のない横断歩道を渡っていた小学生約10人の列に、前方不注意の男性の乗用車が突っ込んだ。
児童3人が1週間の軽傷(?)。

2004年12月3日午前7時35分ごろ、新潟県上越市・県道で、集団登校中の小学生の列に前方不注意の男性の乗用車が突っ込み、小5男児を撥ねた。
 
2004年2月25日午前7時25分ごろ、宮崎県西都市の幅約4mの歩道のない直線道路で、道路の右端を縦に並んで登校中の児童5人の列に後ろから「夜勤明けで、つい居眠りをした」と男性の乗用車が突っ込んだ。
小2・3・6年児童が打撲などの軽傷。

2003年12月12日午前7時55分ごろ、愛知県豊橋市の市道で、登校途中の小学生児童12人の列に、駐車中のトラックを避け中央車線を越えた男性の乗用車が突っ込んだ。
3人が顔や腕にケガ。
 
2003年9月29日午前7時50分ごろ、岡山県賀陽町の見通しのよい片側1車線の県道で、集団登校していた町立小学校の児童8人の列に、28歳男性運転のミニバイクが対向車線を越え、列前方の3人に後ろから突っ込んだ。
小1男児が頭の骨を折る重傷、小6男児と小2女児が軽傷。
 
2003年7月8日午前8時5分ごろ、片側1車線直線道路の見通しのいい秋田県仙北町の信号機のない町道交差点で、横断歩道を渡っていた登校中の小4と小2女児が、左からきた「気づくのが遅れ、ブレーキを踏んだが間に合わなかった」と男性の車に撥ねられた。
小4女児が左足骨折の重傷、小2女児が頭に軽傷。

2003年2月25日午前7時45分ごろ、滋賀県守山市の押ボタン式点滅信号のあるの交差点で、小学生9人が青信号に従って横断歩道を横断中、列の最後部に「前をよく見ていなかった」と男性の軽ワゴン車が突っ込んだ。
小2男児が意識不明の重体、小6男児が頭などに重傷、小4と小6児童が足に軽傷 。

2003年2月7日午前7時50分ごろ、兵庫県宝塚市の市道を登校中の小学校児童7人の列に、「出勤が遅れそうで急いでいた(?)」と男性中学校教諭の乗用車が前の車を追い越そうとしてスピンし、ガードレールをなぎ倒して歩道に乗り上げ、児童4人を撥ねた。
現場は片側1車線の直線道路で「はみ出し通行禁止」区間
小5女児と小4女児が骨折などの重傷、小6女児2名が軽傷 。

2003年1月24日午前7時20分ごろ、愛知県豊田市の市道で、横断歩道を渡っていた小6男児2人に、男性会社員(56歳)の軽乗用車が「朝日がまぶしくて、2人に気づくのが遅れた」と突っ込んだ。
1名は重体、もう1名は軽傷。

どうだろう?
これだけ集団登校児童列突っ込み事件が起きていたことを何となく覚えているのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、ほとんどの事件が、東仙坊が指摘した3つのポイントをきちんとクリアしていることを確認できたと思うが…。
ところで、気がついただろうか?
ここに挙げた事件の加害者である自爆カーテロリストの氏名が、なぜか明らかにされていないのである。
いくらモラル崩壊の甘やかし社会と言っても、あまりに能天気で悠長だと思わないか?
そこで、次の2件とよく比較して欲しいのだが…。

2007年12月25日午前7時50分ごろ、岐阜県関市市平賀の市道で、集団登校中の同市立富岡小学校児童12人の列に、対向してきた同県可児市今渡に住む、舟橋靖(24歳)なる自爆カーテロリストの車が縁石を乗り越え突っ込んだ。
小5男児が左足骨折する重傷、小6女児2人と小1女児2人が軽傷。
現場は片側1車線で幅1.6mの歩道がある見通しのいい道路で、12人の列の前後を含めると約50人が歩いていたというから、ビックリ仰天。
この自爆カーテロリスト、「ぼーっとしていた」と供述しているから、開いた口が塞がらない。

2006/09/25午前9時55分ごろ、埼玉県川口市戸塚東の市道交差点で、散歩するために近くの公園に2列で向かう川口小鳩保育園の園児と保育士38人の列に、背後からライトバンが列の中央あたりに突っ込んだ。
園児や保育士計16人が撥ねられ、3歳と4歳の女児2人が死亡、14人が重軽傷うち女児2人は重篤。
業務上過失傷害(?)で現行犯逮捕された、運送業手伝い、井沢英行(37歳)なる自爆カーテロリスト、「わき見運転していた」と供述しているから、ワナワナ震えてこないか?

どうだろう?
この氏名を出された大バカ者は論外だとしても、ほかのドライバーも五十歩百歩だと思うが…。
凄く変だと思わないか?

I wonder why their name shouldn't be shown because they had done such ghastly cases(あんな凄惨な事件を起こして名前が出てこないのか)?

To be continued...





検証プロファイリング  「集団登校児童列突っ込み症候群」-2

This kind of case must be happened by the crime of the suicidal explosion car terrorist with subconsciousness who wants to mess up a child(この事件は、子どもをグチャグチャにしてやりたいという潜在意識を持つ自爆カーテロリストの犯行)!

東仙坊、この「group school attendance child line feeding syndrome(グループスクールアテンダンス・チャイルドライン・フィーデイング・シンドローム:GSACLS:集団登校児童列突っ込み症候群)」のプロファイリングを始めて、すぐにいくつかのその気になる特徴を見つけた。

①それは、この交通事故日常茶飯事の社会で学校が安全のために励行させている集団登校の時間帯、午前7時~午前8時までのほぼ1時間の間に発生しているということ。
まさに、GSACLS発症の魔の1時間…。

②それは、その集団登校児童数が多い列ほど突っ込まれているということ。
つまり、一目見て集団登校児童の列とわかりやすい列ほど、車が突っ込んでいるということ…。

③それは、車の多い都会ではなく、比較的のどかな見通しのいいローカルな田園地帯で発生しているということ。
だからといって、特段スピードを出し過ぎたりしているわけでなく、どちらかというとゆっくり走っているときに発生しているということ。

これらは、前回取り上げた10月20日のケースでも共通していたと思うが…。
東仙坊、このプロファイリングをする直接の契機にもなった事件も、まさしく同様だった。
2月8日午前7時20分ごろ、茨城県小美玉市羽鳥の歩道のない道路を、集団登校していた小美玉市立羽鳥小学校児童の5人の列に、正面から乗用車が突っ込んだ。
この事件(?)で、男女児童、小6男児2人(12歳)、小4男児(10歳)、小3女児(9歳)、小1男児(6歳)が軽傷を負った。
また、連絡を受けて駆けつけた児童の母親(44歳)が、ショックによる急性ストレス障害で病院に緊急搬送された。
この現場も、のどかな田園地帯にある緩いカーブでセンターラインがない幅約6mの道路で、メチャクチャ見通しいのいい場所。しかも、児童たちは、反対側に歩道があるのに、右側通行を順守させられ、幅の狭い白線だけの路側帯を歩かせられていたというから、悲劇的。
ただし、かなりの立派な植え込みが並んでいて、それがクッションになって傷を和らげたと思われるが…。
どうあれ、茨城県警石岡署は、小美玉市羽鳥に住む、警備員萩原孝雄(67歳)なる自爆カーテロリストを自動車運転過失傷害で、現行犯逮捕。
この自爆カーテロリスト、出勤途中で、「太陽光がまぶしく、サンバイザーを触っていたら、対向車がきたためハンドルを切った」と供述しているが、果たしてそれだけが原因か?
事件現場の人々は、「通学路だから、付近の住民は徐行するなど普段から注意して運転している」と言っているのでは?
それだけではない。
それだけ日が当たっていたなら、かなり手前からイヤでも目の前に児童たちを確認していたはずでは?
それより何より、67歳にもなっていたのだから、子どもたちのいない方にハンドルを切ればいいだけでは?
そのために、仮に命を落としても、なぜそれを選ばないのか?
結果的に、子どもたちは軽傷だったが、もし5人の児童を轢き殺してしまっていたら、どうするつもりだったのか?
凄く変だと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

それは、昨年に起きたほとんどのケースでも、ほぼ同じ…。
2009年10月29日午前7時35分ごろ、徳島県阿波市市場町上喜来の県道で、集団登校していた阿波市立大俣小学校の児童7人の列に、軽乗用車が突っ込んだ。
小5年男児(10歳)が右足骨折で重傷だ、ほかの児童6人は無傷。
徳島県警阿波署が、自動車運転過失致傷で、徳島市名東町に住む、会社員、中林愛美(20歳)なる自爆カーテロリストを現行犯逮捕。
現場は、片側1車線の見通しのいい歩道のない直線道路
この自爆カーテロリストも「小学生たちがいたのはわかっていたが、当たったときの状況は覚えていない」と供述しているから、開いた口が塞がらないだけでなく、メチャクチャ摩訶不思議。
なぜなら、児童を事前に確認していたのなら、何が何でも児童を避けようとすべきでは?
どうあれ、突っ込んだ瞬間、この自爆カーテロリストの目には、はっきりともがき苦しむ児童の顔が映ったはずだと思うが…。

2009年9月9日午前7時20分ごろ、福島県相馬市塚部の市道で、児童11人が3列になって右側を歩いていた集団登校中の相馬市立大野小学校の児童に、左後方から乗用車が接触。
まず乗用車のドアミラーに小3年女児の左手が接触、道路に落ちていたクリを拾おうと飛び出した(?)別の小3年女児をボンネットにはね上げ、その女児が小5年女児2人にぶつかったというから、恐ろしいピンボール。
現場は緩やかなカーブ
福島県警相馬署に、自動車運転過失傷害で現行犯逮捕された、相馬市に住む74歳男性なる自爆カーテロリスト、「道路左側の田んぼが気になった」と供述しているから、凄く変では?
誰が考えても、 児童の列に突っ込むくらいなら、74歳の自分が田んぼに突っ込めばいいだけでは?

2009年6月30日午前7時50分ごろ、愛知県半田市桐ケ丘4丁目の信号のない交差点で、同じ小学校の児童約11人が集団登校中、列の最後で道路を渡ろうとした小1年男児(6歳)が、左折してきたゴミ収集車に轢かれ、腰の骨折の重傷を負った。
愛知県警半田署は自動車運転過失傷害で、 半田市出口町に住む、アルバイト、八塚秀男(52歳)なる自爆カーテロリストを現行犯逮捕。
企業廃棄物を集めて集積場に向かう途中だった自爆カーテロリスト、「児童の列が渡り終わったと思った」と供述しているから、何をかいわんや。
この自爆カーテロリスト、11人の児童がダラダラ渡っているのを見ていて、突然、ある衝動に駆られたのでは?

さて、この不可解な事件、極まれに集団下校中にも発生する。
それを考慮すると、その直接的な動機には、集団でいる児童の状況が関わっていると思われるのだが…。
2009年8月28日午後2時50分ごろ、前橋市小島田町の市道で、集団下校中だった前橋市立永明小学校の児童8人と保護者2人の列に、ワゴン車がガードレールに衝突した後、突っ込んだ。
小1年女児(6歳)ら小学女子児童3人と、保護者の無職女性(47歳)の計4人が顔や腰などに軽傷。
福島県警前橋東署は、自動車運転過失傷害容疑で、前橋市小島田町に住む、会社役員、新井和子(56歳)自爆カーテロリストを現行犯逮捕。
現場は見通しのいい緩やかなカーブ
この自爆カーテロリスト、白い大きなワゴン車を運転しながら「脇見をしていた」と供述しているが、では、一体、何を見ていたのか?
凄く気にならないか?
晩夏の昼下がり、イケメンの男が裸で市道にいるわけもないのでは?
となると、携帯電話か、ナビでもいじっていたのか?
それより何より、ワゴン車の前や左前ドアがあれだけへこむほどガードレールにぶつけたのなら、せめて子どもたちのいない方にハンドルを切るべきでは?
メチャクチャ変だと思わないか?

There is a clear cause in its own way so that the feed by car to such the group school attendance child should continue(これほど集団登校児童への車での突っ込みが続くのには、それなりの明確な原因がある)!

To be continued...















検証プロファイリング  「集団登校児童列突っ込み症候群」-1

We should regard this as a case not an accident(これは事故ではなく、事件と考えるべき)!

東仙坊、ついに堪忍袋の緒が切れた。
「まさか!」、「えっ、また!」、「そんな! 何で!?」、「どこか変!」と、もう黙って見逃しておくわけにはいかない。
いくら何でも、こんな偶然や奇遇が続くわけはない。
これは、決して「バミューダ・トライアングル」、「ブラックホール」なんかじゃない。
これは、劇場型無差別殺人犯に見られる自己顕示的殺人の一つ、もしくは、モラル完全崩壊の我が国の国民の中に見つかる一つの「ヒステリア・シベリアナ」に近い心の病気(病気にすると、罪状が問えないので、何と呼ぶべきか…?)。
面倒でも、このミステリアスな現象を徹底解明すべきだと決意した。
よくある人間性そのものを判断する出題に、「アナタが荒海で遭難する、ゴムボートで助けられるのはたった一人、では、アナタは、妻、母親、子どもの誰を助けますか?」というようなものがある。
正解は、一番年寄りで老い先短い母親ということになっている。
理由は、自分に絶対的に代わりを見つけられないのが、母親。
つまり、妻や子どもは、いくらでも代わりが見つけられるということ。
その正解に、異論があろうとなかろうと、それは一つの真実。
特に、おそらく一神教に毒されている方々は、自分の血を引き、未来を担う子どもに決まっていると反論するに違いない。
あるいは、そうでなくても、子はカスガイ、子どもに決まっていると反論する人がいるかもしれない。
それどころか、最愛の妻に決まっている(??)と反論する人までいるかもしれない。
東仙坊、ここで指摘したいのは、かつて我が日本人は、その正解を直感的に認識していたということだけ。
つまり、独自の思いやり、もののあわれ、儚さ、ありとあらゆる日本人としての美徳を母親から吸収しながら、それを自分で極自然に身につけていたはず。
その目に見えない太い絆から、愛することを学び、妻を、子どもを同じように愛していたはず。
そして、その母親自体、どこまでも控えめで、慎ましく、嫋で、寛大で、大らかであったはず。
それゆえ、そのかけがえのない絆を失ってしまった現代、魂の流離いビトの中には、ある日突然、自分でもわからないほどの憤怒と自責の念、その子どものころの憧憬と郷愁に駆られ、短絡的にかつ情念的に本来いたわるべき子どもを見ただけでマジギレし、発作的にイタぶる未成熟なヤカラが大勢いる。
中でも、普段自分を偽り、愛のない空しい暮らしをしているために、その子どもの無邪気さ、集団でいる子どもたちの粗雑さ、朝何も考えずに意気揚々としている子どもたちの偽善的明るさを見て、本物の愛がないのに凄く大切にされている異様なムードに過剰反応し、その破壊力いっぱいの凶器でしかないクルマで、グシャグシャにしようとするクソッタレがいる。
これは、日本人本来の克己心に満ちた自己研鑽の生き方から逸脱した、ジコチュウの「artificiality of the inaction(アーチフィシャリティ・オブ・ザ・インアクション:不作為の作為)」、「intentional crime by the subconsciousness(インテンショナルクライム・バイ・ザ・サブコンシャスネス:潜在意識による意図的犯罪)」といって過言ではない。
一体、何が言いたいのか?って?
なぜか、たびたびデジャブのように起き続ける、集団登校児童の列に車で突っ込む事故は、単なる偶然の事故ではなく、その瞬間、その潜在していたフラストレーション、ストレス、自己嫌悪、手にできなかった熱い絆への逆恨みが顕在化した犯罪でしかないと言いたいのである。
そう考えなければ、納得がいかないほど発生しているからである。
それはそうだと思わないか?
車を運転する人なら誰もが同じだと思うが、子どもの列に突っ込むくらいなら、自分の命を棄てる覚悟で運転しているはずでは?
にもかかわらず、これだけこのような事故が起きること自体、ミステリーと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
実は、この2月、一度書き込もうとしてリサーチして、その発生件数の多さに、ビックリ仰天、思わず逡巡してしまったくらい…。
その間、昨年の交通事故死者が4914人、9年連続で減少し、57年ぶりに5000人を下回ったというニュースを目にしながら、集団登校児童は何人含まれているのだろうか?と想像していただけだった。

そ、そ、それが、10月20日午前7時50分ごろ、栃木県宇都宮市立横川東小学校正門から約30mの市道で、5人1列になって集団登校中の宇都宮市立横川東小学校2~5年の児童5人の列に、白い乗用車が学校のブロック塀に接触しながら、子どもたちをゆっくり撥ね、道路脇の柵をなぎ倒し田んぼに突っ込んだ事件(?)がまたしても発生。
しかも、事故の目撃者が「車はゆっくり走っていたが、車は柵に寄り、子どもたちをバタバタと倒していった。顔から出血し、うつ伏せになって苦しそうにしている子もいた。なのに、ドライバー車の中でじっとしていた。何ですぐにブレーキをかけて止まらなかったのか?『痛い』という叫び声があんなに聞こえたのに…」と証言しているから、メチャクチャエキサイト。
その結果、小学5年女児(10歳)が左脚、小学4年男児(10歳)が両手首骨折の重傷、小学2年の男児(8歳)と小学4年女児と小学5年女児の3人が打撲などの軽傷を負ったというから、言語道断。
そして、栃木県警宇都宮南署が、宇都宮市中河原町に住む、な、な、何と宇都宮市立横川東小学校の担任クラスのない理科専任教諭、吉澤伸介(56歳)なる自爆カーテロリストを自動車運転過失傷害で現行犯逮捕したと聞いて、ある自信が確信に…。
この自爆カーテロリスト、「出勤途中で考えごとをしていた。近くの自動車修理工場に車を預けようとしていた」と供述しているというが、絶対に承服できない。
テレビ映像で観ても、現場は歩道やセンターラインのない幅約6.5mの直線道路で、のどかな田園地帯。
どこをどう考えても、突然、ゆっくり数少ない混雑している場所に車で近づくこと自体、凄く違和感がある。
誰も言わないだろうから言わざるを得ないが、この自爆カーテロリスト、日頃から自分を小バカにし続ける子どもたちへの積年の復讐心、56歳で一介の平教諭でしかない自分の人生への後悔から、瞬時に自暴自棄になったに違いないと思うが…。

そこで、東仙坊、これを「group school attendance child line feeding syndrome(グループスクールアテンダンス・チャイルドライン・フィーデイング・シンドローム:GSACLS:集団登校児童列突っ込み症候群)」と名づけ、徹底的にプロファイリングすることにした。

Why can such an asshole plunge into the row of the child of the group school attendance by car(その大バカ者はどうして集団登校の子どもの列に車で突っ込めるのか)?

To be continued...








新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-20

We have to give a death penalty to such an asshole who committing a sexual crime in a public toilet(公衆トイレで性犯罪を犯すようなクソッタレは死刑にすべき)!

東仙坊、途方にくれ、泣きたい気持ちだった。
新・日本砂漠化-64として、日本「最新恥知らず伝説」なる書き込みを始めてすぐに、ある団員から、「別のタイトルでやるべきじゃないですか? 何か紛らわしくありませんか?」とメールをもらい。
「あっ、そうか!」と、納得していた。
確かに、モラル再生のための一環として、最新の象徴的な卑怯で卑劣な性犯罪者を挙げてみようと、軽い気持ちで始めたことだから、2、3回で終わるつもりだった。
それゆえ、「ご指摘、感謝! すぐ止めます」と返信までしてしまっていた。
それがダラダラ、こんなに長くなってしまって、穴があったら入りたい心境。
「いよいよ意固地な老境の世界に入ったのかも…」と、自己嫌悪。
「そばに穴がないので、代わりにトイレにも入って出てくるのを止めようか!?」と、考え、ビクッ。
トイレ…。
昔のトイレには、宇宙のどこかに繋がるような不気味な穴があった。
そんなトイレを、知的な我々日本人は、、「はばかり」、「厠」、「雪隠」、「東司」、「閑所」、「ご不浄」などと洒脱なソフィストケーティドした表現で呼んでいた。
どの文字にも言葉の響きにも、日本人ならではの深みがあって、実に風流だった。
「はばかり」…恐れ慎むこと、遠慮、差し障り。
「厠(カワヤ)」…家の側の川の上にかけて作った屋。
「雪隠(セッチン)」…ある中国の故事からというが、文字のままのほうがオシャレ。
「東司(トウス)」…禅寺のトイレ。
「閑所(カンジョ)」…人気のない静かな場所。
「ご不浄」…汚れていること。
「これは、トイレに閉じこもるのも、オツかな…」と、感じてしまうほど…。
東仙坊、こんなイマジネーションにふけるのも、そもそも、この企画の最初に「トイレの鼠」とやってしまったことも、すべてはその公衆「閑所」で、無理矢理、自分の性的欲望のままに、強姦したり、わいせつ行為をする大バカ者がいるせいと、苦しい言い訳。
そもそも、愛の交歓の重要な行為であるsexを、本当に愛する相手じゃない女性と、トイレの中で無理矢理しようとすること自体、人間のクズ。
それにしても、そんな典雅なトイレまでを、心的にも「ご不浄」にしてしまうクソッタレどもの何と増えたことか?
本当に恥ずかしい国になってしまったと思わないか?
新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-1 新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-13でも指摘したとおり。そこで、この企画のエピローグとして、もう一度、最新トイレでの性犯罪をチェック。

9月28日、デパート内で男性用トイレ個室に私立中学1年生女子生徒(12歳)を連れ込み、わいせつ行為をしようとしたとして、神奈川県警港南署は、強制わいせつ未遂で、横浜市港南区在住の県立高校1年少年(16歳)を現行犯逮捕。
隣の個室に非番男性巡査(23歳)が偶然居合わせて、「助けて!」という女子生徒の叫び声を聞き、隣のドアを叩き「出てこい、何してんだ!」とドアを開け、少年を取り押さえたというから、少女はまさしく幸運(?)。
何でも、9月28日午後1時20分ごろ、横浜市港南区上大岡西1丁目のデパート6階のトイレ個室内に、同じフロアの書店で「いいことを教えてやる(??)」と面識がないのに「小柄で言うことを聞くと思った(?)」と女子生徒に声をかけて連れ込んだ(?)というから、大胆不敵というか、あまりにもズサン。
この少年、ただの性的衝動のままになりふり構わないだけの根っからの強姦魔。
それにしても、いいことを教えてもらえるだけで男子トイレ個室に入る12歳少女も、かなり危ないのでは?

7月21日、神奈川県警緑署は、児童買春・ポルノ禁止法違反で、川崎市多摩区に住む会社員オトコ(24歳)を逮捕。
何でも、昨年11月下旬ごろ、川崎市多摩区の公園内公衆トイレで、市立中学2年女子生徒(14歳)に現金2千円を渡してわいせつな行為をしたというのだが、どこか変。
すると、2人は2008年3月に携帯電話の出会い系サイトで知り合い、わいせつな行為(?)を繰り返していたというから、どこか納得。
これは、単なる2人の間の契約のもつれ?
おそらく1年半以上も、金銭による関係を続けながら、支払滞ったか、ディスカウントされたか、値上げ要求を拒絶したのか、そんな程度のことに違いない。
それにしても、14歳の本物のwhore(ホー:売春婦)の将来は見えていると思わないか?
そして、金を払って未成年少女と淫行する場所が公衆トイレという情けないオトコの将来も…。

6月9日、神奈川県警旭署は、強制わいせつで、横浜市港南区に住む無職オトコ(29歳)を逮捕。
何でも、2月22日午後5時45分ころ、横浜市旭区内の衣料品店の店舗外女子トイレ個室内で、鍵をかけて中にいた私立大学2年生女子生徒(20歳)が使用中(?)、フォークを使って鍵をこじ開け侵入し(?)、胸を触ったというから、唖然茫然。
ところで、このオトコを捕まえるのになぜ4ヵ月もかかったのか?
どうやって捕まえられたのか?
それより、この被害女性、オトコがフォークを使って鍵をガシャガシャ始めたとき、何をしてたのか?
携帯電話で110番したのか?
どうあれ、さぞやビックリしたのでは?
それにしても、ここまでしてトイレで女性を襲おうとするオトコが出現するとは?
とにかく、どんなに急いでいても、トイレの鍵がちゃんとしているか? カメラがないか? チェックすべきでは?

1月28日、神奈川県警栄署は、建造物侵入で、長野県出身の住所不定の無職オトコ(40歳)を現行犯逮捕。
何でも、午前9時20分ごろ、横浜市栄区小菅ケ谷1丁目のJR本郷台駅構内女子トイレに侵入。
そこで、オトコは携帯電話、隣の個室を使う女性を動画で撮り続けていたというから、開いた口が塞がらない。
個室が長時間使用されていることを不審に思った駅清掃員が駅員に連絡。
めでたく逮捕されたというが、本当に呆れないか?
一体、オトコはどのくらいの時間そこにいて、何人の女性の動画を取ったのか?
ところで、携帯電話でどうやって撮ったのか?
凄く気にならないか?

さて、どうだろう?
トイレで、ご不浄で、よくもこれだけ情けなくてみっともないオトコどもが、闊歩しているものだと呆れているのは、東仙坊だけではあるまい。
平和ボケ、モラル崩壊…そんな日本を象徴していて、本当にイヤにならないか?
経済が壊れ、国が壊れ、頼みの綱の魂まで壊れて、一体、どこに夢があるのか?
世界に誇る快適なウォシュレットを並べて満足するより、本当に安心して使える公衆トイレのほうが必要だと思うが…。

It must be nothing but safe above all to be important in a public toilet(公衆トイレで大切なのは、何よりも安全)!


新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-19

A horse and the samurai shouldn't get together in an appearance(馬と武士は見かけによらぬ)!

東仙坊、チリのサンホセ鉱山の「奇跡の生還劇(?)」に、かなり冷ややかだった。
事故の原因も問われないどころか、それを政治利用、経済利用する話ばかりで、ウンザリだった。
何が映画化だ! 何が出版化だ!と、正直、呆れていた。
安全対策も施さずに、儲けるために地盤の極端に悪い鉱山で貧しい人々をこきつかておいて、何が我々の鉱山事故における作業員救出のノウハウを各国に提供していくだ!と、憤慨していた。
実際、このゴウツク大統領、その救出の瞬間をテレビのプライムタイムに合わせたりして、とんでもないヤツ!と激怒していた。
とりわけ、その生還した作業員家族への取材料までが高騰し、1回50万円以上になったと知って、すっかり白けさせられていた。
フォーブスにも掲載されるほどの航空会社経営者のピニェラ大統領、まさに典型的な振り込め詐欺師…。
そんな中で、実は、ある期待もしていた。
我が国の心ある企業が提供した支援物資が、大きく世界中のメディアに取り上げられ、日本の評判がよくなるのでは?…と。
「グンゼ」、「ゴールドウィン」、「モンベル」が提供した、汗を吸ってもすぐ乾き、消臭機能つき「宇宙飛行士用高機能下着」のアンダーシャツ、ブリーフ、Tシャツ、ソックス…。
「ヤマザキナビスコ」が提供した「宇宙日本食」のクロアメ、ミントキャンディー、ゼリー状野菜ジュース…。
「ソニー」が提供した小型高画質カメラ、薄型テレビ…。
それらの思いやりと技術が、世界の称賛を受けるのでは?…と。
と、と、ところがそんな淡い期待は、木端微塵に吹き飛ばされてしまった。
世界のメディアで話題を呼んでいるのは、あの中国が提供した救出用クレーンばかり。
ここでも、中国のプロパガンダのパワーの前に、平伏したみたいだからだ。
もっとも、我が国の提供品が現地に届いたのが、救出直前の10月5日、10月8日というのだから、無理もないかも…。
本当に我が国のやることは、あまりにも遅過ぎて、情けなくてみっともない。
それはそうである。
東仙坊、、我が国の銅の36%がそのチリの銅なのだから、勝手に日本が最大の輸入国かと思い込んでいた。
それが、今や世界一の銅生産国チリの最大の輸出先国は、資源カッパキの中国だというから、もうガックシ。 
市場原理主義社会では、優秀なネゴシエーターの中国には何もかも敵わないのでは?
そ、そうしていたら、10月16日、中国河南省禹州市の炭鉱で、ガス爆発事故が発生。
死者数は26人、行方不明者11人の大惨事。
東仙坊、思わず「ほらほら、救出用クレーンで、救出しろよ!」と独り言。
何でも、事故当時、坑内では276人が作業しており、うち239人は脱出できたというから、ラッキー。
でも、その炭鉱で、2008年8月にも同様の事故が発生し、23人が死亡したと知って、開いた口が塞がらない。
どちらにしても、今、世界は中国とともに幻の繁栄を享受しますか? それとも?の二者択一なのかも…。
どうあれ、せめて人助けをする人は、心がクリーンな人であって欲しいと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それで、俄然思い出すのが、9.11のときのNYのfire fighters(消防士たち)…。
彼らの命懸けのレスキューには、心底感動させられたはず。
なのに、モラル崩壊の我が国の消防士と言ったら…。

■日本「最新恥知らず伝説」-19  『馬と消防士は見かけによらぬ』

我が国には、「馬と武士は見かけによらぬ」、「ウマとブシはみかけによらぬ 」というコトワザがある
馬も武士も、その資質や能力は、外観だけではわからないもの。
見かけは貧弱でも、いい馬もいるし、剣道の達人もいるもの。一方、威風堂々としていても、駄馬がいるし、剣道が下手もいるもの。
つまり、信頼できそうな制服に身を包んでいても、中身はどうしようもないクソッタレがいるということ。
まさに、このモラル喪失の時代、警察官、消防士は要注意ということ。
特に、女性を火のように見立てて、興奮するような消防士は、徹底的にマークすべき。

9月20日、山形県警長井署は、集団強姦で、山形県西置賜行政組合消防本部消防士の燃える火の玉レイプメン3人、長井市九野本に住む、消防士長、川村龍介(30歳)、長井市本町に住む、消防士長、片倉稔(30歳)、長井市中道に住む、消防士、横山義宏(27歳)を逮捕した。
何でも、8月6日午前2時ごろ~3時半ごろまでに、片倉稔のアパートで、山形県内に住む1人(?)の燃える火の玉レイプマンの知り合い20代女性を「話がある(?)」と呼び出し、集団で輪姦したというから、何をかいわんや。
しかも、3人のうち2人(??)は「無理やりではなかった」と容疑を否認しているというから、思いっきり消防ホースで水をかけてやりたくならないか?
被害女性が8月11日に被害届を出し、山形県警長井署が捜査し、燃える火の玉レイプメン3人が逮捕されたというが、やはりどこか解せないと思わないか?
というのも、この女性は、一体3人のうちの誰に何時に呼び出されたのか?
そもそも、どんな広い部屋か知らないが、相手のアパートに行って、3人のオトコがいたら、即、帰るべきでは?
それより何より、親告罪のレイプ、5日も経ったら、物的証拠はなくなってしまうのでは?
燃える火の玉レイプメン3人が、論外のクソッタレどもであることは間違いない。
けれども、いつものことながら、被害女性の対応も気になるのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、この燃える火の玉レイプメン3人が、火事現場に駆けつけたとき、煙に巻かれて倒れている美女がいたらどうするのだろか?と、ついつい考えたくならないか?
世の女性たちよ! 絶対に制服に油断してはいけない!とだけは、はっきりと言っておきたいが…。

I wonder why we could believe in such rapists of firefighters(燃える火の玉レイプメンをどう信じるのか)!

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-18

Laugh at the fault of another person without minding oneself(猿の尻笑い)!

我が国に本物の安息があった時代には、独特の魂の「和」、「バランス」もあったはず。
パッシブな農耕民族が形成するコミュニティ型社会では、その中心に、パッシブな女性の独特のバランス感覚があったはず。
それは、自己犠牲に近いセルフ・コントロールに基づき、必要以上にモノを欲しがらないだけでなく、モノをシェアし合う懐の深さがあったからのはず。
そっと夫を立て、子どもを守り、どこまでも自然に流されながら、自分がいろいろな意味で汚れることもいとわず、「家庭の和」を作るために献身していたはず。
だからこそ、一神教を信じる人々とは明らかに違った、ベタベタしない、さりげない「家庭の和」がいつもあったはず。
すなわち、人間社会に最もフィットすると思われる母系社会の利点があったはず。
だからこそ、我々日本人は、いつも心やさしく、人に思いやりを持って接することができたはず。
なぜなら、母親が作った、柔らかく大らかな目に見えない「セーフティ・ネット」が、いかなる家庭にもあったから…。
そのバランスを保つために、コミュニティの和を何より大切にし、人様に迷惑をかけることを恥と認識し、滅私に近い無私を美徳として生きていたからこそ、世界に誇れる「嫋(タオヤカ)な社会」を築いていたはず。
それが、家族すら信じないジコチュウ民族の新宗主国におもねり迎合し、今や比肩するほどのジコチュウ国民に変貌してしてしまったのは、本当にみっともないと思うが…。
それでいて、その自分たちのことを棚に上げ人を責めるばかりの新宗主国に、なぜ平伏し、謝罪ばかり続けるのか?
しかも、世界第2の経済大国、2兆5千億ドルの世界最大の外貨保有国になった新宗主国が、年間1000億ドル(一説には、1500億ドル、12兆円とも?)の軍事支出をしているのに、借金大国の我が国が年間ODAで12億ドル(960億円)、無償援助で3億ドル(240億円)も払い続けなければならないのか?
それだけではない。
人質に取られたフジタが請け負おうとしていた遺棄化学兵器処理事業という名目で、すでに500億円以上の金を払い、最終的に50兆円以上払おうというのはなぜ?
中国フェチの日本人が総裁を務めるアジア開発銀行を迂回し、総額230億ドル(1兆8400億円)も払っているのはなぜ?
世界中が指摘し出したように、今日のキチガイのキチガイ国家を作り上げたのは日本ではないのか?
メチャクチャ変だと思わないか?
この身から出た錆を取り除くには、甘い日中友好ではなく、まず資金援助を全面停止することでは?
それより何より、金まみれを止め、魂の安息のある暮らしをすべきでは?
それには、モラルを再生させること、日本人の本性である「和」の精神を取り戻すことしかないと思うが…。
そのためには、まずその軸になる母親を女性を敬愛するようになること。
そして、いかなる女性のいかなることにも、寛大になること。
東仙坊的には、女性をラファエロ・サンティの「聖母子像」のように見るのではなく、藤田嗣治の「聖母子像」のように見て、ただ清廉潔白であるものと捉えるのではなく、清濁併せ持った力強い生命力を持った存在と享受すべきと信じるが…。
その意味で、やはり女性は、海そのものでは?
その見地から、女性をリスペクトすべきだと思うが…。

■日本「最新恥知らず伝説」-18  『猿の玉笑い』

我が国には、「猿の尻笑い」、「サルのシリワラい」というコトワザがある
猿が、同じ猿の尻が赤くておかしいといってそれを笑うこと。
つまり、自分のことを顧みないで他人の欠点を笑うこと。
現代のジコチュウ日本人によく見られる、情けなくてみっともない性向のこと。
その狭小で歪んだ独断専行で、好き勝手に恥知らずの行為をすること。
特に、何のスキルも、タレントも、ケイパビリティも、チャームもないオトコが、それこそビジョンも、ロマンも、ラブもないオトコが、我が国に蔓延する独特の女性蔑視から、勘違いはなはだしい卑怯で卑劣な性犯罪を犯すこと。
まるで、新宗主国のオトコどものように…。
どこまでも、「猿の玉笑い」…。
自分の情けない玉をよく見つめろ!と吐き捨てたくなるほど…。

5月18日、福岡県警豊前署は、福岡県豊前市内のラブホテルで派遣型風俗店員女性(24歳)に刃物を突きつけて1万6千円を奪いレイプ(???)したとして、強盗強姦で、豊前市下川底無職、野崎守(50歳)なるチャイニーズ風レイピストを逮捕した。
5月13日にも同じホテル(?)で別の(??)派遣型風俗店員女性(27歳)が、似た手口で1万2千円とカラダを奪われる事件が発生していたとうから、わけワカメ。
このチャイニーズ風レイピスト、とんでもないクソッタレだと思わないか?
その考え方は、まさに中国人では?
カラダを売って稼いでるような女性は、強盗に遭っても仕方ない。
カラダを売っているのだから、1回ぐらいタダでやられても文句は言えない。
1人で現れたのだから、こういう目に遭うのも覚悟に違いない。
結局、若いのにカラダで稼ごうとしている自分が悪い。
どうだろう?
そうでもなければ、同じホテル、同じ犯罪などできるわけもないはず。
そして、恐ろしいのは、そのホテルも、捜査する警察官も、このチャイニーズ風レイピストと同じ考えかも知れないということでは?
その根底にあるのは、徹底的にジコチュウな女性蔑視…。
本当に中国だと思わないか?
そ、そ、そのうえ、5月18日午後8時ごろ、豊前市内をパトロール中の署員が前日の事件に関連したとみられる軽トラック(?)を別のホテル近くの市道で発見。
踏み込んだホテルの室内でチャイニーズ風レイピストを見つけたというから、開いた口が塞がらない。
この何もかも人のせいにするだろう大バカ者、性懲りもなくまた犯行を犯そうとしていたのでは?
本当にこんなチャイニーズ風レイピストみたいな大バカ者が、日本中にもゴロゴロいる気がして、凄くイヤな気分なのは、東仙坊だけではあるまい。

It is a great fool continuing a crime only for a victim to be bad like a Chinese(悪いのは被害者とばかりに、犯行を続ける中国人のような大バカ者)!

緊急プロファイリング  「神戸高2男子生徒刺殺事件」-supplement (追補)

This fat short psychopath should do a new crime again unless we arrest him early(このちびでぶサイコパスは、早く逮捕しないとまた新たな犯行をする)!

東仙坊、緊急プロファイリング「神戸高2男子生徒刺殺事件」を終えて、かなり経つ。
事件発生は、10月4日…。
2週間以上も経った今なお、その残虐無比なホシが捕まっていないことに、驚愕を覚えている。
あれだけの目撃者がいて、しかもホシにかなりの身体的特徴があるのに、どう考えても現場近くに住むのに、なぜ???
ホシをまるで中国のように扱い、モンタジュー写真一つ一般公開しないのだから…。
すぐに警察犬を使えばよかったものなのに(そうしておけば、その夜のうちにホシを逮捕できたし、少なくとも凶器が事件後捨てられたのなら凶器は見つけられたはず…)、それすら怠ったのだから…。
捕まえられないのも無理からぬことかも。
それにしても、その間リークされた内容が、発見された凶器の小型ナイフ(刃渡り約10cm)に残された血痕がごく微量で、男がナイフを犯行後にいったん持ち帰るなどし、血痕をふき取るか、洗い流しなどし、犯行翌日以降に捨てたということ(?)、「ホシの髪がロング」だったということ。
つまり、ホシはすでに本物のサイコパスに変貌しているということであり、外見でもっとも目立つ髪型の発表をしなかったのはホシが髪を切る心配したということ。
こんな発想では、到底、今の何ものも恐れぬジコチュウ・サイコパスのマインドは、読めないのでは?
どうあれ、犯罪の質(?)の変化とともに、捜査手法も変化すべきときだと思うが…。
それでも、Crime scene(クライム・シーン:犯罪現場)、dead body(デッドボディ:遺体)が最重要なことに変わりはないと思うが…。
ところで、東仙坊、この事件をプロファイリングして、メチャクチャ危惧していたのが、事件発生時、無残に惨殺された被害少年と一緒に青春の1ページを刻んでいて、その血だらけの彼氏(?)を目にしてしまった少女、悲劇のフィフティーンのトラウマ、PTSD…。
彼氏に「逃げろ!」と言われ一度はその現場を離れ、そこで即座に110番することも、人に助けを求めることもなく、たった10分後に1人で現場に戻った悲劇のフィフティーンの精神的ダメージ…。
その後、「彼氏が刺された!」と110番し、警察の事情聴取に対しホシの身体的特徴、凶器のことをかなり詳細に証言し続けた悲劇のフィフティーンの肉体的精神的ショック…。
近くのはずの自分の家に逃げ込まず、愛する彼氏を心配し家の人を連れずに現場に戻った悲劇のフィフティーンに、ある種の敬意(?)を覚えてもいたのだが…。
すると、ある団員から、その悲劇のフィフティーンのブログがあって、事件翌日、事件後にも書き込みがあったとメールを頂いていた。
東仙坊、それを読んで、正直、愕然とし、憔悴し切ってしまった。
このモラル完全崩壊社会の日本には、人生で唯一絶対的な真理である死を凝視しない、人間としての最低の感受性を持たない、ニュータイプの人種が間違いなく誕生してしまっていることを痛感させられたからである。
日本人ならではの思いやりに富んだ、もののあわれを理解できた、あの魂は一体どこへ行ってしまったのか?
どちらにしても、念のため、そのブログの内容を掲載する。
ただし、被害少年のプロパーネームは、書き込んだ通りの「ハッピーボーイ」と書き換えている。
また、webアマチュアの東仙坊、内容の真偽に関してはチェックのしようがないことをお断りしておく。
なお、その非礼に関しては、すでに団員に謝罪し、了解も取りつけている。

■悲劇のフィフティーンの事件翌日のブログ

いつもの風景。
いつもの…違う…
ハッピーボーイがおらへん。
ハッピーボーイだけが、おらへん…
これが現実なんやって思ったら また涙が出そうになってもうた。
教室に入った。
みんな一斉に、うちを見た。
空気が重くなるのが分かった。
その時やった…
明日、今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない~
今もこんなに好きでいるのに 言葉に出来ない~♪
うちの好きなGReeeeNの「キセキ」やった。
クラスメイトみんなが歌ってくれた。
うちも泣きながら歌った。
アリガトウや Ah
愛してるじゃまだ足りないけど
せめて言わせて 「幸せです」と~♪
そうや…ハッピーボーイが助けてくれたんやもん。
ハッピーボーイ、あのな
うち…幸せやで


■悲劇のフィフティーンの事件後のブログ

第三者が意味のわからんことぬかすなや
おまえ等になにがわかんねん
どんな想いでハッピーボーイがあたし守ってくれた思とんねん
自分のが危ないのに必死であたしに逃げろゆうてくれた
ハッピーボーイがどんなけ怖かったかわかるん?
どんなけ痛かったかわかるん?
なんも知らんくせにあることないことぬかすなや
あたしはどないゆわれてもええわ
ハッピーボーイ侮辱したら許さんぞ


どうだろう?
何ともいえない虚無感、空虚感に襲われるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
いくら未熟なジコチュウ社会だと言っても、愛する人(?)の死さえ自己表現の一つでしかないのか?
あたかも目立ちたくて無差別殺人を犯すクソッタレどもと同じに、この天然「look at me syndrome(ルック・アット・ミー・シンドローム:ワタシを見て症候群)」は、救い難いと思うが…。
人生は、短く、どこまでも自分のたった一度のもの。
その中で、絶対的真理である厳粛で神聖な死と対峙し、生きてる限り人間らしくあるためにはどうあるべきかを模索してゆくものでは?
どうあれ、家庭がその躾を放棄してしまった今、誰かが人間としての修養を教唆していかない限り、モラル再生どころか、我が国の未来はないと思うが…。
もっとも、それはどうやら世界的な傾向のようで、ロマンスやデートすら満足にできないヤングはメチャクチャ増加しているらしいが…。

The considerable aftercare must be necessary for the 15 years old girl that her boyfriend was kiled in front of herself as an important eyewitness(彼氏が目の前で殺された重要な目撃者でもある15歳少女には、相当のアフターケアが必要)!

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-17

They should take a sheep's head and sell dog flesh(羊頭を懸けて狗肉を売る)!

東仙坊、不気味なセムシオトコみたいな仙石由人官房長官がテレビ画面に出てくると、そそくさとチャンネルを替える。
誰かが、「管防長官」と名づけたということに、拍手を送っている。
何を勘違いしたのか、この元全共闘のご仁、とにかくその独りよがりが目に余る。
我が日本人に多い、典型的なジコチュウ人間で、凄く悲しい気分にさせられる。
この手のご仁が、我が国をどんどんフニャチンにしていることだけは間違いない。
それにしても、このセムシオトコ、あの中国女性ならではの肌の弾力にすっかり籠絡させられてしまっているのか?
メチャクチャ紅い色がお好きなようで、呆れさせられる。
尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突だって、淡々のビデオを放映すればいいだけ。
それを中国を怒らせたくないと卑屈に阻止するこのセムシオトコは、一体何人なのか?
いっそのこと、「仙・石由人(?)」と改名すべきでは?
にもかかわらず、10月16日、中国四川省成都市、陝西省西安市、河南省鄭州市で1、大規模な反日デモが起きた責任はどう取るのか?
弱腰の事なかれ対応は、何の解決も産まないと思うが…。
どうあれ、このセムシオトコの中国への歴史認識には、恐れ入る。
「戦前の日本が、侵略によって中国に迷惑をかけた」
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している。桃太郎などの寓話(?)も中国からとってきたものが多いのだから、中国に文化的アドバンテージがある」
「歴史の俎上に載せれば、そんなに中国のことを悪く言うべきではない。中国は清朝の末期から先進国という米英の帝国主義に領土をむしり取られと言うと言い過ぎかも知れないが、割譲されて民族としても国家としても大変つらい思いをしてきた歴史があるのだから、可哀想」
「日本も後発帝国主義(?)として参加して、戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない。中国に同情すべき」…。
これらの言から言うと、UKはUSAに頭を上げてはいけないし、イタリアとフランスはUkに頭を上げてはいけないし、USAはインディアンに頭を上げてはいけなくなって、バカバカしい。
こんな程度の認識で、我が国を担っているヤツがいるとは?と、目を丸くしているのは、東仙坊だけではあるまい。
とにかく、この手の独りよがりのご仁が、一番始末に悪い。
その意味で、我が日本の「官」には、そんな粗末な独りよがりがいっぱい見つかる。
警察、検察にたくさんの大バカ者がいるのだから、裁判所にいるのも当たり前…。

■日本「最新恥知らず伝説」-17  『正義を掲げて女肉を奪う』

我が国には、「羊頭を懸けて狗肉を売る」、「ヨウトウをカけてクニクをウる」というコトワザがある
羊の頭を看板に出しておき、その実は狗(イヌ)の肉を売ることから、 見かけだけ立派にして、実質が伴わないこと。看板にメチャクチャ偽りがあること。
つまり、厳正で荘厳で毅然とした建物の中に、極めて人間的な(?)どうしようもない大バカ者がいるということ。
まさに、「正義を掲げて女肉を奪う」がごとし…。

8月6日、旭川地検は、8人の連続強姦や強制わいせつなどの罪(!!!)で起訴されていた元旭川地裁事務官、小林稔(25歳)なる史上最悪のレイプ裁判所事務官が、在職中、強姦事件の裁判記録(?)を大量にコピーして持ち出していたとして、窃盗罪で追起訴。
これで5回目の起訴で、捜査は終了だというから、ただただビックリ。
何でも、旭川市春光5条8丁目に住む、この史上最悪のレイプ裁判所事務官、車に女性を押さえつけるための手錠や粘着テープを積み、夜間に住宅街を自分の車で回り、部屋のカーテンの色などから若い一人暮らしの女性宅を探し、鍵がかかってない部屋を狙って忍び込み、レイプをし続けていたというから、言語道断。
昨年12月から今年4月にかけ、同様の手口の事件がわかっているだけで複数件発生。
北海道警が警戒していたところ、不審な車のナンバーから史上最悪のレイプ裁判所事務官が浮上し、ようやく逮捕にこぎつけたというから、ひとまずホッ。
この史上最悪のレイプ裁判所事務官の変態度は、さらに物凄い。
2008年11月~今年1月、 旭川地裁での宿直勤務中に合鍵を使って記録を保管していた部屋に侵入、強姦や強制わいせつなど15件の事件の供述調書や捜査報告書など581枚をコピーし盗んで持ち帰った。
その理由が、「性的に興奮するためだった」というから、唖然茫然。
この史上最悪のレイプ裁判所事務官だけは、まさに死んでも治らないと思わないか?

We have to be ashamed of having such a court of law administrative official worst in history(こんな史上最悪の裁判所事務官がいたことを恥じるべき)!







 

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-16

Warn a truck bastard! There are many large fools who are thoughtless and do it easily standing without thinking about the former thing(トラック野郎にご注意! 先のことも考えずに、むやみにはやりたつ大バカ者が多いから)!

東仙坊、「赤信号だったが止まれなかった」と20歳の女子大生を撥ね、50mも引きずって殺したアポンダラトラック野郎のことを書き込んだばかり。
本当にそんなアポンダラトラック野郎が、日本の狭い道路を運転しているという事実に、暗澹たる思いになっている。
何しろ、誰のが感じているように、トラックは走る凶器そのもの。
それを動かすトラック野郎には、人並み以上のドライビング・テクニック、人並み以上のマナー、モラルが求められるのも当然。
しかるに、その轢き殺しだけでなく、積み荷横倒し、追突などの実際の各種事故から、基本的人間のモラルに直結する、飲酒、それも飲酒しながら運転、ドラッグ、携帯電話、それもメール、マンガ読み、居眠りと狼藉三昧…。
Sounds insane! 許されざるヒト-25  無責任・運天ドライバーの撲滅を! オーそれみろ-12  高速道路でのピンボール!? でも、声高に糾弾した通り。
にもかかわらず、事なかれ主義に骨の髄まで犯されている、心底適当なお人好し国民は、「過酷な労働条件で働いているのだから…」、「日本の交通事情を考えれば、ストレスも大きいし、疲れているのよ」と、自分の家族に被害が及ばない限り、寛大な対応。
お陰で、大きなアドバンテージを与えられたと勘違いしたトラック野郎どもは、ますます増長して、したい放題し放題、タガを緩め切りっぱなし…。
凄くオカシイと思わないか?
流通至上経済社会で、儲けるためにメチャクチャな時間制限、ローテーションでトラック野郎どもを拘束している企業サイドにも、相当な責任があるはず。
それに目をつむっているのは、国民自体だと思うが…。
東仙坊、そんな中で、やはり問題にしたいのは、卑怯で卑劣なトラック野郎の性犯罪。
オーそれみろ-11  疑似恋愛で殺される「もったいなさ」!?新・日本砂漠化-60 幼稚このうえない「刹那的痴情怨恨事件」列伝-3 などで書き込んだ通り。
アポンダラトラック野郎が、クソッタレ・ピンク・トラッカーになったら、もう世も末では?  

■日本「最新恥知らず伝説」-5  『牛の一、二、三』

我が国には、「牛の一散 」、「ウシのイッサン」というコトワザがある
歩みの遅い牛でも、いっさん(一目散)に走り出すことがあるように、常に鈍い愚人が考えもせず、はやり進むこと。 先のことも考えずに、むやみにはやりたつこと。
つまり、カッときたり、ムラムラとすると、自分勝手にバカなことを平気でやるということ。
どこか、今のトラック運転手どもに、ピッタリ。
まさに、牛の一、二、三…。
あの高い運転台の上から、「オラオラ、どけどけ」と我が物顔で運転するのと同じ。
3月4日、香川県警三豊署は、強盗強姦で、愛媛県四国中央市川之江町に住む、トラック運転手、鈴木健二(48歳)なるトラック・レイプマンを逮捕した。
2003年5月23日午前2時半ごろ、香川県三豊市の女性(当時58歳)宅に侵入、カッターナイフを突きつけ「金を出せ!動くと殺すぞ!」と脅し、現金1万円を奪って強姦したというから、何をかいわんや。
今年1月、別の事件(?)の聞き込み捜査で、このトラック・レイプマンが浮上したというのだが、警察は一体何をやっていたのか?
本当に情けなくてみっともないと思うが…。
さて、6月22日、裁判員裁判の論告求刑公判が高松地裁で行われ、検察側が「女性が受けた心身の被害は重大で、動機も身勝手」などとして、鈴木被告に懲役12年を求刑。
それに対し、弁護側は最終弁論で、「当初から強姦を目的とした計画犯ではない」などと減刑を求めて結審。
被告人質問では、「遊ぶ金が欲しかった」「事件後は後悔していた」とするトラック・レイプマンに、裁判員から「悪いと思ったのなら、なぜ自首しなかったのか?」、「事件後亡くなった(??)女性の無念さをどう感じているのか?」などと質問が集中したというから、言い得て妙。
と、と、ところが、「再犯が心配」と言っていた裁判員なのに、翌日の判決公判で、幅田勝行裁判長は懲役9年の大甘判決を下したから、ビックリ仰天。
判決理由で裁判長は「最初から強盗や強姦の目的がなかったとしても、犯行は危険かつ卑劣で、被害者の身体的、精神的ショックは計り知れない」と指摘したのに、わけがわからない…。
どちらにしても、トラック運転手には、そのドライビング・テクニック以前に、メンタル面での特別な教育が絶対不可欠だと思わないか?

It must be necessary for a truck bastard used to treat such as the murder machine to be recieved the special mental education(殺人マシーンのようなトラックを扱う人間には、特別なメンタル教育が必要)!


新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-15

A public prosecutor is just national civil servant, one of “the officials" ,after all, too(検察官も、所詮、ただの国家公務員、「官」の一人)!

今、日本の「検察」の能力と存在意義が問われている。
その不祥事というより、検察管、「検事」が、存在の根底に関わる「悪事」を働いたからである。
そもそも、「検察」が何をしているのかよくわからない人がいるかもしれないので、簡単にご説明…。
仕事は、まさに字のごとく、検証して考察して事情を明らかにすること。
決して「悪事」と書いて、「ケンジ」と呼ぶわけではなく、あくまで「検事」。 
もうちょっと具体的には、犯罪を捜査し、警察が見つけた犯人および証拠を吟味し、公訴を提起し、裁判所に法の正当な適用を請求し、裁判の執行を監督し、そして、何より公益の代表者として、正義の執行者として法が定める一定の権限を行使するのが、検察。
どこまでも、「倦察」、「拳殺」、「嫌サツ」、「権札」ではなく、「検察」。
それが、証拠そのものを改竄するなど、もってのほか、まさに言語道断…。
もっとも、これだけモラル崩壊の日本のこと、それもありなんというところか?
どちらにしても、予備審問のない日本の裁判システム、起訴するかしないかの判断は重要で、犯罪者が公正に裁かれるかどうかも検察の判断にかかっているはず。
その肝心の検察が、このテイタラクでは、我が国のモラル再生など、夢のまた夢では?
東仙坊、我が国のありとあらゆる「官」に同様の平和ボケ、タガの緩みが「検察」にもあると思うが…。
結局、保身と成果主義全盛の時代、本気で正義の使者を志す「検事」などとっくに冷飯を喰わされ、検察に残っているのは政治屋みたいな輩だけ。
確かに、逮捕された検事だろうと、その上司どもだろうと、どこから見てもその顔は悪人顔。
正義の味方のような雰囲気は皆無…。
「アナベス・チェイス」のような検事がいないのは当然では?
どうあれ、こんな社会状況下で、ラクして儲かる「官」になりたがるヒトのレベルは、相当低いに違いない。
その意味で、東仙坊、特に税務署に勤めるヒトのマインドは、到底理解できなかった。
なぜなら、どう考えても、みっともない悪代官の手先、情けない両替商の丁稚。
そして、その不快な体臭が、口臭が、安物のコロンの臭いが耐えがたかったから…。
少なくとも、最終的に集めた税金をきちんと国民のために使うなら、そうは感じなかったのかも知れないが…。

■日本「最新恥知らず伝説」-15  『雁首が立てば石亀も地団太』

我が国には、「雁が飛べば石亀も地団太」、「ガンがトべばイシガメもジダンダ」というコトワザがある
雁が飛び立つと、それを見ていた石亀が、自分も空を飛ぼうと足をばたつかせることから、自分の分際を忘れて、むやみに他人をマネしようとすること。
とりわけ、自分から石亀の道を選択していながら、いつも兎よりも自分が優位だと錯覚したがり、ついつい調子に乗って、傲慢に不正な行為をやってしまうオタンコナスのこと。
それが、性犯罪だったら、
まさに、雁首(カリクビ)が立つと石亀も地団駄、の観…。
雁首って、何って?
ちょっと勘弁…。
とにかく、ありとあらゆる「官」が卑怯で卑劣な性犯罪に手を染めているのに、自分だけが取り残されてはたまらないって言う感じの官の性犯罪が起きた。
本当に我先にとばかりに争っての、性犯罪の何と増えたことか…。

8月26日、大阪府警阿倍野署は、大阪府迷惑防止条例違反で、大阪府松原市松ケ丘に住む、大阪国税局泉大津税務署の上席国税徴収官川西康二郎(55歳)なるpink taxman(ピンクタックスマン)を現行犯逮捕した。
何でも、8月26日午前、河内松原駅─大阪阿部野橋駅間を走行中の近鉄南大阪線の電車内で、通勤途中の会社員女性(23歳)の下半身を触ったというから、開いた口が塞がらない。
ピンクタックスマン、大阪阿部野橋駅到着後に逃げたが、今度は女性駅員に取り押さえられたというから、すべて思惑通りで幸運か?
「混雑で右手が触れたが、痴漢するつもりはなかった」と恥ずかしげもなく言い訳しているところまで、税務署署員と感じないか?いつも「払うつもりでいたんだけど、ついつい忘れていた」、「税金を払わないつもりはなかった。子どもの月謝の支払いがあって」などという納税者たちのカワイイ言い訳から学んだとしか思えないが…。
それにしても、たかが税務署署員で、朝から若い女性が思い通りになると思い込めるのは、どうしてなのか?
石亀の生き方を選んだときに、魂を売っただけでなく、魅力的な人間であることを放棄したのでは?
それなのに、そこそこの地位に就いたぐらいで、一番難しい若い女の子が自由になると思うとは、とんでもない勘違いだと思うが…。
税金を無駄遣いする大バカ者の政治屋のために、せっせと働いている情けないピンクタックスマンの分際で…。
そう言えば、Mr.皮肉マンのあのジョン・レノンが、その歌「taxman(税務署員)」でも言っていた。

まずは税の仕組みを教えよう
そっちの取り分を1とすれば こっちは19
おいらは税金取り そう 税務署の役人

5パーセントじゃ不満?
全額徴収されないだけでも感謝しな
おいらは税金取り そう 税務署の役人

車を運転するなら 道路に
座るなら 座席に
寒いようなら 暖房に
※If you walk away from me, I'll tax your feet(ここは、創作…カラダを黙って触らせろ、逃げたら足に税金を)
税金取りなんてそんなもの
And you're working for no one but me(アンタらはオイラのために働いている)
....Taxman


とにもかくにも、税務署は、各税務署に入口にこのピンクタックスマンの顔写真入りのポスターを貼り、納税者にきちんと謝罪すべきだと思わないか?
「私たちの仲間がわいせつ行為を働きました。申し訳ありません。それでも、納税は国民の義務だから、ガマンしてお納めください」と…。

Possibly could you get possible to pay the tax with your body(もしかしたら税金はカラダで払えるようになるかも)?




新・日本砂漠化-66 まさに、「王子の金卵」!?

It always risks death to live on(生きるのは、いつも命懸け)!

東仙坊、イチローのゲームがないせいもあるが、すぐウトウトする。
昨夜も、岐阜県で解体工事中のアルミ加工工場の外壁(高さ約11m、横17.5m)が、クレーン車のアームに接触され市道に倒壊。
その道幅約10mの市道は、鉄筋コンクリートやトタンが混じった高さ約11mの外壁と防塵シートに完全に覆われ、その下を偶然自転車で通行中だった高校二年生女子(17歳)が不運にも即死してしまう痛ましい事故が起きた。
その映像を観るだけで、自転車の壊れ方を観るだけで、東仙坊、「9.11と変わらない。あまりにもヒド過ぎる…」と絶句させられていた。
「人生とは、かくも理不尽で残酷なものか…」と、痛感するとともに、その被害少女の無念に哀悼の意を表していた。
すると、その少女は、工場から遠い方の路側帯通っていたのに、一瞬上を見上げ、頭をかばうような姿勢のまま瓦礫に埋もれたという目撃証言が出てきて、さらに胸が痛くなった。
そして、安全対策のためのワイヤーが外壁に取りつけられていなかったことがわかって、憤怒の念に駆られていた。
そして、「こんなモラル崩壊の時代、どんな企業も、振り込め詐欺の常套句のように、コンプライアンスがナンチャラカンチャラ言ってても、安全対策など儲けのためには、どこまでも二の次」と再確認させられ、メチャクチャ悲嘆にくれていた。
いまだマスクマンおたくの東仙坊、「絶対にクレーン車がある工事現場のそばを通らないほうがいい!」と、再三再四指摘してきたはず。
特に、最近、そういう現場で作業しているヒトたちが昔のようにプロフェッショナルに見えないから、余計に回避すべきだと注意していた。
それだけじゃない。
身近に、日常的危険は、まだまだいっぱい。
10月14日午後0時35分ごろ、東京都青梅市新町の市道交差点で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた私立大学2年女性(20歳)がトラックにはねられ、約50mにわたり引きずられ無残に殺された。
警視庁青梅署は、トラックを運転していた栃木県佐野市伊保内町に住む、会社員、高島功(41歳)なるアポンダラトラック野郎を自動車運転過失致死で現行犯逮捕したが、「赤信号だったが止まれなかった」と供述しているから、ビックリ仰天。
そ、そ、そんなアポンダラトラック野郎が、本当に道路で運転しているのだから、もう言葉が見つからないと思わないか?
とにかく、「24時間、武士のように自分で絶えず殺気を感じて生きるしかない…」と溜息つきながら、ついついウタタネしてしまっていた。

そんなとき、つけっ放しのテレビから、ウソっ!と飛び起きるようなニュースが流れてきた。
韓国KBSニュース─。
何でも、隣のキチガイの国の長男が、中国国内で着々とシンパを作り、「後継者となった三男の失政であるデノミネーション、それをゴマカすための韓国哨戒艦攻撃をなぜ黙認したのか? 三男が自分の過ちを認めず、ずっとこういうことを続け、これをオヤジが黙認するのなら、オレも自分の道を進む」と正々堂々と主席であるオヤジに直訴。
さらに、「昨年6月、三男はマカオにいたオレを暗殺しようとしたが、中国当局が助けてくれた。そういうことをするなら、オレにも考えがある」とオヤジを脅し、主席自ら中国の胡錦濤国家主席に安全を依頼させたというから、大したもの。
そのせいで、30年開かれていない三男お披露目朝鮮労働党大会が開催されないというから、どこか納得。
金、金、金の長男、いろいろ世界を遊び歩いていて、いやでも世界を知ったのかも?
そう言えば、顔も何となく愛嬌がある気がすると、苦笑い。
ところが、その後、出てきた「オウジのラン」という言葉に、???…。
「往事の乱?」、「皇子の卵?」、結局、「王子の乱」と想像。
隣のキチガイの国に不見識このうえない、東仙坊、それが何だかわからず、大困惑。
そこで、あわててweb検索。
王子の乱とは、李氏朝鮮の建国期に発生した、第一次王子の乱(1398年)、 第二次王子の乱(1400年)の2度の内紛のこと。
建国者である李成桂の後継者の地位を巡って、王子たち(??)が争ったこと…。
第一次王子の乱は、初代国王太祖(李成桂)の五男李芳遠を中心とした太祖の先妃韓氏所生の王子たちが結束し、建国の功臣鄭道伝らを殺害し、加えて継妃康氏の子である世子芳碩とその兄芳蕃を殺害。その後、太祖は譲位し、事件の主役李芳遠は親族・臣下の反撥を考慮して、王位を辞退し、子どものいない次男・李芳果(定宗)を推挙、即位させた。李芳遠は、丞相として実権を掌握し、国家体制の強化を推進。
第二次王子の乱は、2年後、その李芳遠が、同腹の兄、李芳幹(太祖の四男)の反乱を鎮圧し、自らは王世弟となって王位の継承を確立したという、ドロドロの王位継承劇…?。
何だか頭が痛くなりそうで、よくわからなくても、キチガイの国の金、金の兄弟が何で王子なの?という疑問を持つのは、東仙坊だけではあるまい。
「何が王子の乱だ。せいぜい、王子の卵、王子の金卵だろ! 冗談ポイ!」と、覚醒してしまった。
そして、煙草に火をつけ、ハタと考えた。
相変わらずの無益な政争を続けている我が国の情けなくてみっともない政府は、この重要な情報をつかんでいたのか?
凄く気にならないか?
公になったしまったもう意味はないけど、例えば長男を煽って内乱を起こさせたりするのは、昔からの外交の常套手段では?
そのぐらいの深慮遠謀が、外交には必要だと思うが…。
どちらにしても、ここまでのオコチャマ政府では、そんな情報合戦や情報操作合戦は不可能に決まっている。
そのうえ、あの隣のキチガイの国を再構築するには、「intelligence( 諜報機関)」の能力がすべてだと思うが…?

I'm wondering if the Japanese secret intelligence service should function now(日本の諜報機関は、今、機能しているのか)!














新・日本砂漠化-65 ドナウ川は、どなうかあ!?

What of the few country does freedom of speech are you going to believe now(今どき言論の自由がない国の何を信じるのか)?

東仙坊、いまだ「United Kingdom(英国)」に学ぶことが多い、と痛感している。
我が国と同じ小さな島国なのに、独特の気骨を示しているからである。
その最大の原動力が、何とも言えない「irony(皮肉)」、「synisme(冷笑)」、「sense of humour(ユーモア)」、「witness(機知)」…。
それを解するのに必要なのは、精神の成熟、魂のゆとり…。
本来の日本人なら、自然と共生し風情を味わうことと同様に、簡単に人間的な対応ができると思うのだが…。
今度のノーベル受賞だって、日本人が獲得したこと自体は称賛で自負だけど、それをじっと抑制し、新宗主国である中国国内在住の中国人が受賞したことに、最大級の賛辞を贈るべきでは?
5000年もの歴史のある大国で、13億人もの人口がいる大国で、初めての中国からのエスケープ者ではない中国人、劉暁波、ノーベル賞受賞おめでとう…と日の出の光の波を送るべきでは?
そろそろ、そういう公明正大(?)な戦略を取るべきときだと思うが…。
それにしても、一党独裁の反体制活動家に、何が何でも受賞させまいという中国政府の恫喝は相当なものがあったと思わないか?
その意味で、我が国のようにみっともなく平伏さなかったノルウェーのノーベル賞委員会も大したものでは?
他の国を国とも思わない中華思想ここにありという圧力に負けないなんて、東仙坊、どこかノルウェーが好きになりそう…。
あのオドロオドロした五星紅旗が、この小さな島国日本に、絶対に似合わないと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
そもそも、この時代に、言論の自由すらない国があること自体が異常では?
しかしながら、何が何でもお金が欲しい国は、そうではないのが実情。
ギリシャでは、飛行機のタラップから深紅のジュウタンと五星紅旗…。
イタリアでは、古代ローマもコロセウムまでが深紅にライトアップ…。
金なら何でもいい場合は、それしかないのかも…。
そうしていたら、そういう国の未来を占うかのような事故が、ハンガリーで起きた。
東仙坊、その無残な光景は、子どものころ夢でよく見た死後の世界のようで、鳥肌もの…。

10月4日、ハンガリー西部アイカにあるアルミニウム精錬工場の廃液貯水ダムが決壊。
その水銀などの有害物質を含む真っ赤な汚泥が流失。
その強いアルカリ性の汚泥は、住民に残酷なヤケドを負わせながら、ドナウ川にまで到達。
あの美しきドナウ川が、どうなるのか?の「どなうかあ?」という危機。
まさに、有害汚泥のオディセー(?)…。
すでに7人以上の死者、100人以上の負傷者を出しているというから、ハンパじゃない。
周辺の街はゴーストタウン化し、復旧のメドは立たないというから、オー・ミゼラブル。
その汚泥は乾燥すると、呼吸器系疾患を引き起こすだけでなく、汚染した魚を食べたら重大な疾患を引き起こすというから、もう大変。
ハンガリー首相は、非常事態宣言を発令し、「2週間前の検査で問題ない」とうそぶいていたが、果たしてそうなのか?
中国におもねるからだよ、と感じているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
何しろ、街中が中国になってしまったかのような不気味な赤。
しかも、街はそのままゴーストタウンになるというのでは?
ハングリー精神は、高潔な精神があってのもの。
中国に寄り添ったようなハンガリー精神では、こんなことが起こるのでは?
どうあれ、残りの少ない人生、愛する日の丸の下で生きていたいのだが…。

Do you wanna grow in the downright red world(真っ赤な世界で生きたいのか)?

東仙坊、原辰徳の偽りのジャイアンツ愛に激怒!!

It must be not love to let you indulge somebody and get puffed up(ヒトを甘やかしてのぼせさせるのは、愛ではない)!

東仙坊、虚栄張って、MLBファンとは大言壮語できない。
厳密には、どこまでもイチローファンとして、MLBを覗いているっていう感じ…。
ただ明確なチームスポーツであるbaseball(野球)は、好きである。
実際、高校まで野球部に属していた。
今で言う、smart baseballのパイオニアだったとも自負している。
もっとも、身体的ハンディキャップを補うために、他に選択肢がなかったこともあるが…。
どちらにしても、野球好きだったことは事実。
特に、長嶋茂雄のビッグファンで、それ以来、選ぶお気に入りの番号は、3が定番。
だから、母親が脳梗塞で突然倒れて入院した直後、長嶋茂雄が同じ脳梗塞で倒れたのを運命と感じていたもの。
「母さん、辛いのは母さんだけじゃないよ。あの健康オタクだった長嶋茂雄まで、脳梗塞になっちゃんだから…」と、話しかけていたのは、つい昨日のことのよう…。
どうあれ、東仙坊、MLBのプレーオフを観ながら、今さらながらのゲームのターニング・ポイントを再確認。
ケアレスなエラー、チャンスでの何が何でもの一本のヒットが決め手になるのは、当然。
シンシナティ・レッズ、アトランタ・ブレーブスの敗退も、それが原因。
と同時に、岩隅久志が40億円、ダルビッシュ有が65億円で、メジャーというニュースを見ながら、「当然だよな。日本の野球はツマラナイから…」と、溜息していた。
東仙坊、日本の野球には「dramaturgy(演出術)」が不足していて、奇想天外にならないことがその原因とあえて指摘する。
もちろん、基本的には、その選手の質、人間的修練度…。
それを過大評価して、もてあそびつつ、食うために無理矢理スターを作り上げようとする日本のスポーツ・ジャーナリズムの未熟さ…。
そして、結果的に、それに錯覚し、その気になり、大した自信もないのに「自分が、自分が、自分がヒーローになりたい」とあがく、情けなくてみっともない選手たち…。
それを象徴するのが、読売巨人軍のふがいなさ。
東仙坊、自他共に認める長嶋茂雄ファンの一人。
それから、日本のサムライ、小笠原道大のファンでもある。
ゆえに、巨人の最終戦、144試合目に着目していた。
圧倒的にホームアドバンテージのある、東京ドームでのクライマックスシリーズ進出をかけたゲームに、秘かに期待していた。
けれども、その淡い期待は、木端微塵に吹き飛ばされた。
シーズンに観させられた、つまんないチームのままだった。
真実イチロー  1年振りの涙を流すほどの大満足!! でも、書き込んだ通りだった。
そもそも、「ジャイアンツ愛…」などをスローガンにしながら、本物の愛を知らない原辰徳監督。
まずは、愛を学ぶことでは?
愛とは、愛しただけ愛してもらえるものでもなく、愛してくれない相手まで愛するもの、そして、愛し続けるもの。
それこそ、自己愛しか知らず、本物の愛のカケラも持ってない相手まで愛し、成長させるもの…。
それゆえ、その愛の力で、ときには試練を与えるもの。
途中で目をツブってしまうのは、小人の愛で、巨人の愛ではないはず。
ましてや、そばでにこやかにyesマンをしているだけのお調子者には、ことさら厳しくするものでは、愛があるなら…。
その意味では、斎藤雅樹なる投手コーチは、一体何をしてるのか?
さて、本題に戻そう。
最後の試合のスターティング・メンバーを見て、すぐ負けを覚悟した。
一、二番が、問題だった。
今シーズン、有効な七、八番打者だった長野久義、脇谷亮太を据えるとは、絶望的だった。
東仙坊、結果が惨憺だったからいうのではない。
その二人の醸し出すムードが、ここ一番の執着を失くすと言いたいだけ。
長野久義は、クソボールを振って空振り三振、当てただけのショートゴロ、空振りの三振、空振りの三振、そして、一打サヨナラの1死満塁での九球ボールなのに(?)空振りの三振。
この頭の腐った勘違いの若者、押し出しでもサヨナラという認識がゼロだっただけ。
続く、相変わらずの独りよがりの脇谷亮太は初球を打って二塁ゴロ。
ちなみに、脇谷亮太は、その前が四球、見逃しの三振、空振りの三振、センターフライ。
それ以上に、問題なのは、延長10回表、負ける原因になる何でもないサードゴロエラー。
では、戦犯はこの情けなくてみっともない2人か?
違う、どこまでもペットボトルを投げつけるシーンがテレビに映った原辰徳…。
1死2、3塁で、松本哲也に谷佳知を代打で送ったこと。
誰が考えても、いくらダボハゼ状態でもミートのうまい松本哲也だから、相手は満塁策を取ったに違いない。
そして、長野久義に代打で谷佳知を送るべき。
それでも、ダメだったら、脇谷亮太に大道典嘉を代打で送るべき。
それを怠ったために、敗戦は確定したと思うが…。
どうあれ、基本的鍛練を全くさせなかった外国人ピッチャー4人、なぜか短期間で2割以上も打率を落とした女形、ポップフライキングの坂本勇人、すっかり慢心させた亀井義行とともに、ジャイアンツ愛は雲散霧消し、日本のプロ野球は衰退するに違いない。
そうして、まるで中国か北朝鮮のような応援をする黄色と黒の人気にオンブするだけになって、消滅してゆくに違いない。
どちらにしても、引き分けがないだけでなく、日程消化に明快な対応をするMLBのナショナルリーグの西地区のように、最後の最後で優勝とプレーオフ進出がかかるような醍醐味は日本の生温いプロ野球では産まれないに違いない。
すべてに事なかれ主義で片づける日本のプロ野球には、我が国同様、未来がないと思うが…。

The fans of Japanese baseball should decrease unless they uset to make a stoic and soulful play(ストイックでソウルフルなプレーをしていないと、日本のプロ野球ファンは減る)!

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-14

Arrogant behavior(上見ぬ鷲)!

世の局長と呼ばれているヒトたちは、保身とマスカレーディングに明け暮れている間に、ネジが2、3本脱落してしまうのかも…。
英語にすると、the chief of a bureau(官庁などの局長)、a postmaster(郵便局長)、the head of a broadcasting station(放送局長)などがあるけど、日本語だと、どれも偉そうな割に無責任な臭いがするのは、なぜ?
それで、最近、気になるのが、郵便不正問題で無実になった厚生労働省の村木厚子…。
恥知らずの検察官のせいで、すっかり時のヒト、悲劇のヒロインの扱いになってしまったいるが、部下が不祥事を起こしたら上司としての道義的責任はあるのでは?
世界一のまあまあ、ナアナア国民のお陰で、すっかりそのことは指摘されないのが、凄くオカシイと感じているのは、東仙坊だけなのか?
それどころか、そうでなくてもスネに傷を持つものばかりの集団である厚生労働省職員ども、昨日まで陰で「あのクソババア(?)」と言っていたのに、手のひら返して、英雄的款待…。
骨の髄まで腐り切っているのでは、厚生労働省??
東仙坊、その不気味な「村木さん、お帰りなさい」という拍手の中での款待シーンに、すっかり鼻白んでいたのだが…。
すると、そんな局長の傲岸不遜さ、厚顔無恥さを実証する郵便局長が出現して、ビックリ仰天。
この国のタガは緩み切り、抜け落ちてしまったのかも…。

■日本「最新恥知らず伝説」-14  『上見ぬワタシ』

我が国には、「上見ぬ鷲」、「ウエみぬワシ」というコトワザがある
ワシは他の鳥を恐れず、上空に気を配って用心しない。自分がいつも一番と思い込んでいるから…。
だから、他をはばからず、傍若無人に、したい放題のことをすること。
つまり、本当は中の上程度などに慢心し、自分が特別な存在で何でも許されると錯覚しているトウヘンボクのこと。
官に多い、典型的な勘違いのお偉いサン志向のムナクソ悪いヒトたち。
まさに、上見ぬワタシ…。

6月28日、福岡県警久留米署は、福岡県久留米市東櫛原町に住む、久留米大学病院前郵便局長、長浜信哉(46歳)なる強姦配達人を、強姦と住居侵入で逮捕した。
何でも、この強姦配達人、6月13日午前0時40分ごろ、歩いて帰宅していた面識のない久留米市の専門学校生女性(18歳)に、近くのコンビニで「傘を貸すよ」、「送っていくよ」などと声をかけながら、自宅までついていき、「部屋を見せて」などと言って無理やり室内に入り、強姦したというから、「郵便配達は二度ベルを鳴らす」の主役も真っ青…。
恐ろしいほどの自信過剰、勘違いだと思わないか?
一体どんなルックスで、どんなファッションをしているのか?
ぜひ、そのイケメンを(?)拝ませてもらいたいと思わないか?
東仙坊、それ以上に、やっぱり被害女性が何を考えたのか知りたいのだが…。
それはそうだと思わないか?
きっぱり断るか、持っているはずの携帯電話で110番通報すればいいだけ(もっともそれも危ないが…)では?
メチャクチャ不可解だと思わないか?
もしかしたら、大金を払うとでも思ったのか?
どちらにしても、レベルの低い性犯罪が後を絶たないのは、どうして?
本当に呆れないか?

It must be the era such a postmaster should deliver the rape to the Yonug ladies(ヤングレディに強姦を郵便局長が配達する時代)!





新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-13

It should be no fear for the blind to totch a worm snake(盲蛇に怖じず )!

誰もが本当は理解しているように、この国の矜持が喪失してしまった原因は、自分の国を自分たちの手で守らない情けなさ。
世界でたった一つの謎の国家…。
そこにあるのは、事なかれ的ふがいない土下座、甘い他力本願的フェイクとプリテンディング。
まさに、偽物国家そのもの。
骨の髄までフニャチンの脆弱国家…。
それでも、いまだに世界の有数の技術国家(?)、平和国家(?)、経済国家(?)と独りよがりに勘違いしたままのジコチュウ国家…。人間と同じで、信念のない国家が他の国から信頼されないのは、当たり前では?
実は、ここ何10年、世界は、特に隣のキチガイ国家、兄弟の国家、新宗主国はもちろん、宗主国からも、じっとその玉のなさを確かめられていただけ。
そして、完全なインポテンツ国家と知られてしまった今、孤立するのは当然では?
何しろ、玉もないのに性豪だと大言壮語しておきながら、イザとなればすぐ「お母さん!ママ!どうすればいいの?」と泣きつく、みっともない未成熟国家、「平和!」とか「戦争反対!」と叫べば、血を流さなくてすむと本気で信じているのだから…。
実際、その兵器だって、前時代的なお粗末さ…。
それ以上に劣悪なのが、その兵力…。
おそらく本当の戦争になったら、7割近くが逃げ出す、腰抜け自衛隊頼り。
それを証明するのが、その自衛隊員の現実…。
この国に、あの不気味な赤い国旗が揺れるのも、時間の問題では?

■日本「最新恥知らず伝説」-13  『ボンクラ胸章に怖じず』

我が国には、「盲蛇に怖じず 」、「メクラ、ヘビにオじず」というコトワザがある
盲人は、それが蛇だということがわからないから、ちっとも恐ろしがらないということ。
無知な者はどんなことにも恐れないで、向こう見ずなことを平気でやるという意味。
つまり、モラルが崩壊した我が国では、無知蒙昧な勘違いジコチュウどもが、好き放題し放題にバカなことやるということ。
それこそ、やったもん勝ちの様相で…。
そんなバカの頭の中は、四六時中、金か、性的欲望…。
そして、やることは、その目的達成のためのフェイクとプリテンディング。
職業は、ただの隠れ蓑。
そんな中で、簡単に看過できないのが、国防を担う自衛隊員のケース。
いくら、「ボンクラ胸章に怖じず」と言っても、絶対に許してはいけないと思うが…。

5月31日、群馬・新潟両県警は強盗強姦で、新潟県新発田市の陸上自衛隊員の少年(19歳)なる強姦少年隊を逮捕した。
何でも、昨年3月23日午後10時ごろ、群馬県渋川市のJR渋川駅の公衆トイレに、女性(当時16歳)を引きずり込み、「騒ぐと殺すぞ」などと脅迫し、下着を奪い取った上、暴行しケガを負わせたというから、何をかいわんや。
群馬県渋川市出身の強姦少年隊、当時、高校を卒業し自衛隊に入隊する前だったというが、自衛隊入隊が決定しているのだから、その威光を笠に着たことだけは間違いない。
そんなとんでもない強姦少年隊を入隊させなければならないところに、今の由々しき自衛隊の質の問題があるのでは?
昨年3月から今年5月にかけて、渋川市と新発田市で同様の事件が数件発生していて、強姦少年隊は関与をほのめかしているというから、本当に情けない。
どうあれ、強姦少年隊、陸上自衛隊新発田駐屯地第30普通科連隊の陸士長だったというから、アングリ。
これだけの国防的緊急時に、こんなみっともない強姦少年隊が頼みだとは、もう日本の国防は裸同然と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

Is the Japanese national defense power to rely on such a rapist all right(こんな強姦少年隊を頼りにする日本の自衛隊は大丈夫なのか)?

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-12

Like trusting a wolf to guard the sheep(猫に鰹節)!

いくら無能な政治屋しかいない我が国でも、我が国の1億2千万人総幼稚園児化を象徴する赤ちゃん首相でも、ここまで赤ちゃんだと、泣こうが笑おうが、少しもカワイクない。
そのミルク臭さに、pee(オシッコ)臭さにまで、ムカムカしてくる。
それにしても、重要なトップ外交を、立ち話、偶然と言い切れる「官」首相の神経のあまりの幼さに、思わず反吐しているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
それはそうだと思わないか?
語学能力皆無の恥ずかしい我が日本の「官」首相、喜色満面に廊下会談の成功(?)を情けなくてみっともない日本のマスメディアに「尖閣諸島は我が国固有の領土で、領土の問題は存在しない。戦略的互恵関係を進展させることを確認した」と自画自賛…。
そんなバカな話があるわけもないと思わないか?
お互いにおトモは通訳が一人ずつ。
国際会議の舞台で、偶然、相手が日本語の通訳、こちらが中国語の通訳だなんてことが、あるわけもないはず。
それとも、あの愚鈍な「官」首相が、中国語がペラペラだったとでも言うのか?
本当に、お玉が屁、ウソツキはドロボウの始まり…。
東仙坊、念のため中国テレビの報道をチェックしたら、当然のごとく日本と真逆の報道。
やはり、狡猾な温家宝のほうが、一枚も二枚も役者が上。
思惑通りに、ASEMでの議長声明に、日中問題は盛り込まれなかったから、さすが…。
その前にも、EUを味方につけようと今やお荷物のギリシャに追加支援を発表したり、日本が世界最大の推定埋蔵量がある(我が国唯一の権益だった?)アサデガン油田を手放したのを抜け目なく確保していたのだから、敵うわけもない。
大人と赤ちゃんの差は、歴然では?
そもそも、一国の最高責任者で政治指導を標榜する「官」首相、無責任に「聞いていない」とか、「任せてあると」とか答弁していること自体、相当酷いと思うが…。
別れることがマズイからという理由だけで離婚しない夫婦じゃないが、首相をしょっちゅう変わるのがマズイからという理由だけでそのままにしておいて、果たしていいのか?
どちらにしても、ありとあらゆる「官」のタガの緩みは救いようがないと思うが…。

■日本「最新恥知らず伝説」-12  『官に官女』

我が国には、「猫に鰹節 」、「ネコにカツオブシ」というコトワザがある
猫に大好物の鰹節の番をさせるような、バカなことはお止めなさいということ。
好きなものを近くに置くことは、過ちを起こすだけで、極めて危険という意味。
それから考えると、頭に好色的欲望しかない「官」、特に「警官」や「教官(教師?)」には、女性を近づけちゃいけないということ…。まさに、缶に缶詰、官に官女???
そう考えると、「官」総理に蓮舫か…。

9月3日、勤務中に女性の胸を触った(?)として、千葉県警は、千葉県習志野市に住む、茂原署地域課巡査部長、福田孝次(33歳)なる究極の火事場泥棒を特別公務員暴行陵虐と強制わいせつ容疑で逮捕した。
何でも、この交番勤務の究極の火事場泥棒、9月1日午後10時20分ごろ、千葉県内の一人暮らしの女性(27歳)方で、勤務中に制服姿で帰宅してくる女性をその玄関先で待ち伏せ。
8月に茂原署に被害女性が相談(??)を依頼してきた際、担当したので家の状況を把握。
「室内に入っていいか?」と室内に入り、制服のままいきなり胸を触るなどしたというから、確信犯。
「勤務計画」には「巡回」と記してあったというから、もうマンガ。
被害女性が9月2日、「面識のある警察官から被害を受けた」と茂原署に通報、9月3日に被害届を提出。
ところが、「家にも行っていないし、やっていない」容疑を否認しているというから、最低のクソッタレ。
日本中の女性は、警官を絶対に近づけてはいけないと思うが…。

9月23日、埼玉県警朝霞署は、さいたま市桜区町谷に住む、朝霞市立朝霞第三小学校教諭、長浜聡(29歳)なる究極のピンク狂師を、建造物侵入で逮捕した。
何でも、究極のピンク狂師、9月10日の始業前、自校の校舎4階の女子トイレに侵入、小型ビデオカメラを和式トイレのパイプ部分にテープで巻きつけていたというから、イヤでも、もう笑うっきゃない。
カメラは昼前に女子児童に発見され、3日後(?)に学校が警察に届け出たというから、さらに恥ずかしさが増すばかり。
しかも、ビデオにネームプレートまでつけた本人の映像があり、逮捕の決め手になったというから、やはり、メチャクチャマンガ。
6年生の学年主任で、なぜか朝早くから出勤することが多かったというから、常習犯。
何しろ、「女の子が好きで、盗撮したかった。女の子のトイレのシーンを見たかった」と教師をやっているのだから、もう救える手立てはない。
日本中の女子児童、女子生徒は、とにかくトイレに入ったらビデオカメラのチェックを絶対忘れずに!
そして、男子教師には絶対に近づいてはいけないと思うが…。

ところで、東仙坊、終えたばかりの緊急プロファイリング「「神戸高2男子生徒刺殺事件」で、事件発生後6日目にして、信じ難い進展があった。
現場から南西方向の神戸市北区筑紫が丘の住宅街の側溝で、10月10日午前10時40分ごろ凶器の刃物が見つかったというのだが、そ、そ、それが掃除をしていた住民が側溝の鉄板のフタを開けて発見したというから、開いた口が塞がらない。
この警察の能力じゃ、捕まえられるものも捕まえられないと呆れるのは、東仙坊だけではあるまい。
ともあれ、凶器は全長20cm(刃渡り10cm)の片刃の調理用小型ナイフでだというから、またまた呆然。
DNA鑑定の結果、被害者の血が付着していたというが、それだけではないはずだと思わないか?

Girl children and the school girls in Japan must never approach a police officer and a teacher(日本中の女子児童と女子生徒は、絶対に警官と教師に近づいてはいけない)!




緊急プロファイリング  「神戸高2男子生徒刺殺事件」-4

Anyway, we have to be anxious about the trauma of the 15 years old girl who have watched her boyfriend's brutal dead body(とにもかくにも、無残な彼氏の死体を見た15歳少女のトラウマが心配)!

15歳にして愛する相手(?)を無残にも刺殺されてしまった少女、悲劇のフィフティーンは、今、何を思っているのか?
想像だにしなかった衝撃的な小さな恋のフィナーレに、復讐の鬼と化してしまったのか?
そうでもなければ、これだけ冷静沈着に、その彼氏を奪った鬼畜であるピッギー・サイコ・キラーのことを覚えているわけもないのでは?
「道路の反対側から、数分間こちらを見ていた」、「見たことのない」、「近づいてくるとき、衣服のすれ合うカサカサという音を立てながら」、「刺身包丁」、「20~30代、160~170cm、小太り、細い目、口髭」、「事件の直前、自分たちが座っている前をいったん通り過ぎた」、「彼氏の正面に立って刃物を振りかざしてきた」、「最初から彼氏を狙っていた」…。
どうあれ、悲劇のフィフティーンの怨念が、一日も早くピッギー・サイコ・キラーの逮捕に繋がることを祈るばかりだが…。

■神戸高2男子生徒刺殺事件

●東仙坊がプロファイリングする、ピッギー・サイコ・キラーの犯行動機

①誰もが感じているように、このイケメンでもなく、カッコよくもなく、何の取り柄も魅力もないピッギー・サイコ・キラーは、毎日、機械のように朝起き、働き、食ってはまた寝てを繰り返していた。母親に言われるままに、もしくは母親を助けるために…。
それこそ、他の同世代の人間に見られるように、車やモノに執着することもなく、もしくはあるいは、ヒキコモリになることもなく…。
その間に、本人すら意識できないほどの劣等感、孤独感、欲求不満を増幅させていた。
彼女いない歴、20数年(?)。
もしかしたら、友だちいない歴も、そのぐらいかも…。
どうあれ、母親の呪縛から、今なお逃れられないまま、それがメチャクチャ鬱陶しくウザったく面倒に感じていた。

②この夏は異常に暑かった。
それでも、どこへ行くでもなく、期待した出会いもないまま、いつものようにひたむきに働いていた。
その暑さのせいだったかも知れない。
ある夜、帰宅途中の道路を、幼いガキどもが我が物顔でトグロを巻いていて、タバコを吸ったり、酒を飲んだりしながら、大声ではしゃいでいることに、何ともいえない腹立たしさを感じた。
「生意気なガキどもが、いい気になりやがって…、ジャマなんだよ」と怒鳴りつけてやりたい衝動を覚えながら、睨みつけたのに、無視され、カッとした。
そこで、それからは、ピッギー・サイコ・キラーはそこを通るたびに「ほら、ほら、どけよ。通行のジャマなんだよ。ガキが調子に乗りやがって!」という態度をエスカレートさせていったが、いつも無視され余計に頭にこさせられた。
そんななかでも、ピッギー・サイコ・キラーとは違って、バカみたいに明るく軽い雰囲気で、ひときわデカイ声で騒いでいたお調子者のガキに、「何だよ? デブが…文句あんのかよ」という視線をぶつけてきたことに、ブチ切れた。
「ふざけろ! ガキが…。テメェだけは許せねぇ!」
その夜から、ピッギー・サイコ・キラーはそのガキのストカーになって、思い知らせてやるチャンスを伺った。
そして、もしかして、今日日のガキのこと、ナイフか何かの武器を持っているかも知れないと、一番大きな包丁を用意していた。

③事件の夜、こともあろうかそのガキが女と2人きりでイチャツイテいるのを目撃し、堪忍袋の緒が切れた。
それも、楽しそうにじゃれ合っている。
しかも、女の方は、大胆な恰好をし、ガキにデロデロのようで妙に艶めかしい。
「冗談じゃない。百年早い…。思い知らせてやる。ヒトを舐めやがって」…。
ピッギー・サイコ・キラーは、「オレにうだつの上がらないデブっていうようなガンを飛ばしやがって。目にもの見せてやる」と、他の仲間が現れないかチェックする。
「ベタベタしゃがって…そうだ、女の前で無様なありさまを見せてやる。それが一番屈辱的だろう、あのガキにや」と思い浮かぶ。それでも、一体何を話してるんだろう?と近づいて、2人の様子を見ることにする。
と、と、ところが、「ガキはオレのことなど眼中にないかのように無視しやがった。許せない。絶対に許せない。
やってやる。オモシレじゃないか? 痛い目に合わせてやる」…。
と同時に、内実、ジコチュウ的「社会浄化」、「正義の執行」の気持ちがあったに違いない。
あの「オヤジ狩り」、「ホームレス狩り」に近い感覚の言い訳を持っていたに違いない。
それこそ、情けなくてみっともない警察や検察に代わって、「不良少年狩り」の錯覚を持ったに違いない。
どうだろう?
この残額無比な蛮行は、こんな程度の身勝手な動機だと思うが…。
そして、本当に悲劇的なことは、モラル完全崩壊社会の我が国らしく、このピッギー・サイコ・キラーのように、自分のストレス解消のために、それも母親の呪縛から解放されようと、衝動的に殺人を犯すサイコ・キラーが、どんどん出現してくることでは?
どこまでも、ジコチュウ的に自分の気分を晴らすために…。

さて、東仙坊、この事件が起きて、どうしても理解できないことがある。
このピッギー・サイコ・キラーの親、特に母親の気持ち…。
これだけの肉体的特徴が明確に指摘されたのだから、「もしやウチの子では?」となぜ疑わないのか?
仮に自分の息子に似ていると思っても、「まさかウチの子に限って…」と疑うこともないのだろうか?
凄く残念な傾向だと思うが…。
兵庫県神戸市北区筑紫が丘周辺に住み、自分のカワイイ息子(?)が1、0月4日月曜日午後10時00分ごろから1時間ぐらい家を空け、戻ってくるなり、家の中でガタガタ洗濯をしたり、台所で何かをやっていたヒトは、そんなにいないのでは?
もしかしたら、自分の台所から刺身包丁がなくなっているヒトは、いないのか?
あるいは、鬚を急に剃ったり、ヘアースタイルを変えた息子を持つヒトは、本当に愛する(?)息子のためにも、警察に突き出すべきだと思うが…。

If there are all these stigmata, that mother of the criminal should notice it at the very beginning(これだけの身体的特徴があれば、まっ先にそのクソッタレの母親気づくはず)!





緊急プロファイリング  「神戸高2男子生徒刺殺事件」-3

Might both the police and the prosecution be useless things now(今や警察も検察も、無用の長物かも)?

東仙坊、改めて愕然としている。
これだけ科学捜査が発達しているのに、これだけたくさんの目撃者がいるのに、凄惨な事件発生後、な、な、何と5日も経つのに、いまだホシが逮捕されていない。
これだけ身体的特徴があるホシなのだから、その地理的条件も踏まえ、「すぐ捕まる」という直感があっただけに、正直、かなりショック…。
プロファイリングを始めてから新たに判明したことは、現場が子どもたちの深夜のタマリ場だったこと、ホシが最初から悲劇的な犠牲者になってしまった16歳有頂天のハッピーボーイを狙っていたこと…。
それにしても、なぜか小太りと明確に指摘された、許し難きホシ、ピッギー・サイコ・キラーのモンタジュー写真も公開されないなんて!

■神戸高2男子生徒刺殺事件

●東仙坊がプロファイリングする、ピッギー・サイコ・キラーの具体的犯人像

①20~30代…。

かなり信憑性が高いが、この幼稚園児化の時代、年齢の上限は、40代まで考慮すべきかも?
どうあれ、独身、結婚歴もナシ。
親と、特に母親と同居している確率が高い。
もし、そうでなければ、板前、寿司職人、コックなど刺身包丁を使う職業。
また、母子家庭か?
兄弟はいなく、いるとしたら妹。
その母親は独善的で自分のことを棚に上げ厳格、時として肉体的折檻をピッギー・サイコ・キラーに与えてきている。
いわゆる児童虐待の被害者。
けれども、これだけ無職のヤングが多い時代に、きちんと家にお金を入れるので、最近は放任している。
それゆえ、無職ではなく、定職についているし、勤続年数も長いはず。
学歴は、高校卒業か、高校中退。
子ども時代は、多少イジメにあったかもしれないが、それ以上に、誰からも無視された存在。
典型的な孤立無援タイプ。
かといって、不良にすらなれなかった臆病者。

②身長160~170cm、小太り、細い目、口髭…。

これは、かなり正確とは思えない。
その小太りのイメージに、錯覚を起こさせている気もするが…。
ところで、小太りとは、どんなデブなのか?
というのも、上下ジャージーということは、それだけでかなり太って見えるはず。
頬が、アゴが、タポンタポンといこと?
あるいは、全体的にむくんでいる感じ?
では、最近、いろいろ目に着くヘアースタイルは、なぜ言及されないのか?
それでいて、細い目とは、かなり特徴があるのでは?
そして、口髭のカタチも?
小太りということは、かなり毛深くないのでは?
その意味では、頭部も?
そんなことより、東仙坊的に、着目するのが、そのファンションセンスの悪さとファッション。
どんなジャンパー? 何色のジャージー? そこにロゴは?
それから、履物は?
それにしても、それで、どうして衣服のすれ合うカサカサという音がしたのか?
そして、刃渡り20cmのアンバランスなほど大きい刺身包丁を、どこに隠し持って歩いたのか?
メチャクチャ煌いたのでは、包丁が…。
そのことからだけでも、ピッギー・サイコ・キラー、最初は凶器を持たずに2人の様子を見ていて、家に包丁を取りに言ったのでは?とさえ思っているのだが…。
とにかく、ホシであるピッギー・サイコ・キラーは、現場近くに住んでいるはず。
どちらにしても、鬱積したストレスをジコチュウ的に殺人によって晴らした、卑屈で卑劣なイジケムシ的ピッギー・サイコ・キラーは、この蛮行を本当に実践したことで、ルビコン川を渡り、今、間違いなく「serial killer(連続殺人犯)」になってしまったと思うが…。
次の犠牲者を出さないためにも、一日も早く逮捕すべき。

The police should show Monta Jewish race photograph of this asshole as soon as possible(警察は一日も早く、ホシのモンタジュー写真を公開すべき)!

To be continued…

緊急プロファイリング  「神戸高2男子生徒刺殺事件」-2

I guess this asshole should considerably live in the case spot neighborhood(このホシは、かなり事件現場近くに住んでいるはず)!

■神戸高2男子生徒刺殺事件

●東仙坊がプロファイリングする事件の不可解な点

①東仙坊、スタートからめずらしく兵庫警察の初動捜査の摩訶不思議さを…。

110番を受けてから、いくら無能でも10分ぐらいで現場に警察は駆けつけたはずでは?
そして、現場は70mに渡って血だらけのはず。
そこで、絶対的目撃者である中学3年女子生徒(15歳)なる悲劇のフィフティーンに事情聴取する前に、すぐすべきは血痕の追跡では?
というのも、あれだけ残忍に刺せば、ホシは返り血をたっぷり浴びたはず。
そのうえ、刃渡り20cm近くの刺身包丁を持ち歩いているのである。
まずは、警察犬による徹底的な現場チェックではないのか?
そのメチャクチャ特徴のあるホシと思しきピッギー・サイコ・キラーの人相、風体、ファッションからも、どんなに離れていても現場から半径2km以内、ヘタしたらすぐ近くに住んでいるのでは?
と同時に、そのピッギー・サイコ・キラーのプロファイルとデータを絞り込み、現場周辺の聞き込みを実行し、すぐにモンタジュー写真を作成すべきでは?
事実、以前から現場周辺をうろつくピッギー・サイコ・キラーは頻繁に複数の住民に目撃され、最近では約2週間前にも現場近くを徘徊し、じっと立っていたりするなど不自然な行動していたのでは?
それなのに、犯行時間と同じの現場で、検問を張ってまで目撃者の情報収集とは? どこか笑えないか?

②どうせ誰もが言わないだろうから、東仙坊、やはり言わざるを得ない。
この15歳の悲劇のフィフティーンと16歳の有頂天のハッピーボーイのヤングカップル、一体何時ごろから、そこにいたのか?
そして、そこで何をやっていたのか?


小さな恋のカップルである2人は、ともにその日授業があり、翌日も授業なのでは?
そもそも、その年代のカップルで、この百鬼夜行の時代、そんな場所でデートしていること自体、健全とか不健全とかの問題ではなく、不用心では?
カップルであることをひけらかす以上、いくつの男だって女を守る責任があるのでは?
えっ、この有頂天のハッピーボーイは命懸けで悲劇のフィフティーンを守ったじゃないか!って?
そうなのだろうか?
男の本当の勇気、やさしさとは、そんな状況自体を作らない聡明さでは?
実際、この事件でも、ピッギー・サイコ・キラーは最初から自分勝手なその怒りの矛先を有頂天のハッピーボーイにぶつけただけで、その気だったら、悲劇のフィフティーンも襲うこともできたのでは?
それより何より、その異様な気配を事前に素早く察知して、回避する能力がいるのでは?
事実、ピッギー・サイコ・キラーは、2人をかなり見つめていた後、刃渡り20cm近くの刺身包丁を持って近づいてきたのでは?
どちらにしても、「今日(女子生徒が)幸せって言うた。嬉しかった。俺もめっちゃ幸せや」なんて、わけのわからない小さな恋の近視眼的絶頂(?)でいた2人は、そこで本当に缶ジュース(?)を飲んで、ただ雑談していただけなのか?
凄く気にならないか?
なぜなら、ピッギー・サイコ・キラーがその蛮行を決意するだけの理由が有頂天のハッピーボーイの行動の中にあったと考えるのが普通だからである。
もしかして、缶ジュースじゃないもの飲んでいたり? タバコを吸ったり? それこそ何か薬のようなものをやったり? 2人で刺激になるような不純な行為(?)をしたりしてたのでは?
あるいは、その場所自体に何か意味があるのでは?
ついつい、そんな風に感じるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そう感じる要因は、2つある。
一つは、有頂天のハッピーボーイの性格。
4人兄弟の末っ子、バイクに興味を持ち、週末には兄とミニバイクを磨き、バイクの中型免許取得に教習所に通い、「ムードメーカーで明るい、いいヤツ」、「活発ないい子」と言われるキャラクターに感じる、軽さ。
もう一つが、悲劇のフィフティーンの祖母(なぜか、メディアの取材にやたら応えている?)が言う「毎日のように遊びにきた、明るく素直な子」が、なぜ、この夜は外だったのか?
どうあれ、2人の浮かれたムードが、特に有頂天のハッピーボーイのアクションの何かが、いじけ切ったピッギー・サイコ・キラーの琴線に触れたことだけは、間違いない。

③今や「白馬に乗った騎士」に扱われている、有頂天のハッピーボーイによって助けられた観の悲劇のフィフティーンの何とも言えない矛盾と面妖さ。

「逃げろ!」と言われた15歳の悲劇のフィフティーン、一度はその現場を離れ、ケガすることもなかったのに、そこで即座に110番することも、人に助けを求めることもなく、たった10分後に1人で現場に戻ったのは、メチャクチャ勇敢だと思わないか?
そのうえ、「彼氏が刺された!」と110番する神経も大したもんだと思わないか?
それだけじゃない。
右首の静脈を切られ大量に出血していた有頂天のハッピーボーイを見て、パニックにならず、警察の事情聴取に対し、ピッギー・サイコ・キラーの身体的特徴、凶器のことをかなり詳細に覚えているのは、かなり冷静だったということ?
そうだとすると、ついつい本当に見たこともないオトコだったのか? ピッギー・サイコ・キラーは? と感じてしまうのだが…。
それにしても、近くのはずの自分の家に逃げ込まず、家の人を連れずに現場に戻ったことに、感心しないか?
東仙坊、愛する彼氏を心配し夢中で現場に戻った(?)悲劇のフィフティーンに、ある種の敬意(?)を覚えてもいるのだが…。

④この事件の最大の摩訶不思議さは、ほぼ全身を凄惨に刺されまくられながら、ピッギー・サイコ・キラーと遭遇した現場から700mも離れた場所まで逃げたのに、有頂天のハッピーボーイに一切の防御創がなかったこと…。

「逃げろ!」、「痛い!」、「ウアー!」、「えー!」、「助けて!」と叫びながら、無残にも深さ7~8cmの傷を6~7ヵ所も負いながら、中学まで野球をやっていた有頂天のハッピーボーイが、抵抗することもなく刺され続けたのは、どうして?
凄く不自然だと思わないか?
自分の命がかかった状況で、愛する女性(?)がいるのに、なぜオメオメと刺され続けたのか?
手にしていたジュースの缶で、そのへんに転がっていた、もしくは置かれていた何かで、どうして反撃しなかったのか?
刺された激痛の中で、必死に抵抗するのが人間では?
まさか、刺されている現実に対してのリアリティがなかったのではあるまいな?

⑤事件発生10分前ぐらいの時間に、3人が現場にいるのを見た目撃者はかなりいるのに、肝心の残忍非道な凶行中に現場近くを通り過ぎて、有頂天のハッピーボーイを助けに入ったりした人がいなかったのか?
凄く変では?


ところで、有頂天のハッピーボーイの阿鼻叫喚を聞いた近隣住民は、なぜ、すぐに110番しなかったのか?
東仙坊、その対応こそがやはり我が国の深刻な問題だと思うが…。

By the way a large number of people heard such a scream, so how many calls did the police departmwnet receive the 110th report(ところでそれだけ大勢の人々が悲鳴を聞いて、警察にはどのくらいの110番通報があったのか)?

To be continued…


緊急プロファイリング  「神戸高2男子生徒刺殺事件」-1

It should appear again that the mean man who clears himself from his stress by murdering a person (自分のストレスを、人を殺すことで晴らす卑怯で卑劣なオトコが、また出現)!

東仙坊、時間がない中で、「どこか不可解な気がするんですが? 東仙坊のプロファイリングは?」とメールをもらわなくても、この事件に触れたいと感じていた。
それは、この事件が迅速に解決できなければ、いくら無能の警察でも無用の長物に過ぎなくなってしまうと危惧したからである。
というのも、この卑怯で卑劣なホシは、捕まることもいとわずに、いやいや、捕まるために、残虐な凶行を実行したはず。
この類のわけのわからないジコチュウのオタンコナス、望み通りにすぐさま捕まえてやらないと、完全崩壊した我が国のモラル再生ができないと思うからである。
そうしないと、出所してきた押尾学なる卑怯者に「ガンバってください。一般のファンです。握手してください」と声をかけたような勘違いのお調子者が、恥知らずのコピーキャットが出てくると懸念するからでもある。
どうあれ、自分の抱える怒りの衝動を、自分が未成熟であることを棚に上げ、見ず知らずの他人にぶつける、情けなくてみっともないオタンコナスが、何と増えてしまったことか?
躾の問題か?
教育の問題か?
社会の問題か?
時代の問題か?
はてまた、それらが複合的に絡まった問題なのか?
すべての原因が、対宗主国、対新宗主国、対ロシア、対隣のキチガイの国、対兄弟の国などへのeggman(煮え切らないオトコ)的卑屈な態度に繋がっていると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
…なんて書き込んでいたら、もう、懸念通り、10月6日午後6時半ごろ、JR新川崎駅から南西に約800mの閑静な住宅街にある、神奈川県川崎市幸区南加瀬3丁目のマンションに住む男性(44歳)と母親(78歳)が隣室に住むマネッ子キチガイ(58歳)に刃物で刺される事件が起きた。
最初に男性の母親の「助けて!」という声が聞こえ、男性が顔や腹から血を流して階段を下りてきて、続いて母親も血を流しながら階段を下りてきたというから、凄惨…。
本当に、これがあの日本なのか?

■神戸高2男子生徒刺殺事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

10月4日月曜日午後10時40分ごろ、神戸電鉄山の街駅の東約1kmの新興住宅街、兵庫県神戸市北区筑紫が丘2の路上にあるドリンク自動販売機前で、近くに住む中学3年女子生徒(15歳)なる悲劇のフィフティーンは、1年前からつき合っている私立神戸弘陵学園高2男子生徒(16歳)なる有頂天のハッピーボーイと、向かい合い、缶ジュース(?)を手に、坐って楽しく雑談していた。
何しろ、有頂天のハッピーボーイ、ネット上に自身を紹介する自分のブログ(?)を立ち上げ、10月3日には「はよ中免ほしいからがんばろ」、「今日(女子生徒が)幸せって言うた。嬉しかった。俺もめっちゃ幸せや」と書き込んでいたばかりだったのだから(?)、ハタメにも幸せの絶頂(?)だったに違いないし、そのオーラをメッチャ醸し出していたに違いない。
それは、悲劇のフィフティーンも全く同じで、その場は夜空の星も真っ青なくらいに煌いていたにい違いない。
その微笑ましく(?)羨ましい眩いばかりの光景を道路の反対側から、ヨダレを垂らしながら(?)坐って見つめている、身長160~170cm、上下ジャージー姿でジャンパーを羽織った、20~30代の小太りのpiggy psycho kiler(ピッギー・サイコ・キラー)…。
事実、そんな3人を10時半ごろから目撃している人は、多数いる。
すると、いつの間にかその「見たことのない」ピッギー・サイコ・キラーが、無言で「近づいてくるとき、(衣服のすれ合う)カサカサという音」を立てながら、「刃物は刺し身包丁」を手に2人に近づいてきて、座った状態の堤さんに、刃物を振りかざした。
有頂天のハッピーボーイは、とっさに「逃げろ!」と悲劇のフィフティーンを逃がし(?)、不幸にもそのピッギー・サイコ・キラーの手に落ちてしまったという不気味な事件…。
司法解剖の結果、死因は右首の静脈を切られたことによる失血死。
首の刺し傷は3ヵ所、いずれも深さ7~8cm。
頭頂部にも、正面から上から下に振り下ろされるように切られた長さ約4センチの傷。
そのほか背中にも複数の刺し傷があり、傷口の形状から刃物は片刃。
さらに、体には殴られたような跡も。
最初、有頂天のハッピーボーイは、薄れる意識の中で必死に悲劇のフィフティーンを守ろうとしたという話もあったが、現実はもっと凄惨で、ピッギー・サイコ・キラーに執拗に追いかけられ、突き刺されまくったというのが真相のようで、実に無念。
約10分後、悲劇のフィフティーンが現場に戻ったところ、有頂天のハッピーボーイは襲われた路上から西に約70m離れた横断歩道上で大量の血を流して倒れており、血まみれの状態で通行してきた乗用車に助けを求めたというが、悲劇のフィフティーンの「彼氏が刺された」という110番が、第一報。
他にも、「逃げろ!」、「痛い!」という有頂天のハッピーボーイの声を聞いた人、「助けて!」という有頂天のハッピーボーイの声を2度聞いた人からも110番が…。
どちらにしても、悲劇のフィフティーンがケガしなかったことだけが幸いか?
なお、その最低のピッギー・サイコ・キラーは徒歩で逃走。
早速、兵庫県警は神戸北署に捜査本部を設置したというのだが…。

Anyway one story of the small love should greet a tragic ending(とにかく、小さな恋の物語が一つ、悲劇的結末を迎えた)!

To be continued…

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-11

You should fail without thinking about anything in imitation of the behavior of another person(他人の言動をマネて何も考えずに行うと失敗する)!

東仙坊、SUMOに決別してから、かなり経つ。
日本の美学である「相撲・道」を喪失し、その「道」のつかないSUMOに一切の興趣を覚えないのだから、当然。
その直接的主因にもなった朝青竜なるモンゴリアンの断髪式を、偶然観た。
「生まれ変わったら、大和魂を持った日本人として相撲を取りたい」という言葉に、目を見張った。
というより、正直、ビックリした。
本音で根っからのビジネスマンである朝青龍が言ったのではなく、誰か近くにいるブレーンが言わせている気がして、苦笑させられた。
まだ朝青竜で稼ごうとしている情けなくてみっともないそのヤカラどもの、何と恥知らずなことか!と、ガッカリさせられた。
それはさておき、東仙坊、「そうだよ。朝青竜は、わざわざ日本の高校にまでに入ったのだから、なぜ、すぐ日本人にならなかったのか? 大和魂が理解できるなら、本物の大和魂を持ってれば、あんな素行を取らなかっただろうに…」、そんな疑問に捉われた。
USAを見れば一目瞭然のように、その国を敬愛し、その国の精神に準じ、その国のために命さえも惜しまないと誓った人こそ、USA人になるはず。
ということは、今までがどこの国の人間だろうと、精神的に日本人でありたい、大和魂を持ちたいと心底欲する人間こそが日本人になるべき。
それなのに、日本人にすぐならないのは、日本人になりたくならないということ、日本人としてのステータスに魅力がないということに違いない。
東仙坊、甘ちゃん日本人として、実は、それこそが国辱ものだとさえ感じていた。
なぜなら、その思いやりに富んだ、バランスのいい精神性に憧れ、世界中から、何が何でも日本人になりたいという人々が、ひっきりなしにやってくる時代がくる…そんな予感を持っていたからだった。
だからこそ、ワールドカップで、Jリーグで活躍していた在日北朝鮮選手が、日本代表にならなかったことに凄く違和感を覚えていたし、日本のジムに属する在日韓国人プロボクサーが世界チャンピオンになることに、凄くもったいない気持ちになっている。もっとも、ようやく最近、太っ腹の摩訶不思議なお人好し国家の日本では、在日であることの方が多種多様な特典やメリットがあることがわかるにはわかったが…。
高校無償化などしなくても、ありとあらゆるアメがもらえるのだから、たとえ内心では日本人になりたいと思っても、儲けるためにはわざわざそうする必要はないのかも。

■日本「最新恥知らず伝説」-11  『尻馬に誘われれば朽ちる』

我が国には、「尻馬に乗れば落ちる」、「シリウマにノればオちる 」というコトワザがある
他人の言動をマネたり、他人のすることに便乗して、何も考えずに行なうと失敗するということ。
ちなみに、「尻馬に乗る」は、無批判に他人の言説に雷同すること。
我が国の卑屈な贖罪的厚遇に味をしめた在日の方々が周りにいて、日本人になりたい在日の方々がそれに仕方なく追従しているのでは?と感じるのは、東仙坊だけなのか?
そのストレス、アンバランスが、ともすると心許ない犯罪を誘発させるのでは?
それも、「みんなが簡単にやっているのだから、オレがやって何が悪い。オレは優位性を持った在日なんだぞ」と開き直って…。
あたかも、「尻馬に誘われれば朽ちる」ように…。

5月25日、福岡県警粕屋署は、強姦目的で知人女性(49歳)を殴りケガを負わせたとして、強姦致傷と住居侵入で、福岡市博多区千代に住む、タクシー運転手、金正石(57歳)なる甘えたセクシードライバー(??)を逮捕した。
その名前を見れば、露骨に隣のキチガイの国のお方では?
何でも、5月24日午後8時20分ごろ、バイクのヘルメットをかぶって宅配便の配達を装い、福岡県粕屋郡内のアパートの知人女性の部屋に侵入、強姦しようとして抵抗され、顔に軽傷を負わせ、乗務中だったので近くに止めていた自分のタクシーで逃げたというから、どこまでも無思慮で、メチャクチャムナクソ悪い。
それでいて、「女性に好意を持っていた」と供述しているから、頭の中は腐ったまま。
凄く横暴だと思わないか?
どうあれ、この甘えたセクシードライバーが、タクシー運転手だったということは、極めて重大では?
誰もが、タクシーに乗った瞬間、ある種囚われの身になるはず。
そのタクシー運転手が、極悪人で仮にロックされたら、逃げようがないのでは?
それより、タクシー運転手が乗客のプライバシーを悪用するのは、極めて容易だと思わないか?
その意味では、タクシー運転手には高いモラルと信用が絶対不可欠なはず。
にもかかわらず、相変わらずそのドライバー採用システムは、とても安直な気がするが…。
さて、もしこの被害女性が日本人なら、甘えたセクシードライバー、メチャクチャ勘違いしたクソッタレ。
いくら政府が特別な優遇措置を与えるからって、犯罪まで許してはいけないのでは?
それなのに、戦後、異常なまでに在日の方々にアドバンテージを与えてきた結果、ここまで在日を傍若無人にしてしまったと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
日本に暮らし、日本を愛し、マインド的に日本人になりたい人を大切にするのは、一向に構わないが、そのアドバンテージを享受するだけの大バカ者は、我が国民と同じに厳格に対処すべきだと思うが…。
この国のモラル再生のためにも、そろそろその辺を明確にすべきだと思わないか?
ましてや、日本人を拉致したり、危害を加えたりするようなトンデモナイ国の手先たちには、より厳格に対処すべきだと思うが…。
とにかく、日本人に本気でなりたい人とそうでない人とは、はっきり区別して対応すべきだと思わないか?
そうしなければ、何よりも、本当に日本人になっている元・外国人の方々に失礼だと思うが…。
それにしても、金、金、金正石とは!?

Our government must not indulge such Koreans who does not become a Japanese living in Japan(日本人にならない在日の方々を、我が政府は甘やかしてはいけない)!

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-10

It seems like a moth would jump into the fire(蛾の火に赴くがごとし)!

東仙坊、分相応にと、日本「最新恥知らず伝説」なることを始め、自分で食傷気味。
このままじゃ、一生、この卑怯で卑屈な性犯罪を書き込みするハメになりそうと、憔悴してもいる。
本当にこの日本のモラルはどうなってしまったのか?
メチャクチャ危惧している。
このままじゃ、中国の属国になるのも時間の問題かも…。
ボロは着てても心は錦…それこそが、この国の美学だったはずなのに…。
10月2日午後12時35分ごろ、北緯37.1度、東経138.4度、新潟県上越市付近を震源とする、深さ20km、 マグニチュード4.3、震度4の直下型地震が発生した。
すると、全く同じ地点で、立て続けに直下型地震が続いた。
10月3日午前6時37分ごろ、 深さ20km、マグニチュード4.5、震度4 。
10月3日6時52分ごろ、深さ20km、マグニチュード4.4、震度4。
10月3日午前6時53分ごろ、深さごく浅い、震度4。
10月3日午前9時26分ごろ、深さ20km、マグニチュード4.7、震度5弱 。
まるで、隣のキチガイの国か、中国が、その地下に大がかりな爆弾でも仕込んだのかのように感じてしまうのは、一体なぜ?
どうあれ、のほほんと性犯罪にウツツを抜かしている場合じゃないと思うが…。
どこか何かの啓示だ!?と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

■日本「最新恥知らず伝説」-9  『我の非に赴くがごとし』

我が国には、「蛾の火に赴くがごとし」、「ガのヒにオモムくがごとし」というコトワザがある。
 
蛾が灯火に向かって飛んでいくように、好んで危険に向かって進むこと。
つまり、自分の身が滅ぶのもかえりみずに、利をむさぼること。
このモラル完全崩壊社会では、勘違いジコチュウの大バカ者どもが何も考えずに罪を犯し続け、ボワンと何も考えずに日々を過ごし続けるノーテンキなお人好しどもがその毒牙にかかる。
まさに、どちらも、火に向かって飛び込んでゆく、蛾のよう…。
まるで、どちらも、非に向かってまっしぐらに進んでゆく、自分のことしか見れない「我(エゴ)」のよう…。
少なくとも、人間らしく生きたいなら、「蝶」と「蛾」は違うということぐらい認識すべきでは?
それにしても、我が国には、右を見ても、左を見ても、不気味な柄や色、奇妙な粉を撒き散らす蛾が、何とたくさんいるのか?

8月10日、大阪や兵庫で若い女性に道を尋ね、お礼のジュース(?)に睡眠導入剤を混ぜて昏睡させ、車で連れ去る手口の強盗強姦が相次いだ事件で、住所不定(??)の無職(?)の前田孝行(42歳)なる「モス・レイピスト(蛾強姦魔)」が、大阪府警に、強盗強姦で13回目の逮捕をされた。
これにより、一連の捜査は終結され、その被害女性は計15人に上ったというのだが、果たしてそれでもう他に被害女性はいないのか?
その捜査対象事件だって、昨年7月11日未明、堺市内の歩道上で帰宅途中の女子大学生、昨年7月12日午後8時35分ごろ、堺市中区の駅構内で帰宅中の10代女性、7月21日深夜には、大阪府和泉市内の路上で女性と、ほぼ連日。
それも、全部、「接待で遅くなる」と仕事帰りに車で街をぶらつき、駅周辺の路上や駐輪場などで若い女性を探し、道を尋ねるフリなどをして声をかけ、「お礼に飲み物をおごる」と自分の財布などを強引に持たせて足止めし、買ってきた飲み物に睡眠導入剤を混ぜて飲ませ、車に連れ込み、レイプしたうえ、金品を奪う同じ手口…。
7月8日のわいせつ目的略取と強盗強姦未遂での12回目の逮捕でわかったことは、女性の警戒心を解くため、取引先の場所を探す大手企業の社員や、娘と待ち合わせている父親、スーパーの私服警備員など、状況に応じてさまざまな役を演じて言葉巧みに信用させ、何度も飲み物を勧めていた、その犯行方法。
それと、昨年8月5日に初めて逮捕されるまでに、7月26日、7月28日、30日、8月1日、8月2日と、これまた連日のように女性を襲っていた事実。
何しろ、このモス・レイピスト、「子育てや内職に忙しい妻と関係が希薄になり、性的衝動を抑えられなかった。金も欲しかったので、2008年暮れから両方の欲求を満たせる強盗強姦を始めた」と供述しているうえ、ほとんどの被害女性が「飲み物を飲んだ直後に、薬物の作用で意識が遠のき、車に連れ込まれた状況や襲われたときの様子をよく覚えていない」と答えているのである。
しかも、4月7日のわいせつ略取と強盗強姦での9回目の逮捕では、「何度もやったので、どの女性の事件で逮捕されたのか分からない」と否認までしていたのである。
もしかしたら、メチャクチャたくさんの被害女性がいるのでは?
とにかく、このモス・レイピスト、堺市で育ち、高校卒業後の1986年春、東証1部上場企業東京本社勤務、1994年母親の病気を理由に退職、帰阪。
2002年に結婚。職を転々、金銭面で困ることもあったが、昨年6月、大阪府高石市の不動産会社に再就職、逮捕時は大阪府泉大津市のマンションで妻や3人の子どもと暮らし、出勤日は女性を強姦強盗する日だったというのだから、アングリ…。
まさに、気の狂った蛾状態。
それこそ、ライターの火にまで飛び込んで行ったような蛾のアリサマ。
さて、ここで気になるのが、やはり大阪府警、特に堺警察署。
あたかも、「早く捕まえてくれ!」とばかりに、あるいは、「捕まえられるものなら、捕まえてみろ!」とモス・レイピストがほぼ同じ地域で犯行を連日繰り返しているのに、なぜ捕まえない?
目立つ防犯の火をともすか、逆に街中の火を消せば、簡単に捕まえられたのでは?
少なくとも、その怪しい火に集まる不運の蛾のごとき女性たちは、阻止できたのでは?
すべての根源は、蛾を退治できない無能な警察力にあると思うが…。
そして、どうしても理解できないのが、その被害女性たちのマインド…。
モス・レイピストの生活環境、犯行状況を見れば歴然なように、かなり人相自体、雰囲気自体にかなりの異様さがあったはずでは?
それより何より、「知らないヒトからモノをもらってはいけません」は躾の第一条では?
それも、こんな時代に、見ず知らずの不可解なオトコから手渡されたドリンクを飲むとは、開いた口が塞がらなくならないか?
そんなことでは、美しい蝶に変身できずに、いつまで経っても、蛾だと思うが…。
とにかく、人を見る目を養うことは、人生にとって最重要課題では?
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、言わざるを得ないが、そんなモス・レイピストが近づいてくるということは、自分がまだ蛾なんだと女性も自覚すべき。
それにしても、このモス・レイピストを、顔、名前をもっともっと晒し、この手の犯罪をすると、どれだけその後、生きることが恥ずかしいかを知らしめるべきだと思わないか?
こんなみっともない性犯罪が起きていること自体、我が国の恥では?

A woman must be no use if she couldn't transform herself into a butterfly from a moth(女性というものは、蛾から蝶に変身しなければダメ)!









真実イチロー  2010年イチローのラストゲーム!!

Finally I couldn't sleep a wink all night long(結局一睡もできなかった)!

東仙坊、「イチローの今年の162試合目を何が何でも観戦しよう」と、朝5時10分に起きるつもりだった。
ところが、「松井秀喜を追い出したニューヨーク・ヤンキースを地区優勝させたくない」、「引退するボービー・コックス監督率いる斉藤隆と川上憲伸がいるアトランタ・ブレーブスをプレーオフに出場させたい」と取りつかれ、pcの前で固まってしまった。
正直に言うと、「ニューヨーク・ヤンキースのロビンソン・カノーに200本安打を打たせたくない」というのが、本当の理由だった。
というのも、我が日本で、「阪神タイガースのマット・マートンが、イチローの日本野球記録の年間210本安打に並んだ」とうるさいことに妙に腹が立ったからである。
「イチローのその記録は、年間130試合のときのものだろうが…」と言い返すより、「ヤクルト・スワローズの青木宣親だって、ロッテ・マリーンズ西岡剛だって、200本安打を超えてるだろうが…ということは、日本のピッチャーの質が相当悪かったんだろうが、特にセントラルリーグは…」とブツブツ言うより、「MLBで今年200本を超えたのは、イチローだけだぞ」と叫びたくなったからだった。
凄くネガティブな応援だった。
海の向うは、まだ日曜日のデーゲーム。
お陰で、徹夜…。
すると、念願かなって、メデタク、ニューヨーク・ヤンキースは地区優勝できず、アトランタ・ブレーブスはプレーオフ進出のためのワンディー・プレーオフ出場の権利を取得(もっとも、最終戦で、サンディエゴ・パドレスがサンフランシスコ・ジャイアンツに負ければ?、プレーオフ進出確定…)。
そ、そ、それなのに、8-2と大きくリードしたボストン・レッドソックスは、余裕でリッチ・ヒルなる三流左腕に投げさせ、最終打席で、ロビンソン・カノーにセンター前のゴロのヒットを打たれる始末…。
東仙坊、「Rich・Hill(金持ちの丘)という名前が悪い。ボストン・レッドソックス監督のテリー・フランコーナー、それはないだろ! 松坂大輔、オマエがボコボコ打たれたのが悪い」と八つ当たり。
それはそうだと思わないか?
今シーズンのMLB、異常高温で汗ばみ、圧倒的なピッチャー優位。
事実、完全試合2人(本当は3人)、ノーヒット・ノーラン3人も出たのだから、当たり前。
「そんなシーズンで、200本以上のヒットを打ったのは、イチローだけなんだぞ!」と、言えなくなってしまって、ガッカリ…メチャクチャ、ショック。
「ああ、アー」と溜息だらけ…。
ちなみに、マット・マートンは、2004年のボストン・レッドソックスのドラフト1順指名だったけど、後パッパ…。
そこで、仕方なく、ちょっと論理的にイチローの年間200本超安打10年連続10回の価値を説明。
MLBは30球団、NPBは12球団。
MLBは、そのうえ、3A、2A、1A、クラスA、ショートシーズンA、ルーキー・アドバンスド、ルーキーリーグと7段階の下部組織があるが、NPBは2軍だけ。
しかも、MLBでは、トレードは日常茶飯事。
10年経ったら、対戦ピッチャーはほとんど違うと言っても過言ではない。
我がイチローは、そんな条件下で、毎年200本安打以上打っているのだということを、ぜひ忘れずに…!!!
ところで、そのイチロー、2010年最終試合の打席結果。
第1打席、ピッチャーライナーのアンラッキー。
第2打席、平凡なレフトフライ。
第3打席、2死1、2塁で、同点に追いつく右翼線のタイムリー2塁打。
第4打席、センター前にポトンと落す、イチローらしいヒット、そして盗塁。
第5打席、2死2塁、一打同点の場面で、イチロー。「どうせ、敬遠…」と思っていると、相手はイチローの気持ちを読んだかのように、ボール、ボール。
そして、3球目、後のバッターに全く期待できないイチロー、無理矢理サヨナラホームランを狙って、大きなレフトフライ。
今年のイチローを象徴するかのように、負け試合の本当の最後のバッターに…。
結果的に、214安打、得点74、打点43、盗塁42、打率315…。

どうあれ、東仙坊の2010年のイチロー総括は、「イチロー! 来年はシアトルを離れようよ」、それしかない。
優勝争いのモチベーションの中で、燃えなきゃ、やっぱりつまらないと思うが…。
それに、何よりもイチローの未来は、前途洋洋。
なぜ?って?
MLBの若手選手は、まるでみんな読売巨人軍の坂本勇人状態…。
頭が悪い、状況を読めない、工夫がない、自分が打ちたくて打ちたくて夢中、ガッツがない、気持ちがない、努力がない、準備がない、ようは生涯イチローの域に達しないばかりか、イチローの存在を脅かすような選手は一人もいない。とにかく、何も考えず、きた球を必死で当てようとするだけ。
あれじゃ、いつまで経っても、レギュラー取りなど夢のまた夢…。
どうやら、東仙坊、イチローととも後10年は生きられそうで、ひとまずホッ。
そして、イチローだけが知る生みの苦しみを一緒に味わえそうで、またホッ。

The last batter of this season in 2010 should continue surely making hit next year (2010年シーズンの最後のバッターは、来年もきっとヒットを打ち続ける)!

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-9

You should distinguish a heron and the crow definitely(鷺と烏を明確に区別すべき)!

ロシアが、自国の国益のために、ありていに言えば、金を稼ぐためにアコギな中国と徒党を組んで、我が国をペロペロになめている。
昨今、世界から無視されていた日本には、紹興酒やウオッカ臭い唾でも、心地いいのかも…。
東仙坊、世の中にまだペロペロキャンディーが残っていることも知らなかったから、とにかく気色悪いだけ。
今さら、歴史の歪曲は許さない(?)、自分たちは解放軍だとは? 笑止千万。
まさに、ウソは泥棒の始まり…の有言実行。
北極のシロクマも、アクビしてるに違いない?
東仙坊の父親の言い方をマネすれば、「露助だけは絶対信用できない」ことの証明か?
それにしても、終戦の日まで改竄して、フニャチンの我が国を恫喝する必要はないと思うが…。
それに対し、「先生に言いつけてやる」というような反応しかできない、我が国政府の何と情けないことか?
もっとも、西の893と東の893が手を組んだら、警察だって何もできないもの。
しかも、今や、我が国の警察も、検察も、有名無実。
ただの自己保身に邁進するクソッタレ無能集団。
そのうえ、唯一の警察集団である宗主国をないがしろにするテイタラク。
その結果、冗談でも「警察に!」と助けを叫べないのだから、情けなくてみっともない。
でも、よくよく考えると、人間は、基本的にいかなるときも自分の安全は自分で守るもの。
まずその気概を持っていないと、人間ではないのでは?
少なくても、その気概がなければ、仮に警察が機能していても、自分の命を守れないのでは?
どちらにしても、世界の孤児に近かったロシアともっと早く外交的にうまくやっておけばよかったのに…と感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-11で書いた通り。
どうあれ、ここまで弱腰を曝け出した後に、今さら中国やロシアに口先で何か喚いても、空しいだけだと思うが…。
ところで、どうしてこんなにフニャチンになってしまったのか?
それは、やはり教育。
何しろ、タガの緩み切った教育界には、頭のテンパッタ、ピンク狂師しかいないのが現状。
東仙坊、オーそれみろ-23 「ピンク狂師」の左腕に「ピンクの入墨」を入れさせよう!?オーそれみろ-42  「ピンク・バスターとサリー」の小さな恋の物語?? と書き込んだのに、今なお一向に減る気配はないから、本当にビックリ仰天。

■日本「最新恥知らず伝説」-9  『サギをガラス』

我が国には、「鷺を烏」、「サギをカラス」というコトワザがある。
白いものを黒だと言い張ること。明らかに事実や道理と違っていることを、いろいろコジツケて言いくるめること。
つまり、悪いことをやっていても、厚顔無恥にやってないと言いきれる恥知らずのこと。
それを地で行っているのが、卑怯で卑劣なピンク狂師どもと、小沢一郎。
デフレの時代らしくコストをかけず、ダサいファッションと臭い吐息なのに、教師をそれなりに思慕してしまう女生徒の無知蒙昧を利用し、そそくさと教え子を畑で食べまくるとんでもないクソッタレ教師どもは、カラスのくせにサギを装う不逞の輩ども。
そして、日本の悪代官こと小沢一郎は、尖閣諸島問題、フジタ社員逮捕問題、検察の不祥事の陰で、ウヒウヒとその玉を抜かれた検察から、再々の嫌疑不十分での不起訴を勝ち取っていたなんて…。
まさに、「詐欺をガラスのようにネタを見せてやるクソッタレ」…、「サギにガラス」。
バカは死んでも治らないというが、カラスはいつまでもカラス。
それにしても、教え子を何度も強姦する、クソッタレ・ピンク狂師名前も顔も出さないなんて、メチャクチャおかしくないか?
そして、相変わらずそんな大バカ者を擁護する、教育委員会なる不気味な組織よ…。

7月28日、佐賀県警は、3月中旬ごろ(?)勤務先の佐賀県立高校で教え子である高校女子生徒を強姦したと、50代(?)佐賀県立高校教師男性なる「not glee・greed(グリーじゃないグリード)」を逮捕した。
6月17日(?)に被害女子生徒の父親が学校に相談。
学校がグリーじゃないグリードに事実関係を確認したところ、「自分はやっていない」と否認したため(??)、6月24日に警察に被害を届け出たというから、わけワカメ?
それなのに、グリーじゃないグリードは6月18日から自主的に自宅で待機していたというから、変?
そのうえ、事件後も被害女子生徒は普通に(?)通学をしていたというから、ますます変?
なお、被害女子生徒は、被害女子生徒の担任ではなかったというのだが…。
案の定、8月17日、今や正義の砦とは言えない佐賀地検は、強姦では起訴できず、「性的乱暴(?)や脅迫(??)の程度を考慮した」として、児童福祉法違反罪で起訴しただけ。
それでも、同日、2007年6月、当時18歳未満だった(?)女子生徒にわいせつな行為(?)をしたと再逮捕。
と、と、ところが、グリーじゃないグリードは、またしても「事実無根で、逮捕について遺憾に思う」と否認しているというから、ある意味、大したもの。
そう考えると、このグリーじゃないグリード、相当余罪があると思うのが、自然では?
一体、何のために教師になったのか?
あるいは、いつからこの甘美な蜜を吸い始めたのか?気にならないか?
そのトラウマに苦しんだ女性が、佐賀県にもたくさんいると思うが…。
教師の立場を悪用し、ときにはやさしく、ときには居丈高に、蜜を吸った後にマインドコントロールをし、身の安全を守ることに終始してたはず。
被害女子生徒たちに、「オマエはすでにキズモノ。人に喋ったら、知れて困るのはオマエの方だぞ。将来がなくなるぞ」と、狡猾に黒を灰色に変えてきたに違いない。
と同時に、日々、どうやったら法の網をかいくぐって、巧妙に強姦ができるか、研究していたに違いない。
正直、今の教師のレベルが、こんなものと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、こんな「鷺を烏」にする跳梁が日本中に跋扈してしまったと思うが…。

There must be many shameless teachers plotting how he try to make his student girls his own thing all over Japan now(今、日本中に、教え子をどうやって自分のモノにするか企む破廉恥な教師がいっぱい)!













新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-8

Now there are a lot of the vicious priests in Japan(今や、日本は獅子身中の虫だらけ)!

東仙坊、腑抜けのオコチャマ政府に期待などもちろんしていなかったが、今、戦慄を覚えている。
国益の核心に関わる外交問題が生じているときに、ま、ま、まさか政府与党の細野豪志前幹事長代理なる小沢一郎の腰巾着になり下がったウツケ者が、「自分の判断で訪中」北京を極秘訪問し、中国政府要人と会談し、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関し意見交換(??)、人質(?)フジタ社員の解放に奔走、9月30日に帰国し、「自分の個人的人間関係の中で行った。自分の判断で行った」とヌケヌケと記者のインタビューに答えるとは、すでにこの日本は、動脈硬化どころか、脳内出血してしまったのか?
それに対し、古川元久官房副長官なる無責任政府の代弁者は、記者会見で、民主党の細野豪志前幹事長代理による中国訪問について「政府として要請した事実はない。細野議員が個人的に訪中していると理解している(?)」とわざわざ無関係を装うとは…、さらに、仙谷由人官房長官なる筋金入りの売国奴は「間接的に聞いていた。止めも認めもしなかった」と補足するとは…、本当にこの国の政府は脳が機能不全を起こしてしまったと絶望しているのは、東仙坊だけではあるまい。
この期に及んで、三流のコメディアンのような無能な目立ちたがり屋のパフォーマンスをするおバカキャラの政治屋が出現するとは、本当に呆れるばかり…。
そう言えば、この小沢一郎の腰巾着になり下がったウツケ者、かつて山本モナなる頭に子宮のあるおバカタレントと不倫騒動を起こしていたくらいだから、こんなパフォーマンスは日常茶飯事なのかも?
それにしても、こんな異常なことが、まるで異常のように伝えない、我が国のマスメディアも、すでにおバカキャラなのか?
それにしても、外務大臣を無視した小沢一郎の腰巾着になり下がったウツケ者、陰で自分たちの愛する中国に一体どんな白紙小切手を切ってきたのか?
メチャクチャ不安だと思うが…。
東仙坊、オコチャマ政府は、所詮その程度のレベルだとは思っていたけど、ここまで酷いと政府内に売国奴がいると同じでは?
それは、バカみたいに始めた、日本「最新恥知らず伝説」も同様…。
卑怯で卑劣な性犯罪を取り締まる側の警官が、どうしてここまで続けるのか?
それも、どこまでも情けなくてみっともないレベルで…。

■日本「最新恥知らず伝説」-8  『四肢真鍮の無私』

我が国には、「獅子身中の虫」、「シシ シンチュウのムシ」というコトワザがある
獅子の体内に寄生して恩恵を受けている虫が、かえって獅子を死に至らしめることがある、ということから、 内部から災いを起こす者の意味。
つまり、味方や仲間のフリをして、内部から組織を破壊するヒトのこと。
どちらにしても、ここまで多いとワザとそういう不逞の輩を警察は採用してるのかも?と疑いたくなるが…。

8月31日、岡山県警は、痴漢をしたとして県迷惑防止条例違反で、岡山県倉敷市茶屋町に住む、岡山県警刑事部機動捜査隊警部補、河野太(37歳)なる救い難いナチュラル・スワインを逮捕した。
何でも、8月31日午前6時45分~午前7時ごろ、通勤途中のJR宇野線普通電車内で、左隣に座っていた高校1年女子生徒(15歳)の右ヒザから尻までを「ヒジが当たってムラっときてやってしまった」と左手で数回触ったというから、開いた口が塞がらない…。
第一、こんなことで、痴漢をしていたら、1億2000万人の約半分の老若男が痴漢では?
どこにも知性が微塵もない単なる性的欲情魔で、人間と言えないのでは?
そもそも、そんな恥知らずを誰が警官にしたの?
それも、確かに座席は2人掛けだったとしても、車内は立っている人がいないぐらい空いていたというではないか?
ということは、最初から痴漢をする気だったのでは? 
そのうえ、被害高校1年女子生徒に、岡山駅に着いてから車掌に被害を伝えられ、駅員の通報で駆けけた鉄道警察隊員に取り押さえられるなんて、警官とは思えないのでは?
ちなみに、この救い難いナチュラル・スワイン、1992年に岡山県警採用。
昨年3月から機動捜査隊で企画指導などの日勤をしていたというから、警察のレベル低下は歴然の証拠では?
正義を守るための原動力であるはずの警官が、このような状態では、モラルの再生などまさに、夢。
本当にイヤにならないか?
そこで、東仙坊、警察官をターミネーターにすべきと提案…。
そして、その四肢真鍮のロボコップに、無私であることをメモリさせることをお勧め。
警官を「四肢真鍮の無私」にすれば、無死で、若い女の子からも無視されないと思うが…。
少なくとも、そうしておけば、間違ってもヒジが当たってムラッとすることはなく、一石二鳥では?
それ以外に、解決策はないと思うが…。

The sexual crimes should decrease if we can make the police officers such a terminator(警官をターミネーターにすれば、性犯罪は減る)!





 




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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